長門「あなたが私のシャワーを覗いてたのは知っていた」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:長門「殺意の波動に目覚めた」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/03(火) 06:02:13.52 ID:Th4Dtry10

キョン「おい、誤解を生むようなこと言うなよ」

長門「私がシャワー室でシャワーを浴びている時に窓から覗いていた陰があった、背格好から確かにあなただった」

ハルヒ「キョン、本当なの?」

キョン「ちっ違う!」

みくる「キョンくん・・・」

古泉「これはいけませんね・・・」

長門「かれで間違いないと思う」

ハルヒ「キョン、見損なったわよ・・・」

キョン「違うって行ってるだろ!」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/01/03(火) 06:08:36.60 ID:Th4Dtry10

ハルヒ「有希が可愛そうだと思わないの?」

長門「私はかまわない、ただ彼に認めて欲しいだけ」

みくる「長門さん・・・キョンくん、謝って!」

キョン「いや、俺は本気で女子のシャワー室なんて覗いてないんですよ!信じてくださいよ朝比奈さん!」

ハルヒ「でも有希がこういってるんだし、言い逃れは見苦しいわ!」

キョン「いや、普通だったら長門みたいな胸の小さい子より、朝比奈さんやハルヒみたいなスタイルのいい奴がシャワー室にいるときに覗くだろ?」

ハルヒ「・・・そういえば」

みくる「そっ・・・そうですね」

長門「・・・彼が私のときだけに覗いているとは限らない」

ハルヒ「キョン、もしかして私達のときも!」

みくる「えっえええ!」

キョン「ちっ違う!その時に俺は古泉と一緒にいただろ?なぁ古泉?」

古泉「確かに、涼宮さんと朝比奈さんがシャワーを浴びているときは私と一緒にいました」

キョン「なぁそうだろ?」

長門「二人のときは古泉一樹と一緒ににたので覗くことができなかっただけ、好みの対象ではなく時間の都合で私を覗いたと判断できる」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/03(火) 06:12:06.92 ID:Th4Dtry10

ハルヒ「キョン、見苦しいわよ!」

キョン「だから違うって・・・なぁ長門、どうしてそんな嘘を言うんだ?」

長門「嘘じゃない」

キョン「嘘だろ?」

長門「確かにシャワー室の窓から見えた人影はあなただった、あなた以外考えられない」

古泉「長門さんがシャワーを浴びている時に彼を見かけなかったのも事実ですね」

キョン「おっおい古泉まで・・・」

ハルヒ「キョン、いい加減にしなさい!男なんだから女の裸に興味あるってのはわかるけど、覗きは最低の行為よ!」

みくる「女の子の敵です!」

キョン「いや・・・違うんです・・・違うんですよ朝比奈さん・・・」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/03(火) 06:16:35.20 ID:Th4Dtry10

ハルヒ「何かしらの罰が必要よね」

みくる「そうですね、キョンくんには反省してもらいたいですから」

キョン「反省って・・・」

ハルヒ「ねぇ有希、どんな罰がいい?」

長門「?」

ハルヒ「覗かれたのはあんたなのよ、だからあんたがキョンに何か罰を与えるべきよ」

長門「どんな罰を与えればいいかわからない」

ハルヒ「胸がスカッとするようなことをキョンにやらせればいいのよ、校庭百周とか、逆立ちのまま町内一周とか」

キョン「そんなことできるわけないだろ!」

長門「彼に裸を覗かれたと思った時に何故か胸がドキドキした」

ハルヒ「そりゃそうよね、変態に除かれたら怖いわよね」

長門「だからもう一度彼に私の裸を見て欲しい」

ハルヒ「え?」

みくる「そっそれはおかしいんじゃないでしょうか?」」

長門「これが私が彼にしてもらって胸がスカッとすること」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/03(火) 06:26:20.75 ID:Th4Dtry10

ハルヒ「有希、それはダメよ!」

長門「どうして?」

ハルヒ「だっておかしいじゃない!覗き魔にどうして裸を見せる必要があるの?

長門「彼にして欲しいことは今の所これいがい思い当たらない」

ハルヒ「でも・・・罰なのよ?あなたも覗かれた時いやだったんでしょ?」

長門「覗かれた時は確かに胸はドキドキしたけれど・・・嫌じゃない」

みくる「とにかく落ち着いてください、キョンくんが長門さんの裸を見たのは事実なんですよね?」

国木田「キョンは女子のシャワー室覗いてないよ」

キョン「国木田!」

国木田「だって、キョンはその時シャワー浴びてる僕の裸を覗いてたんだもん」

ハルヒ「キョンをかばうために嘘言ってるんじゃないの?」

国木田「嘘じゃないって、窓の外でキョンが僕の裸見てたから興奮して勃起したんだよ、そしたらキョンもシャワーしつに入ってきて、結局したよね?」

みくる「したって何をですか?」

国木田「何って一つしかないでしょ、シャワーもあったしシャワー浣腸してキョンに入れてもらったんだよ」

ハルヒ「なんだ、それならキョンは無実ね」 キョン「そう言っただろ?」 一同「あはははは」




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