1 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 15:00:25.14 ID:NCCRvZpSO
長門「………」
ハルヒ「そうなのよwwwそれでさぁ」
みくる「いいでしゅねwwwww」
キョン「お前それ最高wwwww」
古泉「ふふ」
長門「あの…トイレにいっt」
ハルヒ「あはははは」
長門「………」
キョン「ん?長門どうした?」
長門「ちょっとトイレn古泉「こんなのどうです?」
キョン「それもいいわwwwよし!それでいこう!」
長門「………」プルプル
ハルヒ「ちょっと!団長を差し置いて何よ!」
キョン「すまんすまん」
みくる「もぅキョン君ったらwww」
長門「漏れそう………」
2 名前:(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/21(木) 15:03:19.05 ID:NCCRvZpSO
古泉「ではその案でいきましょう!」
ハルヒ「そうね!今年の文化祭の映画はこのSOS団がもらったわ!」
キョン「おいおいwww映画研究会涙目www」
用事できたあとで書く
4 名前:(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/21(木) 16:49:14.08 ID:NCCRvZpSO
長門「………(どうしよう………出ちゃう)」ピュー
長門「あぁぁぁぁ(どうしようちびっちゃった///)」
キョン「ん?どうした長門?」
長門「なんでもない(………止まって!)」ジワジワ
ハルヒ「有希トイレいきたいの?もじもじしてるけど」
長門「違う…なんでもない」ショワー
ハルヒ「そう?…でさーキョン!来週末空いてる?」
キョン「なんだ薮から棒に」
長門「はぁはぁ…(どうにか止まったけど………パンツ濡れちゃった………)」
さりげなく確認
長門「!!」
長門のパンツはかなり濡れていた
長門「………(もう限界………あぁ!また波が!………我慢し過ぎて痛い………)」
みんな「あははははいいねそれ!」
長門「………(また波が!………またちびっちゃった)」チー
キョン「おいハルヒ!お前ツンデレだろwww」
ハルヒ「ちょwww何言ってんのよ」
長門「………(もう………限界………)」
ハルヒ「………よね!有希はどう?」
長門「………」
ハルヒ「有希?」
長門「おしっこ………」
その瞬間長門のパンツに物凄い渦ができ、それはヘソの方まで広がった。
流れたおしっこはお尻の方まで流れていった。
そして行き場を失ったおしっこはとうとう外へ。
長門「あぁ………」ジョー
暖かい液体がももの内側を流れ落ちるのがわかった。
長門の足元には水溜まりができ、団員は驚愕していた。
長門「………」グスン
5 名前:(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/21(木) 16:53:36.44 ID:NCCRvZpSO
ハルヒ「ちょ、あんた達ちょっと外出なさい!」
キョン「」
古泉「」
ハルヒ「有希大丈夫よ?誰にだって失敗はあるんだから」
みくる「そ、そうですよ!私だって中学生になってもおねしょしてた時ありましたから」
長門「………」シクシク
その後ハルヒ達が後始末をし、キョン達は先に帰ることになった。
6 名前:(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/21(木) 16:57:41.54 ID:NCCRvZpSO
次の日
キョン「おはよーすっ!」
ハルヒ「あ、キョン?昨日のことだけど誰にも内緒よ?」
キョン「…あぁあれか…言うわけねぇだろ」
ハルヒ「そ、ならいいんだけど」
谷口「おいキョン!何話してんだ?」
キョン「なんでもねぇよ」
7 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 17:01:04.66 ID:NCCRvZpSO
その日は長門は欠席
コンコン
キョン「こんちわー」
みくる「あ、キョン君」
キョン「今日は朝比奈だけですか」
古泉「僕の存在h」
キョン「すまんそれどころじゃないんだ」
古泉「………」
みくる「あ、あのぉ、今日は団活は休みらしいです」
キョン「そうですか…」
その日は少し雑談してから家に帰った。
8 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 17:04:27.96 ID:NCCRvZpSO
キョン家
キョン「長門が心配だな」
キョン「しかし………なんだかな、あの時の………あのおもらしをしてる時の長門はなんていうか可愛かったな…………って何を言ってるんだ俺は」
壁|妹「キョン君………」
9 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 17:11:45.70 ID:NCCRvZpSO
次の日
キョン「ふぁ〜眠い」
キョン「あれ?」
その日珍しく妹は起こしに来なかった。
キョン「………腹減った」
ガヤガヤ
キョン「ん?」
母親「どうしちゃったのよ!」
キョン「どうした母さん?」
母親「それがね、〇〇がおねしょしちゃったのよ」
キョン「なんと」
妹がおねしょしてしまった。
母親「それに布団からどこうとしないのよ」
キョン「俺に任せてくれ(とっくに治ってたはずなんだが)」
キョン「おはよ、着替えようか」
妹「キョン君………」
脱衣所
キョン「怖い夢でも見たのか?」
妹「ううん!朝おもらしした」
キョン「えぇ!?」
妹「だって…最近キョン君遊んでくれないし………昔はよくかわいいかわいいって言ってくれたのに今は全然言ってくれないじゃん!」
キョン「まぁ確かにな………ってそれとこととどんな関係が?」
妹「だって昨日キョン君言ってたじゃん!おもらし可愛いって!」
キョン「あれか………」
妹「キョン君早く脱がして!」
キョン「あぁ………」ヒョイ
10 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 17:15:30.20 ID:NCCRvZpSO
通学路
キョン「………さっきの妹のおねしょ…いやおもらし姿にちょっと萌えてしまった………」
谷口「よぉキョン!」
キョン「…おはよう」
谷口「どうした?元気がないとナンパできないぜ?」
キョン「お前は一回病院いけ」
11 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 17:18:25.82 ID:NCCRvZpSO
学校
キョン「よぉ」
ハルヒ「あ、キョンおはよ」
キョン「どうした?元気ないな」
ハルヒ「別にあんたに関係ないでしょ!それより今日も有希来ないっぽいのよ」
キョン「そうか………」
ハルヒ「かわいそう」
キョン「まぁ明日には普通に来るだろ」
ハルヒ「みんなおもらししちゃえば来るかな………」
キョン「ん?何だって?」
ハルヒ「なんでもないわよ!」
キョン「そうかい」
岡部「席に着けー!」
12 名前:(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/21(木) 17:29:19.00 ID:NCCRvZpSO
次の日
妹「キョン君おはよー」
キョン「おぉ…おはよ…!?」
妹「?」
キョン「今日はおねしょしなかったな」
妹「!!………もうしないもん!」
キョン「それはよかった(なんだ…ちょっと残念な気も)」
妹「あぁ!!」ジョワー
キョン「おい!」
妹「うわぁぁぁぁん」
キョン「え?え?ちょっと母さん!」
何故だか妹はいきなり失禁してしまった。
13 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 17:31:51.75 ID:NCCRvZpSO
学校
いつものように授業を終え、部室へ向かう。
部室
キョン「ん?なんだお前だけか」
古泉「ええ………あ、少し話したいことがあるので来てもらえますか?」
キョン「ここじゃだめか?」
古泉「涼宮さん達には聞かれたくないので」
14 名前:(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/21(木) 17:39:33.14 ID:NCCRvZpSO
とある倉庫
古泉「ここなら大丈夫でしょうか」
キョン「で、話ってなんだ?」
古泉「少々面白いものを拾いましてね」クク
キョン「勿体振るな!そして笑顔がうざい」
古泉「まぁまぁこれです」ノ□
キョン「なんだこれ?ノート?」
古泉「どうです?」
キョン「どうですって言われてもなぁ………ん?え?………OMO NOTE だと!?」
古泉「えぇ」
キョン「説明してもらおうか」グイ
古泉「胸倉掴まないでくださいよ、それはですね名前を書き込むとその人が失禁してしまう夢のノートです」
キョン「なんだそれ、お前のくだらん妄想に付き合っている暇はない、あと某殺人ノートの真似なんかするな!じゃあな!」
古泉「今朝の妹さんの様子を聞かせてくださいよ」
キョン「!!」
キョン「まさか………見せろ!」
そこには森さんと妹の名前が
キョン「てめぇ!」グイ
古泉「信じていただけました?」
キョン「………まずなんで俺の妹なんだ」
17 名前:(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/21(木) 17:49:21.86 ID:NCCRvZpSO
古泉「それはあなたとこのノートを使った遊びをあるための余興ですよ」
キョン「!!」ドカッ
古泉「……痛いですよ、でも信じてはいただけましたか?」
キョン「……あぁ(悔しいがそのノート、俺の息子は大歓迎らしい)」ムク
古泉「息子さんは正直ですね」
キョン「うるせーとりあえずそのノートの説明をしろ!」
古泉「はいただいま」
OMO NOTEに名前を書かれた物は必ず失禁する。
書かれた者は40秒後に失禁が始まる。
名前のあとに日時を書き込むとその時間に失禁する。
名前のあとに詳しい状況を書くとその通りに行動し、失禁する。
日時のあとに〇%と書き込むとその人の膀胱の尿が〇%になるまで尿を形成する。(その時失禁はしない)
このノートを使った者は天国へも地獄へも行けない。
このノートを使って失禁させる場合は膀胱に120%の尿を一瞬で形成することになる。
名前を書く際、その人の顔を思い浮かべなければ効果が薄い。
etc………
18 名前:(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/21(木) 17:52:44.47 ID:NCCRvZpSO
キョン「古泉………」
古泉「はいなんでしょう?」
キョン「お前は神か」
古泉「いえいえ、もし例えるとするなら死神ってとこでしょう」
キョン「そうだなwww」
古泉「ですねwww」
2人「あはははは」
キョン「ところでそんなノートはこの世に存在しないはずだが………やっぱりハルヒの力なのか?」
古泉「そのようですね」
キョン「ハルヒgj」
古泉「さて、早速やりましょうか」
キョン「お主も悪よのぉwww」
古泉「あなたに程ではwww」
2人「あはははは」
22 名前:(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/21(木) 18:09:48.15 ID:NCCRvZpSO
キョン「とりあえず使い勝手を知る為にいろいろ試すか」
キョン「まずは手始めに阪中で試すか」
古泉「僕は見守ってましょう」
キョン「授業中に我慢の限界でやっちゃうと」
キョン「最初は普通でいいか」
キョン「明日が楽しみだ」
25 名前:(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/21(木) 18:22:33.74 ID:NCCRvZpSO
次の日の授業中
先生「ここはこうするとこうなってああするとどうにかなるんだ!この公式はテストで使うからよく覚えておけ」
キョン「さてと、あとは名前書くだけか」カキカキ
キョン「ちなみに膀胱80%」
阪中「!!」モジモジ
キョン「ニシシシシ」
ハルヒ「………(キョンがにやけてる………)」
阪中「………(どうしよう…なんか急におしっこしたくなってきちゃったのね)」モジモジ
キョン「さて出してもらおうか」ニヤニヤ
阪中「あぅ」ジョワー
キョン「強制排尿!」カキカキ
阪中「あぁぁぁぁ」ジョー
パンツが濡れ、スカートを濡らし、教室の床にポタポタとおしっこを漏らしてしまった。
阪中の椅子の下には大きな水溜まりができた。
A子「あ…阪中さんおしっこ漏らしてる…」
B太郎「うわぁ阪中やっちゃったよ」
C之助「かわいそうに」
先生「みんな落ち着け!阪中、保健室行こうか」
阪中「………(高校生活終わったのね………)」
キョン「ぅ………」ビンビン
29 名前:(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/21(木) 18:38:44.86 ID:NCCRvZpSO
帰り
キョン「いや〜このノート最高だわ」
キョン「そういや長門最近みないな………」
キョンは長門宅へ寄ることにした。
ノートに何かを書きながら。
長門宅
キョン「長門……俺だ」
長門「………」
ウイーン
キョン「ども」
玄関先
キョン「よぉ」
長門「入って」
キョン「長門最近どうだ?」
長門「どうとは?」
キョン「最近学校来てないみたいだからさ」
長門「それは………その………」
キョン「あのことなら気にするな」
長門「みんな笑っているに違いない」
キョン「みんな全然気にしてないみたいだぞ?」
長門「そう………あなたは?」
キョン「俺か?俺は正直萌えたな」
長門「?」
キョン「いやこっちの話だ、もちろん気にしてないぞ?だから早く学校来い」
長門「わかった」
キョン「あぁ」
長門「!!」
キョン「………(膀胱90%がそろそろかな?)」
長門「あの…(急に尿意が………お茶の飲み過ぎ?)」
キョン「なんだ?(もうそろそろ95%か)」
長門「あの…ちょっと…と………と(まずい、また漏らしてしまう………キョン君の前で)」
キョン「と?(来るか?)」
30 名前:(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/21(木) 18:42:58.34 ID:NCCRvZpSO
そこで長門の膀胱に95%の尿が貯まった。
長門「!!…とりあえず泊まってく?(波が……あぁ……染みちゃった………というか何言ってるんだろ私)」シュッ-
キョン「え?いいのか?(これは予想外)」
長門「あぅ…あぅ…いい(ダメェェェェ何言ってるの私ぃ!)」
キョン「そうか、よろしくな!ちょっと親に電話してくるわ(と、ここでトイレに行かせてやる)」スタスタ
長門「!!私はトイレに………」ドタドタ
31 名前:(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/21(木) 18:49:22.88 ID:NCCRvZpSO
トイレ
長門「くっ………あぅ………」チョロチョロ
長門「あ、まだダメ!あぅ」ポタポタ
部屋
キョン「本当はこのあと体が痺れてきてトイレいけなくて俺が連れていってあげるはずだったんだが…まぁいい、夜が楽しみだ」
prrrrrrrr
キョン「はい」
古泉「古泉です。調子h」ピッ
キョン「ごめんな古泉、今はそれどころじゃないんだ」
トイレ
長門「はぁはぁ………なんとか間に合った」ショー
長門「でも下着はびしょ濡れ…風呂に入れば問題ない………はず」
部屋
キョン「おう長門、親から外泊の許可が出たぞ」
長門「そ、そう。私は先にお風呂に入る」
キョン「そうか、じゃあ俺は適当になんか買ってくるわ」
長門「わかった」
34 名前:(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/21(木) 18:57:40.64 ID:NCCRvZpSO
風呂
長門「あぅ」
長門は股の部分を丁寧に洗っていた。
長門「私はもしかして病気?」
1ヶ月前から情報統合思念体と連絡が取れない。
よって情報操作もできない。
長門「………」
ふと鏡を見る。
毛一つ生えていない秘部が露になる。
長門「もし彼とそういうことになったとしたら………こんなんじゃガッカリされる………って何言ってるんだろ」
最近の長門は人間っぽい所が増えてきたな。
てか私誰ww
36 名前:(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/21(木) 19:02:25.40 ID:NCCRvZpSO
部屋
長門は風呂を出て取り忘れた着替えを取りにいった。
長門「!!」
キョン「えーと…あの…」
長門「み、見ないで!」
キョン「大丈夫だ!何も見てない!」
長門「本当?」
キョン「あぁ」
長門「………」
長門「生い茂りし?」
キョン「竹林!」
長門「私の秘部は?」
キョン「砂漠地帯!」
長門「………」グスン
キョン「すまん…これは事故だ!」
長門「いい………着替えてくる」
キョン「本当にすまんな」
37 名前:(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/21(木) 19:07:25.82 ID:NCCRvZpSO
時は過ぎて夜11時
キョン「長門、そろそろ寝るか?」
長門「寝る」
キョン「えーとだな…」
長門「布団はあっち」
キョン「おぉそうか、じゃあ寝るか」スタスタ
長門「寝る」スタスタ
キョン「先寝ててくれ俺は夜型なんでな!あ、決して変なことはしないから大丈夫だぞ?」
長門「わかった(トイレ行きたいけど恥ずかしくて言えない………)」
キョン「仕上げか」
38 名前:(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/21(木) 19:12:06.73 ID:NCCRvZpSO
長門「………(そんなにしたくないからとりあえず寝よう!)」
キョン「さてと」カキカキ
長門有希
午前3時
膀胱90%
昼間のおしっこの我慢のし過ぎで体が痺れて動けない。
キョン「っと!これでおねしょしてくれるか、もししなくても朝一でおもらしが見れるぜ」
キョン「俺も寝るか」
夜中3時
長門「………」zzz
長門「………」ボコ
長門「………」チビッ
長門「?………おしっこ…したい………むにゃむにゃ」zzz
40 名前:(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/21(木) 19:19:14.42 ID:NCCRvZpSO
翌朝8時
キョン「目覚めがいいな」
キョン「布団を確認」サワサワ
長門「………」zzz
キョン「なんとおねしょしてないだと!?流石長門ってとこだな………そろそろ痺れる時間だが」
長門「!?」
キョン「よぉ長門」
長門「お、おはよう(おしっこしたい……少し濡れてる………もしかして………お、おねしょ!?)」
キョン「起きて朝食食べようぜ」
長門「………(体が痺れてる………何故?)」
キョン「どうした?(来たか?)」
長門「体が絞れて動けない(まずい………)」
キョン「大丈夫か?」ユサユサ
長門「!!ダメ……揺らさないで」
キョン「大丈夫なのか?(まだ漏らしてないな、ここはトイレに運んであげるパターンか?)」
長門「大丈夫(とりあえずトイレにいかないとまずい………這ってでも)」
キョン「幸い今日は休みだ、ゆっくり寝てろよ」
長門「ぇ…」
prrrrr
キョン「誰だ?」
42 名前:(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/21(木) 19:28:02.66 ID:NCCRvZpSO
ハルヒ「ちょっとキョン!電話しないで家に行ってみたら外泊って何事よ!今どこにいんのよ!もしかして有希の家じゃないでしょうね?今から行くわ!じゃね」ピッ
キョン「俺一言も喋ってない………」
長門「誰?」
キョン「ハルヒからだ、今から来るそうだ(はぁ…俺のハッピータイムが…)」
長門「そう(まずい………早くいかないと……あぅ)」チョロ
キョン「とりあえず俺が朝ご飯作るよ、お粥でいいか?」
長門「いい(もうダメだ………)」
キョン「〜♪」
長門「………(パジャマもかなり濡れちゃってるから布団からも出れない………涼宮ハルヒが来てくれれば女同士だからなんとかしてくれるかもだけどもう……限界……)」
長門「………(しちゃおっかな……もうこんなに濡れちゃってるんだから同じだよね?………ダメ…そんなの恥ずかしい………)」
キョン「できたぞー」
ピンポン!
キョン「ん?」
ハルヒ「キョン開けなさい!」
古泉「どうも!」
みくる「呼ばれましたぁ〜」
キョン「ハルヒだけじゃなかったのかよ」ピッ
ウイーン
43 名前:(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/21(木) 19:34:04.63 ID:NCCRvZpSO
キョン「長門、どうやらみんな来たみたいだ」
長門「そう(終わった………)」
ハルヒ「キョン!説明しなさい!」
キョン「実は長門が病気みたいでな」
ハルヒ「え?そうなの有希?」
長門「そ、そう………」
ハルヒ「じゃあ私達が看病するわ!」
それから1時間くらい長門にジュース飲ませたり、雑談したり
ハルヒ「そういえば有希、トイレとか大丈夫?」
長門「!!(来たぁ………でも…)だ、大丈夫」
ハルヒ「そう?じゃあ私達帰るわね」
古泉「お邪魔しました」
みくる「お大事に」
キョン「じゃあ俺も…」
ハルヒ「あんたは責任持って有希の看病してなさい!」
キョン「へいへい」
44 名前:(´・ω・`)[] 投稿日:2011/07/21(木) 19:43:23.90 ID:NCCRvZpSO
それから10分後
すっかりノートに書いたことも忘れたキョン様。
長門は今にも気絶しそうな程堪えている。
既に数回失禁しているが。
長門「………(辛い…我慢するのが辛い…でもできない………早く気持ちよくなりたい)」
キョン「でさ、谷口のやつがさ…」
長門「そう(彼の話はもはや耳に入ってこない)」
キョン「だったんだよ!おっと布団にゴミが」ヒョイ
長門「!!」
キョン「でさハルヒにフラれた谷口が…」
キョンがゴミを取ってあげたときほんの少し長門の下腹部に刺激を与えた。
それは撫でる程の物だが長門に取っては大変なことだった。
長門は布団の中でのけ反った。
長門「!!(あぅ……で…でちゃ…出ちゃう!)」チー
布団の中、長門の失禁は静かに始まった。
長門「………」シュー
キョン「なんだよねwwwwww国木田も変な目で見て…」
長門「………」ジョー
漏れたおしっこがパンツの中で渦巻いてパジャマを濡らしお尻の方へ流れ、体に沿った布団の凹みに流れていく。
やがて背中まで濡らし、失禁はやっと止まった。
54 名前:(´・ω・`)[sage] 投稿日:2011/07/21(木) 21:41:40.86 ID:NCCRvZpSO
キョン「でさ、谷口のやつバナナ踏ん付けて転n………長門?」
長門「………」
キョン「長門大丈夫か?」
長門「あ、うん………ぁ」
キョン「無理すんなよ?」
長門「………」グスン
キョン「泣いてるのか?」
長門「うわぁぁぁぁん」
キョン「ちょ、いきなりどうしたんだよ」
長門「グスン…最近私の体がおかしい」
キョン「体が?………ぁ(忘れてた………ってことはもしかして……!?)」
長門「グスン…排泄が上手くいかなくて…急に限界になったりする」
キョン「そうだったのか………今は大丈夫か?」
長門「グスン…間に合わなかった………」
キョン「布団の中でしちゃったのか」
長門「そう…」グスン
キョン「着替えよ」
長門「………」コクリ
長門「嫌いにならないの?」
キョン「嫌いになるわけないだろ?」
長門「本当?」
キョン「あぁ」
長門「私はこれからも漏らしてしまう可能性がある…」
キョン「そのときは俺がなんとかするよ」
長門「ありがと…」
55 名前:(´・ω・`)[sage] 投稿日:2011/07/21(木) 21:49:46.53 ID:NCCRvZpSO
ちなみに今日は土曜日
キョン「着替え終わったか?」
長門「終わった」
キョン「そうか」
ガチャ
キョン「?」
朝倉「長門さん、新しいお惣菜買っt………キョン君?」
キョン「あ、朝倉?」
長門「((´・ω・`))」
朝倉「キョン君説明してもらおうかしら」
キョン「いや違うんだ!誤解だ!」
朝倉「何の誤解よ!まさかあなた…」
キョン「違ーーーう!!!!!実はな………」
朝倉「なるほど!キョン君が長門さんを縛り付けて布団の上で失禁するまでイジメ続けたのね」
キョン「いや待て何故そうなる!長門が病気かなんかd」
朝倉「怪しいわね」
キョン「違うって誤解だ!な?長門」
長門「彼は悪くない。私が…その、間に合わなかっただけ」
朝倉「そ、そうなんだ、じゃあ布団とか洗濯しないといけないから手伝うわ」
長門「ありがとう」
キョン「じゃあ俺は帰るわ」
朝倉「そう?じゃあまたね」
キョン「あぁ」
長門「………」ノシ
56 名前:(´・ω・`)[sage] 投稿日:2011/07/21(木) 21:55:39.66 ID:NCCRvZpSO
キョン家
妹「キョン君ただいまー!朝帰りだー!」
キョン「はいはいただいま」
部屋
キョン「しかしまぁこのノートは凄いなぁ」
prrrrrrr
キョン「もしもし」
古泉「僕です。調子はどうですか?」
キョン「僕って誰だ?」
古泉「僕ですよ古泉です」
キョン「で、何の用だ?」
古泉「ですからあのノート試してみたんでしょう?」
キョン「ま、まあな」
古泉「どうでした?」
キョン「そりゃもう最k………まぁまぁだな」
古泉「そうですか…さては長門さんに使いましたね?」
キョン「ばれてたか」
古泉「ばればれです。次は誰なんですか?」
キョン「そうだな…佐々木辺りか?」
古泉「これはまたなんと」
キョン「そういうことだ、切るぞ」ピッ
古泉「あ、待っt」
57 名前:(´・ω・`)[sage] 投稿日:2011/07/21(木) 21:59:43.71 ID:NCCRvZpSO
キョン「さて」
pr(ry
佐々木「やあキョン」
キョン「相変わらず出るの早いな」
佐々木「キョンからかかってくる気がしてね」
キョン「そうか、ところで明日空いてるか?」
佐々木「キョンから誘ってくれるとは嬉しいね、くっくっく、勿論空いてるよ」
キョン「そうか、じゃあ駅前の喫茶店に来てくれ」
佐々木「わかったよ」
キョン「じゃあな」ピッ
63 名前:(´・ω・`)[sage] 投稿日:2011/07/21(木) 23:57:26.92 ID:NCCRvZpSO
夜
prrrrr
キョン「はい」
佐々木「キョン…実は明日行けそうにないんだ」
キョン「ん?一体どうしたんだ?」
佐々木「実は事故に遭ってね…入院さ」
キョン「そうか…なら俺が見舞いにいってやる」
佐々木「そうか、嬉しいよキョン」
65 名前:(´・ω・`)[sage] 投稿日:2011/07/22(金) 00:10:40.35 ID:9uGYygJSO
日曜日(某病院)
キョン「佐々木!」
佐々木「やぁキョン」
キョン「大丈夫なのか?」
佐々木「まぁなんとかね」モソモソ
キョン「足骨折とはまた…」
佐々木「僕は大丈夫だから」モソモソ
キョン「そうか…ん?どうしたソワソワして」
佐々木「え?いやなんでもないんだ(トイレ行きそびれた…)」
キョン「そうか…ちょっと便所いってくるわ」
便所
キョン「さてまずは膀胱80%でいいか、あと顔を真っ赤にしてモジモジっと」
病室
佐々木「どうしよう…」
昨日の夜は病院内が急患のせいで慌ただしく、佐々木がトイレに行きたいと言っても看護婦は簡易便器でなんとかしてほしいと言い勤務に戻った。
佐々木「はぁ………」
キョン「ジュース買ってきたぞ」
佐々木「あ、ありがと(キョン………尿意が強まるではないか!)」
キョン「最近学校の方はどうだ?(そろそろ顔を真っ赤にしてモジモジか)」
佐々木「まぁ普通だね、キョンの方はどうなんだい?(トイレいきたい………)」
キョン「俺の方も普通さ、まぁ一人変わったやついるけどな(あれ?)」
佐々木「そうなんだ、僕も北校に行ってみたいよ(我慢しなれてるからなんとかキョンが帰るまで我慢しようかな)」
66 名前:(´・ω・`)[sage] 投稿日:2011/07/22(金) 00:15:05.18 ID:9uGYygJSO
キョン「今度来るか?(おかしいな)」
佐々木「文化祭辺りに行ってみたいね」
キョン「そうだな、ちょっと電話してくるわ」
佐々木「わかったよ」モジモジ
外
prrrrrr
古泉「はいk」
キョン「おい古泉!あのノート利かないぞ?」
古泉「誰に使ったんですか?」
キョン「佐々木だ」
古泉「なるほど、佐々木さんは特別なのでは?」
キョン「そんなのありかよ…」
古泉「それとも膀胱の%とか指定しました?」
キョン「あぁなんでわかるんだ?」
古泉「あれを指定したときにその人の膀胱にそれ以上貯まっていると効果がなくなるんですよ」
キョン「そういうことか!じゃあな!」
古泉「あ、僕m」ピッ
67 名前:(´・ω・`)[sage] 投稿日:2011/07/22(金) 00:20:34.35 ID:9uGYygJSO
病室
佐々木「………(下半身の焦りがかなり危険な状態になって来たな。仰向けだから、お腹を押されているようで、きつい)」
佐々木「………(おしっこ我慢しているのに股をぴたりと閉ざしていられないことが、辛い)」
佐々木の膀胱はワインボトルをさかさまにしているようなもので、おしっこの出口にコルクが詰っているから溢れださないのが、それももうだいぶ緩んでいる。
何かのはずみでぽん、と抜けてしまう。
佐々木「………(どうしよう…もう我慢できない)」
キョン「戻ったぞ」
佐々木「………」ノ
佐々木「………(いくらなんでもキョンにそれは………ナースコール?………でも、キョンがいるのに………いきなりナースコールをしたら、キョンはなんて思うだろうか)」
68 名前:(´・ω・`)[sage] 投稿日:2011/07/22(金) 00:23:44.12 ID:9uGYygJSO
佐々木視点
素直に、トイレに行きたいことを告げてからナースコールをする。
恥ずかしいけれど他に選択肢はない。
そんな時にも意識の遠いところに尿意の波が立ち、あっ、と思う間もなく、私を飲み込んだ。
ベッドに横になっているのに、ふわりと浮きあがるような感覚。
頂点に達した尿意はそこからさらに上に上がろうと、私を突き上げる。
どうしよう…ちょっとだけでもしちゃおうかな。
そうすれば楽になるかな。
ぼんやりそんなことを思う一方で、もしそんなことをしたら、たとえ楽になったとしても、そんな恰好じゃトイレに立てないと冷静な判断をする自分もいる。どうしよう。あ、どうしよう。
なんだか、自分が決めたのは、ちょっとだけしちゃおうかなのか、そしたらトイレに立てなくなるでしょうという判断なのか、分からなくなってきた。
69 名前:(´・ω・`)[sage] 投稿日:2011/07/22(金) 00:30:33.48 ID:9uGYygJSO
キョン「…なんだよねwwwwそしたらよー…」
佐々木「!!」
お尻の穴に指をねじ込まれたような衝撃。
息が詰まる。
視界がぶれる。
あ…。くっ。
割れそうなくらい奥歯を噛みしめる。
コルクの隙間から…、ちょっと…。
佐々木「………」チョロ
佐々木は奥歯をカチカチ鳴らす。
少しちびった。
尿道に残されたおしっこが不快で耐えられない。
ちょろちょろと染み出す。
どこまで湿ったのか。
佐々木は布団の中で指先を動かして確認してみる。
佐々木「………(だめだ。とてもキョンの前に立てない………太ももまで湿ってた………お尻は言うまでもなく)」
キョン「らんらんるーだってよwwwwww面白いよなー」
佐々木「へ、へぇ(ちびったせいで、膀胱はどうすれば楽になれるのかを知ったかのようだよ)
佐々木の意思に反して、ぎゅっぎゅっとお腹がへこむ。
もう我慢できない。
トイレまで間に合わない。
もうあと5分の我慢もできない。
70 名前:(´・ω・`)[sage] 投稿日:2011/07/22(金) 00:33:31.55 ID:9uGYygJSO
キョン視点
そうか佐々木はノートを使わずともおしっこを我慢している状態なのか。
なら話込んでトイレに行かせないという方法でwet the bedしてもらうか(・ω・´)キリッ
お!ノートを使わずともモジモジし始めたぞ
おっと静まれ!俺のキリマンジェロよ!
72 名前:(´・ω・`)[sage] 投稿日:2011/07/22(金) 00:39:35.60 ID:9uGYygJSO
佐々木視点ね
左手でパジャマの前を押さえる。
羞恥と屈辱で頭が焼けつきそうな頭が一つの決断を下す。でも、それは…。
息を吸うたび、体が小さく波打つ。
キョンを見る。
キョンはさっきまでの話を終え、私を見つめていた。
だめだ、今、キョンに口を開かせてはいけない。
佐々木「ま、待って」
キョン「どうした?」
私が待ったをかけたのと、不審な顔をしたキョンが口を開いたのはほぼ同時。
キョンも様子がおかしいと感づいたらしい。
ばれたのなら言ってしまえ。
佐々木「その……なんだろう」
キョン「あぁ」
佐々木「お手洗いに行きたいのだよ」
73 名前:(´・ω・`)[sage] 投稿日:2011/07/22(金) 00:42:02.78 ID:9uGYygJSO
キョンは苦笑した。
そして、行っておいでよと言おうとして口を閉じた。
キョン「我慢できるか?」
佐々木「実は結構我慢してたんだ」
お腹がごろっと動いた。
膀胱が体の底面に向けてどんと落ちたような感覚。
全身の表面が鳥肌に泡立つ。
ついで、頭から血の気が引いて反対に心臓だけがばくばくと大きく動いている。
キョンがなにか言っている。
ようやくその声が耳に届いた。
キョン「おい、大丈夫か?」
佐々木「だ、だめ…。どうしよう。もう限界だよ…」
キョン「な、ナースコールするか?」
ナースコールのボタンを押そうとするキョンの腕を掴む。
佐々木「だめ。今はだめ…だよ」
瞳が揺れているのか、それとも涙が浮いているからなのか、心配そうな顔をするキョンの輪郭がぼやける。
74 名前:(´・ω・`)[sage] 投稿日:2011/07/22(金) 00:46:09.51 ID:9uGYygJSO
だってちびったんだもの。
お尻を見られたくない。
これから言うことはとても、キョンの目を見て言えることじゃない。
布団を引き上げ顔を隠す。時間がない。
キョン「佐々木…。我慢できないのか?」
布団の中でこくりと頷く。
佐々木「…ごめん」
首を横に振る。
佐々木「お見舞い、嬉しかったよ」
キョンの手が、布団越しに私の頭を撫ぜる。
言おう。
佐々木「キョン、それをとってくれないか?」
右手を布団から出し、ベッドの下を指さす。
だいたいこのあたりにあるはずだ。
キョンが動く気配がする。
そこにあるのは簡易便器。
75 名前:(´・ω・`)[sage] 投稿日:2011/07/22(金) 00:47:20.93 ID:9uGYygJSO
私も何と言ったらいいのか分からない。
右手の平をひらひら動かして急かす。
おしっこの出口が痛い。
たぶん、ちょっとずつ出てきてしまってる。
キョン「分かったよ」
小さいけれどしっかりしたキョンの声。
ごめんね、嫌いにならないで。
私のこと嫌いにならないでね。
私は呪文のように繰り返す。
そして何回繰り返しても、右手に重みは来なかった。
あれ?
伝わらなかったのかなといぶかしんだ直後、足元の布団がめくられた。
76 名前:(´・ω・`)[sage] 投稿日:2011/07/22(金) 00:52:35.61 ID:9uGYygJSO
佐々木「ちょ、ちょっとキョン!(誰が簡易便器をセットしてくれなんて頼んだんだ)」
キョン「もうちょっと我慢してくれな(これはktkrだな)」
佐々木は"やめてくれ"というたった五文字の言葉が出ない。
佐々木は逃げるように布団から顔を出した。
キョンと目が合いそうになり、再び、布団の中に逃げ込む。
布団の中は、ちびったおしっこの蒸れた匂い。ああ、もう。頭がどうにかなってしまいそうだ。
キョンはドンドン奥にくる。
キョン「あ…」
キョンがぽつりと言う。
キョンの指が太股に触れた。
キョンはそのあとを言わない。
佐々木は布団の中からぼそぼそとした声で、
佐々木「ちょ、ちょっとちびっただけだよ」
キョンは動かない。
そこまでして、その後どうしたらいいのか分からないのだ。
佐々木もここまでされてどうしたらいいのか分からない。
いくら布団に隠れているからと言って、下着を下すなんてできるはずがない。
キョンも後は勝手にしろよと言ってここを後にしていいのか分からないのだ。
胃がキリキリするほどの緊張。
77 名前:(´・ω・`)[sage] 投稿日:2011/07/22(金) 00:55:24.96 ID:9uGYygJSO
キョン「もうちょっと待ってくれ」
先に動いたのはキョンだった。
意を決した気配が伝わる。
佐々木「まさか、下着とパジャマを下す気じゃないよね?」
キョン「ああそのまさかだ」
簡易便器ごと、けい君の手が勢いよく突っ込んできた。
佐々木「ひゃああ」
佐々木「いきなり、なんてところ触るんだ!」
キョンに秘部を触られたのは緊張を切るに十分だった。
お腹がぶるっと震える。
おしっこの出口が熱くなり、ついで、ぷちっと弾ける。
体から、水の擦れる音が立つ。
佐々木の体から立つ水の擦れ出る音。
簡易便器が立てるバタバタという音。
恥ずかしくて身もだえるたびにベッドが立てる水っぽい音。
どれもキョンの耳に届いている。
78 名前:(´・ω・`)[sage] 投稿日:2011/07/22(金) 00:56:45.48 ID:9uGYygJSO
寝たまましているから、お尻がびしょびしょに濡れる。
太股に、背中に、私の体の形に沿うように、熱い液体が流れる。
キョンの指を感じる足の付け根も濡れる。
キョンの指もきっと。
熱いほどの恥ずかしさで、頭が真っ白になった佐々木である。
85 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日:2011/07/26(火) 19:53:16.93 ID:Dk0rx69SO
キョン「佐々木………」
佐々木「キョン…見ないでくれ………」
キョン「佐々木…可愛いな」
佐々木「え!?」
キョン「いやだからおもらししてる佐々木、凄く可愛いぞ?」
佐々木「キョ、キョン………ありがとう、布団汚しちゃった///」
キョン「おねしょみたいだな」
佐々木「は、恥ずかしいよぉ///」
キョン「とりあえず看護婦さん呼ぶぞ?」
佐々木「え?…あ、その………」
キョン「大丈夫だ」
佐々木「………うん」
その後看護婦さんが佐々木のアレをきちんと始末してくれた。
86 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日:2011/07/26(火) 20:03:39.11 ID:Dk0rx69SO
次の日
キョン「さて、今日は誰をおもらしさせようかな」
prrrrrrr
キョン「あ?」
古泉「古泉です。今から会えますか?」
キョン「わかった」
古泉「ではあの公園に」
公園
古泉「そろそろ僕にも貸してくれませんかね?」
キョン「却下だ」
古泉「それ僕が拾っt」
キョン「それよりこのノート英語の箇所があって読めないから訳してくれ」
古泉「あぁそこですか、そこ結構重要ですよ?」
キョン「早く」
古泉「あ、はい」
また明らかになったノートのルール
・膀胱の尿の量を減らすこともできる
・尿を減らすのと尿を増やすのを同時間に行うと減らされた人の尿が増やされた人の膀胱に移動する。
89 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/27(水) 10:50:21.47 ID:QUt/SlsSO
あくまで放置されてるから書くまでだ。
キョン「それってそんなに重要じゃねーな」
古泉「そうですか(´・ω・`)」
キョン「あぁじゃあな!」
古泉「はい………ってちょっとm」
90 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/27(水) 10:58:39.69 ID:QUt/SlsSO
長門家
キョン「よう長門」
長門「何の用…?」
キョン「こないだのおねしょの件黙っててやるからさ」
長門「!!」
キョン「俺の彼女になってくれ」
長門「ぇ………あの…その………」
キョン「ダメか?」
長門「いや………その(できれば脅しじゃなくて普通に好きって言って欲しかったな)
キョン「そうかい!そうかい!もういいわ」
長門「ぁ………違…」ポロポロ
外
キョン「くそっ!仕返しがてら長門をOMONOTEのOMONOTEによる俺の為のオナヌーで精神崩壊だ!」
キョン「まずは」カキカキ
長門有希
12:00
〇〇駅前で多くの人に見られ恥ずかしがりながら着衣失禁。
キョン「さて楽しみだな」
91 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/27(水) 11:05:35.19 ID:QUt/SlsSO
キョン「ついでに………」カキカキ
谷口〇〇
12:02
駅前で歩いてろ。
時間ぴったりに膀胱の中を空っぽにする。
辺りをチラチラ見ながら。
駅前
長門「私は何故ここに?………わからない」
そして12:00
長門「!!あぅ…トイレトイr………ダメ…あぁ」ショワー
通行人「え?何あれ?」
通行人「うわーやっちゃったよー」
通行人「かわいそうにねぇ」
通行人「汚ねぇ」
通行人「ないわー」
通行人「引くわー」
谷口「あり?トイレいきたくなくなったし、イエイ。…………あれ長門さん?………愛液漏らしてるyじゃなくて失禁してるよ………これはスクープ!」
キョン「さようなら………長門有希………」
92 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/27(水) 11:08:31.97 ID:QUt/SlsSO
キョン「さて次はそろそろハルヒといきたいとこだが………ハルヒが作ったNOTEっぽいからハルヒに使ったらNOTEが消えるかも知れん。」
キョン「とりあえず長門の反応が見たい。よし!家に帰って妹汁飲まなきゃ」
93 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/27(水) 11:20:31.17 ID:QUt/SlsSO
月曜日
学校
ザワザワ
谷口「本当なんだってば」
阪中「谷口君の見間違えなのね」
A「そうよ!そうよ!」
B「証拠でもあんの?」
谷口「ふふ………見ろ!」バン
A「!!……これ長門さん?」
阪中「見えなくもないけど微妙なのね」
B「でも昨日駅前でやっちゃった娘がいたて聞いたけどまさか」
クラスメイト「この学校からおもらしマニアが出るなんてアリエンティー!」
阪中「長門さん………」
カタコタ
長門「………」
谷口「あ!廊下に長門さんが………」
A「本当だ」
B「聞いてみたら?」
A「馬鹿!」
谷口「聞いたときの反応を見る!」
阪中「なら谷口君がいくのね」
谷口「え?」
キョン「………(よしこい!さっきちゃんとカキカキしといたからな)」
長門「!!あ、また………」ジョー
みんな「!?」
谷口「ぁ………ほ、ほらな!」
A「本当だったんだ………長門さんはみんなに見られながら失禁するのが好きだったんだ」
阪中「………なのね」
キョン「成功」
次の日から長門は来なかった。
ハルヒ「ねぇキョン、まさか有希がおもらしマニア………いえスカトロマニアだったとはね、どう思う?」
キョン「別に気にしないが」
ハルヒ「私は団員からそんな人が出るのはいやよ?」
キョン「(まずい…)まぁあれは仕方なかったんじゃないのか?」
ハルヒ「そう………かなぁ………まぁいいわ!今日は解散!!!!!!!!!!」
キョン「声でかいな」
94 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/27(水) 11:27:12.64 ID:QUt/SlsSO
長門家
長門「もう学校の行けない………」
ポンピーン
長門「?」
長門「!?………彼だ」
キョン「よう長門」
長門「な、何?」
キョン「今日はドンマイだ」
長門「………」グスン
キョン「まぁ気にするなよ」チラチラ
長門「………」グスン
キョン「ちゃんと学校こいよ?」チラチラ
長門「……?」
キョン「………」チラチラ
長門「何故時計ばかり見てるの?」
キョン「あぁこれね………」ニヤリ
長門「?」
キョン「スカトロマニアだから」
長門「!!」
キョン「ふふ、今までのお前の失態は全部俺のせいなんだよ」
長門「ぁぅ……」グスン
キョン「何故かって?それはお前が憎いからだ!」
長門「!!……ぁ」ショワー
キョン「時間ぴったりだ」
長門「」ガクガク
キョン「さて、犯すか」
95 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/27(水) 11:32:32.42 ID:QUt/SlsSO
キョン「どうだ?」パンパン
長門「うぅ……」
キョン「おぉ気持ちいいな」
長門「………」ガクガク
キョン「お前マグロなんだな」
長門「………」ガクガク
キョン「うざいから無理矢理イかす!」カキカキ
長門「………!?」
キョン「おぉ!濡れてきたぞ」
長門「!!………はぁ…はぁ…」
キョン「ラストスパートだな」ズボズボ
長門「や……はぁ…め………て……はぁ……」
キョン「イクぞ!」ズボズボ
長門「…ダメ……なんか来る………あ、あ………いやぁぁぁぁぁ」プシャー
キョン「うぉぉぉぉぉ」ドビュー
長門「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ジョロロロ
キョン「ふぅ………うわ、汚いな………お前このあと自殺しろよ?」
長門「」ガクガク
96 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/27(水) 11:34:41.91 ID:QUt/SlsSO
次の日
長門は自殺した。
キョン「本当に死ぬなんてな………」
ハルヒ「有希ぃ」ポロポロ
みくる「ふぇぇぇ」ポロポロ
古泉「長門さん………(あなたの仕業ですか?)」コソコソ
キョン「………(いや、違うぞ)」コソコソ
古泉「………(そうですか)」コソコソ
97 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/27(水) 11:35:16.73 ID:QUt/SlsSO
ハルヒ「やっぱりおもらしが原因よ!おもらしなんてダメだわ」
98 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/27(水) 11:36:18.35 ID:QUt/SlsSO
てか阪中って最初の方でおもらししてるしwwwwwwww
やばい
まぁ阪中は気にしてないってことで。
99 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/27(水) 11:40:24.13 ID:QUt/SlsSO
キョン「さて次は周防の反応を見たいな」カキカキ
周防「」
キョン「よぉ!」
周防「−−−何−−?−−」
キョン「さあ見せてくれ!」
周防「−−−−−?−」
キョン「あれ?」
周防「−−−−−」
キョン「!!ノートの説明のとこが白紙に………まさか!?」
−−−−−−−−−−
ハルヒ「おもらしなんてダメよ!」
−−−−−−−−−−
キョン「糞が」
周防「−−糞と−言わ−−れ−る−−−−と−−悲し−−い−」
キョン「うるさい!」
周防「−−−−−」
100 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/27(水) 11:44:49.59 ID:QUt/SlsSO
キョン「ハルヒめ!許さん!」
キョン「………恐怖失禁ってものを教えてやるよ」イヒヒ
ハルヒ「………(トイレ………)」スタスタ
キョン「よぉハルヒ」
ハルヒ「なによ!今急いでるの」
キョン「トイレか?」
ハルヒ「!!ち、違うわよ」
キョン「ならちょっと部室いこうぜ」ガシッ
ハルヒ「いやよ!てか離しなさい!」
キョン「大事な話があるんだよ」
ハルヒ「え?(もしかして…)」
キョン「いいからいくぞ」ガシッ
ハルヒ「うん………」
101 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/27(水) 11:52:55.08 ID:QUt/SlsSO
部室
ハルヒ「で?話って……何…よ?」
キョン「実は俺、ハルヒのことが………ずっと前から………」
ハルヒ「!!、うん」
キョン「大嫌いだったんだ」
ハルヒ「え?」
キョン「ハルヒ!」ドン
ハルヒ「キャッ」チョロ
キョン「この!おら!」ボコ!ボコ!
ハルヒ「やめ、やめてキョン」ポロポロ
キョン「そして確認っと」ピラ
ハルヒ「!!やめて!」
キョン「ちょっとちびってるな、やっぱりトイレいきたかったんだな」
ハルヒ「違うもん、うぅ」ポロポロ
キョン「まぁどうでもいいんだがな」キラン
ハルヒ「!!嘘よね?そんな……」
キョン「このナイフでズタズタにする」
ハルヒ「や………めて………うぅ………あぁ…」ショワー
キョン「出た!ハルヒのおもらしぃぃ!」
103 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日:2011/07/27(水) 17:30:12.92 ID:QUt/SlsSO
その後、キョンという人物がいない世界へ改変された。
長門も元気に生きている。
宇宙人、未来人、超能力者のいない平和な世界で今もハルヒ率いるSOS団の4人は暮らしている。
ハルヒ「今日は準団員も連れて不思議探索よ!」
古泉「国木田君や鶴屋さん、そして朝倉さんですか」
ハルヒ「そうよ!張り切っていきましょう!」
その頃、異世界
キョン「なんで俺だけ………」
谷口「まぁいいじゃねぇか、俺も存在すら忘れられて改変後の世界にいないんだ…」
キョン「そうか…」
BAD END
107 名前:(´・ω・`)[sage] 投稿日:2011/07/27(水) 18:20:00.64 ID:QUt/SlsSO
初投稿ながら結構頑張った
とは思ってないが支援してくれる人がいて嬉しい。
次は期待しない方がいいかもw
とりあえずこれ終わったけどどう処理されるの?
てかする、のか