9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 00:36:29.18 ID:VcFV0s0k0
アスカ「リツコのレズクラブ!?」
マヤ「そうよ」
アスカ「なによそれ」
マヤ「聞いた事ない? 第三の郊外にある『ネコ』屋敷のうわさ」
アスカ「ネコ・・・・・・?」
マヤ「女王に愛してもらいたい女性が集まる、秘密の家があるって」
アスカ「中学生がそんなうわさ知ってるわけないでしょ! で、その女王がつまりリツコなわけ?」
マヤ「ええ」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 00:41:51.56 ID:VcFV0s0k0
アスカ「で、なんでミサトがそんなトコにいるの?」
マヤ「決まってるじゃない」
アスカ「・・・・・・マジ?」
マヤ「嘘なんてつかないわ」
アスカ「はあ、あの淫乱女・・・・・・。ろくに家にも帰らないでなにやってんのよ」
マヤ「それでどうするの?」
アスカ「案内して。バカをひっぱたいて連れて帰るわ」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 00:49:48.38 ID:VcFV0s0k0
マヤ「着いたわ、ここよ」
アスカ「結構立派な家じゃない。住居と別にわざわざこんなの持ってるの?」
マヤ「先輩ですもの」
アスカ「意味分かんない」
ニャー
アスカ「猫がいっぱい。飼ってるの?」
マヤ「でもほとんど放し飼いみたい」
アスカ「ふーん」
マヤ「屋敷の中も『ネコ』でいっぱいよ」
アスカ「う・・・・・・」
アスカ(加持さんに様子がおかしいって聞いて調べて、まさかこんなトコに来る事になるなんて)
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 00:55:47.70 ID:VcFV0s0k0
女性「あ、マヤさん!」
女性「こんな時間に珍しいですね」
女性「その子は、新入りさん?」
マヤ「ううん。ちょっと用事があって来たの」
アスカ(この人達って・・・・・・みんなレズなのよね。せっかく美人なのに勿体無いの)
マヤ「アスカ、こっち」
アスカ「あ。うん」
ガチャッ
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 01:04:33.21 ID:VcFV0s0k0
アスカ「!」
女性「あっ、ああっ」
女性「ひゃっあン! お姉さまぁ、あぁンっ」
女性「どう・・・? ここ、気持ちいいでしょ・・・・・・?」
アスカ「な、な、な」
マヤ「葛城さん・・・見当たらないわね」
アスカ「ちょっとマヤ、中学生になんてもの見せんのよ!」
マヤ「あら。中には中学生だっているのよ」
アスカ「え・・・・・・だ、だからって」
マヤ「探してくるから、座って待ってて」
アスカ「ええっ!?」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 01:17:09.58 ID:VcFV0s0k0
アスカ(め、目のやり場が・・・・・・バカじゃないのこいつら!)
女性「くちゅぅ、んちゅ、ちゅっ」
女性「あ、あ、イク! またイクぅ!」
アスカ(部屋中、あちこち女同士で絡み合って・・・・・・)
女性「ひィ、あっあぁ、ああ〜〜っっ」ビクンッビクンッ
アスカ「うわ・・・ ///」ゴクッ
マヤ「大丈夫? 顔、赤くなってるわよ」
アスカ「ひっ! マ、マヤ、いつの間に」
マヤ「アスカちゃんには刺激が強すぎたかしら」
アスカ「赤くなんてなってない!! で? ミサトは?」
マヤ「それが、ちょうどいないみたいなの。事前に連絡入れて確かめておけば良かったわね」
アスカ「なにそれ、無駄足じゃない」
マヤ「待ってればすぐ来るわよ」
アスカ「待つって・・・・・・ここで!?」
マヤ「今、何か飲み物持ってくるから」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 01:24:08.05 ID:VcFV0s0k0
アスカ「これ、お酒じゃない」
マヤ「お酒っていっても軽いカクテルよ。私のオススメなの」
アスカ「・・・・・・まあいいわ。こんな家、少しは酔ってないと居らんない」
マヤ「あ、見て。あそこの子なんて、中学生じゃないけどまだ高校一年生よ」
アスカ「・・・・・・」ゴクゴク
マヤ「みんな先輩から見たら『ネコ』だけど、ネコ同士でも序列があってね―――」
アスカ「どーでもいいわよそんな話」
マヤ「そう?」
アスカ「・・・・・・」ゴクゴク
マヤ「ふふっ」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 01:36:37.28 ID:VcFV0s0k0
―――
アスカ「ふぁ・・・ぁ?」
マヤ「わあ。やっぱり、キレイなカラダ・・・・・・」
アスカ「マ、ヤ? あれ・・・・・・わたし・・・?」
マヤ「ごめんなさい。今日は葛城さんは来ないの」
アスカ「ぇ・・・・・・。ん、あ」ピクッ
マヤ「肌も滑らかね。アルコールで火照って色っぽくて、羨ましいくらい」
アスカ「ぁっぁ、ン・・・ヤっ・・・ぁ」
マヤ「ふふ。先輩の足元にも及ばないけど、これでも私、この家でNo.2なのよ」
ペロペロ
アスカ「はぁぅ!? や・・・・・・ダメぇ」
マヤ「せっかく来てくれたんだもの。アスカちゃんを、今から天国に連れて行ってあげる」
アスカ「ぁぁぁ・・・・・・ふ、あぁっ!・・・・・・んあっ」
アスカ「あ〜〜〜」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 01:39:57.94 ID:VcFV0s0k0
シンジ「アスカ。アスカ」
アスカ「っえ?」
シンジ「次、移動教室だよ。早く行かないと」
アスカ「あ・・・・・・」
ヒカリ「大丈夫? 今日のアスカ、なんだか変よ。ぼーっとしてて」
シンジ「具合でも悪いの?」
アスカ「なんでも無いわよ。さ、行きましょ」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 01:52:18.24 ID:VcFV0s0k0
アスカ(酔ってたとはいえ昨日は不覚だったわ・・・・・・というかどう考えても、わざと酔わされたのよね)
アスカ(好き勝手にされた・・・この私がっっ! ああもう、マヤのやつ!!)
アスカ(記憶が断片的なのが、まあ救いだけど)
マヤ『可愛い乳首・・・・・・』ペロペロ
アスカ『あ、んあっ・・・あっ』
マヤ『ね、気持ちいいでしょ?』
アスカ『いいぃ、キモチイイ・・・!』
マヤ『いい子。もっと可愛がってあげる』
アスカ『うん! うん! 舐めて、もっと舐めてぇ!』
アスカ「うぅぅうぅぅ」
シンジ「なに唸ってるの? ホントに大丈夫?」
アスカ「ほっといて!」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 02:00:36.63 ID:VcFV0s0k0
〜♪
アスカ(メール・・・・・・マヤからだ)
マヤ『今日は葛城さん来ると思います。だからまた来てね』
アスカ「ふ!ざ!け!ん!なぁ!」
トウジ「な、なんや」
ヒカリ「アスカ・・・?」
シンジ「どうしたんだよ、ホント」
アスカ(バカにしてっっ)
アスカ(あんな家で待つくらいだったら、本部でミサトの仕事終わるの待ったほうが確実じゃない)
アスカ(そこまでしなくても訓練あれば会うし、今日は家に帰ってくるかも知れないし)
アスカ「なのに、なんで来ちゃったんだろ・・・・・・」
マヤ「いらっしゃい。待ってたわ」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 02:07:08.43 ID:VcFV0s0k0
女性「きゃ、可愛い。新しい子?」
アスカ「違うわよ!」
マヤ「あら、違うの?」
アスカ「な!? 昨日あんただって否定したでしょ」
マヤ「昨日来た時は違ったもの」
アスカ「きょ・・・・・・今日だって同じよ。ミサトは?」
マヤ「来るかもしれないし、来ないかもしれないわ」
アスカ「あんた・・・・・・・っ」
マヤ「でも、明日は学校お休みだし、アスカちゃんがここに泊まることは言ってあるから」
アスカ「泊ま・・・!?」
マヤ「だから葛城さんが来るまで、ゆっくり待ちましょう」
マヤ「昨日みたいに・・・・・・ね?」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 02:17:06.02 ID:VcFV0s0k0
ミサト「ただいまー」
シンジ「お帰りなさい! って、なんだか久しぶりですね」
ミサト「そうねえ。このところ、ちょっち色々あって・・・・・・ビールもらえる?」
シンジ「はい、すぐ出します」
ミサト「んで、今日はアスカはマヤの家に泊まるそうだから」
シンジ「マヤさんの?」
ミサト「そ。まー女同士の交流っていうか、ね」
シンジ「へえ・・・・・・でもちょっと残念ですね。せっかく3人揃いそうだったのに」
ミサト「・・・・・・」
―――
アスカ「あぁ! ひぃっあ、イィ、あン、あああ」
マヤ「ぺろ・・・・・・れろ、ちゅぅぅ、ぺろぺろ」
アスカ「らめぇっそこらめっ・・・・・・はぁん、んぁっ」
マヤ「感じやすいカラダって、好きよ。今夜も沢山イカせてあげる」
アスカ「マヤ、ああ、マヤぁ! ふぁぁ、ああ、あああぁ〜〜〜!!」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 02:23:15.01 ID:VcFV0s0k0
マヤ「それじゃ、またね」
女性「また来てねー! アスカちゃん」
アスカ「はぁ・・・」フラフラ
〜♪
マヤ『こんにちは。今、アスカちゃんがこちらを出ました』
ミサト「了解」
シンジ「電話、アスカからですか?」
ミサト「違うわよ。なーにシンちゃん、寂しいの?」
シンジ「い、いえ」
ミサト「電話はマヤからよ。悪いんだけどシンちゃん、これから本部に行ってくれる?」
シンジ「えっ」
ミサト「ちょっとエヴァの簡単な検査に協力して欲しいそうだから」
シンジ「あ、はい。分かりました」
ミサト「お休みなのに悪いわね」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 02:37:55.06 ID:VcFV0s0k0
アスカ(なにしてんだろ、私)
アスカ(このままじゃおかしくなる。シンジ・・・・・・シンジの顔が見たい・・・)
アスカ「ただいま・・・」
ミサト「おかえりなさい。アスカ」
アスカ「ミサト!」
ミサト「お昼過ぎに帰宅とは、ずいぶんのんびりしてたのね」
アスカ「・・・・・・このタイミングでちょうど在宅って・・・ただの偶然だなんて言うんじゃないでしょうね」
ミサト「言わないわよ」
アスカ「あんたもグルってわけ」
ミサト「そうよ。ちなみにシンジ君には用事作って出払ってもらったわ」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 02:48:13.66 ID:VcFV0s0k0
アスカ「何が狙いよ! 私に、あ、あんな・・・」
ミサト「さあ? ただ、リツコがそうしろって」
アスカ「リツコが・・・・・・??」
ミサト「私もマヤも―――というかあの家に来る女全員だけど、リツコのネコなのは知ってるでしょ」
アスカ「だからって言いなり? マヤはともかく、あんたはリツコの友達なんじゃなかったの!?」
ミサト「つい最近までそれだけだったんだけど・・・・・・人間、快楽には勝てないのよね」
アスカ「・・・・・・加持さんはどうするのよ」
ミサト「アスカこそ、シンジ君はどうするの?」
アスカ「わ、私は別に、シンジなんて」
ミサト「じゃあ加持でもいいけど。アスカも体験してきたんでしょ?」
ミサト「好きな男がいても・・・逆らえない気持ちよさがあるって」
アスカ「っっ」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 02:57:14.24 ID:VcFV0s0k0
ミサト「一回目はともかく、二回目はなんであの家に行ったの?」
アスカ「そ・・・それは」
ミサト「さっさと帰らずに、お昼過ぎまでいたのはどうして?」
アスカ「う・・・」
ミサト「アスカも私と同じ。ハマっちゃったんでしょ?
女同士の、際限なく溶けて沈んでくような交わりに・・・・・・」
アスカ「違う!」
ミサト「嘘つき。今こうして話してるだけでも、思い出して濡らしちゃってるじゃない」
アスカ「そんなの、勝手に決めつけないで・・・・・・きゃあっ?!」
ドサッ
アスカ「離せ! 離しなさいよ!!」
ミサト「どれどれ」
アスカ「ひぁっ」
ミサト「ほーら、やっぱり。もうこんなに水気含んじゃってる」
アスカ「この・・・・・・やめ、いっ・・・あ!」
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 03:07:57.85 ID:VcFV0s0k0
ミサト「シンジ君は、私が連絡するまでネルフから戻って来れないから」
アスカ「ぁ、ヤ、うぅっ」
ミサト「アスカが素直になる時間はたっぷりあるわ」
アスカ「ふあ、あン! ダメ、そこぉ・・・触るな! ああ、あっ」
ミサト「私たち家族なんだし、仲良くしましょう? アスカ」
アスカ「あぅ、あぁん、く〜! ふぁ!」
ミサト「ふふ。ちゅぅぅ」
アスカ(ヤダ! キス・・・舌が・・・)
ミサト「ちゅぷ、んちゅぅ、れろっ」
アスカ(私、キス、弱いのにぃ・・・・・・! マヤに聞いたの?)
ミサト「じゅぷっじゅるる、チュクチュク」
アスカ(あああ、だめぇ、だめなのに・・・・・・また・・・・・・ぁ)
アスカ(きもちいい・・・逆らえない・・・)
アスカ「ん、んん! ちゅっ、んちゅぷ、んむっちゅぷ」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 03:16:04.20 ID:VcFV0s0k0
シンジ『それじゃ、今日も帰らないの?』
アスカ「ま、まあね。マヤがどうしてもって言うし」
シンジ『まあ・・・・・・仲が良くなったのはいいけどさ』
アスカ「なによ、寂しいの?」
シンジ『ミサトさんにも似たようなこと言われたよ』
アスカ「・・・・・・」
シンジ『・・・・・・近頃、僕一人のことが多いから・・・・・・。少し寂しい・・・・・・かな』
アスカ「・・・・・・・・・・・・学校では会うじゃない。ネルフでも」
シンジ『うん』
アスカ「それじゃ切るわね」
シンジ『・・・うん』
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 03:20:10.07 ID:VcFV0s0k0
ピッ
アスカ(シンジ・・・・・・ごめんなさい。ごめんね)
アスカ(でも、私・・・・・・もうダメなの)
女性「アスカちゃん、電話終わった?」
女性「ほら、早くいらっしゃい。続き・・・してあげる」
アスカ「は! はい! お姉さまっ」
女性「可愛らしい色の下着ね」
アスカ「新しく買ったんです。お姉さま達に見てもらいたくて・・・・・・」
女性「似合うし、とってもソソるわ。それ」
アスカ「あ、ありがとうございます!///」
アスカ「ん・・・・・・あっ」
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 03:23:56.14 ID:VcFV0s0k0
ヒカリ『やっぱり、おかしいわよね。アスカ』
シンジ「洞木さんもそう思う?」
ヒカリ『ええ。何か隠してるみたいだし』
シンジ「悩み事でもあるのかな・・・・・・アスカ」
ヒカリ『心配?』
シンジ「当たり前だよ! 家族みたいなものだし」
ヒカリ『そうだよね。私もそれとなくアスカに聞いてみるから』
シンジ「ありがとう」
ヒカリ『なにかあったら報告するね』
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 03:34:35.80 ID:VcFV0s0k0
女性「お姉さま!」
女性「リツコ様!」
女性「リツコお姉さま、来たくださったんですね!!」
リツコ「久しぶりね、みんな。このところ忙しくて顔を出せなくてごめんなさい」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 03:35:01.63 ID:VcFV0s0k0
アスカ「リツコ・・・・・・」
マヤ「『リツコお姉さま』でしょ」
アスカ「あ。お、お姉さま」
リツコ「こんばんはアスカ。ここでは初めて会うわね・・・・・・歓迎するわ」
サワ・・・
アスカ「んっあ」
ツツツ・・・
リツコ「ふふふ」
アスカ「あ、ぁ、ぁあ〜っ」ビクビク
リツコ「いい反応・・・・・・あなたも今日から正式に、私の『ネコ』よ」
アスカ「ハァ・・・・・・はぃぃ」
アスカ(ちょ・・・ちょっとされただけで、イっちゃったぁ)
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 03:41:37.53 ID:VcFV0s0k0
アスカ「え―――ヒカリを?」
リツコ「洞木さんだけではないわ」
アスカ「・・・・・・・」
リツコ「あなたの学校、なかなか粒揃いでしょう? せっかくだから連れて遊びにいらっしゃい」
アスカ「で、でも。ヒカリは・・・・・・ヒカリを巻き込むなんて私っ」
マヤ「アスカちゃん」コソッ
マヤ「(先輩は、アスカちゃんの忠誠を試してるのよ)」
アスカ「(分かってる・・・分かってますマヤお姉さま。だけど・・・・・・)」
リツコ「どうやら、まだ足りてないみたいね」
アスカ「!」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 03:49:12.11 ID:VcFV0s0k0
リツコ「私が直接教育してあげても良いのだけど・・・」
アスカ「リ・・・リツコお姉さまが、直接?」
リツコ「その表情じゃご褒美にしかならないわね」
アスカ「あっ/// ご、ごめんなさい」
リツコ「これはお仕置きを兼ねてだから・・・・・・アスカには、快楽と同時に屈辱を与えてあげないと」
マヤ「あの部屋、使うんですか?」
リツコ「ええ。すぐ準備しといてちょうだい」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 03:56:45.19 ID:VcFV0s0k0
ミサト「ここよ」
アスカ「・・・・・・」
ミサト「アスカ。そんなに不安がらなくても、痛めつけられたりするわけじゃないから」
ガチャッ
アスカ「な・・・!?」
ミサト「びっくりした?」
アスカ「なにこれ、どういう事・・・」
レイ「・・・・・・」
レイ「・・・・・・」
レイ「・・・・・・」
レイ「・・・・・・」
アスカ「ファースト・・・・・・が、いっぱい??」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 04:08:28.05 ID:VcFV0s0k0
ミサト「姉妹とかじゃないわよ。綾波レイ、そのクローンってとこね」
アスカ「クローン!?」
ミサト「レイにはこうして身体が沢山あって、その中の一つに魂が宿ってるの」
アスカ「その、魂の宿ってるのが、私の知ってるファースト・・・?」
ミサト「ご名答。この子たちはだから、あまりしっかりした自我は無いのよ」
アスカ「ま・・・・・・! まさか、今からこいつらと」
ミサト「そういう事になるわね」
アスカ「イ、イヤ! よりによってファーストの身体となんてっっ」
ミサト「・・・・・・」
アスカ「なによこれ! 正真正銘、ホントに人形女じゃない!!」
ミサト「アスカがレイのこと嫌ってるのは勿論知ってるわ。けどリツコお姉さまの命令ですもの」
アスカ「うぅぅ〜」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 04:11:31.82 ID:VcFV0s0k0
ミサト「それにね。この子達、しっかり『仕込まれて』るわよ」
レイ’s「「「「「「「「「ふふふ」」」」」」」」」」
アスカ「ひっ」
ミサト「屈辱でしょうけど、同時に・・・・・・気が狂うくらいの快楽を味わえるわ」
アスカ「いや、いやぁ」
ミサト「それじゃ、ごゆっくり」
バタンッ
アスカ「こ、こっち来るな・・・来ないで!」
レイ’s「「「「「「「「「「・・・・・・」」」」」」」」」」
アスカ「ひぃぃっ。イ・・・・・・イやアアアアアア!!」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 07:08:36.42 ID:ZtS3E0Xs0
アスカ「ああっあっああ〜、んっあひっぁぁっあ!」
レイ「れろ…れろ…れろ…れろ…」
レイ「んちゅぅ、ちゅぅ、ちゅっ、ちゅぅ」
レイ「ぺろぺろ…くちゅっ、ぺろ、ぺろぺろ」
アスカ「やらぁ、ぁぁ! んふぁ、ああ・・・ひゃっあン!」
アスカ(イヤ、イヤ、イヤ、イヤぁぁぁ)
レイ「ぷちゅちゅ、ちゅぅ、じゅるる」
レイ「れろ・・・れろ・・・れろ・・・れろ・・・」
アスカ(あああでもぉ、イヤなのにスゴイ、すごいぃぃ、これスゴイよぉぉっ)
アスカ「こんなっわらひぃ全部、舐められてっへええ・・・おお、お、おっ」
アスカ(怖いよぉ、シンジ! ・・・助けて、シンジぃぃ)
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 07:23:05.67 ID:ZtS3E0Xs0
アスカ「うヒぃ、あっへあふああ、ああ、らめぇ、はぁはぁぁっん」
レイ’s「「「「「「「「「「ふふっ」」」」」」」」」」
アスカ(埋まってる・・・・・・ぅ! 丸ごと埋まっちゃう・・・私が、ぁ、ファーストに・・・!!)
レイ’s「「「「「「「「「「キモチイイ?」」」」」」」」」」
アスカ「あ、はぁあ〜っ! い、い、イっいやぁ、ひぅっふぁぁ」
レイ’s「「「「「「「「「「キモチイイ?」」」」」」」」」」
アスカ(言いたくない、負けたくない! 認めてたまるか!)
アスカ(ぁぁ・・・でもぉぉぉ)
アスカ「イ・・・・・・イイぃぃ!!」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 07:24:55.43 ID:ZtS3E0Xs0
レイ「れろぉ」
アスカ「あひぃ!」
レイ「じゅぷ、じゅぷぷ」
アスカ「んっあはぁ、イイのぉ!!」
レイ「ちゅぅぅ、ちゅぷ・・・ぺろぺろ」
アスカ「もっろぉ! もっろしてへ、つづけれえええっっ」
レイ’s「「「「「「「「「「うふふふ」」」」」」」」」」
アスカ「あ゛あ゛あ゛あ゛っ、きもひぃ、ぎもっひい! ぎもぢぃぃぃぃい!!」ビクビクビクッ
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 07:30:26.47 ID:ZtS3E0Xs0
―――
リツコ「全身キスマークと体液まみれ・・・・・・一体何回くらいオーガズムを迎えたのかしら」
アスカ「ぁハ・・・・・・ぁ・・・・・・ぁ」
リツコ「フフ。お仕置きを兼ねたつもりが、やはりご褒美になってしまったようね」
アスカ「ぁ〜・・・」
リツコ「身体を拭いて、連れて来てあげなさい。マヤ」
マヤ「はい」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 07:49:39.32 ID:ZtS3E0Xs0
アスカ「ぺちゃ・・・ぺちゃ・・・んちゅ」
リツコ「んっ・・・そうよ。周りからゆっくり、丁寧にね」
アスカ「はぃ、リツコお姉さまぁ・・・・・・ぺろっ」
ミサト「教育の成果あって、きちんと理解できたようね」
リツコ「アスカ。私の可愛い『ネコ』であれば、先ほどのような快楽を何度でも味わわせてあげるわ」
アスカ「あ、あ」ブルブル
アスカ(あの、スゴイのを・・・・・・何度も・・・?!)
リツコ「あらあら。思い出しただけで達してしまったの?」
アスカ「ら・・・らってぇ・・・・・・はぁ、ぁ」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 07:52:22.34 ID:ZtS3E0Xs0
リツコ「さて。あなたがこれから何をすればよかったか、覚えているかしら」
アスカ「・・・・・・!」
リツコ「思い出したようね」
アスカ「は、はい。ヒカリを・・・・・・ううん。他の子達もっ。
私、お姉さまの言うとおり頑張って連れてきます!」
リツコ「そう、いい子になったわね」
アスカ「ですから、あの、お姉さまぁ」
リツコ「ふふ・・・・・・そうね。こっちへいらっしゃいアスカ」
リツコ「今夜は私が抱いてあげるわ。あなたを、もっと底なしに狂わせてあげる」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 07:54:19.31 ID:ZtS3E0Xs0
リツコ「本日のシンクロテストは以上よ」
マヤ「お疲れ様!」
ミサト「んじゃ、3人とも上がっていいわよ」
シンジ「はい」
アスカ「・・・・・・」
シンジ「アスカ?」
アスカ「私、少し用事があるから、先行ってて」
シンジ「あ、そうなんだ。分かった」
アスカ「・・・・・・」
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 07:59:37.82 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ「綾波、まだ着替えてる?」コンコン
プシュ
レイ「いいえ。なに?」
シンジ「ちょっと聞きたいことがあるんだけど」
レイ「そう・・・・・・入って」
シンジ「あ。いや、女子更衣室には・・・ここでいいや」
レイ「・・・」
シンジ「あのさ。アスカのことで何か知らないかな」
レイ「セカンド?」
シンジ「うん。このところ何か様子が変なんだ。家にもあまり帰ってこないし」
レイ「私は何も知らないわ」
シンジ「そっか・・・」
レイ「ごめんなさい」
シンジ「そんな、謝る事じゃないよ。もしなにか気づいたことがあったら教えて」
レイ「ええ」
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 08:08:01.82 ID:ZtS3E0Xs0
アスカ「着いたわ」
女子「わー、素敵なお家!」
女子「ホントにいいの? 私たちまで来ちゃって」
アスカ「全然OKよ。女子会っていうか、パーティっていうか・・・とにかくそんな堅苦しいもんじゃないから」
ヒカリ「ネルフの人が主催なんでしょ?」
アスカ「そ。ミサトも来てるかも」
女子「ちょっと緊張してきちゃった」
アスカ「さ、入りましょ」
ヒカリ「うん」
アスカ「(ヒカリ・・・・・・ごめんね)」
ヒカリ「え? アスカ、何か言った?」
アスカ「なんでもない」
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 08:20:55.56 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ「ど、どういう事!?」
レイ『詳しくは分からない。でも、今日セカンドが皆を誘っていた地域に、伊吹二尉の住居は無いわ』
シンジ「じゃあ、マヤさんの家に遊びに行ってるって言うのは」
レイ『今までは行ってたのかも知れない。あるいは、伊吹ニ尉や葛城三佐も嘘を』
シンジ「そんな・・・・・・っ」
レイ『どうするの?』
シンジ「どうするって・・・・・・あ、そうだ! 洞木さんが一緒のはずだから、すぐ電話してみるよ」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 08:28:26.81 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ「―――え? ホ、ホントに?」
ヒカリ『うん。普段の部屋とは別の、パーティとか集客用の家っていうだけで・・・・・・』
シンジ「じゃあマヤさんの家には変わりないのか・・・・・・あ、じゃあひょっとして今日も?」
ヒカリ『そ、そうよ。パーティ・・・・・・してるの』
シンジ「そっか。それでアスカいっつも出かけてたんだ」
ヒカリ『ん・・・・・・ぁ』
シンジ「そーいうの、好きそうだもんな」
ヒカリ『だ、だから・・・・・・ぁっ!』
シンジ「どうしたの?」
ヒカリ『なんでも・・・なんでもない。だからね? な、なにも心配・・・・・ぅ、ン・・・・・いらない、から』
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 08:35:55.38 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ「良かった」
ヒカリ『碇くんは・・・優しい、のね・・・』
シンジ「普通だよ。そっちはどんな感じなの?」
ヒカリ『お、女の人ばっかり・・・ぅっ・・・・・・子供から、おと・・・大人まで、いて』
シンジ「うん」
ヒカリ『・・・みんな、仲が良くて、ぇ・・・・・・。ふぁ! とっても素敵な・・・ぁぁ・・・パーティ・・・・・・』
シンジ「そうなんだ。アスカにも宜しく伝えておいて」
ヒカリ『え、え。アスカに、ぁ、ぁ、言っとく・・・ね?』
ピッ
シンジ「やっぱ、絶対ヘンだ」
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 08:43:09.42 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ「あれ、カップ増えた?」
レイ「最近買ったの。・・・・・・碇君が、来た時にと思って」
シンジ「えっ、じゃあこれって」
レイ「碇君用」
シンジ「あ、ありがとう。わざわざ」
レイ「紅茶・・・いる?」
シンジ「うん! せっかくだしこのカップで」
レイ「少し待っていて」
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 08:56:44.39 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ「で―――例の件なんだけど」
レイ「あれから調べてみて、分かった事があるの」
シンジ「何?」
レイ「あの家の本当の所有者は、赤木リツコ博士」
シンジ「リツコさんが!? ってことはリツコさんも絡んでるのか」
レイ「それに、噂があるの」
シンジ「どんな噂?」
レイ「あの家は、同性愛者が集って性交渉を行うために用意されたものだって」
シンジ「ぶっ!?」
レイ「碇君は・・・・・・どう思う?」
シンジ「どうって、まさかそんな」
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 08:59:19.24 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ「だってアスカに、多分ミサトさんもだよ? 二人とも加持さんが好きなんだし」
レイ「・・・・・・」
シンジ「アスカが同性愛なんて―――あ」
レイ「?」
シンジ「洞木さんの電話の様子・・・・・・あれって・・・・・・! い、いや、でも・・・」
レイ「気になるなら、直接行って確かめたほうがいいわ」
シンジ「それがダメなんだ。一度行こうとしたんだけど、男は却下って」
レイ「そう思って、準備しておいたの」
シンジ「?」
レイ「これ」
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 09:06:28.44 ID:ZtS3E0Xs0
テクテクテク
シンジ「大丈夫かなァ、これ」
レイ「繰り返しになるけど・・・・・・」
シンジ「うん」
レイ「多くの女性が出入りしているし、挙動に不振な点がなければ侵入はおそらく可能よ」
シンジ「うん・・・」
レイ「私は変装しているし、碇君も」
シンジ「うーん」
レイ「どう見ても・・・・・・女の子」
シンジ「ううう・・・・・・なんか足元がすーすーする」
レイ「もうすぐ着くわ」
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 09:20:55.55 ID:ZtS3E0Xs0
女性「こんにちは。見ない顔ね」
シンジ「こ、こんにちは」
レイ「・・・・・・」
女性「でも二人ともかわいい〜」
シンジ「ははは・・・」
シンジ(あっさり入れちゃった。それに)
シンジ「(な、なんか普通だね。綾波)」
レイ「(・・・・・・こっち)」
シンジ「(あ。待って)」
ツカツカツカ
ガチャッ!
シンジ「!!!」
女性「はぁ、あっああんっ」
女性「いい・・・そこぉ・・・・・・あぁ」
女性「んちゅぅ! くちゅくちゅ、ちゅくく」
80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 09:26:24.08 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ「うわ、わ、わ ///」
レイ「・・・・・・噂、本当だったわね」
シンジ「てことは・・・・・・ア、アスカ・・・。そうだ、アスカは??」
レイ「探してみましょう」
シンジ「うん!」
ツカツカ ガチャ
女性「はいストップ」
女性「あなたはそのまま進んでいいけど、君はこっちよ」ぐいっ
シンジ「な、えっ?」
レイ「碇く・・・・・・!」
シンジ「あやなっ」
バタン!
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 09:39:49.76 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ「くっ」
ミサト「ごめんねーシンちゃん。手荒なことしちゃって」
シンジ「ほどいてください」
マヤ「それはできないわ。先輩の命令ですもの」
シンジ「ミサトさん、マヤさんまで・・・・・・」
ミサト「見ての通りよ」
シンジ「僕はただ! アスカの様子を見に来ただけです。アスカに会って話ができたら、それで帰ります」
ミサト「だから、そういうわけにいかないんだってば。まだ続きがあるんだから」
シンジ「続き?」
ミサト「そうよ。と〜っても気持ちのいいこと」
マヤ「シンジ君は特別に、一回だけって・・・・・・先輩が言ってくださったのよ」
シンジ「そ・・・・・・それって」
ミサト「期待していいわよ・・・シンちゃん」
ミサト「ここにいる女達みんなで、たっっっぷり愛し抜いてあげる」
82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 09:49:09.15 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ「やめて! は、離してください!! 僕、男ですよ!?」
女性「男の子なのに、お肌きれー」
女性「さっきの女装、ちょっとした美少女にしか見えなかったもんね」
ミサト「それでいてこの子、エヴァのパイロットなのよ。それも実績No.1!」
女性「すごぉい。素敵」
シンジ「や、もう、どこ触ってるんですかっっ」
女性「いつも戦ってくれてありがとう・・・んっちゅぅ」
シンジ「ぅあ」
女性「今日はお礼に、ぜーんぶ忘れさせてあげる」
女性「男の子は、ホントに特別だからね・・・・・・?」
シンジ「うぅ・・・やめ・・・! アスカと、それに綾波に会わせて・・・くっぅ」
マヤ「ふふ。あの二人だったら、先輩が―――」
84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 10:05:28.46 ID:ZtS3E0Xs0
レイ「・・・・・・」
リツコ「残念だったわねレイ。今日この時間、私はいないと踏んだんでしょうけど」
レイ「なぜ・・・こんな事をするの?」
リツコ「この家のことなら、ただの趣味よ」
レイ「・・・・・・」
リツコ「シンジ君の周囲に手を出したのは・・・・・・あの人への私怨が含まれていたかも知れないけど」
アスカ「・・・」
ヒカリ「・・・」
レイ「セカンド! 碇君は、あなたを心配して」
アスカ「分かってるわよ、そんなの!! だけど・・・・・・私」
リツコ「無駄よレイ」ぐいっ
アスカ「あっ」
リツコ「ちゅう・・・ちゅくちゅく」
アスカ「ぁん、んっん〜〜」ビクビク
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 10:14:22.14 ID:ZtS3E0Xs0
リツコ「フフフ」
アスカ「ふぁぁぁ・・・・・・おねえさまぁ、もっとぉぉ」
リツコ「ご覧の通り。この子はもう私の言いなりでしか生きていけないわ」
レイ「くっ」
リツコ「そう睨まないでレイ。あなたも、すぐに同じようにしてあげる」
レイ「ならないわ」
リツコ「そうかしら?」スルッ
レイ「!」
リツコ「見事なディルドー・・・と言っても知らないかしらね。私の特別製よ」
ヒカリ「すごい・・・」
リツコ「この家では普段は道具なんて使わないけど、私だけは気紛れで使用するの」
レイ「赤木博士・・・・・・まさか」
リツコ「ええ。今日は、これでアスカとヒカリちゃんのバージンを奪う記念日よ。
さらにあなたもそこに加わる・・・・・・その歓迎の為に、来るのを待っていたの」
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 10:24:15.68 ID:ZtS3E0Xs0
リツコ「モニタを下ろしてくれるかしら」
ヒカリ「は、はい」
ウィィィン
レイ「・・・・・・なに?」
リツコ「シンジ君のいる部屋が映るわ。向こうは今頃、シンジ君にとって天国でしょうね」
レイ「碇君に手を出さないで!!」
アスカ「ファースト・・・・・・」
リツコ「イジメたりはしないから安心してレイ。ただひたすらに可愛がってあげてるだけよ」
リツコ「私が性技を仕込んだ大勢の『ネコ』達に愛でられて、快楽に溺れるあなたの愛しの彼・・・・・・」
リツコ「その悶えるシンジ君を見ながら、私に犯されるのよ。ふふ」
レイ「そんな・・・っ」
アスカ「シンジ・・・」
リツコ「ふふふ、あははははははははっっっ」
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 10:29:30.50 ID:ZtS3E0Xs0
ミサト『ひっイイイ! あああっんぃもほぉ、ダっメえへああはぁっんああ!!』
リツコ「・・・・・・・・・・・・え?」
88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 10:44:16.09 ID:ZtS3E0Xs0
ミサト『っっっぉぉおヒァ、ひぐぅぅあっ、いっひゃぁぁまたイクあはぁっっ!』
リツコ「ミ、ミサト!?」
ミサト『イクイクイクぅああっあ〜〜〜ッッッ!!!!』ビクンッビクンッ
シンジ『ふう』
女性『ああ! シンジさま、シンジさまぁぁ』
女性『またきてぇ、くっください、私にぃぃぃ。ねえええんちゅぶ、ちゅぷぷ』
女性『もっと、もっとして! が、がまんできないのぉっ』
女性『おねがぁぃ・・・・・・ここ・・・ぉ・・・ここにぃ、おちんちんぶちこんでぇ』
シンジ『待ってください。今は時間もないから』
マヤ『ヤダ、行っちゃイヤぁぁ! ねぇ、して、もっといっぱい犯してっ』
リツコ「ちょ・・・ちょっとマヤ? なにがあったの、どういうこと!?」
マヤ『シンジくんシンジくん、シンジさまぁぁ』
リツコ「話を聞きなさい、マヤ!」
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 10:48:29.28 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ『あ、これって声も届くんですか? リツコさん』
リツコ「シンジ君・・・・・・あっ、あなた」
シンジ『あの・・・・・・・ごめんなさい。邪魔したりするつもり、なかったんですけど』
リツコ「どういうこと・・・」
シンジ『アスカや綾波にまで手を出すって言うから』
アスカ「シ、シンジ・・・・・・うそ」
レイ「・・・・・・碇君・・・すごい」
シンジ『今からそっちに行きますから』
リツコ「待! 待ちなさい、そこにいてっ」
ガチャッ
リツコ「ひっ」
92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 10:57:48.63 ID:ZtS3E0Xs0
シンジ「こんにちは・・・って、なんですか? それ」
リツコ「ディルド・・・・・・よ。そんなことも知らない子供が、なんで、あんな・・・・・・」
シンジ「これ、秘密なんですけど」
シンジ「エヴァの中で母さんに仕込まれたんです」
シンジ「今じゃもう、僕のほうが上手ですけど」
リツコ「ユ、ユイさんが・・・・・・」
シンジ「父さんには絶対言わないでくださいね」
リツコ「私は・・・結局、あの女には勝てないの・・・・・・?」
シンジ「??」
93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 11:01:51.85 ID:ZtS3E0Xs0
リツコ「ふ、ふふ」
シンジ「リツコさん?」
リツコ「ふふふ。いいわ・・・勝負よ、シンジ君」
シンジ「勝負って・・・・・・」
リツコ「ユイさんの息子であるあなたと、私と、どちらの快楽が相手を支配するか・・・・・・!」
リツコ「勝った方が、この家の主になればいい」
シンジ「・・・・・・」
リツコ「受けてくれるかしら。私の意地を」
シンジ「よく分からないけど・・・・・・分かりました」
リツコ「それじゃ、始めるわよ」
94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 11:10:24.01 ID:ZtS3E0Xs0
―――
レイ「あっ。という間ね」
リツコ「シンジさまぁ・・・! ああ・・・すてきぃ・・・ンっ」
シンジ「エヴァよりはこっちのほうが自信あるんだ」ナデナデ
リツコ「あっ、ふあぁん!」ビクッビクッ
アスカ「・・・・・・」
シンジ「で、アスカ」
アスカ「・・・・・・」
シンジ「今日は家に帰って、ご飯一緒に食べてくれないかな。これを言いに来たんだ」
アスカ「・・・・・・怒ってないの?」
シンジ「なんで??」
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 11:21:50.85 ID:ZtS3E0Xs0
アスカ「あんたを騙して、こんなことしてて」
シンジ「そりゃ、言いにくかっただろうし・・・・・・悔しいけど、束縛して怒れるような立場じゃ無いから」
アスカ「・・・・・・」
シンジ「結果的に邪魔しちゃったんだから、アスカには僕のほうが怒られたって仕方ないよ」
アスカ「・・・・・・」
シンジ「ね、今日だけでもいいから、帰ろ?」
アスカ「・・・・・・うん」
ヒカリ「待って碇君」
シンジ「え。なに?」
ヒカリ「この家はどうするの?」
シンジ「どうするって・・・・・・別に」
リツコ「そ、そんな!?」
レイ「『勝った方が主になる』と約束してたわ」
シンジ「いや・・・・・・それは、そういうつもりじゃ・・・・・・」
98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 11:28:50.89 ID:ZtS3E0Xs0
レイ「隣で待機してる人達も、碇君がいなくなると困ると思う」
シンジ「うっ」
レイ「碇君が主なら、私も・・・・・・通うわ」
アスカ「シンジ」ギュゥ
シンジ「ア、アスカ!?」
アスカ「怒ってないなら・・・・・・私にう、上書き。してくれる?」
シンジ(か、可愛いぃ・・・っ)
ヒカリ「碇君。男の子なんだから、責任取らなきゃダメよ!」
99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 11:38:05.42 ID:ZtS3E0Xs0
女子「ねえねえ、知ってる? ヘンな噂があるの」
アスカ「噂?」
女子「第三市内の郊外にある屋敷でね・・・・・・」
女子「あー、それ知ってるかも」
女子「女の子の格好した男の子が一人だけ住んでてさ」
女子「その男の子に選ばれた女性達が毎日集まってる、でしょ?」
女子「それそれ。で、集まって何してると思う? アスカ」
アスカ「・・・・・・・・・・・・」
女子「ホント、噂なんだけど」
女子「二度と逆らえないほどの快楽が味わえるんだって」
97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/05/13(金) 11:22:14.52 ID:hQQqG4o3O
エロSSだとおもったらギャグでした
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/13(金) 11:39:59.88 ID:ZtS3E0Xs0
おわり
>>97
ごめんエロ書く元気わかないから、全編コメディ(のつもり)