キョン「王様ゲーム。」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:アスカ「それゲーム?ちょっと見せてみなさいよ」

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1 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[] 投稿日:2012/02/13(月) 01:59:07.88 ID:4/sm6LeAO

二年の冬

古泉の超能力覚醒事件やら俺消失事件があった夏が過ぎ、
SOS団全員で剣と魔法のファンタジー世界の魔王を倒したりした秋も過ぎ、

俺達は今、去年からの恒例となった鶴屋家別荘での冬合宿を敢行している所だった。

「行くわよー!王様だーれだ!」

2 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[] 投稿日:2012/02/13(月) 02:00:39.56 ID:4/sm6LeAO

ハルヒが満面の笑みで皆の顔を見渡す。

そんな事を訊ねるゲームがこれ以外にあるだろうか。
解らない人などいる筈もない、もしいたら、それは無知な子供かただの馬鹿かのどちらかだろう。
つまりは王様ゲームである。

「私。」
長門が赤い印の付いた割り箸を掲げる。
そして、何事かを熟考し始めた。その顔は真剣そのものだ。

去年からは想像もつかない程表情豊かになったを見つめ、俺は感慨深い気持ちになる。

嫌な時は相手を傷つけないようやんわりと断り、嬉しい時には遠慮がちではあるものの、誰にでも解るくらいの微笑みを見せる。

俺は彼女の成長を見守る保護者を気取っていたが、今は単純に、女の子として長門に惹かれている。
まだぎこちないその笑顔は、どんな野蛮人でも守ってあげたいという気持ちになるだろう。

3 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[] 投稿日:2012/02/13(月) 02:01:37.65 ID:4/sm6LeAO

ハルヒが早く早くと急かす。
「有希が人に命令するなんてなかなか無いからね。凄く気になるわ!」

ハルヒはハルヒで、他人の事をしっかり考える様になった。
いや、他人に興味を持つようになったが正しいかな。
長門の変化も影響しているだろうが、ハルヒと長門は物凄く仲が良い。
探索の日に二人になって手を繋いで歩く姿は、見てるこっが変にドキドキしてしまうくらいだ。

言うまでも無いが、朝比奈さん、古泉、俺の三人とだって仲が良いぜ。
昔は(という程昔では無いが、俺的にはこれで合ってる。)傍若無人なハルヒの行動に振り回され「やれやれ………」と良く言ったものだが、今では「やれやれ」になっている。

いや、俺にとっては大きな変化なのさ。

4 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage] 投稿日:2012/02/13(月) 02:03:35.34 ID:4/sm6LeAO

「長門さんの命令ですか、なんだか怖いですねぇ。」
そう言って、隣に座る古泉が苦笑する。

昔の様な(という程以下同)どこか陰りのある笑みは消え失せ、本当に心の底からの笑顔だ。
前より一段とハンサムになったその顔を見つめて、俺は短い溜め息を吐いてから答える。
決して面倒さから出たものじゃないぞ。あまりにも自分と違う顔の作りに思わず出ちまっただけだ。

「確かに、合宿で王様ゲームをやるとハルヒに聞いて、どんな事を命令するものなのか調べるって張り切ってたからな。」

まだ長考している長門の顔を見ていると、俺の視線に気付いた様で「もうちょっと待って」という意味と思われるアイコンタクトを送ってきた。

5 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage] 投稿日:2012/02/13(月) 02:04:06.62 ID:4/sm6LeAO

「ポッキーゲームぐらいは出てもおかしくないですね。当たらないよう祈るばかりです。」

………あーあ、言っちゃったな。

「はい?何がですか?」

俺は古泉に哀れみの表情を送って、長門に視線を移す。
長門は古泉を見て微笑んだ。
そして、
「では、二番と四番がポッキーを両端から食べる。」
と冷たく言い放ったのだ。

俺には、その番号を告げられた人物の反応を見るまでも無く、誰と誰だかが解る。

「あちゃー、あたしだわ。ていうか有希!最初から飛ばし過ぎじゃない!?」
長門の命令にツッコミを入れるハルヒと、

「えっ………と。」
困惑の表情を露にする古泉だ。
流石長門さん、絶対に敵には回したくない存在だぜ。

「古泉君ね。ちょっと恥ずかしいけど………王様の命令に逆らう事は許されないわよ!」
俺がポッキーを渡すと、ハルヒはチョコの付いていない持ち手の方をくわえて「ほら!古泉君も!」と反対側を古泉に差し出す。

6 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage] 投稿日:2012/02/13(月) 02:05:39.90 ID:4/sm6LeAO

「わぁ………ドキドキしますねぇ。」
と、自分がする訳でもないのに顔を真っ赤にして、顔を覆う指の隙間から二人を覗く朝比奈さん。

朝比奈さんは、来年の3月に卒業してしまう。
部室でその話になった時、朝比奈さんは
「大丈夫。大学に入っても団活には来れますから、ねっ。」
そう言って、安心させるようにハルヒの髪を撫でた。

彼女はいつの間にか、上級生らしく皆のお姉さん的存在になっていた。
昔のような脅えた表情を見せる事はなく、時にはハルヒを優しく諭したりもする。
その姿は、早くも朝比奈さん(大)の面影を帯び始めていた。

ドジッ娘で恥ずかしがり屋さんなのは変わってないけどな。

俺は回想を終了し、まだ躊躇っている古泉に言う。
「良いじゃないか古泉、俺が代わりたいくらいだぜ。」

7 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage] 投稿日:2012/02/13(月) 02:07:25.01 ID:4/sm6LeAO

ハルヒも俺に続く。
「そうよ古泉くん!私に恥をかかせるつもり?」
それを聞いて観念したのだろう。

「わ、解りました。それでは………失礼します。」
ようやくチョコの付いた先端をくわえる。

おぉ、顔を真っ赤にしてる古泉なんて始めて見た。
俺が感心の表情で古泉を眺めていると
「それでは、スタート。」
長門がどこから出したのか解らないラジカセの再生ボタンを押す。

そのラジカセから流れるメロディ聴いて、俺は噴き出した。

君が好き/Mr.Children
いつ用意したのか、サビ直前からだった。

二人は恥ずかしくなったのか、急いでポッキーを食べ進めた。
しかし、途中で折れなかった棒を見て、二人の動きが止まる。

俺は、その曲を口ずさむ。

君が好き
僕が生きる上で
これ以上の意味は
無くたっていい

なんとも、古泉にぴったりな歌詞だなぁ。

8 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage] 投稿日:2012/02/13(月) 02:08:12.25 ID:4/sm6LeAO

「キョンくん、歌お上手ですねぇ。」
と朝比奈さんが拍手をくれる。
ありがとうございます、と素直にお礼を申し上げ、俺はバックの中からある物を取り出した。

「……………。」
「……………。」
唇が触れるくらいの距離で見つめ合う二人。
うーむ、良い絵だ。

カシャッ

デジタルカメラのシャッター音。

「!」
二人が俺を睨む。
まずい、こんな大きな音だったっけか。

「……………。」
二人は頷き合って、触れ合う唇も気にせず残りを食べきる。

そして、
「ちょっとキョン何撮ってんのよ!消しなさい!」
「カメラを渡して下さい!」
物凄い剣幕で俺に詰め寄った。

俺は、長門に目を向ける。
瞬きモールス信号で必死に語りかける。

そして、彼女が頷くのを確認した。

「長門ぉ!やっちまえっ!」

9 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage] 投稿日:2012/02/13(月) 02:08:57.48 ID:4/sm6LeAO

長門にカメラをパスする。
すくっと立ち上がりカメラを受け取った長門は、いつの間にか手にしていたコードをカメラに繋ぎ、いつの間にか手にしていたノートパソコンを目にも止まらぬ速さで操作し、パタンとパソコンを閉じる。

時間にして僅か二秒。
二人が反応できる訳が無い。

「長門さん………何をされたのですか。」
古泉は完全に諦めきっている様子で長門に訊ねた。

「このノートパソコンを通して部室にある各パソコンのプライベートフォルダにデータを送信した。帰ったらまず各々のパソコンのプライベートフォルダのパスワード更新をする事を推奨する。それで他人には見る事ができない。」
息継ぎを忘れたかのように言葉の繋げる長門。

そして、
「消すかどうかは皆に任せる。」
微笑んだ。

「はぁ………キョン、谷口とかに見せないって約束しなさい。」
ハルヒが溜め息を吐き俺を睨む。

あぁ、もちろん見せないさ。

ハルヒは「じゃあ良いわ。」と言ってまた溜め息を吐いてそっぽを向く。
どうやら照れていただけの様だ。

古泉に視線を移す。
「悪い、あまりにも良い絵だったからさ。」

「とんでもありません。涼宮さんが良いのでしたら僕は構いませんよ。」
古泉は笑っていた。
そして、ハルヒに聴こえないように俺に耳打ちをする。
「ありがとうございます。」

10 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[] 投稿日:2012/02/13(月) 02:11:19.60 ID:4/sm6LeAO

「次は絶対に王様になるんだからね!」
第二回戦が始まった。
全員が割り箸を引く。

「さぁ行くわよ!王様だーれだ!それは私よっ!」
ハルヒが割り箸を掲げ、一瞬で王が判明した。

「うわぁ………マジかよ。」
思わず言葉を漏らす。

「先程の怨みがありますからね、恐ろしいです。」
笑ったままこちらを睨み付ける古泉。
まぁ………俺が悪いな。

ハルヒは早くも命令を決めたようで、
「じゃあ………一番が二番に愛の告白をする!演技でも良いから真剣に、心を込めるのよ!」
そう叫んだ。

良かった、俺じゃないぞ。
それに思ってたよりはマシな命令だ。

「一番は誰っ!?」

「私。」
長門が手を挙げる。
何故二番じゃなかったんだ俺ぇええええええっ!!!!!!!!!!!

11 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage] 投稿日:2012/02/13(月) 02:13:17.32 ID:4/sm6LeAO

「二番が良かったですね………」
古泉ですら悔しそうにしている。
わかるぞ、同志よ!

「二番はだーれっ!」

「わ、私………です。」
朝比奈さんが恥ずかしそうに手を挙げる。

「長門さんが、私に………。」
朝比奈さんの顔が赤く染まっていく。

しかし、こりゃまた斬新な組み合わせだな。
長門の告白、受けたかったがこれはこれで………。

「有希、長くても短くても良いけど、私がOKする様な告白じゃなきゃ駄目よ!」
OKを出すまでエンドレスだと!?
良いぞハルヒ、今日なら団長様と呼んでやってもいい。

12 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage] 投稿日:2012/02/13(月) 02:15:26.03 ID:4/sm6LeAO

「演技した方が良い?」
長門がハルヒに訊ねる。

「そうねぇ、いつもみたいに淡々と告白してもつまらないかなぁ。でも有希、演技できるの?」
それは俺も疑問だ、あれ以外の喋り方ができるならそりゃみてみたいが。

「大丈夫。」
長門が頷く。
何が大丈夫なんだろうか。

「まぁその辺は有希に任せるわ!告白の言葉を考えたら始めて頂戴!」

「了解した、それでは始める。」

「ふぇっ、もうですか?」
朝比奈さんが身構え、全員が長門の言葉を待つ。

長門の表情が見る見る内に変わっていく。



「あ、あの………朝比奈先輩。」
長門以外の全員がぶっ倒れた。

13 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage] 投稿日:2012/02/13(月) 02:16:08.63 ID:4/sm6LeAO

そりゃそうだろう。

あの長門が、頬を紅潮させて目に涙を浮かべ恥ずかしそうに上目遣いしてるんだぜ?

「どうしたの。」
長門が俺の身体を起こしてくれる。

い、今のは何だ?

「演技。」
演技なのは解る、いつもの長門の表情に戻ってるし。

「続ける?」

あぁ、でもその前にハルヒ達を起こさないと。

「だ、大丈夫よ。ただちょっと驚いただけだから。」
「物凄い破壊力ですね………。」
「ふぇぇぇ………。」
どうやら皆無事な様だ。

「では、続ける。」
長門が朝比奈さんを立たせると、また表情が変わり、演技が再開される。

14 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage] 投稿日:2012/02/13(月) 02:19:20.43 ID:4/sm6LeAO

長門「あの………先輩は、女の子が女の子を好きになるのって………おかしいと思いますか?」
彼女は、恥ずかしそうに、申し訳なさそうに俯く。

みくる「ふぇ………えっと。」
即座に答えられない。

長門「ごめんなさい………変、ですよね?」
涙が頬を伝う。

長門「気持ち悪い………ですよね?」
声が震えている。

みくる「そ、そんなことない………!」
私は、彼女にそんな顔をして欲しくなくて………。

みくる「有希ちゃんは気持ち悪くなんかないよ!」
彼女の涙なんか、見たくなくて………。

長門「先輩………私。」
彼女の瞳が、まっすぐ私の瞳を捉える。

長門「先輩の事が………好き。」

長門「教室で始めて会った時から………ずっと先輩の事を、思っていました。」

長門「友達がいなくて、いつも一人ぼっちだった私に優しく話しかけてくれた、あの時から………!」

長門「でも、私達は女の子同士だから………私はおかしいんだって、先輩が私を好きになってくれる訳無いんだって、解ってたのに。」

長門「何度も諦めようとして、先輩と遊園地に行った時の写真を捨てようとしても………私にはできなかった。」

長門「諦めようとすればする程、好きって気持ちが………大きくなって。」

長門「気づいたら、ずっと先輩のこと考えてた………朝も、お昼も、夜も。」

長門「朝起きた時も、学校に行く時も、授業中も、家に帰る時も、寝る時も。」

長門「先輩のことで頭がいっぱいになっちゃって………。」

長門「先輩のことを忘れるなんて、できる訳無かった。」

長門「眠る前、先輩の写真を見ると………我慢できなくて、先輩の顔を見ながら…………。」

15 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage] 投稿日:2012/02/13(月) 02:20:59.60 ID:4/sm6LeAO

長門「……………ごめんなさい。」

長門「先輩。」

長門「私………気持ち悪いですよね?おかしい、ですよね。」
長門「先輩が言ってくれないと………私!」

私は、彼女の身体を引き寄せ、抱きしめる。

長門「………せん、ぱい?」

みくる「私も、同じ………だよ?」

長門「え………。」

みくる「私も、有希ちゃんのことが好き。」

長門「………嘘。」

みくる「嘘じゃないよ。」

長門「先輩は、優し過ぎます。」

みくる「違うよ。私は本当に………有希ちゃんが好き。」

みくる「有希ちゃんと同じ事を考えてた。」

みくる「有希ちゃんが私のこと好きになってくれる訳無いって、思ってた。」

みくる「だから………。」
自分でも気づかない内に、涙が溢れていた。

みくる「嬉しい………っ!」
強く抱きしめた。

私の大好きな、
私を好きになってくれた、
可愛い後輩の女の子。

長門「先輩………ほんと、ですか?」

みくる「ほんとだよ………私は有希ちゃんのこと大好き!」

16 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage] 投稿日:2012/02/13(月) 02:26:59.59 ID:4/sm6LeAO

長門「先輩………私、あの、その。」

みくる「うふ、どうしたの?」

長門「先輩に抱きしめられて………その。」

みくる「抱きしめられて………何かな?」
彼女のスカートの中に手を伸ばす。
湿った感触。

長門「んぁ………っ!せ、先輩っ、駄目ぇ!」
火照った顔で私を見つめる有希。

みくる「そんなに腰を振って………とんでもない変態ね。」

長門「ご、ごめんなさい………!」

みくる「はい、おあずけ」

長門「あ………そ、そんなっ。」

みくる「もっとして欲しかったら「私は教室で腰振ってる淫乱変態女です」と言いなさい。」

長門「い、言いますっ!言いますからぁっ………。」

長門「わ、私は………教室で腰を振る、淫乱変態女です!」

みくる「良くできました。」
私は彼女の小さなクリトリスをつねりあげる。

長門「ひぁっ!!!!!」
彼女の身体が大きく跳ねる。

長門「はぁ………んっ………。」

みくる「あら、もうイッちゃったの?」

17 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage] 投稿日:2012/02/13(月) 02:27:52.69 ID:4/sm6LeAO

長門「ごめんなさい………先輩。」

みくる「御姉様と呼びなさい。」
クリトリスを上下にしごく。

長門「んぁっ!もう無理!無理ですぅっ!」
ブンブンと首を横に振る。
私は更に彼女の膣に指を入れる。

長門「御姉様っ!御姉様ぁ!」

みくる「良いわ、良いわよ有希!」

長門「ひっ!?だ、駄目ぇ!」
次の瞬間、彼女の尿道から噴水の様な水飛沫が上がった。

みくる「潮まで噴いちゃって………可愛いわ、有希。」
荒い息づかいをする彼女の口を塞ぐ。

長門「ん………う……っ。」
舌を絡める。
暖かい。
私は彼女とキスをし続けた。

一時間程して、ようやく唇を離す。
長門「はぁっ………はぁ……」
彼女のトロンとした目を舐める。

長門「ひゃあっ!?」
眼球を舐められた有希はビクンと身体を浮かした。

みくる「可愛い………。」
何回も、何回も有希の目を舐める。
その度身体をビクつかせる有希が愛しくてたまらない。

長門「御姉様………愛しています。」

みくる「私もよ………私の可愛い有希。」

終わり

18 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[] 投稿日:2012/02/13(月) 02:31:54.04 ID:4/sm6LeAO

初めての地の文だったのでできてるのかできてないのか良く解りませんがこれで終わりです。

>>15を書き終えた俺に一体何が起こったのかは自分でも解りません。
ハルヒ×長門を書きたかったのに何故こんなことになったのか。



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