40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 22:13:47.80 ID:G+2TVbH7O
アスカ「……」
シンジ「やっぱり巨乳の女の子は…ん?」
シンジ「…って、う、うわぁあああ!?(い、いつの間にこの部屋に!?)」
アスカ「悪かったわね…」
シンジ「え?」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 22:17:18.58 ID:G+2TVbH7O
アスカ「悪かったわね…こんな胸で…」
シンジ「い、いやこれは…そ、その、そういうわけじゃあなくって…」
アスカ「どうせ!どうせ私なんか!!」
シンジ「ちょ…お、落ち着いて…」
アスカ「どうせ!ファーストや!あのマキナミとかいうヤツが!好きなんでしょう!?」
シンジ「う、うわぁあああ!?」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 22:21:18.57 ID:G+2TVbH7O
シンジに向かって椅子や皿を投げつけるアスカ
シンジ「ちょ…い、痛いよ!やめてよ!」
アスカ「う、うぅうう…」
シンジ「ア、アスカ…」
アスカ「うわぁあぁあ…!!」
ダッ
プシュッ
シンジ「ちょ、ど、どこへ行くんだいアスカ!?」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 22:25:26.54 ID:G+2TVbH7O
〜外〜
シンジ「まいったなぁ…こんな大雨なのに…傘もささずに飛び出して行っちゃって…」
シンジ「おーい!アスカ〜!」
シンジ(それにしても…アスカがあんなに胸のことを気にしていたなんて…)
シンジ「おーいアスカ〜!!」
シンジ「…どこにもいない…」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 22:30:08.98 ID:G+2TVbH7O
シンジ(あ!あそこの電柱の影に!)
アスカ「う…ひっく…うぅ…」
シンジ「探したよアスカ…あの…さっきはごめん…」
アスカ「……バカシンジも…所詮はオスってことよね…」
アスカ「私のこんな胸じゃ…」
シンジ「ア、アスカ…」
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 22:33:21.07 ID:G+2TVbH7O
アスカ「…バカシンジ…」
シンジ「?」
アスカ「揉んで…」
シンジ「?え??」
アスカ「私の胸を…揉んで…」
シンジ「え??」
アスカ「胸って、揉まれると大きくなるって言うでしょ…だから揉んで…」
シンジ「えぇえええ??」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 22:37:28.36 ID:G+2TVbH7O
シンジ「な、何を急に…!?」
アスカ「嫌なの?」
シンジ「い、いや、そ、そういう問題じゃなくって…」
アスカ「…やっぱり私じゃ嫌なんだ…」
シンジ「ふ、服も下着も…雨に濡れてビチョビチョじゃないか…まずは家に帰らないと風邪…」
アスカ「いいから…そんなに私のこと嫌いなの?」
シンジ「ア、アスカ…」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 22:41:27.28 ID:G+2TVbH7O
シンジ(ゴ、ゴクリ…)
シンジ「ア、アスカ…い、いいの?こ、こんな所で…も、もし人が通ったら」
アスカ「恐いの?」
シンジ「なっ…」
アスカ「いつもそうやって、人と触れ合うことを避けて…恐いんでしょ?私と触れ合うのが、恐いんでしょ?」
シンジ「ぐっ…」
アスカ「この意気地無し!!」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 22:45:04.00 ID:G+2TVbH7O
シンジ「こ、恐くなんか…」
アスカ「なら来なさいよ…さぁ」
ガシッ
シンジの腕を掴み、自身の右胸に手のひらを押し当てるアスカ
ネチャ…
シンジ「ア…アスカ…」
シンジ(雨に濡れてネチャネチャして…下着が透けて…な、なんだか…気分が…ハァハァ…)
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 22:48:15.85 ID:G+2TVbH7O
シンジ「う…ア、アスカ…も…揉むよ…」
アスカ「来て…」
ムニュ… ネチャ…クチャ…
アスカ「!っんっ…」
シンジ(ア、アスカ…も、もう感じてる?)
アスカ「き、来て…もっと…」
シンジ「ア、アスカ…!」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 22:52:32.43 ID:G+2TVbH7O
シンジ「ア、アスカ…!」
モニュッ!ムニュムニュムニュッ… ネチャ…ネチャネチャクチャ…
アスカ「!ッはぁっあ…ん!シ、シンジ…そ、そんな…いきなり…激し…く…ハァ…あ…っ!」
シンジ「アスカ…!!ハァハァ…」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 23:01:02.16 ID:G+2TVbH7O
プチ…プチ…プチ…
アスカの制服のボタンを解いてゆくシンジ
シンジ(ハ…ハァ…ハァな、一体何やってるんだろう…俺…ア…アス…カ…)
露わになるブラジャー。うっすらと透けて見える乳首…
さわっ…モニュ…モニュ…さわっ…
アスカ「んっ…!ア…アぁ…ん…」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 23:05:28.18 ID:G+2TVbH7O
ズリッ!
ブラジャーを一気に下ろすシンジ。
露わになる乳房…
アスカ(あ、あのシンジが…こ、ここまで大胆になるなんて…あっ…)
シンジ(うっ…も、もう我慢出来ない…じ、自分が自分じゃないみたいだ…)
アスカ「シ、シンジ…バカシンジ…」
アスカ「す、吸って…」
シンジ「ア、アスカ…」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 23:09:55.14 ID:G+2TVbH7O
チュバ…チュプ…
シンジ(アスカの乳房…甘い香りがする…)
アスカ「ハッ…あ…んっ」
アスカ(あ…も、もう駄目…こ、壊れそう…)
アスカ「シンジ…!」
シンジ「アスカ…!!」
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 23:13:34.00 ID:G+2TVbH7O
シンジ(あ…気がついたら、もうこんなに暗く…)
シンジ(雨もまだ止んでいないし…)
シンジ「アスカ、そろそろ帰らないと」
アスカ「え?で、でも…」
シンジ「風邪ひくよ?ミサトさんも心配してるだろうし」
アスカ(…コクリ)
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 23:16:51.87 ID:G+2TVbH7O
〜帰り道〜
シンジ「ほら、傘さして」
アスカ「いい。シンジの傘に入る」
シンジ(せ、狭いなぁ…)
アスカ「でも今日はびっくりしちゃった!まさかあのバカシンジが、あんなに大胆になってくれるとはね」
シンジ「う…///(じ、自分がこわい…///)」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 23:19:46.93 ID:G+2TVbH7O
〜家〜
シンジ「た、ただいま…」
ミサト「もう!こんなに遅くまでどこ行ってたの!心配したじゃないの!」
シンジ「ご、ごめんなさい…」
ミサト「アスカなんてずぶ濡れじゃないの!ほら早くあがって!」
アスカ(ずぶ濡れ…確かにそうね…)
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 23:22:18.88 ID:G+2TVbH7O
〜翌日、学校〜
シンジ(結局アスカは風邪で休みかぁ…何だか悪いことしちゃったな…)
レイ「碇君」
シンジ「あ、おはよう綾波」
レイ「ちょっと屋上まで来てくれる?」
シンジ「?」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 23:25:03.54 ID:G+2TVbH7O
〜屋上〜
シンジ「いきなりどうしたの?こんなところに呼び出して」
レイ「碇君に訊きたいことがあるの」
シンジ「な、何?」
レイ「昨日、2号機の人と何してたの?」
シンジ「ッッえっ!?」
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 23:26:51.09 ID:G+2TVbH7O
レイ「ねえ、何してたの?」
シンジ「そ、それは…その…」
レイ「電柱の裏に隠れて、何をしてたの?」
シンジ「み、見てたのか!?」
レイ「…コクリ」
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 23:30:18.70 ID:G+2TVbH7O
レイ「ねえ、何してたの?」
シンジ「そ、それは…」
レイ「答えて」
シンジ「う、うぅう…」
レイ(プチ…プチ…)
シンジ(なっ…急に服を脱ぎ始めた…??)
シンジ「い、一体何のつもり…」
レイ「黙ってて」
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 23:33:18.57 ID:G+2TVbH7O
シンジ(…ち、乳房が露わに…??)
レイ「碇君」
シンジ「は、はぃい?」
レイ「碇君は、2号機の人と私、どっちが好き?」
シンジ「え、や、そ、それは…」
レイ「答えて」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 23:35:48.64 ID:G+2TVbH7O
レイ「私は碇君と…」
シンジ「あ、綾波…」
レイ「1つになりたいの」
シンジ「ッッ!??」
レイ「私のことが好きなら、来て、碇君」
シンジ「綾波…」
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/15(月) 23:41:13.02 ID:G+2TVbH7O
アスカ(今日は結局風邪で休みかぁ…バカシンジは今頃どうしてるんだろ…ふふふ)
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レイ「来て、碇君」
シンジ(う、お、おかしい…ま、まあ理性がおかしくなって…い、いやダムだ…ダメだ…うぅ…)
レイ「私のことが嫌いなの?」
シンジ「綾波…!」
マリ(おやおや、たまたま屋上に不時着してみれば、とんだ修羅場に出くわしちゃったみたいだニャ!ここはしばらく観察させてもらおうっと!ドキドキ…)
fin