1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 02:46:23.90 ID:NHFWrCMO0
羽入「梨〜〜〜花〜〜〜!大変なのです!あうあう!」
梨花「五月蠅いわね。何がそんなに……。」
しんのすけ「お!?」
梨花「誰、その子!?」
羽入「さあ?」
梨花「さあ?、じゃないでしょ!あんたが連れて来たんじゃないの!?」
羽入「ボクは知らないのです!気づいたら隣で寝てたのですよ!」
しんのすけ「さっきからうるさいゾ」
梨花「僕、お名前はなんて言うのですか?」
しんのすけ「お!さっきとおこえがぜんぜんちがう!すご〜い!」
羽入「ぷっw」
梨花「チッ、お名前は?」
しんのすけ「オラ、のはらしんのすけ、5さいだゾ!しんちゃんってよんでね」
羽入「しんちゃんは、何処に住んでるのですか?」
しんのすけ「かすかべ〜!」
羽入「カスカベって何処かわかりませんですが、雛見沢の子じゃないのですよ。あうあう」
しんのすけ「あうあう〜」
2 名前:1[] 投稿日:2010/10/12(火) 02:50:01.91 ID:NHFWrCMO0
さて、もうネタがありません。書きだめもありません。
誰か乗っ取って続きをお願いします。僕、とても眠いんだ……。
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 03:06:00.84 ID:NHFWrCMO0
梨花「取りあえず学校は!?」
羽入「ボクは、家に残るのです。知恵には、何か適当な事言っておいて下さいなのです!」
梨花「まあ、仕方が無いか……。分かった。そのかわり三日以内に解決させなさいよ!」
羽入「三日間、学校がお休みなのですか?」
梨花「そのかわり絶対解決しなさい!」
しんのすけ「ブ・ラジャー!」
梨花「しんちゃんに言ってないのですよ……。」
羽入「あうあう!頑張りますのですよ!」
しんのすけ「ですよ!」
梨花「じゃあ、いってきます。」
羽入「いってらっしゃいなのです〜」
しんのすけ「バイバ〜イ」
羽入「しんちゃんは、ここに来る前何してたのですか?」
しんのすけ「え〜っと」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 03:29:58.13 ID:NHFWrCMO0
しんのすけ「死体ごっこ」
羽入「何なのですか?それは?」
3分後
しんのすけ「……。」
羽入「……。」
5分後
しんのすけ「……。」
羽入「……しんちゃん、これ楽しいですか」
しんのすけ「……わりと」
羽入「つまり、ゴロゴロしてたらいつの間にか違う場所にいたと……。」
しんのすけ「なのです」
羽入「あうあう〜!何なのですかこの子は〜!」
しんのすけ「そういえば羽入ちゃん、きょうなんようび?」
羽入「火曜日なのですよ。」
しんのすけ「ほうほう、でもオラ、ゴロゴロしてたの日曜日のお昼だゾ」
羽入「は!」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 03:34:00.80 ID:NHFWrCMO0
梨花「ただいま」
羽入「わかったのですよ!」
梨花「何が?」
羽入「しんちゃんの事なのです!」
しんのすけ「いや〜ん」クネクネ
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 03:54:06.13 ID:NHFWrCMO0
羽入「異次元から来たお友達なのですよ!」
しんのすけ「なのですよ!って何それ?」
梨花「どういう事?」
羽入「しんちゃんの世界は日曜日、ボクたちの世界は火曜日!だから、しんちゃんは異次元から来た証拠なのです。」
しんのすけ「いじげんって何?」
梨花「適当すぎるわよ!」
羽入「この先の展開とか全然考えてないからokなのですよ。」
しんのすけ「で、オラいつお家帰れるの?」
梨花「そうね。それが本題だったしね。どうなの?」
羽入「……。」
梨花「……羽入、汗がすごいわよ。」
羽入「……。」
しんのすけ「あ、オラもオラも〜!死体ごっこ!……。」
梨花「はあ、何時までいるのかしら……。」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 03:55:51.25 ID:NHFWrCMO0
梨花「夕ご飯できたお」羽しん「わーい」梨花「お風呂沸いたお」羽しん「一番風呂ー」梨花「着る服ないおさっきの服着な」
しんのすけ「はーい!」
羽入「あぁ、いい湯だったのです。牛乳〜♪牛乳〜♪」
しんのすけ「オラも〜!牛乳〜♪牛乳〜♪」
羽しん「んぐっ、んぐっ、んぐ、プハアアアァァ!」
梨花「疲れた……。寝よう……。」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 04:01:21.28 ID:NHFWrCMO0
梨花「ふああぁ、朝だ……。」
羽入「あう……、あ、梨花おはようなのです。」
梨花「おはよってあれ?しんちゃんは?」
羽入「しんちゃん?誰なのですかそれ?」
梨花「はあ、夢だったのやら?元に戻ったのやら?わからないわ。」
羽入「梨花?」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 04:13:53.76 ID:NHFWrCMO0
梨花「って!羽入どうしたの?」
羽入「あう?何がですか?」
梨花「だって、羽入あんた涙……。」
羽入「え!え?ボク、泣いてますですか?あうっ、枕が!」ポロポロ
どうやら、夢じゃなかったようね。
きっと、何処かの世界で今泣いてる子がいるんでしょうね。
みさえ「ちょっと!しんのすけ、何時まで入ってるの!」ドンドン
しんのすけ「あれ?オラ、なんかかなしいことあったっけ?」ポロポロ
まあ、いいわ。
また、火曜日を楽しみましょう。
あの子とは、いつか会える気がするしね……。
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 04:26:30.48 ID:NHFWrCMO0
圭一「大丈夫か?」
レナ「悩み事かな?かな?」
沙都子「そうでしたら、遠慮なく言ってくださいまし。」
魅音「そうだよ。だって、あたしら部活メンバーでしょ!」
悟史「ね、梨花ちゃん」
詩音「悟史君の言う通りです。」
沙都子「え?にーにー、そんな事言いましたっけ?」
詩音「さ、梨花ちゃま」
梨花「どうしてボクの所に皆来るのですか?」
レナ「だって、梨花ちゃん泣いてるから……。」
圭一「あ、えぇと、声かけたら駄目だったか……。でも、俺ら仲間だし」
梨花「え?ボク、泣いてる。何故、ボクは泣いてるのですか?」
魅音「あれ?気づいて無かったの?」
羽入「梨花……。」
そうか、私も羽入と同じ気持ちだったのか……。
また、来るかな。
梨花「しんちゃん……。」
完
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 04:37:22.88 ID:NHFWrCMO0
寝ますが、起きた時、残ってしまっていたら続き書きます。
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 11:20:39.71 ID:NHFWrCMO0
マジで残ってたよ。
先の展開全然考えてないからね。
梨花「あぁ〜、暇だな〜」ゴロゴロ
羽入「梨花、昼間っからゴロゴロするななのですよ〜」ゴロゴロ
梨花「ゴロゴロしてるあんたには、言われたくないわね」ゴロゴロ
しんのすけ「ほんとうよね〜」ゴロゴロ
羽入「あうあうぅ〜……。」
梨花「あれ?ここ何処」
しんのすけ「オラんち」
梨花「え!?ってか何でしんちゃんが……。」
羽入「は!ボクは思い出したのです!しんちゃんの事を!」
しんのすけ「オラも忘れてたけど羽入ちゃんに梨花ちゃんだ〜」
羽入「しんちゃん!会いたかったのですよ!」抱きっ
しんのすけ「ほうほう、でも何でうちにいるの?」
羽梨「さあ?」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 11:21:23.05 ID:NHFWrCMO0
梨花「きっと、この前と同じように明日になれば帰れるんじゃないかしら」
羽入「明日になれば帰れるのですから、しんちゃんと遊ぶのですよ♪」
しんのすけ「でも、オラ今日風間君たちと遊ぶゾ」
羽入「じゃあ、一緒に遊ぶのですよ」
しんのすけ「おう、そのあしがあったか!」
梨花「それを言うならその手よ」
しんのすけ「そうともいう〜」
しんのすけ「お外いってくる〜」
梨花「あ、しんちゃんのお母さんにこの事話さないと」
羽入「なんて話すのですか?」
梨花「え〜っと」
しんのすけ「母ちゃん、母ちゃ〜ん」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 11:44:05.97 ID:NHFWrCMO0
みさえ「何?しんちゃん」
しんのすけ「羽入ちゃんと梨花ちゃん、今日うち泊まるって」
みさえ「へぇ〜、うちに泊まってくの……泊まっていくの!?」
梨花「あの、すみません……。泊まらせてはいけないでしょうか?」
みさえ「え?えと、「田舎○泊まろう」的な?」
羽入「田舎○泊まろう?違うのますです。」
しんのすけ「えっとね〜、この二人は、いせかいから来たんだゾ」
梨花「し、しんちゃん!そんな事言っても」
みさえ「何か雰囲気も違うし、突然現れたし、異世界ね〜」
梨花「え」
みさえ「まあ、泊まっていきなさい。異世界から来たとしたら帰る場所が無いんでしょう。」
梨花「ほ、本当なのですか!有り難う御座いますなのです!えと、古寺梨花なのです」
羽入「羽入なのです。明日には、帰れると思いますのです。それまで、宜しくお願いしますなのです。」
しんのすけ「遊びにいこーよー」
みさえ「不思議な子だな〜」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 12:01:59.89 ID:NHFWrCMO0
ネネ「リアルおままごとー」
羽梨「何それ?」
風間「羽入たんも梨花たんもやってみればわかるお」
ボー「やらなくて後悔するより、やって後悔した方がいい」
梨花「後悔するの!?」
ネネ「梨花おねえさんは、これね」
梨花「まきますか/まきませんか ってこれ何んなのですか?」
ネネ「台本」
梨花「おままごとに!?」
羽入「きひひひひひひひ!こんなのも分からないかなぁ?」
マサオ「れ、礼拝堂にかいてあった落書きと同じや!」
羽入「うー!さくたろう、かぁいいよー!」
風間「うりゅりゅりゅりゅりゅりゅ」ハァハァ
梨花「キャー、さくたろう可愛い!あぁん、もふもふしてるー!」
風間「うりゅりゅりゅりゅりゅりゅ」ハァハァ
梨花「この愚妹ども!って何でボク一人七役!?」
烏「よい子はお家に帰る時間だZE☆」
しんのすけ「ばっはは〜い」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 12:16:36.80 ID:NHFWrCMO0
梨花「手伝います」みさえ「ども」梨さえ「夕ご飯できたお」羽しん「わーい!」みさ花「お風呂沸いたお」羽しんヒロシ「一番風呂ー」みさえ「さっきの服着な」
羽入「うい」
ヒロシ「ではあああぁぁ〜いい湯だったな〜♪っとビール♪ビール♪」
しんのすけ「オラもオラも!」
ヒロシ「お前は、牛乳。ほら、羽入ちゃんも」
羽入「ありがとうなのです。」
羽しんヒロシ「んぐっ、んぐっ、んぐ、プハアアアァァ!」
羽梨しん「おやすみ」
みさヒロ「うい」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 12:28:26.52 ID:NHFWrCMO0
梨花「……ああ、私の家だ。」
羽入「戻って来たのですか」
しんのすけ「あれ?羽入ちゃん?梨花ちゃん?」
羽入「もう少し、一緒にいたかったな……。」
ネネ「しんちゃん、リアルおままごとしましょう。梨花おねえさんと羽入おねえさんの役ちゃんと決めて来たから」
梨花「もう、終わりなの?」
きっと、何処かの世界の魔女の思いつきで私たちは、しんちゃんと会えたのだろう。
カレンダーには、今日は火曜日とかいてあった。あれ?この日付は……。
羽入「梨〜〜〜花〜〜〜!大変なのです!あうあう!」
その瞬間、私の記憶は少し消された。
完
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 12:31:41.84 ID:NHFWrCMO0
終わりです。
PSPだし、展開考えてないって以外に疲れるな。
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/12(火) 12:33:38.90 ID:NHFWrCMO0
あ、あと
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