シンジ「アスカって昔は巨乳だったよね」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/18(火) 13:45:54.96 ID:ptDhRf/L0

アスカ「昔っていつよ」

シンジ「ほら。ユニゾン訓練した頃とか」

アスカ「あ、あれは惣流だったから……」ゴニョゴニョ

シンジ「今は貧しいね」

アスカ「……」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/18(火) 14:01:23.00 ID:ptDhRf/L0

シンジ「例えばさ、ちょっと見てよこれ」

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アスカ「な!? なによこれっ」

シンジ「何って。だから昔のアスカ」

アスカ「バカ、スケベ! どっから用意したのよこんなの!」

シンジ「まあまあ。それより、どう? 改めて。今と比べて」

アスカ「う……」

シンジ「14歳には見えないよね」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/18(火) 14:13:03.41 ID:ptDhRf/L0

アスカ「惣流の頃だって、カセットブックでは―――」

シンジ「あれはアニメイトのグッズ用のネタだろ。中の人に合わせたって噂もあるし」

アスカ「知らないわよっ、そんなの」

シンジ「とにかくさ、昔はコンテでも『胸を大きく』って指定があったり、胸アピールしてきたり……」

アスカ「回によってバラつきはあったじゃない」

シンジ「そうだけど。でもファン小説なんかを見ても、アスカって巨乳イメージ多かったよ」

アスカ「キモチワルイ」

シンジ「おっぱいへの愛を気持ち悪いだなんて言うなよ!!!」

アスカ「」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/18(火) 14:22:12.03 ID:ptDhRf/L0

シンジ「ハー、ハー……。ごめん、つい熱くなっちゃって」

アスカ「ま、まぁ、いいけど」ビクビク

シンジ「それじゃ次にこれ」

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アスカ「誰?」

シンジ「惣流アスカだよ。ANIMAの。3年後設定」

アスカ「んー、なんかガイジンみたい」

シンジ「違うって言われても困るけど」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/18(火) 14:29:05.93 ID:ptDhRf/L0

アスカ「で、どうせ、乳がデカいとか乳がデカいとか言うんでしょ?」

シンジ「勿論」

アスカ(……積極的に話をしてる。初めてね、こんなの)

シンジ「イラストだけじゃなくて作中でも、30代に突入してまだ独身のミサトさんが
アスカのおっぱいについて言ってたから間違いないよ」

アスカ「30代になってまだ独身のミサトがそんな事を……?」

シンジ「うん。それで、最後に式波だけど」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/18(火) 14:38:54.94 ID:ptDhRf/L0

シンジ「画は用意してないんだ」

アスカ「なんでよ」

シンジ「だって貧乳だし。見ても、心が貧しくなるだけじゃないか」

アスカ「そこまで……せめて確認作業くらいしなさいよ」

シンジ「なんなら自分で今の自分の胸を眺めてみれば? あ、僕には見えないようにしてね。貧乳」

アスカ「ぐ、く……っ」

シンジ「あ、そう言えば、マリさんは監督がわざわざ『巨乳で』ってデザイン指定したらしいよ」

アスカ「ふん。助平親父ね」

シンジ「可哀想なアスカ」

アスカ「そろそろぶん殴るわよ」

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/18(火) 14:51:42.09 ID:ptDhRf/L0

アスカ「で、結局何が言いたいわけ? 胸が減った私を笑いたいの?」

シンジ「違うよっ!」

アスカ「じゃ、じゃあなによ」

シンジ「僕は、これでも真剣にアスカのためを思って―――」

アスカ「はぁ?」

シンジ「いくらおっぱいが減っても、アスカはアスカなんだから。だから」

アスカ「シンジ……?」

シンジ「す、す、好きなんだっ」

アスカ「!」

シンジ「アスカのおっぱい!」

アスカ「あ、そっち」

シンジ「アスカはアスカなんだから、育てれば育つと思う」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/18(火) 15:04:00.92 ID:ptDhRf/L0

シンジ「頑張って二人で育てよう」

アスカ「子育てみたいに言うなバカ! やるなら私一人でやるわよ」

シンジ「僕にも、なにか手伝えないかな……?」

アスカ「揉んでみるとか?」

シンジ「そういえばそういう俗説もあるね」

アスカ「ねえバカシンジ。あんた要するに、おっぱい揉みたいだけなんじゃないの?」

シンジ「う。ち、違うよ」

アスカ「こっち見て言いなさいよ」

シンジ「違うってば! 僕だって揉みたくなんかないよ、貧乳なんて!」

アスカ「……」

シンジ「でも……今のうちから慣らしておけば、育ってからも揉ませて貰えるかも知れないじゃないか」

アスカ「……」

シンジ「うぅぅ」

アスカ「哀れね」

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/18(火) 15:22:48.63 ID:ptDhRf/L0

アスカ「そんなに好きだったわけ? 大きかった時の私のおっぱい」

シンジ「ぅぅ……さっき言っただろ」

アスカ「もう一回、ちゃんと答えなさいよ」

シンジ「大好きです……でした」

アスカ(シンジが『大好き』って……!)

アスカ「そ、そんなに揉んでみたかった……?」

シンジ「うん」

アスカ「ふーん」

シンジ「……」

アスカ「ホントにおっきなおっぱいだけ?」

シンジ「……ホントは小さなおっぱいも好きです」

アスカ「へ〜」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/18(火) 15:33:38.43 ID:ptDhRf/L0

アスカ「でもやっぱり『大』では無くなるのね」

シンジ「……」

アスカ「ヘンタイ」

シンジ「変態では無いと思う」

アスカ「ヘンタイ。逆らうと協力させてあげないわよ」

シンジ「協力……?」

アスカ「……」

シンジ「! い、いいの!?」

アスカ「条件@」

シンジ「あ、はい」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/18(火) 15:42:56.38 ID:ptDhRf/L0

アスカ「私だけにする事。他の女とまで似たような真似したら比喩じゃなく殺すから」

シンジ「僕に触らせてくれる子なんていないから大丈夫」

アスカ(どーだか)

アスカ「条件A。月二回は外出のお供をすること」

シンジ「うん」

アスカ「条件B。他言無用。条件C。あんた、さっきの画像、絶対他の人に見せんじゃないわよ」

シンジ「分かった」

アスカ「条件……ま、残りは後で考えればいいか」

シンジ「……」

アスカ「ねえシンジ。私の胸、今は小さいけど。ホントは見たい?」

シンジ「すごく見たい」

アスカ「触って育てたいの?」

シンジ「う、うん」ゴクッ

アスカ「ふふ、じゃあ、部屋行こっか……」


疲れた終わる



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