1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 01:14:45.06 ID:aI0v/wpyO
両津「カイジ、ロープの先端を鉄骨に縛れ!」
カイジ「え・・・?なんで・・・」
両津「おまえじゃ命綱なしで渡りきれんだろう、ワシがなんとかしてやるから、言う通りにしろ!」
カイジ「両さん・・・」ポロポロ
両津「早くしろ!」
カイジ「分かりました・・・!」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 01:20:01.46 ID:aI0v/wpyO
両津、カイジにロープの結束を指示・・・!
受けてカイジは感涙の・・・・
涙っ・・・!涙っ・・・!涙っ・・・!!
至福・・・至福の号泣っ・・・!!
快諾・・・
まごうことなき快諾っ・・・!!
両津「まだかぁカイジ、早くせんと間に合わなくなるぞ」
カイジ「終わりました・・・今・・・!万端・・・整いましたっ・・・!」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 01:26:29.61 ID:aI0v/wpyO
両津「とりあえず、おまえから行け!」
カイジ「は・・・はい・・・」ブルブル
カイジ、地からの離脱っ・・・!
踏み出す・・・その一歩を・・・!
地上75メートル・・
堕ちれば即死・・・死の代償・・・
しかし、しかし・・・
渡りきれれば二千万・・・!!
圧倒的・・・圧倒的大金・・・!
自らの破滅を代償に今・・・
狂気の鉄骨ビル渡り・・・発進・・・・・!!
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 01:30:44.53 ID:aI0v/wpyO
太田「飛ばされるぅ〜っ!飛ばされるぅ〜っ!」
ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・
太田「ひぃっ・・・!ひぃ・・・!」
両津「あいつはもう助からんな・・・おいカイジ、行くぞ!しっかり掴むんだぞ!」
カイジ「えっ・・・?えっ・・・?なにを・・・両さん・・・?」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 01:36:06.43 ID:aI0v/wpyO
両津「せいやあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
カイジ「えっ?えっ?えっ?ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」
あろうことか両津・・・己の力を振り絞り・・・
カイジを遠投・・・!
ぴゅるるるる・・・
カイジ「あわわわわわ・・・・・」ジョババババババババプリプリプリ
カイジ、再び失禁っ・・・!
本日二度目の失禁っ・・・!!
吐き出す・・・!
不当に蓄えた、聖水・・・黄金をっ・・・!
撒き散らしながら飛ぶっ・・・!!
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 01:42:38.05 ID:aI0v/wpyO
ぴゅるるるる・・・
バゴッ・・・!
カイジ「うっ・・・うぐぐっ・・・」ポロポロ・・・ポトポト
訪れた僥倖・・・!
カイジ、両津の遠投により届く・・・!
ぼくらの未来・・・向こう岸へっ・・・!
両津「おーい、カイジ!体のロープをほどいて鉄骨に結べ!早くしろ!」
カイジ「ぐっ・・・くぅぅぅ・・・」プンプン
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 01:47:10.66 ID:aI0v/wpyO
カイジ(くそっ・・・!なんてことしやがるっ・・・!)
両津「おーい、聞こえんのか?カイジ!早く鉄骨に結ばんか」
カイジ「ふざけるなっ・・・!なんだと思ってやがるっ・・・!舎弟の命を・・・この悪魔めっ・・・!」ポロポロ
理不尽・・・かぶせるように理不尽・・・
耐え兼ねたカイジ・・・
ついに反逆・・・!
裏切る・・・!兄貴をっ・・・!!
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 01:52:51.96 ID:aI0v/wpyO
両津「聞こえんかったな〜、もういっぺん言ってみろ!」
カイジ「終わりだっ・・・!あんたとの付き合い・・・解消だっ・・・!バーカ(_´Д`)ノ~~」
両津「ファック、ユー・・・!撃ち殺すぞ・・・ゴミめが・・・!」チャキ
カイジ「えっ・・・?」ポトポトポトポト
両津「いいから、早く結ばんか!」
カイジ「結びますっ・・・!今すぐっ・・・!オレは結ぶんだぁーーっ!」ポロポロ
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 01:58:45.22 ID:aI0v/wpyO
圧力に屈したカイジ・・・・・
手早くロープを結ぶ・・・・・
だが・・しかし・・
遅すぎた、わずかな気の緩み・・・その隙・・・その刹那・・・
太田・・・そして次々に、流れ星の死兆星へ・・・
中山「金なんかいらない・・・!もういらないっ・・・!生きたい・・・」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 02:03:57.21 ID:aI0v/wpyO
中山「生きたいっ・・・!生きたいっ・・・!生きたいっ・・・!助けて・・・佐原助けてっ・・・!」ポロポロ
あろうことか命乞い・・・
中山、自らのプライドをかなぐり捨て・・・
無様な命乞いっ・・・!
それを受けて・・・
佐原「やめだっ・・・!利根川・・・切れっ・・・!電流をっ・・・!」ポロポロ
両津、鉄骨を渡ってる最中の出来事・・・
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 02:08:54.30 ID:aI0v/wpyO
両津「どけっ!どけっ!邪魔だぁ〜!」タッタッタ
モブ「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」キラン
モブ「ひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」キラン
両津「ふうふう、ワシの邪魔をするな!あともう少し」
佐原「金はいらないっ!切ってくれっ・・・!電流をっ・・・!」
両津「はぁ?ばかものが〜!なんて事いっとる!金はいらんだと?ふざけるなっ!ワシを巻き込むな〜!」ポロポロ
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 02:15:37.58 ID:aI0v/wpyO
両津(あのバカ、あんな事言ったら払わんだろうが!渡り切っても難癖つけて誤魔化されるに決まっとる!ちくしょ〜う)ポロポロ
結局、命乞いの中山、続いてみんなが死兆星に・・・・・
狂気のギャンブル鉄骨ビル渡り・・・
向こう岸にたどり着いたのは、両津、カイジ2人だけ・・・
両津「フー、やっとついた・・・こらカイジ!おまえ裏切ろうとしたな?」
カイジ「あわわわわわ・・・・ぷ?・・・ぷ?・・・ぷ?・・・ぷ?・・・ぷ?・・・」チョロロロロロ
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 02:27:34.68 ID:aI0v/wpyO
カイジ「あわわわ・・・あわわ・・・」ガタガタ
両津「今度そんなマネしたら承知せんからな!」
カイジ「ほっ・・・このカイジめも、おこぼれに預かりたいものですな」
両津「さて、このバカげたゲームを終わらせるか」
両津は大金、希望、未来を掴むため手を掛ける・・・・・
扉に・・・!
が、ダメ・・・
終わっていなかった・・・悪魔の愉悦は・・・
ギイィ・・・
(換金所の窓を開ける音)
ぴゅるるるる
(気圧差で突風が吹いた音)
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 02:38:25.56 ID:aI0v/wpyO
両津「ぐぬぬっ・・・ぬおおぉぉー、飛ばされるー!」
ぴゅるるるる・・・
キランッ!
あろうことか両津、星に・・・
突風に煽られ、はるか地面に・・・
だが、両津は死滅していなかった・・・!
腰に巻いた命綱のおかげで免れる・・・
死の代償をっ・・・!
ぴったあぁぁぁん!
(両津がホテルの壁に打ち付けられる音)
両津「いってえ〜!くっそ〜、バカにしやがってあいつら〜!おい、カイジ!早く引き上げてくれ」
カイジ「・・・・」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 02:47:30.63 ID:aI0v/wpyO
両津「早くしろ〜!引き上げてくれ」
カイジ「うんざりなんだっ・・・!脅し、恫喝・・・そんなもので縛られるのは・・・!」ポロポロ
両津「なにを言っとるんだ?早くあげろ!」
カイジ「なぜ他人に委ねちまったんだ・・・悔い、悔いというにはあまりに重い・・・身が千切れる思い・・・」ポロポロ
両津「いい加減にしろ〜!早くあげんか!」
カイジ「討つ・・・!諸悪の根源・・・倒れるなら前のめり・・・!」
パラパラ・・・
(カイジがロープをほどく音)
両津「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
カイジ「バーカ、バーカ・・・!オレを脅す不届き者めっ・・・!堕ちろっ・・・!地獄に・・・そして焼かれろ・・・!業火でっ・・・!」ポロポロ
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 02:55:42.03 ID:aI0v/wpyO
両津「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」キラン
カイジ「慙愧苦渋・・・悪戦苦闘・・・そんな過去は断ち切った・・・!あの悪魔・・・その復讐は済んだ・・・!うおおおおぉぉぉぉぉぉ!」ポロポロ
両津、今度こそ星に・・・・・
無数の流れ星のひとつに・・・
カイジ(だが、どうする・・・?この扉・・・それを開く突破口・・・)
ズリッ・・ズリッ・・ズリッ・・ズリッ・・
両津「このやろ〜!言ったよな?今度は承知せんと!」
カイジ「えっ・・・?」ジョババババババババババババ
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 03:06:53.93 ID:aI0v/wpyO
両津、その並外れた腕力・・・
それを駆使して張りつく・・・壁に・・・
そして昇る・・・!至高の高みへと・・・
カイジ「両さん・・・あばばばばばばばばば・・・・・・・」ガタガタ
それを受けてカイジ・・・・・
再び失禁っ・・・!
本日三度目の失禁っ・・・!!
自らの限界を、絞り出すように吐き出すっ・・・!
己の体液・・・限界を越えてっ・・・!!
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 03:15:26.71 ID:aI0v/wpyO
カイジ「許して・・・両さん・・・裏切りませんっ・・・!もう裏切りませんっ・・・!」
両津「ダメだ!ワシの怒りはおさまらん!」
カイジ「もう分かったんです・・・!もう大丈夫・・・!次は裏切らない・・・!絶対にね・・・!」
両津「ばかものっ!これで何度目だ!いくら温厚なワシでも我慢ならん、お仕置きだ!」
カイジ「ひっ・・・ひぃっ・・・助けて・・・乾坤一擲・・・起死回生の・・・セーフティーを・・・」ポロポロ
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 03:27:38.57 ID:aI0v/wpyO
両津「諦めろ!自業自得だ、さぁお仕置きだ、体で分からせてやる!」
カイジ「やめて・・・!ひどいことは・・・オレは裏切らないっ・・・!守るっ・・・!約束は・・・!」
両津「くどい!さっさと服を脱がんか!」
カイジ「えっ・・・?服・・・?」
両津「早くしろ!ワシが優しく言ってるうちに」
カイジ「脱ぎますっ・・・!今ここで・・・さらけだすっ・・・!」
両津、カイジに全裸を要求・・・
受けてカイジは脱ぎすてる・・・
汚物まみれの服・・・そのすべてをっ・・・!
バサ・・・バサバサ・・・(カイジが脱ぎ捨てた服の音)
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 03:33:23.35 ID:aI0v/wpyO
カイジ「脱ぎましたよ・・・両さん・・・この後どうすれば・・・」モジモジ
両津「チンポを鉄骨に乗せろ!」
カイジ「えっ・・・?まさか・・・」
両津「早くしろ!」
カイジ「だって・・・ほら・・・電流が・・・」
両津「撃ち殺されたいのか?チンポを乗せろ!」
カイジ「でも・・・この状態じゃ・・・オレ・・・」
カイジのイチモツ・・・
まるで借りてきた猫のように縮こまり・・・
置けないっ・・・!
このサイズでは・・・
そこで両津にある閃きが・・・・
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 03:38:40.64 ID:aI0v/wpyO
両津「そこの窓で擦れ!」
カイジ「は・・・?窓で・・・?」
両津「そうだ!窓に擦り付けて見せ付けてやれ!中の奴らに!」
カイジ「中の奴ら・・・くぅ・・・みんな・・・星になっていったみんな・・・ちくしょう・・・!」
両津「そうだ!復讐してやれ!ワシにおまえの怒りを見せてみろ」
カイジ「ぐぐっ・・・ヤツらがこの、悪魔じみたギャンブルの元凶・・・諸悪の根源・・・!うおおおおぉぉぉぉぉぉ!」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 03:43:48.69 ID:aI0v/wpyO
ざわざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・
カイジ「こいつめっ!こいつめっ!こいつめっ!こいつめっ!」
グリグリ・・・グリ・・・グリ・・・グリ・・・グリ・・・グリグリ・・
カイジ、自らの陰茎を奮い立たせ、窓にイチモツを合致・・・!
そして腰を動かし擦る・・・かぶせるように擦る・・・
復讐・・・圧倒的復讐・・・!!
両津「がはははは!いいぞカイジ!度肝を抜いてやれ!」
カイジ「うおおおおぉぉぉぉぉぉ!」ポロポロ
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 03:50:47.00 ID:aI0v/wpyO
窓の中、諸悪の根源・・・巨悪VIP達は阿鼻叫喚・・・!
〜部屋の中〜
ざわ・・・ざわざわ・・・ざわ・・・ざわ・・
〜外〜
カイジ「思い知れっ・・・!散っていったみんな・・・志なかばで堕ちていった仲間に懺悔しろっ・・・!」ポロポロ
グニグニ・・・グニグニ・・・グニグニ・・・
ぐにゃぁ〜〜・・・
両津「その意気だ!あははは!カイジ、ヤツにぶっかけてやれ〜!」
カイジ「ううっ・・・うおおおおぉぉぉぉぉぉ!」プルプル
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 03:58:27.05 ID:aI0v/wpyO
訪れた僥倖・・・!
ついに到達・・・快楽の限界・・・
カイジは、溜め続けた己の分身・・・白濁を・・・・・・・
巨悪、元凶を討つため発射するっ・・・!
散っていった強敵のために・・・
カイジ「くぅぅぅ・・・イクッ!イクッ!わっしゃああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!」
びゅるる・・・びゅるる・・・びゅるる・・・びゅるる・・・びゅるる・・・びゅるる・・・びゅるる・・・びゅるる・・・びゅるる・・・びゅるる・・・びゅるる・・・びゅるる・・・びゅるる・・・
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 04:04:14.23 ID:aI0v/wpyO
ドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバ・・・
カイジ「ううっ・・・あっ・・・あっ・・・あっ・・・思い知ったか・・・みんなの怒り・・・怨念をっ・・・ううっ・・・」ポロポロ
トロ〜〜〜
(ねっとりと絡みつくカイジの精液が窓に合致した音)
両津「よくやった、カイジ!これでみんなも浮かばれるだろう!」
カイジ「り、両さん・・・ううっ・・・ありがとう両さん・・・」ポロポロ
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 04:14:17.39 ID:aI0v/wpyO
カイジ「探しましょう・・・!中への侵入・・・そのルート・・・突破口をっ・・・!」
両津「なにいっとる!いい頃合いになっただろ、早く鉄骨につけろ!」
カイジ「なんですと・・・!だって復讐は・・・」
両津「そんなものはどうでもいい!早くチンポを鉄骨に乗せろ!」
両津、まごうことなきご立腹・・・!
チンポを鉄骨に乗せることを、カイジに要求・・・!
カイジ「くうぅぅぅぅぅ・・・・!」ポロポロ
両津「早くしろ」
カイジ「くうぅぅぅぅぅ・・・!」ポロポロ
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 04:22:42.26 ID:aI0v/wpyO
バチバチバチ・・・
カイジ「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ??・・・も?も?も?も?も?」
ぷすぷす・・・ぷすぷす・・・ぷすぷす・・・
カイジ「うっ・・・ううっ・・・」ポロポロ
両津「これに懲りたら、もうワシに逆らわんことだ・・・さて・・・どうするか・・・」
カイジ(ちくしょう・・・!黒焦げだ・・・オレの陰茎・・・!使いものにならない・・・これで・・・ううっ・・・)
両津「おいカイジ、おまえも考えろ!」
カイジ「・・・・」
両津「聞いとるのか、カイジ!」
カイジ「はい・・・」
84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 04:37:59.66 ID:aI0v/wpyO
両津「おっ、そうだ!ワシにいい考えが浮かんだ!」
両津、中への突破口を熟考・・・
そして至る、勝利・・・未来への道に・・・
閃き・・・圧倒的閃き・・・!!
カイジ「浮かんだ・・・?どんな策です・・・?」
両津「カイジ、おまえ窓に張りついて開けろ!」
カイジ「は・・・?なに言ってるんです・・・両さん・・・」
両津「いいからワシの言う通りにしろ!ぶん殴るぞ〜!」
カイジ「ひぃ・・・だって・・・風が・・・」
88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 04:50:05.70 ID:aI0v/wpyO
両津「早くしろ!」
カイジ「分かりました・・・ぐっ・・・やりますよ・・・」チッ
カイジ、自らの体を窓に合致・・・!
そして開かれる・・・
ぼくらの未来・・・
明日への扉が・・・
そして突風・・・!
だが・・しかし・・
カイジ踏み留まるっ・・・!
己の分身、白濁により完璧な合致・・・!
実るっ・・・!両津の作戦・・・!
まごうことなき僥倖・・・!!
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 05:01:56.65 ID:aI0v/wpyO
両津「よくやった、カイジ!入るぞ」
ペリペリペリ・・・
(カイジが合致した体を剥がした音・・・※乾きかけ)
〜屋内〜
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ・・・
黒服&VIP「おめでとうっ・・・!おめでとうっ・・・!」
黒服&VIP「コングラッチュレーション!コングラッチュレーション!」
黒服「おめでとう!おめでとう・・・!完走おめでとう・・・!」
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 05:10:28.16 ID:aI0v/wpyO
利根川「ククク・・・見事、見事・・・実に見事な完走だ・・・」
カイジ「よしゃぁがれっ・・・てんだよっ・・・!何がめでたいっ・・・!?」
両津「やめろカイジ・・・これはすまん、うちの若いもんが失礼を・・・ひとついいか?」
利根川「なにかね・・・?クックッ・・・」
両津「堕ちたヤツの中に金はいらないなんてほざいてたヤツがおったが、電流は切られてなかった・・・だから貰えるよな?ワシの金!」
カイジ「そうだっ・・・!見ろっ・・・!オレのチンポ・・・これが動かぬ証拠だっ・・・!」モロン
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 05:19:31.73 ID:aI0v/wpyO
そろそろ力尽きます
利根川「なにを当たり前のこと・・・心配しておったのか?」
両津「あたり前だ!二千万がかかっとるんだ!疑いたくもなる」
利根川「こと金に限りこの利根川・・・虚偽は一切いわぬ・・・!」
カイジ「おおおっ・・・!両さんっ・・・!」
両津「やった!ワシのものだ〜二千万!誰にも渡さんぞ〜!」
利根川「が、しかし・・・修理・・・カイジくんが使い物にならなくした窓・・・その修理代として没収させて貰う・・・クックッ・・・」
カイジ「ぐにゃぁ〜〜・・・・・」 両津「汚いぞ〜おまえら!払う気なかったんじゃないのか?インチキだ〜!」ポロポロ
兵藤「待て・・・利根川・・・」
99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/14(木) 05:29:15.99 ID:aI0v/wpyO
兵藤「我々にもいくばくかの責任はある・・・この子達に今一度・・・チャンスを与えてあげなさい・・・・・」
黒服「会長ぉ〜!会長ぉ〜!会長ぉ〜!兵藤会長ぉ〜!!」
兵藤「種目はそう・・・Eカードが面白かろう・・・・・!」
利根川「は・・・!」
カイジ(Eカード・・・?)
両津「なんでもするから、頼むぅ〜!ワシは金が欲しいんだ、頼むぅ〜!」ポロポロ