ハルヒ「おちんちん?……み、見たことあるに決まってるじゃない!」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:長門「わたしは寂しいと死ぬ」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/24(日) 21:59:55.53 ID:UbFTPdXX0

キョン「それならどんな形してるのかわかるのか?」

ハルヒ「あ、あれでしょ?長細の……」

キョン「ほう」

古泉「まあそれくらいは常識でしょうね。いくら処女でも」

ハルヒ「む……」

キョン「それならおちんちんは何に使うものなんだ?」

ハルヒ「お、おしっこ……じゃない……?」

キョン「それ以外は?」

ハルヒ「それ以外っ?……ん………それ以外、ねぇ……」

古泉「大きくして、それから?」

キョン「こら古泉、勝手に回答するな」

ハルヒ「えぇっ!おちんちんって大きくなるのっ!?」

キョン「知らなかったのか」

ハルヒ「な……し、しってたわよ!」

古泉「うーん、初々しいですねえ」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/24(日) 22:16:19.95 ID:C+6Ssq2c0

キョン「で、大きくしてそれから?」

ハルヒ「え?」

古泉「涼宮さん、わかるんですよね?」

ハルヒ「当たり前よ!え、えっと…」

ハルヒ(大きくなるのよね……)

ハルヒ「えっと、と、トイレに届きやすくするのよ!」

キョン「えっ」
古泉「えっ」



単発な。続きは構想練れたら寝る

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/24(日) 22:24:55.04 ID:C+6Ssq2c0

キョン「いや、それは普通に考えてないだろ」

古泉「僕達がトイレに近づけばいいだけの話ですからね」

ハルヒ「い、今のは冗談よ!当たり前でしょ!キョンのバカ!」

ハルヒ(ち、違ったの?大きくなるってなんのために…?大きくなる…そうよ!アレだわ!)

ハルヒ「トイレの中心に当てるためなのよ!」

キョン「手で調節すれば良くね?」

ハルヒ「あぅ…」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/24(日) 22:33:07.18 ID:C+6Ssq2c0

古泉「でも驚きましたね、涼宮さんがおち●ち●も知らないなんて」

ハルヒ「知ってるわよ!!こんなの軽いジョークよ!ジョーク!!」

キョン「じゃあそろそろ本当の答えをいってもらおうか?ハルヒ」

ハルヒ「え、えっとぉ………」

ハルヒ(考えろ!考えるのよハルヒ!そう、なぜあのような細長の形状なのか!なぜ大きくなるのかを!)

ハルヒ「………な…よ」

キョン「は…?」

ハルヒ「あれは!ミサイルなのよ!」





36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/24(日) 22:39:28.61 ID:C+6Ssq2c0

キョン「まぁ、近いっちゃちかいわな」

古泉「というか、ある意味正解ですね」

ハルヒ「!そ、そうでしょ!」

キョン「で、そのミサイルはなんのために使うんだ?」

ハルヒ「え、えっと、もちろん相手を攻撃するためでしょ?」

キョン「古泉、どうだ」

古泉「えぇ、ハッキリ言わせた方の興奮もありますが、この興奮もまたなんとも言えませんね」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/24(日) 22:46:46.48 ID:C+6Ssq2c0

キョン「ハルヒ、お前には負けたよ。知らないわりには答えを導き出してる」

ハルヒ「知ってるっていってるじゃない!」

古泉「そうですね、涼宮さんはおち●ち●についてよく理解しています」

キョン「そうだな、ハルヒはよく分かってる」

ハルヒ「そ、そうでしょ!やっと分かったのね、このバカキョン!」

キョン「へぇへぇ、俺が悪かったですよ」

ハルヒ「まったく!キョンは本当にバカキョンなんだから!」



40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/24(日) 22:52:56.55 ID:C+6Ssq2c0

みくる「こんにちは〜」

長門「遅れた…」

キョン「朝比奈さん達も来たし、この話題はココまでな」ヒソヒソ

ハルヒ「そ、そうね。下品だからね」ヒソヒソ

みくる「?どうしたんですか〜?」

古泉「いえ、今日の団活について話してただけですよ」

みくる「あ、そうだったんですか〜。あ、お茶淹れますね〜」

長門「…」パラパラ

ハルヒ(おち●ち●ってミサイルだったんだ…)


43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/24(日) 23:01:00.91 ID:C+6Ssq2c0

ハルヒ「今日の団活はこれで終わり!解散!」

キョン(今日はハルヒのあんな姿が見られるとはな…儲けもんだ)

ハルヒ「キョン!鍵よろしくねっ!行きましょ!古泉くん!みくるちゃん!有紀!」

キョン「また俺かよ」

みくる「あ、じゃあお願いします」

古泉「それではまた明日」

キョン「おう」


45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/24(日) 23:04:57.56 ID:C+6Ssq2c0

-----キョン宅-----

キョン妹「キョン君おかえりー!」

キョン「あぁ、ただいま」

キョン「あ、そうだ、部屋に入る時はノックしろよ」


キョン「さて、今日も元気に454………」

キョン「なん…………だと………?」

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/24(日) 23:10:58.93 ID:C+6Ssq2c0

PLLLLLLL!

古泉『はい、古泉です』

キョン「古泉、ズボンいやパンツをおろしてみろ」

古泉『森さんが隣にいるんですが』

キョン「トイレにでもいって今すぐ確認してみろ」

古泉『まったく、いきなり電話かけて来たなんなんですか』チョットトイレイッテキマス

古泉『なぜこのようなこ……』スルスル

古泉『ピャアアアアアアアアアア!!!!!くぁfkんdhfhdjx!』

森『コイズミドウシタノ!?』

キョン「やっぱりか…」


54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/24(日) 23:16:45.97 ID:C+6Ssq2c0

-----数分後-----
キョン「古泉、大丈夫か?」

古泉『ええ、何とか…』

キョン「こりゃ一体どういう事なんだ」

古泉『あなたならばわかるでしょう』

キョン「ハルヒの奴か……」

古泉『多分、我々が教えた嘘を信じ込んでしまったんでしょう』

キョン「で、それが世界で当たり前になったってとこか」

古泉『でもまさか、僕達の性器が本当にミサイルになってしまうなんて』



58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/24(日) 23:24:03.84 ID:C+6Ssq2c0

キョン「俺たち以外に気づいてる奴はいるのか?」

古泉『いえ、おそらく貴方と我々機関、それと情報統合思念体だけでしょう』

キョン「他の奴らは…」

古泉『おそらく、それが当たり前になっているでしょう』

キョン「どうする、長門のところに行ってみるか?」

古泉『いえ、おそらく長門さんもまだいい案を持っているとはおもえません。明日の方がいいでしょう』

キョン「少なくとも一日はこのままか…」

古泉『我々の蒔いた種がまさか精機(兵器)になるとは……』クッ

キョン「やかましい」

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/24(日) 23:28:01.20 ID:C+6Ssq2c0

キョン「とはいったものの、普通にションベンはできるし…」

4545…

キョン「普通にかんじるしな…」

45454……ゴゴゴゴ

キョン「そろそろイきそうだっ!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!

キョン「クゥッ!」ドーーン!!!

ドーーーーーーーーン







64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/24(日) 23:29:55.58 ID:C+6Ssq2c0

キョン「ありのまま今起こった事を話すぜ…」

パラパラ………

キョン「イったらミサイルが飛んで壁が消し飛んだ」

キョン「……………ふぅ…寝よ」

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/24(日) 23:32:44.14 ID:C+6Ssq2c0

-----朝-----

キョン「…ん……ふぁあああ……って壁は壊れたままか…」

キョン「?でもミサイルはまた生えてる」

キョン「どういう事だよ……」


キョン「とりあえず学校行こ」





キョン「近所の家のほとんどの壁がぶっ壊れてんじゃねぇか」

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/24(日) 23:38:41.20 ID:C+6Ssq2c0

-----学校-----
谷口「よう!キョン!」

キョン「?…あぁなんだ、谷口か」

谷口「なんだってなんだよ!」

国木田「おはよう、キョン」

谷口「キョン、昨日俺のミサイル、隣の民家までイったんだぜ!」

国木田「谷口、朝から下品だよ…」

キョン(そういえば、子作りってどうやれば)

キョン「時に、谷口子供の作り方って分かるか?」

谷口「はぁ?何いってんだよ!子供なんて







キスしたらできるに決まってるだろ!」

キョン(ダメだ早くなんとかしないと)

88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/24(日) 23:48:15.06 ID:C+6Ssq2c0

-----教室-----
キョン(ハルヒがきた)

キョン「なぁ、ハルヒ」

ハルヒ「あら、どうしたのキョン」

キョン「昨日の話なんだが……」

ハルヒ「覚えてるわよ!ミサイルなんでしょ!」

キョン「いや、アレはオブラートに包んだ言い方と言うかなんと言うか…」

ハルヒ「は、はぁ?わけわかんないわよ!」

ハルヒ「実際に民家の壁だって…」
ドォォォォォオオオオオオン!!!スギタァァァ!!!
ハルヒ「ほら、あたしのいったとうりミサイルじゃない。」

キョン「」

91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/24(日) 23:54:51.97 ID:C+6Ssq2c0

キョン(誰だ学校で45った奴!)

キョン「いや、あれにはちょっとした言葉のマジックがかかってたと言うか…」

ハルヒ「あ、そうだキョン!あんたのミサイル見せなさいよ!」

キョン「いきなりなんだよ!嫌に決まってんだろ!」

ハルヒ「イイじゃない!減るもんじゃないんだし!」

キョン「こういうのはむやみやたらに見せるもんじゃねーの!!」

キョン「普通に警察送りだろ!」

ハルヒ「え?でも…」

谷口「ミローオレノジマンノミサイルダー!」
金髪生徒「オレノホウガデケー!!」
女生徒A「キンパツクンテポドンミタイ!!」
女生徒B「カッコイイ!!!」

ハルヒ「あそこ普通に見せてるわよ」

キョン「」

98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 00:01:47.21 ID:gag+vuHR0

-----休み時間-----
キョン「なんとか晒すのは防げたな…それにしてmドーンいずみの奴hバーンったんだrズッコーン」

キョン「…………とりあえず、古泉のところにいくkズガーン」


キョン「お、ちょうどいいところに、古泉ー!」

古泉「あ、どうも」フラフラ

キョン「おい、お前大丈夫か…?」

古泉「ダメっぽいです」

キョン「何があった?閉鎖空間か?」

古泉「いえ、昨日あのあと事情を森さんと新川さんに話したんですが…」

古泉「説教食らったあと、新川さんのミサイルを数発食らいました」

キョン「」

96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/24(日) 23:58:06.17 ID:Ta2YIml4O

金髪生徒て手島だっけか?

100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 00:05:57.26 ID:gag+vuHR0

>>96「金」髪と北のえらい人をかけてみた

キョン「それってまさか……」

古泉「ええ、地獄でしたよ…」

キョン「やめろ、俺はそっちの道に行く気はない」

古泉「?…ああ、そういうわけではなくて物理的にですよ」

キョン「股間のミサイルが?」

古泉「………確かに誤解される言い方でしたね、すみません」

101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 00:11:51.56 ID:gag+vuHR0

キョン「で、これからどうするよ。」

古泉「そう言われましても…機関もどうやらお手上げのようですしね…」

キョン「打つ手なしかよ…」

古泉「やはり、放課後長門さんと話し合ったほうが良さそうですね」

キョン「そうだな…じゃ、またあとでな」

古泉「はい」

キョン「そろそろ教室にもどらないとな…」




キョン「保健室が野戦病院みたいになってる……まぁ、当たり前か」


キョン「ここ本当に学校か?」

105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 00:17:57.24 ID:gag+vuHR0

-----放課後部室-----
キョン「長門、いるか?」

長門「いる…」

キョン「よかった」

ガチャ
古泉「よかった、お二人だけですね」

キョン「で、今回の事なんだが…」

長門「今回の件は貴方たちが悪い」

長門「なぜ、あのような事をしたのか理解できない」



109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 00:25:53.92 ID:gag+vuHR0

キョン「ゴメンなさい」

長門「謝って済むような事態では無い」

古泉「ですよね」

キョン「解決策は何か無いのか?」

長門「無い事は無い。ただとても危険。推奨はしない。」

古泉「教えてください、長門さん。じゃないとまた新川さんのミサイルを食らってしまいます」

長門「あなたならば大丈夫」

キョン「そういう問題じゃなくね?」

114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 00:32:40.15 ID:gag+vuHR0

キョン「長門、もったいぶらないで教えてくれよ、どうすればいい?」

長門「それは簡単。涼宮ハルヒが元の世界を望めばいい。」

古泉「それは分かりますが、どうすればそう望むんでしょうか」

長門「それは安価で決める
1.快楽を叩き込む
2.ミサイルの怖さを分からせる
>>120

120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 00:34:03.34 ID:8srjpyHw0

2

139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 00:40:42.46 ID:gag+vuHR0

長門「彼女にミサイルの怖さを分からせてやればいい」

長門「現在彼女は無意識的に自分にゆかりのある場所、人にミサイルが当たらないようにしている」

古泉「僕は…?」

長門「事情を知っている人は特別。普通の人は無意識に『ここでしたくない』と思う」

長門「でも貴方たちはここでもできる」

古泉「そういう事ですか!」

キョン「待ってくれ」


142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 00:47:17.51 ID:gag+vuHR0

キョン「それだとミサイルを怖がるだけで元にはもどらないんじゃないか?」

長門「その可能性はある」

古泉「では一体どうすれば…」

長門「そこで貴方の出番」

キョン「俺?」

長門「そう。貴方がおち●ち●がどの様なものか教えてあげればいい」

古泉「しかし彼女は(ミサイル=おち●ち●)と思い込んでいますよ。それを変えるのは難しくはないでしょうか」



144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 00:51:28.40 ID:gag+vuHR0

長門「そこが彼の腕の見せ場。」

キョン「なぁ、長門話を聞いている限りではかなり安全そうなんだが…」

長門「かなり危険。なぜなら貴方は彼女をミサイルが飛び交う中説得してもらう」

キョン「」

145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 00:55:54.95 ID:gag+vuHR0

長門「作戦をまとめるとこう

まず涼宮ハルヒをおびき出す

ミサイル撃ちまくる(機関メンバーガンバ)

恐らく涼宮ハルヒは新たな世界を作る

そこでキョンが前と同じ様に説得して夢オチエンド

こう」

キョン「閉鎖空間を作らなかったら?」

長門「その場で説明するしかない」

146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 00:59:45.65 ID:gag+vuHR0

キョン「まぁ、とりあえず頑張ってみるか…」

古泉「僕も機関の仲間に協力を呼びかけます」

長門「…」チョイチョイ

キョン「どうした?長門。」

長門「これを…」シュルルルル

キョン「これは………!」

エロ展開アリでおk?

150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 01:04:09.54 ID:gag+vuHR0

キョン「いろいろありがとな、長門。俺らの蒔いた種なのにな」

長門「別に、いい」

古泉「計画実行は今夜でいいですか?」

キョン「ああ」

長門「幸運を祈ってる」

153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 01:08:46.64 ID:gag+vuHR0

-----夜-----
古泉「準備はいいですか」

多丸「もちろん」新川「OKです」機関組員A「機関の底力見せつけてやりましょうよ!」B「やったるで!」

古泉「涼宮さんが来ました!配置に付いてください!」

154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 01:12:07.76 ID:gag+vuHR0

ハルヒ(まったく、こんな時間に呼び出すなんて、キョンは何考えてるのかしら)

キョン(来た…!)

キョン「よう、ハルヒ。わざわざすまんな」

ハルヒ「本当よまったく!で話って何よ」

キョン「それは…」ヒュルルルル

ドーーーーーーーーン

ハルヒ「キャアアアアアア!」
キョン「! ハルヒ!大丈夫か!」

155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 01:13:47.80 ID:gag+vuHR0

キョン(今のは多丸さんか!?早漏すぎだろ!!)

多丸「はっはっは申し訳ない」

古泉「(´・ω・`)」



156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 01:17:30.72 ID:gag+vuHR0

ハルヒ「キョン、ミサイルが…!」

キョン「ああ、分かってるよ。走れ!」

タッタッタッタッタッタ

キョン「ハルヒ、大丈夫か?」

ヒュルルルル
キョン「!? 危ねえ!」
ハルヒ「キャアッ!」
ドーーーーーーーーン


ハルヒ「ん…!?」
キョン「ぐ…いってぇ……」

158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 01:20:36.38 ID:gag+vuHR0

ハルヒ「キョンまさかあたしの盾に!?」

キョン「クッソ…いてぇ…ハルヒお前だけでも……逃げろ…」

ハルヒ「いやよ!絶対いや!!」

ハルヒ(なんなのよ、なんでこんな事に!なんでキョンが……!


いや、こんなのもう嫌!こんな世界もう嫌!でもキョンたすけなきゃ!)

そこで、キョンの意識は途切れた

160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 01:25:13.37 ID:gag+vuHR0

キョン「ん…?ここは?」

ハルヒ「やっと起きたわね、バカキョン!」

-----元の世界-----
機関組員C「新しい世界を確認しました!」

多丸「おれの努力の分しっかり頑張れよキョン君!」

古泉「計画壊したのあんたやん」


-----新しい世界-----
キョン(よし、うまくいった)

ハルヒ「それにしてもなんで学校にいるのかしらね、キョン」

キョン「ハルヒ、話がある…」

161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 01:29:06.23 ID:gag+vuHR0

ハルヒ「…改まっちゃって何よ」

キョン「俺さ、お前におち●ち●の話したよな。」

ハルヒ「ミサイルってのは良く分かったわよ」

キョン「そうじゃないんだ」

キョン(さてここからどうしたものか)

キョン「男の股間にはミサイルなんて生えてないんだ」

165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 01:36:24.82 ID:gag+vuHR0

ハルヒ「な、何いってるのよ!私はこの目で谷口のミサイルとかをみたのよ!?」

キョン「まぁ、落ち着いて聞いてくれ。
アレは俺がお前を騙すために催した仮想パーティーだ。」

ハルヒ「ど、どういう事よ!」

キョン「俺はお前が退屈してるんだと思った。だから谷口や金に頼んで仮装してもらったんだよ」

キョン(さて、俺の股間はどうなってるかな………クッまだミサイルのままか)

ハルヒ「でも、学校の校舎とか壊れてたわ」

キョン(あれ?論破されたんじゃね?)

169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 01:44:05.21 ID:gag+vuHR0

キョン「お前、それはダンプカーが突っ込んで来たんだよ」

ハルヒ「学校に!?」

キョン(墓穴掘ったーーー!!!)

ハルヒ「じゃあ、あの音はどうなのよ!ミサイルの着弾オン!」

キョン「アレは放送部の連中に頼んだんだよ」

ハルヒ「そこまで手が込んでるのね…」

キョン「古泉は顔が広い。おまえのためを思ってあれこれしてくれたんだ」

キョン「だからあの時、俺はミサイルを見せなかったんだ」

ハルヒ「じゃあ、さっきのは何!?」

キョン「あれも古泉が考えてやってくれたんだ。」

171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 01:48:00.43 ID:gag+vuHR0

キョン(とりあえず全部古泉で)

ハルヒ「さっきのも演技なの?」

キョン「ああ…」

ハルヒ「心…配…した……じゃない……バカキョン!!」

キョン「悪かった」

キョン「嘘付いてごめんな?騙してごめんな?」

ハルヒ「……バカキョン…」

173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 01:52:54.62 ID:gag+vuHR0

キョン「そしてハルヒこれが本物のおち●ち●だ」

ハルヒ「これが………?」

キョン(長門、サンキュー)

-----放課後の部室-----
長門「これを……」シュルルルル

キョン「これは…ディルド?」

長門「必要になるかもしれないから」

-----回想終わり-----

キョン(俺のミサイルにディルドをこううまい具合に装着してそれっぽくしてるだけだがな)

キョン「これは、子供を作るためにあるんだ…これで大事な部分を突くんだ…」

174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 01:57:32.43 ID:gag+vuHR0

ハルヒ「わたし、なんにも知らなかった…」

キョン(なんかよく分からないけど勝った)

キョン「お前はなんにも知らなかった。」

ハルヒ「うん……」

キョン「でも今知ったからいいじゃないか」

キョン(俺フルテンなんだよな)



175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 01:59:10.23 ID:gag+vuHR0

キョン「ハルヒ、教えてやろうか?おち●ち●の本当の使い方…」

ハルヒ「うん…」

キョン(ビッチかよ)

キョン「ハルヒ、またひらいて」

176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 02:01:19.56 ID:gag+vuHR0

キョン「入れるぞ?」

ハルヒ「………うん…」

ツププププ

ハルヒ「い、痛ぁ!!痛い!」

キョン「大丈夫か?ハルヒ」

ハルヒ「ハァハァ、平気よ…」

キョン(そっか、こいつ署女だ)

177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 02:02:56.95 ID:gag+vuHR0

キョン「優しく、するからな」

ハルヒ「うん、きて…」

179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 02:06:53.28 ID:gag+vuHR0

ハルヒと俺は一つになった。
だが、一つ大事な事を忘れていた…

ハルヒ「イっちゃう!ああああああああああイクウウウウウウウ!!」

キョン「俺も限界だっ!!」

ハルヒ「ああああああああああああああ!!」
ドーーーーーーーーン
キョン(やべ)

キョンの意識はこの時また反転した

185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 02:15:01.95 ID:gag+vuHR0

古泉「いやぁ、助かりましたよ。まさか涼宮さんとアクエリオンするなんて」

俺はあのあと気がつくとベッドから転げ落ちていた。
俺のついた多くの嘘は長門が情報操作をしてくれたおかげでなんとかなった。ミサイル騒ぎも無事解決した。ハルヒもあの夜の事は夢だと思っているらしい。
膜は長門が再生してくれたらしいし、何もかもがうまくいった。
ハルヒもおち●ち●がどういうものなのか分かったらしい。恥じらいもある。
ハルヒ「さあ!今日も団活始めるわよ!」



186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 02:16:44.55 ID:gag+vuHR0

まとめとか知るかぁwwwもう無理ですwww
うまい構想とかうたた寝したら飛びましたwww
誰かエロしーん書いて

187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/25(月) 02:18:20.70 ID:gag+vuHR0

引き受けたのに無責任なのは謝る。ごめんなさい。
SSが初めてだからどうすればいいのかよく分からなくて。
支援はマジでありがとう。期待答えられなくてゴメン



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