長門「あなたが涼宮ハルヒの性器に口をつけて吸引したと聞いた」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/06(水) 18:29:56.43 ID:U6b8dnbI0

ハルヒ「だから掃除機よ掃除機!」

みくる「この掃除機なら数千円で買えますよ」

ハルヒ「そんな安いのじゃなくてダイソンの掃除機が部室に欲しいのよ!吸引力が凄いのよ!」

長門「吸引?」

みくる「でもダイソンの掃除機って高いって聞きますよ」

ハルヒ「キョンが数万するって言ってたわね」

長門「彼が吸うマン・・・」

ハルヒ「ダイソンの掃除機を何とか手に入れられないものかしらね」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/06(水) 18:36:59.25 ID:U6b8dnbI0

長門「吸うマン、吸うマン・・・」

ハルヒ「有希どうしたのよ、数万数万連呼して」

長門「さっき彼があなたに吸うマンすると言ったと話していた」

ハルヒ「ああダイソンのことね、数万するってキョンが言ったのよ」

長門「彼が吸うマンすると言われたあなたはなんと答えたのか教えて欲しい」

ハルヒ「そんなにするんならしょうがないわねと言ったのよ」

長門「彼が吸うマンすることを許すという事?」

ハルヒ「許すというか、数万するんなら許すもなにもしょうがないじゃない」

長門「・・・」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/06(水) 18:42:48.99 ID:U6b8dnbI0

長門「涼宮ハルヒから聞いた、あなたが吸うマンすると言っていたと」

キョン「数万?ああ、ダイソンのことか」

長門「吸うマンするというのは本当?」

キョン「ああ、数万するぞ。でもそれだけの価値はある、吸引力が凄いからな」

長門「吸引力が凄い吸うマン・・・」

キョン「でもうちの部室はフローリングだからあんまり意味ないかもな」

長門「フローリングだと吸うマンの意味がない?」

キョン「ああ、だって吸引力はあんまり必要ないだろ」

長門「?」

キョン「絨毯とかだと毛の隙間に入ったのを吸い出すために吸引力は強くないとダメだろ?」

長門「なるほど、フローリングとは涼宮ハルヒのマンの比喩表現だと理解した」

キョン「何を言ってるんだ長門?

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/06(水) 18:45:27.96 ID:U6b8dnbI0

長門「私にも吸うマンして欲しい」

キョン「お前と数万は関係ないだろ」

長門「でもあなたは涼宮ハルヒに吸うマンすると言った」

キョン「そう聞かれたから正直に答えただけだ」

長門「じゃあ私にも正直に答えて」

キョン「おい、さっきからお前何を言ってるんだ?」

長門「あなたが望むなら私のマンもフローリングにする」

キョン「お前のマンションの事か?フローリングの部屋もあっただろ」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/06(水) 18:50:27.95 ID:U6b8dnbI0

長門「確かに普通の人よりフローリングが多いマンかもしれないが完全にフローリングにする」

キョン「いや和室とかもあった方がいいだろ、畳ってたまに恋しくなるぜ」

長門「あなたが望むのなら、あなたの目の前で全部フローリングにしても構わない」

キョン「内装工事に立ち会えって言うのか?それは流石に遠慮する」

長門「ならフローリングにした状態であなたに吸うマンして欲しい」

キョン「数万は関係ないだろ、もしかして内装工事を業者に頼まずやるつもりなのか?俺に数万で手伝って欲しいって事か?」

長門「そう、あなたに吸うマン手伝って欲しい」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/06(水) 18:53:32.38 ID:U6b8dnbI0

キョン「どうしてもって言うのなら手伝ってもかまわないが、できれば業者を使って欲しいものだが」

長門「どうしても手伝って欲しい」

キョン「素人の俺にできる事なんてたかがしれてるぞ、それに数万も貰うのもちょっとな」

長門「吸うマンは絶対」

キョン「バイトみたいなもんだと思えばいいかもしれんが・・・そんなにフローリングがいいのか?」

長門「あなたの好みに合わせたいだけ、あなたが絨毯がいいと言えば絨毯、フローリングがいいと言えばフローリングにする」

キョン「俺の好みか・・・最近は畳も悪くないなと思ってきてるんだ、日本人の本能ってやつかな」

長門「畳?・・・理解できない」

キョン「いや畳くらい知ってるはずだぞ」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/06(水) 18:58:03.81 ID:U6b8dnbI0

キョン「草を編みこんで作った床だよ」

長門「それには吸引力は必要?」

キョン「掃除の事か?絨毯ほどではないがフローリングの時よりは吸引力は必要だな」

長門「なるほど、今の私がそう」

キョン「だよな、お前の部屋に和室あったよな」

長門「それで吸うマンの予定だけど、今度の日曜日が妥当」

キョン「え、結局工事するのか?」

長門「工事はしない、畳の、今のままの状態で吸うマンして欲しい」

キョン「お金くれるっていうのか?それは悪いよ」

長門「悪くない、吸うマンは絶対」

キョン「そこまで言うのなら貰おうか」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/06(水) 19:02:11.53 ID:U6b8dnbI0

キョン「どこでくれるんだ?」

長門「一度一緒に図書館に行ってから、私の家で吸うマンの予定」

キョン「図書館ではだめか?」

長門「それはあまりにも破廉恥」

キョン「破廉恥?まぁ確かに高校生が図書館でお金を渡すのはよくないよな、何せ数万だし」

長門「そう吸うマン」

キョン「わかったよ、じゃあ日曜日に図書館で待ち合わせな」

長門「絶対来て」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/06(水) 19:04:48.07 ID:U6b8dnbI0

長門「・・・」

みくる「長門さん、今日はなんか機嫌がいいですね」

長門「彼に吸うマンしてもらう約束をした」

みくる「スウマンって何ですか?」

長門「女性器に口を付けて吸引すること」

みくる「え!?」

長門「彼は私に吸うマンしてくれると約束した」

みくる「だめですよそんなの!」

長門「どうして?」

みくる「えーっと・・・」

長門「彼が私に吸うマンしてはいけない理由などない、その後私が彼に吸うチンしても問題は無い」

みくる「あなたには禁則事項は無いんですね・・・」


28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/06(水) 19:10:34.97 ID:U6b8dnbI0

みくる「でもそれを涼宮さんが知ったら大変な事になりますよ」

長門「大丈夫、彼は涼宮ハルヒにも吸うマンする約束をしている」

みくる「え、いつの間にそんな関係になってるんですか?」

長門「それは私にもわからない、ただ涼宮ハルヒは彼から吸うマンされることはしょうがないといっていた」

みくる「どういう意味なんでしょうか」

長門「諦めなのかもしれないし、信頼の現われなのかもしれない」

みくる「その・・・涼宮さんは吸うチンをするつもりなんでしょうか?」

長門「それはわからない、ただ吸うマンされたら吸うチンしてあげるのは自然の流れ」

みくる「そうですよね・・・」

長門「そのあとマンチンもありえる」

みくる「マンチンって何ですか?」

長門「女性器に男性器を入れる」

みくる「ああ、やっぱりそうなんですか」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/06(水) 19:17:28.99 ID:U6b8dnbI0

みくる「涼宮さん、お話があります」

ハルヒ「みくるちゃん、どうしたの?」

みくる「その・・・涼宮さんは女性器をキョンくんから口をつけて吸われる約束をしていますよね?」

ハルヒ「・・・!?」

みくる「そういう話はあまり人にしない方がいいと思うんですよ」

ハルヒ「みくるちゃん、今なんていったの?」

みくる「え、ですから人にあまり言う話じゃないと思うんですよね」

ハルヒ「その前のことよ!」

みくる「キョン君から女性器を吸われることですか?」

ハルヒ「誰がそんな事いったのよ!」

みくる「長門さんです、キョンくんから聞いたと言ってました」

ハルヒ「キョンは私のアソコを吸うつもりなんだ・・・」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/06(水) 19:24:12.08 ID:U6b8dnbI0

みくる「ご存知無かったんですか?」

ハルヒ「今聞いたわ」

みくる「キョンくんはそのつもりみたいですよ」

ハルヒ「そうみたいね」

みくる「あの・・・どうします?」

ハルヒ「キョンがその気ならしょうがないわね」

みくる「やはり・・・あの、もしされるのならその後吸うチンしてあげた方がいいかもしれませんよ」

ハルヒ「吸うチンって何?」

みくる「男性器を口に入れて吸引する事らしいです、長門さんが言ってました」

ハルヒ「やっぱり、そんなんじゃないかと思ってたわ」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/06(水) 19:35:28.09 ID:U6b8dnbI0

ハルヒ「有希はいつキョンに女性器を吸われるの?」

みくる「それはわかりません、長門さんは吸うマンしてもらう約束をしてもらったとしか」

ハルヒ「吸うマン?ああ、吸うチンから意味は想像できるわ」

みくる「やっぱり長門さんより先に吸うマンしてもらいたいんですか?」

ハルヒ「どうせ吸われるなら先がいいわ、だから今日吸うマンしてもらうわよ」

みくる「今日キョンくんが部室に来たらですか?」

ハルヒ「ええ、幸い今日はまだ有希は来てないし、キョンが来たらすぐ吸うマンよ!」

みくる「わかりました、私も協力します!」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/06(水) 19:42:19.70 ID:U6b8dnbI0

ガチャッ

キョンは部室に入ると血走った目つきで睨むハルヒと、恥ずかしそうに照れ笑いをしているみくる
を見ていつもより違う状況だと理解した。

キョン「おいどうしたんだ?」

ハルヒ「今日、いや今から吸うマンするわよ、いや吸うマンしなさい!」

キョン「数万?ああ、(ダイソンの掃除機を購入)そのつもりになったのか!」

ハルヒ「そうよ、そのつもりよ!」

キョン「そんなに(ダイソンの掃除機)欲しいのか!?」

ハルヒ「ほっ欲しいわよ!早くしななさい!」

みくる(涼宮さん・・・)

キョン「吸引力凄いもんな、そりゃ欲しいよな」

ハルヒ「きゅっ吸引力凄いかどうかは私が決めるわ!その後あんたも私の吸引力が凄いかどうか判断しなさい!」


43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/06(水) 19:45:15.14 ID:U6b8dnbI0

キョン「ちょっと待ってろ」

待てといわれソワソワしつつも待つハルヒの横をすり抜けPCの置いてある机にキョンは座った。
マウスを数回クリックするとブックマークに前もって入れておいたサイトを開く。

キョン「ダイソンの掃除機ってほんと値段高いよな、割引されても6万なんだからな。とりあえず配達先はハルヒの家で支払いは代着でいいよな?」

翌日ハルヒの家にamazonからダイソンの掃除機が届き、ハルヒは両親にこっぴどく怒られた。



49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/06(水) 19:49:19.63 ID:U6b8dnbI0

いや、終わりでいいだろ。



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