6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/15(土) 18:10:13.60 ID:U1F9rNBq0
キョン「なぁ長門」
長門「なに」
キョン「対有機生命体なんちゃらってのは、生殖機能はついてるのか?」
長門「……」
キョン「つまり、その……普通の人間の女みたいに膣はあるのか」
長門「……ある」
キョン「そうか……」
長門「何故、そんなことを訊くの?」
キョン「……長門。お前の膣を使わせてくれ、って言ったら怒るか?」
長門「……」
キョン「ごめん、そんなの訊くまでもないよな。悪かった。忘れてくれ」
長門「……構わない」
キョン「え……」
長門「あなたが使わせてほしいというなら、わたしは構わない」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/15(土) 18:15:20.72 ID:U1F9rNBq0
キョン「……本当か」
長門「……」コクン
キョン「放課後、視聴覚室に来てくれ」
長門「……」コクン
長門「……」ソワソワ
ガチャ
長門「!」
キョン「もう来てたのか。待たせてごめんな」
長門「待ってない。今来たところ――」
谷口「よっ」
長門「……」
キョン「どうした?」
長門「……何故、谷口がここにいるの」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/15(土) 18:24:29.07 ID:U1F9rNBq0
谷口「おい、キョン。話つけてくれたんじゃなかったのかよ」
キョン「ちゃんと訊いたさ。長門、マンコ使わせてくれるって言ったよな」
長門「……言った」
キョン「ほら」
谷口「なんだよ、びっくりさせやがって」
キョン「じゃあ俺は出ていくから、ゆっくり楽しめよ」
長門「……」
ぎゅっ
キョン「なんだ? 裾引っ張って……」
長門「待って」
キョン「なんだよ」
長門「状況が理解できない。どういうことか説明して」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/15(土) 18:34:35.20 ID:U1F9rNBq0
キョン「はぁ? だから、お前マンコ使っていいって言ったよな」
長門「……言った」
キョン「谷口が長門とセックスさせてくれって俺に頼んだ。俺がお前にその了承を取った。なんか間違ってるか?」
長門「そんなつもりで言った訳じゃない」
キョン「はぁ……」
キョン「なぁ、もう谷口から金貰ってるんだよ。今さら嫌だとか言われても、俺が困るんだ」
長門「……」
キョン「じゃあな」
バタン
谷口「わわわ〜♪」
ガチャ
谷口「さ、鍵もかけたし、これで思う存分楽しめるな」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/15(土) 18:44:09.30 ID:U1F9rNBq0
谷口「じゃ、始めるか」
長門「……っ」ダッ
谷口「あっ、てめっ」
ガシッ
長門「……」
谷口「キョンが言ってたろうが。困るのはあいつだぜ」
長門「……」
谷口「そうそう、おとなしくしてろよ。優しくしてやるから」
長門「……」
谷口「……なにぼーっと突っ立ってんだ。脱げよ」
長門「え……」
谷口「制服汚してもいいならそのままで構わねえけどよ。それとも俺が脱がしてやろうか」
長門「……」
ぱさっ…
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/15(土) 18:50:04.63 ID:U1F9rNBq0
谷口「ほー……」
長門「……」
谷口「思ったよりあるじゃねえか。肌も白くてきれいだし……やべ、すげえ興奮してきた」
長門「……」
谷口「どれ」
ガシッ
長門「……っ」
谷口「柔らけえっ」
グニグニグニ…
長門「……痛い……」
谷口「わりぃわりぃ」
ぶちゅっ
長門「――」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/15(土) 18:57:37.74 ID:U1F9rNBq0
ぶちゅー…
長門「――」
レロレロ…
長門「――」
谷口「ぷはっ」
長門「……なん、で……」
谷口「?」
長門「……」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/15(土) 19:02:45.53 ID:U1F9rNBq0
谷口「ほら、寝転がりな」
トン
長門「……」ペタン
谷口「よいしょっと」ノシッ
長門「……」ゴロン
谷口「あるー晴れーた日ーのことー♪」
ぐいっ
長門「……」
谷口「魔法以上の愉ー快がー♪」
ずるっ
長門「……」
谷口「すっげ。マンコってこんなにきれいなもんなのかよ。AVのなんかより断然こっちだわ」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/15(土) 19:08:02.18 ID:U1F9rNBq0
谷口「あー、もう我慢できねえや」
ぶるんっ
長門「……」
谷口「前戯とかいらねえよな? な」
グニッ
長門「……」
谷口「いくぞ……」
ググッ…
長門「……」
谷口「くっ、きつっ……」
谷口「そらっ」
ズブッ
長門「……」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/15(土) 19:15:31.63 ID:U1F9rNBq0
谷口「ふんっ……」
ズブブ…
長門「……」
谷口「……へへ、全部入ったぜ」
長門「……」
谷口「しかしきついな……ん?」
長門「……」
谷口「なんで泣いてんだ? 痛いのか……まさか、処女だったのか?」
長門「……」
谷口「頼まれて簡単に股開くもんだから、軽い女だと思ったんだが……」
長門「……」
谷口「ひょっとして俺のことが好きなのか? なぁ」
長門「……」
谷口「へへっ、ますますかわいく感じるぜ。たくさんかわいがってやるから喜べよ」
長門「……」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/15(土) 19:21:54.91 ID:U1F9rNBq0
ズブッ、ズブッ…
谷口「はぁ……はぁ……おい、気持ちいいか?」
長門「……」
谷口「声にならないぐらい感じてんのか。初めてのくせにとんだ淫乱だな」
長門「……」
スブッ、ズブッ…
谷口「やべ……出そう」
長門「……」
谷口「中に出していいか?」
長門「……」
谷口「長門……長門……!」
パンパンパンパン
長門「……」
谷口「うっ」
ビュルッ
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/15(土) 19:26:36.92 ID:U1F9rNBq0
谷口「うっ、うおっ」
ビュルッ、ビュルッ、ビュルッ…
長門「……」
谷口「……っ」
ピュッ
谷口「ふぅ……」
長門「……」
谷口「よかったぜ、お前」
ぶちゅー
長門「……」
谷口「じゃ、俺帰るわ」
長門「……」
谷口「またな」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/15(土) 19:33:46.23 ID:U1F9rNBq0
長門「……」
長門「……」ヨロッ
長門「……」フラフラ
長門「……」グラッ
長門「――」ベチャ
長門「……」
長門「……」ヨロッ
長門「……」フラフラ
長門「……部室……」
ガチャ
キョン「おう。谷口は?」
長門「……帰った」
キョン「何か言ってたか?」
長門「何か……とは?」
キョン「気持ちよかったー、とか、またやりたい、とかさ」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/15(土) 19:41:37.49 ID:U1F9rNBq0
長門「……よかった、と言われた。また、とも」
キョン「よしっ、いい金づるが見つかったぜ」
長門「……」
長門「あなたに言われた通り、谷口とセックスをした」
キョン「ん?」
長門「……あなたの言った通りにした」
キョン「それで、なんだ?」
長門「……」
キョン「?」
長門「なんでもない……」
キョン「そうだ、さっきクラスの男たちが来たんだよ。谷口が頼んでたのを聞いてたらしくてさ」
長門「え……」
キョン「お前とやらせてくれってさ。また頼まれてくれないか」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/15(土) 19:49:49.93 ID:U1F9rNBq0
長門「……」
キョン「実はこっちももう金貰っちゃっててさ。頼むよ、な?」
長門「……わかっ、た……」
キョン「サンキュー、長門」
「長門さんっ、出すよ!」
「俺もっ! 飲んでっ!」
「早く代われよ」
「おい俺が先だろ?」
長門「……」
長門「……」フラフラ
長門「……部室、へ……」フラフラ
『サンキュー、長門』
長門(形だけの謝礼であることはわかってる)
長門(それでも、彼が何か言ってくれるのであれば、それだけでわたしは自我を保つことができる……)
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/15(土) 19:55:06.83 ID:U1F9rNBq0
長門「部室……」フラフラ
長門「……?」ピタッ
「あっ、あんっ」
長門「……?」
「キョンくんっ、キョンくぅんっ」
「朝比奈さんっ」
長門「……」
「だめっ、飛んじゃうっ、飛んじゃいますぅっ」
「俺、もう……」
「出してっ、キョンくんの精子、中に出してぇっ」
「うっ」
長門「……」
「はぁ……はぁ……」
「……ふぅ……」
長門「……」