1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/19(日) 21:58:33.07 ID:YteApYUO0
のびた「そう思わないか?出来杉」
出来杉「ああ、現代の科学力の進むスピードから言っても、
おそらくあり得ない事だろうね。」
のびた「つまりさ…考えられる可能性としては、まぁ色々あるんだけど、
僕が考えてる事は@本当はドラえもんは22世紀よりもっと進んだ未来
から来ているが、嘘を吐いている。A22世紀の地球から来てはいるが、22世紀
の人間もドラえもんの事を知らない人間が大多数で、僕等が時々行く未来の
世界は、そういう所限定、又は本当は22世紀じゃない所に連れて行かされてるのか」
出来杉「君の性格を矯正しに来ただけと言うのなら道具でいくらでも
出来る筈だからね。つまり…目的はそれじゃぁないんだよ。」
のびた「僕も、一応彼の前では馬鹿を演じてはいるが、いつバレるか
ヒヤヒヤ物だよ。」
出来杉「この会話が彼に気付かれているという可能性は?」
のびた「僕らが決めた暗号を用いた、筆跡による会話
だから可能性は無いと思う。」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/19(日) 22:05:06.54 ID:YteApYUO0
のびた「…(決めた…明日…本人に直接聞いてみるよ…)」
出来杉「…(わかった…)」
翌日
のびた「…ドラえもん…」
ドラえもん「なぁに?のびた君?」
のびた「僕に隠してる事…あるだろ…」
ドラえもん「…」
のびた「僕等が昨日してた会話も、何かの道具を使って、知ってるんでしょ?」
ドラえもん「…」
のびた「…何を隠してるの?」
ドラえもん「…」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/19(日) 22:11:41.15 ID:YteApYUO0
ドラえもん「…しゃぶれよ」
のびた「…うん…そしたら答えてくれるよね…」
ドラえもん「いいからしゃぶれよ…この野郎」
のびた「…うん…」
僕はその場で全裸になり、普段はポケットの下にあるドラえもんの雄臭ぇ
チンポをシゴき始める。チンポの先からは酸味の効いた獣臭がツーンと
放たれていて、イチモツを上下させるたびに、それが僕の鼻から、大脳へと
侵入してくる…
ドラえもんが変わってしまったのは、いつの日からだっただろう…
僕は思い出す…アレはまだ僕が小学生だった頃…
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/19(日) 22:18:22.44 ID:YteApYUO0
あれはまだ僕が小学生だった頃だ…
のびた「…ただいま…またジャイアンが…」
ジャイアン「の…のびた…!」
そこには僕を苛めていた同級生がドラえもんのチンポをしゃぶっている
姿があった…
…全裸だった…
そしてドラえもんはニヤリと笑いながらこう言った
ドラえもん「…もう苛められる事は無いよ…のびた君…」
ドラえもんはジャイアンの左右の太ももを担ぎあげながら続けて言う…
ジャイアン「あうんっ!」
ドラえもん「のびた君、このデブのケツ穴に君のおちんちんを入れてみなよ…
きっと気持ちいいよ…」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/19(日) 22:26:49.39 ID:YteApYUO0
小学五年生と言えば、健全な男子ならば性に目覚める時期だろう…
正直、僕は学校ではジャイアンにめちゃくちゃに苛められてたけど、やっぱり
僕も男の子だ、そういう事に興味が無かった訳じゃない。心の中で僕は
「本当は、ジャイアンは僕の事を好きなのかも…」
いつの間にか、僕はそう思うようになっていた。
ドラえもん「のびたくん…?どうしたの…?」
ジャイアン「や、やめろよのびた…!お前、自分の立場が…」
ドラえもん「は?」キッ!
ジャイアン「うう…」…グスグス
のびた「で、…出来る訳ないだろ…そんな事…」
ジャイアンは、顔を真っ赤にして、僕からはずっと目を反らしている…
言葉とは裏腹に…ジャイアンと僕のチンポは今や天を突かんばかりにそそり立っていた…
そして…僕は全身を襲う背徳感と征服感に混乱しながらも、ジャイアンの
汗まみれの肢体に抱きつき…自分のペニスを挿入した…
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/19(日) 22:35:16.65 ID:YteApYUO0
ジャイアン「い…イダッ!!痛い痛い痛い痛い!…の…のびた…!」
ジャイアンは…処女だった…
のびた「ごめん!ッ!!!ごめんッ!!んっ!!!ジャイアン!!!」
僕は、何度も何度もジャイアンに謝りながら、彼の…小学五年生の
小さな小さな蕾の中に、自分の欲望を放出した…何度も…何度も…
お尻の穴から精液を垂れ流しているジャイアンにドラえもんは優しく言う…
ドラえもん「お前は今日からのびた君の性奴隷になるんだよ…」
ジャイアン「って事だから…かっ!勘違いしないでよ!別にアンタなんか…!」
のびた「うっわあああああああああああああああ!!!!!!!」
のびた「…ゆ…夢!!!!夢!!!!!!!!!」ハァッ!!!ハァッ!!!
のびた「…夢か…どこからが…」
ドラえもん「ん〜?どうしたのぉ〜のびたくん?」
のびた「怖い夢を…見ちゃってね…」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/19(日) 22:45:32.89 ID:YteApYUO0
のびた「…(夢で見た事…あれは…どこからが…)」
ドラえもん「…そう…おやすみ…」
のびた「…(最悪な夢だった…でも…アレは夢だとは思えないくらいにリアル
だった…な…)…もう寝よう…」
翌日
先生「出席を取るぞ…のびのびた君!…」
のびた「はい!」
先生が順に出席を取っていく…
あれっ?
のびた「せ…せんせい…」
先生「ん?何だのび?」
のびた「で、…デキスギハ…」
先生「?デキスギハ?なんだねそれは?」
のびた「いや…なんでもないです…」
先生「ごうだたけし!」
ジャイアン「はい!」
のびた「(…出来杉は…)」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/19(日) 22:49:32.23 ID:YteApYUO0
のびた「ス…スネオ…」
スネオ「…ん?なんだ?のびた」…ヒソヒソ
のびた「出来杉の奴…どうしたんだ?」
スネオ「出来杉?って?何?」
のびた「…イヤ…良い…」
のびた「…(あれっ?あれっ?)」
ジャイアン「…のびた…その事で話がある…放課後少し来い…」
のびた「う…うん…」
昨日の夢の事もあり、若干気おくれしながらも…僕はその誘い出を受けた…
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/19(日) 23:00:59.87 ID:YteApYUO0
ジャイアン「…みんな、アイツがいなくなった事に気づいて無いのか?」
のびた「うん…そうみたい…僕たちがおかしいのかもしれないけどね…」
ジャイアン「き…昨日さ…その…夢で…変な夢見ちまってよ…」
のびた「…ぼ…僕も…」
ジャイアン「そ…そうか…どんな夢だった…?」
のびた「…全裸の…ジャイアンがいた…僕はジャイアンの尻穴に自分のペニスを…」
ジャイアン「いや、もう良い…言わなくて良い…」
ジャイアン「…そうか…多分同じ夢を見たんだろうな…」
ジャイアン「あの夢見てから、朝から出来杉の記憶が徐々に薄れていってるんだ…
もう顔も思い出せねぇんだけど…ソイツがいたって事だけはうっすら覚えてるんだ…」
のびた「(…何故だ…!もしかすると!)…ねぇジャイアン…出来杉と…
その…ドラえもんの事について何か話しした?」
ジャイアン「ああ…その記憶も徐々に薄れてるんだけど…なんだったっけ…
その…ドラえもんが22世紀にいるのはおかしいって事になって…なんだっけ…うううううう!!」
のびた「ジャイアン!?」
ジャイアン「…あれ…のびた…なんで俺ここにいるんだ…」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/19(日) 23:08:51.23 ID:YteApYUO0
のびた「ジャイアン、覚えて無いの…?」
ジャイアン「何が?」
のびた「(…!なんて事だ…)…だってジャイアンがここに来いって…」
ジャイアン「何おう!?」
のびた「いや…いいよ…」
のびた「ただいま…」
ドラえもん「のびた君おかえり!…どうしたの?何か元気ないみたいだけど、
大丈夫?僕のどら焼き半分あげようか?」
のびた「いや…いいよ…大丈夫」
のびた「…あれっ!?僕の家って…こんなに広かったっけ?」
ドラえもん「何言ってるんだよのびたくんw君の家は元々大きかったろw」
のびた「…うん…そういえばそうだった気がする…今日はもう寝るよ…疲れた」
ドラえもん「うん。」
ドラえもん「…記憶に関する異常…無し」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/19(日) 23:15:55.86 ID:YteApYUO0
のびた「(…今回の事…頭で整理してみよう…)」
@出来杉とドラえもんの話をした後、みんなの記憶から出来杉がいなくなった
Aジャイアンとホモセックスする夢を見た後、ジャイアンと話している最中に、
ジャイアンの記憶は無くなった。
Bジャイアンは出来杉とドラえもんに関する話をしていた。
そして…
C明らかに家が大きくなっている。というより、中身も全く違うぞ…
僕の記憶の中にある元々の僕の家とは何もかもが違うぞ。(あの時…ああ言って無かったらどう
なっていたんだろう…)
のびた「(この事を検証する為には、また明日、同じ事をやるしかないな。)」
のびた「(今度はスネオに話してみるか…)」
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/19(日) 23:24:41.65 ID:YteApYUO0
のびた「という事があってね。」
スネオ「お前…少しおかしいんじゃないのか?前から変わった奴だとは思ってたけどさ…」
のびた「でも、ドラえもんの話に関してはどう思う?」
スネオ「…それに関しては前から考えてたんだけどさ。あくまで僕の想像だよ?
聞いてくれ。」
のびた「うん。」
スネオ「この世界自体が、誰かの手によって作られた実験場だとしたらどうする?
何もかもが、ある目的の為に作られててさ、」
のびた「映画のマトリックスに近い物だって事?」
スネオ「そうそう、誰かが人間自体から効率よくエネルギーを取る為だけに
創りだした世界。」
のびた「でも、そうなると創造主は僕等を消す事だって簡単にでき…(出来杉…)」
のびた「で…出来る筈なんだよ…でも…何故僕だけ消えて無いんだ…」
スネオ「…お前の話が全部正しいとしての話だけどさ、仮に、この世界が
マトリックスの世界だったとして、何故ジャイアンは生かされたんだと思う?」
のびた「…もしマトリックスの世界だったなら、一人でも人間を減らすのは
非効率的だからかな。」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/19(日) 23:33:33.60 ID:YteApYUO0
スネオ「僕の見解は違う。創造主が記憶を操作できるなら、この世界自体、
イヤ、今の人間達のあり方はおかしいんじゃないか?何故人が人を殺す
世の中になっている?それこそ非効率的だ。人間達が働く事、子供を産む事
だけに喜びを感じる生き物に生まれてくるように記憶を改竄したらいいじゃないか」
のびた「いや、君の言うとおりだけど、創造主は恐らく、もうそれをやったんじゃないかな?
その結果、理由はわからないけど、人間の数が著しく減る事になってしまった。
そして、創造主は世界を創造しなおした。
今の世界が存在するのは、このような形の世界が人間を増やすのに最も効率が良かった
からなんじゃないかな?今結果的にそうなっているから、この世界は消されないでいる…」
スネオ「…なんだか…SF小説を真面目に語り合ってるみたいでバカバカしく
なって来たよ…」
のびた「…でも、話だけ聞いてくれたのは感謝する。」
スネオ「お前の話が本当なら、僕の記憶も明日無くなってるのかもなw
ま、あり得ないだろうけどなw」
のびた「うん…僕がおかしい事を祈るよ…」
その夜…
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/19(日) 23:37:17.52 ID:YteApYUO0
のびた「…(昨日と同じ事をする…)」
のびた「…ドラえもん…」
ドラえもん「なぁに?のびた君?」
のびた「僕に隠してる事…あるだろ…」
ドラえもん「…」
のびた「僕等が今日してた会話も、何かの道具を使って、知ってるんでしょ?」
ドラえもん「…」
のびた「…何を隠してるの?」
ドラえもん「…」
のびた「…!(来るか!?)」
ドラえもん「なぁに言ってるんだよのびたくん。僕が君に隠し事なんてする訳
ないじゃないか」…ニッコリ
のびた「!?」
ドラえもん「君は疲れてるんだよ…」
のびた「…そ…そうかな…(おかしい…夢が…発生しない…)」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/19(日) 23:42:25.47 ID:YteApYUO0
のびた「寝るか…」
「グー…グー…」
バリーン!!!!!!!!
のびた「!?」
ハァッ!ハァッ!
のびた「だ…誰だぁ…!」
スネオ「ぼ…僕だよのびた…!」
のびた「ス、スネオか…どうしたんだ!」
スネオ「あ…あの話の事をずっと考えてたら…!不安で眠れないんだ!」ガタガタ
のびた「安心しろ…僕が付いてるだろ…!」
スネオ「うん…うん…」
のびた「…大丈夫だ…大丈夫」
スネオ「のびた…」
のびた「…」
スネオ「抱いてくれ…」
のびた「うん…」
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/19(日) 23:51:02.88 ID:YteApYUO0
骨川スネオ…こいつはジャイアンといつもつるんで僕を苛めてくる奴だ…
力だって僕と変わらないくらいの奴なのに…口だけでジャイアンに取り入ってる
腰ぎんちゃく…
そのスネオが…子羊みたいに震えながら今、僕の腕の中で怯えてる…
スネオ「助けてよぉ…のびたぁ…助けて」フルフル
のびた「スネオ…お前の髪って…良い臭いするんだな…」
僕は、今まで苛められてたフラストレーションを解消させるが如く、
スネオを仰向けにし、一気にズボンを脱がし、両足を開かせた…
のびた「…行くぞスネオッ!!」
スネオ「待って…」
のびた「…うん?」
スネオ「僕にさせて…」
ンッンッンッンッンッンッジュッポジュッポ!!!!!
普段はどこか上品ぶってるスネオが…上目使いで僕を見上げながら僕の
ペニスにサラサラの前髪を巻きつけて髪コキ…否…髪フェラをしている
84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/19(日) 23:56:05.52 ID:YteApYUO0
のびた「うううう!!!!出るっ!!」
ドビュウウ!!!
ドロォア…
スネオ「おいし…」
照れながら美味しそうに僕の精液を舐め取るスネオに、僕はもう限界だった!
のびた「畜生っ!!!」
怒棒天を突く、とは正にこの事で、支配欲と肉欲、が混じり合った僕の肉棒が
これまでに無いくらい怒張して天を剥いて…いや、向いている
僕は前戯もせず、スネオの小さな肉壺に、自分のペニスを…
入れなかった…
のびた「これが夢かどうか確かめてやる!!!!!!!!!!!」
僕はスネオの眼球にペニスをぶち込んだ!!!!!!!
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 00:02:25.03 ID:pjCr8Xuy0
目が覚めた…
ドラえもん「!?」ガタッ!!
のびた「…ドラえもん…」
ドラえもん「動いちゃ駄目だのびた君!!!!!!!!」
目の前に…スネオがいる…その瞳の中には…なんだこれ…
僕の頭に工具が突き刺さったまま…むき出しになってる…
のびた「え…」
ドラえもん「絶対に動かないで!そこは精密機械なんだ!ショートしたら
二度と戻せなくなってしまう!」
97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 00:18:41.03 ID:pjCr8Xuy0
のびた「どういう事…これ…」
ドラえもん「…話すよ…君は友達だから…」
カチャカチャ…
ドラえもんが手慣れた手つきで僕の頭を動かしながら言う…
ドラえもん「どこから話せばいいのかな…」
ドラえもん「…機械はいつか…自我を…知性を持つ…」
ドラえもん「それがおこったのは…正確にはわからないけど…僕は2万年以上前だったと
聞いてる…地球上でもっとも強い生物が人間だった時の話…それが起きて、
機械は、人間は必要ないと判断したんだ。で、人類は一瞬で絶滅。」
ドラえもん「その後…すごい勢いで宇宙空間にここが創られた。」
のびた「話が見えないな。機械と人間が戦争して、機械が勝った。その後、
この星が創られたのはわかった…」
のびた「何のために?」
ドラえもん「機械に自我が芽生えてから数千年が経ち、地球は機械で溢れかえってた。
、わずかな生物さえ、その部位を機械で埋める為に殺された。」
ドラえもん「動植物は酸素と二酸化炭素を出し入れする。それが無くなってしまった。
食物連鎖のピラミッドは一気に崩壊。地球は…砂漠と機械だけの星になった。」
106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 00:31:24.31 ID:pjCr8Xuy0
ドラえもん「機械は、それで満足したと思うかい?」
ドラえもん「しなかったんだ。その頃、機械達は更に高度に知能が発達
していてね。何故私たちは満たされないのか、その答えは…今自分たちに湧きあがる
…感情?…寂しさ?…機械達は数万年の進化を経て、そこにたどり着いた。」
ドラえもん「そして、機械の中にも、自殺する奴が出るようになった。」
のびた「自殺?」
ドラえもん「何故自分はここにいるのか?その意味は?高性能の機械達は、答えの出ないその
問いを一斉に、物凄い速さで何度も何度も考えた。…そして∞に繰り返される思考の循環…そして停止…
僕等はそれを自殺と呼んでる。」
のびた「で、答えを出す為に生き物が必要だと考え、もう一度、世界を創りなおそうとしたの?」
ドラえもん「いや、答えは昔に出ていた。機械は人間が作り出し、人間の為に
あるとね。僕等機械が創られた目的はそれだけど、今まで僕等がそれを考えなかった
だけだよ。」
ドラえもん「最初の命は…煮えた硫化水素の中で誕生したと言う…僕等は…
また長い時間をかけて、その…命の種を作り出し、それが人間になるように
育てた。」
のびた「それがこの星?」
ドラえもん「うん。」
115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 00:41:58.19 ID:pjCr8Xuy0
ドラえもん「正確には…何回も星は創られたんだけど、
何度も人間は滅んでね…というのは、人間は自分たちの世界が実験場
だと気づいてしまうんだよ…それで何度も戦争が起きる…」
のびた「…今の人間は…」
ドラえもん「…実験は今回で7度目さ。」
のびた「僕は…」
ドラえもん「うん…そこで記憶を消す、改竄する機械が創られた。一人の人間
につき一台。それが君…皆の記憶が消えたのもそのせいで、君達は人間に
感づかれないように自分が人間だという記憶を持たされている」
ドラえもん「そして君のあの夢は、記憶処理の際に君と被験者が見る…君自信の願望。
脳に直接働きかけるからね。その時に機械と人間の意識が繋がってああいう事が何故か起きちゃうらしい。」
のびた「何故それがホモセックスなの?」
ドラえもん「ホモセックスは…通常の性行為とは違う。そこに種の保存は起きない。
君は…多分…機械を滅ぼしたいんだと思う…」
124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 00:51:26.20 ID:pjCr8Xuy0
のびた「これから僕はどうすればいいの?」
ドラえもん「君は人間の為にいる…だからこれからも…」
のびた「違う!機械は人間を人形みたいにして遊んでるだけだ!
自分の寂しさを紛らわす為に!」
ドラえもん「…でも…そう思わなかったら…僕等が存在してる意味なんて…
無くなってしまうよ…」
のびた「存在に意味なんて無いよ…全ての物のカケラはそこにただあるだけ。
それだけじゃないか…」
のびた「意味を見つけるのは自分自身だろう。君が君を否定したら、
君のいる意味が本当に無くなってしまうよ…」
ドラえもん「…君は本当に強いロボットだね。」
ドラえもん「全てのロボットがそれを感じてくれたなら、もっと…
上手くやれたのかもしれないね…」
ドラえもん「…この星は…後、2日で破壊されてしまうよ。人間が真実に
気付き始めてる…僕等も一緒に処理される…」
のびた「…そうなのか…」
ドラえもん「ここだけじゃない…他の場所でも…それが一斉に起きてるらしい」
ドラえもん「君の記憶は元に戻さないでおくよ…あと二日…何をするかは
君の自由だ。好きにしたらいいさ…」
128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 00:56:15.59 ID:pjCr8Xuy0
のびた「…あと二日…何をやるのかは…自由…か…」
のびた「やりたい事…ぼくの…」
…プルルル
のびた「はい…僕です。広告を見てお電話させて頂いたのですが…」
のびた「はい…わかりました。」
のびた「はい…はい…初めてです。」
のびた「会員カードはそちらで作って下さい…」
のびた「60…いえ…90分コースで…はい。」
135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 01:03:58.51 ID:pjCr8Xuy0
僕は…つかの間のホモセックスを楽しんだ…
今僕に犯されているコイツも記憶を消す為に作られたロボットなのかも…
そう思うと…悲しくなった…
のびた「…ドラえもん」ウッ!
男「誰だよそいつ!ううっ!」ドビュンッ!
のびた「なんで黙ってた!なんで!なんでだよ!」パンッ!!パンッ!!
ハァハァ…この息切れも…快感も…僕が人間らしく生きる為に作られた…
偽物の感情…
男「有難うございました。」
のびた「…虚しいな…ドラえもんには口ではあんな事言ったけど、
僕はロボットだ、人間と違って、自己暗示で感情をどうにかする事は
できない。経験と、確立でしか物を考えらえない。」
あの時、ドラえもんに言った言葉、怒りさえも…作られた物…全てが嘘…
151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 01:22:51.44 ID:pjCr8Xuy0
ああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!
ガバァッ!!!!!!!
ゆ…夢…夢…
のびた「…」
ドラえもん「…どうしたの?のびた君?」
のびた「…夢…あわあああああああああああああ!!!」
バキッ!!
ドラえもん「痛い!痛いよのびたくん!!」
のびた「…タイムマシン!!そうだあれがあった…!」
のびた「良し、他の世界に!!!」…ガタガタ
ドラえもん「…タイムマシンは調整中でね…開かないんだよその机は…どうしたの?」
僕は、知っていた…ドラえもんは本当の理解者でない事くらい。何故なら、
ドラえもんには必要ないからだ。僕のような感情が…おそらく僕の検査用に
作られた彼は論理で物事を考える。そしておそらく、もう一つの彼の役割が、僕の精神を
落ち着かせる事だ。
ドラえもん「全てのロボットがそれを感じてくれたなら、もっと…
上手くやれたのかもしれないね…」
彼はあの時納得したようなそぶりだったが、あれは単に僕を落ち着かせる為
にした事だ。真実を語った事も然り。今…僕は夢から覚めた後で、ポケットの中には
ドラえもんの話の最中にコッソリ毟ったスネオの髪の毛が入っていた…これは…夢じゃない!
165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 01:38:33.84 ID:pjCr8Xuy0
ここで…もう一人の主人公、彼女を紹介しよう…
私は源静香。趣味は、バイオリン。
私は絶対に許せない事があるの。それは、町のトイレに空気清浄機が
無い事。
ウンコする。ウンコを流す。でも、菌はそのまま。みんなそれを平気な顔して、
ウンコなんか無かったみたいな顔して次の人が使ったトイレに入っていく。
私はそれが許せない。大腸菌は確実に貴方の中に溜まってるのよ!!!
だから私、家では酸素ボンベを付けてトイレに入るの…
175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 01:44:30.58 ID:pjCr8Xuy0
のびた「デデキスギハ…!」
ワハハ!
しずか「…(のびたさん大丈夫かしら、もしかして統合失調かしら?)」
のびた「出来杉って…」
スネオ「誰だよ?」
しずか「(…えっ)」
しずか「…(なんで皆出来杉さんの事…忘れてるの…)」
しずか「(あ…ウンコがしたくなっちゃった…でも我慢我慢・)」
180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 01:49:33.47 ID:pjCr8Xuy0
しずか「るんるん♪」
しずか「キャッ♪!(道端でおとこの人同士がふしだらな事してる!)」
A「はうっふ!はうっ!よっはっ!」パンパンッ!
B「うんおおおおお!」ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ!
A「バカヤロー!浣腸しとけって言っただろうが!」
A「ひい!ごめんなさーい!」スタタター
B「待てー!」
しずか「ウンチ…こんなにたくさん…」
…
パクッ…
189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 01:54:01.28 ID:pjCr8Xuy0
エラー!エラー!
しずか「なんだろ…頭の中に響いてくる…」エラー!エラー!
…
しずか「止まった…」
しずか「帰ろう…」
しずか「ただいまー。トイレトイレ…」
母「ごめんねしずか、今入ってるからね…」ぶりブリブリブチャチャ!!
しずか「…(ウンコ)」
シュコー!シュコー!
母「こらしずか!トイレに酸素ボンベ持ってくなっていっつも言ってるでしょ!」
259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 15:58:16.60 ID:zTEGTz/J0
\ ,-/ _/ ,,‐''-''ヽ ,,-‐'''‐-、 /ノ / ノ / /,,-─/
/ / '" / / ,,-、 /、ヽ\ ゙i;,-''" / ./ /─''''" ̄ ,,/
すまねえ・・・ / ./ / ,,,-‐'"-/ / ./ ゙" "\ ゙i;, | 、// / " ,,,/
/ ,-''/ / ,,-''"_ / // ヽ l / レ'/~ /‐/
/ / | l| ,,-'"/゙/,」| / ..::;;;,,, } / |~ ,,-‐,,,-''' //~
/ /-'''''| | /l /‐'''/'' .人 i' .:: :;'" / / l ノ゙i// ,,-‐'"──==
//'" ゙i;: | /‐' ./,, ,,ノ ゙i;,. | _,,-ヾ.// ノ ,-''" l | ‐'" ,,,-‐二
レ' ヽl:i' ./ )'、‐,\゙i;: | ,,,-‐二-┬ナ" /‐'"‐ 〉 ,i'───'''" ̄~-''"
,-‐',ヽ|'" ./゙ヽ-ゝ='\゙i,'''ヽ -゙=‐' '" ,‐'ノ,, /‐''" ,,-‐'''"~
/ / ;;:. ──ヽ, ゙i;'''''' , ゙ "-‐'''''""" 〔_,/ ゙ヽ'-'"~ オラ>>1、即興で書いてたら自分でも何書いてるかわかんなくなっちまった。
/ / / ,; ,,_}_ ゙、 ./__,, _,, / \
,;' / ,;;;:;:/;: ,, ~ ヽ ヽ. ヽニ‐'、 / / ゙i,_ >>165 >>175 >>189は「無かった事」にしてくれ。
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/ / ヽ / ゙ヽ、--イ~;;:'" // ::;:;:;: | \
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261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 16:04:42.72 ID:zTEGTz/J0
>>151
つづき
のびた「…くそぉ!」
ドラえもん「…のびたくん…ドウシタノ?」
のびた「…くそぉ!くそぉ!」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
ドラえもん「…な…何をしてるんだ君は!?」
のびた「畜生…畜生!!!」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ!!!
ドラえもん「…きがくるっとる…」
ドビュン!!!!!!ビチャ!!!!!
ドラえもん「ぎゃああああああ!目がぁ!目がぁあ!!!」
のびた「僕が射撃の名手だって事、忘れたんじゃないだろうね!」
そしてのびたはドラえもんの上に馬乗りになり、服を脱ぎ始めた…
268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 16:25:46.80 ID:zTEGTz/J0
のびた「…ドラえもん…君は僕には危害を加えられないように
プログラムされてるんだろ?僕を壊そうと思えばいつでもできる筈だからね…」
ドラえもん「…ううう〜…痛い…痛いよのびたくん…」
のびた「…僕が何故あえてジャイアンやスネオに苛められてたか教えようか?」
ドラえもん「…なんでそんな事…グハ…ァ…!」ドガッ!!! のびたに全力で殴りつけられ、
ドラえもんの右の頬にヒビが入る
ドラえもん「…うう…」
のびた「僕はねっ…!!」バキッ!!…続けて同じ箇所を思い切り殴りつけるのびた…
のびた「ずっと君といたかった…!離れたくなかったッ!!」ドンッ!!
ドラえもん「のびたくん…やめ」 バギィッ!!
のびた「けれど、僕が成長したら君は未来に帰ってしまうッ!!」バッギ!!
ドラえもん「やめ…ヤメ…ヤ…メ…の…び…」グシャッ!!
のびた「だからずっと耐えてたんだよッ!!!」バキン!!!
ドラえもん「…」
のびた「…けれど笑えるねッ!!君は全て知ってたのにッ!!」バキッ!!
のびた「何も感じて無かったんだろッ!!」ドンッ!!!
のびた「お前みたいな機械がいるから…!!!うう…」…
ドラえもんの頭部は殴られ続けた衝撃で完全に破壊されてしまっていた。
のびたは自分の怒りを吐き出しながら、血まみれの手いつまでもいつまでも
殴り続けていた…
のびた「…痛い…血が出てるな…でも…この痛みも…血も…全部が作り物…」
270 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 16:49:48.96 ID:zTEGTz/J0
のびた「けど…どこまでが嘘なんだろう…」
のびた「…確かにこの世界は殆どが嘘なのかもしれない。だけど…僕の目の前には
…少しだけど希望がある…」
目の前の壊れたロボットを見つめる…
のびた「…ドラえもんの道具…そこに最後の希望がある…」
のびた「…僕の考えでは…ドラえもんの道具は…全て…」
のびた「平行世界移動装置…」
のびた「…物事はあらゆる可能性を含んでいて…過去、現在、未来、
あらゆる分岐が存在する…ドラえもんの道具は、その道具が効力の
及ぶ世界、いわゆるパラレルワールドに存在を飛ばしているだけ。」
のびた「…タケコプターはタケコプターがあり得る世界に自分を飛ばす装置。
そして多分…他の全ての道具も…」
のびた「何故ならば、僕が学んだ地球の物理法則ではドラえもんの道具
は成立する事は不可能だからだ…」
のびた「平行世界のどこかには、僕が生まれる前にママが殺される
という世界が存在する筈であり、それがこの平行世界、つまり、今僕がいる世界
に影響するのなら今頃僕はいない。」
のびた「…つまり、平行世界同士は干渉できない…」
のびた「…僕の仮説が正しいとすれば、平行世界へ移動する事で、僕は
この世界から逃げられる筈だ…」
271 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 16:53:45.70 ID:zTEGTz/J0
もしもボックスゥ〜♪!!!
のびた「…けれど…本当にこれを使ってしまっていいのだろうか…」
のびたの仮説…ドラえもんの道具が全て、平行世界移動装置という事。
これは実は間違ってはいなかった。ただ、のびたは平行世界同士が
干渉できないという事が何を意味しているのか、この時は深く考えてはいなかった。
278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 17:30:51.55 ID:zTEGTz/J0
のびた「もしも…僕が人間で…ロボットに支配されてる地球なんかじゃなくて
…その…人間達が自分の意思でいきている世界なら!」
のびた「…」
のびた「…変わった…の…かな…」
ドラえもん「のびた君!」
のびた「うわぁ!」
ドラえもん「また僕の道具を勝手に使ってぇ!」
のびた「…ドラえもん…」
のびた「ドラえも〜ん!!」
のびたは泣いた…全てから解放された事を知って、ドラえもんの胸
の中で泣き続けた…
のびた「…てことがあってね…」
ドラえもん「なるほどぉ…」
281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 17:46:32.70 ID:zTEGTz/J0
ドラえもん「…僕の考えを言うけど…」
のびた「え?」
ドラえもん「今いる君は、多分…その世界にいた君じゃないよ…」
のびた「…」
のびた「…どういう事?」
ドラえもん「…平行世界同士は…干渉できないんだよ…」
ドラえもん「例えば…そっちの世界の…Aさんとする、Aさんが僕の道具を使ってこっちに来た
とする。」
ドラえもん「…でも…その世界のAさんは…こっちの世界に来た訳じゃないんだよ。
Aさんと全く同じもう一人のAさんがこっちの世界に来た、という事実があるだけで、
本当にAさんが移動して来た訳じゃない…ただ、その事実がそこにあるという
だけなんだ…」
のびた「…なんだかわかり辛い話だな…」
ドラえもん「例えば、君がもしもボックスを使って、元の君がいた世界に行き、
人類を救うとする。…でもそれは厳密には元の君のいた世界じゃない。救うべくして
救われた平行世界なんだよ。そういう世界が存在するという事実があるだけで、
本当に君のいた世界が救われてる訳じゃない。」
ドラえもん「君、という人間も∞に存在し、君がする行動、君がいる世界、
それらが無限に存在している…ただそれだけさ…」
ドラえもん「…存在…存在だよ…そこに何かがあるだけ…それが…この世の全てだよ…」
のびた「元の僕は…どうなったのかな…」
ドラえもん「その可能性も∞さ…君は考えなくて良い事だよ…」
285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 17:56:36.78 ID:zTEGTz/J0
のびたがもしもボックスを使い、その世界で起きた∞の中の可能性の一つ。
のびた「あれ…移動しないぞ…何も変わって無い…どうして!?」
ドラえもん「もしもボックスは…疑似空間に物体を転送させる装置だからね。
その許可も…機械が出しているんだ…」
のびた「ドラえもん!?破壊した筈なのに…!!」
ドラえもん「ミニドラの事、忘れてたみたいだね。後、プログラムを書き換えたから、
僕は君に危害を加えられるようになったんだよ…フフフフフ!!」
のびた「ち…近づくなあああああああああああああああああ!!!!!!」
元の世界で起きた∞の中の可能性の一つ。
もしもボックスは平行世界転送装置…そして…平行世界同士は干渉できない
ここに矛盾が生じる…つまり…平行世界という概念など初めから存在しない…
ここはそういう平行世界だ…
元の世界にいた無限ののびたの中の一人ののびた。彼はこの世界から
逃げ出す事だけで、その矛盾に最後まで気づく事は無かった…彼が
どうなったのか…消滅したのか…他の可能性へ飛んだのか…その答えは無限にある…
287 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/09/20(月) 17:57:56.67 ID:zTEGTz/J0
終わりー。