1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 17:10:59.92 ID:VCEUuDNtO
古泉「キン肉バスターですか?」
キョン「あぁ、キン肉バスターだ」
古泉「どうしてまたキン肉バスターなんです?」
キョン「アシュラバスターしろってのか?おいおい、俺には6本の腕なんてないぜ」
古泉「パロスペシャルでもなくタワーブリッジでもなく、どうしてキン肉バスターを?」
キョン「男の夢だからな」
古泉「なるほど・・・そう言われたら止めることはできませんね」
キョン「しかし、残念なことに・・・俺の超人強度は5しかない」
古泉「人間ですからね」
キョン「というわけで長門。俺の超人強度を95万パワーにしてくれ」
長門「わかった」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 17:16:11.63 ID:VCEUuDNtO
長門「した」
キョン「おぉ、流石に仕事が早い」
キョン「これが超人強度95万パワーの肉体か・・・」
キョン「古泉、試しになにか技をかけてくれないか?」
古泉「よろしいんですか?」
キョン「頼む」
古泉「では・・・ハリケーンミキサー!!」ドドドド
キョン「待っ」
ドカッ
キョン「ぐわああああああ!!」ギュルルルル
古泉「ハリケーンミキサー!!」
ドカッ
キョン「ぐはっ!!」ギュルルルル
ベチャッ
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 17:20:39.98 ID:VCEUuDNtO
キョン「ハリケーンミキサーはダメだろお前・・・」
古泉「申し訳ありません・・・」
キョン「こっちは95万パワーだってのにお前・・・しかもなりたてなのにお前・・・」
古泉「申し訳ありません・・・」
キョン「いきなり1000万パワーとかやばいだろお前・・・」
古泉「バッファローマンが好きなもので・・・」
キョン「とりあえず今のくらっても生きてるってことで超人強度が上がったのは確認できたけどさ・・・気をつけろよほんと」
古泉「気をつけます・・・」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 17:26:26.07 ID:VCEUuDNtO
キョン「しかも2回やったろお前・・・」
古泉「落ちてきた相手を突き上げるのがこの技の真骨頂なので・・・」
キョン「ほんと気をつけろよ・・・」
キョン「よし、気を取り直してハルヒにキン肉バスターだ」
古泉「待ってください」
キョン「おいおい、人のやる気に水をさすものじゃないぞ」
古泉「ですが、これは大事なことです」
キョン「なんだ?」
古泉「これまでにキン肉バスターをやったことは?」
キョン「ないに決まってるだろ」
古泉「やったことのない技が、本番でいきなりできるとでも?」
キョン「なに・・・?」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 17:31:58.35 ID:VCEUuDNtO
キョン「キン肉マンは戦いの中で」
古泉「確かにあなたの超人強度は95万パワーでキン肉マンと同じです」
キョン「なら」
古泉「だが、あなたはキン肉マンではない」
キョン「なに!?俺のどこがキン肉マンじゃないってんだ!いくらお前でも許さないぞ!」
古泉「あなた、素顔じゃないですか」
キョン「はっ!?」
古泉「キン肉族ならマスクを被っているはずです」
キョン「な、なんてことだ・・・俺は95万パワーを手に入れたことで、自分はキン肉マンだとばっかり・・・」
キョン「ってことは、俺はハルヒにキン肉バスターをかけられないのか!?」
古泉「ご安心ください」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 17:38:53.58 ID:VCEUuDNtO
キョン「ど、どうすりゃいいんだ!」
古泉「簡単なことです。特訓すればいいんですよ」
キョン「特訓・・・?」
古泉「えぇ、涼宮さんにかける前に、特訓してキン肉バスターを完璧に仕上げればいいんです」
キョン「なるほどな・・・しかし、俺には特訓パートナーが」
古泉「ここにいるじゃないですか」
キョン「古泉・・・お前・・・」
古泉「完成するまで何度でも僕がキン肉バスターを受けましょう」
キョン「そんなことをしたらお前の身体が!」
古泉「大丈夫です。その為の1000万パワーですよ」
キョン「古泉・・・」
古泉「ふふっ」
ガシッ
長門「これが正義超人の力の源」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 17:44:42.68 ID:VCEUuDNtO
キョン「いくぞ古泉!」
古泉「いつでも」
キョン「まずは相手の首を肩に乗せて担ぎあげるっ!」ガシッ
キョン「そしてそのまま天高くジャンプ!」ブワッ
古泉「うぐっ」
キョン「さらに相手の足をホールドして落下速度をつける!」ガシッ ギュウウウン
キョン「このままマットに!」
古泉「こ、この感覚は・・・僕の1000万パワーが叫んでいる・・・」
『キン肉バスターは6!6はひっくり返せば9になる!』
古泉「通常なら脱出不可能のキン肉バスター!しかし僕の1000万パワーがそれを可能にする!」
キョン「キン肉ば」
古泉「キン肉バスター返し!」クルッ
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 17:50:59.78 ID:VCEUuDNtO
キョン「なっ!?」
古泉「キン肉バスター敗れたり!!」
ドカァァァン!
キョン「ぐわあああああああああ!!!」
キョン「・・・」
古泉「申し訳ありません・・・」
キョン「お前悪魔超人だろ・・・お前・・・」
古泉「違うんです・・・僕の本能が勝手に・・・」
キョン「それこそ悪魔超人だろ・・・」
古泉「次は!次はちゃんとやりますから・・・」
キョン「・・・次は体育館で特訓な」
古泉「は、はい!」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 17:58:26.09 ID:VCEUuDNtO
体育館
キョン「今度返そうとしたら長門に頼んで超人墓場いきだからな」
古泉「はい、肝に命じておきます」
キョン「いくぞ!」ガシッ
キョン「そりゃっ!」ブワッ
古泉「うぐっ!」
キョン「キン肉バスター!!」ドシュウウウ
古泉「キン肉バスター返し!!」クルッ
キョン「甘い!」グルグルグル
古泉「な、なんだって!?」
キョン「回転して上昇することによってお前を天井にたたき付ける!!」グルグルグル
古泉「う、うわああああああああ!」
キョン「新キン肉バスター!!」
ドカァァァン!
古泉「ぐはあっ!!」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 18:07:43.35 ID:VCEUuDNtO
キョン「新キン肉バスターはマスターできたけど・・・」
古泉「キン肉バスターをかけられるとつい身体が返そうとしてしまうんです・・・」
キョン「これじゃ肝心のキン肉バスターができない・・・」
古泉「いっそのこと、涼宮さんにも新キン肉バスターをかけては?」
キョン「それじゃ本末転倒だろ。それにいきなり新キン肉バスターをかけられたらハルヒはどう思う?」
古泉「・・・どうして新なんだろう、と思うでしょうね」
キョン「だろ?そんなのかわいそうじゃないか」
古泉「たしかに・・・僕が間違っていました」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 18:22:44.44 ID:VCEUuDNtO
キョン「バッファロー古泉がだめとなると俺は誰と特訓をすれば・・・」
長門「わたしがいる」
キョン「長門!なにしてんだこんなとこで」
長門「わたしが特訓に付き合う」
キョン「でも、お前じゃ俺のキン肉バスターは」
長門「問題ない」スッ
キョン「そのマスクは!」
長門「これであなたを立派な正義超人にしてみせる」
キョン「長門・・・」
長門「違う」
長門「わたしはキン肉マングレート」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 18:27:43.16 ID:VCEUuDNtO
こうしてキョンとグレートの特訓は熾烈を極めた
長門「まずは頑丈な身体を作る為に毎日昼食はわたしが作る」
キョン「おぉ、助かるぜ」
長門「超人には知識も必要。日曜日はわたしと図書館へ」
キョン「わかった」
長門「筋肉を鍛える。わたしをお姫様抱っこ」
キョン「軽すぎないか?95万パワーあるんだぞ俺」
長門「わたしは師匠」
キョン「へいへい」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 18:33:14.29 ID:VCEUuDNtO
グレートの厳しい特訓をこなし
ついにキョンはキン肉バスターをマスターした。
屋上
キョン「待たせたな」
ハルヒ「な、なによこんなとこ呼び出して・・・」
キョン「大事な用事があってな」
ハルヒ「部室で言えばいいでしょ」
キョン「部室じゃだめなんだ!」
ハルヒ「ぶ、部室じゃだめって・・・屋上・・・放課後・・・二人っきり・・・ま、まさか!」
キョン「そのまさかだ」ガシッ
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 18:39:10.72 ID:VCEUuDNtO
ハルヒ「だ、ダメよそんなの!キョンは有希と付き合ってるんでしょ!」
キョン「いや、グレートとは突き合いはしたことないな」
ハルヒ「いつも昼休み一緒にいるし」
キョン「あれは特訓のいっかんだ」
ハルヒ「なによそれ、そんなの」
キョン「とにかく、最初からずっと、俺の目にはお前しか映ってないぜ」ガシッ
ハルヒ「っ!」
キョン「いくぞハルヒ」
ハルヒ「ぅ・・・ぅん」スッ
キョン「はぁっ!」グイッ
ハルヒ「へっ?」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 18:42:38.46 ID:VCEUuDNtO
キョン「たぁーー!!」ガシッ ビュアッ
ハルヒ「うぐっ!な、なんなの!?」
キョン「いくぞハルヒ!!これが俺の」ギュウウウン
ハルヒ「なにっ、なにして」
キョン「キン肉バスターだあああああああああ!!」ギュウウウン
ハルヒ「わあああああああ!!」
ドカァァァン!
ハルヒ「げはっ!!」
キョン「・・・」スッ
ドサッ
ハルヒ「ぅ・・・っ・・・」ピクピク
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 18:50:23.40 ID:VCEUuDNtO
キョン「やった・・・やったぞ・・・」
キョン「やったああああああああ!!」
長門「おめでとう」
キョン「グレート!俺はやったぞ!」ギュッ
長門「あなたなら出来ると信じていた」
「そういうこと・・・なの・・・」
キョン「なに!?」
ハルヒ「・・・うぐっ・・・なるほどね・・・有希とぐるだったってわけだ・・・」
キョン「ば、馬鹿な!俺のキン肉バスターを喰らって立ち上がれるはずが」
ハルヒ「この技・・・首だけホールドが甘いのよ・・・だから、あたしの運動神経なら受け身を取るくらい・・・不可能じゃないわ」
キョン「く、くそ!」
ハルヒ「許さない・・・おとなしく付き合ってるならまあ我慢してあげようと思ったけど・・・あたしを葬り去ろうとするなんて・・・」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 18:55:14.10 ID:VCEUuDNtO
キョン「ど、どうすりゃいいんだグレート!なんかやばいぞハルヒの奴!」
長門「・・・超人強度1億パワー」
キョン「な、なにぃっ!?」
ハルヒ「覚悟しなさい・・・」ゴゴゴゴゴゴ
キョン「こうなったら逃げるしか」
長門「大丈夫」
キョン「なにが大丈夫なんだよ!あいつにはキン肉バスターが通じないんだぞ!」
長門「あなたにはまだキン肉ドライバーがある」
キョン「キン肉ドライバー!?あれは俺には」
長門「特訓を思い出して」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 18:59:28.92 ID:VCEUuDNtO
キョン「特訓・・・」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
‐‐‐‐‐‐‐‐
‐‐‐‐‐‐
‐‐‐‐
‐‐
長門『お姫様抱っこ10回』
キョン『っし!1!2!3!よ、あっ』ツルッ
ゴキッ
長門『痛い』
キョン『す、すまん大丈夫か!?』
長門『いきなりキン肉ドライバーなんてひどすぎる』
キョン『い、いや今のは手が滑って』
長門『お姫様抱っこ100回追加』
キョン『はいよ』
キョン「あれか!」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 19:03:25.11 ID:VCEUuDNtO
ハルヒ「なにをごちゃごちゃ言ってんのよ!!」
キョン「やるしかないか!!とうっ!」ブンッ
ハルヒ「無駄よ!あたしにキン肉バスターなんてきかないわ!」
キョン「これはキン肉バスターじゃない!」ガシッ
ハルヒ「なにっ!?」
キョン「くらえ!!キン肉ドライバー!!」ギュウウウン
ドカァァァン!
ハルヒ「うぐああああ!!」
ハルヒ「・・・かはっ」ドサッ
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 19:09:28.31 ID:VCEUuDNtO
キョン「やった・・・倒した!ハルヒを倒したぞ!!」
長門「完璧なキン肉ドライバーだった」
ハルヒ「うっ・・・うぅ・・・」
キョン「まだ生きてる!?」
長門「とどめをさすべき」
キョン「もう一発キン肉ドライバーか!」
ハルヒ「いたい・・・いたいよぉ・・・ぐすっ・・・」ポロポロ
キョン「・・・う」
長門「はやくとどめ」
キョン「し、しかし」
ハルヒ「なんでこんなことすんのぉ・・・ぐすっ・・・いたい・・・おかあさん・・・」ポロポロ
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 19:14:17.53 ID:VCEUuDNtO
長門「騙されてはいけない。彼女の超人強度はまだ上昇している」
キョン「超人強度って上昇しないんじゃ」
長門「悪魔超人をなめてはいけない」
ハルヒ「うぅっ・・・ひぐっ・・・」ポロポロ
キョン「・・・ただ泣いてるようにしか」
長門「あれは悪魔超人の作戦。勝つためには手段を選ばない」
キョン「そうだが」
長門「わたしは師匠」
キョン「う、うむ」
長門「わたしも手伝う」シュシュッ
みくる「あれ?ここは・・・あわわ!どうしたんですか涼宮さぁん!」
ハルヒ「ぐすっ・・・みくるちゃん・・・」
長門「タッグマッチ」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 19:17:35.91 ID:VCEUuDNtO
キョン「あ、朝比奈さんだぞ!」
長門「違う、あれは未来悪魔超人ゴトゥーザ」
キョン「そうだったのか・・・そういうことなら仕方ない!」グイッ
ハルヒ「あぅっ」
みくる「きょ、キョンくん?なにするの?」
長門「あなたの相手はわたし」ガシッ
みくる「ひぇっ!」
キョン「怨むなよハルヒ・・・いくぞグレート!」ブワッ
長門「・・・」ブワッ
みくる「はわあああああ!!」
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 19:20:38.36 ID:VCEUuDNtO
キョン「ふんっ!」ガシッ
ハルヒ「あぐぁっ!」
長門「・・・」ガシッ
みくる「ぎゅむっ!!」
キョン「うおりゃああああ!!」ギュウウウン
キョン・長門「マッスルドッキング!!」
ドカァァァン!
みくる「ぎょぎょーーー!!」
ハルヒ「がふっ!!・・・」
カンカンカンカン
キョン「勝っ・・・た」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 19:26:22.53 ID:VCEUuDNtO
●「完全勝利おめでとうございます」
キョン「古泉か?」
●「えぇ」
キョン「なんだその姿は?プラネットマンでもリスペクトしてんのか」
●「いえ、世界の崩壊が始まっているのでこの姿でしかお会いできなかったんです」
キョン「世界の崩壊だって?なんでまた」
●「そりゃあ涼宮さんにキン肉バスターなんてすれば、当たり前じゃないですか」
キョン「確かに」
「あはははは!」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 19:32:01.08 ID:VCEUuDNtO
●「でも、世界の崩壊が始まるまで、涼宮さんにキン肉バスターをかけることになんの疑いももたなかったのですよ」
●「不思議なことに」
キョン「確かに俺もおかしいとは思わなかったな・・・むしろキン肉バスターしたくてたまらなかった」
●「まるで、誰かに操られていたような・・・」
長門「・・・」
●「まあ、いまさら議論してもはじまりません」
●「再生後の世界でもお会いできるよう祈っていますよ」
………………………
………………
…………
……
…
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 19:34:55.46 ID:VCEUuDNtO
ハルヒ「キョン肉マン!交代よ!」
キョン「わかったぜグレート!」
長門「かーっかっか。きょんにくまんぐれーとか。血祭りにあげてくれる」
ハルヒ「アシュナガマン!あんたなんかには負けないから!」
俺達の戦いはこれからだ!
終わり
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/13(水) 19:35:43.23 ID:VCEUuDNtO
ハルヒにキン肉バスターしたかっただけなんだ・・・じゃあの。