1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/02/13(月) 05:47:24.34 ID:BZ4zvB2g0
キョン「これは凄いな」
ハルヒ「でしょでしょ?これで今からみんなのアナルのシワを数えるわ!」
古泉「これは凄い機械ですね、涼宮さんが考案したのですか?」
ハルヒ「設計は有希よ」
長門「涼宮ハルヒに頼まれて設計した」
キョン「じゃあ作ったのはハルヒ、お前なんだな?」
ハルヒ「そうよ、まぁ有希にも手伝ってもらったけど」
長門「センサーやアームなどの重要な部分は私が作成した」
ハルヒ「それじゃ今から・・・みくるちゃん、ちょっとこっちに来なさい」
みくる「えー・・・私のアナルのシワを数えるんですかぁ?」
ハルヒ「当たり前じゃない、まぁみくるちゃんだけじゃなくてみんなのシワも数えるんだけどね」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/13(月) 05:53:40.37 ID:BZ4zvB2g0
ハルヒ「ここに脚を固定してと・・・いいわよ有希」
長門「アームを挿入」
ズニュッ
みくる「あっ!」
ハルヒ「これでスイッチを入れると肛門のシワを数えられるのよ」
長門「スイッチオン」
カタッカタッ
古泉「思った以上に遅いんですね、しかも機械式なんですね」
ハルヒ「そうよ、最初はいろいろ考えたんだけど、直接シワにふれて数える機械式がいいと判断したのよ」
長門「製作費との兼ね合い」
キョン「これなら直接指で数えた方が早くないか?」
みくる「みなさん、私のお尻を見ながら話さないでください・・・」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/13(月) 05:57:20.62 ID:BZ4zvB2g0
ハルヒ「指で数えるのは無理よ」
キョン「そんなわけないだろ、人間の指はナノ単位の差を判断できるって言うからな」
ハルヒ「それは技術のある職人の話でしょ?キョンの指では無理よ」
キョン「いいや、肛門のシワはそんなに細かくないからな俺でもわかるはずだ」
ハルヒ「それじゃやってもらおうかしら、ほら私の肛門のシワを調べてみなさい!」
キョン「それなら朝比奈さんみたいに四つんばいになれよ」
ハルヒ「いいわよ、それよりもし指で調べられなかったら罰金だからね!」
カタッカタッ
長門「朝比奈みくるのアナルのシワの数判明まで残り3分」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/13(月) 06:00:23.38 ID:BZ4zvB2g0
キョン「1.2.3.4.・・・1.2.3・・・」
ハルヒ「ほらみなさい、指では無理でしょ?」
キョン「うるさい、お前が喋るたびにアナルがヒクヒク動いて数えられん」
ハルヒ「無理だって、私も有希のアナルで何度も試したのよ」
キョン「・・・待てよ、指先でだめなら舌先なら」
ハルヒ「え?」
ペロペロ
キョン(12.3.4.5.6.7いける!舌先なら数えられる!)
長門「朝比奈みくるのあなるのシワの数判明まで残り1分」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/13(月) 06:02:30.06 ID:BZ4zvB2g0
ハルヒ「だっダメよ!指先って言ったでしょ!」
ペロペロ
キョン(32.33.34.35)
長門「残り10秒9.8.7」
古泉「機械が勝つか、人間が勝つか、これはなかなか面白い展開になってきましたね」
みくる「は・・・はい」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/02/13(月) 06:05:40.25 ID:BZ4zvB2g0
長門「・・・異常発生」
みくる「えっ・・・いっ痛い・・・痛いです!」
カタカタカタカタカタ
ハルヒ「どうしたの?」
長門「アナルのシワ測定器が制御不能」
キョン「朝比奈さん大丈夫ですか!?」
みくる「早くこの機械を抜いてください!」
ハルヒ「有希、早くして!」
長門「無理に抜くと朝比奈みくるのアナルが削り取られる恐れがある」
ハルヒ「でもこのままでもみくるちゃんのアナルに被害が・・・はっ!」
キョン「朝比奈さん大丈夫ですか!」
ハルヒ(私の負けよキョン、機械だとこういうトラブルがあるけど、舌先で調べるのならいかなる時でも中止できるわね)
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/13(月) 06:22:17.40 ID:BZ4zvB2g0
機械に触れたとたん長門の体に異常が発生した、長門が爆発したのだ。
完