1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/13(金) 18:12:12.76 ID:osJfI3xe0
古泉「なるほど……いいアナルです」
みくる「四つん這いでお尻を突き出すのは恥ずかしいです……」
古泉「しかし、こうしなければ今回の一件は解決しません」
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/13(金) 18:17:46.38 ID:osJfI3xe0
古泉「僕たちが団室に来た時、すでに朝比奈さんは腹痛を訴えていました」
キョン「その原因は、ハルヒが朝比奈さんの肛門に色々なモノを詰め込んだから」
長門「……その後、涼宮ハルヒは朝比奈みくるを放置」
みくる「そういうことですぅ」
キョン「古泉、お前がこういう事の専門家だっていうのは本当か?」
古泉「アナルのアナリストの称号は伊達ではありませんよ」
「もっとも、男性のものが好ましかったのですが。んっふ」
キョン「俺を見るのはやめろ。しかし……朝比奈さんのお尻、肛門よりオメコが気になるな」
みくる「キョンくんっ! 恥ずかしいです!」
キョン「す、すみません!」
古泉「僕は全く興味ありませんのでご安心を」
「それに、これから行うのは医療措置みたいなものですし」
長門「朝比奈みくる。私が手で女性器を隠すから安心して」
みくる「ありがとうございます、長門さん」
キョン(シュールな光景だな)
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/13(金) 18:22:56.19 ID:osJfI3xe0
古泉「それではマッサージを行います」
キョン「指がわきわきしてるな」
古泉「アヌスをほどよくほぐし、開けた状態にする為には全身のマッサージが必要なのですよ」
「無論、それぞれに応じたツボや、神経・筋肉を把握してないと効果がありませんので真似はしないでください」
長門「専門家の言葉は重い」
キョン「羨ましいかぎりだぜ」
「ま、俺は出たモノを並べる係に徹するか」
古泉「では、朝比奈さん。マッサージを始めます」
みくる「ひゃうんっ!」
キョン「……乳首をコリコリするのは、意味があるのか?」
古泉「無論です。性感帯の一つ……つまりは神経の多い部分ですからね」
「……しかし、朝比奈さんの乳首は弄りにくい。男性なら脂肪がない分、楽なのですが」
みくる「すいましぇんっ!」
キョン「なんていうか、お前凄いな」
長門「正にプロ」
古泉「単に、女性に興味が無いだけなのですが……」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/13(金) 18:30:16.01 ID:osJfI3xe0
キョン「もし、これが俺だとどうなってた?」
古泉「そりゃあもう、フル勃起ですよ」
「異物を出すのを忘れて、僕のエクスカリバーを、ああ、陰茎の事ですけど」
「ぶち込んでいたでしょうね」
キョン「つくづく俺でなくて良かったよ」
「というかエクスカリバーって言っておきながら陰茎と言い直すな」
みくる「んぁっ! ぁはあっ!」
長門「朝比奈みくるの女性器がぬめってきている」
古泉「ふむ……ではマッサージを下半身に移行させましょうか」
キョン「肛門はあまり変化無しだな」
古泉「慣れていない方は、難しいのです」
長門「あっ。汁が垂れた」
キョン「後で拭けばいいさ」
長門「手が、気持ち悪い」
キョン「離すなよ? 朝比奈さんのオメコが丸見えになったら、俺は辛抱たまらん」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/13(金) 18:43:29.98 ID:osJfI3xe0
キョン「足の指……?」
古泉「正確には足の裏全体なのですが」
「ここいらにも、神経やツボは密集しているのです」
キョン「おっ、肛門がぴくぴくしてきたぞ!」
古泉「良い塩梅です。後は……」
「この、湿らせた指でアヌスにちょいっと刺激を与えると」
みくる「ふにゃぁぁあっ!」
クパァ……
キョン「開いた! 開いたぞ!」
古泉「ざっとこんなものです」
キョン「古泉、お前凄いな! SOS団にお前がいて、良かったと今初めて思うぜ!」
古泉「お褒めに預かり光栄です」
長門「肛門が蠢いている。……神秘的」
古泉「おっと、本来の目的を見失うところでしたね」
「それでは、これから朝比奈さんのアヌスから異物を取り出していきます」
「皆さん、準備は宜しいですね?」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/13(金) 18:56:34.26 ID:osJfI3xe0
キョン「おう! 出たモノは俺に渡してくれ!」
長門「女性器は私が必ず隠す。朝比奈みくるは安心して身を任せるといい」
みくる「ありがとうごじゃいましゅ」
古泉「では、取り出しますよ」
キョン「素手でか?」
古泉「専用の器具がありませんし、代用すると腸壁を傷つける恐れがありますからね」
「ゴム手袋も、あいにく切らしていますし」
キョン「お前のピアニストのような指なら安心できるさ」
長門「そう」
古泉「むふっ。嬉しい事を言ってくれますね」
「……朝比奈さんのアヌスも、拳大まで広がってきています」
「これなら摘出は充分、可能でしょう」
ヌポッ ヌイヌイ…… ヌポッ
古泉「まずは…・・・これらですね」
キョン「消しゴム? ひいふうみい……百個は優に超えてるぞ? しかも新品ばかり!」
古泉「角があるので、さぞや痛かったでしょうね」
みくる「少し、しゅっきりしましたぁ」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/13(金) 19:02:58.96 ID:osJfI3xe0
古泉「まだまだありますよ。気を抜かないようにお願いします」
キョン「何てこった。消しゴム百個以上のモノが、入ってるってのか?」
ヌポッ ヌイヌイ…… ヌポッ
古泉「これは……酷いですね」
キョン「うわっ! 鉛筆かよ!」
古泉「新品と使いかけ、混在してますね」
キョン「これも大量だな。机に並べていくぞ」
「千本以上、か。売るほどあるな」
古泉「よく、腸を破かなかったものです」
長門「朝比奈みくる、頑張って」
みくる「はぁい。どんどんらくになってきましたぁ」
キョン「……ハルヒは何を考えているんだ? 小学生かあいつは」
古泉「まさしく、神のみぞ知る、ということですかね」
長門「朝比奈みくる。女性器をぬめらさないで」
みくる「言わないでくだしゃいよぉ!」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/13(金) 19:10:23.22 ID:osJfI3xe0
古泉「おや? これは……」
キョン「どうした古泉?」
古泉「いえ、摘出を続けます」
ヌポッ ヌイヌイ…… ヌポッ
キョン「カ、カッターナイフ!?」
「消しゴム、鉛筆といい、文房具屋の在庫処分か、この量は!」
古泉「軽く千本は超えてますね」
「……そして、剥き出しの替え刃が多かった……」
「迂闊にも、指を切ってしまいました」
みくる「す、すみませぇん!」
キョン「朝比奈さんが謝る事はありませんよ」
古泉「そうです。こんな傷、舐めておけば治ります」
ネロネロ……
キョン「男前だぜ、古泉」
長門「惚れそう」
古泉「……少し苦いですね」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/13(金) 19:18:22.87 ID:osJfI3xe0
キョン「まだ、あるのか?」
古泉「ええ。こんな事例は初めてですよ」
「僕の感覚から申し上げますと、異物はこれからが本番みたいです」
長門「ユニーク」
キョン「まあ、他では多分無い事だろうが」
古泉「そうでもないんですがね」
キョン「えっ」
古泉「しかし、今回は規模が違います」
「新川さんに応援を頼むべきでしたかね」
キョン「何? そういう仲なのお前たち」
古泉「機関の訓練の一端ですよ」
「さあ、続けましょう」
キョン「朝比奈さんの内臓が見える」
長門「貴方の頭が入りそう」
キョン「スカルファックか……。俺はノーマルなセックスを楽しみたい。童貞だから」
みくる「いやぁん! わたしの内臓みちゃらめぇ!」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/13(金) 19:28:14.67 ID:osJfI3xe0
ヌポッ ヌイヌイ…… ヌポッ
古泉「どうぞ」
キョン「野球のボール、か。野球部にくれてやれば喜ばれそうな量だな」
長門「カゴいっぱい出た」
ヌポッ ヌイヌイ…… ヌポッ
古泉「これは?」
キョン「ハンドボールだ。岡部んとこの部活のだろな」
長門「これも、カゴいっぱい」
ヌポッ ヌイヌイ…… ヌポッ
古泉「白と黒の……サッカーボール、ですか」
キョン「試合で全員に一個づつ渡しても問題なさそうな数だな」
長門「カゴが足りない」
キョン「朝比奈さん、大丈夫ですか?」
みくる「ひゃぁい……なんらか、きもちいいのれぇす……」
キョン「何か朝比奈さんがやばいぞ」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/13(金) 19:34:55.60 ID:osJfI3xe0
古泉「っと……これは両手で出さないと」
ズポッ ヌイヌイ…… ズポッ
キョン「バスケットボールか」
長門「カゴを情報操作で作成した」
キョン「ありがとな、長門」
「……すまんがもう一つカゴを頼む」
長門「了解」
キョン「団室が狭くなってきたな」
古泉「んっふ。もっと狭くなりそうな予感がしますよ」
キョン「マジでか」
古泉「残念ながらマジです」
長門「朝比奈みくる、しっかり」
キョン「どうした!? 朝比奈さん!?」
「……アヘ顔になってる」
古泉「無理もありませんよ。こんなにされたら僕もそうなります」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/13(金) 19:40:58.69 ID:osJfI3xe0
キョン「朝比奈さん! しっかりしてください!」
みくる「ふぁ……キョンくん……」
キョン「肛門で感じてどうするんですか! アナニーなんかしてないでしょうに!」
みくる「だって……だって……」
「わたしぃ、こんなの初めてだしぃ……」
キョン「俺も初めてですよ!」
長門「私も」
古泉「僕もここまでのプレイは聞いた事もありませんね」
キョン「何とか! 自我を留めておいてください! 快楽に負けないように!」
古泉「そうですね。しばらく、ほんのしばらくの辛抱です、朝比奈さん」
長門「貴女には、こういうプレイはまだ早い」
みくる「はぁい……! が、頑張りまぁす……!」
キョン「良かった、アヘ顔が治った」
長門「しかし涎がすごい」
古泉「そこまでは仕方がありません。許容しましょう」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/13(金) 19:48:10.23 ID:osJfI3xe0
古泉「続けましょう」
ズポッ ヌイヌイ…… ズポッ
キョン「ホウキが十数本」
ズポッ ヌイヌイ…… ズポッ
古泉「どうぞ」
キョン「チリトリ、ハンガー、バニースーツ、カエルの着ぐるみ」
ズポッ ヌイヌイ…… ズポッ
古泉「どっせい」
キョン「傘……数百本。パソコン一式。イス。団長机」
ズポッ ヌイヌイ…… ズポッ
古泉「よっ……こら……しょっと」
キョン「オーブンレンジ。プロパンガス。……卓球台?」
「ハルヒは一体何を考えているんだ!」
長門「朝比奈みくるの顔が」
キョン「何? 朝比奈さん、もしかしてまたアヘ顔に!」
「……ってなんでドヤ顔なんですか! 何を『やったったでぇ』みたいな顔してるんですか!」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/13(金) 20:00:41.68 ID:osJfI3xe0
みくる「うふ、うふうふうふふ……」
キョン「朝比奈さん?」
みくる「も、もうここまでくると、誇るしかないじゃありませんか……」
「お尻から、卓球台が出てくる女子高生なんて、いませんよ、うふうふふ……」
キョン「古泉! 朝比奈さんの心が折れそうだ! 早く!」
古泉「分かってます! 多分、これで最後かと……」
「えっ! これは!?」
キョン「どうした、古泉!」
古泉「な、中から、僕の手が引っ張られてます!」
キョン「何だってー!」
グイグイグイグイ……
古泉「つ、強い……! これでは、僕まで引きずり込まれそうです!」
「お二人とも! 一緒に引っ張って下さい!」
キョン「おうよ!」
長門「女性器を隠してる場合じゃない」
古・キョ・長「オーエス! オーエス! オーエス!」
みくる「皆さん、がんばってくだしゃい!」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/13(金) 20:24:20.19 ID:osJfI3xe0
古・キョ・長「オーエス! オーエス! オーエス!」
ムリムリ…… ムリムリムリムリ……
ブパッ スタッ スタッ
古・キョ・長「うわあっ!」
ハルヒ「ふあー、やっと出られた!」
鶴屋「外の空気は美味しいにょろ!」
キョン「ハ、ハルヒに……鶴屋さん!?」
古泉「何故、朝比奈さんのアヌスから!?」
長門「説明を乞う」
ハルヒ「いやー、みくるちゃんのお尻って色々入るからね」
「もしかしてあたしも入れるんじゃないかって思って」
「思いきって飛び込んでみたの!」
キョン「お前……お前……」
ハルヒ「そしたら迷っちゃってねー」
「みくるちゃん! あんたの腸内、うねうねしすぎ!」
みくる「ご、ごめんなさい……」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/13(金) 20:32:36.15 ID:osJfI3xe0
ハルヒ「で、中で少し暴れてたら先に入れたモノが出口を塞いじゃってね」
「これはもう、みくるちゃんがトイレに行くのを待つしかないな、って思ってたの」
鶴屋「その時、わたしとハルにゃんは合流したのさ!」
古泉「合流……。鶴屋さんはいつ、朝比奈さんの腸内へ?」
鶴屋「んー。三日くらい前だったかな」
「みくるの体内探検してて、出ようとしたらハルにゃんと鉢合わせだよ!」
「二人で出られるタイミングを伺っていたのさ!」
長門「……そこで古泉一樹が余分なモノを取り除き、手を入れた」
ハルヒ「そう! 古泉くんの手だって、すぐに分かったわ!」
鶴屋「このチャンスを逃しちゃダメだと、二人でしっかり捕まえたのさ!」
みくる「鶴屋さん、最近見ないなと思ってたら、わたしの中にいたんですね」
鶴屋「うん、ごめんね。勝手に入っちゃって」
みくる「いえ。こうして無事に会えただけであたしは嬉しいですっ……ぐすっ」
ハルヒ「結果オーライね! うんうん!」
ゴチッ
ハルヒ「痛っ! キョン、何すんのよ!」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/13(金) 20:38:51.28 ID:osJfI3xe0
キョン「お前、今回は無事で済んだから良かったようなものの」
「へたすりゃ死んでたかもしれないんだぞ!」
ハルヒ「う……そりゃ、みくるちゃんのお尻に色々なモノを入れたのは悪いと思ってるわよ!」
キョン「馬鹿っ!」
「それだけじゃないだろ。お前が、もし朝比奈さんの胃の中にでも迷い込んで……」
「し、消化されたりしちまったら……」
古泉「おやおや、涼宮さんの心配ですか」
鶴屋「お熱いねー! ひゅーひゅー!」
長門「らぶらぶ」
みくる「ほんとに……危なかったですよ?」
ハルヒ「キョ、キョンの心配なんて」
「……その、……さい……」
キョン「ん?」
ハルヒ「ごめんなさい、って言ってんの!」
古泉「ははは。微笑ましいですねぇ」
鶴屋「雨降って、地固まるって奴さ!」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/13(金) 20:44:48.12 ID:osJfI3xe0
ハルヒ「もうしないわよ!」
キョン「当たり前だ!」
鶴屋「しっかし、みくるのお尻、すごい事になっちゃってるねぇ」
「内臓が丸見えだよ」
古泉「もう全部出たようですし、閉じましょう」
みくる「お願いしますぅ」
古泉「お任せください。ふんもっふ!」
ニュルニュルニュル…… キュキュキュッ
キョン「おお! 桜色の綺麗な肛門に戻った!」
ハルヒ「キョン! オメコ見ちゃダメよ!」
みくる「ふええ〜! パンツパンツ〜」
長門「朝比奈みくる、これを」
みくる「ありがとうございますぅ」
鶴屋「Tバックとは、やるねえ、ゆきんこ」
ハルヒ「みくるちゃん! さっそくお茶淹れてね!」
みくる「はぁ〜い」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/13(金) 20:49:00.04 ID:osJfI3xe0
―――
古泉「美味しいですね、朝比奈さんの淹れてくれるお茶は」
鶴屋「また腕を上げたねぇ!」
みくる「そんな事ないですよぉ」
キョン「いえ、本当に美味いですよ」
長門「そう」
ハルヒ「んー」
キョン「何だハルヒ。お茶が美味くないってのか?」
ハルヒ「ううん。お茶は美味しいんだけど」
「何か忘れてるような気がするの」
キョン「お前が忘れてるのは常識だろ」
ハルヒ「ほほう……雑用係が言ってくれるじゃない?」
キョン「ちょっ、ハサミはやめろ! あっ、そこはダメだって、あんっ、ハルヒ、やめ……」
古泉「平和ですねぇ」
みくる「本当ですねぇ」
長門「……」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/13(金) 20:57:48.79 ID:osJfI3xe0
―みくる体内―
谷口「くそぉ、涼宮のやつ、俺を朝比奈さんのケツの穴に入れやがって……」
谷口「どこだよ、ここは」
谷口「うわっ! 手が溶けた!? 何だ、この液体!?」
谷口「誰か……助け……」
谷口「……」
―団室―
鶴屋「どうかしたかい、ゆきんこ?」
長門「……WAWAWA、忘れ物〜」
キョン「何だそりゃ。谷口の真似か?」
ハルヒ「あんなのの真似なんてよしなさい! バカがうつるわよ!」
長門「……そう」
『WAWAWA、忘れ物〜……。誰か出してくれ〜』
【完(全消化)】
28 名前:南部十四朗 ◆pTqMLhEhmY [] 投稿日:2010/08/13(金) 20:58:45.13 ID:osJfI3xe0
肛門、アナル、アヌス……色んな呼び方があります。
しかし、本質は一つ。それをくれぐれもお忘れ無き用に……。