1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 01:15:29.04 ID:/u696aCa0
ある朝、重いものが俺の上で動いている感覚で目覚めた。
ねぼけたまま薄目で見ると、妹が乗っている。
「いつもなら上に乗っかって、飛び跳ねて起こすはずなのに……」
さらに薄目を開けて見ると、上気した顔。
股間を蒲団越しに俺の腰あたりにこすりつけている
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 01:16:55.19 ID:/u696aCa0
「何やってんだ、こいつ?」
やがて小さくうめいてぐったりした後、そっと部屋を出て行った。
「なななな、何を……?」
一気に目の覚めたアタマで考えたが、
たぶん子どものイタズラだろうと自分を納得させておいた。
ハルヒの相手だけで大変なのに、これ以上わけのわからない事態に巻き込まれたくない。
そのときは、そう思った。その時は……
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 01:17:50.53 ID:/u696aCa0
翌朝
また妹が乗っている
さすがに目を開けると、あわててベッドから降りる。
「まだ早いから。起こすからキョン君は寝てていいよ」
ここは気づかないふりで通すべきなんだろうな。
「なら起こすなよ」
そのまま寝たふりで様子をうかがう。
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 01:19:18.92 ID:/u696aCa0
しばらく寝息をうかがってから妹は、「キョン君、寝てる?」
「寝てる」なんて返事をするわけがない。
じっとしたまま、ごていねいに規則正しい寝息まで立てて俺は寝たふりをする。
妹は、安心してそっと蒲団をはがして、また十数秒の間、じっと様子を見ている気配。
やがてそっとベッドによじ登ってくると、
また俺の上にまたがってゆっくりと腰を動かし始めた。
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 01:21:54.12 ID:/u696aCa0
妹のパジャマが俺のパジャマの前とすれあって、
小さな衣ずれの音が規則正しく聞こえてくる。
すでにこちらはフルボッキだが、そういう変化が解っているのか解らずか
妹はだんだんと強く局部をすりつけてくる。
息づかいが荒くなってくるにつれて、もうお構いなしに力を入れて。
ふつうこんだけ腹の上で動かれたら目が覚めると思うだろうが、
そこはやっぱり小学生なんだろう。
それどころか、小さく「んっ、んんっ」と声までもらし始める始末だ。
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 01:28:01.04 ID:/u696aCa0
俺の怒張がゴリゴリと妹の幼い丘のふくらみを布ごしに揉みしだくたび、
必死で声をこらえる妹。
繰り返される刺激にだんだん俺の方がたまらなくなってくる。
腰の後ろにじーんと痺れたような快感が押し寄せてきて、
のんきに「やれやれ」なんて言っている場合じゃない。
「こっちがもう限界だ!」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 01:31:58.12 ID:/u696aCa0
出る!
思わず俺は発射しそうになって小さく身じろぎしたが、
濁流が吹き上がる寸前に、とつぜん妹の動きが止まった。
「気づいたのか?」
しばらく息をととのえてから、そっと俺から降りる妹。
「今度はなんなんだ?」
薄目を明けて見ると、ベッドの脇にしゃがんで俺の股間に顔を近づけている。
「やばい、もうガマン汁が完璧にしみているはず!」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 01:38:08.21 ID:/u696aCa0
スンスンという息。
「匂いを嗅いでるのか!?」
それでも寝たふりはやめない。やめるわけにいかない。
ささやくように「キョン君、寝てる?」
寝たふりを続けていると、ついにそっとパンツを降ろし始める。
ゆっくり、またゆっくり。
ケツの下を無理に降ろすのは断念したのか、前だけをできるだけ降ろして
モロ出しになったところでまた匂いを嗅いだり、そっと指先で触れてみたり。
「何やってんだ、こいつは……、もう俺がはち切れそうなのがわかってんのか?」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 01:42:21.39 ID:/u696aCa0
ふと気配が動いたと思ったとたん、経験したことのないやわらかな感覚が先端に触れた。
妹が俺を小さな口でしゃぶり始めていたのだった。
つたない舌と唇の動きが、敏感な先っちょに伝わってくる。
始めはそっと鈴口を舐めていたのが、これくらいでは俺が起きないと思ったか、
ときおり亀頭を含んで吸ったり鈴口を小刻みに舌で刺激する技まで加え始めた。
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 01:48:31.51 ID:/u696aCa0
「あああ、出る!」
目を開けて止めるべきかこのまま快感にまかせてしまおうか考える間もなく
津波のように押し寄せてくるしびれた快感についに大放出。
お約束の「びゅるっ!びゅるるっ!どくん、どくん……」という擬音もつけておこう。
妹は最初の奔流が口に注ぎ込まれたた瞬間、
「っ!……」と声にならない声を挙げたが、
そのまま最後の痙攣が収まるまで、
俺の濁流を口の中に受け止め続けていたのは実に健気で、
よほど起きて、頭でもなでくり回してやろうかと思ったほどだ。
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 01:54:11.05 ID:/u696aCa0
「んっ!!……ふぅ〜ぅ……」
口を離して、詰めに詰めていた息を押し殺しながら大きく吐く。
薄目で見ると、机の脇のティッシュを静かに抜いて吐き出す妹。まじまじ見ている。
しばらく眺めていたと思ったら、そっとたたんでパジャマの胸ポケットに入れた。
ゴミ箱に捨てたら俺にばれると、小学生でもさすがに気づいたようだ。
やがてまた気づかれないようにパンツを上げ、蒲団をかけて部屋を忍び足で出ていった。
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:00:35.75 ID:/u696aCa0
学校から戻って夕方、妹のその後が気になる。
妹の部屋の前を通りかかると偶然少しだけドアに隙間がある。
そっとのぞくと、なにやら勉強机の前で……
「んっ、んっ……」顔に何か当てながらもぞもぞと。
その後、妹が風呂に入った隙に部屋に入り込む。
俺には確信があった
引き出しを開けると、うす黄色の精液のしみたティッシュが
アニメのキャラクター入りの小さなビニールポーチに。
「これでオナニーしてたのか……」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:04:50.50 ID:/u696aCa0
ふと好奇心にかられた俺は、
妹がまだ風呂からあがってこないのを確かめると、その場でコキ始めた。
オカズは万全だ。今朝のことを脳内でプレイバックすればいい。
フィニッシュは、そのまま濡れたティッシュを拡げてぶちまける。
すでに充分精液を吸ったティッシュは新しい粘液でぬるぬるで匂いも強く、
妹が見てもすぐに何があったかわかる状態だ。
そっと引き出しに戻して、俺は自分の部屋に戻った。
「これじゃ、完全に俺は変態の性犯罪者かもしれんなあ」
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:10:42.06 ID:/u696aCa0
夕食後、妹が部屋に戻る。「宿題やらなくちゃ」
そっとのぞくと、またもやオナっている
「あいつ、新しく俺が出したの、わかってるのか?」
ちゅるっと啜る音。
「舐めてやがる……!」
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:11:43.37 ID:/u696aCa0
これ以上はまずいと思いつつ、昨晩俺がしかけたことにどんな反応をするのか
興味津々な自分がいることに気づく。
ああ、やっぱり俺、自分で知らなかっただけで変態なのかもしれんな。
しかし待っていると2日ほど一向に来ない。
「かえって警戒させちまったか?」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:14:31.23 ID:/u696aCa0
「この悶々をどうしてくれよう」
しかたないのであれこれ考えるうちに、手近に解決策があったのに気づいた。
詳細は省略するが、
俺は団活の帰り道ハルヒを口説き、そのまま夜の部室に連れ立って戻り、
まあ……なんというか責めまくったわけだ。
「ど、どうしたのよ。あんたが急にこんな……好きっていうなんて」
適当な相槌を打ちながら、もてあました肉欲をハルヒにぶつける
「まあ、こいつは精液便所ということで使えばいいし」
94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:47:15.09 ID:/u696aCa0
3日目の日曜日。両親は朝早くから外出
親が出かけて後、やってきた妹
我慢できなくて来たのがわかる。上気した顔、速い息づかい
いつものように薄目を開けて見る。
そっと、でももう限界なのがわかる息づかいで近づいている妹
「キョン君、寝てる?」
99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:50:15.14 ID:/u696aCa0
今度はもう最初から蒲団をはいで、ぐいぐいとなすりつけてくる
お互いのパジャマ越しに伝わってくる幼い恥丘のプニプニとした弾力
だんだん速くなる妹の息づかい。こらえてこらえきれない嗚咽
俺でイこうとしているのは明らかだ。
「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ、あン、あっ、あっ、ああっ!」
イク寸前の呼吸をはかって、その瞬間に妹を抱きしめるキョン
「キョ、キョン君!!」
あわてて逃げようとするが、逃がさない
105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:54:17.30 ID:/u696aCa0
そのまま無言で寝たふりのまま、
左手でしっかり抱きかかえたまま右手で妹の秘所をまさぐる
最初はパンツの上から、布ごしにぬめりを確認した後は
ショーツの中に手をすべりこませる
108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 02:56:57.85 ID:/u696aCa0
「気持ちいいのか?」
「ち、ちがうの、ちがうの、これは」
じたばたと俺の腕の中から逃れようとするが、男子高校生の腕力にかなうはずもない。
「子どもだと思ってたのに、おまえけっこうエッチなんだなあ」
かわいくてほおずりしながら笑ってしまう
111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 03:01:54.63 ID:/u696aCa0
「はなして、いやぁキョン君!」
耳元でちいさくささやく
「あのティッシュで、一人で気持ちいいことしてたのか?」
とつぜん抵抗が弱まり、真っ赤になってうつむく妹。小さくふるえている
「いいんだよ、俺だっておまえが気持ちいいのがいいもんな」
腹の上の妹を蒲団に降ろし、ふたたび上から覆い被さる
ショーツにもぐらせた指はそのままだ
指でまさぐりながら、かわいがる
113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 03:03:14.80 ID:/u696aCa0
だんだん弱まる抵抗と反対に、ふたたび嗚咽をもらし始める妹
「でも、おまえいつからこんなことに興味持つようになったんだ」
そろそろと指でまさぐりながら、
まるでいやらしい中年オヤジのように俺は顔をのぞきこんで話しかける。
114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 03:04:51.31 ID:/u696aCa0
「学校でそういう話する子がいて、
聞いてるうちにどんな気持ちなのかなあって……あっ!」
「ふーん、で、いまどんな気持ちなんだ」
「やあっ、キョン君いじわる」
ほどなく、ぶるっと大きく身体を震わせてイッってしまう
浅く激しく息づく口元から清潔な小学生の息の匂い
思わずキスして舌を入れて舐め回す
116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 03:06:30.59 ID:/u696aCa0
ぐったりして動かない妹。小さい胸が激しく上下しているのがわかる
こんな子どもでもやっぱりイった後は脱力してしまうらしい
だが、こっちはまだ終わっていない。俺の若い肉棒はガチガチにこわばったままだ
横たわったままの妹の腰を少し持ち上げて、そのまま白いショーツを降ろしていく
あっけないように現れたツルツルの恥丘と、
その真ん中に刻まれた陰裂というには幼い肉筋
119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 03:08:36.57 ID:/u696aCa0
顔を近づけても、ハルヒのそこみたいにメス臭くない
若い肌の匂いだけがかすかに体温をともなって伝わってくる
俺は陶器のように白い太ももを掌でゆっくりと押し広げていった
あわてたように目を開けて手で隠そうとする妹
120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 03:10:01.24 ID:/u696aCa0
「や、あん、ダメだよ、キョン君」
「そんなとこ見ちゃやだよ、恥ずかしい」
「でも、おまえはもう何度も俺の恥ずかしいところを見てるだろ。ずるいじゃないか」
「ん……でもぉ」
力がゆるんだ一瞬に一気に開脚させ、うっすらと濡れた肉の溝を鑑賞する間もなく俺は口をつけた
123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 03:12:12.20 ID:/u696aCa0
「あぁっ、やだやだ、やだ!」
半泣きなのにかまわずに舌を差し込み、何度も強く吸ってやるうちに、
拒絶の声はやがて断続的なあえぎに変わり、
最後はまた小さくうめくと、汗より濃い少量の液をほとばしらせてぐったりとなった
124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 03:13:03.55 ID:/u696aCa0
at End, Thanks!
138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 03:19:46.12 ID:/u696aCa0
68のことはそんなに気にしてませんが、
この先ちょっとやっぱり反社会的な内容になりすぎるんで自粛します
リアルの児童性虐待とかに加担したくないし
ここまでつきあってくれた人、ありがとうございました
223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 13:52:54.20 ID:e0vXvANO0
>123
sage進行で
----------
その後は毎日のように親の目を盗んでやってくる妹
少しづつ大胆になり、親のいない時はつたないよがり声を挙げるし
フェラも教えながら今では亀頭のカリの部分まで頬張るようになった
でもまだ教えていないことがある。
挿入はさすがにナシだ。傷つけてしまうというリアルな懸念に加えて、
さすがに何か戻ってこられないものを自分でも感じていたからだ
だが、その一線をついに超える日がやってきた
224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 13:55:06.35 ID:e0vXvANO0
ある土日、両親が親戚の法事で泊まり込みで外出
親が出ていったのを念入りに確かめてぱたぱた駆けてくる妹
「キョン君、お父さんたち、出かけたよ」
上気した頬に濡れた瞳。もうその顔は発情した若い女の表情だ
225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 13:56:09.32 ID:e0vXvANO0
「ねえねえ、いいこと……しよ?」腰にまとわりついてくる妹
「そうだな、せっかく誰もいないんだから、ふだんできないことをするか」
「うん、何するの?」興奮した表情で抱きついてくる
「じゃあ、二人ともまっ裸になろう。いつもはできないだろ?」
「うん!はだか!」
226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 13:57:48.64 ID:e0vXvANO0
まず妹を脱がせ、ついで俺も脱いで2人ともマッパになった。
すでに充分に興奮した妹が抱きついてくると、
そのまま顔の前にこわばりきった俺のモノがそそり立っている。
何の抵抗もなく口に含んで舌を使い始める妹。
俺も初めてのシチュエーションにいつになく興奮して
しばらくは立ったまま妹の舌の感触を味わっていた。
227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 13:59:06.04 ID:e0vXvANO0
だが、さすがにリビングでこのまま行為に及ぶのは気が引ける
というか、あまりにわが家の生活感が強くて、ここではその気になれない
「じゃ、やっぱり俺の部屋に行くか」
「うん」
妹の手をとってリビングを出る
228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 14:00:01.79 ID:e0vXvANO0
妹はソファに脱ぎ捨てたシャツやスカート、小さなショーツをちらりとふり返ると俺を見上げた。
脱いだ服はそのまま放置という、親がいるときには許されない振る舞いそのものに、興奮しているのがわかる。
でも、おまえ、こんなシチュエーションでウサギちゃんのパンツはないだろう。
俺は笑いそうになってこらえる。
230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 14:02:15.46 ID:e0vXvANO0
すでに俺の砲身は、これ以上ないくらいにカチカチにこわばって天井を指している
「そうだ、ふだんできないことが、まだあったぞ」
「えー、なーに?」
期待にワクワクした表情の妹が、俺の前に回り込んで見上げる。少し背伸びしながら。
231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 14:04:09.25 ID:e0vXvANO0
「俺とこうやって手をつなぐのは、ふつうだよな」
「うん、キョン君の手あったかいよ」
「これなら他の人の前でも平気だろ?」
「うん、でも、どうして?」
「じゃ、今日は手じゃなくて、ここをつないだらどうだ?」
俺は今までつないでいた妹の小さな手を、
そのまま自分のこわばった砲身に沿えてにぎらせた。
そのまま、ゆっくりと廊下を歩く。
もちろん、妹は「それ」と手をつないだままついてくる。上気した頬をさらに赤く染めて。
232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 14:05:23.11 ID:e0vXvANO0
もう先端からは透明な汁が耐えきれずにしたたり落ちている
小さな手の中で、そいつは赤黒く光ってピクピクと脈売っている
自分の掌の中にある異様な肉の光景に、妹も一気に心のタガがはずれたのだろう
「それって、えっちだよ、キョン君……」
まるで酒に酔ったように右手で俺の怒張を握りしめ、
そのまま左手で俺の尻を抱えると顔を寄せ、ふたたび音を立ててしゃぶり始めた
233 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 14:07:27.66 ID:e0vXvANO0
「それって、えっちだよ、キョン君……」
まるで酒に酔ったように右手で俺の怒張を握りしめ、
そのまま左手で俺の尻を抱えると顔を寄せ、ふたたび音を立ててしゃぶり始めた
「んっ、んちゅっ、キョン君……なんか、しょっぱいの、エッチな匂い。んっ」
ちゅっ、ちゅっと時おり音を立てて亀頭をしゃぶり続けながら
もはや言ってることは意味をなしていない
俺の部屋に連れ立って戻り、念入りに仁王立ちフェラをさせ、お約束の顔射、精飲
235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 14:09:06.73 ID:e0vXvANO0
一休みの後、いじくりあいながら、ふとあることを思いついた。
「なあ、大人の女の人みたいにしてみたいと思わないか」
「え〜、どうするの?」
「これをおまえのここに入れるんだよ」
「それって、ミヨちゃんが言ってたせっくす?」
「(ミヨキチがそんな話を……)ああ、本当のセックスだ。ふつうおまえくらいだと、まだしないけどな。イヤか?」
「キョン君となら、せっくすする!」
236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 14:10:52.50 ID:e0vXvANO0
じっくりと指で慣らしてほぐれたところで最初の挿入トライ
だが痛がって入らない
何度か試みるが、やっぱり無理
「ごめんね、キョン君。あたしじゃやっぱりダメなのかな……」
真剣に涙目になっているのがかわいい。
「気にすんな、ゆっくりやればいいさ」
237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 14:14:46.42 ID:e0vXvANO0
何度か試した結果、挿入は諦める。
さすがに傷つけたりしたら、取り返しが付かないし、そこまで強引にする気も毛頭ない。
それでも先端をあてがったまま、口にキスしたり、あるかないかの胸を揉んだりしてかわいがる
そのうち微妙な感覚の変化。「少しづつ入ってる!」
それでもさすがにカリが隠れたあたりで限界になるが、
ゆっくり動かすと妹も小さくあえぎ始める
1/3だけの、慎重な動きの、でも妹との本物のセックス。
238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 14:16:04.35 ID:e0vXvANO0
そう思った瞬間、興奮の波が押し寄せてイキそうになる
「出……あ、おまえ生理来てるのか?」
「んっ……学校では教わってるけど、まだだよ」
「じゃ、中で出しても大丈夫だな」
「あ、でもミヨちゃんはもう来てるって」
240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 14:18:00.67 ID:e0vXvANO0
ミヨキチというキーワードで再び予期しない興奮に見舞われる
目の前にあのすでに年頃のシルエットを見せる身体が浮かぶ。
今身体の下であえぐ妹と大人びた同級生のイメージの惑乱
「あのミヨキチが生理……もうダメだ!」
俺はたまらず妹の中に大量の精液をぶちまけた。
狭い膣口からあふれた熱い奔流がほとばしるのを感じる
しばらく妹におおいかぶさったまま口もきけない
241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 14:19:41.50 ID:e0vXvANO0
ようやく身体を起こして、ぐったりした妹の股間をのぞくと
毛も生えていない真っ白な割れ目の縁だけが唇のように薄いピンクに色づき
そのあたり一面を白濁した粘液が汚していた
妹が小さく身体をひくつかせるたびに、
その割れ目から意外なほどの量の精液がごぽりと吹き出した
244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 15:08:04.89 ID:e0vXvANO0
ぐったりした妹に添い寝をしているとキョンの携帯が鳴る。ハルヒからだった
「何やってんのよ!不思議探索の日じゃないの。みんな来てるのに、死刑よ!」
うるさい年増女だ。体調が悪いとかなんとかいってごまかして早々に切る
向こうはまだギャアギャア言っていたみたいだが、赤いボタンを押せば電話というのは切れるようになっているのだ
245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 15:15:50.45 ID:e0vXvANO0
「キョン君、お友だち?」
「ああ、ハルヒがうるさくてな。でも気にするな」
「ハルにゃん? でも遊びに行かなくちゃいけないんでしょ?」
「おまえが気にすることじゃないよ。大丈夫だ」
「……キョン君は」
「ん?」
「ハルにゃんとも、こういうことしてるのかな」
「な、してるわけねえじゃねえか」
「じゃ、あたしとだけ?」
全裸のまま懇願するような目で見つめる妹
「ああ、おまえとだけだ」
「うれしい!」
247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 15:17:22.48 ID:e0vXvANO0
さすがにいつまでもスッパで寝ているわけにいかない。
「キョン君、おなかすいたー」
シャワーをいっしょに浴びて着替え、昼飯の仕度をする。
今日は妹の大好きなオムライス(ただし冷凍をチンしただけだけど)と缶詰のクラムチャウダーにした。
食い終わってソファで並んでTVを見ていると玄関のチャイムが鳴った。
249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 15:21:11.85 ID:e0vXvANO0
「ったく誰だよ、こんな昼間に」
ハルヒたちだった。ついに家まで乗り込んできやがったか。
いつもどおりの延々と続くハルヒの説教。やんわりと、とりなす古泉。
かいがいしくわが家の台所で茶を入れる朝比奈さん、そして黙々と茶菓子を食う長門。
「なんだ、心配して損しちゃったわ。結局あんたの仮病だったんじゃないの」
「ごめんね、ハルにゃん、あたしがキョン君に出かけちゃやだって言ったから……」
「ううん、ご両親が外出なら仕方ないわよ。今度からそういうときは妹ちゃんもいらっしゃい」
「うん!」
「じゃ、帰るわよ。来週は必ず参加だからね、キョン」
250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 15:28:22.43 ID:e0vXvANO0
夕方まで続いた喧噪とともにSOS団一行が帰った後は、また2人だけの静けさと、お互いに気づかないふりをしているだけの熱っぽい期待が居間を満たしていた。
「まったくハルヒが押しかけてくるとはな。あいつの傍若無人さにも改めて驚くぜ。さて、晩飯はどうしようかな。おまえ何が食べたい?」
「晩ご飯はなんでもいいよ。それにみくるちゃんや有希ちゃんとも遊べたから、すごく面白かったもん」
「でも」
妹はちらっと俺の方を見て笑うような、少しだけ挑発するような表情を見せて言った。
252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 15:34:25.35 ID:e0vXvANO0
「ハルにゃんは、知ってるのかな」
「え、何を?」
「キョン君とあたしが、いいことしてるって」
驚いた俺は妹の顔を改めて見た。
そこにはいつものあどけない、いたずらっぽい笑顔と二重写しに、勝ち誇ったような女の表情がのぞいていた。
253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 15:39:50.78 ID:e0vXvANO0
「おまえ、絶対にハルヒや他のやつらにそんなこと話すんじゃないぞ」
「朝比奈さんでもだ」
「話さないよ。あたしとキョン君だけの秘密だもんね」
うれしそうに笑う妹。いったいどこまで事情が理解できているのやら……
254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 15:46:43.17 ID:e0vXvANO0
「とにかく、ぜったい誰にも秘密だぞ。学校の友達……ミヨキチにも言っちゃダメだ。
どこで誰の耳に入るかわかんないし」
「オヤジやオフクロに知られたら……どうしようもないぞ」
「うん、ぜったいに言わないよ。だって」
「あたし、ずっとキョン君にいいことしてほしいもん」
やっと少し安心した俺は、妹をそっと抱くとキスをした。
肩に置いた右手が自然に胸をなぞって、ほんの少しふくらみかけてきた乳房を包む。
ゆっくりと揉むと、妹はまた小さく速い息づかいを俺の腕の中で始めた。
255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 15:55:32.31 ID:e0vXvANO0
俺はそのまま妹を抱えて、再び自分の部屋のベッドに連れて行き、寝かせた。
午前中と同じに、いやこれまでよりも落ち着いてキャミソールを脱がせ、
キュロットスカートを降ろして、純白のブラジャーとショーツだけにして横たえた。
というか、もうブラしてるんだな、こいつ。今さら気づいて苦笑する。
「キョン君、またいいことしてくれるの?」
すでに上気した顔は夢見るような瞳を中にさまよわせている。
俺はすばやく小さなブラを取ると、ふくらみかけたばかりの乳首を吸い立てた。
256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 15:59:32.61 ID:e0vXvANO0
「ね……え、キョン君」
「ん、なんだ」
「ハルにゃんは」
「またハルヒの話か。そんなに年上のお姉さんが気になるのか?」
そう言いながら一抹の不安が俺の脳裏をよぎった。
こいつは俺が学校でハルヒとやっているのを感づいているだろうか。
でも、あいつはただの精液便所。
妹とできなくて性欲の持って行き場がないときの緊急避難だ。
あくまで俺は妹が、いまとなってはザ・ファースト&ザ・ベストの相手なのだ。
258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 16:07:02.42 ID:e0vXvANO0
「ううん、ハルにゃんは」
「こうやってあたしがキョン君といいことしてるって知ったら、どうするのかな」
あどけない目で楽しそうにそんなオソロシいことを口にする。
「キスしたり、キョン君のおちんちんペロペロしたり、アレ飲んじゃったりするの、ハルにゃんもしたいと思うのかな」
「なんだ、結局おまえハルヒにヤキモチ焼いてるんじゃないのかよ」
「ちがうよお」
嬉しそうな顔を俺に向けて言う。
「ハルにゃんも、みくるちゃんも、有希ちゃんもキョン君にしてあげられない気持ちいいことを、
あたしができるんだよ」
「これってすごくうれしいもん」
260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 16:13:54.47 ID:e0vXvANO0
まだ乳首だけが控えめに自己主張している白い胸、
幼い体形から女の子へと変わり始めたばかりの贅肉ゼロの腹から腰。
そしてヘソから脚のつけ根に向けて降りていくなだらかな肉丘と、
その収束点にくっきりと刻まれた素朴な陰裂。
262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 16:17:49.41 ID:e0vXvANO0
しばし俺が見とれていると、妹が身体を起こして俺の上にまたがり、
すでにカチカチに堅くなった俺のペニスにそっと唇を触れた。
もう何度もしているように、最初は先端を舌でチロチロと舐める。
尿道口を小動物が舐めあげるようなくすぐったい快感が走る。
俺は知らず先端を突き出すように腰を浮かせていた。
263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 16:20:15.70 ID:e0vXvANO0
「んぅっ、キョン君、そんなにしてもお口に入らないよう」
首を軽く振って前髪を払うと、また同じ行為の続きを始める。
ときどき思い出したように強く吸われると、
ちゅっという音と同時に電気のような快感が俺の中を走る。
264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/07(日) 16:23:41.35 ID:e0vXvANO0
ひとしきり没頭したあと、疲れたのか口を離して、はあと息をつく。
俺の先端から透明な糸が妹の唇につながり、やがて切れた。
「ねー、もっといっぱい舌でペロペロした方が気持ちいい?」
やれやれ……、この先がどこまでエスカレートしていくのか?
まさか朝比奈さんにそんな未来について尋ねてみるわけにもいかないが、
しばらくはこの快楽の時間平面を、こいつと流されていくとしようか。
そんなことをぼんやり考えながら、俺はまた急速に登りつめていく自分を感じていた。
<おわり>
266 名前:1[] 投稿日:2010/03/07(日) 16:29:36.25 ID:e0vXvANO0
昨夜いったん自粛で中断して、その後あんまりヤバイところを直してたので
2日がかりになってしまいました
さすがにネタがつきたので、続きを書ける方がいればあとはまかせた