1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/05(月) 11:37:49.83 ID:xGEMgDU80
シャナ「そうオナニーよ」
ヴィル「聞いたことはありませんね」
シャナ「学校で男子がこそこそそんな話をしているところを聞いたんだけど、『オナニー』って言葉の意味が分からないの」
ヴィル「辞書を使ってみては如何でしょう」
ティアマトー『検索推奨』
アラストール『ふむ。しかし知識だけに頼り感情や情緒などを無視した結果、取り返しのつかない自体に成やも知れん』
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/05(月) 11:41:59.69 ID:xGEMgDU80
シャナ「和美に聞いてみたんだけど──」
シャナ「和美」
和美「なにシャナちゃん」
シャナ「オナニーって知ってる?」
和美「え!?オナニー!?」カァァ
和美「し、知らないよ///」
シャナ「そうならいいわ」
シャナ「ってなことがあったわ」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/03/05(月) 11:47:39.92 ID:xGEMgDU80
アラス『シャナよ。先ほど男子がオナニーという言葉を使っていたと言ったな』
シャナ「ええ」
アラス『私が推測するに、恐らくはオナニーとは男性が主に使用する何かなのではないだろうか』
ヴィル「そう考えると、吉田和美が知らなかったことも説明がつくであります」
悠二「ただいまー」
シャナ「悠二が帰ってきたわね」
シャナ「ちょうど良いから悠二に聞いてみましょう」
※ちなみにここは坂井家
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/05(月) 11:53:20.46 ID:xGEMgDU80
シャナ「悠二!!」
悠二「どうしたんだいシャナ」
シャナ「悠二、『オナニー』って知ってる!?」
悠二「な!?いったいどこでそんな言葉を覚えてきたんだよ!」
アラス『その反応から察するにオナニーについて知っているようだな』
悠二「え、いやそれは……」
ヴィル「隠しだてすると貴方のためにならないであります」
ティア『即刻尋問』
シャナ「お願い悠二!私にオナニーについて教えて!!」
悠二「分かったよシャナ。オナニーっていうのはね──」
悠二「──IDの数だけ腹筋することなんだ」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/05(月) 12:57:51.41 ID:xGEMgDU80
吉田はオナニー中毒