1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 21:09:23.42 ID:Of7YylIH0
月「ただいまー」
母「おかえりなさい、月。テストはどうだったの?」
月「後で話す」
母「今話しなさい」
月「……全部50以上だよ」
母「本当!?奇跡じゃない!あの20点の月が!」
月「うっせーなババア!死ね!」
母「J( 'ー`)し」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 21:10:56.57 ID:Of7YylIH0
ペラッ
月「はぁー……また表紙に騙された」
月「……うっ……ふぅ……」
月「さて……そろそろ裁くか」
月「まず同じクラスの安田。今日俺の方見てニヤニヤしてたから今日魚の骨
つっかかって死亡」
月「次、田村。奴の糞ビッチのレベルには腹がたつ。よってしゃっくりが
止まらなくて死亡」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 21:12:12.59 ID:Of7YylIH0
月「しかし身の回りの奴が死ぬと俺が殺してるって特定されかねないな……」
月「そうだ……犯罪者だ……犯罪者なら殺さなければならないものがたくさん
いる僕が裁くんだ……そして僕は」
月「新世界の神となる」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 21:18:15.94 ID:Of7YylIH0
-二日後-
月「うちの父さんが警察で良かったわwwww犯罪者裁き放題wwwwww」
???「二日で200人以上も殺したのか……クククッ」
月「っ!?だ、誰だ!?……ってうわあああああああああああああ」
リューク「俺の名前はリューク。そのノートの持ち主で、死神だ」
月「死……神……?……ふっ、おどろいろいリューク……」
リューク「……おどろいろい?」
月「驚いてないよ、リューク」
リューク(……言い直しやがった、コイツ)
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 21:23:43.33 ID:Of7YylIH0
月「僕は殺されるのか?魂取られるの?ノートは?何で来たの?」
リューク「落ち着け、そんなことはしない」
月「何を言っている。こんな良い物を与えておいて罰がないわけがない!
後で何かしようったってそうはいかねーぞ!クソガッ」
リューク「何だコイツ、ある意味おもしろ。んじゃあ林檎をくれよ。
俺の好物なんだ」
月「お前……キティちゃんか?」
リューク「……?」
月「なんだお前、キティちゃんもしらねーの。じゃあキラは?」
リューク「キラ?マクロスか?」
月(……なんでそれは分かるんだ?」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 21:28:37.41 ID:Of7YylIH0
月「僕が今世間で呼ばれている名だよ。犯罪者を裁く救世主……という意味がこめられているんだ」
リューク「( ´_ゝ`)」
月「何だその顔は!馬鹿にしているのか……クソッ……」
リューク「いや……聞いてないのに答えるとか親切だなーって」
月「そうかそうかwww俺は親切かwww」
リューク(皮肉がまるで通じてないぜ……)
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 21:34:35.57 ID:Of7YylIH0
月「まあ見せしめにテレビで出てる犯罪者でも一人殺してやるよwww」
ピッ
???『キラ、お前を必ず捕まえる』
月「……なんだ?コイツ。L……?」
L『殺せるものなら今すぐ殺して見ろ、できるものならな』
月「後40秒……死に急げ……」
リューク「即決かよ」
L『ん?……ごえっ……昼に食べたサンドウイッチに毒が……クソッ』
月「ふははははははは!L退場wwwwwwwwざまあwwwwww
うえっwwwwwwっううぇwwwwwwwwwww……?何だこの文字」
リューク(筆記体も読めないのかよ……)
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 21:40:16.34 ID:Of7YylIH0
L『キラ、残念ながら今のはフェイクだ。死んだのは今日死刑になる予定だった男だ。そしてこの放送は東京でしか流れていない。よってお前は今
東京のどこかでこの放送を見ているだろう』
月「……えっ?」
L『お前を必ず捕まえてみせる。覚悟をしておけ、勝つのは私だ』
月「もう駄目だ……あんな奴が捜査し始めたら捕まる……」
リューク「おい、諦めんなよ。まだ生きる希望あるって」
月「……お前意外と良い奴だな……」
リューク「いや、落とした俺が惨めになるからさ。少しはなんかしてくれ」
月「……いいだろう。勝つのは僕だ、L!」
こうして死神、リュークという初めての友達を得た月は裁きを加速させた
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 21:46:23.60 ID:Of7YylIH0
月「まずはノートの隠し場所だ」
リューク「期待」
月「ここの引き出しの底に隠そうと思う。この底は普通に開けて開いた場合燃える仕組みになっている。しかし下の穴をボールペンのペンを取り外し嵌める事で燃えない様に開けることができる……」
リューク「すげえじゃんお前。お前の本気初めてみたわ」
月「ふん……僕は新世界の神になる男だぞ?まずは自由帳で実験だ」
月「ここを……あれ?こっちか。……やべ、間違えた。ここだ。
後は嵌めるだけだ。」
月「あっ」ボワッ
リューク「もう帰っていいかな」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 21:52:54.10 ID:Of7YylIH0
-30分後-
月「やっと隠す事に成功したよ、リューク」
リューク「いちいち報告しなくていいよもう」
月「友達が居る事に喜びを得ていたんだ、すまないリューク」
リューク(いいって言ってるのにまた報告してきたぞ)
月「……なぁ、リューク。顔を見るだけで殺す方法ってないのか?」
リューク「たまにお前は鋭いな。あるぞ、死神の目というのがある。
だがそれを手に入れるにはある契約しなければならないんだ」
月「契約?魔法戦士になるとかそういう奴?」
リューク「それお前だけ強くなってんじゃん。寿命の半分を俺によこせば
契約成立でお前の目を死神の目にできる」
月「は?いらねーよ。いつ死ぬかわかんねーんだからそんなんこえーよ」
リューク「お、おう。まぁしなくてもいいけどよ、ククッ」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 21:59:40.71 ID:Of7YylIH0
月「僕はLに捜査をかく乱させるために手をうったよ」
リューク「?何をしたんだ?」
月「犯罪者に死ぬ前の行動で手紙を書かせたのさ。全部で3枚送る。
そしてその三枚の上の行の文字を繋げると……」
リューク「繋げると?」
月「える、知っているか。死神は林檎しか食べない という文になる。
つまり捜査には全く関係ないのさ」
リューク「成る程。まぁ俺は他にも食うけどな」
月「あ?林檎だけだろ」
リューク「そういう変なこと言うから友達ができないんじゃないか?」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 22:05:22.05 ID:Of7YylIH0
その頃……
L「またこの怪文書か、これはキラによって仕組まれた手紙……ん、これは!」
L「えろ、しっているか。……えろ?えるじゃなくてえろ?」
L「これは何かある……こんなミスをキラが犯すとは思えない……」
説明しよう!キラこと、月はデスノートに死因を書く際にるとろを
間違えてしまったのだ!
しかし、Lはキラに何か意図があると勘違いした!
結果オーライだね、月君!
リューク「……誰だよお前」
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 22:13:04.84 ID:Of7YylIH0
月「!……思ったより捜査が難航しているようだな!ふ……ふは……ふはは
はははは!やはり僕は天才だ!」
月「新世界の夢は近い……この間に手をうたなければ……」
月「そしてL……お前を必ず始末してみせる……」
J( 'ー`)し「月ー!お友達から電話よー!」
月「うっせえなババア!……って友達……だと……?」
-----------------------
月「あ、もしもし。夜神ですけど、どちらさまでしょうか」
清美「高田です、月君」
月「ま た お 前 か !」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 22:19:04.68 ID:Of7YylIH0
月「なんなんだお前は!なんで僕みたいな奴につきまとう!」
清美「私、駄目な人が好きなんです……。月君黙ってれば結構イケメン
だから……」
月「黙ってればってなんだよ。とにかく、俺はお前好きじゃないから」
清美「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌いにならないでならないでならないで」
月「うああああああああああああ!殺すぞ!」
清美「えっ……」
月「じゃあな」ガチャ
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 22:24:09.01 ID:Of7YylIH0
リューク「何だ今のおもしろそう」
月「どうしてこうどうでもいいときにお前が……」
リューク「高田とか言う奴はどういうやつなんだ?」
月「超頭良くてうちの高校の生徒会長なんだ。気持ち悪いぜ」
リューク「最高じゃないか。そういうの、フラグっていうんだろ?
モテナイ、友達イナイ、残念イケメンのお前にとっては最高じゃないか」
月「嫌だよ、なんか固そうだし。ビッチみたいな子がいい」
リューク(やりたいだけかよ)
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 22:31:40.51 ID:Of7YylIH0
その頃……
L「なんか段々意味ないんじゃないかと思ってきました」
ワタリ「私もそう思います」
L「……そろそろFBIから手配しておいた彼がくるはずですよね」
ワタリ「はい、明日には日本に到着する予定でございます」
L(キラ……お前は一体何を考えているんだ……)
-------------------------------------------
一方……
月「あーこれ俺勝っちゃうから切るわ、飽きた」ブチッ
リューク「お前ふざけんなよこれで何回目だよ。切断厨が」
月「いやだってお前厨ポケばっかじゃねーか」
リューク「マイオナの癖に何言ってんだよ」
意外と満喫していた
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 22:37:45.69 ID:Of7YylIH0
-3日後-
月「リューク」
リューク「なんだ?」
月「二日前くらいから変な男がつけて来てないか?」
リューク「あ?まあ居るな」
月「お前気づいてたのかよ!早く言えよ!」
リューク「いや、まぁあんまり関与しちゃ駄目かな、みたいな」
月「林檎やるから名前調べて殺しておけよ」
リューク「……何個だ?」
月「……一ヶ月一日3個は保証しよう」
リューク「仕方ねーな」
月「あ、でも待てよ……?」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 22:43:15.65 ID:Of7YylIH0
月「もしかしたらLの手先かも知れない……」
リューク「え?なんで?」
月「話を聞くと最近、父さんが疑われているんだよ。殺されている犯罪者は
警察関係者にしか見れないという推理をしたらしい」
リューク「誰が?」
月「Lだよ。そんぐらい分かるだろ」
リューク「えっ?えっ?」
月「父さんは少し前にキラ捜査本部に入ったんだよ。それからは息子である
僕が疑われてて……」
リューク「ちょっと待て、そんな話はレスを読み返してもないじゃないか!」
月「うっせえな!原作読んでろ!一見様お断りなんじゃボケ」
リューク(駄目だコイツ……早く何とかしないと……)
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 22:48:16.92 ID:Of7YylIH0
月「まぁそれは言いとして。流石に単純に殺したらやばいだろ」
リューク「久々にまともだな……」
月「まずは適当な男を選んで……あーだこーだ」
リューク「すげえ……段々冴えてきてる」
月「ふはは……見ていろL。お前の手先は俺が葬ってやるわ!はっはっ」
---------------------------
-電柱-
レイ(道のど真ん中で笑っている……怪しすぎる)
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 22:55:26.58 ID:Of7YylIH0
割 愛
〜今までのあらすじ〜
次の日月はバスに乗った!しかし、ただ乗ったわけではない!
なんと適当な男を選んでバスジャックさせたのだ!
もし、つけている男が警察関係者なら身をのりだすはず……
案の定、レイは乗り出した!
その際に月は名前と身分を聞きだすことに成功!
そして次の日電車に乗ってFBIの全員を、レイの手で殺させる作戦を
実行する、それが今回のお話だ!
え?この月にしては頭が良すぎる?へへっ、ご都合主義って奴さ!
-文・松田桃太-
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 23:01:08.19 ID:Of7YylIH0
-電車、ホーム-
月(……来たか)
レイ(……月君は白だ……。僕の先入観かもしれないが彼は優しい青年の様に
見える。……ちょっと頭が悪いけど)
-回想-
月「うおおおおおおお」
レイ(!バスジャック犯に突っ込みに行った!なんてことだ!)
月「覚g……」
レイ「待て、月君!危ない!」
月「……何故僕の名前を?」
レイ(しまった……)「かくかくしかじか……」
月「僕をつけてたのはあなたでしたか……」
-回想ヲワリ-
レイ(まさかイキナリつっこむとは……)
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 23:07:56.21 ID:Of7YylIH0
月「おい、でくのぼう」
レイ「!?」(後ろに誰か居る……でくのぼうって……)
月「この封筒もって電車乗ったら開封しろ。しなければ即座に殺す」
レイ「……」(確実にキラ……。今は従うしかない……)
-電車内-
レイ(これは……トランシーバー……?)
月『開けた様だな。聞こえるか?スネーク』
レイ「……?」
月『……すまない、本題に入ろう。その封筒に入っている紙に今キラ捜査に
関わっているFBIの名前を全て書け』
レイ「っ……!情報は……もらせない……」
月『お前、結婚しているそうだな。羨ましいぜ』
レイ「!」(人質を取る気か……)
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 23:12:57.51 ID:Of7YylIH0
レイ(俺は……生きたい……)
レイは全ての名前を書いた。
月が渡した紙は全てデスノートの切れ端。
自分の手で仲間を裁く事になるとも知らずに……
月『書き終えたようだな。それではその封筒を上の荷物置きに置いておけ』
レイ(くそっ……)
プシュー 駅に到着イタシマシタ
レイ「うっ……」(こ、これは……)ドクンッ
月「ご苦労様。さようなら、レイ、ペッパー」
レイ(や……がみ……ライト……俺は……)
レイ「胡椒じゃ……ねぇ……」ガクッ
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 23:16:37.53 ID:Of7YylIH0
リューク「お前よく殺せたな」
月「ああ、胡椒と間違えたよ。はは」
リューク(ははじゃねえだろ……)
月「Lは相当焦っているはず……」
----------------------------------------
その頃
L「なんてことだ……キラ捜査のFBIが全滅……やられた」
ワタリ「まさかこんなことになるとは……」
L「意外とキラは頭良いのか知れませんね……」
ワタリ「私、最初からそう思ってました」
L「ワタリ、嘘はよくないですよ」
ワタリ「いえ、本当に」
L「……」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 23:25:12.48 ID:Of7YylIH0
-捜査本部-
L「皆さん、私に提案があります」
総一郎「なんだ?」
L「今一番、怪しい家に監視カメラを仕掛けます」
松田「えっ!?まさか……僕?」
総一郎「……月か」
L「はい、しかしそれでは私の予想ばかりで納得いかないでしょう」
総一郎「ああ、心外だ。家族を監視されるのは」
L「なので、私は夜神さゆさんと月君の部屋に設置したいと思います」
総一郎「さゆが何の関係があるというのだ!」ドンッ
L「一応ですよ……フヒヒ」
松田「僕も見ていいんですよね?」
総一郎「松田、お前は黙ってろ」
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 23:29:19.05 ID:Of7YylIH0
その頃……
リューク「監視カメラが設置されてるぞー月ー」
月「マジか。じゃあ死角見つけといて」
リューク「あったあった」
月「おk。じゃあ林檎」
リューク「あ、後イーブイの高固体値よこせよ。厳選してんの
知ってんだかんな、俺」
月「ブイズ作る気かよコイツ」
リュークは餌付けされていた。
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 23:33:41.59 ID:Of7YylIH0
トントン
さゆ「お兄ちゃーん」
月「なんだ、さゆか」
さゆ「だっこ!」
月「ふはは、さゆは甘えん坊だなぁ」
説明しよう!
さゆは意外とブラコンなのだ!この事実は、リュークしか知らなかったの
だが……
-捜査本部-
L「月君がキラで間違いありませんね……」
松田「僕もそう思います」
総一郎「さゆが……さゆが……己……ライトォォォォォ!」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 23:37:42.95 ID:Of7YylIH0
月「こら……どこを触っている」
さゆ「たまには……ね?」
月(ふぅ……妹の世話も大変だなぁ)
リューク(まんざらでもないくせにこの男は……ククッ)
------------------------------
総一郎「L、松田」
L「なんでしょうか夜神さん」
総一郎「ズボンを履け」
松田「うっ……」
L「早漏ですか、松田さん」
松田「あー……はい。悩みの種でs」
総一郎「キラよりこいつらを逮捕したほうがいいかもしれない」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 23:42:25.79 ID:Of7YylIH0
-夕飯-
月「ごちそうさまるまるもりもり皆食べるかは分からない」
J( 'ー`)し「?」
月「あ?何見てんだよ」
さゆ(お兄ちゃんかっこいい……)
月「さて、勉強するか」
J( 'ー`)し「えっ?」
月「イチイチ反応してんじゃねえよ」
さゆ「ポテチ食べるの?あーんして、お兄ちゃん」
月「仕方ないな、さゆは。一枚だけだぞ」
さゆ「あーん」パクッ
さゆ(ああ……エクスタシー)
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 23:45:29.98 ID:Of7YylIH0
L「クソガッ。ワタリ、壁殴り頼む」
ワタリ「……かしこ参りました」ドスッドスッ
松田「僕も一時間」
総一郎「……30」
全員「えっ?」
総一郎「30分、だけだぞ」
L「流石です、夜神さん」
松田「見直しました!」
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 23:50:06.76 ID:Of7YylIH0
その頃……
月(左手でポテチを食べて一文字ずつ……完璧だ)
月(もう一時間は書いている。……4人は死んだな)
-----------------------------------
L「ば、馬鹿な……ついに一人心臓麻痺で死んだ……」
松田「あっ」
総一郎「どうした?松田」
松田「さゆちゃんがお風呂に」
L「……死んだ理由は後で考えましょう。お風呂で何かしでかすかもしれ
ません」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 23:53:09.28 ID:Of7YylIH0
-翌日-
リューク「おい、これ一人しか死んでないんじゃね」
月「……」
リューク「誤字だらけじゃん」
月「……うっせえな。で、監視カメラは?」
リューク「ああ、もうなくなったぞ」
月「よし」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/02(水) 23:58:06.69 ID:Of7YylIH0
疲れたから今日はもう寝るわ。暇なときまた立てて書く。乙
72 名前:あいうえお ◆sK7HwhrOuI [] 投稿日:2011/11/02(水) 23:59:38.27 ID:Of7YylIH0
酉
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 00:55:13.20 ID:goQkp26S0
前回までのあらすじ!
デスノートを拾ったちょっと馬鹿な高校生夜神月は新世界の神となることを
決意!
レイを操りキラ捜査に関わるFBIをなんとか撃破!
その後、Lに監視カメラを付けられるもポテチの中にテレビという頭のおかしい工作で裁きをくだす!
今回はそこから始まります
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1320235763/
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 00:58:16.02 ID:goQkp26S0
月「うっ……」
月「ふぅ……」
月「うっ……」
月「ふぅ……」
リューク(……まさかの二連発)
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 01:00:54.30 ID:goQkp26S0
月「いやぁ……誰にも見られてないって気持ちいいな。一日オナらないだけ
でも結構たまってしまうよ」
月「オナニー最高!フォァッ!マンマミーア!」
リューク「こんな奴が将来神になると考えると恐ろしいな」
月「なんか言ったか?リューク」
リューク「なんでもない」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 01:03:54.37 ID:goQkp26S0
月「……さて、どうしようかな」
リューク「ん?何が?」
月「Lの目を誤魔化すことはできたが大学のセンター試験があるのを忘れて
いたよ、どうしよう」
リューク(俺に言われても)
月「ま、なんとかなるよ。マリオテニスやろう、リューク」
リューク「駄目人間だな、ククッ」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 01:07:14.01 ID:goQkp26S0
-試験当日-
試験管「それでは鉛筆、シャーペンを置いてください」
ざわ・・・
ざわ・・・
月「終わった……ふ……ふ……ふはははは!」
リューク「はぁ……疲れた」
月「よくやった、リューク。これで僕は合格間違いなしだ」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 01:08:10.65 ID:goQkp26S0
説明しよう!
月はリュークに林檎の交渉をしてカンニングさせたのだ!
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 01:32:52.56 ID:goQkp26S0
月「で、誰のカンニングしたんだ?」
リューク「ああ、なんか始まってすぐ全部解いた奴いたからソイツのみた」
月「名前は?」
リューク「ああん?たしか流河旱樹っつったかな」
月「ちょwww芸能人バロスwwwwww」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 01:35:49.14 ID:goQkp26S0
-入学式-
「では、流河旱樹さん。壇上へおあがりください」
L「はい」
月(ねwwwwwこwwwwwwぜwwwwかwwっをwwwwwwふっwwwwくwwwっうぇwっうぇwwwww)
-終了後-
月(……さて、家に帰って犯罪者の名前でも……)
L「あ、すいません。夜神月君ですよね?」
月「……?はい、そうですけど」
L「僕、Lです」
月「!?」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 01:39:54.69 ID:goQkp26S0
月(え……える……だと?な、なななな何を言ってるんだコイツ)
月(まさか……僕がキラだとばれたのか?そんなはずない……)
L「どうしたんですか?」
月「あ、あなたは確かニュースで出てたっていうLですか?」
L「はい、そうです」
月(やべーよ、これ本物だよ……ん、待てよ?)
月(!!本名分かってんじゃん!殺せるやんけ!)
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 01:43:06.34 ID:goQkp26S0
月「流河旱樹って珍しい名前ですね、ハハッ。芸能人と同じじゃないですか」
L「いきなりなんですか?月君も珍しいと思います」
月「あ、ああ。ごめんなさい。」
月(今すぐ書いてもいいんだけどさ……流河旱樹って書くと芸能人の方死ぬ
よな……顔思い浮かぶし……やめとこ)
月はさゆが流河旱樹ファンと知っているので殺せなかったのだ!
ラッキーボーイ、月君!
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 01:49:58.48 ID:goQkp26S0
L「月君」
月「?な、なんでしょうか」
L「では、また明日」ニヤッ
月(なんなんだアイツ……)
--------------------------
-その夜-
月「…………………………」
リューク「どうした、月」
月「クソッ、やられた!こんな屈辱は初めてだ!」
リューク「まぁ一杯くわされたな、ククッ」
月「違う!そんなことじゃない!」
リューク「?じゃあなんだよ」
月「敵の解答で受かった事が屈辱だ!」
リューク(どの解答で受かっても屈辱だろ)
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 01:55:44.78 ID:goQkp26S0
-翌日-
L「月君」
月「なんだ」
L「この手紙を見て欲しいんです。昼食を一緒にとりませんか」
月「ああ、分かった」
-------------------------
L「これを見てください。まず一枚目です」
月「えろ、知っているか」
L「二枚目です」
月「死神は」
L「三枚目」
月「りんごしか食べない」
月「…………何これ?つーかえろってなんだよwww」
月は自分で送った手紙の存在を忘れていたのだった
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 02:03:34.60 ID:goQkp26S0
L「どう思いますか?これはキラから来たんです」(……話になりません)
月「えっ」
シーン……
月(あれ……俺あんなん送った?えっえっ)
月(と、とりあえずなんか言っとくか)
月「ふむ……興味深い。是非とも死神を研究してみたいものだ」
L「」
月(えっ?何この空気。今のはちょっと頭良さそうにみえすぎたか?」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 02:07:21.87 ID:goQkp26S0
L「じ……実は4枚目の手紙があるんです」
月「は?三枚だろ」
L「えっ」
月「えっ」
月(間違えた/( ^o^ )\ )
月「いや、だから三枚だけって言わなかった?あるんだったら最初から
だせよw勘違いすんだろwwwははっwwww」
L「…………………………」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 02:13:11.38 ID:goQkp26S0
L「すいません、頭痛がするので今日は先に帰ります……」
月「あ、ああ……」
月(もう駄目だ……捕まる)
-------------------------
-捜査本部-
L「月君はキラの可能性が10%くらいですね」
総一郎「す、少しさがったようだな」
松田「でもどうして?」
L「あれが私の苦戦しているキラだとは到底思えないからです……」
総一郎「……なんか、すまんな」
L「あ、いや。そういうつもりじゃ……」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 02:19:27.95 ID:goQkp26S0
-帰り道-
月「リューク」
リューク「ん?なんだ」
月「俺、デスノート他の人に回すよ」
リューク「あ?なんでだよ」
月「なんか疲れた……。抜きたい」
リューク「今更やめるってもな。まぁお前の勝手だが天国や地獄には行ける
とおもうなよ」
月「え?何それ聞いてないよ?」
リューク「原作では言った」
月「バカヤロォォォ!ふざけるな!今更そんなことが通用するか!人でなし
!」
リューク「ああ、じゃあ終わりにするか」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 02:22:37.65 ID:goQkp26S0
月「……え?」
リューク「今俺のノートに書いてやる」
月「ちょwwwやめろwww嘘だろwwwおいwww」
リューク「ほら」夜神月
月「」
リューク「後、30秒」
月「うわあああああああああ、そのノートを貸せ!」バシッ カキカキ
リューク「何しやがる」
月「ふぅ……23日間は生きれる」
リューク「それでいいのかお前」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 02:25:01.59 ID:goQkp26S0
月「……どうせ死ぬんだ。死神の目をくれ」
リューク「あいよ」
月「後11日と半日しか生きれないんだな……」
リューク「自業自得だ」
月「うっうっ……あ、そうだ」
リューク「?」
月「高田だ!高田をレイプしよう!」
リューク「新世界の屑にはなれたようだな」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 02:31:25.06 ID:goQkp26S0
月「高田!愛してる!だからまんこにいれさせてくれ!」
清美「え?いやああああああああああああやめてええええええええええ」
月「はぁはぁ。待っててね清美たん。今ズボン脱ぐから」ヌギヌギ
清美「や、やめて、脱がさないでいくら夜神君でも野外でイキナリは……」
月「人間死ぬとなったら理性もクソもない!」
清美「いっいたいいだいいいいい濡れてないのに無理矢理はらめええええ」
-----------------
月「ふぅ……僕はなんてことをしてしまったんだ」
清美「精子が……一杯」ブリュッ
月「童貞は卒業できた。これで子孫も残せるだろう」
月「次は捜査本部に殴り込みだ」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 02:34:34.19 ID:goQkp26S0
-捜査本部-
月「おるあああああああああああああ」パリンッ
ホテルマン「う、うわああああああああ自転車に乗った青年が特攻してきたぞおおおおおおおおおお」
受け付け嬢「きゃああああああああああああああ……やだ、イケメン」
月「Lと総一郎はどこだあああああああああああいええええええええ」
ホテルマン「は、はいいいいいいいいいいぃ!072室ですぅ!」
月「オナニーじゃねえかああああああああああああ!」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 02:37:24.71 ID:goQkp26S0
-072室-
月「どこだ総一郎!L!」バンッ
総一郎「ら……月!?」
L「月君!?」
松田「…………ウホッ」
総一郎「えっ……?松田?」
月「そうだ、僕がキラだ」
L「まだ何も言ってませんよ!?」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 02:40:59.60 ID:goQkp26S0
月「ならばどうする……ククッ」
L「え……逮捕しますけど」
松田「こいつは殺す……殺さないと駄目だァァァ!」ドウンッ
月「いって、お前どこ狙ってんだ殺すぞ!」
松田「ひ、ひえええええ!すいません!僕、実はキラ派でしたぁぁぁ」
総一郎(…………………………何だこれは)
L(…………………………何がなんだか分からない…………………………
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 02:46:18.71 ID:goQkp26S0
L「松田さん、気をつけてください。何をして殺すか分かりません」
松田「あ、はい……すいません。どうしてもやらなきゃいけないような
気がしたんです……」
総一郎「……うぐっ……何故か私も死ななきゃいけない気がする……」ドサ
L「え?」
松田「月……君。自分の父さんを殺すなんて……」
月「勝手に死んだだけだ。原作通りな」
L「原作……?何のことですか」
月「全ては原作がいけないんだ……俺らは死亡組だ。本来死んでなきゃなら
ない」
L「ぐっ……私も何故か死ななきゃいけないきがしてきました……」ガクッ
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 02:51:28.57 ID:goQkp26S0
ガラッ
ニア「話は聞かせてもらった!ジェバンニ、身柄を確保だ!」
メロ「お、俺……でた瞬間退……場」ドサッ
ミサ「月ー!第二のキラだけどやめたから関係ないよね、私!」
出目川「金だ!金!」
魅上「神!仰せの通りに!」
月「う、うわあああああああああああああああ!原作が僕を追い詰めていく
っ……!」
松田「こいつら全員殺す!」
レム「なんだと!?だったらミサを守るために貴様らを殺す!」
月「だ……誰か……助けてくれ……」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 02:58:11.97 ID:goQkp26S0
月「リューク!居るんだろ!こいつらを全員殺せ!」
シーン……
月「な、なんだよこの空気」
ミサ「……原作と違う」
月「え?」
ニア「映画も原作と違う……」
レム「あれ、私はワタリを殺すんじゃなかったのか」
月「やめろ……お前らだけなんで役者みたいなんだよ」
魅上「あ、ここでこうして。成る程。ジェバンニさんがすりかえるんですね」
ジェバンニ「そうそう。偽者のノートはスタッフが一晩で書いてくれるから」
月「なんだよこれ……なんなんだよこれ!」
月「と、飛べよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 03:02:19.45 ID:goQkp26S0
―チュン、チュン
月「―っは!?こ、ここは……どこだ?」
リューク「おい、月」
月「リュ、リューク?僕はあの後一体どうなったんだ?」
リューク「……あ?あの後っていつだ?今日はニア達と会うんじゃなかった
のか?」
月「…………?あ、ああ。そうか」
月(そうか……夢だったのか)
手塚「夢落ちは禁止ですよ」
月「う、うるさい……そうか。魅上に全員殺させる……ああ、やっと
思い出した……」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 03:09:00.04 ID:goQkp26S0
―待ち合わせ場所―
ガラッ
月「」ビクッ
魅上「削除削除削除削除削除削除削除ぉぉぉ!」
月(ニアがでてくるかと思った……計画通り僕の勝ちだ……)
ニア「うぐっ……馬鹿な……ジェバンニ……お前すりかえたんじゃ……」
ジェバンニ「」
月(返事が無い……ただの屍のようだな)
松田「」
模木「」
月(おかしい……確かにこれで終わりだ。だがこの終わりはおかしい気がする
……)
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 03:12:45.16 ID:goQkp26S0
月「帰るぞ、魅上」
魅上「仰せの通りに!」
月「あ、ノートとペンを貸せ」
魅上「どうぞ」スッ
月「えーっと……魅上照……」
魅上「……え?」
月「お前は自由にさせすぎると危ないからな。死んでもらう」
魅上「か……み……」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 03:20:24.37 ID:goQkp26S0
月「あ、思い出した」
僕はこの後自殺をしようとするんだ。
気に入らないものは全て殺し、捨て、そして全てを失う。
リューク「ククッ……またこの結末かよ、月」
月「え?」
リューク「まぁいい。そろそろ飽きたから殺させてもらうぜ」
月「ま、待てよリューク……。もう一度やりなおせばいい……」
リューク「それももう30回以上は聞いたな」
月「やめろ……書くな……まだ僕はやれる……」
リューク「じゃあな、月」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 03:26:07.53 ID:goQkp26S0
-死神界-
死神(子)「へー……それで退屈しのいでたんだね、おじさん」
リューク「ああ、そうだ。ジェラスという死神が昔居てな。そいつは人間に
恋をしちまったんだ。その死神の持ち物に砂時計があってよ。その砂時計は
時間を巻き戻しちまうんだ。ま、ジジイの持ち物を盗んだってことでその砂
時計は回収されちまったけどな」
死神(子)「ジジイって?」
リューク「死神大王のことさ。それじゃそろそろ俺は寝るぜ」
死神(子)「ありがとう、おじさん。さよなら」
リューク「ああ……俺も少し疲れた。しばらくゆっくり寝るとするよ」
-the end-
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/11/05(土) 03:27:49.59 ID:goQkp26S0
これで終わりです。超展開+超強引なのはノープランで書いたからだ、許してちょw
保守thx、お休み