6 名前:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage] 投稿日:2011/04/01(金) 07:17:47.78 ID:+ibZkYUDO
「キョン…っ、ん…ぁ…! ……キョン……!!」
…ハルヒは、俺を呼びながらなんとも艶めかしい嬌声をあげている。
「キョン…キョン…っ! …好…き…ぁう…!!」
それはさっきも聞いたさ…、お前の気持ちはもう十分に伝わってるよ。……嫌と言う程な。
「…ん…ぁ…、…キョン? …気持ち良い? …あたしの…ん…っ…中…あぅ、…気持ち良い…っ…?」
正直に答えるなら気持ち良いさ、……ただ状況から言ってそれを認めちまうのは…な。
「あ…あっ…あ! キョン…キョン…キョン!!」
どうやらハルヒはもう限界に近いらしい、俺の事を連呼しながら…さらに動きが早くなる。
「キョン…、中に出してぇぇ…」
ハルヒがそんな事を言い出す。
…冗談じゃない。
俺はまだ責任を取れるような身分じゃねえぞ。
「…あ…!? ……ん……………キョン…」
しかし俺の訴えとは裏腹に、…俺の馬鹿息子はハルヒの願いを従順に叶えてしまう。
「…ぅ…ん……、…キョンの……熱い……」
…くそ、どうしてこんな事になっちまったんだ?
俺は今、…ハルヒに手足を縛られて、仰向けに寝かせられていた。
その上からハルヒが跨がり、…無理矢理に繋がってる状態なのだ。
「…キョン、…ずっと一緒に居てね……?」
ハルヒは俺の唇を強引に奪う。……こんなシチュエーションじゃ全く喜べないな、むしろ恐怖を感じるぜ。
…俺は、ハルヒに無理矢理犯された。
いわゆる逆レイプって奴だ。
※乗っ取っても良いなら書く。…ただし今俺が進行させてるスレが終わってからだ。…よろしいか?
11 名前:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage] 投稿日:2011/04/02(土) 10:54:42.28 ID:Fm1m3TsDO
キョン「…という夢を昨日見てな?」
ハルヒ「」
みくる「…はわわ///」
古泉「……えーと」
長門「……」ペラッ
キョン「一体俺はなんて夢を見ちまったんだ! って心境な訳だ。うん」
ハルヒ「」
みくる「えと…あの…うぅ…///」
長門「……」ペラッ
古泉「………あの、何故そのような話を?」
キョン「ん? そんなもん決まってるだろ」
キョン「猥談しようぜ!! って事だ言わせんな恥ずかしい」キリッ
一同(((お前が一番恥ずかしいわ)))
長門「ユニーク」
12 名前:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage] 投稿日:2011/04/02(土) 10:56:03.16 ID:Fm1m3TsDO
キョン「…さて、じゃあ順番に話して言って貰うか」
みくる「えっ!? すすすするんですかぁ!?」
キョン「当たり前じゃないですか、今更何言ってんですか」
古泉「…当たり前なんですか」
キョン「そうだ、これは避けられない運命と言っても良い」
長門「とてもユニーク」
ハルヒ「」
古泉「…涼宮さんまだ茫然としてますね」
みくる「…無理無いと思います」
13 名前:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage] 投稿日:2011/04/02(土) 11:11:02.16 ID:Fm1m3TsDO
キョン「よし、じゃあまずは朝比奈さんから!」
みくる「えぇぇぇ〜っ!? むむむ無理ですぅぅ!!」アタフタ
ハルヒ「…はっ!! ちょっとキョン!!」クワッ!
古泉「あ、復活した」
キョン「なんだハルヒ?」
ハルヒ「なんだじゃないわよ!! なんなのよさっきの話は!?」
キョン「俺が昨日見た夢だが…それがどうかしたか?」ハルヒ「どうかしたわよ!! なんて夢見てんのよ変態!!」
キョン「ふむ、具体的に何処がどうなったのか非常に興味があるが…まあ良いだろう」
ハルヒ「はあ? 一体何言ってんの…」
キョン「取り敢えず俺の一昨日の夢でも話してやるからちょっと黙ってろな?」
15 名前:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage] 投稿日:2011/04/02(土) 11:26:02.71 ID:Fm1m3TsDO
「…ハァ…ハァ…、…ん…キョン……ハァ…ハァ…」
ハルヒが荒い息遣いの中に切なげなモノを織り交ぜて、…俺の事を呼ぶ。
「……も…だめ…ぇ…、…ハァ…ハァ…早く…欲…しい…ぅ…ん…」
目の前のハルヒは縄で縛られ、目隠しをされ、さらには脚を無理矢理広げられている。……まあ俺がやったんだがな。
「…ん…あ…っ…、…ハァ…ハァ…こ…んな…ぅ…おもちゃじゃやだ…ょ…あぅ……ハァ…ハァ…キョ…ン…ん…」
ハルヒの秘部から溢れ出す液体が、まるでおもらしでもしたかのようにベットシーツを汚す。…そうか、バイブじゃあ満足出来ないかハルヒ。
16 名前:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage] 投稿日:2011/04/02(土) 11:43:15.11 ID:Fm1m3TsDO
「…あ…!? ………ん……ハァ…ハァ…キョン……」
バイブを抜き取り、替わりに俺のモノをハルヒのそれにあてがう。……どうしたハルヒ? 当ててるだけでお前のここが疼いてんのが分かるぜ?
「あ…ぅ…、…キョン…ふ…あ…早…く……ん…お願い……ぅ……!」
わかったよハルヒ、お望みのものは今やるからな。
「…あっ…あ…あ!! …入っ……ひゃう…ぅ…!?」
いきなり全力で腰を振る。どうだハルヒ? これが欲しかったんだろ?
「あっうっあ!? …キョン…キョンっ、キョン!!」
泣いているようにも聞こえるハルヒの嬌声が響く。……そうか、嬉しいかハルヒよ。
「キョン..中に出してぇぇ…」
おいおい、そいつはまだ気が早いぜハルヒ? 俺はそんなに早漏じゃないからな。もっと、じっくりと…ゆっくり壊してやるからな。
…ハルヒ。
17 名前:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage] 投稿日:2011/04/02(土) 11:53:08.40 ID:Fm1m3TsDO
キョン「…というのが一昨日の夢だな」
ハルヒ(゚д゚)
古泉「ああ!? 涼宮さん!!」
みくる「へんな顔のまま固まっちゃいましたぁ!!」
長門「非常にユニーク」
キョン「…さて、ハルヒが黙った所で朝比奈さん」
みくる「ぴぃっ!?」ビクゥ!
キョン「…お願いしましょうか」ニヤリ…
みくる「あわわわわわわわ…」ガクガクブルブル
ハルヒ(゚д゚)
長門「…ユニーク」ツンツン
18 名前:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage] 投稿日:2011/04/02(土) 12:13:34.01 ID:Fm1m3TsDO
みくる「えっと…えっちな話ですかぁ?」オロオロ
キョン「そうです」
みくる「…うぅぅ///」カァァ
古泉「…あの、本当にやるんですか?」
キョン「くどいぞ古泉、まさか俺だけ恥ずかしいカミングアウトさせたままにする気じゃないだろうな?」
古泉「……いえ、それは貴方が勝手に…」
キョン「シャラーーーップ!!」クワワッ!
古泉「うっ!?」ビクッ
キョン「お前は聞きたくないのか? 朝比奈さんの口から…あの可愛いらしい唇を恥ずかしそうに震わせながら紡ぐであろう淫らで卑猥な言葉を!!」
キョン「俺は聞きたい!! その美しい瞳に涙を浮かべ、天使が堕ちるかのように汚れた妖しい艶めかしい言葉を俺は聞きたい!!」
みくる「」
古泉(だめだこいつはやくなんとかしないと)
ハルヒ(゚д゚)
長門「ユニーク」プニプニ
25 名前:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage] 投稿日:2011/04/19(火) 07:10:12.49 ID:vvCDkAgDO
みくる「あのっその…! えっちな話なんて私出来ないですよぉ!!」
キョン「なんですとー!?」
古泉「…だそうですが?」
キョン「ちっ…がっかりですよ朝比奈さん…!! 貴女のその無駄にでかい乳を使ったあれやこれを是非とも聞きたかったのに!!」
みくる「ひゃぅ……っ!」
ハルヒ「ちょっとキョン!! あんたみくるちゃんになんて事言ってんのよ!? 完全にセクハラじゃない!!」
古泉「あ、復活しましたか涼宮さん」
長門「でもまだ顔が赤い」
キョン「む…、普段から朝比奈さんにセクハラ紛いの事をしてるお前には言われたく無いぞハルヒよ」
ハルヒ「うっさい!! あたしは女なんだから別に良いのよ!!」
キョン「聞き捨てならんな…女同士だからといってセクハラして良いはずなかろうが」
古泉「現在進行形でセクハラ発言している貴方が言いますか」
長門「自分の事を棚に上げている」
キョン「やれやれだな……仕方ない、俺の今日見る予定の夢の話をするから少し落ち着け…な?」
みくる(なんでそうなるんだろう…)
26 名前:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage] 投稿日:2011/04/19(火) 07:46:49.03 ID:vvCDkAgDO
「…ぅ…ん…キ…キョン………っ…?」
俺の目の前でハルヒは、その瞳に涙を浮かべながら…切なげに俺を呼ぶ。
「…お願い……も…許し………ん…っ…あぅ!」
ハルヒは今、上半身裸の状態で椅子に座っている。……綺麗だと思えるコイツの胸は…今は俺の玩具だ。
…その形の良い胸の先端には、何かを取り付けるようにテープが貼ってある。
「…ひぅ…ぁ…! …辞めてよキョン……ぅ…なんでこんな事するの…!?」
何故かって?
…そんなの決まってるじゃないか。
俺はハルヒの胸に貼付けた物…ローターの力を強くしながらハルヒに優しく微笑む。
「…あ! …やだ…っ!? これ取ってよ…! …ひぁ…!?」
手足を椅子に縛られているハルヒは、身体をよじりながら身もだえる。
…気持ち良さそうで何よりだ。
「…ぅ…ひぐ…やだ…辞めてよ……もうやだ……ん…ぁ…! …キョン……!!」
遂にはボロボロと泣き出してしまった。
…やれやれ、もう我慢出来なくなったのか?
俺はハルヒの戒めを足の部分だけ解く。…そしてそのまま、ハルヒの密所が良く見えるように体勢を整える。
スカートをめくり、ショーツを横にずらすと、淫靡な匂いが俺の鼻をくすぐった…。
「………ひ…っ…!?」
…そこに、俺の固くなったモノを押し当てる。…ハルヒは小さく悲鳴を上げ、その身体を強張らせる。
「やだ…、やだ…!! 辞めてよ!? …キョン!!」
…それだ。
その恐怖に引き攣る表情。
…俺はそれが見たいのさ。
可愛いぜ、ハルヒ。
34 名前:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[] 投稿日:2011/05/09(月) 06:59:56.90 ID:T/Td9R8DO
キョン「…と言う夢を今日見る予定だ」
ハルヒ(´・ω・`)…
古泉「…………涼宮さん?」
みくる「…えと」オドオド
長門「…」ペラッ
ハルヒ(´;ω;`)ブワッ
古泉「えっ!?」
みくる「うっ!?」
長門「……」
ハルヒ「き………キョンのバカーーー!! へんたいすけべ妄想癖ーー!! ……ふあぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」ダダダダッッ!!
古泉「涼宮さん!? 何処に行くんですかー!?」
みくる「…顔真っ赤にして泣きながら逃げちゃいました」
長門「…うかつ、写真を撮るべきだった」ガッカリ
キョン「大丈夫だ問題無い。その為の朝比奈さんです」クイッ
長門「…その発想は無かった…!」
みくる「」
古泉「な…長門さんまで」
35 名前:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[sage] 投稿日:2011/05/09(月) 07:23:36.60 ID:T/Td9R8DO
キョン「では行きましょうか朝比奈さん。…カメラの用意は出来てます」
長門「直ちに行動すべき」
みくる「……え〜っと」
古泉「何言ってんだこいつら」
キョン「さあ、早く未来に居る上司に申請して下さい。…これは規定事項のはずです、必ず許可が降ります!」
長門「朝比奈みくる、急いで」
みくる「…………えぇ〜」
古泉「ねーよ」
キョン「いいから早くしろ! 間に合わなくても知らんぞー!!」クワッ!
長門「ぐずぐずするな」
みくる「」
古泉「」
ハルヒ「…ちょっとキョン!! なんで追いかけて来ないのよ!? 普通泣いて走り出した女子がいたら追いかけるでしょ!?」
キョン「ジーザス!! なんてこった!!」
長門「…だから急げと伝えた。…ぐずが」…ペッ
みくる「……………」
古泉「…なんでそこまで責められてるんですか」
ハルヒ「無視すんなーー!!」
38 名前:>>9に勝てなくて涙目のしょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[] 投稿日:2011/05/09(月) 10:21:19.45 ID:T/Td9R8DO
ハルヒ「だいたい今日見る予定って何よ!? あんたあたしとそういう事したいって願望があるって事!? すけべ! 変態!! えっち!!!」ウガー
キョン「ええい騒がしい! 誰がお前と絡み合いたいなんて言った!! 俺はあくまでも夢の話をだな…!」
ハルヒ「……………………………へ?」
キョン「別に現実にそうなりたいなんて思ってない」
ハルヒ(∵)
長門「ぶざま」
みくる(…キョンくんそれじゃただの変態さんです)
アルーハレータヒーノコトー♪
古泉「……あ、呼び出し」
キョン「…ハルヒ?」
ハルヒ「……………………………………………うおらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
バチコーン!
キョン「げぐふぉ!?」
みくる「はわわ!」
長門「見事な昇竜拳」
you Win!
古泉「じゃあバイト行ってきます」
ハルヒ「キョンのばーか! ばーかばーかばーーーか!! あんたなんか…えと…うぅ…とにかくばーーーーーーーか!!!!」
キョン「ふむ、舌っ足らずなハルヒも中々…」
ハルヒ「〜ッッ!!////」ゲシゲシゲシゲシゲシゲシ!!
キョン「痛て!? うおっ!! 辞めろハルヒ蹴るんじゃありません!!」
みくる「お茶でも煎れよっと♪」トテトテ
長門「…これで終わり」
長門「>>1はもう立て逃げなんかしないで」
キョン「そうだそうだ!!」
ハルヒ「次やったら私刑の上に死刑なんだから!! 次は拾ってなんかあげないからね!! 絶対なんだから!!」
おわり
…泣いてねーし。初めからこうなる予定だったし。つか適当だし………。
>>1は依頼出しとけよ。
俺はしらね。
42 名前:しょーちゃん ◆QsM9ueLMyk[] 投稿日:2011/05/09(月) 20:03:46.51 ID:T/Td9R8DO
(´・ω・`)……
(´;ω;`)ぶわっ…