キョン「何?長門が全裸で学校に登校してきた?」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/27(金) 20:51:44.24 ID:U/FQdyze0

キョンが長門の教室に見に行ってみると
素っ裸で本を読みながら、授業開始を待つ長門の姿があった。

キョン「ちょっ!! 長門なんで全裸なんだよ? クラスメイトが冷ややかな目でお前のことを見てるぞ?」

長門「服が必要ないから、今日から服なしで生活する」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/27(金) 20:59:10.23 ID:U/FQdyze0

キョン「とにかくだ、そんな格好じゃ授業も受けさせてもらえないからちょっと部室に来い」

と言って、長門の腕を引っ張り部室まで連れて行って椅子に座らせた。

キョンが、とにかくこれを着てろといい自分のジャケットを長門に投げた

長門「なぜ?」

キョン「なぜって、当面の目のやり場に困るからだ」

長門「必要ない」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/27(金) 22:35:03.30 ID:aSv9tdbn0

キョン「長門、世の中には猥褻物陳列罪というものがあってだな…」

長門「存在しない」

キョン「はぁ?」

長門「今朝確認を行った。涼宮ハルヒによる情報改変が行われている模様」

キョン「だ、だからって…」

長門「全裸を縛るものは何も無くなった。わたしに服は必要ない。それがわたしが全裸である理由」

キョン「し、しかし…」

長門「これ以上の会話は無駄と判断する。授業に戻る」

キョン「お、おい!?」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/27(金) 22:43:18.51 ID:aSv9tdbn0

キョン(…なんてこった。しかしよくよくみると他の教室にも全裸のやつが何人か…い、いかん勃起してきた…)

ハルヒ「キョン?こんなところで何つったってるのよ。授業始まるわよ?」

キョン「お、おう…って!お前も全裸かよ!?」

ハルヒ「なによ。そりゃ今の時期は寒くて風邪引いちゃいそうだけど、たまには全裸ってのも悪くはないでしょ?」

キョン「あ…いや…まあ」

ハルヒ「キョン!人と話するときはまっすぐ見なさいよ。失礼よ」

キョン「す、すまん…その…目のやり場が…」

ハルヒ「何か変ね。隠し事でも…あっ、授業始まるわ。急ぐわよ、キョン!」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/27(金) 22:52:10.15 ID:aSv9tdbn0

岡部「おお。キョンお前来てたのか。ホームルームくらいちゃんと出ろー」

キョン「…岡部も全裸かよ」

谷口「この寒いのに岡部元気いいよな」

キョン「そして国木田は下半身すっぽんぽんか」

国木田「あはは。今日はちょっと気分を変えようと思って」

ハルヒ「そういえばキョン、あんたいつも服着てるわね。たまには全裸にでもなりなさいよ」

朝倉「そうよ。全裸って解放感あっていいわよ?」

キョン「朝倉も全裸ですかそうですか。ところで皆全裸に靴下だけなのは上履きの関係できっと必要なんだろう」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/27(金) 22:59:19.25 ID:aSv9tdbn0

キョン「昼休み。俺はハルヒに全裸にされてしまった」

ハルヒ「なかなか似合うわよ、キョン」

キョン(目の前には全裸の朝倉とハルヒ…だめだ勃起してしまう…俺のせいじゃないぞ。健全な男子なら当り前の反応だ)

ハルヒ「いつまで縮こまってるのよ。別に変じゃないからしゃきっとしなさいっ!」

キョン(!い、いかん。背中を叩かれた拍子につい立ち上がってしまった。息子を隠さないと…!!!)

谷口「キョン、お前弁当か?」

キョン「あ、ああ…(あれ?無反応?マイサンは全開なんだぞ!?)」

ハルヒ「あたしは学食にでもいこうっと」

キョン(…も、もしかして勃起と認識されてない?そ、そんなに小さいのか?確かに…国木田のは勃起してなくても大きめだが…)

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/27(金) 23:06:26.54 ID:aSv9tdbn0

キョン(…正直いって訳がわからない。俺は普通サイズだ。しかし…誰に確認をすればいいんだ…)

古泉「やあ。ここを通られているということは、お昼は部室で取られるんですね」

キョン「やっぱり古泉も全裸なのか。そして…デカい!!」

古泉「それにしてもあなたが全裸になるとは。珍しい事もあったものです。涼宮さんもさぞお喜びになることでしょう」

キョン「…なぁ、古泉…」

古泉「んっふ。なんでしょうか?」

キョン「(か、顔が近いんだよ)…つかぬ事を聞くが…俺のナニ、だがな…普通、だよな?」

古泉「なに、と仰いますと?」

キョン「そ、その…ごほん、生殖器だ。ペニスともいう」

古泉「ふむ…」

キョン(ちょ…古泉の息子が覚醒を始めた…だと!?)

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/27(金) 23:11:44.02 ID:aSv9tdbn0

古泉「至って普通だと思われますが」

キョン「そ、そうだよな。いや…なんでもないんだ。忘れてくれ(ぜ、全開になってる!?)」

古泉「そうですか。では、僕は学食へまいりますので、これにて失礼致します」

キョン(…勃起しっぱなしで歩いてったぞあいつ…しかし、誰も反応しない…)

みくる「キョンくん?」

キョン「あ、朝比奈さ…やっぱり全裸だぁー!!!?」

つるや「どうしたんだい、急に叫ぶなんて。おかしなキョンくんだねっ」

キョン「鶴屋さんも全裸…ですか!?」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/27(金) 23:18:45.84 ID:aSv9tdbn0

キョン(…い、いかん。校内トップクラスの美少女二人が全裸とは…これがフル勃起せずにいられようか?)

みくる「キョンくん風邪かなぁ。顔、赤いよ?」

鶴屋「寒いのに無理して全裸になるからさっ。どうせハルにゃんに無理矢理脱がされたんじゃないかいっ」

キョン「い、いえ…大丈夫で…つ、鶴屋さんっ!?お、おでこっ!?」

鶴屋「熱は…無いにょろね」

キョン(まずいまずいまずい全裸でデコtoデコはまずいって!勃起のあまり射精しちまいそうだぞ!!?)

みくる「よかったぁ。寒いから気を付けようね」

キョン「は、はい。…俺、部室で弁当喰いますんで…(くっ…勃起が無視されるのはそこはかとなく悲しいものがある…)」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/27(金) 23:27:56.69 ID:aSv9tdbn0

鶴屋「そうかいっ。お大事にねっ」

みくる「じゃあね、キョンくん」

キョン(むはぁ。全裸だから二人ともおっぱいがぷるんぷるん揺れてるよ…。正直いってたまりません)

キョン(歩くとおしりの肉もぷるぷる震える。…とんでもないと思ったが、この世界案…外悪くないかもな)

キョン(!?)

キョン(あ、あれは…朝比奈さんから…陰毛が…はらりと…!?)

キョン(きょろきょろ)

キョン(!!今だ!ゲーーット!)

キョン(…訂正しよう。この世界…素晴らしい!!)

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/27(金) 23:38:04.94 ID:aSv9tdbn0

キョン(…考えてみれば長門だけはハルヒの世界改変の事を知ってるんだな…しかし、それなら別の意味であいつはおかしい)がちゃ

長門「似合ってる。やはり人は全裸であるべき」

キョン「…ありがとな。しかし…長門、お前は正しい世界の記憶を持ってるんだよな?」

長門「そう」

キョン「だったら…その、恥じらいとか」

長門「ない」

キョン(…うっ…これじゃ今朝と同じか)

キョン「長門、その…さっきからお前の脚が段々開いていってる気がするんだが。そのままじゃ…」

長門「特に意味は無い。…人と話す時はまっすぐに見るべき。失礼にあたる」

ハルヒ「そうよキョン」

キョン「ハルヒ!?なんでここに!?」

ハルヒ「なによ。学食が売り切れでパンしか買えなかったのよ。それよりちゃんと有希をまっすぐみなさいよ。失礼よ」

長門「まっすぐ見るべき」

キョン(ま、まる見えだよ!?)

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/27(金) 23:42:36.01 ID:aSv9tdbn0

キョン(だめだだめだだめだいくらなんでもだめだ。無修正とかそういう問題じゃなく生にこれほどの破壊力があるとは。しかも…無毛!)

長門「見て」

ハルヒ「そういえばさっきから有希なんで脚を開いてるの?」

長門「体操。美容に良い」

ハルヒ「へぇ。あたしもやろっと」

キョン(が、我慢汁が溢れて落ちるっ!!!)

長門「…ユニーク」

ハルヒ「結構疲れるわね。よいしょっと」

キョン「そ、そんな大股開きで!?」

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/27(金) 23:47:54.98 ID:aSv9tdbn0

キョン(…ふう。勃起しっぱなしで喰った気がしない)

ハルヒ「そろそろお昼も終わりね。キョン、戻るわよ…きゃっ!?」

がたがたがたっ

キョン「だ、大丈夫か!?」

ハルヒ「いたたたた…椅子が滑っただけよ。大丈夫…え?」

キョン「!どうした?」

ハルヒ「ちょっと足捻っちゃったみたい…。キョン、保険室まで運びなさい」

キョン「は、運ぶって!?」

ハルヒ「…おんぶよおんぶ。言われないとわからないの?団長命令よ」

キョン「お、おい全裸なんだが…」

ハルヒ「はぁ?それがどうかしたの?」

キョン「い、いやなんでもない…」

長門「…(ちっ)」


36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/27(金) 23:56:15.44 ID:aSv9tdbn0

ハルヒ「もっとやさしく背負いなさい」

キョン(生おっぱいが!!生おっぱいto背中!?しかも手には生尻…だと!?)

ハルヒ「聞いてるのキョン?」

キョン「あ、ああ(おっぱいおっぱい)」

ハルヒ「…なんだかふらふらしてるわよ?ついでだからあんたも見てもらいなさいよ。そういえば校医の先生、美人だって噂だし」

キョン「あ、ああ(まずい…鼻血が垂れそうだ)」

長門「わたしが交代する」

ハルヒ「有希はあたしより小さいんだから無理よ。ほらキョン、有希に心配させないでよね」

キョン「あ、ああ(うっ…勃起しすぎて痛くなってきた)」

長門「…(いらいら)」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 00:05:34.62 ID:aSv9tdbn0

森「軽い捻挫ですね」

キョン(森さんもやっぱり全裸なんですね)

ハルヒ「あれ?先生、どこかで…?」

森「うふふ。いくつか職を点々としてたので、どこかでお目にかかったことがあるかもしれませんね」

ハルヒ「ふぅん」

森「ところで、そっちの彼ですけど…」

キョン「俺ですか?」

森「ちょっと…ここでは言いにくいんだけど…いいかしら?」

ハルヒ「あたしは気にしないわよ」

キョン「…俺に聞いとるんだ。別にいいですよ。今更ちょっとやそっとでは驚きません」

森「そう。…その、勃起なんだけど、いつからなの?」

ハルヒ「へ?ぼ…ぼっきって、あの…」

森「気付かなかったの?」

ハルヒ「な…え…ちょっ…。こ、このエロキョン!なに考えてるの!?」

キョン「理不尽だー!?」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 00:12:21.93 ID:Ll2JV+oo0

長門「彼は少なくとも昼食前から間斷無く勃起していた」

ハルヒ「あ、あんた何を考えてるのよ!?」

森「この様子じゃ数時間は勃起しっぱに見えますね。まずいわ…」

キョン「へ?」

ハルヒ「?」

森「勃起…つまり男性生殖器の海棉帯の充血状態が長時間続くと悪影響を及ぼします。例えば、勃起不全とか」

キョン「なんですと!?」

ハルヒ「そ、それって…た、勃たなく…なるって…こと!?」

長門「いわゆるひとつのインポテンツ」

森「何か変な事はしてませんか?通常こうまで性的興奮状態が持続するというのは考えにくいんですが」

ハルヒ「そ、そうよ!何か変態的なことをやってるんじゃないの!?いますぐやめなさい。べ、別にあんたのことを心配してるんじゃなくって、あんたの将来の(ry」

キョン(ああ…心配そうに眉をひそめる巨乳美人を見て勃起しない男がいるだろうか…いやない!)

森「困ったわ…ますます元気に…」


45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 00:25:44.68 ID:Ll2JV+oo0

ハルヒ「せ、先生!どうやったら治せるんですか!?」

キョン(…どうやったらって…そりゃあ)

森「そうねえ」

長門「生殖器への直接的刺激により射精を促す事が最適と判断する」

ハルヒ「しゃっ射精!?…、そ、そうよね。で、でも…そん…なっ!?」

長門「わたしが」

キョン「じ、自分でや」

ハルヒ「だ、駄目よ!?」

森「…涼宮さん?」

ハルヒ「え、SOS団の貴重な団員が生命の危機にあるのよ。キョンはがさつなんだから下手に扱って大怪我しちゃうに決まってるわ。
 ここはあたしが団長の責任で治療にあたるべきだと思うわ!」

長門「いやそのりくつはおかしい」

森「…いいえ長門さん。涼宮さんの仰ることに間違いはありえません」

長門「(この犬…)団員を思う気持ちは団長も団員も変わりは無いはず。ここは公平に決めるべき」

ハルヒ「う…ゆ、有希からそんな言葉を聞けるなんて以外だわ。…わかったわよ。SOS団を緊急招集するわ。そこで決めましょう」

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 00:36:12.83 ID:Ll2JV+oo0

ハルヒ「そういう訳で緊急招集したってわけ」

みくる「きょ、キョンくん…大丈夫ですかぁ?」

鶴屋「健康すぎるというのも困るもんにょろね」

長門「…負けない」

森「時間的余裕はまだあると思います」

キョン(ああ…おっぱいにおっぱいにおっぱいに…たてすじ…。マイサンが嬉しい悲鳴を上げてるぜ…)

古泉「で、どういう基準で選ぶのでしょうか?」

キョン(そして古泉がなぜフル勃起でwktk!?)

森「あら?…心なしか角度が下がったような…」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 00:46:21.78 ID:Ll2JV+oo0

ハルヒ「治療内容はキョンの…せ、生殖器を刺激して…その…ら、楽にしてあげることよ!」

みくる「ふぇ?楽にって…生殖…あっ!!?やっ…やだぁ」

鶴屋「なるほどね。キョンくんはちょっとがさつ過ぎるかもしれないからねっ。さすがハルにゃんにょろ!」

長門「選考基準は何」

森「選考段階で治療を実施する訳にはいきませんから、制限時間内でのアピールでキョンさんに決めてもらう形にしたいと思います」

古泉「肉体的…というか性的魅力のアピールと受け取ってよいでしょうか?」

ハルヒ「もちろんよ!順番は…そうね、身長順なんてどうかしら」

長門「いい」

みくる「じゃあ、わたしからだぁ」

長門「!?」

ハルヒ「そうね。みくるちゃんの方が微妙に背が低いわね」

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 00:58:44.23 ID:Ll2JV+oo0

みくる「…それじゃあキョン君…は、恥ずかしいけど…」

キョン(…全裸で十分恥ずかしいと思うんだが…これ以上一体、何を…!?)

みくる「んっ…んぱっ…ちゅぷちゅぷ」

キョン「なっ…あ、朝比奈さんが悩ましげな表情で指をしゃぶってる…!?」

みくる「(は、恥ずかしい…。でも…鶴屋さんのアドバイスもあるし……えいっ)れろれろ…たらーっ」

キョン「む、胸の谷間に…唾液が…!?しかも…それをぽにゅぽにゅと手で寄せてもみほぐすだと…?まさか…あのなかに…!!!」

森「そこまでです」

ハルヒ「肉体を最大限活かしたアピール…みくるちゃん、なかなかやるわね」

長門「次はわたし」

キョン「長門か…って、おい、近いぞ?おい…!?」

ハルヒ「ちょ、有希?おさわりはNGよ?」

長門「生殖器には触れないから問題無いはず。…わたしの胸を感じて欲しい」

キョン「長門が全裸で抱きついてくるなんて…!?ひ、控えめな胸が擦れる感覚が心地よすぎる…!!」

長門「無駄な脂肪は存在しない。無駄な体毛も存在しない。ありのままのわたしを感じて欲しい」

キョン「ああっ…!無毛のぷにぷにした何かが臍の下にっ!!!」

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 01:07:03.56 ID:Ll2JV+oo0

森「そ、そこまでです」

キョン(はぁ〜。くらくらする)

ハルヒ「くっ…有希!でも同じ事はあたしにだってできるんだからっ!!」

森「それじゃあキョンさん、失礼しますね」

ハルヒ「え?」

森「身長は私の方が若干低いようですね」

ハルヒ「うっ…そ、そうね」

キョン「森…さん?わっぷ」

森「ふふ。どうですかキョンさん、私のおっぱいは」

ハルヒ「ああっ!?あたしがぱふぱふしてあげようと思ってたのにぃ!!?」

キョン「さ、最高れ…ふ」

森「そーれ、ぱーふぱふぱふっ」

キョン「ふぉ…!!」

森「ぱーふぱふぱふぱふっ」

ハルヒ「そ、そこまでよっ!どきなさい!」

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 01:17:38.96 ID:Ll2JV+oo0

キョン「て…天国ってあるんだなぁ…」

ハルヒ(〜〜〜!!どうしよう、奥の手も封じられちゃったし…あとは…!!!)

ハルヒ「きょ、キョン?こ、これはしかたなくなんだからね!?あんたの治療ができるのはあたししか居ないの!う、腕をだしなさい!団長命令よ!」

キョン「ハルヒ?ああ」

ハルヒ「〜〜〜!」

キョン「お、おい…腕に跨って…まさか…おほっ!?」

ハルヒ「んっ…!?はっ…ぁ…」

キョン「おおお!!腕に…腕に未知のぬめぬめした感触がぁぁぁ!?」

ハルヒ「ば…バカキョン!い、言わないでよっ…恥ずかしいんっ…だか…らぁ…!」

長門「くぅぅぅ」

鶴屋「そこまでにょろ」

ハルヒ「はぁ…はぁ…」

鶴屋「おやおや、治療する前に疲れちゃ駄目じゃないかっ」

ハルヒ「こ、これは疲れたわけじゃなくてっ…その…な、何でもいいじゃないっ!」

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 01:29:35.87 ID:Ll2JV+oo0

鶴屋「さて…と。キョンくん、鶴屋さんもその…キョンくんにまたがって…いい、かなっ?」

キョン「(どきんっ)も、もちろんですよ」

鶴屋「それじゃ…失礼するよっ」

キョン「ふぁ…鶴屋さんのおっぱいが胸に…森さんより張りがあって…」

森「!くっ!?」

長門「ぷぷ」

鶴屋「…おっぱいだけなのかい?…こつん」

キョン「ああ…おでこtoおでこ…。た、たまりません。それに…髪が…とてもイイ匂いだ…」

鶴屋「キョンくん…鶴屋さんの髪は長いからさっ…こ、こんなこともできるんだよっ?」

キョン「鶴屋さん?…髪を…つ、鶴屋さんの股間に…!??」

鶴屋「は、はっきり言われると…恥ずかしいにょろ。キョンくん…キョンくんとこうしてると…鶴屋さんのここはこんなにも濡れちゃうんだよっ」

キョン「ああ…その濡れた髪が…いま俺の目の前に…くんかくんか…むはぁぁぁ!!!」

鶴屋「この髪でキョン君と鶴屋さんを縛っちゃうにょろ」

キョン「あぁぁ…おっぱいがますます押しつけられて…鶴屋さんの匂いでいっぱいだぁぁ!」

長門「そこまで」

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 01:40:36.60 ID:Ll2JV+oo0

ハルヒ「で、デッドヒートだわ。…最後は古泉くんね。いいわよ。……古泉くん?」

古泉「…うぅ」

みくる「ひゃーん、古泉くん、だ、大丈夫ですかぁ?」

森「古泉のこの症状…ひょっとして、ずっと勃起しっぱなしだったというの!?」

ハルヒ「ど、どういうことなんですか?」

鶴屋「き、危険にょろ」

森「すぐに治療を行わないと…私が」がしっ

古泉「森…さん…。彼に…お願い…できるでしょうか?」

ハルヒ「こ、古泉くん、しっかりしなさい!?団長命令よ!!」

古泉「涼宮さん…僕はもう駄目のようです。でも…できれば…最後に彼に治療を…」

ハルヒ「わ、わかったわ!…キョン!事態は一刻を争うわ!すぐに治療を!」

キョン「」

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 01:41:35.02 ID:Ll2JV+oo0

キョン「ちょ、ちょっとまてよおい…だれか…!?おい、なんでみんな止めないんだ?…な、長門?」

長門(…ホモが嫌いな女子なんていない)

みくる(ホモが嫌いな女子なんていませぇん)

森(いないわね)

鶴屋(いないにょろ)

ハルヒ(いないわ)

古泉(んっふ。いませんね)

キョン「ちょっとまって!?今古泉の心の声聞こえたよ!?元気だって?ねぇ?まって…アッー!!!」

fin.

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 10:45:02.74 ID:Ll2JV+oo0

キョン「…昨日は酷い目にあった…そして今日もハルヒに剥かれるとはな…」

長門「…」

キョン「あのな、長門」

長門「なに」

キョン「その…背中に抱きつかれると…なんというか…」

長門「あたたかい」

キョン「…寒いなら服を着ればいいじゃないか」

長門「前から抱き付く方が良いのならそうする」

キョン「話を聞け」

みくる「こんにちはぁ。遅れまし…な、長門さぁん!?何をやってるんですかぁ?」

長門「彼の背中が冷えているので暖めていた」

みくる「むっ!…そ、そういえば少し冷えますね、今お茶いれちゃいますからっ!」

キョン「ストーブが故障中なんですよ。…あの、寒いなら服を着れば…」

みくる「きゃっ…シュガースティック落としちゃいましたぁ」

キョン「…話聞いてねぇし。…んん?前かがみで砂糖を拾おうとする朝比奈さんの尻が俺の眼前に…だと!?」

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 10:46:13.01 ID:Ll2JV+oo0

みくる「やぁん、爪切っちゃったから上手く拾えないよぉ」

キョン「おおぉ、良く手入れされた若草に包まれたあの部分が右に左に…まさに、至福!」

みくる「はいっ。お茶、入りましたぁ…よいしょっと」

長門「!?」

キョン「あの、朝比奈さん?なぜ俺に跨るんでしょうか?」

みくる「おなかが冷えるとよくないでしょ?こうすればキョンくんもわたしもあったかくなりますぅ」

キョン(あああ…朝比奈さんの胸が…胸がぁ!?それに…陰毛がしゅわしゅわこすれて…いかん!非常にいかんっ!!)

みくる「あれぇ?わたしのお尻のあたりに何か熱くて硬いものが触ってますけどぉ、なんでしょうかぁ」

長門(いらいらいらいら…この雌牛は絶対にわかった上でやっている間違いない)

みくる「ところでぇ…そのぉ…きょ、キョンくん…昨日のその…ち、治療は結局どうなったんですかぁ?」

キョン「や…その…あまり思い出したくはないのですが…古泉の治療中に…収まってしまいまして…」

みくる「うふふ。また病気になっちゃったら、今度はわたしが治してあげちゃいますぅ」

長門「(ぶちんっ)…彼の治療は今から私の生殖器で行う」

みくる「ぴぇ!?なっ!?な、長門さぁん!?ちょっ…!やぁっ…!?」がっしゃーん

ハルヒ「やっほー!…ってあんたたち何やってるのよ」

82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 10:49:29.21 ID:Ll2JV+oo0

長門(…非常に遺憾。この世界はわたしという個体にとって必ずしも有利とはいえない)

ハルヒ「まったく。ところでキョン、もう…その…ぼっ…びょ、病気は大丈夫なの?」

キョン「ああ。全裸もなんというか…正直かなり見慣れたしな」

ハルヒ「そう」

長門「!…見慣れたということは視覚から得られる性的刺激の減少を意味する。むしろ勃起に悪影響がある」

ハルヒ「?」

長門「わたしのように無駄のない乳房なら問題は無いが、脂肪過多の乳房は全裸の場合将来的に垂れる可能性が高い」

ハルヒ「ゆ、有希?ぶつぶつと何を言ってるの?…いま倒れた時に頭でも打ったんじゃ?」

長門「…何でもない。ただの独り言。特に意味はない(よし…サブリミナル効果で涼宮ハルヒの無意識下に擦り込み完了)」

翌日

キョン「…長門、これはどういうことだ?」

長門「女性については衣服の着用が常識になった模様。作戦は成功」

古泉「おや、また涼宮さんに全裸にされたんですか」

キョン「こ、古泉!勃起させながら近付くのはやめろ!?」

古泉「んっふ。何のことでしょう?」
だめだやっぱりネタがないな

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/11/28(土) 11:30:54.03 ID:Ll2JV+oo0

キョン「はぁはぁ。やっと撒いたか。古泉め…調子にのるなよ」

長門「…」

キョン「!な、長門!?…お前、女子は服を着るのが常識になったんじゃなかったのか?」

長門「そう」

キョン「だ、だったら!…なんでその…全裸…なんだよ」

長門「今はあなた以外には衣服を着用しているように見えるフィルターを作動させている」

キョン「はぁ?」

長門「…わたしを見て欲しい」

キョン「お、おい!?脚を広げるな脚を!?」

ハルヒ「あら有希、脚なんて広げてなにやってるの?」

長門「体操。美容に良い」

ハルヒ「へえ。あたしもやろっと」

キョン(うっ…。着衣の中に全裸が混じってるとものすごい違和感が…というか…エロい…)

長門(…作戦成功)

やっぱり続かないな。あと誰か頼んだ



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