1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/04(土) 13:29:07.04 ID:8v1thZS2O
コナン「悪いな歩美ちゃん、この遊園地は三人用なんだ」
歩美「えぇー! 歩美だけお留守番なの?」
光彦「仕方ありませんよ、チケットが足りないんですから」
歩美「でも・・・歩美も一緒に行きたいな・・・」
コナン「大丈夫! ぼくが歩美ちゃんの分も楽しんで来るよ!」
光彦「歩美ちゃんは博士のうちでお留守番しててください」
ジョディー先生「イッテキマスデース☆」
ガチャリ
歩美「ホントに行っちゃった・・・」
博士「ふーむ」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/04(土) 13:33:26.40 ID:8v1thZS2O
―トロピカルランド―
光彦「着きましたねコナン君、うわぁミッキーですぅー><(ギュッ)」
ミッキー「ハハッ!楽しい夢の国へようこそ!」
コナン「そういえばジョディー先生はどこいったんだ?」
光彦「さっきトイレに向かいました」
―トイレ―
ジョディー「oh...モレテシマイソウデース☆」
チラッ
クソDQN「おい見たか、毛唐じゃ! 生意気にわしらの便所つこうとるけ」
はだしのDQN「しごうしたるわい!
アメ公は野グソ垂らしとればええんじゃ!!」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/04(土) 13:36:28.03 ID:8v1thZS2O
ジョディー「Fu〜♪ ギリギリマニアイマシタネ☆」
クソ森「ギギギ!」
バギィィィッ!
ジョディー「キャーッ! ナンデスカアナタタチハ?」
はだしのゲン「わしゃおどれらアメ公が憎うてたまらんのじゃ」
ジョディー「ナンノコトデスカ? ワタシニハサッパリデース」
クソ森「ごちゃ抜かすと小便ぶち撒けるけ!」
はだしのゲン「おどりゃクソ森! このアマ裸にひん剥くんじゃ」
クソ森「わかっとるわい! マイトの兄ィに売りとばすんじゃろwww」
はだしのゲン「ほいじゃ」
ジョディー「Helpミーーーー!!!」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/04(土) 13:39:29.29 ID:8v1thZS2O
はだしのゲン「アメ公と違ってええチンポじゃろ?(ポロン)」
ジョディー「オ ナイスデザイン」
はだしのゲン「ばかたれー!」
パチーン
おちんちんビンタするはだしのゲン
はだしのゲン「年季が違うんじゃ!」
ジョディー「oh...! ウタマーロデスネ☆」
クソ森「わしもチンポさか剥けにしたいのう(グスン)」
〜30分後〜
光彦「遅いですねぇー、ぼく待ちくたびれちゃいました」
コナン「俺が様子見てくるからお前はここで待ってろ」
光彦「わかりました!」
光彦「わふー><(ギュッ)」
ミッキー「ハハッ」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/04(土) 13:42:17.95 ID:8v1thZS2O
コナン「お腹痛いのジョディー先生ー?」
―トイレ―
はだしのゲン「おどりゃ! 今からチンポぶち込んだるけ覚悟せえ!!」
ジョディー「ヤメテクダサイネ、レイプイケナイコトデースヨ!」
トコトコ
コナン「ジョディー・・・先生・・・?」
ジョディー「oh...!! クールキッド! タスケニキテクレタンデスネ☆」
クソ森「おいゲン! ガキがまぎれ込んどるけ、どうするんじゃ?」
コナン「さてはお兄ちゃん達悪い人だね」
ゴゴゴゴゴ
コナンの眼鏡がキラリと光った
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/04(土) 13:45:16.23 ID:8v1thZS2O
はだしのゲン「ガキ相手に何しとるんじゃ」
クソ森「わしゃ芋ばかり食うとるけえ、力が出んのじゃ・・・(プープー)」
コナン「来ないならこっちから行くぜ(ジリジリ)」
はだしのゲン「情けないのう・・・新型の毒薬試してみい」
クソ森「ほいじゃ! 楽しみじゃのう、たっぷりしごうしたるけえ!!」
コナン「くっ、全くスキがねえ・・・(ポタリ)」
額から嫌な汗が落ちる
カランカラン(空き缶が転がる音
コナン「!?(チラッ)」
クソ森「隙ありっ!!」
坊主頭がニヤリと笑った
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/04(土) 13:48:39.92 ID:8v1thZS2O
コナン「は、早い!!」
クソ森はハワイの親父を超えるスピードで動いて見せた
クソ森「それは残像だ」
背後にまわり込むと同時に真空空手チョップ!
ゴスッ
コナン「ギギギ」
クソ森「敗北を知りたい」
美しく宙を舞うコナン
バタリ
クソ森「弱いのうwwwww弱いのうwwwww」
はだしのゲン「急げクソ森! 場所を変えるけえ!」
クソ森「ほいじゃ! ピカの実験開始じゃー!」
落ち葉を集めてコナンにかけた
パラパラ
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/04(土) 13:51:43.74 ID:8v1thZS2O
ジョディー「大丈夫コナン君? そこをどきなさい!」
はだしのゲン「流暢な日本語しゃべるのう」
はだしのゲン「生意気じゃ!(シュッ)」
ゴスッ
ジョディー「oh...(バタリ)」
クソ森「成仏してつかあさい(ガサゴソ)」
バッグから試験官を取り出しコナンの口に注いだ
コナン「・・・」
はだしのゲン「行くぞクソ森」
クソ森「ほいじゃ!」
タッタッタ
コナン「ラララ・・・!(体が・・・熱い!)」ガクッ
―入り口―
光彦「遅いですねぇ、さてはお二人で破廉恥な事を? 心配ですぅ、様子を見にいきましょう」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/04(土) 13:55:06.91 ID:8v1thZS2O
コナン「ラわーん!」
黒DQNの男達に薬を飲まされた俺は、気がつくと女の子になっていた
コナン「あれれ? ここはどこだろう・・・
俺は何をしてたんだ?(ムクリ)」
パタパタ
落ち葉を払うコナン
コナン「頭が痛い・・・全然思い出せない・・・」
コナン「(キョロキョロ)」
コナン「ピンクの床に複数の扉・・・ここは女子トイレ!」
光彦「コナンくぅーん」
コナン「光彦・・・」
光彦「呆れました、エッチなアイテムでも採集してたんですか?」
コナン「な、なんでここに・・・」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/04(土) 13:58:30.45 ID:8v1thZS2O
光彦「ちょっとぉー、大丈夫ですかコナン君?」
コナン「ううっ、よく・・・わからない」
光彦「なに言ってるんですか、ジョディー先生を呼びに行って戻らないから心配で見に来たんですよ」
コナン「ジョディー先生・・・?」
光彦「とりあえずここを出ましょう。 レディのトイレに長居するのはマナー違反です」
―遊園地―
コナン「悪いな、なんか今日の記憶が飛んでるみてえなんだ」
光彦「クンクン」
コナン「どうした光彦?」
光彦「クンクン」
コナン「?」
光彦「コナン君からいい匂いがしますぅ(ハァハァ)」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/04(土) 14:05:40.29 ID:8v1thZS2O
コナン「それより気分が悪いんだ、少し休もうぜ」
光彦「わかりました」
―売店―
コナン「ジョディー先生と三人で遊園地に来たのか」
光彦「そうです、ホントに覚えてないんですね」
コナン「ああ、今日の記憶はさっぱりでさ」
光彦「コナン君、顔少し変わりましたか? なんか可愛いですぅー」
コナン「お、お、男同士でなに言ってんだ・・・///(ドキドキ)」
光彦「あれれ? 照れてるんですかぁ?」
コナン「バーロー///」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/04(土) 14:10:36.04 ID:8v1thZS2O
コナン「(クソッ、一体どうしちまったんだ俺は・・・!!)」
コナン「(光彦に褒められただけなのになんかドキドキする・・・)」
光彦「フフフ、さてはぼくに褒められて嬉しいんじゃないですか?」
コナン「そんなんじゃねえやい><」
光彦「ムキになるところが怪しいです。 今日のコナン君なんか変ですよ」
コナン「そ、そうかな? 気のせいだよ」
光彦「ふーん」
コナン「そんなとこより早く行こうぜ」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/04(土) 14:16:10.19 ID:8v1thZS2O
光彦「クンクン」
コナン「なんだ光彦、あんまり近づくなよ」
光彦「おっと、これは失礼しました」
光彦「(やっぱりいい匂い、なんかドキドキしますぅ! ぼく変態さんになっちゃったんでしょうか)」
コナン「それよりジョディー先生はほっといていいのか?」
光彦「えっ、ええ。 彼女は大人ですから用事が出来たんじゃないですか」
コナン「そうかぁ、俺達に黙っていなくなるかな普通」
光彦「いけません! レディの詮索するのは野暮ですよコナン君」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/04(土) 14:20:55.17 ID:8v1thZS2O
コナン「悪い光彦、ちょっとトイレ行ってくるわ」
光彦「わかりました。 ここで待ってます」
―トイレ―
コナン「ふぅー、おしっこ漏れそうだぜ」
おちんちんを出そうとするコナン
コナン「!!」
コナン「あれれ? おちんちんが無いぞー?」
コナン「ど、どうなってんだ・・・そういえば声も少し変だし」
高鳴るドキドキを抑えて鏡で姿を(チラッ
コナン「ん? 少しまつ毛が長くなったかな・・・」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/04(土) 14:24:34.84 ID:8v1thZS2O
コナン「まさか」
メガネを外してもう一度(チラッ
コナン「あ、歩美ちゃんそっくり!!」
コナン「クソッ、とにかく灰原に連絡だ」
プルルルル
灰原『もしもし、何の用かしら工藤君』
コナン「助けくれ灰原! 俺、女の子になっちまったみたいなんだ』
灰原『は? 意味がわからないわ、落ち着いて話してくれる?』
コナン「―――ry(落ち着いて話した)」
灰原『直接見てみないと何とも言えないわ。 ところで何も覚えてないの?』
コナン「ああ、今日の事はさっぱり・・・」
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/04(土) 14:30:49.59 ID:8v1thZS2O
灰原『ふーん、わかったわ。 今から向かうから大人しくしてなさい』
コナン「ありがとう灰原。 待ってるから(ポチ)」
コナン「ふぅ・・・灰原が来てくれるなら安心だな」
ジャアー
―遊園地―
光彦「遅かったですねぇ、でっかいウンチだったんですか?」
コナン「ち、ちがわぁ/// 私は」
光彦「私?」
コナン「あうあう・・・俺はただ・・・」
光彦「そんなとこよりアレに乗りましょう」
ビッ!
コナン「観覧車?」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/04(土) 14:35:16.73 ID:8v1thZS2O
コナン「おいおい、男二人で観覧車かよ。 別なのにしようぜ?」
光彦「コナン君はぼくと乗るのがイヤなんですか?」
コナン「そ、そんな事ないよ・・・でも恥ずかしいし」
コナンの手を握る光彦
ギュッ
コナン「キャッ、ナニスンダ!!」
光彦「変な声出してないで早く行きましょう」
コナン「///」コクッ
コナン「(灰原に大人しくしてろって言われたけど大丈夫かな)」
―観覧車―
係の人「坊や達二人だけかい? 大人はいないのかな?」