1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 05:11:07.65 ID:/gE9oc9G0
古泉「…と、言いますと?」
キョン「なんだ、ノリ悪いな」
古泉「いえ、あなたからそのような話を振られるとは想像していなかったので」
キョン「まあいいから聞いてくれ」
古泉「んっふ、確かに僕も興味がありますからね。伺いましょう」
キョン「ハルヒだ」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 05:14:42.46 ID:/gE9oc9G0
古泉「ほぅ…フラクラ王のあなたも、ついに気付きましたか」
キョン「フラクラ?なんのことだ?」
古泉「いえ、戯言です。気にせずにどうぞ」
キョン「そうだ、そんなことはどうでもいい。童貞卒業より大事なことなんてこの世に無いんだからな」
古泉「そこまで言いますか」
キョン「そこまで言う。もうAV見て抜いた後の虚しさを味わうのは二度とごめんだからな」
古泉「それは僕も同意します。…で、ついに涼宮さんにアタックするわけですね?」
キョン「…は?」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 05:16:35.03 ID:/gE9oc9G0
古泉「…え?」
キョン「いや、古泉。お前は何か勘違いをしてないか?」
古泉「いえ、そのようなつもりはないのですが…涼宮さんとセクロスして童貞卒業するんでしょう?」
キョン「んなわけねぇだろアホが。この赤玉変態野郎。」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 05:20:21.15 ID:/gE9oc9G0
キョン「考えてみろ。ハルヒは『恋愛感情は精神病の一種』みたいなこと言ってるんだぞ?」
古泉「まあ、そうですね」
キョン「そんな奴がセクロスさせてくれると思うか?ましてや俺だぞ?」
古泉「いえ、あなただからこそチャンスがあるのだと思うのですが」
キョン「他人事だと思って適当ぬかすなよ。このガチホモなんちゃって超能力者が」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 05:25:20.19 ID:/gE9oc9G0
古泉「決して適当な返答をしているわけではありませんよ。あなたと涼宮さんは周りから見てもお似合いです」
キョン「たしかに俺もハルヒを好きになりかけたこともあった」
古泉「ほぅ」
キョン「だがな、あいつの普段の俺への態度を見てみろ。どう考えたってチャンスゼロじゃねぇか」
古泉「そんなことは無いと思いますが」
キョン「うるせぇ黙れ、ふんもっふが!!」
古泉「さっきからひどいいいようですね」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 05:29:01.45 ID:/gE9oc9G0
古泉「まぁそれは置いといて、じゃあさっきの『涼宮さんで童貞卒業する』という発言はどういう意味なんですか?」
キョン「いや、俺はハルヒで卒業するなんて言ってないぞ。何勘違いしてるんだ」
古泉「…では、どうやって童貞卒業するんですか?」
キョン「知りたいか?」
古泉「いや別にどうでもいいですけど」
キョン「聞きたいだろ?」
古泉「いや別に」
キョン「気になって夜も眠れないだろ?」
古泉「いやべt」
キョン「気になっちゃうだろ?」
古泉「…はい、気になるのでお聞かせください」
キョン「ハルヒの能力を使うんだよ」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 05:32:14.70 ID:/gE9oc9G0
古泉「ちょっとよくわかりませんが…」
キョン「はぁ、ここまで言ってもまだわからんか」
古泉「なんかちょくちょくうざったいですね、今日のあなた」
キョン「簡単な事だ」
キョン「ハルヒに俺が非童貞であると信じ込ませればいいんだ」
古泉「…」
キョン「あいつが『キョンは童貞じゃない』と信じれば、その瞬間に俺は童貞じゃなくなるってわけだ」
古泉「…」
キョン「目から鱗すぎて言葉も出ないか?」
古泉「いえ、あまりにアホくさすぎて…」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 05:34:36.21 ID:/gE9oc9G0
古泉「まあ、確かに目から鱗ですね」
キョン「だろ?俺も三日三晩寝ずに考えたかいがあったってもんだ」
古泉「まぁ、あなたがそんなことで満足するならいいのですが。具体的にどうやって涼宮さんに信じ込ませるのですか?」
キョン「そこでお前に協力してほしい」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 05:37:50.39 ID:/gE9oc9G0
古泉「協力とは?」
キョン「ハルヒにそれとなく、俺がセクロスしたらしいと吹きこんでくれ」
古泉「めんどくせー」
キョン「俺から直接言ったら『このエロキョン!!』とか言って殴られかねないからな」
古泉「たしかに僕としましても、あなたが涼宮さんに直接そのような事を告げることは遠慮していただきたいですね。」
キョン「じゃあ利害一致だな」
古泉「でも、やっぱりそれだけの理由であなたの童貞卒業のお手伝いをするのもちょっと」
キョン「妹のパンツ」
古泉「乗りました」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 05:42:54.66 ID:/gE9oc9G0
古泉「では詳細を詰めることにしましょう」
キョン「だな」
古泉「まずセクロスには相手が必要です。涼宮さんのことですから、相手が誰かもきいてくることでしょう」
キョン「そこらへんもちゃんと考えてあるぞ」
古泉「まあ一番身近な所で長門さん、朝比奈さんとやったってことにするのが簡単ですかね」
キョン「いや、それは駄目だろ」
古泉「なぜですか?」
キョン「あいつ『SOS団内恋愛は禁止』的な事言ってなかったか?それなのに長門や朝比奈さんとやったという事にすると、二人にまで迷惑をかけかねない」
古泉「なるほど。このような場面でも紳士的なのですね。流石です」
キョン「ふへっ」
古泉(うぜっ)
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 05:46:20.44 ID:/gE9oc9G0
古泉「では誰とセクロスしたということにするんですか?」
キョン「まああいつが知っているけど近くない存在といえば…佐々木あたりだろ」
古泉「うわぁリアル…」
キョン「佐々木とは仲良かったしな。その延長で付き合って突き合ったっていうのも自然な話だろ」
古泉「僕の仕事増える可能性大ですね。やっぱこの話無かったことに」
キョン「妹の盗撮写真」
古泉「では、いつ頃関係を持ったということに?」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 05:48:43.26 ID:/gE9oc9G0
キョン「春休みに駅前の待ち合わせ場所で会った後に突き合いだしたってことで」
古泉「了解しました。ではそれを涼宮さんにそれとなく伝えればいいのですね?」
キョン「頼んだ」
古泉「報酬はしっかり頼みますよ」
キョン「任せとけ。パンツは使用済みで洗ってないやつ持ってきてやるよ」
古泉「ふんもっふ!」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 05:51:09.18 ID:/gE9oc9G0
〜翌日・文芸部室〜
みくる「お茶どうぞ〜」
キョン「ありがとうございます、朝比奈さん」
古泉「どうも」
長門「…」
ハルヒ「お茶うんまー」ズルルルル
古泉(では…そろそろいきますか)
キョン(頼んだ)
キョン「俺トイレ行ってくるわ」ガチャッ
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 05:54:12.88 ID:/gE9oc9G0
古泉(緊張しますね…)ゴクリ
古泉(ですが、これも彼の妹さんのパンツと盗撮写真のため!!)
古泉「そういえば、涼宮さん?」
ハルヒ「何?古泉くん」
古泉「彼のお話はもうご存じですか?」
ハルヒ「彼って…キョン?キョンがどうしたの!?」
古泉(食いつきますね。胸が痛い…)
古泉「いえ、春休みに恋人が出来たというお話です」
ハルヒ「!?」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 05:58:25.73 ID:/gE9oc9G0
ハルヒ「キョンに恋人!?どこの誰?まさか団内…」
古泉「いえ、なんでも中学時代の友人の佐々木さんだそうです」
ハルヒ「佐々木さん…あの駅前で会った…」
古泉「ええ、あの可愛らしいお方です。しかも…」
ハルヒ「しかも?」
古泉「なんでもすでに肉体関係も持っておられるようですよ(っしゃ!これでパンツ&写真GET!!)」
ハルヒ「…は?」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 06:01:41.33 ID:/gE9oc9G0
ハルヒ「…に……よ…」
古泉「?」
ハルヒ「な、なんで私にそんなこと報告するのよ!?しかも肉体関係がどうとか…」
ガチャン! ←みくるが湯呑み落とした
みくる「さ、さ、最低です!古泉くん最低ですぅ!!」
長門「見損なった」
ハルヒ「なんで私にキョンがどっかの女と肉体関係持ったとか報告するのよ!!」
みくる「女の子にそんな話するなんて…ししかも涼宮さんにキョン君の話するなんてひどいですぅ!」
長門「下衆野郎」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 06:04:18.73 ID:/gE9oc9G0
キョン(さーて、そろそろ話終わったかな)
キョン「ただいまー」ガチャ
古泉「ちょ、ちょっと待ってください!」
ハルヒ「最低!最低!!」
みくる「ひどすぎですぅ!えぐいですぅ!!」
長門「人外の仕業」
キョン「…どうした?」
みくる「それがかくかくしかじか」
古泉「ちょっと、どうにかしてください…」
キョン「・こ・・・・た・・・・ず・・・」
古泉「?」
キョン「見損なったぞ古泉いぃぃぃぃぃぃいいいいい!!!!!!!!!」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 06:08:42.21 ID:/gE9oc9G0
古泉「ちょ、ちょちょちょ待って!!おかしいおかしい!!!」
キョン「お前!!いつからそんなセクハラ野郎に成り下がったんだぁあ!?」
古泉「まてコラ」
ハルヒ「最悪よ古泉くん!!もうSOS団からは除名処分よ!!そんなセクハラガチホモ野郎はうちの団には必要ないんだから!!」
みくる「そうですぅ!ガチホモなんていらないですぅ!!!!」
長門「超能力者www私の能力で十分賄えるwwww」
キョン「出ていけ赤玉!!困ったものです!!ふんもっふ!!!」
どかぁん!! ← 古泉部室から蹴りだされる
古泉「………ちくしょおぅぅぅぅぅうううううう!!!!!!」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 06:17:35.21 ID:/gE9oc9G0
…一時間後
みくる「落ちつきましたか?涼宮さん」
ハルヒ「ありがとうみくるちゃん…」
キョン「全く、古泉があんなデリカシーに欠けた奴だとはな」
長門「古泉一樹を敵性と判断した」
ハルヒ「今日は団活終了ね…ちょっと帰ってゆっくりするわ」
キョン「おう、それがいい。古泉には二度と来るなと俺から言っておく」
ハルヒ「…ありがとう、キョン」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 06:22:05.41 ID:/gE9oc9G0
〜帰り道〜
キョン「…」
ハルヒ「そういえば、キョン」
キョン「ん?」
ハルヒ「あ、あの話…佐々木さんと付き合ってるって話ホントなの?」
キョン(うっ、この上目使い反則だ…)
キョン「そ、そんなわけないだろ!たぶん谷口あたりがホラ吹いて回ったんだろ」
ハルヒ「…じゃあ、佐々木さんとは何ともないの?」
キョン「当たり前だ。あいつとは中学時代のクラスメートってだけだ。それ以上でもそれ以下でもない」
ハルヒ「…そう」ニコっ
キョン(か、可愛い///)
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 06:26:26.14 ID:/gE9oc9G0
ハルヒ「で、でも私を取りみださせた罰はちゃんと受けてもらうわよっ!!」
キョン「いや、その罰を受けるべきなのは古泉じゃないのか?」
ハルヒ「あのセクハラガチホモ野郎はもういいのっ!」
キョン「あーわかったよ…で、罰ってなんだ?」
ハルヒ「こ、今週の日曜、私の買い物に荷物持ちとして付き合いなさいっ!」
キョン「(まったく可愛いな)わかったよ」
ハルヒ「ち、遅刻したら許さないんだから///」
キョン「お、おぅ///」
ハルヒ(もう、あんな辛い思いはしたくない…今度こそ素直にキョンと向き合って見せるわ!!)
キョン(ありがとう古泉、おかげで童貞卒業に近付けそうだ)
おわり
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 06:29:13.65 ID:/gE9oc9G0
古泉「んっふ、今日はひどい一日でしたね」
コンコン
古泉「おや、お客様ですか珍しい。どうぞ中にお入りください」
森「古泉?今日の団活での話は入ってきてるわよー?」
古泉「え!?い、いやあれは彼がですね…」
森「彼女の精神をあんなに不安定にさせるなんて、どういうつもりかしら?」
古泉「いえ、だからそのあの…(あいついつか殺す)」
ホントに終わり
短編だったけど読んでくれてありがとう
49 名前:別ルート[] 投稿日:2010/07/03(土) 06:33:10.75 ID:/gE9oc9G0
>>42から
キョン「…」
ハルヒ「そういえば、キョン」
キョン「ん?」
ハルヒ「あ、あの話…佐々木さんと付き合ってるって話ホントなの?」
キョン(うっ、この上目使い反則だ…だがここは童貞卒業のため!!)
キョン「あー、実はそうなんだ。お前にはなかなか言うタイミングが無くてな…」
ハルヒ「…そう」
古泉「閉鎖空間がやばいですね」
森「あなたの責任よ。あの神人達全部一人で倒しなさい」
古泉「えっ?いやあの数はやばいですよ。死にますよ僕」
森「じゃあ死になさい」
古泉「ちょっと…」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 06:35:05.97 ID:/gE9oc9G0
〜翌日〜
佐々木「おはようキョン」
キョン「ふぅ、朝か」
キョン「果たして俺は無事童貞卒業出来たのだろうか?」
佐々木「昨夜もすごかったね///」
キョン「おう、そうだな」
キョン「って佐々木ぃ!?」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 06:36:48.75 ID:/gE9oc9G0
佐々木「くつくつ、何をそんなに驚いているんだい?」
キョン「いや!なんでお前が俺の部屋にいるんだ!?しかも下着姿…///」
佐々木「何をいまさらそんな…僕たちは付き合って同棲しているんだから当たり前じゃないか」
キョン「な、なんですとぉ!!」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 06:40:40.09 ID:/gE9oc9G0
キョン(そ、そうかハルヒか!!あいつが信じたから実際に俺と佐々木が付き合っているような世界に改変されたのか!)
佐々木「寝ぼけているのかい?顔を洗ってくることを勧める。最も、実際は顔を洗っても覚醒効果はあまり無いらしいが」
キョン「あ、ああすまんちょっと夢を見ていてな…」
佐々木「くつくつ、しっかりしてくれたまえ。仮にも僕の彼氏なんだからね」チュッ
キョン「////」
キョン(てか佐々木ってよく見ると可愛いな)ムクムク
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 06:44:46.31 ID:/gE9oc9G0
佐々木「全く君と言う奴は…昨晩あんなに出しといてまだ勃起する余裕があるとは。恋人ながらあきれるよ」
キョン「昨晩って…ま、まさか俺たちは、結ばれたのか?」
佐々木「覚えてないのかい?僕をあんなにメチャクチャにしといて」
キョン「///」
佐々木「とりあえずそのイチモツを落ちつかせたまえ。あいにくまた相手をしてたら学校に遅刻してしまう」
キョン「す、すまん…」
佐々木「まぁ、帰ってきてから沢山相手をするよ」
キョン「 」
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 06:51:03.86 ID:/gE9oc9G0
キョン「結局あの後俺は、佐々木とかみ合わない会話をしつつ現状を把握し、そして登校の道についた」
キョン「佐々木の話によると、俺と佐々木は春休みに再開して以降二人で遊ぶようになり、その流れで自然に付き合いだした。そして今や半同棲状態だそうだ」
キョン「ようは、今の俺は非童貞ってわけだ」
古泉「おめでとうございます」
キョン「おぅ古泉。どうしたその怪我?」
古泉「あのあと閉鎖空間で色々ありましてね…」
キョン「ほう、御苦労なこった」
古泉「ほんと大変でしたよ。よくもまぁ裏切ってくれましたね」
キョン「あの場面じゃしょうがないだろ。文句言うな」
古泉「ホント自分勝手ですね。…それより報酬は?」
キョン「…なんのこと?」
古泉「ざけんなおい!!!!!!!!」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 07:01:50.81 ID:/gE9oc9G0
キョン「いや、俺は『妹のパンツ』と言っただけで、それをあげるとは言ってないぞ」
古泉「はあ!?じゃあ俺の苦労はなんだったんだよ!?てかなんでチンコ立ってるんだよ!?」
キョン「いや、今朝の佐々木の下着姿が…」
古泉「はっ!そうか!そうだよな!?今のお前はヤリチン大魔王キョン様だもんな!?俺のプリップリのお尻見て欲情しちまったんだな!?」
キョン「おい待て!」
古泉「しゃあねぇ!妹おパンツは諦めてやるから、その代わりケツ差し出せゴラ!!」
キョン「え!?ちょ、待て、おい、アーッ!!」
the end
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/03(土) 07:02:39.52 ID:/gE9oc9G0
終了だ
おやすみ