レナ「圭一君のおちんちん小さくてかぁいかったね…はぅ…」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/27(日) 21:46:35.43 ID:kqX84Be7P

魅音「いや〜昨日は最高だったよ圭ちゃん。おじさんは満足満足」

レナ「でも結局何もでなかったね…」

沙都子「圭一さんも根性が足りませんわ」

梨花「圭一、フェイトオーなのです」

くそっ…

くそっ…

何が公開オナニーだっ!
何がおかずだっ!
悔しい…!悔しいっ…!

前日に何があったかと言うと、
魅音がゲームの罰ゲームを公開オナニーにしようと提案して来た。
下心を持ってしまった俺は、その提案を了承し、あっという間に負けてしまったのだ。
まぁもともと嵌められたに近いのだが。
そして、その日は結局俺は勃起はさせたものの、
最終的にイクことができず、罰ゲーム達成ならずという状態だ。

だが、元はと言えば、俺が下心を持ったのがいけなかったのだ。
魅音の意見など聞かずに、健全な罰ゲームを薦めればよかった。
大事な仲間を卑猥な目で見てしまった自分が情けない。

俺のプライドはすでにずたずただった。

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/06/27(日) 21:49:22.95 ID:kqX84Be7P

魅音「あれ?圭ちゃん機嫌悪い?」

レナ「うぅ…昨日のこと怒ってるのかな?かな?」

沙都子「でも罰ゲームで負けたのは自分の責任でしてよ」


沙都子の言い分は全くその通りである。
だからこそ腹が立つ。騙された自分に。

そして、その怒りは自分に対してだけなく、徐々に彼女達に牙を向いていったのだ。
砕けてしまった心は復讐をしろと本能に訴える。


圭一「今日もするんだろ?部活?」

魅音「もちろんさ、今日もびしびし行くよ」

圭一「よし、やろう」

沙都子「圭一さん、目がマジですわ」

魅音「で、今日の罰ゲームなんだけど…」

魅音が罰ゲームを言う前に俺が言葉をさえぎる。

圭一「当然昨日と同じ…だろ?」

ピシャリと言い放つと空気がピリっと変わる。
皆俺を見て冗談で言っているとは思っていないようだ。

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/27(日) 21:52:52.03 ID:kqX84Be7P

魅音「あ、あのね圭ちゃん昨日の罰ゲームはもう…」

圭一「もうやめる…か?」

魅音「う、うん…あれはおじさんもやりすぎちゃったかなって…」

圭一「逃げるのか?」
圭一「確かに、昨日の事に関しては俺にも落ち度はある」
圭一「ここにいる全員が同じ強さだと仮定した場合、
   昨日のゲームでは俺のおいしい思いのする確率は5分の4」
圭一「だからこそ俺は下心を出してしまった。申し訳なく思う。すまん」

圭一「そして、もう1つ最後までできなかったこともお詫びしよう」

圭一「その2点を含めて、再度勝負を申し込む!」
圭一「1点目については『今度の勝負、俺が1位でない場合、俺の負けでいい』!」
圭一「これは個人の戦いではなく、男対女の戦い。俺は男の代表としてお前達4人に戦いを申し込む」

圭一「そして2点目、もし今日も俺が負けたら必ず最後までやると約束しよう!」

魅音「うっ…」

圭一「これだけ言われても逃げるのか?」
圭一「そうか…逃げるならそれはそれでいい」

俺は真剣な眼差しで言った。
ここまで言われて引き下がる魅音でないことは分かっている。
もしここで引こうものなら、この先部長としての威厳がなくなり、
徐々に俺と立場逆転する可能性すらあるからだ。

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/27(日) 21:55:41.20 ID:kqX84Be7P

魅音「いいさ。やってやるよ。後悔してもしらないからな」

くっくっく。やはり乗ってきやがった。
当然、今日は全力で行く。
勝っても負けても恨みっこなしだ。

圭一「勝負だ!」



勝負はポーカーで行うことになった。
親と子はなしで、全部で4回の実施。
一番弱い役の者が順番に落ちていく仕組みだ。

先ほど言ったように、俺は最終的に一位でなければ俺の負け。
つまりこのルールだと一回でもドベを引くことができない。

1回目の勝負で最初に負けた子がオナニー候補としてあがる。
そして、その子は今後勝負に参加することはできない。
そして2回目、3回目、4回目の勝負を行う。

負けなければいい為、1回戦では4位以内に入れば俺のセーフ。
だが回を重ねるごとに当然難しくなっていく。
そして最後まで勝ち残れば、最初に負けた子のオナニーが拝めるというわけだ。

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/27(日) 21:57:10.93 ID:kqX84Be7P

レナ「はぅ…最初は肝心だね…あ、2まいチェンジするね」

魅音「一応候補にあがるわけだからね。私は1枚」

沙都子「でも、圭一さんが最後まで残るなんてありえませんわ」

梨花「がんばりますです」

などとそれぞれ思った事を口にしながらカードを回して行く。
俺は第一戦目からフルハウスという役を手にいれた。

魅音「それじゃあ勝負!」

バッと全員がカードを出す。
フルハウスの俺は余裕だ…と思っていた。

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/27(日) 21:58:30.45 ID:kqX84Be7P

圭一「は?」

魅音がフォーカード
沙都子がフラッシュ
梨花ちゃんがフルハウス
レナはスリーカード

レナ「はぅ…」

スリーカードのレナが涙目になっているではないか。
何だこれは?さすが…レベルが違うな。
あと、3戦…先が思いやられる…


レナのオナニー候補が決定した。
そしてその後、顔を真っ赤にさせて泣きそうになっているレナの横で次の勝負が繰り広げられる。

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/27(日) 21:59:16.06 ID:kqX84Be7P

2戦目…
沙都子脱落

3戦目…
梨花ちゃん脱落




ここまでどれもギリギリだ。
魅音に関しては常に俺の上の役を行っている。

魅音「くっくっく…圭ちゃん、やるじゃなか…」

圭一「お前もな…魅音」

魅音「次で勝負が決まるね」

圭一「俺が勝つ」

俺は念を混めてカードを表にした。
来た!好カード!
いきなりフラッシュだ。
もうチェンジするまでも無い。

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/27(日) 22:00:49.21 ID:kqX84Be7P

だが、よく見ると、後1枚でストレートフラッシュになる…。
チェンジするか…。
いや、ブタになる可能性の方が圧倒的に高い。
ここはフラッシュで行った方が勝率は高いに決まっている。

だがフラッシュで魅音を打てるのか?

その疑問が頭をよぎると、俺は頭を抱えてしまう。
くっ、最後の最後だってのに…

そして、俺の顔色を伺って魅音が話しかける。

魅音「くっくっく…。私の勝ちだね」

一瞬、魅音の手元にも好カードが行ってるかの言い方。
だが、そうとも言えない。
俺の顔色から、俺のカードを予想して脅しをかけ、
自爆を狙っている可能性も十分あるのだ。
いや、それの逆をついて…
くっ…何を迷っている前原圭一。

魅音「私はこのままでいい」

圭一「は?」

魅音「チェンジなしだよ」

くっ…魅音め…
俺は…どうする…

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/27(日) 22:02:44.43 ID:kqX84Be7P

そして5分後…

魅音「考えはまとまったかい?」

俺の考え出した結論…
『俺もこのままで行く』
それは確たる根拠は無い。
なんとなくだ。なんとなく直感がそう言っている。

圭一「俺もこのままでいい」

魅音「ふ〜ん、じゃあ勝負。いいね?」

圭一「おう」

魅音「じゃあ行くよ!」

レナ「お願い…みぃちゃん…」

沙都子「…ゴクリ」

梨花「…」ドキドキ

そしてひっくり返された魅音のカードは…

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/27(日) 22:05:03.70 ID:kqX84Be7P

フラッシュ!

圭一「くそっ…」

魅音「ふぅ…危ない危ない…」

同じ役の場合、スーツに優劣を設定していない為、数字の勝負になる。
その魅音のフラッシュの数字の合計が俺のものより勝っていたのだ。
あともう少し…あともう少しだったのに…

圭一「くそっ…」

ダンッ

俺は再び同じ事を言いいながら手で机を叩いた。
レナの方から「ほっ」っと安堵の息が漏れるのが聞こえた。

魅音「さ、圭ちゃん。分かってるよね?」

圭一「あぁ、約束だからな。俺の負けだ。好きにするがいいさ」

梨花「圭一、よしよし」

梨花ちゃんが俺の頭をなでなでしてくれる。

圭一「ありがとう梨花ちゃん」

俺はやれるだけのことはやった。
悔いはない。
潔く俺の発射を皆に公開するのだ。

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/27(日) 22:06:59.95 ID:kqX84Be7P

魅音「いい勝負だったよ、圭ちゃん」

沙都子「ま、なかなかやりますわね」

皆の賞賛は今の俺にとって至福であった。
今なら…発射できる気がする。

圭一「見ててくれよ」

俺が決意を固めズボンを下ろそうとする。
と…予想外の出来事が起こった。

レナ「あ、あのね…圭一君…」

圭一「何だレナ?」

レナ「あ、あの…レナを…そ、その…おかずに使ってもいいよ…」

レナは顔を真っ赤にさせながら、モジモジととんでもないことを言っている。

レナ「き、昨日のは私達も悪かったし…その…」
レナ「今日の圭一君かっこよかったから…はぅ…」

その可愛らしい仕草のレナを見て俺のモノは一気に成長した。

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/27(日) 22:12:48.62 ID:kqX84Be7P

圭一「レナ…」

レナ「圭一君…」

そっとレナがスカート捲くると、ピンク色の下着が目に飛び込んできた。
レナの目は涙ぐんで、恥ずかしさに耐えている。

レナ「はぅ…」

俺はその仕草だけでも発射できそうだった。
昨日あれだけ苦労していたのはなんだったのだろうか。
レナの優しさに胸を打たれた俺は、
颯爽と自分のパンツを下ろしそり立ったオットセイを取り出した。
湿っている…
あっという間にカウパーが出てしまっていた。

圭一「ありがとう…レナ。今日はイケそうな気がするよ」

レナ「圭一君…」

涙ぐみながら嬉しそうにニコッと笑うレナはとても愛くるしかった。

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/27(日) 22:17:33.64 ID:kqX84Be7P

根元を手で押さえ、カリの辺りまで皮と共に手をスライドさせる。
そして、再び根元まで皮を引き寄せる。

そんな反復運動を繰り返している。
だが、昨日とは違う。
膨張しきったモノからはカウパーがあふれ出し、滑らかに滑ってくれるのだ。


魅音「圭ちゃん…気持ちよさそう…」

沙都子「えぇ…昨日とは全然違いますわ」

梨花「偉いのですよ圭一」

俺は皆の注目を集めながらひたすらこすり続ける。

レナ「あ、あのね…圭一君…」

圭一「はぁ…はぁ…何だ?レナ」

レナ「さ、触ってもいいよ…」

俺はレナの一言で頭がどうにかなりそうだった。
興奮が止まらない…

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/27(日) 22:22:14.17 ID:kqX84Be7P

俺はそう言ってくれるレナのパンツに遠慮なく指を近づける。
スカートを捲くりあげているレナはプルプルと震えているのがわかる。
左手の指がパンツの下端に触れる。

レナ「ひゃん」

どこから出たかもわからない声がレナの口から発せられた。
俺の右手は動かし続けたままだ。

圭一「レナ、大丈夫か?」

レナ「う、うん…圭一君…」

俺は左手の指をゆっくりとパンツに沿わせる。
レナのパンツが湿ってきているのが分かる。

魅音「…」ドキドキ

沙都子「…」ドキドキ

梨花「…」ニコニコ

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/27(日) 22:28:33.01 ID:kqX84Be7P

右手が滑る。動きが止まらない。

圭一「レナ…はぁはぁ…」

レナ「圭一君…はぁはぁ…」

レナも息を切らして興奮しているのが分かる。
可愛い。今まで見た中で一番可愛い姿だ。
今すぐにでもお持ち帰りしたい。
今日はこのまま最後まで……

と、思った矢先…

ドピュッ

レナ「きゃっ」

俺の精子はレナの顔を空襲した。

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/27(日) 22:30:51.19 ID:kqX84Be7P


圭一「あれ?」

なぜもう出てしまう…。これからだってのに…なぜ…
俺は無意識に「ふぅ…」と息を漏らして冷静さを取り戻す。

もう…終わり?

終わりかよおおおおおおおお!!!!!
がっくりとした俺はその場で手を床についてしまったのであった。orz


梨花「よしよし。なのです」


梨花ちゃんのなでなでしてくれる手の心地よさだけがせめてもの救いだった。

男ってのはいざと言う時に限って賢者モードになってしまうのだと初めて分かったのだ。
ちくしょう!!!!




第二部  終

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/27(日) 23:48:21.38 ID:kqX84Be7P

一応考えています。
3部で最後まで行こうかな、と思ってます。



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