1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 02:13:40.21 ID:8U4TOHfi0
カヲル「そう言いいながら離そうとしないのは君のほうじゃないか、惣流さん」
アスカ「あ、あ♥ だ…だってぇ、カヲルのイケメンおちんちん…すごぃのぉ! ふぁぁん!」
レイ「フィフス…私、私にも早く…早くぅ。碇君、買い物から帰ってきてしまう……ンン」クチュクチュ
アスカ「あぁっ! やだぁ、もっと、もっともっと私ぃ! ねえカヲルぅぅ」
カヲル「ふっ。まだ大丈夫さ。慌てないで、順番にね」
レイ(碇君…もうずっと帰ってこなければいいのに)」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 02:27:18.33 ID:8U4TOHfi0
アスカ「ぁ・・・ぁー♥」ピクピク
レイ「ひぁっン! あ、あ、あ、イイっああフィフスぅ、んはっぁぁあん!」
ジュップジュップ
カヲル「……普段の君からは想像できないような乱れようだね」
レイ「らって、らってぇきもちひぃぃぃっ、よすぎひぃ、あああ!」
カヲル「そんな君もとても愛らしいよ。綾波レイ」
レイ「♥♥」ビクンッビクンッ
バタン
カヲル「!?」
ミサト「また来てたのね」
カヲル「なんだ、葛城さんですか。驚きましたよ」
ミサト「また…シンジ君がいない間だけなの?」
カヲル「ええ。その前には終わらせてしまうつもりです」
ミサト「待…待ってて! 今、保安部に連絡して、なにか理由つけてシンジ君を拘束しておくからっ」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 02:33:54.98 ID:8U4TOHfi0
黒服「しばらくこの部屋に入っていろ」
シンジ「はい」
黒服「突然だったので不自由もあるだろうが…NERVを狙ったテロ行為があるとの情報が入った」
黒服「おそらくは実体の無いデマと考えられるが、万一の為だ。数時間後には解放される」
シンジ「はい」
ガチャッ
シンジ(…皆は無事なのかな。早く帰って、ご飯作ってあげないと)
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 02:49:12.13 ID:8U4TOHfi0
ミサト「イっんああぁっ! あっあっ♥ あぁぁぁぁあああンっぁぁぁぁーー!!!」ビクビクッ…ドサ
カヲル「ふぅ。さて、それじゃそろそろ終わりにしようか」
レイ「ぃや…お、お願い、また…」
アスカ「ねぇ、バカシンジなんてずっと拘束させとけばいいじゃない。だから…カヲルぅ」
カヲル「そういうわけにはいかないよ。それと、約束を決して忘れないでね」
アスカ「…忘れないわよ。絶対にシンジにバレないこと」
レイ「碇君に、優しくしてあげること」
カヲル「そう。君達がシンジ君に礼を欠かなければ、またこうして抱いてあげるよ」
アスカ「分かってる。あっ」
チュゥ
アスカ「ん♥ んちゅ、ちゅぅぅ〜」
レイ「ぁ……ちゅぅ、んっ、はぁ…ちゅぷっ…ハァァ♥」
カヲル「それじゃ、また」
アスカ・レイ「「……」」ポーッ
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 03:03:27.96 ID:8U4TOHfi0
ニ週間前〜
アスカ「まったく!」
カツカツカツ
アスカ「人がちょぉっと疲れて寝てる間に弐号機に別パイロット用意したなんてっ。冗談じゃないわよ!」
ミサト「渚カヲル君、って言ってね。ケンカせず仲良くしなさい。すっっごいイケメンよ?」
アスカ「そんでシンジの奴とやたらにベタベタしてるってんでしょ!? 何回も聞いたわよ」
アスカ(テキトーに理由つけて一発くらいぶん殴って、どっちの立場が上か教えてやるんだから!)
ミサト「あ。いたいた。渚くぅーん」
アスカ(…うげぇ。なーにがなぎさくぅんよ。若い男見つけるとすぐ色目使っちゃって)
カヲル「やあ、葛城さん。こんにちは」
アスカ「!」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 03:16:46.48 ID:8U4TOHfi0
ミサト「例の子連れてきたわよ。同じ弐号機のパイロット同士、顔見せくらいはしとかないとね」
カヲル「初めまして」
アスカ「ぁ…ぅ ///」
カヲル「弐号機に関して、君が僕の直属の先輩だね。困ったことがあったら是非頼らせてもらうよ」
アスカ「…」ドキドキドキ
ミサト「じゃ、私まだ仕事あるから後ヨロシク。アスカ、あまり渚君に噛みついちゃダメよ?」
アスカ(! ミ、ミサトのやつ余計なことを)
カヲル「なにか、僕に噛みつく予定が?」
アスカ「べ……別に……」
カヲル「ふふ、冗談さ。実は今日、夕食にシンジ君の手料理に招いてもらってるんだ」
カヲル「葛城さんの家に帰るなら、一緒に行ってもいいかな?」
アスカ「… ///」コクッ
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 03:25:33.37 ID:8U4TOHfi0
カヲル「お邪魔します」
アスカ「…ただいま」
シンジ「いらっしゃい。二人、一緒に来たんだね。アスカ……顔赤いよ?」
アスカ「!? 気のせいよっ」
ドタドタ、バタン!
シンジ「…ヘンなの。まぁ、アスカがヘンなのはいつもの事か」
カヲル「彼女はシンジ君に、いつもあんな態度なのかい?」
シンジ「え? うーん、全部いっつもってわけじゃないけど。でもあんな感じだよ」
カヲル「…」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 03:26:57.45 ID:8U4TOHfi0
アスカ「はー、はー、はー」
アスカ(な、なんなのよあいつ! 帰ってる途中、目が合うだけで…あの声だけで…)
アスカ(頭が真っ白になって…私、気がおかしくなっちゃうかと思った)
アスカ(……あんな男がいるなんて。イ、イケメンどころじゃないじゃない)
アスカ(しっかりしなさいアスカ! あんたには加持さんがいるんだから。それに…シ、シンジだって…)
シンジ『アスカー。すぐご飯用意するからー』
アスカ「すぐ行くわよ!」
アスカ(人の気も知らないで、あの鈍感バカ!)
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 03:36:42.87 ID:8U4TOHfi0
カヲル「凄く美味しいよ! 呼んでくれてありがとう、シンジ君」
シンジ「良かった。どんどん食べてね」
アスカ「ふん…まぁまぁね」
カヲル「…」
アスカ「ちょっとシンジ! なんでここのお茶買ってくんのよ。私これ、食後に飲みたくない」
シンジ「ちょうどそれしか売ってなかったんだよ」ジャー
アスカ「なら他の店で買ってくればいいでしょ。すぐそこにもあるし行ってきなさいよ」
シンジ「今から!?―――お皿洗ってるから、せめて終わるまで待ってて」ジャー
アスカ「むぅぅ」
カヲル「惣流さん」
アスカ「えっ。な、なに?」ドキドキ
カヲル「君はなぜ、シンジ君にそうやってつらくあたるんだい?」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 03:45:45.08 ID:8U4TOHfi0
アスカ「なぜ…って。別に普通よ」
カヲル「…」
アスカ(やだっ。そんなじっと見られ…たら)ドキドキ
アスカ「シ、シンジが…あんたくらいカッコ良かったら、私だって……」
アスカ(!! なっなに口走ってんのよ私っっ)
カヲル「面白いことを言うね。君は」
アスカ「く。ぅぅ〜」
カヲル「なら、僕が頼んだら、もっとシンジ君に優しくできるかい?」
アスカ「…え?」
チュッ
アスカ「!」
カヲル「シンジ君に―――優しくしてあげて欲しいな」ニコッ
アスカ「ぁ、ぁ……は…はひ ///」
シンジ「♪〜」ジャーッ
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 04:01:15.69 ID:8U4TOHfi0
その夜〜
アスカ「ン…っ、ぅ」
アスカ(加持さん…ダメ……加持さんを思い出そうと、してるのに)
アスカ(あんな男…今日、初めて会ったばかりなのに…っ!)
アスカ(ダメ…ごめん…シンジぃ)
アスカ「ぁ、ふぁ、ぁ」クチュッ
アスカ(渚カヲル…渚…あいつの目…声…)
アスカ(キス……! キス、されたっ)
アスカ「っぁ! ぅ、ぁ、ぁっぁ、ぁ!」
アスカ(あ、凄い! これダメ、あ、いい、渚っ、カヲル、カヲルぅぅぅ!♥)
アスカ「〜っ! 〜っ!」ビクッビクッッ
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 04:05:38.39 ID:8U4TOHfi0
シンジ「じゃ―――行ってきます。アスカ、きついままだったら病院行くかNERVに連絡してね」
アスカ「…言われなくても分かってるわよ、ガキじゃないんだから。ほら、遅刻するわよ」
シンジ「うん」
アスカ「…」
ザワザワザワ
トウジ「よっ! おはよーセンセ」
ヒカリ「碇君、アスカは?」
シンジ「なんか体調悪いって。大丈夫だとは思うけど、念のため一応お休み」
ケンスケ「大事なエヴァのパイロットだからな。そういや、綾波もまだ来てないぜ?」
シンジ「……ホントだ。いつもこの時間にはいるのに」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 04:19:56.26 ID:8U4TOHfi0
NERV宿舎〜カヲルの部屋
カヲル「やあ。いらっしゃい」
アスカ「…」
カヲル「どうしたんだい? 随分急な連絡だったけど。学校は…」
アスカ「…あんただって、まだ転入手続きもしてないじゃない」
カヲル「近々するよ」
アスカ「…せ…責任。取りなさいよ」
カヲル「?」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 04:21:10.73 ID:8U4TOHfi0
アスカ「ふっ、ぅぅ……こ、これ」スッ
カヲル「……凄いね」
アスカ「まるでお漏らしでもしたみたい、でしょ…? ここまで…来るのだって、大変だったんだから」
アスカ「あんたに会ってから…どんどん濡れてきて…キ、キスなんかするから、もっと止まらなくなって!」
カヲル「それで? 僕にどうしろと?」
アスカ「ぉ…ぉかして…欲しいの。私をだっ、抱いて……お願いだからぁ! あんたの女にしてっ!」
カヲル「昨日出会ったばかりなのに?」
アスカ「ぅ、ぅぅ…だって、私、もう…。このままじゃ、ホントに狂っちゃう……」
カヲル「―――分かった。入って」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 04:27:12.60 ID:8U4TOHfi0
カヲル「惣流さんが来たよ」
レイ「……そう」
アスカ「!!?」
レイ「…」
アスカ「な…っ、なんで、なんであんたがここにいんのよ!!」
レイ「フィフス」
アスカ「無視するな!―――って、え?」
レイ「お願い。さっきの続きを…」ギュゥ
カヲル「お客さんが来たのにかい?」
レイ「足りないの。まだ…もっと」
アスカ「ヤダ、ちょっと、ファースト。嘘でしょ? あんたが」
レイ「ん、ちゅっ」
アスカ「!」
レイ「ちゅぷ、ちゅうぅ、んふっ、はぁぁ♥ ちゅ、ぁぁ、フィフス…んっ」
89 名前:ごめんまさかスレあると思ってなかった >>36から[] 投稿日:2011/12/22(木) 13:50:21.60 ID:oF+TDgCv0
アスカ「なにしてんのよ…あ、あんたっ! シンジのこと好きなんじゃなかったの!?」
レイ「…」
アスカ「…なんとか言いなさいよ」
レイ「よく、分からないわ。あなたこそ」
アスカ「私は……加持さんは、だって…」
レイ「いいえ。碇君のこと」
アスカ「!? ち…違うわよ! あんなやつ、元々、好きだったわけじゃ…ホ、ホントだからね! 渚!」
93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 13:59:15.16 ID:oF+TDgCv0
レイ「そう」
アスカ「……澄ましヅラして。結局あんただって、ここにいるって事は私と変わんないじゃない」
レイ「ええ。フィフスは私に、ヒトの悦びを教えてくれた」
カヲル「リリス…いやレイは、僕にとって同族だからね」
カヲル「半分は、僕がリリンの世界で暮らす為の勉強に付き合ってもらったのさ」
アスカ「何の話…?」
レイ「さあ。フィフス、続けて…して」
カヲル「案外欲張りだね、君は」
レイ「お願い」
アスカ「…」
アスカ(あのファーストが。あんな、あんな顔で男を見るなんて)
レイ「こんな幸せは、碇君も教えてくれなかったもの。フィフス……はぁ、ん♥」
アスカ「く…っ。私帰る!」
バタン
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 14:11:27.06 ID:oF+TDgCv0
ズカズカズカ
アスカ(なによなによなによあいつらっ)
アスカ(渚も。要は女に手が早いだけのスケコマシってわけ??)
アスカ(いくら見てくれがいいからって、この私としたことが! あんな男に惑わされそうになるなんて!)
ズカズカズカ
カヲル『惣流さん―――』
アスカ「う…」
…ピタ
アスカ(ダメ。思い出さないようにしないと、また…身体が)
アスカ(あんな男の、顔とか声とか。思い出さないように……しないと)
98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 14:16:06.27 ID:oF+TDgCv0
アスカ「ぅ、ンっ」
アスカ(熱い…腰、ずくずくする、ぅ。あいつ…渚…! ぁぁ、やっぱり、あいつに抱かれたいっ)
アスカ(どうしてこんなに。助けて、助けてママぁ。私、おかしくなる)
バタン
カヲル「やあ。戻ってきたんだね」
アスカ「… ///」
カヲル「すまないが、もうしばらくかかるから、待っていてくれないかな」
レイ「ふ…ぁ♥ ヤ、動くの、やめちゃ…ん、んぅぅ」
カヲル「ああ。ごめんよレイ」
ジュップ
レイ「ひぁん!」
ジュップ! ジュップ! ジュップ!
レイ「ひぃっあ、んはっあ、あ、あああっン! あ、あぁぁ!」
アスカ「……ゴクッ」
104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 14:28:33.68 ID:oF+TDgCv0
レイ「あっはぁぁン、あ、あっああ、んぁっぁぁぁぁっぁ〜♥」
アスカ(う、ぁ…あのファーストが、あっ、あんなになってるなんて)
レイ「ふひっ、あ、んぁぁ! もっろぉ、ふぃふすっもっろぉああぃぃ」
アスカ(ヨダレ垂らして、のけぞって。涙まで流して……そんなに凄いの?)
アスカ「はぁ、はぁ、はぁ…」
ジュプ! ズプッ、ズプッ、ズブブ!
レイ「あ、んぁ、あ、あ、あーー」
アスカ「ん…っ、ぅく」チュクッ
レイ「ひぅぁっんぁ、あ! また、あ、イっひぁ、イクのっ、んっああぁ、あ!!」
アスカ「ぁ…ぁ…ふぁ」チュクッチュクッ
108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 14:39:42.89 ID:oF+TDgCv0
レイ「あ、ぁぁ、ああ〜〜〜っっ」ビクッビクッ…ドサ
カヲル「ふぅ。さて」
アスカ「ハッ、ハッ、ハッ…ぁぁ、カヲル…渚ぁ」チュクッチュクッ
カヲル「カヲルで構わないよ。こういう時はね」
アスカ「ハァ、カヲル、カヲルっ…! お、お願い、早く、私ぃ、んっぅ」チュクッチュクックチュチュ
カヲル「分かってる―――さっ、おいで」
アスカ「ああああ♥」
ギュゥ
アスカ「はむっ、んちゅ、んちゅっちゅうぅぅぅ♥」
アスカ「早く、早くぅ♥ ちょうだいっ! バージン奪って、私のことぐちゃぐちゃに犯してぇっ!!」
カヲル「いいよ。それじゃ、始めよう。『アスカ』」
アスカ「! ぁぁ〜♥ かをるぅぅ」
110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 14:51:49.58 ID:oF+TDgCv0
ズップ、ズップ、ズップ
アスカ「ああっあ、あっひぁぅ!」
ズププッ、ジュプッ、ジュプッ
アスカ「ふひぃんあ、ぁぁン! あ、スゴぃ、スゴぃぃっだめっ、ぁぁん!」
アスカ「私っはじめてなのに…っ、ああ、らめぇ、んぁ、あ、ああ!」
カヲル「ダメなのかい?」
アスカ「ンぁ! キモひぃっ、良すぎてぇ! 良すぎてっらめへ♥ もっとぉぉ、んっふぁぁ♥」
ジュップ、ジュップ、ジュップ
アスカ「い、ひぃ、ぁぁ、ふあっン! あ、イっイくぅ、ン! イ、イぁ、イっあああぁぁ」
ズププッ!
アスカ「あ! あっ…ぁぁぁぁぁぁーーーーッッッ」ビクビクビクッ
112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 15:01:03.89 ID:oF+TDgCv0
カヲル「さすがに、このベッドに3人で寝るのは狭いね」
アスカ「ファースト。あんた、も少し遠慮しなさいよ」
レイ「平気。もっとフィフスにくっつけば」ギュッ
アスカ「それこそ遠慮しなさい! もう…右半分は侵食禁止!」ギュッ
カヲル「僕の身体を挟んで領地争いは止めてくれないかな」
アスカ「いーじゃない、男冥利に尽きるって感じで」
カヲル「…」
カヲル「…シンジ君は…いや」
レイ「?」
カヲル「シンジ君を普段から傷つけるようなリリン…ヒトは、誰がいるか教えてくれないかな」
118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 15:08:02.30 ID:oF+TDgCv0
アスカ(こんな時までシンジって)
レイ「弐号機パイロット。いつも碇君を苛めているわ」
アスカ「私!? わ、私は…だから約束したわよ、カヲルと。バカシンジにちょっとは優しくするって」
レイ「なら…」
アスカ「碇司令よね。やっぱ」
カヲル「司令か。だけど残念ながら、あのヒトを僕が動かすことはできないな…」
レイ「あとは、葛城三佐」
アスカ「ミサトぉ? シンジには甘甘じゃない。まあ…ヘンに入れ込みすぎてる感はあるけど」
カヲル(葛城三佐。NERV作戦本部の指揮を執っているあのリリンか)
121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 15:17:19.53 ID:oF+TDgCv0
学校〜
カヲル「本日よりお世話になる、渚カヲルです」
シンジ(カヲル君! 転入手続きしたんだ)
ザワザワザワ
女子A「すっごぉい美形」
女子B「やったね!」
女子C「…」ポーッ
カヲル「皆さん、宜しくお願いします」ニコッ
女子一同「「「「「!!!」」」」」
ケンスケ「やれやれ。女子は揃って目がハートだね」
トウジ「かーっ、いけすかんやっちゃ」
122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 15:25:24.69 ID:oF+TDgCv0
キーンコーンカーンコーン
アスカ「渚。ちょっと来て」
カヲル「なんだい?」
スタスタスタ…ガララ
カチャッ
カヲル「いいのかい? 無断で鍵をかけてしまって」
アスカ「大丈夫よ。ここの保健室、いつもいい加減なんだから」
アスカ「ぁぁ…カヲルぅ♥」スリスリ
アスカ「…今日から学校にも来るなら、教えてくれれば良かったのにぃ」
カヲル「ごめん。気が利かなかったね」
124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 15:35:26.30 ID:oF+TDgCv0
アスカ「自己紹介の時の、クラスの女の子達の反応…案の定だったわね」
カヲル「なにが?」
アスカ「バカ。カヲルに微笑まれたら、女の子はみんな腰から蕩けちゃうんだから。ヒカリだって…」
カヲル「ヒカリ―――洞木ヒカリさんだね。委員長の」
アスカ「もう名前覚えたの?」
カヲル「クラスの分くらいはね」
アスカ「ヒカリ、鈴原っていうダサいのが好きだったけど、今日でそんなの忘れちゃってるわよ。きっと」
カヲル「…洞木さんは、シンジ君とは?」
アスカ「まーたバカシンジ? シンジとは友達っていうか知り合いだけど、それだけ」
127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 15:47:27.21 ID:oF+TDgCv0
カヲル「そう」
アスカ「シンジと関わらなきゃ興味ないのね。じゃ、ヒカリは大損ね」
アスカ「ねえカヲル…よく顔見せて」
カヲル「…」
アスカ(ああ。何度見ても素敵……信じられないくらいきれい……)
アスカ「んむ、ちゅぅ♥」
チュッ…チュププ、チュゥゥ
アスカ「はぁぁ…」トロン
カヲル「ふふ。可愛いよ、アスカ」
アスカ「ね…ねえカヲルぅ。おちんちん舐めていい?……カヲルの精子、飲みたいの」
カヲル「アスカがそうしたいなら、いいよ」
アスカ「♥」
アスカ「れろ、んちゅ、ン…れろれる、ちゅぅ、じゅぷっ」
カヲル「く…っ」
アスカ「じゅぷっ、じゅぷっ、んちゅるるっ。はむ、れろぉ、ちゅるっ、ンじゅるるぅ」
128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 15:56:08.51 ID:oF+TDgCv0
葛城家〜
アスカ「あ」
ミサト「ん?」
アスカ「なによこれ、野菜つながってんじゃない」
シンジ「え…ゴ、ゴメン。アスカ。きちんと切れてなかったんだね」
アスカ「……ま、いいわ。料理得意たってたまには失敗くらいあるわよ。食べれないわけじゃないし」
シンジ「ええッ!?」
アスカ「だいたい想像つくけど、何その反応」
シンジ「だっ、だって! アスカが怒鳴りもしないで許すなんて…」
アスカ「ふん! 私の心の広さに感謝して、次からは気をつけなさいよ」
シンジ「うん」
ミサト「あらーなによーアスカったらぁ。ここ数日シンちゃんに優しいじゃない。うぷぷ」
アスカ「…言っとくけど、三十路のおばさんが妄想してるようなことはなにもないから」
ミサト「失礼ね、まだギリギリ20代だっちゅの。あ、ところで今夜は私、NERVに泊まりだからヨロシクー」
129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 16:05:07.46 ID:oF+TDgCv0
その夜〜
カヲル「お邪魔します」
シンジ「どうぞ、上がって」
カヲル「つい先日お世話になったばかりなのに、またシンジ君の手料理にあずかれるなんて嬉しいよ」
シンジ「またミサトさんいないし…食べてくれる人は多い方が僕も作りがいがあるから」
スタスタ
カヲル「やあ、こんばんは」
レイ「…今晩は」
アスカ「ちょっとシンジ、お客用の箸ってどこにあんの?」
シンジ「もう。そのくらい覚えといてよ」
アスカ「私が手伝ってやってるんだから文句言わない!」
138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 16:35:09.16 ID:oF+TDgCv0
カヲル「いただきます」
カチャカチャ
アスカ(カヲルと夕食…これで邪魔者がいなければなぁ)
アスカ(脚、からめちゃお)スッ
カヲル「!」
アスカ(んふふ)
シンジ「どうかな? 今日はお肉がないから、豆腐で色々作ってみたんだけど」
カヲル「…面白いね。興味深いし、美味しいよ」
シンジ「あ、醤油はそっちの小皿使ってね」
アスカ「…」スリスリ
140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 16:42:02.37 ID:oF+TDgCv0
レイ「…」ツツツ
アスカ(あっ。ファーストのやつ。邪魔よ、あんたの脚)
レイ(弐号機パイロットこそ)
シンジ「ご飯、おかわり注ごうか?」
カヲル「お願いするよ」
アスカ「…」
アスカ(仕方ない。片脚ずつね)
レイ(ええ)
シンジ「はいどうぞ。あ、冷蔵庫に明太があるけど誰か食べる?」
カヲル「明太か…僕はあの匂いが苦手だから遠慮しておこうかな」
アスカ「私もいらなーい」
レイ「…私、ご飯少ししか食べないから」
シンジ「そっか」
アスカ(ん……ぁぁ、カヲルの脚ぃ)スリスリ
レイ(フィフス…フィフス…)スリスリ
143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 16:52:06.98 ID:oF+TDgCv0
シンジ「あれ―――アスカ、ペットボトルのお茶入ってたの知らない?」
アスカ「もう飲んじゃった」
シンジ「食後に飲みたいっていうから買っといたのに」
アスカ「悪かったわよ。いいわ、私買ってくる。ついでに皆の分とお菓子も」
シンジ「アスカが!? 僕じゃなくて!?」
アスカ「いつもお世話になってるんだし、たまにはね。何でもかんでもじゃあんただって疲れちゃうでしょ?」
シンジ「う…うん。まぁ」
アスカ「渚。ボディーガード兼荷物持ちとしてついてきて」
カヲル「外に出れば、ガードは保安部がつくはずだけど」
アスカ「どっちにしろ荷物持ちは必要じゃない」
レイ「…私も手伝う」
145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 16:53:41.02 ID:oF+TDgCv0
アスカ「じゃ、行ってきまーす」
カヲル「行ってきます」
シンジ「…行ってらっしゃい」
シンジ「…」ポツン
ペンペン「クェェ」
シンジ(ヘンなの)
151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 17:04:30.85 ID:oF+TDgCv0
ガーッ パタン
アスカ「ちゅっ、はむっン♥ ちゅぅぅ…」
カヲル「ふぅ。エレベーターの中とはいえ、ヒトが来れば不審がられるよ?」
アスカ「…外まで出なきゃ監視はないし、このマンション住人ほとんどいないから、見つからないわよ」
レイ「やっぱり。その為に出たのね」
アスカ「当たり前じゃない。家にいたらシンジが邪魔でできないんだから」
レイ「フィフス…私にも。んっちゅぅ…ちゅく、ン、ン…」
アスカ「あ。私も一緒にするぅ」
カヲル「うん、おいで」
アスカ「カヲル……ちゅ、んちゅ」
レイ「ちゅぅ、ちゅぷ、ちゅくっ…ちゅぷっ」
152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 17:14:38.08 ID:oF+TDgCv0
アスカ「ハァァ。ダメ、やっぱりガマンできない」
レイ「ええ…」
アスカ「ン…っ ///」スッ
レイ「……フィフス」スッ
アスカ「お…お願い。ここでちょうだい」
レイ「我慢…我慢、できないの」
カヲル「こんなところで? でも、早く帰らないとシンジ君に怪しまれるよ」
アスカ「バカシンジなんて……ううん、理由なんて、いくらでもつけられるから。だからぁ」
レイ「ください。犯して…おちんちん、ください」
アスカ「カヲルお願い。好き、好きなのぉ」
カヲル「…仕方ないね。その代わりこれからも、僕の頼みをきいてくれるね?」
アスカ「きく! なんだってきくからっ!」
153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/22(木) 17:15:59.04 ID:oF+TDgCv0
銀行行く