キョン「殺されてやるのは良いが、死ぬ前に俺とセッ……」


メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:コナン「このライフル型麻酔銃でおっちゃんを眠らせて…」

ツイート

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/12(火) 19:01:41.56 ID:Jqp8ya6C0

キョン「セックスさせてくれないか!」

古泉「なぜ僕に言うのですか」

キョン「ここにお前しかいないからだ」

古泉「成る程。しかしホモセックスとノーマルセックスでは随分違いがありますが」

キョン「緊急事態に付きそこには目を瞑ろう」

古泉「殺さないでくれ、などという一般的な命乞いはしないのですか」

キョン「それは趣味に合わん。ホモセックスのほうがましだ」

古泉「……はあ、まあいいでしょう」

キョン「本当か。なら早速始めるぞ」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/12(火) 19:07:37.28 ID:Jqp8ya6C0

古泉「しかしながら、あなたは手順をご存知なのですか?」

キョン「馬鹿野郎!童貞がそんなこと知るわけ無いだろうが」

古泉「わかりました、では僕の知っているようにやりますが良いですか?」

キョン「まかせる」

古泉「ではとりあえず服を脱いで下さい」

キョン「ああ……お前は脱がないのか?」

古泉「僕はいいんです、冷え性なんで」

キョン「それは初耳だな……どこまで脱ぐんだ?パンツもか?」

古泉「そうですね……ああ、靴下は脱がなくて結構ですよ」

キョン「靴下?」

古泉「童貞のあなたには分からないでしょうが、ホモセックスとはそういうものなのです」

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/12(火) 19:17:04.01 ID:Jqp8ya6C0

キョン「……まあいい、どうせ死ぬんだしな」

古泉「その意気です」

キョン「で、これからどうすればいいんだ?」

古泉「本来なら洗浄等が必要なのですが、そこは二次元に免じて割愛しましょう」

キョン「あ?何を言っているんだ?」

古泉「ああいえ、いつもの独り言ですよ」

キョン「何でもいいがサクサク終わらそうぜ。実は少し恥ずかしいしな」

古泉「んふふ、では、手始めに僕のものを舐めて下さいますか」ジー

キョン「なんだって」

古泉「おや、嫌なのですか?なら今すぐ殺して差し上げますよ?」

キョン「チッ……当然だがやったことないからな……」ジュボッ

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/12(火) 19:27:42.03 ID:Jqp8ya6C0

古泉「クッ……ああ、いいですよキョン君、その調子です」

キョン「んっ……じゅ、ずるうううっ」ジュボジュボ

古泉「バ、バキュームですか……!クウッ……んあっ」ドピュッ

キョン「んんん゛ッ!……ゲホッゲホッ」ハアハア

古泉「ふうっ……、まったく、初めてでこれとはキョン君にはいつも驚かされますよ」

キョン「あー、クソまずいな……」

古泉「やれやれ、イく予定ではなかったのですが……まあいいでしょう」

キョン「おい古泉、次は何をするんだ」

古泉「そうですね、ではいよいよアナルを弄ってみましょうか」

キョン「うっ……やはりそこを使うのか……」

古泉「ええ、男の穴といえばそれくらいしか使えませんからね」

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/12(火) 19:30:48.61 ID:Jqp8ya6C0

キョン「なんだろう、緊張するな……いや、俺はやるぞ」

古泉「いい調子です」

キョン「よし、じゃあ古泉ケツを出せ」

古泉「エッ」

キョン「エッ」

古泉「…………ちょっとまって下さい、何ですか、僕に女役をしろと?」

キョン「ああ、何かおかしいか」

古泉「いやいやいや、この流れでそれはないでしょう!」

キョン「おいおいおい、俺は童貞喪失したいんであって処女喪失したいんじゃねえ」

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/12(火) 19:35:25.05 ID:Jqp8ya6C0

古泉「ちっ……いや、僕は無理です。処女の純潔は守れと上に言われていますから」

キョン「どんな機関だよ」

古泉「と、とにかく、女役はキョン君がやって下さい」

キョン「殺せ」

古泉「え?」

キョン「じゃあ早く殺してくれ」

古泉「……嫌です」

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/12(火) 19:45:32.85 ID:Jqp8ya6C0

キョン「はあ……なんだよ、じゃあ舌噛み切るぞ。三秒前ー、サーン、ニー、イーッ!!んぅっ……!」

古泉「はっ……んっ」ヌメヌメ

キョン「んんんぅっ……ふっ……ぷはっ!!おおおい、何すんだよいきなり!」ハアッハアッ

古泉「何ってキスですよ、さすがにしたことあるでしょう?」

キョン「あああああくそっこれが経験不足の差なのか!」

古泉「ふふ、こうなれば強行手段ですよ……僕は今からあなたを抱きます、これは決定事項です」

キョン「なんだと……」

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/12(火) 19:55:45.09 ID:Jqp8ya6C0

古泉「もちろんあなたがそうしてもというのなら止めますよ

キョン「なら早く殺しっ」

古泉「ですがキョンくん、例え女役だったとしても一度もセックス未経験のまま死んでしまっていいのですか?男として一人の人間として……そんな屈辱を抱いたまま本当に安らかに死ねるのですか?」

キョン「くうっ……ああ分かったよ!とっとと抱きやがれ!」

古泉「素晴らしい、それでこそキョン君ですよ……では、続きをしましょうか」チュッ

キョン「んっ……はあ、まさかこんなことになるなんてな……」

古泉「おや、腹をくくったのでしょう?後悔してては楽しめませんよ」チュッチュ

キョン「わかってるさ……んぅ……」

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/12(火) 20:11:11.18 ID:Jqp8ya6C0

あきた



ツイート

メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:橘「さ、さ、さ、キョンさん!」