1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/31(火) 01:30:18.06 ID:RbjAlJk+0
古泉「!」ビクッ
キョン「……はあ?」
ハルヒ「だから!あたし、超能力者!」
キョン「だそうだぞ、古泉」
古泉「そ、それはそれは、すごいですね」
キョン「一体どんな能力なんだ」クスクス
ハルヒ「こないだ、古泉くんが道を歩いてるのを見かけたのよ、あたし」
ハルヒ「で、その先にはバナナの皮が落ちてたわけ。それも堂々とね」
ハルヒ「普通の人ならすぐに気づいて避けておしまいよ、でも、滑って転んでも面白いかなってちょっとだけ思っちゃったの」
ハルヒ「古泉くんには悪いと思ったけど、興味本位で念を送ったのよ」
ハルヒ「そしたらどうなったと思う?」
キョン「古泉がお前の邪悪な視線に気づいて、空気を読んでバナナの皮を踏んづけたんだろ」
古泉「ちょ、ちょっと」
ハルヒ「はあ、あんたつくづくロマンのない男ね。あれはあたしの念力だったのよ!」
キョン「はいはい」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/31(火) 01:35:31.84 ID:RbjAlJk+0
ハルヒ「今からあたしの念力を、特別に見せてあげるわ!」
キョン「ほう」ニヤニヤ
古泉「え、ちょ、やめませんか涼宮さん」
ハルヒ「なんで?」
古泉「なんでって、それは」
キョン「いやあ、俺はみたいね、ハルヒの超能力」
古泉「ちょっと!」
キョン「いいじゃないか、本人が出来るって言ってるんだから」
古泉「あなた、間接的に僕が被害を受けるのをわかって、楽しんでませんか?」
キョン「はて、なんのことやら」
古泉「……」
ハルヒ「ちょっと、なにコソコソ話してるのよ!ちゃんと見てなさい!」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/31(火) 01:40:49.98 ID:RbjAlJk+0
ハルヒ「まずは手始めに、そこの湯飲みね。手を触れずに倒してみせるわ!」
みくる「せ、せっかくお茶淹れたのに……」
キョン「よし、やってみせてくれ」
古泉「涼宮さん!やめましょう、そんな」
ハルヒ「ちぇすと!」
しーん
ハルヒ「……」
キョン「くっくっく」ケタケタ
ハルヒ「あ、あれ」
古泉「……う、うわー(棒)」ガタガタドンガラガッシャーン
ハルヒ「え?え?」
古泉「い、いやー、僕の机ごと揺らすなんて、とてつもない超能力ですね!」ハアハア
ハルヒ「え?あ、あ、そ、そうなのよ!ちょっとまだ手加減が苦手なのよ!」
キョン「もうだめだwwww吹くwwwwww」
古泉「くっ……」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/31(火) 01:46:30.39 ID:RbjAlJk+0
ハルヒ「つ、次は気をとりなおして、みくるちゃんよ!」
みくる「ふ、ふぇ……?」
ハルヒ「これまた手を触れずに、みくるちゃんの服を脱がすわ!」
みくる「ぴぃ?!」
古泉「」
キョン「それはすごいな、フフ、ハハハ」
ハルヒ「さっそく行くわよ!」
古泉「す、涼宮さん!何かもっと他の」
ハルヒ「そいや!」
しーん
ハルヒ「あ、あれ」
キョン「ひーwwwwだめだwwww耐えられんwwww」
古泉「……」
古泉「僕には、できない……」
キョン「ぶはwwwwww」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/31(火) 01:51:46.84 ID:RbjAlJk+0
ハルヒ「お、おかしいわね」
キョン「ハルヒよ、そろそろ気づけ。優しすぎる副団長の心遣いなんだ」
ハルヒ「そ、そんな」
古泉「涼宮さん!僕は、そんな、決して!」
キョン「お前のは超能力じゃなくて、単純に古泉にプレッシャーをかけてただけなんだ」
ハルヒ「ち、ちがうもん……」
キョン「なら、俺をその超能力とやらで吹っ飛ばしてみろよ」
ハルヒ「とりゃあ!」
しーん
キョン「はっはっは」
古泉「くっ!かくなる上は!」ガタッ
長門「……妙な真似はしない方がいい」スッ
古泉「い、いつの間に背後に!」
長門「……彼に危害を加えた瞬間、あなたの首が飛ぶ」
ハルヒ「ああ……あたし、からかわれてたのね……」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/31(火) 01:56:23.50 ID:RbjAlJk+0
〜下校時刻〜
古泉「バイトがあるので……さきに、帰ります……」
みくる「あ、じゃあ私も」
長門「……また明日」
ハルヒ「はい、また明日ね」
ハルヒ「……はあ」
ハルヒ「なんか今日は疲れた」
キョン「zzz……」
ハルヒ「あの人をコケにしたようなキョンの笑い方、今でもハラワタ煮えくりかえるわ」
キョン「むにゃ……」
ハルヒ「ほんとに赤っ恥よ。ここ数年で最大級ね」
ハルヒ「なんか仕返しできないかな」
キョン「(なんか恐ろしいこと口走っとるな……目は覚めたが、もう少し大人しくしてるか)」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/31(火) 02:03:35.70 ID:RbjAlJk+0
ハルヒ「はーあ」
ハルヒ「……呪いでもかけてやろうかしら」
キョン「(発想怖っ!)」
ハルヒ「……ゴホン」
ハルヒ「キョンがあたしのことを好きになーる、好きになーる」
まじまじ
ハルヒ「あたしのことを愛して、離れられなくなーる」
まじまじ
ハルヒ「……」
ハルヒ「はあ、アホらし」
キョン「(これはwwww赤っ恥上塗り確定wwww)」
キョン「(いや、まてよ?ここで笑い飛ばしてやるより、話に乗ってやった方がダメージがでかそうだな)」
キョン「(古泉よろしく、少し泳がせてみるか……!)」
キョン「んん……ん?寝ちまってたのか?」
ハルヒ「!」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/01/31(火) 03:04:48.96 ID:V3kmZV7U0
キョン「あれ?残ってるのはハルヒだけか?」
ハルヒ「えっ、あっ…あんたいつまで寝てんのよ!さっさと帰るわよ!」
キョン「あれ?ハルヒ…なんだか…いっ、いやなんでも無い////」
ハルヒ「(えっ、マジで効いちゃった?////)」
キョン「いや、やっぱダメだ…ハルヒ…お前ってよく見ると…」
ハルヒ「なによ!ほら、さっさと上着着て!帰るわよ!」
キョン「可愛い!ダメだ、ハルヒが可愛い過ぎて直視出来ねぇ!(さて、これでどんな反応するかな?)」
ハルヒ「ばっ/////ばっかじゃ無いのっ////なっ、何言ってんのよ/////(えっ?本当に超能力!?」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/01/31(火) 03:14:19.92 ID:V3kmZV7U0
キョン「ハルヒ…すまん!!」
ガバッ!!(キョン、ハルヒを抱きしめる)
ハルヒ「なっ、なっ、何すんのよ/////」
キョン「すまん、お前を抱きしめずにはいられないんだ!!」
ハルヒ「ちょっ、ダメッ/////」
キョン「ハルヒ!!好きだ!!お前の何もかもが愛おしい!!クンカクンカ」
(キョン、ハルヒの首すじ、脇、胸などを執拗に嗅ぐ)
ハルヒ「なにっちょっと辞めてよ!何処の匂いかいでんのよ/////」
キョン「ハルヒー!!クンカクンカ(あれ?ノッては見たもののこの後どうしよう…?)」
ハルヒ「ちょ……ほんっ…あっ…そんなとこ匂いじゃヤダ…(やばい!効きすぎてる!)」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/31(火) 03:22:58.28 ID:V3kmZV7U0
キョン「(やべぇ、チ◯コ起ってきた…)」
ハルヒ「やっ、何…何か当たってる…」
キョン「(こうなりゃヤケだっ!)ハルヒ…俺のっ俺の超能がリョクリョクしてきた…」
ハルヒ「ちょっ、超能がリョク??(えっ、何?わかんない?)」
キョン「そう、俺の超能がリョクリョク…、俺の…超能を…触ってくれ……」
キョン、ハルヒの手を股間に誘導する
ハルヒ「ちょっ!何するのよ/////(やだっ、
凄く固い…)」
キョン「そうだ…その俺の超能を…お前のその手でもっとリョクリョクさせてくれ!!(あれ?俺何言ってんだ?)」
ハルヒ「キョ…キョンの超能をリョクリョク…こっ、これでいぃの?(やだっ…私も…ジュンジュワー)」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/01/31(火) 03:32:50.15 ID:V3kmZV7U0
キョン「あぁ〜!!俺の…超能がっ!さらにっ!さらにリョクリョクしてきた!!」
ハルヒ「私の…超能も…リョクリョク…してきたかも……/////」
キョン「(やべっ、本当にハルヒが可愛くってか俺の超能のリョクが半端ねぇ)」
ハルヒ「キョン…キョンなら…いいよ…」
キョン「ハルヒ…本当に…本当にいいのか…?(ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!おおおおおっ 刻むぞ血液のビート!)」
ハルヒ「聞き返さないでよ!さっさと…してよ…/////」
キョン「ズキュュュュュュュン!!」
キョン、ハルヒを押し倒し股間へダイブ
ハルヒ「ちょっ、はっ、初めてなんだから優しくしなさいよねっ!!/////」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/01/31(火) 03:46:28.13 ID:V3kmZV7U0
キョン「(ダメだこのままだと俺のパンツ蛾物故我流)」
ハルヒ「キョン…優しく…優しくしてね…/////」
キョン、おもむろにチ◯コ丸出し
キョン「俺の超能が…こんなにリョクリョクしちゃったぜ…」
ハルヒ「!?そんなに大きいの、むっ無理!!」
キョン「大丈夫、ハルヒの超能も…こんなにリョクリョクしてるじゃあないか…」
キョン、初めてのクンニ
ハルヒ「あっ、やめっ…そこは…汚いか…ら…」
キョン「美味しい…美味しいよハルヒ…」
ハルヒ「ちょっ…ダメッ…私の超能が……リョクリョクしちゃう……あぁ…」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/31(火) 03:55:58.95 ID:V3kmZV7U0
キョン「ハルヒ…そろそろ…いいか?」
ハルヒ「聞か…ないで…よ……キョンの好きに…した…らいい…」
キョン「じゃあ行くぞ…」
ハルヒ「あっ…ゆっくり…ねっ…」
キョン「俺の超能と…」
ハルヒ「私…の超…能が…」
キョン・ハルヒ「ちょう…のう…」
キョン・ハルヒ「りょくっ!!!!」
ハルヒ「あーーーーー!!」
ガチャ。
キョン・ハルヒ「えっ!」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/31(火) 04:10:34.85 ID:V3kmZV7U0
長門「……………」
キョン「なっ!長門っ!!」
ハルヒ「雪っ!!違うっ違うのっ!!」
長門「生殖行動…」
キョン「なっ…長門…」
ハルヒ「雪…違うの…実験!そう、実験なの!!」
長門「実験…避妊具を装着せずに生殖行動をする事によって精子が卵子に着床、受胎する確率は20〜30%。5人に対して避妊せずに性交して内一人が妊娠する計算。」
ハルヒ「そ…そう、それ!その実験のためにキョンに協力させてたのっ(汗」
長門「そう、人間の受胎には私も興味がある。実験するための人数は多いほうがいい。私も手伝う。」
長門、いきなり真っ裸に
キョン「長門っ!何故脱ぐ!!」
長門「地球人は生殖行動の際に衣服を脱ぐと書いてあった」
キョン・ハルヒ「何に!!」