1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 21:39:26.01 ID:AS2trV1P0
ハルヒ「ちょっとキョン」
キョン「なんだよ」
ハルヒ「お尻に指入れさせてくれない?」
キョン「……すまん、なんだって?」
ハルヒ「あんたのアナルを掘らせろって言ってんのよ!」
キョン「なんでだよ!?」
ハルヒ「気持ちいいかもしれないでしょ!」
キョン「どうでもいいわ!ていうかなぜそれを教室で言うんだよ!みんな見てるだろこっちを!」
ハルヒ「何あんた恥ずかしいの?」
キョン「当たり前だろ!なんで俺が変みたいな言い方をするんだ!?」
ハルヒ「よし、ちょっと聞きなさい」
キョン「え?あ、ああ……なんだ?」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 21:40:10.10 ID:AS2trV1P0
ハルヒ「あんた、浴衣着たときってどういう格好してる?」
キョン「どうって、普通に浴衣だぞ」
ハルヒ「そういうこと言ってんじゃないわよ」
キョン「じゃあなんだよ?」
ハルヒ「下着穿いてるでしょ?」
キョン「穿いてるな」
ハルヒ「女の子の場合は?」
キョン「穿かないって言うよな」
ハルヒ「それはどうして?」
キョン「ええと……下着のラインが見えないように?」
ハルヒ「そうなのよ。でも、よく考えてみなさい。なんで男は下着を穿けるのか」
キョン「なんでだ?」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 21:40:52.09 ID:AS2trV1P0
ハルヒ「昔の男の下着はふんどしだったわよね。時代が流れるにつれて、ブリーフやトランクスが出てきたけれど」
キョン「そうなんだろうな。そんな気はする」
ハルヒ「昔の人が浴衣の下にふんどしを穿いていたとすれば、浮き上がるラインはどうなる?」
キョン「ええと……ふんどしのラインも出るが、尻はそのままのラインが出るな」
ハルヒ「そうよ!その通りよキョン!つまり、男が下着を穿いてもいいのは、下着を穿いても後ろのラインに問題が起こらないからよ!」
キョン「ちょっと待てハルヒ。男が下着を穿くのは、前がポロっと出ないようにじゃないのか?」
ハルヒ「それもあるわね。しかし前を隠して尻のラインも出すには、ふんどししかなかったというわけなのよ」
キョン「ふーむ……それで?」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 21:41:42.99 ID:AS2trV1P0
ハルヒ「現代ではトランクスが主流だと思うけれど、トランクスなら基本的に尻のラインはそのままよね?」
キョン「あの辺に締め付ける部分はないからな」
ハルヒ「さて、ここで思い出して。女性はなんで下着をつけないの?」
キョン「下着のラインを出さず、尻のラインを出すため」
ハルヒ「男はどうして下着を穿いていいの?」
キョン「下着のラインが出ず、尻のラインが出るから……まさか」
ハルヒ「そうよ!つまり、男性と女性の尻は基本的には同じものということになるのよ!」
キョン「ならないだろ……」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 21:42:32.69 ID:AS2trV1P0
ハルヒ「多少違うとすれば、筋肉のつきかたとかね」
キョン「俺の言ってること聞いてるか?」
ハルヒ「また、男性でも女性でもアナルセッ○スというものが存在するわ」
キョン「そこは伏字なのか」
ハルヒ「これらより、男性のアナルもいじられると気持ちいいということになるわ!以上Q・E・D!」
キョン「お前普段そんなことしか考えてないのか?」
ハルヒ「さあキョン!あんたのお尻を出しなさい!あたしが思う存分掘りまくってやるわ!」
キョン「やなこった!バカなことやってないで部室に行くぞ!」
ハルヒ「ああ、あたし掃除当番だからさ、先に行ってていいわ」
キョン「そ、そうか。じゃあ他のやつにもそう言っとくわ」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 21:43:18.93 ID:AS2trV1P0
キョン「やれやれ、なんなんだあいつは……俺までみんなに変態だと思われたんじゃないかな……」
ガラッ
キョン「おーっす。あのなあ、ハルヒは」
古泉「くやしい……でもっ」ビクンビクン
長門「……」クチュクチュ
キョン「Oh! It's a crimson!」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 21:45:19.24 ID:AS2trV1P0
古泉「あ、どうも……んっ……いやあ、気持ちいいですね、お尻を掘られるのは」
キョン「冷静に何を言ってんだ!長門!そいつから離れろ!」
長門「あなたも掘ってほしいの?」
キョン「なんでそうなる!?古泉!よくも長門をこんな風にしてくれた!」
長門「違う」
キョン「えっ」
長門「えっ」
古泉「そうですよ、僕のせいじゃないですよ。これは長門さんが言い出したことです」
キョン「長門が?」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 21:46:21.52 ID:AS2trV1P0
長門「人間の女性の下半身と男性の下半身は、見た目は生殖器以外ほとんど変わらない」
キョン「まあそうだな」
長門「お尻も同じで、基本的には排泄の役割を務めている。しかし世の中にはアナルセック○というものが存在する」
キョン「もうヤダこの世界」
長門「あなたが来るまで待ちきれなかったので、古泉一樹のお尻を使って確かめさせてもらっていた」
古泉「いやあ、役得でしたよ。軽く射精しちゃいましたからね」
キョン「射精しちゃったの!?」
古泉「ええ。見ます?」
キョン「早く床を拭く雑巾を持って来い」
古泉「あ、はい。そうします」タッタッタッタッタ……
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 21:47:10.63 ID:AS2trV1P0
キョン「……気持ちいいのかな……」
長門「試してみる?」
キョン「いいのか?」
長門「あなたがよければあなたのお尻も掘らせてほしい」
キョン「全裸になったぞ!よっしゃこい!」
長門「了解した」ズニュックチュクチュ
キョン「おお……んっ……これは……!」
長門「……どう?」ズチュズチュ
キョン「気持ちよすぎて……ダメっ感じ過ぎちゃうっ」
長門「そう……(この反応はちょっと気持ち悪い)」クチュクチュ
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 21:48:26.77 ID:AS2trV1P0
キョン「やべ、出そう」
長門「ティッシュはそこ(早すぎる)」
キョン「うっ、うっ……ふう……」
……タッタッタッタッタ
ガラッ
ハルヒ「はぁーい!みんなおまた……せ……」
キョン「あ」
長門「あ……」
ハルヒ「……」
キョン「……違うんだよ」
ハルヒ「うっさい!死ね!」ガスッ
ガラッ!バタン!タッタッタッタッタ……
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 21:49:41.95 ID:AS2trV1P0
長門「泣きながら走り去っていった」
キョン「いてえ……グーで殴るか普通……」
長門「いささか過剰に反応し過ぎていた気がする」
キョン「たぶん俺が断ったからだな」
長門「何を?」
キョン「ああ、実は……」
キョン「……というわけだ」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 21:50:25.17 ID:AS2trV1P0
長門「それはあなたが悪い」
古泉「まったく、あなたも女泣かせですね」
キョン「戻ってたのか」
古泉「順逆自在の術!のあたりからですね」
キョン「そんな話はしていない」
古泉「そうでしたっけ?ああ、そんなことを言っている場合ではありません。バイトが入りましたので僕は失礼します」
キョン「床は……拭き終わってるようだな。行ってこい」
長門「お疲れ」
ガラッタッタッタッタッタ……
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 21:51:45.58 ID:AS2trV1P0
キョン「さーて、どうするかな」
長門「今日はPSPを持ってきている」
キョン「じゃあNEXTやるか」
長門「了解した」
〜〜〜
キョン「俺のゼロカスタムがこうも簡単に……!」
長門「メイン射撃さえ避けられればナタクのほうが優秀」
ガラッ
みくる「あのー……」
キョン「朝比奈さん。今いいとこなんで待って……うわ負けた!」
長門「10連勝」
みくる「あのー……」
キョン「ちくしょう……あ、はいなんですか?」
みくる「涼宮さんからメールがあって、今日の団活は中止だそうです。何かあったんでしょうか?」
キョン「ああ、実は……」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 21:52:52.37 ID:AS2trV1P0
キョン「というわけなんです」
みくる「キョン君最低ですね」
長門「同感。罰が必要」
キョン「罰か……よし、ちょっと俺の尻にアナルビーズを入れてみれくれ」
長門「了解した。しかしアナルビーズはないのでピンポン球で代用する」
キョン「おおう、フフ、楽しい夜になりそうだぜ」
みくる「何言ってるんですか!早く涼宮さんを追いかけて謝ってください!」
キョン「いやあ、もう追いつかないでしょう」
みくる「だったら家まで行ってあげてください!」
キョン「は、はあ(うわー何この人めんどくさいおっぱい吸わせろ)」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 21:53:55.07 ID:AS2trV1P0
キョン「そんなわけでハルヒの家までやってきたのだ。ちなみに尻にピンポン球を三つ入れているが、フフ、これは……フフ……」
ピンポーン
ハルヒ母「はーい」
ガチャ
ハルヒ母「あら、たしかハルヒの友達の……」
キョン「どうもこんにちは、練乳大好きキョンです。ハルヒさんはいますか?」
ハルヒ母「いえ、まだ帰ってないわ。一緒じゃなかったの?」
キョン「はい、ちょっとはぐれちゃいまして。そうですか……出直します」
ハルヒ母「ごめんなさいね。またね」
キョン「はい。それでは失礼します」
バタン
キョン「Oh, my God!……とりあえず帰るか」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 21:55:12.10 ID:AS2trV1P0
キョン「しかしピンポン球は本当に……フフ、これじゃあアナルビーズに帰れないな」
ハルヒ「……キョン!?」
キョン「あ、ハルヒ。あ!?なんでお前タバコなんて吸ってるんだ!?」
ハルヒ「い、いいじゃない!あんたは私にお尻掘らせてくれないで有希には掘らせて!ふざけてるんじゃないわよ!」
キョン「……ハルヒ。よく聞いてくれ。タバコは肺炎や肺がんになるリスクを高めると共に、伏流煙とかすごいヤバイよ」
ハルヒ「だから何よ!」
キョン「ハルヒ!タバコは吸うな!吸ってはいけない!」
ハルヒ「うるさい!あたしに指図すんな!」ガスッ
ダダダダダ……
キョン「逃げられてしまった……しかもまた殴られた……しかしタバコはよくないな。なんとかしなければ」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 21:56:29.86 ID:AS2trV1P0
キョン「そうだ。あいつに助言してもらおう」
ピポパピポ
コッワレーアウッカラウーゴケナイー
ピッ
朝倉『はいもしもし』
キョン「フリーダムは」
朝倉『俺が倒す……!』
キョン「シン朝倉。ちょっと相談があるんだが」
朝倉『何よ。話してごらんなさいな』
キョン「ああ、実は……」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 21:57:13.08 ID:AS2trV1P0
キョン「……というわけなんだが、どうしたらハルヒにタバコをやめさせられるんだ?」
朝倉『知らないわよ。それならあなたが涼宮さんに掘らせてあげればよかったじゃない』
キョン「そんな暇もなく逃げられたんだよ」
朝倉『うーん……まあ、明日なんとかして掘らせてあげたほうがいいと思うわ』
キョン「わかった。じゃあなシン。戦争はヒーローごっこじゃないぞ」
朝倉『チッ……何が英雄だよ……それじゃあね』ピッ
キョン「電話は無駄だったな」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 21:58:34.05 ID:AS2trV1P0
キョン「さーて寝るかー」
キョン「……」
???「…お……なさい……起き…さい!」
キョン「ん?」
ハルヒ「キョン!」
キョン「あ、ハルヒ!アレ?何ここ!?」
ハルヒ「学校みたいよ。夜部屋で寝てたはずなのに、気付いたらここにいて……」
キョン(閉鎖空間て……こいつ尻掘れなかったのがそんなに悔しかったのか)
ハルヒ「ねえどうしよう?ていうかなんか前にもこんなことがあったような……」
キョン「とりあえずここじゃなんだし、部室に行こうぜ」
ハルヒ「う、うん……」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 22:00:09.36 ID:AS2trV1P0
キョン「さーてパソコンパソコンっと」
ハルヒ「キョン。あたしちょっと学校の中見て回ってくる」
キョン「がんばれ!」
ポチッ
YUKI.N>見えてる?
キョン「見えてるぞ」
YUKI.N>今回も時間がない
キョン「いやゴールはわかってるだろ」
YUKI.N>じゃあ頑張って
キョン「まかせろ。余裕で帰るぜ」
YUKI.N>またNEXTを
キョン「次は負けん」
プチッ
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 22:00:58.26 ID:AS2trV1P0
キョン「さーてハルヒをさが」
古泉「やあどうも」
キョン「赤くないのは百歩譲って許すとしよう。なんで全裸なんだ」
古泉「あなたにヒントをあげようと思いまして」
キョン「ヒントってなんだよ。もう俺はわかってるぜ?」
古泉「え、本当ですか?」
キョン「そもそも二度目だろうが。大丈夫に決まってるだろ」
古泉「そうですか……じゃあ安心ですね。それでは」ピューン
キョン「おう……あいつなんで尻穴を俺に見せ付けるように飛んでるんだ」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 22:02:00.68 ID:AS2trV1P0
ハルヒ「キョン!」
キョン「なんだハルヒ」
ハルヒ「ねえ!アレ見て!巨人がいるわ!」
キョン「学校を壊してるみたいだな……ハルヒ!外に逃げるぞ!」
キョン(ここまでの流れはだいたいバッチリだな)
ハルヒ「すごいわ!あんな巨人がいるなんて最高ね!」
キョン「何が最高だ!俺が最高だと思ってたのは普通の生活だ!」
ハルヒ「キョン……?」
キョン「古泉を馬鹿にして、朝比奈さんのおっぱいを吸って、長門とPSPをやる。そして何よりもハルヒ、俺はお前といると楽しいんだよ!」
ハルヒ「キョン……」
キョン「馬鹿な夢はこれで終わりにしよう」
チュー
ハルヒ「……」
キョン「……」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 22:04:31.14 ID:AS2trV1P0
ハルヒ「いきなり何すんのよ!」ガスッ
キョン「いてえ!え!?ていうか、アレ!?戻れるんじゃないの!?Son of a bitch!!!」
ハルヒ「何言ってんのよ」
キョン「やっべえーこれ何これ?え?長門に聞いときゃよかったあー!」
ハルヒ「有希がどうしたの?」
キョン「お前は黙れ!だいたいお前は人を殴るわタバコは吸うわで……あ!お前タバコはやめろ!」
ハルヒ「今吸ってないじゃない!それに吸ったのはあんたのせいよ!」
キョン「人のせいに……ん!?ちょっと待てよ!?」
キョン(違う、何か違うぞ!古泉はなんと言った!?)
古泉『感じないかトビア!奴はまるで憎しみの塊だ!』
キョン「いや、そうは言ってない」
ハルヒ「キョン?」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 22:06:02.67 ID:AS2trV1P0
キョン(そうか、そういうことだったのか)
ハルヒ「どうしたのよ」
キョン「古泉、お前の命を振り絞ったメッセージ確かに受け取ったぞ!」
ハルヒ「古泉君?」
キョン「ハルヒ!」
ハルヒ「は、はい!」
キョン「タバコは吸うな!吸ってはいけない!」
ハルヒ「じゃあどうしろって言うのよ!」
キョン「今度タバコが吸いたくなったら、代わりに私のアナルを掘りなさいよ!」
ハルヒ「キョン……ああ、キョン!」
キョン「さあハルヒ!思う存分掘り尽くしてくれ!俺は既に全裸だ!」
ハルヒ「わかったわキョン、さあいくわよ!」
キョン「望むところだ!さあこいハルヒ!」
キョンの尻穴が世界を救うと信じて……
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 22:06:54.83 ID:AS2trV1P0
ドサッ
キョン「いてえ!……朝か」
キョン妹「キョンクンデンワー」
キョン「今日も元気だな妹よ」
キョン妹「キョンクンデンワー」
キョン「そうか、朝ご飯ができてるのか。今行くよ」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 22:08:14.04 ID:AS2trV1P0
ハルヒ「おっす」
キョン「おっす」
ハルヒ「昨日変な夢を見たわ」
キョン「奇遇だな。俺も見たぞ」
ハルヒ「あんたのほうはどんな夢だった?」
キョン「尻穴が飛んでた」
ハルヒ「そう……」
キョン「お前のほうは?」
ハルヒ「あんたの尻を掘る夢だったわ」
キョン「すげえ夢だな」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/23(火) 22:09:11.28 ID:AS2trV1P0
ハルヒ「……ちょっとキョン」
キョン「なんだよ」
ハルヒ「お尻に指入れさせてくれない?」
キョン「……すまん、なんだって?」
ハルヒ「あんたのアナルを掘らせろって言ってんのよ!」
キョン「望むところだ!でもちょっと待て!」
ハルヒ「なんでよ!」
キョン「尻に入ってるピンポン球を出す時間をください!」
終わり
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/23(火) 22:12:21.66 ID:AS2trV1P0
短くてすみませんでした
本当は別の話をやりたかったんですが面倒だったので自分のやつをやり直して多少の直しを入れました
やる気出たら他の話もやろうと思います
本当にすみませんでした