キョン「佐々木ぃ!佐々木ぃっ!!」九曜「あっ__あっ__」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/12(水) 19:45:47.07 ID:Gra9OvDC0

佐々木(キョンが風邪で寝込んでいると聞いたのでお見舞いに来たのだが‥)

ぎしっぎしっ  あっ__あっ ぱんぱん

佐々木「‥‥。」

佐々木「こ‥この音は‥も、もしかして‥‥///」

ぎしっぎしっ  うっ__ああ__ ぱんぱんぱん

佐々木(キョ、キョン…、まさかアダルトなDVDを鑑賞中とは‥ううっ、これは気まずい‥)

佐々木(い、いくら自分の家とはいえ、ヘッドフォンの着用はマナーだよキョン!あの純真無垢な妹ちゃんが聞いてしまったらどうする気だい。)

ぎしっぎしっ うう__はぁっ__ああっ__ ぱんぱんぱん

佐々木(///し、しかたない。これは時間をずらしてまた訪ねることにしよう‥)

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/12(水) 19:47:49.15 ID:Gra9OvDC0

佐々木「‥‥。」

佐々木(し、しかし、普段からは想像できないけどキョンもこういうのに興味あるのか‥、‥ゴクリ)

佐々木(///キョ、キョンも一応男の子ということだね、うん、‥さ、さて出直すことにしよう‥、‥それじゃあまた後でねキョン‥)

ぎしっぎしっ あ__あ__あ__あ__ああっ__いっ__いいっ__あああああ___

佐々木「〜〜〜〜〜!!///」

キョン「いくのか?もういきそうなのか?っ、俺も出すぞ、俺も出すぞぉ__」

佐々木(キョ、キョンったら///)

ぎしっぎしっぎしっぎしっぎしっぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん

キョン「___佐々木ぃっ!!!!」

佐々木「!?」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/12(水) 19:51:26.56 ID:Gra9OvDC0

佐々木「‥え?」

佐々木(い、今、佐々木って‥、‥私の名前?)

佐々木「キョ、キョン?」 ソロォ‥

佐々木「!?」

佐々木「く、九曜さん!?と‥キョン!?‥え?な、なんで二人が‥!?」

キョン「ん?‥え?、って、おわ!?ええ!?さ、佐々木!?うっ、おおおっ‥」ビュルビュル

九曜「う____あ_____」ビクンビクン

佐々木「‥‥!!!!///」

キョン「な、なんで佐々木が二人いるんだ???」ビュルッビュッ

佐々木「‥‥。」

キョン「‥‥。」ビクン

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/12(水) 19:53:11.19 ID:Gra9OvDC0

佐々木「‥何を言ってるんだいキョン?君にしてはつまらない、そして人を小馬鹿にした台詞だね、言いたいことはそれだけかい?」

キョン「ち、ちが、聞いてくれ、ホントなんだ、佐々木が二人‥」

佐々木「‥それじゃ僕は帰るね。お邪魔してごめんよ。二人の睦み会いの空間に入ってしまった間抜けな女は二度と君の前に現れることはないだろう。」

キョン「ちょ、ちょっと待ってくれ佐々木‥!!」ガタッ ズルゥ

九曜「あ___うぁ__」ドロォ コプコプ

佐々木「!!!」(キョ、キョンのが///そ、それに九曜さん、あんなにたくさん出されたのかい!?)

佐々木(‥お、女の子の部分にぽっかり穴が開いて‥うう、うらやま‥いや違う、やらしい…///)

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/12(水) 19:58:56.61 ID:Gra9OvDC0

佐々木(っ!!‥こんなことになるならキョンの家にこなきゃ良かった‥。)グスッ

バタン

キョン「佐々木!!」

キョン「‥行ってしまった‥。」

キョン「‥どうなってんだ??」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/12(水) 20:08:21.89 ID:Gra9OvDC0

佐々木邸

佐々木(な、なんであの二人が‥いつの間に?‥うっ、うう、僕は何をしてたんだ‥。)

佐々木(何もアクションを起こさないままいたずらに時間を過ごして、結局、他の人にキョンをとられてしまった‥)

佐々木(キョンの周りは魅力的な人が集まってじゃないか、放っておくといつかこうなることは予想できてたのに‥)

佐々木(‥‥。)

佐々木(‥でもなんで九曜さんなんだろ‥?)

佐々木(確かに九曜さんは綺麗な整った顔はしてるけど‥キョンは胸の大きな娘が好きじゃなかったっけ?)

佐々木(‥も、もしかして私くらいの大きさでも相手してくれてたのかな‥?)

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/12(水) 20:29:29.87 ID:Gra9OvDC0

佐々木(キョ、キョンの‥大きかったな///)

佐々木(あ、あんなの入るんだ‥ゴクリ、ど、どんな感じなんだろう‥キョンのが‥私の中に‥)

佐々木「んっ‥」

佐々木(うぅ、もう下着がすごいことに‥んっ、下着ごと指が中に入っちゃうよ‥、もっと‥もっと入らないかな‥)

佐々木「あ、んっ、うぅ‥」(す、すごい入ってるっ‥ん、し、下着が破れちゃうよ‥はぁはぁ、んあ、ああ‥)

佐々木(はぁ、はぁ、‥せつないな、キョンのが欲しいっ‥)

佐々木(九曜さん、気持ち良さそうだったな‥あの体勢、後ろから何度も突かれたのかな‥)

佐々木(キョンが射精するまで、何度も、何度も‥、‥うう、まるで獣の交尾じゃないか‥)

佐々木(‥こ、こんな感じかな‥)くちゅ

佐々木「あ、あ、こ、こんな体勢で‥、はぁ、き、気もちいいっ‥」くちゅくちゅ

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/12(水) 20:51:32.99 ID:Gra9OvDC0

その頃 いつもの喫茶店

キョン「しねええええぇえええええ!!」ばきぃっ!!

藤原「ぐはあぁっ!!?」がしゃーん

橘「ああっ!?キョンさん!落ち着いてなのです!」

キョン「黙れ!お前の代わりにこいつを殴ってるんだ!お前が女じゃなかったらお前を殴ってる!!」

藤原「‥う、こ、これで気が済んだか現地民。」

キョン「済むか!!お前たちは、やっていいことと悪いことの区別もつかんのか!」

キョン「佐々木の姿を使って九曜を俺にけしかける‥?お前たちはアホなのか!?佐々木に見られたんだぞ!?」

キョン「あのときの佐々木の顔‥、くそっ、どの顔してこのあとアイツと会えばいいんだ俺は。」

橘「そ、それについてはごめんさい。もっと上手くいくと思ってたので‥」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/12(水) 21:03:58.88 ID:Gra9OvDC0

橘「もともとキョンさんが悪いのですよ、あんな可愛い佐々木さんを一年以上放っておいて‥」

橘「たまに、佐々木さんでするくせに‥その癖電話やメールの一本もしないで、キョンさんこそ酷いんじゃないですか?」

キョン「‥う、いや、それとこれとは話が違うだろ‥そもそも何でそれで九曜を使って、その、‥あんなことをさせたんだ?」

橘「‥気持ちよかったですか?」

キョン「え?‥あ、いや、何がだ?」

橘「佐々木さんの身体です。気持ちよかったですか?」

キョン「‥‥。」(お、思い出しちまった‥)

橘「あれ、九曜さんが佐々木さんの身体を完全にトレースしてたんですよ。すごい時間抱いてましたもんね?確か風邪で熱もあったのに‥」

橘「何回出したんでしたっけ?それも生で‥、キョンさんにとってあの時確かに佐々木さんを抱いてたはずです、実際は違いましたが‥」

橘「キョンさんはただの友人、それがただ女性というだけであんなに求めるものなんですか?」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/12(水) 21:20:16.95 ID:Gra9OvDC0

橘「違いますよね?キョンさんは佐々木さんを女性としてみてたからあんなことしてたんですよね?」

キョン「‥。」

橘「一人でもしてたんだし反論できませんか?ふふ。だからですよ。」

橘「一回やってしまえばキョンさんだって佐々木さんのこと意識するようになるでしょ?本音を隠すことなく‥」

橘「ただ、佐々木さんがあの場に行ったのは想定外でした、‥しかも、九曜さんの情報操作が本人には及ばないなんて‥」

橘「可愛そうな佐々木さん‥。」

キョン「お前らのせいだろうがっ!!」

藤原「‥ちょっと待て。さっきも言ったが『お前ら』じゃない、コイツと九曜が独断でやったことだ。

藤原「僕がこんな作戦、指示する訳ないだろうが・。」

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/12(水) 21:35:23.72 ID:Gra9OvDC0

橘「ふん。だったらこのまま手をこまねいて今の現状をずるずる引き延ばしにするっていうんですか?」

橘「私は佐々木さんの為を思ってやったんです‥。そうです‥佐々木さんの為‥」

橘「そうです、そうですよ‥、キョンさんもう一度、佐々木さんを抱いたらどうですか?今度は私、こんなの用意しました‥」

キョン「‥?」

橘「ほら、このバイブ、変わったデザインしてるでしょ?これを佐々木さんの綺麗で未開発なアソコに入れちゃうんです‥はぁ」

橘「そうすると、膣中が拡張されたまま膣壁に触れることが出きるんですよ、そ、それでこの棒で佐々木さんの気持ちいい部分を探し当てるんです‥はぁはぁ」

キョン「?」

藤原「?」

橘「ふふっ、佐々木さん、何かを叫んでるんですけどね、私には聞こえないんです。そして一番な敏感な部分に当たるとあの細い身体を仰け反らして‥はあはあはあ」

キョン&藤原「‥?」

橘「‥ふふ、涎を垂らしまくってだらしない顔の佐々木さん‥しょうがないからさっきからおねだりしているその可愛いクリトリスを‥」

ぶつぶつ

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/12(水) 21:54:42.83 ID:Gra9OvDC0

藤原「ふむ、橘はしばらく帰ってこない‥、ちょうど良かったこれでまともな話が出きる。」

キョン「俺はもうお前たちと話をする気はない。」

藤原「まあ、まて落ち着け。何度もいうが俺は今回の作戦にはまったく関わっていないばかりか、今後のフォローについても考えている。」

橘「‥ぶつぶつ‥」

藤原「要するにだ、お前が現在こだわっているのは、自分の痴態を友人に、(というよりその友人を抱いてたのか‥)、しかも女に見られたことについてだろう。」

藤原「自分の痴態を他人に見られて優位に立たれるかは判らんが、間違いなく立場は下になるはずだ。」

藤原「さて、お前ならどうする?にやり」

キョン「知るか。さっさとそのフォローとやらを教えろ!そのにやけ面‥もう一回殴るぞ。」

藤原「何、簡単だ。様は同じ状況になればいいんだ。」

キョン「?」

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/12(水) 22:05:37.34 ID:Gra9OvDC0

藤原「‥この場に九曜がいないのは何故だと思う?」

キョン「?‥そ、そりゃあんなことがあったんだ、いくらあいつが宇宙人とはいえ何か思うところはあるんじゃないか‥?」

キョン「俺だって今この場にあいつがいないことに多少は助かっている。」

藤原「まったく、これだからこの時代の人間の単純さときたら‥おっと、失礼、まだ判らないか?」

藤原「九曜を佐々木のところに向かわせている。」

キョン「?」

藤原「九曜といったが、あの女にとっては九曜じゃないはずだ。」

キョン「??」

藤原「‥ええい、まだ判らんのか、お前の姿をトレースした九曜をあの女の所に行かせたんだ!」

藤原「ふん、橘の作戦が多少は功を奏しているのか判らんが、二人が身体を求め合うのは時間の問題だ。」

藤原「そこでだ、お前がその場に登場する!‥どうだ?これで立場は一緒、対等だ。」

84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/12(水) 22:18:34.41 ID:Gra9OvDC0

キョン「‥‥。」

藤原「ふん、驚いて声も出ないか、くく、何、感謝なんぞしてもらわなくていいぞ。」

藤原「何もお前のためじゃない、あの女の精神の安定、ただそれだけのためだ‥ちらっ」(どうだ?ちょっとは喜んでも‥)

しねええええええええええええええ   ぼこぉっ!!!!!!

ぎゃあああああああああ?????????がしゃーーーーーん

店員「お、お客様っ!?」


キョン(佐々木の貞操があぶないっ!!!!)

95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/12(水) 22:36:10.83 ID:Gra9OvDC0

佐々木(‥ふっ、ふっ、ぅう、あ、あ、‥も、もう何回イッたかな‥)

佐々木(指がふやけてもう感覚がないや‥、布団、すごいことになってる‥おねしょのほうがまだすごいんじゃないのかい‥)

佐々木(こ、これもキョンに意地悪に指摘されて‥、キミはまた僕を虐めるんだ‥)

ちゅ、くちゅ、くにっ、ぢゅっ

佐々木(あ、あ‥か‥ああっ、おしりっ、おしりはもう無理だよっ!う‥うう、ちょ、直腸がもうっ‥!!)

佐々木(あ、頭がおかしく‥あ、ああ、ああああ、い、いいっ、キョン!キョン!もっと!もっとぁあああおおお‥)

佐々木 (ああがsbgやゃhljl;k!!!!!!)ぷ、ぷしゅうううううっつつ!!!!

ばさっ

佐々木(あ、あ、ああ、また‥いっちゃったぁ‥ 、)ぼたぼた

佐々木(はぁはぁ‥‥。)

佐々木(も、もう一回‥)

ピンポーン

108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/12(水) 22:56:15.94 ID:Gra9OvDC0

佐々木(‥‥!?っ、誰だいこんな時に‥、下、誰かいないのかい?)

ピンポーン ピンポーン

佐々木(‥そうだった、きょうはお母さん友達の家で主婦会やってたんだっけ‥)

佐々木(‥しょうがない‥)とっとっ

ピンポーン

佐々木(!?っ、うるさいな何回押すんだい。)「は〜い」ガチャ

キョン「よ、よう、佐々木‥。」

佐々木「キョ、キョン!?///」

116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/12(水) 23:10:25.71 ID:Gra9OvDC0

佐々木「‥‥。」

キョン「‥‥。」

佐々木「な、何か用かな‥、何の用か知らないがいいのかいこんな所にきて、僕も一応女の子だからね。」

佐々木「キミがそうは考えてないとしても、九曜さんはそうは考えないんじゃないかな?彼女に悪いんじゃないかい?」

キョン「‥佐々木、ちょっと黙ってくれないか!?」

佐々木「!?」

佐々木「っ!何だって?黙ってくれ?何だ!?何さまなんだキミは!キミにそんなことを言われる筋合いはないね!!!」

佐々木「僕がキミの何だっていうんだ!?彼女か?彼女か何かか?違うだろう!!それを‥何だ、‥何しにきたんだ‥」ぽろぽろ

佐々木「う、‥ぐすっ、何、しに‥きたのさ‥う、ううっ‥」

キョン「‥‥。」

キョン「‥佐々木、違う、違うんだ佐々木」スッ

佐々木「っ!?」

133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/12(水) 23:33:16.75 ID:Gra9OvDC0

キョン「スマン!佐々木!‥俺が何言ってもお前には信じてもらえないかも知れないが、俺はあのとき風邪で朦朧としてたんだ。」

キョン「そんなときお前が訪ねに来てくれてな、いや、実際はお前じゃなかったんだが、俺はそのとき確かに佐々木だと思ったんだ。」

佐々木「‥‥。」

キョン「そりゃ嬉しかったさ、病気のときは誰かにすがりたい弱さってあるだろ?でもそれだけじゃない、他の誰でもない、お前が来てくれたことに俺は舞い上がったんだ。」

佐々木「!?」

キョン「‥俺が何言ってるのか意味はわからないと思う、お前が見たのは九曜だったからな、無理はない‥」

キョン「だがな、俺は佐々木!お前だと思ってたからお前を抱いたんだ!!」

佐々木「!!!///」

キョン「何度もいうぞ!佐々木、俺はお前だから何回もしたんだ!お前の身体が無茶苦茶になるまで何度も何度も、お前じゃなきゃこうはならなかった!」

キョン「お前が好きだからだ!!」

佐々木「!?っ‥キョ、キョン///‥大声で何を行ってるんだい!人の家前で!!///あ、ああ、もう!‥いいから、とりあえず入って!///」

141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/12(水) 23:48:48.77 ID:Gra9OvDC0

佐々木「‥‥。」

キョン「‥‥。」

佐々木(うう、気まずいっ、さっきから沈黙が続いて‥、しかもよく見るとベッドのシーツが濡れたまんまじゃないか‥)

佐々木(しかも枕の下に下着が‥、いやでも良かったまだ隠れてて‥、ってキョン?何をじっと枕を見ているんだい!?)

佐々木(あ、ああ、あんな愛液だらけの下着なんて見つかったら‥‥き、きっとそのままキョンに‥ゴクリ)

佐々木(‥‥う、またでてきた、うう、太ももを伝って‥、キョ、キョンにばれちゃう‥)

キョン「‥なあ、佐々木…」

佐々木「っ!?は、はいっ!?」

146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/12(水) 23:56:32.65 ID:Gra9OvDC0

キョン「さっきの‥俺の言ったことなんだがな‥」

佐々木「う、うん‥///‥え、と、どのことかな‥?」

キョン「いや、その、お前のことをだな、す、『好き』っていったことだ‥」

佐々木「!?///う、うん‥‥」

キョン「それでだな、あ〜、一応お前がどう思ってるかだけ教えて欲しいんだがな‥いや、無理とは言わないが‥」

佐々木「わ‥わた、あ、いや僕は‥その、えっと、キミノコトハスキダヨ‥‥ゴニョゴニョ」

キョン「え?」

佐々木「いや、あの、だってそんなこと急に言われたって信じれないよ!僕はキミと九曜さんが‥そ、その‥セックスしているのを見ちゃったんだからね!///」

159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/13(木) 00:13:06.83 ID:7iKn8DTc0

キョン「だから!あれは違うんだ!?‥ええいっ、口で言っても判らんか!」

がばっ

佐々木「んん〜〜〜〜〜!!??」(キョ、キョンの舌が‥‥!!)

佐々木「「ん、んんっ、ん、うっ、ふっ、‥」ぴちゃ くちゅ

佐々木「ぷはぁっ、‥はあ、はあっ‥」

キョン「佐々木…、スマン、もう限界だ。」

佐々木「え!?あ、キョ、キョン!ちょ、ちょっと待って、ちょっと待って、違うよ、何か違う‥」

佐々木「あ、ん、ああっ、‥キョン‥何か違うよ‥、はあっん、ん、ううっ‥」

佐々木(ああ、キョンに‥そんな、夢見たい‥‥抱かれてる‥、『好きだ』って言われちゃった‥、‥ふ、ふふ)

佐々木(ふ、ふふふ、私は勝ったんだ。キョンの周りにいる娘たちに、‥あのハルヒって人でもない、胸の大きなあの娘でもない)

佐々木(九曜さんと同じあの娘でも、ましてや九曜さんや橘さんにも勝ったんだ!)


163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/13(木) 00:22:42.37 ID:7iKn8DTc0

佐々木(あ、ああ、いきなりそんなとこ‥!!)

ぴちゃぴちゃ

佐々木(キョ、キョンが私のアソコを‥///だ、だめだそれだけで頭が真っ白に‥!!!)

ピンポーン

佐々木「はぁはぁ、せつないよ、キョン、僕もキミのをいいかな?一緒に‥ん、んんっ‥」

ピンポーン

佐々木「ん、んっ、んっ、っはぁ、ぶぷっ、ん、‥ろ、ろうらい?き‥きもひいいかひ?」

ピンポーン

佐々木「‥くっく、それは良かった、ずいぶんと気持ち良さそうな顔をしてるね、キョン?まだまだだよ‥んっ」

ピンポーン

佐々木(‥って、五月蝿いな!何なんだいさっきからもう、こんだけ無視しているんだから早く諦めてくれよまったく‥)

ピンポーン  ピンポーン

佐々木「‥‥。」

170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/13(木) 00:38:17.65 ID:7iKn8DTc0

ピンポーン

佐々木「ご、ごめんよ、キョン‥ちょっとチャイムが五月蝿くて集中できないんだ。」

佐々木「う、うん、ごめんね、あ、あとでいっぱいするからさ///え、するのは俺?も、もう、キョン///」

佐々木「ちょっと出てくるね。」イソイソ

ピンポーン

佐々木「イラっ」

がちゃ

佐々木「は〜い、どちらさまですか‥」

175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/13(木) 00:41:59.94 ID:7iKn8DTc0

佐々木「‥‥。」

バタン

佐々木「‥‥??」

ピンポンピンポン  ドンドン

ピンポーン

佐々木「‥‥???」

ガチャリ

ドンドンドンドンドン ピンポンピンポンピンポン

佐々木「‥‥???」

佐々木(‥‥何‥?)

181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/13(木) 01:02:59.41 ID:7iKn8DTc0

佐々木「‥‥。」

ガチャ ソロ〜リ

藤原「!?お、おおやっと空けてくれたか、ってなんでいきなり閉めるんだ!!」

藤原「こんな扱いを受けるほどの関係だったかな僕たちは‥まったく、し、しかも人を迎えるのになんてはしたない格好をしているんだお前は。」

佐々木「!?///あ、ご、ごめんよ、え〜と、何で急に‥?珍しかったからつい‥何か用かい??」

藤原「ん?う、うん、えっとだな‥つかぬことを聞くがここにキョンが訪ねてこなかったかな?」

佐々木「‥‥え?///」

藤原「え?」

182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/13(木) 01:03:38.05 ID:7iKn8DTc0

佐々木「キョ、キョンがかい?‥た、訪ねて来る訳ないだろう?なんでキョンがいまさら僕の家に‥、‥何でそんなことを?」

藤原「‥え?そ、そうなのか?‥‥あ、いや、それならいいんだが‥」

藤原(‥‥お前のその後ろにある靴は一体誰のなんだ?)

藤原(‥いや、考えすぎか、この女が嘘をつくとも思えんしな、それに理由もない‥)

藤原(間に合ってよかった)

藤原「そうか、ならいいんだが。もしアイツが訪ねてきたら一度僕を呼んでもらえないか?番号一度交換したことあるだろう?」

佐々木「‥?う、うん分かったよ。何かよくわからないが‥そ、それじゃあね‥」バタン

ガチャリ

藤原(‥‥。)

藤原(‥‥となると、二人ともなにしてるんだ??)

185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/13(木) 01:11:35.60 ID:7iKn8DTc0

とっとっとっと‥

佐々木(はぁはぁ、キョンが待っている、はやく、はやくキョンに抱かれたい‥キョン、キョン!)

ガチャ

佐々木「‥キョン、待たせたね、くっく、どうしたんだい、早く僕の身体をどうにかしてしまいたいって顔をして‥」(ああ、はやく‥)

佐々木「そんなに待ちきれなかったのかい?‥しょうがないなキミは、いつからそんなにやらしくなったんだい?僕の知ってるキミは‥」(ああ、何を言ってるの私は、はやく、はやく‥)

(キョンに抱かれたいっ!!!!)



190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/13(木) 01:21:32.38 ID:7iKn8DTc0

藤原「‥‥。」

藤原(まあ、よく考えてみれば杞憂だったか‥。)

藤原(むこうの団の長門とかいうインターフェイスの情報操作ならともかく、九曜の情報操作があの女に及ばないのが実証されたじゃないか。)

藤原(たとえ九曜があいつの姿で誘惑しに行っても、佐々木には通用しない。むしろあの痴態を見たあとだ、体のいいことを言って追い返されるにきまってる。)

藤原(心配なかったか‥僕としたことが‥、‥しかしあの変態女め‥自分の欲望の為に面倒なことを起こしてくれたものだ。)

藤原(‥‥。)

藤原(‥に、しても、九曜はいったいどこで何をしているんだ?僕が指令をだしてからもうだいぶたつ、‥正直間に合わないと思ったくらいなんだが‥)

195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/13(木) 01:38:33.24 ID:7iKn8DTc0

藤原(まあいい、これでアイツに嫌われることはなくなったんだ。)

藤原(‥最初はいい作戦だと思ったんだがな、何も殴ることはないじゃないか、‥しかもちゃんと自分で尻拭いもしたんだ。)

藤原(‥これで満足だろう、まったく、僕の親友は手がかかるねまったく。)

藤原(‥‥。)

藤原(しかし、やはり九曜がどうしてるのか気になる‥っ僕の卓越された第六感が警告している!)

藤原(間違いない、キョンにまた災いをもたらす、とんでもない行動に出てるに違いないっ!!)

藤原(うおお、まってろよ九曜!お前をかならずとめる!!キョンを、僕の(たった一人の)親友を害するものは何人たりともゆるさん!!!)

196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/13(木) 01:48:28.35 ID:7iKn8DTc0

その頃

ハルヒ「いっ、いいっ、は、はぁ、あああ、また、イグっ、いぐうううう」ビクビク

ビュルビュルビュル

ハルヒ「あ、はあ、はあ、‥キョン、‥は、?、え、またするの‥ん、んんんんんっあああああああ」

ぱんぱんぱんあぱんぱんぱん

ハルヒ「あーあーーっ、あーーーーあーーーーーーーーー」

ハルヒ(キョ、キョンがいきなり訪ねてきたと思ったら、こんな無理やり‥)

プチュ

ハルヒ「ひっ!?‥あ、そ、そこはもう駄目よ、駄目!壊れちゃ‥う、ひぎっ、っぃいいいっあああああ」ブルブル

ハルヒ(あ、あ、レイプされてる‥私。キョンに‥あ、あ、う、嬉しいっ‥ああ、ああっキョン、はらませて‥)

ハルヒ「孕ませてぇ〜〜〜〜キョンんんん〜〜〜〜〜〜」




古泉「‥さすがですね長門さん。」

長門「‥‥。」


199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/13(木) 02:02:55.58 ID:7iKn8DTc0

古泉「あちらの方々の策、といっても僕からすれば策と呼べる代物では無いのですが、それを逆手にとるなんて。」

長門「天蓋領域の幼稚な情報操作など私にとって児戯に等しい。」

古泉「流石です。九曜さんもまさか自分が操作されているなんて思ってもいないでしょうね。」

古泉「彼女は今、涼宮さんを彼だと思い込み、また、涼宮さんのほうも九曜さんを彼だと思い、お互い身体を貪っている‥」

古泉「涼宮さんのここ数日の肉体的欲求を解消してあげた、そんなところでしょうか?」にこっ

長門「‥‥。」

201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/13(木) 02:08:49.04 ID:7iKn8DTc0

古泉「でも、よろしいのですか?」

長門「‥‥?」

古泉「僕の予想では、このまま本当の彼は、いや、もう手遅れかも知れませんが、あちらの本物の佐々木さんと結ばれることになってしまいますよ?」

古泉「僕個人としてはそれを祝福したいのですが、僕たちはそれを許される存在じゃないでしょう‥どうされるんです、この後‥」

長門「‥問題ない。いくらでもやりようは‥ある。」

長門(それよりも、彼をはじめてを奪ったあのインターフェイスを地獄に送ることが最優先)

長門(事が済めば、すべての情報操作を解除する。そのときの涼宮ハルヒのストレスの爆発はすべてあの人型機械に向けられる‥)

長門(‥下手をすると今度の閉鎖空間が古泉一樹の墓になるかもしれないが‥それは私という固体に関係のないこと‥)チラッ

古泉「‥‥?」

207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/13(木) 02:33:13.20 ID:7iKn8DTc0

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キョン「佐々木っ、佐々木ぃっ!!」パンパンパン

佐々木「あっ、あっ、ああっ‥」

佐々木(も、もう、僕の愛液なのか唾液なのか汗なのか分からなくなってきた‥)

佐々木(な、何度果ててもキョンに求められる‥、ああキョン、もうキミだけだよ、僕の身体を自由にしていいのは、分かっているのかい?)

佐々木「ああっ、あ、あ、あ、ま、また、いくっ、いいっ、っく、ああああ、いくっ、あああああああ」

佐々木「ビクビク‥はぁはぁ。」

キョン「‥ふぅ、ふぅ‥。」

佐々木「キョ、キョン…これだけ出したんだ、‥はぁ、はぁ、‥絶対妊娠すると思うよ‥どうするんだい‥はぁっはぁ」

キョン「‥責任はとるさ、大体、まだ妊娠するか判んないだろ?確実に妊娠させなきゃな。」グイッ

佐々木「え‥?ま、またかい!?うう、もうお腹がたぷたぷいって‥こ、腰ももう限界が‥ああうっ!!‥あ‥か‥くぅ‥!!!!」

ぎしっぎしっぎしっ ぱんぱんぱんぱん

佐々木「あ、あ、あ、ああ、キョン、キョン、好きだよ、愛してるよっ!!離さないでくれっ、ずっとだ、ずっとだよぉ!」

ああ、俺もだ、ぜったい離さんぞ、佐々木ぃっ!!!

208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/13(木) 02:34:23.91 ID:7iKn8DTc0


ぴんぽ〜ん

                おわり

211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/13(木) 02:38:39.46 ID:7iKn8DTc0

誤字脱字、稚拙な文章、進行遅くて申し訳ない

もう遅いんで寝ます、支援ありがとうございました



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