7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 00:23:56.91 ID:pdFhk1E90
まる子「おじいちゃん、なにしてんのさ・・・?」
友蔵「まる子!?コレは違うんじゃ・・・その・・・」
まる子「へー?さては何か隠し事してるねぇ〜」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 00:31:41.15 ID:pdFhk1E90
まる子「おじいちゃん!隠してるものは分かってるよ!さっさとまる子にも分けなよ!誰にも言わないからさ」
(まったく、おまんじゅうを一人で食べようたって、そうは問屋とまる子が卸さないよぉ)
友蔵(まる子もそういう事を知る歳になったということか・・・。誰にも言わないって言うし、ちょっとだけ・・・)
友蔵「まる子や、分けるということは・・・そういうことじゃろ?」
ポロッ
まる子「・・・おちんちん・・・?」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/10(木) 00:39:05.02 ID:pdFhk1E90
友蔵「まる子や、わしは幸せものじゃ!お姉ちゃんだけじゃなく、まる子の初尺八まで頂けるんじゃからな」
まる子(尺八?おじいちゃんともなると、おちんちんから音が鳴るのかねぇ)
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 00:44:40.09 ID:pdFhk1E90
友蔵「さぁ、まる子や。おじいちゃんだって恥かしいだから・・・その・・・一思いにやってくれ」
まる子(ピーピーなったら面白そうだねぇ〜。どれ、いっちょ吹いてみるかねぇ)
はむっ
友蔵「ま・まる子、この子はお姉ちゃんと違っていきなり来るとは・・・大胆じゃぞー」
まる子(尺八にしてはリコーダーみたいな穴が無いから何処抑えばいいのかわかんないよぉ)
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 00:51:00.72 ID:pdFhk1E90
まる子(とりあえず吹いてみようかね〜思いっきり吸ってから吹くと大きな音になるね・・・シシシ)
「んー(じゅぼじゅぼ・・・ふー!!」
友蔵「ぬほー!!いきなりバキュームとは・・・!吹き込まれるのも初めてじゃ!」
「もしや、ヒロシが先に調教・・・いや、可愛いまる子を信じるんじゃ・・・」
まる子(んーなかなか鳴らないねぇ・・・やり方が間違ってるのかねぇ)
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 00:55:10.51 ID:pdFhk1E90
まる子(そうか、両手でしっかり握らないといけないんだ!)
友蔵「ま、まる子・・・そんなわしの御稲荷さんまでカバーしよるとは・・・」
まる子「ん〜?なんだかしょっぱくてネバネバしたのが出てきたよ、おじいちゃん?」
友蔵「ふふ、分かってるくせに〜まる子は本当にひょうきんな子じゃのぉ
まる子(??ひょうきん族?そんなハナシあったかなぁ)
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/10(木) 01:01:01.74 ID:pdFhk1E90
友蔵「まる子や、そろそろ・・・その・・・まる子の隠してる物を見せてくれんかのぉ」
まる子「えー、隠しているものぉ・・・?あっ!」
(この間お爺ちゃんの部屋からお饅頭を持ってったんだ!)
(どうしよう・・・お姉ちゃんともう食べちまったよぉ)
友蔵「んーどうした、まる子よ、早く見せてくれんかー?」
まる子(尺八は上手に鳴らないし、お饅頭食べちゃったし・・・こりゃ怒られるよぉ)
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 01:04:23.01 ID:pdFhk1E90
まる子(でも、でもお爺ちゃんなら・・・きっと許してくれる・・・)
まる子「お爺ちゃん・・・ごめ゛ん゛な゛ざーい゛」
友蔵「!!?まる子やどうしたんじゃ?」
(ま、まさか、この行為の意味を知らずに・・・それなら・・・ま、まずい)
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 01:06:29.98 ID:pdFhk1E90
まる子「素直に話すから・・・怒らないで聞いてね、おじいちゃん・・・」
友蔵「ゴクッ・・・」
(もし、もしそうなら・・・わしは・・・なんということを・・・)
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 01:08:31.09 ID:pdFhk1E90
まる子「実は、もうお姉ちゃんと二人で食べちゃったんだよぉ〜う゛わ゛ーん゛」
友蔵「な、なんじゃとーーーーー!!!」
(JS姉妹レズじゃとーーー!?)
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 01:11:13.16 ID:pdFhk1E90
まる子「ビクっ!!やっぱりお爺ちゃん・・・怒ってる・・・」
友蔵「・・・こい・・・」
まる子「えっ、お爺ちゃん今なんて(ry」
友蔵「お姉ちゃんを呼んで来いって言ったんじゃ!間に合わなくなっても知らんぞー!!」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 01:16:09.05 ID:pdFhk1E90
まる子「は゛い゛・・・」
まる子「お爺ちゃんに言っちゃった・・・」
お姉ちゃん「はぁ、だからわたしゃ盗み食いなんてやめようって言ったんだよ・・・」
まる子「なにさ、お姉ちゃんの方がまる子より1個多く食べたじゃないか!」
お姉ちゃん「元はと言えばまる子が見つけたからいけないんじゃないのー!!!」
友蔵「ふふっ、お姉ちゃんとまる子、勝負下着を探しておるのかのぉ〜」
「その初めてを頂けるってのも・・・わしゃ本当に幸せ物じゃな〜ふふふ」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/10(木) 01:27:35.44 ID:pdFhk1E90
まる子「お爺ちゃん、お姉ちゃんを連れてきたよ」
お姉ちゃん「お爺ちゃん、本当にごめんなさい・・・あの時は出来心で」
友蔵「ん?あぁ、お爺ちゃんは怒ってないよ。むしろ喜んでおるというか・・・うふ」
お姉ちゃん「ちょっと、まる子!おじいちゃん全然怒ってないじゃないのさ(ひそひそ)」
まる子「おかしいねぇ、さっきはすごい剣幕でお姉ちゃんを呼ぶように言ったのに(ひそひそ)」
友蔵「・・・や、まる子や!聞こえとるか?」
まる子「なに?お爺ちゃん?」
友蔵「お姉ちゃんと二人でやったときのように、今ココでみせてくれんかの?」
お姉ちゃん&まる子(???)
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 01:38:01.83 ID:pdFhk1E90
お姉ちゃん「お爺ちゃん、だからもう食べちゃったから無いんだってば」
友蔵「お姉ちゃん、恥かしいのは分かるけど、女の子は初めから無いんじゃよ〜」
まる子(おじいちゃん、遂にボケたか?)
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 01:42:04.05 ID:pdFhk1E90
お姉ちゃん(女の子は無い・・・も、もしかして・・・)
「お爺ちゃん、もしかしてHなこと話してない?(ひそひそ)」
友蔵「えっ、初めからそのつもりじゃったんじゃが・・・(ひそひそ)」
お姉ちゃん「まる子はお饅頭食べたのを怒ってるのかと思ってるよ(ひそひそ)」
友蔵「た、食べたってそういう意味じゃったのか(ひそひそ)」
まる子「なに二人でひそひそ話してんのさ、あたしゃ仲間外れは嫌いだね」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 01:46:24.81 ID:pdFhk1E90
友蔵「お姉ちゃん、頼むあの時みたいに尺八をやってくれないか!純粋なまる子を心まで汚したくないんじゃ(ひそひそ)」
お姉ちゃん「ったく、このスケベ爺・・・今回だけだよ・・・(ひそひそ)」
お姉ちゃん「まる子、お爺ちゃんが言ってるのはリコーダーの練習って意味だよ」
「この前一緒に練習したでしょ?今回はお爺ちゃんの尺八を二人で吹いてくれって意味だよ」
まる子「あぁ、そういう意味ね!仲間外れするなんて、いけずぅ」
「あたしだけだと音が鳴らなかったから、コツをちょいと教えてとくれよ」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/10(木) 01:53:27.42 ID:pdFhk1E90
お姉ちゃん「とりあえず、尺八を咥えてみな」
まる子「言われなくてもわかってるってば・・・はむ」
お姉ちゃん「そんな先っぽ咥えてたってダメだよ、もっと根本まで!!」
まる子「うぅ、へはくひのははひはひってひもひわふいよ(毛が口の中に入って気持ち悪いよ)」
お姉ちゃん「私は御稲荷さんと相手しながら見てやるよっ」
お爺ちゃん「幼子2人に同時尺八は人生初じゃ!わしゃ清水の次郎長を超越したんじゃ!!」
「この快感・・・おばあさんには悪いが、今までで1番じゃ!」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 01:57:27.32 ID:pdFhk1E90
まる子(相変わらず、音は出ないけど、しょっぱいのはすごいねぇ)
お姉ちゃん(なによ、前にやったときよりも立派なヒロシになってるじゃないの・・・まる子の方がうまいっての?)
友蔵「わしは次郎長・・・わしは次郎長・・・1分1秒でもこの時間を味わうんじゃー!」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 02:00:15.04 ID:pdFhk1E90
お姉ちゃん「ちょっと、まる子!そんなんじゃいつまでたっても鳴らないよ!交換して!」
(はむ、くちゅくちゅ・・・ちゅちゅ)
まる子「何さ!わたしゃ初めてなんだからしょうがないじゃんかー!」
(ぺろぺろ・・・)
友蔵(お姉ちゃんは八重歯が当たるんじゃが・・・・それもまた・・・快感・・・っ)
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 02:02:33.45 ID:pdFhk1E90
お姉ちゃん(あのときの私とは違うのよっ・・・!)
ぐっ、ぐちゅっ・・・・じゅぽっじゅぽっ
友蔵「おぽーーーー、お、お姉ちゃん・・・・そ、そんな・・・」
まる子「なんだい、おちんちんが鳴るんじゃなくてお爺ちゃんが鳴るのかい」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 02:06:19.95 ID:pdFhk1E90
友蔵「くっ・・・すまん・・・そろそろイきそうじゃ・・・」
「お姉ちゃん、悪いが今回はまる子に与えたいんじゃが・・・どうじゃろ?」
お姉ちゃん「えっ・・・ふん、まる子だけだったら出なかったくせに・・・まる子にあげたらいいじゃん・・・」
友蔵「次は・・・次は必ずお姉ちゃんに飛び切りのをあげるから・・・な」
「まる子や!頑張ったご褒美上げるから、あーんしてごらん!」
まる子「ご褒美!やったーー!あーん」
(ふふふ、ここで真っ白な饅頭だねぇ!)
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 02:10:38.69 ID:pdFhk1E90
お姉ちゃん(ふふ、私が素直にまる子にあげると思うの?)
キートン「お姉ちゃんすかさず友蔵の菊門に指を突っ込む」
友蔵「はぅあーーー!だ、だめじゃお姉ちゃん、菊門に突っ込まれたら口内を跳び越してしまうじゃないか・・・うっ」
びゅっ・・・びゅびゅ・・・びゅるるる〜〜〜〜
まる子「な、なんだいこりゃ!」
「おじいちゃん!私が欲しいのは白い饅頭であって、白いおしっこじゃないよっ!」
友蔵「はぁ、はぁ、よございました」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 02:17:06.46 ID:pdFhk1E90
お姉ちゃん「まる子、実はねコレ尺八じゃないんだよ・・・ごめんね・・・」
まる子「なに言ってんのさ、尺八『にも』使えるってことでしょ!?」
お姉ちゃん&友蔵「『にも』?」
まる子「うん、たまちゃんちのお父さんは、膿が溜まるからって、たまにだけど出してあげるよ?」
お姉ちゃん&友蔵「 」
キートン「そう、まる子は経験済みだったのである」
「友蔵の淡い期待は辛くも崩れ去るのであった・・・」
「次回ののちびまる子ちゃんは・・・たまちゃんちでドキドキ撮影会っていうお話だよ」
「お楽しみにね☆」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 02:20:33.82 ID:pdFhk1E90
これで終わりだ・・・書き溜め無しの即興だから稚拙な文章ですまなかった
自分で立てたスレでもないのに恥かしいが、読んでくれた人に感謝