1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/06(土) 15:46:27.20 ID:lVVnZftn0
サトシ「リザードンのちんぽしゅごいのおおおお!!!」パンパンパン
リザードン「ド、ドンッ・・・」
タケシ「あぁああ!!イワークのが入ってきてるよぉおお!!!」
イワーク「ンモォオオ!!!!」
カスミ「」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/06(土) 15:53:42.88 ID:lVVnZftn0
カスミ「あ、あんた達何やって・・・」
タケシ「カスミも遠慮するなよ、ほら」
サトシ「俺のケンタロスかしてやるよ」
ケンタロス「ドゥルルルル・・・」
カスミ「いやっ、嫌ぁ!!こんなの絶対おかしいわよ!!」
ズボッ
パンパンパン
カスミ「んほほおおおおおおお!!!!!!」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/06(土) 16:00:22.43 ID:lVVnZftn0
バリヤード「バ、バリッ・・・バリィッ」ガクガク
サトシのママ「なんかバリちゃんの様子がおかしいわね・・・
箒に縋り付いて何やってるのかしら」
サトシのママ「オーキド博士に相談しにいきましょう」
サトシのママ「オーキド博士、いらっしゃいますか?」
ガチャ
オーキド「ドッ、ドククラゲえぇええ!!!やめるんじゃ!!!
乳首は駄目じゃー!!!!」
サトシのママ「(^q^)」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/06(土) 16:12:22.34 ID:lVVnZftn0
サトシ「うーん・・・」
サトシ「はっ・・・俺は一体何を」
カスミ「あたし達正気じゃなかったのよ・・・」
サトシ「カスミ、タケシ、大丈夫か?」
タケシ「ケツから血が止まらないんだが」
カスミ「信じられないわ、ポケモンが襲ってくるなんて・・・」
サトシ「とりあえず居なくなってしまったリザードン達を探そう」カチャカチャ
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/06(土) 16:30:42.41 ID:lVVnZftn0
〜 タマムシシティ 〜
カスミ「不気味なくらい静かね」
タケシ「うぅ・・・」
サトシ「とりあえずタケシが失血死しそうだからポケモンセンターに行かないと」
ウィーン
サトシ「誰かいませんかー!」
カスミ「何だか奥の方で音がするわ」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/06(土) 16:36:53.37 ID:lVVnZftn0
サトシ「俺が見てくるよ。カスミはタケシを見ててくれ」
カスミ「気を付けてね・・・」
ジョーイ「はぁっ、はぁっ・・・凄いわラッキー、もう二つ入ったわ」
ラッキー「ラキッ」
ジョーイ「え?三つ目?流石にそれは無っ・・・」
ラッキー「ラッキー♪」メリメリ
ジョーイ「あはぁああああ!!」
サトシ「産卵プレイかよ・・・うっ」ドピュ
カスミ「どうだった?」
サトシ「誰も居なかったよ。とりあえずタケシをモンスターボールに入れて
機械にセットして回復させよう」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/06(土) 16:48:30.08 ID:lVVnZftn0
ピンピンピコピーン
サトシ「これでタケシは大丈夫だ」
カスミ「今ので完全に治ったの?」
サトシ「まあ、ケツが裂けてるから当分は安静にしないといけないだろうな。
邪魔だしオーキド博士に預けて行こう。」
サトシ「パソコンを起動して、っと・・・
オーキド博士ー、ポケモンを預かってくだs」
オーキド「んほぉっ、ドククラゲの触手しゅごいのほぉおお!!!
オーキドイッちゃう、気持ちよすぎてポケモン数え歌がわからなくなっちゃうぅうう!!」
サトシ「うっ・・・これはキツい」
サトシのママ「サトシ!こっちはご覧の有り様よ!
なんだかポケモン達がおかしくなってるみたいね」
サトシ「ママ!無事だったんだね!」
サトシのママ「オーキド博士がおとりになってくれてるからね」
オーキド「んあぁああアア!!!!」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/06(土) 17:01:36.49 ID:lVVnZftn0
カスミ「でも困ったわね、オーキド博士なら
何か知ってるかもしれないと思ったのに」
サトシ「本人があの状態だし、何も聞き出せそうにないな
ママは何か知らない?」
サトシのママ「それがね、ホウエンのママ友に電話してみたんだけど
この現象が起こっているのはどうもカントーだけみたいなの」
サトシ(カントーだけ?どういう事だ・・・?)
サトシのママ「何かの手がかりになればいいけど・・・」
サトシ「わかったよママ、ありがとう。気を付けてね」
オーキド「プリン、ケーシィ、ベトベタアアァアア!!!」ビクビクッ
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/06(土) 17:14:28.75 ID:lVVnZftn0
カスミ「でもあれだけじゃ実質手がかりゼロね」
サトシ「あぁ、他に誰か何か知ってそうな人は・・・」
カスミ「ジムリーダーなら何か知ってるんじゃないかしら?
行ってみましょうよ」
サトシ「あっ、そういえばタマムシジムに行くには
細い木を切らなきゃいけないんだ」
カスミ「でもポケモンは居ないし・・・」
サトシ「あのいつもジムを覗いてるジジイに
向こうから切って貰えないか聞いてみよう。
おーい、おじさーん!」
おじさん「エリカ可愛いよエリカッ、うっ・・・」シコシコシコ
カスミ「あの人も皆みたいにおかしくなっちゃったのかしら」
サトシ「いや、あれは平常運転だろ。
一応写メっとくか」ピロリン
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/06(土) 17:26:57.83 ID:lVVnZftn0
サトシ「おい、ジジイ!!」
おじさん「な、なんじゃお前ら!!わしゃただの通りすがりじゃ!!」
サトシ「いや、俺達タマムシジムに行きたいんだけど
ここが通れなくて困ってるんです。そちらから切ってくれませんか」
おじさん「何ぃ?さてはお前、エリカをたぶらかす気じゃな!
お前のような若造がタマムシジムに行くなんざ
100年早いわ!!」
サトシ「じゃあこの写真エリカさんに見せてもいいですか?」パカッ
おじさん「!!!!」
おじさん「わかった、通してやろう・・・
クラブ、いあいぎりじゃ!」
バシュッ
カスミ「あのクラブはおかしくなってないみたいね」
サトシ「・・・おじさん、このクラブの性別は?」
おじさん「勿論メスじゃよ」
サトシ(という事はオスだけがおかしくなっているのか・・・
でも何故・・・?)
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/06(土) 17:42:49.88 ID:lVVnZftn0
サトシ「おじさん、ジムに何か変わった様子はありましたか?」
おじさん「いや、特にこれといって変わった事はないよ。
ただ訓練が普段よりちょっと激しいかのぅ・・・
エリカの足がいつもより汗でしっとりしておってたまらん・・・うっ」ドピュ
カスミ「死ねよジジイ」
サトシ「中で何かが起こってるのかもしれない。とりあえず入ろう」
ガチャ
エリカ「サ、サトシ君とカスミさん!?
助けて下さい!ポケモン達が・・・」
ガールスカウト「キャアアア、ナゾノクサやめてぇー!」
エリカ「くっ・・・ウツボット、はっぱカッター!!」
ビシッ
ナゾノクサ「ナ、ナゾォ」ドサッ
サトシ「こ、これは一体・・・」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/06(土) 17:51:34.89 ID:lVVnZftn0
ミニスカート「エリカさん駄目です、襲ってくる子が多すぎます」
エリカ「多勢に無勢ね・・・モンジャラ、あなたも手伝って!!
つるのムチよ!」
モンジャラ「・・・」
エリカ「モ・・・モンジャラ?」
ビシィッ
エリカ「んはあぁああああッ!!ちがっ、私じゃな・・・」
ビシィッ
エリカ「みゃああああぁあ!!!ありがとうございましゅうぅう!!!」ビクビクッ
サトシ「やべぇ、勃ってきた・・・」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/06(土) 18:15:59.53 ID:lVVnZftn0
サトシ「とりあえず、これで襲ってくるポケモンは全員気絶させたな」
エリカ「えぇ、もう少し楽しみたかったのにざんね・・・
いえ、あられもない醜態を見せてしまってごめんない」
カスミ「エリカさん、今起こってることについて何か知りませんか?」
エリカ「既にジムリーダーには連絡が行き渡っているわ。
どうやら、今回の事件もロケット団が絡んでるみたいで」
カスミ「ロケット団が!?でも、何の目的で?」
エリカ「私もそこまでは・・・」
サトシ「そうか・・・どうもありがとう。カスミ、行くぞ」
エリカ「と、止めに行くんですか?ポケモンが居なくて丸腰なのに」
サトシ「あぁ、放っておけないからな」
エリカ「・・・タマムシゲームコーナーのポスターの裏に、
ロケット団のアジトへ行けるスイッチが隠されていると言う
噂があります。あくまでも噂ですが」
サトシ「!
そうか、ありがとうエリカ!」
エリカ「それと、力になれるかわかりませんが
私のマダツボミを持っていってください」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/06(土) 18:32:06.32 ID:lVVnZftn0
サトシ「エリカのマダツボミゲットだぜ!
とりあえずそのゲーセンとやらに行ってみるか」
カスミ「ちょっとまって、流石にマダツボミ単身で乗り込むのはキツイわ。
他のジムリーダーにも協力を仰いだ方が良いと思うの」
サトシ「確かに・・・じゃあまずは隣のヤマブキシティまで行ってみるか」
その頃タマムシジムでは・・・
ミニスカート「あれ、エリカさんどこに行ったの?」
ガールスカウト「モンジャラと続きをしてくるって言って家に帰ったけど」
メリメリメリ
エリカ「あぁあっ、締め付けしゅごいのぉおお!!!」
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/06(土) 18:46:02.42 ID:lVVnZftn0
〜 ヤマブキシティ 〜
サトシ「ジムってここでいいのかな?」
カスミ「えらくこぢんまりとしてるわね」
サトシ「まあいいや、とりあえず入ろう」
カスミ「(格闘道場?あれ?ヤマブキのジムリーダーって
エスパータイプの使い手のはずじゃ・・・)
サトシ、待っ」
ガチャ
カイリキー「ンゴオォオオ!!!!」ズボッズボッ
空手家「うおおおお!!!!カイリキー、いいぞっ!!
もっと奥まで突いてくれ!!!!」
空手家「っしゃああああ!!!!!
エビワラー、第二ラウンド行くぞ!!!!
俺のダウジングマシンを咥えてくれッ!!!!!!!!」
エビワラー「え、えびぃ・・・////」ジュポジュポ
空手家「あぁっ、いいぞエビワラー!!!ゴーリキー、お前のマグナムを
俺のケツにぶちこんでくれっ、頼むっ!!!」
ゴーリキー「ゴリッ!」パンパンパンパン
空手家「あひいぃいいい!!!昇天しちゃうぅううう!!!
効果抜群ンンンン!!!!」ビクビクッ
カスミ「な、なんか私濡れてきちゃった///」ジュン
サトシ「お前腐女子だったのかよ・・・」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/06(土) 18:55:45.06 ID:lVVnZftn0
空手家「助けてくれてありがとう。
礼と言ってはなんだがこのサワムラーを受け取ってくれないか」
サワムラー「ムラッ・・・ムラァ」
カスミ「なんかこのサワムラー興奮してない?」
サトシ「とりあえずモンスターボールに入れとけばいいだろ」
空手家「ところでお前、イイ身体をしているな・・・
よかったら空手道場に」
サトシ「いや、いいです」
サトシ「さて、今度こそヤマブキジムに着いたぞ」
カスミ「ナツメは無事なのかしら・・・
あれ?あそこに止まってるのってパトカーじゃない?」
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/06(土) 18:58:34.07 ID:lVVnZftn0
ごめん吐き気してきたから誰か続き書いて