橘「佐々木さんがヤル気が無いのです」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 10:58:07.25 ID:hhwaqFUJO

橘「ですから佐々木さんに、真の決意と覚悟を持たせたいのです!
涼宮ハルヒの能力奪還を行う決意と覚悟を!」

藤原「ふん、見るべき物はその後だ。僕は時空改変さえ観測出来れば良いのだから。
君もそうだろう、周防九曜?」

九曜「────……」

橘「皆で佐々木さんに決意と覚悟を持たせるのです!先ずは私からするのです!」

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 11:00:05.86 ID:hhwaqFUJO

………

……



佐々木「くっくっ、二人だけで話ってのはなんだい橘さん?」

橘「先ずはこの写真を見て欲しいのです!」

佐々木「………え?」

橘「昨夜から今日の朝まで、キョンとか呼ばれる男とセックスして来ました!
生でずっぽし、ずっぽしです!おまんこもお尻もなのです!
キョンとか呼ばれる男の孕み汁を、私の子宮に何度も何度も注いでもらったのです!」

佐々木「…………」

橘「音声もあるのです!」

『ああんっ!孕み汁いっぱいなのですっ!』

『京子、愛してるぞ!』

『私もキョンさんの事を愛しているのです!ああんっ!キョンさんの孕み汁をもっとぉ!子供が欲しいのぉ!』

佐々木「…………」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 11:00:58.90 ID:hhwaqFUJO

橘「んしょ、ほら、まだ私のおまんこの中に、キョンとか呼ばれる男の孕み汁が残っているのです!」

くぱぁ

佐々木「…………」

橘「………ん」

どろり

佐々木「…………」

橘「妊娠確実なのです!九曜さんのお墨付きなのです!」

佐々木「…………」

橘「……ねぇ、佐々木さん。こんな世界って嫌でしょ?改変したいでしょ?その為には涼宮ハルヒの」

佐々木「……も、もう、いいよ……」

橘「ふえ?」

佐々木「キョンと……し、幸せになってね橘さん……」

橘「ちょっと佐々木さん!佐々木さん!?」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 11:01:50.09 ID:hhwaqFUJO



………

……



橘「と、言う訳で失敗しましたのです」

藤原「他人事みたいに言うな」

ゴスッ

橘「いたいっ!拳骨しなくてもいいじゃないですか!」

藤原「周防九曜、情報を操作しろ。今のは無かった事にだ」

九曜「わか──った──」

橘「本当に便利なのです天蓋領域ぱぅわ」

藤原「どけ、橘京子。ここは僕に任せて貰おう」

九曜「わが──や──……」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 11:02:57.65 ID:hhwaqFUJO

………

……



佐々木「くっくっ、二人だけで話ってのはなんだい藤原君?」

藤原「先ずはこの写真を見たまえ」

佐々木「………え?」

藤原「昨夜から今日の朝まで、キョンとか呼ばれる男とセックスして来た。
互いの糞と男汁にまみれながらな。
キョンとか呼ばれる男の小便も、腹の中にたっぷり注いで貰った」

佐々木「…………」

藤原「音声もある」

『ふっくっく、初めての癖にとんだ変態だな君は』

『愛してる藤原……もっと俺のケツの中に男汁をくれないか』

『僕も君の事を愛しているぞ……ふっくっく、糞と男汁にまみれた僕の物を口で綺麗にしろ。そうしたらまたケツで感じさせてやるぞ』

『わ、わかった藤原。んぐんぐ』

佐々木「…………」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 11:03:43.77 ID:hhwaqFUJO

藤原「ふん、見たまえ佐々木。まだ僕の腹の中に、キョンとか呼ばれる男の男汁と小便が残ってるぞ」

くぱぁ

佐々木「…………」

藤原「………おふ」

たらり

佐々木「…………」

藤原「……ふっくっく、佐々木。こんな世界は嫌だろう?改変したいだろう?その為には涼宮ハルヒの」

佐々木「……も、もう、いいよ……」

藤原「なに?」

佐々木「キョンと……し、幸せになってね藤原君……」

藤原「ちょっと佐々木!待つんだ佐々木!?」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 11:04:30.80 ID:hhwaqFUJO



………

……



藤原「と、言う訳で失敗だ」

橘「私と同じ事をしてどうするのですか!この糞パンジーっ!」

ザクッ!

藤原「めっ目があああっ!?」

橘「九曜さん、情報操作で今のは無かった事にするのです!」

九曜「わか──った──」

橘「藤原君には任せられないのです!ここはもう一度私が」

九曜「代わっ──て──」

橘「九曜さん?」

九曜「ここは──私が──……」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 11:06:27.42 ID:hhwaqFUJO

………

……



佐々木「くっくっ、二人だけで話ってのはなんだい九曜さん?」

九曜「先ずは──この動画を──」

佐々木「……動画?」

九曜「見て──」

佐々木「ふむ……キョ、キョン!?どうして縛られて」

『あっら──ふ──あくばる──』

『やっやめろ周防九曜!やめげううっ!?』

『ギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコ』

キョン「」

『首斬り──完了──』

佐々木「……キョ……ン……」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 11:07:42.62 ID:hhwaqFUJO



九曜「ここに──その首が──」

ドンッ

佐々木「あ、あ、あ」

九曜「彼の──いない世界──嫌──でしょ──改変──したいでしょ──その為には──涼宮ハルヒの」

佐々木「あああああああああああああああああああああああ」

九曜「佐々木──待って──彼の首を──持っていかないで──?」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 11:09:19.66 ID:hhwaqFUJO

………

……



九曜「と──言う訳で──壊れた──佐々木は──彼の首を抱えて──電車に──飛び込んだ──」

藤原「馬鹿か君はっ!壊してどうするっ!?」

橘「佐々木さん死んじゃったのですかっ!?」

九曜「大丈夫──四肢が──無いだけ──」

藤原「しかし壊れたままじゃ意味が無いだろう!?」

ギリギリ

九曜「痛い──乳首──痛い──」

藤原「元に戻せ。無かった事にしろ」

九曜「わかっ──た──」

橘「やっぱり、ここはもう一度私がするのです!」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 11:10:35.22 ID:hhwaqFUJO

………

……



佐々木「いうっ!ひああっ!!」

橘「またイッちゃったのですか佐々木さん?」

佐々木「あ、あ、あ」

橘「当然ですよね。組織の人員500人に輪姦されてるのですから」

佐々木「ああっ!あっ!」

橘「そのまま聞いて下さいなのです。こんな世界って嫌でしょ?改変したいでしょ?その為には涼宮ハルヒの」

佐々木「わ、わかったからぁ!許してぇ!もう許してよぉ!?」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 11:23:38.45 ID:hhwaqFUJO

………

……



橘「と、そう言っていたので解放したのですが、その後直ぐに電車に飛び込んでしまって」

藤原「だから壊すなと言っているだろうっ!」

ブチブチッ!

橘「痛いいいいっ!!私の自慢のツインテールがぁ!?」

藤原「周防九曜いつもの」

九曜「は──い──」

藤原「ふっくっく、やはりここは僕に任せたまえ」

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 11:25:17.78 ID:hhwaqFUJO

橘「ちょっと待つのです!」

藤原「なんだ橘京子」

橘「何で勃起してるのですか糞パンジー。まさか自らレイプするのですか?」

藤原「…………」

橘「失敗から学ぶと言う事を知らないのですか!」

藤原「ふ、ふん。レイプする訳無いだろう?他に方法はある」

橘「本当ですかぁ?」

藤原「当然だ。いいから僕に任せたまえ」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 11:26:52.17 ID:hhwaqFUJO

………

……



ハルヒ「キョン!好きっ!大好きなのっ!もっとしてぇ!もっと犯してぇ!」

キョン「ハルヒ、俺も大好きだ」

ハルヒ「ずっと好きだったわ!もう離したくないっ!」

キョン「俺もだハルヒ!もう離さない!ずっと一緒にいよう!」

ハルヒ「ああっ!キョン!キョン!キスして!キスしてょぉ!」

佐々木「…………」

藤原「……これが現実だ佐々木。これから起こる既定事項だ」

佐々木「…………」

藤原「……さあ、彼と涼宮ハルヒに気付かれない内に元の時間平面に戻るぞ」

佐々木「…………」

藤原「……佐々木?」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 11:28:18.50 ID:hhwaqFUJO

………

……



藤原「と、時間移動で既定事項を見せてやった訳だが」

橘「どうなったのですか?」

藤原「包丁を手に、部屋でずっとぶつぶつ何か言っている。ふん、こっちの話に耳を傾けやしない」

橘「他殺か自殺しか残って無いじゃないですか!この糞パンジーっ!」

ザシュッ

藤原「ノコ……ギリ……?」

ブシュウウウッ

橘「少し頸動脈から血を出して頭を冷やすのです!九曜、いつものするのです!」

九曜「は──い──」

橘「さっきは男に輪姦させたのがいけなかったのです!ここは私を筆頭に、500人の美少女で佐々木さんを」

九曜「代わって──次こそ──私が──」

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 11:38:25.00 ID:hhwaqFUJO

………

……



佐々木「キョン逃げて!身体が、身体が勝手にぃ!?」

キョン「駄目だ佐々木……身体が動かない……」

九曜「さぁ──彼を──その手にしている──ナイフで──」

佐々木「いやぁ!いやああああああああああああああっ!!」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 11:41:51.89 ID:hhwaqFUJO

九曜「彼の──首を──」

ギチュッ

佐々木「あ、あ、あ」

キョン「佐々……木……」

ギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコ

佐々木「やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて」

ゴトッ

佐々木「ああああああああああああああああああああああああ」

九曜「彼の──いない世界──嫌──でしょ──改変──したいでしょ──その為には──涼宮ハルヒの」

佐々木「キョン……今逝くね……」

九曜「あ」



39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 11:49:22.80 ID:hhwaqFUJO

………

……



九曜「そして──出来た──生首──二つ──」

藤原「わざわざ持ってくるな!何を考えているんだ!」

ギリギリッ

九曜「痛い──クリトリス──痛い──」

橘「てんてんてまりの♪」

藤原「君もその生首で遊ぶなっ!」


40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 11:52:04.01 ID:hhwaqFUJO

藤原「戻せ周防九曜」

九曜「は──い──」

橘「何だか生首見てたらお腹空いたのです!続きはお昼食べてからなのです!」

藤原「ふっくっく、そうだな」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 13:23:57.77 ID:hhwaqFUJO



橘「お昼はカレーライスが一番なのです!」

九曜「カレー──うどん──」

藤原「カレーラーメンだ」

橘「それは邪道なのですよ。せめて別けたらどうなのですか?」

藤原「ふん、邪道と言われようが好きなものは好きなのだ」

橘「全く、カレーラーメンなんて……カレー……ラーメン……カレーザーメン!?」

藤原「おい、何処に行くんだ橘京子。半分も食べていないではないか」

橘「佐々木さんの所に行ってくるのです!今度こそ成功間違いないのです!」

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 13:40:56.78 ID:hhwaqFUJO

………

……



橘「ほらぁ!ちゃんと味わうのですよ佐々木さん!」

佐々木「うえぇ……」

橘「佐々木さん、吐いちゃ駄目ですよぅ。これから500人分の糞と精液にまみれたなきゃいけないんですから!」

佐々木「許して……許してぇ……」

橘「そこの部下二号!直接佐々木さんの口にうんこ出してやるのです!」

部下「かしこまりました」

佐々木「いやぁ!いやぁ!んぶっ!?」

ぶりゅりゅりゅりゅりゅ

部下「……ふぅ」

佐々木「げぇっ……うえぇっ!?」

橘「さぁ500人の部下達!号数の少ない者はうんこから!号数の多い者は精液から!佐々木さんにたっぷり出してあげるのです!」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 13:51:22.07 ID:hhwaqFUJO




藤原「……で?」

橘「途中で喉にうんこが詰まって、窒息死してしまったのです!」

藤原「そんな事は少し考えれば判るだろう?」

橘「てへ♪京子のあわてんぼうさん♪」

藤原「なんかムカつくぞ!?」

バシャァ!

橘「熱ううううっ!?カレーがっ!カレーが目にいぃ!?」

藤原「ふん、半分しか食べていない君の為に、カレーを温めて待っていたと言うのに……九曜、いつもの」

九曜「は──い──」

橘「殺す気なのですか!この糞パンジー!」

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 13:58:30.75 ID:hhwaqFUJO

藤原「そんな訳ないだろう?君は大事な協力者だからな」

橘「協力者……協力者ですか……」

藤原「……どうした橘京子?」

橘「本当は、本当は私の気持ちを知っているくせにっ!」

藤原「京子……」

橘「藤原君に好かれようと今まで頑張って来たのですよ!でも、やっぱり私は駄目な女なのです……好きな人にカレーをかけられて……」

藤原「京子、お前は駄目な女なんかじゃないさ」

ぎゅっ

橘「ふ、藤原君っ!?」

九曜「なに──これ──?」

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 14:10:26.93 ID:hhwaqFUJO

藤原「カレーにまみれても京子は京子さ。京子の可愛さは変わらない」

橘「藤原君……」

藤原「今まで未来人だから、禁則だからと逃げていた僕を許してくれ……もう迷わない。君の気持ちに応えよう……」

橘「………うん」

藤原「愛しているぞ橘京子」

橘「私も、私もなのです藤原君!」

藤原「さぁ、一緒にカレーを食べよう」

橘「はいなのです!」

九曜「いえす──ふぉーりん──らぶ──」

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 14:43:19.92 ID:hhwaqFUJO

………

……



藤原「ほら京子、口移しだんぐちゅんぐちゅ」

橘「んぐんぐ、ああ!唾液も混ざって美味しいのです!」

藤原「ふっくっく、ここの口でもカレーを味わいたいだろう?」

橘「ああんっ!味わいたいっ!味わいたいのです !おまんこでもカレーを味わいたいのですっ!」

藤原「では脱ぐがいい……カレーまみれにしてやる」



58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 14:52:57.76 ID:hhwaqFUJO

橘「はぁい!京子をカレーでいっぱいにして下さいなのです!」

九曜「私は──行って来る──」

藤原「君はカレーセックスに混ざらないのか?」

九曜「後で──それより──佐々木の──所へ──」

藤原「そう言えばそうだったな。すっかり忘れていた」

橘「ああんっ!藤原君はやくぅ!京子のおまんこカレーでいっぱいにしてぇ!
カレーおちんぽもしゃぶらせてぇ!
はっ!?カレーおちんぽをおしりに入れたらどうなるのですか!?お尻の中で出来るのはいったいっ!?」

藤原「ふっくっく、やってみれば判る事だ。ほら、先ずはカレーおちんぽをくわえろ」

橘「はぁい!ぺろぺろんぐんぐっ!」

九曜「ごゆっ──くり──」

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 15:12:59.84 ID:hhwaqFUJO

………

……



佐々木「へぇ、こんな所にカレー専門店があったとはね」

九曜「小皿で──いろんな──種類が──楽しめる──」

佐々木「ふぅん、良心的だね」

九曜「オススメは──この三つ──食べて──食べて──」

佐々木「くっくっ、わかったよ九曜さん。急かさないでくれ」

九曜「はやく──食べて──」



61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 15:21:54.03 ID:hhwaqFUJO

佐々木「じゃあこれから……ふむ。なかなかまろやかだね。少し苦味があるのは好みが別れるかな?」

九曜「次は──これ──食べて──」

佐々木「ん?何かコリコリしている物が入っているね。カレーには珍しい食感だよ」

九曜「最後──食べて──」

佐々木「最後はドライカレーかい?でもこれは何のひき肉だろう?」

九曜「りょう──しん──」

佐々木「……リョーシン?」

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 15:22:36.41 ID:hhwaqFUJO



九曜「調理──風景の──動画──見て──」

佐々木「……お父……さ……お母……さん……」

九曜「一皿目は──父親の──脳味噌──混ぜた──二皿目は──母親の──子宮──」

佐々木「う……ぐ……」

九曜「吐いちゃ──駄目──三皿目は──二人の──挽き肉──」

佐々木「やだ……手が……手が勝手にぃ!?」

九曜「カレーは──まだ──たくさん──ある──」

佐々木「いやっ!いやあっ!んぐうっ!?」

九曜「全部──食べて──全部──食べて──食べて──食べて──食べて──食べて──食べて──食べて──食べて──食べて──食べて──食べて──食べて──食べて──食べて──食べて──食べて──」



65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 15:38:03.87 ID:hhwaqFUJO

………

……



藤原「で、大人二人分の肉片を、カレーと一緒に無理矢理食わせて窒息死と言う訳か」

九曜「くーたん──失敗──」

橘「あんん……京子のおまんこの中でカレーとザー汁混ざってるぅ」

藤原「橘京子と同じ失敗をしてどうするんだ!」

ズコォッ!

九曜「痛い──両眼窩に──指が──痛い──」

藤原「ふっくっく、暫く暗闇をさまようがいい──」

九曜「ちゅう──に──」

橘「ぺろぺろ。んん!カレーをおまんこの中でザー汁を混ぜると凄いまろやかなのです!これは凄い発見なのです!」

藤原「君も少し黙れっ!」

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 15:50:02.03 ID:hhwaqFUJO

橘「そ、そんな!酷いです藤原君っ!」

藤原「いいからシャワーを浴びるぞ。ああ忘れてた。九曜いつもの」

九曜「は──い──」

橘「九曜さん怖っ!眼窩がぽっかり空いてるっ!!」

藤原「ふん、とりあえずだ。皆でシャワーを浴びて冷静になろう」

橘「そうですね!九曜さん、おちんぽ生やしてもらえませんか?」

九曜「どう──して──?」

橘「お風呂場で私と藤原君が、そのぽっかりと開いている両眼窩でおちんぽしごきをするからに決まっているのです!」

九曜「わかっ──た──」

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 15:56:07.61 ID:hhwaqFUJO

………

……



橘「あひぃ!九曜さん出るよぉ!京子のせーしぃ!」

藤原「僕も出すぞ九曜っ!」

びゅるるっ!

九曜「あう──あう──あ──」

橘「ふぅ、たっぷり出したら賢者になったのです」

藤原「僕もだ」

九曜「私も──」

どろり

橘「なんか眼窩から白濁液溢れて気持ち悪いのです。元に戻して下さいなのです」

九曜「は──い──おちんぽ──は──?」

橘「おちんぽはそのままで良いのです!佐々木さんに使うのですから!」

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 16:01:26.98 ID:hhwaqFUJO

藤原「ふっくっく、では先ずは僕が佐々木をレイプしてこよう」

橘「ちょっと待て糞パンジー!」

ドゴォ!

藤原「ぐっ……石鹸を投げるな!打ち所が悪ければ死ぬんだぞ! 」

橘「いいから落ち着くのです。同じ事を繰り返しても失敗するだけなのです!」

藤原「ふん、確かにな」

橘「ここは浴槽に浸かりながら、作戦会議です!特に九曜さん!」

九曜「なに──?」

橘「グロいのは禁止!」

九曜「そん──な──」

73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 16:30:22.26 ID:hhwaqFUJO



橘「ふう、こうしてたまには三人でお風呂に入るのも良いですね!」

藤原「九曜、もう少し浴槽を広くしろ。あと、髪は縛れ。わかめ浮いてるみたいで気持ち悪い」

九曜「はぁ──い」

橘「本当に、天蓋領域のヒューマノイド・インターフェースは便利なのです」

藤原「ふう、久しぶりに落ち着いた気がする」

橘「そうですね……」

九曜「かぽ──ん──」

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 18:03:02.32 ID:hhwaqFUJO

橘「…………」

藤原「…………」


九曜「────……」


橘「って、何時間浸かっているつもりなのですか!」

藤原「なんだ、まだやるつもりだったのか」

橘「当然なのです!佐々木さんにヤル気を出させるのです!その為に、作戦会議をすると言ったじゃないですか!」

藤原「ああ、そうだったな。すっかり忘れてた。このまま風呂上がりに九曜にもおちんぽ生やして、3Pでもするのかと」

橘「それは……後でやるのです」

九曜「いでよ──おちんぽ──」

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 18:11:35.89 ID:hhwaqFUJO

橘「それでは作戦会議を始めるのです!
佐々木さをいかに虐めいやもとい、涼宮ハルヒの能力奪還の覚悟と決意を持たせるか考えるのです!」

藤原「そう言われてもな……妊娠と出産をさせるのはどうだ」

橘「意味がわからないのです糞パンジー!」

九曜「ふ──あ──あ──」

藤原「どうした九曜?」

橘「おちんぽを生やした九曜が、風呂の中で身体を震わせて恍惚の表情と言えば、一つしかないのです!」

藤原「……ああ、なんだ。おしっこか」

九曜「これは──くせに──なる──」

橘「全く、九曜はしょうがないのです」

藤原「ふっくっく、全くだ」

九曜「えへ──へ──」

橘「うふふ♪」

藤原「はっはっは」

82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 18:19:13.73 ID:hhwaqFUJO

橘「って、和んでる場合じゃないのです!風呂の中でおしっこしないで下さいなのです!」

ギリギリッ

九曜「痛い──亀頭──痛い──」

藤原「……実の父親に犯させたらどうだ?」

橘「糞パンジーにしては、中々良い案ですね。候補として残しておきます」

藤原「キョンと呼ばれている男は、佐々木の実の母親にだな」

橘「それは却下なのです」

藤原「難しいな……」



83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 18:28:13.10 ID:hhwaqFUJO

九曜「そして──両親を──その手で──」

橘「グロいの禁止!」

九曜「う──う──」
橘「うーうー言わないの!九曜さん、まさか外でもおちんぽを出してるんじゃないでしょうね!?」

おちんぽ「うりゅー、くーたんは悪くないよ?悪いのはおちんぽだよ?だから怒らないで?」

九曜「そう──悪いのは──この──おちんぽ──」

橘「だったら、その悪いおちんぽお仕置きなのです!」

ギリギリッギリギリギリッ

九曜「ああ──おちんぽ──私のおちんぽ──ちぎれ──っ!」

ブチッ!

九曜「うわあ──あ──ああ──」

橘「ざまあみやがれなのです!」

84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 18:35:45.36 ID:hhwaqFUJO

藤原「いい加減にしろ橘京子!」

パアンッ!

橘「ぶったわね……ぶつぐらいなら顔にかけなさいよ!愛しているって言ったじゃない藤原君!」

藤原「ふん、あれは嘘に決まっているだろう。カレーセックスをしたかっただけだ」

橘「乙女心を踏みにじるとは許せないのです!しゃーっ!!」

藤原「なんだそのメドゥーサみたいな動き。かっこいいぞ!」

橘「しゃーっ!しゃーっ!しゃーっ!」

九曜「落ち着いて──」

ゴスッ!

橘「痛い!」

藤原「ふっくっく、ちぎれたおちんぽで殴るとは。やるな周防九曜」

九曜「私に──考えが──ある──」

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 18:46:27.79 ID:hhwaqFUJO

………

……



佐々木「くっくっ、二人だけで話ってのはなんだい九曜さん?」

九曜「貴女の──記憶は──封印されている──」

佐々木「封印?」

九曜「それを──一つずつ──思いださせる──」

佐々木「えっ……嘘……こんな……いや……いやああああっ!?」

九曜「落ち着いて──無かった事に──なっている──」

佐々木「うあっ、ああ、あ」

九曜「しかし──完全に──無かった事に──するには──涼宮ハルヒの──」

88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 18:49:53.41 ID:hhwaqFUJO



佐々木「ううっ、うーっ!!」

九曜「能力を──自分の物に──そして──全ての改変を──」

佐々木「……くっくっ、くっくっくっ、くっくっくっくっくっくっ」

九曜「────?」

佐々木「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」

九曜「また──失敗──……」

佐々木「失敗じゃないよ九曜さぁんっ!!」

ゴスッ!

九曜「あう──また──眼球──」

グリグリッ

九曜「痛い──お目目が──真っ赤──だぁ──」

佐々木「九曜さんの望み通りしてあげるよ……その代わり手伝って……あの二人に復讐したい……」

九曜「わかっ──た──」

91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 18:55:39.82 ID:hhwaqFUJO

………

……



九曜「そう言う訳で──連れてきた──」

橘「…………」

藤原「…………」

佐々木「…………」

橘「許して下さいなのです佐々木さん!私は脅されていただけなのです!全部あの糞パンジーの仕業なのです!」

藤原「嘘を言うな橘京子!言い出したのは君じゃないか!」

佐々木「くっくっ、どうでも良いんだそんな事は……二人共……とりあえず土下座してくれるかい……」

橘「ご、ごめんなさいなのです!」

藤原「す、すまない佐々木!僕が悪かった!」

佐々木「さて……どうしてくれようか……」

93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 19:03:00.15 ID:hhwaqFUJO

佐々木「九曜さん、僕がされた事を二人に出来るかな?」

九曜「出来──る──」

佐々木「その倍は?」

九曜「出来──る──五倍──ぐらいまで──」

佐々木「じゃあ、五倍で頼むよ……先ずは首切りから」

橘「ひっ……げううっ!?」

藤原「がああっ!?」

佐々木「直ぐに復活させて九曜さん……二人共、楽しみはこれからだからね……」

橘「はぁ……はぁ……なんだかこれはこれで勃起してきましたのです……」

藤原「奇遇だな橘京子……僕もだ……」

96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 19:14:09.21 ID:hhwaqFUJO

こうして私と藤原君は、佐々木さんの気の済むまでやられたい放題でした。九曜だけやり得なのは気のせいなのです。

五倍の2500人に輪姦されたり、うんこで窒息死は辛かったのです。

本当にごめんなさいなのです佐々木さん。

でも、今の佐々木さんも私達の気持ちが解るはずなのです。

佐々木「はぁっ……ああっ……九曜さん……つ、次はねぇ……」

佐々木さんは、滅茶苦茶にされる私と藤原君を見て自慰行為をしてるのです。

橘「佐々木さぁん……おちんぽ生やすともっと気持ち良いのです……」

佐々木「くっくっ、うふ、ふふふ、ふ」

おちんぽ生えた佐々木さん。

もう何をされてもいいかなぁと私は思いました。藤原君もそう思っているのです。九曜さんもきっとそうなのです。

これで絆が深まるのです。

四人で頑張るのです。

これからも佐々木さんと私達を応援して下さいなのです!

橘京子でした。

97 名前: ◆HLR2b16n72 [] 投稿日:2009/12/05(土) 19:18:27.91 ID:hhwaqFUJO

おしまい♪



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