1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 22:33:10.26 ID:TmojcKIr0
オーキド「図鑑よし!!!!モンスターボールよし!!完璧じゃな 明日が楽しみじゃ」
オーキド「明日いよいよ始まるんじゃな…運命の冒険が…」
オーキド「くぅー!! ワクワクするわい!!」
運命の日前夜 オーキドは興奮していた
彼は明日の朝自分の孫と街に住むある少年にポケモン図鑑を渡し
世界中を旅してもらおうと思っていた
オーキド「男には旅が…冒険が必要なんじゃ…そうやって男は成長するんじゃ」
オーキドは自分自身に酔い酷く興奮していた
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 22:34:36.62 ID:TmojcKIr0
オーキド「ふぅ…こうしていても仕方ない さっさと寝て明日に備えるか」
醒めきった頭ではなかなか寝付けないだろうと思いつつもオーキドはベットに潜り込んだ
オーキド「ううぅぅん……… 」
オーキド「 」
オーキド「うぅぅん…… ううぅぅん」
オーキド「…………ああ…」
オーキド「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ うーん」
あいまいな 眠りの中で夢見るのはあの町 マサラタウン
いつかまた 二人に旅させようと約束しておきながらわしのせいでかなわなかった
わしは一人で研究所にいる あの机の前であなたを待っている
いつかあなたが来てくれるのを待っている だけど あなたは来て ...
オーキド「はっ!!! なんか変な夢見てた!!」
オーキド「なんじゃ…まだ3時か…」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 22:35:37.31 ID:TmojcKIr0
オーキド「せっかく眠りにつけたのに変な時間に目がさめてしまったのう…」
オーキド「もう寝むれそうにないし…」
オーキド「抜くか」
ゴソゴソゴソ
オーキド「うーむ オカズがないのう この年になると妄想だけでは正直抜けんしのう」
オーキド「困った…困った… あむぅ」
妙なため息を吐いた オーキドは酷くムラムラしていた 深夜に目が覚めるとなぜこうもムラムラするのか
次はその事でも研究してやろうかと思っていた矢先オーキドの目に飛び込んではいけないものが飛び込んだ
オーキド「もんすたーぼーるがある」
ねぼけた老人の妙に覇気のないモンスターボールという言葉 それはなぜかとてもエロティックだった…
そしてオーキドはその自分から出た意外なまでにエロい声に興奮した
オーキド「もんすたーぼーる」
もう一度言う 一度でコツを掴んだのかそのエロティックな響きは更に艶かしいものへと進化した
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 22:38:15.43 ID:TmojcKIr0
オーキド「もんすたーぼーる もんすたーぼーる」
気でも狂ったかのようにその名前を呼びつつ”彼”に近づいていく老人
薄暗い電灯が彼の気分を高めていく
オーキド「もんすたー……ぼーる」
”彼”を手に取り撫で回す老人 老人は既に生まれたままの姿だった
”彼”に近づくまでの数メートルの間に全てを脱ぎ去ったのだ
それはあまりにも自然に行われその光景には一切の違和感がなかった
オーキド「ぺろぺろ」
舐め回す
オーキド「ちゅぱちゅぱ」
吸う
オーキド「んぐんぐ」
咥える
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 22:39:36.63 ID:TmojcKIr0
オーキド「ハアハアハアハア・・・アッー!!」
老人の体の上を転がり回される”彼”は老人の汗と唾液にまみれ煌々と輝き出す
薄暗く光る”彼”を前に老人は”女”になりつつあった…
オーキド「んっ…いい…いいよ」
”彼”はついに老人の股間へとたどり着く 老人のぼーるの間を渡り切り
そして黒い塔の先端へと向かう
オーキド「あ・・・あ・・」
ねっとりとしたものが”彼”にまとわりつく 赤と白のツートンカラー…
まん丸の体が犯されていく
オーキド「………きて もんすたーぼーる」
老人のもんすたーぼーると呼ぶ声が今宵最高のエロさを迎えた時
”彼”は老人の菊門の前に佇んでいた…
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 22:41:56.37 ID:TmojcKIr0
オーキド「ああ…大きい…でも…………いける」
めり込む 意外なほどすんなりと”彼”が潜りこむ
オーキド「あああああああああああああああああ きもちいいいいいいいいいいいい」
メリメリ
オーキド「もっとおおおおおおおお もっとおおおおおおおおおお」
のこった二人の”彼”も老人に誘われ禁断の地へと潜り込む
満席という言葉を知らぬ老人の秘境は”彼ら”を優しく包みこむ
ヒトカゲ「ぎゃああああす」
ゼニガメ「ぜにいいいいい」
フシギダネ「あぎゃああああ」
”彼ら”の中の住人が危険を感じ騒ぎ出す
しかしその声は届かずむしろ老人を喜ばせた
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 22:43:54.39 ID:TmojcKIr0
オーキド「あああああああ いいいよおおおお もっとうごいてええええ」
エロスの塊となった老人が叫ぶ
オーキド「だめええええええええええ いっちゃうううううううううう」
老人が絶頂に達しようとしていた時その近隣の家では
若く初々しい まだ慣れない手つきで自らを慰める少年がいた
サトシ「はぁはぁ」
シュッシュッシュッシュ
それはただの水着写真だった それが少年の限界 何とか手に入れた
精一杯のエロス しかし足りなかった あと一歩で絶頂に届かない
サトシ「くそ…さっさと抜いて寝たいのに!! ちゃんとしたオカズさえあれば…」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 22:45:12.09 ID:TmojcKIr0
ダメェェェェェェ イッチャウウウウウウウウウ
サトシ「!!!!!」
かすかに聞こえたそのエロさにあふれた声 少年はこのチャンスを逃さなかった!!
少し声が低い気がしたが気にしない これが最後のチャンスだと少年は理解していた!!
シュッシュッシュッシュ
サトシ「うっ!!!」
オーキド「ああああああああああああああ」
ビュルビシャアアアアアア
2人は同時に逝った 距離にしてみれば30Mもない しかしお互いが同時に逝ったとは知らずに……
サトシ「ふぅ… これで寝られる…」
オーキド「ああ・・・・あああああああああ・・・よかったよもんすたーぼーる」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 22:47:41.48 ID:TmojcKIr0
二人は後片付けを終え眠りにつく…そして運命の朝がやってきた!!
オーキド「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
オーキド「痛い…おしり痛い」
オーキド「どうしようおしり痛い」
オーキド「どうしようもんすたーぼーるのせいでおしりいたい」
昨晩覚えたエロい声を出してみたがもう興奮はしなかった
日が登り彼の頭は既に完全に醒めていたのだ
オーキド「とりあえずモンスターボール洗ったから大丈夫だよね…」
オーキド「まだ時間あるしちょっと散歩するか…」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 22:50:01.60 ID:TmojcKIr0
サトシ「やっべえええ 危なかったああ」
彼は昨晩ティッシュの片付けに気を取られ水着写真集を片付けるのを忘れていたのだ
そして朝起こし来た母に危うく見つかりかけてしまった
サトシ「ギリギリで隠したけどこの調子じゃあ俺の居ない間に部屋調べられるな…
とりあえず外の草むらに隠しとくか」
サトシ「よしこの辺でいいかな」
オーキド「こら!!草むらにはいっちゃいかん!!」
サトシ「あ!!博士じゃないすか びっくりするから止めて下さいよー」
オーキド「何言ってるんじゃ とにかく危ないから草むらから出るんじゃ
野生のポケモンに襲われるぞ!!」
サトシ「ああ大丈夫っすよ 正直この辺のポケモンとかワンパンで一発だし」
オーキド「え?そうなの?……でもとりあえずわしについてくるんじゃ!!」
サトシ「別にいいですけど…」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 22:52:17.32 ID:TmojcKIr0
研究所に少年を連れ込み博士は簡単な説明を始めた
オーキド「という訳でお前にポケモンをやるから図鑑を完成させてくれい」
サトシ「はあ…まあいいっすけど…(なんかここ臭いなぁ)」
オーキド「ではこの3匹の中から好きなポケモンを選ぶんじゃ」
サトシ「うっ!!(くせぇ!!匂いの原因はこいつか!?)」
オーキド「さあ早く…」
サトシ「(どうしよう・・・全部臭い・・・)」
バン
シゲル「おい爺さん俺に用事ってなんだよ!!」
オーキド「おおシゲルやっときたか 実はカクカクシカジカでな」
シゲル「おおそうか解ったよ じゃあ俺このポケモンもらうな」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 22:54:08.94 ID:TmojcKIr0
サトシ「あ!!(悩んでる間に先に取られた)」
シゲル「うわwwwこれくせぇwwwモンスターボールってこんなにくさいのかよwww」
サトシ「(うわぁ あいつよく平気で素手で持つよな…)」
シゲル「おいサトシ お前もさっさと選べよ つか余るともったいないからお前2つ持って行けよ」
サトシ「え…いいよ1つで(こんなくせぇの2つも要るかよ)」
シゲル「そうか まあ俺もくさいの嫌だしこれ一個でいいやwww」
オーキド「(やっぱりまだ匂うか…)」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 22:56:19.38 ID:TmojcKIr0
シゲル「よし じゃあ早速ポケモンバトルするか!! サトシ相手しろよ!!」
サトシ「まあいいぜ とりあえずやってみるか」
シゲル「じゃあいっけえええええゼニガメェェェェ!!」
サトシ「出てこい!! ヒトカゲェェェェ!!」
パッカアアアアアアアアアアアン
ゼニガメ「…………………」
ヒトカゲ「…………………」
シゲル「あれ… 死んでる…」
サトシ「え? ・・・あっ あばああああああああああああああああ」
シゲル「うぉええええええええええええええええええええ くせええええええええええええええええ」
オーキド「あばああああああああ なんじゃあああああこの匂いはあああああああああああああ」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 22:58:31.01 ID:TmojcKIr0
死因は窒息死だった
本来有り得ないことだがそのあまりの激臭のためポケモン達は息が出来無くなっていたのだ
そこにとどめかのように腸内のカスが混入し彼らは完全に息が出来無くなり死んでしまった
腐敗臭と大便の匂いが混じった凄まじいまでの激臭…まさに地獄であった
サトシ「ああああ…まだ気持ち悪いよ…」
シゲル「やべぇwwwまじやべぇwwww臭すぎだろモンスターボールwww2つ以上持ってたら確実に死ぬわwww」
オーキド「…………」
シゲル「おいじじいwwwポケモン死んでるじゃねえかwww不良品じゃなくてちゃんと生きてる奴くれよwww」
サトシ「そうですよ博士!!中で腐ってるじゃないですか!!ちゃんと冷蔵庫とかに入れないとダメなやつだったんじゃないですか?」
オーキド「…………………」
シゲル「おいじじいwwwwおいwww…おい!! 動けよじじい!!」
サトシ「し……死んでる…」
オーキド「………………」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 23:01:34.21 ID:TmojcKIr0
それは簡素な埋葬だった…故人が目立つことを嫌う性格だったこともあり式は身内だけで済まされた
シゲル「じじい…自分の命をかけてまで作ったこの臭いモンスターボール…俺達が受け継ぐぜ」
サトシ「この匂いの秘密…きっと解き明かしますよ…このわざとつけたであろう匂いが図鑑完成の秘密だと信じて…」
シゲル「これからは俺達はライバルだ…どっちが先にじじいの意思を継ぎ図鑑を完成させるか 勝負だぜサトシ!!」
サトシ「望むところだ!! この匂いの秘密も俺が先に解いてやるぜ!!」
シゲル「じゃあな…サトシ 死ぬなよ!!」
サトシ「お前もな」
プーン
二人は色んな意味で臭かった
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 23:04:36.61 ID:TmojcKIr0
サトシは旅に出た 何時終わるとも知らない旅に
その禍々しい匂いを放つまさしくその名の通りモンスターと化したモンスターボールと共に
サトシ「とりあえずポケモン捕まえないとな このモンスターボールを使ってこの世界に存在するすべてのポケモンを…」
ガザガザ
サトシ「この気配…ポケモンか!!」
ピカチュー「ピカチュー!!」
サトシ「出やがったな黄色だるま!! 大人しくこいつに入りやがれ!!」
ピカ「ピカー!!」
シュッ ドゴォ!!!
ピカ「ぐえぇ!!!」
容赦無く叩き込まれるサトシの右フックにピカチュウは悶絶した
サトシ「まずは弱らせる!! ポケモン捕獲の基本だぜ!!」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 23:06:49.76 ID:TmojcKIr0
ピカ「ビカァァァァァ…」
ピコーンピコーン
サトシ「我ながら惚れ惚れする威力調整だったぜ!! ヤツの残りHPは1と見た!!」
サトシ「いっけえええええ モンスタボール!!」
ドシュゥ
ピカ「!!!!!!」
ドサァ
サトシ「何!? ボールが当たる前にピカチュウが…… 死んだ…」
サトシ「まさかこの匂いがとどめに…」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 23:09:08.27 ID:TmojcKIr0
まさに悲劇であった その匂いがモンスターを苦しめ止めをさしてしまったのだ
HPを減らさなければ捕まえられない しかし減らすと匂いで相手が絶命する
このジレンマを突破する手立てはあるのか!?
サトシ「旅に出てから二週間…これまでに捕獲したポケモンは…0匹か…」
サトシ「くそぉ…博士の考えがわからない…この匂いにどんな意味が…」
サトシ「しかしあの聡明な博士がミスを犯すはずなど無い‥‥きっと…きっと意味があるはずだ!!」
そうこうしてる間にシオンタウンに着いた彼は街の異変に気づく
サトシ「なんという事だ…ポケモンタワーから墓が溢れ出している!!」
住民「大変じゃあーおしまいじゃあー」
サトシ「一体これはどういう事なんですか!?」
住民「わしにも解からん ただ世界中でポケモンがドンドンと死んでいるんじゃ」
サトシ「なん…だと…」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 23:11:54.28 ID:TmojcKIr0
サトシ「こんな事があっていいのか…(てか俺も結構な数殺しちゃってるし…どうしよう)」
住民「あああ もうおしまいじゃああ」
サトシ「ん? タワーから人が出てくるぞ…あ あれは!!!」
ザッザザッザッザ
シゲル「・・・・・・・・・・・・」
サトシ「シゲル!!!!!!!!」
シゲル「じいさん…教えてくれじいさん…俺達がすべきことを…」
サトシ「シゲルどうしたんだよ!!おいシゲル!!」
シゲル「サト…シ?」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 23:14:07.42 ID:TmojcKIr0
シゲル「サトシ…俺…俺 ポケモン一匹も捕まえられなかった」
サトシ「シゲル…」
シゲル「じじいと約束したのに…捕まえられないどころか全部殺しちゃった…」
サトシ「なんだって!! どうりでポケモンが居ないわけだ!!」
シゲル「頑張ったのに…じじいのボールで頑張ったのに…」
シゲル「もう…こんな物…こんなものおおおおおおお!!!」
サトシ「止めるんだシゲル!! そいつは博士の唯一の遺品なんだぞ!!」
シゲル「うわあああああああああああああああああああ」
ドシュウ
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 23:16:48.03 ID:TmojcKIr0
泣き叫ぶ少年は自らへの怒りをそのボールへとぶつけた
投げ捨てられたボールは墓に備えられていたロウソクのもとに向かう
サトシ「まずい!!あのボールにはおそらくだがガスが充満している!!このままじゃぁ
チュドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン
シゲル「ぐわあああああああああああああああああああああああ」
サトシ「ぎゃあああああああああああああああああああああああ」
住民「あごああああああああああああああああああああああああ」
大量のガスを閉じ込めていたそのボールは凄まじいまでの爆発音と共に爆ぜた
その凄まじいまでの威力は塔を崩壊させた
サトシ「ぐわあああああああああああ 俺のモンスターボールまでもがああ」
広範囲に及ぶ爆風はサトシの大事なボールも巻き込み更に爆破範囲を広げる
シゲル「ぐはああああ…」
サトシ「なんという威力……ギャラドスの大群との戦闘で鍛えていなければこの爆風で死んでいたな…」
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 23:20:15.63 ID:TmojcKIr0
悲劇としか言いようがなかった 彼の肛門には爆風で飛んできたであろうモンスターボールがめり込んでいた
サトシ「そんな…ありえない!!」
シゲル「ああ・・・あああああああああああああああああ」
サトシ「シゲル大丈夫か!!今何とかするから」
シゲル「きもちいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
サトシ「!!!!!!!!!!!!!!!!」
シゲル「中のモンスターが暴れて気持ちいいいいいいいいいいい」
サトシ「なんだって!!!!!」
シゲル「ああああああああ いいいいいいいいいいい」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 23:22:25.21 ID:TmojcKIr0
その時サトシの心には不思議な感情が芽生えた
ライバルであり親友である男のケツ穴が犯されていることが許せなかった
しかし親友が行く瞬間を見てみたいという気持ちも同時に芽生え始めた!!
サトシ「シゲル…」
シゲル「ああああああああああああああ いきそおおおおおおおおおお」
サトシ「 」
サトシはそっとシゲルの後ろに回り込み彼の肉棒をその手で優しく包みこむ
その意外な行動にシゲルは困惑したがすぐさま受け入れた
シゲル「あああああああああ いいいよおおおおおおおおおおおおお」
サトシ「シゲル…いくぞ」
シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュ
シゲル「あっああああああああああああああああああああ」
ドビュル ビュル ビュル…
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 23:24:44.39 ID:TmojcKIr0
シゲル「ああ よかったよぉ」
サトシ「よかったなシゲル」
満面の笑みで親友に声をかけるサトシ
彼はその後ろに落ちているモンスターボールに気がついた
サトシ「イッた瞬間に押し出しちまったみたいだな」
シゲル「ああ モンスターボールがここまで気持ちがいいとは思わなかったぜ」
サトシ「お前の処女を奪ったこのボールは大切にしないと…」
ボールを手に取った瞬間懐かしい香りがした
肉親故か…あの鼻をつまみたくなるほどの異臭
まったく一緒だった…
シゲル「じいさん…」
サトシ「博士……」
シゲル「そうか…そうだったのか…じいさん」
サトシ「博士 僕達もついにたどり着きましたよ あなたの境地に ポケモンマスターに」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 23:26:01.63 ID:TmojcKIr0
シゲル「何言ってるんだ? お前はまだだぜサトシ」
サトシ「え?」
シゲルはゆっくりとサトシの肛門にボールをあてがう
サトシ「ふっ…」
優しく微笑むサトシ
そしてシゲルは”彼”をサトシへと誘う
サトシ「ありがとう もんすたーぼーる」
おわり
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/09(水) 23:28:06.00 ID:TmojcKIr0
超暇だったから久しぶりにSSなるものを書いたら酷い事になった
さよなら さよなら さよなら