4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/28(火) 02:23:44.33 ID:W90wp8F20
大型量販店
森「あら、キョン君。珍しい所で会いましたね」
キョン「あ、こんにちは」
森「キョン君も服を買いに?」
キョン「えぇ。森さんもですか?」
森「はい。よかったら、ご一緒します?」
キョン「是非」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/28(火) 02:29:50.69 ID:W90wp8F20
――――
女性下着売り場
キョン「………」
森「これなんてどうでしょう?」
キョン「えぇと…いいんじゃないでしょうか…」
森「もう、ちゃんと見て言ってもらえないと、参考にならないじゃないですか」
キョン「いや、でも、恥ずかしくて…」
森「ふぅん、それってもしかして…」
森「キョン君、童貞?」
キョン「…………」
森「あはは、それじゃあ恥ずかしいですよね」
森「……それじゃあ、ちょた待っててください」
キョン「?」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/28(火) 02:34:33.25 ID:W90wp8F20
試着室前
キョン(森さん、まだかな…)
キョン(女性下着売り場に男一人とか、どんな罰ゲームだよ…)
森「キョン君、ちょっといい?」
キョン「は、はい。何ですか?」
森「ちょっと中に来て?」グイッ
キョン「え?あ、あの…!」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/28(火) 02:37:20.82 ID:W90wp8F20
森「ねぇ、この下着、どうかしら?」
キョン「ど、どうって…」アタフタ
森「ほら、ちゃんと見て…」ズイッ
キョン「うわっ…」ドキドキ
森「ふふ。しっかり吟味してくださいね」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/28(火) 02:43:33.85 ID:W90wp8F20
キョン「す、凄くいいと思います…」
森「そう。触り心地は?」
キョン「えっ」
森「下着の触り心地…」グイッ
ふにっ
キョン「なななな…」カァァァ
森「ふふ。ほら、もっとしっかり確認して…ね?」
ふにふに
キョン「――――」チーン
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/28(火) 02:50:24.04 ID:W90wp8F20
――――
―――
――
翌日
キョン「はぁ…」
古泉「おや。溜息などついてどうしました?」
キョン「古泉か…」
キョン「………なぁ」
古泉「なんです?」
キョン「森さんってエロいよなぁ」
古泉「はは、面白い冗談ですね」
キョン「?」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/28(火) 02:51:37.87 ID:W90wp8F20
古泉「……森さんは悪魔です、鬼ですよ」
古泉「エロさなんて微塵も…」
prrrr....
古泉「……僕としたことが、思わず口を滑らしてしまいました」
キョン「どうしたんだ?」
古泉「件の鬼から呼び出しです。たぶん、明日は休む事になりそうですね」ピッ
古泉「もしもし…」テクテクテク...ガチャッ
キョン「……よくわからんが、大変なんだな、あいつも」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/28(火) 02:58:10.47 ID:W90wp8F20
――――
校門
キョン「さて、今日はどこか寄り道でもして帰るかな…」
森「こんにちは、キョン君」
キョン「あ…も、森さん…」ドキッ
キョン「どうしたんですか?古泉なら今日はもう…」
森「いえ、あの子の事はもういいんです」
キョン「はぁ」
森「そんな事より、キョン君はこのあと、時間ありますか?」
キョン「え、えぇ、まぁ」
森「では、私とデートなどいかがでしょう?」
森「キョン君は身体だけで結構ですから」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/28(火) 03:05:13.76 ID:W90wp8F20
――――
電車、移動中
森「結構混んでますね」
キョン「あの、一体どこへ行くんですか?」
森「それは…」
グラッ
森「あ…!」
むぎゅっ
キョン「…!」
キョン(む、胸が当たって…)
キョン(しかも何だ!このいい匂いは…!)
森「ん…ごめんなさい。しばらくつかまっていてもいいかしら?」ギュッ
キョン「は、はぃ…」ドキドキドキドキ
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/28(火) 03:10:02.96 ID:W90wp8F20
キョン「ぁ…!」
キョン(森さん、胸元開きすぎだろ…)
キョン(俺の位置からだと下着が…)ドキドキ
森「ふふ。見たい?」
キョン「あ!いや、俺はそんな…」
森「といっても、昨日キョン君に選んでもらった奴なんだけど…」
チラッ
キョン「!!!」
森「ね?」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/28(火) 03:15:13.61 ID:W90wp8F20
森「下もそうなんだけど、こっちは見せられないから…」
キョン「…」ホッ
森「直接触って確かめて?」グイッ
キョン「えぇ!」
森「ほら、スカートの下から手を入れて…」グイグイ
キョン「も、森さん…!」
森「ん…。ほら、手を動かして、確認して…?」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/28(火) 03:20:34.89 ID:W90wp8F20
――――
森「さ、降りましょう」
キョン「はい…」ポー
森「大丈夫?」サワサワ
キョン「う……えと…」
キョン「ちょ、ちょっとトイレに行かせて貰っていいですか?」
森「ふふ。もちろん」
森「一緒に行きましょうか?」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/28(火) 03:25:04.59 ID:W90wp8F20
――――
個室トイレ
キョン「も、森さん!?」
森「早く、中に入って」
キョン「で、でもここは男子トイレ…」
森「早く」キッ
キョン「は、はい…」
キィ、ガチャン
キョン「………」
森「ふふふふ」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/28(火) 03:28:34.45 ID:W90wp8F20
キョン「あ、あの…」
森「おしっこでしょう?私は気にしないでいいですよ」
キョン「そんなの、無理ですよ」
森「お願いします。私、男性の排尿って見た事なくって…」
キョン「ふ、普通は興味もないでしょっ!」
森「まぁまぁ」
森「それとも、白いおしっこだから恥ずかしい?」
キョン「…………」
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/28(火) 03:31:50.49 ID:W90wp8F20
森「だったら…」
ヌギヌギ…
キョン「!」
森「私を見ながらしてもいいですよ?」タユンッ
キョン「う、う……」
森「それとも…」ズイッ
キョン「ぁ…」
むにっ
森「ぱふぱふされながらがいいですか?」ムニムニ
59 名前:仕事行くから誰か書いてもいいよ[] 投稿日:2012/02/28(火) 07:31:39.34 ID:W90wp8F20
キョン「ぱ、ぱふぱふで…」
森「ふふ。キョン君も男の子ね…」ズイッ
むにむに
キョン「う、ぁぁ…」シコシコ
むにっむにっ
森「どうしても欲しいなら、おっぱい吸ってもいいですよ?」
キョン「す、吸いたい、です…!」
森「じゃあ、私がおっぱい吸わせてあげますね」タユッ
93 名前:昼休みにちょっとだけ[] 投稿日:2012/02/28(火) 12:30:56.87 ID:W90wp8F20
―――
――
むに、ちゅ、ちゅ
キョン「はぁっ、はぁっ…」
森「ふふ。もうイキそうですか?」
キョン「う……はぃ……」
森「最後は私の顔にかけてくださいね?」
キョン「あ、ぅ…」シコシコ
森「はい、よく狙って…」
キョン「………うっ!」
ビュ、ドビュ…
キョン「ふぅ…」
森「ふふふ」
95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/28(火) 12:48:07.66 ID:W90wp8F20
キョン「あ…ご、ごめんなさい、森さん…」
森「どうしと謝るんですか?」
森「顔にかけて欲しいと言ったのは私で、ここに誘ったのも私なんですよ?」
森「むしろ、キョン君は被害者じゃないですか」
キョン「そんな事…!」
森「キョン君」
キョン「はい…」
森「その携帯で、貴方を襲った性犯罪者を撮影して貰えますか?」
キョン「は…?」
森「ねぇ、貴方が精液で汚した私を撮ってみたくない?」
キョン「………」ゴクリ
97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/28(火) 12:56:33.54 ID:W90wp8F20
――――
映画館
森「さ、目的地に着きましたよ」
キョン「………何の映画を見るんですか?」
森「あら、ここまできてわからないですか?」
キョン「………」
森「それとも、私の口から言わせたい?」
キョン「……また、そういうのなんですか?」
森「はい」ニコォ
森「所謂、ポルノ映画です」
99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/28(火) 12:59:08.27 ID:W90wp8F20
仕事