古泉「一言でいうならエロゲです」


メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:キョン・律「SASUKE!」

ツイート

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 21:21:01.68 ID:lhpSSvgg0

キョン「古泉……」

古泉「何でしょうか?」

キョン「皆、どうしたんだ?」

古泉「皆とは知り合いの女性方の事ですよね?」

キョン「知ってるのか!?」

古泉「ええ、知ってますよ」

キョン「説明してくれ……なぜ」

キョン「なぜ皆が露骨にエロくなった!」

3 名前:次も遅れる スマン [] 投稿日:2011/04/14(木) 21:31:51.75 ID:lhpSSvgg0

古泉「そうですね……一言で言うならエロゲです」

キョン「What? I can not understand your answer」

古泉「SO……This world is adult game」

キョン「まさか……またハルヒか?」

古泉「yes actually……」

キョン「日本語でおK」

古泉「了解です。実は涼宮さんが昨日エロゲをしていたんですよ」

キョン「突っ込んでいいのか?」

古泉「そこは触れないでおきましょう」

キョン「はぁ……ちなみにどんなジャンルだ?」

古泉「う〜ん……寝取られじゃないですし、凌辱でもない……いうなれば Harem?」

キョン「なんじゃそりゃ、普通のエロゲじゃないか」

古泉「たしか、RPGでしたよ」

キョン「よくあるパターンだな。クソゲー乙」

古泉「名前は……サキュバスクエスト短編でしたね」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 21:42:31.92 ID:lhpSSvgg0

キョン「前言撤回、あれはまじですごい! フリーソフトとは思えない完成度だ!」

古泉「ですよね! BGMが神ですよ!」

キョン「ハラショー!」

古泉「ハラショー!」

キョン「……」

古泉「……」

キョン「なんだ、この虚無感は」

古泉「言わないで下さいよ……」

キョン「はぁ……説明を続けてくれ」

古泉「分かりました。どうやら僕達はその世界の住人……主人公になってしまったようです」

キョン「はぁ!? マジで言ってるのか?」

古泉「えらくマジです」

キョン「unbelievable……」

古泉「ステージ事に相手を倒さないといけませんから……六回も寝ないといけないですね」

キョン「なにそれ怖い」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 21:43:01.26 ID:lhpSSvgg0

コンコン

キョン「ん? だれか来たのか」

古泉「……!? 開けないでください」

キョン「はぁ? なんでだ?」

古泉「忘れたのですか? 今の状況を」

キョン「!……そうだった」

古泉「ここは様子見で、相手の出方を見ましょう」

キョン「そうだな……」

???「……」

キョン「……」

古泉「……」

???「おや、誰もいないようですね」

???「どうするんだ? このままじゃ帰れないぞ」

キョン(二人組の女? やはり開けなくて正解だったな)

???「なら、ここにいるはずの超能力者と一般人に開けてもらいましょう」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 21:43:41.36 ID:lhpSSvgg0

キョン「どうする?」

古泉「……仕方がないですね」

ガチャ

???「……やはり居たのですね」

古泉「はじめまして、貴女のお名前は?」

一姫「古泉 一姫です。あなたは?」

古泉「僕も古泉 一樹です……説明は不要ですね」

キョン「どういうことだ? さっぱりわからん」

キョン子「いやいや、それはこっちの台詞ですよ?」

一姫「それについては私から」

キョン「話がまるで読めん……」

キョン子「私もです……」

一姫「まず、そうですね……この世界の説明をしましょう。私達の説明は後です」

古泉「お願いします」

一姫「この世界は涼宮ハルヒコさんが作った世界、パラレルワールドとでも思ってください」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 21:44:10.57 ID:lhpSSvgg0

キョン「ハルヒコ? 誰ですか、そいつ」

古泉「別世界のハルヒさん……とでも考えてください」

キョン子「ハルヒコを知っているんですか?」

古泉「会った事はありませんがね」

一姫「そして、この世界は……」

古泉「性別がリバースされて、更にエロゲになってしまった世界ですよね?」

一姫「ええ、話が早くて助かります」

キョン子「一姫、そこまでは聞いたが……何故この世界に飛ばされたんだ?」

一姫「男女比が高いほうを選んだのでしょう。私達の世界は男性のほうが多いですから」

キョン子「いや、答えになってない」

キョン「つまり、貴女方はある理由で此処に来た。その理由をなんとかするには、女性が多い方が都合が良いってことですよね?」

一姫「その通りです」

キョン子「まさか……私達はアイゼク子になるのか!?」

古泉「そうですね……恐らく片方だけですが」

キョン「それって、逆に残酷じゃないか?」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 21:45:06.24 ID:lhpSSvgg0

古泉「……時に一姫さん」

一姫「なんでしょうか?」

古泉「百合は好きですか?」

一姫「はい! 白百合は大好物です」

古泉「らしいです」

キョン「……」

古泉「そんな目で見ないでください」

キョン「……とりあえず、戦闘員は揃ったようだな」

古泉「僕達と一姫さんで三人ですね」

キョン「やっぱり俺が入るんだな」

キョン子「私は……非戦闘員ですよね?」

一姫「そうなりますね」

キョン子「ならどうすればいい?」

古泉「アイテムなどで支援すればよろしいかと」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 21:45:42.09 ID:lhpSSvgg0

キョン子「支援?」

一姫「それは助かります!」

キョン子「やりたくねぇ……」

キョン「まぁ、ドンマイです」

古泉「状況の整理はできましたね」

一姫「ええ、そろそろ行動に出ますか?」

キョン「そうですね。そうしましょう」

キョン子「それじゃあお別れですね」

古泉「はい。また会いましょう」

ガチャ パタン


キョン「あの人達……信用していいのか?」

古泉「さぁ……分かりません」

キョン「それにしては随分自分の事を話したな」

古泉「そうでもないですよ? 相手には <今のところ敵意が無いこと> <共通の敵と戦うこと>しか話していません」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 21:46:18.21 ID:lhpSSvgg0

キョン「そんな見当で大丈夫か?」

古泉「一番いい見当を頼む」

キョン「あの人たちは自分の事をかなり話していた。つまり、俺達をあまり警戒していない可能性がある」

古泉「それは大きいですね」

キョン「今後の交渉時にそれを意識して聞いておこう」

古泉「わかりました」

キョン「さて……これからどうしたものか」

古泉「ゲーム通りならば、森か洞窟に行くわけですが……恐らく森のステージは無いでしょう」

キョン「どうしてだ?」

古泉「最後の敵は恐らく涼宮さんです」

キョン「まぁ、そうだな」

古泉「森のイベントは主人公の少年期が回想されます。涼宮さんはこのイベントを必要としないはずです」

キョン「確かに……俺達の少年期なんて知らないし、興味もないだろうしな」

古泉「ということは……」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 21:47:24.72 ID:lhpSSvgg0

キョン「洞窟だな……」

古泉「誰がトカゲになるんでしょうね」

キョン「う〜ん……予想がつかない」

古泉「ですが強敵だという事は確実です」

キョン「ザコ敵がいないのを、願うまでだな」

古泉「その心配はないでしょう。さっきの人達がザコ敵を倒してくれるはずですから」

キョン「あいつらを信用するのか?」

古泉「今のところは、です。ここで敵を倒さないと僕達は信用しない事ぐらい、相手も分かるでしょう?」

キョン「大きな賭けだな。今相手に裏切られれば、完全に裏を取られるぞ」

古泉「今、裏切る可能性も少ないでしょう。もし、その気があるなら奇襲をかければよかったです」

キョン「……確かにそうだな」

古泉「それに、早めの行動で、損をすることはないですよ?」

キョン「そうだな……なら、洞窟に行きますか」

古泉「ええ、でも何処に行けば良いのでしょうか?」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 21:48:11.60 ID:lhpSSvgg0

キョン「学園物のエロゲなら教室に行くか玄関に行くかだよな」

古泉「王道すぎですよ……」

キョン「ハルヒならやりそうじゃないか?」

古泉「まぁ、確かにそうですけど」

キョン「とにかく、靴箱へGO!あるのみだ」

古泉「はぁ……まぁいいです」

カツン カツン

キョン「……で、靴箱を開けたわけだが」

古泉「はい」

キョン「これは何かの嫌がらせか?」

古泉「……さぁ?」

キョン「いやいや、これは無いだろ! なんで朝倉のラブレターが入ってるんだよ!」

古泉「復讐するためですかね?」

キョン「もっと気の利いた答え方しろよ! じゃなくて、復讐なら他にも方法があるだろ!」

古泉「確かにそうですね」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 21:48:44.12 ID:lhpSSvgg0

キョン「酷すぎる……運命は残酷だ」

古泉「されど彼女を恐れるな」

キョン「戦わぬ者にミラが微笑む事など決してないのだから……ってか?」

古泉「ご名答です」

キョン「やかましいわ!」

古泉「まぁまぁ、落ち着いて」

キョン「落ち着いてられるか! 二度も殺されかけた相手に会うんだぞ? それも同じシチュエーションで!」

古泉「それは……ちょっとした恐怖ですね」

キョン「ちょっとじゃね−よ! かなり恐怖だよ!」

古泉「ンッフ 困ったものです!」

キョン「うるせ〜!」

谷口「その声は……キョンか?」

キョン「まさか……谷口?」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 21:49:35.97 ID:lhpSSvgg0

古泉「貴方は……誰ですか?」

キョン「谷口! どうしたんだ!」

谷口「どうしたもこうしたもない! トイレから戻ったら教室で皆が乱交始めてるんだぜ?!」

キョン「なっ……」

谷口「早く来てくれ!」

キョン「分かった! 今すぐ行く」

古泉「……」

タッタッタ

キョン「な、なんだこれは……」

古泉「う……臭いがきついです」

谷口「ど、どうなってるんだ?」

「ん…っ、あぁ!」
「おちんぽぉぉぉ! すごいよ〜!」
「あっ! あっ! あっ!」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 21:50:03.73 ID:lhpSSvgg0

朝倉「あら、いらっしゃい」

キ古「!?」

谷口「朝倉……これはお前がやったのか?」

朝倉「ええ、そうよ?」

谷口「何故! なぜこんな事を!」

朝倉「フフ、貴方には分からないでしょうね」

谷口「狂ってやがる……お前!」

朝倉「あら、そんなに怒らなくてもいいじゃない。 この中に好きな娘でもいた? あの娘とか貴方の好みのタイプなんじゃない?」

谷口「てめぇ!」

キョン「たにぐ……」

古泉「待って下さい!」

谷口「……なんだ? 今の俺は冷静になれないぞ?」

古泉「あなた……誰です?」

キョン「そんなの谷口に決まってるだろ」

古泉「貴方の親友は殺気をだすのが得意なんですか?」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 21:50:37.31 ID:lhpSSvgg0

キョン「……え?」

古泉「貴方の演技は見事ですが、気を静めなかった。宇宙人は気配を消す事が出来ないようですから」

キョン「まさか、谷口が偽物とでも?」

古泉「そうです。証拠もありますよ?」

キョン「証拠?」

古泉「彼は教室の様子が分かっていたはずです。 しかし、教室に入った瞬間に『どうなっているんだ?』と言いました」

キョン「確かにおかしい……」

古泉「それに、初めて会った時も、普通なら僕の事を聞くはずですよ」

キョン「古泉の言う通りだ。谷口、お前だれだ?」

谷口「何を言うかと思えばそんなこと……有り得ないだろ」

キョン「なら聞くが、お前がいつも使っているワックスの名前はなんだ?」

谷口「そんなの……知らねぇよ」

キョン「……やっぱりな」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 21:51:05.26 ID:lhpSSvgg0

谷口「たまたま、新しいのを買っていただけで……」

キョン「なんで新しいのを買ったんだ?」

谷口「前のやつが切れたからだよ! そんなに疑うこと無いだろう!」

キョン「それは違うな」

谷口「はぁ?」

キョン「お前のワックスが無いのは他の奴に貸したからだ」

谷口「え……」

キョン「それに、お前は『いつも』のやつなのに答えられなかった。この前は自慢してきたのにな」

谷口「……」

キョン「お前は……いえ、貴方はだれですか?」

谷口(偽)「ばれちゃいましたか」

古泉「やはり、貴方なのですね」

谷口(偽)「そうですよ」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 21:51:30.86 ID:lhpSSvgg0

古泉「普段の姿に戻って下さい。喜緑さん」

喜緑「こっちの姿の方が好きですか?」

古泉「違和感はないですね」

喜緑「違和感『は』ない……ですか」

古泉「彼の友人はあなた達が思う以上に冷静なんですよ」

喜緑「……わかりました。しかし、もう過ぎた事でしょう?」

古泉「?」

喜緑「さて、問題です。この空間から抜け出すにはどうすればいいでしょうか?」

古泉「空間……! しまった!」

キョン「どうしたんだ!?」

古泉「この空間が固定化されました……このままだと僕達は元の世界に戻れません」

キョン「な……」

古泉「この場合、この空間の創造者を倒せばいいのですが……」

キョン「まさか……」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 21:51:50.27 ID:lhpSSvgg0


朝倉「フフ、そういう事よ」

喜緑「見破られるのも計算の内、ここからが本番ですよ」

古泉「……僕が喜緑さんを相手します。朝倉さんは頼みますよ」

キョン「朝倉……」

朝倉「ねぇ、キョン君。ヤらないで後悔するよりもヤって後悔する方がいいっていうよね?」

キョン「言わないと思うぞ 水無月なんとかさんなら別だがな」

朝倉「フフ……あなたとエッチして涼宮ハルヒの出方を見る!」

キョン「ですよね〜」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:33:15.06 ID:lhpSSvgg0

廊下

キョンはキスをした

朝倉「んっ……」

朝倉は服の上から股間を触った

キョン「うっ……」

キョンはアソコを触った

朝倉「ぁ…、ん……」

朝倉の能力発動
朝倉は冷静になろうとした
しかし、失敗した

キョンは全身を愛撫した

朝倉「……んっ」

31 名前:>>28焦るなよ兄弟[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:34:17.59 ID:lhpSSvgg0

朝倉は服を脱いだ

朝倉「あら、興奮しちゃった?」

キョンは朝倉の胸を揉んだ

朝倉「あ、ゃ……ぁっ!」

キョンは朝倉の胸を揉んだ

朝倉「あっ、そこは…っ」

朝倉はキョンのペニスを摩った

キョン「ふっ…、はぁ……っ」

キョンは朝倉のアソコに指を入れた

朝倉「んっ…、んぅ!……あっ!」

朝倉はキョンの服を脱がそうとした

キョンは服を脱がされた

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:34:59.11 ID:lhpSSvgg0

朝倉「ウフフ…、大きいのね」

キョンは朝倉の胸を揉んだ

朝倉「ぁ…、んっ……はぁ…っあ!」

朝倉はキョンのペニスを激しくしごいた

キョン「くっ…、ぁ……んっ」

キョンは朝倉を押し倒した

朝倉「…んっ」

キョン「ふっ…、ぁ……ん」

朝倉「ん…んぁ…!」

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:35:34.53 ID:lhpSSvgg0

キョン「はっ……はっ……」

朝倉「んぁ…! きもち……!!」

キョン「うっ……」

朝倉「んっ…! ……あっ!」
キョン「あぁ…っ!」

朝倉「んっ! あっ! あっ!」

キョンはイキそうだ
朝倉はイキそうだ

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:35:58.81 ID:lhpSSvgg0

朝倉「あたし…イっちゃいそう!」

キョン「なら……っ、勝負だ!」

朝倉「ええ……あっ! 望む所よ」

キョンはペースを大きく上げた

キョン「あっ……っ!」

朝倉「んっ… あぁ! …っあ!」

キョン「あっ……うぁ!」

朝倉「ふあ! ああぁあ! あっ…んぁぁ! あぁぁぁ!」

朝倉は昇天した

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:36:32.59 ID:lhpSSvgg0

キョン「はぁ……はぁ……」

朝倉「私の……負け?」

キョン「そうだな……」

朝倉「……信じられないわ」

キョン「俺もだよ」

朝倉「フフ、でもえみりならきっと……!」

37 名前:>>35 サキュバスクエストやってくれれば分かる[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:37:20.49 ID:lhpSSvgg0

喜緑「おち〇ぽぉぉ! しゅごいのぉぉ! もっどぉぉお!」

古泉「喜緑さんは淫乱なんですね、そんな人にはお仕置きです」

喜緑「あっ! おひおきぃぃ! ちょぉだぁぁいぃ!」

古泉「んっ……チュパ」

喜緑「ああぁぁ!」

キョン「これはいったい……」

朝倉「えみり……」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:37:57.68 ID:lhpSSvgg0

古泉「……おや、そちらは片付けたようですね」

キョン「古泉……お前何をしたんだ?」

古泉「さぁ……何をしたんでしょうね」

喜緑「あぁ……もっとぉ……」

朝倉「えみり! 大丈夫!?」

古泉「友人を心配して駆け寄る少女……美しいですね」

キョン「喜緑さんがまともな状態なら、なおいいな」

喜緑「はぁ……はぁ……」

朝倉「大丈夫…、もう戦わなくていいのよ」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:38:31.48 ID:lhpSSvgg0


喜緑「涼子……ンチュ」

朝倉「んっ! ちょっと!……あっ!」

喜緑「もっと……もっとぉぉ!」

朝倉「え……えみり! っあ!」

古泉「これはこれは」

キョン「……」

古泉「さて、二人の邪魔をしてはいけませんので、出ますか」

キョン「……ああ」

朝倉「んっ……待ちな…っあ!」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:45:09.27 ID:lhpSSvgg0

一階の廊下

古泉「さて、次は湖のステージですが」

キョン「あのステージか……」

古泉「行くべき場所は迷いませんね」

キョン「音楽室だな」

古泉「ええ、そうです」

キョン「なら、早速行くとしますか! 体力も戻ってきましたし」

古泉「お待ちください」

キョン「ん? どうした?」

古泉「連続に戦う事が想定されますから、ここはアイテムを探しましょう」

キョン「それなら心配ない。さっき拾っておいた」

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:45:55.26 ID:lhpSSvgg0

古泉「そうですか……」

キョン「どうした?」

古泉「楽観し過ぎな気がするんです」

キョン「なにか不安要素でもあるのか?」

古泉「いやな予感がするんですよ」

キョン「不確定なものを信じることはお前らしいが……そんなに臆病風に吹かれる事はないだろ」

古泉「だといいのですが……」

キョン「きっと疲れてるんだよ」

古泉「……」

キョン「そういうときは、楽しい事でも考えればいいのさ」

古泉「 (あ、これはフラグが建ちそうですね) 」

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:46:55.54 ID:lhpSSvgg0

キョン「そうだな……まず、元の世界に帰ったら友人に……」

古泉「ところで!」

キョン「どうした?」

古泉「フラグというものを知ってますか?」

キョン「知ってるが……そんな簡単に建つもんじゃないだろ? 心配するなって〜」

古泉「 (これは……酷いですね) 」

キョン「さて、行きま……ん?」

古泉「どうかしましたか?」

キョン「割れたコンタクトレンズ……誰のなんだ」

古泉「ええ、なぜ捨てるんで……!」

46 名前:>>44 もうすぐ終わらせるから待ってくれよ[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:47:49.82 ID:lhpSSvgg0

キョン「おい、どうした?」

古泉「貴方はここにいて下さい。これは僕の戦いです」

キョン「お前の戦い?」

古泉「ええ、貴方が来てはならない戦いです」

キョン「なんだそりゃ」

古泉「もしかすると……ラスボスより強いかもしれません」

キョン「ふ〜ん、だれなんだ?」

古泉「おそらく……森さんです」

キョン「……笑えない冗談だ」

古泉「冗談ならどれだけ嬉しいか……」

キョン「ってことは……」

古泉「……骨は拾ってください」

キョン「了解です」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:48:21.11 ID:lhpSSvgg0

古泉「さて……死にに行きますか!」

キョン「ご達者で!」ビシッ

トテテ トテテ ガラガラ

古泉「やはり……」

森「貴方なら来てくれると思ったわ」

古泉「女性を待たせるのは主義に反するので」

森「大層なプライドね」

古泉「恐縮です」

森「フフ……ねぇ、古泉」

古泉「何でしょうか」

森「昔話でもしましょ?」

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:49:33.60 ID:lhpSSvgg0

古泉「……わかりました」

森「……私の友人はとても優しい人だった。ちょっと気が弱いけどね」

森「その友人と私はとても仲が良かったの。いつでも一緒だったわ。どんな事があっても信頼できた」

森「……ある日、私はその友人から恋愛相談を頼まれたの。私は彼女の事を応援したわ。友人だから当然よね」

森「彼女は誰が好きなのかは言わなかったけど、それでも応援したの……それがいけなかったのね」

森「彼女が好きになった相手は……私の彼氏だったの、当時付き合ってるね」

森「当然、彼女は私の彼氏にフラれたわ、もう恋人がいるってね」

森「その恋人ってのは私! つまり、私のせいでフラれちゃったのよ!」

森「応援しといて、結局邪魔してたの! 貴方にも分かるでしょ? この形容できない感情!」

森「それからね……私の彼氏は死んでしまったの…、淫魔のせいで」

森「もちろん、その淫魔は私の友人よ? 笑えるでしょ?」

森「私は彼が彼女とキスを交わすのを見ているだけ……何も出来ずにね」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:50:01.63 ID:lhpSSvgg0

古泉「……災難でしたね」

森「まるで他人事ねぇ。どうしてこんな話しをしたと思う?」

古泉「……! まさか!」

森「そのまさかよ!」

古泉「彼は関係ない! 巻き込まないでください!」

森「もう遅いわ!」

古泉「今すぐ彼と連絡しなければ……な!?」

森「無駄よ! 既に手は打ってあるわ!」

古泉「そんな……」

森「私を倒さないと連絡できないの……貴方に私が倒せる?」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:50:27.15 ID:lhpSSvgg0

古泉「……」

森「フフ……無理でしょうね。だって、貴方のテクニックは私が教えたものなんですもの」

古泉「……直球がだめなら」

森「ん?」

古泉「フンモッフ!」

森「なっ!……」バタ

古泉「……森さ〜ん」

森「……」

古泉「ど、独身……」

森「……」

古泉「よし、眠ってますね。今のうちに媚薬を飲ませて……ついでに記憶も操作しますか」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:51:04.41 ID:lhpSSvgg0

森「んっ……んっ……」ゴクゴク

古泉「量は……モリモリでいきましょう」

森「っ〜……すぅ〜……」

古泉「あ! 二種の薬を同時に……危ないですね」

森「はっ……うぁ……」

古泉「どうしますか……まぁ、森さんは訓練を受けているので、大丈夫でしょう」

森「ん……古泉?」

古泉「……おはようございます」

森「ここはどこ?」

古泉「変種の閉鎖空間のようです。我々のような存在にはリミッターが効いた空間になっていて……聞いてますか?」

森「え、ええ 聞いてる」

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:51:30.60 ID:lhpSSvgg0

古泉「本当ですか?」

森「っ……聞いてる、わよ」

古泉「う〜ん、あれ? 顔が赤いですよ?」

森「な、なんでも……ない」

古泉「この空間の影響ですかね? 手首と額を出してください」

森「えっ……んっ!」

古泉「凄い熱ですね」

森「古泉……ふざけ、てるのっ」

古泉「いえ、ふざけていませんよ」モミ

森「ひゃ……こ、古泉!」

古泉「あれ? 動揺しましたか?」モミモミ

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:51:54.23 ID:lhpSSvgg0

森「止めな…っ」

古泉「止めろ? 貴方から誘ったんでんですよ?」モミモミ

森「そんな…、んぁ!」

古泉「溜まっているなら僕がお相手しましょう」モミモミ

森「あっ……ふぁ!」

古泉「こんなかわいい声が出るんですね」モミモミ

森「ん…っ!」

古泉「 (そろそろ始めますか) 」

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:52:19.60 ID:lhpSSvgg0

一方その頃

キョン「森さんが敵になったのか……ガチで怖いな」

キョン「ここにいても仕方がないし、部室にでも行きますか」

トテテ トテテ

キョン「ん〜……なんだかんだで、部室が一番落ち着くぜ」

キョン「お茶は……ここだな」

キョン「……味が濃い」

キョン「そういえば、あいつも前に同じ事言ってたな」

キョン「その時は朝比奈さんのお茶だったらしいが……」

キョン「まぁ、俺はハルヒのお茶を……」

???「あれ? その声はキョン君かい?」

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:52:50.48 ID:lhpSSvgg0

キョン「!? ええ、そうですが」

ガチャ

鶴屋「良かった〜 キョン君はまともそうさ!」

キョン「まとも? はぁ……」

鶴屋「ん? どうしたんだい? 元気がないじゃないか!」

キョン「今、俺は女性不信なんですよ」

鶴屋「女性不信? 聞き慣れない単語だね」

キョン「そうですね……例えば、クラスに男子が一人もいないとしましょう」

鶴屋「うんうん」

キョン「その原因が女子にあるとすれば、女性を信じられないのは当然だとは思いませんか?」

鶴屋「例え話になってないさ……」

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:53:29.61 ID:lhpSSvgg0

キョン「そうですか……」

鶴屋「そういえば、キョン君は今、何をしてるんかい?」

キョン「? お茶を飲んでるじゃないですか」

鶴屋「ちがうよ〜 私が聞いてるのは……」

キョン「!? まさか!」

ガタッ

鶴屋「逃げれると思うのかい? 残念だったね〜」

キョン「なん……だと!?」

鶴屋「私はただオ〇ニーをしているのか聞いただけださ! 逃げることないじゃないか〜」

キョン「高らかに否定します」

鶴屋「OH 何も否定する必要なじゃないか!」

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:54:14.30 ID:lhpSSvgg0

キョン「必要です」

鶴屋「つれないね〜」

キョン「それで結構」

鶴屋「堅すぎるさ! 固いのはおチ〇ポだけで十分さね〜」

キョン「……これは酷い」

鶴屋「100回の会話よりも1回のsexの方が相手の事を多くの事を知ることができるらしいさ……」

キョン「鶴屋さん……」

鶴屋「だから……しよ?」

キョン「俺は…」

その頃、音楽室では


58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:55:20.33 ID:lhpSSvgg0

続きはwebで!

完成したらどこかに上げるので、その後にVIPで上げます

お粗末さまでした

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 22:59:52.94 ID:lhpSSvgg0

俺「とおもうじゃん?」

古泉「… は?」

俺「いや… 思うじゃん?」

古泉「……ピクシブのあんたのID晒すぞ?」

俺「止めてくださいorz」

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 23:02:39.63 ID:lhpSSvgg0

わかったよ
てめぇらの反応ムカつくから少しだけ書いてやるよ

ちょっと待ってろ

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 23:03:59.16 ID:lhpSSvgg0

音楽室

森が現れた

古泉はキスをした
森「んっ……」

森は媚薬の効果で動けない

古泉はキスをした
森「はっ……ん」

森は媚薬の効果で動けない

古泉は全身をなぞった
森「ん……あっ!」

古泉は森に話しかけた

森は冷静な判断ができない

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 23:04:22.10 ID:lhpSSvgg0

古泉「どうしたんですか? 前よりも感度が高くなってるようですが」

森「んっ……この閉鎖空間のせいよっ」

古泉「それはおかしいですね。この閉鎖空間にはそんな効果はありませんよ?」

森「そんな…っ!」

古泉「と言うよりは、森さんがこんな事を考えているから感じやすくなる……そう考えた方が正しいですね」

森「ちが……あっ!」

古泉「今回の閉鎖空間は対象者の欲望を具現化するようです」

森「え…、んっ!」

古泉「『犯されたい』『めちゃくちゃにされたい』『気持ち良くなりたい』そんなことを望んでいたんですね」

森「あっ……ん!」

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 23:04:50.10 ID:lhpSSvgg0

古泉「森さんがこんなに淫らだったなんて……失望しましたよ」

森「こい…、ずみ!」

古泉「普段は真面目な態度なのに、裏では何をしてるのか……」

森「んっ…、あぁ!」

古泉「自慰でもしてるんですか? それとも、機関の人間とヤってるんですか?」

森「あっ……い、いい加減にっ!」

古泉「質問に答えて下さい。まさか、この学校の生徒とsexしてるんですか? それはまずいですね」

森「そんな事!…っ」

古泉「そうですよね。ならどっちなんですか?」

森「ぅ…、んっ」

古泉「ほら、早くしてください。それとも本当に……」

森「違う…っ」

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 23:05:17.72 ID:lhpSSvgg0

古泉「なら言ってくださいよ。貴女は普段なにをしてるんですか?」

森「じ……自慰をしていますっ」

古泉「え? 聞こえませんでした。録音するのでもう一度」

森「だ…、めぇ」

古泉「言ったら、楽になれますよ」

森「うぅ…、自慰してますぅ!……」

古泉「ふっ……よく出来ました」

森「言った…、わよ。早く…っ」

古泉「おや? なにやら誤解をしているようですね」

森「え?…っ」

古泉「言ったら止めるなんていってませんよ?」

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 23:05:44.91 ID:lhpSSvgg0

森「そんな…、あっ」

古泉「あなたが勝手にそう思っていただけですよ」

森「ひ、卑怯者っ!」

古泉「おやおや、僕を怒らせていいのですか? このデータが流出してもいいとでも?」

森「うぅ…、んっ」

古泉「ふっ……そうです。大人しく僕に従えば良いのです」

森「あっ…、グスン」

古泉「さぁ、どうしてほしいのか言ってください。雌犬さん」

森「うぅ…、グスッ 私を……犯して下さい」

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 23:06:11.46 ID:lhpSSvgg0

古泉「違いますよ あなたのどこをどうして欲しいのか言わないと」

森「……私の、お…、おマ〇コをグジュグジュに、してくださ……うぁぁぅ」

古泉「了解しまし…、た!」

森「うぁ! 入ってる! 古泉のおチ〇ポが入ってるぅ!」

古泉「嫌がっていた割には感じてますね! さすが雌犬です!」

森「ダメぇ…! 奥にくる…! あぁ!」

古泉「言葉も届かない程ですか! あきれますよ!」

森「あっ!んっ! イっちゃう! イちゃうよ…!」

古泉「イキたいなら勝手にどうぞ……っと」

森「あぁ! 抜かないで! もっと突いて〜!」

古泉「だめですよ……チュパ」

森「んっ! あぁっ!」

古泉「……ごちそうさまでした」

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 23:06:35.45 ID:lhpSSvgg0

森「……古泉」

古泉「!」

森「だ〜れ〜が雌犬だって?」

古泉「……unbelievable」

森「安心しなさい。今の私は冷静よ……いつも以上にね」

古泉「し、仕事があるので……」

森「待ちなさい!」

古泉「は、はい!」

森「ちょっと足を貸しなさい。マッサージをしてあげる」

古泉「遠慮……しておきます」

森「はぁ?」


73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 23:07:05.74 ID:lhpSSvgg0

古泉「大変申し訳ございませんでしたっ!」

森「ほら、早くしなさい。じゃないと心臓マッサージもするわよ」

古泉「心臓!?」

森「3、2、1、時間切れよ」

古泉「ちょっ…」

森「せい!」

古泉「ブベラ!」

森「ふん、反省しなさい」

古泉「ゴフ……すいませんでした」

森「……まぁいいわ。以後、気をつけること」

古泉「ありがとうございます」

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 23:08:04.67 ID:lhpSSvgg0

森「それと、これをもって行きなさい」

古泉「これは……薬草?」

森「ハーブよ。ライターで炙って使いなさい」

古泉「ありがとうございます」

森「……古泉」

古泉「はい」

森「携帯電話は?」

古泉「さっきの衝撃で、この通り見事に壊れました」

森「そう……ならいいわ」

古泉「それでは」

森「ええ」

カツン カツン

75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 23:09:07.33 ID:lhpSSvgg0

古泉「あのデータは惜しかった。非常に残念です」

古泉「彼は……おそらく部室ですね。急ぎますか……」

一方その頃

キョン「はぁ……はぁ……」

鶴屋「キョン君」

キョン「なんです?」

鶴屋「……なんでもないさ」

キョン「そうですか」

鶴屋「……さて、私は帰るとするさね」

キョン「……」

鶴屋「じゃあね! キョン君!」

キョン「はい」

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 23:09:51.87 ID:lhpSSvgg0

バタン

キョン「鶴屋さん…、途中から雰囲気変わったな。何が起きたんだろう」

キョン「それに帰るときも、なんか悲しそうだったし……」

キョン「……考えてもわからないな」

キョン「古泉を待つことにしますか」

続く!

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/14(木) 23:10:26.55 ID:lhpSSvgg0

書いたぞ
今度こそ落ちる このスレは落としてくれノシ



ツイート

メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:かがみ「ん、なんだこれ?スイッチ?」