1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 17:43:44.31 ID:YyGro75B0
キョン「うわーお前、毛深いなー」
古泉「ふふっ。案外、もさもさしているでしょう」
キョン「タマタマ可愛いな」
古泉「ちょっ! 触らないで下さいよ」
キョン「いいじゃねえか。優しく撫でてるだけなんだし」
古泉「あんまり苛めないでくださいよ?」
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 17:45:55.33 ID:YyGro75B0
キョン「お腹撫でてみよう」
古泉「なんだか手つきがいやらしいですよ」
キョン「俺にそんな趣味はない」
古泉「僕だってありませんよ」
キョン「えいっ」
古泉「乳首を摘ままないでください」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 17:47:57.88 ID:YyGro75B0
キョン「ってか棒のほうも弄ってみたい」
古泉「貴方、正気ですか。自分の家で弄ればいいじゃないですか」
キョン「団室で弄るから意味があるんだよ」
古泉「困ったものです」
キョン「ふにふにしてる。反応無いな」
古泉「……ですね」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 17:49:28.43 ID:YyGro75B0
キョン「長門。お前もこっち来て触らないか?」
古泉「長門さんならいいですよ」
キョン「俺は駄目なのかよ」
長門「触る」
キョン「おお、触れ」
古泉「優しくですよ、優しく」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 17:51:29.66 ID:YyGro75B0
長門「……柔らかい」
キョン「気持ちいいだろう」
長門「そう」
古泉「あっ、タマタマを引っ張らないで下さい!」
キョン「長門。強すぎるぞ」
古泉「勘弁してくださいよ」
長門「コリコリしてた」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 17:53:53.25 ID:YyGro75B0
キョン「しかし、こうして見ると可愛いもんだな」
古泉「服従のポーズですからね」
キョン「まんぐり返しとも言うな」
長門「まんぐり返しとは何?」
キョン「えっ、えーっとな」
古泉「僕に振らないでくださいよ?」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 17:56:16.42 ID:YyGro75B0
長門「ここに刺激を与えれば大きくなる?」
キョン「どうかな……さっき弄った時は、変化無しだった」
古泉「貴方のテクニックがまずかったのでは?」
キョン「何だと」
長門「私に任せて」
キョン「積極的だな、長門」
長門「好奇心で胸いっぱい」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 17:58:45.79 ID:YyGro75B0
長門「……色々と試したが、大きくはならなかった」
キョン「気を落とすな」
古泉「少々、疲れてきたようです」
キョン「眠っちゃってもいいんだぞ」
古泉「貴方達が色々弄るから、不安で眠れませんよ、多分」
キョン「確かに。寝てる間に色々したいからな」
古泉「困った人達です」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 18:00:42.96 ID:YyGro75B0
キョン「尻の穴……何か入れるか」
古泉「ちょっと、虐待ですよそれは」
キョン「なあに、男は度胸。何でも試してみるものさ」
古泉「そんな阿部さんみたいに言われても」
長門「これが良い」
古泉「綿棒ですか……それなら」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 18:03:02.52 ID:YyGro75B0
キョン「ん……入った入った」
古泉「大丈夫ですかね、これ?」
キョン「たかが綿棒だろ? 尻穴を掃除してると思えばどうってことないさ」
古泉「あーっ、入れすぎですって」
キョン「やっべ! 全部入った!」
古泉「もうー! はやく取ってください!」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 18:05:17.04 ID:YyGro75B0
キョン「長門、頼む」
長門「断る」
古泉「貴方が入れたのですから、貴方が責任を持って取り出すべきです」
キョン「……仕方が無い。足、広げといてくれ」
古泉「どうぞ……」
キョン「……先っぽは見えてるんだが……まさか指を入れるわけにも」
古泉「それは流石に無理ですよ」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 18:07:32.83 ID:YyGro75B0
長門「吸い出せば良い」
キョン「……それしかないか。暴れないでくれよ?」
古泉「優しくお願いしますよ?」
キョン「んちゅーーーーーーーーっ!」
古泉「凄い顔ですね」
キョン「ん。唇に引っ付いてきた」
古泉「ゆっくり抜いて下さい」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 18:09:34.57 ID:YyGro75B0
長門「取れた」クンカクンカ
キョン「匂いを嗅ぐんじゃありません」
古泉「全く……デリケートな部分なのですから、注意してくださいよ」
キョン「すまん」
長門「次はこれ」
キョン「ちょっ、おまっ、ボールペンは駄目だろ」
古泉「チャレンジ精神旺盛ですね」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 18:11:54.61 ID:YyGro75B0
長門「どうしても、駄目?」
キョン「さっきみたいに取れなくなったらどうする?」
古泉「綿棒の比じゃありませんよ?」
長門「情報操作で取り出す」
古泉「あー」
キョン「って綿棒の時もしてくれれば……」
古泉「まあ、自力で出来る事は自分達でやらないと」
キョン「口がウンコ臭いんだよ!」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 18:14:32.41 ID:YyGro75B0
キョン「んじゃ入れるぞ?」
古泉「どうぞ」
キョン「うわっ、つるつるだからどんどん入る」
古泉「綿棒は引っ掛かりがありましたからね」
キョン「あ。でっぱりの部分で止まった」
古泉「腸内に入り込まなくて何よりです」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 18:16:38.79 ID:YyGro75B0
キョン「あれ? 長門は?」
古泉「さっきコンピ研に行くって出ていきましたよ」
キョン「何だよ、付き合い悪いな」
古泉「いいじゃないですか。SOS団以外のお付き合いも大切でしょうし」
キョン「まあな」
古泉「二人きりも、おつなものです」
キョン「やめろ」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 18:18:58.41 ID:YyGro75B0
キョン「さて。これからどうする?」
古泉「あ! 見てください。性器が……」
キョン「おおっ! 勃ってきたな!」
古泉「色々試したお陰ですね」
キョン「ああ。デジカメどこだっけ」
古泉「棚の左端ですよ」
キョン「ああこれだ」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 18:21:04.94 ID:YyGro75B0
キョン「うん。立派な写真が撮れたぞ。古泉」
古泉「パソコンに入れるんですか?」
キョン「これならいつでも見られるだろ?」
古泉「ですね」
キョン「フォルダ名はkoizumiっと」
古泉「ちょっ」
キョン「パスつけるから大丈夫だ」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 18:23:26.88 ID:YyGro75B0
古泉「しかし涼宮さんと朝比奈さん、遅いですね」
キョン「だな。当番か何かだろ」
古泉「待つ身は辛いですね」
キョン「俺は結構、楽しいが」
古泉「尻穴を攻めたり?」
キョン「棒を立たせたりな」
古泉「ふふふ」
キョン「ははは」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 18:26:06.61 ID:YyGro75B0
キョン「何だか、弄ってると眠くなるよな」
古泉「寝たら襲いますよ」
キョン「お前が言うと怖えよ! マジっぽくて!」
古泉「むっふふ」
キョン「……なあ」
古泉「はい?」
キョン「俺の……入れてもいいか……?」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 18:29:15.45 ID:YyGro75B0
古泉「貴方のを……ですか?」
キョン「ああ。正直、もうガッチガチなんだ。……長門が居れば、あいつに頼むんだが」
古泉「この場には僕しか居ない……」
キョン「そうだ」
古泉「……親友の頼みとあらば、と申したいのですが」
キョン「駄目なのか?」
古泉「僕は、お尻での経験がありません」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 18:32:16.51 ID:YyGro75B0
キョン「何だ……てっきり新川さんとかと経験済みかと思ってた」
古泉「何でそうなるんですか」
キョン「機関ってそんなイメージがあるから」
古泉「訴えますよ?」
キョン「まあまあ。問題は、俺のいきり立った肉棒をどうするかだ」
古泉「朝比奈さんはとこかく、涼宮さんに襲いかかられては面倒です」
キョン「だろ?」
古泉「ここは、口で処理致しましょう」
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 18:34:11.39 ID:YyGro75B0
キョン「やった事、あるのか?」
古泉「ないですよ! そんな趣味でもありませんし」
キョン「でもしてくれるんだろ?」
古泉「仕方なく、ですよ」
キョン「なんでもいいさ。ほれ」ジィィィィ ニュッキン
古泉「……僕の二倍は、ある……!」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 18:37:26.50 ID:YyGro75B0
古泉「凄く、脈打ってますね……」
キョン「自慢のモノだからな」
古泉「……では……ぬちゅっ……むはぁ……」
キョン「おうっ……舐めるの上手いな。シャミセンより上手い」
古泉「猫……と比べないで下さいよ……んはぁむ」
キョン「亀頭が、口の中に!」
古泉「むんにゅ……ちゅば、ちゅば……ずぞぞぞっ」
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 18:40:41.30 ID:YyGro75B0
キョン「くっ! もう我慢できない! 動くぞ!」
古泉「むもっ!?」
キョン「……ええい! 喉奥まで……突いてやる!」
古泉「ぐえっぐえっ!」
キョン「ははは! 酷い顔だぞ! 古泉!」
古泉「んふー! んふー!」
キョン「二週間もオナ禁してたから……凄い量が出るぜ!」
古泉「んごっ! んごっ!」
キョン「ああああああああああああああああああっ!」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 18:43:58.14 ID:YyGro75B0
ガチャ
鶴屋「やっほー! みくるいるかい……」
キョン「おおうおうおうおう……」
古泉「ふむっ……んくっんくっんくっ」
キョン「全部、全部飲めよ、古泉……!」
古泉「ずちゅるるるるるるるるるるるるるる」
キョン「……はあっ、はあっ……よかったぜ、古泉」
古泉「……んっ、濃すぎますよ、貴方のは……」
鶴屋「ありゃー」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 18:47:59.50 ID:YyGro75B0
鶴屋「ちょっといいかい? お二人さん」
キョン「あ、鶴屋さん。朝比奈さんならまだですよ」
古泉「……冷静に応対しないで下さい。鶴屋さん、これはですね。あの……」
キョン「だって賢者モードだから仕方ないじゃないか」
古泉「貴方は黙ってて下さい! その、別に僕たちが変態というわけではなくですね」
鶴屋「……分かってる。お姉さん、分かってるよ!」
古泉「はあ」
鶴屋「キョン君と古泉君の関係がここまで進んでいたなんて、ね」
古泉「え、ちょっと」
鶴屋「正直、悔しいけど。同性愛も立派な愛さっ!」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 18:51:47.85 ID:YyGro75B0
古泉「いえっ、あのですね。鶴屋さんは何か考え違いを……」
キョン「古泉、お前のモノもギンギンじゃないか」
古泉「そ、それは今は関係ないでしょう!」
キョン「今度は俺が、口で処理してやるぞ?」
古泉「話をややこしくしないでください!」
鶴屋「ややこしくなんかないさっ! 鶴屋さんは二人の味方だよっ!」
キョン「ほら、こいよ。お前には俺の初めて……アナルバージンをくれてやる」
古泉「……ごくり」
鶴屋「見届けさせてもらうよっ! 二人の結ばれる瞬間を!」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/05(月) 19:01:55.43 ID:YyGro75B0
僕のそそり立った男根は彼の菊門に、以外にもすんなり受け入れられた。
後に聞いたところによると、このような日の為に、自ら開発を続けていたそうだ。
そして、その相手が僕であればいいと思っていたと聞いて、僕のちっぽけな意地は消え去った。
突く。突く。突く。突く。突く。突く。
いつの間にか長門さんはコンピ研から帰ってきていた。
朝比奈さん、涼宮さんも団室に来ていた。
三人は最初、何やら騒いでいたが、鶴屋さんの説得により、見守ることに決めたそうだ。
突いて。突いて。突いて。突いて。突いて。突いて。
彼の中にぶちまけた。
放心状態の僕と、満ち足りた笑みを浮かべた彼に、周囲から惜しげの無い拍手が生まれた。
SOS団に入って、良かった。
心からそう思えた。
団長である涼宮さんから、団公認のカップル認定を受け、僕らは交際するようになった。
今では、団室でやるのは将棋やチェス、オセロなんかではなく、アナルセックスだ。
さて、今日はどんな体勢で彼に責められようか?
頭の中はそればかりだ。
でも。これが僕が夢にまでみた、普通の学生の生活だと思うと、何故か涙が出てくる。
出すのは涙じゃなく、精液だ。僕は頷き、団室へと歩みを進める。
そこのは彼が待っているのだから。
【姦】
61 名前:南部十四朗 ◆pTqMLhEhmY [sage] 投稿日:2010/07/05(月) 19:06:36.93 ID:YyGro75B0
ネタ晴らしもなにも、最初からキョン×古泉の予定でしたが。
予定している古泉浮気編を書くにあたって、何故二人が付き合い始めたのかを書かなければならないと、
金星人のジョニーから指摘を受け、書いてみました。
しかし、ラブロマンスものは難しいです。はい。