1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 04:17:00.85 ID:Cp2fS5G30
キョン「おい、話が飛躍しすぎてないか?」
ハルヒ「なによ、恋愛って最終的にはそういうことじゃないの?」
キョン「あのなあ」
ハルヒ「要は子孫の繁栄のためでしょ。だから本能でそうなってんのよ」
キョン「女の子ってのはもっとこう、ロマンチックに……」
ハルヒ「どんなきれいごと抜かしたって、どうせみんなヤりたいだけなのよ」
キョン「……まあ、男はそんなもんかもしらんがな」
ハルヒ「むしろあたしからすれば、まどろっこしいことに時間をかけたがる人間の方がよっぽど不思議よ」
キョン「人間らしさだろ、それこそ。本能だけじゃないぞっていう」
ハルヒ「ふーん」
キョン「どうしてお前はそんな風に育ってしまったんだろうな」
ハルヒ「何がいいの?惚れたのハレたのって騒ぎ立てて」
キョン「多分お前には一生わからんよ」
ハルヒ「……なんか腹立つわね」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 04:24:13.45 ID:Cp2fS5G30
キョン「子孫繁栄云々以前にな、普通の人間は一人じゃ生きていけないんだよ」
ハルヒ「?」
キョン「誰か心のよりどころになるような、どんな時でも頼れるような、そういう人間が必要なんだ」
ハルヒ「なにそれ」
キョン「まあ、お前には関係のない話だな」
ハルヒ「なんかさっきからあたしのこと馬鹿にしてない?」
キョン「さてね。でも、お前は一人でも充分生きていけそうだってのは間違いないな」
ハルヒ「今度は褒めてんの?」
キョン「あーあ、俺もそういう風に分かり合える相手と巡り遭いたいもんだ」
ハルヒ「あんたはモテないわね。あたしにだってそれくらいわかるわよ」
キョン「失敬な」
ハルヒ「だって、何のとりえもない癖に、愚痴っぽくて、発想がひとつも建設的じゃないし」
キョン「……」
ハルヒ「あんたと喋っても気が滅入るだけだものね」
キョン「やれやれ」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 04:33:32.84 ID:Cp2fS5G30
ハルヒ「あんたとセックスしたがる女なんて存在しないんじゃない?」
キョン「おい」
ハルヒ「なによ」
キョン「俺を罵倒するのはこの際どうでもいいが、あんまりセックスセックスと連呼するんじゃない」
ハルヒ「じゃあ何て言えばいいの?子作り?」
キョン「というか、女の子が人前で堂々とそんな話をするんじゃない」
ハルヒ「何よ、あんたが切り出したんでしょ」
キョン「俺は健全な高校生活が送りたいって言っただけだろ!恋愛のひとつやふたつって!」
ハルヒ「だからセックスじゃない」
キョン「ええい!もう話にならん!」
ハルヒ「何をそんなにこだわることがあるのかしら」
キョン「お前なんかどうせ精子バンクから精子買うんだろ!本性を知ったら男なんか寄り付かないしな!」
ハルヒ「な、なに!どういう意味よ!」
キョン「お前は一生そういう幸福と縁がないまま一生を終えるってことだよ!」
ハルヒ「ぐぬぬ……言わせておけば!」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 04:41:27.11 ID:Cp2fS5G30
キョン「お前には必要ないことだとしても、人から好かれたり、人を好きになったりってのを経験できないってのは」
ハルヒ「ぐぐぐ……」
キョン「正直、同情に値するよ」
ハルヒ「な、なによ……キョンのくせに偉そうに……」
キョン「はあ、まあそんなこと言っても、俺だって相手は居ないわけだが」
ハルヒ「……」
キョン「ああ、やめだやめだ!こういう不毛な議論ほどつまらん時間の潰し方はないぞ」
ハルヒ「……説明しなさいよ」
キョン「はあ?」
ハルヒ「誰かと誰かが好き合ったら、何がどう幸せなのよ!」
キョン「そんなこと言われてもなあ」
ハルヒ「ウチの両親見ててもそんなに毎日幸せそうじゃないわよ!」
キョン「そらその歳になって毎日イチャイチャしてたら腹立たしいだろう」
ハルヒ「じゃあなんなのよ!ほら、あんただってわかんないんでしょ!」
キョン「いや、そうじゃなくてだな……」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 04:47:56.51 ID:Cp2fS5G30
ハルヒ「恋愛が精神病か子孫繁栄のためだけのプログラムじゃないって証拠見せなさいよ!」
キョン「それはもう、他人が言ってもわからんことのような気がするが……そうだな」
ハルヒ「?」
キョン「たとえばだ。お前は今まで何人もの人間をフッてきたと思うが」
ハルヒ「そうね」
キョン「相手がお前のことを好きだ、と言って来て、今までただの一度も嬉しかったことはないのか、お前」
ハルヒ「特にないけど」
キョン「……ほんのちょっとも?」
ハルヒ「うーん、ないわね」
キョン「……よし、質問を変えよう」
ハルヒ「あ!今あたしのこと可哀そうな目でみたわね!」
キョン「お前から、付き合ってやると言われた可哀そうな男たちは、みんなその時喜んだだろう」
ハルヒ「そうね」
キョン「そういうことだ」
ハルヒ「?」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 04:54:10.30 ID:Cp2fS5G30
キョン「お前が付き合ってやる、と言ったのを、相手はみんな『私も好きよ』と受け取ってるわけだ」
ハルヒ「誰もそんなこと言ってないわよ!」
キョン「でもまあ、少なくとも嫌ってはいないとは判断するだろ」
ハルヒ「まあ、嫌ってはないわよ。つまんないのがわかったらすぐ切るけど」
キョン「やれやれ、話を戻すぞ。で、彼らは喜んだわけだ」
ハルヒ「……」
キョン「つまりそれは、幸せなんだよ。誰かと気持ちが通じ合うってことは」
ハルヒ「ややこしいわね」
キョン「まあお前には関係のない話だもんな」
ハルヒ「その言い方が腹立つのよね……なんかあたしをのけ者にして楽しんでるみたいで」
キョン「だって興味ないんだろう、恋愛」
ハルヒ「……うーん」
キョン「?」
ハルヒ「で、でも!セックスは興味あるわよ!」
キョン「やれやれ、俺のこの数分間は全て台無しに終わったわけだな」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 04:59:58.01 ID:Cp2fS5G30
キョン「じゃあもうその辺の男適当に捕まえてホテルにでも行って来いよ」
ハルヒ「嫌に決まってんでしょ!なんでつまんない男とそんなことしなきゃいけないのよ!」
キョン「……ははあ。お前が宇宙人を探してるのは子作りしたいからだったのか」
ハルヒ「ふむ、それもおもしろそうね」
キョン「……」
ハルヒ「どしたの?」
キョン「いや、俺達は週末を潰してわざわざお前の子作りの相手を探してたのかと思うとな」
ハルヒ「あら、あんたもすればいいじゃない。女の子の宇宙人もいるでしょ、きっと」
キョン「……」
ハルヒ「どしたの?」
キョン「……いや、ちょっと変な想像をしてしまってな」
ハルヒ「変態」
キョン「お前に言われたくはない」
ハルヒ「フン」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 05:05:39.50 ID:Cp2fS5G30
ハルヒ「でもあんたが恋愛の素晴らしさを力説するもんだから、なんかちょっと悔しいわね」
キョン「お前のその無駄に負けず嫌いな性格なんとかならんのか」
ハルヒ「けどさ、あんただって実の所はよくわかってないんでしょ」
キョン「……う」
ハルヒ「ほらね!AV見て童貞捨てた気になってたってダメよ」
キョン「なんですぐセックスに持って行きたがるんだお前は」
ハルヒ「じゃあ、あんたの考える恋人同士ってどんななのよ」
キョン「そりゃお前……二人きりの時はじゃれ合ったり、手繋いだり」
キョン「何気ない会話ばっかりでも、お互いなんとなくそれが楽しかったり」
ハルヒ「うへえ、気持ち悪い」
キョン「……もういい」
ハルヒ「童貞丸出しね、そんなキレイなもんじゃないわよ」
キョン「お前だって実質何の経験もないガキンチョじゃないか」
ハルヒ「……ぐぐ」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 05:41:52.91 ID:aIh/yFdi0
ハルヒ「でも最終的にはセックスでしょ?」
キョン「そ、そりゃ、そうなるわけだが・・・・・」
キョン「うーん、やはり俺にはイマイチわからん」
ハルヒ「あんた鈍感だもんね」
キョン「はい?」
ハルヒ「まあいいわ、とりあえず私と付き合いなさい!!」
キョン「え?どうして?また?ハルヒと?」
ハルヒ「あんたに私の考える恋人同士ってやつを教えてやるのよ!」
キョン「古泉でもいいだろ・・・」
ハルヒ「いいから手繋ぎましょ!行くわよ!キョン!」
パッ
キョン「(俺が油を注いでしまったようだな・・・・)」
キョン「やれやれ」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 06:27:29.97 ID:aIh/yFdi0
ハルヒ「じゃあ先ずは学校出ていつもの喫茶店いきましょ!」
キョン「俺今日金持ってないからお前の奢りなんだよな?」
ハルヒ「仕方ないから今日だけは団長である私が払ってあげるわ、感謝しなさい!」
キョン「へいへい」
〜喫茶店内〜
キョン「(さて・・・来てみたはいいが、これから何が起こるのやら)」
ハルヒ「すいませーん、ミルクココア2つー」
店員「ミルクココア2つですね、承知致しました」
キョン「さて、ハルヒよ、お前は恋人と喫茶店で2人でココアでも飲みたかったのか?」
ハルヒ「違うわよ。ただ言ってみたけど何するか考えてなかったからここに来ただけよ」
ハルヒ「だからちょっとココアでも飲んで待ってて、考えるから」
キョン「へいへい」
店員「ミルクココア2つ、お待たせいたしました、少々熱いのでお気をつけください」
ハルヒ「ありがとうございます」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 06:30:13.01 ID:aIh/yFdi0
キョン「そういえばハルヒって案外目上の人には丁寧なんだな」
ハルヒ「学校以外ではキチンとしてるわよ」
キョン「俺にも丁寧に接してくれないか」
ハルヒ「無理、だってあんたMじゃん」
キョン「んなっ・・・・あの・・・・俺はMじゃない!」
ハルヒ「あんたそんなこと大声で言って恥ずかしくないの」
キョン「うっ・・・・・不覚・・・」ショボン(´・ω・`)
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 06:32:30.06 ID:aIh/yFdi0
ズズズッー
ハルヒ「さて、ちょっと色々考えちゃったし早速いきましょ」
キョン「もうすぐ夜になるから早くしてくれよな」
ハルヒ「早くなるわよ、あんた次第で」
キョン「わかった」
・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 06:35:18.25 ID:aIh/yFdi0
キョン「って・・・・・結局来たのはホテルかy・・・・」
ハルヒ「だって、あたしセックスしたかったんだもん」
キョン「は、はあ」
ハルヒ「それにあんた童貞でしょ。あたしが初めてで嬉しいでしょう。もっと喜びなさい」
キョン「帰っても・・・・いいかな?」
ハルヒ「それは無理よ、もうお金払っちゃったし今更後には引けないわ」
ハルヒ「まあ今6時で12時間分お金払っちゃってあるから明日の朝には帰れるわね
ハルヒ「さて、先ずはキョン、一緒にお風呂に入りましょう!」
キョン「なっ・・・・(俺の貞操はどうなるんだ・・・)」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 06:38:58.89 ID:aIh/yFdi0
ヌギヌギ
ハルヒ「キョン、あんたも早く脱ぎなさい」
ハルヒ「一人で脱げないなら・・・・あたしが脱がしちゃうわよ!」
キョン「なっ・・・・」
ハルヒ「早くしなさい」
キョン「うん・・・・・」
キョン「」
キョン「」
キョン「」
ハルヒ「ちょっと、キョン」
キョン「はい」
ハルヒ「脱がすわよ」
キョン「うっ・・・うわっ、やめ、やめ」
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 06:43:19.53 ID:aIh/yFdi0
〜その頃キョンの家では〜
キョン妹「キョン君今日遅いなー」
ピーン
キョン妹「!?キョン君に異常事態発生!!!待っててね、キョン君!」
ギュイーーーン
〜その頃長門家では〜
ピコーン
長門「彼に危険が迫っている」
長門「私の出番」
ザッ
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 06:46:52.94 ID:aIh/yFdi0
〜その頃朝比奈家の前では〜
鶴屋「みっくる〜それじゃっ、また明日っ」
みくる「は〜い鶴屋さん、さよならですぅ」
ピキーン
鶴・み「!?キョン君のピンチ!!」
みくる「つ、つつつ、鶴屋さん!!キョン君がピンチです!」
みくる「鶴屋さん、行きましょう!!」
鶴屋「めがっさ了解にょろ!!!」
キュイーン
〜その頃古泉家では〜
ピンッ
古泉「な、僕のおまんちんに反応が・・・・・」
古泉「これはキョン君のピンチですね。僕も向かう必要がありそうですね・・・・」
ポンッ
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 06:49:34.23 ID:aIh/yFdi0
キョン「ちょっ、ハルヒ、やめろ!!」
ハルヒ「いいから!あとはパンツだけなんだから早く脱がさせなさい!!!」
キョン「まて!まだ心の準備が!!」
ハルヒ「あ〜もう!じれったいわね!もうセックスしましょ!!!!」
ハルヒ「あんたどうせもう勃起してるんでしょ!」
キョン「し、してない!」
ハルヒ「嘘ついても無駄よ、あんたのパンツがテントになってるから一目瞭然よ!」
ハルヒ「さっさと脱ぐ!!!私はもう全裸で待ってるのよ!!」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 06:53:31.99 ID:aIh/yFdi0
ヌギッ
ハルヒ「(よしっ!)」
キョン「あっ・・・」
どっがあああああああああああああああああああん
ハルヒ「・・・・・//」
ハルヒ「あ、あんたこれは何よ・・・!」
キョン「・・・・いや・・・見てわかると思うが・・・」
ハルヒ「男性の勃起した場合の平均長さは14cm程度でしょ」
ハルヒ「だ、だって・・・あんた・・・これ・・・・・・・・・」
ハルヒ「あたしの顔より長いじゃない!!!!!!!!!」
ハルヒ「どうすんのよ!!!!!」
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 06:58:08.39 ID:aIh/yFdi0
キョン「な、こうなった以上、どうするもこうするもないと思うんだが・・・・・」
ハルヒ「そ、そうね・・・・で、でもあたし一人じゃこれを満足・・・・じゃなくて、とにかくデカすぎ長すぎ!」
キョン「そんなこと言われても・・・・なぁ」
ガチャ
キョン妹「キョン君!!!」
長門「」スッ
鶴屋「キョン君、だ、大丈夫かい!?」
鶴屋「誰かの声が廊下まで聞こえるぐらいの大きさだったからほんとに急いできてみたけど・・・・」
鶴屋「って、一体この状況はなんなのさ!」
鶴屋「はるにゃんもキョン君のアレなんか掴んで何しようと・・・・ってまさか!」
古泉「・・・・これはこれは・・・・お初にお目にかかりますねぇ・・・・」
みくる「キョン・・・・くん・・・・」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 07:00:04.89 ID:aIh/yFdi0
言っとくけどガチで即席で適当だから需要は無い物と考えてる
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 07:03:02.74 ID:aIh/yFdi0
ハルヒ「ちょっと待って!!な、なんで皆ここに!!」
キョン「決して俺が呼んだわけではない!!」
ハルヒ「ま、まさかだけど・・・・あんたたち・・・・・・」
ハルヒ「セックスに興味あったの!?!?!?」
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 07:08:59.99 ID:aIh/yFdi0
鶴「いや、あの、あたしはさっ、なんというか、頭の中で、鶴屋さんレーダーというか、反応してからさっ・・・」
古泉「ぼ、僕の場合も同様に」
長門「私も」
みくる「私もですぅ」
キョン妹「あ、あたしも・・・」
ハルヒ「・・・・・いいわ」
ハルヒ「この際だから今までのことは水に流してあげる」
ハルヒ「・・・でも1つだけ、あたしから条件がある」
キョン「なんだその条件とやらは・・・・」
ハルヒ「皆でセックスしましょ!!」
鶴・古・み・妹「・・・・えっ、ええ〜〜〜〜〜〜〜っ!?」
長門「・・・・・」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 07:14:38.98 ID:aIh/yFdi0
ハルヒ「皆、いいわよね!!」
ハルヒ「見ての通りキョンのブツがデカすぎて私一人じゃ相手できなかったのよ!」
ハルヒ「とりあえず全員脱いで頂戴、妹ちゃんも。」
長門「私は構わない」
鶴屋「これは仕方がないようだね〜っ・・・・こうなったらお姉さんもいっちょ一肌脱ぎますか!」バサッ
キョン妹「は、はるにゃん・・・・・痛く・・・・ないよね・・・?」
みくる「すすす、涼宮さん!あ、あ、あたし・・・あの・・・こんなこと皆でするって言うか・・・・その・・・・経験したことないんで・・・・」
ハルヒ「大丈夫よ!!全部あたしが指示するから!任せなさい!」
古泉「涼宮さん・・・僕も・・・・混ざらなければなりませんか?」
ハルヒ「うーん。今回は古泉君はいいわ。だからもう帰っちゃっていいわ」
古泉「は、はぁ・・・・」
ハルヒ「まあでもきちゃったんだし、せっかくだから隅っこのほうでオナニーぐらいならしててもいいわよ」
古泉「わかりました・・・・」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 07:20:41.38 ID:aIh/yFdi0
ハルヒ「さっ!それじゃ、はりきって団活しましょ!」
ハルヒ「それじゃ先ずはみくるちゃん!」
みくる「は、はいぃ・・」
ハルヒ「キョンの長いアレ、その自慢のおっぱいで挟んじゃいなさい!」
キョン「んなっ!?」
キョン「(朝比奈さんのパイズリ・・・・パイズリなんてAVでしか見たことないが・・・・朝比奈さんのと考えると・・・ヤバイ・・・うっ)」ジトー
みくる「す、涼宮さん!キョン君のさきっぽから何かでてますぅ!」
ハルヒ「鶴屋さん!吸ってちょうだい!」
鶴屋「了解っさ!」
鶴屋「にょ〜ろろにょろにょろにょろ〜〜〜〜」シュルシュル
キョン「うっ・・・・鶴屋・・・さん・・・!」
古泉「(はぁぁ、いいなぁ・・・・俺もヤってもらいてえええええ!)」
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 07:24:27.03 ID:aIh/yFdi0
鶴屋「・・・・はぁはぁ・・・」チュルッ
ハルヒ「鶴屋さん、イかせたらダメだからもういいわ、ありがとう。それじゃみくるちゃんお願いね」
みくる「は、はぃぃぃ」
みくる「キョン君、ごめんなさい・・・」
キョン「いえいえ、すいません朝比奈さんまで巻き込んでしまって・・・・・」
みくる「私・・・・頑張ります!」
ムニュッ
キョン「うおっ!特盛!」
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 07:26:51.01 ID:aIh/yFdi0
みくる「あのっ、涼宮さんっ、こんな感じでっ、いいんでしょうかっ?」
ハルヒ「みくるちゃん、オッケーよ。そのまま続けなさい」
ハルヒ「それとキョン、あんたそのまんまベッドの上に仰向けになりなさい」
キョン「あ、ああ・・・わかった」
みくる「そ、それじゃ続きしますね」
キョン「は、はい・・・」
ハルヒ「それとこの間に・・・・妹ちゃん!キョンの顔の上に跨っちゃいなさい!」
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 07:43:51.08 ID:aIh/yFdi0
キョン「お、おい・・・・やめるんだ」
キョン妹「キョン君・・・いくよ・・・//」
スッ
キョン妹「は、はるにゃん、これ、で、いいかな・・・・なんかくすぐったいけど//」
キョン「・・・ぅっ!少し苦しいから全体重をかけるのはやめてくれ!」
ハルヒ「さて、あと自由な部分は・・・っと、手があるわね」
ハルヒ「キョン、あんた手であたしと鶴屋さんをイかせなさい」
鶴屋「ちょ、はるにゃん!」
ハルヒ「鶴屋さんはここまで見てセックスしたくないの?それとも興味がないの?」
鶴屋「そ、そ、そりゃ・・・あるけどさっ・・・でも・・初めてだし・・・」
ハルヒ「大丈夫よ。私も初めてだから」
ハルヒ「さっ、キョン、優しく頼むわね」
鶴屋「お、お願いするっ・・・さっ・・!」
キョン「ふ、ふぁ、ふぁくぁりました」
古泉「・・・・どうせ僕は・・・・あぁ、朝比奈さんいい体してるなぁ・・・」シコシコシコシコシコシコ
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 07:47:43.45 ID:aIh/yFdi0
一応少しは書いてみるものの、童貞の俺にはエロ描写はキツすぎる
つーか長門を本気で忘れてた件。そして人数が多すぎて無理な件
鶴屋「あんっ//」
鶴屋「きょ、キョン君に触られるのが初めてだよ・・・鶴屋さんの大事なとこに触るの・・・//」
鶴屋「あっ、いい、その手前クリクリされるの、すごい・・・気持ち・・いっ・・・あっ//」
ハルヒ「なんか・・・よくわからないけど・・・何かが込み上げて・・・って、あっ!」
プシャッ
キョン「ふぁ、ふぁんだ」
ハルヒ「き、気にしないでいいからあんたは妹ちゃんのあそこ、しっかり舐めてなさい」
みくる「あ、あの、涼宮さ〜ん、これはいつまでやれば・・・・」
ハルヒ「もう少しだから頑張って、みくるちゃん!」
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 07:50:33.12 ID:aIh/yFdi0
古泉「僕もあのように・・・」シコシコシコ
古泉「!」
古泉「な、長門さん・・・・すっかり忘れていました・・・」シコシコシコ
長門「なに」
古泉「長門さんは参加しなくてもよろしいのですか?」シコシコ
長門「別に私は構わない、私の目的は涼宮ハルヒの観察」
古泉「で、ではもしよろしければ・・・あの、僕のアレをシゴいてもらえませんか?」スッ
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 07:52:31.47 ID:aIh/yFdi0
長門「構わない」
長門「ただ、私にはそのような経験がない」
長門「どのような事態が起きるのかがわからない」
古泉「か、かまいませんよ」
長門「わかった」
古泉「お、お願いします」
長門「」
ザッ
ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
古泉「ちょ、ちょっと長門さん!」
ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 07:53:52.75 ID:aIh/yFdi0
ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
古泉「長門さんの耳に僕の言葉が届いて・・・うっ・・・・ヤバイ」
ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
古泉「もう無理です、早すぎです」ドドドドドドドドッピュ、ブバッ
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 07:55:56.96 ID:aIh/yFdi0
ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
古泉「ちょ、ちょっと長門さん!」ドクン
ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
古泉「もういいです!と、止めてください!」
ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
古泉「うぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 08:01:42.95 ID:aIh/yFdi0
キョン「とまあ俺たちはセックスだけをしたわけだ」
ハルヒ「そうね」
キョン「古泉は長門によって干されたわけだが」
キョン「まあ俺はなんとかやれたようだ」
ハルヒ「キョン!これからもあんた頼むわね!」
ハルヒ「我がSOS団の縁の下の力持ちとして、ね!」
ハルヒ「それじゃーみんな!SOS団として、今日もセックスの好きそうな宇宙人探しにいくわよ!」
キョン「やれやれ」
キョン「S(セックス)O(を)S(する)団・・・・・か」
キョン「ま、それもいいな」
end
って俺には無理だから>>1を待つなら支援がてら誰か頼んだよ、もしくは保守だな。
保守すればなんとか・・・・なる
まあ頑張ってくれ
俺は寝る
ちなみに昨日は起きてオナニー開始で剥いてイってしまった俺だ。Good morning. See you again!
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/11(月) 08:05:19.13 ID:aIh/yFdi0
まあ正直
途中古泉が皆がヤってる最中にイって、
古泉「あの・・・・誰かお掃除してくれませんか・・・・」
とか言って無視させる流れでいこうと思ったんだが
睡魔とストーブが切れたことによりもう無理だと思った
>>1を待つか新たな書き手を待つしかないな
なんかすまない!皆朝から賢者にはなるなよ!じゃあ!