1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 15:58:05.75 ID:Rax0hGDX0
キョン「えっと、お客さんこういうとこ初めてですか?」
客「い、いえ前に一度…」
キョン「なんか緊張してるようだったから」
客「女の子まだですか?」
キョン「えっ?」
客「えっ?」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 16:02:17.20 ID:Rax0hGDX0
キョン「そこ座ってください」
客「は、はぁ…」
キョン「タオルめくるぞ、失礼します」
客「え、ちょっと女の子は?」
キョン「やっぱり緊張してますね」
客「何してるんですか!」
キョン「いいんですよ、ここでは普段出来ないHな事いっぱいして」
客「…いや、チェンジ、チェンジ」
キョン「乳首いじっても良いですよ」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 16:04:28.64 ID:Rax0hGDX0
キョン「全然大きくならんな…」
客「そりゃそうでしょ、ちょっと店員さん呼んで下さい。悪ふざけですかこれは?」
キョン「店員ですが」
客「ちょっと、これやめろよ!気色悪いんだよ!」
キョン「ぱくっ」
客「おい!くわえんな!はなせ!はなせって!」
キョン「なんか酸っぱいぞ」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 16:07:43.11 ID:Rax0hGDX0
客「はぁ、やめろよ、はぁ」
キョン「てっぺんをチロチロやられると感じるんだな」
客「よだれ垂らすのうまいなお前」
キョン「これだけは家で練習したからな」
客「うっ…!」
キョン「お、おおっ!」
客「クソッ、クソッ…」
キョン「あんなに嫌がってたのに割に素直じゃないか、ここは」
客「クソッ!」
キョン「変な味、んっ、飲んだぞ」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 16:11:07.15 ID:Rax0hGDX0
キョン「とりあえずノルマは射精2回だからな」
客「もう、いいだろ?満足したろ。女の子に代わってくれ」
キョン「いいからマットのところへ移動しろ」
客「クソッ」
キョン「よし良い子だ。そこにうつ伏せになるんだ」
客「こ、こうか?」
キョン「そぉれ!!」
客「う、うわぁ!背筋のくぼみにチンコが沿って気色悪い!」
キョン「その時、俺の逸物はまるで冬季スポーツのボブスレーみたいだという考えが頭をよぎった」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 16:13:35.46 ID:Rax0hGDX0
キョン「そぉれ!そぉれ!」
客「もうやめろ!背中が気色悪くてかなわん」
キョン「そぉれ!そぉれ!」
客「聞いてるのかっ!?」
キョン「よし、片足をあげろ」
客「?」
キョン「すーるするするするー!」
客「う、うわ、金玉と金玉が!」
キョン「すーるするするするー!」
客「やめろ、勃起してんじゃねぇよ、尻に入っちまうだろ」
キョン「大丈夫、うちの店は本番ナシだから」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 16:17:18.09 ID:Rax0hGDX0
キョン「よし、次は仰向きに…おや?」
客「クソッ」
キョン「お客さんあんなに嫌がっといて水底の碇のようにビンビンに勃起してるじゃないか」
客「つい前の女の子の感触を思い出しただけだよ」
キョン「じゃあ、もっと頑張らないとな!」
客「やめろ、頭を撫でるな!」
キョン「そぉれ!そぉれ!」
客「う、うわ、顔近い!顔近い!」
キョン「キスは可だ。Dするか?」
客「D?…あっ!やめ」
キョン「ふんっちゅ、ちゅぴゅ、ちゅ、ちゅ」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 16:20:10.81 ID:Rax0hGDX0
キョン「んっ、ちゅ、ちゅぱ、ぶはっ…ハァハァ」
客「ハァハァ。…分かったからもう腰を前後させるのやめろよ」
キョン「ふふん、ヘソに入れてやろう」
客「やめ、そんなの入るわけないだろ!?」
キョン「ん。はは、ちょっと深いな」
客「あっ、ついでにしごくな、あ、指」
キョン「本当に先っちょが弱点のようだな、よしまだまだだ」
客「あ、痛っ、尿道」
キョン「ちょびっとだけな」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 16:23:03.82 ID:Rax0hGDX0
客「痛いだけだっつの、やめろ」
キョン「そうか残念だな。せっかく気に入ると思ったのに」
客「気に入るもなにも、あ、あ、あー!やめろ!」
キョン「こっちの穴どうだ?とっても大事な男の子の穴だぞ」
客「い。入れるな!」
キョン「ローションでしっぽり濡らしたから一気に第二関節まで入ったな、もう一本入れるか?」
客「入らないよ、やめろ。やめろって、広がるだろ!」
キョン「こんな穴広がってしまえばいい!」
客「あ。あ。あ、あー、あつい、なんか、お腹の、背中もあ、」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 16:26:49.89 ID:Rax0hGDX0
キョン「舐めてあげよっか?」
客「・・・・・・」
キョン「分かった、んっ、ちゅ」
客「クソッ…!」
キョン「んん、ずっぽ、ちゅ、ちゅちゅ、ぴ、べろ、ちゅーーー」
客「ふ、ふんっ。ふんっ」
キョン「ずっぱ!ぶるっ、ズベベベベベベベベベベベベベベベベベ!!!!」
客「あ、やめろ、それ!!!あああ!やめて!やめてよ!あああああ!!!!あああああああんっ!」
キョン「…ベベベ、れろれろ、はん、ちゅ、んっズベベ!ちゅー、チュポン、ちゅ、ちゅ、ズベベベベベベベベベベベベベベ!!!!!」
客「っく、ってなる…、あああ、はあああ、あ、入ってる、入ってるよ!。熱い、チンポも握らないいで、あ。あ」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 16:32:26.45 ID:Rax0hGDX0
キョン「んん、、ああっ」
客「…? …!?何イッてんだお前」
キョン「……」
客「……」
キョン「すまん」
客「俺はまだだぞ、二発目」
キョン「うん、よいしょ」
客「…ふっ」
キョン「キスして良いか?」
客「…汚ぇだろ、ケツの穴を吸いまくった口なんて」
キョン「少しかくも香ばしい風味がしたような気がする」
客「うわ、何すんだよ、んっ、ちゅぱ」
キョン「痛みわけだ」
客「苦っ…」
キョン「まぁ、そんなとこだ」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 16:35:48.64 ID:Rax0hGDX0
客「お前、いい奴だな」
キョン「俺の体の上を通り過ぎていくお客さんは皆同じ事を言っていくよ」
客「そうか、初めてがよかったな」
キョン「男の人ってすぐそういう事言う」
客「お前も男だろ」
キョン「ははは、忘れてましたよっと!」
客「うぐ、ふぅあっ…!」
キョン「俺が男だって分かるかい?」
客「おま、本番はナシだって…」
キョン「嬉しかったのさ、店長には内緒だぞ」
客「・・・んっ、お尻の穴…苦しい」
キョン「はぁはぁ、動かすぞ」
客「クソッ、クソッ」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 16:40:40.50 ID:Rax0hGDX0
キョン「あぁ、きもちいい」
客「俺は痛いよ!」
キョン「でもこれ、ビンビンだぞ?」
客「ぜ、前立腺、刺激さりぇるから!」
キョン「んっ、はぁ…すげぇなこりゃ…長門より、いや朝比奈さんよりすげぇ!」
客「ん、んんん、誰、それ!?」
キョン「クラスメイト、さっ」
客「んんっ、俺に突っ込んでる時に俺以外の男の人の話するのやめろよ!ああ、惨めになるだろ!はぁん」
キョン「はぁ、女だよ…はぁはぁ」
客「よけい、に、ひどっ、んぐっ、ああ、んっんっんっんっんっんっ」
キョン「うおおおお」
客「あ、だめ、中はだめ!いやっ」
キョン「ん、どうして!?子供産めない雄だろ!お前は!ん、んおおおおおおおお!」
客「あ、なんでか知らないけどダメだって、あああああああああ!!!!」
キョン「あああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 16:47:07.37 ID:Rax0hGDX0
キョン「なぁ、お客さん…ははっ、」
お客「・・・」
キョン「なんだよ顔なんか隠して今更、っ!」
お客「ひっく、ひっく、うぇぇ」
キョン「え?どうして?本番までしてサービスは満点だったはずだが?」
お客「ひどいよぉ、お金まで払って女の子とHしにきたら…」
キョン「いや、それは・・・・・・」
お客「わけのわからない男がいきなり腰にタオルまいて出てきて」
キョン「・・・・・・・・」
お客「強引にフェラされて、泡踊りはじめたかと思うといきなり入れられて…」
キョン「ごめ」
お客「謝らないでっ!」
キョン「……」
お客「謝らないで・・・」
キョン「ごめんな…」 とりあえず第一部・完
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 17:09:34.12 ID:Rax0hGDX0
よし、二部の構成が出来たので
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 17:11:04.16 ID:Rax0hGDX0
キョン「はい、いらっしゃいませ、ご指名…っ!」
お客「こんにちわ…」
キョン「お客さん、どうして」
お客「いや、…ま、またお前かよ…まったくこの店はどういう」
キョン「いや、俺、初めて指名されたって…」
お客「あっ…!いや、聞き間違いじゃねぇの?」
キョン「とりあえず、ガウン脱いでくれ」
お客「うん、…ったく、いきなり裸かよ、ブツブツ」
キョン「ふふん」
お客「指名、初めてだったの?」
キョン「あぁ」
お客「…あっ、そうかよ」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 17:17:05.16 ID:Rax0hGDX0
キョン「んっ、ちゅぱ、ちゅぷ、んんっ、すご」
お客「・・・・・・」
キョン「今度はいきなりビンビンなんだな」
お客「別の事考えてるから」
キョン「ちゅ、ちゅ、ズッポ、ふんっ、ズポズッポズッポズポズッポ!ふんっ、ズッポズッポズッポズッポ!」
お客「ん、ああああ!前はこんな技!?あああああああ!?」
キョン「ズッポズッポズポズポズポズポズポズポズペペペベベベベベベブブブブブブブッ!!!!!!」
お客「んにゃあほおおおおおおお!!!!あああ!!!!やめ、ストッピ!す、ストップ!!!!」
キョン「ジュウウッパッ!ジュッパズベベッジャベジュバっ、スッポスポ、うお!」
お客「ああ、ああ、おしっこが…」
キョン「お…」
お客「もう、また…こんな…だから、いや…」
キョン「なんでこうなる前にトイレに行かなかった」
お客「だからストップって言ったんだよ!」
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 17:23:17.59 ID:Rax0hGDX0
キョン「お前が別な事なんて…!クッ」
お客「気にしてんのかよ」
キョン「いいから、マットのところまで行くぞ」
お客「う、うわちょっと待て、おしっこまだ」
キョン「そんなもん俺の中で出せよ!」
お客「お、お…」
キョン「ほらよ!」
お客「うわ、ちょっと乱暴やめろよ」
キョン「そぉれ!」
お客「ゴフッ、うわ、ローションもなしでお前」
キョン「ローションなんていらんだろ、隠しごと無しで行くぞ」
お客「え、でもヒリヒリするよこれ」
キョン「触れ合いとは本来そうあるべきだ、ほいっ!ほいっ!ほいっ!ほいっ!」
お客「う、うああ、あっあっあっあっ、痛いけど、何かすご、あっ、あー」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 17:29:34.46 ID:Rax0hGDX0
キョン「指、入れるぞ!いいな?」
お客「早い、まだ早いよ」
キョン「オラ!」
お客「ひぃん」
キョン「ハァハァ、このまま全部引きずり出してやるからな、ふんんっ」
お客「おっ、あぃおっ、お。そんなが、ふ、ふがいよ!」
キョン「あぁ、すごい穴じゃないか、ジュースが作れるぞ」
お客「あは、やめ、広がる、ぞこぞんなのいれるあなぢゃないい!」
キョン「じゃあ何入れて欲しいんだ?言えよ」
お客「んっ…でも、ローションでアレしてからにして欲しい…」
キョン「・・・・・・・ダメだ」
お客「え?」
キョン「ふんぐっ」
お客「あ、ああ、あああ!!! ダメって言ったよね!?あ、俺、ローションで」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 17:37:49.32 ID:Rax0hGDX0
お客「ぐぅ、くそぉ、これでどうだ…」
キョン「ん、あ、やめ」
お客「ぐぐぐぐう、うぐ、」
キョン「こ、この、力抜けっ…」
お客「ローションでアレしろよぉ」
キョン「ここまで来てやめられるか、もう止められないんだ!
泡踊りなら後でいくらでもしてやる!
俺はとにかく…とにかく大好きなお前の中で爆発したいんだ!いくぞ、ハルヒッ、あっ…!」
お客「…う、うん」
キョン「お、おお、行くぞ」
お客「あ、ああ。ああああああ!」
キョン「ふんっ、ふんっ!ふんっ!うお。お、すげ、あああ!おおおお!」
お客「は、はっ、はっ、ああぁ、あつい、ヌルヌルだよ、あ、」
キョン「ローションいらないな!」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 17:44:12.24 ID:Rax0hGDX0
キョン「う、ぐる、すごい、ああ、思うように腰がもう!」
お客「俺も動かすよ、あ、ほら、どうだよ、ほら、どう、あ、ハァハァんっ」
キョン「よし、最後までイクぞ」
お客「うん!、あ。あぁぁ、もっと!もっと!」
キョン「く、何か楽しいな!汗まみれで。汁まみれで!男とっ!」
お客「ハァ、ハァ、、最初は何かの間違いかと思ったけど!」
キョン「ん、んんん、ふっ。ん?何だ!?」
お客「あぁ、あああ!最初は!何かの間違いかと思ったけどっ!!」
キョン「ああ聞いてる!」
お客「今は。あの出会い、あ、おお、うおおっ、間違いなんかじゃない、いい、って!」
キョンお客「「想う!」」
お客「キョン!」
キョン「う、うおおん、あぁ!い”ぃ!」
キョンお客「イクウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 17:47:48.55 ID:Rax0hGDX0
お客「はぁ、はぁ」
キョン「うん」
お客「キョンのさぁ、」
キョン「何だ?」
お客「熱いね、液」
キョン「ハハハ、お前の尻だって…」
お客「名前で呼んでくれよ…もう」
キョン「? いや、でも俺お客さんの」
お客「さっき呼んでくれただろ、名前で呼び合うなんて客と店員の関係じゃない、勢いだとしても…さっきのは本当」
キョン「…?」
お客「俺の心に、体の芯まで届いた」
キョン「ハルヒ…」
お客「そう、続けて」
キョン「コ?」
お客「うん!」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 17:53:05.98 ID:Rax0hGDX0
↑とりあえず第二部・完
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 18:11:19.32 ID:Rax0hGDX0
だいたい練れてきた、第三部
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 18:12:29.45 ID:Rax0hGDX0
お客「あ、ふんっ。あ、すご…あ、おおお!!ほっ、ほっ、ああ!」
キョン「ほら、声デカいって…ハァハァ」
お客「あ、ごめ・・・ん。ぐぅっ・・・・・・・う、あ、、ああ!」
キョン「しっ!」
お客「・・・・ふぅ、・・・ふぅ。んっ、んんっ、・・・・あ、お」
キョン「んおっ!」
お客「・・・・・・・・・・へへ」
キョン「はぁ、お客さん・・・出待ちされたら困りますよ」
お客「・・・・なんだよ、それ、ヤッといて何だよ」
キョン「外でお客さんとってなるとウチの店、ヤバ」
お客「なんだよ、名前で呼べよ」
キョン「その、ハルヒコ君」
お客「君はいらねぇだろ」
キョン「・・・・・・・」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 18:20:19.57 ID:Rax0hGDX0
ハルヒ「あ、キョンじゃん。キョーーーーーン!」
キョン「あ、ヤベ」
お客「ん、誰?」
キョン「いいから早くズボン穿け!」
お客「な、なんだよ」
キョン「いいから!ほら、裏んとこ隠れて!」
ハルヒ「何で明け方にとこいんのー?」
キョン「お前こそどうしてこんなとこほっつき歩いてんだ…」
ハルヒ「ん?さっき誰かといなかった?」
キョン「さ、さぁ?幽霊でも見たんじゃないか?」
ハルヒ「それにこの臭い?ん?なんだろ。クンクン」
キョン「ハルヒ、腹減ってないか?飯でも食いにいこう」
ハルヒ「あ!ここ風俗街じゃない!それもこんな時間に…!もしかしてあん」
キョン「後で弁明はいくらでもする!とにかく行くぞ、ハルヒ!」
お客「・・・・・・ハルヒ・・・・」
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 18:33:09.29 ID:Rax0hGDX0
キョン「いらっしゃい、あ」
お客「・・・・・・・・・」
キョン「やぁ、指名だというからハルヒコ君じゃないかと」
お客「客を馴れ馴れしく名前で呼ぶなよ」
キョン「・・・えっと、じゃあそこに掛けて下さい」
お客「・・・くっ!」
キョン「ん、・・・ちゅ、ちゅぱ、ちゅ。ちゅー…ちゅ、ぱぁ・・・ちゅるぴちゃぴちゃ」
お客「・・・・・・・・・・」
キョン「ずっぽぴちゃ、ずっぽぴちゃ、ずっぽぴちゃ、ズベベ…ちゅーっぱ、ズッボズポズぅっぱ、ちゅ。ちゅ」
お客「ハァハァ、・・・・クソッ」
キョン「ちゅ、ちゅーーっぴちゃんっ、ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ、ぎゅぴ、ぢゅっぱ、ズベベっぱ」
お客「う、…あぁ、またうまくなってるんだ」
キョン「ずっぱぢゅぢゅーーっ、ポンっ…じゃないと生き残れないからな」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 18:44:47.33 ID:Rax0hGDX0
キョン「はい、じゃあマットの方移動しますね」
お客「あぁ」
キョン「うつ伏せで寝て下さい」
お客「・・・・」
キョン「そぉれ!」
お客「うっ」
キョン「そぉれ!」
お客「ふぅ、ふぅ…」
キョン「そぉれ!そぉれ!」
お客「うっ、ふぅ、・・・うっ。はぁ、ひぐっ」
キョン「そぉれ!そ、…そぉれ…」
お客「うっ、えぐ、ひ、ふぅ・・・ひっく、たぁ。ひぐ、うえぇ」
キョン「何だ、また泣いてるんですか…?」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 18:52:46.72 ID:Rax0hGDX0
キョン「泣くぐらいなら」
お客「・・・・」
キョン「来なければ良いのに」
お客「ビクッ」
キョン「・・・指、入れますよ」
お客「やめろよ!ホモ野郎!」
キョン「・・・・・・・」
お客「チェンジだよ、こんな店員チェンジだよ、おい、お店の人ー!こいつ態度悪いんすけどー!?」
キョン「おい、やめろよ!どれだけ頼み込んで置いて貰ってると思ってんだ!」
お客「・・・・触るな!ホモ野郎!」
キョン「な、ホモはお客さんだろ!俺は別にホモだからこんな仕事してるわけじゃ」
お客「そうさ、知ってるよ。頭に鉢巻き巻いたハルヒとかいう女だろ」
キョン「あれは鉢巻きでは、いや、そんな事はどうでもいいんだ、だから俺はホモじゃ」
お客「入れさせろ」
キョン「え?」
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 19:05:50.63 ID:Rax0hGDX0
お客「尻をこっちに向けるんだよ」
キョン「え、お客さん困ります」
お客「ほら、良い音するじゃないかよ」
キョン「痛い、何故叩くんだ!」
お客「よ、っと」
キョン「おっ、おおお、本当にやめて下さい」
お客「なんだよ、人には好き勝手やるくせに。ほら、根元まで入ったぞ」
キョン「いや、おおっ…お。うぉ、ふほ、あぁ!!」
お客「これ、腸液かな?俺の時も出てたか?」
キョン「出てたよ!出てた!うっ、そんなものまで飲み干さなきゃならない俺の気持ちがおまひぃイッ!」
お客「ズベベっ、ぢゅー、ぢゅっぢゅっ。ぴちゃピチャピチャ、れろ、ズベベッペ、ぶぢゅ」
キョン「オ、お客さん、やめ、これは。ああ!俺はそんなで、に、握るな!」
お客「このまんまイカせてやるよ」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/28(土) 19:15:36.53 ID:Rax0hGDX0
キョン「う、うお、あが、きたっ」
お客「ふぅ、ふぅ、・・・どうなんだよ。なんだよ顔なんか隠して今更、っ!」
キョン「ひっく、ひっく、うぇぇ」
お客「・・・・・・」
キョン「ひどいよぉ、俺は仕方なくお金の為に男の人とHしてるのに…」
お客「・・・・・」
キョン「わけのわからない客にいきなり本気で迫られて」
お客「・・・・・・・・」
キョン「強引に指入れたて、そのまんま恥ずかしいかっこでイカされて…」
お客「・・・・・・・・わけっ!分からなくて…悪かったな!そうだよ俺だって分けわからないよ!こんな気持ちっ!」
キョン「・・・・・・」
お客「初めてだから、自分でも気色悪くて…クソッ!」
キョン「お客・・・・ハルヒコ・・・・」
お客「その名前で・・・・クソックソッ!鉢巻き女のバカ野郎!・・・・グス!ひっく、ひぐ」
とりあえず第三部・完
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 20:05:52.16 ID:Rax0hGDX0
お、まだあった
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 20:40:28.89 ID:Rax0hGDX0
全五部の構想だったけど、四部を書くのが特に難しい
結末は決めてるもののそれまでの二人の心の推移を
濡れ場を交えながら描いていくのはとにかく骨の折れる、大変な作業だ