キョン「もしかして長門ってスポブラしか持ってないのか?」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 09:30:08.54 ID:n+6z9m220

朝倉「で、何でそんなことを私に聞くのかな?」

キョン「いやなんとなく朝倉なら知ってるかなと思って」

朝倉「知らないわよそんなこと」

朝倉「でもまあ、たまに制服から透けてるのを見る限りはそうね」

キョン「やっぱりそうか……ありがとな朝倉」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 09:59:37.79 ID:aoOnphYO0

朝倉「なんなのよ一体…」

           〜団室〜

キョン「おっす!長門は来てるか?」

長門「…」

みくる「ふぇ?」

古泉「んふっ」

ハルヒ「あんた以外全員来てるわよ」

キョン(こんな時に限って、全員もう揃ってやがる)

ハルヒ「…あんた有希に用でもあるの?」

キョン「いや、別に」

ハルヒ「じゃあなんであんなこと言ったのよ」

キョン「その…長門に借りてた本持ってくるの忘れたんだ。すまんな」

ハルヒ「ふぅん」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 10:49:18.01 ID:aoOnphYO0

古泉「ささ、昨日の将棋の続きでもやりましょう」

キョン「そうだな。珍しく接戦だったもんな」

ハルヒ「ふんっ、みくるちゃん!お茶」

みくる「はい」

           パチッ

古泉「ふむ…そうきましたか」

キョン(本当はもう詰んでるんだけどな。しばらく考えさせとくか)

    (今こうしている間にも、長門はスポブラつけてるんだよな…)

   (普通の寄せたり上げたり、胸の形を保つためのブラとはちがう、ひたすらに胸に密着させるシンプルな布…)

   (長門の小さな胸に、その布がまるで優しく抱き締めるようにフィットしてるのか)

ハルヒ「はぁ〜何か面白いことないのかしらねぇ!」バンバン

キョン「机をたたくな」

ハルヒ(なによ…有希の方ばかり見ちゃって)

古泉「よし!次はこの手で行きましょう」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 11:13:32.28 ID:aoOnphYO0

キョン「ふむ、じゃあここにするか」パチッ
   (だから、詰んでるって)

古泉「…むむむ」

キョン(長門のスポブラ…どうしても見たいな。マンションに行って頼んでみるか)

古泉「これは、プロの試合並の接戦ですね。少し待って下さい」

みくる「お茶ですぅ」

キョン「ああ、どうも」ズズ

みくる「お茶っ葉かえてみたんですけど、どうですかぁ?」

キョン「ああ、うまいうまい」

みくる「…そうですか」(キョン君…よっぽど将棋に集中してるのね)

キョン(でもなぁ、マンションだと朝倉が邪魔しにくるパターンがありえるし)

古泉「ここに圭馬を投入しましょう。我ながらいい手です」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 11:34:21.47 ID:aoOnphYO0

長門「…」バタン

ハルヒ「じゃあ今日の活動はおしまいよ!キョン、有希にはちゃんと本を返しなさいよ」

キョン「わかってるよ」

古泉「ふぅ。今日も持ち越し試合になってしまいましたね。棋譜でもしますか?」

キョン「ああ、これな。ここがこうなってるから、もうお前はどうやっても負けだぞ」

古泉「…本当だ」

キョン「じゃあな。長門、ちょっと途中まで一緒に帰ろうぜ」

長門「…」コクリ

古泉「…」



15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 11:40:35.80 ID:aoOnphYO0

キョン「暑いなぁ。長門もやっぱり汗かいたりするものなのか?」

長門「…かこうと思えば、かける」

キョン「そうか、たまには汗かいた方がいいぞ。気持ちのいいもんだぞ」

長門「…質問がある」

キョン「なんだ?」

長門「私はあなたに、現在本は貸していないはず」

キョン「そうだったな。…実はお前に聞きたいことがあってさ」

長門「…何?」

キョン「お前さぁ…スポーツブラしかもっていないのか?」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 11:45:57.89 ID:aoOnphYO0

長門「…」コクリ

キョン「やっぱり…そうなのか」

長門「…おかしい?」

キョン「いや、凄くいいことだと思うぞ。俺、派手ブラ属性ないし…」

長門「…そう」

キョン「あのさ、長門。嫌だったら別にいいんだが」

長門「何?」

キョン「お前の…ブラを見せてくれないか?」

長門「…別に構わない」

キョン「えっ!マジでか?じゃあとりあえず、あそこの公園の公衆便所に行こう」

長門「…」コクリ

キョン(なんてこったい)ワクワク

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 12:59:11.61 ID:aoOnphYO0

         〜公衆便所〜

キョン「やっぱり、二人で入ると狭いな。暑さのせいで匂いもすごいし…スマンな長門」

長門「…別に構わない」

キョン「じゃ、じゃあさっそくいいか?」

長門「…了解した」バッ

キョン(なんてこったい。上着を持ちあげて公衆便所でブラを見せる長門…
    この臭い空間さえも、興奮の材料にさせてしまうほどの威力だ!)

    「可愛いブラだな…柄無しの水色…凄く可愛い」

長門「そんなに…じろじろ見ないで欲しい」

キョン「照れてるのか長門?そういやお前、汗かいてるな」

長門「あなたが…汗をかいた方がいいと言ったから」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 13:14:04.81 ID:aoOnphYO0

キョン「そ、そうだったな」

長門「あなたも汗…かいてる」

キョン「ああ、たまにはこの位、汗をかかんとな。それより長門…
    ブラ触ってみてもいいかな」

長門「…」コクリ

キョン「じゃあ、失礼して」

         サワッサワサワ

長門「んっふぅうう…」

キョン(ああ、なんていいさわり心地だ。小ぶりの胸がブラに押しつぶされそうなのに、
    それを跳ね返そうとする弾力が…たまらなく気持ちいい)

        ツンツンツン ムニッ

長門「んふぅっ…はぁ」

キョン「長門…ブラで汗ふいてもいいか?」

長門「…」コクリ

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 13:20:31.26 ID:aoOnphYO0

キョン「すまんな。じゃあ顔をこすりつけさせてもらう」

          ポフッスリスリグリグリ

長門「んんっはぁ」

キョン(すごいいい匂いだ。甘酸っぱい長門の汗が染み込んだブラを、俺の男くさい汗が
    犯すように染み込んでいってる。最高じゃないか!)

          スゥーハァー

長門「んん…ブラの上で、深呼吸しないで欲しい」

キョン「…この長門の匂いが、好きなんだ」

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 13:32:03.49 ID:aoOnphYO0

長門「この匂いが…好き?」

キョン「ああ、大好きだ」

長門「…もっと嗅いで構わない」

キョン「ああ、そうさせてもらう。それとな長門…ブラを上にずらして、右の乳首だけ
    出してくれないか?」

長門「…こう?」グイッ

           プルン

キョン「そうだ…ありがとう」
    (なんてこったい!スポーツブラから片乳が…薄ピンクの乳首が
     この暑さで蒸れて、湯気でも出るんじゃないかというくらいの瑞々しさだ)

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 15:14:13.28 ID:X1Gmqgqr0

キョン「さ、触ってみてもいいか?長門…」

長門「・・・」

キョン「長門?」

長門「…ここでは…駄目」

キョン「す、すまん。あの、なんというか…恥ずかしかったよな。こんな場所で…」

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 15:17:45.25 ID:X1Gmqgqr0

長門「…違う」

キョン「えっ?」

長門「違うといっている。恥ずかしいのではない」

キョン「ど、どういうことなんだ長門?」

長門「静かに…」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 15:29:19.03 ID:X1Gmqgqr0

キョン「え、急にどうしたんだ?」

長門「誰か来た」

―――バタンと隣のドアを荒々しく閉める音が聞こえる

ハルヒ「まったく、最近なーんにも面白いことがないし、SOS団に締りがないわ」(ブツブツ)

キョン(…は、ハルヒだ)

長門「心配ない。涼宮ハルヒは私たちの存在に気がついていない」

キョン(な、長門、声が大きいぞ…)

有希(では、小さく話す)

ハルヒ「大体、今日のキョンはなによ。有希の方をじろじろみちゃって。あーイライラするわ・・・ブツブツ」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 15:41:22.09 ID:X1Gmqgqr0

キョン(あんまり物音を立てないほうがいいな…ハルヒが去ったら触らせてくれないか?)

長門「…コクリ」

キョン(・・・)
長門(・・・)

キョン(ハルヒながいな…もう3分はたつぞ・・・何やってるんだ…?)

長門(…涼宮ハルヒは一昨日から、生理が来ていると思われる)

キョン(生理だって?だから昨日今日とあんなにイライラしてたのか…?)

長門(おそらく、そう。だが彼女の性格も少なからず影響していると考えられる)

キョン(そうか・・・女子って大変なんだな…)

長門(コクリ…)

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 15:50:02.45 ID:X1Gmqgqr0

キョン(なあ、ハルヒがいる状態でもいいから少し触らせてくれないか)

長門(…わかった)

震える手で長門の乳首に触れる

キョン(乳首ってピンっとたってないんだな…)

長門(擦れたりしたらた立つようになっている)

キョン(だからスポーツブラなのか。長門の大きさなら必要ないかと思ってたぜニヤリ)

長門(…)

キョン(す、すまん。なんか怒らせたみたいだな…)

長門(怒ってはいない。むっとしただけ)

キョン(…すまん。なあ長門)

長門(なに?)

キョン(あの・・・俺の手で乳首を立たせてみていいか?なんというか、女子の乳首の立ってるとこみたことないというか)

長門(構わない…だけどやさしくして…)

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 15:57:47.29 ID:X1Gmqgqr0

キョン(じゃあ立たせるぞ長門…)

こりこり

キョン(ほ、本当に立ってくるんだな…)

長門(…)

キョン(ひ、左の方もいいか?)

長門(…構わない…)

隠れていた小ぶりのおっぱいが露わになる

キョン(・・・?長門、こっちの乳首はもう立ってるぞ…)

長門(私のプログラムでは擦れた時に乳首は立つとインプットされた…何が起きたか私にはわからない…)

キョン(そうか・・・)長門の顔を見上げるキョン

キョン(だ、大丈夫か!、なんかすごい汗だぞ・・・それに顔がまっかだぞ…)

長門(大丈夫。続けて…)

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 16:04:31.28 ID:X1Gmqgqr0

キョン(乳首って本当にこりこりしてるんだな・・)こりこり・・

長門(…ハァ……ハァ)

キョン(すごく面白くなってきた)

長門(…)

キョン((おっぱいをもんでいいかな?))

小ぶりのおっぱいを揉みはじめるキョン

長門「痛い…」

キョン(え?)

長門(痛い・・・もっと優しく…)

キョン(え?すまん。よくわからなかったから)

長門(女性の胸には無数の神経が通っている。やさしくしないと、痛い。)

キョン(す、すまん。ビデオでは強くもんでいたからつい)

長門(あれは演技)

キョン(じゃあやさしく揉むよ。痛くしてごめんな長門…)

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 16:10:39.82 ID:X1Gmqgqr0

キョン(おっぱいって柔らかいんだな…初めて触ったよ長門)

長門(…有希、有希とよんで…)

キョン(え、長門?)

長門(そっちの方が雰囲気出るから…)

キョン(そ、そうか…じゃあ有希)こりこり

長門(ハァ…ハァ…)

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 16:18:49.35 ID:X1Gmqgqr0

ハルヒ(しまったわ。タンポンを部室に置き忘れてしまったわ。)

ハルヒ(このまま帰ってもいいけど、途中でシミになったらぱんつがもったいないし・・・)

ハルヒ(誰かに持ってきてもらおうかしら・・・でもみくるちゃんは今日は予定あるって言ってたし、小泉君は男だし…有希はキョンと一緒に帰ったし・・・)

ハルヒ(そうだ、キョンに持ってきてもらおう。有希とのデートなどいかがわしいことをしているんだから天罰よ!)

携帯を取り出すハルヒ

――――

キョン(ゆ、有希、もう我慢できそうにないんだが…)

長門(ハァ…ハ…)コクリ

キョン(いいのか?こんなところで)

長門(場所は…どこでも構わない。あなたがやりたいのだったら・・・)

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 16:30:02.21 ID:X1Gmqgqr0

キョンの震える手でブラのホックをはずす行為を、赤くなった無表情な顔で見守る長門

キョン(かわいいブラだよな)カチャカチャ

キョン(あれ…ホックがうまく外れない…)

長門(初めての人にはよくあること…)

そういってキョンの手をそっとはずさせ、自分の手でホックをはずす長門

ぱさ・・・

ブラジャーが下に落ち、はだけていた小ぶりなおっぱいが姿を現す

と、その時

ピピピピ、ピピピピ・・・・

携帯電話の鳴る音がトイレ中にこだまする・・・

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 16:35:37.02 ID:X1Gmqgqr0

キョン(だ、誰からだ。こんなときに…!)

長門(マナーモードにしておかないと先生から没収される…)

キョン(そうだな。て、今そんなこと言ってる場合じゃないだろ。出た方がいいか?)

長門(隣に涼宮ハルヒがいる。そのまま鳴らし続けると興味本位で隣の壁を登り、こちらを見らねかねない)

キョン(そ、そうだな。携帯携帯・・・っと)

携帯の画面を見るキョン。その顔高揚した顔から一気に血の気が引いた

キョン(は、ハルヒからなんだが。)

長門(そう・・・)

キョン(どうしたらいいんだ長門!出た方がいいか出ないほうがいいか)

長門(・・・知らない)

キョン(知らないじゃないだろ!とりあえず、電源を切ろう)

長門(…)

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 16:46:42.41 ID:X1Gmqgqr0

ハルヒ「あれ切れたわ…?10秒以内に出なさいとあれだけ言ってるのに」(となりの着信音も同時に消えたしなんかおかしいわね・・・)

ハルヒ「今たぶんデート中よね?・・・まさか、今、有希とあんなことやこんなことをしているんじゃ・・・!!」
    (明日部室で問い詰めてやるわ。ほんとにそうなら最悪死刑よ死刑。どうせ有希を無理やり誘ったに違いないわ)グズン


ハルヒ(ところでどうしよう。パンツにしみをつけて帰るしかないかしら・・・でも今日は多い日だからスカートについたら2度と履けないし、太ももに垂れてきたら・・・)

ハルヒ(そういえば、さっきから隣のトイレにもずっと人がいるようね。便秘かしら。ナプキン持っているかもしれないしちょっと聞いてみようかしら。)

ハルヒ「ちょっとすみません。隣に人がいますかー?ナプキン持ってませんか?」

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 16:51:40.99 ID:X1Gmqgqr0

キョン(や、やばいぞ長門。どうしようか・・・)

長門(…)

キョン(ここで答えなければ答えないで怪しまれるし、答えたら声で長門だと・・・)

長門(…今すぐここから逃げること。涼宮ハルヒは当分の間隣の個室から動けない)

キョン(そうか!その手があったか!ここから逃げればばれずに済むしな!!)

長門(ではすぐに・・・)

キョン(ま、待て服きろ!)

73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 16:55:28.95 ID:X1Gmqgqr0

ハルヒ「あれ・・・?誰もいないのかしら?」

―――――

キョン(ブラつけないでいいか。時間かかるし。そのままシャツ来てもらってもいいか?)

長門(わかった)

さっとシャツを着る長門

キョン(よし出るぞ)

かちゃ。ドアを開ける。出口まで一直線

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 17:05:25.51 ID:X1Gmqgqr0

トイレのドアを出る。夏の草の深い匂いが鼻につく

キョン「よし!脱出成功だな!」

長門「よかった…」

長門の方を見ると汗でシャツがべっとり張り付いている。ブラをつけていないので、そのあたりのピンク色がまぶしい

キョン「…なんか中途半端になったよな。あのさ。お前がいいなら、続き、長門の部屋でしてもいいか?」

長門「…コクリ」

キョン「はは・・・なんか恥ずかしいな…これが高校生の夏って感じかな・・・」

長門「リア充の夏」

キョン「そうだな。VIPでスポブラを知らなかった童貞を、めちゃくちゃに叩いている童貞の夏にならなくてよかったよ。」

長門「・・・」

こうして2人は幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 17:16:04.55 ID:X1Gmqgqr0

しかし幸せはそう簡単には続かなかった

「やー仲が良いようですね。お二人とも」

どこかで聞いたことのある声だ。とても今は聞きたくない声だ

古泉「ところで涼宮さんを知りませんか?見当たらなくて」ニヤニヤ

キョン「ハ、ハルヒか?さあ知らないなぁ」

古泉「そうですか困りましたね。実は小袋を部室に置き忘れていたので届けに来たのですが見失ったようで・・・」

キョン「そうかそれは災難だったな。」

古泉「ええ困ります。お二人がトイレに入った後、涼宮さんの姿を見たような気もするのですが…」

キョン「…ちょっとまて。お前どこから見てた?」

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 17:25:11.33 ID:X1Gmqgqr0

古泉「おや、今いいませんでしたか?お二人がトイレに入っていくところですよ」

キョン「・・・だったらハルヒがどこにいるかなんてお前にもわかるだろう」

古泉「ええもちろん」

キョン「じゃあさっさとその袋を私に行けよ。」

古泉「ええ。今すぐにでもそうしたいんですけど、それでは面白みがないというか」

長門「・・・」

古泉「おや、長門さん睨まないで下ださいよ。」

長門「古泉一樹が渡しにくいなら私が渡しに行く…」

古泉「涼宮さんが出てきたところに、長門さんの汗だくのシャツと僕とあなた(キョン)がいるのを涼宮さんがいたらどう思いますかね?」

81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 17:31:59.09 ID:X1Gmqgqr0

キョン「じゃあどうしたいんだよ。お前さっきからニヤニヤ笑いやがって」

古泉「いやいや。ニヤニヤ顔は生まれつきですよ。そうですね。僕も仲間に入れてもらいたいかなと」

キョン「何の仲間だよ。」

古泉「もちろんトイレでやってたことの仲間ですよ」

長門「…断る」

古泉「あれ?いいのですか?僕が今涼宮さんにこの袋を渡して、隣の個室の出来事ことを一部始終話せば、どうなるのかは目に見えてますよね?
   涼宮さんが暴走することはあなた方は望まないと思うのですが」

キョン「古泉てめぇ・・・!」

古泉「ではこの袋を涼宮さんのところに届けてきます」

82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 17:37:03.76 ID:X1Gmqgqr0


長門「…わかった」

キョン「お、おいいのか!!」

長門「古泉一樹の目的は私ではない。あなた(キョン)にあると思われる」

古泉「さすが長門さん。お察しがいい」

キョン「えっ?どういうことだ?」

古泉「つまりそういうことですよ」キョンの腕をひきトイレにはいっていく古泉一樹

古泉「イケメンって、困りものです。女性に飽きてきてだんだん男性の方に魅力を感じてくるものなんですよね…」

長門「頑張って・・・」

キョン「おいおいおいおい」

89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 19:28:18.27 ID:X1Gmqgqr0

無理やり連れて行かれるキョントイレの入り口前で・・・

キョン「ちょ、冗談だろ古泉!!」

古泉「ふふふ。僕があなたに嘘をついたことがありましたか?」

青ざめるキョン

古泉「んふ。なんてね。冗談ですよ。ようやく長門さんから引き離せませた。実は大事な話が・・・」

やれやれ。また機関か何かだろう。その話か。うんざりして古泉の顔を眺める

古泉「おや、なにか残念そうな顔してますね。あなたも男の方が好きなのですか?」

キョン「好きなわけないだろ!なんだよあなたも、っていうのは。ところで大事な話というのはまたハルヒのことか?」

古泉「ご賢明です。おかしいと思いませんか?あなた方がトイレから出て何十分もたっているのに涼宮さんがトイレから出てこないし、あなたに再び着信がないというのは」

キョン「そういえばそうだな。でもなんで俺の着信のことまで知ってるんだよ」

古泉「まあそれはそれとして」

91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 19:32:57.29 ID:X1Gmqgqr0

キョン「ハルヒがトイレの中で倒れているとか?」

古泉「もしかしたらそうかもしれません。今日は生理の日だと聞いてますから・・」

キョン「じゃあ早く助けにいかないと。でも何で長門をはずしたんだ?長門は同性だからトイレにも入りやすいはずだが…」

そのころ長門―――

スポーツブラも再装着。古泉とキョンが戻ってくるまで待ちぼうけ

長門「・・・・」

92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 19:43:05.54 ID:X1Gmqgqr0

――――セミが鳴いている。日差しが脳天に突き刺さる。風がなま暖かい。これが現在の日本か・・・

みくるは学校の帰りに公園の前まで来ていた

そこで見てしまった。キョンと長門がいっしょにトイレに入っていくところを

あ、キョンくん!!長門さ・・・!!

そう声をかけようとと思ったが様子が違う。なにかよそよそしく人の目を気にしているキョンの姿・・・

2人はトイレに入っていった

不審に思ったみくるは二人を尾行した。トイレの中での声もしっかり聞こえた

そのあとハルヒがやってきて、急いで隠れたが長門とキョンの行為はしっかり認識してしまったのだ

みくるは恐ろしくなった。高校生2年生という設定だが実際はまだ中学生の性の知識である

汚らわしい・・・

普段、にこやかにしているくせに男の人はああいった不潔なことを平気でするんだ・・・

見てはいけない大人の世界とその世界に興味を持っている自分・・・

それがたまらなく快感に感じる・・・

雌ネコ。その言葉がみくるの心の中にうかんだ

95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 19:50:32.68 ID:X1Gmqgqr0

ちょっとすみません。隣に人がいますかー?ナプキン持ってませんか

そういったハルヒの声が聞こえる

みくるは自分のをあげようか迷った。

涼宮さんはいつもいじめてくるけどそれでも私はあの人が好きだ―――

だが、隣にはキョン達がいる

どうしようかとトイレの清掃室の中で迷っているときに、ガチャリと音がしてキョン達が一目散に出ていく

ハルヒ「あれ?誰かいませんかー?…」
空しく響く

みくるはキョン達がいたトイレの個室をのぞきこむ

トイレの悪臭がひどいがどこか人がまぐわった汗のにおいがする

その時自分にも予期してなかったが、ものすごく感情が高ぶってきた

どうしようもない気持ちの激しぶり。

キョン君がほしい・・・長門さんは・・・許せない

96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 19:57:54.39 ID:X1Gmqgqr0

みくる「あの…涼宮さん…」

ハルヒ「あれ?その声はミクルちゃんね!」

みくる「は、はい・・・」

ハルヒ「ちょっとみくるちゃん。あなたなにかアレ持ってない?生理用品」

みくる「はい・・もってますよ」

ハルヒ「よかったわ。それを一つ私にくれない?部室に忘れてきて困ってたの!!」

ミクルはバックからナプキンを一つ取りだした。

みくる「投げますよー。受け取ってくださーい」

ハルヒ「ナイスよミクるちゃん!!」

みくるは投げようと姿勢を取った

だけど・・・

―いつもいじめてくる涼宮さん

―私は涼宮さんが好き

―いつもいじめてくるけどそれは好きだからの裏返しなのかな・・・?

私も涼宮さんをいじめてみたい

100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 20:05:05.05 ID:X1Gmqgqr0

ハルヒ「どうしたの?早く投げなさい。届かないなら下の隙間から―」

みくる「やっぱりあげませーん。ええへ」

ハルヒ「何言ってるのみくるちゃん!女同士ならこのピンチもわかるってもんよね!さあ冗談はやめにして早くちょうだい!」

相変わらずの調子だ

だけど、今回ばかりは立場が逆だ

みくる「今日部室でメイド服を着せる途中に私の胸をもみもみしましたよね。あれ謝ってください。そしたらあげます」

ハルヒ「みくるちゃんそんなこと気にしてたの?あれは不可抗力よ。みくるちゃんのおっぱいがあまりに大きいから男女ともに揉んでみたいものなのよ!」

みくる「謝らないとあげませんよ涼宮さん」

ハルヒ「ああ、ごめんねみくるちゃん。さあナプキンちょうだい!」

みくる「心から謝ってくれないとあげませんよ」

ハルヒ「な?・・・ごめんね・・・みくるちゃん。今日おっぱいをもんで悪かったわ」

101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 20:13:57.47 ID:X1Gmqgqr0

みくる「合格です。投げるとへんなとこ行くかもしれないから、ドア開けてくれませんか?」

ハルヒ「え?それはちょっと…」

みくる「じゃないと帰りますよ。わたしも忙しいし」

ハルヒ「わかったわ、少しの隙間空けるからそこから手渡しで。いいわね?」

みくる「はいわかりました」

かちゃ。少しドアの隙間が開く。その瞬間みくるは鞄と靴をドアの隙間に入れ込む

ハルヒ「ちょっと!なにしてるの?」

ドアの隙間からみくるの大きな目がハルヒの恥ずかしい姿を見つめる

みくる「ふぇ?。涼宮さんパンツはいてませんよ?何でですか?」

ハルヒ「みくるちゃんいい加減にしなさい!いい加減にしないと明日部室で大変なことになるわよ!いい?」

みくる「えー?そんなこと言っちゃっていんですか?今の格好をキョン君が見たらどうおもうかなぁ?」

103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 20:30:59.29 ID:X1Gmqgqr0

ハルヒ「?? バカキョンなんて関係ないわよ!みくるちゃんおふざけもこの辺で終わらないと、いい加減怒るわよ!」

みくる「さっき長門さんといっしょに歩いているキョン君見ましたけど、なんかラブラブでしたよ」

はるひ「え?」

みくる「長門さんと腕で組んでましたよ。長門さんはすぐやらせてくれるってパソコン研究会でもうわさだし、キョン君もへんたいプレイが好きかも知れませんよ?」

ハルヒ「そんなことあるわけがないじゃない!キョンはキョンは…」

みくる「涼宮さんお願いがあります」

ハルヒ「なに?」

みくる「ナプキン付きのパンツをはくところを見させてもらえませんか?そしたらナプキン上げますよ。」

ハルヒ「(くっ。ここは仕方ない・・・)見るだけ?みるけでいいのねみくるちゃん。ならいいわ。はいっておいで」

ドアの締め付けを緩めるハルヒ。それを見計らってみくるはドアを全開にした


104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 20:32:32.01 ID:X1Gmqgqr0

じっと、なにか汚いものを見るように見つめるみくる

ハルヒ「何をしているの、みくるちゃん!誰か来たら、みられ・・・」

みくる「あ、キョン君!」

ハルヒ「え!?」

青ざめるハルヒ

みくる「ふふ。嘘ですよ。なんで女トイレにキョン君がいるんですか」

ハルヒ「いい加減にはいってきなさい!みくるちゃん」

声が少し震えている

みくる「ふぇ?トイレの中で見せるんじゃないですよ。公園のベンチの上で見せてください」

ハルヒ「な?いい加減にしなさい!」

みくる「いいんですか?明日からそのスカートはけませんよ?高かったですよねその制服。私立ですからね。安心してください。この暑い中、誰もいませんから」

ハルヒは考える。確かにベンチは木陰にあり、隠れてやれば誰にもばれることはないだろう。

ハルヒ「わ、わかったわ。よく拭いて、スカートはいて出るから外で待ってて」

ハルヒ(みくるちゃんどうしたのかしら。ちょっとやりすぎたのかしら・・・団長失格だわ・・・)

108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 20:42:51.18 ID:X1Gmqgqr0

二人は言葉を交わさずトイレから出ていく

―――――――

古泉「長門さんをはずしたのは理由があります」

声をひそめる古泉

―なんだ理由って

古泉「実の話、長門さんには羞恥プレイのうわさが立っているんですよ・・・」

―え?なんだって?長門は処女じゃなかったのか?

古泉はあきれたような顔で首を振る

古泉「いやはやあなたもお幸せな人ですね。何十年も生きてきて処女ってことは普通考えてあるわけがないでしょう?」

―たしかにそうだ。いやよく考えたら当たり前のことだった。どんな涼宮から守るためにどんな変態にも対応できるようプログラムをインプットされているはずだった。クソ。処女だと思ってた俺は・・・

古泉「そこで涼宮さんは機関の調査によると、おとといあたりから整理という情報が上がってきています」

―よく知らべているな

古泉「ええ。そこで今回いっしょに行くと変態プレイで涼宮さんの鮮血を・・・」

ー舐めるっていうのか!!

つい声が大きくなる

109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 20:46:53.11 ID:X1Gmqgqr0

古泉「いえ。おそらくその可能性は低いと思われますが…万が一そういったことがあると、長門さんと涼宮さんの二人の関係は友人ではいられなくなるのかと…」

―確かにそれは考えられる。長門は本ばかり読んでいるからそういったものに興味があるの可能性は高い

古泉「ではあなたが女子トイレに入ってください」

―なぜおれが?

古泉「あれ?さっき女性の方はと一緒はいっていませんでしたか? ふふ。冗談ですよ。涼宮さんはあなたに興味があります。」

―そうなのか?

古泉「あなたは鈍感ですね。最近イライラしている原因としてあなたが朝比奈さんの胸を凝視しているのもあるんですよ」

―それは生理現象というか…

古泉「ではいってください。これ以上放置すると大変なことになりかねません」

―わかったいってくる

勇気を出して女トイレへとはいっていった

111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 20:51:03.06 ID:X1Gmqgqr0

先ほどしまっていた、ドアはまだしまっていた

キョン「おーいハルヒいるか?」

返事がない

キョン「忘れものだぞ。部室に小袋が忘れてあった。それを何も言わずにほおり投げる。いいな」

返事がない。てれているのか?

キョン「じゃあ投げるぞ」ヒョイ

キョン「じゃあ俺は帰るからな。何も聞かなかったことにしてくれ」

出ていこうとするキョン

ガチャ。ドアが開いた・・・

112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 20:56:00.86 ID:X1Gmqgqr0

キョン「な・・・?」

個室から出てきたのは朝倉さんだった

朝倉さん「どういうことかなこれは?」

キョン「あ…?あれハルヒは?」

うんざりした顔で朝倉さんはこっちを見ている

朝倉「何を言ってるのかな?わたしは涼宮さんじゃないよ?」

キョン「おまえは誰だ…!ハルヒと入れ替わったのか?」

前例があるだけに緊張するキョン

朝倉「わたしはあなたと同じクラスの朝倉だけど。涼宮さんはみてないなー。ところでキョン君あなたのぞき?」
   わたしでよかったけど、もし違う人ならつかまってたわよ。これからしちゃだめよ。」

小袋を返される

113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 21:01:02.16 ID:X1Gmqgqr0

キョン「何がどうなって・・・」

朝倉「わたしの方が聞きたいわ(失笑)」

先ほどのみくるとハルヒのやり取りで女性の匂いが個室に蔓延していた
キョンは行為の途中ということもあり、理性を失ってしまったんだ・・・
もうどうにでもなれ。そう思い朝倉をトイレに連れ込んでしまった

キョン「はーはー、おまえは誰なんだ?ハルヒか?朝倉か?」

朝倉「ちょ、やめてキョン君!これ以上近づいたら警察に…きゃ!」

無理やりシャツをめくりあげるキョン

キョン「おwスポーツブラじゃないか!長門といい、朝倉といいはやってるのかこれ?」

朝倉「ちょ、っとしゃれにならないから。ね、やめてキョン君」

118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 21:12:26.02 ID:X1Gmqgqr0

キョン「おまえは涼宮か?朝倉か?どっちなんだ!いえよ!」

朝倉「わたしは朝倉よ朝倉涼子。ね、この眉毛涼宮さんに見える?て・・・やめて・・・」

無理やりブラを脱がそうとするキョン

朝倉さんは抵抗するが、するっと消して豊満とはいえない胸があらわになった

この時キョンの頭がすっと冷静になった。自分はないか重大な過ちを犯そうとしているのではないか…

キョン「おまえ・・・本当に朝倉涼子か?」

なにか観念したような朝倉の顔がそこにはある

朝倉「だからそう言っているんだってグズッ」

キョンの顔が一気に青ざめる。ブラのあてていた手が力なく抜ける。これは殺される・・・

朝倉「…なぜやめるのキョン君。」

キョン「朝倉…す、すまない…」

120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 21:17:19.42 ID:X1Gmqgqr0

朝倉「なぜ謝るの?」

キョン「本当にすまない。無理やりやろうとして俺は最低だ・・・!」

朝倉「いいのよキョン君」

朝倉の手がキョンの両ほほを包む

朝倉「わたしキョンのことが好きだから・・・キョンに始めてをもらってほしい・・・」

朝倉が顔をキョンの唇に近付ける

そして2人は唇を合わせた

キョン「!!」

下腹部に鈍い感触を感じる。

それは朝倉が下腹部をさすっていたからだった

キョン「意外に積極的なんだ。朝倉・・・」

朝倉「できればこんな場所ではなく、ちゃんとした場所でやりたかった・・・」

122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 21:22:35.70 ID:X1Gmqgqr0

唇を重ねながら、朝倉はキョンの下腹部をまさぐり、キョンも朝倉の乳首をこりこりする

朝倉「もっと下も触りたい…?」

キョン「・・・うん」

朝倉「脱がせてもいいよ・・・」

そういってキョンがスカートのチャックに手をかけた

ぱさ・・・スカートが下に落ち、白いぱんつが露わになる

朝倉「初めてでしょ?ここ触って。」

キョンの右手をつかみ女性の下腹部に持っていく朝倉

129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 21:41:34.85 ID:X1Gmqgqr0

古泉「た、大変です。涼宮さんが朝比奈さんに暴行をふるっています!」

とつぜん古泉が中に入ってきた。

朝倉「え?涼宮さんが?とめなきゃ!じゃあねキョン君!!」

朝倉さんは服を着て出ていってしまった

古泉「おや、お邪魔でしたか」

キョン「いやそうでもないけど…・でもなんでハルヒが?」

古泉「わかりませんとにかく涼宮さんのところへ!!」

130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/23(金) 21:44:16.68 ID:X1Gmqgqr0

ハルヒ「あんまり調子に乗るんじゃないわよみるるちゃん」

みくるを地べたにはいずらせそれを蹴りまくるハルヒ

みくる「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんさい」

キョン「どうしたんだハルヒやめるんだ!!」

ハルヒ「信じてたのに。みくるちゃんを信じていたのに・・・!」

ハルヒは泣いていた



飽きたんでつづきよろ



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