5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 22:26:25.08 ID:PW6krDT00
キョン「いざっ!」
橘「勝負!」
キョン「……」
橘「……」
キョン「さーいしょーは」
キョン「ぱあああぁぁぁあ!!!」
橘「…」←パー
キョン「(チッ)じゃああぁぁんけええぇぇん!!」
橘「っ」←チョキに変更
キョン「(見えた!)ぽおおおぉぉぉおおん!!」
橘「よっ」グーに切り替え
橘「私の勝ちですね!」
キョン「ちきしょー!!」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 22:28:12.82 ID:PW6krDT00
キョン「裏の裏の裏まで考えた結果がこれだ」
橘「私の方が一歩先を読んでたみたいですね」
キョン「仕方がない、望みを聞こう」
橘「そうですね…>>10」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 22:30:27.90 ID:KUe1jmH50
sexしてください
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 22:32:46.99 ID:PW6krDT00
キョン「なん…だと…」
橘「負けた方が言うこと聞くルールだったじゃないですか」
キョン「しかしだな、健全な高校生がそんな」
橘「いいからいいから♪」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 22:34:59.80 ID:PW6krDT00
キョン「うわ〜…すっげぇなこれ」
橘「さっ、入ろう!」
キョン「ちょっとまて」
キョン「仮にも制服姿の高校生が、真昼間から堂々とこういったところに…」
橘「いいからいいから!」
キョン「きゃ〜!たすけて〜!」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 22:37:49.63 ID:PW6krDT00
ラブホ
橘「さぁ、先にシャワー浴びてきてください」
キョン「…ホントにするのか?」
橘「もちろん!」
キョン「しかし、俺はこんなとこくるのも」
キョン「ましてや、やることだって初めてなんだぞ」
橘「リードしてあげますよ」
キョン「…(ビッチ」
橘「初めてですけど」
キョン「……」ザッ バサッ シャー
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 22:42:18.43 ID:PW6krDT00
橘「きれいになりましたね」
キョン「さぁ、行ってくるがいい」
橘「はーい」トテトテ
キョン「……」
キョン「上着…」キョロキョロ
キョン「 スーハー スーハー」「piriririri」
キョン「!?!?!?」バサッ
キョン「なんだ、携帯か驚かせやがって」
キョン「…なんだ>>21から…電話?」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 22:45:19.01 ID:+zduQ3eO0
森園生
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 22:52:23.71 ID:PW6krDT00
キョン「もしもし?」
森「もしもし。機関の森園生と申します」
キョン「モリモリ?あ〜、モリモリね。どうしたの?」
森「怒りますよ?」
キョン「なんで森さんが俺の電話番号を知ってるんですか?」
森「緊急事態です。あなたが今から連れ去られるという情報が…」
キョン「あぁ、橘って子と一緒にいますよ」
森「…どこにですか?」
キョン「駅前の牛丼屋です」
森「彼女らはあなたを拉致する気です。逃げられそうですか?」
キョン「断る」Pi
キョン「古泉から森さんの電話番号をもらっていたんだが、まさか向こうからかけてくるとは」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 22:55:28.53 ID:PW6krDT00
橘「♪〜」
キョン「いやに長いな」
キョン「俺の富士山は噴火寸前だぜ」
キョン「…」
キョン「つけておこうか」ムキムキ クルクル
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 22:58:37.79 ID:PW6krDT00
橘「一緒に入りませんか〜?」
キョン「しかしつけてしまった…」
キョン「いや、まってるから出てきてくれ」
橘「わかりました〜」
キョン「しかしどうして近藤さんはこんなにぬるぬるしてるんだ…」
携帯「Pipipipi…」
キョン「また携帯が…って、これは橘の…」
キョン「メール…誰からだ?…って>>26!?」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 22:59:37.45 ID:+zduQ3eO0
古泉
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 23:04:12.27 ID:PW6krDT00
古泉『件名:よかったです。 内容:この間はどうもありがとうございました。まさかあなたにあんな特技があったとは思いませんでした』
古泉『とっても気持ち良かったです。おかげで身体の調子もばっちりで、この間の神人を一人で倒せるくらいバッチシでした』
古泉『またよろしくお願いします』
キョン「え?」
橘「ふ〜ふふ〜ん♪」
橘「さっ、はじめましょっか」
キョン「……」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 23:06:34.03 ID:PW6krDT00
キョン「初めてじゃないなんて…」ジワッ
橘「えっ?」
キョン「俺…」バサッ
キョン「処女じゃなきゃいやだ!!」ダッ
橘「えっ!?ちょっ…」
橘「…なにが?」
携帯『メール1件 削除完了』
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 23:08:46.99 ID:PW6krDT00
キョン「やつを殺す」
キョン「まずどうしてやろう」
キョン「呼び出し、撲殺」
キョン「いやいや、そんな生ぬるいものですませるものか」
キョン「ハルヒをキレさせて世界崩壊…」
キョン「だめだ、関係のない連中まで巻き込んじまう」
キョン「……そうだ!>>31」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 23:15:21.75 ID:+zduQ3eO0
長門に頼んで粉末にしてもらおう
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 23:16:21.73 ID:PW6krDT00
橘「…いったい何があったというんです」グスッ
橘「なんか携帯ぬるぬるするし…」
橘「…このまま一人とかはさびしいから誰か呼ぼう」
橘「……」pipipi
携帯「>>34」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 23:16:59.37 ID:+zduQ3eO0
佐々木
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 23:19:47.77 ID:PW6krDT00
キョン「というわけで長門にメールを…」
長門「よっ」
キョン「うわっ、びっくりした。いきなり出てくるとは…」
長門「何か用?」
キョン「ん?いや、軽い用事なんだが、古泉を粉末にしてほしいんだが」
長門「…軽い用事?」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 23:22:18.70 ID:PW6krDT00
佐々木「…で、こんなところに呼び出して、何の用かな?」
橘「…今日、彼と初●する予定だったんですけど…」
橘「逃げられちゃって〜…」
佐々木「それで私にどうしてほしいのかな?」
橘「いや、さみしかったので…」
橘「時間が来るまでそばにいてください…」
佐々木「…しかたないなぁ」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 23:25:49.39 ID:PW6krDT00
キョン「そうだ。奴はやりちんだ」
長門「やりちん?」
キョン「股下についたバットを女のグローブにストライクする奴のことだ」
キョン「それも無差別に」
長門「…粉末」
長門「そんなことしてどうするの?」
キョン「そりゃ飲ませるさ」
長門「…誰に?」
キョン「>>40かな」
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 23:27:00.41 ID:CMh4Zx/c0
森さん
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 23:30:37.43 ID:PW6krDT00
長門「彼女は裏方の仕事のはず」
長門「どこにいるかわからないのでは?」
キョン「いや、駅前の牛丼屋に来るだろうから、急いで奴を粉末にしてくれ」
キョン「奴だけは許せん」
長門「粉末…」
長門「薬になるの?」
キョン「効果はきっと>>44だから、森さんも大変なことになるだろうな」
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 23:36:44.72 ID:2pi9GkQT0
ポニーテール症候群
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 23:37:00.59 ID:PW6krDT00
佐々木「んっ…あんっ…」
橘「はっ…はっ…」
佐々木「んっ…橘さん…すごくいいよっ…」
橘「…はぁっ…はぁっ…そうですか…それはよかった」
佐々木「あんっ!もうちょっと右…んっ…気持ちいい…」
佐々木「そこ……もう…とけちゃい…そうだな…」
橘「はっ…それじゃっ…もう少し強くいってみましょうか」グッ
佐々木「っ!?」
佐々木「んんっ!」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 23:39:50.82 ID:PW6krDT00
古泉「どうしたんです?駅前まで呼び出しなんて」
キョン「いや、お前に死んでもらおうと思ってな」
古泉「…今、少し耳がおかしくなったみたいです」
キョン「おかしくなんかないさ。俺はお前を殺す」
古泉「ははっ、冗談はやめてください」
キョン「もう一度言おうか?」
古泉「…なぜです?」
キョン「俺の初めての相手がお前に寝とられていた」
キョン「ただそれだけだ」
古泉「…え?」
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 23:43:22.62 ID:PW6krDT00
キョン「俺は橘に誘われるがままについていき」
キョン「じゃんけんで負け」
キョン「奴とSEXするはずだった」
キョン「奴は自分を処女といった」
キョン「しかしお前のメールを見て知ってしまった」
キョン「奴はビッチなのだと」
古泉「ちょっと待ってください。橘さんに送ったメールというのは…」
キョン「とにかく!俺はお前をゆるさない!」
キョン「行け長門!こいつを粉末にするのだ!」スッ
古泉「!?」
長門「GSRE?HGGE4f」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 23:46:24.56 ID:PW6krDT00
森「いませんね…」
キョン「お探し物は僕ですか?」
森「!?」
森「いつの間に私の後ろに…」
キョン「何の用ですか?」
森「率直にいうと、あなたを監視します」
森「機関から入った情報は不確定ですが、なんらかのアクションがあってからでは遅い」
森「その前に、という予防線です」
キョン「それじゃ、まずそこの牛丼屋で飯でも食いましょう」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 23:50:08.54 ID:PW6krDT00
森「…あの、橘と一緒にいたというのは」
キョン「あぁ、あんなクソビッチとは別れました」
森「クソビッ…」
キョン「そんなことより、お茶どうぞ。ささっ、ぐっと」
森「…?」グイッ
森「……」ゴクン
森「…なに入れたんです?」
キョン「あれ?ばれました?」
森「これだけイカ臭かったら普通ばれますって」モワモワッ
キョン「おぉっ」
森「え?きゃぁ!!」ゴワッ!
森「髪の毛が…」キュルリンッ
キョン「…すばらしい」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 23:54:19.18 ID:PW6krDT00
キョン「素晴らしいものが見れたので今日は帰ります」
森「えっ!?ちょっとキョンくん!?」
森「やーん…髪の毛が勝手に…」キュルリンッ
キョン「それじゃっ」
キョン「いやー素晴らしいものが見れた」
キョン「我が人生にいっぺんの悔いなし」
キョン「さて、どうするかな…」
長門「おいっ」
キョン「…すまん忘れてた」
長門「古泉一樹を粉末にしたら言うことを聞くと約束をした」
キョン「そうだな。それじゃあ何をしよう?」
長門「>>53」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 23:55:49.35 ID:vVkR6dsk0
神速で家に帰る
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 23:58:23.49 ID:PW6krDT00
キョン「…おかしいな」
キョン「今俺は駅前の裏路地にいたはずなんだが」
長門「私の家」
キョン「こんなところに連れてきて、何するんだ?」
長門「あなたには>>56をしてもらう」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/21(日) 23:59:57.62 ID:UQHIL+QsO
這いつくばって床を舐める
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/22(月) 00:04:07.55 ID:wdGda7UR0
キョン「はい?」ガシッ ドカッ
キョン「ってぇ!?」
長門「舐めろ」グリグリ
キョン「頭を踏むな!!わかったから!!」
長門「床がきれいになるまで舐めろ」グリグリ
キョン「ひはいって!!ひ外と痛ひって!!」
長門「返事」グリッ
キョン「は…はひ…」ペロペロ
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/22(月) 00:08:11.96 ID:wdGda7UR0
キョン「ふ…ふはれは…」
長門「まだ居間の10分の1」
長門「休むな、さっさとしろ」グリグリ
キョン「ぐぅ〜…」ペロペロ
ピンポーン
長門「……」
キョン「誰か来たぞ!」
長門「…出て」
キョン「なんで俺が…」
長門「舐め…」
キョン「はい喜んでー!!」
ガチャッ
キョン「は〜い…あれ?>>60?」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/22(月) 00:09:42.10 ID:M/MKtY5S0
やっぱり森さん
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/22(月) 00:12:25.56 ID:wdGda7UR0
森「キョンくん!!どうしてくれるんですかこの頭!!」
キョン「なんでここにいるって…」
森「機関の情報網をなめないでください!」
キョン「床は舐めてましたけどね」
森「床?…じゃなくて!私に何飲ませたんですか!!髪の毛治らないんですよ!」キュルリンッ
キョン「あははっ、それ古泉です」
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/22(月) 00:16:18.65 ID:wdGda7UR0
森「何をわけのわからないことを…」
キョン「長門、証拠見せてやれ」
長門「床、舐め終えてから」
キョン「堅いこというなって」
長門「…HSRG#Q!"#$%」
森「…なに?髪の毛がもやっと」
古泉「ふぃ〜…うわっ!?なんです!?僕の体がえらいことに!!」
森「きゃー!!髪の毛が古泉にぃ!!」
古泉「もっ、森さん!?これは…僕の体が森さんの体の一部に…」
森「キモーい!!」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/22(月) 00:18:49.52 ID:wdGda7UR0
古泉「これはこれでいいんですが…」
森「よくない!!切り落とすわよ!!」
長門「切っても無意味。彼はもうあなたの体の一部」
古泉「だそうです」
森「なんで私がこんな目にあわなきゃならないんですか!」
キョン「俺をつけまわそうとするからです」
古泉「どうでもいいんですけど、僕の体直してくれませんか?」
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/22(月) 00:23:08.13 ID:wdGda7UR0
キョン「やりちんのお前には過ぎた身体になったろう?」
キョン「森さんの中にいるんだぜ?」
古泉「そのことについてなんですけど…」
佐々木「気持ちよかったよ…橘さん…」
佐々木「まさか30分コースであれだけ気持ちよくなれるとは…」
佐々木「店教えてくれたら今度行くから教えてよ」
佐々木「そのバイトしてるっていうマッサージ店」
橘「古泉が来たときはふんだくりましたけど佐々木さんなら無料でさせていただきますよ」
橘「60分でも、90分でもね♪」
終わり
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/22(月) 00:29:07.82 ID:wdGda7UR0
今日国家試験だったせいで昨日からろくに寝てないんだ…
続けるなら誰か続けてたも