ダンブルドア「セブルス…セブルス…うっ…(ドピュ)」スネイプ「」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:ドラえもん「これで終わりだな、のび太」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 15:39:52.65 ID:bkKoS3HC0

スネイプ「……中はよして下さいと申し上げたはずですが」

ダンブル「よいではないかよいではないか」

スネイプ「………グス…(リリー…僕は…)」

ダンブル「これこれ泣くでないセブルス耳障りじゃ」

スネイプ「……すみません」

ダンブル「なんなりと捧げると誓うたのは君じゃろう。ではまた明日の夜に」

スネイプ「はい……」バタン

ダンブル「しかし毎晩毎晩セブルスというのも飽きるのう」

ダンブル「そうだ>>3でも誘うことにしようかの」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 15:40:49.34 ID:pyrQ5OHm0

ハーマイオニー

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 15:46:39.56 ID:bkKoS3HC0

次の日

ダンブル「ふむ…ミスグレンジャー、呼び出しにちゃんと来てくれたようじゃの」

ハーミー「こんばんは校長先生、特別授業って何でしょうか?」

ダンブル「ほっほ、そう急くでない」

トントン

スネイプ「校長、遅くなりました…グレンジャー!?」

ダンブル「今晩は特別ゲストを及びしたのじゃ」

ハーミー「えっ」

スネイプ「えっ」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 15:53:33.76 ID:bkKoS3HC0

スネイプ「こ…校長…いったいどういうことか我輩さっぱり理解しかねますが…」

ダンブル「何簡単じゃよセブルス、だれかにセブルスの可愛い姿を自慢したくなってのう」

スネイプ「」

ハーミー「こ…校長先生…私もさっぱり意味が分かりません…」

ダンブル「何ミスグレンジャー、君の心配は及ばんよ。可愛い御嬢さんに手を出せるほどわしの性癖はノーマルでないのじゃ」

ハーミー「えっ」

ダンブル「さあ君はそこにお座り。セブルスの姿がよく見えるかね?」

ハーミー「えっ」

セブルス「こっ校長!!これはいささか度が過ぎますぞ!!」

ダンブル「シレンシオ」

セブルス「!!」

ダンブル「まったく元気な口じゃ」ブチュウウウウ

セブルス「」

ハーミー「」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 16:00:05.44 ID:bkKoS3HC0

1時間後

スネイプ「あんっ…あんっ…」パンパン

ダンブル「ほっほ、セブルス、ここがこんなに凄いことになっておるぞ」グチュグチュ

スネイプ「いやああ…」

ダンブル「ミスグレンジャーのなめまわすような視線に興奮したのかね?」パンパン

スネイプ「みっ見るなああ…グレンじ…あんっあ、ああああ」

ダンブル「それフィニッシュじゃ」ドピュピュ

スネイプ「アっ――――!!!」ドピュ

ハーミー「(……なにこれ…すごい…)」

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 16:07:49.12 ID:bkKoS3HC0

ダンブル「ふぅ…セブルス、起きておるかね?」

スネイプ「………グス…グス…(まさかミスグレンジャーの目の前で…)」

ダンブル「これこれ、また泣きべそをかいて。そんなんじゃ生徒からスニベルスと呼ばれてしまうぞ」

ハーミー「あ、あの…校長先生…」

ダンブル「おおミスグレンジャーをお招きしておりましたのう!どうじゃったね」

ハーミー「あ、い、いえ……」

ダンブル「おや、お気に召さなかったかね?大丈夫そんなこともあろうかと」

ハーミー「いえ、私そろそろ寮に…」

ダンブル「>>36を使って第2ラウンドじゃ!」

スネイプ「」

ハーミー「」

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 16:09:09.25 ID:A6CRyNJZ0

媚薬

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 16:15:58.81 ID:bkKoS3HC0

ダンブル「ほれセブルス、しゃんとせんか」

スネイプ「こ…校長…そろそろ研究室に帰してもらえ…」

ダンブル「ほう?そんな口をきいてよいのかね?君のアレが校内に広まろうとも?」

スネイプ「」

ハーミー「こ、校長先生…もうスネイプ先生の顔色が…」

ダンブル「土気色にピンクがさしてなんと愛らしいことじゃろう、のうミスグレンジャー」

ハーミー「」

ダンブル「さてミスグレンジャー、この小瓶に入った薬をセブルスの尻に垂らしてくれるかね?」

スネイプ「そっそれはっ我輩の薬品庫にないと思ったら…」

ハーミー「」

ダンブル「わしの接合部あたりを重点的にお願いしましょうかのう」

ハーミー「」

スネイプ「」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 16:24:38.51 ID:bkKoS3HC0

ハーミー「でっできません校長先生!私こんなこと…!!」

ダンブル「…ところでミスグレンジャー、君はたしかマグル学と占い学の受講を止めておったのう」

ハーミー「そ、それが何か関係でも…」

ダンブル「もしセブルスの痴態をうまく引き出せたら、それは十分にマグル学占い学の成績Oを獲得するに値する才能だと思わんかね?」

ハーミー「!!?」

スネイプ「こっ校長っそれは教育者としてっああああ」

ハーミー「こっこういう事ですかっ?」ポタポタタタ

スネイプ「ひゃああああっああっ駄目ええ」

ダンブル「ほっほっ君は才能豊かな魔女じゃのうミスグレンジャー」パンッパンッ

スネイプ「ああああああああああ…っ!!!」

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 16:32:04.55 ID:bkKoS3HC0

スネイプ「ひゃああああんお尻いいいお尻痒いよおおおおおおおお」

ダンブル「っなんと愛らしい、ほれ、ここじゃろう?」ゴリゴリ

スネイプ「ああああもっとおおおおおもっとゴリゴリしてええええええ」グチャグチャ

ハーミー「…………(単位の事を考えるのよハーマイオニー…単位…単位…)」ギュッ

スネイプ「乳首ギュッとしちゃらめえええええええええ」

ダンブル「そろそろいくぞセブルス」パンパンパンパン

スネイプ「あへえええああああああああああああ」グチャグチャ

ダンブル「うっ……」ドピュピュピュ

スネイプ「あああああああああああ」ドピュピュ

ハーミー「単位…単位…」

ダンブル「口にでておるよミスグレンジャー」

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 16:39:32.15 ID:bkKoS3HC0

ダンブル「ふう…こんなにエキサイトしたのは久しぶりじゃ」

ハーミー「こ…校長先生、私…」

ダンブル「ああ、ありがとうミスグレンジャー、OWLの結果を楽しみにしておるがよいぞ、下がってよろしい」

ハーミー「あの…スネイプ先生は…」

ダンブル「ふむ、セブルスは目覚めるまでわしが面倒を見よう」

ハーミー「で、では、私はこれで…(解放された…早くハリーとロンに一部始終を…)」

バタン

ダンブル「ふむ、白目をむいたセブルスもなんと愛らしい」

スネイプ「」

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 16:42:58.14 ID:bkKoS3HC0

次の日の朝

スネイプ(校長の奴めなんという無茶を…腰が…)

スネイプ(だいたいミスグレンジャーにちゃんと忘却術はかけたんだろうな…)

>>67「あ、あの…スネイプ先生…おはようございます」

スネイプ先生「…朝から我輩に何の用ですかな(嫌な予感しかしない)」

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 16:44:01.84 ID:OuVJwvb80

ダンブルドア

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/02/27(月) 16:44:05.04 ID:vOZX6I1w0

ポッター

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 16:48:38.90 ID:bkKoS3HC0

スネイプ「!貴様ポッター!いったいなんだと」

ポッター「昨日はお楽しみだったそうで…」

スネイプ「!!!!(グレンジャアアアアアアあのバカ娘があああああ)」

ポッター「まあ僕もいろいろと思うところがありまして…ちょっとお話よろしいですか?」ニヤニヤ

スネイプ「……」

ポッター「ねっ先生。まさかとんでもない淫行のせいで職無しにはなりたくないでしょう?」ニタァ

スネイプ「……よかろう(死にたい)」

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 16:51:43.96 ID:bkKoS3HC0

ポッター「ほらこの必要の部屋いいでしょう?僕のお気に入りなんです。」

スネイプ「さて…話とはいったい…魔法薬学の単位でもほしくなったのかね?」

ポッター「脱げよ」

スネイプ「……は?」

ポッター「その萌え袖服脱げっつってんだよ」

スネイプ「…貴様ポッターなんのつもr…」

ポッター「することするからに決まってんだろ淫行教師」

スネイプ「」

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 16:57:00.91 ID:bkKoS3HC0

ポッター「はあっ…はあっ…いいぜこの淫乱蝙蝠…」パンパン

スネイプ「…ふっ……あっ…」

ポッター「おいシケてんなよ僕の目を見ろ」パンパン

スネイプ「あ、ああああっ…り、りり…ああああああんっ」グチュグチュ

ポッター「っち、いきなり感じてんじゃねえかこの淫乱糞童貞!!」ドピュッ

スネイプ「いやあああああリリーやめてえええええええ」ドピュ

ポッター「っち、またトんだか…」

スネイプ「リリ……リリー…」ビクビク

ポッター?「そろそろポリジュース薬の効き目が切れる頃じゃのう」

92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 17:05:05.03 ID:bkKoS3HC0

スネイプ「」ビクビク

ポッター?「おや、だれかがこっちに向かってくる気配がするのう」

スネイプ「」ビクビク

ポッター?「せっかくじゃからセブルスの後始末を頼むことにするかのう」

スネイプ「」ビクビク

ポッター?「ああ、可愛いセブルス。わしはもう行くぞ」チュッ…パシンッ(姿くらまし)

スネイプ「」ビクビク

ガチャ、バタン

>>98「あーあ、一時間目さぼろうかなあ」

98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 17:06:22.82 ID:OuVJwvb80

ロイ

103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 17:13:24.65 ID:bkKoS3HC0

ロ「だいたいなんだって君なんかと一緒に行動してるんだろう僕」

イ「僕だって意味がわからないフォイ。きっと何かの陰謀だフォイ」

ロナ「まったく…お、おい…あれ…」

ォイ「なんだよウィーズリー……!!」

ロナル「す」

フォイ「スネイプ先生!!!!」

スネイプ「」ビクビク

ロナルド「お…おったまげー…」

ルフォイ「ば、馬鹿っ!はやくポンフリー呼んで来いウィーズリー!!!!」

109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 17:22:13.95 ID:bkKoS3HC0

ルフォイ「せ、先生…!酷いフォイ…なんだって先生がこんなことに…」

ルフォイ「……(それにしても先生…なんて色っぽいんだフォイ…)」

ロナルド「おい!ポンフリー連れてきたぞマルフォイ!(あらためて見るとなんて光景なんだ…ゲロゲロトローチものだ)」

ルフォイ「フォッ!!…でっ、でかしたぞウィーズリー!」

ポンフリ「な、なんてことですか!あなたたちは至急このことをマクゴナガル先生と校長先生に伝えてらっしゃい」

ロナルド「わかりました(昨日ハーマイオニーが言ってたのは冗談じゃなかったんだ…)」

ルフォイ「わかったフォイ…(か…下半身が…)」

114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 17:34:53.36 ID:bkKoS3HC0

その日の夜

ダンブル「就寝の前に残念なお知らせじゃ」

生徒たち「ざわ…ざわ…」

ダンブル「このホグワーツになんと強姦魔が侵入した」

生徒たち「ざわざわざわざわ」

ダンブル「被害者は医務室で休養中じゃまことに遺憾じゃ」

ダンブル「犯人は先生方が今全力で捜索中なのじゃが、みな心して用心するのじゃぞ」

生徒「ざわざわ…(おいスネイプがやられたらしいぜ…)ざわ…(マジで!?ちょうゲテモノ食いじゃん強姦魔)ざわ…(フォイフォイ…)」

ダンブル「さあ男子諸君のみんな、おやすみ!ぴっぴっ!」

118 名前:少し離れます[] 投稿日:2012/02/27(月) 17:45:29.38 ID:bkKoS3HC0

医務室

スネイプ「こ…ここは…ぐっ、体が…」

ポンフリ「まあセブルス!!よかった気が付いたのですね!!」

スネイプ「わ、我輩は、」

ポンフリ「言わなくていいのです!大丈夫ですよ、私たちはあなたの味方です」

ポンフリ「犯人の強姦魔は現在先生方が校内を巡回して探してくださっています」

ポンフリ「辛かったでしょう…今日はもうおやすみなさい」

スネイプ「」

ポンフリ「では私もそろそろ巡回に行きます…何かあったら呼んでください」

バタン

スネイプ(校内中にばれたということか…死んでしまいたい)

スネイプ(でもリリー…僕は…僕は…)

トントン

スネイプ「!!だっだれだ!!」

>>130

130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 17:49:15.41 ID:+NF+woPd0

段部留ドア

137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 18:07:58.11 ID:bkKoS3HC0

段部留ド「セブルスや、体の具合はどうかのう」

スネイプ「こっ…校長!!」

段部留ド「なんとまたむちゃくちゃやられたようじゃのう」

スネイプ「…ッターが…ポッターがやったのです校長!!ポッターが強姦魔の犯人です!!」

段部留ド「さてその件じゃがセブルス…」

段部留ド「君は今強姦と言うたがのう、わしにはそうは思えんのじゃよ」

スネイプ「なっ…!!」

段部留ド「ド淫乱な君の事じゃ、おおかた好みの生徒を誘惑して必要の部屋に連れ込んだのではないかね?」

スネイプ「なっなんてことをいうのです!!バカバカしい!!」

段部留ド「バカバカしいかどうかは直接君の体に聞くとしよう」ナデナデ

スネイプ「っ!!」ビクッ

ガタタッ

段部留ド「ちょうどよい。ドアの外でだれかが可愛い君の喘ぎ声を聞きたがっておるぞ」

>>140

140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 18:08:44.24 ID:IPOaIf3c0

ルーナ

143 名前:>>137秘密の部屋→必要の部屋[] 投稿日:2012/02/27(月) 18:19:24.97 ID:bkKoS3HC0

ルーナ「zzz…zzz…」フラフラ

ルーナ「はっ、また夢遊病?…医務室まで来ちゃったんだもン」

ギシッ…ギシッ…あん…あん…

ルーナ「?医務室から何か聞こえる…ナーグルかしら?ちょっと覗いてみるもン」

ギィィ

スネイプ「あああん…い、イっちゃう…でるうううう」ドピュ

段部留ド「ほっほ…なんとあさましい姿じゃのうセブルス…うっ」ドピュピュ

ギィィ

ルーナ「しわしわ角スノーカックが二匹!?」

ルーナ「パパに知らせなきゃ!!」

パタパタ…

148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 18:31:38.25 ID:bkKoS3HC0

翌朝、大広間

ロナルド「お、おいこれ見ろよハリー、ハーマイオニー…」

ポッター「クィブラーかい?なになに…『しわしわ角スノーカック、深夜のホグワーツ医務室で目撃!』??」

ハーミー「確かにしわしわ角だったわね…」

ロナルド「う…うん…」

ポッター「またその冗談?聞き飽きたよ」

ハーミー「冗談じゃないわよ!!」

ロナルド「それがマジなんだってハリー…おっと噂をすればスネイプが来たぜ」

生徒「ざわざわ…フォイ…ざわ……シーン」

スネイプ「……我輩が朝食をとりにきてはおかしいのかね諸君?」

生徒「い、いえ…ざわざわ…ざわスノーカック……ざわ…そんな訳じゃ…ざわ…」

スネイプ「(スノーカック…?)ふん……」

151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 18:39:38.52 ID:bkKoS3HC0

ダンブル「おはようセブルス気持ちの良い朝じゃのう」

スネイプ「………おはようございます校長」

ダンブル「ほっほ、そのようなニガヨモギの煎じ汁を飲み干したような顔をしてどうしたのじゃ?」

スネイプ「……(この老いぼれ偏屈じじい…)」

ダンブル「ほらセブルス、ハリーも心配そうに君の事を見つめておるぞ」

(ロナルド「おいダンブルドア達がこっち見てるぜ」)
(ポッター「うわ、朝からからまれたらどうしよう」)

スネイプ「!!!!(ポッター…っく…)」

ダンブル「おやセブルス、朝からしわしわ角が元気じゃのう?」

スネイプ「!!!!」

154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 18:50:13.48 ID:bkKoS3HC0

ダンブル「セブルス、ここがどこかわかっておるのかね?」シコシコ

スネイプ「くうぅ……やめ、触るな…」グチュグチュ

ダンブル「ほらセブルス…そんなに嫌らしい顔をして…生徒が君を見ておるぞ…」シコシコ

スネイプ「あっ、あっ、…ぽ、ポッター…」ビクビクッ

(ロナルド「おいスネイプの奴顔色よくないか」)
(ポッター「いつもは死人みたいな色してるのにね…」)

ダンブル「セブルスや…ハリーが心配してみておるぞ…あの子は優しい子じゃ…なんどあの子で抜いたことか…」シコシコ

スネイプ「あっあっ…」グチュグチュ

ダンブル「まことに…リリーにそっくりじゃのう…」シコシコ

スネイプ「なっ、りりっあああっ……」ドピュ

ダンブル「なんとセブルス、朝食の席でイってしまうとは!!」

159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 19:04:13.89 ID:bkKoS3HC0

ダンブル「君はリリーのこととなるとすぐにイってしまうのじゃのう…君はまこと…」

スネイプ「わ、我輩これで失礼しますぞ!授業の準備がありますのでね!!」ソソクサ

ダンブル「待ちなさいセブルス」

スネイプ「まだ何かあるのですか!!いいかげんにしてもらいたいものですな!!」

ダンブル「今晩もわしの部屋に来るように」

スネイプ「」

(ロナルド「おいスネイプ何も食べずに出て行ったぜ……」)
(ポッター「スネイプやつれてない?」)

161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 19:10:42.62 ID:bkKoS3HC0

その夜校長室

ギシッ…ギシッ…ああん…あっ…ドピュドピュピュ

「……では我輩はこれで…」
スネイプは校長室を出ていった。



ハリーの体が上昇し、「憂いの篩」から抜け出ていった。
そしてその直後、ハリーはまったく同じ部屋の、絨毯の上に横たわっていた。
まるでスネイプが、たったいまこの部屋の扉を閉めて、出ていったばかりのように。

―――プリンスの物語おわり―――

163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/27(月) 19:13:37.93 ID:bkKoS3HC0

腹がへったのでこれで終わりです。
保守してくださった方、ありがとうございました。
好きな子がスネイプが好きすぎてどうやったって振り向いてくれないのでムシャクシャしてやった。
後悔はしていない。



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