雛見沢分校に転校生が……!その男の名は……!


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/19(月) 19:05:02.31 ID:N0nW1UFwP

その男の名はソドム……!

魅音「うわっ、あれソドムじゃないの」

レナ「最強無天ソドム様だ!」

沙都子「なんでこんなところにソドム様がいらっしゃいますの!?」

梨花「圭一よりは使えそうね」

知恵「転校生のソドム君です」

ソドム「よろしく」

一同「「サインください!」」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/19(月) 19:08:14.59 ID:N0nW1UFwP

レナ「アハハハハハハハハ」

魅音「レナが発症した!」

ソドム『在るべきモノよ在るべきトコロへ還れ』

―ソドムの「言の葉」がレナを包み込む……レナはすやすやと眠り始める

ソドム「これで大丈夫」

魅音「すごい」

沙都子「さすがですわ」

梨花「なのですー☆」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/19(月) 19:09:41.88 ID:N0nW1UFwP

沙都子「キャアアアアアアアアアア!」

魅音「沙都子が発症した!」

ソドム『破裂しろ』

―沙都子の内臓は破裂、四肢はちぎれとんだ

レナ「最小限の被害で済んでよかったね」

梨花「なのですー☆」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/19(月) 19:18:52.12 ID:N0nW1UFwP

詩音「ソドムさんかっこいいですね」むにゅ

魅音「バカ詩音!色じかけすんな!」

詩音「ソドムさんあっちで私と秘密のことしませんか〜」

ソドム「遠慮する」

―ソドムに色じかけは通じないのだ!

詩音「じゃあ今すぐくたばれ!沙都子のカタキ!」スタンガンバチバチッ

ソドム「君から感じられる敵意はそんなことが理由なのかい?」

詩音「な!?最大パワーなのに!?」

―ソドムに電気は通用しないのだ!

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/19(月) 19:26:57.47 ID:N0nW1UFwP

魅音「迷惑おかけしました。詩音はウチで罰しておきますので」

レナ「じゃあ部活やろっか!」

―今日の参加者は魅音、レナ、ソドム

――梨花は先ほど、ソドムに虫と間違えられ殺されてしまった

レナ「なんだか……さびしくなっちゃったね」

魅音「落ち込まないの!ソドム様が転校してきてくれたからまだ3人いるんだし!」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/19(月) 19:30:43.03 ID:N0nW1UFwP

―翌日、雛見沢災害が発生した

レナ「きみが転校してきたからみんな狂っちゃったんだよ!」

ソドムに対してナタを振りかぶるレナ

ソドム「自分を見つめなおせ」

―ソドムの掌が光り、レナを吸収してしまう

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/19(月) 19:35:06.79 ID:N0nW1UFwP

―魅音は首を掻きむしって自害

――その他の雛見沢の民はソドムに消し飛ばされた

ピーポーピーポー
「雛見沢村において凶悪なガスが大量発生!生存者は一名!元気だったのでどこかに旅立ちました!」


後に残ったのはひぐらしのカナカナカナという音だけであった




11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/19(月) 19:46:38.97 ID:N0nW1UFwP

次はソドム×>>13のアニメで書くよ

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/19(月) 19:49:58.39 ID:uKX63u6c0

わーすごーいおもしろかった

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/19(月) 19:53:16.01 ID:N0nW1UFwP

>>13
ちょっとちょっと

ロウきゅーぶでいいや

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/19(月) 20:00:30.12 ID:N0nW1UFwP

―深夜のマクドナルド

ともか「す、すみません……ソドムさんですか?」

ソドム「いかにも」

ともか「と、突然すみません!あの…私はバスケットボールをしているんですが……あの、その……コーチになっていただけませんか?」

ソドム「その前に……何故俺がここにいると?」

ともか「ソドムさんは深夜のマックが寝床だとネットで見ました」

ソドム「ち、ここが感づかれるのも時間の問題か……」

―ソドムは組織に追われているのだ

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/19(月) 20:08:50.16 ID:N0nW1UFwP

ソドム「なるほど、話はわかった」

ともか「ひ、ひきうけてくださいますか!?」

ソドム「ばすけというのはよくわからんが要は小学生男子に勝てばいいんだろう?私が根絶やしにしてやってもいい、ただし」

ともか「ありがとうございます!……ただし?」

ソドム「ベーコンレタスバーガーを要求する。これ以上は一切まからん」

―ソドムは追われる者なので働けない
――故に貧乏なのだ

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/19(月) 20:13:16.80 ID:N0nW1UFwP

―体育館

ともか「みんなー新しいコーチ連れてきたよー!今度のはロリコンじゃないよー!」

「「おかえりなさいませ!ご主人様!」」

ソドム「うむ」

さき「反応薄っ、それだけに信頼はできそうね」

ひなた「おー」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/19(月) 20:20:03.58 ID:N0nW1UFwP

ダムダムキュキュッ

ともか「どうでしたか?」ハァハァ

ソドム「そんなことより男子のところに行くぞ」

まほ「敵情視察かー!」

ソドム「いや、面倒だからこのまま男子の骨を粉々にする」

さき「なるほど!」

まほ「おーいひなたー!どこ行ったー!?男バス行くぞー!」

ソドム「あいつは戦場では足手まとい。俺が殺しておいた」

さき「なるほど」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/19(月) 20:31:00.63 ID:N0nW1UFwP

―ソドムが伸ばした手が硬質化、男子たちの手足を切り裂く
――まさに阿鼻叫喚の地獄絵図

なつひ「お、俺の!手が!足がああああ!痛い痛い痛ッッッッ」

ソドム「一宿一飯の恩なのでな。黙って死ね」

―体育館は真っ赤に染まった

ピーポーピーポー
「小学校で大量殺人発生!どうやら犯人は指名手配中のソドムのよう!警戒を強めてください!」

―ソドムは風の吹くまま旅に出た
――残ったのは多くの血の代償、少女たちの笑顔だけであった





25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/19(月) 20:39:14.75 ID:N0nW1UFwP

次はソドム×>>27のアニメ漫画小説で書くよ

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/19(月) 20:53:59.18 ID:N0nW1UFwP

安価ミスった
もういい、いちご100%で書くよ

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/19(月) 21:00:06.53 ID:N0nW1UFwP

―真中、いちごパンツを目撃

大草「この学校で1番かわいい子……?だったらやっぱりソドムだろうな」

真中「ソドム……?」

小宮山「ソドムちゃん知らないとか有り得ねーだろ」

真中「そんなに有名なのか?」

大草「うちの中学ではダントツかもな」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/19(月) 21:04:20.88 ID:N0nW1UFwP

真中「よし、俺ソドムちゃんに告白する!」

大草「えっ」

真中「あの子がいちごパンツの女の子なんだ!」

大草「ソドムちゃんは男だぞ」

真中「」

小宮山「おい、勃起してんぞ」



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