キョン「朝、目が覚めると俺は性獣になっていた」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/27(火) 23:28:10.09 ID:RrgzDmkc0

妹「キョンくん〜朝だよ〜」

キョン「ぐふっ!お前な、体の上に飛び乗るのはやめろというに」

妹「だって〜キョンくんなっかなか起きないんだもん」

キョン「言い訳すんな。罰としておしおきだ!」
(あれ?俺は何を言ってるんだ?)

妹「おしおき〜?何それ〜?」

キョン「お前の胸を揉ませてもらう」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/27(火) 23:39:27.48 ID:RrgzDmkc0

(あれ?ちょっと待て、俺!!)
が、俺の両手は実にリズミカルに未成熟な蕾を揉みしだいてゆく。

妹「え?キョンくん?はんっ!」

キョン「ツルペタでも揉んでみると意外にいいもんだな。うん」

妹「キョ、キョンくん・・・・・・」
不審と不安の入り混じった表情だな。そうだろう。俺もなんでこんな事してるのか、訳が分らん。

キョン「しかし、これはいい・・・・・・」
モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ

妹「キョンくん・・・・・・なんか、変な気分になっちゃうよ〜」

キョン「ガキでもちゃんと感じるんだな。じゃあ、生で揉んでやるよ」
(おい待て。俺は何を言ってるんだ?あ、やめろ、こら、脱がすな俺!)

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 00:00:11.01 ID:lOblwWr60

妹は上半身から服を剥ぎ取られ、上気した顔で俺を見つめている。
いや、そんな目で見るな。俺も自分が何をやってるのか分らんのだ。
キョン「さすがに妹とは言え、ここまでじっくり裸を見た事は無かったな・・・・・・」

妹「やぁだぁ・・・・・・キョンくん、変だよぉ〜」

キョン「まろやかにして、つるつる。これは、今のお前にしか出せない味なんだぞ?」
(うむ。言われてみれば、これはなかなか・・・・・・いやいやいや。どうしたんだ俺?」

キョン「可愛い乳首だ。実にけしからん。とりあえず味見な」

チュッ

妹「ひぁ・・・くんっ」

キョン「おいおい、海老反りか?じゃあ今度は」
レロレロレロレロレロレロレロレロ

妹「らめっ!?うっはぁっ!?くふうっ」

キョン「う〜ん。未成熟ながらこの甘さ。どれ、今度は腋の下だ」
べろ〜ん

妹「らめぇキョンくん〜。く、くすぐったいよぉ〜」

(ふむ。さすがに幼女にこの責めは効かんか。って、ダメだ!こら俺、下を脱がすんじゃ無い!)

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 00:07:12.35 ID:lOblwWr60

俺は、一体どうしちまったんだ?そりゃ、聖人君子とは言わんが、今まで妹に興味を持った事は無い。
そもそも・・・・
女性経験なんて全く無い俺が、なんでこんなテクがあるんだ?
いくら経験の無い俺でも、妹の反応がおかしすぎる事は分る。
この以上な状況で、完全に全裸にされたというのに、目がとろ〜んとしてやがるし・・・
おかしい。絶対おかしい。

キョン「ま、それはともかく。ここでくぱあ〜っと」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 00:19:15.96 ID:lOblwWr60

自慢じゃないが、俺は今までマンコというものをじっくりと見た事は無い。
意外と下についてるもんだな。
で、縦にスジが一本あるだけだ。意外とシンプルなのな。
キョン「では試食を。うん、デリ〜シャス!」
(いや、だからその舌さばきはおかしいだろ?しかし、これは初めての味覚・・・)

妹「あん〜。そこ、きたないよぉ〜」

キョンくん「気にしない。気にしない。ほ〜ら、開いてきたw」
俺の舌はどんどん奥に侵入していき、それとともに妹のあえぎ声も高まっていく。
(いや、まずいって!親に聞こえるって!)
この時点ではっきりと分った。俺は俺の体を、何か別の自分に乗っ取られてる。
とりあえず、なんとか中断させん事には俺の人生が終わってしまう。

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 00:29:37.15 ID:lOblwWr60

俺は右手を自分の股間にもぐりこませ、手馴れた運動を開始した。
キョン「うっ!」
パンツの中でいやあな感触が広がっていく。

キョン「ふう〜いつもと発射感が全然違うな。・・・って俺に戻ったぞ!?」
ベッドに目をやると、妹は完全に放心状態だ。

キョン「おい、大丈夫か?」

妹「あ・・・キョンく〜ん」

キョン「い、今のでおしおきは終わりだからな。ほら、服着ろ」

妹「え〜?もっと続けてよぉ〜」
お前は何を言ってるんだ。

キョン「と、とりあえず、ほら、遅刻するだろ?帰ったらまたしてやるから」

妹「ほんと!?」

キョン「お、おう。だから、今の事は誰にも内緒だぞ」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 00:42:03.50 ID:lOblwWr60

俺はバタバタと家を飛び出した。まあ、実際遅刻しそうだったんだがな。
が、玄関から出ると、家の前で俺を待ってた奴らがいた。

キョン「・・・・・・お前らがいるって事は、またやっかいな事になってるんだな?」

古泉「さすがにお察しが早い。説明の手間が省けましたよ」

キョン「いや説明してくれ。俺の体に何があって、世界がどうなったんだ?」

長門「・・・・・・情報が改変されたのはあなただけ」

キョン「俺だけ?で、俺の情報がどう・・・って何で顔が赤いんですか?朝比奈さん」

朝比奈「そ、それは・・・・・・」

長門「あなたは今、自分の性衝動を制御できなくなっている」

キョン「な、なんですと!?」

長門「つまり性獣。視界に入る全ての女性があなたのターゲット」


21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 00:55:43.80 ID:lOblwWr60

キョン「俺は性獣・・・・・・」

古泉「原因は例によって不明ですが、現時点での対処法はあなたを隔離するしかありません」

キョン「ちょっと待て。確かに起きてすぐはちょっとアレだったが、もう治まったんだ」

長門「それは一時的な物。射精によって導き出された精神覚醒状態」

古泉「いわゆる賢者タイムというやつですね」

朝比奈「・・・・・/////////」

キョン「お前ら、もう少し言葉を選べんのか」

古泉「これは申し訳ありません。ですが、事態は非常に深刻です」

長門「性獣モードに覚醒する前に隔離されるべき」

朝比奈「でないと、キョン君の人生終わっちゃいますよ?」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 01:07:48.68 ID:lOblwWr60

いまいち要領を得んが、妹にまで襲い掛かった以上、誰に襲い掛かっても不思議は無い。
学校の中でまた性獣モードになったら・・・想像もしたくねえ。
おまけに性知識の無い幼女まで堕としてしまう性技つきだ。
さぞかし派手な公開レイプショーになるだろうね。

キョン「で、どこへ連れてく気だ?」

朝比奈「長門さんのマンションです。とりあえず、原因と対策が分るまでですから」

古泉「途中で覚醒すると困りますから、組織の車を手配しておきました。森さんの運転です」

キョン「そうか・・・・・・しかし、なんで長門のマンションなんだ?」

長門「あなたが覚醒した場合、私達が処理する」

キョン「!?」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 01:17:29.83 ID:lOblwWr60

相変わらず何も無い部屋だ。
古泉はハルヒをうまくごまかす為に登校。確かに朝比奈さんや長門じゃ、そんな腹芸は無理だろう。
しっかし、なんであいつはこんな迷惑な改変をするんだろうね。
どうせ襲うんなら、いっそハルヒを・・・・・・いや、それこそどんな事態を招くものか想像もつかん。
で、部屋には長門と朝比奈さん。そしてマンションの外に森さんが車で待機。
さらに・・・

キョン「なんで朝倉がいるんだ?」

長門「性処理用肉便器として再構成」

朝倉「ちょっと!?」

長門「この部屋は完全防音」

キョン「GJ!」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 01:30:19.94 ID:lOblwWr60

朝倉「ち、近寄らないで!」

キョン「あんな事言ってるが・・・・・・」

長門「問題無い。今の朝倉涼子は機能封印済み」

キョン「さ〜て、俺の中の性獣がアップを始めました」

朝倉「やっ!ちょ、ちょっと、あなたもなんで止めないの!?」

朝比奈「え〜?ど、どうしましょう?」

長門「黙って観察すべき」

朝比奈「お、お茶入れてきますね」

朝倉「何でよ!?」

キョン「ほら、始めんぞ。眉毛」



34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 01:43:30.95 ID:lOblwWr60

朝比奈「キョン君、なんだか普段よりこわいですぅ〜」

長門「性獣モードの彼は完全な鬼畜。射精以外に覚醒方法は無し」

朝倉「な、なんで脱いでるのよ」

キョン「その方が早いだろ?さて、あとはお前を脱がすだけだな」

朝倉「触らないでよ!」

キョン「ほ〜ら捕まえた」
俺は朝倉を背中から抱きしめた。
朝倉が首を振って身をよじるたび、その黒髪からなんとも言えない甘い香りが立ち上る。
さて、どこから攻めてやろうか。

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 04:09:57.26 ID:lOblwWr60

朝倉のスタイルは実に申し分ない。
キュッと締まったウェストのくびれに、ふっくらと丸みのあるヒップ。
制服の胸元をツンと形良く盛り上げているバストも男心をそそる。
朝比奈さんに比べれば全体的に青くさい。だが、それがいい。
スリムで頼りなげに見えるようで、そのくせ妙に肉感的な美少女なのだ。

キョン「長門、何か手を縛るものないか?」

長門 「……手錠」

キョン「なんでそんなものが……だが助かる」

朝倉「いやッ、やめてえ!」

俺は朝倉の両手を後ろにまわして、手錠をはめた。
本来の朝倉だったら、とっくに殺されてるんだろうな。

キョン「じゃあ、まずはキスさせてもらおうか」



66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 04:24:23.91 ID:lOblwWr60

朝倉「いやよ、そんなこと!」

キョン「まあ、いやだと言ってもやるんだけどな」
俺は布地越しに乳房を揉む手に力を込めた。

朝倉「うんっ!」
朝倉の顔がのけぞった隙をついて、一気に唇を重ねる。
いやいやをするように首を振って抵抗する朝倉を抱きしめ、俺は舌先を挿し入れていく。
唇の感触を存分に楽しみ、さらに奥へと侵入。ついに朝倉の舌を捕まえた。

キョン(う〜ん。甘くて柔らくて……)
いつしか朝倉の抵抗も弱くなってきた。情報改変とやらで備わった性技ってやつか。
ハルヒもとんでもない力をくれたもんだ。今だけは感謝してやるぜ。
俺はさらにゆっくりと時間をかけて、朝倉の唇を吸いたて、しゃぶり、味わい尽くした。


70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 04:37:24.80 ID:lOblwWr60

キョン「さて、つぎはおっぱいをモミモミしたり、ナメナメさせてもらおうか」

朝倉「そんな……もうやめて」

朝倉の声が弱々しくなってる。さっきのキスが相当効いたようだ。あと一歩で陥落だな。
俺は朝倉を床に押し倒し制服を胸の上までまくりあげ、白いブラをたくしあげた。

朝倉「いやぁ」

キョン「うん。なかなか美味そうなおっぱいじゃないか」

朝倉の胸は大きくも小さくもない、形良くツンと上反った愛らしいおっぱいだった。

キョン「揉みがいがありそうだな」

俺は両手でギュッと両方のおっぱいをつかんで、ゆっくりと揉み立てていった。
しっとりと掌にまといつてくるような感触なのに、揉めば強く押し返してくる弾力性がある。

キョン「うはw最高ww」

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 04:49:17.46 ID:lOblwWr60

朝倉「はあ…はあん」

うむ。明らかに感じてるな。ここでもう一押し。

チュバッ

朝倉「うんっ……や、やめてえ」

俺は朝倉のピンクの乳首を舌先でつつきまわした。
ちょうど埋もれている乳首を掘り起こすように、俺の舌は下から上へ大回転だ。

朝倉「いや、いや、やめてえ」

朝倉の声が震え、俺の舌先が乳頭にふれるたびに、上体が波打つ。

キョン(お、乳首が立ってきた。ここからが本番だぜ、朝倉)

俺は乳房を揉む掌を休ませず、朝倉の乳首を舌先で転がし、時に音をたてて吸い上げていった。

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 05:03:25.83 ID:lOblwWr60

朝比奈「キョン君、なんであんなに上手なんですか〜?」

長門「そういう設定。現在の彼は人類最強の性闘士」

朝倉は俺のおっぱい攻めで、すでに軽い絶頂を迎えていた。
濃い眉毛をきゅっと寄せて目を閉じ、必死に快感を隠そうとしている。

キョン(結構、抵抗するもんだな。じゃあ、とどめに下半身責めといきますかね)

が、正直言って俺のマイサンはもう限界だった。そもそも俺は童貞なのだ。こんな刺激に耐えられるはずも無い。
俺は朝倉の黒髪を掴み、上半身を起こさせた。

朝倉「キョン君……もう、許して?」

キョン「それは置いといて、とりあえずしゃぶってくれ」




76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 05:34:19.74 ID:lOblwWr60

朝倉「そ、そんなこと!……ねえ、長門さん」

長門「彼の指示に従うべき。射精すれば正常に戻る」

朝倉「本当?本当に、お…おしゃぶりしたら、これで終わるの?」

キョン「そういう設定らしい。俺にもどうにもならんのだ」

朝倉「……わかったわ……おしゃぶりすれば、いいのね?」

朝倉は俺の股間を見つめ、すぐに目を逸らした。
俺は強引に髪を掴んで朝倉の顔を股間に押し付ける。

朝倉「いやあ」

キョン「ほら、はやくしてくれ」

朝倉は目に涙をため、俺を恨めしそうに見上げ、それから観念したように顔を伏せた。
眉を寄せ、目を閉じたまま唇を寄せてくる。


77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 05:36:16.23 ID:lOblwWr60

チュッ、チュッ

キョン「おお……」

朝倉の唇が触れる度に、頭の天辺まで微弱な快感が突き抜ける。
確かに気持ちいいが、生殺しにされてる気分だ。

キョン「朝倉。お前が頑張ってるのは分るんだが、ちゃんと舌も使ってくれないか?」

朝倉はおずおずと唇から舌を伸ばし始めた。

チロッ、チロッ

キョン「だから、もうちょっと強い刺激をだな。もういい口開けろ」

朝倉「!?」

俺は朝倉の唇に強引に押し込み、両手で彼女の黒髪を掴み、激しく腰を振った。

朝倉「ん!んん!」

キョン(しっとりとして、柔らかくて、あったかい……)

俺は腰を振りながら、あまりの気持ち良さに目を細めた。

キョン「キョン、いきまーす!」

今度こそ脳天まで貫く快感とともに、朝倉の口唇の奥に思う存分ぶっ放し、最後の一滴まで注ぎ込んだ。


79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 05:53:46.71 ID:lOblwWr60

キョン「ふう…」

朝倉は後ろ手に手錠をかけられ、床に転がったままだ。
制服を胸上までまくり上げられ、放心状態。唇の端からは俺の精液がしたたり落ちている。

キョン「自分でやっといてなんだが、朝倉には悪い事したな。とりあえず手錠外そうか」

長門「あの程度はまだ序の口。これからが本番」

キョン「お前、楽しんでないか?」

長門「これは涼宮ハルヒの定めたルール。それに逆らう事は出来ない」

キョン「大体、あいつはどういうつもりで・・・」

古泉「おや、お楽しみは終わりですか?もう少し急いで帰るべきでしたね」

キョン「お前、学校は?」

古泉「行って来ましたよ。残念ながら、涼宮さんはお休みでしたが。それと長門さん」

古泉が長門に何かを差し出した。

古泉「例のものです。やはり、これが今回の元凶でしょうね」





81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 06:10:53.72 ID:lOblwWr60

キョン「おい、それはなんだ?」

朝比奈さん「DVDでしょうか?」

古泉「似たようなものですが、これはゲームですよ。ここ最近、彼女はこのゲームにハマってたんです」

長門「あなたのステータス異常は、これによる涼宮ハルヒの脳内妄想が原因」

キョン「一体、どんなゲームだよ」

長門は無言でゲームを差し出してきた。
正直、俺はそんなにゲームにくわしく無い。もちろん、そのゲームも全然知らないゲームだった。
でもな。
そんな俺でさえ、タイトルを見ただけで、自分の置かれてる状況に安全地帯が見出せない事は一瞬で理解出来た。

タイトルは、「ときめきエンドレスレイプ」

何を考えてるんだあいつは……

113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 13:28:32.62 ID:lOblwWr60

遅れてすいません。
投下します。

古泉「長門さんから、涼宮さんがハマってらっしゃるゲームの調査と入手を依頼されてましてね」

キョン「これ、いわゆるエロゲだよな」

古泉「はい。その筋では古典的名作だとか」

キョン「ハルヒにこんな趣味があったとはな」

古泉「機関の調査ではコンピ研の部室から入手された可能性が高いようです。恐らく部室に放置されていたのをたまたま目にされて…」

つまり道に落ちてるエロ本拾ったようなもんだな。

キョン「で、どういう内容だ?タイトルからすでに不安満載なんだが」

古泉「主人公は視界に映る女性全てに劣情を覚え、しかもそれを我慢出来ないレイプ魔。そんな彼が、ある少女に初めて本気で惚れてしまうわけです」

キョン「……その少女とレイプ魔の配役は大体分った」

古泉「で、その主人公は恋する少女と結ばれる為、周辺の女性を手当たり次第に強姦し…」

キョン「待て。その展開はおかしい」


115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 13:34:42.23 ID:lOblwWr60

古泉「つまり、メインヒロインは非常に攻略が難しく、遭遇するだけでも至難のワザなんです。で、レイプした女性達を性奴隷にして、彼女達を手駒に攻略していくわけですね」

キョン「まあ、エロゲの設定に突っ込んでも仕方無いが…俺がその主人公なんだな?」

古泉「ご愁傷様です」

キョン「直接ハルヒを犯ればそれで済む、というわけにはいかんのだろうな?」

長門「不可能」

キョン「なぜだ?」

長門「学校を欠席している事から、すでにそのソフトと同様の条件を発動させたと推測出来る。涼宮ハルヒが設定したルールは改変不可能」

キョン「じゃあ、俺はハルヒに会う為にレイプしまくらなきゃならんのか?そう言えばまた、性獣モードが発動してきそうなんだが」

長門「ソフトを解析して最短の攻略ルートを見つける。それまではそこの肉便器で我慢すべき」

キョン「よし、じゃあ再開すんぞ。眉毛」

119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 13:39:41.97 ID:lOblwWr60

朝倉「ひどい……おしゃぶりで許してくれるって……」

キョン「悪いがそんな約束はしとらん。ほら、今度は最後までいくからな」

俺はスカートに手をのばした。朝倉は足をばたつかせて抵抗を試みるが、両手を拘束されてるんで力が入らないようだ。
大輪の花が咲いたように、胸の下までまくり一気にまくりあげる。

キョン「ほう、白、か」

朝倉「キョン君やめて……」

キョン「すまんが、今の俺は朝倉の可愛い泣き声で逆に興奮してしまうんでな」

俺は朝倉の足を両手で開いた。スレンダーなくせに、意外と太ももはムッチリしてやがる。
とりあえずほおずりしてなめ回すのが礼儀というものだろう。

スリスリ…スリスリ…

俺は朝倉の太ももに顔を埋め、さらに両の太ももで俺の顔をサンドイッチにはさみ、具が出るかと思うほどにぎゅうううううううっと押し付けた。

キョン(気、気持ちええ〜wwこんなマクラがあったら二度と目覚めない自信があるぜ)

ベロベロベロベロチュバチュバブチュウ!!!

今度は内股を思う存分なめ回す。下から上〜上から下〜そしてガブッ!と。しっとりと汗ばんでいいお味。弾力といい、肌触りといい、まさに肉の王様!
おっぱいは揉むには良いけど、口で味わうならやっぱり太ももだよな。異論は認めん。
満足して顔を上げた時には、朝倉の白い太ももは俺のキスマークと歯型だらけ。
当分ミニのスカートは、はけないだろうな。


120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 13:43:12.07 ID:lOblwWr60

キョン「さて、いよいよ全俺の待ち望んだメインディシュ!」

俺は朝倉の白パンを、両手で一気に引きおろした。さすがに抵抗するヒマもなかったようだな。
で、脱がした白パンは朝倉の足首に引っ掛けとく。まあ、こだわりというか様式美だな。
で、朝倉のマンコは、と。

キョン「朝倉……お前って、剛毛だなwww」

朝倉「ええ!?いやッ見ないで見ちゃダメぇ!」

朝倉が再びジタバタし始めた。まあ、俺も他のマンコは妹しか知らんからな。案外、これで平均なのかも知れん。が、あえて長門風に言おう。

キョン「剃るべき」

朝倉「ダメ!絶対ダメ!」

キョン「朝倉さん、長門、ちょっと手伝って」

朝倉「うっうっうっ」

123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 13:47:32.41 ID:lOblwWr60

朝倉は最早抵抗を諦め、子供の様に泣いている。一方、俺はつるつるマンコをに舌を這わせながら、じっくりと観察させてもらった。
恥丘はややふっくらと盛り上り、そこからピンクの肉壁とクリちゃんが顔を出している。
つるつるにしても、妹のマンコとは全然違う。グロというか生々しいというか。
俺が舌を這わせる度に、朝倉の反応が変わってきた。マンコがじっとりと濡れて、味も臭いもきつくなってきやがった。このまま挿入してもいいが、俺はもう一つの本命に寄り道する事にした。
尻。そう、尻だ。ここを征服しなくて朝倉を征したと言えるか?
俺は朝倉の体を引っくり返して、うつ伏せにさせた。で、腰を引っ張ってお尻を突き出させる。そして、パッとスカートをめくった。

キョン「スカートをめくると、そこに白桃が二つ。この曲線!この色艶!」

朝倉は決して尻がでかい訳ではない(と、思う)が、ウェストのくびれが見事なのでかなりの迫力だ。

さす…さす…

掌でなでまわし、つるつるの触感を楽しんだ後、

ほおずり…ほおずり…

そして、パクッと。うむ。太もももいいが、尻もいい!
時折、腰をずらして逃げようとするたび、パーンパーンとたたいてやる。
全然力は入れてないんだが、イイ音だ。張りが違うのか、中身が詰まってるのか。どっちなんだろうね。
さて、お尻を責めるなら、当然の最重要ポイント。
そう、アヌスだ。別に肛門でもアナルでもいいんだけどな。

127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 13:51:13.76 ID:lOblwWr60

キョン「朝倉。こっからが本番だぞ」

朝倉「え…?はあっ…らめえええええええっ!!!」

キョン「大げさだなあ。指一本差し込んだだけだぞ?」

朝倉「いやッいやッ抜いて!お願い」

キョン「だが断る」

朝倉「ああああああああああ」

キョン「二本目〜三本目もいけるか?」

朝倉「ムリ!もうムリよぉ〜」

キョン「そうかあ?中は結構広いぞ〜グニグニっと」

朝倉「う、動かしちゃいやぁ」

キョン「わかったわかった。抜いてやるよ」

俺が指を引き抜くと、朝倉の全身から力が抜けてぐったりとなった。
おいおい、今のは予行演習だぞ?
俺は左手で朝倉の尻を抱え、右手で俺のマグナムを標的に誘導する。
脱力している朝倉は、今そこにある危機に全く気付いていない。

129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 13:54:07.18 ID:lOblwWr60

ブスッ。いや、実際にはこんな音はしないが、イメ−ジとしてはまさに「ブスッ」だ。

キョン「お、途中でつッかえるな」

朝倉「キョ、キョン君!ムリ!入らないよう!」

キョン「成せばなる。成さねばならぬ。何事も」

俺は大きく反動をつけ、朝倉の尻に打ち込んでいった。やっと根元まで入る。
朝倉は息も出来ないみたいだ。
俺は両手で朝倉の腰を抱え、ズブズブとスローなピストンを開始する。

朝倉「ああッああッ」

132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 13:55:14.36 ID:lOblwWr60

朝倉は悲鳴を上げる余裕も無いようだ。眉をギュッと寄せて、閉じた両目からは涙がこぼれ始めた。
が、痛がってるわけでも苦しいわけでもないようだ。
試しに大胆に荒々しく腰を振ってみる。

朝倉「あ、あ、あ、あ、はあ、はあん」

やっぱり感じてやがる。まあ、ハルヒが俺に設定した能力のおかげだろうがな。
が、朝倉が感じ始めると、とたんに俺の方が追い込まれていく。
(な!こいつ…なんだこの腰さばきは!前に後ろに右、左。おまけに円運動だとお!?)

キョン「ええいっ!ここまでか!」

俺は予定よりも早く絶頂を迎え、朝倉の尻の奥深くに放った。

朝倉「あ!?お、お尻が変!お尻が熱いのぉ!」

朝倉もまた、俺の射精を受け止めながら、未体験の絶頂へと登りつめていった。
ま、お楽しみはまだ残ってるんだけどね。

164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 18:22:47.12 ID:lOblwWr60

すいません。
出来てる分、投下します。

キョン「ふぅぅ〜やっと理性が戻ってきた」

古泉「それにしても、処女にいきなりアナル責めとは。かなり引いてしまいましたよ?」

キョン「すまんな。俺にも自分が制御できんのだ」

朝倉は失神している。その見事なお尻からは、俺が先ほど放ったザーメンがアヌスからあふれ出ている。って、あれ、コップ一杯分位出てないか?これもエロゲの影響か。
やれやれ。この賢者タイムもいつまで持続するのかね。

長門「解析は終了」

キョン「お、さすが長門。とりあえず、何をすればいい?」

長門「まず同時進行で、3人攻略。一人は朝倉」

キョン「ふむ。あと2人は?」

長門「朝比奈みくると、森園生」

朝比奈「ふえ?わたしですかあ?」

古泉「あの人が素直にやられてくださるとは……」

長門「とりあえず、朝比奈みくるから攻略」

165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 18:26:20.95 ID:lOblwWr60

朝比奈「ふええ〜!?わ、わたしたちは安全圏じゃなかったんですか?」

長門「あなたを襲わないエロゲはありえない」

キョン「さて、と。ウダウダ言ってないで、さっさと脱いでもらえませんかね?」

朝比奈「キ、キョンくん!?」

長門(……わたしの計算ではまだ賢者タイムのはず)

朝比奈「ふええ!?」

俺は朝比奈さんの手を引っ張って、強引に押し倒す。

キョン「古泉。すまんがこっちの眉毛は風呂で洗っといてくれないか?」

古泉「了解しました。手錠はまだつけたままがよろしいですね」

キョン「おう、すまんな。あと、長門、朝比奈さんにコスプレさせる事はできんか?」

長門「問題無い。現在の衣服を再構成する」

キョン「じゃあ、いつものメイド服な」

長門「了解した。……これでいい?」

キョン「ばっちりだ。さすが長えもん」

167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 18:28:27.05 ID:lOblwWr60


俺は涙ぐむ可愛い可愛いメイドさんを眺め、会心の笑みを漏らした。
いや、制服姿の朝比奈さんも悪くは無いんだけどな。朝倉から2連続だと新鮮さが無いだろ?
バニーも考えたが、どうせすぐに脱がしちゃうわけだし、露出度高くてもあまり意味がないのでな。
とりあえず、俺は朝比奈さんを立たせて、正面からじっくりと観察した。
いや、これほどまでに美しさと可愛らしさを両立させている女性は、他に知らない。
全てのパーツが完璧だが、特にその巨乳はもはや凶器と言えるだろう。
朝倉だって標準より胸はあるはずだが、比較にもならん。

キョン「ほらほら、もう泣かないで下さい」

俺が背後から朝比奈さんを抱きすくめると、途端にぴくんと反応し体をこわばらせてしまった。
それにしてもまあ、なんと甘い香りだこと。
俺はくらくらと目まいを感じながら、両手で彼女の体を服の上からなでまわしていった。
まあ、なにしろ朝比奈さんだ。なるべくなら手荒な真似はしたくない。
彼女なら朝倉と違って手錠も必要なかろう。(最も過去にぶん殴られた事もあるんだけどな)
とは言っても、本格的に性獣モードに入れば俺も何やらかすか、わかったもんじゃない。

169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 18:31:26.41 ID:lOblwWr60

朝比奈「キョンくん……どうしても、しないとダメ、ですか」

キョン「残念ながら、俺に決定権は無いんですよ」
   (まあ、有ってもするんですけどね)

朝比奈「そう…そうですよね…一刻も早く涼宮さんにたどり着かないと、今度はどんな改変があるかわかりませんものね」

そうか。考えてみりゃその可能性もある訳だ。
まあ、だからこそ、長門も古泉もこのエロゲの世界につきあってくれて、協力を惜しまない訳だが。

朝比奈「「分りました。わたし……頑張ります。何でもしますから」

おお、この体勢で、この至近距離で、しかも涙に濡れた瞳でそんな事言われたら……
やばい。今なら俺は萌え死ねる!
ぷつん。

キョン「性獣モード完全発動。ソフトプレイはここまでだ!」

朝比奈「ふえ?」

195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 21:05:55.88 ID:lOblwWr60

投下します。

キョン「んじゃ、まずはキスからいきましょうかw」

朝比奈「は……はい」

キョン「あーダメダメ。ムードが全然無いっすよ朝比奈さん」

朝比奈「ふえ……ムード…ですか〜?」

キョン「そうそう。ちゃあんとキスして下さい、て俺にお願いしてからですよ?」

朝比奈「え?…わたしが…ですか?」

キョン「俺もね。とっくに性獣モードなんですよ。本音を言えば、今すぐ服を引き裂いて、そのおっぱいを握りつぶしながら、俺の肉棒をあなたのマンコとアナルにぶち込みたい訳ですよ。でも!朝比奈さんだから我慢してるんですよ?分ってます?」

朝比奈「ふえ……す、すみません…」

キョン「いや、すみませんじゃないでしょ!?申し訳無いと思うなら態度で示してもらわないと!ほら、早く言って!」

朝比奈「あ…あの…キ…て・・・下しぁ」

キョン「はあ!?全然聞こえませんよ!?どういうつもりですか朝比奈さん!?」

朝比奈「ご、ごめんなさい・・・」

キョン「謝罪はいいって。ほら、早く言って!」


196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 21:07:59.81 ID:lOblwWr60

朝比奈「あ…あの…キ…て・・・下しぁ」

キョン「はあ!?全然聞こえませんよ!?どういうつもりですか朝比奈さん!?」

朝比奈「ご、ごめんなさい・・・」

キョン「謝罪はいいって。ほら、早く言って!」

朝比奈「キ、キョンくん、わ、わたしと・・・キ、キスして下さい!」

キョン「70点」

朝比奈「ふええ〜?」

キョン「よし、一人称をみくるに変えてもう一度!もっと色っぽく!」

朝比奈「キョンくん、みくると・・・キ、キスして下さい・・・

キョン「ようし。今の感じを忘れるんじゃないぞ!?」

朝比奈「は、はい!」


197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 21:10:32.33 ID:lOblwWr60

俺は朝比奈さんを抱き寄せ、ゆっくりと唇を重ねた。
まずは、チュッチュッと軽く唇を触れ合わせる。
すげえ……つい何時間か前までは想像もしなかった展開だ。
いい香りのする美少女の、痺れるほど柔らかな感触をたっぷり楽しんでから、どんどん舌をこじ入れる。
歯と歯のわずかな隙間をぐいぐい押し開いて、ついに朝比奈さんの甘美な舌を絡めとった。
うはwwついに朝比奈さんとキスww
俺は両手でしっかりと朝比奈さんを抱きしめ、背中から腰にかけてをゆるゆる撫でまわして、彼女の肉付きを確認していった。
腰の大胆なくびれといい、そこからお尻にかけてのダイナミックな盛り上がりといい、驚くしかない。
スタイルがいいのは分ってたけど、まさかここまでとはな。

朝比奈「あ、あ〜ん、キョンくん、もうダメですよ〜」

キョン「何、言ってるんですか。ほら、もっと舌絡めて!」

朝比奈「んむ」

俺は次第にハードなディープキスへと移行していった。
そして朝比奈さんにもきっちりとキスのテクを仕込み、たっぷりと奉仕してもらったのだった。

198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 21:11:21.58 ID:lOblwWr60

キョン「じゃあ、次のステップですが、その前に!」

朝比奈「は、はい!」

キョン「服、脱いでもらえます?あ、下着はそのままでいいんで」

朝比奈「ふええ…は、恥ずかしいです〜」

キョン「朝比奈さん!!」

朝比奈「あ、ごめんなさい!ぬ、脱ぎますからっ」

キョン「違うでしょ?みくるのストリップを見てください、でしょ?」

朝比奈「キ、キョンくん……みくるの…ストリップを、見、見てください…」

キョン「分ってると思いますけど、色っぽく脱いでくださいね!?」

朝比奈「はい・・みくる、頑張ります…」

232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/28(水) 23:56:55.95 ID:lOblwWr60

すいません。
朝比奈「ひっく…ひっく…」

朝比奈さんは泣きべそをかきながらも、体を不器用にくねらせながら、一枚ずつ服を脱いでゆく。
実に素直でよろしい。この分なら朝倉より先に攻略できそうだな。

キョン「ほら、動き止まってますよ!?ストッキングも脱ぐ!」

朝比奈「は、はい!」

朝比奈さんは俺に言われるまま、ストッキングに手をかけ、涎のでそうな脚線美の太ももからスルスルとすべらせ、足首から抜き取っていく。
朝比奈さんの下着姿は、はっきり言って反則級の美しさだった。
手脚が長く、しなやかで流麗なボディなのに、ブラがはじけそうな巨乳とむっちりヒップなのだ。そして、雪白の肌の美しさ!
朝比奈さんの水着姿で目の保養をさせていただいた事もあるが、やはり下着姿は強烈なものがある。布の面積はほとんど変わらんはずなのにな。

朝比奈「ぬ、脱ぎました〜」

キョン「よし。じゃあ、このままパイずりいきますよ!」

235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 00:00:56.86 ID:jZR7RNep0

朝比奈「ふえ?ぱ…パイ?」

キョン「パイずりです。要するに、朝比奈さんのおっぱいで、俺の分身を優しく包んでしごくんです!」

朝比奈「え?ええ?」

キョン「何度も言わせないで下さい。返事は!?」

朝比奈「あ…あの…うぇっ、みくるに、ひっく、パ、パイずりさせて下さい…」

キョン「じゃ、ブラ外しますよ〜そいやっ!」

朝比奈「ひゃう!」

ボイン!

……な、なんだ、これは。目の前にとびだしたのは、俺の頭にあるいかなるイメージをも凌駕する、ただのおっぱいで片付けるにはあまりにも凶悪にして神聖な物体だった。
性獣モード全開の俺がしばらく手が出せなかったほどなんだよ。
俺は朝比奈さんの背後にまわり、両手で朝比奈さんのおっぱいを揉みしだいていった。
でけえ!重い!柔らかい!てのが第一印象だ。というより頭がスパークしてしまって、無我夢中で揉みまくった。
俺の掌で包みきれないほど大きくマシュマロのように柔らかい。が、揉みこむとそれを押し返す強い弾力もあるんだ。
そして、俺が揉み込むほど、朝比奈さんの体から力が抜けて、悩ましい息遣いと喘ぎ声を漏らし始める。
巨乳は感じにくいってのは、あれは本当だろうか?
少なくとも朝倉より朝比奈さんの方が感度は良いみたいだ。


237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 00:03:02.31 ID:jZR7RNep0

キョン「朝比奈さん」

朝比奈「ふ…ふぁい…なんですか…」

キョン「パイずりの前にパフパフいっときたいんですけど」

朝比奈「え?ええと…良くわかりませんけど…はぁ…あん…キョンくんに、パフパフさせて下さい…」

キョン「では、お許しが出た所で遠慮なく」

俺は朝比奈さんの胸の谷間に顔をうずめて、両サイドからおっぱいで顔をはさんでいく。

パフパフ、パフパフ、パフパフ

まさにパラダイス!お礼にたっぷりと乳首をしゃぶり尽くし、全身全霊のフルサービス。
朝比奈さんはもう、完全に快楽に飲まれていて、どんなプレイにも素直に答えてくれそうだ。

259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 02:10:04.12 ID:jZR7RNep0

ぼちぼちと投下。

古泉「おや、丁度いいところでしたか」

キョン「お前、かなりの長風呂だな」

古泉「申し訳ありません。僕も何かお手伝いが出切れば、と思いまして、朝倉さんを調教してました」

キョン「調教ってお前…」

古泉「ご心配無く。尺八を覚えていただいただけですから、彼女は処女のままです」

キョン「そ、そうか…」

よく見りゃ手錠もはずされてるし…まあいい。

キョン「朝倉。朝比奈さんの前でフェラの手本を見せてやってくれ」

朝倉「うん!まかせて」

朝倉は仁王立ちしている俺の前に跪き、従順に俺の欲棒を唇にくわえ、リズミカルに動かし始めた。
それにしても、レイプで尻を犯されただけでこうも従順になるとは…さすがエロゲ設定。
まあ、朝倉は本来男に尽くすタイプなのかもな。
そ、それにしても…上手い!上手すぎる!棒にからみつく舌さばきといい、玉袋を優しく揉む指の動きといい…
……古泉はなんでこんなテクニックを伝授できたんだ!?


260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 02:12:55.45 ID:jZR7RNep0

朝倉「キョン君…気持ちいい?」

キョン「お、おう。すごいなお前…」

朝倉「うふふ…うれしい…」

朝倉はちらりと朝比奈さんに目をやると、一気に追い込みをかけてきた。
もしかして、こいつ朝比奈さんに嫉妬してんのか?
だが、やばい。もう耐え切れん。

キョン「く、出すぞ!朝倉!」

俺は朝倉の髪を掴み、朝倉の唇に激しく腰を突き入れた。そして…発射!
またしても大量のザーメンが出たのだが、朝倉はそれを全部飲み、さらに綺麗になるまで舐め回すというサービスぶりだった。いや、お前はまだ一応処女だろ?

古泉「おや、誤射ですか?」

キョン「まあな。が、特に問題は無い」

性獣と化している俺は、無限の回復力を持つ。多分、何連射してもびくともしないだろう。
現に、昨日までの人生で全く使用される事の無かった伝家の宝刀は、これだけ連射しても全く疲労感がない。
とはいえ、俺の精神状態は賢者タイムなのだが…
俺は続行する事にした。どの道、犯るしかないんでな。




263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 02:15:37.19 ID:jZR7RNep0

キョン「朝比奈さん。今度はあなたの番ですよ」

朝比奈「は…はい・・」

朝比奈さんは、恐る恐る俺の愛棒を握り、その美しい唇にくわえこんだ。
本来なら大感激の場面だが、なんせ賢者タイムな上に、朝倉の古泉直伝超絶フェラの後ではなあ。確かに気もちいいんだが、正直ぬるい。

キョン「朝比奈さん。手、外してください」

朝比奈さんが指示どおり手を離すと、俺は両手で彼女の頭をがっしりと固定し、荒々しく腰を振りはじめた。朝比奈さんにはすまないが、これが実に気持ちいい。
朝比奈さんの美しい顔が苦しそうにゆがみ、その唇には俺の愛棒が激しく突きこまれてゆく。
そんな情景を見下ろしながら、俺は強い満足感とともに朝比奈さんの口腔の奥に発射した。



265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 02:17:42.84 ID:jZR7RNep0

朝比奈さんがむせる。さすがに初めてで飲むのはムリだろう。大体、今の俺は一発ごとにコップ一杯分のザーメンが出るエロゲ設定なのだから。
俺は朝比奈さんの唇から抜くと、その麗しい尊顔全体に残りのザーメンをぶちまけた。

俺の分身を朝倉の口で綺麗にさせる。朝比奈さんは放心状態で床に転がっていた。俺のザーメンが顔中に飛び散っているが、ぬぐう気力も無いようだ。

キョン「もういいぞ、朝倉」

俺はは朝比奈さんの上半身に跨った。そして、その見事なおっぱいを両手に握り、その谷間に俺のペニスをはさむ。

朝比奈「ふぇ?」

まだ放心から回復していない朝比奈さんに構わず、俺はパイずりを開始した。
ぎゅっと中央に寄せられたおっぱいの中で、俺のペニスは荒れ狂った。
それにしてもやはり朝比奈さんのおっぱいはすごい。俺のペニスがおっぱいの中で溶けてしまいそうだ。
俺はまた絶頂に登りつめ、朝比奈さんのおっぱいと、顔面にぶっかけまくるのだった。


272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 03:21:07.92 ID:jZR7RNep0

俺はザーメンまみれになった朝比奈さんと朝倉を連れて入浴した。
もちろん、風呂の中でも調教は続行。

まずは朝比奈さんのオマンコをじっくりと鑑賞。
やはり、朝倉のマンコに比べるとずいぶん上品なマンコだった。
2人の体をソープまみれにし、おれの体をサンドイッチさせてボディ洗い。
さらに朝比奈さんにフェラさせながら、朝倉の公開オナニー。
ここで一度発射して、メンバーチェンジ。
今度は朝倉のフェラに朝比奈さんの公開オナニーというわけだ。
もちろん、セリフもきちんと言わせた。

朝倉「キョン君、涼子のオナニー…見て欲しいの…

朝比奈「キ、キョンくん…み、みくるの…オナ…オナニー…見てください…」

で、さらに2人のお尻に一発ずつ発射して、ようやく風呂から上がったわけだ。
だが、俺の性欲は全く解消されず、逆にどんどん強くなってるみたいだ。
あれか?経験値積んだのが悪かったんだろうか?
とにかく、なんとしてもこのエロゲ設定を外さないと、俺はお天道さまの下はあるけないというわけだな。


273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 03:31:52.39 ID:jZR7RNep0

古泉「長風呂でしたね」

キョン「ああ。犯っても犯ってもやり足りん。メシくれ」

長門「現在13時。遅れぎみ。攻略を急ぐべき」

キョン「時間、関係あんのか?」

長門「時間帯によって攻略出切るキャラが変わる。最短攻略で行くべき」

キョン「2人ともまだ処女なんだよな…どっちを優先?」

長門「朝比奈みくる」

キョン「桶。あと、お前は攻略キャラじゃないのか?」

長門「私の攻略は現時点では不可。BADEND直行」


325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 15:27:59.35 ID:jZR7RNep0

キョン「さて、それでは朝比奈さんの処女をいただくとしますか」

朝比奈「あうう…や、優しく…して下さいね…」

キョン「違うでしょ?何度教えたらわかるんですか!?」

朝比奈「キ…キョンくん…みくるの処女を…奪って下さい…」

キョン「そうそう。じゃ、いきますよ」

俺は朝比奈さんのマンコにマグナムの照準を合わせる。
(いつもお前には右手ばかり相手させてごめんな)
(ほら、これがお前の本来の存在理由だ。今こそお前の全てをぶちまけろ!)
俺は不憫な思いをさせてきた愛棒に語りかけながら、腰を沈める。

朝比奈「ああ…」

326 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 15:29:37.90 ID:jZR7RNep0

ここまでの調教で朝比奈さんも開発されている。
まるで溶けたバターに突っ込むように、何の抵抗もなくめりこんでゆく。
が、そのうちにややきつめの関門に突き当たった。

キョン「ふんッ!」

朝比奈「ひゃんッ!」

キョン「そいやそいやそいやそいや」

朝比奈「キ、キョンくん…い、痛いですう…」

キョン「ふんふんふんふんふんふん」

朝比奈「あうぅ…」

朝比奈さんの泣き声を無視して突きまくるうちに、彼女の抵抗も弱まってきた。
それどころか、泣き声の中に喘ぎ声もまざり始めてる。
やれやれ、こんな便利なチンポ持ってんのは、有史以来俺だけだろうね。

328 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 15:31:36.95 ID:jZR7RNep0

キョン「あれ?朝比奈さん、処女なのに感じてるんですかw」

朝比奈「ひっく…そんな…こと…はうう…いわ、言わないでぇ…」

キョン「違うでしょ?ほら、ちゃんと言って下さいよ?」

朝比奈「み、みくるは…はんっ…か、感じて…感じてます…」

朝比奈さんは切なそうな吐息と美しい喘ぎ声をもらしながら、俺の下でのたうちまわる。
メロンのような巨乳が、俺に突かれるたびに揺れまくる。
うむ。俺もそろそろ限界だな。フィニッシュ!」

キョン「ふん!」

朝比奈「は、はああーっ!!」

330 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 15:34:37.01 ID:jZR7RNep0

俺は朝比奈さんの膣内にこれまでで最大量の放出を行い、最後の一滴まで出し尽くしてから引き抜いた。
例によって大量のザーメンが、破瓜の血と混ざり合ってマンコから溢れ出てくる。
朝比奈さんは絶頂に達して、完全に失神しちゃってるようだ。
俺は労いの意味も込めて、そのおっぱいを揉んであげた。

ピユッ

キョン「!?」

あれ?今、乳首から何か出てきたような…

モミモミ、ピユッピユッ

キョン「こ、これは…」

朝倉「うそ!?これ…母乳だわ!」

キョン「だよなあ…」

331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 15:35:41.75 ID:jZR7RNep0

長門「それはあなたが原因」

キョン「どういうことだ?」

長門「現在のあなたは一種のウィルス。接触によって感染してゆく」

キョン「感染するとどうなるんだ?」

長門「相手もエロゲ設定となる」

古泉「つまり、朝比奈さんのキャラ設定に、新たなオプションが追加されたんですね」

長門「これによって搾乳プレイが可能」

キョン「カオス!」


339 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 16:06:36.84 ID:jZR7RNep0

とりあえず、この状況でやる事は一つしかない。
俺は朝比奈さんのミルクをたっぷりと味わった。

キョン「うーむ。こくがあるのにキレがある…」

朝比奈「ふええ、な、なんなんですか?なななんであたし母乳が出てるんですか?」

目が覚めましたか。では本格的に…

長門「朝比奈みくるの調教は一時中断」

キョン「ええ?搾乳プレイは!?」

長門「後回し。これより、森 園生 攻略を優先」

古泉「まあ、今の彼なら犯っちゃえばどうにかなるでしょうが…」

珍しく古泉が口ごもる。
確かにあの人の場合、そこまでが大変なのは俺にもわかる。



340 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 16:08:29.11 ID:jZR7RNep0

長門「あなたがこの部屋に誘導。入室と同時にわたしと朝倉涼子が制圧する」

朝倉「わたしの封印は解除するわけね」

キョン「大丈夫か?」

朝倉「心配しないで。今のわたしにとって、キョンくんの命令が全てよ」

まあこのコンビなら、いくら森さんでも制圧できるだろうな。

朝比奈「ふええ…わたしは、どうすればいいんですか〜?」

長門「もうすぐ放課後。あなたは学校から、次のターゲットを誘導すべき」

朝比奈「だ、誰ですかぁ?」

長門「鶴屋」

341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 16:10:41.08 ID:jZR7RNep0

すいません。
続きは21時頃になるかと思います。
みくる搾乳も一時おあずけで。

ただ、プレイのリクエストはなるべく対応します。

393 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 21:42:45.71 ID:jZR7RNep0

すまん。
投下します。

いつも思うんだが、長門の部屋は生活臭というものが無い。
リビングの家具にいたっては、座卓くらいのもんだ。
今、その座卓には森さんが緊縛されている。
古泉に呼び出された森さんを長門と朝倉が襲撃。
意識を奪って、その間に縛り上げたわけだ。
こうでもせんことには犯しようがなかったんでな。
森さんはすでに意識を取り戻しているが、両手両足がそれぞれ座卓の足に固定され、
さらにその座卓も長門の操作によって、象が上で暴れたってびくともしない強度になっている。
つまり、森さんがどうあがいても脱出不能というわけだ。
しかし…


394 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 21:44:34.72 ID:jZR7RNep0

キョン「スーツか…」

朝倉「え?」

キョン「長門。メイド服にチェンジだ」

長門「了解…これでいい?」

朝倉「どうせ脱がすのに…」

キョン「馬鹿者!メイド服は森さんの一部なんだぞ!?」

朝比奈さんのメイド姿も、あれはあれでいいものだ。
が、あえて言えばしょせんコスプレにすぎん。
やはり、森さんから放たれるメイドオーラの前では霞んでしまうというものだ。

396 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 21:46:18.12 ID:jZR7RNep0

森「……これは、何の真似ですか」

口調は平静だが、凄まじい威圧感だ。

キョン「単刀直入に言います。犯らせて下さい」

森「……」

すごいプレッシャーだ。殺気というのはこういうもんだろうか。

森「古泉もグルなのね?」

さすがに気まずかろうと思い、古泉は外出させている。
しかし攻略に失敗すれば、古泉の運命も終わりなんだろうな。

森「好きにしなさい」

キョン「え?」

森「抵抗できない以上、この場は諦めるしか無いでしょう」

それはまた、ずいぶん物分りのいいことで…
まあ、「後で殺す」って本音もビンビンに伝わってきますが。

397 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 21:49:02.72 ID:jZR7RNep0

キョン「では、遠慮なく」

森さんの胸は、服の上からもはっきりと形がわかるほど盛り上がっている。
俺はまず服の上から両手で揉みしだいた。
朝比奈さんほどの柔らかさは無いが、弾力がすごい。

森「……」

反応が無いんで、一気に服の中に手を差し込んだ。
そしてブラの隙間を指先でさぐり当てて、さらに進入。
森さんの乳首にたどりつき、それをつまんでコリコリといじってみる。

森「……」

無反応ですね。
俺は森さんの上にのしかかり、左手で乳首を責めつつ、
右手をスカートの内側に潜り込ませる。
太ももをなでさすりながら、足の付け根に到達し、下着の上から亀裂を優しくなぞってみた。
さらに森さんの耳たぶを甘噛みしながら、舌で責めまくってみた。
ちなみにキスはできません。多分、食いちぎられちゃうから。

森「……」


399 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 21:51:18.61 ID:jZR7RNep0

困った。
さらに大胆に、左手で形の良い乳房を揉みながら、
右手はパンティーの隙間に指を入れて、直接肉襞を刺激してみた。

森「……」

まるで、等身大「森園生」抱きマクラを相手にしているようだ。

キョン「長門…全然反応無いんだが」

長門「性格や肉体の感度、あなたへの好意によって個人差があるのは当然」

キョン「つまり、森さんは不感症か、俺のことが大嫌いなんだな?」

朝倉「違うわ…この人、意思の力で快感に耐えてるんだわ」

長門「このまま強引に行為を行っても、攻略できない」

キョン「つまり、プライドを木っ端微塵にし、精神を引き裂いてやればいいんだな?」


402 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 21:54:39.33 ID:jZR7RNep0

続きは23時頃です。
森さんの責めリクエストもなるべく入れますが、
現段階では、キョンが外出できないので「野外」は難しいです。
なるべく頑張ってみますが…

426 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 23:49:47.40 ID:jZR7RNep0

投下します。

キョン「長門、ハサミくれ」

俺はまず、森さんのメイド服を剥ぎ取ることにした。

ジョキッ、ジョキッ

ハサミが入るたびにメイド服はその面積を減少させ、ただの布キレに変わっていく。
まずはおっぱいのまわりを円形にくり抜いて、ブラを抜き取る。
仰向けで寝かせられてるというのに、ツンと形良くおっぱいが立った。
さらにスカートをハートマークにくり抜く。
ハート型の窓から、シルクのパンティーが丸見えだ。
そのまま、じっくりと鑑賞する。
森さんは相変わらず無反応だが、表情に動揺が見える。
よし、続行。


427 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 23:51:24.68 ID:jZR7RNep0

さらにハサミを入れて、完全に服を剥ぎ取った。
上半身か完全に剥き出しとなり、後はパンストとパンティーだけだ。
さすがに我慢できなくなって、森さんのおっぱいにしゃぶりついてみたものの、
さすがにまだまだ持ちこたえるようだ。
が、明らかに表情に余裕が無くなってきてますよ?
さらにパンストを手で引き千切り、最後の一枚も切り刻んだ。

キョン「う-〜む」

座卓に縛りつけられ、全裸で横たわる森さん。
いい。
実に刺激的だ。
少女の顔に大人のボディ。これは反則だろう。
森さんは相変わらず無言でにらみつけてくるが、最初ほどの迫力は無い。

キョン「朝倉、マンコ剃ってつるつるにしてやれ」

森さん「!」



430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 23:58:50.43 ID:jZR7RNep0

剃毛は朝倉にまかせ、俺は森さんの表情をじっくりと観察。
俺をにらみつけながらも、羞恥の色がはっきりと浮かんでいる。
よしよし、いい感じ。

朝倉「キョン君。終わったわよ」

キョン「どれどれ」

森さんのマンコは、朝比奈さんや朝倉に比べ、肉厚で土手高だった。
挿入れたら、さぞいい感触だろうな。
俺は指で肉壁をこじあけ、さらに奥まで覗き込む。
大分、余裕が無くなってきましたね。
でも、森さん。これからが本番ですよ。

キョン「長門、浣腸出してくれ」

森さん「!?」

うん。今のはいい表情でしたね。


432 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/29(木) 23:59:34.62 ID:jZR7RNep0

長門が先ほどのハサミを浣腸に変化させる。
どういう原理かさっぱり分らんが、とても便利なのであえて突っ込まない。
そもそもこの状況に突っ込んでたらキリが無いんでな。

森さん「やめなさい!」

おや、初めて反応してくれましたね、森さん。
もちろん続行させていただきます。
俺はぬるま湯で溶いた石鹸水を浣腸に詰め、森さんの肛門に先端をあてがった。
肛門の周りには、朝倉にローションを塗らせていたので抵抗はない。

ブスリッ

森さん「う…」

キョン「いきますよ〜力抜いて下さいね〜」

浣腸の中身は全て森さんに注入されていった。

433 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 00:01:21.84 ID:4jbFE/Im0

朝倉「キョン君…場所を変えた方がいいと思うわ」

キョン「それはまたなんで?」

朝倉「だってここリビングよ?ここで撒き散らされたら…」

キョン「確かに後が大変だな…でも、拘束解く訳にも…」

朝倉「バスルームにすれば?わたしと長門さんで縛り直すから」

キョン「そうか。頼むわ」

長門が浣腸を変化させ、出現した「麻酔銃のようなもの」で森さんの意識を奪う。
以前、長門のつくり変えた世界を元に戻した時、長門に渡されたものとそっくりだ。
意識を失った森さんを、長門は荒縄で手際よく緊縛してゆく。

キョン「上手いな…長門…」

長門「亀甲縛り」

いや、お前が万能で知識欲旺盛なのは知ってるが、その知識は明らかに不要だろう。

447 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 01:57:28.39 ID:4jbFE/Im0

森さん「キョン君。この行為は、あなたの異変を解決する為ですね?」

バスルームに連れ込んだ森さんから、質問が出る。
そういや、古泉が知ってんだから、森さんも知ってるはずだよな。
ここまで、森さんの運転で送ってもらったんだし。
古泉も「機関」とやらに報告は入れてるだろうし。

キョン「……まあ、そういうことです。どこまで聞かれてます?」

森さん「あなたが性獣と化したこと…」
   「そして、その原因が涼宮さんが熱中しているエ…エロゲであること…」

古泉の奴、一番大事な事を報告しとらんな。
まあ、こんなアホみたいな事情、俺が古泉でも報告しづらいわ。
俺は森さんに全ての事情を話した。もちろんエロシーンは省略したがな。

森さん「…私が攻略キャラの一人というわけなのね」

キョン「です」

449 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 01:59:18.23 ID:4jbFE/Im0

森さん「ふざけた話ですね」

キョン「文句はハルヒに言って下さい。そんなわけで、進めていいですかね?」

森さん「ま、待って。私は抵抗しないと言ったはずです。こんなこと、必要無いでしょう?」

キョン「身も心も堕とさないと攻略にならないんですよ。
    森さんの精神的なガードが強すぎて、こうするしかないんです」

森さん「…なんとかキョン君を受け入れる様にするわ…だから…」

キョン「口先だけでは信用できません。行動で示してもらえますか?」

森さん「どうすればいいのかしら?」

キョン「そうですね…まず、俺の前では一人称を園生ちゃんにして下さい」

森さん「……」

キョン「あと、なるべく甘えた感じでしゃべって下さいね」

森さん「…わかりました。そ、園生ちゃんを…トイレに…行かせて…」

キョン「まだ固いですけど、まあそんな感じでOKです」

森さん「なら、トイレに行かせなさい…いや、行かせて…」

キョン「まだまだ。まずはキスから始めましょうか」

451 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 02:11:56.88 ID:4jbFE/Im0

俺は緊縛された森さんを抱き寄せ、その可憐な唇を奪った。
同時に麻縄から絞り出された乳房を揉みしだいていく。
森さんは抵抗しないものの、まだ体が固い。
舌先を唇の隙間に割り込ませると、観念したように口を開いてゆく。
すばやく舌先を潜り込ませ、逃げ回る森さんの舌を追い掛け回した。
美味い。朝比奈さんほどの甘さはないが、あえて言えば大人の味だろうか。
森さんが林檎で、朝倉は青林檎。朝比奈さんは桃か?
まあ、あくまで俺の主観なんだがな。

453 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 02:25:23.94 ID:4jbFE/Im0

俺は森さんの口腔に唾を流し込んでいった。
さすがに抵抗を示したものの、諦め、喉を鳴らして飲み込んでゆく。
一方、弾力のある乳房も表面がじっとりと汗ばみはじめている。
少しづつではあるものの、難攻不落の鉄の城に落城の瞬間は近づいてるようだ。
それでも、朝倉や朝比奈さんに比べれば、全然反応が薄いんだけどな。
やはり、もう少し追い詰めた方が良さそうだ。

キョン「森さん、次はフェラチオいってみましょうか」

森さん「そ、それは…必要ないでしょう?」

キョン「抵抗しないんじゃ無かったですか?」

森さん「で、でも…私は…園生ちゃんは…や、やったことがないの」

キョン「教えますよ。早くしないと、トイレに間に合いませんよ?」

457 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 03:10:21.48 ID:4jbFE/Im0

俺はバスタブに腰掛け、両足の間に森さんを正座させた。

森さん「キョンさん…どうしても…ダメですか?」

キョン「すいませんね。ご存知の通り、今の俺は別人格なんです。
    世間の良識や知人の涙より、俺の性欲が最優先なもんで」

キョン「ただ、射精した後は一時的に本来の俺に戻ります。まあ、段々覚醒状態も消えつつあるんですが…
    その状態の俺じゃないと、森さんをトイレには行かせないでしょうね」

森さん「……そ、園生は、どうすれば…」

森さんは長門の見事な緊縛によって、両手を後ろ手に縛られている。
つまりフェラには口しか使えんわけだ。まして経験も無いとあっては、親切に指導しなければなるまい。
しかし、森さんに指導する立場になろうとは…いや、今は座ってるんだが。

キョン「難しく考えなくていいですよ。舌を伸ばしてぺろぺろしていただければ」

森さん「は…い」

森さんは目を閉じ、ためらいがちに舌を伸ばしてきた。

ちょん

舌先が俺の肉棒に接触すると、慌てて引っ込めた。そしてまた、おずおずと舌を伸ばす。
萌える。実に萌える。
が、俺は良くても、森さんのお腹がやばそうだ。何やら不気味な音も聞こえるし。
普通の女性ならとっくに漏らしてるんだろう。さすがは森さんだ。

461 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 03:37:50.77 ID:4jbFE/Im0

熱く充血したペニスの表皮に、森さんの甘美な舌腹が強く押し付けられる。
時には小さく、あるいは大きなピッチで舐めしゃぶる。
俺のペニスは根元から亀頭の先端まで、森さんの唾液に包まれた。
玉袋を頬張り、裏筋を下から上に舐め上げ、柔らかい唇ですっぽりと亀頭を包む。
最初こそためらいをみせたものの、慣れてくれば俺の指示を完璧に実行し始めた。
多分、学生時代は相当な優等生だったんだろうね。
でも、森さんは決して陥落したわけじゃ無い。
逆だ。
森さんにとって、これはあくまで「任務」。
その鉄の意思で、全ての感情を押さえ込んでいるだけなんだよね。
つまり、この上達は森さんの「覚悟完了」ってことだ。
やれやれ。堕とす為にはもう一工夫必要ということですね?森さん。
その覚悟、俺がぶち砕いてやりますよ。


464 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 03:51:10.30 ID:4jbFE/Im0

朝倉「キョン君、呼んだ?」

キョン「ああ。ちょっと手伝ってもらいたいんだ」

朝倉「あら、何かしら?」

キョン「森さんの肛門を舐めてやってくれ」

一心不乱に口舌奉仕していた森さんが、びくっと顔を上げる。

朝倉「え?それって…どういう・・意味かしら?」

キョン「そのままの意味だ。裏の意味なんか無いぞ?」

さすがに朝倉の顔が強張る。
俺が相手ならどんな命令も従順だが、さすがに同性のアナル舐めはきついようだ。
まあ、わからんでも無い。元々、朝倉は優等生キャラだしな。

朝倉「そう…わかったわ…」

466 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 04:04:25.58 ID:4jbFE/Im0

朝倉「キョン君…キスして」

朝倉がキスをねだる。
俺は右手で森さんの頭を股間に押し付けながら、左手で朝倉を抱き寄せてやった。

朝倉「ん…くちゅ…くちゅ…はむっ…」

さすがの舌さばきだ。
とろん、と糸を引きながら唇を離し、それから森さんの背後にまわる。
どうやら朝倉も覚悟完了したようだ。

朝倉「わ、わたしの顔に出さないでよね」

朝倉は不安げにつぶやき、尖った舌先を森さんの肛門にねじりこんでゆく。

森さん「ひぁぁっ…」

森さんがうめいた。
今にも暴発寸前の、その肛門を刺激されてはたまったもんじゃないだろう。

ちろちろちろちろ……

森さん「ダメ…やめて…やめさせてぇ…」

485 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 09:14:25.93 ID:4jbFE/Im0

難攻不落を誇る園生城は、今や最大の危機を迎えていた。
正面からの猛攻に加え、内部の叛乱。
かろうじて持ちこたえていた所に、背後から致命的な奇襲を受けたのだ。
最早、この奇襲を支え切る余剰兵力は存在しない…
森さんの置かれている状況はこんな感じだろうね。
両手で乳房を揉んでやる。
あれほど反応の無かった乳首が、今や痛いほどに充血し、固く尖っている。

コリコリ…

森さん「はんっ!」

指で転がしてやると森さんが可愛らしい悲鳴をあげる。

森さん「くうッ…キョ…やめ…くあぁぁ…ひんっ!」

その発声は、もはや人語を構成することすらできないようだ。
固く閉じられた目尻から涙が滲み、その端正な顔は苦悶の表情に大量の汗。
さすがに限界みたいですね。


488 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 09:34:02.59 ID:4jbFE/Im0

キョン「朝倉。やめていいぞ」

俺は朝倉の責めを中断させ、バスルームから退出させた。
そして森さんを立たせ、自分も立ち上がる。
やれやれ。
森さんのそんな呆けた表情なんて、想像もしたことありませんでしたよ?
俺は右手を森さんの腰に回して引き寄せ、ぴったりと体を密着させた。

森さん「はぁ…キョンさ…ありがとう…」

人生最大の屈辱を回避した森さんは、安堵のため息をつき、目に感謝の色を浮かべる。
まあ、元々俺のせいでこんな目に会ってるんですけどね。
見事にガードを下げちゃったようで…
俺は左手で森さんの片足を持ち上げ、腰をスライドさせた。

森さん「え?…」

キョン「ふんっ!」

俺は激しく腰を突き上げた。
ついに出番を与えられた最終兵器が、一気に森さんの城門を突き破っていった。

514 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 13:35:12.23 ID:4jbFE/Im0

ごめん。
やっと休憩とれた。
連続投下。

森さん「はああああああっ!」

悲鳴がバスルームに響き渡った。
俺は身をよじる森さんを壁に押し付け、さらに全体重をのせて貫いた。

森さん「くうんっ!」

両腕は後ろ手にきつく縛られている
さらに片足を高々と持ち上げられている為、一本足の不安定さ。
その上で背後の壁と俺の体に挟まれ、正面から激しく突きまくられる。
完全に警戒を解いていた所に、それまで責められていなかった秘所への直撃。
そして決壊し始めた後ろの急所。
もう、森さんには抵抗の術は無い。
後は…堕とすだけだ。


515 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 13:37:39.11 ID:4jbFE/Im0

森さん「いやっ、やめ…あうっ…あうっ」

俺は、叩きつける様に腰をグラインドさせた。
背後の壁に密着させているので、森さんのオマンコは俺の強襲の全てが直撃だ。
激しく腰を打ち付けるたびに彼女の細身の体が跳ね上がり、
ただ悲鳴をあげることしかできないでいる。
そして…

ぴすっ…ぷすっ…

森さんの抵抗の終わりを示す様に、背後から破滅の序曲が漏れ始めた。

539 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 15:44:47.65 ID:4jbFE/Im0

すいません。
ミスった上に、さるさんくらいました。
再開。

ぱすっ…ぷすぷすぷす…

森さん「ああああぁっ!いやっ、出るう!、ひああっ」

キョン「うっ、俺もですよ?森さん、出しますよ、出る出る出るうああっ!」」

急速に登りつめた俺は、森さんの腰をぐいっと引き寄せ、最後の一突きを放った。
俺のザーメンが放出された瞬間、森さんの最後の抵抗も崩壊した。

ぶっしゃああああ!

まるで噴水のように、森さんの汚物が排泄され、背後の壁を汚していった。

541 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 15:48:32.09 ID:4jbFE/Im0

射精が終わった後も、俺の腰は森さんを突き上げる。
その度に下品な音とともに森さんは脱糞してゆく。
もはや完全に放心状態となり、可憐な唇からは涎がこぼれ、
虚ろな瞳からこぼれた涙が頬を濡らしていた。
俺がようやく引き抜いてやると、脱力した森さんの体がのしかかってきた。
頭を打ち付けないよう注意して、床に転がしてやる。

それにしても、すごいことになってるな。
壁といい、床といい、森さんのペースト状の汚物が飛び散ってすごい眺めだ。
もちろん俺の体にもかかっている。
狭いバスルームには強烈な臭いが充満してるし…
普段の俺なら、即ダッシュで飛び出すだろう。
いくら「この汚物は私が生産しました」と、森さんの写真が貼ってあってもだ。
しかし、性獣モードの俺にはスカトロの耐性まであるようで、全く気にならん。
しかし…長門が風呂入る時は困るだろうな。
いや、あいつのことだからやっぱり無表情で、そのまま入浴するのかな?

543 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 15:51:50.14 ID:4jbFE/Im0

俺は床の上で森さんをうつ伏せにさせた。
床を転がされたせいで、全身が汚物まみれだ。
もろに自分の汚物の中に顔を突っ込まされながら、森さんは抵抗しない。
俺は森さんのお尻を突き出させ、諸悪の根源に栓をしてやることにする。

ヌプッ

脱糞で弛み切った肛門は簡単に侵入を許した。
そのまま尻を掴み、バックから突いてやる。

森さん「ああ…ああ・・」

森さんは汚物の中に顔を突っ込んだまま、なすがままだ。
そして、次第に喘ぎ声が混じり始める。
まあ、人間にとって放出する瞬間が最大の快感だ。
性獣モードによる最高の絶頂と、人生最大の排泄を同時に味わった森さんには、もう理性は無い。
攻略に成功したようだ。

546 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 15:56:02.04 ID:4jbFE/Im0

キョン「どうですか、森さん」

森さん「はぁ…いい…」

キョン「どこがいいのか、はっきり言ってくれませんか?」

森さん「園生ちゃんの…お尻が…いいの…」

キョン「じゃ、もっと良くしてあげますね?」

森さん「あん!、キョンさん…そんな…激しいっ」

森さん「あうう…いい!園生ちゃんいいのぉ!」

森さん「はあっはうっダメ…い、いく、いっちゃう、うああっ!」

森さんは絶頂に達し、そのまま汚物の海に崩れ落ちていった。

549 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 16:00:24.82 ID:4jbFE/Im0

キョン「まあ、臭いはともかく、こんなもんか」

俺は森さんの緊縛を解き、マッサージしてやった後で、汚物の掃除をさせた。
いくらメイドさんとはいえ、こんな掃除は初めてだろうね。
もちろん俺も手伝った。
こんな時に限って覚醒しやがったんで、マジで吐くかと思ったわ。
汚物はシャワーで洗い流し、排水溝に流し込んだが、臭いはどうにもならん。
みんなは、友人の家でスカトロなんてやるんじゃないぞ?
お兄さんとの約束だ。

552 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 16:03:19.85 ID:4jbFE/Im0

キョン「長門。終わったぞ」

長門「そう」

長門は読んでいた本から顔を上げ、無表情に頷いた。
とりあえず、バスルームの臭いの件は伝えないでおく。

森さん「キ、キョンさん…園生ちゃん、服、着ていいですか?」

いや、あなたの服はすでに…まあ、長門に再生してもらおう。
俺が名残惜しげに美しいお体を眺めると

森さん「あ…そんな…見ないで…」

森さんは手で胸と股間を隠し、恥じらいの表情を浮かべた。
おお、なんか新鮮でいいぞ?なんだこの変化は?

長門「森園生は感染。オプション設定追加」

ほう…

長門「露出調教プレイ可能」

キョン「ワンダホー!!」

557 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 16:10:27.20 ID:4jbFE/Im0

キョン「しかしな、露出させようにも俺が外出できん」

今の俺は身内だろうが、老婆だろうが、幼女だろうが、
見境い無しに襲いかかる自信がある。
情けない話だが、俺の人生でここまで確固たる自信を抱いたことは無い、と言い切れるほどだ。

長門「移動だけならば車を使用すればいい」

そう言えば、朝は森さんの運転する車で来たんだっけ。

キョン「じゃあ、野外露出調教は可能なんだな?」

長門「今は不可。鶴屋の攻略を優先し、森園生には別任務」

長門「森園生の攻略により、機関の力も利用可能。次の攻略には不可欠」

キョン「いや、古泉がいるじゃないか」

長門「機関内での古泉一樹の権限は限定的」

まあ、あいつは確かに末端だよな。

558 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 16:12:12.02 ID:4jbFE/Im0

長門「今回の件では、機関上層部は非協力と推測される」

キョン「え?なぜだ」

長門「攻略目標に鶴屋がいる。彼女は機関の重要人物」

そういえば、あの人の家は「機関」のスポンサーだったっけ。
そりゃ、鶴屋さんのレイプの手伝いは了承出来んわなあ…
それで古泉は詳しく報告してなかったのか。
あいつも板ばさみだったんだろうね。

長門「森園生なら、個人の独断でかなりの権限を行使可能と判断」

キョン「で、機関の力を使うようなターゲットって誰だ?」

長門「橘京子」

562 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 16:14:46.71 ID:4jbFE/Im0

支援乙です。
次回から「鶴屋さん攻略」ですが…
リクエストが多いので書き直しに時間かかりそうです。

一応、21時頃に出来てる分投下します。

620 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 21:45:07.25 ID:4jbFE/Im0

とりあえず、出来てる分です。
投下。

俺は長門から手渡された「麻酔銃のようなもの」をもてあそびながらため息をはいた。
あれから森さんだけでなく、長門や朝倉まで外出した。
次の攻略の準備だそうだ。
つまり…俺は鶴屋さんを一人で攻略せねばならんのだ。
むろん、鶴屋さんを誘導してくるのは朝比奈さんだから、厳密には一人じゃない。
しかし、あの人にこういう面でのサポートを期待するのが無茶だってことくらい理解している。
一応、考えられる限りの小道具は用意してもらってはいるのだが…

鶴屋さんは誰にでも人懐っこく、いつも明るくてハイテンション。
が、同時に頭脳明晰であり、鋭敏な直感力を持ち、身体能力もズバ抜けている。
あのハルヒですら、鶴屋さん相手では主導権を握りにくい。
奥が深いというか、あなどれない人なのだ。

621 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 21:48:32.25 ID:4jbFE/Im0

鶴屋「ニョロ?」

キョン「目が覚めましたか?鶴屋さん」

鶴屋「キョンくん!?君、なんで素っ裸なんだいっ?」

なんでと言われても返答に困ってしまう。

俺は2人が部屋に入ってきた瞬間に、いきなり鶴屋さんを眠らせた。
この人のペースに巻き込まれる前に決着をつけたかったんでな。
で、両手を後ろ手に手錠をはめ、準備万端お目覚めを待ってたわけだ。
ちなみに朝比奈さんにも外出していただいた。

キョン「話せば長くなるんですが…」

鶴屋さん「長いも短いも無いっさ!手錠まではめて、どういうつもりなんだいっ!」

怒ってるなあ…まあ怒るよな。

キョン「とりあえず、この状況で導き出される結論は一つしかないでしょ?」

鶴屋「…また、はるにゃんの映画撮影かなんかかい?」

ハズレではあるんだが、ハルヒ絡みってとこは当たってる。
やっぱりこの人の直感はあなどれん。

624 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 21:51:11.25 ID:4jbFE/Im0

キョン「今から鶴屋さんを犯します」

鶴屋「な、なに言ってるんだい!?」

キョン「問答無用!!」

鶴屋「ちょ、キョンくん!?」

俺は鶴屋さんの上に強引にのしかかった。
この人は朝比奈さんや森さんのように、話して分ってもらえるとは思えん。
いや、今までだって、結局は強引に犯ってるわけだしな。
何よりも俺の本能が、長引かせるとヤバイと告げている。

625 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 21:53:26.32 ID:4jbFE/Im0

鶴屋「キョンくんっ!いいかげんにするっさ!」

俺は鶴屋さんの腹の上に馬乗りになった。
腰の下では鶴屋さんがジタバタと抵抗し、押さえつけるだけで一苦労だ。
そして両手を、制服をツンと盛り上げる胸にあて、柔らかく揉んでゆく。

鶴屋「みゃう!」

もみもみもみもみ…

鶴屋「や、やめなって、こら、あうぅ…」

おや?ずいぶん反応がいいな。

モミッ

鶴屋「ひゃんっ」

モミモミッ

鶴屋「くう〜ん…」

626 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 21:55:57.17 ID:4jbFE/Im0

なんて敏感な体だ。これは意外。これなら案外手間はかからんなw
俺は愛撫を中断し、腰を浮かせた。
制服をめくって、鶴屋さんのおっぱいを直に愛撫する為だ。
その瞬間、

キョン「ぐほおっ」

鶴屋さんの膝蹴りが剥き出しの股間を直撃した。

キョン「つぉおおおおお…」

628 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 21:58:07.20 ID:4jbFE/Im0

俺は股間を押さえてのたうちまわった。
性獣といえど、性技以外の身体能力は常人のままなのだ。
最後にこの苦しみを味わったのはいつだったろうか?
小学生の時の鉄棒か?
いや、中学の体育で、真っ直ぐにとんで来た打球が股間に突き刺さった時か。
鶴屋さんはすばやく這いずって、俺と距離をとる。

鶴屋「本っ気で怒っちゃうよ?馬鹿なことしてないで早く服着るっさ!」

や、やはり、甘くみるんじゃ無かった…
俺は股間を押さえながら立ち上がった。
まだ、痛い。しばらく回復せんだろう。
股間をもみながら、目に涙を貯めてる俺は、さぞ滑稽な姿だったろうな。
よかろう。
俺も本気になろう。もう容赦はしない。

629 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/30(金) 21:59:34.94 ID:4jbFE/Im0

床にしいてあった敷布団をとって、鶴屋さんに向き直る。
そして距離をとって、慎重に、じりじりと鶴屋さんに迫った。
鶴屋さんは俺の雰囲気が変わった事に気付き、俺をにらみ付けながらも、無言で後ずさる。
が、すぐに壁に突き当たった。
よし。
じっくり時間をかけた事で、大分痛みも治まってきた。
俺は防御用に布団をクッションにして、鶴屋さんに飛びかかった。

鶴屋「くううっ」

なんとか布団ごしに押さえこみ、マウントポジションを確保してから布団を外した。

キョン「今度は逃がしませんよ?」

鶴屋「…なんで…キョンくんがこんなことするんだいっ」

キョン「それは鶴屋さんの体に教えてあげますよ」

663 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 00:55:08.89 ID:4Y65P4ZM0

鶴屋さん「あのさっ、鶴屋さんから一つ提案があるっさ」

キョン「聞きましょうか」

鶴屋さん「男の人ってさ、とりあえず抜いちゃえば、すっきりするんじゃないかい?」

花の女子高生が「抜く」とか…あなたは本当に奥の深い人ですね。

キョン「身もフタも無い言われようですが、まあそうですね」

鶴屋「よしっ、あたしが協力して抜いてあげるからさっ。
   それで手を打たないかい?」

キョン「……」

俺は抜きたい訳じゃなく、攻略したいんだがな。
しかし、鶴屋さんに抜いてもらうってのは、抗しがたい魅力ではあるな。

664 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 00:57:14.58 ID:4Y65P4ZM0

キョン「具体的にどうやって抜いてくれます?」

鶴屋「にょろ?手でやるもんじゃないのかい?」

キョン「まあ、俺も普段はそうですが…」

鶴屋「決まりだねっ!じゃあ、手錠を外しておくれよっ」

キョン「ちょっと待ってて下さいね、って、引っかかりませんよ?鶴屋さん」

鶴屋「ひ、引っかけじゃないっさ。邪推は良くないなあっ」

キョン「そこまで言うなら、手以外で抜いてもらえます?」

鶴屋「そ、それはどういう意味かな?」

キョン「足コキお願いします」

668 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 01:12:13.44 ID:4Y65P4ZM0

鶴屋「こ、これでいいのかい?」

鶴屋さんは壁に背中を預け、すらりとしたおみ足で、
俺の肉棒を愛撫している。
白いソックス越しに、鶴屋さんの体温が俺の亀頭に伝わってくる。
俺が教えた通り、二つの足裏同士で肉棒を挟み、柔らかく上下に動かしていく。
さらに片足でペニスを踏みつけ、もう片足が玉袋をさわさわといじくる。
さっき指南したばかりというのに、絶妙の足さばきだ。

鶴屋「あのさっ、ちょっと聞いていいかな?」

キョン「なん…ですか?(気持ちええ…)」

鶴屋「キョンくんって、変態さんなのかいっ?」

キョン「……」

675 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 01:31:33.68 ID:4Y65P4ZM0

キョン「……現在の俺には否定できる根拠が無いです…」

鶴屋「だよねえっ、こんなのが気持ちいいなんて、理解できないっさ」

キョン「いや、そこまで言いますか」

鶴屋「ぐりぐり」

キョン「ほああああ〜」

鶴屋「あははははっ、キョンくんの体は素直だねえっ」

キョン「ならばこっちも」

鶴屋「んん〜?ひゃうっ!」

馬鹿にされたお返しに、俺は足のつま先をスカートの中に潜らせた。
そして足コキの為に開脚状態だった鶴屋さんのマンコを突いたのである。

キョン「おや、鶴屋さんも足で感じてるんですかw」

鶴屋「い、いきなりだったから、びっくりしただけっさ!」

キョン「つんつん」

鶴屋「ひゃんっ…う、動かしちゃダメにょろ…」

720 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 12:37:25.20 ID:4Y65P4ZM0

投下します。
短いです。すいません。

やはり鶴屋さんは相当感じやすい体質のようだ。
が、この人の場合、それだけでは堕とせそうにない。
今だって、抵抗が不可能と判断するや、「抜き」を提案してきたほどだしな。
つまり、少しでも被害を減少し、さらに反撃のチャンスも窺う、てわけだ。
ならば、俺はじわじわと全ての「希望」を破壊して「絶望」に追い込み、
鶴屋さんの心をへし折ってゆくだけだ。

鶴屋「どうだい、キョンくんっ」

キョン「おおふっ!そこ、そこをもっと強く!」

鶴屋「こうかなっ!」

キョン「はふうっ…俺、もう、もういきます!」

どっぴゅううううううううううううん!!

天高く発射されたザーメンは、やがてシャワーのように、鶴屋さんに降り注いでいった。


722 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 12:39:25.93 ID:4Y65P4ZM0

鶴屋「ううぅ〜」

鶴屋さんは、制服の胸からスカートにべっとり飛び散った白濁液を見て、眉をしかめた。

キョン「は〜えがったあああ」

鶴屋「キ、キョンくんっ」

キョン「はい?」

鶴屋「ほら、これですっきりしただろ?約束通り手錠外してくれないかなっ」

キョン「そんな約束してませんよ?」

鶴屋「!?」

キョン「第一、ほら…」

ビンッ!

キョン「俺、全然すっきりしてないんですよねw。次は何してくれます?」

鶴屋「!!」

740 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 15:29:35.94 ID:4Y65P4ZM0

投下します。

鶴屋「……」

さすがの鶴屋さんも黙り込んでしまった。
いくら耳年増といっても足コキも知らない程度の性知識だ。
さすがに上手い逃げ道がみつからないんだろうね。

キョン「じゃあ、こういうのはどうでしょう?」

鶴屋「?」

キョン「いいアイディア考え付くまで、おっぱい揉ませててもらいます」

鶴屋「だ、だめっさ!」

キョン「じゃあ、今すぐ処女奪っちゃいますよ?」

鶴屋「うう…」

鶴屋さんが押し黙る。
俺のカマかけにも気付かなかったようだ。良かった。処女だったんだ。

742 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 15:32:30.20 ID:4Y65P4ZM0

鶴屋「わ、わかったにょろよ…、だけど、揉むだけだからねっ」

俺は鶴屋さんの背後にまわり、あぐらをかいて、鶴屋さんを抱きかかえた。
このスレンダーなボディの、どこにあんなパワーが潜んでるんだろうね。
俺は一気に制服を胸の上まで捲り上げ、ブラをむしりとった。

ぷるん

ほど良い大きさのロケットおっぱいがとびだして来る。
巨乳というわけではないが、鶴屋さんのほっそりしたボディーとの対比は、
かなりのインパクトだ。

鶴屋さん「キョ、キョンくん!何するのさっ!」

キョン「揉むんですよ。脱がさないとは言ってませんよね?」

鶴屋「ううっ」

744 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 15:34:05.63 ID:4Y65P4ZM0

キョン「じゃあ、俺が揉んでる間に考えて下さいね。
    でないと処女奪っちゃいますからw」

俺は両手で鶴屋さんのおっぱいを掴み、つるつるの触感を楽しんでから、ゆっくりと揉み始めた。

キョン「うん。柔らかくて弾力があって、いいおっぱいですよ?鶴屋さん

鶴屋「キョンくん…やめて…」

キョン「う〜ん、実に揉み心地のいいおっぱいだ…」

鶴屋「いやぁぁ…」

俺は夢中で揉みたてながら、指の腹で乳頭をくにくにとこねまわしていった。

鶴屋「ああんっ、や、やあっ」

そのたびに鶴屋さんの体がぴくんぴくんと跳ねる。

745 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 15:34:50.96 ID:4Y65P4ZM0

キョン「ん?乳首が立ってきちゃいましたよ?感じちゃってます?」

鶴屋「そ、そんなこと、あるわけないっさ!」

キョン「感じなきゃ乳首は立ちませんよ?ほら、こりこりっと」

鶴屋「きゃんっ」

キョン「うそついたから、罰としてプレイ追加です」

俺は鶴屋さんの乳首に舌を寄せていった。

776 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 18:42:35.77 ID:4Y65P4ZM0

投下します。

ねっとりと乳房を揉みたてながら、俺はピンクの乳首を咥え、
ちろちろと乳頭に舌を這わせた。

鶴屋「やっ、いやあっ」

鶴屋さんが悲鳴をあげて身悶える。
俺はさらに音をたてて乳房に吸い付き、舐めまわした。
鶴屋さんのおっぱいが、乳首も乳輪も俺の睡液に包まれていった。

鶴屋「や、やめるっさ…ああ…いやぁ…」

鶴屋さんの声に力がなくなって、泣き声がまざり始める。

鶴屋「お、お願いだよっ。もうやめて、キョンくん…」


779 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 18:44:40.22 ID:4Y65P4ZM0

俺はおっぱい責めを一時中断し、座卓に歩み寄った。
座卓の上には、長門の用意してくれた小道具がたくさんならんでいる。
黒のレザーや、鎖、鋲などで構成された、あまり一般の生活には縁の無い道具達である。
早い話がSMグッズだ。
長門の手配に隙が無いのは感心するが、あまり変な知識はつけて欲しくないものだと思う。

鶴屋「はぁ…はぁ…」

キョン「さて、次は何で楽しませてくれるんですか?」

鶴屋「……?」

キョン「鶴屋さんがやめてくれ、て言うからやめたんですよ?
    当然、次のアイデアィアは浮かんだんですよね?」

鶴屋「あ…ご、ごめんっ。まだ考えてないにょろ…」

キョン「それなのに、中断させたんですか?おしおきですね」


780 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 18:46:23.10 ID:4Y65P4ZM0

俺は、先ほどの小道具から持ち出したクリップを、
鶴屋さんの目の前に差し出した。

鶴屋「な、なんだい、それ…」

キョン「洗濯バサミみたいなもんですよ。これをこうして…」

鶴屋「うぐうっ!」

俺はクリップで鶴屋さんの乳首をはさんでいった。
可愛い乳首が金属製のクリップに根元から絞り出されてゆく。

鶴屋「いたいっ、キョンくんっ、外しておくれようっ」

キョン「ダメです。ちゃんと俺をすっきりさせてくれたら、外してあげますよ」

鶴屋「ううぅっ…」

鶴屋さんの勝気な瞳が閉じられ、目端から涙がこぼれ、頬を伝っていった。


781 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 18:47:54.26 ID:4Y65P4ZM0

キョン「じゃあ、またチャンスをあげますよ。そうですね…
    俺が鶴屋さんのオマンコ舐めてる間に考えて下さい」

俺は長門コレクションの中から、今度はレザーのアイマスクを取り出し、
鶴屋さんの視覚を奪っていった。
下半身を責めるには、まず、鶴屋キックを封印しなければならんからな。
目標が見えなければ、もはや役に立つまい。
まあ、両足を拘束する道具もあるんだが、それは使わないでおく。
多少は抵抗させて、それを粉々に打ち砕いてゆく事で、鶴屋さんの心を折りたいわけだ。
まあ、あのカモシカの様な足を味わうのに、邪魔ってのもあるんだけどな。


782 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 18:49:18.60 ID:4Y65P4ZM0

鶴屋「キョンくん、何するつもりだようっ」

視覚を奪われた事で、さすがの鶴屋さんも急速に弱気になったようだ。
声が、震え始めている。

俺は、わざと無言で、いきなりスカートを脱がせた。
視覚を奪われている鶴屋さんには、俺の行動が読めない。
怯えて体を縮みこませた。
俺は鶴屋さんを仰向けにさせ、両足首を掴んで、Vの字に開脚させた。
モデル級のすらりと長い足、さらにその付け根には意外性の縞パン。
まさに絶景。

鶴屋「あうう…やめてよぅ…」


784 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 18:50:48.64 ID:4Y65P4ZM0

キョン「俺がオマンコにたどり着く前にアイディアがでたら、やめてあげてもいいですよ」

俺は鶴屋さんのつま先に顔を寄せ、頬ずりしながら言った。
こう見えても、けっこう義理堅いんでな。
さきほどうちの息子が世話になった、このつま先にはたっぷりお礼をしなくては。
俺はソックスに鼻をこすりつけ、たっぷりと香りを味わった。
それからソックスのつま先を優しく噛み締め、そのまま口で脱がせてゆく。

キョン「さすが鶴屋さん。足の爪までちゃんとお手入れされてますね」

鶴屋「え・・キョ、キョンくん?」

キョン「いただきます」

かぷっ

鶴屋「くうううぅん」


786 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 18:52:06.71 ID:4Y65P4ZM0

俺は鶴屋さんの足指を頬張り、舌全体で一本一本、丁寧に舐めまわしていった。

鶴屋さんは声にならないうめきをもらしながら、のたうちまわる。
が「やめて」と言えばどうなるかは、おっぱい責めで経験済みだ。
「俺をすっきりさせれば逃げられる」
それだけが、今の鶴屋さんの希望だ。
が、それを思いつけない。それでも考え続けるしか無いのだ。
足の指先をねっとりと舐めまわされるという、想像した事も無い責めに襲われながらも、
鶴屋さんは考え続けねばならないのだ。
そりゃあ、反抗も鈍ろうってもんだ。
が、今の俺は無制限の性欲と連射機能を持ってるんで、「すっきりさせる」のは不可能なんだがな。
全く、ハルヒも因果な体にしてくれたもんだぜ。

829 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 21:13:06.99 ID:4Y65P4ZM0

いきます。
投下。

鶴屋さんのつま先を片足ずつ、じっくりとなめまわし、
それからふくらはぎにも舌を這わせ始めた。
そして、膝の裏、太ももと交互に両足を責めていく。
まだ良案は浮かびませんか?鶴屋さん。
ついに付け根に到達した俺は、縞パンに沿って足の終点に舌を這わせた。

キョン「じゃあ、約束通り、オマンコいきますね」

鶴屋「だめっ!それだけはだめだよっ!キョンくんっ!」

俺は鶴屋さんの叫びを無視して、縞パンに指をかけた。
とたんに鶴屋さんの抵抗がムチャクチャ激しくなる。
体をよじり、両足を振り回して俺を攻撃してきた。
性獣モードであれだけ感じさせたのに、なんだこの抵抗?

830 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 21:15:44.82 ID:4Y65P4ZM0

キョン「やれやれ。わかりましたよ」

俺は縞パンから手を離した。
ほっとしたように、鶴屋さんの抵抗がやむ。

キョン「すきあり!」

その瞬間、俺の両手が一気に縞パンをずり下げていた。

キョン「こ…これは…」

鶴屋「見るなっ!見ちゃダメだよっ!」

キョン「鶴屋さん、パイパンでしたか」

鶴屋「ぐすっ…見ないでぇっ…」

832 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 21:18:29.08 ID:4Y65P4ZM0


キョン「これはこれでいいと思いますよ?」

俺は指先で肉裂をなぞってやった。
実際、俺は無毛好きというわけでは無いが、嫌いでも無い。
それにしても、森さんや朝比奈さんのマンコに比べると、幼い感じのマンコだ。

鶴屋「ううっ…ぐすっ…ぐすっ…」

キョン「まあ、やめろっていうなら中断しますけど…分ってますよね?」

鶴屋さんの体がびくっと緊張する。
俺をすっきりさせる事ができなければおしおきだ。

鶴屋「だ、だって…ぐすっ…思いつかないにょろ…」

キョン「じゃあ、選択問題です。口とお尻の穴。どっちに俺のちんぽ挿入れて欲しいですか?」

833 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 21:20:25.80 ID:4Y65P4ZM0

鶴屋「……そんな…ぐすっ…ひどいよキョンくん…ぐすっ…」

キョン「選択しなければ処女をいただきます」

鶴屋「……どっちか…選んだら…許してもらえるんだね?…」

しまった。まあ、仕方無い。

キョン「約束します。俺のちんぽで処女を奪わないって」

まあ、バイブでも使えばいいか。

鶴屋「……く……口で……」

835 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 21:22:16.87 ID:4Y65P4ZM0

そりゃ尻の穴よりは口だろうな。
が、結局の所、鶴屋さんはまだ心が折れてない。あと一歩ではあるんだがな。
今の鶴屋さんの口に突っ込むのは、シャミにフェラチオさせるようなもんだ。
あの八重歯は、切れ味良さそうだしな。
俺は長門コレクションから、口枷を持って来た。

鶴屋「ぐうっ!?」

この口枷は黒のレザー製で、口に当たる部分にはO字型のリングがついている。
これを口にはめ込むと、口を閉じる事は出来ない。
ちんぽを突っ込もうが、何しようが、歯で食い止めたり攻撃したりできなくなるのだ。

キョン「これでよし、と。じゃ、いきますね」

836 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 21:25:04.15 ID:4Y65P4ZM0

俺は鶴屋さんを壁際に正座させ、両手で頭部を固定して、肉棒をさしこんでいった。
肉棒で鶴屋さんの口内をじっくりとなぞる。
そして柔らかく暖かい舌腹に乗せ、その感触を楽しむ。
一通り満喫した後、いよいよ発射に向けて腰を振り始める。
俺が激しく突き入れるたびに、鶴屋さんの頭部が壁にごんごんと当たる。
俺の両手に髪を鷲掴みにされ、後ろに壁、前からは突き。
ただ突かれるがままだ。

キョン「そろそろいかせてもらいますね」

俺は肉棒を引き抜き、鶴屋さんのおデコに押し当てた。
そして右手で亀頭をデコにこすりつけてゆく。
そして、デコめがけてぶっかけられたザーメンが、鶴屋さんの顔をにべっとりと濡らしていった。

837 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/31(土) 21:25:45.73 ID:4Y65P4ZM0

さて、次の責めはどうするかな…
俺は射精後の肉棒を、鶴屋さんの口で掃除させながら考え込んだ。
ん?インターホンだ。誰か帰ってきたらしい。

キョン「朝比奈さんでしたか」

レイプの邪魔になると思って、外出してもらってたわけだ。
もちろん朝比奈さんも、鶴屋さんがレイプされる事は承知している。
が、親友であるだけに、やはり心配だったようですね。

朝比奈「ふええ、だ、大丈夫ですか?鶴屋さん」

朝比奈さんは鶴屋さんにかけよっていった。
まあ、ムリもなかろう。
なんせ、下半身裸、上半身は胸までめくられ、乳首にクリップ付き。
両手後ろ手錠に、顔には口枷、アイマスク。さらに俺のザーメンでべっとりだ。

朝比奈「も、もう、攻略は終わったんですか〜?」

キョン「マンコ見りゃわかるでしょ?まだ処女ですよ」

まあ、いらん約束もしたしな。…あ、そうか。

キョン「朝比奈さんに手伝ってもらいたいんですよ」

朝比奈「ふえ?わたしですか?」

キョン「鶴屋さんの処女、朝比奈さんが奪って下さい」

871 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/01(日) 01:24:55.29 ID:q6UkseBt0

>>1です。

最初に、恥筆でのご迷惑をお詫びします。
一応、パー速でスレ立てだけしましたが、ストーリーはまだ書いてません。
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1257005635/l50

元々、バカエロ話書いてすぐにスレ落ちのつもりだったので、
ここまで続くとは事は本人が思っていませんでした。
「パー速でやれ」「恥筆」等の御意見は、本人的にも一番後悔してた部分です。
なにせ書き溜めも何も無く、需要があるなら書こう、くらいの感覚だったので…

支援、保守いただいたみなさま、ありがとうございました。
需要がある間は全キャラ攻略に向かって、
今後はマターリ書いていきます。

22 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/01(日) 12:36:40.36 ID:Hqi/ALs0

お待たせしました。
投下いきます。

鶴屋さんは俺に背後から両足を持ち抱えられ、M字開脚の状態だ。
ちょうど、幼児をだっこして、おしっこさせるようなポーズだな。
その股間に朝比奈さんが指を伸ばし、ロ−ションを塗りつけている。
朝比奈さんの指が動く度に、鶴屋さんがぴくんと反応した。

キョン「そろそろいいんじゃないかな」

朝比奈さんに、鶴屋さんの処女を奪わせるのだ。
朝比奈さんは俺の命令で、ボンテージファッションに着替えている。
これも長門コレクションだが、まあ、服というより、ほとんどヒモだ。
ただでさえエロい体が、さらにとんでも無いことになっている。
そして股間にはディルドー、いわゆるペニスバンドを装着させていた。
朝比奈さんが作業を中断し、今度は自分の人工ペニスにロ−ションを塗り始める。

23 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/01(日) 12:41:20.75 ID:Hqi/ALs0

朝比奈「ご、ごめんなさい、鶴屋さん」

朝比奈さんが泣き顔で詫びながら、人工ペニスを鶴屋さんの秘裂に重ねていく。
鶴屋さんの抵抗が激しくなった。
目隠しされていても、耳で俺達の会話は聞こえてるから、自分の状況は理解出来てるわけだ。

ぽっ、朝比奈「ふええ…う、動かないで下さいよう」

ペニスなんて、元々女性には無い器官だ。
ただでさえコントロールしにくいのに、相手に動かれてはな。
が、ついに標的を捕捉したようだ。

朝比奈「いきますね。鶴屋さん」

ずぶっ…

朝比奈さんが腰を沈めてゆき、そして鶴屋さんの抵抗が止んだ。

24 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/01(日) 12:47:35.96 ID:Hqi/ALs0

朝比奈さんを仰向けにさせ、鶴屋さんを上位にする。
もちろん、股間は繋がったままだ。
鶴屋さんの股間からは、破瓜の証が幾筋も紅い糸を引いていた。
俺はローションを肉棒にたっぷりと塗りつけ、鶴屋さんのお尻の割れ目を手で開く。
それから可愛らしい蕾にむけ、肉棒を押し込んでいった。
それまでなすがままだった鶴屋さんの体が、びくんと跳ね上がる。
俺はそれを押さえつけながら、さらに腰を沈めていく。
鶴屋さんの菊門の、きつい締め付けを味わう為、俺はワザとゆっくり貫いた。
根元まで埋め込む。
薄肉の一枚向こうからは、朝比奈さんの人工ペニスの運動が伝わってくる。
両手を前にまわして乳首のクリップを外してやり、鶴屋さんの美乳を揉みほぐしながら、
ようやく俺は腰を使い始めた。

25 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/01(日) 12:51:43.39 ID:Hqi/ALs0

キョン「すごいですね、鶴屋さん。初体験が二穴責めですよ?」

俺は鶴屋さんにとどめの一声をあびせ、最後の追い込みに入った。

鶴屋さんのスレンダーな肢体が、上下から突き込まれ、
ロングヘアーを振り乱しながら、激しく弄ばれる。
やがて、少しずつ鶴屋さんの反応が変わってきた。
激しく、規則的な鼻息を出しながら、腰を使い始めたのだ。
やれやれ。やっと堕ちてくれたんですね。
俺は確認の為、鶴屋さんの口枷を外してやった。

鶴屋「げほっ、げほっ」

鶴屋さんが咳き込む。

キョン「どうですか、鶴屋さん。俺のちんぽは?」

鶴屋「あ…ふぅ…き、気持ちいいにょろよ…」

キョン「じゃあ、後でマンコも可愛がってあげますね」

俺は射精に向けてピッチを上げていく。

鶴屋「あうっ!あああっ、はあっ、はあんっ」

理性が飛んだ鶴屋さんは、可愛らしい喘ぎ声を上げ、絶頂へと追い詰められてゆく。
俺はやっと屈服させた美しい獲物に満足しながら、鶴屋さんの菊壷に精を解き放っていった。

75 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/01(日) 23:14:18.97 ID:Hqi/ALs0

投下します。

キョン「鶴屋さん、自分で挿入れてもらえますか?」

俺は仰向けに寝転んで、鶴屋さんを呼んだ。
相変わらず手錠は嵌めたままだが、アイマスクは外してやった。
ついでに制服もハサミで切って、完全に全裸だ。

鶴屋さん「う・・・うまく入らないにょろよ」

鶴屋さんは俺の股間に跨って腰を沈めるが、手が使えないので一生懸命に腰を振って俺の肉棒を追いかけている。
俺は顔を上げて、その悩ましいダンスをたっぷり鑑賞させていただいた。
鶴屋さんは、ぱっくりと開脚して、つるつるのオマンコ丸見えの状態である。
それがくねくねと細い腰をうねらせて、俺の肉棒を追いかけているのだ。
どんなセクシーダンスも、この眺めには勝てないだろうね。
まあ、一般公開されることはないんだがな。
やがて、なんとか肉棒を捕らえた鶴屋さんは、俺の目の前でオマンコに咥えこんでいく。
そしてゆっくりと根元まで飲み込んでいった。
すごい締め付けだ。
朝比奈さんや森さんも良かったが、鶴屋さんのが一番きつい。





80 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/01(日) 23:28:19.56 ID:Hqi/ALs0

鶴屋「ううっ・・・」

キョン「まだ、痛いですか?」

鶴屋「へ、平気っさ」

キョン「じゃ、腰を動かしてくれませんか?」

鶴屋「うんっ。こ・・・こうかいっ・・・」

キョン「まだまだ。もっと腰振って!」

俺はマグロのままで、鶴屋さんの動きを楽しんませてもらった。
騎上位で、スレンダーなボディと長い髪を妖しげにくねらせ、切なそうにため息をもらす。
そんな鶴屋さんを見ているだけで、俺も急速に登りつめてきた。
両手を鶴屋さんのほっそりしたくびれを掴み、下から突き上げていく。

鶴屋「キョ、キョンくんっ、そ、そんな・・・動いたらっ・・・あうぅっ!」

鶴屋「きちゃうっ、なんかきちゃううっ」

鶴屋「あああああっ!」

鶴屋さんが絶頂に達すると同時に、その名器が一段と締まってくる。
俺もそれ以上は耐えられない。

キョン「おおおおおっ!!」

鶴屋さんの中に征服の証を発射した。
一度では治まらず、最後の一滴を出し切るまで、
何度も何度も、鶴屋さんの膣内に俺の精子を送り込んでいった。

鶴屋「にょろ〜・・・」

放心して倒れこんでくる鶴屋さんを受け止め、そのオデコにキスさせてもらう。
まだまだ、夜はこれからですよ?


81 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/01(日) 23:32:12.17 ID:Hqi/ALs0

朝比奈「んっ・・・くちゅっ・・・むっ・・・んんっ・・・」

俺は仁王立ちになり、朝比奈さんに、口で肉棒の後始末をさせていた。
俺の背後では、鶴屋さんが失神している。
手錠を外して楽にしてやり、現在は回復待ちといった所だ。
もうすぐ、長門や古泉達も帰ってくる。
それまでに鶴屋さんを攻略できたことで、俺も気が楽だ。
さて、次は誰を犯すことになるんだろうな。

キョン「ん?」

朝比奈さんがフェラを中断した。

キョン「どうしました?」

朝比奈「つ、鶴屋さん!」

なにやらイヤな予感に襲われながらも振り返ると、鶴屋さんが立っていた。
それだけなら、問題は無かったんだがな。
俺のイヤな予感の元が、その手に握られていた。
「麻酔銃のようなもの」・・・確か、小道具と一緒に座卓に置いといたはず・・・

鶴屋「よっくも色々とやってくれたねっ。キョンくんっ!?」

な、なにやってんですか、鶴屋さん・・・・・・

鶴屋「こっからは鶴屋さんのターンだよっ!」

その言葉とともに、俺は意識を失わされてしまったのだった。
やれやれ。俺は一体、どうなっちまうんだろうな。


83 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/01(日) 23:35:06.13 ID:Hqi/ALs0

よしっ!
第一部完!

第二部は夜の内に書いて、
あすの午前中に投下します。

コンビニで餃子買ってこよ・・・

101 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/02(月) 02:35:44.54 ID:TUnZ/PE0

餃子(゚д゚)ウマー
朝の予定だったけど、
今書きあがったんで、寝る前に投下しときます。

目を覚ますと、目の前は真っ暗だった。
あれ?
・・・そうだ。俺は鶴屋さんに・・・

鶴屋「おやっ。お目覚めかなっ」

鶴屋さんの声・・・
ん!?
俺、後ろ手錠で拘束されてるぞ?さらに足枷まで・・・
おまけに目隠しまでされてやがる・・・

キョン「つ、鶴屋さん?これは・・・なんで・・・」

鶴屋「部屋に入った時に、キョンくんにこれでやられたからねえっ
   ずっとこれを奪う機会を窺ってたってわけさっ!」

なん・・・だと?これってのは、多分あれだ。
長門特製の麻酔銃・・・

キョン「・・・つ、つかぬ事をお伺いしますが・・・」

鶴屋「なにかなっ?」

キョン「鶴屋さんは・・・その・・・俺に攻略されてたんでは無かったんですか?」

鶴屋「攻略?ま、まあ、確かに気持ち良かったにょろよ。
   エッチがあんなに気持ちイイなんて、鶴屋さん、目から鱗がぽろぽろさっ」

鶴屋「だけど、それはそれっ。これはこれっさ!
   乙女の純血を奪った罪はめがっさ重いっさ」

鶴屋「キョンくんには、たああああっっぷりとおしおきさせてもらうよっ!!」

102 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/02(月) 02:38:06.60 ID:TUnZ/PE0

ぐにっ

キョン「あおおおお・・・」

俺は仰向けに寝かされた状態で、鶴屋さんに男の急所を踏まれながら、
今回の経緯を白状させられていた。
まあ、この人も、元々かなりの事情通だし問題は無かろう。
ちなみに朝比奈さんも眠らされちゃったらしい。

鶴屋「なるほどねえっ、それでみくるまで協力してたってことかいっ?」

キョン「・・・です。・・・はおおおっ、鶴屋さん、ふ、踏まないで・・・」

鶴屋「んん〜?じゃあ、なんでこんなにお立っちーしてるのかなっ?」

ぐにぐに

キョン「くはあああ・・・」

だって、先ほどの足コキと違って、今はナマ足ですよ?
それが足の指で亀頭をぐにぐにですよ?

鶴屋「それにしてもさっ、改めて見るとキョンくんのこれ、面白い形っさ。
   まるでツチノコさんみたいにょろよ?」

ツチノコですか・・・せめて、松茸とかスッポンにしてもらえませんか?

鶴屋「でこぴ〜んっ!」

キョン「ぐはあっ!」

き、亀頭にデコピンは止めて下さい。お願いします。


103 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/02(月) 02:40:17.28 ID:TUnZ/PE0

鶴屋「にょろ〜ん」

キョン「うはあっ」

つ、鶴屋さんの舌が俺のツチノコをっ!

鶴屋「にょろにょろにょろにょろにょろにょろにょろ〜」

キョン「はうううううっ・・・パ、パラダイス!」

鶴屋「気持ちいいかいっ?キョンくんっ」

キョン「めがっさ気持ちいいですっ!」

鶴屋「鶴屋さんに、もおっとスゴイ事、して欲しくないかいっ?」

キョン「是非、お願いしたいですっ!」

鶴屋「じゃあ、うつ伏せになって、お尻を高く上げるがいいっさ!」

俺は言われた通りに、体を裏返し、いそいそとおヒップを突き出した。
これからどうなるんだろう?
オラ、なんだかワクワクしてきたぞ。

鶴屋「キョンくんに一つ、いいこと教えてあげるっさ」

キョン「な、なんでしょう?」

鶴屋「みくるの着けてたエッチなおもちゃは、今、鶴屋さんが装着してるのさっ!」

キョン「なんですと!?」

鶴屋「月に変わって、おしおきだよっ!キョンくんっ」

キョン「アッー!」

104 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/02(月) 02:42:51.56 ID:TUnZ/PE0

鶴屋「どうだいっ、キョンくんっ!」

キョン「くぁwwせdrftgyふじこlp;」

鶴屋「あははははっ、ちゃんと答えないと、もっと突いちゃうよっ」

キョン「はうううううっ・・・」

ぱんっ!

キョン「あうっ!?」

鶴屋「悪いコには、お尻ぺんぺん!っさ」

ぱんっ!ぱんっ!

キョン「はうっ!はうっ!ぶ・・・ぶたないでくだしあ…」

鶴屋「おやっ、みくるもお目覚めかなっ?」

朝比奈「ふええ、なんなんですかぁ、
    ななななんでキョンくんが鶴屋さんにお尻掘られてるんですかぁ?」

うるさい。黙れ。


105 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/02(月) 02:45:02.40 ID:TUnZ/PE0

鶴屋「キョンくんっ。インターホンが鳴ったけど、ご来客かなっ?」

朝比奈「あ、多分、長門さん達ですう〜」

鶴屋「じゃあ、みんなにも見てもらおうねっ!
   今のキョンくん、ただのヘンタイさんだよっ?」

キョン「やめて、鶴屋さん!それだけはやめて!」

朝比奈「あ、みなさんお帰りなさ〜い」

人生\(^o^)/オワタ


107 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/02(月) 02:52:29.99 ID:TUnZ/PE0

人生で一番恥ずかしい瞬間ってどんな場面だろうな?
修学旅行で、好きな女の子の名前を打ち明けたら、それがクラス中に広まってた時か?
ベッドの下のエロ本を母親に見つかった時か?
それとも、オナニーを妹に見られた時かな?
でも、今の俺に比べたら、どれも可愛いもんだよな。

古泉「・・・これはまた、ずいぶんとマニアックなプレイをされてらっしゃいますね」

うるさい。
なんだ、その晴ればれとした古泉スマイルは。

朝倉「ちょっと!あなた、キョン君に何してるの!」

おお、さすが朝倉。早く止めてくれ。

長門「止めなくていい。あれはプレイの一環」

なんですと長門さん?

長門「鶴屋は既に攻略済み。あれは感染による追加設定」

え?

長門「鶴屋のオプションは女王様プレイ」

ハルヒイイイッ!よけいな設定つけんなああああああああっ!

108 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/02(月) 02:55:06.83 ID:TUnZ/PE0

キョン「うう・・・ぐすっ・・・ううっ・・・」

古泉「大変でしたね?でも、最初はみんな、そんなものですよ」

だから、同志を見る眼差しで俺を見んな。

古泉「あなたがお尻の穴を拡張されたということは、なんらかのフラグなのかもしれません」

キョン「無いわ。絶っっっっ対にそれだけは無い!」

鶴屋さんは俺の処男を奪った後、騎上位で俺を逝かせてくれた。
で、今は朝比奈さんと入浴中だ。

朝倉「キョン君。次は、わたしの処女を奪ってくれるんでしょ?」

長門「あなたは後回し」

朝倉「そんな!?」

キョン「長門、今後の予定を教えてくれないか?俺はどうすればいい?」

長門「帰宅」

キョン「え?」

長門「次の攻略目標はあなたの自宅にいる」

キョン「・・・・・・俺の、聞き間違いだよな?」

長門「次の攻略目標はあなたの妹」

「妹キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!(  )キタ(  ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!(゚∀゚)キタ━━!!」


110 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/02(月) 03:03:54.08 ID:TUnZ/PE0

>>1です
支援ありがとうございます。
鶴屋さん「第二部完」です。
で、次の攻略目標ですが・・・
なんせアレなもんでどこまで書いていいもんか・・・
けっこう悩んでるので、投下は明後日になります。

203 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 21:15:01.73 ID:njc6ino0

投下します。

キョン「とうとうここまで来てしまったか・・・」

車から降りた俺は、自宅を見上げてつぶやいた。
まあ、正確に言えば「帰ってきた」なんだがな。
が、今の俺にとって、見慣れているはずの自宅はある意味で戦場と同義語だ。
なにしろ、俺は今から妹を犯さねばならん。
両親は「機関」の手配と長門の情報操作で、急遽、架空の親戚の法事に出席させられたらしい。
つまり・・・今夜は妹と2人きり、だ。
いや、今までだって何度もあったし、普段なら別にどうということも無い。
が、今夜2人きりになるのは、いつもの「キョンくん」ではない。
「性獣」なのだ。

長門「注意事項。妹を処女喪失させたらBADEND」

キョン「・・・・・・せっかく盛り上がってたんだが」

長門「涼宮ハルヒの規制」

キョン「じゃあ,最初から攻略させんなと小一時間」

長門「エロゲに妹が登場すれば、攻略対象になるのは鉄則」

誰が決めたんだ、そんなルール。

キョン「まあ、処女さえ奪わなきゃ、何してもセーフってことだな」

長門「・・・ポジティブ」


204 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 21:17:21.26 ID:njc6ino0

時刻は21時を少しまわったほどだったが、家の灯りは消えていた。
もう寝てんのかな?ま、基本的に早寝早起きだからな。
今日はほんとにハードな一日だったぜ。
朝、妹にイタズラした後、長門のマンションで朝倉を犯し、続いて朝比奈さんを犯した。
遅めの昼食を食った後、森さんを犯して、夕方からは鶴屋さん。
で、古泉、朝比奈さん、鶴屋さんは帰宅させ、俺は森さんの運転で帰宅。
長門・朝倉コンビは、現在も車の中で森さんとともに待機中だ。
俺の為に、みんなが頑張ってくれている。
それに応える為にも、見事、妹を堕として見せねばなるまい。
俺は足音を忍ばせ、妹の部屋に向かった。

キョン「やっぱり寝てんのか」

そっとドアを開けてみたが、静かな寝息しか聞こえてこない。
すでにマッ裸となっていた俺は、こっそりと部屋に侵入していった。
今この瞬間、全裸で小学生の妹の部屋に忍び込んでる兄は、日本に何人いるんだろうね?
俺だけですか。そうですか。

キョン「んん!?」

妹のベッドの隣に布団がもう一組敷いてあるぞ。
そしてその布団で寝てるのは・・・ミヨキチだ!!
泊まりに来てたのか・・・
まさに「棚からミヨキチ」、後で美味しくいただこう。

205 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 21:18:58.50 ID:njc6ino0

俺はそっとベッドの上に乗り、掛け布団を捲り取った。
そして妹の寝顔を観察する。
電気は点けていないが、外灯りのおかげではっきりと見える。

キョン「可愛ええ・・・」

普段見慣れている妹がこんなに可愛かったとは・・・
俺は思わず覆い被さって、妹の唇を奪っていた。

柔らかい・・・そして甘い・・・
しばらく唇の感触を楽しんだ後、鼻をつまんで、口を開くのを待つ。
そして歯の隙間が開くと同時に舌を侵入させ、妹の甘く柔らかい舌と絡め合わせた。

キョン(これは・・・まさに禁断の味)

妹「ん・・・ふん・・・」

まだ起きる様子は無いな。ならば、さらに・・・
ふむ。パジャマが邪魔だな。いや、シャレじゃ無いぞ?
俺は妹の学習机からハサミを持って来た。

ごそっ

ん?・・・ミヨキチの布団が動いたのか・・・起きてはいないようだな。
俺は妹のベッドに戻り、妹のパジャマと下着を切り裂いていった。
後で長門に再生してもらうとしよう。
下も脱がせ、綿パン一枚だけにした。

208 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 21:21:03.89 ID:njc6ino0

キョン「おお・・・なんて色気の無い。だが、それがいい」

元々、こいつは年齢より1〜2歳幼く見える。
なだらかで、微かに膨らんだ胸が、規則正しい寝息とともに上下している。
そして、小さく可愛い、桜色の二つの乳首・・・

モミ・・・モミ・・・

ゆっくりと優しく揉んでやる。
小さいが、柔らかい。
妹の寝息が早くなってきた気がする。
俺は口を寄せ、舌を使った責めに移り始めた。

ぴちゃ、ぴちゃ・・・

幼女だけあって、妹の体は体温が高くて暖かい。
それに肌の滑らかさも、甘い香りも、全てが他の女達には無かった物だ。

キョン(乳首まで柔らかい・・・)

妹「はぁ・・・はぁ・・・」

ん?寝てても感じるようだな。さすが性獣モード。
幼い胸を舌で弄びつつ、片手を下腹部に伸ばして、綿パンの中に指を差し込む。
さすがに、まだ濡れるまでには至ってない。
ここは兄として、きちんと感じさせてやらねばなるまい。
俺は体を起こし、最後の一枚を抜き取った。


209 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 21:24:31.53 ID:njc6ino0

妹の細い足を押し開き、M字に開脚させる。
その付け根にある可愛らしいオマンコは、やはり高校生とはモノが違う。
なんというか・・・ほんとうに、縦すじ一本だけって感じだな。
俺は妹の幼い蕾を、肉裂に沿って舌で濡らしてやり、やがて強引に舌を押し込んでいった。

妹「はぁっ・・・はぁぁっ・・・ぁふぅ・・・くはぁっ・・・」

よし。完全に感じてる。
しかし、声が大きくなってきたが、ミヨキチが目を覚ますんじゃないか?

妹「あぅぅ・・・キ、キョン・・・くん?・・・」

先に妹が目を覚ましてしまった。まあ、こんだけ刺激すればな。

妹「なに・・・してるの?」

妹よ。世の中には、説明しにくい場面というのがあってだな。

妹「キョンくんの・・・えっちぃー」

なんだ。何をやってるかは分ってたのか。

妹「今日、続きしてくれるっていうから、ずっと、待ってたんだよ」

そういや、約束してたな。

妹「だから〜せっかくミヨちゃんもさそったのに〜」

なん・・・だと・・・?

キョン「誘うって・・・なにをだ?」

妹「え〜?今朝キョンくんがしてくれたこと、ミヨちゃんに話したらね、
  ミヨちゃんがすっごいうらやましがってね〜」

ん?またミヨキチの布団が動いたぞ。

妹「じゃあ、一緒に遊んでもらおうって」

また動いた。こりゃあ、ミヨキチ起きてるな。

妹「だから、今日は泊まりに来たのー」

お前はなんていい友人を持ったんだ。お兄ちゃんはうれしいぞ。
でも、学校でしゃべるのは勘弁な?

212 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 21:27:10.43 ID:njc6ino0

俺は電気を点け、明るくなった部屋で妹への責めを再開した。
ミヨキチは狸寝入りか。それならたっぷりと実況してやる。

妹「んん・・・くちゅ・・・ぴちゃ・・・はむ・・・」

キョン「これがディープキスっていうんだ。ほら、やってみろ」

妹「うん・・・ちゅっ・・・くちゅくちゅ・・・ちゅぱっ・・・」

キョン「なかなかいいぞ。もっと舌使って」

妹「あむ・・・ぴちゃっ・・・ぴちゃっ・・・もむっ・・・はぁん・・・くちゅぅ・・・あんっ」

キョン「なんでやめるんだ?」

妹「だって・・・キョンくんがそんなとこさわるから・・・」

キョン「オマンコいじられると気持ちいいか?」

妹「あんっ・・・な…なんか…変な気持ちになっちゃう…」

キョン「そうか。じゃあ、もっと良くしてやろうな。
    さっきみたいに、たっぷりオマンコなめてやるからな」

俺は妹の下腹部に顔を埋めた。
そして妹の反応を確かめながら、責めるポイントを探っていった。
柔らかな肉襞を下でかきわけ、まだ皮を被っているクリトリスを優しく舌で転がす。
妹の体がびくんと跳ね上がりった。

213 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 21:29:34.77 ID:njc6ino0

キョン「どうやら、ここがお前の急所かな」

妹「ぁ…はぁ…はんっ…らめぇっ…」

キョン「なんだ?」

妹「だめだよぉ…変になっちゃうよぉ…」

キョン「じゃあ、もっと責めてやる」


妹「あ、あんっ…キョンくん…そんな…はああ…やだぁ…」

キョン「どうだ?」

妹「はぁ…気持ち良すぎて…おかしくなっちゃうよぉ…」

キョン「それが、イクってことなんだよ」

妹「い…いく?」

キョン「そうだ。今からいかせてやるからな」

妹「あうぅ…あたし…いくの?…どこへいっちゃうのぉ?」

キョン「アグネスのいない世界さ…」

妹「あっ、また…ああぁ…はううっ…来ちゃう!…何か来るのぉ…」

妹「やぁっ…キョンくんっ…あうぅ…やぁぁっ…もう…だめぇっ」

妹「やぁ…らめ…いくっ、ああっ、いっちゃう!ああああっ!」

幼い裸体を痙攣させながら、妹は大人への階段を駆け上がっていった。

331 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/06(金) 17:02:35.29 ID:q3fWe4w0

キョン「やれやれ。俺はまだいってないんだがな」

とは言え、妹は始めての絶頂で完全に失神している。
幼い裸体はピンク色に上気して、汗の甘い匂いに包まれている。
長門の分析では、どんな手段であれ、いかせれば攻略完了らしい。
で、膣内に射精すれば「感染」。つまり、相手の女性もエロゲキャラとなる。
まあ、目的は果たした事だし、後はじっくり調教して楽しむだけだ。
その前に…
俺はミヨキチの掛け布団を一気に剥ぎ取った。

びくうっ

ミヨキチの身体が強張る。

キョン「起きてたんだろ?盗み聞きは良くないな」

ミヨキチ「あ…」

ミヨキチの顔が赤くなった。
よく見ると、右手をパジャマのズボンの中に突っ込んでいる。

あれ?もしかしてこいつ、今の聞きながらオナニーしてたのか?
まあ、妹と同い年とは言え、大人びた少女だし、結構早熟なのかもな。

ミヨキチ「あ…あの…わたし…」

キョン「ミヨキチ、オナニーしてただろ?隠さなくていいぞ?」

ミヨキチ「そ…そんなこと…してません…」

ミヨキチは身体を丸めながら、か細い声で恥かしそうに否定した。

キョン「ホントかな?じゃあ、確認してやる」

ミヨキチ「ひゃんっ!」


333 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/06(金) 17:04:24.13 ID:q3fWe4w0

俺はミヨキチのズボンを一気に脱がせ、両足首を掴んで開脚させた。
すらりと細い脚の付け根に、妹より大人っぽいデザインのパンティーが見える。
その中央にはっきりとシミが広がっていた。

キョン「ん?このシミはなんだ、ミヨキチ?」

ミヨキチ「あぅ…そ…その…お、おトイレを我慢してて…」

どうやら認める気は無さそうだ。まあ、気持ちは分るがな。
俺はミヨキチの足首を離してやり、その身体の上にのしかかった。

ミヨキチ「きゃっ!お、お兄さん?…」

ミヨキチの抗議を無視して、その右手を掴み、可愛らしい指に吸い付く。

キョン「うん。この味は間違い無い。マンコに突っ込んでた味だな」

ミヨキチ「いやぁ…」

キョン「いやじゃない。嘘ついてただろ?」

ミヨキチ「そ、それは…」

キョン「そんな悪い子は、たっぷりとお仕置きだな」


335 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/06(金) 17:07:46.71 ID:q3fWe4w0

俺はミヨキチをお姫様だっこで抱え、風呂場に運んだ。
脱衣所に放り投げ、怯えるミヨキチから衣類をむしりとっていく。

ミヨキチ「やあっ!…お兄さん、やめて下さい!」

必死に身体を丸め抵抗するが、所詮、小学生の女の子だ。難なく脱がしきった。
妹を犯せない分、ミヨキチで楽しませてもらわんとな。

ミヨキチ「うっ…ぐすっ…お兄さん…なぜ、こんな…」

とうとう泣き出した。が、今の俺は性欲優先である。
ミヨキチは妹と同い年だが、制服さえ着せれば中学生で通用する位、大人びた体だ。
おまけに、将来的には朝比奈さんにも匹敵しようかという美少女だ。
おまけに少女にしか出せない清楚で無垢な雰囲気が、俺の征服欲をそそる。
まあ「なぜ」と言われても、、性獣となった俺の視界に入ったのが悪いとしか言えん。
虎や狼の前を横切ったら、そりゃ食われるしかないだろう。そういうことだな。
俺は泣いているミヨキチを立たせ、浴室に連れ込んだ。

キョン「ほら。恥かしがってないで全部見せてみろ」

しゃがみ込もうとするミヨキチの髪を掴んで、上に引っ張りあげる。
幼いながらも腰周りはちゃんとくびれている。
胸も小さいながら、お椀を伏せたように形のいいおっぱいがついている。
多分、長門より胸があるだろうな。

ミヨキチ「やぁぁ…も、もう、許して下さい、お兄さん…」


337 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/06(金) 17:09:07.67 ID:q3fWe4w0

キョン「何言ってんだ。盗み聴きしながらオナニーしてたくせに」

ミヨキチ「そ…それは…」

キョン「兄として、妹に変な性知識を教えられても困るからな。
    今のうちに正しい性知識を教えとかないといけないだろ?」

ミヨキチ「ぐっ…むぅっ…」

俺はミヨキチの華奢な体を抱き寄せ、唇を奪った。

ミヨキチ「んんっ…んはぁっ…」

左手でミヨキチの頭を押さえ、甘い口腔をじっくりとしゃぶり尽くし、
右手は男を知らない未開の花弁を愛撫する。
パニック状態になったミヨキチはされるがままだ。

キョン「ふぅ…今のが、ファーストキスだよな?ミヨキチ」

ミヨキチ「は…はい…」

キョン「じゃあ、何か言う事があるんじゃないか?」

ミヨキチ「え?…な、何をですか?」

キョン「人に何かしてもらったら、ありがとうございます、だろ?」

ミヨキチ「え…で、でも…」

キョン「お礼も言えないんじゃあ、もっとお仕置きだな」

ミヨキチ「そんな…あの…あ、ありがとうございます、お兄さん…」


338 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/06(金) 17:10:31.41 ID:q3fWe4w0

キョン「よし。じゃあ、次のステップだな」

ミヨキチ「あ…あの…もう、許して下さい…」

キョン「…そうか。じゃあ、テストに合格したら許してやる。
    けど、不合格だったら、罰ゲームだ」

ミヨキチ「な、なんの…テスト…ですか?」

キョン「ミヨキチが正しいオナニーが出来てるかどうかテストする。
    ほら、やってみろ」

ミヨキチ「あの…で、できません…恥かしいです…」

キョン「じゃあ、罰ゲームだな」

俺はミヨキチの髪を掴んで、ミヨキチの顔を股間に押し付けた。

ミヨキチ「あ…むうっ…」

キョン「フェラチオのお勉強だ。歯をたてるんじゃないぞ」

339 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/06(金) 17:11:52.59 ID:q3fWe4w0

ミヨキチの可憐な唇を割りながら、俺の熱いマグナムを押し込んでいく。
わずかに抵抗をみせるものの、根が大人しい性格のせいだろう、歯を立てる様子は無かった。
さすがに小学生の口だ。他の女達に比べると狭くてきつい。

キョン「ほら、咥えてるだけじゃ無くて、舌も動かせ」

俺がマグナムで口腔内をかき混ぜてやると、観念したようにちろちろと舌を動かし始める。

キョン「そうそう。手も使って。ほら、もっと音を立てて」

ミヨキチは俺の支持通りに舌を絡め、柔らかな指で玉袋を優しく揉みたてる。
さすが優等生だな。飲み込みが早いというか、素直というか。

ミヨキチ「んっ!…ちゅばっ…ずずっ…はむっ…んむっ…」

キョン「上手だぞ、ミヨキチ」

頭をなでて誉めてやり,俺自身の追い込みに入る。

キョン「今から射精するからな。全部飲むんだぞ?」

俺はミヨキチの頭を押さえて固定し、激しく腰を打ち込んでいった。

ミヨキチ「んんっ!?…ぐむっ…むうっ…」

キョン「ほら、出るぞ出るぞ、それっ!」

心地良い射精感とともに、ミヨキチの口腔にザーメンをぶちまける。
ミヨキチは呻きながらも喉を鳴らして飲んでいたが、やはり初めてではきつかったんだろう。
げぇっ、と吐き出し始め、唇からこぼれた白濁液が体を汚していった。


341 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/06(金) 17:13:11.60 ID:q3fWe4w0

キョン「あ〜あ。最後でこぼしちゃったな」

ミヨキチ「げほっ…ご、ごめんなさい…」

キョン「まあ、初めてにしては上出来だ。今のがフェラチオだ。忘れるなよ?」

ミヨキチ「は…はい、あ、ありがとうございます…」

キョン「じゃあ、さっきの続きだ。オナニーやってみろ」

ミヨキチ「ああ…わ…分りました、お兄さん…」

ホントに素直で、学習能力の高い娘だな。
うちの妹とは大違いだ。まあ、ミヨキチが優等生すぎるんだがな。

キョン「ほら、もっと足広げないと。俺が見えないだろ?」

俺は浴槽に入って湯につかり、その正面ではミヨキチが椅子に腰掛けて、手を自分の股間に差し込んでいる。
まあ、なんというか、特等席だな。

ミヨキチ「こ…こうですか?」

キョン「そうだな。後は、いつもやってるようにオナニーしろよ」


343 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/06(金) 17:16:11.65 ID:q3fWe4w0

ミヨキチ「ああ…は、恥かしいですうぅ…」

可愛い顔を真っ赤にして、ぎこちない指さばきでで花芯をいじる。

キョン「大体、いつ頃から覚えたんだ?」

ミヨキチ「あの…お兄さんに…映画に連れて行っていただいた日に…」

キョン「ん?ああ、覚えてるよ。あの日にどうしたんだ?」

ミヨキチ「その…帰って、お兄さんの事考えてたら…体が熱くなってきて…」

俺?なんか変な事したかな…全然、身に覚えが無いぞ?

ミヨキチ「それで…今日は…その…あ、遊んで欲しくて…」

よく分らんが、つまりミヨキチは意外に好きものってことだな。
ならば、大きいお友達なんかの毒牙にかかる前に、俺が女にしてやらねばな。

ミヨキチ「ひゃうっ!」

キョン「ん?手伝ってやろうとしただけだぞ?」

ミヨキチ「あ…でも、そこ触られたら…ああっ…」

俺は手を伸ばして、ミヨキチの尿道を刺激し、オナニーを手伝ってやった。

ミヨキチ「お兄さん…だ、ダメです…出ちゃう…」

キョン「遠慮しないでいいんだぞ?ほらほら」

ミヨキチ「あぁっ…いや、ダメです。出ちゃううっ…いやあっ」

プシャアアァァッ


344 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/06(金) 17:19:50.65 ID:q3fWe4w0

ミヨキチのオマンコから透明で生暖かい噴水が跳び出し、俺の手を濡らしていった。

ミヨキチ「ご、ごめんなさいっ」

ミヨキチは羞恥の為、半泣き状態だ。

キョン「まあ、謝るのは後だ。まずは綺麗にしないとな?」

俺は風呂から上がって、ミヨキチも椅子から立たせた。

ぴちゃ

ミヨキチ「はぅっ…だ、ダメです、そんな、舐めたら汚いですぅっ」

俺は構わず、ミヨキチの幼いマンコを舐めまわした。
さすがに、まだ毛も生えておらず、ここだけは妹と発育は変わらんようだ。

ミヨキチ「やぁっ…そんな…ぺろぺろ舐めちゃいやですぅ…」

キョン「ふぅ…分ったよ。じゃあ、最後の仕上げだな」

ミヨキチ「え?」

とまどうミヨキチの片足を持ち上げ、浴室の壁に押し付ける。
そして俺のマグナムの照準を、小さな蕾に合わせていった。


345 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/06(金) 17:21:07.33 ID:q3fWe4w0

ミヨキチ「あ、あの…お兄さん?」

そのまま一気に腰を押し込み、マグナムを埋め込んでゆく。

ミヨキチ「あうっ…い、痛い!お兄さん、ああっ」

キョン「まだ半分だぞ?そらっ!」

ミヨキチ「やあっ!らめ、らめええええっ!」

キョン「ほ〜ら入った。これでミヨキチは、みんなより早く処女卒業だぞ?」

ミヨキチ「あうぅぅ…ぐすっ…ぬ、抜いてください…」

キョン「馬鹿、これから良くなるんだ。まあ、お兄さんにまかせとけ」

俺はミヨキチの両足を持ち上げ、ミヨキチにも俺の首にしがみつくよう指示した。
そして、まだ未発達な小さいお尻を両手で掴む。
だっこちゃんスタイルというか、駅弁スタイルというやつだ。
一度やってみたかったんだが、さすがに同年代の女は俺の筋力では厳しいからな。


349 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/06(金) 17:26:15.55 ID:q3fWe4w0

キョン「ほら、動くぞ」

ミヨキチ「やっ、う、動かない…でぇ…」

ミヨキチ「ああんっ…つ、突いちゃ、やぁっ…」

それにしても締まる。これが小学生の処女マンか…
まあ、奥行きというか、内部はまだこなれてない感じがするけどな。

ミヨキチ「あうっ…はんんっ…ああっお兄さんっ…あああっ」

キョン「どうだミヨキチ、初体験が駅弁だぞ?」

ミヨキチ「あんんっ…き、気持ち…良くなって…」

キョン「お兄さんのチンポ、気持ちいいだろ?」

ミヨキチ「い、いいですぅっ…」

ミヨキチが鼻にかかった喘ぎ声を漏らし始める。
俺はさらにピストンを早め、本格的に追い込みを開始した。
ミヨキチは俺の首に必死にしがみつきながら、
押し寄せて来る未知の快楽に溺れていた。

ミヨキチ「はあんっ…わたし…もう、もうだめですっ…くあぁぁっ」

ミヨキチが絶頂に達するのを見届けると、俺もミヨキチの中で爆発して、
大量のザーメンを注ぎ込んでいった。


352 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/06(金) 17:30:18.74 ID:q3fWe4w0

キョン「ふぅ…これで、ミヨキチも俺の女だぞ?」

ミヨキチ「はい…わたしの、処女を奪っていただいて…ありがとうございます…」

攻略が完了した為か、ミヨキチは完全に大人しくなり、それどころかうっとりとした目をしている。
これは、あれだ。「感染」しちゃったんだろうな。
しかし、なんのオプションかは長門に聞かんと分らんな。
俺がぐったりしたミヨキチの体を洗ってやろうとすると、浴室に次の獲物が元気良く飛び込んできた。

妹「キョンくん!ずるいよ、ミヨちゃんばっかりー」

起きたのか。

キョン「まあ、待て。お前とも遊んでやるから」

371 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/06(金) 23:00:28.30 ID:q3fWe4w0

遅くなってすいません。
投下します。

せっかく、美幼女が2人も揃ったんだ。
兄としては妹達の友情を深める為にも、まとめて調教してやるべきだろう。
俺はミヨキチの身体をボディソープで洗ってやりながら、
その滑りを利用してじっくりと愛撫してやった。
そして待ちかねている妹も、同じ様に泡まみれにしてやりながら、
交互にねっとりと愛撫を繰り返した。
それから椅子に座り、妹にフェラチオの調教を開始する。
まあ、何事も基本が肝心だからな。

妹「あむっ…ちゅるっ…ちゅぷっ…」

妹は俺の股間の前に跪いて、小さな口からピンク色の舌を伸ばし、肉棒に奉仕している。
正直、ミヨキチに比べると不器用なんだが、一生懸命に頑張るその顔はとても可愛らしい。
俺の背後からはミヨキチが抱きついて、その未発達な胸を背中にこすり付けながら、命じられるままにキスをかわしつつ、舌を伸ばして俺の顔を舐めまわす。

372 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/06(金) 23:01:48.56 ID:q3fWe4w0

キョン「よし、まあ、初めてならこんなもんだろ。
    じゃあ、今度は2人でキスするんだ」

妹「えー?ミヨちゃんと?」
ミヨキチ「はい。お兄さん」

ミヨキチは不気味なほど素直だ。やはり「感染」したんだろうな。

妹「ちょっ、ミヨちゃん?んぐ…」
ミヨキチ「んちゅっ…くちゅっ…」

俺はいきり立つ肉棒を、2人の唇に割り込ませた。
つまり、唇でサンドイッチ状態というわけだ.
2人の頭を押さえ、そのまま腰をピストンさせていく。

妹「はむっ…んはあっ…」
ミヨキチ「あむっ…んむっ…」

小さく柔らかい二つの唇と舌に同時奉仕させ、さらに次のプレイに移る。
2人をぴったりと抱き合わせ、その胸の間に肉棒を割り込ませた。
今度は貧乳サンドイッチ。変形のWパイずりだな。
幼女の暖かい体温と、ソープの滑りで実にいい感じだ。

キョン「今度は俺がイクぞ」

俺がピストンを開始すると、2人とも一生懸命に胸をこすり付けてきた。
二つの幼い胸に肉棒をもみくちゃにされ、その気持ち良さにすぐに限界に達する。
射精寸前に胸から引き抜き、二人の顔に交互にぶっかけ、さらに最後の一滴までWフェラで吸い取らせた。


373 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/06(金) 23:05:13.12 ID:q3fWe4w0

さっぱりして風呂から上がった後、今度は俺の部屋で調教を続ける。
俺のベッドにはミヨキチが仰向けになり、さらに妹の身体を重ねさせた。
ちょうど、2人が抱き合う感じだな。
ミヨキチに命じて妹を愛撫させながら、俺は台所から持って来たオリーブオイルを、妹の小さなお尻に垂らしてゆく。

妹「ああんっ、な、なにー?」

キョン「平気だよ。ただの油だ」

妹「うぅっ、なんで、そんなもの使うのぉ?」

俺は無視して、妹の愛撫を始める。

妹「あうぁっ」

陰裂から肛門にぴったりと掌を押し付け、中指でオマンコを愛撫しつつ、親指で菊門を揉みほぐす。

妹「やぁっ…お尻はだめだよう…キョンくんっ」

キョン「気持ちいいんだろ?」

妹「ふぁうんっ、あうっ…い、いっちゃうよぉ」

キョン「まだダメだ。ほら」

妹「あんんっ…な、なんでお尻ばっかりなのぉっ?」

キョン「そりゃ、こっちを犯すからさ」

374 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/06(金) 23:09:21.67 ID:q3fWe4w0

妹「えっ?…くああぁっ…」

キョン「お前の処女は残してやる。だから、お尻を犯すんだよ」

妹「そ、そんなあっ!キョンくん、ムリだよう…」

俺は指を菊門から引き抜き、さらにオイルを肉棒に垂らした。
さて、さすがに妹が相手だと緊張するな。

キョン「ほら、力を抜いて。ミヨキチ、マンコいじってやれ」

妹「うそ、うそ、入る、入っちゃう、ああっ!」

ミヨキチの愛撫で注意力が逸れた為か、アナルの緊張が緩み、オイルの滑りも利用してずるずると肉身を埋め込んでいった。

妹「なんでぇ?…なんで、お尻の穴におちんちんが、入っちゃうのぉ?」

そんなこと聞かれてもな。

キョン「ほら、動くぞ」

妹「ううぅ…・それ、深いようっ…」

俺が突く度に、妹の華奢な体が跳ね上がる。
最初はゆっくりと抜き差ししてやったが、しだいにリズムを早める。
俺自身が妹の後穴の気持ち良さに耐えられなくなってきたんでな。

妹「はあぁんっ!お尻が、お尻がキョンくんでいっぱいだようっ」

キョン「ああ、良く締まるぞ」

妹の肌が紅潮し、額からは汗が流れ落ちている。
甘い喘ぎ声を上げながら、はあはあと荒い息を吐き出す。
両手でふにふにとおっぱいを揉んでやりながら、追い込みに入った。

妹「らめっ…突かないでえっ!い、いっちゃううっ!」

妹が半狂乱になりながら、絶頂を迎えてゆく。
同時に俺もまた、妹の中で爆発し、ザーメンをぶちまけた。
まだまだ。全然足りん。
俺は、がっくりと力の抜けた妹の尻を掴み、抜かずの二発目に突入した。
放心状態となった妹をさらに突きまくり、再び中出し。
それからようやく、妹のお尻からぬぷっと肉棒を引き抜き、ミヨキチに命じて、妹の菊門を舌で掃除させた。
やっぱり、いけないことって燃えるもんだな。
今回の件が解決しても、やめられんかったらどうしよう?

405 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/07(土) 22:19:48.90 ID:dQsBOlM0

キョン「おい、終わったぞ」

長門「……」

長門が相変わらずの無表情な顔で、車のドアを開けてくれた。
妹の攻略の間、外で待機してもらってたんだが大分待たせてしまったようだ。

朝倉「結構、時間かかったのね」

キョン「ん…まあな。妹の友達も来てたんで、つい…」

朝倉「やっちゃったわけね?」

そう責めるな。今の俺の下半身には理性は無いんだ。
それでも最後にミヨキチを正常位でいかせた後、ちゃんと2人とも妹の部屋まで運んで寝かしつけてきたんだぞ。

長門「その件は既にこちらでも把握済み」

さすが長門。屋外から把握してたのか。

キョン「ルートとかには影響あるのか?感染させちまったようなんだが」

長門「特に無い。ちなみに吉村美代子の追加設定はマゾ奴隷プレイ」

その設定、鶴屋さんあたりに欲しかったな。

森「もう日付も変わりますし、本日の攻略はこれで終了でしょうか?」

長門「次の攻略は、早くても明日の正午に予定」

キョン「まあ、それはともかくだな。俺はまだまだ元気なんだ。
    すまんが、まだ付き合ってもらうぞ?」

406 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/07(土) 22:21:34.82 ID:dQsBOlM0

まったく、深夜の公園ってのはなんでこんなに怪しげな雰囲気があるのかね。
学校とか公園とか、昼間に賑やかな場所は落差が激しいからだろうか。
俺はベンチに腰掛けて、缶コーヒーを飲んだ。
割合に広い公園だが、今の所人影は無い。

キョン「ほら、早く終わらせないと誰か来ちゃいますよ?」

森「…は、恥かしいです…」

森さんは俺の命令で全裸だ。ちなみに靴と靴下、それにティアラだけは身に付けている。
それと、首には真紅の首輪、両腕は後ろ手で手錠をかけてある。
それ以外は完全にすっ裸なわけだ。
両腕を拘束されている為に、恥かしい部分を隠す事も出来ない。
今、誰かが公園内に入ってくるか、表通りから木々の間を覗き込めば、
森さんの均整のとれた美しい裸体を鑑賞できてしまうという、スペシャルサービスだ。

森「キョンさん…お願い…許して…」

日頃のクールな表情が完全に崩れ、半泣きで哀願してくる。
もっとも「感染済み」の為、羞恥を感じるほどに燃える身体になってしまってるんだがな。

407 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/07(土) 22:23:32.99 ID:dQsBOlM0

キョン「一発抜いてくれたら許してあげますよ」

俺はズボンを下ろし、肉棒を突き出した。
森さんは慌ててしゃがみ込み、フェラチオを開始する。
早く解放されたいらしく、情熱的な奉仕だ。

キョン「朝倉、あれを」

朝倉「はい、キョン君」

朝倉がバイブを取り出し、森さんの秘部にあてがう。

森さん「あうっ?な、何を?」

朝倉「わあ、すごい。もうこんなに濡れてる」

森「そんなっ、言わないでぇっ」

キョン「ほら、続けて下さいよ。終わりませんよ?」

森さんは羞恥の涙をこぼしながら、奉仕を再開。
そこにバックから朝倉がバイブを挿入し、ゆっくりとピストンさせていく。
ちなみに長門は公園外で見張り中だ。警察とかはさすがに面倒なんでな。

408 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/07(土) 22:25:05.37 ID:dQsBOlM0

森「ああっ、ダメっ!」

朝倉の愛撫に耐え切れず、森さんが肉棒から口を離す。

キョン「森さん、やる気あります?」

森「ご、ごめんなさい…でも…」

キョン「口答えするなら、罰ゲームですね」

森「え?そ、そんな…」

キョン「とりあえず、公園一周ランニングです。
    あ、バイブは落としちゃダメですよ?」

森「そんな…だ、誰かに見られたら…」

キョン「だったら早く終わらせましょうよ。言うこと聞かないと、朝までそのままですよ」

森「わ…分りました…」

森さんは抵抗を諦め、不安そうに周囲の様子を窺いながら立ち上がった。
普段の森さんなら、公園一周位にさほどの時間はかからないだろうね。
が、膣にバイブを挿入され、それが抜け落ちないように走らねばならない。
必然的に内股になって、歩くのとほとんど変わらないぺースになるんだよな。


410 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/07(土) 22:27:58.47 ID:dQsBOlM0

キョン「ん?」

公園の入り口辺りに人影が見える。
どうやら通りがかったサラリーマン風のおっさんに見られたようだ。
携帯を取り出して撮影し始めやがった。
それに気付いた森さんが必死にぺースを上げる。
まあ、あのおっさんの記憶と携帯の画像は、長門に消去される運命にあるんだがな。
森さんには教えないけど。

森「はあっ…はあっ…」

森さんが荒い息を吐きながら帰還する。
本来ならなんてことない距離なのに、スレンダーな白い裸体は汗びっしょりだ。

キョン「あ〜あ、見られちゃいましたね」

森「ううっ…ひどい…」

森さんが泣きながら崩れ落ちる。
ずるっと陰蜜まみれになったバイブが抜け落ちた。

キョン「残念ですね。バイブが落ちちゃったんで、今の無しで」

森「そ、そんな…これ以上されたら…」

朝倉「くすっ。でもあなた、見られてるのに気付いた時、イっちゃったでしょ?」

森「ああっ、そ、そんな…言わないでぇっ…」

それは気がつかなかった。さすが同性。
そしてさすが性獣パワー。まさか、あの森さんがここまで堕ちるとはな。

412 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/07(土) 22:30:17.02 ID:dQsBOlM0

キョン「喜んでもらえて嬉しいです。じゃ、今度は少しハードにいきますね」

朝倉に命じて森さんの手錠を外させ、今度は首輪に鎖をつける。

キョン「ほら、犬が二本足で立ってたらおかしいでしょ?」

森「は、はい…」

今度は逆らわずに、四つん這いになった。
絶頂に達してしまったことで、理性がマヒしてきたらしい。
そのまま俺のりードで公園を散歩し始める。

キョン「そうそう。もっと腰ふって」

俺はわざとゆっくり歩きながら、森さんに牝犬の歩き方を指導していく。
先ほどのおっさんは長門に排除されたようだが、また別の通行人に見られた。
しかもそいつは酔っ払いで、興奮して森さんに走り寄ろうとして朝倉にふっ飛ばされた。
こんな時間でも結構、通行人はいるもんだな。

414 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/07(土) 22:34:49.88 ID:dQsBOlM0

キョン「はい、森さん。ここでおしっこしましょうか」

森「ああ…」

森さんが羞恥にうつむく。
が、もう「見られたい」という欲求に逆らえないようだ。

森「キョンさん…園生ちゃんのおしっこ、見て下さい…」

キョン「ちゃんと見てあげますよ。ほら、ちゃんと片足上げて下さい」

すらりとした足が高々と上げられ、秘所が丸見えになった。

森「ああ…で、出ちゃうっ…」

シャアアアアッ

森さんの股間から大量の放水が始まる。まるでビグザムのようだ。
やがて、ちょろちょろと小出しになり、足元には異臭を放つ小さな水溜りが造られていく。
森さんは、またしてもイってしまったようだ。
そろそろ俺も抜かせてもらおうか。

417 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/07(土) 22:37:49.25 ID:dQsBOlM0

キョン「じゃあ、挿入れてあげますから、そこの壁に手をついて」

公園のトイレの壁に手をつかせ、形のいいお尻をこちらに突き出させた。
そして待ちかねていた肉棒を森さんのマンコに突き立てていく。

森「あうっ!」

森さんの体が跳ね上がり、マンコがギュッと締め付けてくる。
このねっとり感と、内部の熱い肉壁は、さすがに小学生のマンコとはモノが違う。
俺は両手を乳房にまわし、じっくりと責め始めた。

森「ああ…キョンさん…」

キョン「やっぱり、森さんの体はいいですね。中で絡みついてきますよ」

森「うれしい…キョンさんも…すごいです…」

キョン「でも、見られて感じるなんて、森さんもとうとう変態になっちゃいましたね」

森「そ、それは、キョンさんが…」

森さんの抗議を無視して、ピストンの速度を上げた。
夜の公園にびたんびたんと、リズミカルな音が響く。

森「やあっ、そんな、すごい…ああっ!」

キョン「どうですか、森さん?」

森「ああんっ、キョンさんのすごいっ、いくっ、園生いっちゃううっ!」

森さん「あああぁっ!」

絶叫とともに森さんの体が痙攣する。
それと同時にマンコがぎゅうっと締め付けてきて、俺も限界を迎えた。
森さんの腰を引き付け、出るものが無くなるまで、どくどくと中に注ぎこんでいった。

449 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/08(日) 22:13:30.53 ID:4YAikzc0

>>1です。
投下します。

俺は夢を見ていた。
ハルヒがまたわけの分らん世界の改変を行い、俺が性獣になって身近な女の子をレイプしていくという、まあどちらかと言えば楽しい夢だった。
朝倉、朝比奈さん、森さんに鶴屋さん、ついには妹とミヨキチまで…
まあ、「夢」だしな。
それにしても、俺の愛棒には今でもねっとりと生々しい快感が…
あれ?
いや、マジで気持ち良いぞ?
暖かくてねっとりしたモノで、あそこを優しく愛撫されてるような…
って、これ夢じゃねえ!

妹「あー、キョンくん、やっと起きたね!」

…状況を整理してみよう。
ここは俺の部屋で、俺はベッドで目を覚ました所だ。
で、俺のパジャマのズボンとトランクスは脱がされ、素っ裸の妹とミヨキチが下半身に乗っかってる。
で、楽しそうに俺の分身を交互にしゃぶってやがる、と。
OK。
昨日の事は全部「現実」だったってことだな。

キョン「で、お前は何してるんだ?」

妹「だってー、キョンくん起きないんだもんっ」

キョン「やれやれ…当然、俺がいくまでやってくれるんだろうな?」

妹「うんっ!」
ミヨキチ「はいっ!」

451 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/08(日) 22:14:47.73 ID:4YAikzc0

いきなり、亀頭の先が暑い粘膜に包まれる感触。
妹が、嬉しそうに俺の肉棒をぱっくりと咥え込んでいる。
小さい口いっぱいにほおばりながら、ゆっくりと上下に唇を動かし始める。
こいつ…覚えが早いぞ?兄としては喜ぶべきなのだろうか。
しかし、妹の体温の高い舌と口内粘膜に包まれる感触が気持ち良すぎて、頭が働かん。
妹はじゅばじゅば唾を垂らしながら、茎胴に舌を這わせて、ちろちろと俺の先端を弄んでいる。

キョン「おお…すごいぞ。上手くなったな」

ミヨキチは玉袋にしゃぶりついてきた。
口に玉を含んでは、柔らかく刺激してくる。
さらに舌を蟻の門渡りに這わせ、ためらいなく俺の肛門に舌を差し込んできやがった。

キョン「ああ…ミヨキチっ」

さすがにいきなりのアナル責めだったんで、思わず変な声を出してしまった。
お互いに対抗意識を燃やしたのか、二人とも舌さばきが激しくなる。
妹の高速口スラスト運動に、、ミヨキチのアナルドリル責めだ。
可愛い女子児童が二人、左右に開いた俺の足に腹這いになって、
一生懸命フェラチオとアナル舐めの奉仕に没頭してくれてる。
こんな贅沢なモーニングサービスは他にないだろうな。

452 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/08(日) 22:17:32.89 ID:4YAikzc0

キョン「だめだ…もう出るぞ…」

俺が告げると、妹はいたずらっぽく微笑みながら、
見せつけるようにぬらぬらの肉棒を唇から出し入れし始める。

キョン「うっ」

腰の奥からの刺激が、一気に先端まで駆け上がる。
妹は口内の膨張に気付いたのか、口の動きをとめた。

妹「んんっ!」

口内に勢いよく飛び出した液体に驚いたのか、妹が目を丸くする。
しかし口は離さず、肉棒を咥えたままで俺の精液を受け止めた。
びゅくびゅくと最後まで絞り出す。
性獣となった俺は、ザーメンの量もエロゲモードだ。
さすがに妹も全部は飲み干せない。
すると、横からミヨキチが妹の唇に舌を寄せて、こぼれた白濁液をぺろぺろと舐め取った。
やれやれ、とんでもないエロ小学生になってしまったようだ。

453 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/08(日) 22:18:47.84 ID:4YAikzc0

妹「キョンくん、よかったー?」

キョン「ああ。ばっちりだ」

妹「じゃあ、ごほうびにエッチしてー」

キョン「俺は構わんが、お前ら学校に遅刻するだろ?ほら、早く顔洗いに行って来い」

妹はプクっとふくれたが、言われたとおりにミヨキチと部屋から出て行った。
やれやれ。我が家に新しい習慣が出来そうだな。
俺もベッドからのそのそと這い出る。
この事件のおかげで、俺は今日も欠席だ。
別に皆勤賞とかいうガラじゃないが、やっぱり居心地は悪い。
まあ、後で長門が出欠も改変してくれるんだろうが。
ちなみに昨夜の公園露出調教の後、森さん、長門、朝倉はうちに泊まった。
今朝は森さんがメイド姿で朝食を作って下さってるはずだ。

454 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/08(日) 22:21:36.35 ID:4YAikzc0

朝倉「おはよう」

キョン「お…おう」

…なんでお前は裸エプロンなんだ?

朝倉「うふふ、ごはんにする?それとも、わ・た・し?」

朝倉が可愛くウィンクする。
これほどの美少女に裸エプロンでこんな事言われたら、普通、答えは決まってるだろうな。

キョン「メシ」

朝倉「そんな!?」

すまんな。長門からお前は「感染」させるなと言われてるんだ。
それでも妹のモーニングサービスが無かったら、間違い無く押し倒してただろうな。

キョン「まあ、時間はあるんだ。後で、じっくりな?」

朝倉「うん…」

我が家のリビングはカオスだった。
メイド服の清楚な美女と、裸エプロンの優等生タイプの美少女。
制服姿のクール系美少女に、全裸の美幼女二人だ。
俺がもたらした景色とは言え、さすがに頭がクラッとした。
エロゲって、こんなのが日常なのか?

455 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/08(日) 22:23:39.81 ID:4YAikzc0

妹「キョンくん、おそいよー。早く食べてー」

キョン「急かすな。なんで焦ってるんだ?」

妹「だってー、早くしないと、行ってきまーすのエッチが出来ないでしょ?」

妹よ。いつから我が家にそんな習慣が出来たんだ?

キョン「しょうが無い奴だな。してやるから、ちょっと待ってろ」

俺は急いで朝食を食った。
メニューはご飯に味噌汁、焼き魚とシンプルだが、
森さんに朝倉という料理上手の合作だけあって、さすがに美味い。
ただ食後のお茶だけは、朝比奈さんの方が上だな。
俺がお茶を飲みながら一息ついてると、妹達が急かしてきた。
やれやれ、これじゃどっちが性奴隷なんだか。

妹達は俺の言い付けどおり、裸にソックスだけ。そして背中にランドセルを背負っている。
まさに非日常。本来なら妄想の中にしか無いシチュエーションだな。
俺は二人並べて壁に手をつかせ、小さなお尻を突き出させた。
ピンク色で無毛のつるつるマンコ二つを見比べる。
既に期待感だけで、充分に濡れていた。

キョン「時間が無いから前戯は無しだ。交互にいくぞ」


456 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/08(日) 22:25:54.84 ID:4YAikzc0

妹「うんっ。早く挿れてっ」
ミヨキチ「お願いします」

俺はまず、ミヨキチに挿れた。
激しくピストンしながら、隣の妹のオマンコをいじり、陰汁をすくってアナルに塗りつける。
充分に俺の肉棒が濡れた所で、ミヨキチから引き抜いた。

ミヨキチ「ああっ!?抜いちゃイヤですうっ」

キョン「交互っていったろ?」

今度は妹の陰門に肉棒を埋め込む。
そして、またミヨキチにと、交互に突きまくった。

キョン「すごくいいぞ…二人ともすごい締まりだ」

妹「はあんっっ…お尻がキョンくんでいっぱいだようっ」
ミヨキチ「ああっ、お兄さんっ、もっと…もっと突いてくださいっ」

背中のランドセルが、ピストンの振動でガタガタと音を立てて跳ねる。
これから小学校に登校しようという女子児童を並べて、同時にバックで犯す。
そして犯されている二人ともが、押し寄せる快感に我を忘れ真っ赤な顔で喘いでいる。

キョン「登校前にエッチしてる小学生なんて、日本中でお前らだけだぞ。
どっちが日本一エッチな小学生なんだろうな?」

妹「やあっ、キョンくんのばかぁっ」
ミヨキチ「そんなこと、言っちゃだめですぅっ」

458 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/08(日) 22:33:13.86 ID:4YAikzc0

キョン「まず、お前から出すぞ」

妹に告げる。

妹「ああっ、出してっ、キョンくん出してえっ!」

キョン「そらっ」

妹「はあっ、あああぁんっ!」

昇天した妹が、快感に涙を流しながら崩れ落ちていく。

キョン「うらやましいか?ミヨキチ」

ミヨキチ「はい、わたしにも、お兄さんの下さいっ!」

キョン「そらっ」

今度はミヨキチを突きまくる。

ミヨキチ「んはあっ、お兄さんの…熱いっ」

キョン「ほら、出すぞ」

ミヨキチ「はいっ、お兄さんの…いっぱい下さいっ!」

ミヨキチ「ああっ、いくっ!いっちゃううっ!」

膣口がぎゅうっと締まる。俺もその瞬間に射精した。
そしてミヨキチの細い体を引き寄せ、リクエスト通りにたっぷりと注ぎ込んでやった。
二人とも床に崩れこみ、汗ばんだ体から幼い少女特有の甘い体臭を漂わせている。
それぞれの幼い秘部に治まりきらなかった精液がこぼれ、細い脚に白く糸を引いていた。

493 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/09(月) 23:03:50.33 ID:kxzzcLs0

投下します。

やれやれ、だな。まあ自分の後始末なんだが。
俺は妹とミヨキチの体を拭いてやり、大急ぎで服を着せていた。
女達はまるで使い物にならん。
長門は相変わらず「我、関せず」って感じだし、森さんも朝倉も俺達の「行ってきまーすのエッチ」で興奮したらしく、二人とも自慰の果てに昇天してしまっていた。
とろんとした目をして、荒い息遣い。
森さんなんて、右手にキュウリを握り締めている。
妹達を送り出した時、長門が玄関に出てきた。手には通学カバンだ。

キョン「あれ?お前も学校に行くのか?」

長門「……」コクッ

キョン「でも、今日は正午と放課後に攻略があるとか言ってなかったか?」

長門「大丈夫。指示は朝倉涼子に伝達済み。それにわたしと彼女はいつでも交信可能」

そう言えばこいつら、対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースとやらだったな。

長門「攻略予定時間までは、彼女達で性欲処理をして欲しい」

キョン「…そう言えば聞いときたかったんだが、なんで朝倉は感染不可なんだ?」

長門「解析の結果、彼女の追加設定は危険と判明。最悪の場合、BADEND直行」

キョン「鶴屋さんの女王様より危険なオプションがあるのか?」

長門「感染後の朝倉涼子の追加オプション設定はヤンデレモード」

にっこりと微笑む朝倉に、ナイフで腹をえぐられるんだな?
OK。はっきりと脳裏に画像が浮かんできたぜ。

495 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/09(月) 23:08:08.27 ID:kxzzcLs0

長門を送り出した後リビングに戻ると、さすがに二人とも正気に戻っていた。
いや森さん。そのキュウリ洗って冷蔵庫に戻さないで下さい。

キョン「とりあえず今後の予定は?」

朝倉「9時頃にはキョン君も登校してもらうわ。ただし、授業には出れないけど」

どうせ受けても居眠りするだけだし、それはいいんだけどな。

キョン「授業に出ないなら何しに登校するんだ?」

朝倉「次の攻略目標を校内でレイプするのよ。もちろん、長門さん達もサポートするわ」

キョン「…校内って、誰を攻略するんだ?朝比奈さんも鶴屋さんも攻略済みだろ?」

朝倉「わたしたちの同類。こう言えば分るかしら?」

キョン「黄緑さんか!」

朝倉「そういう名前らしいわ。まあ、わたしは直接面識はないんだけど」

朝倉がいたずらっぽく微笑んで、俺の首に手をまわしてきた。
エプロン以外は何も身に付けていない為、ダイレクトに柔らかい感触が伝わってくる。

朝倉「まだ時間はあるわ。お願い、可愛がって」

キョン「しかし…お前はだな…」

朝倉「お願い。わたしもキョン君の女にして…」

こんなに密着されて、そんな潤んだ目で見られたら理性があってもこらえ切れまい。
たとえ朝倉が地雷女だと分ってても、だ。
まして性獣の性獣たる所以は、性欲を我慢出来ないって事だしな。
結局、長門の忠告を受けて10分も立たない内に、俺は朝倉を押し倒してたわけだ。


496 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/09(月) 23:10:54.53 ID:kxzzcLs0

朝倉「ん…くちゅっ…れろ…んはあっ」

朝倉とディープキスを交わしながら股間に手を滑り込ませる。
昨日剃ってやったマンコはつるつるのままだ。恐らく自分で手入れしたのだろうな。
そこは愛撫するまでもなく、熱い愛液であふれかえっていた。
俺は朝倉の唇から舌を抜き取り、美少女の顔を舐めまわしていった。

朝倉「あん…眉毛はいや。くすぐったい…」

もしかして、眉毛は朝倉の性感帯なのか?
唾液で朝倉の顔を汚しながら、耳たぶを噛む。

朝倉「あふぅっ…だめ…そこ弱い…」

遠慮なく耳の中にに舌を差し入れて舐めまわしてやる。

朝倉「やあだぁ…キョン君、ダメよぉ…」

さらに首筋に舌を這わせ、鎖骨へと滑らせてゆく。

キョン「朝倉、手を上げて腋の下見せてみろよ」

朝倉「そ、そこも…舐めちゃうの?」

キョン「当然だろ。早くしろ」

朝倉「うん…」

498 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/09(月) 23:15:33.13 ID:kxzzcLs0

あれだけ色々やっといて、なんで今さら腋の下を恥かしがるんだろうね。
手入れしてないんだろうかと思ったが、そんなこともなく白くて滑らかな腋だった。

朝倉「キョ、キョン君、匂い嗅がないでぇっ」

朝倉はあまり体臭が無いが、汗ばんだ腋の下はさすがに匂いがきつい。
が、性獣の俺にとってはそれがいい。
舌を伸ばして甘い汗をすすり、朝倉の両方の腋の下を交互に責めてやった。

朝倉「はうぅ…そこ、いやぁ…」

キョン「さっきからそればっかりだな。朝倉は全身が性感帯なんじゃないか?」

朝倉「だって…キョン君が上手だから…」

うれしいことを言ってくれる。
朝倉って、男に尽くすタイプなのかもな。

499 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/09(月) 23:17:02.63 ID:kxzzcLs0

俺は起き上がって、椅子に腰掛けた。
特に指示を出さなくとも、朝倉は俺の前に跪いて肉棒を優しく握る。
そして髪をかき上げながら、俺の肉棒をしゃぶり始めた。

朝倉「じゅぽっ…じゅぽっ…」

手で棹と玉袋を愛撫しながら、さらさらの髪を振って懸命に可愛らしい唇で肉棒をしゃぶる美少女。
朝倉の口内の熱が舌を通じて亀頭に伝わってくる。
俺は片手で朝倉の髪をすくい上げ、美少女の奉仕を観察しながら、
足のつま先で朝倉の秘陰をぐりぐりとこね回してやった。

朝倉「ああ…もう、もういいでしょ?お願い、キョン君…」

キョン「お願いって、なんのことだ?」

朝倉「いじわる…お願い、早くわたしを犯して」

500 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/09(月) 23:19:20.64 ID:kxzzcLs0

キョン「しょうがないな。じゃあ、立って壁に手をつくんだ」

裸エプロンなら、やはりバックで犯すのが定石だろう。
朝倉は素直にお尻を突き出してくる。
俺はくびれたウェストに手をまわし、肉棒を朝倉の肉壷にあてがった。

キョン「いくぞ」

朝倉「うっ」

朝倉のしなやかな身体がえび反る。
ぐっと腰を入れると、カリ首の部分がぬらぬらになっている肉壁を丸く開きながら入り込んでいった。
広がりきると、幹の部分がずぶずぶと朝倉の中に姿を隠していく。
膣口が開いて、肉棒のまわりにぴったりと張り付いた。

朝倉「はああっ、き、きつい…」

キョン「まだまだ。半分しか入れてないぞ」

朝倉「ああ…こ、こんなにおっきいなんて…」

さらにずるずると押し込み、根元まで埋め込んだ。

朝倉「ああっ…キョン君が入ってくるう…」

502 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/09(月) 23:27:03.39 ID:kxzzcLs0

キョン「このまま、朝倉のオマンコの中で動かすぞ」

朝倉「や、優しく…してね?」

キョン「心配すんな。今の俺は性獣だぞ?しっかりいかせてやるよ」

俺は朝倉の腰を掴んだまま、根元まで入れた肉棒をずるずると抜き上げた。

朝倉「はあああっ」

今度はみりみりと怒張を突き込む。
抜き上げて、また突き込む。

朝倉「はぅっ、深すぎるぅっ」

抜き差しするうちに、朝倉の秘唇は柔軟に俺の肉棒を包み始める。
ぬらつく蜜液に濡れて、ぬちゃぬちゃと音を響かせ始めた。

朝倉「はあんっ…初めてなのに…こんなに感じちゃうなんて…」

朝倉が甘い吐息を漏らし始めた。

朝倉「はあっ…痺れちゃう…あぅっ…」

徐々に声が高まり、さらに腰を振り始める。
俺はピストンの勢いを増し、びたんびたんと腰をたたきつけた。

朝倉「そんな…突かないで…奥が…もうダメっ」

朝倉は目に涙を浮かべ、さらさらのロングヘアーを振り乱す。
もう、限界は近いようだ。

朝倉「はあ…キョン君、もう、もうわたし…」

朝倉「やあっ、いっちゃう、わたし、いっちゃうぅっ!」

503 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/09(月) 23:33:02.35 ID:kxzzcLs0

絶頂とともに朝倉の体がビクンと痙攣し、膣口が急激に締め付けてくる。

キョン「くおおおおおっ!」

俺は歯を食いしばって耐えた。
膣内で射精すれば、朝倉を感染させてしまう。

出しちゃダメだ出しちゃダメだ出しちゃダメだ出しちゃダメだ出しちゃダメだ…

俺はなんとか耐え切って、肉棒を抜き取った。
抜いた瞬間に爆発して大量のザーメンがぶちまけられ、朝倉の白いお尻を汚していった。

キョン「ふぅ…」

射精したことでようやく賢者タイムとなり、自分の行為に思わずゾッとした。
なんとか耐え切ったからいいものの、後一歩で危なかったぞ。
やっぱり外出しはリスクが高いようだ。
ちなみに、コンドームを着けてやれば良かったことに気付いたのは、さらに後だった。

544 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/10(火) 23:26:34.08 ID:fXG3JMM0

>>1です。
投下します。

キョン「ふう…」

俺は食卓の椅子に腰掛けた。
萎える事を知らない肉棒には、朝倉の純潔を奪った証に破瓜の血が絡まっている。
それを森さんが濡れタオルを持って来て拭き取ってくれた。
…どうでもいいが、これうちのタオルなんだよな。
俺がそんな事を考えている間にも、森さんは切なそうな吐息を漏らしながら、俺の肉棒を綺麗に拭き取りつつ、優しくしごき始めていた。

キョン「あの…森さん?」

森「あ、あの…園生にも…お願いします…」

切なげな吐息を漏らしつつ、少女の様な清楚な美貌を赤らめる。
本当に、この人は歳幾つなんだろうね?
今なら聞き出せると思うが、考えてみればそんな大した問題でもないか。
もちろん大歓迎ですよ。

俺はあえてメイド服着用のままでフレアスカートを捲くらせ、バックで腰の上に大開きでまたがらせた。
メイド服着用と言っても、下着は脱がせてある。
つまり、裸の上にスカートとブラウス、そして小物のみという状態だ。
森さんはしなやかな指で俺の怒張を花園に導き、そのまま腰を沈める。

森「あはぁぁっ!キョンさんの、来たぁっ」

森さんが待ち焦がれていた感触に、歓喜の声を上げる。
そのまま後ろ抱きにして、ブラウスの上から胸を掴みあげた。


545 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/10(火) 23:28:10.67 ID:fXG3JMM0

森「はぅん…」

甘い吐息とともに、白いうなじがぐんと伸びる。
服の上からでも分る形の良い乳房を粘っこく揉み立てる。
念入りに揉みほぐす内に、早くも乳首が尖ってきたようだ。

森「くうん…」

キョン「おっぱいがいいんですね…森さん」

綺麗に振り分けられたお下げからのぞく真っ白な首筋を舐め上げる。
このうなじの色っぽさだけは、さすがに他の女達では出せない。
可愛らしい耳に舌先をヌプヌプ差し込みながら、さらに乳房を弄び、揉み抜く。
一方で俺は全く腰を動かしていない。森さんを焦らして狂わせてみたかったからだ。
森さんはついに我慢出来なくなったのか、細いウェストをくねらせ、自分で腰を使い始める。
淫裂からは蜜汁が溢れ出し、俺の太腿まで濡らし始めていた。

森「はぁ…だめぇ…」

自分で腰動かしといてダメも無いもんだと思うが、既に快楽に没頭して入る為、発する言語には大した意味は無いんだろうな。
ノーブラの為、服の上からもはっきりと分る乳首をつまんでやると、紅潮した顔を上げ、背筋がピンと伸びる。

森「引っ張っちゃ…やぁんっ」

どうも森さんは理性を失ってくると普段のクールさは消え、むしろ幼児化していく様だ。
このまま俺が突き上げてやれば簡単に昇天させられるが、それでは面白く無い。
もちろん俺が、だ。
ガイヤが俺にもっと長く犯せと囁いてる。

546 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/10(火) 23:29:41.06 ID:fXG3JMM0

森「ああ!?いやあっ!」

俺が肉棒を引き抜くと森さんが激しく抗議してきたが、そのまま床に仰向けにさせる。
そして大きく脚を開かせ、スカートを胸まで捲り上げて秘部を露出させた。
それから長門の用意していたSMグッズの中からストローの様なものを取り出し、ローションを塗りつける。
尿道カテーテルとか言ったな。
SMグッズの使い方は、一通り長門に説明されている。

キョン「じっとしてて下さいね」

森「はい…」

俺は森さんの股間を押さえつけ、クリトリスの下の尿道口にカテーテルの先端をぬるんと差し込んだ。

森「んはああっ」

初めて味わう感触だったんだろうな。森さんの腰が跳ね上がろうとするのを押さえつける。

森「そんなの…いやぁっ」

キョン「動くと傷つきますよ?」

森さんは震えながらも大人しくなった。
さらに奥へカテーテルを進める。


547 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/10(火) 23:31:19.80 ID:fXG3JMM0

森「あはぁっ、な、なんですか…これ…」

森さんは美しい顔を羞恥に真っ赤に染めて喘いでいる。
口ではどう言おうと、しっかり感じてますね。

キョン「これ、尿道オナニーって言うらしいですよ」

俺はにやつきながらも、慎重にカテーテルを抜き差しし、膀胱口を刺激してあげた。

森「ああ…お、押さないでっ…はあんっ…」

甘い喘ぎ声を上げながら、スレンダーな肢体を身悶えさせる。
俺はさらに深く責め続けた。

森「こんなっ…こんなぁっ…おしっこ出ちゃうぅっ」

森「く…あん…もぉだめぇっ」

森「んはぁっ…い、イっちゃうっ!」

森さんは限界まで全身を突っ張らせ、身体を痙攣させながら昇りつめていった。

548 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/10(火) 23:33:32.24 ID:fXG3JMM0

森「あうぅぅ…」

俺は強烈な快感体験に完全に力が抜けてしまった美女を引き起こした。
日頃の意志の強い眼差しは失われ、真っ赤な顔ではあはあ喘ぐばかりだ。
股間からは半透明の白いカテーテルが差し込まれたまま飛び出している。
俺はぐんなりした可愛いメイドさんを正面から抱き上げ、再び椅子に座って貫いた。
今度は正面座位だ。

森「あん…また、入ってくるぅ…」

形の良い顎を掴み、唇を吸う。
森さんはされるままに舌腹を絡ませ、、俺の唾液を呑む。

森「あんん…じゅぱっ…んちゅっ…はんむっ…」

さらに俺達の絡みをもの欲しそうに見ていた朝倉に指示して、冷蔵庫からペットボトルを持って来させ、口移しに飲ませる。

森「キョンさん…もう、無理です」

キョン「まだまだ…頑張って」

そのままペットボトルの中身を全部飲ませた。1g位はあったろうな。

キョン「じゃあ犯しますよ、森さん」

俺は初めて腰を使い始めた。
森さんは俺の首筋にしがみつき、小柄な体で肉棒の突き上げに耐える。

550 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/10(火) 23:35:05.07 ID:fXG3JMM0

森「ああ…はんっ…もっと…突いて下さい…」

リクエストに応え、激しく突いてやり、森さんの体をバウンドさせる。
快楽の急所に連続直撃を受け、彼女はもう甘い喘ぎと吐息をもらすばかりだ。

森「はあ…キョンさん…すごい…ああんっ…」

泣きそうな顔で俺を見つめてきた。
聖女のような美しい顔だが、結合している部分からは、はっきりとにちゃにちゃと音を響かせている。

キョン「森さんて、ヘンタイっぽく犯される方が感じるんですね」

森「キ、キョンさんの、いじわるぅっ…あんっ!」

膣が急激に締まる。
森さんの動きが急に止まった。

森「はうっ…んん…ああ…」

柔らかい胸を揉んでやりながら耳元で囁く。

キョン「おしっこ、したくなったんでしょ?」

森さんの体がびくんとし、膣が締まる。

551 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/10(火) 23:37:56.37 ID:fXG3JMM0

キョン「今、楽にしてあげますよ」

俺はスカートを捲り上げ、股間から生えているカテーテルを奥に押し込んだ。

森「ああああっ」

その瞬間、管を通して溜まりに溜まった透明な尿が噴出した。

森「だめぇっ!…ど、どうしてえぇっ」

恐らく必死に止めようとしてるんだろうが、全く効果は無い。
そして森さんがおしっこを止めようとする度に膣がぎゅうっと締まって、俺の怒張を絞り上げ実に気持ちがいい。

森「いやあっ…止まらないのぉっ」

股間から生えた尿道管は後から後からおしっこを垂れ流し、俺の体を濡らしてゆく。
森さんの快感と羞恥によがり泣く表情をうっとりと眺めながら、ピストンを開始した。
最後の追い込みだ。

552 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/10(火) 23:41:12.47 ID:fXG3JMM0

キョン「森さん、感じすぎですよ?」

森「やああっ…恥かしいですぅ…」

俺は少女の様な顔を上向かせて唇を吸い、、おしっこを撒き散らしながら痙攣するメイド服の美女をムチャクチャに突きまくった。
森さんは羞恥と歓喜の涙を流しながら俺にしがみつき、押し寄せる快楽にもがいている。
もうなにがなんだかわからくなったようで、すらりとした両足を俺の腰に絡め、声にならない絶叫を上げ続ける。
そして、ついに昇天を迎えた。

森「あああああっ!いくいくいくうううぅっ!!」

俺も頭がスパークするかのような絶頂感とともに、どばどばと森さんの中へ放出していった。
美しいメイドさんは俺の熱い白濁で膣を満たされ、尿道から液を漏らしながら快感の極地に達し、俺にもたれかかってくる。
俺は連結したまま、全てから解放され童女のような微笑を浮かべる森さんに唇を重ね、じっくりと甘い接吻を楽しませてもらった。

592 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/12(木) 23:17:19.58 ID:ElmCjvo0

>>1です
投下します。

キョン「なんとか間に合いそうだな」

森「申し訳ありません…」

朝倉「あなたのせいじゃ無いわ。キョン君が変なプレーするからよ」

まあ返す言葉も無い。実際、後片付は大変だったしな。
それでもなんとか、約束の時間ぎりぎりに俺達を乗せた車は北高の手前に停車した。
いつも俺を苦しめる坂道も、今日は何の障害にもならなかったようだな。
待ち合わせ場所には彫像の様に無表情な、いつもの長門の姿があった。

森「キョンさん、わたしはこれで失礼いたします。後ほどお会いしましょう」

森さんはこれより橘京子の攻略準備に入る。
スーツ姿の森さんには、先ほどまでの痴態の面影は微塵も感じられない。
そうなると不思議なもので、また狂わせてみたくなる。
森さん、今度は立バックでやりましょうね。

594 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/12(木) 23:25:10.36 ID:ElmCjvo0

キョン「で、とりあえずどうするんだ?」

長門「……」

長門は無言で歩き出し、校内へ入っていく。
いや、もうちょっと目立たないようにしないとまずく無いか?
隠密行動なんだろ?

朝倉「大丈夫よ。今のわたしたちは、誰にも見えてないから」

「不可視遮音フィールド」だっけか。
そう言えば、俺がお前に刺されたのを救出に行った時だったな、あれは。
まあ、話がややこしくなるのでこの朝倉にはその話はしないでおこう。
つまり今の俺達は透明人間ってことか。
無言で誘導する長門の後ろ姿を追っかけるうちに、どうやら通いなれた目的地に移動するつもりだと見当がついた。
そして俺の予想は完全に当たっていたのである。威張るほどのものでもないのだが。

長門「……」

キョン「ここで待ってろってことか?」

長門「……」コクッ

そこは部室棟の三階、つまり文芸部室にして、われらがSOS団の本部である。

595 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/12(木) 23:28:35.22 ID:ElmCjvo0

キョン「攻略予定時間は正午だったな…それまでは朝倉を相手にしてろってことか」

長門「朝倉涼子は攻略に必要」

キョン「黄緑さんって、お前ら二人がかりでないと歯が立たんのか」

朝倉「まあ万全を期す、てとこね。話し合いでは難しそうだし」

長門「あなたの相手は既に手配済み」

ノック無しでドアを開けてみると、そこには朝比奈さんと鶴屋さんがお控えであった。
朝比奈さんはバニーガール、鶴屋さんはジャージにポニーテール。
ずいぶんミスマッチな組み合わせですね。

鶴屋「やあっ待ってたよっ!キョンくんっ」

朝比奈「お、おはようございますー」

文句なしだ。
この二人なら充分性獣を満足させる事が出来るだろう。

長門「予定時間までこの部屋の空間を凍結する」

それはつまり、なんだ?

朝倉「完全防音、侵入不可能ってことよ」

597 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/12(木) 23:30:46.72 ID:ElmCjvo0

宇宙人コンビが退出した後、さっそくお楽しみに入る。
にしても、その格好は?

鶴屋「一限目が体育だったのさっ。で、みくるは悩殺衣装にチェンジっ、
   あたしもジャージの下はすっぽんぽん、裸ジャージって訳さっ」

さすがのセンスですね。
そう言えば、初めて鶴屋さんにお会いした時もジャージ姿でしたっけ。

鶴屋「でっ、どっちからするんだいっ?」

キョン「もちろんお二人同時ですよ」

俺は大急ぎで服を脱ぎ捨て、マッパになった。
そういや、昨日から服着てる時間の方が少ないよな。

朝比奈「はわわ…」

朝比奈さんが赤面して手で顔を覆う。
その初々しい反応が一気に俺を興奮させる。やっぱり、朝比奈さんはこうじゃないとな。

598 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/12(木) 23:33:10.11 ID:ElmCjvo0

朝比奈「んっ…」

可愛らしいバニーを右手で抱き寄せ、甘い唇を奪う。
それから鶴屋さんも左手で抱き寄せ、可憐な唇に舌を割り込ませる。
美しい先輩方の唇と舌さばきを交互に味わっていった。

鶴屋「んはっ…ちゅるっ…ちゅぱっ…れろんっ…」

感触や甘さでは朝比奈さんの唇に勝てるものはあるまい。
が、テクニックでは完全に鶴屋さんが上回っていた。

キョン「鶴屋さん、朝比奈さんにキスの仕方を教えてあげてもらえませんか?」

鶴屋「お安いごようさっ!ほらっ、みくるっ」

朝比奈「ふえ?」

俺とのキスで魂を抜かれていた朝比奈さんの唇を、鶴屋さんが奪う。
びっくりして固まる朝比奈さんを、鶴屋さんが攻める。

朝比奈「んんっ…あふっ…くちゅっ…」

鶴屋「くふっ、みくるの唇って美味しいねえっ。
ほらっ、あたしの真似をしてキスしてごらんっ!」

根が素直な朝比奈さんは、懸命に教わったキスを鶴屋さんに返す。
すると鶴屋さんが容赦のない指導を返していくのだ。
美少女同士のキスシーンは、見てるだけでイってしまいそうな程、刺激的だった。


599 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/12(木) 23:36:35.23 ID:ElmCjvo0

俺はキスに夢中になっている二人を背後から抱きしめ、片手を反則級の巨乳に、もう片手はジャージの隙間からのぞく谷間に滑り込ませる。

朝比奈「あふんっ」

鶴屋「あうっ」

バニーの胸元をずり下げてまろび出た巨乳を鷲掴みにし、さらにジャージのファスナーを下ろして形の良い美乳を揉みしだく。
そして荒い息を吐きながら接吻を交わす二人に、俺の舌を差し出した。
鶴屋さんが積極的に、朝比奈さんがおずおずと、俺の舌に自分の舌を重ね合わせる。
至高の美少女コンビ、夢の競演接吻責めだ。
俺が胸を揉みしだく度に鼻を鳴らしながら、甘い唾液を送り込んでくる。
キスに飽きると、今度は二人がかりで俺の顔を舐めさせた。
二種類の柔らかな舌腹が俺の顔を隈なく唾液で塗りつぶしていった。

600 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/12(木) 23:44:40.82 ID:ElmCjvo0

次にパイプ椅子に腰掛け、朝比奈さんにはキスを続行させた。
鶴屋さんには股間に跪かせ、フェラチオを開始させる。

朝比奈「あん…ちゅっ…ぷちゅ…」

鶴屋「にょろにょろにょろにょろ〜」

朝比奈さんの甘く柔らかい舌が俺の口内に差し込まれ、ぎこちないながらもねっとりと舌を絡め合ってくる。
その舌先が口内を這いまわり、歯茎を裏側から愛撫してくれる。
鶴屋さんは玉袋から裏筋までねっとりと舐め尽くした後、すっぽりと咥え込み、口内で俺の亀頭を高速で舐めまわしてきた。
朝比奈さんの上達ぶりと、鶴屋さんの華麗な舌さばきを味わっていると、早くも暴発しそうになってきてしまった。

キョン「そこまででいいですよ、鶴屋さん」

鶴屋「にょろ?」

絶妙な口舌奉仕を中断させ、鶴屋さんを立たせる。
そして壁に手をつかせ、ジャージのズボンをずり下げた。

キョン「最初は鶴屋さんでイカせてもらいます」

601 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/12(木) 23:46:57.35 ID:ElmCjvo0


鶴屋「キョン君っ、念の為に言っとくけどさっ、変態さんなプレイは後でお仕置きだよっ?」

この人の「変態」の基準はどこにあるのか興味深い所ではあるが、無闇に逆鱗に触れる必要もあるまい。
女王様に尻を掘られるなんて二度とごめんだからな。
とは言えエッチそのものは拒まない。むしろ積極的ですらあるのが今の鶴屋さんだ。

鶴屋「はうっ…」

俺は突き出された秘所を指で押し広げ、一気に怒張で貫いた。
なんの抵抗もなく根元まで突き入れると、鶴屋さんの暖かい膣全体がきゅうっと締め付けてくる。
両手をジャージの胸元から飛び出したおっぱいにまわす。
重力に引かれ、砲弾型となった美乳を揉み回し、乳首を指先でこね回した。

602 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/12(木) 23:51:20.04 ID:ElmCjvo0

鶴屋「あふうっ…あんっ…」

肉棒を静かにスライドさせると、腰より長い見事なポニテを揺らしつつ、切なげな喘ぎ声を上げる。

鶴屋「キョン君っ、もっと…もっと強くついて欲しいっさ」

キョン「すいませんね。後のお仕置きが怖いんで消極的になっちゃうんですよ」

鶴屋「つ、突いてくれなかったら、もっとひどいお仕置きっさ!」

女王様のお許しが出た所で、思いっきり突き込む。

鶴屋「はうううっ!」

キョン「こんな感じでいいですか?」

鶴屋「も、もっと…」

俺は遠慮なく攻撃に移った。
びたんんびたんと腰を打ち付け、怒張で膣内の粘膜を捏ね上げる。
鶴屋さんが細い腰をしなやかにうねらせ、俺の攻撃を全て受け止めていく。
その度に甘い喘ぎ声を上げ、どんどん快楽の果てに追い込まれてゆく。

鶴屋「キョン君っ、すごいっ、すごいよぉっ!」

俺が握り締めている両乳房からも、端麗な顔からも汗を滴らせ、辛そうに髪を振り乱す。
もう、限界は近い様だ。

鶴屋「も、もうダメっさ…キョン君っ、イクよっ!イっちゃうよぉっ?」

キョン「お、俺も…イきますよっ」

鶴屋「ああああっ!」

俺が鶴屋さんの膣深くに射精すると同時に、彼女も絶叫を放ちつつ昇天していく。
さらにくびれたウェストを掴んで、二度、三度と突き入れ全ての精を放出する。
その度にびくんびくんとスレンダーな肢体を痙攣させ、俺が引き抜くと同時に床に崩れ落ちていった。

627 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/15(日) 00:03:17.19 ID:g3xIt820

>>1
すいません。
最近中々仕事が終わらなくて…
投下します。

朝比奈「はあ…はあ…」

俺達のプレイを見物していた朝比奈さんも、興奮を押さえ切れない様だ。
酔っているかのように目をとろんとさせ、顔を上気させている。
荒い息を吐きながら、網目に覆われた太モモを切なげにこすり合わせる。
この状態を一言で説明するなら、まさに「発情中」が相応しいだろう。
さすがにオナニーまではしていないのが残念ではあるが。
どうも攻略が完成した女性であっても、本来の個性や性格は失われないようで、日頃から慎み深くエロに耐性の無い朝比奈さんは、他の女性陣と違って積極的におねだりしてこない。

キョン「朝比奈さん。自分の番が待ち遠しいですか?」

朝比奈「ひえっ?」

急に話し掛けられてびっくりしたのか、奇声を上げる。

朝比奈「わ、わたしは…そんな…」

キョン「じゃあ、後回しです」

朝比奈「ふええっ!?」

俺は鶴屋さんのポニーテールを掴んで引っ張り上げ、肉棒に口舌奉仕させた。
先ほど絶頂を味わったばかりだというのに、もう回復している。
マイサンのことじゃないぞ。鶴屋さんのことだ。
元気にちゅぱちゅぱとおしゃぶりして、いたずらっぽく笑う。
この人やハルヒの体力ってどうなってんだろうね?

629 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/15(日) 00:04:44.57 ID:g3xIt820

キョン「鶴屋さん。朝比奈さんの調教をお願い出来ますか?」
じゅぽっ!
鶴屋さんは口から肉棒を引き抜くと、いつもの笑顔で言い放った。

鶴屋「言われなくともそのつもりっさ!その為の道具もちゃあんと用意してるし!
   前からみくるのこと、めがっさエロエロにしたかったにょろよっ」

まあ朝比奈さんは、ハルヒが初対面で乳揉んで、耳かじって、強制脱衣させた人だからな。
同性のS心をそそってしまう電波かなにかが出てるに違いない。
鶴屋さんだって酒を飲まして古泉に襲わせたり(ちょっと違うか)、それっぽい前科がある。
そこに女王様属性が追加されてんだから尚更だろう。
俺は鶴屋さんにまかせ、しばらく見物にまわる事にした。
なに、やりたくなったらいつでもやれるしな。

630 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/15(日) 00:06:43.93 ID:g3xIt820

鶴屋「みくるっ、もっと足ひらくっさ!キョンくんに奥まで見てもらおうねぇっ」

朝比奈「…は、はい…キョンくん、みくるのオマンコ、じっくりと見て下さい…」

朝比奈さんは机に座らされ、綺麗なおみ足を大開脚させられていた。
柔らかそうな巨乳は露出しているものの、バニーコスはまだ脱がされていない。
が、鶴屋さんによって股間の布地には切り込みが入れられ、大事な部分は丸見えである。
さらに乳首の先端には金属製のクリップが付けられ、鶴屋さんのスィッチ一つで通電。
つまり敏感な部分に電気ショックが与えられるわけだ。
鶴屋女王様による、朝比奈みくる公開オナニー調教が実演されているのだ。
命じる鶴屋さん自身はジャージを脱いで全裸となり、髪も普段のストレートに戻している。
目線や喘ぎ声、指の使い方から言葉使いまで、実に指導が細かい。
鶴屋さんにはAV監督の才能もあったようだ。
俺は正面の椅子に座って、特等席から朝比奈さんの痴態を見物させてもらっていた。


631 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/15(日) 00:08:28.62 ID:g3xIt820

鶴屋「ぎこちないねえっ。みくるが普段してる通りにやってごらんっ」

朝比奈「そんな…し、しないもの…」

鶴屋「健康な女子高生がしないわけないっさ!この鶴屋さんなんて毎日だよっ?
   ほら、正直に言ってごらんっ」

朝比奈「し、週に…一、二回です…」

鶴屋「ほっほう〜。でっ、ズリネタはなんだいっ?」

朝比奈「それは…き、禁則事項です…」

鶴屋「そんなごまかしは通じないよっ」

朝比奈「ひゃううっ!や、やめてぇっ!」

鶴屋「何度電気ショック喰らったら分かるのかなっ?」

朝比奈「す、すいません、キョンくんですうっ」

おお。普段の俺が聞いたら喜びのあまり卒倒死だろうな。

鶴屋「へえっ。じゃあ、キョンくんにばっちり喜んでもらわないとねっ」

女王様の調教はさらに過激になっていった。
朝比奈さんは指示されるままに右手で秘部をいじくり、左手で自分の胸を揉む。
そして巨乳をたぷんと持ち上げ、舌を出してちろちろと乳首を愛撫する。
清楚で可愛らしい顔がぞくりとするほどの色気を放ち始めた。
朝比奈さんが哀願するほど、鶴屋さんの調教はエスカレートし、あらゆる体位でオナニーを披露させられてしまうのだった。


632 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/15(日) 00:12:07.75 ID:g3xIt820

朝比奈「ひっく…も、もう、これくらいで…ぐすん…」

鶴屋「泣いても無駄だよっ。これからが美味しいとこっさ!」

キョン「いや、鶴屋さん。確かに見てて飽きないショウなんですが、
    いいかげん俺の息子が持たなくなってまして…」

鶴屋「あははっ。さすが性獣さんだねえっ。んじゃ、一発抜いとくかいっ?」

鶴屋さんは朝比奈さんの耳に何事か囁き、乳首のクリップを外した。
朝比奈さんは「ふええ?」と多少抵抗したものの、すぐに諦めたようだ。

朝比奈「あ、あのう…み、みくるのいやらしいおっぱいで、
キョンくんの…お、おチンポを…パイズリさせて欲しいの…」

キョン「もちろん大歓迎ですよ」

ロリ顔に巨乳という反則的な肉体を持つ憧れの先輩は、おどおどしながら俺の股間の前に跪いた。
白い顔は相変わらず羞恥の為に紅潮しているが、その瞳はすでに理性が溶けかけてとろんとしている。
驚異的な谷間に俺の肉棒を優しく挟み、白い乳房を両手で掴んでしごき始めた。


634 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/15(日) 00:14:50.92 ID:g3xIt820

朝比奈「キョンくん…みくるのおっぱい…気持ち良いですか?」

キョン「はい…俺のチンポがすっぽりとおっぱいに埋もれてますよ…」

朝比奈「うふ。よかったぁ…」

朝比奈さんはにっこりと微笑み、うさ耳を揺らしながら俺の肉棒を柔らかな乳房で揉みしだいてゆく。
さらに鶴屋さんが谷間にローションを注ぎかけてくれ、一気に快感度が増加した。

朝比奈「はあ…キョンくん…みくるで…いっぱい気持ちよくなって下さいね…」

ピンク色の可愛らしい舌を突き出して、俺の亀頭の先端をくすぐる。
さらに柔らかい唇で咥え、ちゅうっとすする。
鶴屋さんは満足そうに腕組みして見てるだけだ。
つまり、今の朝比奈さんは彼女自身の意思で愛撫を行なっているのだろう。
母性的というか献身的というか、奉仕プレイは本来の朝比奈さんにとって抵抗の無いプレイなんだろうね。
俺の様子を上目使いに伺いながら、一生懸命に乳と舌で責める。

朝比奈「うふふ。キョンくんの、可愛いですう」

キョン「そ、そこ、そこをもっと」

朝比奈「ここですかあ。ちゅうっ」

キョン「はうう!」

もはや調教というより、エッチなお姉さんとの恋人プレイである。


636 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/15(日) 00:17:09.72 ID:g3xIt820

それでは面白く無いと思ったのか、鶴屋さんが持参した小道具の中からなにやら凶悪なものを取り出した。
バイブである。
なんだかイボがたくさん付いてて金棒の様だ。

鶴屋「みくるっ。いいものあげるっさ」

朝比奈さんにお尻を浮かさせ、蜜壷にバイブを挿入していく。

朝比奈「ひゃううっ」

鶴屋「んんっ?濡れ濡れだからずぼずぼ入っちゃうよっ。
みくるはめがっさいやらしい子だねえっ」

朝比奈「そんなぁ…」

鶴屋「ほらっ、手と口がお休みだよっ。続けて続けてっ」

朝比奈「あうう」

鶴屋さんは巧みにバイブを操作して朝比奈さんを追い込んでいく。

朝比奈「はぁ…やん、だめぇ…」

鶴屋「自分だけ気持ち良くなってどうすんだいっ!
   キョンくんより先にイッたらお仕置きだよっ」

正直、朝比奈さんの方に分が悪そうだ。


637 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/15(日) 00:19:40.04 ID:g3xIt820

朝比奈「ああ…キョンくん、お願い、イッてぇ…」

キョン「残念ですけど、まだまだですね」

朝比奈「そんなぁ…、あたし、もういイッちゃいそうなんですよぉ…」

やれやれ。俺は自分からも腰を動かしてフィニッシュに入る。

キョン「出してあげますから、ちゃんと呑むんですよ?」

朝比奈「は、はい。みくる全部呑みますうっ」

朝比奈さんが亀頭を頬張ると同時に、俺は絶頂に達した。
薄桜色の唇の奥に射精しつつ、朝比奈さんの頭を抱えてさらに突き込む。

朝比奈「あむうううっ!?」

反射的に逃げようとする頭を押さえつけ、出し切るまで腰を振った。
朝比奈さんも抵抗を諦めて俺の精子を喉を鳴らして飲み込む。
それでも肉棒を引き抜くと溢れ出た白濁液が口からこぼれ、胸の谷間に白い溜池を作り出していった。


638 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/15(日) 00:21:10.50 ID:g3xIt820

鶴屋「おおっ、いっぱい出たねえっ。休憩するかいっ?」

キョン「何言ってんすか。朝比奈さんが相手なら何十連射でもいけますよ」

鶴屋「聞いたかい、みくるっ。ほらっ可愛がってもらいなっ」

朝比奈「けほけほっ…あうう…ちょっと休ませて…」

もちろん丁重に無視させていただく。
鶴屋さんが再び何やら指南し始め、朝比奈さんは床に四つん這いとなった。

朝比奈「あの…みくるの濡れたトンネルを、キョンくんのツチノコで探検してくださいっ」

鶴屋さん。あんまり変なセリフだと逆に萎えちゃうんですが…

鶴屋「あははっごめんよっ。じゃあ、ストレートの直球でいくからねっ」
(ぼそぼそ)
朝比奈「み、みくるのいやらしいオマンコに…キョンくんの…キョンくんの、
    お、おちんちん入れてください…」

うむ。例え平凡でも朝比奈さんの声で言われると、それだけで痺れる。
鶴屋さんに言わされたとはいえ、限りなく本心に近いだろうしな。
さらに朝比奈さんは形の良いお尻を突き上げ、自分の指で秘密の花園をぱっくりと広げる。
既に充分に濡れていて、愛液が指を伝うほどだ。
俺は遠慮なく朝比奈さんの招待を受けた。

朝比奈「ああっ…キョンくんが、入ってくるう…」

639 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/15(日) 00:23:43.35 ID:g3xIt820

他の女に比べれば、締まりでは少し負けている。
が、肉棒全体にねっとり絡み付いてくる暖かい肉襞は格別だ。
このまま朝比奈さんの中で溶けてしまいそうな感じである。
最初はゆっくり、段々ピストンを早めていく。
さらに両手を胸にまわして、巨乳を鷲掴みにした。

ぴゅるっ

朝比奈「はんっ!」

鶴屋「おおっ、ついにみくるミルクが出てきたっさ」

解説しよう。
「朝比奈みくるは感染によって、エロゲ世界のキャラ特性を与えられてしまった。
この為、性感が高まると大量の母乳を撒き散らし始める。
ちなみに無制限に連続発射可能。(長門有希談)」

鶴屋「キョンくんっ、もっと絞るっさ」

朝比奈「ひああっ、そ、そんなっ強く揉まないでくださーい!」

俺が揉む度にぴゅるぴゅると母乳がほとばしる。

鶴屋「まるで牛さんみたいだよっ、みくるっ」

朝比奈「あふうっ…お、おかしくなっちゃいますう…」

どうやら乳を搾り出される度に軽いアクメを迎えてしまうようだ。
その度に膣口がきゅっと締まり、俺の方もタマラナイ。


640 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/15(日) 00:25:43.60 ID:g3xIt820

鶴屋「キョンくんっ。ちょおっと体位変えて欲しいっさ」

俺は鶴屋さんに言われる通り、結合したままで立ち上がった。
そしてパイプ椅子に腰を下ろし、いわゆる後背座位の形をとった。
鶴屋さんは正面にまわり、また何やら奇妙な道具を持ち出す。
ガラスコップみたいな物に、ゴム管がくっついている。
して長めのゴム管はコンプレッサーらしき物とタンクらしき物に繋がっている。

鶴屋「こいつは昨夜大急ぎで造らせた、みくる専用搾乳器っさ!」

鶴屋さんはガラスコップの様な物を朝比奈さんの乳頭にかぶせた。
そして、コンプレッサーのスィッチを入れる。

朝比奈「あうう…す、吸い取られちゃいますう…」

鶴屋さん自身が牛の搾乳器を元に設計し、無理を言って特急で制作させたらしい。
なんという才能と金の無駄遣いだ。

朝比奈「ひああっ…くうっ…あふうっ…」

俺も負けてはいられない。
朝比奈さんの見事なくびれに手をまわし、下から激しく突き上げていく。

642 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/15(日) 00:28:26.42 ID:g3xIt820

朝比奈「ふえっ、そんな…は、激しすぎますぅっ…あんっ…ああっ」

搾乳器で乳を吸い取られ、肉棒で激しく急所を突かれる。
さらに俺からも鶴屋さんからも全身を唇と指で愛撫され、半狂乱となって身をくねらせる。
朝比奈さんは押し寄せる暴力的なまでの快楽によって、完全に理性を失ってしまった。

朝比奈「ひああっ、あんっ、らめ、あたし、もうらめえっ」

びくん、と痙攣する。どうやら絶頂を迎えたようだ。
が、俺のピストンも鶴屋さんの搾乳も止まらない。

朝比奈「ああ…死んじゃいますう…はんっ、つ、突かないでぇ…」

鶴屋「キョンくんがまだイッてないっさ!みくるも腰ふりなっ」

朝比奈「はうう、キョンくん、イッて、みくるでイッてえっ!」

キョン「はうっ!」

朝比奈さんの腰のキレと膣の締まりの前に、ついに限界を迎える。
俺は細いウェストを引き寄せながら、朝比奈さんの中で爆発した。
同時に鶴屋さんは搾乳器を乳房から外す。

朝比奈「あああっ!」

朝比奈さんの絶叫とともに乳首から大量のミルクがほとばしる。
可愛いバニーさんは全身をひくひく痙攣させながら、
途切れる事無くミルクシャワーを撒き散らしていった。

663 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/15(日) 16:56:26.91 ID:g3xIt820

>>1です
夕方になっちまった…
投下します。

鶴屋「あははっ。みくるミルクがタンクいっぱいだよっ!」

キョン「それ、どうするんですか?飲むにしても量が多いような…」

鶴屋「これでスモークチーズを作るのさっ!上手く出来たらキョンくんにもあげるよっ」

ちなみに母乳の味に関してはこれを参考にしてくれ。
http://www11.plala.or.jp/fumimaru-web/o-syokuji-2.html

鶴屋「キョンくんっ。今度はあたしがみくるを責めてもいいかいっ」

キョン「どうぞどうぞ」

鶴屋さんは新たな秘密兵器を取り出す。
双頭のディルドーだ。
片方を自分の肉壷に埋め込み、もう片方で朝比奈さんのアナルを貫く。
人工のペニスが親友同士を繋ぎ、同時に犯していた。

朝比奈「やあん…」

放心状態だった朝比奈さんが力無くうめく。
鶴屋さんに背面騎乗位で肛門を貫かれたのだ。
鶴屋さん側も感じるのだろう。顔が真っ赤だ。
それでも腰をくいくいと動かし、朝比奈さんの排泄口におさめた人工男根を微妙に操作する。

664 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/15(日) 17:00:13.20 ID:g3xIt820

朝比奈「鶴屋さん…動かさないでぇ」

背後の鶴屋さんに哀願するが、もちろん無視される。
朝比奈さんの身体に覆い被さり、ぎゅっと抱きしめた。
そして朝比奈さんごと転がって、位置を入れ替えてしまった。
鶴屋さんが仰向けの状態で下から朝比奈さんのアナルを犯す。
そして朝比奈さんも鶴屋さんの身体の上で仰向け状態で身をくねらせている。
鶴屋さんの指先が乳房を揉み、乳首をつまみ、太モモから蜜壷まで這い回り、
舌先は首筋から耳、そして唇まで奪っていく。

朝比奈「ああん…ちゅっ…はあん…」

鶴屋「みくるっ…れろ…はむっ…くちゅっ…」

鶴屋さんの女のツボを知り尽くした愛撫に、朝比奈さんも抵抗せずに身をゆだねる。
二つの白い肢体が妖しく絡み合い、甘い喘ぎ声が重なり合った。

鶴屋「みくるっ、次はどんな風に責められたいんだいっ」

朝比奈「そんな…恥かしい…」

鶴屋「くふっ。ここまでされてんのにねえっ。みくるらしくて可愛いにょろよ?」

鶴屋さんが俺にウィンクし、両手で朝比奈さんの脚を開く。
俺もアイコンタクトに応え、がら空きの急所に主砲をぶち込んだ。


665 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/15(日) 17:02:30.06 ID:g3xIt820

朝比奈「ああっ、だめえっ…む、無理ですうっ」

狼狽する朝比奈さんに構わず、剛直が子宮に当たるまで深々と挿入した。
彼女は前後の穴への同時挿入にショックを受けたのか、がくがくと身体を震わせている。

キョン「朝比奈さん…お尻にもオマンコにも全部入っちゃいましたね」

朝比奈「そんなぁ…」

ぶんぶんと頭を振る。
それでも俺の肉棒をしっかりと体内におさめ、肉襞で締め付けてくる。

キョン「鶴屋さん、重くないですか?」

鶴屋「あたしなら大丈夫っさ!気にしないでやっちゃいなっ」

俺は挿入したままで、朝比奈さんの乳首から直接ミルクを吸い上げ、さらに唇を重ねていった。

朝比奈「ん、ちゅっ…キョンくん…あむっ…あはあっ…ねろんっ…」

666 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/15(日) 17:07:43.00 ID:g3xIt820

下から鶴屋さんが腰を突き上げ、朝比奈さんの菊門を犯し始める。

朝比奈「ふええっ、鶴屋さんっ、だ、だめえっ」

朝比奈さんが腰をくねらせる。
俺も連動して動き始めた。

朝比奈「あう…キョンくんまで…はあっ…」

鶴屋「みくるっ。めちゃくちゃにしてあげるっさ!」

朝比奈「待ってぇ…ああっ、壊れちゃう、だめぇっ」

上からも下からも容赦の無いピストンと愛撫が襲い掛かる。
朝比奈さんはたちまち絶頂に達したが、俺達の責めは終わらない。

朝比奈「ひあ…はあああん…いいっ…あんんっ…」

とろんとした目から歓喜の涙を流し、半開きの唇からは涎がこぼれている。
ゆさゆさと揺れるおっぱいは乳腺からミルクが撒き散らされ、俺達に降りかかる。
そして朝比奈さんが何度目かの絶頂に達した時、ついに俺も爆発した。
鶴屋さんごと強く抱きしめながら、朝比奈さんの奥へ奥へと注いでゆく。
二人の唇を交互に奪いながら静かに腰を揺らし、じっくりと俺の精を放ちきっっていった。


667 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/15(日) 17:10:02.45 ID:g3xIt820

まだまだ時間はある。
俺は鶴屋さんに挿入しながら、朝比奈さんの唇を吸った。
さらに鶴屋さんをバックで犯し、二人の結合部を朝比奈さんに舐めさせた。
二人並べて交互に犯し、お互いのマンコをシックスナインでなめ合わさせる。
この二人が相手だと、一体何通りのプレイが出来るんだろうね。
今度、長門にでも計算してもらいたい所だ。

そんな訳で長門と古泉が迎えに来た頃には、二人とも完全にへばっていた。
鶴屋さんはまだしも、朝比奈さんは放心状態でぴくりともしない。
俺は全然平気だけどな。
ちなみに11発までは数えてたんだが、そこから先の射精数は覚えてない。

古泉「これはまた…すごい光景ですね」

古泉が肩をすくめる。
参加したかったら構わんぞ。今なら二人とも無抵抗だ。

古泉「大変魅力的な条件ですが、御遠慮させていただきます。
   お二人ともあなたの精液で真っ白ですよ」

朝比奈さんのミルクの分もあるんだが…

長門「攻略予定時間まで15分。後始末は鶴屋にまかせ、あなたは行動に移るべき」

やれやれ。今度は黄緑さんだな。

691 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/17(火) 01:08:35.24 ID:uai88Lc0

>>1です。
日付変わっちゃった…
投下します。

長門を先頭に、俺、古泉で移動する。
ちなみに俺はマッパだ。
どうせやることは決まってるわけだし、一々脱ぐのは面倒なんでな。
もちろん長門にフィールドを張ってもらってるので、俺達の姿を見られる事も、声や物音を聞かれることもない。

キョン「ハルヒがいなくなった!?」

古泉「ええ。昨日の朝、急に家族旅行にお出かけされたそうで」

そんな馬鹿な。この時期に、それも平日に?

古泉「さらに不可思議なのは『機関』がその行動を探知出来ず、
   現在も居所を掴めていない事です」

長門「わたしも昨日から涼宮ハルヒの存在が感知できない」

まさか、ハルヒが「消失」したってのか?

古泉「正確には違います。僕達の能力は失われていません」

すまん。意味が分からん。

古泉「以前も申し上げたかと思いますが、僕達の能力は涼宮さんに与えられたものです。
   それが失われていない以上、彼女が存在することは必然です」

キョン「どっちにしろ、攻略が完了すれば出てくんだろ?」

古泉「僕や長門さん、朝比奈さんはその立場です。
   しかし、『機関』の上層部などは違う考えを持っています」

ほう。

693 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/17(火) 01:10:29.99 ID:uai88Lc0

古泉「まず、涼宮さんにたどり着いたとしましょう。どうします?」

そりゃ、犯すしかないというか、そういうルールなんだろ?

古泉「あなたにレイプされた涼宮さんは、その後どうなります?
   彼女の精神状態は?世界を崩壊させかねないと思いませんか?」

キョン「……」

古泉「この問題に関して『機関』の上層部では結論が出ていません。
   現状では事態の推移を見守るべきというのが主流です」

キョン「見守ってたらどうにかなんのかよ?」

古泉「いつまで経っても攻略が進まなければ、飽きて現実に戻ってくるかもしれません」

キョン「あいつは待たされるのが大っきらいな女だぞ?
    よけいにデタラメな世界改変に繋がりかねんと思うが」

古泉「全く同感です。故に僕や長門さん、朝比奈さんは最短攻略に協力しているのです。
   ついでに言えば、あなたにレイプされる事が彼女の真の願望だと思っています。
   これはあくまで僕個人の意見ですが」

そうかい。じゃあ当てにはできんな。
大体「最短」とか言う割には人数も多いし。ハルヒの奴は何考えてんだ?

古泉「長門さんの解析によれば、本来の攻略対象はSOS団、鶴屋さん、佐々木さん、妹さん   だそうですよ」

694 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/17(火) 01:15:03.87 ID:uai88Lc0

佐々木か。いつかは犯らねばならんと思っていたが…いや、問題はそこじゃない。

キョン「…森さんの攻略は必要無かったって事かよ。これから犯る喜緑さんも?」

古泉「問題は佐々木さんなのです。彼女の周辺には例の佐々木団の方々がいらっしゃいます。
   彼らにしてみれば、今回の異変は非常に好都合です」

そりゃあそうだろう。なんせ、ハルヒが消えたんだからな。

古泉「あなたが直接佐々木さんをクドけば、案外簡単に攻略できるかもしれません。
   が、佐々木団の方々は絶対にそれを許さず、妨害に出るのは間違いありません」

古泉「故にまず佐々木団のメンバー、具体的には橘京子さん、周防九曜さんから攻略せねば佐々木さんに到達できないのです。未来人は、まあどうにでもなりますから」

古泉「橘さんの攻略には『機関』の力が必要ですが、上層部は非介入方針です。
   故に、森さんを攻略していただきました」

長門「周防九曜の力は未知数。わたしと朝倉涼子だけでは制圧が困難」

だから喜緑さんか。分かったよ。
とりあえずゴールは見えてきたってことか。いや、折り返し位かな?
そんなことより長門もやっぱり攻略対象だったんだな。むしろそっちがうれしいぜ。
今、襲い掛かっちゃダメか?

長門「不許可。喜緑江美里で代用すべき」

そんな事を話している間に、俺達は職員室の前を通過していた。

長門「ここ」

生徒会室…ここで喜緑さんを犯すわけだな。
了解。
とにかく早く犯らせろ。

695 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/17(火) 01:17:03.37 ID:uai88Lc0

喜緑江美里は上級生で、生徒会書記。
その正体は長門と同じ「宇宙人」。古泉風に言えば「TFEI」となる。
その外見だけなら清楚で育ちの良さそうな美少女が縄で縛られて転がっていた。
隣には朝倉が立っている。そしてもう一人…

長門「彼女は協力を拒絶。強制的に攻略するしかない」

朝倉「現時点では天蓋領域に積極的な敵対行動をとるべきでないってね。
   ほんと、現場の苦労も知らないくせにね」

お前みたいに現場が暴走すんのもどうかと思うがな。

キョン「手こずりそうだと聞いてたんだが…」

朝倉「実際、長門さんと二人がかりでも苦労したわよ。修復したけど」

修復前がどんなだったかは想像もしたくないな。

古泉「昼休みに喜緑さんが生徒会室を訪れた所を、待ち伏せして襲撃されたそうです」

キョン「で、お前の知人も巻き添えか」

古泉が肩をすくめる。そこには「悪の生徒会長」も転がっていたのである。
まあお前が平然としてるってことは、会長は無事ってことだろ。

古泉「強制的にお昼寝中です。もちろん記憶操作はしていただきます」

長門「直近で最も襲撃しやすい時間と場所が限られていた。強引だったことは認める」

長門なりの謝罪?に古泉は頷き、その場を立ち去った。
あいつなりにまだ色々仕事があるんだろう。

696 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/17(火) 01:18:35.13 ID:uai88Lc0

キョン「で、喜緑さんは無力化されてるってことでいいんだな」

長門「いい」

朝倉「機能は凍結したわ。今の彼女の肉体は通常の女子高生と同じよ。ただ…」

キョン「よし、始めんぞワカメ」

俺が喜緑さんに声をかけると、彼女はびくっと反応した。
が、後ろ手に縛られている為、立ち上がることもままならない。
確かに肉体的には常人レベルにされているようだ。

キョン「逃げても無駄ですよ」

どうせこの空間は凍結されてるはずだ。脱出不可能だし、声も外部には漏れない。
喜緑さんの細い肩を引き寄せて、壁に押し付ける。

喜緑「放してください」

毅然として言い放つ、声や視線にも動揺はない。

キョン「事情はご存知ですよね?俺がやめると思いますか?」

喜緑「それは…」

俺はスカートの中に手をのばした。

喜緑「何するんですか。やめてください」

思い切り身をよじる。が、儚い抵抗でしかない。

キョン「今の喜緑さんじゃ抵抗は無理ですよ」

697 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/17(火) 01:20:04.17 ID:uai88Lc0

喜緑さんをぐっと抱き寄せる。
彼女の髪の匂いだろうか。なんともいい香りが漂う。
思った以上にいい身体だな…
俺は喜緑さんの身体を撫でまわしながら思った。
想像以上に華奢で、そして柔らかい。
セーラー服を着たままでも、ふくよかな胸の膨らみが感じられる。
弾力性豊かな白い肌は微かな汗でしっとりと潤い、手に吸いついてくる。
涼しげで切れ長の瞳。スッと通った鼻。淡いピンク色の可憐な唇。優雅なラインを描く顎。
どこを触っても上等なシルクのような感触だ。

キョン「俺の目的は全部理解してるんでしょ?素直に協力してくださいよ」

貴婦人のような喜緑さんの顔を両手で包み込む。
長い髪がなびいて、俺の手を軽やかにくすぐるのが何とも気持ち良い。

喜緑「あぅっ…」

俺はいきなり喜緑さんの唇を奪った。
さらに唇を割って舌を入れていく。
芳しく甘い香り。ふんわりと柔らかな唇の感触。
マシュマロのような唇ってのは正にこのことだろうね。

喜緑「ううっ…はむっ…ちゅぱっ…あぅぅ…んむっ…や、やめてください」

キョン「なんだ、そんなにキスがいやなんですか?」

抵抗を押さえ付けながら、唾液を啜り、唇を貪った。
そして俺の顔を心地良くくすぐるようになびく髪をかきあげてやる。

キョン「キスくらいでそんなに抵抗しないでくださいよ」

俺は再び華奢な身体を抱きしめ、お尻を撫でまわす。

698 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/17(火) 01:22:00.72 ID:uai88Lc0

喜緑「もう、やめてください。そんなことしなくても協力…しますから…」

長門と朝倉を見る。二人とも首を横に振った。続行だ。
まあ俺自身が今さら中断する気なかったけどな。
その様子を眺めた喜緑さんも、無駄な抵抗を断念した。

喜緑「お好きにどうぞ。…ただし、わたしは決してあなたに攻略されることはありません」

キョン「では遠慮なく」

俺は接吻を再開した。
例え心がこばんでも、性獣がもたらす快感には逆らえないはずだ。
柔らかい舌にねっとりと絡め、さらに上品な顔立ちを舐めまわしていく。
制服の上から適度な大きさの乳房の弾力を楽しみ、スカートの中にも手を差し込む。
喜緑さんは完全に無抵抗だ。

キョン「服の上からじゃ物足りないでしょ?直に愛撫してあげますよ」

喜緑「どうぞ御自由に。早く終わらせてください」

お言葉に甘えて制服の中に手を差し入れ、ブラを外しながら乳房を揉みしだく。
もう一方の手でパンティを脱がせながら、首筋から唇にキスを注ぐ。

喜緑「……」

全く反応しない。
乳首を愛撫しても屹立する様子はなく、剥き出しの秘裂を指でなぞっても濡れる気配もない。
こういうのをマグロ女っていうのかな。

699 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/17(火) 01:24:58.91 ID:uai88Lc0

キョン「朝倉、お前と違ってなんで感じないんだろう?」

朝倉「精神的なガードが固いのよ。わたしと違って、もともとキョン君に好意も無いし」

お前、俺に好意持ってたのかよ。
それはともかく、森さんの時と同じパターンか。
あの人は脱糞調教でガードを崩したけど、この人には通じないだろうな。
羞恥とか、感じてそうにない。

朝倉「わたしたちにだって感情や羞恥心はあるわよ。
   通常の有機生命体より抑制されてるけど。
   現時点ではその人があなたを相手に感じることはないでしょうけどね」

つまり、俺という存在は喜緑さんにとって「どうでもいい」わけだ。
極論すれば石ころを相手にするのと同じことだそうだ。

喜緑「御理解いただけたのでしたら解放してください」

強引に犯すだけなら簡単だが、イカセないと攻略にならんわけで…無理だろこの人。
でもこの人攻略しないと先に進めないし、もう一度捕まえるのは至難の業だろうな。
だいたい攻略とか抜きにしても俺が一発犯りたいわけで…

朝倉「大丈夫よ、キョン君。なんでこの人がここに残されてると思うの?」

生徒会長を足でつつく。
そう言えば、なんでこの人がまだ残ってるんだろう?

700 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/17(火) 01:26:50.70 ID:uai88Lc0

喜緑「おやめなさい。その人は今回の件になんの関係もありません」

朝倉「うん。それ無理」

朝倉はにっこりと微笑み、会長のベルトに手をかけるとガチャガチャと外し始めた。

喜緑「おやめなさい。おわかりですね?わたしの言ってること…」

おや?声に感情がこもってる。
朝倉は無視して、会長のズボンもトランクスも脱がしてしまった。

朝倉「キョン君。今からこの人、覚醒させちゃうからね」

喜緑「!?」

明らかに狼狽の色が走る。
なるほど。
朝倉が首筋をつまむと、会長の体がもぞもぞと動き始めた。意識が回復したようだ。
上半身を起こし、生徒会室を見回す。

会長「おい、キミッ!!喜緑くんになにしてるんだっ!」

そりゃあマッパの男が縛られてる女子に抱きついてりゃ、結論は一つでしょう。

朝倉「くすっ。あら大変。喜緑さんが犯されちゃいますよ?」

会長「キミは…誰だ!?それに長門くんまで…
   一体どういうつもりなのか、説明してもらおうか!?」

この状況でも会長の仮面を外さないのは立派なもんだ。
喜緑さんがいるからだろうね。

701 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/17(火) 01:32:04.38 ID:uai88Lc0

朝倉「悪いけど、あなたの首から下は麻痺してもらうわ」

会長「何?…くうっ!!」

俺は会長の机からカッターを取り出し、喜緑さんのセーラー服を引き裂く。
形の良い乳房が露出する。さらにスカートも剥ぎ取った。

喜緑「何をなさるおつもりですか?」

キョン「喜緑さんの綺麗な身体を、会長さんに見ていただこうかと」

喜緑「!?」

子供におしっこさせるようなポーズで背後から抱き上げる。

喜緑「や、やめてください!」

どうやら喜緑さんの弱点は会長のようだ。だからこそ、ここに残されていたのだろう。
古泉の記憶操作の依頼はこれから起こることも含めての依頼だったんだな。
そのまま会長の真上に運ぶ。
喜緑さんの局部がちょうど会長から丸見えだ。

会長「き、喜緑くんっ!」

喜緑「いやあっ!会長、お願いっ見ないでぇっ!」

会長は目をぎゅっと閉じる。

朝倉「あれー?会長さんのあそこがどんどん大きくなってるわよ?」

朝倉が笑う。
…なんか俺達すごい悪者な気がするんだが…どうしてこうなった?

702 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/17(火) 01:34:17.92 ID:uai88Lc0

朝倉「すごーい。古泉君には負けるけど、キョン君よりは立派ねえ」

確かに俺よりでかいな。って古泉はもっとすごいのか。
朝倉は髪をかき上げ、会長の肉棒に唇を重ねる。

会長「キミッ、何を!?」

朝倉「正直キョン君の以外には興味ないけど、気持ち良くしてあげるわ」

キョン「こっちも見せつけてあげましょうよ。喜緑さん」

喜緑「お願いやめて、お願いします」

必死の哀願だ。
が、あえて無視して白い肢体にむしゃぶりつく。

キョン「喜緑さんのおっぱいって柔らかいですね。ほら、こんなに」

わざと会長に聞こえるように実況し、大きな音を立てて吸い付く。

キョン「おや、乳首が立ってきましたよ?この状況で感じるなんて、
    意外にエッチ好きなんですね」

喜緑「そんな…う、嘘ですぅ!」

会長「いい加減にしろ貴様ッ!!それ以上やったらマジでぶっ[ピーーー]ぞ!!」

会長はもう芝居する余裕もなく、地の不良言葉丸出しで怒声をぶつけてくる。
喜緑さんは会長にだけは見られたくないと願い、それが精神のガードを下げて性獣の快感に侵食され始めていた。
あんたら両想いか。実にうらやましい
俺は美味なおっぱいを散々味わってから、下腹部の責めに移行した。

703 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/17(火) 01:36:05.38 ID:uai88Lc0

キョン「さすが喜緑さん。オマンコも上品ですね。まずはワカメから試食しますね」

俺は陰毛を舌でなでつけながら、肉襞にも舌を滑り込ませる。
喜緑さんは必死に脚を閉じようともがくが、今の彼女の力では何の抵抗にもならない。
会長は血管がまとめてぶち切れるんじゃないかと思うほど激怒リング中だ。
これ、後で記憶抹消し忘れたら絶対殺されるな。
ちなみに朝倉はフェラを中断し、時折手でしごくだけだ。
簡単に発射されたら困るんでな。

喜緑「いやぁっ」

全体をぴちょぴちょ舐めまわした後で、舌先を秘唇に侵入させる。

喜緑「お願いですから、やめてください」

執拗に舌を動かす。
肉襞の一本一本をなぞりながら、わざと淫靡に音を立てて吸う。

喜緑「いや…あああっ…」

唾液でべとべとにまみれた淫裂から舌先を抜き、今度はクリトリスを狙う。

喜緑「ああ…いや。だめェ!」

敏感な突起を舌先でころころと転がすと、喜緑さんは喉に絡まったようなかすれた悲鳴をあげて、ピクッと上半身を震わせた。
こんもりと形よく上反っている乳房がプルプルと小さく揺れた。

喜緑「いや…いやあ…もう、やめてください…」

声が少しづつ上ずってくる。
蜜液がじとーっと秘唇に滲み出してきた。

704 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/17(火) 01:38:36.69 ID:uai88Lc0

それに呼応するかのように、クリトリスの薄皮が弾けて、愛らしく初々しいピンクの若芽が恥かしげに顔をのぞかせた。

キョン「おや?クリトリスを責められるのがいいんですか?」

俺は舌先で若芽をつつきまわし、転がすようにこねまわした。

喜緑「だめえ…どうして?どうしてわたしの身体が制御できないのぉ…」

喜緑さんの肉襞はじくじくと熱っぽく脈打ち、濃蜜がとろとろと溢れ出し始めている。
そろそろいい頃だろう。

キョン「朝倉。準備してくれ」

朝倉「うん。任せて」

朝倉は虚空を手で探り、物体を構成させてゆく。ロ−ションだ。
会長の肉棹が射精しないよう、注意しながら塗りこめる。

会長「テメエッ、いったいなにを…あふう…やめろコラ、あふう…」

俺は再び喜緑さんを抱き上げ、会長の股間に照準を合わせた。

喜緑「な、なにを…」

キョン「あなたの処女を会長に奪っていただくんですよ」

708 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/17(火) 01:40:59.84 ID:uai88Lc0

朝倉の手で会長の怒張が誘導され、先端が喜緑さんの割れ目に潜り込んでいく。

朝倉「いいわよ」

朝倉の合図で力を抜き、喜緑さんを会長の股間に着地させた。

喜緑「あううっ!!」

会長「うはあっ!」

ついに両想い同士の合体だ。
抜けないように押さえながら、喜緑さんの身体を倒してゆく。
そして朝倉からローションを受け取り、喜緑さんのお尻に垂らす。

喜緑「あんんっ!?」

キョン「感謝してくださいよ。処女は想い人に譲ったんですから」

俺としては攻略が最優先であって、処女などどうでもよい。
いや、朝比奈さんや長門やミヨキチ、それに佐々木とハルヒなら別だが、喜緑さんには特に思い入れもない。
要は彼女の精神のガードを粉々にできればよかったのだ。
今の喜緑さんは会長に処女を奪われたショックで、完全にノーガードになっている。
朝倉に下半身のコントロールを奪われた会長が、下から喜緑さんを突き上げる。
俺は揺れるお尻に指を這わせ、肛門を揉み解し、ローションを塗りこめた。
性獣にとっても、射精できれば穴はどこでもよいのだ。

キョン「俺はこっちの処女で我慢しますよ」

709 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/17(火) 01:45:11.06 ID:uai88Lc0

俺は喜緑さんのお尻をしっかりと抱え、濡れ光る亀頭を菊花に押し当てた。
そして力をこめて少しずつ挿入していく。
アナルの皺がなくなるほどに押しひろがり、肉棒が少しずつ姿を消してゆく。

喜緑「いやっ、やめて、やめてぇっ!」

アナルの締め付けは、秘壷とは次元が違う。
包み込んでくる感触はないんだが、引きずりこまれていく感じがする。
暴発しないよう、慎重に腰を進めて根元まで埋め込む。

キョン「動きますよ。喜緑さんの前と後ろから同時に責めてあげます」

喜緑「あうぅ…つ、つらいです…」

本命の男が下から子宮を突き上げ、性獣が上から直腸へ突き下ろす。
既に性獣に精神を汚染されてしまった喜緑さんが、持ち応えられるはずもなかった。

喜緑「あっ…はうんっ…んあっ…はあっ…」

喜緑さんの目が理性を失い、発情した牝の喘ぎ声を漏らす。

喜緑「ああ…会長が奥までぇっ…お、お尻もすごいいっ」

会長「うぉっ…締まるっ…はううっ…」

喜緑「はあんっ、うれしいっ、会長、もっと突いてくださいっ」

会長「ぐおおっ、こうか?こうかあっ!?」

喜緑「ああっ、会長っ、わたし、イッちゃううっ!」

会長「お、俺もっ!喜緑くんすまんっ!」

キョン「お、俺もついでに!」

上と下からの同時爆発を受け止め、喜緑さんは透き通った絶叫を上げながら全身を痙攣させ、
会長の身体の上に崩れ落ちる。
そのまま会長に唇を重ね、安堵と解放の吐息と、荒い息を吐き続けた。

長門「喜緑江美里、攻略完了」

長門が読んでいた本から顔を上げて、無表情につぶやいた。

734 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 00:47:08.29 ID:l2Z4/QU0

>>1です。
喜緑さんのラストですが、会長さんがあまりにアレなので
無難なやつに書き直してたら遅くなってしまいました。
投下します。

キョン「ふう…」

賢者タイムを迎えた俺に、長門が指示を出す。

長門「続行」

キョン「…いいけど、攻略は完了したんだろ?」

長門「念の為。あなたの攻略が甘い」

キョン「具体的にどう甘いんだ?」

長門「NTRが甘い」

NTRてのは「寝取られ」の略だそうだ。エロゲの基本を押さえて無いということらしい。
やれやれ、これからが本番ですよ。喜緑さん。

喜緑「え?…」

ぐったりした喜緑さんを引っ張り上げ、正座させる。
そして会長の頭を太モモに乗せた。ちょっと変形の膝枕だ。

キョン「ほら。俺に服従した証にフェラチオ奉仕だ」

喜緑「そんな…お願いです。言う通りにしますから、どうか他の場所で…」

攻略されたとはいえ、さすがに抵抗を示す。
それはそうだろう。この状態だと、会長の顔の真上で俺のジョナサンを咥えねばならない。
会長は全身を麻痺させられてるから、顔の位置をずらすことも出来ないのだ。
俺はあえて乱暴な口調で命じた。

キョン「いいからしゃぶれよ。江美里が誰の女か、会長によく見てもらえ」


735 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 00:49:20.46 ID:l2Z4/QU0

喜緑さんの頭を掴み、肉棒に顔を押し当てる。
やがて諦めたのか、唇を開きゆっくりと咥えていく。

喜緑「んっ…ちゅぷ…ちろっ…あむん…」

会長「やめろっ!喜緑くん、やめないか!」

喜緑「ごめんなさい…わたし、もうこの人には逆らえないんです…」

キョン「ほら、ちゃんとしゃぶれよ」

喜緑「あう…あはあ…はむっ…んぐっ…じゅぱあ…」

朝倉「ほらほら、棹だけじゃダメよ。袋もしゃぶりなさい」

喜緑「はぁ…ごめんなさい…こう…ですか?」

キョン「おう…」

会長は殺気のこもった怒声を喚きたてながらも、目をぎゅっと閉じたままだ。
目を開ければ、喜緑さんが俺の肉棒をしゃぶってる場面が嫌でも見えちゃうからな。
正直あんたには何の恨みも無いんだが、喜緑さんを支配下に置く為には仕方が無いんだ。
あとで綺麗に記憶は抹消してもらうからさ。
短時間で見る見る上達していく口舌奉仕を楽しんだあと、いよいよ本番に入る。
喜緑さんに会長の顔を跨がせ、そのままうつ伏せにさせた。
今度は俺達の連結を会長の顔の上で見せつける形だ。それも至近距離でな。
まさしく目と鼻の先ってやつだ。いや、もしかしたら意味が違うかもしれんが。

737 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 00:51:06.55 ID:l2Z4/QU0

キョン「念の為に口も塞いでくれ。会長に噛み付かれそうだ」

BGM代わりの怒声は聞こえなくなるが、喜緑さんに羞恥を感じさせるには充分だろう。
なんせ、会長の鼻息がオマンコにかかる位の距離だしな。

喜緑「お願いです。絶対逆らったりしませんから、これだけは許してください」

喜緑さんが哀願するが、無視して挿入を開始する。
彼女が本当に俺の性奴隷に堕ちたのかどうか、厳密に確かめておく必要があるからだ。
いや、長門の指示なんだけどな。

喜緑「んぁぁぁっ、あ…あうぅっ」

破瓜の血と会長の精液のおかげで、先端は抵抗を受けずに挿入できた。
が、途中で肉壁の抵抗に突き当たる。
そこを力任せに挿入すると、強烈な締め付けと蕩けるような襞が肉棒を包み込んできた。

キョン「ほら、会長さん見えますか?根元までずっぽりですよ?」

喜緑「いやぁっ、やめて、やめてくださいぃっ!」

キョン「ダメだ。江美里が俺の奴隷だってこと、お前に自覚させないとな」

ウェーブのかかった長い髪を振り乱して悶える。
白い陶器のようにシミひとつなく、完璧なプロポーションを誇る肢体は清楚そのものだ。
あまりの完璧さゆえに、かえって俺の欲情がそそられる。
俺はゆっくりと抜き差しを始めた。
連結部では、肉棒が陰毛に絡まれながらピンク色の秘裂をわがもの顔で出入りしている。

738 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 00:54:49.53 ID:l2Z4/QU0

キョン「江美里。会長のと俺の、どっちがいい?」

喜緑「あぅっ…会長の前で…変な…変なこと言わせないでくだ…あふぅっ…はあ…あんんっ」

俺は猛然と腰を使っていく。
激越なピストンで、可憐な秘裂は今にも壊れそうだ。
強烈な締め付けと、肉茎全体を包み込んでくる上質のシルクのような襞の感触がたまらん。

キョン「ほら、答えろ。どっちなんだ?」

喜緑「はあっ…あんん…い、言わせないで…あふんっ…ああっ・・」

突く度に喘ぎ声のトーンが変わってくる。
いつしか自分で腰を使いはじめている。
完全に性獣の快楽に支配され始めたようだ。

739 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 00:56:19.97 ID:l2Z4/QU0

キョン「答えないと抜くぞ?」

喜緑「はあ…キョ、キョンさんの方が…ああっ…い、いいのぉっ!」

キョン「俺のちんぽが気持ちいいんだな?」

喜緑「はい…気持ちいいです…あふうっ…」

どうやら完全に堕ちたようだな。
今の彼女には会長よりも目先の快楽の方が優先らしい。

キョン「俺がイクまで腰動かすんだぞ」

俺は喜緑さんの乳房を鷲掴みにして、肉棒を締め付けてくる肉道の感触を存分に味わう。
そして喜緑さんの奥深くに精を解き放った。

喜緑「あうぅっ…あんっ、はああぁっ!」

俺の射精と同時に喜緑さんも絶頂に達する。
快楽に悶え狂う肢体を押さえ付けながら、俺は大量のザーメンを注ぎ込んだ。
それはやがてぐったりとなった彼女の股間から溢れ出し、会長の顔を覆い尽くしていった。
…会長さん、すまん。もし記憶が残ってたら文句はハルヒに言ってくれ。

740 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 00:58:07.51 ID:l2Z4/QU0

長門が生徒会室の空間凍結を解いた時には、昼休みはとっくに終わっていた。
俺達は強制睡眠させている会長を男子トイレに連れ込み、喜緑さんに顔を洗わせた上で個室に放り込んだ。
先ほどの記憶は抹消した上で、トイレでオナニーしてたらそのまま眠り込んだ記憶に改変した。
すまんな。考えたのは俺だ。
で、例によってフィールドに包まれながら、校内を移動。ひたすら階段を上っていく。

キョン「ところで、喜緑さんも感染したんだろ?オプションはなんなんだ?」

長門「彼女の追加設定はグロプレイ」

……グロ?

朝倉「ノコギリで切断したり、ドリルで穴開けたり、何をやっても死なないし、
   新品に再生可能で何度でも楽しめるの」

やれやれ。そっちの需要はねーな。にしてもエロゲって奥が深いんだな。

741 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/19(木) 01:00:10.89 ID:l2Z4/QU0

キョン「で、お前の話だと、この後は放課後に橘京子の攻略じゃなかったか」

長門「まだ時間がある。あなたの性欲処理が必要」

確かに必要だが、どこに向かってるんだ?

長門「屋上。古泉一樹が標的を捕獲済み」

長門の先導で屋上に出ると、確かに古泉のニヤケ面が俺達を待っていた。
その隣にいる少女は…

キョン「阪中!?」

なぜ阪中が?
性欲処理なら朝倉さんや鶴屋さんで充分だし、あいつが攻略ルートに絡むとは思えん。

長門「彼女を攻略しても、ルートには全く影響は無い」

だったらなぜ…

長門「ここまで来たらコンプリートを目差すべき」

お前が何を言ってるのかさっぱり分からんが、その熱い心は確かに受け取った。

779 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 01:57:04.94 ID:OBWX.Hw0

キョン「しかし、なんで屋上なんだ?」

古泉「長門さん達はこれから周防九曜の捕獲に向かわれます。
   空間凍結の支援がないという条件での校内レイプは、ここが一番安全かと」

阪中「古泉くん?さっきからなに言ってるの?なんでキョンくん裸なの?」

古泉「すぐにお解りになるかと思います。僕はこれで失礼しますよ」

阪中「ええ!?こ、こんな所呼び出したのは古泉くんでしょ?」

キョン「どういう口実で呼び出されたか知らんが、お前はこれから俺にレイプされるんだよ」

阪中「え?…い、意味が解らない…ちょっと!古泉くん!」

古泉「僕は階段で見張ってますので。どうぞお楽しみください」

いつもの古泉スマイルを残し、階段を降りていく。
長門、朝倉、喜緑さんもそれに続く。あとは阪中と二人っきりだ。
めずらしくハルヒと仲のいいクラスメート、という以外に特に興味を抱いたこともないのだが、こうして見ると充分以上のルックスだ。それになにより大人しい。
真っ昼間の授業中に屋上で犯す相手として正にベストチョイスと言えるんじゃないかな。
ありがたくいただくとしようか。
阪中はまだ状況が飲み込めていないようで、呆然としている。
そりゃそうだろうな。
俺も以前、ナイフを持った朝倉に殺されかけた時は状況が理解できなかったもんだ。
にっこりと微笑みながらナイフを刺そうとする朝倉と、
全裸で肉棒を刺そうとしている俺と、一体どっちが怖いだろうね。
俺が近づいていくと、阪中は本能的に危険を悟ったのか、後ずさっていく。

782 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 01:59:12.24 ID:OBWX.Hw0

キョン「逃げるなよ」

素早く阪中の肩を捕まえる。

キョン「痛い思いはしたくないだろ?」

阪中を引き寄せてフェンスに押しつける。

阪中「キョンくん…イタズラにしては、あ、悪質すぎると思うのね…」

キョン「まあイタズラってのも間違ってはないかな」

俺は綺麗にプリーツのついたスカートの中に手をのばした。

阪中「ちょ、ちょっと、何するのっ!」

彼女が身をすくませたすきに、がばっと抱きしめた。
思った以上にいい身体だ。
阪中の身体を撫でまわしながらそう思った。
ハルヒほどの胸はないが、それでも出る所はちゃんと出ている。

キョン「なぁ、阪中。俺はお前をいじめたいわけじゃない。
エッチな遊びがしたいだけなんだ。わかるだろ?」

784 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 02:00:56.58 ID:OBWX.Hw0

われながら無茶苦茶言いながら、阪中の顔を両手で包み込む。

阪中「あうっ!」

そのまま唇を奪う。
こじ開けるようにして、口の中に舌を入れる。
感触といい、甘さといい、悪く無い。
阪中は必死に逃れようとするが、俺の舌を噛み切るような行動には出なかった。
やはり、本質的に大人しいからなんだろうね。
ようやく唇を外した阪中は、うつむいたままぶるぶると震えている。
長い睫には、透明な水滴がキラリと光っていた。

キョン「もしかしてファーストキスだったか?
ま、そんなにキスがイヤなら次のステップだな」

阪中「ちょっ、ちょっと、キョンくん、何するのっ!」

再び抱きしめてスカートの上から可愛いお尻を撫でまわしつつ、中に侵入しようとしてるだけだ。

キョン「静かにしろよ。授業中なんだぞ?」

阪中「だって…こんなのひどすぎるのね…」

キョン「ひどくなんかない。俺は阪中を喜ばせてやりたいだけだ。
別に痛い目に合わせたいんじゃないんだぞ?」

阪中「いやっ、とにかくいやっ!お願い、もう許して。こんなのひどすぎるの」

キョン「まだなにもしてないだろ?これからするんだよ」

785 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 02:02:20.65 ID:OBWX.Hw0

俺は阪中のスカートのホックを外した。
プリーツスカートは風になびきながら、するすると阪中の太モモを滑ってコンクリートの床に落ちていく。

阪中「あっ、何するのっ!」

慌ててスカートを拾おうとする手を握り、押さえつける。
スカートは足首にからまっている。これでかなり逃げ辛くなったはずだ。

キョン「おお…お前、いい脚してたんだな」

白く長い脚。そして純白のパンティに包まれた夢幻の恥丘。
両手で顔を隠して恥らう阪中の姿が俺の欲情を煽る。

阪中「キョンくん、ふざけるのもいいかげんにしてっ!」

キョン「心配すんな。今からお前の身体をイイ加減にしてやるからさ」

露出しているパンティの上から指で割れ目をなぞる。
阪中は小さな悲鳴を上げ、身体を強張らせた。
ゆっくりと、何度も秘裂を指でなぞる。

阪中「あうう…ひっく、ひっく…」

ついに泣きはじめた。

阪中「どうして?どうしてわたしがこんなひどい目にあわなくちゃいけないの?」

ハルヒのせいだと言っても理解してもらえんだろうな。

787 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 02:04:05.47 ID:OBWX.Hw0

キョン「お前器用なやつだな。下からも涙流すなんて。湿っぽくなってきたぞ?」

阪中「な、なんの…こと?」

キョン「お前のマンコが濡れてきてるんだよ」

阪中「う、嘘よ。そんなの嘘なのっ!変な冗談はやめて」

キョン「嘘なんか言ってねえよ。お前の身体なんだから解るだろ?」

実際、阪中のパンティにはシミが広がり、その部分が熱っぽくなっている。

キョン「清純そうなお嬢様だと思ってたのにな。意外とスケベだったんだな、阪中」

阪中「そんな…そんなわけないのっ!わたしは、そんなの気持ち良くないのね」

俺に、というより自分に言い聞かせてる感じだな。
実際のところは、もう自分の身体の異変に気付いてとまどってるんだろう。
まだ入り口だけどな。もっと良くしてやるよ。

キョン「阪中、なんかシミが大きくなってきたんだが?気持ち良かったら正直に言っていいんだぞ?お前が良ければ俺もうれしいんだ」

阪中「感じてなんかいないのっ!」

必死に言い張る。けどなあ、表情がすげえ色っぽくなってるぜ?

789 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 02:06:07.66 ID:OBWX.Hw0

俺は一本指での愛撫から二本指に増加させ、さらにパワ−と機動力を加える。

阪中「あ…あふん…」

キョン「色っぽい声が出てんぞ。しっかり感じてるじゃないか」

パンティの上からでも、クリトリスが少しずつ勃起し始めているのが解る。
阪中の声もどんどん艶っぽくなってきた。
あの阪中がこんな声出すなんて、クラスの誰にも想像できんだろうな。

キョン「さて、お前のオマンコじっくり観察させてもらうぜ」

俺は阪中のパンティを一気に足首までずり下げた。

キョン「ほう…」

柔らかそうな恥毛に彩られた花園は少しだけ開いて、全体をしっとりと潤わせている。
甘酸っぱい匂いが漂ってきた。

阪中「いやぁっ!見ないで、見たらダメなのぉっ!」

キョン「こんなに濡らして何を今さら」

秘貝をのぞかれまいと頑張る坂中の両足を開く。
Vの字にした二本の指で神秘的な桜色の二枚貝を開くと、透明な粘液がトロトロと溢れてくる。
小さなクリトリスは可愛らしい包皮から恥かしげに顔を出していた。

791 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 02:07:36.66 ID:OBWX.Hw0

キョン「ここをこうされると感じるだろ?」

阪中「はうっ…あんん…」

キョン「味見させてもらうな」

阪中「ひゃんっ」

秘貝に舌を這わせ、草むらをかき分ける。
阪中は背中をのけぞらせ、髪を振り乱して首を横に振った。
芳しい匂いを胸いっぱいに仕込み、クチュクチュと淫らな音を立てて愛液を味わう。

阪中「いやっ、あ、ああっ、ダメ、ダメなのっ」

弱々しく抵抗するが、既に終わりは見えている。
性獣パワーの前では、あの鶴屋さんや森さん、インターフェイスですら逆らえないのだ。
普通の少女がどんなにプライドや精神力を集中しても無駄な努力でしかない。
とはいえ、クンニだけで攻略ってのもつまらなすぎる。

キョン「もういいだろ。阪中の処女、もらうぞ」

阪中「ああっ!?い、いやっ」

792 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 02:08:59.94 ID:OBWX.Hw0

さすがに我に返って抵抗するが、もう遅い。
阪中に後ろを向かせ、フェンスに押しつける。

キョン「そらいくぞ、阪中。しっかり受け止めろよ」

俺は照準を合わせ、ゆっくりと肉棒を押し込みはじめた。

阪中「いやあ!?い、痛いっ、痛いのっ!」

キョン「少しだけ我慢しろ。天国に連れてってやるよ」

処女肉の締め付けをうっとりと味わいながら、阪中の尻を固定して腰を押し進める。

阪中「いやぁっ、ゆ、許してぇっ!」

キョン「くうぅ、締まるっ!いいぞ阪中!」

阪中「あううっ」

キョン「ほら、俺のおちんちんが、お前の中を出たり入ったりするのが解るだろ?」

阪中「お願い、抜いて…」

キョン「あきらめろよ。お前はもう処女じゃないんだ」

下を見ると、俺の肉茎には坂中の純潔を奪った証が紅い糸を引いていた。
ゆっくりと大きなストライドで、根元まで埋め込む。
その度に阪中は悲鳴と嗚咽を漏らした。
突き込みながらセーラー服をめくり、ブラを剥ぎ取る。
お椀のような意外に大きいおっぱいだ。
両手をまわして、その柔らかな揉み心地を楽しむ。

794 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 02:11:04.74 ID:OBWX.Hw0

キョン「お前、着やせするタイプだったんだな。こんないいもの持ってたとは…」

阪中「ああ…揉んじゃ…いやぁ…」

キョン「マンコとおっぱいの二か所責めだ。気持ちいいだろ?」

指先で乳首をこねてやる。はっきりと屹立しているのが解る。
腰の動きを前後の抽送に加え、円運動を追加してやりながら、阪中を貫き続けた。
もう抵抗感はない。
それどころか、グチョッ、クチョッと淫らな音が聞こえ、嗚咽が喘ぎに変わっている。
清純で大人しい美少女が、真っ昼間の学校の屋上で、お尻を突き出し胸を揉みしだかれながら必死にフェンスにしがみつき、処女を奪われていく。
これ以上ないほど理不尽な情景だが、そんな状況でも阪中は急速に快楽に溺れつつある。
まさに性獣の魔翌力だな。

キョン「阪中、そろそろ終わらせてやるよ。お前の中にぶちまけるぞ」

阪中「い、いや…あうっ…おね、お願い、中は…はあんっ…」

キョン「お前もイキそうなんだろ。一緒にイコウぜ」

阪中「あひいっ!は、激し、キョンくん、らめぇっ!」

フェンスがギシギシと悲鳴を上げるほどに突きまくる。
阪中の最後のガードも打ち砕かれたようだ。
いい声で哭き始める。

キョン「気持ちいいならいいって言えよ。言わないともっとぺース上げるぞ」

阪中「あんっ、い、いいのっ、あううぅ…へ、変になっちゃう…」

キョン「そのままイッちゃえよ。俺もイカしてもらうぞ?」

俺は最後の最後まで坂中の秘壷の感触を味わうべく全力で腰を使った。

阪中「あぁぁっ、いくっ、いくっ、いっちゃうぅっ!」

坂中の絶叫とともに、一際強く、深く阪中を貫いた。
根元まで完全に蜜壷に納め、白い溶岩を噴出させる。
名残を惜しむように二度、三度と爆発させながら、肉棒をスライドさせた。
やがて肉棒を引き抜くと、阪中は尻を突き出したまま、がっくりと床に崩れ落ちていった。

831 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/21(土) 01:33:51.61 ID:xN5zvho0

>>1です。
投下します。

阪中「んっ…じゅぱ…ちゅぱ…」

処女喪失と昇天のショックで呆けていた阪中に、フェラチオ調教を開始。
多少の抵抗を示したものの、すぐに大人しく応じた。
あえて細かい指導はせずに、その稚拙なテクを楽しむ。
クラス内でも真面目で大人しいと評判の少女は、完全に俺の性奴隷に堕ちていた。
今までの女達に比べると、拍子抜けするほどあっけない陥落だ。
これって普通の女ならレイプ即陥落、つまり犯り放題ってことだよな。
まあ途中で捕まらなければの話だが。

キョン「良かったろ?阪中」

阪中「う…うん…」

素直な返事のご褒美に乳房を揉みしだく。

阪中「あんん…はあ…ああん…」

元々感度がいいのか、切なげな溜息を漏らし始める。

キョン「阪中がこんなにイイとはな。お前も今日から俺の女だぞ」

阪中「あの…す、涼宮さんは…」

キョン「ハルヒ?あいつがどうかしたのか」

阪中「だってあなたたち…つきあってるんでしょう?」


832 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/21(土) 01:35:29.08 ID:xN5zvho0

初耳だ。少なくとも当事者である俺に心当たりはないが。

阪中「だって…そうとしか見えないっていうか、クラスのみんなもそう思ってるのね」

キョン「言い訳する気にもなれんほど、ひどい誤解だ」

阪中「そう…なの?」

キョン「だいたい、俺とあいつがどんな仲だろうと関係ないだろ。お前はもう俺の女なんだよ」

阪中を抱き起こし、乳首に唇を寄せる。ピンク色の初々しい突起を音を立てて吸う。

阪中「ひゃうんっ」

そのまま両方の乳首を交互に責める。。
つい先ほどまで全く男性経験のなかった少女は、もう完全にされるがままだ。

阪中「あふん…エッチがこんなに気持ち良いなんて…」

キョン「まだまだこんなもんじゃないぜ。今日は無理だが、今度じっくり調教してやる」

阪中「なんで、こんなに…わたし、全然経験ないのに…」

それを説明すると長くなるし、こいつは本当に普通の一般人だしな。

833 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/21(土) 01:37:46.79 ID:xN5zvho0

キョン「もっと俺に可愛がって欲しいだろ?」

阪中「うん…」

恥かしげに顔を赤らめて微笑む。

キョン「じゃあ、俺の命令には忠実に従うんだぞ?」

阪中「わんっ!」

……いい返事だ。これはあれだな。「感染」効果か。
犬の真似する属性ってのがあるのかね。まあ面白そうだ。芸をしこんでみよう。
ただ、本物の犬と同じじゃつまらんから少しアレンジしたけどな。

キョン「阪中、お手」

阪中「わんっ!」

阪中は元気に返事して、しつけられた通り手コキを開始する。

キョン「ちんちん!」

阪中「わんっ!」

今度はフェラチオだ。うれしそうにぺろぺろと舐めしゃぶる。
ちなみに「伏せ」だと四つん這いになってお尻を突き出す。
「お座り」なら俺の腰に跨って自分でさせる。
物覚えが非常にいいので、しつけも楽だ。
他にも「オナニー」や「パイずり」などの基本技もちゃんと教え込んだ。

キョン「じゃあ、最後の仕上げだ。おしっこ!」

834 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/21(土) 01:38:52.82 ID:xN5zvho0

阪中「きゅう〜ん…」

キョン「ダメだ。やれ」

阪中は顔を赤らめながら、目を閉じる。
しばらく何かに耐える表情だったが、やがて

阪中「ん…」

小さないきみ声を漏らした。
阪中の身体が小刻みに震える。

キョン「んん?」

何も変化がないので陰部に目をこらしてやると、確かに尿は出ている。
放尿された水滴が、白く滑らかな太モモをつつーっと伝っていた。
これはこれで風情があっていいもんだがな。

キョン「ダメだ。ちゃんと出せ」

あえてダメ出しして、阪中を背後から抱き上げた。
子供におしっこさせるポーズでフェンス際に押しつける。

キョン「ほら、パーッと出すんだ」

阪中「くうぅ〜ん…」

835 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/21(土) 01:41:11.04 ID:xN5zvho0

やがて、綺麗な弧を描き黄金水が噴出する。
色が濃いのは昼飯の後だからかな。この量からすると朝からしてなかったのかも知れん。
阪中を抱きかかえたまま振り回し、黄金水のシャワーを振りまく。
そう言えば、この位置はちょうど俺達の教室の真上辺りか。
今日ハルヒが登校して、いつもの様に仏頂面で窓の外を眺めてたら面白かったのにな。
いや、あいつのことだから授業中だろうと教室を飛び出して屋上へ駆け上がってくるだろうな。

阪中「はあ…」

放出の終わった阪中は軽い放心状態だった。
まあ、放尿の気持ち良さは男の俺にも解るがな。
阪中を下ろしてやって、さて次はどう犯そうかと考える。
なんせコンクリの床だからな。普段は屋上は立ち入り禁止なんでベンチのような洒落たものもない。
基本、立ちながらの体位だ。バックなんかで犯したら膝を擦りむいてしまう。
そんな事を考えていると、突然、屋上のドアが開いた。

キョン「なんだ古泉か。おどかすなよ」

古泉「一応、ノックはしたのですがね。攻略はどんな感じですか」

阪中「いやぁっ、古泉くん、見ないでっ」

阪中が胸と股間を手で隠し、古泉が肩をすくめる。
俺以外の男には通常の羞恥心が働くようだ。それにちゃんと人間の言葉なんだな。

837 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/21(土) 01:44:08.37 ID:xN5zvho0

古泉「申し訳ありません。僕達はもう立ち去りますので、お気になさらないでください」

キョン「俺も、か」

古泉「そろそろ移動しないと攻略予定時刻に遅れてしまいますから」

キョン「そうか…阪中、調教の続きはまた今度な」

阪中「わんっ!」

その返事に古泉が目を丸くして、苦笑する。

古泉「長門さんのお話ですと、彼女の追加設定は獣姦プレイとのことでしたが、まさか御本人も犬に成り切ってしまわれるとは」

「獣姦」ねえ…ルソーとでも絡ませる訳か。まあ、阪中らしい「感染」ではあるな。
俺としてはあの美人のお母様との親子丼の方が興味あるんだが。

キョン「んなことより、お前の横のバカでかいスーツケースはなんだ?」

古泉「長門さん達がいらっしゃいませんのでね。あなたにはこれに隠れて移動していただきます」

…まあ、それしかなかろうな。優しく運べよ?

839 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/21(土) 01:47:09.67 ID:xN5zvho0

結論から言うと、最悪だった。
特に階段な。ガンガンと段差にぶち当てていきやがる。
まあ男子高校生の入ったスーツケースを、古泉一人で運ぶんじゃ仕方ないとは思うがな。
それにしても痛い。苦しい。狭い。きつい。空気穴はあるがそれでも息苦しい。
そんな苦行が永遠に続くかと思い始めた頃、ようやく解放される。
たっぷり20分ほど詰め込まれていたそうだ。
森さんの運転するライトバンの後部座席で、用意されていたペットボトルのお茶を飲む。
ちなみに前部と後部は完全に仕切られ、さらに後部の窓は全て塞がれている。
俺の姿が外に見えない為だけではない。
今の俺は視界に入る女に見境いなく襲いかかってしまう恐れがあるからだ。
それを防ぐ為には常に犯り続けるしかないわけで、そんな俺の隣には鶴屋さんと朝比奈さんが座っていた。
事業用車なのか後部の座席は撤去され、代わりにマットレスと毛布が敷かれて簡易ベッドになっている。
つまり、移動中でも犯れるようにってことだな。

古泉「目的地までは30分ほどかかります。その後はまたカバンの中ですから、今のうちにお楽しみください」

前部の助手席に乗っているはずの古泉の声が聞こえた。

キョン「一体、どこ向かってんだよ?」

森「橘京子が通学に利用している私鉄の駅です。キョンさんにはそのスーツケースに入っていただいて、同じ車両に乗り込んでいただきます」

キョン「…橘を尾行するにしても、なんでそんな面倒臭いやり方を?」

森「尾行ではありません。キョンさんには、電車の中で橘京子をレイプしていただきます」

936 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/25(水) 23:27:33.58 ID:5uGOYhk0

>>1です。
最初にすまん。
仕事で数日家に帰れんかった…

投下します。


待て待て。えーと、どこからツッコンだらいいんだ?

キョン「…なんで電車内で?」

森「相手側の組織も警戒は厳重です。自宅はもちろん、彼女の在籍する学校内も。申し訳ありませんが『機関』上層部を通さない現状では、それを強行突破する人員が揃えられないのです」

古泉「それに最短攻略となりますと、橘京子が確実に捕捉できる場所での襲撃でなければなりません。空振りは許されないわけですよ」

森「彼女が確実に捕捉できて、なおかつ相手側の警戒が最も薄い、それが通学電車なのです」

相手が警戒してないって事はそれだけ安全だからじゃないか?

古泉「まさにその通りです。ですから、その裏をかいてやるわけです」

ちょっと待て。その「裏をかくシナリオ」はお前のプロデュースじゃあるまいな?

古泉「その通りですが、何か?」

悪い予感が止まらないんだが…

その古泉プロデュースとやらの内容を聞いて一応の納得はした。
いや、かなり危ない橋を渡るんだがな。普段の俺なら認めなかっただろう。
しかし頭に、いや股間に血が上りきりっぱなしの俺は、あっさり承諾したのであった。
ちなみに車内でのプレイは鶴屋さんの足コキと朝比奈さんのパイずりだけだ。
二人ともこの攻略に参加するんで、腰を抜かさせるわけにはいかなかったんでな。
で、目当ての駅に到着後、俺は再びスーツケースの住人となった。
どうやら駅内にエレベーターがあったようで、衝撃が最小限で済んだのがせめてもの慰めだ。
ちなみに同行者は森さん、鶴屋さん、古泉、朝比奈さんだ。壁をつくるのに人数は多い方がいい。
古泉の話では、この駅は橘京子の利用駅の一つ手前だそうだ。
顔を知られてるんだから、そりゃあ同じ駅からは乗れんわな。

937 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/25(水) 23:29:24.65 ID:5uGOYhk0

…話し掛けられても返事なぞできんわ。口を開けたらセルフフェラができそうな体勢なんだぞ?いや、服は着てるんだけどさ。
きつい体勢のまま耐えていると、スーツケースの中からもホームに電車が停車するのが解った。いよいよ乗車だ。なんでもいいから早く解放してくれ。
打合せ通り電車の到着直前にようやく牢獄から解放される。
やれやれ。本番は今からだがな。
その車両は満員というわけでもないが、結構乗客はいた。

古泉「お目当ての彼女ですよ。上手い具合に乗降口付近です」

見覚えのある女子高生は窓から外を見ていた。
どこの制服か知らないが、ブレザーがとても良く似合っている。
俺達はさりげなく橘京子の背後に歩み寄り、人間の壁をつくった。

キョン「よっ」

声をかけると橘京子は大きく目を見開き、ついで古泉や森さんを視界にとらえると、挑戦的な笑みを浮かべた。

橘「まさか偶然同じ車両ってこと、ないですよね?」

938 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/25(水) 23:31:45.69 ID:5uGOYhk0

古泉「ご賢察の通りです」

橘「正気?一般人がこれだけ乗ってる車両の中で、拉致なんてできると思ってるのですか?」

古泉「拉致なんてするつもりはありませんよ。あなたと話し合いの場を持ちたかったのです」

橘はうさんくさそうに俺達を見回す。さすがに古泉スマイルが全く通用しないようだ。
順番に俺達の顔に視線を巡らせて、最後に俺に視線を戻す。

橘「事情は大体解ってるのです。お気の毒だけど、あなたはもう佐々木さんとは無関係なのです」

にっこりと微笑む。が、全然気の毒だなんて思ってないのは明白だ。
その目は明らかに俺を冷笑していた。
くそっ。こいつ、良く見りゃかなり可愛いな。小悪魔系の笑顔が何ともたまらん。
もう限界だ。

橘「ちょ、ちょっと、なにを?」

俺は橘の細い身体を抱き寄せた。
コロンだろうか。甘い香りが立ち上ってくる。
それから大胆にスカートの上からお尻を撫で回した。
掌に伝わる感触だけで、その形の良さが解る。柔らかいのに適度に弾力のあるヒップだ。

939 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/25(水) 23:33:18.24 ID:5uGOYhk0

橘『やめるのですっ。他の乗客もいるのですよ?』

古泉『我々も手段を選ぶ余裕は無いのです。全て、覚悟の上ですよ』

キョン『そういうこった。騒ぐなら騒げ』

橘『……』

小声だが激しいやりとりの後、橘京子は不審そうな表情でしばらく考え込んだ。
数瞬後、何かに気付いたようで、ついで俺達を憎々しげににらみつける。
…どうやら「誘導」に成功したようだな。
俺はさらに大胆にスカートの上からお尻の割れ目をなぞり、同時に膝を上げて彼女の急所にぐりぐりと押しつける。

橘『ムダなのです。その程度であたしは罠にはまったりしないのです』

押し殺した声で囁く。
いや、実はこの状態こそが罠なんだけどな。
ここで古泉プランについて説明しておこうか。車中で聞かされたのはこんな感じだ。

940 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/25(水) 23:37:55.50 ID:5uGOYhk0

古泉「気の強い女性が電車内で痴漢にあったらどうすると思われますか」

キョン「そりゃ、大声で騒いで駅員か鉄道警察に引き渡すだろうよ」

古泉「誰が考えてもそうなりますよね。そこが心理的な罠になるというわけですよ」

まわりくどい。はしょれ。

古泉「すいません。つまりですね、『機関』のメンバーやあなたに痴漢された場合に橘京子がどう考えるかということなんです。普通に考えてありえないことですよね?大声あげればすぐ警察に突き出されてしまう…じゃあなぜこんなことを?そうか、これは罠に違いない、と心理的に誘導してしまうわけです」

キョン「罠って…警察に捕まって終わりだろ?」

古泉「その警察が『機関』の人間だとしたら?痴漢の場合、当然被害者も同行を求められます。あっさり誘拐成功、となるわけです」

そういや朝比奈さんの誘拐騒ぎの時は、確かに『機関』の人間が警察官スタイルだったな。

古泉「橘京子は一般人ではありません。当然そこまで深読みしてしまうでしょう。まさか我々の真の狙いが痴漢行為とは逆に想像できないでしょうね」

キョン「つまり、あいつは騒ぎになって警察呼ばれたら逆に罠にはまってしまうと考える…イコール何をされても無抵抗か」

古泉「実際は多少の抵抗はするでしょう。それに対しても打てる手は打ちます。ですが、最終的にはあなたの非常識な性獣パワーにかかっています」

というわけだ。
ちなみに橘京子の周囲の乗客もこちらの仕込みだ。彼女と同じ駅から乗り込んでいる。
ただし『機関』とは無関係の一般人。いわゆるエキストラさんで、本日はAV撮影の乗客役兼人壁として派遣されてる。スポンサーと手配師は鶴屋さんだ。
ここまでは順調に罠にはまってくれた。けど、危ない橋に変わりはない。
結局乗客のほとんどは普通に一般乗客なわけで、おせっかいな奴が騒ぎだすかもしれん。
速攻で攻略だな。


942 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/25(水) 23:40:59.34 ID:5uGOYhk0

俺は抱きしめたまま、橘京子の耳たぶを甘噛みした。そのまま耳の穴に舌を侵入させる。
古泉が彼女の通学鞄を奪い取り、朝比奈さんにパス。
橘京子は自分の身に起こっていることが理解出来ない様に呆然としている。

橘『あうっ』

キョン『気持ちいいだろ?京子』

橘『そんなことっ。い、いい加減にするのですっ』

抵抗しながらも周りの乗客が気になるのか、彼女も小声である。
が、その魅力的な瞳は怒りの炎に燃えている。
いいね、そうでなくっちゃ。元々非好意的な相手だけになんの遠慮もいらない。

キョン『どうした?騒がないのか?』

古泉が彼女の背後にまわり、両腕をがっちりと押さえつける。
ちょうど俺と古泉で橘京子をサンドイッチにした状態だ。
朝比奈さんと鶴屋さんはわざとらしく大声で笑いながら会話している。まあ鶴屋さんは普段からそうだっけ。なにせ絶世の美少女二人なので車内の注目を自分達に引き付けまくっている。
森さんは、これまた大きく広げた新聞をお読みになって、特大の遮蔽物として俺達をかくしていた。

橘『あんたら、頭おかしいですか?いいかげんにしなさいって…うぐっ?』

唇を奪う。古泉に固定されてる状態じゃ、かわしようもない。それでも歯を食いしばり、首を振って抵抗する。
なんとも甘く瑞々しい唇だ。じっくりと味わえばさぞ美味だろうと思えるのだが、いかんせん抵抗が激しすぎた。
まあ、キスはオトリなんだけどね。

944 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/25(水) 23:44:36.50 ID:5uGOYhk0

俺はポケットからパチンコ玉を四個取り出し、完全に無警戒だった下半身に手を伸ばした。
一気にスカートの中に侵入し、手探りでパンティを掴んで引っ張る。そしてパチンコ玉を投入した。

橘『んんっ!?』

唇を塞がれたまま驚愕のうめきを漏らす。
そのままパンティの上からパチンコ玉を秘部に押しつけるようにしてじゃらじゃらと転がす。

橘『あ…な、なにしたの?』

キョン「俺からのプレゼントだ。いいだろ?」

鋼球をパンティの上から操作し、敏感な柔肉を蹂躙していく。
割れ目に潜り込ませ、生き物のように蠢かせる。

橘『ああ…や、やめて…』

初めて味わうであろう異様な感触に、さすがに強気な姿勢が衰える。
さらにぐりぐりころころと、オマンコからアナルまでを銀玉マッサージしていく。
おぞましさと快感がないまぜになり、橘京子はただ震えるだけだ。
割れ目の中に、そして肛門の中に押し込んでさらにぐりぐりと刺激した。
さらに出てこなくなるまでアナルに押し込む。

橘『ひぁ…あうぅ…おね…がい…やめ、やめて…』

キョン『オナニーの経験はあってもこれは未体験だったろ?』

橘『ふあぁぁ…は、はやく、やめ…ひんっ…うきゅう…』

947 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/25(水) 23:46:10.32 ID:5uGOYhk0

よほどつらいのか、がくがくと震え、歯の根も合わないようだ。
眉根をぎゅっと寄せて耐える苦悶の表情がなんともそそる。
このままイカせれば攻略完了てのが当初のプランだったが、どうしても犯したい。
たとえ電車の中だろうとな。

キョン『俺は結構気に入ってるんだが、京子がどうしてもっていうならやめてやってもいいぞ?』

橘『お、お願いですぅっ…』

キョン『じゃあ取るぞ』

俺は無造作にパンティの中に手を入れる。

橘『ちょ、ちょっとなにを…』

キョン『こうしないと取れないだろ?』

橘『うう…』

暖かい体温と湿り気を感じながら、指でパチンコ玉をまさぐりつつ、肉襞にも指を滑らせる。
もちろん、ワザとだ。
橘京子の花園はすでに濡れまくっており、回収した玉も全て愛液でぬるぬるだ。

949 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/25(水) 23:50:56.39 ID:5uGOYhk0

橘『も、もう一個…』

泣き顔で訴えてくる。
そう、アナルに押し込んだやつだ。

キョン『場所的に取りにくいんだ。解るだろ?』

橘『だって…』

キョン『しょうがねえな』

俺はもっともらしく言ってしゃがみ込み、ポケットからコンパクトタイプのカッターナイフを取り出した。
スカートの中に顔を突っ込む。
制服にしては短めのスカートだが、それでも外界とは違う空気が漂う。
熱気と湿気。なにより体臭と汗と愛液とコロンがないまぜになった、甘酸っぱい香り。
この香りだけでご飯3杯はいけそうだが、この攻略は短期決戦だ。仕事にかかろう。
薄いブルーのパンティをつまんで、カッターで切断。一気に抜き取った。

橘『ああっ!?』

キョン『まだ騒がないのか?』

喚きたてる前にこちらから牽制する。激発寸前だった表情が一瞬で沈静化した。
橘京子は屈辱と羞恥に目尻に涙を滲ませた。
そしてあえて冷静になろうとしたのか、強張った笑顔で子供に話して聞かせるようにゆっくりと語りかけてくる。

橘『こんなことしても無駄なのです。あなたはもう佐々木さんには相手にされないのですよ?』

そうかい。
その生意気な口にパンティを丸めて押し込んでやった。


950 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/25(水) 23:54:56.36 ID:5uGOYhk0

橘『んんんっ』

ジタバタともがくが、古泉が離さない。
口を塞いでやったことで、かなり犯りやすくなったな。
俺はカッターをポケットに戻し、ズボンのチャックを開けた。
出番を待っていた息子を橘京子に見せつけるようにしごく。
古泉が彼女の両腕を押さえつけたまま肩をすくめる。器用な奴だ。
まあ本来レイプは攻略してから、の予定だったからな。
左手で橘京子の片足を持ち上げ、右手で棹を握り、初々しい花園の亀裂にこすりつける。
亀頭が若草に覆われた柔らかな肉の割れ目に首を突っ込み、侵入口を探す。
やがてぴったりと入り口を探り当て、静かに潜り込んでいった。

橘『ぐむっ、うぐうっ!?』

何か、信じられないものを見たような、驚愕の表情。
この期に及んでも自分が処女を散らされつつあることが信じられないのだろう。
理解出来ないのではなくて、理解している現実を受け入れたくないのだ。
俺は電車の振動に合わせ、一気に小悪魔の肉体を串刺しにした。

橘『ぐぅっ!』

くぐもった悲鳴が漏れ、目から大粒の涙がこぼれた。
スカートをめくって結合部を覗く。
俺の肉棒に貫かれ、いっぱいに拡張されている秘淫から、うっすらと紅い糸が染み出てくる。
処女貫通だ。


951 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/25(水) 23:58:41.03 ID:5uGOYhk0

キョン『京子。お前、もう処女じゃなくなっちゃたぞ』

橘『!!』

ショックで呆然となる彼女の両足を抱え、ピストンを開始する。
駅弁スタイルだ。電車の中だけにな。
ただしいつものような互いの肉をうるさく打ち合わせる派手なピストンは出来ない。
この状況でぱんぱんぱんとか、びたんびたんはさすがにマズイからな。
ゆっくりと、しかし深々と大きなストロークで突き込む。
俺が突きこむのにタイミングを合わせ、古泉が橘京子の身体を押し返す。
男二人に挟まれ、押さえ込まれている彼女に逃げ場は無い。
貫かれ、未開の聖地を蹂躙されるがままだ。
それにしても入り口はきついが、中はトロトロだな。
熱い粘膜がねっとりと絡みついてくる。
そしてアナルの奥の鋼球が、肉の壁の向こうから俺の肉棒と彼女のアナルを同時に刺激する。
橘京子は最初こそ抵抗を示したものの、突かれる度にそれも弱まっていく。
そして目をぎゅっと閉じて何かに耐えるような表情に変わっていく。
明らかに苦痛ではない。自分の中から湧き起こってくる快感に耐えているのだろう。

キョン『おい、京子』

彼女が目を開く。

キョン『今から、お前の中に出すぞ』

橘『……』

橘京子は涙に濡れた目でじっと俺を見つめた後、全てを諦めた表情で力無くうなずいた。

952 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/26(木) 00:01:18.40 ID:4DuKf2Q0

俺は彼女の身体をもう一度抱きかかえ直し、それから一気にスパートをかけた。
といってもいつものピストンでなく、円や8の字の軌道を描くように腰を使う。
幸いにもこいつのオマンコは無茶苦茶締まりがいいので、俺はそれだけでもイケそうなんだが、絶頂を味合わせてやらないと攻略にならないからな。

橘『くふぅ…くふぅ…』

鼻息が荒くなり、可愛い顔が汗ばんでくる。さっきまで恐怖と屈辱に蒼ざめていた表情も、今は肌を紅潮させてなんとも色っぽい。
結合部では俺が腰を動かす度にぬちゃぬちゃと卑猥な音がする。

キョン『古泉。もう腕放してもいいぞ』

古泉が腕を放してやり、俺の首にしがみつかせる。

キョン『空いた手で愛撫してやってくれ』

古泉の指が橘京子の菊門に埋め込まれ、根元まで達すると激しくバイヴし始めた。
俺の肉棒にまで振動が伝わってくる。

橘『んぐっ…ふひ…んふうっ…』

敵対組織の男の指に肛門を陵辱されながら、橘京子の吐息が荒くなる。そして肉襞が熱っぽくなり、ひくひくと締まり始める。
俺はここで初めてピストンを加速させ、一瞬で絶頂まで追い込んでいく。

橘『んんっ!…』

眉間に縦皺を刻みながら昇天していく。俺も同時に溜まりきった精液を吐き出し、橘京子の蜜壷にあふれてしまうまで、何度も放ち続けた。

956 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/26(木) 00:12:49.47 ID:4DuKf2Q0

満足するまで出し尽くしてずるりと引き抜く。それから両足を下ろしてやって、口に詰めたパンティを引っ張り出してやった。

橘「ハア…ハア…」

ぼうっとした表情で、くったりとなった身体を古泉に支えられている。
もう騒ぐ心配は無さそうだな。
俺は唾液でぐちょぐちょになったパンティで自分の肉棹をぬぐい、収納してチャックを上げる。
目線を下に向けると、橘京子の白い脚には破瓜の血と俺の白濁液が伝っていたので、ついでにそれもぬぐってやった。

キョン「次の駅で降りるぞ」

橘「はい…」

かつての小生意気さの欠片も無く、従順にうなずく。攻略完了だな。
周囲を見回して森さんや朝比奈さん達に目配せする。

ん?

一般乗客の何人かと視線がぶつかり、向こうが慌てて目をそらす。
…やっぱりな。気付かれないわけないとは思ってたよ。

キョン「京子。恋人同士のように俺にいちゃつけ」

橘「うんっ。キョコたん、お兄ちゃんが大好きなのです!」

思いっきり俺に抱きついてきやがった。いや、うれしいけどな。
乗客の皆さんは、ある人は眉をひそめ、ある人はうらやましそうに…まあ、車内で痴漢プレイしてた馬鹿ップルにでも見えりゃいいさ。
これで通報されることもなかろう。
しかし、こいつの感染後はどんな追加設定だったんだ?

14 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/27(金) 01:50:27.77 ID:ZFpik4.0

>>1です。
もう次スレ…
ちょっとあせった。
投下します。

俺達が降車した駅は割合大きな地方都市の玄関口であり、俺自身も過去に何度か来たことがある。痴漢プレイ中に6〜7回は停車してたはずで、どうやら一時間未満程の旅路だったようだ。
橘京子に腕を組ませ、せいぜい恋人っぽく降りる。そしてホームの端っこに移動した。何やら他の乗客も10人ばかり、ゾロゾロついて来るんだが…

鶴屋「エキストラのみんなっ、ご苦労様っ。さっそく日当支給するからねっ!」

ああ、エキストラさんか。ちなみに日当いくらだったんだろうね。
どうやら日当貰い次第、現地解散のようだ。古泉も一緒に捌きつつ、誰かと携帯で話している。
俺は橘京子と人気の無いベンチに腰を下ろした。
ほどなくして古泉がやってくる。

古泉「長門さん達も周防九曜の捕獲に成功したそうです。それと、橘さんの追加設定ですが…『幼女プレイ』だそうですよ」

幼女?妹とかぶりそうだが…
もっともあいつは俺のことを「お兄ちゃん」なんて呼んでくれない。ミヨキチは身体も精神年齢もとっくに中学生レベルだしな。
両手を俺の腕に絡めたまま、きょとんと俺を見つめるキョコたん。うむ。アリだな。


15 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/27(金) 01:51:46.17 ID:ZFpik4.0

古泉「それより橘さん。一つ、確認させていただいてよろしいですか?」

橘「なあに?」

古泉「電車の中で佐々木さんについて気になる発言をされてましたね」

そういえば、もう「無関係」とか「相手にされない」とか…

橘「うん。何故か昨日から、佐々木お姉ちゃんの記憶からお兄ちゃんの存在が消えちゃったのです」

キョン「いや、記憶から存在が消えたって、どういうことだ?」

橘「あのね、お兄ちゃんのこと、完全に忘れちゃってるのです。例えばったり会っても、赤の他人状態なのです」

キョン「…これもハルヒの仕業か」

古泉「間違いなくそうでしょう。実は一つ疑問点があったのですが、これで解消されましたよ」

なんだそれは。

古泉「レイプ願望というのは、他者や自分に対する破壊願望でもあります。今回の事件はあなたに近づく女性を全て破壊したいという、涼宮さんの深層意識が原因だと推測できます」

古泉「であればこそ、佐々木さんが最重要標的となるのは当然です。が…普通に考えてあなたと佐々木さんでは和姦になってしまう可能性が高い。それは涼宮さんにとって、もっとも認めがたいシナリオでしょう。その点が僕の疑問点だったのですが…」

古泉「もう御解りでしょう。佐々木さんはいやでも強制レイプとなるように、改変されていたというわけです。何しろ、あなたを知らないのですから」

17 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/27(金) 01:53:52.16 ID:ZFpik4.0

俺を知らない、か。そんな場面はお前やハルヒでもう経験済みだからそうは驚かんが…

キョン「なんでハルヒが俺のまわりの女を破壊したがるんだ?」

古泉「…それはご自分でお考えください。宿題です」

ケチくさい奴だ。でも何故なんだろうな。

キョン「で、今後の予定は?」

古泉「当然、出発駅まで戻ります。車を駐車したままですしね。ですからその間はまたスーツケースに入っていただきます。その後は長門さん達に合流して…どうしました?」

キョン「あれは勘弁してくれ。一時間も入る気になれん」

古泉「移動中に性獣化したらどうするんです。いや確実にしますよ?」

キョン「もちろん、俺の機関車トーマスでキョコたんとトンネルごっこしながら帰るのさ」

橘「その通りなのです!」

古泉「……」

18 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/27(金) 01:55:43.80 ID:ZFpik4.0

キョン「なんか、乗客が多くないか?」

古泉「もうすぐ18時ですからね。帰宅ラッシュですよ」

何を今さら、とばかりに肩をすくめる。
とりあえず俺とキョコたんは乗降口に位置した。こちらのドアは終点まで開かないとアナウンスされている。で、俺達の周囲を古泉、森さん、朝比奈さん、鶴屋さんで固める。
キョコたんには外を向かせ、俺は背後から胸にタッチしていく。

橘『ん…』

大きくは無いものの、制服の上からでもはっきりと弾力を感じる。
曲線に合わせて指先を滑らせ、乳頭を中心に円を描くように撫でまわす。

橘『はぁ…はぁ…あふぅ…』

声を出さないように言いつけてあるが、さすがに吐息はどうしようもない。
俺が指先でボタンをとんとんと叩くと、すぐに意図を理解し、顔を赤らめながら自分でブラウスのボタンを開けていく。
さっそく服の中に手を滑り込ませ、ブラをずらす。
外からは見えないが、俺の掌には暖かい生乳の感触が伝わってきた。
乳頭の辺りには突起物の感触。もう乳首が勃ってるようだな。

橘『うん…あはぁ…』

柔らかな感触と弾力を味わいながら、ゆっくりと揉みしだく。
本当はしゃぶりつくしてやりたいのだが、ここでは我慢するしかない。
そして乳首を指の腹で優しくさすってやる。

橘『くぅ…ふん…らめ…そんな、いきなり…ひぁ…』

19 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/27(金) 01:57:30.89 ID:ZFpik4.0

キョン『こうされるとたまらないんだろ?』

橘『はぁ…そんな…恥かしいのです…』

キョン『今度は下を気持ち良くしてやる』

手を胸から抜き取り、スカートの中に差し入れる。
パンティは既に剥ぎ取られているので、実はノーパンのままだ。

橘『あ…そこは…』

キョン『そこは?』

舌を伸ばして赤く染まった耳たぶを舐めてやる。

橘『うきゅぅ…こ、声が出ちゃうのです…』

キョン『我慢しろ』

つるつるのお尻を掌で撫でまわし、割れ目に沿って中指を這わせる。
柔らかな秘淫部はすでに若草まで蜜液に濡れていた。
陰毛の茂みを指でかき分けながら、秘裂を指でなぞる。

橘『くぅん…らめ…ああ…』

中指にたっぷり愛液をまぶしながら、クリトリスをちょんちょんとつつく。
その度に声を必死で噛み[ピーーー]キョコたんの横顔を観察しながら、徐々に指を潜り込ませる。

橘『あぅっ…な、中で動かしちゃ…はんっ…』

20 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/27(金) 01:59:03.41 ID:ZFpik4.0

中指に加え、人差し指も沈めてねっとりとした暖かな粘膜をくにゅ、くちゅ、とスローモーションで責めたてた。
周りの乗客を観察して見た所、まだ気付いた奴はいなさそうだ。まあ、朝比奈さん達の美貌に気を取られてるのかもな。
10分ほど、あえてイカセないように緩やかな手マンを続けて、キョコたんの性感を蕩けさすと、俺は指を引き抜いた。
べっとりと蜜液が絡み付いている。
それをキョコたんの顔の前に差し出した。

キョン『舐めろ』

橘『ん…ぺろ…ぺろ…』

キョン『挿入れて欲しいか?』

橘『はい…挿入れて欲しいのです…』

キョン『キョコたんはいい子だな』

俺はチャックを開け、右手で握って肉棒を誘導した。
左手で柔肉を開かせ立ちバックで挿入する。
ぬちゃ、と音を立てながら亀頭が潜り込んでいく。
熱くて柔らかくて、溶けたバターに突っ込むような感じかな。

橘『ああ…お兄ちゃんの…入ってくるです…』

22 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/27(金) 02:01:33.22 ID:ZFpik4.0

膣の抵抗感が増して来た所でさらにずぷっと押し込む。

橘『ふあぁぁぁぁっ!』

そのまま列車の振動に合わせながらずんずんと突く。
締まりの良い蜜壷がぐちゅぐちゅと音を立てる。
乗降口のドアにキョコたんを押し付けながら、根元まで貫く。

橘『ああん…ふぁ…ふ、深すぎるのです…んくぅっ…』

手を前に回し、おっぱいを揉みまわしながら、ブラウスをはだけて形の良い乳房を露出させる。そして窓ガラスに押し潰させた。
ちょうど幾つ目かの停車駅を発車する所だ。
向かいのホームにもたくさんの乗客が列車を待っていた。その内の何割かは、はっきりとキョコたんの胸に視線が釘付けだ。

キョン『ほら、みんな見てるぞ』

橘『恥かしい…でも感じちゃうぅ…』

びくんびくん

極度の羞恥と押し寄せる快感にアクメを迎えてしまう。
膣内の温度が上がり、急激に収縮。粘膜が痛いほどに俺の肉棒に絡みついて締め上げてくる。
俺の肉棹がパンパンに膨らみ、一気に熱い溶岩を吐き出した。

橘『くぁぁっ…あ、熱いのが、いっぱい…』

ぎゅっと閉じた目からは随喜の涙が滲み、唇からは涎が伝っている。
キョコたんは連続して絶頂を迎えながら、俺の精液を一滴も残さずに搾り取っていった。
すっきりするまで放出すると、俺はずるりと肉棒を引き抜く。
くったりとなったキョコたんの身体を支えてやりながら、森さんに目配せして胸を収納させる。
さすがに何人かの乗客は気付いてるんだろうけど、どう見ても和姦だし、あえて追求しなかったんだろうね。
だって俺達が駅を降りた時、やけに前かがみのリーマンが多かったもんな。

96 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/29(日) 01:33:01.45 ID:c5eK8K60

>>1です。
投下します。

どうにか賢者タイムを維持したまま、俺は駅を出ることが出来た。
朝比奈さん、鶴屋さんとはここで別れ、周防の攻略には運転手の森さんと古泉、性欲処理兼人質として橘京子が同道することになった。まあ向こうには長門に朝倉、喜緑さんまで居る訳だしな。ちなみに朝日奈さん達には妹の世話を頼んである。

俺が車に乗り込もうとした時、朝比奈さんが小走りにかけ寄ってきて、可愛らしいイラスト入りのレターを差し出す。

キョン「これは?」

朝比奈「あの…あたしにもよく解らないの…攻略後に読んでいただきたいんです」

ははあ。また未来からの指令メッセージかな。
てことは朝日奈さん(大)まで絡んでくるということかな。いいさ、もうなんでも来いだ。
森さんの運転で周防九曜の監禁場所とやらに出発。
到着まではじっくりとキョコたんの初々しいフェラを楽しませてもらった。

97 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/29(日) 01:34:33.88 ID:c5eK8K60

キョン「…ここは?」

古泉「『機関』が所有するラブホテルですよ」

確かにそうとしか見えんな。病院といい孤島の別荘といい、『機関』てのは何がしたいんだろうね。

森「ここには『特別室』がありまして…いわゆるSMルームとなっております。古泉の指示で周防九曜はここに監禁され、TFEIによって監視されています」

駐車場から直接その部屋に入れる様で、俺は腕にしがみつくキョコたんとともに入室した。
部屋の中には北高のセーラー服に身を包んだ3人の美少女に囲まれ、光陽学園のブレザーを着た日本人形のような美少女がX字型に壁に磔になっていた。
黒を基調とした、上品だが萌えとか色気を考慮していない制服を纏い、整い過ぎるほどに端正で無表情な顔。ガラス玉の様な瞳に、全身を覆い隠せるほどの異様な黒髪。
周防九曜だ。

朝倉「苦労したのよ。この子捕まえるの」

長門「機能は全て封印済み。抵抗の可能性は無い」

その横にはロープでグルグル巻きの上、猿轡までかまされた藤原とかいう未来人も転がっている。悪いがお前には何の用も無い。

古泉「んふっ。そちらの未来人は僕におまかせいただけませんか?」

構わん。好きにしてくれ。

98 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/29(日) 01:36:35.20 ID:c5eK8K60

古泉が未来人を別室に引き摺って行くのを見送って、俺は九曜に歩み寄った。
無機質な視線を俺に向けてきたが、そこからは何の感情も読み取れない。

キョン「久しぶりだな。俺のことは覚えてるよな」

九曜「―――あなたは―――キョン―――」

キョン「…まあ、佐々木からもそう呼ばれてたしな」

九曜「―――わたしは―――九曜―――」

キョン「…知ってるよ」

九曜「―――周防―――九曜―――」

キョン「だからそれはもういいって。とにかくだ。お前と今からSEXすんぞ、SEX。これ位は意味解るだろ?」

九曜「―――足に―――はく―――」

キョン「そりゃソックスだ!…ダメだ全然噛み合わん」

長門「このインターフェイスとの言語による意思疎通は非常に困難」

だな。ボディランゲージでいくしかあるまい。
それにしても肌の色合いといい、表情といい、本当に生気が無いな。
まあ制服も黒だし、ゴスロリっ娘と思えば非常に完成度は高いわけだが。
俺は乱暴に九曜のブラウスのボタンを引き千切り、さらにブラを剥ぎ取った。
予想どうりのツルペタな胸があらわになるが、九曜は眉一つ動かさない。
手を差し込んでゆっくりと揉んでやる。意外に揉み心地は良かった。
ふにふにと揉みながら、乳首を指でつまんで弄ぶ。

102 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/29(日) 01:40:10.40 ID:c5eK8K60

マジかよ。羞恥プレイを始め一切の精神破壊ワザが無効だろう上に、とんでもなく不感症なマグロ女だぞ?

朝倉「身体は感じてるはず。感情表現が未発達なだけよ」

ホントかよ…。とりあえず長門に指示して衣服を分解させ、全裸にする。
全く無反応だが、まあ予想通りだ。
それにしても見事なツルペタ。淫部までツルツルだ。凹凸やくびれはちゃんとあるのに、下手すると妹より幼女っぽく思えてしまう。
文字通りただの割れ目にしか見えないツルツルの秘部に顔を寄せる。全く体臭を感じない。
舌を尖らせて、割れ目をなぞってやると、初めてぴくん、と反応した。
両手で肉びらをつまみ、くぱあっと広げる。
そして肉壷の奥に舌を差し込む。さすがに控えめとはいえ独特の匂いと味が感じられた。
どうやら、肉体構造は普通の女の子のようだな。
音を立てながら、丹念にしゃぶり尽くしていく。

九曜「―――あ―――」

キョン「どうだ、九曜」

九曜「―――わからない―――これは―――なに―――?」

人形のような顔に、ミリ単位ではあるが確実に表情の変化がみられた。
さらにしゃぶり続ける。

九曜「―――ああ―――あ―――?」

九曜の肉体にも変化が生じる。じわじわと愛液が滲み始め、体温も上昇してきた。
クリトリスの包皮をむきあげ、指でゆるゆると擦ってやる。

九曜「―――そこ―――そこ―――」

104 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/29(日) 01:43:27.20 ID:c5eK8K60

キョン「ん?ここがいいのか?」

九曜「―――」コクッ

キョン「ふむ。よし長門、こいつを磔から外してやれ」

九曜の身体を自由にしてやる。どうも普通の女とは勝手が違うが、段々こいつの扱いが飲み込めてきた。
ベッドに寝かせ、シックスナインの形を取らせる。
そして橘京子にフェラ奉仕を命じた。

キョン「よく見てやり方覚えろよ、九曜」

命じておいて俺は九曜のクリトリス責めを再開する。

橘「あふぅ…ちゅうぅっ…ちゅぱ…れろ…じゅぱ…」
九曜「―――」

橘「…お兄ちゃん。九曜がにらむのです…」

キョン「観察してるだけだ。いいから続けろ」

橘「やりづらいのです…くぱっ…ちゅる…はむっ…」
九曜「―――」

しかしこいつの髪の量はすごいな。この体勢だと俺の上半身がすっぽりと包まれて、サラサラとくすぐる感触がなんとも…
小さなお尻を両手で鷲掴みにし、肛門から肉襞の奥、クリトリスまで女の急所を指と舌で責め続ける。未だに喘ぎ声を漏らしたりはしないものの、九曜の肉体はしっかりと濡れ初めていた。


106 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/29(日) 01:46:34.80 ID:c5eK8K60

キョン「よし、今度は九曜だ。キョコたんがやったようにしゃぶるんだぞ」

俺の指示に対し、なんのためらいも無く肉棹を手にする。

九曜「―――ぱくっ―――ちゅううううううううっ―――ずばごおおおおおおお!!!!」

キョン「ぐはあっ!?で、出る!!」

それはフェラと呼ぶにはあまりにも未体験な吸引力で、心の準備をしていなかった俺はあっという間に果ててしまった。

九曜「―――なにか―――出た―――」

キョン「あ…ああ。それはおちんぽミルクと言うんだ。全部飲め」

九曜「―――不思議な―――味―――」

どこまでも従順だ。が、基本的にズレてる奴なので、別に俺に屈服しているわけでも発情しているわけでもない。
ただ初期の長門と同じ様に、無表情でも好奇心は旺盛なようだ。
ならばそれを利用しつつ、肉体を開発するしかあるまい。
幸い表情や声に出ないだけで、性感はまともなようだしな。

キョン「よし、今度はゆっくりとしゃぶるんだ。ゆっくりだぞ?」

九曜「―――ちゃ―――ぷ―――ちゅ―――ぱ―――」

やれやれ。どうやればこいつに細かいニュアンスが伝わるんだろうな。
が、九曜の小さな口は意外にも具合が良く、一気に硬度が回復してゆく。
オマンコの具合も良さそうだし、とりあえず挿入してみよう。
俺は体を起こし、九曜と正常位の体勢となる。


107 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/29(日) 01:49:34.91 ID:c5eK8K60

キョン「じゃあ、挿入するぞ」

理解しているのかどうか、九曜の無表情からは何も読み取れない。
何かこう、何も知らない幼女をお医者さんゴッコでレイプしてる気分だ。
九曜の細い脚を掴むと、両脇にぐいっとひろげた。
いきり立つ怒張を握って、九曜の淫穴に向けておろしていく。
いくら無表情でも淫部そのものはすでに蕩けていい感じになっている。
亀頭をぬかるんだ花唇に位置を合わせ、薄紅い膣口に押し当てていく。

九曜「―――ああ―――?」

白く滑らかな胸が震え、細い身体をえび反らせる。
ぐっと腰を入れると、カリ首の部分がぬらぬらになっている肉襞を丸く開きながら入り込んだ。
幹の部分がずぶずぶと姿を隠していく。
微妙ではあるが、俺を見つめる九曜の目に今までにない光が宿る。
そのまま根元近くまで埋め込んだ。

キョン「九曜、見えるか」

俺は少し腰を持ち上げ、結合部を九曜に見せた。

九曜「―――あなたと―――繋がっている―――?」

キョン「動かすぞ」

九曜の腰を掴んだまま、最初から激しく腰を打ち付けていく。

九曜「――う―――あ?―――ああ?―――」


108 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/29(日) 01:51:31.91 ID:c5eK8K60

人形のような幼い身体がびくんと反る。九曜の膣が急激に締まり出し、みりみりと突きこむ俺の肉棒を気持ち良く絞り上げてきた。
こいつ…結構エッチ向きの身体じゃないか?
赤く充血した秘淫からわずかな流血を見せつつも、柔軟に俺の茎を包み込む。
蜜液がぬらついて、抜き差しするたびに大きな音を響かせる。
やがて無表情な顔とは別の生き物の様に、九曜の下半身が変化を見せる。
俺の腰に脚を絡め、自分から腰を使い始めたのだ。

九曜「―――制御―――不能―――?」

キョン「気持ちいいか?九曜」

九曜「―――わからない―――これは―――なに―――?」

キョン「これが感じるってことさ」

びちゃびちゃと粘液の音をはじかせて、俺の腰を叩きつける。
白磁のような肌がほんの少し赤みを見せ、うっすらと汗ばみはじめた。

九曜「―――ああ?―――これ以上は―――あああ?―――」

細いから身体を抱きしめ、黒髪に顔を埋めながら最後の一突きを押し込む。
九曜の奥深くで爆発させ、熱い飛沫を撒き散らすと同時に、彼女の全身が痙攣し、腕をまわして俺の首にしがみついてくる。
さらにぐいぐいと腰を密着させ二度、三度と射精すると、そのたぶに白い喉を見せて身体をのけ反らせた。
密着したまま、九曜の顔にかかった髪を指で払ってやる。硬質ガラスのような瞳でじっと俺を見つめ返してきた。

キョン「どうだった?お前の感想が聞きたいな」

九曜「―――表現―――不能―――でも―――」

九曜「―――くせに―――なりそう―――」

そうかい。それは良かった。
あとは経験と学習しだいでもっと良くなるからな。
せめて喘ぎ声くらいは学習してくれ。

130 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/30(月) 01:10:58.44 ID:HB3Bubk0

>>1です。
投下します。

キョン「なあ長門。この程度の反応なんだが、九曜は攻略出来てるんだろうか?」

長門「問題無い。むしろこの固体にしては異例すぎるほどの反応」

そうか、と一息つく。そこへドアが開いて普段より10倍増しくらいの笑顔を貼り付けたハンサム少年が入室してきた。

古泉「おや、残念ですね。もう終了でしたか」テカテカ

キョン「…なぜマッパなんだ。あの未来人はどうしたんだ?」

古泉「休憩中ですよ。僕は一般的な男子高校生ですから、あなたのような連射機能を持ち合わせていないのです」テカテカ

キョン「…それ以上は追求したくないから言わなくていいぞ」

朝倉「キョンくん…次はわ・た・し」
橘「キョコたんです!」

まあ待て。順番に…うおっ!?
突然九曜の黒髪が逆立ったかと思うと、あっという間に俺の体をグルグル巻きにしていた。

九曜「―――もっと―――して…」

朝倉「ちょっ!?なんで機能が回復してるの?」

131 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/30(月) 01:12:29.42 ID:HB3Bubk0

戦闘態勢に入ろうとした朝倉にも九曜の黒髪は絡みつく。それはもう髪というより蛇のようなシルエットだ。朝倉の四肢を固定し、さらに複数の黒い蛇がセーラー服の隙間から潜り込んでいく。

橘「な、なにこれ〜?」

気が付くと橘も、いや部屋中の人間が黒い蛇に絡め取られている。

長門「周防九曜。わたしはまだ彼に攻略されていない」

どんな時にも無表情な長門が冷静に語りかけると、なぜか長門だけが解放された。

キョン「おい、早くこいつをどうにかしろ!」

長門「問題無い。これは追加設定によるプレイ」

えっと…良く知らないんだがエロゲの中じゃ黒髪緊縛プレイとか、メデューサプレイなんてのが流行ってんのか?

長門「触手プレイ」

…イヤ待て。九曜は楽しいかも知らんが俺にメリットねえぞ?
よく見れば蛇の頭部に見えた部分は男根の形だ。
それが数十本にも分かれてみんなに襲い掛かっている。

132 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/30(月) 01:14:01.79 ID:HB3Bubk0

森「あんっ…そんな…」
喜緑「ああ!?…んはあっ」

胸元に、そしてスカートの中に潜り込んで妖しく蠢く。

朝倉「ぐっ…むっ…」

朝倉の唇を黒い男根が割ってぬぷぬぷと突きこまれる。

朝倉「んはあっ!…こ、これは?味といい匂いといい…」
喜緑「この形も太さも…」
森「キョンさんとそっくり…」
橘「です!」

なんだと?

長門「あの触手はあなたの生殖器をコピーしている」

途端に女達の抵抗が止んだ。むしろ積極的に触手に身を委ねていく。
朝倉は右手で触手を握ってうっとりと舐めしゃぶりながら、左手でもう一本を手コキしている。スカートの中にも触手が潜り込み、すでに挿入されてじゅぼじゅぼと音を立てていた。
森さんは両手を固定され、六本の触手がスーツの隙間に侵入してグニグニと動いている。服の盛り上がり方からすると、股間に到達するのは時間の問題だろう。
喜緑さんは両足首を拘束されたまま逆さ宙吊りにされている。スカートが完全に捲くれ上がって、露出したパンティには三本の触手が侵入していた。
キョコたんは四つん這いの格好で、口と秘部に同時に突き込まれている。
だが、どの女達も顔を上気させ、蕩けた表情で切なげに喘いでいる。

九曜「―――これで―――他の穴は―――塞いだ―――」

九曜「―――あなたの―――穴は―――わたし…」

133 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/30(月) 01:15:30.60 ID:HB3Bubk0

つまり、自分に挿入させる為に他の穴を触手で塞いだってわけかよ。
まあ反応が無いってことを除けばお前の穴も悪くはないんだがな。
仕方がないので九曜に挿入することにした。それにしてもすごい眺めだな。
ベッドで仰向けになり、九曜に指示して跨らせ自分で挿入させる。騎乗位だ。
きつめの膣口が俺の亀頭を咥え、心地良い締め付けを加えながら飲み込んでいく。
その瞬間―――

キョン「!?」

とてつもない快感が襲い掛かってきた。なんと言えばいいだろうか。
俺のペニスが何十本にも分かれ、しかもその全てに異なった刺激が加えられているのだ。

キョン「な、なんだこれは?」

長門「周防九曜との接続により同期完了」

まあ長門との付き合いも長いんでな。最近では意味不明な言語を伝えられても、直感で大体の意味は解る。つまりあれだ。九曜の触手が感じる刺激は、全て俺に伝わってくるわけだ。
しかも試して見た所、触手自体もコントロール可能だった。
つまり九曜と合体することによって、俺自身が触手プレイを行なえるわけだな。
これは面白い。俺は目を閉じて触手のコントロールに集中した。

森「あああ…前も!後ろも!すごいのぉっ」
朝倉「んくっ、そんなに強く突いちゃやぁ…」
橘「そんなに大きいの、お尻に入らないですぅぅ!」
古泉「お尻が…お尻が沸騰しちゃうよぉっ!」
喜緑「ひぁぁっ…噴くっ、噴いちゃうぅっ!」

134 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/30(月) 01:17:58.58 ID:HB3Bubk0

床に仰向けとなった朝倉の両乳房に触手を巻きつけ、ぎゅうっと締め上げつつ、むっちりとした太モモに絡みついた触手がぬぷぬぷと蜜壷を犯す。
宙吊りにした喜緑さんの脚を触手で大きく開かせ、下からの二穴責めで激しく突き上げ清楚な顔を快楽に歪ませる。
キョコたんは床に座り込み、胸を寄せて触手をパイずりしつつ、可愛い舌で先端をしゃぶる。その両脇にも触手が挟まれ、激しく腋ずりをしている。
森さんは俺の顔の上に白い乳房を垂らし、乳首を吸い尽くされながら、アナルにもオマンコにも唇にも触手を咥え込んでいた。
そして…

古泉「突いてぇー!もっと突いてえぇー!!」

キョン「……」

古泉「ああ!?抜いちゃらめえぇぇぇっ!!」

なんであいつが混じってんだ?九曜、相手は選べよ。

135 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/11/30(月) 01:20:49.31 ID:HB3Bubk0

朝倉と喜緑さんを合体させ、一本の触手を二人で激しくしゃぶり合せる。形の良い乳房同士がお互いに押し潰しあう中を二本の触手が潜り込んで柔肉に挟まれながら亀頭部で乳首をいじりまわす。

朝倉「ちゅぱっ…あふん…あんん…」
喜緑「ちゅるっ…すごい…はあん…」

二人とも二穴責めで突かれ続け、股間からはぬちゃぬちゃじゅぽじゅぽと淫らな四重奏を奏でながら、すでに何度も絶頂に達していた。
キョコたんはベッドに座り込み、やはり二穴を犯されながら同時に二本の触手に口舌奉仕していた。さらに森さんがキョコたんの黒い男根に押し広げられた淫部に舌を這わせ、自らも二本挿しによがり狂う。

橘「あむっ…じゅるっ…へ、変になっちゃう…あんっ…」
森「ああっ、イクッ、イクッ…園生ちゃん、またイッちゃうぅ!」

古泉は必死に逃げ回る触手をムリヤリ掴む。痛えなこの野郎。
もがきまわる触手をうなぎとりのように捕まえ、強引にお尻に持っていく。

古泉「んふっ」

さすがにこれだけ触手があると、完全にはコントロールし切れん。後で覚えてろよ。
女達はもう何度も絶頂を迎えているわけだが、俺はというと…
射精できるのはあくまで本物の息子だけのようで、さっきから途切れる事無く九曜の中に爆発し続けている。
なんせ何十本もの触手が味わう快感が、全て伝達されてくるんだからな。
朝倉、そんなに亀頭をしゃぶったら…うっ!
はあ、喜緑さんのアナルが締まって…うっ!
森さんの膝の裏が…うっ!
キョコたんのおっぱい柔っこい…うっ!
九曜の肉壷が締まる…うっ!
古泉の括約筋が…待て。…悔しい…感じちゃう…びくんびくん!
もう何十発出したか解らん。
だが永久に続くかと思われた快楽は、突然打ち切られる。

九曜「―――もう―――だめ―――」

ばったりと九曜が倒れ、それと同時に触手達の動きも停止した。どうなってんだ?

長門「伝達された快楽がこの固体の許容値を超過した」

つまり九曜が失神しちゃったわけだな。
周囲を見ると女達は荒い息を吐きながら、起き上がる気力も無いようだ。彼女達も休み無く絶頂を味合わされ続けたのだから無理も無い。

古泉「……」

ただ一人古泉だけが、ただの髪に戻った触手を恨めしそうに握り締めていた。

169 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/01(火) 03:58:04.56 ID:7zGlW0o0

>>1です。
さすがに誰もいないだろうけど…
投下します。

キョン「ふぅ…。で、これから佐々木の攻略か?」

長門「彼女の攻略は明日。あなたはこれから朝比奈みくるの指示に従うべき」

そういや伝言レター貰ってたっけ。脱ぎ捨てた服のポケットをまさぐる。

『あなたのお部屋で待ってます  みくる』

俺の部屋?てことは自宅か…
というわけで、俺は森さんだけを連れて帰宅することにした。あっちには妹の世話をさせる為に朝比奈さんと鶴屋さんに泊り込んでもらってる。性欲処理には充分だろう。

キョン「ところで古泉。お前はあれか?その…あっち系の奴だったのか?」

古泉「正直、自分にも解りかねます。僕も改変されてしまってるんでしょうか?それとも本来のフリーダムな自分が、知らぬ間に開花してしまっているのでしょうか?」

あまり困ってる様にも見えず、むしろ愉快そうに分析して肩をすくめる。長門はなぜか無言だった。
とりあえず、藤原の所へ帰れ。

170 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/01(火) 03:59:54.06 ID:7zGlW0o0

で、俺も森さんの運転で自宅に帰ってきた。もうすぐ23時だ。
さすがに妹は寝ていたが、朝比奈さんと鶴屋さんは二人で俺を待っていた。

鶴屋「お帰りっ!今夜は寝かせないにょろよっ」

朝比奈「うふ。お帰りなさい」

パジャマ姿のお出迎え。将来こんな奥さんが家で待っててくれたら、どちらが奥さんでも真っ直ぐ家に帰る自身があるな。

キョン「とりあえず、なにかメシありますか?なにも食ってないんで…」

さっそく朝比奈さん、鶴屋さん、森さんが手早く食事の支度にかかる。俺は誰から犯そうかと品定めをしながら、ふと先に用事を済ませておこうと思った。
おそらくは未来の朝比奈さんからの伝言。「俺の部屋で待つ」、と。

朝比奈(大)「うふ。お帰りなさい」

予想通り、俺の部屋には台所にいる朝比奈さんの成長バージョン、なんとも魅惑的な朝比奈さんがベッドに腰掛けていらっしゃった。
が、それ以外にも来客が…いや本来の住人というべきだろうか?
「俺」がいた。
それも3人。

キョン「とりあえず座ったらどうだ?」
キョン「そうそう。遠慮すんな」
キョン「まあ待て。この俺は初めてなんだぞ。お前らだって最初はこんなふうに愕然としてたろ?」


171 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/01(火) 04:02:28.69 ID:7zGlW0o0

キョン「お前らは…俺なのか?」

なぜか直感的に解った。もう一人の俺を見るのは初めてじゃない。以前にも時間を遡って過去の俺を目撃したことはある。

朝比奈(大)「あなたから見ると、未来のキョンくんですね」

キョン「……」

これは一体どういうことだ?
俺が無言でいると、未来の俺達が話し始めた。

キョン「簡単に言うとだな。佐々木の攻略条件は輪姦でなきゃならんらしい。なぜと言われても困る。神の意思とでも思えばいい」
キョン「それでいて佐々木が俺以外に犯されるのもアウト。これも神の意志だ」
キョン「この矛盾を解決するには?そう、別の時間帯から俺を連れてくればいいってわけさ」

一番最初に話始めた俺が溜息をつく。

キョン「お前ら全員の運命でもあるんだが…俺はおつとめ四回目ってわけさ。これでようやくループから解放だ」
キョン「俺はこれが三回目だからなあ…」
キョン「俺は二回目だ。今のお前に一番近いわけだな。心配すんな、佐々木の処女はお前のものさ」

172 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/01(火) 04:05:30.90 ID:7zGlW0o0

やれやれ。驚いたというか呆れたというか、マジで言葉にならん。ちなみに四回目の俺もまだハルヒに辿り着いてはいないのだそうだ。
それにしても輪姦という条件を満たすだけなら二人とか三人でもいいんじゃないか?なぜ四人なんだろう。

朝比奈(大)「この人数にもちゃんと理由はあるの。それに語呂もいいですし」

語呂…ですか?

朝比奈(大)「キョンくんが四人でキョンシーって…ダメですかぁ?」

俺達は一斉に溜息をついた。

コンコン

朝比奈「キョンくん、ご飯ですよ」

つい、と朝比奈(大)さんが立ち上がりドアに身を寄せた。同時に俺の一人が立ち上がって、部屋の電気を消し、もう一人が無言でドアを開く。

朝比奈「ひょえ?」

部屋に引きずり込まれた朝比奈さんは一瞬で意識を失わされていた。

朝比奈(大)「いつもの通り。わたしの姿はこの娘には見せられないの」

俺にウィンクする。するともう一人の俺が、

キョン「とりあえずメシ食ってこいよ」
キョン「俺達はこの朝比奈さんで楽しむからさ」
キョン「大きい朝比奈さんはお前に残しとくから、早く帰ってこいよ」
朝比奈(大)「やっぱり、わたし犯されちゃうんですね…」

173 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/01(火) 04:10:33.81 ID:7zGlW0o0

台所に下りてメシをかきこむ。とても美味だった。
三人が三人とも理想の嫁になれるだろうね。
食事後に森さんはメイド服に着替えて待機。鶴屋さんには全裸で浴室行きを命じる。
もちろん、俺以外の俺に犯させる為だ。
二階に上がると既に全員が部屋の前にいた。ところでその額にある昔の超人レスラーのような落書きはなんだ?

キョン2「区別が面倒だからな。マジックでナンバリングしたのさ」
キョン3「俺が鶴屋さんな」
キョン4「今度は俺が妹担当か」

それぞれの獲物に散っていく。部屋に入室すると、朝比奈さんは床の上で全裸に剥かれ、全身に俺の精液を浴びせられていた。ベッドには朝比奈さん(大)が腰掛け、切なそうに自分の胸を揉みしだきながら、秘部をまさぐっていた。

キョン「我慢出来ないみたいですね」

朝比奈(大)「だって…久しぶりなんだもの…」

キョン「この性獣騒ぎの世界と、朝比奈さんの時間平面は連続してるんですか?」

朝比奈(大)「うふっ。禁則事項です」

だと思った。朝比奈さんを抱き寄せ唇を奪う。

朝比奈(大)「んっ…んん…あふん…ちゅっ…れろ…はむ…あはぁ…」

これが大人の味だろうか。くらくらするほどの甘い唇だ。こちらもゴージャスに進化されてるようですね。
頬を両手で挟むようにして押さえ、舌を絡めあう。朝比奈さんの舌が俺の口内に侵入し、ねっとりと愛撫してくれる。
俺が唾を注ぎ込むと、喉を鳴らして飲む。じっくりと熱い接吻を交わしながら、片手で豊かすぎる胸の盛り上がりを撫でまわす。
白のシルクのブラウスに紺のタイトスカート。いつもと同じ女教師か秘書っぽいスタイルが俺を興奮させる。
ボタンを外して胸元を開かせると、黒レースのブラに包まれた乳房が見事な谷間をつくっていた。

朝比奈「はぁ…そこも、いっぱい可愛がってぇ…」



174 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/01(火) 04:14:36.78 ID:7zGlW0o0

キョン「まずは俺にサービスしてからですよ」

俺はベッドから立ち上がった。朝比奈さんはすぐに俺のズボンにしなやかな指を伸ばして、ベルトを外し、脱がせてゆく。
その間も俺の体中にキスを降り注ぎながら、たちまちマッパにしてしまう。

朝比奈(大)「うふふ…キョンくんの…ずっと、欲しかったの…」

俺の前に跪き、その美貌を紅潮させながら、うっとりと咥えていく。
顔だけを動かして徐々に呑み込みながら、柔らかい唇の裏側で亀頭を摩擦。
時には喉に当たるほどに咥えこみ、舌を裏筋に這わせる。
指先で俺のアナルや玉袋を愛撫しながら、亀頭をしゃぶり、先端をちろちろと舌で突つく。

朝比奈「あむ…はぁ…じゅぱっ…あふん…おいしい…あむっ…」

朝比奈さんの頭部を片手で固定し、フェラを続行させながらながらベッドに腰を下ろす。
そして胸に手を差し伸べ、ブラウスのボタンを外し、ブラを剥いだ。
見事な巨乳が重力に引かれ、まるで砲弾のように露出した。
血管が見えるほどに透き通った白い乳房に両手を伸ばし、掌で鷲掴みにする。相変わらず、指が沈み込みそうなほどの柔らかさだ。
その感触と重さにうっとりとしながら揉みほぐし、乳首をいじる。
朝比奈さんの艶やかな喘ぎ声が高まり、とうとう押し寄せる快感に耐え切れず、唇を肉棒から外した。

朝比奈「キョンくん…お、お願いです…ほ…欲しいの…」

キョン「まだまだ。こんどはオマンコの成長ぶりを見せてくださいよ」

朝比奈(大)「そんなぁ…じっくり見られるの…恥かしいです…」


176 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/01(火) 04:17:25.44 ID:7zGlW0o0

弱々しい抗議を無視してベッドに寝かせ、股をひろげさせる。スカートを抜き取り、パンストはわざと引き裂く。パンティも上とお揃いの黒レースだ。

キョン「もしかして、最初から犯してもらう為の勝負下着ですか?」

朝比奈(大)「昔のわたしはこんなのはかなかったから…キョンくんに喜んでもらえたらなぁって…」

朝比奈さんの気持ちに応え、まずは下着の上から愛撫する。既にパンティの表面まで熱くじっとりと湿っている。さらに太モモにキスを注ぎ、付け根まで舐め下ろした。
それからゆっくりとパンティを剥ぎ取る。

キョン「すごい。ここもいやらしく成長しましたね」

朝比奈(大)「はわわ…そ、そうなんですかぁ?」

下腹部の恥丘を飾る逆三角形は黒々としているが、開いた股の付け根の薄紅色をした花びらの丘は、どちらかといえば薄いほうだ。
そのせいで、縦に刻まれた秘肉がはっきりと見える。
今の朝比奈さんに比べると立体的で、二枚の小陰唇は愛液で蜂蜜をまぶしたように光っている。
指を伸ばして亀裂の上方のクリトリスをいじってやる。

朝比奈(大)「あ?…ああん…ああっ…」

キョン「どんどん溢れてきますね」

指をクリトリスから慎ましく閉じられている淫唇に向け、割れ目に沿って前後に滑らせる。

朝比奈(大)「ああ…はぁっ…ああん…」


177 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/01(火) 04:19:21.53 ID:7zGlW0o0

くびれた腰をくねらせ始め、花びらの狭間に潜り込ませた指が柔肉をいじるたびにぴくんと反りあがる。溢れた蜜は指を伝ってシーツを濡らし始めていた。

朝比奈(大)「はぁ、はぁ、キョンくん…い、いじめないでぇ…」

キョン「気持ちいいですか?」

朝比奈(大)「とっても…いい気持ちですぅ…お願い、もう…」

目に涙を溜め、切なげに哀願する美貌を観察した後、二枚の花びらをひろげてから顔を寄せ、丸くしや舌先を蜜壷に埋め込んでゆく。

朝比奈(大)「ひゃううっ!」

腰をびくんと仰け反らせる。どうやらイッてしまったようだ。
さらに舌で責め続け朝比奈さんが快感にすすり泣き、性感に火が点くまで追い込む。
二度目の絶頂を迎えさせて、いよいよマグナムの出番だ。
充分な蜜で潤っているサーモンピンクの柔らかな肉を数回擦ってから、グイッと腰を前に進める。

180 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/01(火) 04:32:28.48 ID:7zGlW0o0

朝比奈(大)「はぁっ!…あああっ…」

キョン「すごい。今の朝比奈さんより中が絡み付いてきますよ」

朝比奈(大)「ひぁっ…イイッ…ああぁん…あんん…」

俺がつくたびに艶やかな喘ぎを漏らし、むせび泣くようによがる。
しなやかな腰を動かし、淫肉が俺の肉棒を締め付けてくる。

朝比奈(大)「キ、キョンくんっ…ああっ…ああん…あはぁっ…」

俺の胸で巨乳を押し潰しながら、朝比奈さんの喉から耳たぶに舌を這わせる。
朝比奈さんも香水のような甘い息を吐きながら、俺にしがみつき、腰をくねらせてよがり狂う。

朝比奈(大)「ああん…み、みくる…もう…ダメぇ…あああっ…」

よがり泣きながら激しく俺にしがみ付いてくる。

朝比奈(大)「ふわぁぁ…溶けそうっ…イクッ…ああらめっ…イクッ…」

俺を奥深く咥えた朝比奈さんの身体が小刻みに揺れながらのけ反った。俺の肉棒にも朝比奈さんの肉体の痙攣が伝わる。

キョン「し、締まる…」

俺もまた腰を痙攣させながら朝比奈さんの子宮に白濁の液を噴射していた。
痙攣する白い裸体を抱きしめながら弾倉が空になるまで撃ちまくり、くったりとなった美女に覆い被さって、胸から唇までたっぷりとキスを注いでいった。

234 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/03(木) 05:51:53.65 ID:Hd8SqQE0

>>1です。
すいません。
焦らすつもりは無いんですよ。
書く時間が深夜しか作れなくって…
投下します。

〜キョン2

やれやれ。ようやく佐々木を攻略したと思ったら、今度は過去の自分のお手伝いだ。
しかも全部で四回ループってことらしい。
挨拶代わりに眠ってる朝比奈さんを全裸に剥いて三人で睡姦。他の二人が前と後ろから突っ込んで、俺は口だ。
朝比奈(大)さんには手を出さない。それはこの時間平面の俺の獲物だし、現に俺の初回もそうだったしな。まあ、後で俺も犯すんだが。
で、廊下で俺に挨拶してから階下に降りる。俺の獲物は森さんだ。
先に降りてった俺に続いて、また俺が出現したことでさすがに驚きの表情を見せるが、声も上げずにすぐ平静な表情に戻ったのはさすがだ。
俺はこの厄介な事情を手短に説明しつつ、清楚なメイド姿の森さんを惚れ惚れと眺めた。

キョン2「いつもと同じじゃつまんないですし、せっかくメイドさんなんだから、俺のことは御主人様って呼んでもらいましょうか」

森「はい、御主人様」

鈴の鳴るような綺麗な声で、はっきりと答えてくれる。この際だ。牝奴(メイド)風に調教しよう。

キョン2「じゃあ、まずは園生がちゃんとお手入れしてるかどうか、確認させてもらおうか」

森「はい…」

森さんは清楚な顔を紅潮させながら、丈の長いスカートを捲くった。下着は着けておらず、剃毛されたツルツルの淫部が丸見えとなる。
あえて触れることもせず、お茶を飲みながらじっくりと視姦する。

235 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/03(木) 05:53:11.96 ID:Hd8SqQE0

森「あの…御主人様?」

キョン2「なんだよ?」

森「あの…いかがでしょうか?」

いかがも何もない。完璧だ。俺に剃毛されて以来、ちゃんと手入れしてツルツルを保っている。何度も犯された事が嘘のように、薄紅色の上品な花園である。
その花園は触れられてもいないのに、ジワジワと蜜液を溢れさせている。俺に犯された為、見られるほどに感じてしまう身体になってしまっているのだ。
だからと言って露出狂でもない。あくまでも本来の性格は森さんのままであり、俺以外の男には死んでもこんなポーズは取らないだろうね。
それだけに命令には逆らえずとも強い羞恥を感じており、それによってさらに濡れてしまうのだ。

キョン2「何もしてないのに、もう濡れまくってる気がするな」

森「そんな…ひどいです、御主人様」

キョン2「正直に言って見ろよ?でないと全裸で散歩に連れてくぞ」

その情景を想像したのか、森さんは内股になって太モモを擦り合わせる。秘肉が疼いて仕方ないんだろうな。

森「あの…濡れて…ます…」

キョン2「誰の、どこが、どうなってるのか、はっきり言わないとダメだ」

森「ああ…園生の…アソコが…濡れて…います…」

236 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/03(木) 05:54:51.60 ID:Hd8SqQE0

キョン2「あそこじゃダメだ」

言葉責めを続ける。森さんのオマンコは面白いほどに濡れて、愛液がツーッと白い脚を伝い始めた。切なげな吐息をはきながら、太モモをモジモジと擦り合わせる。

森「園生の…あの…園生が…御主人様を欲しがってます…」

どうしても「オマンコ」って言葉は言えないらしい。まあ平然と口に出来る恥女よりは、今のままで羞恥に悶える森さんの方が楽しいんだけどな。

キョン2「まあ合格にしとくか。とりあえず、壁に手をついてお尻を突き出せ」

森「はい、御主人様」

いそいそと指示通りに行動する。スカートをいっぱいに捲くって見事な曲線を描くお尻を露出させ、さらにブラウスのボタンを外して乳房を解放してやる。
その姿勢を取らせたまま放置して、息がかかるほどの至近距離からじっくりと観察しつつ、小陰唇やクリトリスの形、肛門の皺の数まで実況してやる。

森「ああ…お願いです御主人様…はやく…」

キョン2「挿入して欲しかったら、ちゃんと頼んでみろ」

森「御主人様…園生に…ご褒美ください…」

清純な少女にしか見えないファニーフェイスを赤らめ、目に涙を溜めて哀願してくる。まあ取りあえずこんなもんでいいだろう。
くびれた腰を両手で掴み、立ちバックで猛り立ったご褒美を森さんに埋め込んでいく。愛液の溢れた蜜壷はなんの抵抗も無く俺を迎え入れていった。

237 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/03(木) 05:55:52.13 ID:Hd8SqQE0

森「ああああぁっ!」

森さんの細い身体がびくんと跳ね、膣がしまる。挿入だけでイッってしまったようだ。
両手で柔らかい乳房を握り、構わずピストンを開始する。
ぐちょぐちょと淫らな音がして、突く度に愛液が飛び散る。

森「あふぅ…んあっ…イイっ…はんんっ…あはあ…」

しなやかな腰を振って俺の腰の動きに合わせ、唇から涎を垂らしながら、歓喜の喘ぎを漏らす。
あえて緩やかに腰を使い、ひたすら森さんの官能を高ぶらせる。
やがて二度目の、続いて三度目の絶頂まで追い込み、さらに突く。

キョン2「気持ち良いか?」

森「はぁ…気持ち…いいですぅ…」

キョン2「俺もそろそろ出したいんだが…」

森「ああっ…出してっ…園生の中にいっぱい出してくださいっ!」

俺は両手を乳房から外し、森さんの肩を掴んだ。そしてピストンを加速する。

森「はあああっ…御主人様っ…あんん…すごいぃっ…」

238 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/03(木) 05:59:10.76 ID:Hd8SqQE0

パンッ!パンッ!

森さんのお尻を平手で叩く。叩くたびに膣が締まる。

森「ひあああっ?…きゃうっ…あんああっ…」

白く滑らかなお尻に俺の手形を赤く貼り付けながら、子宮の奥まで怒張を突き込んでいく。

森「ああああ、ま、またイクッ、イッちゃううっ!」

強烈な快感とともに射精を感じた俺は、森さんの腰を引き付けて一気に解き放った。

森「ああっ…」

絶頂を迎えた森さんがびくんびくんと痙攣し、崩れ落ちていく。分身をずるりと引き抜き、細い身体を掴んで引き寄せ、まだ湯気の立っている肉棒を放心状態の彼女の顔に押し当てた。

森「ああん…あむっ…うふん…れろ…じゅるっ…あふぅ…」

従順におしゃぶりを始めたメイドさんの口舌奉仕を楽しみながら、さらにイラマチオで第二射を放って、その清楚な顔を俺のザーメンでべっとりと汚していった。

森「ああ…御主人様のミルク…とっても美味しい…」

俺の肉棒を綺麗にしゃぶり尽くし、頬ずりしながら、上目使いに何とも色っぽい視線を向けてくる。普段の森さんを知ってる人が見たら自分の正気を疑うだろうね。

森「お願いがあります…」

ん?もう一発のおねだりか?

森「園生はもう…御主人様以外の殿方は考えられません…」

森「全ての攻略が終わっても、園生をお側に置いて、可愛がってください…」

239 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/03(木) 06:00:41.82 ID:Hd8SqQE0

〜キョン3

やれやれ。まあ、ここまでくれば諦めるしかないけどな。
俺は三度目のお勤めに取り掛かった。眠っている朝比奈さんのアナルを犯した後、階下に降りて浴室へ向かう。台所でメイド姿の森さんがもの欲しそうに俺を見送るが、あなたの相手ならすぐに来ますよ。それにしても、あの森さんがあそこまで堕ちるとは思わなかったな。
浴室では鶴屋さんがスレンダーな裸体を泡だらけにして、俺を待っていた。

鶴屋「おやっ?キョンくんっ、おでこの落書きはなんだいっ?」

手短に事情を説明する。最も鶴屋さんは一般人とはいえ、朝比奈さんなどよりはるかに順応と理解が早い人なので、すぐに飲み込んでくれた。どうせ全てが片付いたら、長門が記憶操作することになってるしな。

鶴屋「未来のみくるかあっ!ねえっ、キョンくんっ!」

キョン3「今はダメです。後で好きにしていいですから」

今すぐに犯したそうな鶴屋さんを押さえ、俺の身体を洗わせる。
まあこの人は攻撃対象与えとかないと、俺が女王様プレイの餌食にされちゃうからな。
鶴屋さんは俺を椅子に座らせ、背後から二つの柔らかいものをむにゅむにゅと押し付けながら、俺の背中に泡を塗りつけてきた。。
さらにほっそりとした指先で俺の脇腹から乳首までを撫でまわし、耳たぶに熱い息を噴きつけながら甘噛みしてくる。

240 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/03(木) 06:02:06.41 ID:Hd8SqQE0

キョン3「あふう…」

鶴屋「気持ちいいかいっ?」

キョン3「はい…はうっ」

鶴屋さんの熱い舌先が俺の耳の穴を舐めまわす。両手の指が両乳首をつまんで巧妙にいじくりまわしていく。

鶴屋「キョンくんっ、お犬さんのポーズになりなっ」

キョン3「はいい…」

四つん這いになった俺の背中にキスを注ぎながら、息子をやわやわとしごく。
さらにもい一方の指が俺の肛門に侵入してくる。

キョン3「ああ…そこはっ」

鶴屋「んんっ?気持ちいいにょろ?」

キョン3「い、いいです…」

鶴屋「キョンくんは幸せものっさ。こんな綺麗なおねいさんに、こんなことしてもらえるんだもんねえっ」

鶴屋さんの指が蠢くたびにむずがゆいような快感が背中を駆け上ってくる。
くねくねとアナルを揉みほぐしながら、もう一方の手が俺の肉棒を弄ぶ。

鶴屋「あははっ。どうやらまだ古泉くんには掘られてないようだねえっ」

241 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/03(木) 06:04:51.66 ID:Hd8SqQE0

キョン3「はぅっ…いくらなんでもそりゃあるわけないですよ」

鶴屋「どうしてだいっ?性獣さんだろっ」

キョン3「男には欲情しませんって…んはあっ」

鶴屋「う〜ん。でも、古泉くんともエッチしないと攻略が終わらないにょろよ?」

…はあ?

鶴屋「だって、SOS団は絶対の攻略対象だろっ。当然、古泉くんも入るよねえっ」

え?ええ!?

キョン3「いや、待ってくだ…あんっ…ハルヒが、俺の周りの女を破壊したいってのが今回の騒動の…くあっ…」

鶴屋「ん〜?人間の心は複雑なもんっさ!色んな破壊願望が重なるってこともあるんじゃないかいっ?」

冗談じゃない。いや待て。そういえば古泉の様子も…ダメだ。気持ち良すぎて頭が回らん。

鶴屋「まっ、その場合古泉くんはネコさんかっ。あははっ。じゃあキョンくんの黄門さんはずっと鶴屋さん専用だねっ!」

突然、指が引き抜かれる。そして熱くて柔らかいものがアナルに差し込まれた。
鶴屋さんが舌を尖らせて菊門責めを始めたのだと気付いた時、電撃のように快感が走って、堪え切れずに爆発してしまった。

鶴屋「もう出ちゃったにょろ?キョンくんってもしかして、早漏さんってやつじゃないかいっ」

242 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/03(木) 06:06:17.30 ID:Hd8SqQE0

キョン3「ええと、未知の快感だったもんで…普通にオマンコに突っ込んだら、かなり持ちますよ?」

最も、早いかどうかの基準が俺にもよく解らんのだがな。良く考えたら俺の攻略した女達ってみんな処女だったから誰も比較できんしな。

鶴屋「じゃあ、あたしと勝負っさ。どっちが先にイッちゃうか。どうだいっ?」

キョン3「受けて立ちましょう」

鶴屋さんを壁に押し付け、立ったままで挿入していく。そしてすらりとした脚を腰に回させて抱き上げる。駅弁スタイルだ。浴室は狭いしな。

鶴屋「んっ…んん…」

キョン3「まだ挿入したばかりですよ」

鶴屋「わ、解ってるっさ…負けないにょろよ?」

俺の首にぎゅうっとしがみ付き、長い脚をしっかりと腰に絡み付けてくる。
遠慮なく腰を使い、最初からスパートをかける。

鶴屋「あんっ…ん…んはっ…くぅっ…」

必死に喘ぎを噛み殺しているが、正直分が悪すぎるんじゃないかな?
俺の方は余裕を持って肉杭を打ち込んでいく。そのたびに小柄な身体が突き上げられ、長い髪がばさばさと揺れる。
やがて膣が急激に締まり、しがみ付く手足に力がこもる。
どうやらイッたな…と思っていると、突然肩に激痛が走った。

243 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/03(木) 06:09:38.59 ID:Hd8SqQE0

キョン3「痛っ!」

鶴屋さんが俺の肩に噛み付き、必死に昇天を耐えている。
さらにピストンを早めて追い込むが、鶴屋さんはスッポンの様に離れない。

キョン3「くうっ!」

痛みと快感に耐えながら腰を振り続けると、ついに

鶴屋「ダメっ!あああっ!?」

屈服の絶叫を放ちながら絶頂を迎えていった。

キョン3「俺の勝ちですね」

鶴屋「はぁ…悔しいけど…めがっさ気持ちいいにょろ…」

俺は自分の射精に向けてさらに腰を振り、自分を追い込んでいった。
相変わらず締りが良く、それでいてねっとりと暖かい抜群の挿入感だ。
鶴屋さんを壁に押し付け、胸板に潰されている乳房の感触を味わいながら精を解き放つ。

鶴屋「んあっ…キョンくんんっ!」

目尻からこぼれた随喜の涙を舌ですくってやり、さらに唇を吸い上げ舌を絡ませながら、何度も奥まで射精し続けた。

鶴屋「…んんっ……くちゅ、ちゅ……」

244 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/03(木) 06:11:48.04 ID:Hd8SqQE0

糸を引きながら唇を離すと、俺の肩に舌を寄せて噛み付いた傷口をぺろぺろと舐めていく。

鶴屋「あふぅ・・キョンくんに…歯型つけちゃったにょろ…」

キョン3「…痛かったっすよ」

鶴屋「ごめんねえ…あたしなりののマーキングっさ…」

え?

鶴屋「攻略が終わっても…鶴屋さんはキョンくんから離れないにょろ…」

245 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/03(木) 06:12:44.62 ID:Hd8SqQE0

〜キョン4

やれやれ。これでやっと終わりか。
朝比奈さんで一発抜いた後、妹の部屋に移動する。
階下に降りる俺を見て、ふと肩の歯型に目をやって思わず笑ってしまった。
可哀想に。まあ、俺も痛かったさ。
就寝中の妹から布団を剥ぎ取り、手早くパジャマと下着を脱がせた。
布団に包まれていたせいか、寝汗のせいか、甘い体臭を普段より強く感じる。
可愛い寝顔にキスした後、ツルペタな胸から舌を這わせてゆく。

妹「んっ…」

ピンク色の乳首をなめしゃぶり、腕を上げさせてツルツルの腋に鼻を突っ込む。
他の部分より強い体臭を嗅ぎながら、舌を出してねっとりと味わう。

妹「うん…はあ…んん…」

妹の反応が強くなってくる。凹凸のないなだらかな身体に唇と舌を這わせて下腹部にたどりつく。両足を押し広げ、幼い秘肉をを露出させた。
やはり他の女達とはモノが違う。うっすらとピンク色で、立体性にとぼしく、陰唇も未発達だ。そして、妹だけは未だに処女なのだ。なにせ奪った場合はBADEND直行だからな。
ちなみに妹の処女を奪った場合は「孕みプレイ」に感染。つまり小学生の妹を妊娠させてしまうという悪夢が待っている。家庭崩壊、人生終了だ。
舌を伸ばして割れ目をなぞり、未成熟な肉体を弄ぶ。

妹「あんっ…はぁ…くぅん…あんん…」

身体は感じているようだが、中々目を覚まさない。
ならば眠り姫を起こすキツイ一撃を加えてやろう。
俺は妹の身体を裏返し、小さなお尻を突き出させた。そして片手で肉幹を握って亀頭の先端を菊の花びらに押し当てる。そのまま体重をかけ、一気に肉棒で串刺しにした。

246 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/03(木) 06:14:31.35 ID:Hd8SqQE0

妹「ひゃうぅっ!?」

キョン4「やっと起きたか」

妹「キョ、キョン…くん…?…あう…入ってる…なにか入ってるよぉ…」

キョン4「ん?キツイか?」

妹「らめぇっ…ぬいてぇ…」

妹がもがき始めたので仕方なく抜く。するとごろんと仰向けになり、自分からくぱあっと幼いツルマンを晒した。

妹「入れるんなら…こっちにしてぇ…」

…ちょっと待て、妹よ。それはマズイ。

キョン4「ええとだな…ほら、妊娠とかしたら色々とマズイだろ?」

とか言いつつ、一体この妹に妊娠のシステムとかそういう性知識があるのだろうか、と疑問に思っていると、突然ベッドから跳ね降りてなにやらランドセルをガチャガチャやり出した。

妹「あのね、これつけてたらにんしんとかしないんだよー」

妹よ。それはコンドーさんではないか。なんでお前がそんなもん…

妹「学校のじゅぎょうで使うのー。しょくいんしつにあったの持ってきちゃった」

最近の小学校はそんなこと教えてんのか?俺が小学生の時は…いや、女子だけ別に授業受けてたっけ…
が、長門から聞いているのは「処女喪失」即「孕みエンド」だ。ハルヒの事だから、射精の瞬間にコンドームが破れるとかそんな感じになるんだろう。

247 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/03(木) 06:16:10.87 ID:Hd8SqQE0

もちろん指やバイヴで処女を奪えばさすがに妊娠は無いだろう。しかし、俺自身が挿入出来ないのに処女だけ奪っても楽しくもなんともない。

キョン4「とにかくダメだ。お前は、ほら、ミヨキチや同年代の子と比べても体が子供だろ?まだ俺のこれが入らないんだよ」

妹「えー?」

妹がふくれる。

キョン4「解ったよ。じゃあ、予行演習だけならいいぞ」

妹「なにそれー?どうするのー?」

俺は妹の脚をぴったりと閉じさせ、その付け根にいきり立った肉棒を刺し込んだ。つまりスマタだ。
スマタとはいえ、幼女特有の暖かい体温とむっちりした柔肉に包まれてかなり気持ちが良い。

キョン4「よし、動くぞ」

妹「うん…」

俺は肉棒が妹の割れ目をなぞるようにコントロールしながら、ゆっくりと抜き差しを開始した。未成熟ながらも幼い花びらからは蜜液が染み出していて、徐々に潤滑油として機能し始める。

妹「あん…あそこがこすれて…へんな感じだよぉ…」

キョン4「自分の指で気持ち良くしてみろ」

妹「うん…」

248 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/03(木) 06:17:35.22 ID:Hd8SqQE0

おずおずと小さな指を割れ目に押し込み、くねくねと動かす。
俺のピストンが繰り返されるたび、吐息が荒くなり、指の動きも大胆になる。
ついにはもう一方の手で未発達な乳首をつまんでいじり始める。
俺の調教の成果とはいえ、妹の性感は急速に大人びてきているようだ。

妹「キョンくぅん…あそこが…あそこが熱くなってきたよぉ…」

キョン4「お前の方から、もっと俺に擦りつけてこいよ」

俺の指示通り、腰をくねらせて割れ目を擦りつけてくる。
目をぎゅっと閉じて、切なげな喘ぎを漏らす。
全身がじっとりと汗ばんで、甘い体臭が部屋を包む。

妹「ああ…ああん…気持いいよぉ…はあん…」

体臭がより強まり、肉棒に擦り付けられている割れ目が熱を帯びてくる。

妹「やぁ…ああ…ああああっ!」

幼い体がえび反りになり、絶頂に達した事を示した。
くったりとなって、ピンク色の可愛い舌をのぞかせたまま、真っ赤な顔で喘ぐ。
俺は肉棒を抜き取ると手でカリ首のすぐ下を握って、妹の幼い肉裂に押し当てた。
そして亀頭部のさらに半分を割れ目に沈ませながら、激しくズリセンを行ない、妹の未成熟な肉体に撒き散らしていった。

妹「あん…キョンくんの…もっとかけてぇ…」

リクエスト通り下腹部から胸、そして顔面にぶちまけていく。そして放出が終わった後、そのまま妹の唇に押し込んでいく。

妹「んん…あむっ…キョンくんのこれ…だいすき…ちゅぱ…ぺろ…」

妹は俺の肉棒を掴んだまま離さず、一生懸命に稚拙なフェラを行ないながら、もう一方の手で自分の割れ目をいじくっている。

キョン4「やれやれ。どんどんエッチになってくな」

妹「ひど〜い。あたしがエッチな気持ちになるのはキョンくんだけだよー?」

キョン4「そ、そうか…」

妹「はやく、キョンくんに入れてもらえるようになりたいなー」

296 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 05:24:11.47 ID:qODxkX60

>>1です。
投下します。

朝比奈(大)「ああん…んくっ…いいっ…はんんっ…」

二回戦は体位を変えて、全裸に剥いた朝比奈さんに騎乗位で腰を振らせた。仰向けの俺の目の前で、爆乳をたぷんたぷんとバウンドさせながら腰を上下させる。
乳房を持ち上げ、乳首を自分の唇で愛撫しつつ、激しく腰をくねらせて俺のものを奥まで咥えこんでいく。色白のきめ細かな肌が快楽に紅潮し、ピンク色に染まっていた。
一方、本来の朝比奈さんは眠らされたまま、仰向けの姿勢で俺の下敷きになっている。
つまり朝比奈さんの身体を肉布団として、その上に俺が寝ているわけだ。ただし体の位置は少しずらして、彼女の巨乳がちょうど俺の枕になるようにしてある。
この世で一番贅沢な枕の感触を頭部全体で楽しみつつ、朝比奈さん(大)の痴態を鑑賞しながらマグロ状態で肉壷責めを味わう。

朝比奈(大)「ああっ、出ちゃうぅっ…」

彼女の両乳房から母乳が発射され、俺の体にかかった。
ん?
これはつまり、俺に犯されて感染した朝比奈さんは、未来と連続してるってことか?
そう言えば朝比奈さん(大)は処女じゃなかったしな…
いや、さっき中出ししたから、たった今感染した可能性もある。どちらにしても「禁則事項」だろうから聞いても無駄だろうね。
俺は朝比奈さんのくびれた腰を両手で掴むと、下から突き上げを開始した。

朝比奈(大)「ひゃうっ!?そ、そんな激しいっ…あああっ!」

顔を上げると、サーモンピンクの秘肉を割って俺の肉棒が出入りしているのが見える。
朝比奈さんは下から子宮を突き上げるたびに絶叫し、よがり泣きながら絶頂へ追い込まれてゆく。

朝比奈(大)「やぁっ、らめぇっ!イクッ、イッちゃうぅッ!!」

俺が噴火して白い溶岩を撒き散らすと同時に、哀切な絶叫とともに母乳のシャワーが降り注いできた。

297 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 05:25:49.77 ID:qODxkX60

どくどくと精液を注ぎこんでから、肉棒を引き抜く。

キョン「大人の朝比奈さんのミルクはどんな味でしょうかね?」

朝比奈(大)「はぁ…はぁ…あふぅ…の、飲みたいですかぁ?」

キョン「もちろん」

朝比奈(大)「キョンくんは甘えんぼさんですねぇ」

優しく微笑みながら俺を抱き寄せ、乳房に誘導する。

朝比奈(大)「うふ。おっぱいでちゅよぉ〜」

ボリュームは増したものの、乳首の色はピンク色のままだ。そこに口を寄せて母乳を吸い上げる。

朝比奈(大)「はああんっ…」

ぴくん、と身体を震わせて切なげな吐息を漏らす。
俺がちゅうちゅうと授乳プレイを楽しんでいると、ドアをノックする音が聞こえた。
振り向くと俺が鶴屋さんを連れて入室してきた。額のナンバーは3だ。

298 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 05:27:41.57 ID:qODxkX60

キョン3「邪魔して悪かったな。まあ、ちょうど二回戦が終わったとこだろ?」

なぜ解る、と言いかけて、こいつが未来の俺であることに気付く。

鶴屋「みくるっ!うわあ、立派になっちゃったねえっ!」

なにやら親戚のおばちゃんが10年ぶりに合った甥に対面したようなセリフとともに、鶴屋さんが飛びついてくる。

朝比奈(大)「鶴屋さん!うわあ、懐かしい…」

朝比奈さんも歓声を上げる。考えてみりゃこの人、この時代で会えるのはSOS団ぐらいで、本来なら鶴屋さんには会えなかったんだろうな。そりゃ嬉しいはずだよ。
が、鶴屋さんの先ほどのセリフは朝比奈さんのある部分に対してだったようで、挨拶代わりなのか乳首を咥えててちゅうっと吸い上げていく。

朝比奈(大)「ああ!?そんな強く吸わないでぇっ」

キョン3「鶴屋さん。後でいくらでも飲ませてあげますから」

もう一人の俺にたしなめられて、名残り惜しげに唇を離す。ところでなんでお前の肩には歯型がついてるんだ?
鶴屋さんは持参していた鞄からブランデーの小瓶を取り出し、それを口移しで本来の朝比奈さんに飲ませていく。
それからもう一人の俺が小瓶を受け取ると、今度は未来の朝比奈さんに口移しだ。

キョン「…なにやってんだ?」

299 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 05:29:09.49 ID:qODxkX60

キョン3「せっかくみくるが二人揃ったんだ。片方が眠り姫じゃ面白くないだろ?ほら、みくる。意識を回復させてやれよ」

朝比奈(大)「で、でも…この時代のわたしとは…」

キョン3「心配ないって。だから酒飲ませてるんじゃないか」

確かに朝比奈さんは酒に弱い。未来の朝比奈さんもそれは変わらないようで、ぼうっとした目で言うなりのまま、こちらの朝比奈さんの首筋に手を当てる。

キョン3「どの道、明日には長門が記憶操作するしな。ちなみに未来のみくるは酔うと淫乱になるんだぜ?」

未来の俺と解ってても、みくる呼ばわりはなんかムカつくな。

朝比奈「んん…ふわあ…あ、あたしどうなってるんでしゅかぁ〜」

意識は回復したものの、酔いがまわっているようだ。

キョン3「さて。まずは大小みくるのWパイズリなんてどうだ?」

キョン「さすが俺だな」

ベッドに腰掛けた俺の両サイドに二人の朝比奈さんを跪かせ、俺の肉棒をおっぱいで揉ませた。それぞれ自分の乳房を手で操りながら、肉棒を乳房の海に沈めて揉みくちゃにしていく。
こんな贅沢な競演はどんな王侯貴族も無理だろうね。なにせ二人の天使は全くの同一人物。その大人の階段を登りかけた少女時代と、完全に開花した女性時代とを同時に味わい、服従奉仕させてるんだからな。

300 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 05:30:57.89 ID:qODxkX60

朝比奈「はう〜ん…あ、あたしがふたり〜?」
朝比奈(大)「うふふ。いっぱい気持ち良くなってくださいね」

二人の背後では鶴屋さんが鞄からペニスバンドを取り出して装着。さらにもう一人の俺が朝比奈さん(大)のお尻を上げさせている。

キョン3「みくる。挿入れるぞ」

朝比奈(大)「あん。早く挿入てぇ」

もう一人の俺がバックから挿入すると、今度は鶴屋さんが

鶴屋「みくるっ、行くよっ!」

朝比奈さんをバックから貫く。

朝比奈「ひああっ!」
朝比奈(大)「ああんっ!」

301 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 05:31:59.60 ID:qODxkX60

二人の朝比奈さんは俺の目の前で犯されながら、それでも懸命にパイズリを続け、舌を出してペロペロと亀頭部を舐めしゃぶる。
が、徐々に耐え切れない快楽に追い込まれて、俺への奉仕がおろそかになってきやがった。

キョン「ほらみくる、しっかり挟め」

俺も朝比奈さんをファーストネームで呼び捨ててから、二人の身体を引き寄せてたぷたぷと揺れる巨乳と爆乳を突きまくる。
四つの乳房からは止め処なくみくるミルクが溢れ、俺の肉棒を濡らしていく。

朝比奈「はうぅ、あああ、も、もう、らめえっ」
朝比奈(大)「あああっ、出して、みくるに出してえっ!」

もう一人の俺が朝比奈(大)さんの中で爆発し、彼女の身体がびくんびくんと痙攣する。俺もその直後に射精し、乳房の谷間に白い溜池を生み出していった。

302 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 05:35:03.49 ID:qODxkX60

〜キョン2

森さんをイカせた後、椅子に座ってフェラで後始末させていると、もう一人の俺が妹を抱いて台所に入ってきた。

妹「ホントだ〜。キョンくんがふたりー」

どうやって言いくるめたのか、額に4とナンバリングしている俺は、すでに妹に状況を飲み込ませているようだ。

キョン4「今度はこいつに咥えさせてみないか?」

キョン2「ああ。お前も犯るんだろ?」

俺はそう答えて、テーブルの上のローションを手に取った。さっき3番目の俺と鶴屋さんが自室に向かった時、鶴屋さんにこいつをもらっておいたのだ。

妹「キョンくん。おしゃぶりさせてー」

もう一人の俺に指示されて、妹が俺の肉棒を握りながら無邪気に微笑む。俺は椅子から降りて床にあぐらをかき、妹を四つん這いにさせて咥えさせた。

キョン2「園生。こいつを妹のアナルに塗ってやれ」

森「はい。御主人様」

涼やかな声で柔らかく微笑みながら答える。俺からローションのボトルを受け取ると、電熱ポットからお湯を出して、ボウルの中でローションを溶かして混ぜ合わせる。

森「ちょっと我慢してくださいね」

ぬらぬらとした粘液を、妹の小さなお尻に垂らしてゆく。

妹「ひゃうっ。ヘンな感じぃ…」

303 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 05:36:40.72 ID:qODxkX60

それでも一生懸命に小さな口で頬張り、舌を這わせてくる。
まあ森さんのフェラの方がイイわけだが、この場合は小学生の妹におしゃぶりさせているという精神的な満足感を味わうわけだしな。

〜キョン4

森さんは妹の菊門に指を入れ、挿入に備え丹念に揉みほぐし始める。ピンク色のアナルがローションにまみれて、いやらしくてかり始めた。

キョン4「園生。こっちもだ」

俺が肉槍を突き出すと、満遍なく丁寧にローションを塗りこめてくる。
準備完了だ。
俺は妹のぷりんとしたお尻を手で開き、小さな蕾に亀頭を押し当てると、一気に貫いた。
窮屈な肉道もローションの滑りで難なく通過し、根元まで埋め込む。

妹「あううっ!」

さすがにおしゃぶりを中断してうめく。
肉槍で串刺しにしたまま抱き上げると、意図を察した二番目の俺が妹の肩を支え、そのまま肉棒を小さな唇にねじ込む。
二人の俺の股間に、幼い肉体の橋がかかる。唇と肛門を二本の肉槍で貫かれながら、宙吊り状態だ。
ほぼ同時にピストンを始める。
さすが俺。呼吸がぴったりだ。

304 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 05:38:24.87 ID:qODxkX60

キョン4「園生、こいつのオマンコ舐めてやれよ」

森「はい、御主人様」

可愛いメイドは従順にうなづき、苦しい姿勢にながらも懸命に口舌奉仕を行なう。妹だけでなく、俺の玉袋からアナルまで丹念に舌を這わせる。
二番目の俺がえらくうらやましそうな顔をしているが、なに、お前にもその内順番が回ってくるさ。
俺達は互いに呼吸を合わせて妹の身体に肉襲を加え、同時に精を放った。

妹「うえぇっ、げほっ、けほっ…」

さすがに喉の奥まで突かれたのは苦しかったようで、二番目の俺が肉棒を引き抜くと、咳き込みながらザーメンを吐き出した。
俺達から命じられ、森さんが優しくその舌でザーメンを吸い取り飲み下していった。

305 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 05:39:42.26 ID:qODxkX60

俺達が台所に降りてみると、森さんが二人の俺から交互にペニスをしゃぶらされていた。

キョン4「そっちも一段落か」

キョン3「ああ。そっちも終わりだろ?風呂に入れさせようぜ」

こうして女達は浴室に消えていき、後には四人の俺が残り、それぞれ椅子に腰掛けた。

キョン「明日…いや、もう今日だな。予定はどうなってるんだ?」

キョン2「朝になれば長門達が合流してくる。その後に最後の予行演習さ」

キョン「誰とだ?」

キョン3「ENOZって覚えてるだろ?」

文化祭でヴォーカルが出演出来ないからってハルヒが乱入したバンドだったな。確か四人組で上級生でレベルも結構高かったような…
ん?四人?

キョン4「お前が今気付いた通りだ。俺達の人数はそれで決まったのさ」

キョン2「ちなみに四人とも処女だったぞ」

キョン「待て待て。どう考えても攻略の必要ねえだろ?」

キョン3「だって神が望んでるんだぜ?」

やれやれ。が、まあいい。いや良くないのだろうが、どの道俺は性獣だ。犯るのに理由はいらん。
「そこに女がいるから」
今の俺は、それだけでいい。

306 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 05:41:44.81 ID:qODxkX60

キョン3「それより気になることがあるんだが…」

キョン4「お前が何を言いたいかは俺には良く解る。が、現時点で俺にも判断がつかんし、こいつらには尚更だ。余計な悩みを増やすな」

こいつらの会話が「古泉は攻略対象か否か」だと解ったのは、俺自身が三度目のループに突入してからのことだった。
けれどこの時はなんの事か解らず、女達が風呂から上がって来たんでそっちに関心が向いちまったんだよな。

キョン4「んじゃ、四人がかりでゴージャスみくるを犯すぞ」

朝比奈(大)「ふええっ、四人ですかぁ」

風呂上りの朝比奈(大)さんは精液の汚れも洗い落とし、全身が桜色に染まってなんとも色っぽい。
全ての攻略対象の中で女としての完成度が一番高いのは間違い無く彼女だろうね。
その後ろに朝比奈さんがいるが、こちらはますますお酒がまわっちゃった様で、フラフラである。

キョン「おっと」

307 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/05(土) 05:45:01.36 ID:qODxkX60

よろめいた朝比奈さんを抱きとめ、床に座らせる。その時、

朝比奈(大)「あんんっ!」

との艶っぽい声が聞こえ、振り向くとNo4がバックから朝比奈(大)さんのアナルに挿入していた。
そのまま床にあぐらをかくと、今度はNo2がすらりとした両脚を肩にかつぎ、朝比奈(大)さんの肉門に挿入。No4は後ろ向きに倒れこみ、朝比奈(大)さんをサンドイッチ状態で二本挿し。
さらにNo3が自分の肉棒を握って朝比奈(大)さんの唇にねじこんでいく。
…俺の穴は?

キョン2「お前は胸を責めてくれ。俺も最初はそうだったんだよ」

未来の俺が言うなら仕方無い。俺は柔らかな爆乳を掴み、乳首にしゃぶりついた。

朝比奈(大)「ん…あむっ…んんんっ…ああんっ…んむっ…」

肉棒で塞がれた唇から喘ぎが漏れる。
No2には秘淫を突かれながら両脚の指をしゃぶられ、No4には菊門を抉られながら耳たぶに舌先が這う。
唇はNo3の肉棒に蹂躙されて、俺におっぱいから腋の下まで揉まれ、しゃぶり尽くされる。
性獣四人がかりで女の急所を全て同時攻略されているのだ。たちまち快楽の波に呑まれ、半狂乱となって昇りつめてゆく。
が、俺達の責めは終わらない。

朝比奈(大)「ひゃぅぅっ!ふあっ、あああああっ!、はんっ、ああんっ!」

言葉にならない絶叫を上げ、びくんびくんと身体を痙攣させながら何度も昇りつめる。全身に汗が噴出し、香水のような甘い体臭が周囲を包む。母乳が飛び散って俺達の体を濡らす。
やがて三人の俺が同時に爆発し、朝比奈(大)さんの全ての穴をどくんどくんと精液で満たしていった。
全ての肉棒が引き抜かれた後、快楽の果てを極め失神した美しい未来人と、一人だけ射精できずにスッキリとしない俺が残されていた。

キョン4「そう不満そうな顔をするな。まだまだ夜は長いぞ?」

四番目の俺の言う通り、俺達のプレイをもの欲しそうに見ていた女達が一斉に俺に飛びついてきた。
やれやれ。じゃあ、次は誰を犯そうかな。

330 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/07(月) 04:06:46.56 ID:pySThko0

>>1です。
投下します。

朝倉「猿はオナニーを教えると死ぬまでやりつづける、て言うけどあなたも同レベルね」

返す言葉もない。
次の攻略に向けて移動中の車の中、俺が朝倉にこんなことを言われてるのにはもちろん理由がある。
乱交パーティの様相を呈してきたあの状況の中、俺はぶっ倒れてしまったのだ。
いかに「性獣」とはいえ、基本的な身体能力は元の俺のまま。興奮してたせいで普段より長持ちしたとはいえ、体が睡眠欲に勝てなかったわけだ。
で、朝目覚めた時には森さんと朝比奈(大)さん以外は登校し、右手には朝倉が噛み付いていたというわけだ。
ああ、順番に話そう。
他の俺達に聞いた話だと、俺が爆睡し始めた後も乱交は続き、やがて女達もダウンしていったらしい。
朝になるとミヨキチが普段より一時間も早く妹を迎えに来た。さすがに小学生が二日続けて外泊も出来ず、一晩中悶えたあげくの早朝出勤というわけだな。
で、三人の俺に驚愕しつつもたちまち犯されまくったそうだ。
その真っ最中に長門達が来訪し、女達の疲労と睡眠不足を解消させ(どういう原理かは知らん)、未来の俺達と朝比奈(大)さんを俺の部屋に隠した上で、森さん以外の女達の記憶を操作。未来の俺達と朝比奈さんの存在を記憶から抹消し、彼女達が登校した後で俺を覚醒させたわけだ。
以前長門がやっってくれたように甘噛みで俺の体になんらかの異物を注入して、60時間以上不眠不休で動けるようにしたようだ。
ちなみに未来の俺達は既にその処置を受けていた、ってわけだな。あと森さんの情報操作がされなかったのは、彼女は未来の朝比奈さんの存在を元々知ってるからだ。
とまあこんなわけで、俺は冒頭のイヤミを言われてしまったわけだな。

331 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/07(月) 04:08:21.25 ID:pySThko0

かくして俺達はいつものごとく、森さんの運転する車で次の攻略場所、すなわち我が県立北高校にむかってるわけだ。
同乗者は助手席に長門。後部に四人の俺と、朝倉、喜緑さん、九曜だ。

キョン2「ENOZの攻略は俺達がバラバラに別れて行なうことになる。で、一人づつサポートをつけるわけさ」

キョン4「例の不可視遮音フィールドに包んでもらって、ターゲットを校内で攻略するってわけだな」

なるほどね。だから宇宙人四人が揃ってるわけか。

キョン3「あとで攻略した女を連れて合流するからな。誰の女が一番よく調教されてるか競争だぜ?」

むう…相手が俺だけに負けられん。が、

キョン「未来から来たお前らには結果が解ってるんじゃないか?」

キョン3「未来は変えられる。お前も経験済みのはずだぜ」

キョン4「実際、昨夜の乱交のプレイ内容だって微妙に毎回違ってるしな」

キョン2「誰の女が一番になろうと全体の攻略には何も影響しない。ま、ENOZの攻略自体が
ただの余興さ」

332 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/07(月) 04:10:38.46 ID:pySThko0

校門付近で停車した車から降りる。既に全員フィールドを張っているため、他の俺達の姿は全く見えない。
ちょうど登校時間だ。普段の俺がひいひい言いながら坂道を登り始めるくらいの頃だな。
ENOZのメンバーは俺よりは時間に余裕を持つタイプの様で、すでに全員が校内に居るとのことだ。
ちなみに俺のパートナーは朝倉。そして攻略対象は「岡島瑞樹」だ。ENOZてのはメンバーの頭文字だそうだが、その内のO。パートはドラムだ。
生徒達の間をすり抜けながら、目当ての教室を目差す。

朝倉「あの娘でしょ?」

先に発見したのはやはり朝倉だ。廊下でクラスメートの女子と談笑していた。
さて、どうするかな…

朝倉「簡単じゃない。こうすればいいのよ」

朝倉はつかつかと歩み寄り、いきなり岡島さんの襟首を掴んで俺の方に引っ張り投げた。俺が慌てて受け止めると、次の瞬間には彼女の首筋に指を当てて意識を失わせる。

キョン「強引だな。見られたんじゃないか?」

朝倉「ちゃんと情報操作しておいたわ。この娘は本日お・や・す・み」

なるほど。周りを見ると誰も騒いでいない。さっきの女子達も一人減ったにも関わらず賑やかに会話を続けている。
相変わらず便利というか、反則級というか…
しかしこれならこそこそフィールドに包まれて移動しなくても、情報操作しながら歩けば済むんじゃなかろうか?

朝倉「いやよ。いくらなんでもキリがないわ。それより移動しましょ」

俺は岡島さんを背負って、朝倉の後を追う。
それにしても背中に感じる弾力性のある膨らみといい、両手に感じる太モモのむっちり感といい…堪らん。早く犯したいものだ。


333 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/07(月) 04:12:05.47 ID:pySThko0

キョン「ここか…」

誘導されたプレイスポットは、体育館の用具室だった。

朝倉「喜緑さんの情報だと、一限目は体育館を使うクラスは無いそうよ。もちろん、空間ごと凍結するから完全防音で脱出も侵入も不可能」

ふむ。俺は周囲を見回した。跳び箱やバレーボールのネット、そして様々なボールの入った籠。色んな体育用具が整然と詰め込まれている。
窓はあるものの全体的に薄暗く、汗とかび臭さの入り混じった独特の臭い。

朝倉「さ、ちゃちゃっと終わらせましょ」

朝倉が折りたたんである体育マットをベッド代わりに床に敷く。

キョン「…お前、朝からなんか不機嫌じゃないか?」

朝倉「当然でしょ?他の女ばっかりあなたに抱かれて、なんでわたしがお手伝いなの?」

ぷいっと横を向く。ええと、要するに嫉妬してるわけか?この宇宙人は。

キョン「馬鹿だな。俺の性欲は無限だぞ?ちゃんと協力したら、涼子もご褒美にたっぷり可愛がってやるよ」

朝倉「…約束よ?」

キョン「ああ。とりあえず、そいつを縛ってくれないか?」

俺は服を脱ぎながら指示した。朝倉は壁に掛かっていたなわとびを使い、岡島さんの右手首と右足首、左手首と左足首をきっちりと縛り上げていく。体育座りの変形といった感じだ。

334 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/07(月) 04:13:43.77 ID:pySThko0

キョン「ついでにだな、服も再構成して欲しいんだが」

セーラー服も悪く無いが、この場所で犯すならこっちの方が気分が出る。体操服。それも本校の指定ではない、絶滅寸前の紺ブルマだ。

朝倉「もう覚醒させてもいいかしら」

もちろんだ。俺は岡島瑞樹という美味しそうな獲物をじっくりと観察した。
明るめの色をしたショートヘアーに、やや勝気そうな顔の美少女。盛り上がった胸も、むっちりとした太モモも、実に抱き心地がよさそうだ。チョーカーもそそる。
さて、どうやって攻略してやろうかな。

岡島「んん?…え?な、何これっ!?」

意識を取り戻した彼女が驚愕する。そりゃそうだろうね。
俺はあぐらをかいて、彼女を背面座位の形で抱き寄せた。
両手で盛り上がった胸を揉む。再構成の時に下着は消去させているので、素肌の上に直接体操服を着ている状態だ。服の上からでもダイレクトに乳房の感触が伝わる。

キョン「瑞樹のおっぱいはお椀形か…大きさといい弾力といい、かなりのものだな」

岡島「な…なんなの!?あなた誰なのよ!?」

対面時の印象が薄いせいか、用具室が薄暗いからか、気が動転してるからか、とにかく彼女は俺を思い出せないようだ。思い出したからどうなるってわけでもないけどな。
乳房をリズミカルに揉みながら、耳たぶに舌を這わせる。

岡島「いやああぁっ!!なんなのよっ、なんであたしがこんなっ!?」

ジタバタもがき始めるが、拘束されてるのでほとんど効果はない。

335 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/07(月) 04:15:05.18 ID:pySThko0

岡島「あ、あなたっ!お願い、助けてぇっ!」

岡島さんが朝倉の存在に気付き、助けを求める。

朝倉「お生憎様。わたしはご主人様のお手伝いなの。あなたをレイプするためのね」

岡島「何…言ってるの?これ、夢でしょ?ねえっ!?」

キョン「いや、現実だよ。おっぱい揉まれて気持ち良いだろ?」

岡島「いやっ!は、離してっ、離しなさいよっ!?」

俺は希望通り手を離すと、岡島さんをマットに突き飛ばした。そして仰向けにさせ、股間に顔を埋めてゆく。

岡島「やぁっ!やめてっ!やめてって言ってるでしょ!?」

聞く耳持たん。必死に両モモを閉じようとするが、太モモに顔を挟まれて返って気持ちがいい。お礼にむっちりとした太モモにかぷっと噛み付く。

岡島「ああっ!痛いっ、やめてぇっ!」

歯形がくっきりと残る。さらに別の個所に噛み付き、両モモに満遍なく歯型をつけてゆく。感じさせるための愛撫ではなく、彼女を屈服させるための攻撃だ。いや、単に美味しそうだったからでもあるんだけどね。

岡島「ううっ…やめてよぉっ…ひぐっ…」

朝倉「あらあら。泣いちゃった。本番はこれからなのよ?」

336 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/07(月) 04:17:29.00 ID:pySThko0

ブルマの股間を布地の上からしゃぶり、軽く噛み付く。そのたびに悲鳴と泣き声が上がった。
股を押し広げ、付け根からブルマの隙間に舌を入れていく。極度の興奮のためか発汗が激しく体臭がむんむんと立ち昇ってくる。
顔を上げて、今度は乳頭の位置に噛み付く。

岡島「んあああっ!?」

白い体操服にシミを付けながらじっくりと恐怖心を植え付けていく。
さらに顔をずり上げて岡島さんの唇を狙った。
可愛い顔が涙でぐしょぐしょだ。が、俺と視線が会うとキッとにらみ付けてくる。

岡島「ひっく…ぜ、絶対許さない…こんなことして、ただですむと思ってんの!?」

キョン「俺の心配より瑞樹自身を心配しろよ?抵抗するほどお仕置きがきつくなるぞ?」

岡島「なんで…なんであたしがこんな目に会うのぉ…」

キョン「神様に選ばれたからさ」

俺は唇を奪った。が、歯を食い締めて首を振り、必死に逃れようとする。

朝倉「くすっ。中々がんばるわね。強引にいったら舌を噛まれちゃうわよ」

337 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/07(月) 04:19:15.53 ID:pySThko0

その朝倉の手には、いつの間に出現したのか二本のドラムスティックが握られていた。

朝倉「とりあえず、口を開かせてちょうだい」

岡島さんの両乳房を力いっぱい握り潰す。

岡島「ひいっ!!」

彼女が悲鳴を上げた瞬間、二本のドラムスティックが口の中につっこまれていた。

岡島「あが、がががっ…」

朝倉「これでもう大丈夫よ」

にっこりと微笑む。
俺は歯の間から舌を侵入させ、唇から歯の裏側、歯茎から逃げ回る舌まで丹念に舐めまわし、唾を溜めて岡島さんの口腔に送り込んでいく。

岡島「ぐっ…あがあ…」

唇を塞がれた彼女には逃げ場はない。泣く泣く飲み干してゆく。

キョン「ふう…涼子、もう抜いてやれ。可愛い顔が台無しだぜ」

朝倉がスティックを引き抜くと、岡島さんは涙に塗れた目で俺をにらみ、プッと唾を吐きかけてきた。こりゃあ相当気が強いわ。

338 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/07(月) 04:22:14.71 ID:pySThko0

朝倉「あら、大変。これはお仕置きが必要ね」

岡島「げほぉっ!」

朝倉は岡島さんの腹を蹴り上げ、その体を引っくり返した。うつ伏せの体勢だが、拘束されてるせいでお尻を上に突き出した格好となる。咳き込む岡島さんに楽しそうに微笑みながら、一気にブルマをずり下げ、ぷりんとしたお尻を露出させた。

朝倉「あなた、ドラマーなのよね?よかったらわたしにも教えてくれないかしら」

ビシイッ!!

岡島「あぐうっ!!」

朝倉は二本のドラムスティックを操り、岡島さんのお尻をビシバシと打ち鳴らしていく。

岡島「痛いっ!!ひぎいっ!…やめ…て…あああっ!!」

朝倉「あら?いい音出るじゃない。その調子よ?」

バシィッ!とスティックが振り下ろされるたびに、岡島さんのお尻にミミズ腫れが出来る。相当強く打ってるんだろうな。しかもちゃんとリズムとってやがる。

岡島「ぐすっ…やめて…お願いやめてぇ…くああっ!」

キョン「…お前って女王様属性だったっけ?」

朝倉「わたしは鶴屋さんと違って、これで濡れたりはしないわ。もっともこの娘の苦痛も理解出来ないけれど」

ああ。本来こういうキャラだったな。確かに。

339 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/07(月) 04:24:15.71 ID:pySThko0

朝倉「ご主人様に無礼を働いた罰よ。どんどん激しくなるわよ」

岡島「許してぇっ…謝りますから、もうやめてえっ!」

朝倉「こんなこと言ってるけど、どうする?」

キョン「とりあえず、誠意を見せてもらおうか」

岡島「せ…誠意?」

キョン「俺のスティックを瑞樹の口でおしゃぶりしてもらおうか」

岡島「そんなっ!で、出来るわけ…あひいっ!!」

打たれた所から血が滲み始める。

朝倉「このドラム、壊しちゃったほうがいいんじゃないかしら。ちっとも思い通りに鳴らないし」

岡島「あうぅっ…や、やります…だから…」

キョン「そんなイヤイヤされてもなあ…」

バシバシビシバシィッ!!

岡島「ひいぃっ!!や、らせてくだ…さい…うう…ぐすっ…」

俺は岡島さんの前にあぐらをかいた。涙に濡れた目で俺を見上げるが、もはや反抗的な光はない。しばらくためらっていたが、再び朝倉にドラムを叩かれ、オズオズと舌を伸ばしてちろちろとしゃぶり始めた。
勝気な性格もプライドも理不尽な暴力に打ち砕かれ、屈服した。心が折れてしまえば、もう性獣の愛撫には身体が逆らえない。

340 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/07(月) 04:26:12.38 ID:pySThko0

キョン「涼子。ロープを解いてやれ」

自由になった岡島さんをマットに押し倒し、ねっとりと愛撫を開始する。横抱きにして耳たぶから首筋に舌を這わせ、左手で乳房を、右手で秘部をこねくりまわす。
最初は固くなっていた身体が次第にリラックスし始め、小さな喘ぎを漏らし始める。
舌を胸に移し、派手目の外見からは想像もつかない清純な乳首を舐めしゃぶる。

岡島「うぁ…あん…はあ…あうん…」

キョン「瑞樹。おっぱい気持ちいいだろ?」

岡島「え?…あの…それは…」

朝倉「あら。またドラムになりたいの?」

岡島「…気持ちいい…です…」

脅迫して言わせてるようだが、実際に彼女の身体は確実に反応し始めている。
乳首が屹立し、秘肉はじっとりと濡れ始めていた。
口に出して認めさせることで心の堤防が決壊し、快楽の波が次々と乗り越えていく。

朝倉「これは素直になったご褒美よ」

朝倉が太モモからお尻をさすってやると、歯形やミミズ腫れがどんどん消えていく。

朝倉「痛みが消えていったでしょう?」

岡島「あふん…は、はい…ああっ…」

朝倉「でもご主人様に逆らったら、また叩くわよ」


341 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/07(月) 04:29:59.13 ID:pySThko0

キョン「瑞樹。次はオマンコ舐めたいんだが」

岡島「な、舐めてくださいっ」

両足をぐいっと開かせる。結構濃い目の恥毛に覆われているが、秘裂そのものはピンク色で少女のままだ。
さすがに羞恥心が勝るのか、彼女は両手で顔を隠している。一番大事な部分をぱっくりと開けてるのに意味あるのかね?
すでに充血している淫核を唇で挟み、舌で摩擦してやる。

岡島「ああっ…いやっ…あうう…そこダメぇ…」

指で淫裂をなぞり、とろとろになった陰唇をいじくりながら、岡島さんの反応が強い部分に吸い付き、愛撫する。

岡島「ひあっ…ああんっ…あふっ…はああんっ…」

甘い喘ぎ声が段々大きくなる。完全に感じ始めたようだ。このまま愛撫してやればじきに絶頂に達して攻略完了だ。が、せっかくの処女だ。それでは面白く無い。
俺は愛撫を中断し、隅に積んであった跳び箱を引きずり出した。二つに分けてあって、一段目が乗ってる方は俺の腰の高さ位しかない。そちらに岡島さんの手をつかせ、お尻を突き出させる。

岡島「あの…なにを…」

キョン「ここまできたら解るだろ。瑞樹の処女を奪うのさ」

乳房とオマンコを同時に弄びながら宣告する。

岡島「お願い…それだけは許して…あんっ…」

キョン「またドラムになりたいのか?今度は全身だぞ」

岡島「そんなぁ…ああ…ひああ…はぅ…」

キョン「気持ちいいだろ?もっと良くなるのとドラムとどっちがいいんだ?」

岡島「…はんっ…ううっ…や、優しく…してください…」

ついに観念したようだ。がっくりとうつむいて肩を震わせる。

342 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/07(月) 04:34:25.22 ID:pySThko0

キョン「じゃあ、犯すぞ、瑞樹」

両手で尻肉を開き、花園を露出させる。淫裂に照準を合わせ、ゆっくりと肉棒を埋め込んでいく。

岡島「んああっ!い、痛いぃっ!」

両手で腰を掴んで一気に根元まで突きこむ。

岡島「ああああっ!!」

しばらくそのままで処女を奪った余韻を味わう。さすがに締まる。
やがて大きく腰をスライドさせ、また子宮に突き込む。

岡島「あうううっ」

しばらくその調子で肉道を広げ、次に両手で乳房を鷲掴みにし、荒々しく揉み立てながら腰を使い始める。

岡島「あんっ…あああっ…はあんっ…」

キョン「良くなってきただろ?」

岡島「ああっ、はい…あふん…あああん…」

キョン「今度は俺がドラムを叩くぞ」

俺は激しく腰を打ちつけ始めた。ぱんぱんぱんと肉を打ち付けあう音がリズミカルに響く。

岡島「いいっ、ああああっ…す…すごいぃっ…」

膣内の温度や感触が変わってくる。もはや絶頂は目前だろう。
理不尽に犯され、ムリヤリ処女を奪われたというのに、完全に性獣の快楽の虜になったようだ。
俺はここまで耐えていた爆発をついに解放し、岡島さんの肉壷に白いマグマを噴出させていった。

岡島「あああっ!なにこれっ!?…ああ、ああああああっ!!」

俺の射精を受け、ついに岡島さんも初めての絶頂へ昇りつめていった。
背中をえび反りにし、小刻みに痙攣する。膣が痛いほどに締まる。
やがて体中から力が抜けたように、ぐったりと跳び箱に寄りかかりながら、崩れ落ちていった。

343 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/07(月) 04:43:45.47 ID:pySThko0

>>1です。
佐々木待ちの人、すいません。
ENOZ攻略に結構かかりそうです。
投下は多分毎日出来ると思います。

あと、ENOZなんですが資料によると一人だけ三年生がいるみたいです。(残りは二年生)
問題はこの時点では、キョンやハルヒは一年生という設定だったんですね。
で、原作でキョンの前に佐々木や佐々木団が現れるのは二年生に進級してから(正確には直前の春休みから)です。
つまりこのスレのキョンは二年生であり、そうなるとENOZの最上級生は卒業してるはずなんで全員そろうはずがないのです。
が、辻褄合わせるのが面倒なんでそういう設定は無かったものとして書いてます。
ご了承下さい。

411 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/12(土) 02:43:45.76 ID:kV3WWKA0

>>1です。
私用でバタバタでした…
取りあえず投下。

〜キョン2

喜緑「はい、どうぞ」

キョン2「おお、今回は楽勝だな」

俺の攻略対象である「財前舞」はすでに意識を失わされた状態だ。なんせ喜緑さんとは同じクラスの人だったんで、あっさりと誘い出されてしまったのである。ENOZのZであり、ベース担当、文化祭のステージではハルヒや長門と共演した人だ。もう一人の共演者、ドラムの岡島さんはこの世界の俺が攻略してるはずだが、あっちは気が強くて意外に手間取った。こっちの俺はどう調教するだろうな。
財前さんを背負って移動。今回の陵辱ステージは茶道部の茶室である。
もちろん部外者が入れないよう施錠されているが、喜緑さんの前には無意味だ。財前さんの体を畳の上に寝かせ、この部屋の空間を凍結してもらう。
さっそく制服を剥ぎ取って全裸にし、これから犯す獲物をじっくりと鑑賞した。
黒のショートカットで全体的に小柄でほっそりとした美少女。しかし阪中などと比べれば活発な感じで、最上級生だけあって身体のラインも色っぽい。まあ、阪中はあれはあれでいいんだけどな。
思ったより乳房は大きいが、仰向けの姿勢でもツンと上を向いている。白い肌にピンク色の乳首がなんとも可愛らしい。
秘陰部はやや薄目の陰毛から鮮紅色の肉裂が見える。まだ処女だと聞いていたが、意外にもクリトリスは結構大粒だった。

キョン2「とりあえず縛り上げてくれ」

412 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/12(土) 02:44:44.39 ID:kV3WWKA0

服を脱ぎながら喜緑さんに命じる。素直にうなずいてロープを取り出し、両腕を後ろ手に縛り乳房を縄がけしていく。今さら驚かないが、なんとも見事な手際だ。
財前さんの白い肌に縄が食い込み、乳房がむっちりと搾り出されていく。さらに俺のリクエストでクリトリスに糸が結ばれ、その両端は乳首に結び付けられた。
それにしても喜緑さんら宇宙人製有機アンドロイド達は、魔法のように何も無い空間から必要な道具を生み出していく。どういう原理か不思議なのだが、説明されてもどうせ理解出来ないだろうね。
じゃ、覚醒させてくれ。

財前「あ…ん…あ、あうっ!?」

キョン2「目が覚めたか?舞」

俺は財前さんの上にのしかかり、両乳房を揉んでやりながら声をかける。
元々知人というわけでもないので、最初から調教モードでファーストネームを呼ぶ。

財前「え?…やあっ!…なにこれえっ!?」

彼女は自分の置かれている状況に愕然となり、ジタバタともがき始め、自分が縛り上げられていることに気付いたのか、さらに驚きの表情を浮かべた。

財前「ああ!?な、なんで…?」

俺を見つめ、さらに視界に喜緑さんを捉えた。

財前「喜緑さん…わたし…どうなってるの?なんなのこれ?」

413 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/12(土) 02:46:34.22 ID:kV3WWKA0

喜緑「あなたのファンが会いたがってる、てお伝えしたでしょう?」

なるほど。そうやって呼び出したのか。

喜緑「どうしてもあなたが欲しいんですって。わたしはそのお手伝いです」

財前「い、意味が解らないんだけど…」

乳首からクリトリスに張られた糸をピンッと弾く。

財前「あうううっ!?」

弦楽器特有の音色が響き、女の一番敏感な個所を責められたことに苦悶する。
さらに連続でピィーン、ピィーンと弾く。

財前「ひああっ!、や、やめてぇっ」

弾くのをやめて糸をくいくいと引っ張る。

財前「うああぁっ、ち、ちぎれちゃうぅっ!」

プシャアアァッ

恐怖と苦痛の為だろうか。とうとう漏らしてしまった。
勢い良く黄金水がほとばしる。

財前「ああ!?いやあぁっ」

羞恥に顔を真っ赤に染め、目をぎゅっと閉じた。その目尻から涙が溢れ、頬を伝っていく。
俺はまだ湯気を立てている股間に手を伸ばし、濡れた肉裂をゆっくりとなぞり始めた。
さらに乳首に音をを立てて吸い付いていく。


414 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/12(土) 02:47:32.81 ID:kV3WWKA0

財前「あんっ…ああ…な、なにを…んんっ…」

固く充血した乳首を舌でこね回し、柔らかな秘肉をゆっくりと、反応を探りながらいじくる。
覚醒した瞬間には全裸で緊縛されているという理解不能な状況に、肉体の急所を弦楽器にされたあげく放尿の羞恥までさらしてしまった彼女は、既に精神的な抵抗力をほとんど喪っていた。
財前さんの肉体は俺の愛撫によって急速に開花し始める。

財前「ああっ…はぁ…だめ…そこだめぇ…はんんっ…」

時たま思い出したように抵抗し始めたら、絃を鳴らしてやる。
可愛い悲鳴を上げて抵抗を諦め、より深く性獣に肉体を支配されてゆく。

キョン2「気持ちいいか?舞」

財前「あん…なんで?…なんで…こんなことされてるのに…あはぁ…」

キョン2「気持ちいいんだろ?」

財前「い…いいの…すごく…ああん…」

しだいに目がとろんとなり、可愛い唇を半開きにして喘ぎを漏らす。
そでに俺の指は滴り落ちる愛液でぐちょぐちょになっていた。

キョン2「もっと良くしてやるやるからな」

415 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/12(土) 02:51:07.02 ID:kV3WWKA0

指を引き抜き、財前さんの脚を開いて顔を近づける。
秘部特有の青臭い香りと愛液や小水の臭いが混ざって、とても処女とは思えないほど淫らな匂いが漂う。
すでに蜜液で艶出しされた陰唇を指で開き、鮮紅色の肉裂に舌を差し込んだ。

財前「ああうっ、ら、らめえぇっ…」

身をよじり、太モモを閉じようとするのを押さえ込み、わざとピチャピチャ音をさせて舐めまくっていく。先ほどまでの手マンで探り当てた彼女の急所をじっくりと責める。

財前「うぁぁ…ああん・…はうっ…あはあぁん…」

押し寄せる快感に体をのけぞらせ、身をよじって悶えながら、彼女の肉体は急速に追い込まれているようだ。このままイカせてしまえば攻略完了だが…
いや、いっそ処女のままで攻略してみよう。
そう思ったのは、この後全員集合して調教の成果を見せることになっていたからだ。俺達だけでなく、ENOZのメンバーも見守る前で処女喪失させてやろう。
俺は舌を高速回転させてさらに追い込んでいった。

財前「ああ…ど、どうにかなっちゃうっ…も、もうだめっ」

もはや抵抗する事も自分の置かれている状況も頭から消え、完全に肉欲の虜だ。
口を離して指で肉襞を愛撫しながら、とどめに糸で吊られたクリトリスを強く吸ってやる。

財前「ひいっ!、ああ、ああああーっ!!」

びくんびくんと身体を震わせながら絶頂を迎える。一際高い悲鳴が、肉体が性獣の支配を受け入れた服従のサインだった。
顔を上げて観察してやると、財前さんは快感の余韻を噛み締める様に、うっとりと目を閉じたまま荒い吐息を漏らしていた。年齢の割に幼い感じの顔には幾つモノ汗の玉を浮かべ、唇から涎を垂らしている。




416 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/12(土) 02:54:03.86 ID:kV3WWKA0

キョン2「舞、今度は俺がサ−ビスしてもらう番だぞ」

財前「はぁ、はぁ…ど、どういう…こと?」

キョン2「今度は舞の口で俺のモノを咥えてしゃぶるんだよ」

財前「え…あの…どうすれば…」

さすがに未経験だけに命令されても反応が鈍い。
が、攻略されてしまった彼女の心身は俺の命令には逆らえない。
俺が唇に亀頭を押し当てると、おずおずと舌を出してくる。

キョン2「ゆっくりとやってる時間は無いぞ。フェラだけじゃなくパイずりからアナル舐めまで調教メニューがたくさんあるからな」

財前「ふ、ふゎい、ぺロ…ぺロ…ちゅぱっ…あむっ…」

とまどいながらも奉仕に熱を入れていく。
後は集合までに彼女の調教を仕上げるだけだな。

428 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/13(日) 05:53:56.17 ID:KpiNDyU0

>>1です。
投下します。

〜キョン3

榎本「は、離してぇっ!」

必死にもがく彼女を背後から抱きしめ、柔らかい乳房を鷲掴みにしてギュッと揉んでやる。
セミロングの黒髪からのシャンプーのいい香りが鼻をくすぐった。
「榎本美夕紀」。ENOZの正式なヴォーカルでありながら、文化祭当日に扁桃炎を起こしてしまい、ハルヒが代理出演する原因となった上級生だ。
んで、今は長門に意識を失わされ上半身を緊縛されて、男子トイレに連れ込まれたあげくに俺に犯されているという、なんと言うか、まあ不幸な人だ。
もっとも今回はENOZのメンバー全員が同時進行で犯されてるわけで、文化祭の時の様に寂しい思いはしなくて済むだろうね。
あのライブの後、ハルヒにお礼に来た時に一度だけ顔を合わせたことがあったが、レベルの高いメンバーの中でも一際美人度は高かったのをおぼえている。
今こうして眺めても、やはり相当な美少女だ。谷口ランキングでもAAプラスはいくんじゃないかな。
サラサラの黒髪を肩まで伸ばし、色白でスレンダー。あえて言えば眉毛の細い朝倉って感じで、優しげな顔立ちからすると、同性にも人気のあるタイプだろうね。
しかし、セーラー服を捲くられて縄で緊縛され、縄目から搾り出されている乳房は結構な量感だ。
少し捲くれたスカートからのぞく白い生脚も実に高ポイントである。
トイレと言っても、もちろん遮音されてる上に、授業中にトイレに行こうとする奴がいても入り口の長門に記憶操作の上で追っ払われる運命にあるから、邪魔は入らない。
それでも初回の体育用具室や前回の茶室に比べると、やはりプレイしにくい環境ではあるよな。実際今も立ちプレイだし。
意識を回復してから散々喚いて抵抗したが、誰も助けに来ず、逃げ様もないことが解ってきて呆然となったところで攻略開始。まずは胸から責めさせていただいてるわけだ。

429 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/13(日) 05:55:35.08 ID:KpiNDyU0

榎本「や…そんな…揉んじゃあ…ダメ…」

ムニッ…モミュ…

榎本「ああ…」

手に吸い付くような感触と、押し返して来る弾力を楽しみながら、ゆっくりとおっぱい全体を揉んでいくと、たちまち彼女の体から力が抜けていくのが解った。
元々感じやすいのだろうか?ならば性獣の愛撫には抵抗できんだろうぜ。
横顔をのぞきこむと真っ赤な顔で、目に屈辱の涙を溜めてうつむいていた。しかしその表情は抵抗や怒りよりも、恐怖と不安の割合が多いようだ。

キョン3「乳首も綺麗な色だな」

ピンク色の乳首を指でつまみ、くりゅ、くにゅっといじる。

榎本「ひい…」

全身がぴくん、と反り返る。さらにくりゅ、くりゅとつまんで引っ張り上げたり転がしたりしてやると、みるみる充血して屹立し始めた。

榎本「ひゃぁ…あ…」

キョン「何だかんだ言って…だんだん乳首が勃ってきやがったな」

榎本さんは悲鳴なのか喘ぎなのか判別しづらい声を漏らし続けるだけだ。俺は正面にまわって、美味しそうな乳首を交互にチウチウと吸いたててやった。
さらに舌先で乳首を突つきながらヌリュ、ヌリュと舐め回していく。

430 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/13(日) 05:57:29.39 ID:KpiNDyU0

榎本「やめ…てえぇ…」

ぴくん、ぴくんと敏感に反応しながらも、弱々しく抗議してくる。
ある程度刺激に慣れると精神的な抵抗力も復活してしまうようだ。
そこで乳首責めを一時中断して、右手を榎本さんのパンティの中に差し込んだ。

榎本「は…あぁ…」

チエックのパンティの布地の内側で俺の指が這いまわり、すぐに秘密の花園を探り当てる。
柔らかく手をくすぐる陰毛のをかきわけて、肉裂をなぞる。
柔らかな陰唇は熱っぽく、それでいてじっとりと湿っていた。

キョン3「少し濡らしてんじゃないか?」

榎本さんと視線を合わせ、からかってやる。さらに指の腹でクリトリスを探り当てて優しくいじりまわした。

榎本「そ…そこはぁ…い…いじっちゃ…」

太モモをぴったりと貼り合せ、腰をくねらしながら危ない快感から逃れようとする。
それにしてもさすがにいい声だ。切なげな抗議にゾクゾクとするね。
その注意が股間に集中する隙を狙い、今度は唇を奪う。

榎本「んんっ?…あむ…ずちゅ…じゅる…れろ…ふぅ…」

彼女は俺の舌を拒む余裕も無く、口内を蹂躙し尽くされ甘く柔らかな舌を絡めとられてなすがままだ。その間も秘肉を弄んでやると、面白いように蜜液が溢れてきた。

431 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/13(日) 05:58:37.75 ID:KpiNDyU0

糸を引きながら舌を引き抜く。
そろそろ本格的に可愛がってやるため、榎本さんをタイル張りの床に転がして、一気にパンティを抜き取る。彼女は驚愕のためか恐怖のためか、声も出せないようだ。多分、痴漢にとっては理想の女の子かもな。
そのままうつ伏せにさせてスカートを捲くり、小ぶりなお尻を高々と突き上げさせる。
両手を後ろ手に拘束された彼女は、便所の床に横顔を押し付けた姿勢でぷるぷると震えていた。

榎本「やぁ…こんな格好、恥かしいのぉ…」

キョン3「美夕紀。可愛いお尻だな」

俺は榎本さんの抗議を無視して、桃尻にキスをそそいでやりながら、次第に秘部の周辺に舌を近づけていった。

榎本「ひ…」

ついに俺の口が秘唇を捉え、尖らせた舌先が肉裂の中に潜り込んでいく。
唇全体で秘肉に吸い付き、じゅぶっ、ぐちゅっ、ぶちゅっと淫らな音を立てて本格的なクンニを開始する。

榎本「あ…いいィ…」

溢れ始めた愛液を舌ですくってクリトリスにまぶし、包皮を剥いて吸い上げてやる。

榎本「ああ…はあぁ…」

この分なら攻略は問題なさそうだ。一応本番の前にとどめを加えておこうか。
俺は愛撫を中断して立ち上がり、手早くズボンとパンツを脱ぎ捨てた。
そしていきり立った肉棒を榎本さんの前に突き出す。

榎本「!?」

432 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/13(日) 06:00:59.88 ID:KpiNDyU0

キョン3「俺がサービスした分、お返ししてもらおうか」

榎本「…あなた…涼宮さんのオトモダチよね?な、なんでこんなこと…」

思い出されてしまった。やりにくいな。

キョン3「俺、あなたのファンなんですよ。だから是非、俺のマイクで歌ってもらいたくて」

いかん。しゃべり方が素に戻ってしまった。

榎本「マイクって…それ、まさか…」

キョン3「これです。咥えてしゃぶって、たくさん歌ってもらいますよ?」

榎本「い、いやっ!!」

逃げようとする榎本さんの髪を掴み、個室便器に引き摺っていく。

キョン3「俺のマイクを咥えるか、唇と舌で便器をピカピカにするか、どっちにします?」

榎本「そ、そんな…」

俺は髪を掴んだまま、榎本さんの顔を便器に近づけていった。必死に顔を背けようとするが、何の抵抗にもならない。

キョン3「どっちですか?」

榎本「や、やめてっ、マ、マイクの方でっ…」


433 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/13(日) 06:02:41.33 ID:KpiNDyU0

目尻から涙がポロポロとこぼれ始め、鼻をぐすっとならしてしゃくりあげ始めた。
俺は再び黒髪を引き摺ってトイレの中央に戻すと、顔の前で肉棒をぶらつかせる。

キョン3「ほらっ!」

榎本「ぐすっ…ひぐっ…あうぅ…」

キョン3「ほら、早くしてください」

榎本「うう…」

怖々と、そして気持ち悪そうに俺のマイクを口に含む。

キョン3「そうそう。女は素直が一番ですよ」

俺は榎本さんの頭を固定し、柔らかな唇を肉棒で割り開いていった。

榎本「ぴちゅ…ぷちゅ…」

キョン3「ちゃんと舌も使って。上手に歌わないとトイレ掃除ですよ」

榎本「ぬちゃ…にちゅ…おふぅ…じゅる…」


434 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/13(日) 06:03:49.23 ID:KpiNDyU0

不慣れな舌さばきで口舌奉仕を始める。榎本さんの柔らかくて暖かい舌が、俺の指示通りに亀頭部からカリ首、肉幹から裏筋まで舐め回してゆく。
奉仕を続ける内に嫌悪感が麻痺してきたのか、しだいに大胆な舌使いを見せ始め、俺のマイクを唾液に包みこんでいった。このままいつまでもしゃぶってもらいたい程の気持ちよさだが、この後の調教も考えるとムダに時間を費やすわけにもいかない。
俺は腰を振って、激しいイマラチオで自分自身を射精へと追い込んでいった。

榎本「じゅぷ…むお…ぷ…っ…ぐ…」

どぴゅっ

榎本さんの口内に精を放つ。反射的に逃げようとする頭をがっちりと押さえ込み、何度も腰を突き入れながら精液を撒き散らしていった。

榎本「はあぁ…あ…けほっけほっ…」

がっくりと床に突っ伏して激しく咳き込んでむせる。そんな彼女の体を仰向けに引っくり返して、すらりと伸びた両足を押し開く。

キョン3「上の口、良かったですよ。俺のマイクも喜んでます」

榎本「も…許してぇ…」

端正な顔を白濁液で汚されたまま涙目で哀願してくるが、とんでもない。本番はこれからなのである。

キョン3「今度は下の口で俺のマイクを咥えてもらいますよ」

榎本「え!?」

435 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/13(日) 06:06:04.47 ID:KpiNDyU0


俺は硬度を維持したままの肉棒を肉裂に埋め込んでいった。

榎本「ああっ!」

彼女が言葉の意味を理解した時には、既に亀頭部は完全に沈み込んでいた。

榎本「あああぁっ!!」

全体重を預けて、窮屈な肉道を一気に貫く。処女膜を突き破って奥まで貫通させた。

キョン「ほら、根元までずっぽり入っちゃいましたよ」

榎本「ひい…」

再び榎本さんの目から涙が溢れ出す。俺は腰を揺すって緩やかにピストンを始めた。

榎本「だ…だめぇ…動いちゃ…い…痛い…のぉ…」

キョン3「咥え込んだだけじゃイケないだろ」

榎本「ひっ、う…くうう…」

彼女の全身が汗ばみ、開通したばかりの肉道が締め付けてくる。
突き続ける内に、全身の緊張が徐々に解れ、膣内が愛液でぬかるみ始めた。

榎本「あぁ…あ…はぁ…」

ぐちゅ、みちゅ、と淫らな音が響き始め、榎本さんの肉体は急激に開花していく。

榎本「う…く…あううぅっ…ぐ…はぁ…」

恐らく本人も意識しないままに甘い喘ぎ声が漏れ始めている。
俺は揺れる乳房を握って愛撫を加えながら、最後の追い込みに入った。
激しく子宮まで突き込みながら、一気に性感を高ぶらせ、そして爆発させる。

榎本「はあ…むお…う…ぐ…ああ、ああああっ!!」

急激に膣が締まり、榎本さんが絶叫しながら全身をえび反らせる。
攻略完了を告げる叫びを聞きながら、俺は何度も腰を突き込み、繰り返し精液を放出していった。

463 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/18(金) 00:42:55.18 ID:lzVCHNE0

>>1です。
投下します。

〜キョン4

キョン4「く…イクぞ九曜っ」

九曜「―――ああ…」

俺は九曜の中に二度目の精を解き放った。意外に難航する。
…ここは保健室。例によって空間を凍結された室内にはベッドが二つ並び、俺はその内の一つであぐらをかいて九曜を対面座位で貫いていた。
もう一つのベッドでは、本来の獲物が一糸まとわぬ全裸で大の字に拘束され、九曜の触手に犯されている。
中西貴子。ENOZのギター担当。茶髪のセミロングに派手目の顔立ちだが、不思議に下品な感じがしないのはやはり相当な美少女だからだろうね。
メンバーの中でももっともプロポーションは良く、このままグラドルになれそうなグラマラスボディだ。まあ朝比奈さんには負けるが、あの人は特別だからな。
その美味しそうな肉体には、九曜の黒髪が触手となって絡みつき、俺のコントロールで全身を愛撫している。

中西「あ…ぐ…むんっ…じゅるっ…」

男根と化した触手は唇を割って、じゅぽじゅぽと出し入れされている。さらにもう一本の男根がヒップの谷間を割って肛門に挿入され、菊門を拡張しながら直腸を突く。
残りの触手は黒髪のまま、まるで筆のように柔らかなタッチで全身の性感帯を愛撫し、開発していた。両耳の穴、うなじ、両脇、太ももの内側、脇腹、おへそ、つま先の指の間まで…
豊かな乳房は根元からくびり出され、先端の紅梅色の突起にのの字を描く。当然茂みに隠された秘部には三本の触手がまとわりつき、肉襞、クリトリス、尿道までさわさわとくすぐっていた。

464 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/18(金) 00:44:09.78 ID:lzVCHNE0

中西「あ…ぐ…むんっ…じゅるっ…」

男根と化した触手は唇を割って、じゅぽじゅぽと出し入れされている。さらにもう一本の男根がヒップの谷間を割って肛門に挿入され、菊門を拡張しながら直腸を突く。
残りの触手は黒髪のまま、まるで筆のように柔らかなタッチで全身の性感帯を愛撫し、開発していた。両耳の穴、うなじ、両脇、太ももの内側、脇腹、おへそ、つま先の指の間まで…
豊かな乳房は根元からくびり出され、先端の紅梅色の突起にのの字を描く。当然茂みに隠された秘部には三本の触手がまとわりつき、肉襞、クリトリス、尿道までさわさわとくすぐっていた。

中西「んんっ!?…あうっ…くふぅっ!…」

口を塞がれたまま、苦しそうにうめく。さっきまで俺をにらんでいた強気な瞳をぎゅっと閉じて、真っ赤な顔で押し寄せる快感に抵抗しているが、もう陥落は時間の問題だった。
けどまあ、かなり粘った方だと思うぞ。俺の方が二回もイッたんだからな。
滑らかな肌のあちこちに汗の玉が浮き、全身から牝の匂いを発散させる。自由にならない肢体をくねらせ、理不尽に犯されながら感じてしまうという現実と必死に闘っていた。

キョン4「なあ九曜。触手から粘液だしたり他の形にしたりはできないか?」

九曜「―――イメージ―――して―――」

キョン4「おおっ!?」

触手が変化を始める。ごつごつとしたイボ付きや、タコの足そのままなどイメージするたびに変化する。色も赤紫やら緑やらスケルトンまで…先端部もイソギンチャクのような奴から二つに割れた舌のような奴まで思いのままだ。その全てが粘液に包まれてぬらぬらとしている。

465 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/18(金) 00:52:53.95 ID:lzVCHNE0

中西「あうぅっ!?…ひぎっ!…んむぅっ!!」

恐怖に目を見開く中西さんに、パワーアップした触手が襲いかかる。
乳房に絡みつき乳首を弄ぶ。菊門にはタコ足が捻りこまれ、イボイボとイソギンチャクが秘肉とクリトリスを責める。
大小10本以上の触手が様々な形態で全身に絡みついて、中西さんを陵辱してゆく。
気丈な彼女もついにポロポロと涙をこぼし始め、ただ触手責めに耐えるしかない。
そのまま絶頂を迎えてしまわないように注意しながら、いたぶり続ける。

九曜「―――危険―――」

キョン4「ん?なんだ?」

九曜「―――あの個体の許容値が―――このままでは―――精神崩壊―――」

つまり、恐怖と快楽のあまりマジ発狂か。さすがに本当にぶっ壊すのはマズイな。
そろそろとどめをさしてやるか。
俺は触手を外し、九曜から肉棒を引き抜いて彼女のベッドに移った。

中西「はぁ…はぁ…」

愛撫の中断と同時に口からも触手を抜かれ、荒い息を吐く。縛りつけられた状態で覚醒させた時は随分喚き散らしていたが、もうその元気も無いようだ。
今はただぐったりとして粘液でぬめった体を火照らせ、焦点の合わない目で天井を見上げている。


466 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/18(金) 00:56:14.05 ID:lzVCHNE0

中西「…これは…夢…?こんなことあるわけ…」

まあ、レイプだけならまだしも触手プレイだもんな。気持ちは解る。

キョン4「夢でも現実でも関係無いさ。正直、俺にだってこれが現実なのは困るんだ。けど、貴子が今から犯されるのは変わらないんだけどな」

中西「…なんで…わたしなの…?」

キョン4「ENOZのファンだからさ。他の三人も犯した以上、貴子だけが例外には出来ないだろ?」

中西「!?ほ、他の子も?」

キョン4「おまえの処女が最後だ。みんな俺が女にしてやったよ」

実際の時間の流れでは現在進行中だがな。

中西「う、嘘っ…」

中西さんの両手両足は、それぞれベッドの脚に縛り付けられ、大の字というかX字というか、どちらにしても大また開きの状態のため、恥かしい部分を完全に曝け出している。

キョン4「大事な所が丸見えだな」

気が強い女性だというのは解ってたので、処女貫通に備えて言葉でなぶる。精神的な抵抗力をさらに砕いてやるためだ。

中西「いっ…いやぁ…見ない…でぇ…」

キョン4「まだぴったり閉じてるな…」


469 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/18(金) 01:12:46.81 ID:lzVCHNE0

そう。この外見で、と言っては中西さんに失礼だが、彼女はまだ処女だ。
もちろん俺はループしてるから知ってはいたわけだが、自分が処女を奪う順番になると、やはり意外な感じを押さえきれない。
淡い茂みからのぞく淫裂はすでに粘液でぐっしょりと濡れ、シーツに染みをつくっている。それでも肉裂は貝の口の様にぴったりと閉じていた。
その割れ目を指でなぞってやる。

中西「くはあぁ」

キョン4「気持ちいいか?どうだ?」

中西「んふぅん…」

事前の触手プレイで開発されてしまったようで、意思とは無関係に肉体は反応する。
俺は九曜に命じて手足の拘束を解かせた。

中西「あ…え…?」

キョン4「俺はお前のファンだって言ったろ?お前が俺のためにギター弾くところが見たいんだよ。上手に弾けたら解放してやる。イヤなら触手で処女喪失だ」

中西「で、でも…今、手許に無いし…」

キョン4「指さばきだけ見せてくれりゃいいよ」

中西「エアギター?…それならなんとか…」

キョン4「違う。ギターは貴子自身だ。つまり公開オナニーだな」

中西「そんな!?イ、イヤッ!!」

彼女が後ずさりすると、途端に九曜の黒髪が拘束していく。

キョン4「逃げられないのも、逆らったらどうなるのかも解ってるだろ?さっきの続きをしようか。今度はもっとハードにな」

俺は再び九曜と接続。たちまち黒髪が触手へと変化する。

中西「ああ…す、するからっ。それはやめてぇっ」

キョン4「じゃあ、こっち向いて脚を開けよ」

477 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/18(金) 02:03:51.90 ID:lzVCHNE0

保健室には二つのパイプベッドが並び、本来はパーテーションで区切られてるんだが俺が取り除いている。
俺はそのベッドの一つに仰向けに仰向けに寝そべって、九曜を騎乗位で貫いていた。
向かい合わせのベッドでは、中西さんがM字開脚のポーズとなり、ためらいがちに右手で秘部の割れ目を上下になぞっていた。
ときおり視線を上げるが、九曜の触手が臨戦体勢にあるのを見て、諦めたようにまたいじり始める。

キョン4「俺は早弾きが見たいんだよ。それに片手がお留守だぞ」

中西「う…ぐすっ…」

中西さんは嗚咽を漏らしながらも、左手でクリをいじりながら、右手の指先の動きを複雑にしてゆく。
人差し指と薬指でくぱあっと陰唇を開き、中指が高速で上下にスライドする。
元々触手の粘液でぬめっていたため、ぐちょぐちょと卑猥な音が聞こえてきた。

中西「んっ…はぁ…はんっ…」

俺に見られていることで興奮したのか、先ほどの触手プレイの快感の残り火か、中西さんの肉体も自慰に応え始めたようだ。

キョン4「イッたら解放してやるからな。頑張れよ」

その言葉に彼女もためらいを捨てたようだ。左手でおっぱいを揉み、乳首をいじりながら、右手はより高速で動く。まあ、指は鉤状に固定したまま手首が動く感じなんだがな。
半開きの唇から舌の先端をのぞかせ、荒い息使いでイクことに没頭し始める。

キョン4「手伝ってやるよ」

俺は触手をのばし、彼女の性感帯に軽い愛撫を加えてゆく。一気に性感が高まったようで、中西さんのオナニーが激しくなってきた。
オマンコからはぐちょぐちょぬちょ、とかき回されるたびに、ぴちゃぴちゃと愛液が飛び散る。
変形するほどに乳房を掴んで、自分の舌で乳首をしゃぶりだす。

中西「ああっ、はあっ、あああっ、イ、イッちゃうぅっ!」

絶叫とともに白い喉を見せながらのけ反り、愛液がぴゅっぴゅっと撒き散らされる。
そのまま小刻みにびくんびくんと痙攣し、はぁはぁと荒い呼吸を漏らしながらぐったりとベッドに倒れこんだ。

478 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/18(金) 02:15:26.59 ID:lzVCHNE0

キョン4「イッたか…」

俺も九曜の腰を掴み、激しくピストンして自分を三度目の射精に追い込んだ。
九曜の膣にたっぷりご褒美を注いでやって、引き抜く。
それから中西さんに歩み寄り、その肉体に覆い被さる。

中西「あ…そんな…」

キョン4「約束は守る。もう自由だぞ?」

中西「ん…あふっ…れろ…はあっ…」

俺がキスすると、自ら舌をのばして応える。
そう。俺に愛撫されながらイッて締まった時点で彼女の攻略は完了しているのだ。
俺は自分の肉棒を秘裂に擦りつけながら粘液を塗りつけ、ゆっくりと侵入口を探り、亀頭を沈めていった。

中西「そ、そこは!?」

キョン4「きついな。ENOZの中じゃ一番か…」

中西「い、痛いっ!…やめっ、あああっ!!」

くびれた腰を掴んで一気に突きこむ。粘液のぬめりを利用して強力な抵抗を押し破り、肉道の奥まで達する。
破瓜の感触とともに、ゴムのように肉道が締まる。
まだ深さはないけど、この感触と締め付けはたまらん。

479 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/18(金) 02:25:16.49 ID:lzVCHNE0

中西「うぐ…痛っ…」

目に涙を浮かべ、イヤイヤをするように力無く首を振る。

キョン4「すぐに良くなる。いくぞ」

俺は大きなストロークで肉杭を打ち込んでいった。串刺しにされるたびに、哀切な悲鳴が響く。ぶるぶると揺れる弾力のある乳房を鷲掴みにしながら、さらにピストンを加速する。

中西「ひぎっ…ぐうぅっ…くはっ…いっ…あぁ…」

やがて悲鳴の中に甘い響きが混じり始める。

中西「はふっ…はあっ…はあっ…」

目から光が失われ、口を半開きにして呼吸が荒くなる。膣内からはぬちゃ、ぐちょ、と淫猥な音が響き始めた。

キョン4「どうだ?」

中西「痛い…けど、気持ちいい…あんっ、突かれるたびに…すごく…ああんっ」

俺の首にしがみつき、教えてもいないのに腰を使い始める。攻略済みだけあって、処女喪失直後でも快楽に支配されるのは早いようだ。

中西「ああっ…ひ…いっ…んあっ…」

膣が熱を持ち、急激に締まり始める。そろそろ俺も限界だ。
彼女の性感の極限を見極め、俺はとどめの一撃を発射した。

中西「あ、あああっ!?イ、イクッ、イクうぅっ!!」

俺が中西さんの中に放出すると同時に彼女も絶頂に達し、射精されるたびにその体をびくんびくんと痙攣させながら、初めての昇天を迎えていった。

キョン4「ふぅ…九曜、今度は二人がかりで犯すぞ」

九曜は無表情のまま、つっと体を移動させ、俺の指示通りに中西さんの股間に顔を埋め、ちろちろと白濁液を舌ですすり始める。

中西「はぁ…う…あ…はあぁ…」

甘い吐息を漏らす彼女のあごをつまむ。まだ目の焦点があっていない。
俺は唇から垂れている涎を舐めとってやりながら、口内に舌を侵入させた。

中西「ん…あふぅ…ちゅぱぁ…ぺろ…んむっ…んはぁ…」

キョン4「よし、こっからは調教だ。最初はフェラから仕込むぞ。この後、他のメンバーと乱交する時に恥をかかないようにな」

489 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/19(土) 03:39:04.29 ID:dkoLAdk0

>>1です。
投下します。
でも今日のはあまりエロシーン無いです。

俺達は一限目終了と同時に、集合場所となっている軽音学部の部室へと移動を開始した。他の俺達も調教を切り上げて、今頃向かってるはずだ。
セーラー服姿の朝倉を先頭に、マッパの俺と岡島さん。例によってフィールドが張られてるので周囲の生徒や教師には見えないわけだが、無論岡島さんはそんなこと知らない。うつむいて、胸や股間を手で隠しながらもじもじと歩いている。きっと死にたいくらいに恥かしいんだろうね。それでも攻略されてしまった以上、俺の命令には逆らえない。これで調教を重ねれば、どんな命令も一切躊躇せずに従うようになるわけだが、さすがに一時間ちょっとではそこまでの調教は出来なかった。

朝倉「あら。もう凍結されてるわ」

軽音部の部室。どうやら先着がいるようだ。朝倉が何やら呪文を唱え、ドアを開けて入室する。そこには三人の俺がマッパでパイプ椅子に座っていた。俺が最後らしい。やれやれ。SOS団の集合だけでなく、俺が相手でも最後かよ。まあ、今回罰金制度は無いわけだが。
他にも九曜と喜緑さんが制服姿で立っていて、長門は椅子に座ってハードカバーを開いている。その一方、ENOZのメンバーが三人、いずれも全裸で何やら楽器やアンプを調整していた。他の俺達も順調に攻略したようだ。

キョン4「これで全員揃ったな」

キョン「で、これから何やるんだ?何で楽器をいじってるんだ?」

キョン2「せっかくENOZが揃ったんだ。とりあえずライブさせたいじゃないか」

キョン3「もちろん、マッパでな」

なるほどね。俺は岡島さんをうながして、ドラムの調整をさせた。事前に聞かされていたとは言え他のメンバーや、全く同じ外見の俺が四人いるのをを見て、驚愕やら羞恥やら諦観やら複雑な表情を浮かべたが、無言で指示に従う。
俺もパイプ椅子を引き寄せて座った。さて、楽しみだね。

490 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/19(土) 03:40:38.11 ID:dkoLAdk0

榎本「あの…どの曲を…」

キョン「やっぱり文化祭で聞いた曲かな」

キョン4「『God knows…』だな」

ヴォーカルの少女はうなずき、他のメンバーに合図する。狭い部室なのでまさにかぶりつきの近距離だ。改めて観察するが、どの娘も可愛い。
チューニングを済ませ、榎本さんの合図で曲が始まる。

榎本「渇いた心で駆け抜ける
   ごめんね何もできなくて
   痛みを分かち合うことさえ
   あなたは許してくれない♪」

さすがに本職というか、見事なもんだ。さすがに音響のコンディションはメチャクチャだし、緊張のためにぎこちない演奏だが、それも徐々にこなれてくる。
岡島さんもドラムを叩く姿がサマになってて、さっきまで犯されていた時とはまるで別人だ。また犯したくなってきたな。
前列の三人もそれぞれに魅力的な容姿と肉体をさらし、演奏が進むごとに動きもなめらかになって、さらに興奮させる。それは彼女達も同じ様で、性獣の調教を受けた肉体は、早くも濡れ始め、蜜を溢れさせ始めていた。

榎本「無垢に生きるため振り向かず
   背中向けて去ってしまう
   on the lonely rail♪」

俺が本気で感心しながら見とれていると、隣の俺がちょんちょんとつついてくる。
ん?なんだ?

キョン2「行くぞ。俺達もプレイだ」


491 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/19(土) 03:44:36.02 ID:dkoLAdk0

すでに他の俺達は立ち上がり、演奏中の彼女達の背後にまわっている。
そしてそれぞれ自分が調教した女を立ちバックで犯し始めた。

榎本「私ついていくよ
   どんな辛い世界の…あんっ…あぁっ…
   はぁ…きっと…はうんっ…
   あ…はふっ…
   弱さ故に…魂こわされぬようにぃっ…
   …my way 重なるよ
   あはっ…いまふたりに…God bless…♪」

岡島さんを立たせ、俺が椅子に座ってから背面座位で貫く。ドラムプレイによって秘肉は程
良くほぐれており、スムーズに貫通する。

岡島「ああんっ…」

キョン「ほら、演奏に集中して」

前列の三人も背後から串刺しにされている。通常ならヴォーカルやギターはドラムに背を向
けてるもんだが、このライブの客は俺だ。三人とも方向転換させられ、ドラムに向かってそ
の裸体をさらす。さすが俺同士だ。気配りが出来てる。俺の尻見たって楽しくともなんとも
ないものな。
ヴォーカルの榎本さんはマイクを握ったまま、柔らかそうな両乳房を変形するほどに揉みし
だかれ、耳たぶを噛まれながら、ハスキーな歌声と喘ぎ声をマイクで増幅させている。
ギターの中西さんはそのエロいボディを汗で光らせ、背後の俺に合わせて腰をくねらせてい
る。その見事な乳房と股間にも愛撫が加えられ、まるで背後の俺が中西さんをギター代わり
に弄んでいるかのようだ。
しかし一番すごいのはベースの財前さんだろう。なんと彼女は演奏しながら処女を奪われて
いるのだ。白い太ももに紅い糸を引きながら、苦痛と羞恥に顔を歪めながらも、背後の俺に
身体を預けて処女肉を献上していた。
俺も岡島さんの両乳房をたぷたぷと揉みながら、その背中にキスを注ぐ。ただし、みんな腰
の動きは抑制している。犯しながらも、最後まで演奏させたいからな。

492 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/19(土) 03:49:23.19 ID:dkoLAdk0

榎本「やめて…嘘は…はんっ…
   …目を見てこれからの、あうっ、ことをっ、はぁっ
   …私…覚悟してる
   ああっ…暗い未来だってぇっ
   あひぃっ…強くなって…運命、変えられるかもね   はんっ…あはぁっ…
   す、すべては…God knows…」

演奏しながら犯され、さらに他のメンバーも犯されている事に刺激されたか、彼女達の興奮
度が上がっていく。まあヘビメタとかで実際にステージで犯りながらプレイしたって話は聞
いたことあるし、ロックとSEXは相性いいんだろうね。ENOZのメンバーはもうトランス状
態になっちゃってる。

榎本「はぁ…あなたが…いて…私が、はうぅっ…いて…
   ほかの人は…はむっ…消えてしまっ…あはぁっ…
   はんっ…ふぁ…ん…美しさを…ひぐっ…ひああっ」

どうやらみんなラストの追い込みに入ったようだ。すでに岡島さんも他の娘達も何度か軽いアクメに達しているが、俺達が一斉に腰を使い始めると絶叫がコーラスで響き渡った。

榎本「ああ…はあっ…私、ついて、いくよっ…
   どんな…あふんっ…いいっ…闇の…ああんっ
   きっと、あなたは…はあっ
   超える…未来の果て…はあ…
   …弱さ故に、あふっ、魂…こわされぬように…
   my way …重な…るよ…
   ああん…い、いまふた…りに…God bless…
   はあっ…はあっ…ああっ!?あんっあんっ、あ…あああぁっ!!」

俺達はそれぞれの女を曲に合わせて追い込みを調整し、どうにかラストを迎えた所で一気に
快楽の階段を登らせていった。
演奏し切った安堵感と達成感、そこにとどめのピストンを加えられ、榎本さんを皮切りに次々
と昇天していく。

岡島「あ、あたし、もう…ああ、ダメッ、はあっ、あああっ!!」

俺が爆発すると同時に、岡島さんも俺の腕の中で崩れ落ち、小刻みに体を痙攣させる。彼女
の絶叫を最後に全ての音と声が途絶え、室内にはただ荒い息づかいだけが響いていた。

507 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 22:59:25.87 ID:eyfj5HQ0

>>1です。
今日は短いです。
投下します。

キョン「ふぅ……」

俺が岡島さんから息子を引き抜いていると、他の連中はさっきまで座っていた椅子に戻り始めていた。あれ?乱交するんじゃ無かったのか?
とまどいながら、一応俺も椅子に戻った。

キョン3「これからちょっとしたショーが始まるからな。乱交はその後さ」

その意味はそれからすぐ解ることになる。

榎本「舞……あなたも……犯されたのね……」

財前「……美夕紀……」

榎本「大丈夫?……血が……」

財前「あん……美夕紀ぃっ……」

榎本さんが、財前さんの太ももに唇を寄せ、破瓜の血を舌で舐め取っていく。そのまま舌を這わせながら、白濁液を溢れさせた秘部に辿り着く。

榎本「あん……ご主人様のが、こんなにいっぱい……」

財前「ああん、美夕紀っ……」

榎本「気持ちいい?」

財前「う、うん……あっ……はぁ……すごいよぉ……」

ちなみに俺達のことは「四つ子」であり、全員「ご主人様」と呼ぶように統一させてある。いかにも適当だが細かい事情なんて説明してもしょうがないし、名前を教えてやる意味もないしな

508 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 23:03:45.23 ID:eyfj5HQ0

ふと横を見ると、中西さんと岡島さんも始めていた。
中西さんが岡島さんを背後から抱きしめ、乳房や淫部を愛撫しながら、うなじに舌を這わせている。

中西「ほら。ご主人様に見てもらおうね」

岡島「ああん……貴子、上手すぎるぅっ……」

キョン「……こいつら、レズだったのか?」

キョン2「感染だよ。全員『百合プレイ』の属性が追加されたのさ」

なるほどな。俺もじっくりとレズビアンショーを鑑賞させてもらうことにした。なに、犯りたくなったらいつでも乱入出切るし、他の俺達もそのつもりだろうさ。

財前「美夕紀、わたしにも……」

榎本「あ……ふぅんっ…ふぁ……あぁん……」

財前さんが体を入れ替え、自分も榎本さんの淫部をクンニし始める。シックスナインの体位で、お互いの秘部をぴちゃぴちゃと音を立てて舐め合い始めた。
二人ともうっとりとした表情で、舌をのばし、唇で吸いたて、艶かしい喘ぎを漏らしながら愛撫に没頭している。
中西さんは一方的に岡島さんを責め、ハスキーな喘ぎ声で悶えさせていた。

中西「瑞樹、可愛い……」

岡島「んんっ……はぁむっ……ちゅる……れろ……」

激しくディープキスを交わし、唇から唾液で糸を引きながら、より激しく絡み合っていった。


511 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 23:11:10.49 ID:eyfj5HQ0

愛撫が進むに連れて二組は合流し、四人がそれぞれの身体をまさぐり、しゃぶり、次々にエクスタシーを迎えてはさらに愛撫を続ける。
四人とも美少女でスタイルもいいだけに、確かにショーと呼べるだけの見世物だ。

キョン「すごい性欲だな……」

キョン4「こいつらは感染してるから、てのが大きいんだろうが、女同士ってのは元々キリが無いものらしいぞ。男はイケばそれで終わりっつーか、それ以降はキツクなる一方だが、女には限界が無いからな」

甘い体臭と吐息を撒き散らしながら、四人の肉体は絡み合い、互いの肉体を慰めあって、いつまでも終わりそうになかった。正直、俺の理性も限界だ。

キョン3「そろそろいいんじゃないか?みんなもう性獣モードだろ?」

キョン2「だな」

確かに俺も限界だった。さすがに俺同士だとこういう時には一体感を感じるな。

キョン4「じゃ、涼子や江美里、九曜も参加だ。脱げよ」

こうして男四人、女7人の乱交が幕を開けることになった。
長門?読書に決まってるじゃないか。自分が攻略される時に読書しててもあいつなら不思議じゃないと思うね。
さて、乱交だ。オマンコと口とお尻で一人三個、7人だから21個の穴が俺を呼んでいる。タイムリミットの正午までに何個射精出切るかな?つか、早く挿入れないと九曜の触手に全部持ってかれちまいそうだな。

576 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/27(日) 20:20:03.86 ID:eMyysxM0

>>1です。
やっとクリスマスが終わった……
飲食店の雇われ店長なんでこの時期はホントにパニックでした。
では投下します。

ぱたん。
長門がハードカバーを閉じると、いつものように俺達は活動を停止した。
いつもと違うのはここが軽音部の部室で、俺達は乱交中だったってことだ。
俺はと言えば中西さんに中出しした後、喜緑さんとキスを交わしながら榎本さんにしゃぶらせていたところだった。
みんなが一斉に立ち上がるのを見て、俺も腰を上げる。
いよいよこれからが本番ってことだ。
長門が無言のまま部室の凍結を解除してドアを開けると、俺達もそれに続いた。

キョン「あの人達はどうすんだ?」

キョン3「朝倉と喜緑さんがここに残るから、後始末も情報操作も上手くやるさ」

なるほど。最後尾には九曜だけが無言で追随してくる。長門の先導で校舎を出て、待機していたもり森さんの車に乗り込む。

橘「お帰りなさいなのです!」

あれ?なんでキョコたんが?

キョン2「佐々木の攻略はあいつの『閉鎖空間』が舞台なんだ。ジャマも入らんしな」

橘「佐々木お姉ちゃんは、すでにあっち側に行ってるのです!」

確かに古泉とかじゃ、佐々木の閉鎖空間には侵入出来ないわけだしな。
その後、例によってキョコたんや九曜の身体を四人で弄びながらの移動中、他の俺から聞き出した内容を纏めると、まず佐々木が俺の存在を完全に忘却しているのはガチだそうだ。
んで、それ以外の橘の組織だとか九曜が宇宙人とか例の未来人とか、その辺りは普通に記憶してるらしい。あくまで俺の存在だけが佐々木の中で消えてしまっているのだそうな。
攻略前の橘はハルヒが消失したことを好都合と考え、俺の攻略を避ける為に閉鎖空間に匿ったらしい。「悪い奴が狙ってる」とか言ってな。
しかし自分が攻略されてしまったことによって、レイプの片棒を担ぐはめになったわけだ。
佐々木の閉鎖空間はハルヒのような出現場所や時間が不特定なモノでなく、常に出現しているのだから特定の場所に移動する必要は本来はない。ただあちらに行ってる佐々木との合流地点まで車で移動し、そこから閉鎖空間に入る段取りだ。車は持ち込めないようなんでな。
さらに攻略時に使用するとのことで、悪役プロレスラーがかぶるような黒覆面を渡される。ご丁寧にも1、2、3、4と額に数字が書いてありやがる。
俺が覆面の紐を結ぶのに四苦八苦してるうちに、車は攻略場所に到着した。
そしてその場所とは・・・・・・日頃からなじみの深い、駅前の待ち合わせ場所なのであった。

577 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/27(日) 20:21:55.54 ID:eMyysxM0

橘「それでは目を閉じてくださいなのです」

俺達は長門のフィールドに包まれた状態で、輪になって手を繋いだ。それなりに人通りの多い駅前で、真昼間にマッパで手を繋ぐ黒覆面の男達。もしも外部にから見られていたらさぞシュールな光景だろうね。新たな都市伝説が生まれるかもしれん。そんなことを考えているうちに、

橘「もういいです。目を開けてくださいなのです!」

と言われ、なんというか、懐かしいわけでは全くない見覚えのある風景が広がっていた。
圧倒的な静寂。無人の街。そして薄いクリーム色の光に包まれた世界。

橘「では、今から呼んでくるのです!」

キョコたんが元気に走り去っていくと、

キョン4「じゃ、そこの店にでも隠れとくわ」

キョン2「俺はそこの自販機の陰な」

今後は額の番号で一号、二号と呼び合うことを決めて、佐々木が到着したら不意を突けるようにバラバラに散っていく。車中の打合せ通りだ。考えてみりゃ俺以外はみんな経験者なんだよな。佐々木輪姦のさ。
それにしても、と俺は思う。
俺は初心者(?)なんだぜ。もうちょっと思いやりとか気配りとかさ。黒覆面は何の為なのか未だに意味不明だし、もっとアドバイスとかさ。あってもいいんじゃないか?
しかしまあ、今までの事件での俺の行動を振り返ると、俺って結構過去の自分には冷たかったような気がする。
俺がループしたら、やっぱりあんな感じで過去の俺と接すると思うね。
やれやれ。こういうのを四字熟語でなんと言うんだろうな。自業自得か?ちょっと違うな。
そんなとりとめのないこと考えながら待つ事しばし。ついに本命が現れた。

579 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/27(日) 20:23:53.65 ID:eMyysxM0

佐々木だ。上から下まで間違い無く佐々木にしか見えないってことは、佐々木で間違いないんだろう。
始めて見るブレザーの制服。スレンダーな身体に、大人びた表情の知的で整った顔立ち。中学時代は、と言うか性獣になるまでは全く意識もしなかったのだが客観的には誰が見ても太鼓判を押すであろう美少女だ。
俺は打合せ通り、最初に佐々木の前にとび出した。

佐々木「!?」

突然現れた全裸の黒覆面男に、びくっと立ち尽くす。口を掌で覆い、目を驚愕と恐怖に見開く。悲鳴を上げるかと思ったら、周れ右して逃げ出そうとした。が。
俺以外の三人が一斉に姿を現し、前後左右を塞ぐ。

佐々木「ひっ!?」

初めて小さく悲鳴を上げ、せわしなく周囲を見回すが、もちろん助けなど来ない。
俺は両手を広げ、ゆっくりと慎重に距離を詰める。他の三人も同じ姿勢でじりじりと包囲してゆく。佐々木までの距離が2mほどに縮まった時、彼女は俺の目をしっかりと見据えて問い掛けの言葉を発した。

佐々木「キ、キミ達は何者だ?」

さすがに声は震えているものの、見事な気丈さだ。しかも油断無く逃走の隙を探っている。

キョン「俺がお前のはじめての男になる予定さ。説明はそれで充分だろ?」

佐々木「!?た、橘さん!?」

彼女をここまで誘導した超能力少女を探すが、見当たらない。

キョン「キョコたんはもう現世に帰ったよ。この世界に存在するのは俺達五人だけってことだ」

580 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/27(日) 20:25:35.43 ID:eMyysxM0

佐々木「ああっ!?」

背後から飛び掛った三号と四号がそれぞれ佐々木の右手と左手を掴み、少し遅れて二号が背後から彼女の腰を抱く。捕獲完了だ。

佐々木「んんっ、は、放したまえ!」

必死にもがくが、ハルヒならまだしも佐々木の腕力ではどうにもならない。俺は形の良い顎を指で掴んで正面を向けさせ、強引に震える唇を奪った。

佐々木「ぐぅっ!?・・・・・・んっ・・・・・・んむ・・・・・・あぅ・・・・・・」

ピンク色の柔らかく甘い唇の感触を味わい、下で唇を割る。しっかりと歯を食いしばられて口内への侵入は出来なかったものの、歯茎や唇の裏に舌を這わせてやり、糸を引きながら口を離した。

キョン「慣れてないな。今のがファーストキスだったのか?」

佐々木「・・・・・・」

無言でにらみ付けてくる。そう言えば、佐々木の怒った顔って見たことなかったな。この状況でこの態度。結構芯の強い性格だったようだ。しかし、瞳には屈辱のためか涙が溢れ始めている。
突然、四号が片手フックを佐々木の腹に叩き込む。

佐々木「ぐふぅっ!」

本気で殴ったわけでは無さそうだが、さすがにそれなりの苦痛は与えたようだ。
おいおい。そりゃ「鬼畜に犯す」って打合せで聞いてたけどさ。そこまでやるのか?

581 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/27(日) 20:27:32.88 ID:eMyysxM0

キョン4「聞かれたことにはちゃんと答えろよ。どうなんだ?」

佐々木「・・・・・・キ、キミ達は、なんの目的でこんな・・・・・・」

二号が背後から佐々木の髪を鷲掴みにして引っ張り上げる。

佐々木「い、痛いっ!」

キョン2「人の話はちゃんと聞けよ。質問に質問で返すな」

佐々木「・・・・・・は、初めて、だ」

キョン2「それでいいんだよ。ほらご褒美だ」

二号が髪から手を離し、制服の上から佐々木の胸を揉む。

佐々木「んんっ、や、やめてぇっ」

初めて女らしい叫びを上げながらイヤイヤをするように首を振る。目尻からは涙がこぼれ始めた。
正直ちょっと引いていた俺は、他の連中に目でうながされ、プレイを続行する。そう。同じ俺のやることだ。不必要に佐々木に暴力を振るったりはしないだろうことは確信できる。つまりこれはプレイの一環であり、攻略に必要なことなのだ。

582 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/27(日) 20:29:01.26 ID:eMyysxM0

キョン「セカンドキスも奪ってやるよ。口をちゃんと開けろ」

涙目の佐々木が口を半開きにすると、俺は再びディープキスに挑んだ。

佐々木「んん・・・・・・んあっ・・・・・・ぷちゅっ・・・・・・ちゅぱぁ・・・・・・れろ・・・・・・」

弱々しく抵抗するものの、俺の舌によって口内を蹂躙されていく。奥の方に縮こまっている舌を追い掛け回し、絡めとってしゃぶり尽くす。佐々木の甘い唾液をすすりながら徐々に俺の口の中に吸い込み、柔らかな舌腹を弄んだ。
その間に二号が背後からブラウスのボタンを引き千切り、ピンクのブラの上から撫でたり揉んだり、乳房への愛撫を開始する。

キョン3「ほら、お前もちゃんと舌を使えよ」

三号と四号は佐々木の手をしっかりと掴んだまま、佐々木が抵抗のそぶりを見せると口で脅したり髪を掴んだりして、彼女の抵抗心をへし折る。
ようやく余裕の出てきた俺は、おずおずと舌を動かし始めた佐々木にキスのやり方を指示してやることにした。

キョン「俺がやったとおりに真似するんだ。いいな?」

佐々木の唇を優しく噛みながら愛撫してやり、唇の裏側から歯茎までちろちろと舐めた後、さらに歯茎の裏側に舌を這わせて舌同士をねっとりと絡み合わせる。
続いて佐々木が怖々と舌を動かし、気持ち悪そうにちょんちょんと俺の愛撫を真似してくる。まあ攻略前の、しかも処女なんだから無理もないわけだが、そこはあえて怒鳴りつけてやり直しをさせた。
後ろの三人組はブレザーの上衣を脱がせ、さらにブラを剥ぎ取りにかかる。

583 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/27(日) 20:30:38.34 ID:eMyysxM0

佐々木「やめてくれっ!僕は・・・・・・僕にはこんなことをされる理由はないっ・・・・・・」

キョン4「そっちにはなくても俺達にはあるんだよ。深刻な理由がな」

そう。女を犯さずにはいられないこのアホな体質と、俺達に犯された女達を元に戻すにはなんとしてもハルヒに辿り着かねばならんのだ。
二号によってブラが外され、白い乳房が露出する。
着やせするタイプなのか、予想以上に大きい。ま、ハルヒには負けてるだろうけどな。朝倉あたりとならタメを張れそうだ。佐々木が身悶えするたびに、お椀形の双乳がぷるんぷるんと揺れる。
それを二号が背後から手を伸ばして鷲掴みにした。指が食い込んで柔らかそうな感触が見てるだけで伝わってくる。くそう、うらやましいな。
三号と四号は両サイドから耳たぶやうなじをぴちゃぴちゃと舌で責め始め、俺もキスの調教を再開しながら薄紅色の乳首をつまんでこね回す。

佐々木「ひぁっ、くうっ・・・あぁっ・・・・・・やめっ、はうぅ・・・・・・」

四人の性獣に責められて、佐々木の身体は明らかな反応を示し始める。しかし、今までの経験からすると攻略にはまだまだだ。

キョン4「・・・・・・そろそろ場所を変えようか」

四号が弱々しく抵抗する佐々木の髪を掴み、引っ張りながら移動し始める。二号と三号が落ちていたブラや上衣を拾い、佐々木の腕を掴んで後に続く。俺も慌てて追いかけた。
俺達が佐々木を引きずり込んだのは、SOS団行きつけの喫茶店だ。自動ドアは反応するものの、無論店内は無人である。
二号がソファーを引き摺り出し、そのシートに佐々木の体を投げ出す。

佐々木「うっ・・・・・・」

小さな呻き声を立てる彼女から、三号がスカートを引き摺り下ろして脱がせてゆく。反射的に押さえようとする佐々木の手は、すぐに二号と四号に捕まった。

584 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/27(日) 20:32:30.18 ID:eMyysxM0

すらりと伸びた白い脚の付け根に、ブラとお揃いのピンクの布切れ。その中央には大きなシミが広がっていたが、残念ながら愛液ではなく恐怖で少し漏らしてしまったようだ。
三号がわざとらしい乱暴さで、パンティを脱がせにかかる。佐々木は脚をバタつかせて抵抗するが、俺が押さえつけた。

キョン3「ほら。佐々木のオマンコが丸見えだ」

三号が俺に語りかける。
淡い陰毛の陰に、ふっくらとした盛り上がりと、まだ閉ざされている扉が見える。佐々木らしいというか、上品な印象の性器だった。

佐々木「み、見ないでくれ・・・・・・お願い・・・・・・だから・・・・・・」

俺と三号はそれぞれ片足を持って、ワザと大きく開脚させた。

佐々木「ううぅ・・・・・・ぐすっ・・・・・・ひぐっ・・・・・・」

俺達にはどんな哀願も通用しないと悟り、嗚咽を漏らし始める。

キョン2「おい一号。担当替わってくれ」

二号に言われ、俺は上半身の固定役にまわる。二号は佐々木の両脚を肩に担いで、ぺろぺろとクンニを始めた。三号は脚を二号に譲って位置を変え、指先で佐々木のクリトリスを愛撫していく。

585 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/27(日) 20:34:53.14 ID:eMyysxM0

佐々木「あうぅっ!ひあっ、そこは・・・・・・あううっ・・・・・・」

快感のためか抵抗のためか、佐々木のしなやかな肢体がソファーの上でのたうちまわる。
俺がうらやましそうに見ていると、

キョン4「腕は俺だけで充分だ。一号はおっぱい責めてやれよ」

ありがたく提案を受け入れ、ぷるるんと揺れる佐々木の美乳を揉む。やはり柔らかい。指を押し返して来る適度な弾力を楽しみながらむにゅむにゅと揉みたて、屹立し始めた可愛らしい乳首を吸い、舌でこねまわしてやる。

佐々木「くあぁん・・・・・・すん・・・・・・あふぅっ・・・・・・んっ、あむうっ」

四号が佐々木の唇を奪う。抵抗をみせると彼女の頬をぴしゃぴしゃはたき、恐怖感を植え付けながらコントロールしていく。
さすがに佐々木輪姦の最多経験者だけあってがっついておらず、鬼畜に徹している。
それにしても、性獣四人がかりでこれだけ急所を責めても、佐々木はイク様子がない。大した精神力だが、この場合早く陥落した方が佐々木にとっても楽なんだけどね。

キョン3「もうそろそろいいんじゃないか?」

キョン2「ん?・・・・・・うん・・・・・・そうだな」

クンニしていた二号が、名残惜しげに口を離す。

キョン2「ほら空けたぞ。一号、佐々木の記念すべき最初の一発だ」

え?あ、そうか。処女を奪うのは俺の役目だっけ。
甘い乳首から口を離して立ち上がる。
二号と三号が再び片足ずつを持って開脚させた。

586 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/27(日) 20:38:00.39 ID:eMyysxM0

佐々木「・・・・・・本当に・・・・・・僕を・・・・・・犯すんだね・・・・・・」

キョン「ん?本気にしてなかったのか?」

佐々木「・・・・・・これが・・・・・・現実だなんて・・・・・・あ、ありえない・・・・・・」

キョン「すぐに現実だと解るさ」

俺は自分の肉棒の根元を握り、佐々木の柔らかな花園に押し当てた。二号のクンニによって、閉ざされていた扉もわずかに入り口を開けている。

佐々木「キミ達は・・・・・・なぜ・・・・・・僕を?僕の持っている力とやらのせいか?だったら・・・・・・」

キョン「関係ねえよ」

そう。関係ない。お前が犯されるのは、ハルヒがそう決めたからだ。安心しろ。ハルヒに辿り着いたら徹底的に鬼畜に犯してやる。

キョン「そう言えば、お前は恋愛なんて精神病の一種だとか言ってたな。愛情がなくても子孫は残せる。本能があれば、てな」

佐々木「・・・・・・なぜ、キミがその話しを?」

キョン「どうでもいいだろ、そんなこと。お前を犯すのは俺の本能的欲望だ。納得したか?」

嘘は言ってない。ハルヒによって与えられた後天的本能だがな。そう言えば、あいつも恋愛感情を否定してたっけ。今度のことと関係あるのかな?いやいや。そんな分析は古泉あたりに任せとくのが一番だ。喜んで解説してくれるさ。


587 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/27(日) 20:43:30.56 ID:eMyysxM0

佐々木「くつくつ・・・・・・つまり、キミはただの変態なんだね」

喉を鳴らして笑う。佐々木なりの精一杯の強がりなのだろう。まあ間違ってはいないが、

キョン「性獣さ」

俺は佐々木の挑発を相手にせず、探り当てた入り口に先端部をあてがい、ゆっくりと沈めていった。

佐々木「い、いやだっ!やめて・・・・・・ああぅっ!!」

ジタバタともがく佐々木を押さえつけ、さらに埋め込む。
そして肉道に抵抗感が加わり始めたところで、佐々木のくびれた腰を掴み、一気に貫いた。

佐々木「くあぁっ!!・・・・・・」

結合部からは、紅の証がじわじわと染み出していた。

キョン「貫通だ。これでお前の処女は俺のものだぞ」

佐々木「・・・・・・・・・・・・」

キョン「どうした?」

佐々木「好きに…ぐすっ…好きにすればいいだろ?・・・・・・僕は・・・・・・僕は・・・・・・」

キョン「こんなの認めない、か?まあ好きにさせてもらうさ」


589 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/27(日) 20:45:48.82 ID:eMyysxM0

俺は腰をワザと乱暴に突き入れ、佐々木の肉道を拡張しつつ、奥へ奥へと突きこんだ。
正直、佐々木になんの恨みがあるわけじゃなし。今となってはすみやかに攻略を完了させ、佐々木をこちら側の住人にしてしまうしか、俺に出来る事はない。
だがショックのためか、意地なのか、佐々木は呻き声すら押し殺して無言・無反応だ。
やれやれ。他の連中の様子をうかがっても、こうなるのが解ってたみたいだな。つまり、この攻略は難航する。四人がかりで次々に犯しまくるのもその必要があったわけだ。
佐々木が感じていないわけじゃない。
目を閉じて唇を噛み締めて懸命に耐えているが、白くてなめらかな肌は紅潮し、ほんのりと甘い体臭が段々強くなってきている。
乳首は固く尖り、膣内も粘液が分泌されて俺の肉襲がスムーズなものとなっていく。
きついだけだった肉道が柔らかく俺の陰茎を包み始め、ほど好い締まりで肉棒に絡みついてくる。
それでも佐々木は快感を懸命に耐えていた。
長期戦を覚悟しながら愛撫の限りを尽くすが、佐々木は陥落しない。ついに俺の方が限界を迎えてしまった。

キョン「くそっ!イクぞ、佐々木」

俺は佐々木の子宮まで突き上げ、同時に射精した。

佐々木「んっ!」

佐々木の眉間に縦ジワが寄り、小さく呻く。だがついに絶頂には至らず、俺は虚しく精液を佐々木の中に撒き散らしていった。

キョン「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」

いつものような征服感もなく、荒い息を吐きながらずるりと分身を引き抜く。佐々木の陰部からどろりと精液がこぼれ、破瓜の血と混ざり合ってソファーを汚していった。


590 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/27(日) 20:50:02.01 ID:eMyysxM0

キョン2「やっぱり一発目じゃ無理だったな」

キョン3「今回は何発目でイクかな?」

二号がぐったりとなった佐々木の身体を、髪を掴んで引き摺り起こし、ぱぁんと派手な音を立てて平手で頬を張りとばした。

キョン2「休んでるヒマはないぞ。次は俺だ」

佐々木の体を裏返し、キュートなお尻を突き出させて、バックから貫く。

佐々木「うあぁっ」

処女喪失直後の挿入に苦痛の泣き声を上げるが、平然と無視してそのまま腰を使い始める。
無闇には突かず、佐々木の膣感覚を開発するための緩やかなピストンで突く。

キョン4「一号、ここに座れよ。口の処女も奪ってやれ」

四号の招きでソファーに腰掛け、佐々木の頭部が俺の股間の真上になるよう調節する。

キョン「ほら。お前の処女を奪ったモノだぞ。丁寧にしゃぶれよ」

首をふって抵抗する佐々木の鼻をつまみ、息苦しさに口を開いた所に押し込む。
形の良い唇を割って、精液と処女血に塗れた肉棒が佐々木の口内を圧した。

佐々木「んむ!?むうぅっ、んんっ」

息苦しさに呻き声を上げるが、頭部を手で押さえ込んで口を犯す。奥に逃げようとする舌に亀頭部をこすりつけるように口内をかき混ぜる。やがて息苦しさから逃れようと佐々木が無意識に舌を使い始めた。俺の肉棒を押し出そうとしているのだが、全く効果はない。返って気持ちいいだけだ。

592 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/27(日) 20:52:42.49 ID:eMyysxM0

二号は浅く、浅く、深く、とリズムをとりながら、佐々木を犯し続ける。しかし、二号の努力も結局報われることは無かった。
次第に二号自身が追い詰められていく。無理も無い。佐々木のオマンコはかなりの名器だからな。
ついに二号も諦めて自分の発射のために腰を振り始める。俺も二号に合わせて肉棒を佐々木の唇でしごき、上下の口に同時に発射した。

佐々木「ふぐっ・・・・・・んぐうっ・・・・・・」

声にならない悲鳴を上げ、俺の精液を口で受け止める。引き抜いてやると、げえげえ言いながら白いザーメンを吐き出した。
その顔めがけて残弾を発射し、佐々木の愛らしい顔を俺の精液でドロドロに汚してやった。

キョン4「ちょっとどいてろ」

四号が喫茶店のトイレからホースを伸ばしてきた。何をやるつもりかと見ていると、突然激しい水流が噴出し、佐々木の顔に命中した。

佐々木「ぐぼっ、げほっ」

モロに口と鼻を直撃されて呼吸が出来ないらしい。三号が佐々木の顔を固定しているので逃げ様もない。どうやら、顔のザーメンを洗い流しているようだ。やっと水流が止まる。

キョン3「次からはちゃんと飲めよ。でないとまた強制洗顔だ」


594 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/27(日) 20:54:20.28 ID:eMyysxM0

四号がさらに股間を洗い流して水流を止めると、三号が正常位の姿勢で佐々木を押し倒し、挿入する。そのまま抱きしめてディープキスを交わしながら腰を使い始めた。
四号が自分の愛棒の肉幹をしごきながら三号の背中をトントンと叩く。
三号は貪っていた唇から離れ、そこに四号の肉棒が差し込まれていく。
佐々木が苦しそうに嫌がると、おっぱいをつねって捻り上げた。

佐々木「ひぎぃっ!」

苦痛の声を上げる唇に押し込む。今度は佐々木も抵抗することなく咥えこんだ。手持ち無沙汰の二号が乳房を愛撫し始めたので、俺も三号に押し開かれた脚を責めることにした。黒の二―ソックスの上から、佐々木のつま先を咥えこんで甘噛みする。

佐々木「ひぁうっ!くああぁっ!」

悲鳴の方向に視線をやると、二号がくっきりと歯形を残しながら佐々木の乳房に噛み付いていた。

キョン4「ほら、ちゃんと舌使わないとまたお仕置きだぞ?」

佐々木「うぅ・・・・・・ちゅぷ・・・・・・ちゅぷ・・・・・・れろ・・・・・・」

四号は泣く泣く舌を動かす佐々木に、細かく指導しながらフェラのやり方を教え込んでいく。二号がその様子を観察して、佐々木が抵抗を示すたびに乳房を齧り歯形を付ける。
さすがの佐々木も抵抗を諦め、俺達に犯されるがままだ。
三号の結合部からもぐちょ、ぬぷっと淫猥な音が響き始める。膣の方も順調に開発されてるようだな。

596 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/27(日) 20:58:24.16 ID:eMyysxM0

キョン3「やれやれ、俺もダメか。くそっ、ぶちまけるぞ」

三号が激しく腰を振って射精する。またしても攻略失敗だ。
四号が佐々木の髪を掴み、苦しげに呻く彼女の唇を割って、荒々しく肉棒を上下させてフィニッシュに入った。

四号「全部飲めよ。一滴もこぼすんじゃないぞ」

佐々木の口に根元深くまで突き入れ、精を放っていく。佐々木も目に涙を浮かべながら懸命に飲み込もうとするが、未攻略の女が性獣の放つ大量の精液を飲みきれるわけがない。

佐々木「げえっ、げほっげほっ、げえっ」

涙をこぼしながら、吐き出し、むせる。

キョン4「こらっ!!」

そこに四号が怒声とともに往復びんたを食らわした。今度は二号がホースを構え、強制洗顔。
とにかく徹底的に抵抗心を破壊するつもりらしい。この頃になると俺にも余裕が出て来た。どんなに鬼畜に見えても、そこは俺だ。本気で佐々木に大怪我させたりするわけがない。平手打ちだって音は大きいが本気で殴ってるわけじゃないようだしな。
つまりこれは鬼畜なポーズを取ってるだけだ。ただし、佐々木には「本物」だと感じてもらわねば意味がない。それほど佐々木の精神力は強い。

キョン4「今度は腰の使い方を教えてやるよ」

四号が仰向けに寝そべると、二号と三号が協力して泣きじゃくる佐々木を抱きかかえ、直立する四号の肉槍で串刺しにした。

佐々木「あぁ・・・・・・」


597 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/27(日) 21:00:42.46 ID:eMyysxM0

もはや佐々木には抵抗力はない。焦点の合わない虚ろな瞳で、口から涎を垂らしながらうわ言をつぶやいている。
四号が下から騎乗位で突き上げ始めると、二号が佐々木の唇に自分の肉棒を押し込み、フェラ奉仕を命じた。さらに三号も自分の肉棒を佐々木に握らせて手コキを命じる。

二号「舌でカリを舐めまわしながら根元から吸い上げるんだ。深く吸い込んで・・・そう。上手いぞ佐々木」

佐々木「んん・・・あむっ・・・・・・くふうっ・・・・・・・ちゅぱぁっ・・・・・・」

従順に奉仕するものの、ただ機械的に舌を動かすだけ。まるでロボットみたいだ。
二号が肉棒を佐々木の唇から抜き取って、今度は三号が咥えさせる。
四号はピストンを停止し、くびれを掴んで腰の使い方を指示。佐々木は言われるまま不器用に腰をうねらせていた。

佐々木「んっ・・・んっ・・・じゅるっ・・・はむっ・・・ふぁっ・・・」

二本の肉棒を交互に唇で咥え、涎を垂らしながら放心状態でしゃぶる。華奢な身体には左右と下から6本の腕が這いまわり、白くなめらかな肌の隅々まで愛撫していく。
俺は腕を組んで見物していたが、ふと思いついて喫茶店のキッチンからサラダ油やオリーブオイルを持ち出した。これをローション代わりにして愛撫してやろうと思ったのだ。
他の連中は何も言わずとも俺の意図を察して、愛撫を中断する。自分同士だと話が早くて助かるね。

佐々木「うぁ!?」

佐々木の肩口からサラダ油を空になるまで注ぐ。艶光りする粘性の液体が、白い身体を伝って絡み付いてゆくと、すかさず腕が伸びて全身に塗りつけ始めた。
下まで到達した油は佐々木と四号の結合部に溜り、ピストンの潤滑油となっていく。

598 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/27(日) 21:03:04.69 ID:eMyysxM0

キョン「どうだ佐々木。ぐっと気持ち良くなったろ?」

佐々木「ああ・・・・・・や、やめてぇ・・・・・・」

初めて切なげな声を漏らす。そこに三号が肉棒を突き出し、フェラを再開させた。
俺は佐々木の背後にまわって乳房や腋をねっとりと愛撫しつつ、背中に舌を這わせていく。
そして今度はオリーブオイルを垂らしながら、尻の割れ目になすりこんでいった。

佐々木「ふ、ふわぁっ!・・・くうっ・・・ダメっ、そこは・・・・・・はんっ・・・・・・」

俺の指が佐々木の肛門に到達し、入り口をぐりぐりとなぞる。佐々木の腰が指から逃れようとしてくねくねと動くが、四号にがっしりとくびれを固定されてしまう。

キョン3「待ってろよ一号。俺達が先にイクからさ」

三号が佐々木の顔を両手で固定してイラマチオに入る。二号は自分の肉幹を佐々木の細い指でしごかせながら、亀頭を耳たぶに押し当てて耳の穴を犯す。
やがて二人とも同時に達し、二本の肉棒から吐き出された大量のザーメンが、佐々木の髪、睫毛、唇、うなじと余す所なくぶっかけられていった。

キョン3「今度は俺がやるわ」

三号がホースを持って、佐々木の顔を水撃した。窒息して苦しげにもがく顔を俺が固定する。強制洗顔が終わって離してやると、放心状態のままくたぁっと四号に倒れ込んだ。
ちょうど上向きになった桃尻に追加のオイルを垂らして、さらに菊門を揉み解していく。オイルのぬめりを利用して人差し指をズブリと差し込む。


599 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/27(日) 21:05:50.95 ID:eMyysxM0

佐々木「ひあ、あぁ・・・・・・」

キョン4「うおっ、締まるっ!」

俺が指を動かしてやるたびに佐々木の身体はぴくんと跳ね、そのつど四号の陰茎をきつく締め上げていく。どうも括約筋と言うか、お尻の穴を締めるとオマンコの方も締まるみたいだな。

キョン「どんな感じだ?四号」

キョン4「かなりいい感じだ。奥の方がぐちょぐちょに濡れてきてるし・・・・・・後一押しでイケそうだな」

キョン3「今までは5〜6発ぶちこんでやっと攻略、だったんだがなあ」

キョン2「まだ解らんぞ?一号、とどめさしてやれよ」

キョン「おう」

俺はオイルをたっぷりと肉槍にかけまわし、佐々木の尻をぐっと開いた。
オイルマッサージでテカテカとぬらついている桜色の肛門に亀頭を当てる。

佐々木「ま、まさかっ!?そんな、そんなの無理だっ!」

もがき始める佐々木を2号と3号が押さえ、四号が双臀を鷲掴みにして割れ目を限界まで開く。
俺は自分の肉幹を握って慎重に狙いを定め、ずぶっと貫いていった。

佐々木「いやあぁっ!!」


601 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/27(日) 21:11:40.76 ID:eMyysxM0

膣とは比較にならない締め付けを、オイルの力で強引に押し込む。そしてゆっくりと引き抜きながら、入り口にカリが引っかかったところで一気に押し戻す。

佐々木「ああぁっ!・・・・・・ゆ、許してっ・・・・・・抜いてぇっ・・・・・・」

薄い肉壁の向こうでは四号の肉棒がぐちょ、ぬちょ、と佐々木の膣を掻き回す。
男四人に押さえ込まれ、前後から串刺しにされた佐々木は抵抗の術もなく、ただ犯されるだけだ。

佐々木「ひぎいっ、くはっ……あ、あうぅ…ひあぁっ…」

抜き差しを繰り返すうちに、抵抗が治まってくる。少しづつ佐々木の肉体は精神に逆らい始めたようだ。

佐々木「うあぁ・・・はあっ・・・・・・あひぃ・・・・・・はぁん・・・・・・」

キョン4「どうだ?気持ち良くなってきただろ?」

佐々木「はぁ・・・そ、そんなこと・・・・・・あふぁっ」

キョン「ムリすんなよ。ほら、もっと突いてやるぞ」

佐々木「ああん・・・ど、どうして・・・・・・犯されてるのに、こんな・・・・・・あふぅっ・・・・・・」

四号がピストンのぺースを上げた。結合部から聞こえる卑猥な音はもはや隠し様もない。
佐々木の崩壊が始まっていた。半開きの口からは本人の意思と無関係に鼻にかかった甘い喘ぎ声を漏らし続ける。

603 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/12/27(日) 21:18:52.26 ID:eMyysxM0

佐々木「んあ……くふぅんっ……はうっ……あはぁ……」

俺も四号に続いてピッチを上げた。ぱんぱんと肉のぶつかり合う音を立て、佐々木の肛道を激しく突きまくる。

佐々木「あ、ああ、はあっ、はあっ、あああっ、ダメっ、突かないでっ、んはああっ」

佐々木の白い背中にぽたぽたと汗を落としながら腰を振り続ける。もう口を開く余裕もない。四号も同じ状況だろう。お互いにもう限界だった。

佐々木「ああ、あん、ああん、はあっ、らめっ、もうらめえっ、ああああっ!!」

佐々木が屈服の絶叫を上げると同時に、俺達も同時に爆発していた。股間から脳天に快楽が突き抜け、佐々木の中にどくどくと熱い溶岩を注ぎ込んでいく。
佐々木は声にならない歓喜の叫びを上げ、俺達に挟まれたままの肢体を痙攣させた。
俺も佐々木の背中に崩れ落ち、体を密着させながらなおも精を放出し続け、そのまま心地良い征服感と快感の余韻に浸り続けた。

730 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/01(金) 23:58:12.04 ID:sXMABhY0

>>1です。
投下します。

キョン「ん?」

視界を黒い蛇が横切り、鎌首をもたげて佐々木の首筋にぴたっと吸い付く。と同時に、佐々木の体からガクンと力が抜けていくのが解った。
何事かと注視していると、その黒蛇はすっと首筋から離れて後戻りしていく。その動きを目で追っていくと、蛇に見えてたものは黒髪の先端部であり、生き物の様に動くその先端部は見覚えのある宇宙人の頭部と繋がっていた。

キョン「九曜・・・・・・」

いつのまにかトイレのドアの前に、周防九曜と橘京子が姿を現していた。

キョン4「やれやれ。これでやっとお勤め終了だ」

佐々木の下で四号がもがき始め、慌てて俺も佐々木の菊道から分身を引き抜き、体をどかした。
三号と二号が覆面を外し始めている。

キョン「えっと・・・・・・よく事態が飲み込めんのだが・・・・・・」

キョン4「佐々木の攻略は終わり。これからあっちに戻るのさ」

終わり?これからが美味しい所なんじゃないか。攻略してしまえば、あとは調教を重ねるごとに身も心も支配されて絶対服従するようになる。第一、「感染プレイ」がまだだぜ?

キョン3「お前の考えてることは解るよ。俺達も同じ感想だからな。だが、その疑問には答えてやれん」

キョン「なぜだ?」

キョン2「俺達の、そしてお前のループはここから始まるんだ。この先の展開は俺達も知らんのさ」

731 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/02(土) 00:00:03.50 ID:bfy1hNI0

なるほど。得心した俺は皆に遅れて覆面を脱いだ。続いて順番にホースで水浴びし、体に付着した油や体液、汗を洗い流す。佐々木の身体、特に下半身にも念入りに放水してやる。それからカウンターにあったおしぼりやタオルで体を拭いた。
その間に聞き出した話では、キョコたんは一度あちら側に戻った上で、九曜をつれて喫茶店のトイレに入ってこちらに戻り、攻略が終わるまで待っていたのだという。
これからあちらに戻り、気絶させられている佐々木と四号を残して、俺を含めた三人はループ開始ってことになるらしい。
しかし、疑問も残る。九曜がこちらに来たのは佐々木を瞬時に失神させるためのようだが、なぜ失神状態にする必要があるのか。そして覆面はなんのためだったのか?
これらの疑問は全ての俺が共通して抱いていたもののようで、つまりは誰にも解らないという結論となるのだった。
四号が佐々木を背負い、二号が佐々木の服を持って、俺達はぞろぞろとトイレに向かう。この店のトイレは男女別に個室が一つずつあり、洗面台と入り口が共同だった。さすがに7人はきつい。おしくらまんじゅうのような状態で目を閉じ、手を繋いでキョコたんの合図を待つ。

橘「もういいですよ」

俺を目を開いた。トイレという一種の閉鎖空間であるせいか、いつものように元の世界に戻ったという感じはしない。
九曜とキョコたんがもぞもぞと俺達の間をすり抜けて、ドアから出て行く。素早く入れ替わりに入室してきたのは麗しいゴージャス未来人だった。

朝比奈(大)「うふ。おつかれさま」

朝比奈さんは佐々木を背負った四号に微笑み、それから残りの俺達に申し渡した。

朝比奈(大)「あなたたちはこれから過去に戻っていただきます。何をするかは、もうご存知ですよね?では目を閉じてください」

やれやれ。とんだハードスケジュールだぜ。


732 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/02(土) 00:02:26.06 ID:bfy1hNI0

その後のことについては、朝比奈(大)さんのおっしゃるとおりの「もうご存知」な展開だ。自宅の俺の部屋に出現し、他の俺達と協力しつつ輪姦する。
またループして三号となり、それが済んだら最後のループへと突入する。うむ。やっぱり過去の俺に優しくしてやる気にはなれなかったな。まあそれだけ自分を信用してるんだということにしておこう。
かくして俺は全てが終わったあと、佐々木を背負ったままトイレに取り残されるのだった。二人とも全裸でな。

さて、どうしたものか。佐々木の服はトイレに持ち込んでこちらに持ち帰ってるからいいとして、俺は最初からマッパだ。覆面も向うに置いてきた。
二人きりになって数十秒ほどそんなことを考えていると、ドアが開いた。一瞬ビクッとなるが、入室してきたのは見慣れている方の無表情なインターフェイスだった。

長門「・・・・・・」

無言で紙袋を差し出す。俺が佐々木を女子トイレの洋式便座に腰掛けさせ、紙袋の中から取り出した物は予想通りの、つまり下着と学校の制服一式だった。

キョン「相変わらず用意がいいな。でも、お前がいるなら例のフィールドで遮断してくれればいいんじゃないか?」

長門「・・・・・・着て」

あ、ああ。俺が久ぶりに衣類を纏いはじめてると、

長門「着用しながらでいい。聞いて」

なんでしょう。

733 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/02(土) 00:04:50.85 ID:bfy1hNI0

長門「彼女は攻略されたことによってあなたに関する記憶封印を解除された」

思い出してくれたわけか。と言っても攻略直後から眠らされてるけどな。

長門「したがって、彼女は自分を攻略した人間があなたとは気付かない」

キョン「どういうことだ?」

長門「彼女が記憶しているのは覆面姿の複数の男性による輪姦」

キョン「つまり、佐々木を輪姦した奴らとこの俺は別人ってことになるのか?」

長門「本来の設定では複数の異性に集団で性行為を強要され、そこにあなたが通りかかる予定だった。しかし未来勢力が介入し、設定を破綻させない範囲で修正した」

なるほど・・・・・・じゃねえ。まだ理解不能だ。俺が四人も登場したり、覆面かぶったり、全部理由はあったらしい。それは解った。解らないのは、そもそもその設定に何の意味があり、何で朝比奈(大)さんが介入してきたのか、だ。

長門「その説明はここを出てから。あなたにはまずやるべきことがある」

長門が佐々木の首筋に触った。覚醒させるためだろう。

長門「合図があるまでこの空間は凍結する」

それだけ伝えて、無口な文学少女はトイレから出て行った。入れ違いのように佐々木が目を覚ます。

佐々木「・・・・・・キョン・・・・・・ここは?僕は一体・・・・・・」

キョン「あ・・・・・・いや、ええとだな―――」

734 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/02(土) 00:07:34.04 ID:bfy1hNI0

佐々木は視線を落として自分の裸を見つめ、そして右手で乳房から下腹部までなで下ろした。

佐々木「やはり、現実・・・・・・か。キョン。キミは僕がどうなったか知ってるんだね?」

キョン「あー、キョ、橘京子ってのがいただろ?あいつに頼まれてな。お前が悪い奴らにさらわれたから助けて欲しいって」

我ながら苦しい言い訳だ。キョコたんが俺に助けを求める理由がない。俺は佐々木団ではないし、ただの一般人であって特殊能力も武術の心得もない。

キョン「それで、お前の、例の世界に行ってだな・・・・・・見つけた時にはその、お前だけが倒れてたんだ」

佐々木「・・・・・・橘さんは、どこにいるんだい」

キョン「あいつは、その、ここは例の喫茶店なんだ。俺達はトイレに隠れてると言うか、その、お前が目を覚ますまでだな。で、橘や九曜だったら店内にいるさ。どうかしたのか?」

佐々木「このような格好の女性に付き添うなら、キミより橘さんが適役ではないかと思ってね。・・・・・・正直、キミには見られたくなかったよ」

ううむ。ハルヒのおかげで「しゃべりながら言い訳を考える」スキルは結構上達したと思ったんだが、佐々木には通用しないか。ハルヒは案外素直に騙されてくれるんだが。

佐々木「まあ考えてみれば僕が今、一番側にいて欲しかったのはキミかも知れないね。橘さんが気を利かしてくれたのかな」

佐々木の声は冷静を装っており、普段と変わりないかのようだった。しかし多少なりともつき合いの深い俺には、こいつが必死に冷静であろうとしていることがなんとなく解った。今の佐々木を一皮剥けば、泣きじゃくる幼女が顔を出すんではなかろうか。

佐々木「キョン。僕は、ホンの数時間前までは・・・・・・処女だったんだ」

735 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/02(土) 00:11:50.94 ID:bfy1hNI0

佐々木「くつくつくつ。笑ってくれ。僕はなんとなく・・・・・・いつかそういうことをするとしたら、相手はキミだと思ってたんだ」

キョン「それはまた、なんでだ?」

佐々木「さてね。本当に自分でも理由が解らない。いわゆる恋愛感情とかでもなく・・・・・・そうだな。キミが一番自然だと思えたのさ」

佐々木が俺の腕を掴み、手首を強く握ってきた。

佐々木「まさか、あんな形で見も知らぬ男達に奪われようとはね。甘いと言われればそれまでだが、そんな可能性は考慮したこともなかったよ」

佐々木は泣いていた。小刻みに肩を震わせながら。

キョン「もういい。とりあえず、ここを出よう」

佐々木「聞いてくれ、キョン。僕は・・・・・・彼らにレイプされながら、感じていたんだ・・・・・・」

自嘲気味に泣き笑いの表情を浮かべる。

佐々木「おかしいだろ?理性は拒絶してるのに、僕の体は弄ばれるほどに熱くなっていくんだ。正直に言おう。あれほどの快感はかつて味わったことが無かったよ」

それはまた・・・・・・なんとも複雑な告白だな。俺にとっては。

佐々木「もしかしたら僕の本質は淫乱なのかも知れないね」

くつくつと喉を鳴らして笑い、

佐々木「キョン。試してみないかい?僕を抱いて・・・・・・メチャクチャにして欲しいんだ」


738 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/02(土) 00:16:42.54 ID:bfy1hNI0

ヤバい。なんというか、壊れかけてる。
輪姦されてるのに感じてしまったこと、肉体が理性を裏切ったことは、佐々木にとって精神を崩壊させるほどの屈辱だったようだ。
ならばそれをフォローし、食い止めるのが俺の役目なんだろう。
俺は佐々木を立ち上がらせ、軽く腰を抱いて引き寄せてから、ゆっくりとキスした。

佐々木「あ…うぅん・・・あむ、くちゅ、れろ・・・ちゅぱあっ・・・」

明らかに輪姦の時とは違う。佐々木の方から積極的に舌を絡め、ねっとりと愛撫してくる。

佐々木「くつくつ、どうだいキョン?暴漢達に仕込まれたんだが、上手だと思うかい?」

キョン「まだまだだな。俺が教えてやるよ」

さらにキスを交わし、佐々木の甘い唇と柔らかい舌をしゃぶって、同じ愛撫を要求する。佐々木は素直に応え、ぎこちないながらも熱のこもった愛撫を返してくる。
背中からヒップラインまでゆっくりと撫で回してやると、切なげに熱い吐息を漏らし始めた。やはり攻略後の肉体だけあって反応が全く違う。
舌を引き抜いて唇の端からこぼれた涎を吸ってやり、首筋から耳にかけて舌を這わせて真っ赤になっている耳たぶを噛む。
その間に俺の両手は、ふっくらと盛り上がり形良く実った乳房を掴んだ。手の中でゆがむ肉の柔らかさと押し返してくる肌の弾力に、思わず力加減を忘れてしまう。
朝比奈さんのとろけるほどにやわらかい乳房と違って、佐々木の乳房は内側に芯があり、揉み込むほどにその芯が大きさと固さをましてくるかのようだ。

佐々木「ひぅっ、ん、すごい、す、すごいよ、キョン・・・・・・」

プリプリした乳肉を遠慮無しに揉みしだいていく。俺の指を食い込ませるたびに、佐々木の発する体臭が甘く鮮明になってくる。腋の下のツンとくる匂いと髪の匂い、体臭の入り混じったフェロモン臭だ。

739 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/02(土) 00:19:24.05 ID:bfy1hNI0

佐々木「キョン。申し訳無いな、こんな小さな胸で・・・・・・」

キョン「ん?充分だろ。いい乳だ。それより痛くないか?」

佐々木「いや・・・・・・むしろ、気持ち良すぎて頭がどうにかなりそうだ・・・もっと強く揉んでくれて構わないよ」

荒い息を吐き、口調もとぎれとぎれだが、本来の佐々木らしさを取り戻したようで安心する。
俺は口を寄せて桜色の乳首を咥えこんだ。ピクッと佐々木の身体がのけ反り、悩ましい嬌声を上げる。両方の充血した乳首を指と舌と歯と唇で交互に愛撫してやり、輪姦の時につけた歯形の上に、さらに歯形をつけてやる。

佐々木「はうぅ・・・・・・ああん、ひあぁっ、あふっ、はあん・・・・・・」

存分に味わってから乳首を解放してやり、さらに下腹部へと愛撫を移動させる。
佐々木のふっくらとした秘淫はすでに愛液が溢れ、太ももまで濡らし始めていた。
閉じた陰唇をラビアごと割り開いて指を入れると、ちゅるっと吸いついてくる。
処女を奪われたばかりだけに見た目は上品だが、すでにいつでも男を受け入れられるオマンコになっている。
秘肉に侵入させた指からは佐々木の中の柔らかさと暖かさが伝わり、引き抜くとべっとりと粘液が絡み付いていた。

佐々木「ああっ、ど、どうしてやめるんだい?キョン」

キョン「これだけ濡れてりゃ前戯はいらないだろ。佐々木さえ良ければ、もういつでもいけるぞ?」

佐々木「い、いいよ、キョン。僕も・・・・・・キミが欲しい」

741 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/02(土) 00:23:30.12 ID:bfy1hNI0

俺はズボンのチャックを開け、佐々木の前でこれみよがしに勃起した肉棒をしごく。

キョン「欲しいか?」

佐々木「意地悪だよ、キョン・・・・・・」

俺はトイレの床に仰向けに寝そべった。

佐々木「キョン?」

キョン「佐々木。欲しかったら自分で挿入れろ。今度はお前が男を犯すんだ」

佐々木「ぼ、僕が・・・・・・キミを犯す?」

佐々木はしばらくためらっていたが、やがて俺の股間の上に跨った。自分の指で鮮紅色のラビア開きながら、俺の陰茎を握って亀頭を導いていく。

佐々木「いいんだね?キョン。僕の好きにしても」

キョン「ああ。好きにしろ」

佐々木は腰を沈め、俺の分身を飲み込んでいった。

佐々木「・・・・・・んっ!!んうぅ・・・・・・っ!!」

熱く湿った肉道は、自分から咥え込むようにどんどん飲み込んでいく。
佐々木の肉襞はどこか青臭く硬い印象で、例えば朝比奈さんや森さんのようなふんわりもっちりとした感触はない。しかし締め付けとツブ立ちは絶品で、まるで何百本もの触手が肉幹に絡み付いてくるかのようだ。
処女を奪っている時から名器だとは思っていたが、予想以上に開発されてるな。

佐々木「ああっ・・・・・・キョン、熱くて硬いっ・・・・・・」

742 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/02(土) 00:30:00.27 ID:bfy1hNI0

佐々木は輪姦で教え込まれた通りに腰を振り始めた。動きは次第に大胆に複雑になってゆき、結合部はひっきりなしにぐちょぐちょと音を立てている。

佐々木「はあっ・・・あん、すごい・・・・・・キョンが僕の中でっ、あはぁ・・・・・・ひうぅっ!」

佐々木の膣内は熱くきつく俺を締め付ける。俺はただ快楽に身を任せ、佐々木の腰使いを楽しめばよかった。佐々木はもう肉欲に溺れきり、両手で自分の乳房を激しく愛撫しながらよがり狂っている。

佐々木「ああんっ、はぁっ、イイッ、あふん、はあぁん、はあっ」

荒い吐息とよがり声を途切れることなく漏らしながら、ひたすら自分の快楽のために腰を振り続ける。
理知的で端正な美貌を紅潮させ、目元を快感に潤ませながら、歓喜の声を上げる。
膣奥が熱量を増し、彼女の絶頂が近いことを知らせてきた。

キョン「佐々木。出すぞ」

佐々木「はあっ、出してっ、僕の中にいっぱい出してぇっ」

膣の締め付けが一段ときつくなり、絡みついた肉襞が射精を誘うようにさわさわと陰茎をくすぐる。
俺の脳天から下半身まで快感が突き抜け、輪姦の時とは比較にならない射精感とともに精液が噴出した。

佐々木「うあ、ああっ、あぁあぁあああっ!!」

俺の射精を受け止めた佐々木も絶頂を迎え、白い喉を見せてのけ反りながら体を痙攣させる。その一方で柔らかな肉襞がまるで別の生き物のように肉棒に絡み、精液を搾り取っていった。
佐々木はしばらく繋がったまま快感の余韻にひたっていたが、俺に微笑んでから腰を上げ、ズポッと引き抜いた。溢れ出した精液が佐々木の太ももを伝う。


743 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/02(土) 00:34:38.16 ID:bfy1hNI0

佐々木「とても良かったよ、キョン。キミの方何倍も気持ち良かった・・・・・・」

俺もだ。輪姦の時よりずっと良かった。今までの攻略でも、攻略してからの方が快感は深かった。同じプレイでも一方的にするよりは相手が協力的な方が気持ちいいからな。

佐々木「ありがとう、キョン。僕にはこんなことしか出来ないけど・・・・・・」

佐々木は俺の両足の間に跪き、まだ湯気の立っている肉幹を握って唇を寄せていった。

佐々木「あぁむ・・・・・・ちゅろ・・・・・・ふぁ・・・・・・ん、ちゅるっ・・・・・・」

優しくしごきながら、俺の肉棒を綺麗に掃除していく。

佐々木「あはぁ・・・・・・美味しい・・・・・・あの時はあんなにおぞましかったのに・・・・・・」

亀頭の先端に舌先を差し込み、裏筋に舌腹をこすりつけ、カリ首を唇で包み、玉袋を頬張ってしゃぶり尽くす。心から口舌奉仕が楽しくて仕方ないようだ。

744 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/02(土) 00:37:57.81 ID:bfy1hNI0

佐々木「くつくつくつ。キョン、昔、こんな話を読んだことがあるんだ。醜いヒキガエルと結婚させられた少女がいたのだが、実はヒキガエルの正体は悪い魔法使いに呪われたハンサムな王子様だったのさ。少女の愛で呪いが解けて、二人は幸せに暮らしましたというお決まりのハッピーエンドなんだけどね」

キョン「なんとなく俺もあるな。グリムかアンデルセンか?」

佐々木「童話や昔話には比喩が暗示されていることが多い。そのお話も性交経験のない処女が性交を経験して大人の女性になることを意味してるのだそうだ。醜いヒキガエルとはつまり、僕が先ほどまで咥えていたこの男性器のことなのさ」

キョン「処女にとってはただのグロ。しかし、本当の値打ちに気付けば王子様に見えるってわけか」

まあね。女のオマンコだって小学生の時に見てたら夢でうなされてたかもしれん。

佐々木「今の僕自身が、まさにそうなのさ。キョン。キミのこれが可愛くて愛しくて・・・・・・」

また喉をカエルのように鳴らし、うっとりとした表情でフェラを再開する。
俺は佐々木の髪をなでてやり、色々リクエストを与えながらじっくりと奉仕を楽しんだ。
時間にして30分近くしゃぶらせてから、佐々木の口にたっぷりと注ぎ込んでやった。命じてもいないのに全て口で受け止めて飲み下していく。そのまま俺の精液をちゅるちゅると一滴も残さずに吸いとってから、ようやく唇を離した。

746 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/02(土) 00:40:57.18 ID:bfy1hNI0

キョン「じゃ、行こうか。みんな待ってるぞ」

大体、ここは喫茶店のトイレだ。尿意や便意を催した気の毒なお客さん達は長門か九曜によって情報操作されてしまうわけなんだが、さすがにそろそろ空け渡してやるべきだろう。

佐々木「待ってくれ」

佐々木が赤面しながらおねだりしてくる。

佐々木「僕には、まだ犯された穴があるんだ。そこも・・・・・・キミに塞いで欲しい」

いくらなんでも、性欲強すぎじゃないか?そりゃこちらは性獣だから構わんけれど・・・・・・
しかし、佐々木の本性がこんなに淫乱だとは思わなかった。いや、多分これは「感染」の影響とみるべきだろうね。素でこれだとしたら恐ろしすぎる。そんな事を考えていると、ドアの隙間から一枚の紙切れが差し込まれ、俺の前にひらりと落ちてきた。
ん?この空間は凍結されてるはずだが・・・・・・。その紙切れは喫茶店のナプキンで、開いてみると几帳面な長門の文字でメッセージが書いてあった。

「彼女の感染による追加設定は陰獣モード。視界に入る全ての異性に欲情し肉欲を制御出来ない。性獣との相違点は攻略や感染の機能を持たないこと。またその性欲には限界がないので適度に中断するべき」

おいおい・・・・・・
つまりいくら犯しても満足せず、俺が犯さなければ他の男を求めていくわけか。
佐々木が見知らぬ男達に股を開いている所を想像してゾッとする。

佐々木「キョン。どうしたんだい?」

キョン「あ、いや、早く終わらせろってさ」

748 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/02(土) 00:46:17.14 ID:bfy1hNI0

口頭で俺に伝えなかったのは、佐々木本人に聞かせないためだろう。自分がそんな設定になってると知ったら今度こそ発狂するかも知れん。そしてそれは朝比奈さん(大)や長門、つまりSOS団サイドにとっても望ましくないことなのだろう。俺?もちろん考えるまでもないね。
結局、壁に手を付いて可愛いお尻をフリフリする佐々木の誘惑に負け(正確には俺の賢者タイムが限界となり)望みどおりのアナルセックスとなった。
お尻を犯された後もまだおねだりしてくるのを、なんとかなだめて衣服を着用させる。しかし、このままトイレから出したら男性客目掛けて飛びついていくかもしれん。俺自身が性獣だけに、その強制的な肉欲の強さはよく解っている。決して逆らえないのだ。
考えたあげく二人とも服を着たままで、駅弁スタイル。これで車まで移動することにした。まあ、長門が不可視遮音フィールドとやらを張ってくれるだろうけどな。

長門「・・・・・・」

佐々木と合体したまま内側からドアをノックすると、すぐに長門が顔を出した。

キョン「とりあえずこのまま店から出よう。次の行き先は?」

長門「わたしのマンション」

それだけ言って、スタスタ歩き始めたので慌てて後を追う。キョコたんや九曜がテーブルから立ち上がるのが見える。キョコたんは俺達を見て驚いた顔をしているが、すぐに伝票を手にとって支払いに向かう。

佐々木「キョン・・・・・・僕達、みんなに見られてるっ」

小声で囁き、真っ赤な顔でしがみついてくる。そういや、長門のフィールドの説明してなかったな。
実際には俺達からは見えるが、周囲の人間には俺達は見えなくなっている。しかし説明するのも面倒だし、これはこれで面白いし、という事でワザと黙っておくことにする。

749 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/02(土) 00:54:41.63 ID:bfy1hNI0

佐々木をしがみつかせたままで喫茶店を出た。もう夕方になっており、結構人通りは多い。先を行く長門の後ろ姿を追った。

佐々木「あうぅっ、こんなの、は、恥かしいよっキョン」

羞恥のためか、佐々木の膣奥がカァッと熱くなり、締まりがきつくなってくる。歩くたびにズンズンと子宮を突かれてぐっちょぐっちょと音を立てながら身悶えする。
そう言えば、こんなシーンなんかの漫画で見た覚えがあるなあ、などと考えたが思い出せん。結局森さんの車まで約50mほど歩く。佐々木にとっては公開セックスやってるようなもんだな。
車までたどりつき、佐々木もこれに乗車することが解ったのか、ホッと緊張を緩める。そこで乱暴に腰を使ってやった。

佐々木「ひあっ!らめっ、イクっ、う、ああ、ああぁっ!!」

ただでさえ敏感になっている肉壷にいきなり奇襲を受け、佐々木は白い喉を見せながら可愛く絶叫しつつ昇天、ガクガクと体を痙攣させた。結合部からは俺の精液と佐々木の愛液が混ざり合って、ポタポタと路上に染みをつくっていく。
その絶叫に通行人の視線が集中し、中には短く悲鳴を上げる女性もいる。んん?なんか変だな。

キョン「長門。もしかして、見られてないか?」

長門「・・・・・・あなたがこのまま店から出ると言った」

えええ!?

長門「今フィールドを展開した。もう大丈夫」

いや。マジで公開セックスやっちまったのかよ・・・・・・

長門「情報操作しておく。あなたは早く乗って」

・・・・・・なんとなく長門がワザとやったように思えるのはなぜなんだろうね。

886 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/12(火) 00:51:30.08 ID:hxn6s9g0

>>1です。
投下します。

キョン「で、結局どういうことなんだ?」

古泉「どう、と言われましても具体的にはどの事例を指し示しているのでしょうか?」

いつものスマイルとともに肩をすくめる。長門も無言のままだ。
ここは長門のマンション。あれから佐々木をここに連れ込み、風呂に入れてやった後で和室に寝かせてある。
佐々木の性欲は俺同様に止まる所を知らず、車中で二発、マンションのEVで一発、風呂で一発、さらに和室の布団の上で三発。まあ、普段のあいつを知ってる人間が見たらその淫乱さに驚愕するだろうね。俺自身がそうだから間違い無い。
古泉と朝比奈さんが訪問してくると同時に長門がストップをかけなければ、まだヤリ続けてただろう。いや、性欲の問題だけじゃなく佐々木の体はマジで具合がいいんだ。

キョン「とりあえず、未来人が佐々木の攻略に介入した理由だな」

現在、朝比奈さんには夕食を買いに行ってもらってる。彼女には聞かせられない話だからな。
そう。未来の朝比奈さんに関わる話だ。
俺が四人に増えるという荒業は彼女無しには成立せず、その背後ではこいつらが連携してたはずだ。

古泉「もともと、今回の件ではモデルとなるエロゲがありました。その設定では、佐々木さんが擬されたキャラはかなり悲惨な役回りだったのです」

見知らぬ男達に輪姦され、主人公に助けられるんだっけか。

古泉「正確には、輪姦されて傷ついたキャラが主人公のレイプで真実の愛に目覚めて癒される、という例によってエロゲらしい展開です。問題は、その設定をそのまま実行させた場合には佐々木さんの内面に激烈な変化が生じかねないということでした」


887 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/12(火) 00:55:14.01 ID:hxn6s9g0

キョン「精神に・・・・・・異常をきたしかねないってことか?」

古泉「ええ。どの程度かは解りかねますがね。他の女性なら構いませんが、彼女の場合はとんでもなく厄介な存在に変質してしまう可能性があったのです」

佐々木団が彼女に接近した理由。ハルヒに匹敵するのかも知れない「神様候補」。

長門「それがどの様な変化をもたらすかは情報統合思念体にも未知数。可能な限り穏便に攻略する必要があった」

古泉「で、麗しい女神が長門さんに解決策を持ち込み、我々も同意したわけですよ。具体的には性獣の力で精神崩壊前に最短時間で攻略。さらに記憶を回復した彼女をあなたがフォローしつつ瞬時に攻略完了してしまうという流れです。涼宮さんの設定に矛盾することなく、未知の情報爆発を防いだというわけですね」

現在、佐々木は「封印」されている。和室ごと時空凍結。俺と朝比奈さんが三年間をやり過ごした例のアレだ。

キョン「設定どおりでないと攻略そのものが破綻して、いつまでたってもハルヒにたどり着けないわけだしな。しかし、なんで佐々木がそんな目に合うんだ?ハルヒは何がしたいんだ?」

古泉「涼宮さんの行動は予測不可能です。我々はそれを経験で学んでいるはずですよ。しかし、『動機』なら推測可能でしょう。彼女の『動機』そのものは意外に単純であることも今までの経験から明らかです」

じゃあ明らかにしてくれ。ハルヒの精神分析はお前の役目だろ?

古泉「あなたがどう思われるのか解りかねますが、恐らくは『嫉妬』でしょう」


889 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/12(火) 00:57:03.13 ID:hxn6s9g0

キョン「俺と佐々木は嫉妬されるような関係じゃない。ハルヒも知ってるだろうが」

古泉「この場合の嫉妬の対象は涼宮さん以外の全女性ですよ。全女性が破壊対象なのですから。特にあなたの身近な女性は絶対的な対象となります。自分以外に女がいなくなればいい、くらいのレベルですね」

キョン「だったら、最初からそういう世界を創りゃいいじゃねえか」

古泉「あなたと彼女しか居ない世界ですか?すでに創造してあなたに拒絶されてますよ?」

俺の脳裏にあの閉鎖空間が浮かぶ。つまり今回の世界改変はあれの延長、いや改良なのか?

古泉「世界そのものは破壊せず、しかも涼宮さんが望む世界です。あなたにとって全ての女性は涼宮さんに辿り着くための踏み台。人類の全女性を心身ともに服従させる能力を与えられながら、あなたが選び、求めるのは涼宮さんだけなのです。周囲の女性を破壊し尽くしながらね」

もはや溜息しか出ないな。さっさとケリをつけてしまおう。
こうなってしまっては、俺の鬱憤はハルヒの肉体にぶつけてやるしかない。
で・・・・・・
そのためには、とてつもない難関がそびえ立っている。その難関さと言ったら真冬に全裸でエベレスト登頂とか、素潜りでマリアナ海溝の底を目差すとかのレベルだ。

キョン「長門。どうしても古泉ルートは回避出来ないんだな」

長門「・・・・・・出来ない」


890 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/12(火) 01:03:12.70 ID:hxn6s9g0

古泉「こう考えてみてはいかがでしょう。挿入時の快感は、締め付けのきつさに正比例します。性交において、括約筋の締め付けは膣のそれを何倍も上回ることはあなたも経験上お解りでしょう。それが、逞しく鍛えられた男性の括約筋であったなら・・・・・・その味わいはまさに究極のメニューと呼んで差し支えないかと」

キョン「いくら美味くてもゲテモノはイヤだ」

古泉「男女の性交は妊娠と出産を伴います。すなわち種族繁栄のための本能的行為であり、ただ子孫を残すためだけの愛の無い性交も存在します。しかし、男性同士の行為にはそのような不純物はありません。まさに愛のみが結晶化した純粋な行為なのです」

キョン「攻略のための性交なんて不純そのものじゃねえか」

古泉「困りましたね。話が先に進みません」

キョン「お前はどうなんだ。そもそも、その、お前はアレか?ガチホモなのか?」

古泉「昨今ではゲイと言わないと差別語になるそうですね。それはともかく、あなたの疑問点に関しましてはNOです。僕は完全にノーマルですよ」

そうなのか!?

古泉「故に僕としましても非常に困惑している次第です。しかし、僕に選択肢はありません。事態の解決のためにこの体を委ねるだけです。客観的に見てあなたと僕のどちらが不本意な立場でしょうか?」

それは・・・・・・まあ・・・・・・

キョン「・・・・・・わかった。やるしかないんだな」

古泉「では準備しますね。まずはお風呂に入ってきます。長門さん、浣腸お借りしますよ。いや、シャワーで直接という手もありますね。んふっ♪」

892 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/12(火) 01:06:31.97 ID:hxn6s9g0

はあ……

キョン「ところで長門。男の場合、攻略ってどうやるんだ?」

長門「古泉一樹が射精すれば攻略完了。あなたが彼の肛門に射精すれば感染」

キョン「ん?じゃあ、手コキでもいいのか」

古泉「NO―――――――ッ!!!!」

長門「攻略だけならそれでもいい。しかし感染させないと次のルートに進めない」

古泉「ですよねー。びっくりさせないで下さいよ。では入浴して参ります。んふっ♪」

浴室からバシャバシャと水音が響く。あの音が止んだら古泉は出てくるのだ。
死刑囚が処刑台を前にしたらこんな心境なんだろうか。

キョン「だいたいだな。なんで男が攻略対象なんだよ」

長門「設定の基本はエロゲに基づいている。彼が重ねられたキャラクターはふたなりキャラ。やや特殊ではあるがエロゲではたまにあること」

キョン「ふたなり、なら女でもあるんだろ?あいつはガチで男じゃねえか」

長門「感染すればふたなりモード。ただし外見は変わらない」

なんて需要の無いふたなりキャラ……

キョン「いっそお前の力で古泉を女に出来ればな」

長門「……出来ないことはない。あなたが望むなら」

キョン「出来るのか!?頼むっ!!やってくれっ!!」


893 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/12(火) 01:11:29.29 ID:hxn6s9g0

長門は無表情に俺を見つめ、微かにうなずくと俺の手を取った。
ん?
長門が静かに噛み付いてくる。もうお馴染みの注入シーンだ。で、なにを?
俺が長門に問いかけようとした時、古泉が浴室から出てきた。

古泉「んふっ。あなたは入らなくていいんですか?」

うっ!?

古泉「……どうしました?」

声が……しゃべり方は古泉なのに、なんだこのスウィートヴォイスは?
俺の目の前に立っていたのは、古泉であって古泉でなかった。
背丈は女にしては高い方だろうが、俺より少し低くなってる。
体つきも全体的に小柄になったというか、華奢な感じがする。
しかし、優美なボディラインは出る所はしっかりと出て、不要な所は見事にくびれている。小顔にはかすかに古泉の面影を残しつつ、切れ長の目に長い睫毛、すっきりと通った鼻筋、ピンク色でリップクリームを塗る必要もなさそうな艶やかな唇。
髪型は古泉のままだが、髪質は見ただけで違いが解る。
とんでもない美少女が、見事な美乳を露出させ腰にバスタオルを巻きつけた姿で立っていた。

キョン「イケる。この古泉ならイケる」

古泉「光栄ですね」

古泉が、いや元古泉の美少女がにっこりと微笑む。

長門「性器はそのまま。攻略出来ないから」

……不満だが、まあ仕方あるまい。

キョン「よし、古泉。タオルは取るな。そのままでやるぞ」

古泉「せ、積極的ですね……どうしたんですか?」


894 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/12(火) 01:13:48.43 ID:hxn6s9g0

とまどい顔の古泉をしゃがませて、バックスタイルを取らせる。いくら外見が美少女でも中身は古泉だしな。本人のためにも一気に終わらせてやるべきだろう。
背後から古泉を抱きしめてみる。ほっそりとした身体にすべすべの肌。漂ってくる甘い芳香も吐息も男のものでは在り得ない。
そのままツンと上向きの乳房を揉んでゆく。やや硬い。だが、はちきれんばかりの弾力だ。

古泉「ふくっ。く、くすぐったいですよ」

甘い声で笑いながら囁く。意外にも反応は鈍い。まあ本来は付属してないはずの部分だからな。性感も鈍いのかもしれん。

キョン「じゃあ、これはどうだ?」

指で乳首を責めてみる。

古泉「んふっ、き、気持ちいいです」

ふと視線を下半身側に向けると、タオルがテントを張っていた。そうだった。付いてるんだよな。タオルで隠しといて良かった。できるだけ視界に入れないようにしよう。

古泉「くんっ、はぁはぁ……さ、さすがですね……」

本来なら秘密の花園にもたっぷり愛撫を加えるのだが、さすがにきのこ畑は遠慮しときたい。

古泉「今度は……僕に責めさせてもらえませんか?」


895 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/12(火) 01:16:05.41 ID:hxn6s9g0

体を入れ替え、今度は俺が仰向けになった。
古泉がにっこりと微笑み、軽く唇を触れ合わせ、ピンク色の舌を出して俺の首筋からねっとりと舐めおろしてゆく。小刻みに舌を振動させつつ、俺の急所を見つけては重点的にそこを責める。
乳輪の周りを円を描くように舐めてから、乳首を軽く噛んで舌先でつつきまわす。その間にも細く滑らかな指が俺の全身を軽く撫でまわしながら太ももにたどりつき、付け根をくすぐる。
今までの女とは全く違う。ツボを知り尽くした動きと言うか、素人の動きじゃない。

古泉「はぁ……僕の愛撫はいかがでしょうか?」

キョン「……もっと女の子っぽく言ってくれ。せめて僕っ娘風とかさ」

古泉「……僕の愛撫、気に入ってくれた?」

キョン「それだ!いいぞ古泉」

古泉「そ、そうですか?じゃあ、僕、もっと責めてもいい?」

キョン「おう。ばっち来―い!」

しなやかな指が優しく俺の肉棒に絡みついた。そして髪をかきあげながらイタズラっぽく微笑み、舌先を亀頭の鈴口に押し当てて、ちろちろと刺激する。
徐々に熱のこもった愛撫へと移行し、柔らかな唇が陰茎を呑み込みながら上下運動を開始する。やはり上手い。
いや……上手すぎないか?


896 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/12(火) 01:19:08.92 ID:hxn6s9g0

古泉「んふっ♪僕のうまい棒も、舐めてもらえないかな?」

キョン「ごめん。それ無理」

とは言え、俺の中の性獣が完全に覚醒すればやらかしてしまいかねん。
そう言えば賢者タイムはとっくに切れてるはずなんだが、いつものような押さえきれない性欲が湧いてこない。

キョン「よし、挿入れるぞ」

古泉「そんな……僕のおしゃぶり、良く無かった?」

いや、あやうくイキそうだったがな。何故か知らんが、射精したら回復する気がせんのだ。
再びバックを取る。
優美なラインを描くお尻はどう見ても女のもので、かなり安心する。
セピア色の菊花に指を差し込んだ。

古泉「はうぅ……」

事前に浣腸してるからだろうか、よく解れている。そういや、一度触手で犯してたっけ。
俺はえくぼ状のヘコミを刻んだお尻の脇をしっかりと持つと、力ずくで挿入していった。亀頭のカリが引っかかり、なかなか奥へ入らないが、ムリヤリに押し込んでいく。

古泉「アッー!!」

キョン「大丈夫か?」

古泉「ぼ、僕のお尻が割れちゃうぅっ!!」

キョン「元から割れてるよ」


897 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/12(火) 01:20:47.44 ID:hxn6s9g0

古泉は白い喉をさらし、くうっと可愛い声でうめく。
ぬぷっと湿った音がして、先端の一番でっぱったところが尻穴にはまりこんだ。先端が入ってしまうと、あとは困難なく入っていく。

古泉「あああっ…、ひぎっ、くあああぁんっ……」

膣と違って子宮という行き止まりがないから、際限なく深く沈む。
ぬぷぬぷと直腸に分け入った肉棒は、やがて俺の腰が古泉の柔らかな尻肉に密着して止まった。菊門はいっぱいに開かれ、肛門のシワが伸びきってしまっていた。
膣よりも熱い直腸粘膜が肉棒に絡まりついてくる。その締め付けのキツさは痛みを感じるほどだ。

キョン「動くぞ」

肉棒をずるずると引き出していく。

古泉「ふあああぁっ!!」

白い背中がびくびくっとふるえた。
女相手のアナル責めならもう何度もやっているから、ポイントは解っている。
膣の場合は突かれた時の快感が大きいが、直腸は引き抜かれた時の快感が大きいのだ。
排泄する時のあの感覚が押し寄せてきて、解放された瞬間に菊道を逆流してくる。いわば天国と地獄が交互にやってくるわけだな。
苦痛と快感。膨張感と開放感。極端から極端に振り回され、古泉の理性が吹き飛んでゆくのが手にとるように解る。

古泉「ひぐっ、はぅう……ずんずんくるよおぉっ……」

899 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/12(火) 01:25:58.94 ID:hxn6s9g0

そういや、射精させてやらんといかんのだっけ。
古泉の股間に嫌々手を伸ばす。

キョン「!!」

でけえ……
妹の手首くらいあるぞ?
びっくりしながらも棹を握ってしごいてやる。
ちなみに直接触るのはさすがにイヤだったのでタオルごしに握っている。
が、それが返って快感に繋がったようだ。

古泉「ああっ、ぼ、僕のトーマスが暴走しゃうよぉっ」

早く逝ってくれ。俺は一生懸命にしごきたてた。
今までに俺の右手が産み出したあらゆるテクを駆使する。

古泉「ああっ、らめっ、イク、イッちゃうぅっ!!」

ドッピューム!!

可愛らしい喘ぎとともに白い溶岩が噴出し、床に零れ落ちていく。
これで攻略は完了だ。
ようやく心の重荷を下ろし、俺は自分がイクことに専念することにした。



901 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/12(火) 01:32:18.64 ID:hxn6s9g0

朝比奈「ふええ?キ、キョンくんと古泉くんが……」

何時の間にか朝比奈さんが立っていた。
夕食を買いに行ってもらってたのだが、そう言えば鍵も渡してたんだっけ。
メシの入ったビニール袋を両手に提げて、俺達を見て目を丸くしてらっしゃる。
それにしても、よく一目で古泉と解ったもんだ。

キョン「はぁはぁっ、すいませんね、す、すぐ終わりますんで、ふぅっ」

俺は腰を振ってラストスパートに入った。

古泉「あぅっ、は、激しすぎるぅっ!」

キョン「そおいっ!」

古泉「んはあっ!?」

灼熱した肉棒はついに射精に達し、熱い直腸粘膜にどくどくと精液を吐き出してゆく。
二、三度腰を揺すって放出し尽くし、引き抜く。

古泉「ひあああっ!?」

一気に引き抜かれた快感で、古泉も再びイッてしまったようだ。
荒い息を吐きながら古泉が床に崩れ落ちる。端正な顔には満足気な微笑を浮かべていた。

古泉「はあぁ……ク、クセになっちゃうぅ……」

キョン「やれやれ。終わったか」

古泉の不気味なつぶやきはあえて無視する。
イクにはイッたが、いつもの痺れるような快感は無かった。
なんだろう?強いて言えば、普通に自家発電で味わう程度の快感というか……


902 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/12(火) 01:35:07.71 ID:hxn6s9g0

キョン「これで、古泉の攻略は終わりだな?」

長門「……問題ない。攻略、感染とも確認済み」

キョン「じゃ、男に戻してやれよ」

いくら外見が美少女でも、中身が古泉だと性獣は反応しないようだ。

朝比奈「ふえ?どどどいうことですかあ?」

長門「……彼には古泉一樹が女性として認識されている」

ん?

古泉「はぁはぁ……な、なるほど。それで彼があんなに積極的だった理由が解りましたよ。彼に誤認させたのは、長門さん、あなたですね?」

長門「彼がそれを望んだ」

……ちょっと待て。

朝比奈「それってつまり……キョンくんは古泉くんを女だと錯覚させられてたってことですよね?」

長門「五感の全てでその様に認識させた。つまり彼にとっては錯覚でなく事実」

キョン「じゃあ、俺は……ホントは男の体を、女体と思い込まされてたのか?」

長門「……そう」


904 名前:A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 ![] 投稿日:2010/01/12(火) 01:43:07.72 ID:hxn6s9g0

朝比奈「びっくりしましたよう。だって男同士であんなに激しく……」

古泉「んふっ。まあ気持ち良かったからいいじゃないですか」

キョン「うあああああああああああああっ!!」

朝比奈「キ、キョンくん!?」

長門「大丈夫。彼の精神構造は非常にタフ」

古泉「でなければ涼宮さんや我々に付き合えるはずがありませんからね。あ、僕はモスバーガーで」

長門「ココイチはわたし」

朝比奈「えっと、吉野家はキョンくんですよね。ここ置いときますよ?」

キョン「うああああああああああああああんっ!!」

古泉「おや、朝比奈さんはよろしいのですか?」

朝比奈「うん。途中で中華まん買い食いしちゃったから……。あ、長門さん。お茶ならわたしが入れますよう」

長門「ここはわたしの部屋。あなたはお客様」

キョン「ぐすん、ぐすん……」

みんな俺がショックと自己嫌悪に打ちのめされてのたうち回っていても全然気にならないようだ。

朝比奈「古泉くん。あの……服、着てください」

古泉「おや、これは失礼しました。やはり彼以外の男姓には通常のあなたなんですね」

長門「古泉一樹。あなたは床に飛び散った自分の精子も拭くべき」

……そういや、腹減ったな。

キョン「長門、俺もお茶」

古泉「さすがに立ち直りが早いですね」

まあな。
……それに、だ。
よく考えたら次は長門じゃねえか。
それだけで全てが許せてしまうのは、我ながら何故なんだろうね。

42 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/01/20(水) 00:08:36.61 ID:kDZb.XU0

>>1です。
投下します。

先に食事の終わった古泉が風呂に入り、入れ違いで俺も入浴した。まあシャワーだけだがな。
しかし、これから長門を犯す事を考えるだけでイヤでも気合が入ろうってもんさ。
思い出したくも無い穴に入れた相棒を念入りに洗ってやる。すでに身も心も性獣化しつつあるようで、手を離すとバチーンと音を立ててヘソまで反り返り、痛いほど下腹部にめり込む。
そうこうしている間に浴室の外が何やら騒がしくなった。どうも来客のようで、あの声は……朝倉だ。
突然、浴室のドアがノックされる。

古泉「よろしいですか?」

キョン「なんだ?」

古泉「僕と朝比奈さんはおいとまさせていただきます。今夜はもう僕たちの出番はなさそうですから」

キョン「そうか。色々、大変だったな。ありがとうよ」

元々、ここに集合したのは状況確認のミーティングと古泉の攻略の為だ。確かにもう用は無いだろう。俺にしてもこいつらの前で長門を犯すのはやりにくい。

古泉「せっかく『ふたなり』になったというのに、あなたに処女を奪ってもらえないのは心残りではありますが」

古泉がドアの向うでくくっと笑う。おいおい、本気か?

古泉「冗談ですよ」

お前の言ってることはどこまで本当か解らんな。

古泉「一応、サポート役として僕たち以上の適任者をお招きしてあります。あとはあなたにお任せしますよ」

43 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/01/20(水) 00:10:37.42 ID:kDZb.XU0

朝倉か。
確かに長門を犯すサポートとしてはベストチョイスだな。こういう手回しの良さはさすがに古泉だ。ステージに上がるよりはプロデューサーの方が、性格的に好きなんだろうね。
俺だって本来スポットライト浴びるのは御免だ。脇役なら考えないでもないけどさ。
古泉に続いて朝比奈さんから挨拶され、二人とも帰宅。風呂から上がると、朝倉がバスタオルを持って待っていた。

朝倉「はい、タオル。わたしが拭いてあげる」

キョン「すまんな。……長門は?」

朝倉「リビングにお布団敷いて待ってるわ」

セーラー服姿の朝倉が優しく俺の全身を拭き上げていく。

キョン「ところで朝倉……」

俺は気になっていた事を尋ねた。こいつなら答えられるだろ。

キョン「長門でもその……感じたり、イッたりとかするのか?」

どうにも想像出来んのだよな。

朝倉「くすっ。大丈夫。今のあなたの力はインターフェイスの肉体さえ狂わせてしまうわ。長門さんと言えども、性獣に犯されれば堕ちるしかないの」

感じるのか。うん!そうかそうか。そうなれば話は違う。無表情も無口もすべてがおかずとして立ち上がってくる。
さて、散々待たされたんだ。長門の肉体を濃厚になぶり尽くすとしようか。

44 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/01/20(水) 00:13:09.48 ID:kDZb.XU0

俺がリビングに足を踏み入れると朝倉の言葉どうり布団が敷かれて、その枕元に制服姿の長門が正座していた。
いつもの無表情で無機質な視線を向けてくるが、そこに微量の動揺を感じる。どうやら長門も外見ほどには平静でいられないのだろう。

長門「お風呂……」

ん?

長門「……わたしも入った方がいい?」

キョン「いや。そのままでいいぞ」

今の俺は完全に性獣だ。一刻も早く長門を犯したかった。

長門「……あなたがこれから行なう行為によって、わたしは急速にバグを蓄積しエラーモードになると推測される」

うむ。で?

長門「……上手く言語化出来ない。情報伝達に齟齬が生じるかもしれない。でも聞いて」

長門はミリ単位で視線を伏せ、やや無言の後に言葉を続ける。

長門「どうなってもかまわない」

再び視線を俺に向け、はっきりと言った。

長門「……わたしを好きにして」

47 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/01/20(水) 00:16:59.14 ID:kDZb.XU0

そのセリフを聞いた瞬間、俺は長門を押し倒していた。
微かな膨らみを見せる胸に手を当てて、制服の上から長門の隆起を包み込む。
掌にすっぽりと収まるが、しっかりと柔らかな感触と体温が伝わってくる。
それにしてもやけにダイレクトな感触だな。

朝倉「長門さんのブラは脱がせておいたの。制服の下は素肌よ」

さすが優等生。よく気が利くな。
俺は両手でセーラー服の上から長門の乳房を探り、ゆっくりとまわすように揉みはじめた。
獣欲のままに未熟な膨らみを弄び、先をつまむ。

長門「……」

最初はためらいがちだったが、長門が抵抗しないのでさらに大胆になる。
柔らかな隆起を掌で押し潰し、まわすようにしたり、下から揉み掴むようにこねあげたりと、控えめな柔脂肪を存分に弄ぶ。

長門「ん……」

キョン「どうだ長門。気持ちいいか?」

長門「……そのような感覚はわたしの情報設定には存在しない」

キョン「じゃあ、なんで乳首が硬くなってるんだ?」

長門「!!」

48 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/01/20(水) 00:19:42.05 ID:kDZb.XU0

くにくにとおっぱいを揉んで撫でて擦り上げるうちに、明らかに硬く勃ってきている。
長門は俺から視線を逸らし、目を閉じてつぶやいた。

長門「……解らない。あなたが触れた部分の肉体機能が制御不能」

こいつ、もしかして恥かしがってるのか?
ピンピンに勃った乳首をぞわぞわとくねりまわしてやる。

長門「あ……」

華奢な身体がぴくんとのけ反った。
本人に自覚があるのか解らないが、呼吸も荒くなり、雪のような白い顔もうっすらと紅みがさしている。普段の長門なら絶対に見せない反応だ。
新鮮な反応にますます興奮し、甘美な乳房を揉みたて、硬く尖った乳首をとらえてつまみあげた。長門の身体がぴん、と伸びる。

長門「くうん……」

可愛い喘ぎ声にもう我慢できず、俺はいきり立った肉棒を掴み、スカートを捲くった。
白のパンティが、細いながらも予想以上にむっちりした太ももの付け根に輝いている。
その太ももの間に陰茎を押し込み、パンティの布地で擦りあげていく。

長門「ひ、ああ……」

長門は胸を揉まれ、聖なる三角地帯をカチカチの肉棒に擦られながら、切なげに腰をよじる。
性感が花開きはじめたようだ。
俺が前後に動くたびに、微乳を揉みまわすごとに反応が激しくなる。
普段の無機質な仮面が剥がれ落ち、自分の肉体の変化にとまどっている。

長門「危険……バグが……処理仕切れない……」

キョン「それでいいんだよ、長門。お前をエラーに追い込んでやる」


49 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/01/20(水) 00:23:53.03 ID:kDZb.XU0

長門がイヤイヤをするように頭を振る。
構わずに布越しにつまみあげた乳首をつんつんと引き上げてやると、釣り上げられた魚のようにぴくんっと反り返った。
形の良い優美な眉がわずかにしかめられ、唇を微かに開き、押し寄せる未知の感覚と必死に闘っているようだ。

キョン「長門っ」

俺はたまらずその唇を吸い取った。

長門「んっ……」

長門が目を見開く。
薄く冷ややかな唇を割って舌を滑り込ませると、口内は暖かく俺の舌を包んだ。

長門「んん、くちゅ……ちゅぱっ、あむっ……ふぁ、ちゅる、あふ……」

暴れまわる俺の舌に蹂躙され、なすがままの甘い唇と柔らかな舌を堪能しながら、その間も胸と股間を責め続ける。

キョン「長門。目を閉じて舌を突き出せ」

命じられるままに鮮紅色の舌が突き出されると、それを口外で舐めしゃぶりながら俺の唾液を伝わらせて長門に飲ませる。

キョン「今度は俺の舌を吸い込め」

小さな唇に押し込んでやると、従順に喉の奥まで吸い上げてきた。
夢のように甘美なディープキスの刺激に俺の方が耐え切れなくなる。

キョン「うっ!?」

射精の衝動を感じて腰を引いた時には既に遅く、予定外に暴発した精液が長門の上半身に降り注いでいった。


50 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/01/20(水) 00:28:48.33 ID:kDZb.XU0

キョン「やれやれ。俺としたことが……」

長門から体を離して立ち上がる。セーラー服からスカートまで白い粘液が飛び散っているが、幸いというか顔にはほとんどかかっていなかった。
どうも長門の態度が可愛すぎて、いつもより興奮してしまったようだ。まあ連射出来るからなんの問題もないんだがな。

キョン「長門。今度はフェラチオだ」

長門はゆっくりと身体を起こし、俺の股間の前で正座した。
が、あとは俺の肉棒を無言で見つめるだけだった。
どうしたんだ?

長門「……やり方がわからない」

……長門に解らないことなんてあるのか?大体今まで俺の攻略につきあって、イヤというほど他人のプレイを見学してるだろうに。

長門「過去に得られた該当情報は消去した」

俺を見上げながら続ける。

長門「……あなたから教わりたい。だから」

キョン「……」

想定外の言葉に一瞬固まってしまった。

朝倉「じゃあ、わたしが手本見せてあげようか?」

長門「いい」

お前がこんなに自分の意思をはっきり発言するなんてな。朝倉がびっくりしてるぞ。

51 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/01/20(水) 00:31:17.16 ID:kDZb.XU0

キョン「よし。じゃあまずは軽く握ってくれ」

長門は無言で頷き、両手を伸ばして小さな白い掌で優しく陰茎を握った。

キョン「そのまま、上下に擦ってくれ」

長門「こう?」

俺の剛直をゆっくりと上、下と動かし始める。

キョン「もう少し強く握ってくれ。それから片手で亀頭を包んで優しく擦ってくれないか」

長門は素直に従い、細くしなやかな指で精液でぬらついた陰茎をゆるゆると上下にしごく。さらにもう一方の柔らかな掌で亀頭を包み、まわすように擦りはじめた。

キョン「いいぞ……長門……」

熱く、ぴくぴくと脈打つ肉棒が、長門の細いひんやりした指で握られて動かされている。
亀頭部はさっき射精した上に、ひっきりなしにカウパー氏線液が流れ出しているのだが、長門は平然とぬるつきを利用して滑らせる工夫もしてくれていた。
なにかこう、背徳感というか、無垢な少女にいけない遊びを教え込んでるようでゾクゾクとする。

キョン「長門……そろそろ口で咥えてくれ」

長門はコクッと頷き、小さな口を開いて肉棒の先端をゆっくりと吸い込んでいく。

キョン「おおっ……」

肉棒の先端が柔らかな唇を感じた次の瞬間には、熱い粘膜と唾液が俺の亀頭を包んでいた。
ついに長門に咥えさせた……。
なんとなく後ろめたい思いと、それ以上の充実感がこみ上げてくる。

53 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/01/20(水) 00:33:45.97 ID:kDZb.XU0

長門はどうしたらいいのかわからないのか、ほおばったままで動きを止めていた。

キョン「舌でアイスを舐めるように優しくしゃぶってくれ。で、唾を垂らして滑らせながら出したり入れたりするんだ。あと、目は閉じてくれた方がいいな」

俺の指示を理解したのか、熱い口に包まれた領域がゆっくりと広がっていく。

長門「んっ……ぴちゃ、はむっ、れろ、ちゅぱっ、ちゅぱっ……」

キョン「そうだ……そのまま、長門の口で吸い上げて、優しく包み込むように……あふっ」

長門の唇を割って、俺の肉棒が出たり入ったりを繰り返す。唇の端からは涎が溢れて零れはじめる。それを見下ろすだけでも肉棒がいきり立ってくるのが解る。

キョン「上手いぞ長門。後は舌で優しく棒や先を舐めながら……指で根元を握って擦りながら……玉袋も優しく揉んだりしてみてくれ」

俺の勝手な、そして細かい要求に長門は的確に応えた。この学習能力はさすが長門というところかな。

朝倉「こっちはわたしが責めてあげる」

傍らで見物していた朝倉がいつの間にか背後にまわっていた。俺の尻の割れ目を熱くて柔らかなものがくすぐる。
朝倉のやつ、舌でアナル責めをはじめやがった。

55 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/01/20(水) 00:36:55.03 ID:kDZb.XU0

キョン「くうっ」

異様な感覚と快感に思わず声が出た。
前方では長門の舌と指と唇が俺の肉棒を愛撫し、後方では朝倉が肛門に舌を差し込み、指がさらさらの黒髪で陰嚢を包み優しく揉んでいる。
お互い対抗意識でもあるかのように長門のフェラに熱がこもり、すると朝倉のアナル責めも激しくなってきた。
二人の吐息とぴちゃぴちゃと唾液のしぶく音が、どんどん激しくなる。
ヤバイ。
宇宙人美少女の競演口舌奉仕の前に、俺の下半身は蕩けてしまった。
だめだ。またイッてしまうな。
攻略どころかイカされてばっかりなのだが、気持ちが良すぎるので仕方がない。

キョン「長門。出すぞ」

俺は敗北宣言を告げ、長門の頭を両手で掴んだ。
そして小さな口に全力で腰を突きこんでいく。

長門「んっ……むっ……んはっ……んんっ……」

俺の腰に熱いものが溜り、ついで体中が痺れてしまったような錯覚に陥る。
気付いた時にはペニスが脈動して、長門の口中に白い樹液を遠慮なく吐き出していた。

長門「ん、んん…」

射精の途中で引き抜いた。
それから長門の髪を掴み、長門の指の上から陰茎を握って自分でしごきたて、妖精のような白く可愛らしい顔にぶっかけまわす。
飛び散る白い粘液が、長門の顔をドロドロに汚していった。

61 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/01/20(水) 01:20:25.34 ID:kDZb.XU0

朝倉「あら。長門さん、すごいことになっちゃたわね」

まあな。一回目と二回目の射精で全身ザーメンまみれだ。
まあ首から下は制服脱がせりゃ問題ないさ。

キョン「よし。とりあえず全部脱がすぞ」

朝倉「ちょっと。当然、靴下は残すわよね?」

まあ……その方がいいな。で、なんでお前がこだわるんだ。
俺がスカートに手をかけ、朝倉がセーラー服をまくろうとする。

朝倉「長門さん。ちょっと手をどけてもらえないかな?」

見ると長門の手が脱がされないように服を押さえている。
俺がスカートを抜き取り、細身でありながらいい感じにむっちりとした太ももと、白いパンティが露出しているのだが、こちらは気にならないらしい。

キョン「どうしたんだ?長門」

長門「……攻略には下半身だけで充分。上半身を露出する必要はない」

俺はお前のちっぱいも見て揉んでしゃぶって吸って、色々やりたいわけだが。

長門「わたしの胸部はあなたが望む行為には不適当」

朝倉「もしかして……胸が小さいからキョンくんに見られるのが恥かしいの?」

長門「……」

……気にしてたのか。

キョン「いや、長門。貧…微乳には微乳の良さがあるんだぞ。微乳だって立派なおっぱいだ」

朝倉「そうよ。微乳の微は中にπという字を含んでいるのよ?」

お前は何を言ってるんだ。

キョン「長門。俺はお前の胸が見たいんだ。しゃぶりたいんだよ」

朝倉「ね、長門さん。彼が真剣なことは解るでしょう?」

長門「……」

長門はしばらく無言で俺を見つめ、それから微かにコクッと頷いた。

65 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/01/20(水) 02:25:47.14 ID:kDZb.XU0

抵抗をやめた長門から、朝倉がセーラー服を剥ぎ取った。

キョン「おお……」

長門の裸体は輝いていた。
比喩とかではなく、本当にそう見えたんだ。
今まで犯してきた女たちも色白な肌は多かったが、長門の肌の白さと滑らかさは別格だ。まるで陶磁器のようで、肌自体が光を放っているかのように錯覚してしまう。
人形のように華奢な肢体の胸部には、なだらかな膨らみと桜色の乳首がその存在をはっきりと主張している。
お椀形に盛り上がって微かに息づく乳房の頂点では、可愛らしい乳首が充血してぴんと勃っていた。
今なら断言出来る。長門の乳はこれでなきゃダメなんだ。長門が巨乳であったらここまでの美しさは在り得なかっただろう。情報統合思念体とやらの趣味の良さだけは心から尊敬するね。
性獣化した俺ですら一瞬ためらってしまったほどに神々しい美しさだ。
が、次の瞬間にはムラムラと肉欲が滾ってくる。
布団に仰向けに寝かされた長門にのしかかり、両手で乳房を包む。
吸い付くような肌触りと沈み込むような柔らかさに痺れながら、くにくにと揉んでやる。
柔らかさの中にも、しっかりと弾き返す芯を感じた。

長門「はあ……」

切なげな溜息を漏らす。
リズミカルに揉んでやると、次第に息が荒くなり、小さな声で可愛く喘ぎはじめた。
乳首をつまんでくんと上に引っ張ってやる。

長門「ひぁ……ぁん」

そのまま胸ごと上に持ち上げ、つまんだままで指を左右にぐりぐりまわす。
長門の華奢な肢体がブリッジ状態のままでぴくんと痙攣した。
親指で突起の腹をすっとすりあげると、のけ反りがさらにきつくなる。

長門「ふぁ、あぁん、あぁああ……」

白い肌が薄っすらと紅潮し、長門の肉体が感じた衝撃を伝えてくる。
乳首を離してやると、ぱたりと布団に落ちていく。

キョン「もっともっと責めてやるぞ、長門」

66 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/01/20(水) 02:53:55.14 ID:kDZb.XU0

俺は掌で円を描きながら長門の乳房を撫で上げ、乳首に向かってすりすりとまわしていく。
掌が乳首の上を滑るだけで長門はビクンと伸び上がる。乳房を愛撫しながら、不意をつくように乳首を刺激してやる。

長門「あうぅ……あぁあぁ……ん」

長門がこんなに色っぽい声をあげるとはな。
もう止まらない。
俺は乳首にむしゃぶりつき、音を立てて吸いついた。もう一方の乳房は掌全体で、乳首ごと摩擦してやる。

長門「うああっ、はんっ、はああんっ」

乳首を存分に吸って、軽く噛んでやる。両胸に交互に吸いつく。白い乳房にはたちまちキスマークと歯形が征服の証に刻まれていった。

キョン「これがいいのか?長門」

長門「げ、言語化…不能…ああ、あああんっ」

さらに腋の下から臍、脇腹、と舌と指を滑らせた。
愛撫され、征服された領域が増えるほど、長門の性感は過敏になっていく。
白い肢体が俺の体の下で快感にのたうちまわり、喘ぎ声が高まっていく。
このまま攻略してしまえそうな気がするが、まだイカせてはやらん。
本番はこれからなんでな。

67 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/01/20(水) 06:12:26.10 ID:kDZb.XU0

朝倉「ねえ。長門さんの顔、わたしが綺麗にしてあげようか?」

朝倉が申し出る。
確かにザーメンパックされたままじゃ犯りづらいな。任せる。
朝倉は長門の顔から俺の精液を指で拭い取り、さらに舌を伸ばして舐め取っていく。それから唇を寄せて精液をすすり、長門に口付けして口移しに飲ませていく。

長門「ん…じゅる……んむっ…」

朝倉「あふん…ちゅる……れろ、くちゅ……ちゅぱぁ……」

タイプの違う二人の美少女がねっとりと舌を絡めあう姿が俺を興奮させる。
ところで、朝倉には百合属性なかったはずなんだが。やけに積極的と言うか、長門にだけは興味があるってことなんだろうか?
とにかく上半身は朝倉に任せ、俺は長門の両脚をVの字に割り開いた。
白いパンティには隠しようもない染みが広がっている。腰に手を回して一気に捲くり取り、すらりとした脚から抜き取った。

キョン「パイパンか……」

まあ意外とは思わない。上半身も体毛は無く、つるつるだったからな。
無毛の陰唇だが、妹のように未発達な感じはしない。
ぷっくりとほどよく膨らみ、ピンク色の縦割れは薄っすらと口を開きかけていた。
片手で掴めるような可愛い膝の裏を持ち直し、ぴんとV字型に真上に開く。俺はそのまま顔を股間に近づけ、熱い舌で長門の割れ目をずるりと舐めあげた。

長門「ひゃん……」

長門の陰部のすべすべした感触に夢中になる。残念なのは、長門の体からは体臭というものをほとんど感じることが出来ず、この淫門ですらほとんど匂いが無いことだ。
ひたすら舐めるうちに外側も中もふにゃふにゃに柔らかくなり、舌で奥を探るほどに新しい構造が姿を現わす。

長門「ふあ……はぁ……」

長門の秘芯から、舌で舐めるたびに確かに汗や唾液とは違う味の液体が分泌されてきた。
本格的に濡れてきたな……。
包皮に包まれた突起を舌で探ってやると、今まで以上に弓のように身体がのけ反る。
その長門の身体を朝倉が押さえ込み、乳房から首筋まで舌を這わせてゆく。
上半身と下半身の急所を同時に責められ、もはや長門の肉体は普段の冷静さを維持出来なくなっていた。長門本人の意思とは無関係に愛撫に反応し、身をよじらせていく。
俺の愛撫によってクリトリスが尖りはじめ、愛液が溢れはじめた。
さらにオマンコ全体をべちゃべちゃに舐めしゃぶり、クリトリスを強く吸い上げて、長門を追い詰めてゆく。

長門「くあぁ…はうんっ…ひ、ひあぁっ……ふぁあん……」

細い腰が俺の顔の下でくねくねと動く。ここまで性感を開発してやれば、もう挿入で攻略出来るだろう。
俺は顔を上げ、目線で朝倉に合図を送った。朝倉は俺の意図を察して長門への愛撫を中断する。いよいよ本番だ。

70 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/01/20(水) 07:04:42.35 ID:kDZb.XU0

キョン「挿入れるぞ。長門」

長門「……」

愛撫が中断されてがっくりと放心状態になっていた長門は、目をぱちっと開き、無言で俺の顔を見詰めた。
ええと。いいんだよな?
イヤだと言っても犯るんだけど。

長門「……インストール開始。了解した」

俺は長門の柔らかな細い尻を掴み、ぐっと持ち上げて狙いを定めた。
ぬるぬるの亀頭の先端が、完全には開いていないものの充分に濡れた肉裂を広げる。

長門「あ……」

長門の真っ白い内股がびくんと緊張する。
目を閉じて破瓜の瞬間を待つその表情も人形のような無表情に成りきれず、俺の長門観察に間違いがなければ緊張と不安の色を浮かべていた。
長門の手を俺の肩にかけさせ、靴下だけをつけた両脚をひろげたまま尻を持ち上げる。
亀頭がピンク色の小陰唇をかきわけ、もっとも太いカリの部分がぬるんと長門の膣穴に入りこんだ。

長門「あぅっ……」

長門がぐいんと背中を反らし、俺の肩をぐっと掴んだ。
思わず動きを止めてしまう。

キョン「大丈夫か?」

長門「……平気」

そのまま体重をかけ、肉棒をみりみりと肉裂に埋めていく。
処女穴とはいえ、その締め付けは想像以上に強力だった。
陰茎の半分以上は埋まったものの、そこで壁に阻まれる。
どうやらこれが処女膜だな。

72 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/01/20(水) 07:30:26.79 ID:kDZb.XU0

改めて腰を抱え直し、一気に体重をかけて貫く。

長門「あああっ!!」

肉棒は重みで一直線に処女膜を貫通し、根元近くまで入り込んで止まった。
先端は長門の子宮口まで届いている。
長門が首にしがみつき、はあはあと荒い息をつく。
締まりの良すぎる蜜壷に取り巻かれた肉棒は、熱い肉襞に包まれて動かなくても気持ちが良い。
しばらく俺と長門は抱き合ったまま動かなかった。

キョン「……どんな感じだ?長門」

長門「……不快ではない。あなたの一部をわたしの体内に感じる」

キョン「お前の中はすごくきついんだが、動いてもいいのか?」

長門「現在まで一度も異物を受け入れたことはない。きついのは当然」

冷静に言い放つ。そりゃそうなんだろうけどさ。

長門「だから……」

ん?

長門「あなたの形にして」

80 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/01/20(水) 20:21:48.26 ID:kDZb.XU0

キョン「じゃ、動くぞ」

長門「……」

無言で頷きを返す。
俺は長門の処女肉を串刺しにしたまま、ゆっくりと腰を前後させていった。
極限まで締め上げてくる肉道だったが、抜き差しするうちに徐々にスムーズになってくる。
愛液が染み出しはじめたためだが、それでも元が狭い肉穴なんで、挿入のたびにズブリズブリと力を込めて押し込まねばならなかった。
やがてさらにぬめってきて、よりスムーズにスラスト出来るようになってきた。膣圧も下がり、長門の愛液が俺たちの結合部を濡らしはじめる。

長門「ぅあ……はぁ……ひぅぅ……」

長門は両腕を俺の首に、両脚を俺の腰に絡みつかせ、突かれるたびに小柄な肢体を揺さぶられながら可愛い吐息を漏らす。
どうやら処女喪失の一番きつい段階を過ぎて、最後の秘所も肉の快感に征服されつつあるようだ。
肉棒を包む長門の熱くてぬるぬるの肉壷の気持ち良さと、白い肌を紅潮させた新鮮な表情にたまらなくなり、びたんびたんと腰を打ちつけはじめてしまう。

長門「ああっ!!」

もはや理性も溶け始めたのか、それまでになく大きな悲鳴をあげた。
激しく柔肉にピストンを叩き込むうちに、長門の腰はがくがくと痙攣しはじめる。
突かれるたびにショートヘアーと微乳がふるんふるんと揺れ、人形のように華奢な肢体が快感によじれてもがきまわった。

81 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/01/20(水) 20:42:01.05 ID:kDZb.XU0

長門「んっ、……あむぅ…ちゅぱぁ、ちゅっ、んんっ」

ぴったりと抱き合い、口を吸い合ってひたすら長門の肉体に没頭する。腰の合わせ目はもうぐちょぐちょで、布団に染みを作りはじめていた。

長門「け、警告……制御、不可能……」

キョン「おう。イッていいぞ。俺も出すからな」

日頃はクールと言うより無機質と言っていい長門が端正な顔を紅く染め、熱く切ない吐息を途切れることなく耳に吹きかけてくる。
俺は熱いぬかるみに分身を打ち込み、長門の聖域を蹂躙し、荒らしまわることに集中した。
急激に射精感が押し寄せて来る。

長門「ひっ、ああ、あああっ!!」

俺の射精と同時に長門の身体がえび反り、痙攣する。
どばどばと射精し、流し込み続ける肉幹が熱化した肉襞に絡みつかれ、さらに精液を搾り取られてゆく。
腰を強く押し付けて放出しながら、長門の唇を奪い、涎を吸い取ってやる。
びくんびくんと全身を痙攣させていた長門は、やがて意識を失ったようでがっくりと力が抜けていく。
しかし最後の一滴まで注ぎ込んでも膣の締め付けは緩まず、まるで俺の肉棒を永久に咥え込もうとするかのようだった。
俺自身も心地良い疲れと征服感に酔い、長門の肉体と繋がったままぴったりと肌を密着させて余韻にひたり続けた。

86 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/01/20(水) 23:15:47.86 ID:kDZb.XU0

朝倉「攻略・感染完了ね」

朝倉の声に我に返る。長門はまだ意識を失ったままだ。
このまま抜かずの二発目といきたかったのだが、なぜか朝倉に止められて未練たっぷりに分身を引き抜いた。
締め付けのきつい肉壷から力づくで引き抜くと同時に、俺の吐き出した肉欲の証が白濁の粘液となって秘淫から溢れ始めた。

キョン「なんで止めなきゃならんのだ」

朝倉「あなたが挿入したままだと『感染プレイ』に移行できないのよ」

長門の方を見ると、全身が光の粒子に覆われ始めていた。
なんだこれ?
思わず固まってしまってる間にもどんどん包み込まれていく。
以前にこれを見たことがあるような……そう、朝倉の情報結合が解除された時だ。いや、あの時は朝倉の身体が光の砂のように崩れていったんだよな。これは光の繭に包まれていくような……

キョン「これはなんだ?長門に何が行なわれようとしてるんだ?」

朝倉「そうね……簡単に言えば、長門さんが別人に変化しつつあるの」

別人?
朝倉と話している間に光の繭は完成し、そしてあっけなく消えていった。光が失せたあとの布団の上には、眼鏡をかけて北高の制服を着た小柄な少女が横たわっている。
さっきまで全裸だったのになぜ制服?
いや、違う。問題は……眼鏡だ。

キョン「長門だけど、長門じゃない。あれは……」

朝倉「そう。あなたが改変世界で出会った、あの長門さんよ」

覚えてるさ。あの長門は印象深かったし、正直今でも心残りがあったからな。
で、なんでお前はあの長門を知ってる?……て聞くまでもないな。あの世界にはこいつも居たんだし、情報統合なんとかは時空を超越した存在らしいからな。

朝倉「あの世界と同じく、あれは長門さんであって長門さんではないわ。ただの無力な女の子よ。肉体も処女に戻ってるしね」

なんて一粒で二度美味しい長門なんだ……

キョン「長門が攻略出来なかったのはこのせいなのか?」

朝倉「そうよ。感染させたらBADEND。長門さんなしで攻略なんて出来なかったでしょ」

キョン「いや、お前みたいに攻略したけど感染させず、てのも出来るじゃないか」

朝倉「そりゃ攻略だけならね。でもわたしと違って挿入は無理よ。射精するまで抜けないんだから」

そういやえらくきつかった。アレもこのふざけたリアルエロゲごっこのための「設定」だったのか。

朝倉「あとは感染したあの長門さんを犯せば、それで全てが終わるはずよ。長門さんの解析ではね」

長門「ん……んん……」

どうやら情報改変された長門が覚醒したようだ。
さて。この思いがけないリプレイチャンスをどう生かそうかね。この長門なら羞恥プレイも楽しめそうだしな。

271 名前:>1[] 投稿日:2010/02/18(木) 02:08:40.92 ID:nFv.0Ak0


キョン「朝倉、とりあえず長門をまだ眠らせておいてくれ」

朝倉「え?なぜ?」

不審な顔を向けながらも、素早く長門の首筋に触れた。長門がまた動かなくなる。

キョン「まだ確認しときたいことが幾つかあってだな。まず、元の長門にはどうすれば戻るんだ?」

朝倉「さあ?それは長門さんにも解析出来なかったのよ。だからわたしを感染させなかったの」

キョン「お前を感染させなかったのは『ヤンデレモード』が怖いからだろ?」

ヤンデレの朝倉なんてある意味最凶兵器だからな。

朝倉「面倒なことになればわたしの情報結合解除すれば済む話じゃない。そもそもわたしには本来の任務があるんだけど、忘れちゃったかしら?」

キョン「対有機生命体性欲処理用ヒューマノイドインターフェイス……だっけ」

朝倉「長門さんのバックアップよ!」

解ってるよ。言ってみただけだ。
つまり長門の機能喪失に備えて温存されてたわけか。佐々木の時空凍結も引き継がなきゃならんしな。

キョン「じゃあ、本来の長門が復活する方法は解らないのか……この先はどうなるんだろう?」

朝倉「すでに攻略の『鍵』は揃っちゃってるから、もう自動的に涼宮さんへのルートは開かれてるはずよ。とりあえず、この長門さんを犯してみるべきね」

キョン「で、その長門は俺のことを知ってるのか?」

朝倉「もちろんよ。基本的にあの時の長門さんと全く同じ。まあこの長門さんなら記憶操作も可能だしね。どのみち攻略済みだから、本人の意思に関係無く肉体はあなたに逆らえないわ」

記憶操作か。使い道が有る様で無い様な……

キョン「しかしこの『感染』の追加設定はなんなんだ?ハルヒは『あの長門』を知らないだろうに」

朝倉「『二重人格モード』よ。原作のゲームだと、ツンでSな女性キャラが主人公に犯されたあとデレでMに変わる内容らしいわね」

あまりその手のゲームは知らんのだが、ありがちな内容なんだろうね。
今までもそうだったが、設定された人物の個性に合わせて感染するようだな。

272 名前:>1[] 投稿日:2010/02/18(木) 02:09:59.73 ID:nFv.0Ak0

長門「ん……」

キョン「よう。起きたか?」

コタツ机に突っ伏していた長門が起き上がり、目をパチクリさせた。

キョン「俺と話してる途中に眠り込んだんだよ。疲れてたのか?」

長門「え……ご、ごめんなさい……」

キョン「謝らなくていいさ。お前の寝顔はかなり可愛かったし」

長門「//////」

頬を仄かな朱に染めてうつむく。やはりいいね。照れ屋の長門も。
あれから布団を片付けて、俺もちゃんと北高の制服を着用している。
そして朝倉の記憶改変で少しだけいじってもらい、俺があの世界の長門に初めて自宅に招かれた時の設定にしておいた。ちょうど朝倉がおでんを持って乱入してくる直前くらいの感じだ。
あの場面で俺が長門に下心があり、そして朝倉の訪問が無かったらどうなっていたか、というシチュエーションだ。今考えると、あの時の朝倉も俺が長門を押し倒さないようジャマしに訪問したのかも知れないな。
その朝倉はとりあえず攻略には必要ないのと、彼女なりに用事があるそうで外出させている。
本当は「文芸部室で」とか「公園で」とか「明日になってから図書館で」なども考えたのだが、「今すぐ」「この部屋内で」と朝倉に却下されてしまった。また何かふざけた理由が在るんだろうかね。

275 名前:>1[] 投稿日:2010/02/18(木) 02:12:15.53 ID:nFv.0Ak0

キョン「長門」

呼びかけつつ、隣に移動して肩を抱く。

長門「!?」

ぴくっと華奢な身体を震わせ、俺の顔を見つめる。
その表情は戸惑いと動揺と恐怖に三等分されていた。
俺はにっこりと微笑みながら、長門の身体を引き寄せて密着させる。
普段の俺なら心臓がバクバクする場面なんだろうが、今の俺には長門を冷静に観察する余裕がある。
この小動物の様に怯える少女を、今から俺のペットに調教してやるのだ。

キョン「どうした?」

長門「あ……あの……」

表情が強張り、身体が固くなる。
構わずにそのまま引き寄せて眼鏡を外してやり、一気に長門の唇を奪った。

長門「んっ!?……んん……」

さっきまで散々犯ってたわけだが、この長門は新鮮な反応を見せてくれるので楽しい。
心なしか本来の長門よりも唇が温かく感じた。
長門は一瞬、不意を突かれて硬直していたようだが、やがて逃れようともがき始める。が、弱々しく細い身体をくねらせるだけでなんの抵抗にもならない。遠慮なく舌を差し込んでいく。

長門「んむ……くちゅ……ん……ちゅる……」


276 名前:>1[] 投稿日:2010/02/18(木) 02:13:57.07 ID:nFv.0Ak0

押し倒しながら怯えて奥に逃げようとする舌を捕らえて絡めとリ、俺の口内に誘導して甘い唾液を搾り取る。
解放してやって、また長門の口内で弄ぶ。
次第に抵抗が衰え、可愛い鼻息を漏らしながらキスに応えはじめた。
計測したわけではないが、恐らく15分以上は夢中になって長門の唇を味わい尽くしただろうね。ディープキスを中断して長門の顔を覗き込む。目をぎゅっと閉じて白い肌をピンク色に染めながら、微かにハァハァと切な気な吐息とともに薄い胸を上下させる姿がなんとも愛らしい。

キョン「上手だったぞ、長門」

誉めてやりながら髪をかきあげてやる。長門は薄っすらと目を開け、それから恥かしそうに視線を逸らした。

長門「……どう……して?」

キョン「ん?」

長門「どうして……こんな……」

キョン「長門が可愛いからさ。お前の全部を俺のものにしてやる」

嘘偽りのない正直な本音ではあるが、口説き文句としてはわれながらどうかと思う。谷口でさえもっと気の効いた台詞を考えつくだろうな。まあ元々力づくで犯すつもりだし、言葉責めで長門の反応を見るのも面白い。

277 名前:>1[] 投稿日:2010/02/18(木) 02:15:21.81 ID:nFv.0Ak0

長門「……」

びっくりした顔で俺を見上げる長門に軽くキスして、その胸に顔を埋める。

長門「ふぁ……」

貧乳とは言え充分な柔らかさと弾力が、セーラー服の布地越しに俺の顔を包む。本来の長門にはあまり感じられなかった甘い体臭と温もり、さらに高まる心臓の鼓動がはっきりと伝わってくる。

キョン「このまま、抱きしめてくれないか?」

長門に注文する。
本来の長門が攻略済みとはいっても、この長門にしてみれば初めて部屋に招き入れたほとんど会話もしてない同級生に、いきなりキスされて押し倒されてる状況だ。どう反応するのか、なかば実験のつもりだった。
しばらく無音の静寂が続き、やがて俺の後頭部がふわりと長門の腕に包まれた。

長門「……ぎゅっ」

ぎこちなく、そして柔らかく俺の頭部を抱きしめてくる。どうやら「攻略」は有効のようだ。それにしても天上の心地良さというか、冗談抜きにこのまま時が止まってもいいくらいだね。
しばらくはうっとりと長門の胸に顔を埋め、スリスリと頬ずりする。そして顔を上げ、長門に抱きしめられたまま恋人気分でキスを楽しみ、さらに白いうなじから耳たぶまで舌でくすぐってやる。

長門「くふぅ……」

キョン「気持ちいいか?」

俺の問いかけに慌てて首を振る。もちろん本心ではなく、羞恥からくる条件反射に過ぎないことはお見通しだ。

280 名前:>1[] 投稿日:2010/02/18(木) 02:18:24.33 ID:nFv.0Ak0

キョン「正直に言わないと、他の所も責めるぞ?」

片手を太ももに滑らせる。長門の身体がびくっと固まりかけたところへ、耳たぶを噛みながら囁きかけた。

キョン「長門の気持ちいい所が見つかるまで、体中を触りまくってやるからな」

長門「だめぇ……」

俺の体をずらして横抱きにし、耳の穴を舌先で愛撫しながら右手で胸を、左手で太ももをまさぐってやる。

長門「お願い……やめて……」

快感よりも恐怖心が勝るのか、長門が哀願してくる。もちろんやめる気などない。このまま否応無く快楽の坩堝に溺れさせてやるだけだ。
とは言え、長門の肉体はすでに一度味わっている。ならばもっと精神的に追い詰めて、その新鮮な反応を楽しむべきだろう。俺は手を離して起き上がった。
唐突に愛撫が中断されて少し戸惑っている長門を引き起こす。

キョン「じゃあ中断してやる代わりに、長門が俺のものだっていう証拠を見せてくれ」

長門「……ど、どういう……こと?」

キョン「長門のパンティが見たいな。自分でスカート捲くってくれ」

われながら言ってることはムチャクチャだが、これは長門の反応を楽しむことに意義があるのだ。したがってムチャな要求ほど楽しめるわけだしな。


281 名前:>1[] 投稿日:2010/02/18(木) 02:20:10.17 ID:nFv.0Ak0

長門「ダメ……恥かしい……」

キョン「じゃあムリヤリ脱がすぞ?」

長門「そんな……」

長門は目を伏せて理不尽な要求に困り果てる。普通の女なら警察を呼ぶ場面なんだろうが、この長門は最終的には俺の要求を拒めない。しばらくうつむいていたが、やがて思いつめた表情で俺に視線を向けた。

長門「見せたら……あなたは喜んでくれる?」

キョン「お、おう。もちろんだ」

長門「そう……」

再びうつむいて考え込む。

長門「わかった」

そうつぶやいて、両手の指先でスカートの布地をちんまりとつまんだ。羞恥の為に真っ赤に染まった顔で、目をぎゅっと閉じたままスカートの布地をそろそろと持ち上げる。
元々他校に比べると短めのスカートだが、それでも隠されている面積は大きい。ゆっくりと持ち上がる度に、意外にむっちりとした太ももが現れてくる。と、パンティが見えるか見えないかのところで上昇が止まった。

キョン「もっと持ち上げろよ。見えないぞ?」

長門がつらそうに俺を見つめ、再び上昇が始まる。なんとも贅沢なストリップショーだ。
ついに臍の辺りまで捲くられ、三角形の白い布地が完全に露出する。ここ数日の俺には見慣れているはずのものだが、長門が恥かしそうに震えながら見せてくれるパンティには神々しささえ感じるね。

283 名前:>1[] 投稿日:2010/02/18(木) 02:23:39.48 ID:nFv.0Ak0

わざと顔を近づけてじっくりと鑑賞する。やや食い込んでいる布地にはぼんやりとだが割れ目の形が浮かび、わずかに染みが出来ていた。

長門「そんなに……見ないで……」

キョン「可愛いぞ長門」

耳まで赤くなって恥かしがる長門をからかいつつ、指を伸ばして湿った布地の上から割れ目を撫でてやる。

長門「ひんっ」

長門の手からスカートが離れ、俺の頭に被さった。

キョン「手を離しちゃダメだろ?お仕置きだな」

どこまでも理不尽に長門を追い詰める。壁に手をつかせ、スカートを一杯に捲り上げた。可愛らしいヒップラインをパンティ越しに撫でまわしながら、もう一方の手で胸を揉む。
まるでAVに登場する痴漢のようにセーラー服の小柄な少女を弄びつつ、その服に手をかけてビリビリと引き裂いていく。

長門「ひっ……」

怯える長門の表情が俺の嗜虐心をそそる。とは言え、こんな可愛い長門に暴力を振るうことなどできない。せいぜい派手な音を立てて服を破り、荒々しく剥ぎ取っていくだけだ。
下着を引き裂き、スカートを脱がせ、ブラを抜き取る。そして肌を傷つけないよう注意しながら最後の一枚を股間から毟り取った。

284 名前:>1[] 投稿日:2010/02/18(木) 02:27:19.39 ID:nFv.0Ak0

長門「お願い……許して」

靴下以外の全てを脱がされた長門は、両手で胸を隠しながら猫のように身体を丸めて震えている。怯えた顔には涙が浮かんでいた。
長門の怯え顔や声が新鮮だったもんでちょっとやり過ぎたかもしれん。
しかし、結局やることはやるわけだしな。その分本番で可愛がってやろう。
俺はそう自分に言い訳して、服を脱ぎ捨てていった。閉じていた目を開けた長門が俺の方を見て、すぐにぎゅっと目を閉じた。
自分は全裸に剥かれ、そして俺が服を脱いでいる。この後に何が待ち受けているか、さすがにこの浮世離れした長門にも理解できたのだろう。
やれやれ。それにしてもなんでパンツというやつは、トランクスでもブリーフでも勃起状態では脱ぎにくいんだろうね。脱いでる途中に引っかかって発射してしまう人間だっているだろうに。俺はそんなことを考えながら最後の一枚を放り投げた。

長門「……」ビクッ

気配を感じたのか、俺が触れようとすると身体を強張らせる。
非力な少女だから力づくも簡単なのだが、その意思も必要性もない。剥き出しの素肌を愛撫してやるだけで身も心も開かせる自信があるからだ。

キョン「安心しろ。すぐに気持ち良くなるからな」

白く輝く滑らかな背中に指を這わせる。それだけでびくんと反応するのがなんとも可愛らしい。
俺の両手が長門の身体をそっと這いまわり、感じやすい部分を見つけては舌での責めに切り替える。すぐに長門の緊張は解け始め、変わりに泣き声とも悲鳴ともつかない声を漏らし始めた。どうやらこちらの長門はメチャクチャ感じやすいようだ。

長門「くぅん……ひぁ、だ、だめ……」

感じてはいるが、まだまだだな。もっと理性を無くす程に追い込んで、長門の口から「らめぇ」と言わせなければ。

285 名前:>1[] 投稿日:2010/02/18(木) 02:28:46.97 ID:nFv.0Ak0

背中からうなじを愛撫してやる内に、腕のガードが緩みはじめた。その隙を逃さず手を胸に滑り込ませる。
掌にすっぽりと収まる乳房だが、柔らかさも弾力も申し分ない。その感触を楽しみながら、掌の中で転がす様に揉んでいく。

長門「あ……はぁ……はうぅ……」

切なげに吐息を漏らす。もう抵抗は諦めたようだ。
しばらく愛撫を続けながらキスを交わす。充分に警戒が緩んだ所で一気に片手を股間に滑らせていった。

長門「ああ、そ、そこだめ……」

焦って手で押しのけようとするが、なんの妨害にもならない。すでに湿り気を帯びている淫裂からクリトリスまで指で何度もなぞりあげてやる。

長門「きゅぅっ……んぁっ、ん、んん……」

小柄な肢体が反りあがり、細い指を口で咥えて声を押し[ピーーー]。
その恥じらいや反応はまさに処女の見本とも言えるいじらしさだがであり、そしてまた実際に処女なんだが、「攻略済み」の肉体である以上俺の愛撫がもたらす快楽には逆らえない。
すでに可愛らしい乳首はツンと勃ち上がり、花園からは本格的に蜜液が滴りはじめていた。
甘え声で喘ぐ唇を吸ってやりながら、長門の肉体を開花させてゆく。女の三大急所を、それも性獣に責められてはもうどうにもならない。
いまや長門は俺の思い通りに弄べる美しい肉人形だった。

315 名前:>1[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 04:15:31.70 ID:In8oC2o0

長門の小柄な身体に覆い被さって、じっくりと愛撫してやる。
それにしても長門の肌はいいね。白くてきめ細かい、てのはこういう肌なんだろうな。密着するとこれがまた、たまらない感触だ。
首筋から乳房まで舌と指を這わせ、さらに下腹部へと向かう。
秘部に到達した時にはさすがにもじもじと抵抗したが、太ももを軽く噛んでやると諦めて脚を開いた。

長門「そこも……するの?」

キョン「当然だろ」

すっと舌先で秘裂を上下になぞる。長門の身体がピクッと震えた。

長門「いや……やめて……」

恥かしがる長門をからかうように、わざとピチョピチョ音を立てて舐めまわし、秘唇に舌先を侵入させる。

長門「ふぁ……だめぇ……」

長門の声が少しづつ上ずってくる。
クリトリスに責めの照準を当ててやると、さらに声が高まる。

長門「ひぅっ……いや、そこいやぁ……」

喉に絡まったような悲鳴を上げて悶える。
果心がゆるんで蜜液が湧き出しはじめ、それに呼応するかのようにクリトリスの薄皮が弾け、愛らしく初々しいピンクの若芽が恥かしげに顔をのぞかせはじめた。

316 名前:>1[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 04:17:12.26 ID:In8oC2o0

長門「ああ……はぁっ、あぁん……」

もはや抗議することもせずに、鼻にかかった甘い喘ぎを漏らしはじめる。

キョン「ははっ、大洪水だぞ?長門」

長門「お、お願い……笑わないで……」

長門は羞恥にわれに返ったのか、両手で顔を隠す。
しかしオマンコ丸見えの状態で顔を隠しても意味はないだろうに。
そのまましゃぶり続けてやると、すぐに反応し始める。長門の肉体は、もう本人の意思でも制御不可能なのだ。

長門「あん、はぁ……あぅん、あはぁ……」

泣き声を混じえた喘ぎ声が、どんどん大きくなる。華奢な肉体はくねくねと身悶えしながら、快感の深さをはっきりと俺に伝えてきた。
そんな長門の様子を観察した俺は、ここで愛撫を中断する。

長門「あ……」

キョン「気持ち良かったか?」

長門はぼうっと蕩けまくった視線を向け、無言でコクッとうなずき、それから恥かしそうに視線を外した。

キョン「このまま続けて欲しいだろ?」

長門「……」コクッ

キョン「じゃあ、今度はお返しにフェラチオしてもらおうか」

319 名前:>1[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 04:23:15.55 ID:In8oC2o0

長門が目を見開く。
この長門は同年代の、いやそこらの中学生の女子と比べても性に奥手そうな感じだが、さすがにフェラチオの知識位はあるようだ。そう言えば俺が知ったのはいつ頃だったけな。

キョン「いやなら無理にとは言わん。ここでお終いだ」

心にもないことを言う。
もちろん、長門は絶対に断らないという確信があってのことだ。

長門「……したら……」

ん?

長門「したら……もっと可愛がってくれる?」

さすがに躊躇があるのか、思いつめた表情で問い掛けてくる。

キョン「上手にできたらな」

長門「……どうすればいいの?」

キョン「長門の好きなようにしろ」

あえて突き放し、仰向けに寝そべる。
そっけない態度をとってみせたものの、俺の愛棒は期待感で痛い程にビンビンだ。
長門はおずおずと俺の両足の間に正座し、天を指して直立する肉棒をしばらく眺めながら考え込んでいた。
やがてそっと柔らかな指先で触れ、まるで感電したようにビクッと離した。それからまた指を伸ばし、今度は離さずにそっと掌に包み込んでいく。
それから不安気な表情で俺に視線を向けてきたが、ついに覚悟を決めたのか、ゆっくりと唇を亀頭部に寄せていった。
ぎゅっと目を閉じて口を開く。


320 名前:>1[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 04:25:53.01 ID:In8oC2o0

長門の熱い吐息が先端にかかった。

長門「ちゅっ」

軽くキスして慌てて唇を離す。
それからまた接近させ、小さな舌を出して不器用にぺろぺろと亀頭を舐めはじめた。
教え込んでやれば従順に反応し、覚えも早いことは解ってるのだが、ここはあえて長門の稚拙な奉仕を楽しませてもらおう。

長門「ぺろ……ぴちゃ、あむ、くちゅ……」

猫がミルクを舐めるようにひたすら亀頭をしゃぶる。最初は嫌悪感に眉を潜めていたもののすぐに抵抗は消えたようで、次第に奉仕にも熱がこもる。

長門「んくっ……ちゅる、ぺちゃ、むはぁ……あむん……」

小さな唇で亀頭を咥え込みながら、うっとりと美味しそうに舐めまわす。未熟な舌技だし、できれば奥まで咥えて欲しい所なんだが、あえて注文は出さない。
最初の一発は長門の処女園にぶちまけると決めてたからだ。故に口でイカせてもらう必要も無く、むしろ上手い方が困る。
まあ、例え暴発しても何十連射だって可能なんだが、やはり我慢に我慢を重ねた射精が一番気持ちいいからな。


321 名前:>1[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 04:29:51.58 ID:In8oC2o0

長門「……気持ちいい?」

長門が不安そうに尋ねてくる。
俺があまり感じていないことはやっぱり伝わるものなんだね。

キョン「ああ。なかなか上手いぞ?」

実際は痒い所に手が届かないと言うか、イマイチ残念なフェラなんだがそこは問題じゃない。長門が俺に気持ち良くなってもらおうと、一生懸命に頑張る姿こそ俺の求めたものなんでな。

長門「よかった……」

消え入りそうに不安気だった表情が明るくなり、うれしそうに微笑む。
そしてさらに一生懸命、舌を使いはじめた。

長門「あむっ、じゅぱっ、くちゅ、んはぁ……れろ、はむっ……」

そのまま10分程もしゃぶらせただろうか。長門もさすがに疲れが見えはじめたので中断させることにした。
メインはあくまでこれからだしな。

キョン「よし、もういいぞ」

口舌奉仕を中断させ、肩で息をついている長門を引き寄せた。

キョン「今度は俺の番だ。さっきのクンニよりもっと気持ち良くしてやる」

長門の手をとって俺の陰茎を握らせる。

キョン「今からこいつをお前の中に挿入れてやる。ただし……」

一度言葉を切って、長門の顔をのぞき込む。

キョン「長門が欲しくないならやめる。どっちだ?」


322 名前:>1[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 04:32:38.84 ID:In8oC2o0

長門「……欲しい」

キョン「挿入れて欲しいんだな?」

長門「い、挿入れて……」

目を潤ませて、恥かしそうに囁く。
俺は心の中でガッツポーズをとりながら命じた。

キョン「よし。仰向けになって両脚を開け」

うなずいた長門は言われた通りに正常位の体勢をとる。
開かれた白い脚の付け根は、薄っすらと口を開けて鮮紅色の肉襞が少しだけ顔をのぞかせ、その周辺は蜜に濡れていた。
どうやらフェラで感じてしまっていたようだ。これなら改めて前戯をやり直す必要も無さそうだな。
長門の両脚の間に腰を割り込ませる。
片手で陰茎を握り、柔らかい秘裂をなぞりながら照準を合わせていった。

長門「怖い……」

キョン「じゃあやめるか?」

長門はふるふると顔を横に振った。

長門「あなたが欲しい」

うれしいことをいってくれるね。


323 名前:>1[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 04:36:23.99 ID:In8oC2o0

入り口を探り当て、腰を沈めてゆく。
やはりこの長門もキツイ。
細い腰を掴んで力づくでめりこませていった。

長門「痛いっ」

キョン「大丈夫か?」

長門「……平気。気にしないで」

目に薄っすらと涙を浮かべながら、弱々しい笑顔を見せる。
姿勢を変え、体重をかけて一気に貫いた。

長門「んんっ!」

ついに処女膜を突き破り、先端が子宮口まで到達した。
達成感と、長門の強烈な締め付けを肉棒全体で味わいつつ、指で長門の涙を拭ってやる。

キョン「しばらく我慢しろ。すぐに良くなるからな」

長門の華奢な身体を抱きしめながら、荒々しく腰を使う。

長門「あっ、ひぎ、くあぁっ……」

長門が処女喪失の激痛に悲鳴を上げ、俺にしがみつく。
しばらく腰を振るうちに、その力が弱まってゆく。それと同時に悲鳴が途切れ途切れになり、その合間にそれとは異なる媚声が混じりはじめた。どうやら峠を越えたようだな。


324 名前:>1[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 04:41:38.64 ID:In8oC2o0

長門「うあっ、ああん……あ、ああっ」

キョン「イイだろ?長門」

長門「はう、イ、イイッ、すごい、あうぅ……」

いつの間にか両手だけでなく脚までも俺の腰に絡みつけ、教えてもいないのに腰を使い始める。

長門「ああ、ひあっ、あああ……ああん……」

単調な突きだけでなく、膣内の肉襞をえぐるようにかきまわし、ねっとりとした粘膜の中を肉棒で撹拌した。
長門はその度に甘い嬌声を上げ、汗を浮かべながら身悶える。

キョン「ほらっ」

長門「ああっ突かないで、突いちゃらめぇ」

長門がショートカットをパサパサと振り乱しながら泣き声を上げる。
その顔を両手で挟みこんで固定し、腰を振りながらキスを注いだ。
それにしても長門の膣は締まりが良すぎる。俺も正直、もう持ちそうに無かった。


325 名前:>1[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 04:47:52.21 ID:In8oC2o0

上半身を起こして、長門のすらりとした両脚を脇に抱え込む。ラストスパートだ。
ピストンで肉杭を長門の蜜壷に激しく打ち込む。
すでに何度か軽いアクメに達している長門を、快楽の終点へと叩き込んでいく。

長門「は、激しすぎ、あああっ、あああん」

俺も限界だ。
今までの我慢を長門の子宮めがけて一気に解放してやる。
脳天まで突き抜ける激しい快感とともに、陰茎を駆け上った精子を勢い良く長門の中にぶちまけていく。

長門「ひっ、ああああっ!」

俺の射精を子宮にに受け止めながら、肢体をのけ反らせて絶頂の声を上げる。
びくん、と痙攣してそのままがっくりと力が抜けた肉体に、俺はさらに腰を叩き込みながら二度三度と精を放ち続けた。

640 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/06/19(土) 23:12:09.15 ID:inSY1Ho0

>>1です。
長い間すいません。
ちょっと個人的都合でPCが使えませんでした。
復帰します。
投下。

キョン「ふぅ……」

俺は一息ついて長門を見下ろした。
遠くで何やら鈍い地響きのような音が聞こえてくる。
長門はといえば心身ともに疲労しきったようで、失神したまま目覚める気配が無い。
もっとも現在の長門は「感染」によって普通の女の子なのだから、性獣の攻めに耐え切れないのはむしろ当たり前かな。
あれからさらに立て続けで2回犯し、そこで一度失神。
意識の無い肉体を縛り上げ、目覚めた長門をバックから緊縛肛虐プレイ。
それから縄を解いてやり、恋人気分でじっくりと時間をかけて正常位で昇天させてやった。
最初は恐怖と羞恥心で反応の固かった長門も、最後の方には理性を喪い、小さな唇から涎をこぼし瞳に涙を浮かべ、可愛らしく悲鳴をあげながら果てていった。
それでもまだ、俺の性欲は収まっていない。一応頭はすっきりしてるんだが、長門の華奢な肉体を眺めるだけですぐに回復してしまうのだ。
これは性獣化のせいだけとは言えないな。
長門のやつ、こんな人形みたいな可愛い顔をしてるくせに、縄で縛られて俺に突かれながらよがりまくるんだもんな。
ややパサついた髪を撫でてやり、その安らかな寝顔を眺めていると、無性に犯したくなってしまう。
白く、ほっそりとしたうなじにわずかにかかったショートヘアー、人形の様に整った小顔。
うっとりと観察しながら、手を伸ばして、控えめに膨らんでいる可愛いちっぱいを愛撫してやる。

641 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/06/19(土) 23:15:14.48 ID:inSY1Ho0

長門「はん……」

意識が無い状態でも敏感に反応し、甘い喘ぎ声を漏らした。
今度は下半身へ移行していく。
すらりと伸びた、身長の割に長い脚を開かせ、ふくらはぎのすべすべした手触りを楽しみ、這い上がっていって太ももの意外にむっちりとした肉感を味わう。
長門の呼吸がはぁはぁと荒くなってきた。

キョン「長門……」

俺は長門の腕を持ち上げ、腋の下に顔を寄せていった。
長門の体は本来無臭に近いのだが、あれだけ激しいプレイの後だけあって、さすがにツンとした甘酸っぱい匂いがする。
舌を伸ばして大理石のように白く滑らかな腋を舐めまわす。味といい香りといい、ここだけはしっかりと長門の肉体がメスであることを主張していた。

長門「ん……はうぅっ……」

感じながらもまだ目覚める気配は無い。
俺は例の調教道具の詰まったカバンからピンクローターを取り出した。バイブだけで何種類も用意されてるのだが、さすがに極太バイブで目覚めさせるのはかわいそうだしな。
まだ俺の精液をあふれさせている膣にゆっくりと押し込み、スイッチを入れる。微かな振動音とともにローターは小刻みに長門の膣内で動き始めた。


643 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/06/19(土) 23:18:03.12 ID:inSY1Ho0

長門「んん……くふん、はぁ……あぁん……」

ローターを指でつまんでクリトリスの周辺を愛撫してやりながら、悩ましく喘ぎ始め、半開きになった唇を奪う。
みずみずしい唾液と暖かく濡れた粘膜をじっくりと味わいながら舌を動かす。

キョン「眠りながら感じてるのか?ほら、またオマンコが濡れてきたぞ」

長門「……うふん……ひぁ、あん……」

キスしてやると、無意識ながらもピンク色の舌を絡めてくる。調教の成果だ。

キョン「ふぅ……いいぞ、有希」

長門はもう完全に俺の女だ。名前を呼んでやりながら、下半身の愛撫にも力を入れてやる。
ローターを押し込んでやると、ツルツルの花唇がよじれ、粘膜からヌチャヌチャとした感触が指に伝わってくる。
長門の白い顔に赤みが差し、喘ぎが漏れる。

キョン「やれやれ。お前の身体はいくら犯しても飽きないな」

644 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/06/19(土) 23:20:47.60 ID:inSY1Ho0

長門の膣は処女喪失させられたばかりということもあって、非常にきつい。だが一度挿入れてしまえばムチムチと弾力に富んで、俺の肉棒を粘っこく包み込んでしごきあげてくるのだ。
思い出すだけでどうにもならないほどいきり立ってきた。
ぴくん、と長門が軽く伸びをした。
どうやら目覚め始めたようだ。
まあ、これだけいたずらされてりゃ安眠どころじゃないだろうね。
とうとう長門が目を開いた。
とっさに状況が把握できないのか、俺を見つめながらきょとんと首を傾げる。その幼女のような仕草がまた可愛い。

キョン「やっと起きたか、有希」

長門「あ……?」

一気に記憶が戻ったらしく、顔を赤く染めた。

長門「は、入ってる……」

ピンクローターのことだろう。もじもじと腰をくねらせる。

キョン「こういうオモチャもいいだろ?有希」

俺はあえて長門を名前で呼びつつ、エッチな言葉をかけた。長門の初心な反応がたまらん。
本来の長門ではこうはいかないだろうね。無口で無表情な長門も、アレはアレで最近では好きになってるんだけどな。


645 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/06/19(土) 23:23:39.75 ID:inSY1Ho0

キョン「今さらなにを照れてるんだよ。有希のオマンコは、もう俺のものなんだぞ?」

長門「そんな……恥かしい……」

キョン「ほら、指を貸してみろよ」

長門の細い指を握って、ピンクの球体に弄ばれている花園に導く。

キョン「自分で気持ち良くしてみろ」

長門「え?……そんなの……」

キョン「ちゃんとできたら、また可愛がってやるから。な?」

長門が哀願の視線を向けてくるが、あえて無視する。
困った長門は視線を外してうつむき、それからぎゅっと目を閉じた。

長門「……お願い……見ないで……」

無駄と解っている哀願をつぶやきながら、白い指先がピンクローターをつまみ、おずおずとぎこちないオナニーを始める。

キョン「そこじゃないだろ?有希が気持ちいい所に当てるんだよ」

長門「ああん……」

恥かしがりながらも、素直に命令に従う。ローターは花唇をなぞりながら、充血した可愛いピンクの突起に迫っていく。
さすがに直接当てるのは刺激が強すぎるようで、クリトリスの周辺を這いまわらせ始めた。


646 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/06/19(土) 23:25:58.38 ID:inSY1Ho0

キョン「有希はそこが気持ちいいのか?」

長門「……」コク

キョン「ちゃんと声に出して言うんだ」

長門「こ……ここが……いい……」

目を閉じてはいるものの、俺に見られていることは解っているのだろう。それがさらに長門を興奮させ、急速に肉の快楽に呑みこまれつつあるようだ。

キョン「そのオモチャと俺の肉棒とどっちがいい?」

長門「あ……あなたの方が……いい……」

キョン「じゃあ、おねだりしてみろよ。有希の欲しいものをはっきりとな」

長門「有希は……あなたの……」

キョン「あなたのなんだよ?有希はかしこいんだから、ちゃんと言えるだろ?」

長門「……どんなふうに言えばいいの?」

キョン「誰の、どこに、誰の、何を、どうして欲しいのか、はっきりと良く解るようにさ」

あえて具体的な名詞は口にしない。だって長門がどんな言葉でおねだりするか楽しみじゃないか。
これが元の長門なら、逆になんのためらいも無く、
『……わたしという個体は、あなたの陰茎を、膣内に深く挿入されることを望んでいる』
とか、無表情であっさり言われてしまいそうだけどな。
『その際は仰角30°、通常時には毎秒1回、絶頂時には毎秒3回のピストン運動が望ましい』とかな。

647 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/06/19(土) 23:31:33.33 ID:inSY1Ho0

長門「有希の……オ、オマンコに、あなたの……に、肉棒を……い、挿入れて欲しい……」

顔を真っ赤にして、今にも消え入りそうな声でようやく最後まで言い終える。

キョン「よくできたな。有希は、どこでそんないやらしい言葉を覚えたんだ?」

わざと意地悪くからかってやる。

長門「あ、あなたが、さっき……」

なるほど、俺の発言を覚えてたわけだ。もっといやらしい言葉にしときゃ良かったかな。

長門「ああ……はやく……」

性獣の肉襲を何度も味わった上に、恥かしい言葉を言わされたせいで、もう理性が溶け始めたようだ。俺は長門の指からローターをつまみ取って、体を裏返して四つん這いにさせる。
形の良いお尻をつんと上に突き出させ、バックから犯される体勢をとらせた。
丸見えの秘部は、濃いピンク色に染まった二枚の花弁が口を開き、ヌラヌラの蜜液にまみれた肉襞をのぞかせている。
性獣の力は、いつもながら精神より先に肉体を屈服させてしまっているようだ。

キョン「ほら、ご褒美だ」

恥らうようにくねるお尻を掴み、一気にねじこんでいく。相変わらずキツイが、挿入自体は実にスムーズになってきた。
細い腰を掴んで前後に揺さぶりながら突きまくる。

長門「あはぁっ!」

突くたびに華奢な肉体をがくがくと揺らし、子宮から響く快感と衝撃に長門の顔が歪む。
その一方で、長門の膣内の粘膜は荒々しく犯す俺の肉棹にねっとりと絡みつき、小柄なお尻が俺の腰に合わせてローリングしてくる。


648 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/06/19(土) 23:35:35.37 ID:inSY1Ho0

キョン「いいぞ、有希」

長門「ああっ、はむんっ……」

キョン「ご褒美にプレゼントの追加だ」

俺は床からピンクローターを拾い上げ、長門の菊門に押し当てた。そのままアナルに埋め込んでいく。

長門「はうっ、そ、そこ……いやぁっ」

キョン「遠慮すんな。ほら」

スイッチを入れる。

長門「ああああっ、ら、らめええっ」

薄い粘膜の向うから、ローターの振動が俺の肉幹に伝わってくる。
長門は膣を掻き回されながら子宮口を深く突かれ、さらにローターの振動で肛虐を味わわされて、完全に理性がふっ飛んだようだ。
ぷるぷるとはずむ乳ぶさを両手で握り、手のひらの中でぷっくりとなった柔肉をはじけてしまいそうなくらいに強く揉みしだく。

長門「ああんっ」

切なげなうめきを楽しみながら、なおも荒々しく貧乳を揉み立て、小さなお尻に俺の腰を叩きつけて怒張を突き込んでいく。
モミモミするたびに長門の膣がきゅっと締まり、熱い肉襞が俺の肉筒を絞り上げてくるようだ。


649 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/06/19(土) 23:43:46.03 ID:inSY1Ho0

キョン「……たまらん。もうすぐ出るぞ、有希」

長門は聞こえているのかどうか、床に顔を押し付けながら歓喜の悲鳴をあげ続けている。
陶器のような肌に汗を浮かべ、描いたように細い眉をしかめながら、押し寄せる快楽に溺れきっていた。

キョン「あ、ああ、有希、出るっ……」

長門「あ、ああぁん、ひ、あああああっ!!」

二人同時に絶頂に達しながら、俺は何度も何度も長門の中に射精していった。続けざまに熱い溶岩を受け止めた長門は精魂尽き果てたのか、がっくりと崩れ落ちていく。
俺は肉棒を引き抜き、噴出させきれていない獣欲の全てを長門の全身に撒き散らしてやった。

長門「……ああ…はぁ……」

びくんびくんと痙攣しながら放心状態となっている長門の顔、胸、太ももまでたっぷりとぶっかけ、雪の様に降り注いでやってからようやく一息ついた。性獣化したとはいえ、これだけ大量の精液を一度に出したのは初めてだな。ペットボトル一本分は出し切った感じだ。

キョン「まだ終わってないぞ、有希」

俺は長門の髪を掴んで顔を上げさせ、その小さな唇に未だ硬度を維持し続けている肉槍を押し付ける。
長門はまだ放心状態のまま俺を見上げ、それからちゅるちゅると音を立てながら、従順に口舌奉仕を始める。もはや意識が無くても、肉体が自動的に俺の命令を受け入れてしまうようだ。
これで完全に長門は俺の肉人形だな……
俺は満足しながら、長門の髪をかきあげてやる。
地響きがさっきより近くなっているような気がした。


652 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/06/19(土) 23:51:35.46 ID:inSY1Ho0

玄関のチャイムが鳴り、少し間をあけて何人か入ってくる。

朝倉「ただいま」

先ほど外出した朝倉と、喜緑さんに九曜という珍しい組み合わせだ。

キョン「やっぱりお前だったか。もう用は済んだのか?」

朝倉「微妙なところね。……それより長門さん、すごいことになってるわね」

驚愕と苦笑が半分半分といった表情だ。
まあ、ムリも無い。
長門は今、仁王立ちになった俺の股間に顔を埋めてフェラ奉仕の真っ最中だ。朝倉が入ってきたのにも関心を向けず、一心不乱に愛しい肉棒をしゃぶり続けている。
頭の天辺からつま先まで俺の白い粘液をべっとりとまとわりつかせ、アナルにはピンクローター。右手で俺の肉幹をしごき、左手は長門自身の陰花をいやらしく愛撫している。

朝倉「……あの長門さんがここまで堕ちちゃうなんて……やっぱりすごいわね」

キョン「せっかく揃ったんだ。今度はお前らも入れて5Pしようか」

朝倉「ごめん。それ無理」

キョン「なんでだ?」

朝倉「ええっと……言葉で説明するより、あなたが自分の目で外を見た方が早いと思うの」

……どういうことだろう。俺は長門にフェラを中断させ、窓際に歩み寄った。
また地響きが聞こえる。さっきより近づいてるようだ。
……なんか変だな。俺はすぐに窓の外の風景に違和感を覚えた。
そのまま窓を開けてベランダに出てみる。


653 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/06/19(土) 23:54:38.61 ID:inSY1Ho0

キョン「これは……」

違和感の正体はすぐ解った。俺は前にもこの世界に来たことがある。
灰色に染まった世界。圧倒的な静寂……
「閉鎖空間」だ。
しかし、一体いつの間に?

朝倉「あなたが長門さんを攻略した瞬間、世界が変わったの。きっと、鍵が揃ったのね」

キョン「じゃあ、お前が出て行った時はすでに……」

朝倉「そう。それで、とりあえず状況確認したかったの。長門さんは役に立たなくなっちゃったし。本来、彼女のスペアがわたしの任務だしね」

キョン「で、何か解ったのか?」

朝倉「時間が無いから、要点だけ言うわね。現時点で解ってることは三つ。一つは、あなたに攻略された全員がこの空間に引きずり込まれていること」

そういえば、この世界に来れるのは本来「超能力者」かその手引きがあった場合だけだったよな。長門ですらPCを通じてメッセージを送ってくるのがやっとだったのに……今回は大量にお招きいただいたわけだ。
誰に?ハルヒに決まってる。

朝倉「二つ目は、今はまだ居場所がつかめていないんだけれど、涼宮さんも間違い無くこの世界にいるってことね。つまりここがラストステージ」

654 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/06/20(日) 00:03:33.48 ID:8LQDT6s0

朝倉はベランダに出てきて、俺の隣に並んだ。

朝倉「三つ目は……ここを急いで逃げ出さなきゃいけないってこと」

朝倉が腕を上げて宙空の一点を指差す。
俺が差された方向に目をやると……
先ほどから聞こえていた地響きの原因が、青白い巨体をビルの谷間で揺らしていた。

朝倉「動きは遅いんだけれど、まっすぐにこっちに向かってるわ」

古泉たちが「神人」と呼んでいる青い巨人の周辺には、何やら光の玉が三つ、羽虫のように飛び回っている。
おそらく古泉、森さん、きょこたんだろう。
俺が攻略した「超能力者」はこの三人しかいないからな。

朝倉「急ぎましょう。彼らが時間を稼いでくれてる間に、このマンションから逃げなきゃ」

いつのまにか、部屋の中には喜緑さんと九曜が立っていて、それぞれ長門と佐々木を背負っていた。

キョン「なんだってあいつはこっちへ向かってるんだ?」

朝倉「さあ?それを分析するのは外に出てからでもいいでしょ?」

それもそうだ。俺たちは急いで長門の部屋を飛び出してEVに駆け込んだのだった。


655 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/06/20(日) 00:07:57.12 ID:8LQDT6s0

今回はここまでです。
今まで保守・支援・お待ちいただいてたみなさん、申し訳ありませんでした。
次回から「ハルヒ攻略」です。
一応、話はラストまで出来てますが、ハルヒプレイのリクがありましたら……

675 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 21:39:04.00 ID:OygiTNQ0

>>1です。
投下します。

注!!
・ハルヒ出ません
・エロありません

俺たち以外の全てが死に絶えてしまったかのようなこの閉鎖空間でも、なぜか電気だけは通じている。これもハルヒの深層意識とやらが関係してるのかもしれんが、あいつの精神分析なんてのは古泉がやればいいことで、俺は全く興味が無い。まあ、おかげでEVが使えることには感謝しなきゃならんだろうな。いくら下りでも7階から階段はきつい。
エントランスから外に走り出た俺が振り返ると、例の青い巨人はまだマンションには到達していなかった。とはいえ時間の問題だろうし、できるだけ離れておくに越したことはない。
なぜか調教道具の入ったバッグを手にした朝倉が先頭を切って走り、長門を背負った喜緑さん、佐々木を背負った九曜、最後尾に俺が続く。
長門や、時空凍結を解除された佐々木は眠らされた状態で背負われているようだ。本来なら男である俺の役目なんだろうが、この場合俺の身体能力が一番低いのだ。まあ、あいつらに勝てる奴が人類に存在するとも思えんが。
それにしても、全裸の少女を背負って走る制服姿の女子高生ってのもシュールな光景だよな。佐々木なんて背負われているというより、九曜の黒髪で縛り付けられてる感じだ。もっとも、かく言う俺自身がマッパに靴しかはいてない。ここが閉鎖空間でなければ即通報されてるジョギングスタイルだ。
おまけに、ここ数日大活躍の相棒が全裸で走る時にはぺちぺちと暴れまわる邪魔者でしかないため、右手で握って固定している。客観的に見れば局部を握って少女たちを追い掛け回す全裸の変態男にしか見えんだろうな。我ながら情けない話だ。
やれやれと俺が軽い自己嫌悪に陥っていると、赤く光る球体が頭上から俺たちを追い越していった。おそらく古泉だろう。光の玉は俺たちを誘導するように、点滅しながら道路脇の公園の中に消えていき、朝倉がそれに続く。
「光陽園駅前公園」
長門のマンションの近くにあるおなじみの公園だ。


678 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 21:41:51.21 ID:OygiTNQ0

キョン「ぜぇ……はぁ……」

さすがに倒れ込むほどでは無いにせよ、かなりキツイ。
それに比べ朝倉たちは平然として呼吸一つ乱れてない。さすがは宇宙人製人造人間だな。決して俺の体がなまりきっているからではないぞ。

古泉「おめでとうございます。ついに長門さんも攻略されたようですね」

球体から人型に戻った古泉がにこやかに話しかけてくる。が、その笑顔は隠しようも無い疲労と緊張を浮かべている。やはり「神人」との交戦は相当キツイのだろう。

キョン「なんだってあんなのが出てくるんだ?これから先のシナリオはどうなってるんだよ?」

朝倉「解らないわ。長門さんが解析できたのは、ここにたどり着くまでのルートだけだったし」

古泉「実際、今回の騒動の原因となった例のエロゲも、本命にたどり着きさえすれば、後は犯すだけ。つまり分岐や選択は無いので解析の意味が無いのです」

てことはどうなるんだ?ここからは成り行きまかせか?

古泉「リスクを少しでも減らすためには、我々が涼宮さんの思考をなぞり、攻略方法を推測せねばならないでしょうね」

キョン「おいおい。ハルヒが何を考えてるかなんて、それこそ解るわけ無いだろ?だからこそ俺たちは振り回されてきたんじゃないのか?」

古泉は微笑みながら肩をすくめる。ようやく本来のぺースに戻ってきたようだ。

古泉「最初の頃は確かにそうでしたね。しかしSOS団の活動を通じて、我々はかなり涼宮さんの思考を推測できる様になっているはずですよ」

679 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 21:45:37.17 ID:OygiTNQ0

まあ、あいつの行動原理は基本的に単純だからな。その行動力と根拠の無い自信が、俺たちの予測を越えてるだけだ。
しかしだな。古泉の解釈によればハルヒは俺に犯されたがっているわけで、それなら巨人を使って俺を襲うってのは矛盾してないか?
そもそも、俺は古泉の解釈を全面的には信じていない。半信半疑どころか二信八疑ぐらいだ。だってさ、考えてもみろよ。あのハルヒが、
『キョン、あたしを犯して!お願い、メチャクチャにして!!』
なんて言ってるところを想像できるか?俺にはできない。
『はあ!?あたしをレイプ!?上等じゃない、やれるもんならやってみなさいよ。その前に、あたしがあんたの体を分子レベルまで引き千切って宇宙の塵に変えてやるわ!』
うん。やっぱりこっちだよな。あのハルヒが素直にレイプされるわけが無いんだ。
そこまで考えて、ようやく俺は巨人の出現理由に思い当たった。

キョン「……やれやれ。相変わらず素直じゃ無い奴だ」

朝倉「いきなりなんなの?」

古泉「つまりですね、『ツンデレ』という言葉は聞かれた事がお有りかと思いますが、この場合、あの『神人』は涼宮さんの『ツン』が実体化した存在なのです」

朝倉「それって、『あたしはあんたなんかにレイプされたくなんか無いんだからね!』ってこと?何を今さら……」

キョン「まあハルヒだからな」

680 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 21:47:58.10 ID:OygiTNQ0

古泉「幸い、『神人』の動きは鈍いです。この点からも本気の拒絶反応では無いことが解りますね」

キョン「あのデカブツにひねり潰される前に、ハルヒを犯せってことか……」

朝倉「でも涼宮さんの居場所も解らないのよ?ここではわたしたちの力もかなり制限されてるし……」

キョン「あいつの居場所なら解る」

根拠は無いが、なぜか絶対の確信があった。

キョン「北高だ」

巨大な質量同士が激突する轟音が響いた。
ついに神人とやらが長門のマンションに到達し、破壊を始めたのだ。鉄筋の建物が見る間に崩壊してゆく。

古泉「急ぎましょう」

キョン「しかし、北高までけっこう距離があるぞ?」

この閉鎖空間には交通手段が無い。なぜか一台の車も見当たらないのだ。

朝倉「わたしがおんぶしてあげる。制限されてても車よりは速く走れると思うわ」

男としてのプライドがほんの少しだけ俺をためらわせたが、他に手段は無い。


681 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 21:51:04.18 ID:OygiTNQ0

キョン「すまんな朝倉」

朝倉の背中におぶさり、首筋に腕をまわす。
再び球体となった古泉の先導で、朝倉は俺を背負ったまま一気にロケットスタートを切った。
喜緑さんと九曜はそれぞれ別の方向に逃げ出す。あの巨人はあくまで俺だけを狙っているので、まず彼女たちは安全だろう。
それにしても速い。車とほとんど変わらない。時速60Km以上は出てるんじゃなかろうか。ただし、乗り心地は最悪だ。
人間の体ってのは歩いたり走ったりする時に、意外に上下運動してるものらしい。他人に背負われるとそれが良く解る。ましてそれが猛スピードだった日には……
昔、何かの本で「人型巨大ロボットが歩けば、その上下運動の衝撃だけで内部の操縦者は死んでしまう」というのを読んだ覚えがある。今の俺はまさにそんな感じだ。
10分か20分が経過する頃には気分が悪くなってきた。
いかん。このままでは酔ってしまいそうだ。
俺は他のことに意識を集中することで気を紛らわせようとした。
朝倉の身体だ。
密着した俺の素肌に伝わる制服の生地の感触。制服越しに伝わる朝倉の柔肉と体温。俺の両太ももの内側に伝わるウェストのくびれ。そして俺の顔を包む絹糸の様な黒髪の感触と甘い芳香。
気がつけば俺の肉棒がムクムクと硬度を増していた。賢者タイムの効力が切れ始めたせいもあるだろう。俺は性獣化しつつあり、そのためか気分もすっきりしてきた。
しかし待てよ。この速度で朝倉に手を出して、転倒でもされたら大怪我だ。なにせ今の俺はマッパだからな。仮に骨折とかは避けられても、全身が下ろし金で削られた状態になってしまうのは避けられない。しかし完全に性獣化したら、どのみちそんな理性なんてふっ飛んでしまうからなぁ……
となれば結論は一つだ。
「このまま」の状態で性欲を解消すればいい。

682 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 21:53:18.37 ID:OygiTNQ0

俺は朝倉の黒髪の香りをいっぱいに吸い込みながら、振動を利用しつつ腰を振り始めた。
熱く勃起した肉棒を朝倉の背中に密着させてこすり上げる。よし、いい感じだ。

朝倉「ちょっ、ええ!?」

抗議と戸惑いの声を無視しつつ、その背中に肉棒を押し付ける。こすり上げるたびに、腰まで伸びた朝倉の髪が亀頭の先端を包んでさらさらと撫でていく。
華奢な肩をしっかり抱きしめながら、甘い黒髪に顔を埋める。

朝倉「や……耳元ですんすんしないでえっ」

朝倉が甘い声で抗議してきた。
背コキに熱中する間に、辺りは見慣れた景色へと変わっている。もう学校の近くなのだ。目の前には、あの北高全生徒に呪われている長い坂道が迫っていた。
朝倉は全くぺースを落とさず、その坂道を駆け上っていく。俺もまた射精の瞬間が近づいていることを感じ、ラストスパートに入った。

朝倉「跳ぶわよ!」

一声かけて、朝倉がジャンプする。門扉が閉じられている校門を飛び越えたのだ。

キョン「俺も!」

奇妙な浮翌遊感を感じながら、ついに俺の肉砲は発射され、ほとばしるザーメンが朝倉の後頭部から背中までべっとりと降り注いでいった。

朝倉「つ……着いたわ」

キョン「俺も……イッたぞ……」

683 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 21:56:05.83 ID:OygiTNQ0

「女子高生に背負われながら背コキ」という、恐らく人類初の偉業を成し遂げて、俺は朝倉の背中から降りた。朝倉が気持ち悪そうに髪をいじって、ぶつぶつとつぶやいている。
次の瞬間、黒髪や背中についていたはずの白い粘液が、跡形も無く消えた。「情報結合の解除」ってやつか?いつもながら魔法の様だ。
朝倉をなだめてフェラチオで後始末してもらっていると、俺たちの目の前に赤く光る球体が上空から舞い降りてきた。

古泉「軽く上空を一周してみましたが、一室だけ電気がついています。あなたの予想通りでしたね」

やはりハルヒはここにいた。ついでにその部屋の場所も解るぜ?旧館三階、文芸部室だ。

古泉「涼宮さんの攻略方法はもう具体的に考えておいでですか?」

いや。俺は首を振った。

キョン「攻略するまで犯し続ける。結局、これしかないだろ?」

古泉「僕の推測では、恐らく涼宮さんの前では性獣化出来ませんよ?」

キョン「は?なんでだ?俺をこんな体にしたのはあいつだぞ?」

古泉「だからこそです。その力は、あなたを強制的にこのゲームに参加させ、ここまでたどりつかせるために与えられたもの。ここから先は不用なのです」

684 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 21:58:13.82 ID:OygiTNQ0

古泉「性獣化したあなたは精神的にも肉体的にも別人と言っていいでしょう。涼宮さんの望みは『あなたに犯される』ことなのです」

……いや待て。ごく普通の男子高校生でしかない俺が、本来の肉体のままでハルヒを犯して屈服させる?それも『神人』がここへたどり着くまでに?
ムチャクチャなラストステージだな。ようやくラスボスの元にたどり着いた勇者が全ての装備を解除され、レベル1に戻されるようなもんだぞ?この理不尽さ。さすがハルヒのシナリオだ。

古泉「実を言えば、僕はあまり心配していないのですよ。あなたなら、きっと素のままで涼宮さんを攻略出来ると思います。では、僕は『神人』の所に戻って少しでも長く食い止めておきますので」

根拠の無い気休めを告げて、光の玉は上空に飛び去っていく。
やれやれ。
俺は盛大な溜息をつき、それから朝倉の髪を掴んでフィニッシュに入った。

686 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/06/21(月) 22:00:41.41 ID:OygiTNQ0

>>1です。

本日はここまでです。
つか、ハルヒ編までの繋ぎですね。
次回から本当の「ハルヒ編」です。
一週間後くらいに投下予定です。

766 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/11(水) 08:54:51.78 ID:GT40Vfg0

>>1です。
やっとまとまった休みがとれた・・・・・・
というわけで投下します。


ハルヒ「……誰?」

ビンゴ。文芸部室のドアをノックすると、室内からは馴染み深い団長様の声がした。
ようやくたどりついたぜ。おまえらしくもなく、やけに緊張した声だな。

キョン「俺だ」

返答したとたんに、ドタバタ音がしたかと思うと、勢い良くドアがはね開けられる。
あぶないだろ、おい。

ハルヒ「キョン!?」

よう。ずいぶん久しぶりな気がするぜ。……と挨拶するヒマも無い。
俺と目のあったハルヒはやや怒ったような表情だったのだが、次の瞬間には信じられないものを見たかのような驚愕の表情に変わった。
まあ、さすがのハルヒも、俺が全裸だとは想像もしてなかったようだな。
これくらいで驚いててもらっちゃ困るぜ?
「涼宮ハルヒの驚愕」はこれからが本番なんだからな。

767 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/11(水) 09:01:16.04 ID:GT40Vfg0

ハルヒ「ちょ、ちょっと!?あんた何考えてんのよっ、このバカキョン!!」

焦った声で俺を怒鳴りつけ、慌てて俺に背中を向けた。
女の子らしい反応と言えば言えるんだが、悲鳴ではなく怒鳴り声をあげるところがさすがにハルヒらしい。
最初からの計画通り、俺は背中に隠し持っていた麻酔銃を制服姿のハルヒの背中に向け、引き金を引いた。
崩れ落ちる体を支え、床に寝かせてやる。それから足元に置いていたバッグを引き寄せ、ドアを閉める。
さて、ここからが本番だ。

ちなみにこの麻酔銃は長門特製で、今までも利用はしてたのだが、朝倉の説明によれば引き金を引く瞬間に念じた時間分、眠らせる効果があるのだそうだ。最大で24時間。今回は20分ほどにしておいた。
さて、その間にハルヒが抵抗出来ないように拘束しとかなきゃな。
もう一つ。長門が用意してくれていたこのバッグは、今回の「攻略」において大活躍してくれている。どういう構造なのかさっぱり解らんが、バッグに手を突っ込めば望みの調教道具が無限に引っ張り出せるのだ。
肛虐プレイがやりたいな〜、はい、アナルビーズ〜って感じにな。
今回もバッグに手を突っ込んでごそごそやってると、望み通りの物が出てきた。黒く艶光りした革手錠が二つ。
さて、始めようか。

769 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/11(水) 09:11:18.88 ID:GT40Vfg0

まず、意識を喪ったハルヒの上半身を起こし、体育座りの姿勢を取らせる。それから右手首に革手錠をはめて、右足首と連結させた。左手首も同じく左足首に繋げる。
自分の右手で右足首、左手で左足首を掴んでみれば解るが、この体勢は自由が効かないだけじゃなく、股間が「くぱぁ」の状態になりやすい。仰向けにしてやればマンコもアナルも丸見えだし、うつ伏せにしてやれば尻を突き出す格好になるわけだ。
拘束が終了したハルヒを仰向けに転がす。制服のスカートが自然にめくれ上がり、艶やかな太ももと、その付け根を隠す白い布地が露出した。
白か……。
不自然な体勢のためか、パンティの布地はくっきりと立体的な縦すじを浮かび上がらせていた。
さてと。目覚めるまで、じっくり視姦させてもらうとしようか。
俺はハルヒの上履きを脱がせ、両足を押し開いた。
それにしても、つくづく外見だけはムダにいいんだよな、こいつは。
完璧に整った目鼻立ち。滑らかな色白の肌に艶やかな黒髪。長いまつげに薄桃色の柔らかそうな唇。
セーラー服の胸元は重力を無視して形良く盛り上がり、ウェストはキュッとくびれている。それに黒ソックスと肌の白さがくっきりと対比している、すらりと長い脚。
全体的には青くささを感じさせるくせに、見事なプロポーションだ。抱き心地は恐らく抜群だろうね。
ところで古泉の予測通り、現在の俺は性獣化していない。
この状態でハルヒを犯せるかどうか。それ以前に犯そうという気になるのかどうか。実はそこが一番心配だったのだが、どうやら杞憂だったようだ。俺の股間が痛い位に漲っている。
まさか、俺がハルヒで勃つなんて……
なんとなく負けた気分になるのはなぜなんだろうね。
しかし、現実に俺はハルヒの肉体に欲情していた。すぐにでもむしゃぶりつきたい衝動を、かろうじて自制する。
まてまて。どうせ、もうすぐ目覚めるんだ。それからの方が楽しいだろ?
そんな風に自問自答しながら、数日前の俺なら絶対にありえない心理に苦笑した。
まあ、性獣化させられてたとは言え、あれだけ犯りまくったんだ。俺の内面が変化しても、それはむしろ当然だろうね。
……そうか。
俺は唐突に、今回の性獣騒動に秘められたハルヒの真意を理解した。
調教・開発されていたのは俺だったのだ。
女性経験も知識も全く無かった童貞高校生に、女体の扱い方と性技の数々、そしてレイプへの興味と具体的な実行技術、それらを短期間で叩き込むための……
素の俺自身のままでハルヒをレイプさせるための……
つまり今までのプレイは、ハルヒをレイプさせるための実地研修であり、予行演習であり、そして俺の人格改造調教プレイでもあった、てことなんだな。

770 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/11(水) 09:15:28.52 ID:GT40Vfg0

ハルヒ「……ん……」

どうやらお目覚めのようだ。
解ったぜ、ハルヒ。それがお前の望みなら俺も遠慮はいらないわけだしな。
たっぷりと楽しませてもらおうか。

ハルヒ「んん……ん?」

キョン「よう。起きたか」

ハルヒ「な!?ちょ、ちょっとキョン!!」

キョン「どうした?」

ハルヒ「あ、あんた、なんで裸なのよ!?」

怒鳴りながら顔をそむけたハルヒは、同時に自分の拘束状態を認識したらしく、不審な表情を浮かべる。

ハルヒ「な、なによコレ……」

正面特等席の俺からは、体育座りで拘束されたハルヒの太ももの付け根まで丸見えである。
それにしても、やはりうちの制服はスカートが短すぎるんじゃなかろうか。

ハルヒ「あ、あんたがやったの?キョン」

キョン「他に誰がいるんだよ」

返答しながら、スカートの裾をつまんで軽く持ち上げてやる。

ハルヒ「やっ、ちょ、ちょっとキョン!?やめなさい!やめないと死刑なんだからね!?」

いつもと違って、今は俺が主導権を握っているためか、精神的にはかなり余裕がある。普段ならうんざりさせられるだけのハルヒの怒鳴り声すら、耳に心地いいくらいだ。

キョン「あんまり暴れると、よけいに見えちまうぞ?」

ハルヒ「うぅ……」

俺の指摘に顔を真っ赤にして、拘束状態のままでぴったりと太ももを閉じ、上目づかいに俺をにらみ付けた。

775 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/11(水) 09:32:05.25 ID:GT40Vfg0

ハルヒ「なんなのよ、コレ!?なんであたしがこんな所で、こんな目にあわなきゃいけないのよ?」

以前、朝比奈さんもこの文芸部室でそんなセリフを言ってたな。
どうせ自覚は無いんだろうが、全てがお前のせいなんだぜ?

キョン「……とりあえず、今ここにいるのは、俺とお前だけだ」

ハルヒがピクッと顔を上げ、俺の股間に視線が合ってしまい、慌てて横を向く。

キョン「お前は手足の自由を奪われ、俺はマッパ。この後の展開は解るよな?」

ハルヒ「え?」

俺は体育座りの状態で緊縛されたハルヒを抱きかかえながら、仰向けの状態に寝転んだ。

ハルヒ「あっ!?」

小さな悲鳴を漏らしながら、ハルヒが俺の胸の上に倒れ込んでくる。

ハルヒ「いやっ」

キョン「イヤじゃないだろ?お前にそんなこと言う資格は無いんだぜ?」

ハルヒ「・・・・・・キョン?」

キョン「大声あげても、どうせ誰も来ないしな」

ハルヒ「・・・・・・あんた、この世界のこと、何か知ってるの?」

キョン「そう言えば、お前はいつからここにいるんだ?」

俺が性獣化した時点で、こいつの存在は俺たちの世界から消えてたはずだよな。

ハルヒ「知らないわよ。ここじゃ時間も解らないし・・・・・・歩き回っても誰もいないし、電話も通じなかった・・・・・・」

キョン「最初からこの部室に居たのか?」

ハルヒ「目が覚めた時は自分の部屋だったわよ。学校にも何度か来たけど、あんたに会うまでは誰一人見かけなかったわ・・・・・・あうっ」

情報収集しながら、ハルヒの体に手を這わせ、イタズラを始める。
なるほど。やはりこの世界で数日分過ごしてたわけか。
納得しながら、スカートに包まれた形のいい尻をいやらしく撫でまわす。
完全に無音な世界だけに、衣擦れの音も妙に淫靡でイイ感じだな。

776 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/11(水) 09:37:47.89 ID:GT40Vfg0

ハルヒ「キョン!ダ、ダメ、ちょっと、ダメだって言ってんでしょ!」

本来のペースを取り戻しつつあるのか、戸惑いながらも強い口調で抗議してきやがる。もちろん、無視だ。ハルヒに主導権を渡すわけにはいかない。

キョン「で、なんで今はここに居たんだ?」

ハルヒ「・・・え?それは・・・・・・何となく、だ、誰か居るんじゃないかって気がして・・・・・・」

俺の到着を無意識に感じ取ったからだろうね。
右手でハルヒのうなじを掴んで引き寄せ、美人女子高生の黒髪の匂いを大きく吸い込む。

キョン「俺の為に、わざわざ出掛けにシャンプーしてきてくれたんだな」

ハルヒ「はあ!?べ、別に、あんたが居るなんて、思っても無かったわよ!」

なぜか真っ赤になって反論してきやがる。
それにしても、ハルヒの汗の匂いに、シャンプー、そして微かなコロンの香りが混じって、吸い込むだけで陶酔してしまいそうだ。
スカートの上からとはいえ、手に伝わってくるヒップの感触も、適度の張りと柔らかさを両立させた、正に理想的と言える触り心地だった。

ハルヒ「ちょっ、ど、どこ触ってんのよこのエロキョン!!」

キョン「このくらいで騒ぐなよ。お前、やっぱり処女だったのか?」

ハルヒ「な、なんでそんなこと、あんたなんかに教えなきゃ・・・・・・はぅっ」

すでに予想済みのハルヒの罵倒を聞き流しつつ、ピンク色に染まった耳たぶを噛んでやり、さらに舌先でちろちろと愛撫を始める。
ふいを突かれたハルヒの体は、ピクン、と素直に反応した。
よしよし。感度は良さそうだ。
なんせ、こいつだけは「性獣」の力無しで攻略しなきゃならんからな。

777 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/11(水) 09:42:58.50 ID:GT40Vfg0

ハルヒ「ん、はぁ・・・・・・」

愛撫を中断すると、緊張していたハルヒの体から、がっくりと力が抜ける。
俺はハルヒの顔を両手で包み、ねっとりと撫でまわして、その美貌を触感で味わった。
少し前の俺なら絶対にありえなかったことだが、何かに引き寄せられたように、そうせずにはいられなかった。
弾力性豊かな白い肌は微かな汗でしっとりと潤い、俺の手に吸いついてくる。長いまつげに縁取られた大きくて黒い瞳。スッと通った鼻。淡いピンク色の柔らかそうな唇。優雅なラインを描く顎。どこを撫でてもシルクのような感触で、あらためてハルヒの美少女っぷりというか、素材の良さを実感させられる。

ハルヒ「い、いいかげんしなさいよ、キョン!ちょっと、聞いてんの?」

キョン「お前こそ、さっき俺が言ったこと聞いてなかったのか?」

ハルヒ「え?」

キョン「この後の展開は解るよな?って言ったろ。途中で止める気はねえよ」

ハルヒ「あんたまさか・・・・・・あたしに、エ、エッチなことする気じゃないでしょうね!?」

キョン「お前の言うエッチってのが、どの程度のエッチか解らんけどな。俺としては、ハルヒが俺の女になるまで徹底的に犯し尽くすつもりだぜ?」

ハルヒ「な、なにバカなこと言ってんのよっ!?」

キョン「心配すんな。おかげで俺もかなりの経験を積んじまったし、ハルヒが満足するまであらゆるプレイで犯してやるからさ」

778 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/11(水) 09:45:59.24 ID:GT40Vfg0

ハルヒ「いやっ!」

必死にもがいて脱出しようとするが、両手両足が拘束された状態では無駄な行為だ。

キョン「とりあえず、キスから始めさせてもらうぞ?」

ハルヒ「え?」

俺の発言内容が理解出来ずに脳内で翻訳でもしているのか、ハルヒは瞬時思考停止状態になっていた。
なんの抵抗も無く、ハルヒの唇を奪う。

ハルヒ「!!」

ハルヒは慌てて顔を左右に振って逃れようとするが、俺の両手で顔を固定されているのでどうにもならない。

ハルヒ「ん?んんっ・・・・・・はむ、ん・・・・・・・」

実を言うと、ハルヒとのキスはこれで二回目である。しかし前回のキスに関して、俺はなんにも覚えちゃいないのだ。
なにせ初めてだったし、俺も相当テンパッてた。キスしたと思ったら元の世界に戻ってたせいでもあるし、俺が記憶から消去してしまいたかったせいもある。
だが今度は違う。
いい香りのするハルヒの唇の、痺れるほど柔らかな感触をたっぷりと楽しんだ。
不思議なことにハルヒの体から力が抜け、抵抗が弱まってきたので、どんどん舌をこじ入れてゆく。歯と歯のわずかな隙間をぐいぐい押し開いて、ハルヒの甘美な口腔にたどりつく。
俺の舌先に口内の温もりと粘液感が伝わりはじめる。
これがハルヒの唇か・・・・・・
前回のキスの時は、さすがに舌までは使わなかったからな。そんな度胸もテクも知識も無かったんだが。
実を言えば、舌を入れるのはちょっとした賭けでもあった。だって、噛み千切られでもしたらシャレにならんし、こいつならやりかねん。
それでもなぜか、ハルヒは口ではなんと言おうと、絶対に俺を拒めないはずだという妙な確信があった。
ハルヒの顔を挟んでいた両手を離し、華奢な体をぎゅっと抱きしめ、背中から腰にかけてゆるゆる撫でまわしながら、その肉づきを探る。
それにしても、腰の大胆なくびれや、そこから尻にかけてのメリハリの効いた盛り上がりには正直驚いたね。
いい体してる、てのは解ってたつもりだが、これほど女っぽいプロポーションだったとは。

780 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/11(水) 09:51:04.50 ID:GT40Vfg0

キョン「ふぅ・・・・・・お前の唇は別格だな」

ヌプリと舌を引き抜いて息継ぎをしながら、思わず正直な感想を漏らしてしまった。
また唇を奪い、ディープキスへ移行する。
愛らしく縮こまっている舌を吸い上げ、好き放題にしゃぶる。
股間もぐんぐん熱化して、痛いほどに勃起していた。

ハルヒ「あ、ん・・・・・・キョン、も、もうダメよっ、ダメっ、て・・・・・・はむ、んん・・・・・・」

すっかり弱まった抗議を唇で塞ぎ止め、さらに深く舌を突っ込む。

ハルヒ「んっく、うんんっ・・・・・・ちゅぱぁっ、あむ、んんぅっ・・・・・・」

仰向け状態の胸の上にハルヒの体を乗せてキスしているため、垂れ下がった黒髪がサラサラと俺の顔をくすぐり、ハルヒの口腔から溢れ出る甘い唾液が俺の顔に滴り落ちてくる。

ハルヒ「いやぁ、あんんっ、んふっ、くちゅる、ああん・・・・・・」

形の良い細い眉毛を切なげにしかめ、ぎゅっと目を閉じて俺のキスを受け止める。拒絶の言葉を口にし続けてはいるものの、唇も舌も俺に弄ばれてなすがままだ。
両手でハルヒの頭部を押さえつけ、黒髪を撫でまわしてやりながら、ハルヒごと横転する。
今度は俺が上になり、ハルヒを床に組み伏せた正常位の体勢だ。
細い糸を引きながら舌を引き抜き、唇を解放してやる。

ハルヒ「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」

やれやれ。キスだけでこの状態じゃ案外攻略は簡単そうだな。喜ぶべきなんだろうが、今の俺にとっては、それだと物足りないのだ。
やれやれ。俺もすっかり変態さんになりつつあるようで、なんとなく複雑な気分ではある。

781 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/11(水) 09:56:30.95 ID:GT40Vfg0

ハルヒは閉じていた目を開き、しばらくぼおっとした表情を浮かべていたが、やがて俺と視線が合うと、プイッと横を向いてしまった。

ハルヒ「・・・・・・あんた、あたしにこんなことして、後でどうなるか解ってんの?」

横を向いたまま、怒っているような、不貞腐れているような、判別しがたい表情でつぶやく。

キョン「キスくらいでそんなこと言われてもなあ。これからが本番なんだぜ」

ハルヒ「も、もう充分でしょ!?早くこれをほどきなさいよっ!」

視線を戻して、俺を正面からにらみつける。やれやれ。もう元に戻っちまった。

キョン「まだダメだ。お前の処女を奪ってから考えてやるよ」

ハルヒ「・・・・・・それ、本気で言ってんの?」

キョン「俺はそっち系の冗談は苦手なんでな。もちろん本気だ」

ハルヒ「はあ!?やれるもんならやってみなさいよっ!」

おいおい。この状況で俺を挑発してどうするんだ。
んじゃ、遠慮なく・・・・・・
俺はハルヒのセーラー服に手をかけ、一気に捲り上げた。

ハルヒ「きゃあっ!」

ケミカルレースのブラに包まれた胸はふっくらと盛り上がって、形良く実っていた。
ハルヒは再び顔をそむけ、唇を噛んでいる。羞恥に顔を上気させ、怒りの表情を浮かべながらも、華奢な体は子猫のようにふるえていた。

キョン「なんだ。挑発したくせに、もうおびえてるのか?」

ハルヒ「ふんっ、べ、別に怖くなんかないわよっ」

強がりを言いながらも、緊張で歯をガチガチと鳴らしている。
よしよし。それでこそ、俺も犯りがいがあるってものだ。

782 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/11(水) 10:02:20.16 ID:GT40Vfg0

手触りの良いブラの上から、乳房のふくらみをわしづかみする。掌の中でゆがむ肉の柔らかさと、押し返して来る肌の弾力に思わず冷静さを失ってしまいそうだ。

ハルヒ「ひぅっ、ん、痛っ、い、痛い・・・・・・ってば、キョンっ・・・・・・」

ブラを剥ぎ取ると、内に収められていたおっぱいが拘束から逃れて、ぷるんっと揺れながら飛び出してきた。

ハルヒ「い、いやっ、ダメぇっ!」

ハルヒの乳房が、お皿に盛ったばかりのプリンのようにぷるぷると美味しそうに揺れている。
朝比奈さんほどでは無いにせよ、華奢な肢体には不釣合いな巨乳だ。盛り上がった乳房の上で桜色の小さな乳首がツンと尖っている。
毛穴も見えないほどツルツルの白い乳房の表面は、すべすべと光っていて、極上の触り心地を予感させた。
あらためて、硬さを確かめるようにして乳房を揉んでみる。女子高生らしい、柔らかさの中にも未成熟な硬さと、強力な弾力が伝わってきた。
ぷるんぷるんと揺れる双乳が、俺の掌を押し返す。
片手で乳房を揉みながら、今度はハルヒに覆い被さって乳首を吸ってみた。

ハルヒ「ひゃんっ!な、なにすんのよっ!?」

びくん、と背中を仰け反らせながら、ハルヒが抗議の声を上げる。
交互に両乳首を口にふくんでちゅぱちゅぱと舐めまわし、乳房に指を食い込ませてやると、ハルヒの甘い体臭がどんどん鮮明になってきた。

キョン「ほら、もっと抵抗しろよ。このままじゃ俺に犯られちまうぞ?」

ハルヒ「ひんっ、お、覚えてなさいよ、あ、あんたなんか死刑なんだからあっ!」

悶えながらも、まだまだへらず口を叩ける元気があるようだ。
お返しに乳房を強く揉んでやると、悲鳴をあげながら体をくねらせる。
ぴちぴちとはずむ肢体を押さえつけながら、白い太ももが露出している下半身に手を伸ばした。スカートをめくり上げ、パンティの上から恥丘のふくらみに手を置いて、くっきりと浮かんだ割れ目に指をすべらせてゆく。

ハルヒ「えっ・・・・・・!?あ、や、ちょっ・・・・・・待って、そこダメぇっ!!」

783 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/11(水) 10:05:55.24 ID:GT40Vfg0

すでに布地の表面はしっとりと湿っていて、ハルヒの中心部の熱さが指先に伝わってくる。

キョン「脚を開けよ。さわりにくいだろ?」

ハルヒ「えぇ?いやっ、ダメっ、触っちゃダメだったらっ」

恥丘を撫で下ろし、割れ目に指を沈みこませてやると、
ビクッ
ハルヒの両脚に緊張が走った。そのまま優しく秘部をいじり回してやる。
指先がクリトリスの辺りをかすめると、ハルヒの腰が悩ましげにうねった。
ここか。
ゆっくりと、焦らすようにその周辺をなぞる。

ハルヒ「んっ・・・・・・く、あ、ぁふ・・・ぅ、ん、んんっ、・・・・・・はぁっ・・・・・・」

こいつ、メチャクチャいやらしい体してんな・・・・・・
愛撫を始めると、途端に抵抗が弱まり、押し寄せる快感に飲み込まれてしまうようだ。
このまま一気に犯っちまうか。
片手で例の四次元バッグを引き寄せて、中を探る。イメージした通りに出てきたナイフをパンティに潜りこませ、切断。切り開かれた布切れを股間から引き抜いてゆく。

ハルヒ「あ、やだっ、ダメぇっ!」

キョン「可愛い声も出せるじゃないか。お前でもやっぱり恥かしいのか?」

こいつは元々、他人に下着姿やバニースタイルを見られても平然としてる女だったはずだが。

ハルヒ「さ、寒いからよっ、このバカキョンっ!」

淫部特有の匂いが鮮明に香り立ってくる。
ハルヒのオマンコは大陰唇がぷっくりとして、見るからに挿入れ心地がよさそうだ。一方で真ん中のひとすじの割れ目はぴったりと閉じていて、具もはみ出ていない。
割れ目の奥も鮮やかなピンク色で、少しも黒ずんではおらず、予想以上に清楚可憐なオマンコだ。
もっと淫らなのを想像してたんだがな。とにかく男を知らないのは確かなようだ。

784 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/11(水) 10:11:01.17 ID:GT40Vfg0

キョン「強がるな。泣き叫んでもいいんだぞ?」

ハルヒ「はあ?あたしがあんたなんかに泣き入れるわけないでしょ!?」

キョン「ま、俺にとってもイキがいい方が犯りがいはあるさ」

片手でおっぱいを弄びながら、もう一方の手でオマンコをいじくる。

ハルヒ「くぅっ、へ、変態っ、そんなとこいじって、何が楽しいのよっ!?」

キョン「何がと言われてもなぁ・・・・・・とりあえずはお前の反応かな?」

閉じた陰唇を割り開き、内側の粘膜に触れる。ラッパの形に開かせた桃色の粘膜の奥に、みっしりと襞が合わさった秘口があった。
指を入れてみると、ちゅるっと吸いついてくる。

ハルヒ「ひんっ」

淫蜜がじっとりとにじみ出してはいるものの、まだ本格的に濡れるところまではいかないようだ。

キョン「痛いか?」

ハルヒ「い、痛くなんか、ないわよ」

強がりを言いながらも、浅い位置で俺の指先が上下するたびに、制服に包まれた体を震わせる。
この分ならもう一押しだな。

785 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/11(水) 10:14:51.03 ID:GT40Vfg0

ラビアを引っ張ってクリトリスの包皮を剥き、内側の若芽を露出させる。秘芽には恥垢がみっしりとついていて、白っぽくなっていた。
俺は、爪の先でその恥垢を剥がしはじめた。ハルヒの腰が切なげに揺れる。

ハルヒ「あふ・・・っ、ん、ああ?はんっ、な、なに、してんの、よ?」

キョン「恥垢を剥がしてやってんだよ」

ハルヒ「ちこう?ひんっ、な、なによそれ?、ひゃうっ、あっああ、な、なんか変、なにこれ、あんっ・・・・・・」

クリトリスは、やがてルビーのような芯をあらわにしてきた。仕上げに人差し指でピンとはじいてやる。

ハルヒ「きゃあぁんっ」

ハルヒがビクビクッと体を震わせる。閉じていた秘部がふわっと開き、愛液がとろっとこぼれた。
どうやら、蕾が花開いてきたようだ。
この分なら、もう挿入れても大丈夫だろ。
俺は立ち上がって、相棒を自分でしごいて突入状態を整える。その気配を感じたハルヒが不安気に肉の凶器を見上げる。
俺はわざとハルヒに肉棒を見せつけながら、ゆっくりと上下に振ってやった。

786 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/11(水) 10:16:35.90 ID:GT40Vfg0

キョン「怖いか?こいつが今から、ハルヒの処女膜を破るんだぞ」

ハルヒ「あたしが、こ、怖がるわけ、ないでしょっ」

キョン「そうか。一応言っとくが、優しくなんかしてやらんぞ?」

俺はハルヒの両太ももを押し開き、股間に照準を合わせていった。
亀頭を割れ目にあてがい、膣口からクリトリスまでをゆっくりと撫で上げてやると、ハルヒの処女肉がひくつきながら愛液をあふれさせてゆく。

ハルヒ「え、あ、やっ、いや、キョ、キョン、やだっ」

ハルヒが処女の本能でずり上がろうとするが、くびれた腰を掴んで動きを封じる。
さて、いきますか。
柔らかい膣口に亀頭を押し当て、ハルヒの肩を掴む。
これはお前の望んだことなんだからな・・・・・・
腰をスライドさせて勢いをつけ、力まかせに一気に貫く。

ハルヒ「ひぎぃっ!?」

787 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/11(水) 10:20:53.37 ID:GT40Vfg0

メリッと小さな肉のくぼみを押し潰す感覚がした。
初めての侵入者を受け入れた処女肉は固く緊張し、俺の肉棒を押し返して来る。
それを力づくで押し返しながら、ハルヒの膣道を俺の形に刻みつけてゆく。

ハルヒ「ちょっ、キョンっ、痛い!痛いってばっ、ぅあっ!?うぅうっ」

処女喪失の痛みに顔をしかめながら、髪を振り乱す。

キョン「暴れるなっ」

肩を掴み、小刻みに突きまくりながら肉道を広げていく。
ハルヒの膣内は奥までみっちりと肉がつまっていて、熱い肉襞が容赦なく俺の肉棒を締め付けてきやがる。挿入に慣れれば抜群の肉壷になるだろうね。

ハルヒ「あんんっ、痛いいっ、くうっ、あ、ひぐっ、ぅああっ」

おそらくハルヒ自身にも自覚の無いまま、ぎゅっと閉じた目から涙がこぼれはじめた。
突かれるたびに悲鳴をあげるものの、もはや言葉になっていない。
俺のほうはと言えば、こちらも絡みつく柔肉の前に未だに開通を果たせておらず、しゃべる余裕も無かった。
が、やがて亀頭の先端に強く締めつけてくる粘膜の輪を感じはじめる。
どうやらゴールが見えたな・・・・・・
俺は一息入れて、ひときわ強く突いた。

ハルヒ「ひあああああっ!!」

788 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/11(水) 10:27:10.71 ID:GT40Vfg0

ゴムが切れるような気配を腰に感じた。
限度いっぱいに広げられた処女膜を、ついに押し破ったようだ。
その瞬間、俺の肉槍がするっと奥に入り込んでゆく。そのまま膣奥まで達した。
貫通したか。
俺はピストンを休止して、ぬるぬると怒張に絡みついてくる処女肉の感触を楽しんだ。結合部にはうっすらと血がにじみはじめ、ハルヒの処女を征服した実感が湧いてくる。
肉襲を中断されたハルヒは、目を閉じたまま、無言でつらそうに荒い息をはいていた。

キョン「どうだハルヒ?お前の処女は俺に奪われたぞ。どんな気分だ?」

ハルヒは涙に濡れた目を開け、俺を無言でにらみつけてから、ぷいっと横を向いた。

ハルヒ「・・・・・・あんた、どういうつもり?・・・・・・なんで、こんなことするのよ?」

さて、どう答えればいいんだろうね?
俺は「ハルヒの潜在的な願望」を叶えてやってるだけなんだが。
しかし当の御本人はそんなそぶりも見せず、普通に強姦の被害者気分だ。
本当は俺の方が被害者なんだが、それを今のハルヒに納得させる自信は無い。やっかいだね。「無意識の欲望」てのはさ。
まあいい。
「卑劣な男に処女を奪われた可哀想な女子高生」になることがハルヒの望みなら、俺も役に成りきってやるだけのことさ。
俺はワザと薄笑いの表情をつくってやりながら、再び腰を使い始めた。
ずぶっ・・・ぐちゅ・・・ぬぷっ・・・ぐちっ・・・

ハルヒ「ひぁっ・・・・・・ひ、痛っ・・・・・・ひぃっ・・・・・・ぐすっ・・・・・・」

789 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/11(水) 10:30:46.65 ID:GT40Vfg0

無音の世界に、卑猥な肉交の音と、ハルヒの泣き声交じりの悲鳴が響く。
ハルヒの膣は、朝比奈さんや朝倉のようなもっちりした柔らかさは無いものの、締め付けとつぶ立ちは見事なものだった。
例えて言えば、イソギンチャクに突っ込んでるような、何百本もの小さな触手がみっちりと絡みついてくる感じだな。さすがに性格以外は何もかもが完璧な奴だ。

キョン「さすが団長様だな。正直、予想以上にいいオマンコだ」

ハルヒ「ぐすっ・・・そ、そりゃ良かったわねっ、あぅぅっ・・・・・・ひんっ・・・」

犯されて泣きながらも強がりを忘れないとは、なんともイヤな「被害者」だな。

ハルヒ「いっ・・・・・・あ、んんっ、ぐすっ・・・・・・あぎっ、ううぅっ・・・・・・」

キョン「ハルヒ。初めての男が俺で、悔しいか?」

ハルヒ「そ、そうね・・・・・・正直、あんたに、こんなこと・・・・・・されるなんて、ね」

キョン「予想もしなかったか?」

ハルヒ「んっ・・・くふぅっ、そ、そんなに、あたしが・・・・・・欲しかった、の?・・・・・・」

ハルヒが目に涙を貯めたまま、ニヤリと不敵な笑みを浮かべる。
おいおい。どういう意味だ?
なんだその表情は?

790 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/11(水) 10:42:43.76 ID:GT40Vfg0

俺はなんとなく背筋に冷たいものが走るのを感じ、思わずハルヒにしがみついた。

ハルヒ「あうっ!?」

細い身体をきつく抱きしめながら、激しく腰を振る。
あの表情を見た時、なんとなくハルヒに主導権を奪われそうな、そんな気がした。
もう何も考えず、一気にこいつを犯すべきだと、直感が俺に囁いた。

ハルヒ「んんん!、あ、くぁっ、ん、んんっ!」

ぎちぎちと締め付けるだけの、未熟な膣を力まかせに蹂躙する。
派手な音を立てながら腰を叩きつけ、処女を喪ったばかりのハルヒを強引に責め立てていった。

ハルヒ「いっ!、ん、あぁ!?ダメ、痛いぃっ、うぁ、ひぐぅっ、ああっ」

汗で滑る太ももを持ち直し、痙攣する華奢な身体にムリヤリ肉槍を押し込み、こすり、かきまぜ、引き戻しては突き込む。

ハルヒ「痛いぃっ、ひぅっ、キョンっ、やめてぇっ、いや、死んじゃうぅっ!!」

先ほどまでの不気味な余裕も強がりも吹き飛んで、ハルヒが髪を振り乱して泣き叫ぶ。
いつのまにか俺も高ぶり、俺自身の射精に向けて腰使いを変えていった。
ハルヒの体全体を揺らすほどに突き上げながら、肉棒を熱化させる。

キョン「出すぞ」

ハルヒ「え?あ、いやっ、ダメっ、やめてっ、ダメぇっ!」

射精に対する恐怖からか、ハルヒの膣が収縮して急激に締まってきた。
熱い肉襞が細かく震えながら俺の肉棒全体を包み込む。
俺は腰を押し付けながら、ハルヒの子宮口を押し上げた状態で一気に爆発していった。
いつもよりも強烈な快感が腰を駆け抜け、何度も何度も熱い塊が噴出し、ハルヒの肉壷の奥にびゅるびゅると注ぎ込まれていく。
まるで腰から下が溶けて、ハルヒに吸い込まれるんじゃないかと思うほどだ。

ハルヒ「ああ!?ひあぁっ、あ、ダメっ、キョンっ、出、出てるぅっ!あ、ああっ!!」

射精に合わせてハルヒの柔軟な腰がびくんびくんと跳ね上がり、さらに俺を奥へくわえ込んでいく。
ハルヒ自身はイヤがって泣き叫んでいるにもかかわらず、その膣奥は発火したように熱くなって、俺の亀頭が融けてしまいそうだ。
そしてハルヒの肉壷全体が、まるで生き物のようにきゅうっと陰茎を包み込み、絡みついた肉襞が最後の一滴までちゅるちゅると俺の精子を吸い上げていった。

800 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 04:43:16.07 ID:XrMBZxE0

最後の一滴まで出し切った後も、挿入感のあまりの心地良さにしばらくは動けなかった。
が、いつまでもそうしてるわけにもいかんので、名残惜しかったが、ゆっくりと引き抜いていった。
ちゅぽ、と音がして、俺の形に空いたピンクの肉穴から、白濁液がとろりとこぼれ出る。
やはり性獣化していない状態では、処女をいかせることは出来なかったようだな。まあ、これが普通のロストバージンなんだろうけどさ。
ハルヒは目を閉じたまま、ぐったりと身動きもしない。

キョン「おい、大丈夫か?」

さすがに心配になって声をかけた。

ハルヒ「・・・・・・だ、大丈夫よっ、あたしが、あんたなんかに負けるわけないでしょっ!」

・・・・・・なるほど。心配した俺が馬鹿だったよ。しかし、レイプに勝ち負けなんてあるのだろうか?

キョン「この分なら、二回戦も問題無さそうだな」

ハルヒ「す・・・好きにすればっ!?」

ヤケになったのか、それともどんな場面でも弱気を見せたくないのか。
まあ、ハルヒの場合、ほとんど条件反射なんだろうね。
俺は身を乗り出して、汗でおでこに張り付いた髪を払ってやった。
まだ涙に濡れた大きな瞳で、ハルヒがにらみつけてきた。それを正面から受け止めながら、挑発を続けてみる。

キョン「ところで、ロストバージンの感想を聞きたいんだがな」

ハルヒ「サ・イ・ア・クよっ!!もっと上手に出来ないの!?」

悪かったな、下手で。

ハルヒ「まったく、世間の連中が大騒ぎするからには、もうちょっと楽しめるもんだと思ってたのに。実際に経験してみると案外たいしたことないものね」

泣き喚いていたのはどいつだ。それに・・・・・・

キョン「お前だって前半は感じまくってたじゃないか」

ハルヒ「はあ!?あ、あれは、イヤがってたのよ!そんなことも解んないのっ?」

そうかい?
まあそれが本当かどうか、二回戦で確かめさせてもらうさ。

801 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 04:47:54.22 ID:XrMBZxE0

キョン「ほら、早く歩かんと間に合わんぞ?」

ハルヒ「ひ、引っ張るなって、言ってんでしょっ、馬鹿キョン!」

キョン「いいかげん自分の立場をわきまえろよ、ハルヒ」

ハルヒ「ハイハイ。すいませんでしたね、御主人様っ!」

やれやれ。可愛気の無いペットだぜ。
もっとも見た目だけなら、世の男どもの大半が欲しがるペットだろうね。
何しろ、超のつく美人女子高生が、それも全裸だ。
あれからナイフでハルヒの服を全て剥ぎ取り、耳からうなじ、背中から尻、乳房から腋までじっくりと舐めまわしてから、二回戦を挑んだ。
結局いかせることは出来なかったんだが、初回とは明らかに反応が変わっていた。本当はそのまま三回戦に挑みたかったのだが、悲しいことに今の俺は生身の体。連射はキツかった。
で、回復待ちと気分転換の為に部室の外に出たわけだ。
今のハルヒは全裸に黒の靴下だけ。その代わりに赤い首輪と、お揃いの革手錠に足枷を装着してやっている。
両手は後ろ手の状態に拘束し、両足首に付けられた足枷は30cm程の鎖で繋がれている。歩くことは出来るが、走るには邪魔な長さだ。
そして首輪からは鎖が伸びて、俺の手に握られている。
三回戦に向けてお色直しの後、ちょっとしたイタズラを仕掛けてから、無人の校内を散歩中ってわけだ。

802 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 04:49:47.50 ID:XrMBZxE0

ハルヒ「んっ・・・・・・くぅ・・・・・・」

キョン「ほら、喚き散らすとその分お前がキツイんだぜ?」

ハルヒ「うぅ・・・・・・」

ハルヒは白い裸身にびっしょりと汗を浮かべ、悩ましいくねりを見せながら、内股で歩いている。
実は先ほどの拘束を解く前に、部室の冷蔵庫にあった牛乳やジュースを水で薄めて浣腸しておいたんだ。
さすがのハルヒも便意と戦いながらでは、そうそう強気な態度も取れないってわけさ。

キョン「ほら、トイレまで後少しだぞ」

ハルヒ「も、もうちょっと、ゆっくり・・・・・・」

鎖を引っ張られたハルヒが不平を訴える。
後ろ手に拘束されているため、今のハルヒの裸体は何も隠されていない。おっぱいはもちろん、処女を奪われたばかりの秘部も、ぱっくりと丸見えだ。
もっともハルヒは俺に裸を見られるよりも、体内で荒れ狂う嵐に耐える方に気を取られているらしかった。

803 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 04:52:40.60 ID:XrMBZxE0

キョン「ほら、そこだ」

ハルヒ「ここ、男子トイレじゃないの」

キョン「いいんだよ。どうせ誰もいないんだからさ。それとも廊下でやるか?」

ハルヒには選択の余地は無い。そのまま男子トイレに入り、一目散に個室を目差す。

キョン「こら。まだダメだ」

ハルヒ「ぐぅっ」

首輪の鎖を引っ張り、個室とは反対側の、「小」専用の便器に押し付けた。

キョン「おトイレの前に、三回戦だ。さっき言ったろ?」

ハルヒ「ダ、ダメ・・・・・・い、今、されたら・・・・・・」

キョン「心配すんな。口で許してやるよ」

俺はハルヒをひざまずかせ、その鼻先にマイサンを突き出した。

ハルヒ「うう・・・・・・」

不服の呻きを漏らしながら、イヤそうに顔を背ける。
俺は腰を振って、ハルヒの横顔を肉棒で引っぱたいた。

キョン「ほら。時間が立つほど、お前がキツイんだぞ?」

ハルヒの悔しそうな吐息が、膨張した亀頭にかかる。

ハルヒ「わ、わかった・・・・・・わよ。舐めればいいんでしょ、これ・・・・・・」

804 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 04:58:00.90 ID:XrMBZxE0

おずおずと唇が開かれ、ピンク色のふるえる舌先が、微かに亀頭に触れた。

ハルヒ「うぇっ」

顔をしかめながら、慌てて離れる。

ハルヒ「はい。舐めたわよっ」

キョン「・・・・・・ああ。別の意味でなめてるな」

ハルヒ「贅沢言ってんじゃ無いわよ。あたしがここまでしてあげてんのよっ!?あんたも妥協しなさいっ!」

キョン「ダメだ。ちゃんと俺をいかせろ」

ハルヒ「うぅ・・・・・・苦いし臭いし生あたたかいのよっ」

ぶつくさ文句を言いながらも、口唇をOの字に開き、先端の肉の実を咥える。

ハルヒ「あむっ・・・・・・ぺっ」

すぐに吐き出しやがった。
絶世の美少女にフェラチオを強要するというシチュエーションでありながら、ハルヒのやる気の無さに俺の相棒も萎えてしまっている。
それでも、強烈な便意に逆らえないハルヒは、我慢して咥えては吐き、咥えては吐く内に段々慣れて来たようだった。

ハルヒ「んっ、ふぅっ、んむっ、ぷはっ、れろ・・・・・・ぺっ、・・・・・・ちゅぷっ」

キョン「ヘタクソ。一々息継ぎすんな。真面目にしゃぶれ」

ハルヒ「しょ、しょうがないれしょ・・・・・・ちゅろ・・・・・・こんらろ、はじめれ、なんらから・・・・・・じゅぱ、はぁ、はむっ・・・・・・」

805 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 05:01:07.67 ID:XrMBZxE0

唇と舌の柔らかさはいいんだがな。ワンパターン過ぎる。

キョン「舐める場所を変えてみろ。先端ばかりじゃなくて、幹から根元まで全部に舌をつけるんだ」

ハルヒ「う、はぅ・・・・・・ん、れろ、ちゅる、んっ・・・・・・」

キョン「そうだ。俺は裏スジがいいんだよ。先端の割れてる所から裏のスジまでゆっくり優しく舐めろ」

ハルヒ「んんっ、んっ、はぁ、んはっ、ちゅう・・・あむん・・・・・・」

キョン「いいぞ。唇で締め付けながら、舌でねっとりと包み込むんだ」

ハルヒ「あむっ、ちゅぱ、んむ、あん・・・・・・こ、こう?」

男根への嫌悪感もかなり薄れてきたようで、ハルヒは真っ赤な顔で一生懸命に奉仕してくる。
一度は萎えた俺の肉棒は、完全に硬度を取り戻していた。

キョン「そうだ。上手いぞ、ハルヒ」

ハルヒ「こ、こんなので誉められてもうれしくないわよっ」

だが、それでも早く終わらせたいようで、フェラチオは止めない。

ハルヒ「はぁっ・・・・・・ちゅぶっ、ちゅぴ、れろ、んん・・・ぷぁ、むふん・・・・・・」

白い顔を桃色に染めながら、ハルヒは一心不乱に口舌奉仕に取り組んでいる。その柔かな唇から肉幹が出入りする様子を眺めるうちに、俺自身も高まってきた。
わざと腰を突き出して、ハルヒの口内を突付く。喉奥を亀頭で突かれたハルヒは、咳き込んで顔をしかめたが、そのままフェラチオを続行する。もう抗議する余裕も無く、一刻も早く便意との戦いから解放されたいんだろうな。
じゅっぷりと咥え込む口腔の熱さと舌の柔らかさ、ハルヒの表情の変化を楽しみながら、俺は次第にピストンを早めていった。

806 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/12(木) 05:14:45.88 ID:XrMBZxE0

ハルヒ「ぐっ、ぐうぅっ?、や、ひゃめにゃさ、ぶぐっ」

後頭部を押さえつけて、本格的に腰を使い始めた。

ハルヒ「んーっ、んんっ、うぅうぅ、ふむっ、んんんっ」

ハルヒが苦しがって悶えるたびに喉奥が狭まり、亀頭が圧迫される。本能的に異物を吐き出そうと、舌が押し返して来るのを、逆に突きこんでいく。
息苦しさのためか、喉を突かれたためか、ハルヒの目に涙が溢れて、零れ落ちた。
舌の腹のぷにぷにや、上あごのザラザラ、肉茎を包み込む粘膜の熱さと亀頭に感じるねっちりとした喉奥、それら全ての刺激が俺の興奮を加速させてゆく。
ついに限界を迎えた俺は、予告無しでいきなりハルヒの口内に発射した。

ハルヒ「えぐっ!?げほっ、げほげほっ」

腰の奥から肉棒に熱い快感が駆け抜けて、二度、三度と吐き出す。
ハルヒは逃れようとするものの、がっちりと頭部を押さえ込まれ、泣く泣く飲み込んでいく。

ハルヒ「ううっ、ぐっ、ごくっ、ちゅる、げふっ、んぐ、ごくっごくっ、ちゅぱあっ」

満足した俺が引き抜いてやると、目尻から涙を流し、えずきながら精液を飲み干したハルヒは、げほげほとむせながら大きく息をついた。
が、次の瞬間、

ハルヒ「あ…・・・、ああっ?、ひっ、ひああっ!」

イラマチオから解放されたことで緊張が解けてしまったのか、お尻の方まで解放されてしまったようだ。
ぷぴっ、ぱすっ、と崩壊の音を奏でながら、真っ青になって立ち上がろうとする。
俺はそのハルヒを突き飛ばした。

ハルヒ「!?」

キョン「そこでしろよ」

ハルヒ「やっ!?いやあっ、あああああっ!?」

突き飛ばされた拍子に、ハルヒは小便用の便器にすっぽりとはまってしまい、もがくうちに破滅的な破裂音が連続で発生した。

ハルヒ「ひあっ!?見ないでっ、見ちゃダメぇっ!!」

必死の形相だな。
もちろん、俺は特等席でじっくりと観察してやるつもりだ。
いや、スカトロ趣味は無いんだがな。ハルヒの強気を粉砕してやるにはそれなりの荒療治が必要だろうからな。
俺の目の前で、半狂乱となったハルヒが、派手な音と臭いを撒き散らしながら、次から次へと汚物を噴出し、盛り上げていく。にぎやかで下品な音が鳴り響き、そのたびに個体と液体がハルヒの尻と股間からほとばしった。
やがて何度目かの放出の後、ようやく汚物の流出が止まる。
下半身が汚物まみれになったハルヒは、放心状態となって便所の床に突っ伏した。

ハルヒ「えぐっ・・・・・・ぐすっ・・・・・・うぅっ、ぐすっ・・・・・・」

そのまま、子供の様に泣きじゃくリ始めた。

828 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/16(月) 11:06:21.67 ID:QePpeuY0

昔「イカスミのパスタを食ったら黒い〇〇〇が出る」てな話を聞いたことがあったな……
いや、以前に森さんとスカトロプレイをした時、強烈な臭いには閉口させられてな。あの時、俺にはスカトロジストの適正が無いことをイヤというほど自覚した。
で、今回は少しでも臭いを押さえられればと思って、部室の冷蔵庫にあった牛乳でハルヒに浣腸したわけなんだが。
牛乳で浣腸すると白いものが出るんだな……
ま、二度と役に立つことの無い知識だろうね。
その白いものと茶色いもので下半身をドロドロに覆われたハルヒは、便所の床に突っ伏して泣き続けている。さすがに効いたみたいだ。
さて、これからどうしようかと思案していると、視界の端に見覚えのある光球がちらついた。そちらに振り向くと、宙に浮かんだ光球がチカチカと瞬いて合図を送ってくる。ハルヒからは死角で見えていないようだ。
俺はハルヒの様子をチラっと見てから、トイレの外に出た。外にはもう一つ光球が浮かんでいた。
光球はある程度トイレから離れた場所まで俺を誘導して、人型へと変化し始める。
古泉と―――きょこタンか。

829 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/16(月) 11:10:02.45 ID:QePpeuY0

古泉「どうやら攻略は順調に進んでおられるようですね」

キョン「順調かどうかは自信がないな。『神人』は片付いたのか?」

古泉「いいえ。あれが消滅する時は、この閉鎖空間も消滅してますよ」

にこやかな笑みとともに肩をすくめる。

古泉「今回の『神人』は普段と様子が違いまして、いくら攻撃しても再生してしまうんですよ。正直どうしたものかと思っていたんですが……」

もったいぶるな。早く言えよ。

古泉「突然、行動を停止。しかも縮小してしまいました。しばらく観察してましたが無害そうなので、森さんに監視に残っていただき、こちらの様子を見に来たわけでして」

キョン「じゃあ、あのデカブツに潰される心配は、もう無いんだな?」

古泉「そう思われます。以上の現象から我々が推測した結論は三つ。第一に、あなたが涼宮さんの攻略を開始した。第二に、現時点では攻略は終了していない。第三に、涼宮さんはこのままあなたに犯され続けることを望んでいる、ということですね」

第一は解る。あの青い巨人に変化が出たってことは、ハルヒに変化があった、てことだからな。
第二も解る。巨人もこの空間も消滅してない、てことは、まだハルヒは満足してない、てことだからだ。
しかし、第三は?

古泉「『神人』が停止したのは、彼女が邪魔されることを望んでいないからですよ。逆であれば、今頃この校舎は瓦礫の山だったでしょうね」

キョン「しかし、こんな状況とは言えシャレにならんほど追い込んでるんだがな」

古泉「それは、あなた方が強い信頼関係で結ばれてるからですよ」

気持ち悪いこと言うな。「強い信頼関係で結ばれたレイプ」って、日本語としておかしいだろ。

古泉「僕たちが様子を伺いに来た時、あなたはちょうど強制フェラの最中でした。彼女があなたの陰茎に危害を加える可能性を、お考えになりませんでしたか?」

まあ少しはな……その割には全く悩まずに咥えさせちまったが。

古泉「つまり、あなたは涼宮さんがそんなことをしない、という確信があったわけです。そして彼女もあなたを信頼しているからこそ、どんなプレイも無意識に受け入れているわけです。自信を持って、より過激なプレイをされるべきですね」

830 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/16(月) 11:12:45.21 ID:QePpeuY0

キョン「しかしだな、お前の予測通り、俺はハルヒの前では性獣化ができん。今もタマ切れでひと休みしてたとこだ」

橘「大丈夫!あたしが回復させてあげるのです!」

橘が、いや妹属性のきょこタンが俺の足元にひざまずき、萎えきったマイサンを優しく握った。

橘「うふっ。ちゅっ、ちゅうっ、れろ……れろ……ほら、もうこんなに……」

……我ながら呆れた回復力だね。もうギンギンだ。
いや、ただ勃っただけじゃない。なんと言うか、俺の精力ゲージがフルに回復していくのを感じる。

古泉「やはり、涼宮さん以外の女性には性獣化してしまうようですね」

キョン「……つまり、他の女が一緒なら無限回復は出来るんだな?」

ならばちょうどいい。
ハルヒを襲う前に朝倉にあることを指示しておいた。他の女たちを体育館に集めておけ、てな。ハルヒを攻略したら記念にハーレムプレイをやらかすつもりで、現に、今もそこへ向かいながらハルヒの調教をしているわけだ。

古泉「なるほど。他の女性と一緒に調教した方が、涼宮さんの攻略も効果があるかもしれませんね。ハ−レムプレイですか。んふっ。僕のお尻も熱く燃え上がってきました」

キョン「いや。お前は予定に入ってないから」

831 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/16(月) 11:16:27.03 ID:QePpeuY0

古泉「……そうですか。では、僕は森さんと交代してきましょう。あ、それと喜緑さんがちょっと困ったことになりまして……」

ん?喜緑さん?

古泉「ええ。『神人』の攻撃を受けまして……背負われていた長門さんの方は無傷だったのですが、喜緑さんは捕まってバラバラに引き千切られてしまいました。まあ生命に別状は無いのですが、再生に時間がかかりそうです」

キョン「朝倉も能力が制限されてる、て言ってたが、それでも人間離れした運動能力だったぞ?なんで喜緑さんが『神人』なんかに捕まるんだよ」

古泉「おっしゃるとおり、本来ならありえないことです。おそらく、これもシナリオなんでしょう」

ハルヒの……「ゲームマスターの意思」か?そういや喜緑さんの属性はグロプレイだったっけ。

古泉「あえて言えば、神の意思がどうしても喜緑さんのグロプレイを望んだ、ということでしょう。いや、それはそれは無残な光景でしたよ。まず両腕を引き千切られて……」

キョン「俺は興味ないから解説せんでいい。それを望んだ奴に想像してもらえばいいさ」

俺はきょこタンの奉仕を中断させて、肉棒を引き抜いた。

橘「あん、まだ途中なのです!」

キョン「悪いな。これ以上ハルヒをほったらかしとくと、あいつの精神状態が復活しかねんからな。今の内に、キツく犯してトドメを刺したいんだよ」

お詫びにきょこタンの頭を撫でてやる。

古泉「それがよろしいかと思います。僕たちはいったん引き上げますが、一つ、個人的にお願いがありまして……」

832 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/16(月) 11:26:19.52 ID:QePpeuY0

トイレに戻ってみると、ハルヒはすでに泣き止んでいた。
俺の気配を感じ取って、びくっと体を震わせたが、顔を伏せたままこちらを見ようともしない。どうやら、まだ精神状態は回復してないようだね。
例のカバンに手を突っ込んで、ホースとブラシを取り出す。ハルヒの体を洗ってやるためだ。トイレの掃除用具入れにも同じものはあるんだろうが、便器を洗ったブラシじゃ、俺が愛撫する時にイヤなんでな。
ちなみに古泉の頼みとは、このカバンからあるものを提供して欲しいということだった。
オセロ、将棋……要は『神人』を監視する間のヒマ潰しに、詰め将棋などがしたいということだった。

古泉「それに、もしかしたら『神人』も付き合ってくれるかもしれませんしね」

断る理由も無いので提供してやった。しかし、あれとオセロや将棋か。なんとなく実現しても不思議はない気がするが、古泉が勝ってるとこだけは想像できんな。

キョン「ほら、ハルヒ。洗ってやるからこっちに来いよ」

ホースを水道につないで、蛇口を開ける。
ハルヒは初めて顔を上げ、どうしようかと悩む様な表情を浮かべる。

キョン「そこじゃ洗いにくいだろ?」

ホースの筒先をハルヒに向ける。山なりの水流が、ばしゃばしゃとハルヒの体に弾ける。
ようやく、シャクトリ虫のように、のそのそとこちらに動き始めた。

833 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/16(月) 11:28:41.13 ID:QePpeuY0

キョン「尻を上げろ」

ハルヒは言われるままに俺の足元で汚物まみれのヒップを突き上げた。
うっぷ。
さすがに臭い。
慌てて放水しながら、こびりついた汚物をブラシでこすり落すと、剥きたてのゆで卵のようなツルンとした肌が露出してきた。
ある程度洗い終わった所で、後ろ手に拘束していた手錠を外してやる。

ハルヒ「……あ?」

意外だったのか、不思議そうな声を漏らす。

キョン「寝転がったままじゃ洗いにくいからな。これで立てるだろ?」

ハルヒが強張った両腕をマッサージしながら、ゆるゆると立ち上がった。まだ自失状態から立ち直っていない、ぼうっとした顔に放水する。

ハルヒ「あがっ!?」

キョン「口の中にも出してるからな。うがいしろ」

ハルヒがむせながらうがいをする間、ホースの筒先をつまんで水流の勢いを強め、おっぱいを狙ってみる。

ハルヒ「んんっ……」

白桃のような二つの乳房が、放水の衝撃でぷるんぷるんと揺れる。たまに乳首に直撃すると、ハルヒの体がぴくんと反応した。

キョン「仕上げだ。自分でオマンコを広げろ」

834 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/16(月) 11:30:38.88 ID:QePpeuY0

ハルヒ「え?」

キョン「中まで洗って欲しくないのか?」

ハルヒ「それは……」

うつむいて考え込む。
それから、おずおずと両手を動かし、細い指先を淡い茂みへと滑り落として、そこで止まった。そのまま、もじもじとして動く様子がない。

キョン「今さら恥かしがっても意味ないだろ?」

ハルヒ「べ、別に恥かしがってなんかないわよっ」

怒ったような、不貞腐れたような抗議の声をあげ、くぱぁと陰唇を開く。
花びら開帳より、「俺を相手に恥かしがってる」と思われる方が、ハルヒにとっては屈辱らしい。相変わらず、こいつの基準は理解不能だ。
ピンク色の肉唇の奥に、艶のある鮮紅色の内壁が見える。腰を落として遠慮なく鑑賞しながら、ちょろちょろと放水して精液の残滓を洗い流した。

835 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/16(月) 11:33:28.15 ID:QePpeuY0

キョン「ほら。今度は後ろの穴だ」

ハルヒは無言でぷいっと背中を向け、両掌でぷりんとしたお尻を割り開いた。

ハルヒ「き、綺麗に洗いなさいよ」

へいへい、と。
ブラシと放水で菊門と周辺を洗い流し、汚物を完全に洗い落とす。
それから中指で尻の割れ目をゆっくりとなぞり、なんの前触れも無く、ずぶりとセピア色の秘門に差し込んだ。

ハルヒ「あひんっ!?」

大量脱糞した直後だけあって、いい感じにほぐれている。
さらに中指をぐにぐにと動かして、根元まで埋め込んでしまう。

ハルヒ「ひああっ、ぅあっ、ひゃん、はああぁんんっ」

予想外の肉襲と未経験のおぞましい感触に、さすがのハルヒも上ずった声を上げる。

ハルヒ「きひっ、ひょん、ら、らめ、ああっ、ひゃうぅん」

キョン「ここは臭いからな。外に出るぞ」

ハルヒの尻を指で串刺しにしたまま誘導する。
この状態では抵抗する力も出ないようで、大人しく歩き始めた。
そう言えば、プロレスラーが寝技から逃れる裏技に「肛門に指を入れる」てのがあるそうだ。いきなり入れられると、全身の力が抜けてしまうらしいね。

837 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/16(月) 11:36:29.40 ID:QePpeuY0

キョン「よし。四つん這いになれ。そしたら抜いてやるよ」

廊下でハルヒに命じる。
ハルヒには選択肢は無く、素直に犬のポーズをとる。約束どおり、指を引き抜く。

ハルヒ「あうんっ」

キョン「いいぞ。今のは犬の鳴き声に近かったな」

ハルヒ「はぁ、はぁ……う、うるさいわね……」

べっとりと脂汗を浮かべ、解放された安堵の息をを吐きながらも、俺に毒づいてくる。

キョン「じゃ、挿入れるぞ?」

ハルヒ「え?あ、ちょ、あひぃっ!?」

俺の肉棒はハルヒの菊花を貫き、亀頭がメリメリと潜りこんでいく。

ハルヒ「そ、そこ、違うっ!!」

キョン「ここでいいんだよ。なんのために浣腸やマッサージしたと思ってるんだ」

ハルヒ「あぐっ?い、いやぁっ、抜いて、抜きなさいっ!」

838 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/16(月) 11:39:06.56 ID:QePpeuY0

ハルヒの腰骨のあたりをしっかりとつかみ、力ずくで挿入していく。途中で引っかかってなかなか根元まで入らないが、ムリヤリに押し込んでいく。
やれやれ。やっぱりローション使っとけば良かったかな?
しかしハルヒにショックを与えるには、その予測を超える奇襲で犯さなきゃならんかったしな。

ハルヒ「ん、むぅっ、ふぁ、きひぃいん、くうぅっ……」

白い喉をさらして、文字どおり獣の様に泣き声をあげる。
ぬぷ、ずぷぷ、と男根がハルヒの尻に沈み込み、やがて俺の腰が牝犬の尻に密着した。

ハルヒ「うぅっ、い、痛いぃっ、裂けちゃう、くうぅっ……」

キョン「お前ならすぐに慣れるさ。ほら、動くぞ」

ハルヒ「きゃん!あうぅっ、ダメ、ダメったらぁ、ひぎいぃっ、あ、ああっ!?」

さすがのハルヒも、もう強がる余裕は無い。
くねくねとくびれた腰をうねらせて抵抗を示すものの、陰門に肉杭を根元まで打ち込まれた状態では力も入らないようだ。
リノリウムの廊下に爪を立てて掻きむしっている。
俺はしばらく動きを止めて、ハルヒの痴態を眺めた。アナルも処女であるだけに、じっとしていても痛みを感じるほどに締め付けてくる。

839 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/16(月) 11:43:07.96 ID:QePpeuY0

ハルヒ「ああ……キョ、キョン、こ、壊れちゃう、も、もう、いいでしょ、ああぅうっ」

キョン「まだまだ。お前が満足するまで犯し続けてやるよ」

俺はゆっくりと肉棒を引きずり出し、またゆっくりと押し戻し始めた。

ハルヒ「え、あああ?な、ふあっ、ひん、ひゃああんっ!」

直腸粘膜を引っ掛けながら肉槍が出入りするたび、ハルヒが体をよじらせる。

ハルヒ「な、なにコレっ!?ひああぁん、ん、はあっ、あふっ、ひいんっ!」

ハルヒの反応が変わり始めた。
先ほどまでの悲鳴は、本人も気付かないうちに甘い牝のよがり声に変わっていた。

ハルヒ「あ、くふうっ、ひ、あああんっ、ちょ、変よっ、な、なんで、はん、あふぅんっ」

無意識の内に前へ逃れようとするのを、乳房をつかんで引き止めて、さらに突きたてる。

キョン「お尻を犯されるのがいいなんて、さすがハルヒだぜ。普通のセックスじゃ満足出来ない体なんだな」

ハルヒ「ああ、そ、そんなことっ、ひいっ、あああんっ!!」

抗議の声を上げようにも、もはやハルヒ自身も快感にのたうつ肉体は制御出来ないようだ。
背中をのけぞらせ、小さな顎を上げて哀切な声を絞り出す。
こいつ、こんな声も出せたのか。

841 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/16(月) 12:06:40.04 ID:QePpeuY0

ハルヒ「な、なんで?変よ、こんな、ひぁん、あふっ、ふあぁ、ひぃんっ……」

ハルヒの全身から汗が噴出し、唇の端から涎がこぼれ始める。
黒髪が張り付いた顔は陶酔の表情を浮かべ、ひっきりなしに甘い吐息を漏らす。
完全に肉欲の快楽に支配されたようだな。

キョン「そろそろいかせてもらうぜ。お前もイッていいんだぞ?」

俺はハルヒの丸いお尻を抱え、ピストンのペースを早めた。
もちろん膣道のようにスムーズには抽送出来ないが、ずぼ、ぬちょ、ぐちょ、ばぼっ、と派手な音を立てながらハルヒの尻を犯していく。

ハルヒ「ぐぅっ、ああん、ひぅっ!くぅん、ひゃああぁっ、あへっ、くあぁん!!」

ハルヒの乱れ方が加速していく。明らかに絶頂を迎えようとしていた。
腰を使い、乳首をいじりながら追い込んでいく。

キョン「ほら、イケよハルヒ。ほらほらっ」

ハルヒ「ああ、あ、ああ!く、あひ、あは、くふっ、あ、ひ、ひぁ、ひいぃいんっ!!」

ハルヒが引き付けを起こしたように弓なりに仰け反り、熱化した菊門がぎゅうっと肉幹を締め上げてくる。
ついに絶頂を迎えたハルヒは、俺が動くたびにオーガズムの波に襲われ、びくんびくんと痙攣していた。
俺も、もう限界だな。
とどめとばかりに強く突き込み、最深部で停止させて、我慢していた欲望をほとばしらせる。

ハルヒ「ひああっつ!?あひっ!ひうっ、あ、あん、ああっ、あああぁっ!!」

俺の射精を受け止めたハルヒは、これまでで最大の波を迎え、一気に昇りつめていった。

キョン「く……ふぅ、はぁ、はぁ……」

俺もまたハルヒの乳房を握りしめながら、思う存分突きまくり、放出する。
華奢な肉体が、ガクガクと震えながら俺の獣欲を全て受け止め、やがてがっくりと床に崩れ落ちた。
ようやくイカせたか……
射精し尽くした俺も、そのままハルヒの背中にのしかかった。
陰門に挿入したまま、天然の抱き枕の背中に密着する。
俺の胸の下で大きく息をついているハルヒの肉体にキスと愛撫を注ぐうちに、再び肉棒の硬度が甦ってきた。
さて、このまま抜かずのアナル二連姦とするか、それとも今度は前の肉穴を試してみようかな。どちらでも楽しめることだけは間違っていないのだけどな。



842 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2010/08/16(月) 12:09:38.98 ID:QePpeuY0

>>1です。
今回はここまでです。
次回kら最終のハルヒ攻略+ハーレム編です。
投下予定は今の所未定ですので、プレイのご希望ありましたら……

975 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2011/06/13(月) 00:51:42.36 ID:8hCiF8240

ハルヒを連れて、校内を移動する。目的地は体育館だが、いちいち説明するのも面倒なのでハルヒには告げていない。
朝倉が打合せどおりに動いていれば、そこには長門や朝比奈さん、鶴屋さん、朝倉、佐々木など攻略済みの女たちが、全員で俺たちを待っているはずだ。
体育館を選んだのは単純に広くて収容人員が多い事と、なんと言うか、色々とハーレムプレイに便利そうだったんでな。
ちなみにハルヒは全裸のまま、両手を後ろ手錠で拘束し、首輪に繋いだ鎖を引っ張ってのお散歩なのだが、こいつはもはや完全に「女としての恥じらい」というものを捨ててしまったようで、あるいはそんな言葉とは最初から無縁であったようにも思えるのだが、その表情は不機嫌そうではあるものの、羞恥や怯えの色などというS心をくすぐる要素は皆無なのであった。
いっそ四つん這いで本物の犬のように散歩させてやろうかとも思ったが、攻略の完了していないハルヒが大人しく従がうとも思えず、ならば無駄な手間は省いた方が賢明というものだろうと判断せざるを得なかったわけで、俺は正直、いささか持て余しはじめていた。
まあ、いつものことと言えばそうなのだが、今回に限っては、俺が主導権を握るのが当然の展開であったはずなんだがな。
結局はさっきまでの処女喪失レイプすらハルヒの願望でしかなく、そもそもからして、ここはこいつの閉鎖空間の中であるわけで、つまるところ事態の主導権はやっぱりハルヒが握っているということだ。
こんな異常な状況で、あれだけのことをされてこの態度ってのは、ハルヒの深層意識下では「何もかも筋書きどおりだから」てことなんだろうよ。
だがな、ハルヒ。
ここからは、俺が楽しめるシナリオに変更させてやるぜ?
ここまで苦労してハーレムを築き上げたのに、お前を攻略して「ハイ終了」じゃ、いくらなんでも納得がいかんからな。

976 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2011/06/13(月) 00:56:24.85 ID:8hCiF8240

ハルヒ「ねえ、どこ連れてく気なの?」

キョン「もうそこだ。ほれ」

ハルヒ「体育館?……あれ?なんで電気が点いてんのよ」

そりゃ、俺たち以外にも人がいるってことだろうよ。

ハルヒ「ウソ!?あたしが幾ら捜し回っても人っ子一人見当たらなかったのよ!?」

キョン「自分で確かめてみりゃいいだ」

ろと、俺が言い終わる前にハルヒは駆け出していた。その結果は、

ハルヒ「ぐえっ」

ヒキガエルが踏み潰されたような奇怪な声は、鎖が引っ張られて首輪が締まったせいだ。
いや、この状態で駆け出せば当然そうなるだろうに。相変わらず何も考えてないやつだな。

ハルヒ「……何やってんのよ、このバカキョン!」

咳き込みながら、俺をにらみつける。
どうもこうも、お前が急に走り出すからだろ?

ハルヒ「団員たるもの、団長のペースに合わせなくてどうするの!」

いかん。完全にいつものハルヒに戻りつつある。
ぐいぐいと鎖を引っ張りながら前進する団長殿に引き摺られ、俺は小走りに後を追いかけてる始末だ。
とは言っても、今の俺にはぷるんぷるんと弾む乳房や、ぷりぷりと振られるお尻を鑑賞するだけの余裕もあった。
体育館の扉を開ければ、その瞬間から調教を再開できるように仕組んであるからな。

ハルヒ「やっぱり誰かいるわ!開けなさい、キョン!」

体育館の扉の前で、両手を拘束されている憐れな(はずの)ハルヒが、その運命を握る(はずの)御主人様をにらみつけながら命ずる。
やれやれ。
……こいつは本当に「攻略」できるんだろうか?
これがゲームだとすれば、ハルヒは存在自体がバグそのものだからな。
なんにせよ、これで調教再開だ。あとはまあ、なるようになるだろ。

978 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2011/06/13(月) 00:59:32.67 ID:8hCiF8240

案の定、扉が開き切るのも待てずにハルヒは館内に飛び込み、次の瞬間に全身を硬直させた。がっくりと崩れ落ちるところを横から鶴屋さんが支える。正面には、例の麻酔銃を握った朝倉が立っていた。
奇襲攻撃。打ち合わせ通りだ。
とりあえず、ハルヒが暴れ始めると手間がかかるばかりで話が先に進まんからな。
俺も中に入って見回すと、体操服にブルマ姿の少女たちが駆け寄ってきた。今まで攻略した全ての女たちが一堂に会している。
それはいいのだが……

キョン「なんで、みんな体操服なんだ?」

鶴屋「やっぱ、体育館ならブルマだよねえっ。キョンくん好きだろっ?」

いや、別に俺にそんな属性は・・・・・・まあ、これはこれでいいもんですね。

朝倉「涼宮さんの力がかなり弱まってきたの。服ぐらいなら情報操作できるようになったから、リクエストがあるなら遠慮なく言ってね」

なるほど。処女喪失はまったく効いてないわけでもなかったんだな。

キョン「記憶の方の情報操作は?」

朝倉「してあるわよ。涼宮さんの能力を知らない人たちには。とりあえず、この状況を不自然に感じない程度にね」

キョン「喜緑さんはどうなってるんだ?バラバラになったって聞いたけど、あの人も再生できたのか?」

喜緑「いいえ。残念ながら、まだ肉体再生できるほどではありません」

足下から声が・・・・・・って、な、生首!?
喜緑さんの首から上だけが、おっとりと微笑んでいらっしゃる。思わず唾を飲み込む。

キョン「いやまあ、喜緑さんならそれでも命に別状はないんでしょうが・・・・・・」

首からはムカデというかクモというか、無数の節足がうじゃうじゃと生えていて、移動に問題は無いようだ。実にシュールである。

喜緑「涼宮さんの攻略が進めば、首から下も再生できるはずです。よろしくお願いしますね」

ふむ。何もかもが実にカオスだ。ま、あとのことは攻略が進んでから考えればいいか。

鶴屋「やっぱり、ハルにゃんはスタイルいいねえっ!思わずほれぼれするっさ!」

朝比奈「うわぁ……キョンくんのキスマークが体中についてますよう」

いや、ハルヒの相手だけは本来の俺のままでやらなきゃいけないわけで、その、なんというか余裕がなかったんですよ。
しかし、体育館の強い照明の下で見ると、ほんとに目立つな。ハルヒの肌が白いから、なおさらだ。

キョン「おい朝倉。このキスマーク消せるだろ?」

朝倉「ごめん、それ無理。わたしたちは、涼宮さん本人にだけはいかなる操作も禁じられてるの」

お前らにも『禁則事項』があるのかよ。

佐々木「キョンが気になるなら、とりあえず彼女にも服を着せてみてはどうかな?」

鶴屋「だねっ。リクエストはあるかいっ!?」

ふむ。とりあえずはみんなと同じブルマ姿でいいか。どうせ脱がすのも着せ替えも自由なんだしな。

979 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2011/06/13(月) 01:10:29.07 ID:8hCiF8240

朝倉の情報操作で、ハルヒの体に体操服と濃紺のブルマが装着されていく。
下着が省略されてる上に、サイズが小さいのか素材が特殊なのか、ハルヒのメリハリのあるラインがはっきりと浮かび上がっている。乳首の位置もはっきりとわかるし、股間なんて縦スジが入ってるほどだ。
ある意味、裸よりエロいな。
朝倉と鶴屋さんの二人に森さんが加わり、意識を失ったハルヒの体を縛り上げ始めた。

朝倉「こんな感じでいいかしら?」

バンザイの形で両手首に革手錠がはめられ、あらかじめ天井から垂らされていたロープに吊り上げられていく。
両足は逆Vの字に開かれて、掃除道具のモップに両足首を固定されて、閉じることができないようになっていた。
とは言え、ちゃんと床に足がつくように余裕が持たせてある。
ま、こんなもんだろ。いくらハルヒでも、これなら抵抗はできんだろうからな。

鶴屋「どうせなら亀甲縛りとかさっ、もっとすごいのがよかったよねえっ」

プレイの進み方次第ではそれもありかもしれませんが……
ハルヒにはあんまり効果ない気がするんですよね。
それより、あなたはなんでそんなマニアックな縛り方知ってるんですか。

981 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2011/06/13(月) 01:14:45.45 ID:8hCiF8240

体育館のちょうど中央に吊り下げられたハルヒの周囲に、体育マットがぐるりと敷かれる。
さらに何に使うつもりなのか、跳び箱や平均台まで準備された。指揮を取ってるのは鶴屋さんである。

鶴屋「いいじゃんっ。ハルにゃんの目の前で乱交エッチなんてさっ!なんか燃えてきたっさ!」

俺としては他の女たちとのハーレム充分楽しんでからハルヒを目覚めさせ、それから最後の攻略に取り組もうかと考えてたんですが。
ただでさえ扱いにくいこいつが一体どんな反応を示すか、予測不能ですよ?

朝倉「あなたのハーレムプレイを見せつけて、涼宮さんの様子を見る、か。わたしは悪くないと思うな」

森「わたしも賛成です。涼宮さんの攻略には、まず精神面を揺さぶる方がよろしいかと」

キョン「森さんまで・・・・・・。んなことして大丈夫なんですか?ほら、世界がどうの、とか」

森「涼宮さんにストレスがたまれば、閉鎖空間が発生し、それが拡大すれば世界が終わる、ですか?」

そう、それだ。古泉や森さんたち、『機関』の人間にはそっちが一番の問題だろう。今までは(古泉理論によれば)ハルヒの筋書き通りに強姦願望を叶えてきたわけだが、願望以外の精神的ショックを与えるとなると話が違うのでは?

森「ここはすでに閉鎖空間です。つまり、これ以上は悪化しようがありません」

あ、そうか。

森「それに、今回の状況は以前お二人が閉鎖空間に入られた時に似ています。つまり、元の世界はもう・・・・・・」

……え?
なんてこった。知らない間に、とっくに世界は終わっていたらしいぞ。
前回のsleeping beautyはキスで目覚めたのだが、今回はレイプとオーガズムだ。
ある意味でハルヒが成長したと言えるのか、それは何とも言い様がないのだが。
ここでいつものように盛大な溜息をつこうとした俺に、鶴屋さんがいたずらっぽく相談を持ちかけてきた。
・・・・・・え?ハルヒの目の前でハーレムのメンバー紹介?

982 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2011/06/13(月) 01:20:16.21 ID:8hCiF8240

ハルヒ「ん……んん……」

お目覚めになった団長様は、体育館の強い照明に慌てて目を閉じた。そして、反射的に顔を横に背けてから再び目を開いた。

ハルヒ「え?……キョン、あんた、な、なにしてんのよ」

俺はハルヒの真正面にあぐらをかいて座ってるだけさ。ただし、全裸でな。

ハルヒ「え?なんで?ちょっと、キョン!なによコレ!?」

拘束された状態で体をくねらせる。これはこれでエロい眺めだな。
もうすぐわかるさ、と俺が言葉にする前に、先輩の陽気な声が体育館に響いた。

鶴屋「ホンモノのっ、本当のっ、最高のセックスをしたいかいっ!?」

ハルヒ「はぁ!?」

元気いっぱいの楽しげな声に、少女たちの歓声が応える。
ノリノリですね。鶴屋さん。

鶴屋「あたしもさっ、あたしもだよっ、みんなっ!」

ハルヒ「え?えええっ?この声、鶴屋……さん?」

鶴屋「全奴隷入場!!」

体育館の扉が開き、女たちが入場してくる。
ロッキーのテーマかなんかが欲しいところだな。

983 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2011/06/13(月) 01:20:56.61 ID:8hCiF8240

「男殺しは生きていた!!更なる研鑚を積み人間凶器が甦った!!!
 黒髪ロングの優等生、むっちり太もも太眉毛!!朝倉涼子だあっ!!!」

「貧乳萌えはすでにわたしが完成している!!
 小動物系つるぺた従順女子高生 長門有希だあっ!!!」

「彼との付き合いならぼくらの歴史がものを言う!!
 清楚で知的な美少女は、ボクっ娘淫乱女子高生! 佐々木さんだあっ!!!」

「真の妹萌えを知らしめたい!!元気な甘えん坊はお兄ちゃんの肉便器!
 現役小学生で実の妹は二重に犯罪っ!!妹ちゃんだあっ!!!」

「バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!!
 スーパーロングの黒髪に妖精の肉体!触手ファイター周防九曜だ!!!」

「萌えの本命は今やツインテールにある!!あたしを驚かせる奴はいないのですっ!!
 小悪魔チックな妹系!橘京子だ!!!」

「デカァァァァァいっ!!説明不要!!
 献身的な性格と規格外の爆乳は、どんな欲望にも応えてくれる!朝比奈みくるぅっ!!!」

「メス犬はご主人様に奉仕してナンボのモン!!超実戦調教!
 おしとやかなお嬢様は絶賛発情中!阪中ちゃんの登場だあっ!!!」

「キョンくんの前でならわたしはいつでも性交可能だ!!
 上品可憐な美少女は、死んでも死なない不死身の体!
 グロプレイはあるのか!?喜緑江美里、首だけで登場だ!!!」

「神人の見張りはどーしたっ!お尻の炎、未だ消えずっ!!
 攻めるも受けるも思いのまま!!古泉一樹だ!!!」

「特に理由はないっ!小学生がエロいのは当たりまえ!!
 アグネスにはないしょだ!!!マゾっ娘小学生!ミヨキチがきてくれたあっ!!!」

「超一流メイドの超一流の露出プレイだ!!生で拝んでオドロキやがれっ!
 美人メイドは見られて濡れる!!森園生っ!!!」

「牝奴隷調教はこのあたしが完成させた!!
ハーレムの切り札!!鶴屋女王様だ!!!」

「SOS団の団長様が帰ってきたっ!
 どこへ行っていたんだっ、ハルにゃんっ!
 あたしたちはあんたを待っていたっ!涼宮ハルヒの登場だあっ!!!」

「加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致したっさ!
 ENOZから榎本 美夕紀、中西 貴子、岡島 瑞樹、財前 舞だあっ!!!」

984 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2011/06/13(月) 01:28:58.28 ID:8hCiF8240

ハルヒ「な?え?・・・・・・ちょ、ちょっと、鶴屋さん?」

あいつが目を白黒させてうろたえるなんて、さすがに鶴屋さんというべきか。

ハルヒ「みくるちゃん……、有希……、え?朝倉?」

さすがに状況が把握できないらしく、ハルヒにしては間の抜けた声だ。

ハルヒ「妹ちゃん、阪中……、って、古泉くん、あんた、なんでブルマはいてんのよ!?」

……まったくだ。お前が入場して来た時は俺も驚いたぞ。

ハルヒ「何これ……。夢?明晰夢ってやつかしら?」

ま、そう思ってくれるとこっちも助かる。
「現実」に戻った時に、お前の記憶だけはいじりようがないんだからな。
全て「夢」ってことで自己解決してもらわんことには、お前をレイプなんて恐ろしくてできたもんじゃない。
ブルマ少女たちは入場した順番に、ハルヒを中心に円形に並んだ。
ただの体操服も、ピッチピチのブルマ姿で、それもこれだけのレベルの女たちが並ぶと、壮観というか、実にいい眺めである。
しかも、今の俺は至近距離からどんな角度で眺めようと、触ってイタズラしまくろうと、どんな欲求も許されているし、命じることができるのだ。
状況について来れずに混乱するハルヒをほったらかして、俺は立ち上がった。
ブルマ奴隷たちの肉体を、一人一人、目と指で楽しませてもらうためにな。

985 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2011/06/13(月) 01:32:12.50 ID:8hCiF8240

>>1です。
本日はここまでです。
エロシーンは次回からになります。

今の所、リクは佐々木×ハルヒと、
喜緑さんグロプレイくらいですよね?

25 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/02(土) 22:16:34.40 ID:oUfhxIq40

>>1です。
スレ立てありがとうございます。
投下。

普通の日本人にとって主食とは白いご飯であるわけだが、当然おかずや汁物も食べる。つうか、ご飯だけの食事なんて味気ないだけだ。
コース料理なんてものは結婚式かSOS団の合宿くらいでしか食ったことはないが、あれもメインディッシュの前にはオードブルやサラダ、スープ、食後にはデザートがあるわけだ。
まあ何が言いたいのかというと、「裸や本番だけがエロじゃないよな?」ということであり、最終的にそこに辿り着くのだとしても、複合的に様々な側面からの攻略があってしかるべきであって、要するに女たちを色んな角度から味わうべきだと思うわけだ。
こんな状況は、元の世界に戻ったなら二度とは体験できないんだからさ。

キョン「じゃ、まずは準備運動でもやってもらおうか」

俺の発言に、女たちは戸惑ったように互いの顔を見合わせる。
本来の性格のためか、それとも攻略度や属性のせいなのかは解らんが、その反応にも個々にバラつきがある。
反応がいいのはいつものこの人であり、鶴屋さんが面白そうに自分から号令をかけ始めてくれた。

鶴屋「んじゃいくよっ!まずは、軽くその場でジャンプにょろっ!」

女たちが、やや戸惑い気味に飛び跳ねはじめる。
準備運動の手始めとしてはオーソドックスだが、体操服効果はさっそくあらわれた。
スポーツブラなんてものを身に着けていない状態だからして、拘束されていないオッパイがぷるんぷるんと揺れ動くのだ。
少女たちの輪の中心にいる俺にとっては、前後左右どこを向いてもオッパイ祭りである。
俺の視線で女たちもこの運動の目的に気づき始めたらしく、早くも顔が上気し始める。
ちなみに喜緑さんは当然見学であり、それ以外にもブルマの股間をもっこりとふくらませてハイジャンプしていた一名に蹴りを入れて強制退場させた。
ぽよよんぽよよん、ぷにぷにぷにぷに、ぷるるんぷるるん、とそれぞれに個性的な乳揺れを見せてくれるわけだが、やはり朝比奈さんは群を抜いてるね。爆乳が上下左右にゆっさゆっさと暴れまくってる。あれじゃ運動が苦手になるはずだな。
朝倉や鶴屋さん、森さんにENOZの先輩方の乳揺れも中々のものだ。
俺のためだけに展開されるおっぱい祭りを鑑賞しながら、自分でも頬が緩んでくるのが解る。
「鼻の下が伸びる」て言葉は、まさに今の俺の表情のことなんだろうよ。

26 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/02(土) 22:23:53.79 ID:oUfhxIq40

ハルヒ「……ねえ。あんた、何考えてんの?」

質問というより「呆れかえった」と「小馬鹿にした」という成分が90%以上を占めている声だな。
いやまあ、深い意味はないさ。
ただ、せっかくブルマ姿の女の子を楽しむなら、運動している姿を鑑賞しながら楽しみたいじゃないか。

ハルヒ「あんたがバカだとは知ってたけど、変態だとは知らなかったわね」

その原因をつくった張本人の無責任な放言を聞き流し、俺は女たちに歩み寄った。
別に腹も立たない。
実際のところ、この騒ぎに巻き込まれる前の俺ならハルヒと同じ感想を抱いただろうしな。
自分自身、こういう行為がだんだん楽しくなってきてることに、やや戸惑いを感じないわけでもないんだが、自己の肉欲やスケベ心に素直であることが結局は解決への近道であることを、俺は過去の攻略から学んでいる。
鶴屋さんが気を利かしてくれたのだろう、準備運動にしては不自然に長い時間のジャンプを終えると、次いで呼吸を整えながらの、手首・足首・首筋のストレッチ。
それが終わると「みんなっ、まわれえっ右っ!」
再び鶴屋さんのにこやかな声が響き、少女たちはくるりと俺に背を向ける。はて、今度はなんだ?

鶴屋「さあ、屈伸だよっ!!リズムは超ゆっくりにょろっ!!」

スローペースの掛け声とともに、ブルマに包まれたお尻たちが、一斉に輪の中心の俺に向かって突き出されてくる。これは壮観だ。
さすがは鶴屋さん。どうもこの人は最初から俺のねらいを読んでたとしか思えない。つくづくとあなどれないお人だ。
それにしても、お尻ってのはこうして突き出された状態が一番いい形だと思うね。

朝倉「あんっ」

張り出された双丘の形を両掌で確かめつつ、指を尻肉に沈ませてむっちりとした触感を味わう。
吸い付くような肌触りの白い太ももを撫でまわし、ブルマ越しに秘部から尻の割れ目までゆっくりと指でなぞってやる。
ミツバチが花から花へ飛ぶように、俺は次々とブルマからブルマへと渡り歩いた。
基本的にスタイルの悪い女などこの場にはいないのだが、やはりお尻の形にも個性はあるもので、長門のきゅっと締まった尻もいいし、森さんの色香漂うお尻も捨て難い。
朝比奈さんもいいな。この人の体は男を喜ばせるパーツだけで構成されてる気がするね。
まるで運動部の顧問が従順な女子部員にセクハラ三昧しているかのような錯覚を感じつつ、俺は超スローペースな屈伸運動の輪を、お尻と太ももを堪能しつつ一周した。
それに合わせて屈伸が終了すると、再び「まわれ右っ」の号令で輪の中心に向き直った少女たちに、今度は「伸脚ぅっ!」と指示がとぶ。
これもまたありふれた運動ではあるものの、至近距離からしゃがみ込んで鑑賞できるとなると話は違ってくる。
すらりと伸びた脚もまぶしいが、なんと言っても両脚の付け根の部分がよれてねじれてシワになり、うっすらといやらしい形を立体的に浮かび上がらせてしまっている。
下着をはいていないのもあるだろうが、やはりブルマの素材自体も特殊なんだろうな。
ミヨキチや長門や朝比奈さんは羞恥に頬を染め、佐々木や森さんなどは見られる快感に染みが浮かんできている。
その後も次々に運動は進んでいき、俺は汗ばんだ少女たちの様々な姿態を鑑賞しつつ、その肉体を好きなようにいじくりまわし、時には気に入ったポーズで停止させてじっくりと堪能していった。
ハルヒはというと、最初の頃はぎゃあぎゃあ喚いていたのだが、やがて無意味だと悟ったのか無言で俺をにらみつけてくるだけだ。

28 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/02(土) 22:34:43.32 ID:oUfhxIq40

鶴屋「キョンくんっ、あたしらが体育でやってるストレッチはこんなもんで終わりだけど、まだなんかするかいっ!?ラジオ体操とかエアロビクスとかさっ」

キョン「いや結構ですよ。俺もそろそろ限界ですから。いや、いいもの見せてもらいました」

鶴屋「そうかい?ま、この子たちもみんな心身とも受け入れ態勢完了しちゃったみたいだしねっ!まずは誰からお楽しみだいっ?」

ふむ。
とりあえず一発抜かないとおさまらない状態であり、ぶっちゃけて言えば誰でもよいわけなのだが、それでもこれだけのレベルの女たちが揃うと逆に迷ってしまう。
しばし考え込んでいると、くつくつと喉を鳴らすような笑い声とともに志願者が名乗り出てきた。

佐々木「最初は僕だよ、キョン。この件に関しては謙譲の精神を発揮するつもりはない」

キョン「そう言いながら、どこを握ってんだよ」

さりげなく集団を抜け出してそばに寄ってきた佐々木が、細い指を俺の肉茎に絡ませてくる。
くつくつと喉を鳴らして笑い、弾力のある胸をこすりつけてきた。

佐々木「キョン。今の僕も理性では性的抑制が効かないんだ。涼宮さんのせいだとは理解しているのだけれど、君にも責任が無いとは言えないよ。そうだろう?」

柔らかな唇を俺の胸に押し当て、熱い息を吹きかけつつ、舌先でくすぐってくる。
佐々木の属性は「陰獣モード」。俺の「性獣モード」と似たようなもんで、男を見ると強力な肉欲に体が支配されてしまう。
一方で微妙に異なる点もあり、例えば俺は「攻め」だ。理性も多少は残ってるものの、基本的には心まで性獣化して見境無く女に襲いかかっちまう。
だが佐々木の場合は「受け」であり、男であれば誰の、どんな命令も拒めず、どんなプレイでも快楽に溺れてしまう。
しかし理性は完全に残ったままだ。
理性が拒否しても、肉体は別の生き物のように暴走し、肉欲のままに男を求めてしまうわけで、そこら辺が「陰」獣なわけだ。
この女たちを現実世界に放り出したら、一番悲惨な目に合うのは間違い無くこの佐々木だろうね。冗談抜きで発狂しかねん。

佐々木「キミがしてくれないと……僕は……」

そこで言葉を切って、目を伏せた。

佐々木「僕は間違いなくそこにいる彼の体を求めてしまうだろう。自分でもどうしようもないんだ」

その「彼」はやや苦笑めいた笑みを浮かべ、肩をすくめた。

古泉「こいつはちょっとしたビッチですよ」

お前は佐々木に含む所でもあるのか?
まあ、佐々木の事情は俺自身が一番理解できるし、俺も古泉なんかに佐々木を抱かせたくはない。
まだ森さんかキョコたんくらいなら、譲歩も考えてやってもいいけどな。
つか、お前の相手なんぞあの未来人で上等だろう。あいつはいないのか?

古泉「彼は涼宮さんとは面識がありませんし、そもそも女性ではないので最初から対象外だと思われますよ」

お前は攻略してたじゃねえか。まあどうでもいいけどな。特に顔が見たい相手でもない。
古泉との不毛な問答を打ち切って、俺は改めて佐々木の体を眺め回した。
ほっそりした体だが、中学の頃に比べると、やはり出るべき所は成長している。意外に胸や腰周りにボリュームを感じるのは、ウェストが細いせいだろうな。
全体的なメリハリではハルヒや朝倉に及ばないものの、上品さの中にもしっかりと女のラインが強調され、赤いブルマからは白く長い脚がすらりと伸びている。
体操服姿でありながら清楚でおしとやかな雰囲気は崩れておらず、それでいて男を刺激するオーラも発散していた。

キョン「よし。じゃあハーレムの一番手は佐々木だ」

30 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/02(土) 22:44:54.54 ID:oUfhxIq40

次の瞬間、俺の視界いっぱいに佐々木の顔が飛び込んできた。

佐々木「キョン……」

俺の首に両手をギュッとまわし、柔らかな唇でキスしてきたかと思うと、あっという間に俺の口内は佐々木の甘い舌に占領されていた。

キョン「!……佐々っ……」

佐々木「うン……」

のしかかってきた佐々木に、マットの上に押し倒されてしまう。

佐々木「ん…んぷ…ちゅ…ちゅちゅ…んふ…ンッ、ちゅっ、ちゅっ」

普段の理知的な佐々木からは想像もつかない、まるでエサに飛び掛る猫のような勢いである。
あまり慣れていない未熟な技巧ながら、その口舌奉仕には佐々木なりの一生懸命さが感じ取れた。

佐々木「ンンッ…キョン…」

切なげにつぶやきながら、俺の首にしがみついた両腕にぎゅうっと力を込め、柔らかな双乳をぷにぷにっと胸板に押し付けてくる。
普段の佐々木からは想像もできない大胆さだ。こんな属性が与えられなければ、生涯誰にも見せることのなかった痴態であろう。
しかし、主導権を奪われたままではハルヒに示しがつかない。とりあえず、唇をふりほどく。

佐々木「キョン…」

甘えた声で俺の名をつぶやき、うっとりとした表情で微笑む。
まさか、こいつがこんな声や表情を出せるなんてな。
中学時代にこれが出せてたら、間違いなく男子生徒からの人気ランキングベスト3には入ってただろうぜ。もともと外見は悪くないんだしな。
と、今度は俺の首すじに唇を押し当てて、チュッ、チュッと音を立てて吸いついてきた。

キョン「佐々木、おい、ちょっと離れろ」

別に佐々木の愛撫に不満があるわけではない。全くない。
が、このままでは俺が単なる佐々木の性欲処理の道具でしかない。俺はあくまで自分が好きなように佐々木の肉体を楽しみたいわけでな。だからちょっと待て佐々木。

佐々木「ねえキョン。僕はもうガマンできない…体中が熱くて…淫らな体液がどんどんあふれ出て…と、止まらないよ、キョン…」

はあ、はあ、と色っぽい溜息を吐きながら、潤んだ目で俺を見つめる。
確かに佐々木の秘部からは大量の愛蜜が流れ出し、白い太ももをつたって俺の下腹部を濡らしていた。つうか、いくらなんでもあふれすぎだ。
性獣状態の俺のザーメンと同じで、佐々木の愛液の量も人間離れしているようだな。
俺は体を起こして佐々木の正面にあぐらをかくと、両掌で、やや小さめながらも形の良い双丘を掴んでぐにぐにと揉みたてた。
下着をつけていないため、布地の上からでも柔らかさや弾力、硬くなった乳首の感触は充分に楽しめる。

佐々木「あ……」

目を閉じて切なげな溜息を漏らす。
ようやくこっちに主導権が戻ってきたな。
たっぷりと揉んだ末に、佐々木の手を取って俺の陰茎を握らせる。

佐々木「くふふ…キミのこれが欲しかったんだ…よろしく頼むよ」

俺の息子に挨拶しつつ、柔らかな両掌で優しく剛棒を包み込み、ゆっくりと上下にしごく。

佐々木「スゴクかたい…もっと大きくなるのかな?」

ムニ、グニ、と柔らかく揉みしごきながら、眼を閉じて唇を亀頭に寄せる。

佐々木「ん―――…」

チューッ、と吸い上げられた亀頭が、佐々木の上品な唇に包み込まれ吸引されていく。
その気持ち良さに思わず「ウ…ッ」と溜息が漏れる。
チュパッ、チュピッ、チュッ、と亀頭やカリを中心に、佐々木の温かい舌が絡みついてきた。
佐々木・・・柔らかい唇…アソコもあんなに濡らして・・・・・・
あまりの気持ち良さに思考がまとまらなくなってきた。
いや……これは性獣化だな。「犯したい」という強烈な衝動が押さえきれなくなってくる。

31 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/02(土) 22:54:04.17 ID:oUfhxIq40

佐々木「あっ…キョン?」

髪を掴んでフェラを中断させ、今度は俺がマットの上に佐々木を押し倒す。
体操服をずり上げ、両手で生乳を掴み、薄桃色の乳首にかぶりついて、乳首の先っぽを堅く尖らせた舌先でほじくっていく。

佐々木「んっ、ぁあ……はぁっ……キョン、ヤメ、んっ……って、んんっ……」

ハルヒのおかげで世界一淫乱になった肉体の、その急所をいきなり責められ、佐々木は軽くパニック状態になる。
やめろって言われてもな。こんな虐めたくなるようなエロい乳首を間近で見ちゃった日には、例え俺が正気だったとしても止められないだろう。
汗ばんだ白い肌は、この年頃の女の子独特の乳臭い香りを漂わせ、さらに俺を興奮させる。
ピチャ、ピチャと淫靡な、乳首をすする俺の唾液の音に、佐々木の甘い息遣いが重なり始めた。

佐々木「ぁあっ、んんっ……はぁ、はぁ……ひゃぁんっ」

普段の理知的な姿からは想像もできない、いい声で鳴き始める。
マットの上でエビのように身をよじらせるが、もちろん俺の下から本気で逃げ出そうとしているわけではない。快感にのたうちまわっているだけだ。
初々しい乳頭は明らかにヒクヒクと歓喜に震えていた。
桜色の蕾を乳房の先端ごと口の中に吸い込み、たっぷり唾液をつけた舌でねぶる。
すると佐々木は電流でも流れたかのように肢体を震わせた。
どうやら軽いアクメに達したようだ。

キョン「乳首は準備万端みたいだが、コッチはどうだ?」

そう言って、スルスルと下におりていく俺の手を佐々木の手が掴んで止める。
乳首責めでイッてしまったことで、わずかながら理性が肉体を支配する余裕ができたようで、要するに羞恥心からの反射的な行動だろうね。

佐々木「あっ、キョン、ヤメっ……ひゃんっ!」

制止を無視して佐々木の両足をカエルのように開き、そのままブルマに腰を押し付けていく。

佐々木「んんっ……あぁっ……キョン、んんっ……そんなに、こ、こすりつけたら……ぼ、僕、はぁあああっ」

どうやら、佐々木はまたイッてしまったようだ。かまわずに、腰のスライドを続ける。
布地のスリスリとしたきめこまかな感触と、ぷっくりとした秘肉の弾力が気持ち良い。
ブルマずりに快感を得ているのは俺だけではなく、腰を前後に動かすたびに湿った淫音が鳴り、佐々木のワレメから愛液が溢れ出てくるのが布地越しにもはっきりと分かる。
布切れを隔ててもなお、ぷっくりと存在を主張するクリトリス。
その秘芯を亀頭でこすりあげるたびに、佐々木は肢体を痙攣させ、声をあげて連続でイキまくった。
秘裂からあふれ出した愛液がブルマに染みこんで、グチュグチュと卑猥な音を立てる。

32 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/02(土) 23:01:44.62 ID:oUfhxIq40

佐々木「んんっ……んんふっ……ぁっ……はぁ、はぁ……ふぅんんっ」

イクたびに理性的な姿を取り戻そうとしつつ、すぐにまた肉欲と快感に支配される姿がなんともいじらしい。
俺としては「ただの女の子」になった佐々木の声や痴態も、これはこれで悪くないと思うんだがね。
なまじ普段の佐々木を昔から知っているだけに、胸の下で艶っぽい反応を見せる彼女に俺の獣性が強力に刺激される。
愛液で湿ったブルマのすそを左手の指で持ち上げ、右手で肉棒を固定して、俺は一気に佐々木の中を貫いた。

佐々木「あッあッキョンッ」

ズプチュプ、ズプ
トロトロの熱い秘肉はなんの抵抗もなく、いやらしい音を立てて俺を奥まで呑み込んでいく。
火傷しそうなくらい熱く、処女マンコのようにキツキツだ。
その上、俺のペニスを離すまいと痛いぐらいに締めつけてきて、痺れるような快感に総毛立った。

佐々木「くるッ…僕に…入ってきてるぅ…ッ」

急激に締まり始めた膣から、ギュチュ、プチュッ、と肉棒を引き抜いてゆくと、

佐々木「キョン・・・ンン」

細い両脚を俺の腰に巻きつけ、両手で俺にしがみついてきた。
今度はゆっくりと腰を沈めながら唇を重ね、チュッチュッ、と軽くキスしてから舌を潜り込ませる。
佐々木もすぐに甘い舌を絡ませ、チャプ・・・チュプッと応えてきた。
粘っこい糸を引きながら口を離し、ゆっくりと本格的にピストンを始める。

佐々木「あっあっあっあっあッ」

真っ赤な顔で、突かれる度に可愛いく喘ぎ、よがり声をあげる。
俺の竿も熱い粘膜にみっちりと包まれて、腰から下が融けてしまいそうだ。
余裕のなくなってきた俺は、無言でピストンを早めていった。

佐々木「んッあッ」

ジュプジュプジュプッ淫猥な音が響き、佐々木の可愛いおっぱいがプルンプルンと弾む。

佐々木「あンッあッああッ」

チュプパチュ、と互いの陰部が蜜液に包まれ、

佐々木「あッ」

全身が痙攣し、何度目かの絶頂を迎える。きゅうっと締まってくる肉道をかきわけ、下がってきた子宮に亀頭の先端が当たり始めた。

佐々木「あんッあンッキミが・・・おなかの中イッパイ・・・ッ」

さらにジュポジュポッと突き込む。俺もそろそろ限界が近い。
一度ピストンを中断して、佐々木の体を抱き起こし、対面座位の姿勢をとらせた。
「ハルヒに見せつける」ためにはできるだけ長く、粘っこい絡みを見せてやらんといかんからな。
周囲を見回すと、女たちは俺たちに発情の熱い視線を注ぎつつ、それぞれのパートナーと百合プレイに入っている。
朝比奈さんは鶴屋さんの指導を受けながら妹を責めており、朝倉は長門の体にキスを注いでいる。
もともと百合属性のENOZの面々は、榎本さんが九曜を、岡島さんが森さんを、財前さんが阪中を、中西さんがミヨキチを、それぞれバイブやローターを手に愛撫していた。
そしてハルヒは吊り下げられた状態のまま、殺気のこもった視線で俺たちをにらみつけている。視線に熱量があったら、とっくに俺の背中が燃え上がってるだろうね。
今のところ、まずは順調な滑り出しと言えるんじゃないいかな。

33 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/02(土) 23:08:00.57 ID:oUfhxIq40

俺は佐々木への愛撫を再開した。
腰を下から突き上げてやると、細い体がビクンッと痙攣する。

佐々木「んっあッ」

短い絶叫とともに、佐々木の体からガクンと力が抜ける。
歓喜の涙があふれる両眼は焦点が合っておらず、半開きの小さな唇からは涎がこぼれていた。
左手で細い腰を抱きかかえてやりながら、右手でグニュウと乳房を揉み、ぷるんと震えるもう一方の乳房を咥える。

佐々木「キョン・・・はぅンッ」

放心状態だった体が愛撫によって目覚めさせられ、佐々木の目に意識が戻った。

佐々木「僕も・・・僕もぉ・・・ッ」

俺の首筋にしがみつき、ちゅーっと唇を押し付けてくる。

佐々木「ああンッ」

甘い吐息を漏らしながら、「ンッ」、ちゅっちゅちゅ、「・・・・・・ッ、ん・・・ゥンッ」、ちゅっと互いに舌を絡めあい、同時に俺の両手が柔らかな乳房を揉みまくる。
ちゅぷっ、むにむにっ、「ん・・・ッ」、ぬちっにゅちっ、ジュブジュブ、グチュッ
口と胸と陰部の三ヶ所を同時に責められ、佐々木の体が快感に身をよじりはじめた。
とりあえず、ハルヒに見せつけるのもこれくらいでいいだろう。
最後はブルマに相応しい体位でイカせてもらおうか。

佐々木「んっんっ・・・ンッ!?」

愛液が絡みついた肉棒をゆっくりと引き抜く。

キョン「ほら、トドメにたっぷり出してやるから尻を上げろよ」

佐々木をうつ伏せにさせ、尻を高く上げさせたバックスタイルで挿入する。
「んっ」とくぐもった悲鳴を上げさせながら、両手で細いくびれをがっちりと掴んで遠慮なく腰を叩きつけていく。
今度は俺がイクまでノンストップだ。ひたすらに突きまくる。

佐々木「ぁっあっあッ、イッちゃう・・・ッ」

ズビュッ、チュブッ、と音を立てながら剛棒を奥へ奥へと叩き込み、佐々木はマットに顔を押し当て、髪を振り乱しながら、途切れることなく快絶の悲鳴を上げつづける。

佐々木「キョン・・・ッイッちゃうよお・・・ッッ」

佐々木の絶叫に合わせ、両乳房をギュムと握りしめながら最後の追い込みに入った。

佐々木「あぁンッ」、「あふっ」、「ひう・・・」、「・・・ッッ」、「ふあぁあぁあッ」

キョン「佐々木、俺もイクぞ?」

佐々木「ああっ、き、来てっ!!僕の中にいっぱい出してぇっ!」

押し寄せる肉の快楽に理性を融かされ、唇の端から涎を流しながら絶叫する。

キョン「おらっ!」

両掌の中の乳房を強く握り潰しながら、ガシガシと俺の腰を佐々木の尻に叩きつけ、脳天まで突き抜ける快感と同時に股間を爆発させる。

佐々木「あひいっ、ひ、ひぁ、ああん!」

可愛らしい絶叫をあげて、佐々木の白い背中が仰け反る。その背中にキスの雨を降らせながら、ゆっくりと腰をスライドさせつつ、全てのザーメンを佐々木の膣に搾り出していく。

34 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/02(土) 23:11:03.70 ID:oUfhxIq40

佐々木「ああ・・・すごい、すごいよ・・・・・・」

放心状態でうわ言をつぶやきつつ、佐々木の体からがっくりと力が抜けていく。それを抱きとめて支えながら、ぴったりと密着しつつ唇を吸いたててやる。
じゅるっ、ぴちゃっ、と音を立てて吸い上げながら、横目でハルヒを観察した。
・・・・・・なんだ?ハルヒのあんな顔は見たことないな。
怒っているようにも見えるし、泣いているようにも見える。無言になっても目線はずっと俺たちの性交を追っていたらしい。
ま、「精神的衝撃」とやらを与えられたのなら成功と言えるな。
じゅぼっ、と音を立てながら、肉棒を締まりの良い膣から引き抜く。同時に白い粘液がドロッとこぼれてきた。

佐々木「くふぅ……僕の体内で、君の熱い精液が溢れかえってるよ。」

いや、事後にそんなこと解説されても、あんまりうれしくないな。

佐々木「くくっ、もちろん、彼女に聞かせたいのさ」

自分たちの性行為は「ハルヒを精神的に動揺させるため」と察していたようで、鶴屋さんや佐々木のような頭のいい女たちが相手だと、こちらが手玉に取られている気分になってくるな。
まあ、基本的には俺を立ててくれてるわけで、その点は感謝しておこう。
で、だ。

キョン「佐々木。今度はお前がハルヒを犯してやれよ」

35 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/02(土) 23:12:57.80 ID:oUfhxIq40

>>1です。本日はここまでです。

40 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日:2011/07/11(月) 08:31:27.98 ID:TSLamrXB0

>>1です。
投下。

俺の中坊時代は世の健全なる中学生男子の大半と同じく、ごく普通の魔法使い見習いのままに終わっている。
とはいっても、魔法使いに達するまでにはまだ15年もの余裕があるわけだし、高校生にもなれば案外あっさりと魔法使い候補生から脱落するかもしれないな、などと根拠もなく思っていた。
さて、そんな俺も、どんな願望も無意識に実現させてしまうという本物の魔法使い以上に非常識な女のせいで、ついに大人の世界に足を踏み入れることとなったわけだが、じつのところ根本的には中学時代と大差はないのであった。
なにしろ「性獣」という力を授かった上での行為であり、「女を口説く経験」も「女を歓ばせる努力」も皆無なのだ。俺が何をしても女たちは受け入れるし、感じまくるのだから。
例えて言えばプレイ開始時点で最高レベルのRPGのようなもので、無敵状態で話が進んではいくが経験値は増えないのである。あえて近い言葉を捜せば「素人童貞」だろうか。
というわけで「性獣の力が通じない相手」の、それも「ただでさえ何を考えているのか解らない女」の反応など、どう解釈すればよいのかさっぱり解らん。
その涼宮ハルヒは、天井から吊るされた(といっても足は床についているのだが)状態のまま、俺をにらみつけている。
まあこれは解る。
ただでさえ自尊心の強い女だ。両手両足を拘束されて自由を奪われているのは、どうにも我慢のできないことだろう。
問題は、重力を無視するかのごとく盛り上がった胸のふくらみの、その頂点にふたつの小さな屹立がある点だ。
要するに乳首が勃ってるわけだが、俺の頼りない性知識によれば、これは性的な興奮を意味するサインであったはずで、さてそうなると一体なにがこいつを興奮させたのであろうか?
どうにも心当たりがない。
まさか、俺と佐々木の絡みを見て、自分も興奮してしまったのだろうか。この状況でそうなるということは、ハルヒの本性は思いのほか淫乱であるということになるかもしれないし、あるいは普通の女でもそうなるものなのかもしれない。
あるいは性的な興奮でなくとも、怒りによる興奮で勃ってしまうこともあるのかもしれない。
だが悲しいことに、俺にはその辺の判断が正しいかどうか、知識や経験が不足したままなのである。
直接、愛撫してる状況でなら、さすがに感じてるかどうかくらいの判断は付くんだけどさ。

41 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/11(月) 08:35:56.66 ID:TSLamrXB0

キョン「どうだハルヒ?俺と佐々木のエッチを見た感想は」

ハルヒ「……別に」

お前はどこぞの女優かよ。
不貞腐れたような返事の罰として、両乳首をつまんで、軽くひねってやる。

ハルヒ「ひぅっ!?んっ、やめっ、そ、そこダメえっ」

キョン「ひとつ聞きたいんだがな。お前の乳首はなんでこんなに固くなってるんだ?」

ハルヒ「そ、それは……」

とまどいの表情を浮かべて口ごもる。が、すぐにキレ気味の声をあげた。

ハルヒ「か、勘違いするんじゃないわよ!?あたしもあんなことされたいとか、べ、別にそんなこと考えてたわけじゃないんだからねっ!?」

キョン「誰もそんなこと言ってないだろうが」

ストレートに質問してみたが、結局理由は不明のままか。

ハルヒ「……すんでしょ?」

ん?

ハルヒ「また……さっきみたいに、あたしを犯すんでしょっ!?」

キョン「そりゃ、一応そのつもりだが……」

ハルヒ「あ、あたしは、あんたなんかに、絶対イカされたりなんかしないんだからっ」

簡単にイカれると俺も困るわけだが、いつまでもイカないのはもっと困る。
どう返してやったものかと考えていると、背後でくくくっと笑い声がした。

42 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/11(月) 08:37:46.01 ID:TSLamrXB0

佐々木「キョン。先ほど僕をご指名頂いたけれど、これは正直、僕の手には余りそうだね」

まだ上気した表情のまま、汗で額に貼りついた前髪を優雅にかきあげる。

佐々木「僕はレズビアンではないし、自分にその素養があるとも思えない。キミの期待に沿える結果になるかどうか、全く自信がないな」

そう言いながらも、面白そうにくつくつと喉を鳴らし、

佐々木「もちろん、僕にはキミの命令を拒否することなど出来ないのだけれどね」

イタズラっぽく笑う。
そんなに大げさに考える必要はないさ。ねらいは「予想外のプレイ」でハルヒの精神的抵抗力を消耗させることにあるんだから。
つうか、単純に俺がお前らの絡みを見てみたいから、てだけの話だ。
でもまあ、何か一工夫は必要かもな。

古泉「これを使われてみてはいかがでしょう?」

俺がちょっと考え込んでいると、横からローションの入った容器が差し出された。

古泉「これを全身に塗りつけてのプレイであれば、多少テクニックが未熟であっても、相手に与える効果は大きいと思われます」

キョン「面白そうだな。よし、それでいこう」

ハルヒ「ちょっと!あたしの意向を無視して、なに勝手に決めてんのよ!?」

やれやれ。
全てが終わるまでは、誰もお前の意向なんて聞かないさ。
だって、それこそがお前の本当の意向なんだからな。

43 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/11(月) 08:42:39.90 ID:TSLamrXB0

ハルヒ「え?ちょ、ちょっと、古泉くん、やめ、やめなさいって、ひゃうぅっ!?」

古泉「申し訳ありませんね。この夢の中では、彼が僕の御主人様なものですから。最初は気持ち悪いかもしれませんが、すぐに慣れますよ」

にこやかに言い放ちながらローションを容器から絞り出し、ハルヒの首から下にぶっかけていく。
ハルヒに「これは夢なのだ」とあらためて刷り込みつつも、さりげなく余計な一言を付け加えていやがる。
気持ち悪いことを言うな。お前に御主人様呼ばわりされる覚えなど……あるんだが、思い出したくもない。

鶴屋「楽しそうだねっ。あたしも混ぜてもらうよっ」

妹「あたしもやるー。ちょうだーい」

例の四次元バックから、大量にローションの入った容器が取り出され、鶴屋さんと妹によって次々とハルヒの体に注がれてゆく。すでに体操服から地肌が透け始めていた。

古泉「あなたも参加されてはいかがですか?」

俺にローションを差し出す。
発案者でありながらあっという間に「ローション塗りつけ役」のポジションを奪われたことを、別になんとも思っていないようだ。

古泉「あなた以外の男性が彼女に触れることは、どう考えても良い結果を生みませんから。先ほども、僕はローションを垂らしただけです。残念ながら麗しい肉体には指一本触れておりませんよ」

まったく残念さを感じさせない笑顔で言ってのけながら、器用に肩をすくめた。

佐々木「僕からもお願いするよ。こちらも準備に時間がかかるし、ある程度はキミに彼女の抵抗力を奪っておいてもらわないとね。たとえ拘束されているとはいえ、僕は身体能力的に暴れる彼女を押さえ込む自信はない」

こちらは体操服を脱ぎ捨て、裸になった上半身に自分でローションを塗りつけようとしている。
ふむ。古泉にのせられるのは気に食わないが、佐々木の言い分も道理だ。
第一、面白そうではあるのだし、拒む理由はないよな。
ローションの入った容器を右手に持ち、「やめて」だの「冷たい」だのと、ぎゃあぎゃあ喚いているハルヒの背後にまわる。

ハルヒ「キョン、え?ちょっとあんた、なにする気……ひゃううっ!」

体操服の襟元を左手で掴んで大きく引っ張り、胸の谷間に直接注ぎ込む。
そして空になった容器を投げ捨て、そのまま右手を胸に差し込んだ。
RPGのスライムを連想する触感の、冷たくて粘っこいプールをぐちゃぐちゃとかきわけながら、ハルヒの胸を掴む。
指を押し返してくるようなしっかりとした弾力に、ローションのヌルヌルがまとわりついてなんともいえない感触である。
うむ。これはいいな。べとつきがちょっと気になるが……
掌を広げ、旋回させながら乳首と乳房を押し潰す。それを左右交互に繰り返しながら、ハルヒのおっぱいにローションを塗り広げていった。

44 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/11(月) 08:46:16.81 ID:TSLamrXB0

ハルヒ「はん、あぁう……、くふん、ふぁっ、はあぁっ……」

鶴屋「おやあ?ハルにゃん、いい声出してるねえっ。やっぱりキョンくんが相手だと気持ちいいかいっ?」

ハルヒ「は?ち、ちがっ、んっ……べ、別にっ、気持ちよくなんか、あんっ、な、ないわよっ」

ほう、そうかよ。ぐにぐにくりくりむにむにもみもみ……

ハルヒ「んんっ……んっ、くっ……ん、ふうっ、んむっ、うん……」

口を閉じ、歯を食いしばって耐えていやがる。
これが性獣パワーならそんな抵抗も一瞬に崩壊するだろうが、ハルヒに対しては無力である。
これまでの経験を総動員して責めまくるが、ハルヒも折れない。
もともと大したテクや性知識を持たない俺には荷が勝ちすぎるぜ。まるで難攻不落の旅順要塞を攻めては自軍を消耗する乃木将軍の心境だな。

鶴屋「にゃははっ、頑張るねえっ、ハルにゃん。キョンくんもムキにならないで、別のところを責めてみたらどうかなっ?」

なるほど。そういえば旅順もそれで陥落したんだっけな。
となれば、この場合は下半身責めか。
俺は胸の谷間から右手を引っこ抜き、新しいローションを手にした。

ハルヒ「やっ、やめなさいっ。コラッ、馬鹿キョンッ!!」

ブルマを引っ張り、たっぷりと中にローションを注いだ。
それからハルヒの側面に位置を変え、左手で前、右手で後ろの割れ目をブルマの上からいじくりまわしてみる。

45 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/11(月) 08:50:29.85 ID:TSLamrXB0

ハルヒ「ひっ、うっ……くっ、ひ、あふっ、ん、あうっ……」

この二ヶ所責めにも、顔を真っ赤にしながら必死に耐えている。が、おっぱい責めよりは効いてるようだな。
左手の中指がふっくらと盛り上がる秘淫をこすり、右手の人差し指は陰門をブルマの上からほじくる。押し出されたローションがブルマの裾から溢れ出て、白い太ももを幾筋も伝い始めた。
すでにローションに濡れている体操服はぴったりと肌に張り付いて、地肌はおろか乳首までもが透け、服としての機能を喪失してしまっている。同じくローションに濡れたブルマも艶光りしながら、いやらしいシワを作っていた。
至近距離で見ると驚くほどに白くて綺麗な肌は、粘液のぬらつきで怪しい光沢を放ち、貼りついた体操服に浮かび上がるハルヒの身体が、実に見事なラインを描き出している。
意外にか細い華奢なボディに、激しく自己の存在を主張しながら突き出た胸と尻。
その部分だけ強力に服を盛り上げている乳房は、はち切れんばかりの瑞々しい張りと弾力を備えている。
ローションが体育館の照明を反射して、そのいやらしい体を引き立てていた。

キョン「お前って、つくづくイイ身体してるよな」

ハルヒ「は?な、なによいきなり?……そ、それに平団員の分際で、えらそうにあたしの体を品評するってどういうつもりよっ!?」

つれない返事だ。俺は、正直な感想を言っただけなんだがな。もちろん普段なら思っていても口にはできなかった内容だが。

ハルヒ「どうせ、キョンは、みくるちゃんみたいに巨乳の方が良いんでしょっ」

なんだそりゃ?
まあ確かに乳はデカイ方が好みではあるが、朝比奈さんのあれは規格外とでも評すべきものであって、俺の基準ではハルヒの乳も充分にデカイのだが。
予想外の言葉に、思わず手の動きが止まる。ハルヒはツンと顔を背けてしまった。
なんなんだこいつは?
なにを考えてるのかさっぱりわからん。

46 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/11(月) 08:56:16.09 ID:TSLamrXB0

キョン「お前のおっぱいも中々のもんだぞ?」

ハルヒ「え……?」

俺はハルヒの背後に位置を変え、肌に張り付いた体操服を捲り上げた。
慌てたような抗議の声を聞き流しながら、両手でむぎゅっと乳房を握りしめる。たちまち強力な弾力が指を押し返してきた。
大きさや柔らかさでは朝比奈おっぱいの方が上だが、やはり瑞々しさと弾力ではハルヒおっぱいの方に軍配が上がるね。
先ほどの経験から、責めが単調にならないよう、股間の金棒を太ももの間に挿しいれて秘陰部にこすりつけつつ、甘いうなじをぺろぺろと舐めまわす。

ハルヒ「あぁんっ……やぁあっ……キョン、そんな強く揉んじゃダメっ……ふぁあっ」

抵抗するのに疲れたのか、それとも別の要因か、反応もさっきまでとは違う。
指に力を込めてムギュッと握ると、ローションにまみれた乳房はヌルヌルと滑り、それを利用しながら乳房全体から乳首までを万遍なく揉みほぐしていった。

ハルヒ「はぁ、はぁ……キョン、おっきくなってる……ふぅっ、んんっ!」

キョン「今からこの大砲で、お前の要塞を攻め落としてやるよ」

俺の言葉の意味するところが解ったのか、ハルヒはわずかに表情を強張らせる。

ハルヒ「ダメよっ、キョン!……これは団長命令よ。そんなこと、絶対許さないわっ!」

そうは言ってもな。
もうすでに、お前の処女をこいつで奪ってるんだぜ?
それにお前の攻略には時間がかかる、てのが全員の一致した見解だ。ならば、犯せる時には犯しとかないとな。
そう。今の俺は性獣の属性とは無関係に、昂然と欲棒が熱くたぎっていた。
膨れ上がった情欲はもう、ハルヒのオマンコに挿れなければ、治まりがつきそうにない。

47 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/11(月) 09:01:13.97 ID:TSLamrXB0

ハルヒ「ちょっ、待って!キョン……きゃぁあっ!」

俺は、内なる本来の獣性に突き動かされるように、ハルヒのブルマを掴むと一気に膝までズリ下ろした。
ローションに濡れた白いお尻が、艶々とテカっている。

キョン「これじゃあ、濡れてるかどうか、わからんな」

ハルヒの剃り上げられたツルツルのアソコは、ローションが照明の光を受け、ヌラヌラといやらしく照り返している。

ハルヒ「んんっ……み、見るな馬鹿っ……やぁぁあっ、広げちゃ……ダメぇっ、ぇんんっ!」

しゃがみ込んで、両の親指でマンコをくぱぁっと割り開く。
途端に愛液があふれ出し、親指を伝い始めた。
ムッチリとした恥丘とは裏腹に、初々しさを残した淫唇のアンバランスさがたまらなく俺の欲情をかきたてる。

キョン「あのな。どのみち、お前の処女はもう俺に奪われてるんだぞ?」

ハルヒ「あ、あれはあんたがムリヤリ……あんなの、ノーカウントよっ!!」

ハルヒの白い肌がみるみると紅く染まっていく。
さすがにこれが「怒り」ではなく「羞恥」によるものだとは区別がついた。
普段のハルヒでは考えられないぐらいのわたわたとした姿を、思わず可愛いと感じた俺は、すでにヤリ過ぎで脳内に変な毒がまわっているのかもな。
それにしても、処女喪失をノーカウントかよ。そんなのが許されるなら、中世の魔女裁判で助かった女性がたくさんいるだろうね。
まあ、この攻略が終われば実際にみんなそうなるんだろうが。

48 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/11(月) 09:03:29.85 ID:TSLamrXB0

ハルヒ「ぁんっ……んんっ……あ、当たってる……キョンのがっ……ぁぁあっ……」

立ちバックの姿勢で、クチュりと互いの粘膜が触れるだけで性悦が背筋を駆け上がる。
それはハルヒも同じらしい。
貝のようにピッタりと閉じた秘裂の下で肉棒を往復させるたび、ビクビクと肢体を震わせている。

ハルヒ「ふぁあっ、んんっ……やぁっ…ダメよ、キョン……ぁあっんっ……き、気持ち……わるいったらっ……ダメぇっ」

とか言っている割に、ハルヒのオマンコはヌラヌラとヨダレを垂らしながら、すでに俺の亀頭を半分ほど飲み込んでいた。
ハルヒが首を横に振るのに合わせて、カチューシャがゆらゆらと俺の視界で踊る。

ハルヒ「あきらめろハルヒ……俺はもう我慢できん」

我ながら焦燥感を帯びた声に、ハルヒは絶望したような表情になる。
けれどすぐにそれも苦悶と悦楽がない混ぜになった表情へと変わった。

49 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/11(月) 09:08:02.28 ID:TSLamrXB0

ハルヒ「ダメよっ、キョン!我慢しなさぁあっ、んんん゛っ……ふぁあああ゛っっ!!」

愛液と先走りで濡れた亀頭をズブズブと遠慮なく淫唇の中に埋没させていく。

ハルヒ「あぁっ!?……キョンのおちんちんが……あたしの中にィィっ……はぁああっ!!」

まだ未開発の膣道を、ローションのヌメリを借りて亀頭で無理矢理押し開く感触に肌があわだつ。
同時に、俺を拒絶しているハルヒを犯すことへの背徳感が、更に奥へと腰を進めさせ、快感が亀頭から背筋へと駆け抜けた。

ハルヒ「はあぁっ……んっ、ぁぁあああっ!!」

背中をのけぞらせ、乳房をぷるん、とふるわせるハルヒ。
両掌の中でムニュりと卑猥に潰されたおっぱいの肉感が、さらに俺の興奮を高める。

キョン「はぁはぁっ……全部、入ったぞ、ハルヒっ……」

根元までピッチリと埋まった剛直を膣壁が万力のように締め付けてきて、痛いぐらいの気持
ち良さだ。

ハルヒ「はぁはぁっ……あぁぁン、この……馬鹿キョン!ダメって言ったのに……奥まで……入ってるじゃないのっ……んんっ」

ローションのおかげか、痛みは薄いようで、ハルヒは喘ぐように息を吐きだした。
荒い呼吸に合わせて、上下に動く双乳を鷲掴みにしたまま、パン生地をこねるように撫でまわす。
俺の掌から少しはみ出るほどのボリューム感は、やはり巨乳にカテゴライズするに充分だと思うね。

ハルヒ「ふぁあっん!……んんっぁああっ……おっぱいも一緒になんてぇっ……ダメぇっ………ひゃぁあんっ!」

ローションに濡れ、手に吸い付くようなもち肌と極上の弾力が心地良い。
指の動きに合わせて、弾み、たわみ、いやらしくくびれる乳肉の感触は病み付きになりそうだ。

50 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/11(月) 09:10:11.03 ID:TSLamrXB0

キョン「ダメって言うわりにはハルヒのアソコ、キュウキュウ締めつけてきてるぞ?」

ハルヒ「はぁぁぁン……ち、ちがっ……体が勝手に……ああンンっ!」

肉ヒダだけでなく、乳肉が卑猥に変形するたびに愛液も湧き溢れてローションと混ざり、肉棒との密着度を更に高めていく。

キョン「どうのこうの言っても、お前の身体は淫乱なんだよ。こんな大きなおっぱいだしな」

ハルヒ「あ、あたしは、淫乱なんかじゃっ……ひゃっぁああんっ!!」

否定しようとしたハルヒの生意気に勃起した乳首を摘み上げ、コリコリとこよりを作るようにねじる。

ハルヒ「はうぅっ、くっ、ふぅ……あ、あたしは、絶対にイカないからねっ、あ、あんた……なんかに……ひぅんっ……」

51 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/11(月) 09:12:00.83 ID:TSLamrXB0

鶴屋「あのさっ、その体位じゃハルにゃんもイキづらいと思うんだけどっ」

確かにふたりとも直立の立ちバックは、俺の方もやりづらいな。

古泉「お任せください」

閉鎖空間限定超能力者の右手からテニスボール大の光球が浮かび上がり、ふんもっふと投げつけられたそれは、天井から伸びているロープを一瞬で断ち切っていた。
バンザイの格好で吊られていたハルヒの体が、ガクッと前のめりになる。

鶴屋「ほらほらっ!キョンくんっ、これ使いなっ!」

おそらく鶴屋さんの指示であろう。ENOZの先輩方が、四人がかりで跳び箱を目の前まで運んでくる。高さは俺の腰くらいか。
なるほどね。
俺はハルヒの背中を押した。

ハルヒ「あっ?」

押されたハルヒは跳び箱に手をつく。
それはそのまま、跳び箱を支えにして俺に尻を差し出す格好だ。後背位で突くにはちょうどいい。
両手首と両足首の革手錠はそのままなので、どちらにしても抵抗はできんしな。

52 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/11(月) 09:14:11.89 ID:TSLamrXB0

キョン「お前もこの方が楽だろ?」

ハルヒ「やあっ……キョン、ふ、深いぃっ・……あはぁっ……」

体位が変ったおかげで、より奥まで挿入できるようになったからな。
見事な曲線を描いたくびれを両手で掴んで、本格的にピストン運動を開始する。

ハルヒ「くああっ!……くんっ、はっ、イ、イカない、イカないん……だからっ、ふぁあっ……」

強情な奴だ。これは俺の方が先に暴発しそうだな。
性獣状態の時には射精の時期もコントロールが可能なのだが、今の俺にはムリだ。イク時がきたら、ハルヒを置き去りに見切り発車するしかない。
どうせこれで攻略できるなんて最初から期待しちゃいなかったが、このまま出すのもシャクな話だ。そんなことになればハルヒがどんなに勝ち誇るか、その表情やセリフまで思い浮かべることができるね。
せめて一糸報いておきたいところだ。
見下ろした俺の視線の先に、ピストンに合わせてリズミカルに揺れる、形のいいお尻が映る。
次の瞬間、俺は右手を振り上げていた。

53 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/11(月) 09:16:50.13 ID:TSLamrXB0

ばしいぃっっ!!

ハルヒ「ひぎぃっ!?」

振り下ろした掌が、ハルヒの白い尻に手形を浮かび上がらせる。

ハルヒ「い、痛いじゃないのっ!?……あひぃっ!?」

抗議の声を、続けざまの平手打ちで打ち消す。
叩くたびに、ハルヒの膣がぎゅうっと締まった。

キョン「どうしたハルヒ?オマンコがチンポにキュウって吸い付いてくるぞ?」

ハルヒ「そ、そんなっ……あたし、知らないわよっ……んぁっ、ぁあああっ……やぁあんっ、痛っ、あはぁっ」

口ではそう言うが、ハルヒの声音はトロンと艶かしくとろけ、牝の色を湛え始めていた。

キョン「はぁ、はぁっ……ハルヒ、このまま中に出すからなっ!」

情熱的な収縮を繰り返す女肉に俺の限界も近い。つうか、マジで余裕はない。
完璧なラインと弾力を誇る尻にスパンキングしまくりながら、俺は自分自身への追い込みに没頭した。

ハルヒ「んっ、ぁああっ!……ダメよっ、やっ……あぁんっ……ああン……イ……イッちゃうっ、ダメっ……はぅぅンっ!」

もはや、ハルヒのセリフなど耳に入らない。

キョン「はぁはぁ……っ、つっ、出すぞっ、ハルヒ!」

ハルヒのたおやかな尻肉を鷲掴みにして、腰をおもいっきり前に突き出す。
コリッとした子宮口の感触に触れた瞬間、俺の溜め込んでいたリビドーが一気にスパークした。

ハルヒ「あっ、あっ、んんっ……ああぁっ、やっ、ああああぁぁあっっ!!」

熱い精液のほとばしりを最奥に受け、絶頂を迎えるハルヒ。
オーガズムの痙攣を繰り返す肉ヒダに、溜め込んでいた男のエキスを丸ごと持っていかれそうなほどの長い射精を味わいながら、俺はついに攻略を成し遂げた満足感と、それと同じくらいの喪失感を味わっていた。

54 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/11(月) 09:36:25.17 ID:TSLamrXB0

キョン「ふぅ……」

さすがにノーマル状態でのセックスは重労働だ。こんなものを連続で何回もできる奴は、十分にSOS団の不思議探索の対象になりうると思うね。
全身から汗が吹き出し、けだるい疲労感に包まれていく。
それはハルヒも同じようで、俺が肉棒を引き抜いてやると、がっくりとその場に尻モチをついた。
ポタポタ汗を落としながら、華奢な肩を上下させて荒い息を吐き続ける。
様子を見ていた古泉と朝倉が、俺の方に近寄ってきた。

キョン「……はぁ、はぁ……これで……終わりだな?」

佐々木とハルヒの百合プレイや、俺のハーレムプレイがお預けのままなのは未練が残るが、ハルヒがイってしまったんだから仕方がない。

朝倉「まだよ」

古泉「まだですね」

は?
……おい。どういうことだ?俺は攻略条件を満たしたはずだろ?

キョン「ハルヒがイったら……終わりのはずだろ?」

ハルヒ「あ、あたしが……いつ……イったのよ?」

こちらもまだ呼吸が整っていないために途切れ途切れだが、発音はしっかりしているので内容は聞き取れる。だが聞き取った言葉の意味が解らない。

キョン「お前、今……イってたよな?」

性獣化して以来、俺は女がイク瞬間は何度も体感していた。
だからこれは絶対に間違いないと断言できる。
ハルヒは確かに絶頂を迎えたはずだ。

ハルヒ「だから……イってないって言ってるでしょっ!?あたしが……言ってるんだからイってないのよっ!」

何を言ってるのかさっぱり解らん。

古泉「涼宮さんがそうおっしゃるのなら、間違いありません。彼女はイっていないのです」

おいおい。お前まで何を言い出すんだ?

古泉「あなたもご存知のとおり、我々は涼宮さんの夢の中にお邪魔しているようなもの。ここでは彼女の意思が全てを決定します」

朝倉「つまりね。涼宮さん自身がイったことを認めないと、攻略したことにならないの」

……はあ?
それは、あれか。
よく少年マンガであるような、「俺が負けたと思ってないから、負けたことにならないんだ!」っていう、あれか?
愕然とする俺の視界の中で、ハルヒはどうだと言わんばかりに勝ち誇った顔をしていやがった。
俺の定番のセリフを心から言わせてもらおう。

……やれやれ、と。

55 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/11(月) 09:37:04.13 ID:TSLamrXB0

>>1です。
本日はここまでです。

74 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日:2011/08/03(水) 01:32:10.17 ID:c8cYwVum0

>>1です。
投下します。

とにかく一度状況を整理してみようか。
世界を元に戻す為には、ハルヒの深層意識下の願望を満足させねばならない。
これはまあ、解る。いつものことだしな。
ほら、例のエンドレスな夏休みとかさ。
で、今回はその願望を満たしてやるために、指定された人物を全て犯して、さらにあいつも犯した上で満足させねばならないんだっけか。
まず、「指定された人物」は全員攻略済みだ。そもそも完了してなければ、ハルヒに会えるフラグが立たないという条件だったんだから。
ハルヒを力づくで凌辱する。これも達成済みだな。
そしてハルヒの肉体を攻略する。これも・・・・・・達成できてたはずだ。
なのに、なぜかここでつまづいてるわけだ。
要するに「ハルヒ自身が攻略されたと認めなければ攻略は無効」ということらしく、それって無限ループってやつじゃないか?
これが普通のゲームならばループ脱出のフラグを立てればいいわけだが、このゲームのプログラムを組んだやつの性格からして、このループはバグか仕様である可能性も考えられるぞ。

古泉「ご心配にはおよびません。彼女の精神を攻略することは充分に可能と思われますから」

だからそれって、具体的にどんな状態なら攻略完了なんだよ?
大体、お前の説明が抽象的すぎるんだ。

古泉「簡単ですよ。二通りしかありません。一つ目は、彼女があなたに対して心を開放し、全面的に受け入れた状態です。解りやすく言えば、あなたと涼宮さんが恋人同士になれば良いのです」

キョン「それは難しそうだな。もう一つは?」

なぜか古泉は苦笑めいたスマイルを浮かべ、わざとらしく溜息を吐いた。

古泉「こちらが最短距離だと思うのですが?現に先ほども、あなたの言葉で彼女の反応がはっきりと変わりましたから」

はて?そんな場面は記憶に無いな。

古泉「・・・・・・もう一つは彼女の心を打ち砕いて、完全に屈従させることです。つまり、あなたの性奴隷になるまで追い込むのです。正直、こちらはあまり……」

キョン「よし。そちらでいこう」

古泉のアドバイスを途中でぶった切り、宣言する。
正直、「恋人」なハルヒも「奴隷」なハルヒも俺の想像外の存在だ。
つまり、どちらの攻略も俺には至難の業に思える。
しかし、今現在、この空間は俺のハーレムなわけで、ならばそれを利用することによって攻略にたどりつけるかもしれん。
その場合、「恋人」にするのであれば、他の女たちには出番がない。むしろ邪魔だろう。
しかし「奴隷」にするのであれば、彼女たちを有効活用できるはずだ。
ならば結論は一つしかあるまい。より可能性が高い方を選ぶさ。

75 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 01:35:11.26 ID:c8cYwVum0

古泉「まあいいでしょう。これはあなた以外には解決できない問題ですし、過去の経験則からも、あなたの選択が間違っていたことはありませんから」

キョン「と、言う訳だ。佐々木、予定通りトップバッターは任せたぞ」

佐々木「僕も、彼のアドバイスに従った方がいいと思うのだけれどね。だが、もちろんキミの命令には逆らえない。僕なりに最大限努力はしてみるよ」

すでに全裸となって体中にローションを塗りつけている佐々木は、苦笑を浮かべつつ、ハルヒに歩み寄っていく。
ハルヒの方はと言えば、こちらも鶴屋さんとENOZの先輩方に全裸に剥かれ、新たに麻縄で緊縛されている最中である。
もちろんハルヒの抵抗は激しく、おかげで俺と古泉の会話も耳に入っちゃいないようであるが、鶴屋さんのサブミッションとENOZの人海戦術の前には徒労に終わったようだ。
両手は後ろ手に革手錠、両足もM字開脚に緊縛され、白い裸身は複雑に縄がけされて形のいい乳房が絞り出されている。
ただ自由を奪うだけでなく、むしろ縄縛によってハルヒのエロスが倍増されたようにさえ感じられるな。
とどめに目隠しまでされてやがる。

古泉「さすがですね。見事な亀甲縛りです」

あれが亀甲縛りか。名前だけは聞いたことがあったが・・・・・・
なんで鶴屋さんがそんな技術を持っているのか、という疑問が浮かばないでもないのだが、それはきっと属性のせいだということにしておこう。
俺はパイプ椅子をハルヒの近くに移動させ、鑑賞用の特等席を確保した。

76 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 01:39:11.00 ID:c8cYwVum0

朝倉「はい。追加のローションとお湯」

ポニーテールに体操着姿の朝倉が、なにやら佐々木にバケツを手渡している。
お湯?

古泉「ローションを多量に使用する時は、お湯に溶いた方が効率が良いのですよ。冷たさが解消されますし、乾きにくくなるという利点もあります」

鶴屋さんもあれだが、なんでお前がそんな知識を持ってるんだ?
佐々木はたっぷりとローションを溶き入れたバケツを受け取ると、緊縛されてマットに転がされているハルヒの首から下に、トロトロと粘液を注いでいった。
ハルヒがなにやら喚きながら、ジタバタともがく。
やがてバケツが空になると、佐々木はハルヒの顔を跨いでから、ゆっくりと腰を下ろし始めた。

ハルヒ「やっ!?な、なんなのよあんた!?」

勘のいいハルヒらしく、気配だけで相手が知人でないことに気付いたようだ。

佐々木「お近づきのしるしに、僕からのプレゼントだよ。遠慮せずに受け取ってくれたまえ」

佐々木は左手の指を逆Vの字にして自分の肉びらを開き、右手の人差し指と中指を膣内に挿し入れていった。
肉壷に溜め込まれていた俺の精液が掻き出され、目隠しされたハルヒの顔に白っぽい淫汁がぽたぽたと降り注いでいく。

ハルヒ「あうっ、や、やめてよっ、なにこれっ!?」

佐々木「さっき、キョンが僕の中に出してくれたものさ。涼宮さんにも、この臭いと味には覚えがあるだろ?」

ハルヒ「これ……キョンの……?」

佐々木はくっくと愉快そうに喉を鳴らすと、縄から絞り出されたハルヒの乳房に手を伸ばして、指先で乳首をぐにっ、とつまんだ。

ハルヒ「やっ!?・・・は、離しなさいよっ!」

佐々木「あなたの体は面白いくらい正直だね。彼の臭いを嗅いだだけで乳首が勃つなんて」

77 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 01:42:50.10 ID:c8cYwVum0

ぐにゅムニムニムニ・・・・・・

ハルヒ「う、うそ・・・・・・ッ」

佐々木は楽しそうにギュイッと乳首にヒネリを加える。

ハルヒ「い・・・痛いッ」

軽い悲鳴を上げさせてすぐに指を離すと、体勢を変えて、今度はハルヒの体に正常位で重なっていく。
ローションで艶々の肉体同士が、触れ合っただけでグチョグチョッとイヤラシイ音を立てた。
佐々木は自分の体をこすりつけてローションを塗り広げつつ、両手をハルヒの顔に添えて、その顔を汚している俺の天然ローションに舌先を伸ばしていった。

ハルヒ「ん・・・ンンッ」

ちゅぴっ、と音を立てながらザーメンを舌ですくい取り、それをハルヒの唇に押し寄せていく。
可愛い舌がハルヒの柔らかそうな唇を割って、愛撫とともに精液を送り込み、呑み込ませていった。

佐々木「んふ・・・ッ、くちゅっ」

ハルヒ「んッ」、「ん・・・ッ」

意外なことに、ハルヒは眉をしかめながらもさしたる抵抗を見せずに、佐々木の舌を受け入れつつ、白濁液を飲み込んでいく。
ディープキスを交わしつつ、二人のオッパイがもにゅもにゅと互いに押し潰し合った。
佐々木が固い形のいい乳房をぐいぐいとハルヒのはちきれそうに充実した乳房に押し付け、ゆっくりと旋回をはじめる。
ある時は強く、ある時は弱々しく責めていくうちに、二人の乳首がぷくんと硬くとがってきた。
その乳首同士を佐々木はぴったりと重ね合わせて、くすぐるようにハルヒを刺激する。
ハルヒが縛られた肢体をもがくように波打たせて、悶える。
その上にさらに、佐々木は柔らかく盛り上がった下腹部の丘をハルヒのそれに擦りつけはじめた。

「ちゅっちゅ・・・」、ぬちゃっ、「あ…」、「くふぅん・・・・・・」、ぴちゃっ、「ダメっ、ダメぇっ」、「あんっ」

漏れ始めた甘い吐息は、もはやどちらの声なのか判別もできなかった。

78 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 01:46:29.43 ID:c8cYwVum0

二人の絡みを食い入るように見入っていた俺は、無意識のうちに右手で息子をしごきはじめていた。
ふと我に返り、思わず苦笑する。
やれやれ。なんだって、ハーレムのド真中でセンズリの必要があるんだよ。
周囲を見回すと、真っ先に何かを期待した爽やかスマイルと目が合ってしまい、慌てて反対方向を向く。
鶴屋さんと朝倉は、自然に佐々木のサポート役となっており、絡み合う二人のすぐ側で待機していた。
一方ではそれぞれのお相手を務めていた朝比奈さんと長門が空いていたので、手招きして呼び寄せる。
他の女たちは、鶴屋女王様のお手伝いから解放されたENOZのメンバーが、それぞれバイブやローターなどを手にお相手していた。さすが百合属性。こう言ってはなんだが、意外に役に立つよな。あの人たち。
まあ九曜だけは「我、関セズ」とでも言いたげに、無表情のまま正座して、佐々木とハルヒの痴態を鑑賞しているのだが。
寄ってきた長門の細い腰に右手をまわし、俺の右ひざに座らせる。
もう一方の手を朝比奈さんのくびれた腰にまわし、左ひざに座らせた。
そのまま両手を二人の胸にまわし、巨乳代表と貧乳代表の乳を同時に揉みたてる。

朝比奈「ふぁ、あんっ」

長門「んっ……んんっ」

特に指示も出していないのに、二人の細い指が俺の肉棒に絡みつき、優しくしごきはじめた。
先ほどのハルヒとの一戦から下半身を覆っていた気だるい疲労感が消え、ムクムクと精力が湧き上がってくる。
性獣復活だ。

79 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 01:50:10.40 ID:c8cYwVum0

ハルヒ「ちょっとキョン!あんた、みくるちゃんや有希に何してんの!?」

怒声が響く。見えないのに、ホントに勘のいい奴だ。目隠しの意味あんのか?

キョン「あのな、ハルヒ。二人とも、とっくに俺の牝奴隷になってるんだが。な?」

朝比奈「は、はいっ。あたしはぁ、キョンくんの……メ、メメ、メスどれいですう」

長門「……わたしも」

キョン「と、いうわけさ。早くお前も俺の奴隷になれよ」

ハルヒ「ふざけんなっ!!」

ま、予想通りというか、かなり怒らせちまった。
これで、また攻略が遠のいてしまったな。

古泉「そうでしょうか?僕にはむしろ、涼宮さんの抵抗力が弱まったように感じられますが」

実際、佐々木の責めは好調で、当初のぎこちなさが消え、着実にハルヒの肉体を追い込んでいた。
白いプリプリとはずむような小さなお尻を前後左右にまわしつつ、佐々木がハルヒの下半身を責め立てていく。
ハルヒの白磁のような全身が今は紅潮し、じっとりと汗ばんできている。
額には黒髪がべっとりとはりつき、縛られた肉体をもどかしそうに振りながら、ハルヒは佐々木の為すがままに弄ばれていた。
あれだけ喚いておいて、佐々木の責めには抵抗しないのかよ。

古泉「先ほどまでは感じているのに、ずっと我慢されてましたよ。しかし、あなたの挑発で集中力が逸れ、精神的ガードが大幅に下がりましたね。今や官能が理性を駆逐しつつあります」

挑発って、俺は何もしてないけどな。まあ、結果オーライだ。

80 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 01:53:14.85 ID:c8cYwVum0

やがてハルヒの顔を清め終わった佐々木は、ローションのヌメリを利用しながら体を滑らせてゆき、首筋から腋下に舌を這わせ、さらに綺麗な盛り上がりを見せる双丘に唇を寄せていった。

ハルヒ「あッ・・・やめ・・・ッ」

佐々木「チュッ・・・ペチャペチュ、ちゅうっ」

可愛い唇が、ハルヒの乳房の頂点を左右交互にしゃぶり、吸い立てていく。

佐々木「涼宮さんの乳房は実に綺麗だね。正直、同性として羨望を禁じ得ない。まるでハンドボールを真っ二つに切ってくっつけたみたいだ」

たしかにハルヒの乳房は完全なる半球体だ。
上下左右、乳首を頂点に完全なバランスがとれていて、たるみもなければ歪みもない。

佐々木「本当に見事だ。こんなにはちきれそうに充実していながら、全然くずれていない。それに左右の大きさがまったく同じだ。普通はどうしても非対称になるものだけれどね」

ハルヒ「やめなさいよ、バカ・・・ッ」

佐々木「心外だな。あなたの体は、ちゃんと僕の愛撫に反応してるじゃないか」

ハルヒ「あッ・・・あン・・・ッ」

佐々木「同性である僕には、あなたが感じているかどうか明確に解るんだよ?」

81 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 01:55:32.13 ID:c8cYwVum0

佐々木が体をずらして、右手をハルヒの花園に滑り込ませる。その指先がくちゅ、とハルヒの蜜壷に触れ、ビクッとエビ反りにさせた。
佐々木の細くしなやかな指先が花芯をまさぐり、ハルヒの新芽を探りあてて優しく愛撫しはじめると、身をよじり、切なそうに腰をふりはじめる。

佐々木「涼宮さんは、キョンの体液やニオイに相当なフェティシズムを感じているはずだとは推測していたのだけれど……」

ハルヒ「!!」

佐々木「くくく。これは予想以上だね。彼の精液を飲んだだけで、こんなに感じる体になるなんて」

ハルヒ「う、うるさいバカ!そんなこと・・・・・・ッ」

佐々木「もっとも、かく言う僕も今やあなたの同類だけれどね。いや・・・・・・昔から、かな」

なにやら気になる一言をつぶやくと、ハルヒの体にキスを降り注ぎつつ、下半身に向かって唇を滑らせていく。

佐々木「今度は僕が、あなたの中の彼を吸い尽くしてあげるよ」

ハルヒの股間に食い込んだ縄を指でずらし、さらに花弁を開きながら舌先を沈める。
佐々木がクリトリスを吸い上げるように口に含むと、開脚縛りにされた白い太モモを揺さぶってハルヒが悶えた。
開ききった内モモの筋肉が引きつるように張って、白い透き通るような肌に静脈が網のように薄く透けて見える。

ハルヒ「んあっ・・・はっああん…ッ」

とうとうハルヒの口から艶やかな喘ぎが漏れ出てきた。
チュブチュブ・・・・・・くちっ・・・・・・ちゃぷん・・・・・・
ふっくらと盛り上がった恥丘に整った鼻を押し付けるようにして、充血した秘肉に休みなく淫らな責めを与えていく。
ハルヒの体が目に見えてガクガクと震えはじめた。

ハルヒ「嫌…っ、んむあ…」、ちゅ、ちゃぷ、「…んふぅ」、「ンンッ、んッ!」、「んーッ」

82 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 01:58:12.53 ID:c8cYwVum0

くそっ。明らかに俺の時より反応がいいな。
ほんの少しイラついた俺は、オッパイ責めを中断して、朝比奈さんと長門に同時フェラを命じた。
挿入しようかとも思ったが、それではせっかくのレズショーが見物しにくくなるからな。

佐々木「こんなにいっぱい・・・・・・キョンに出してもらってたんだ・・・・・・」

ハルヒ「んっん」、「んあ…」、「あんっ」

佐々木が愛撫を一時中断し、体を反転させる。
これは・・・・・・いわゆるシックスナインの体位だな。

佐々木「ほら。あなたにも、僕の中に残ってるキョンをあげるよ」

目隠しされていても、どんな状況なのかは解ったらしい。
ハルヒが、ゴクッと唾を飲み込む。
その顔面に、佐々木の優美な下半身がゆっくりと着地していった。

ハルヒ「ん……」、ぐぷっ、「んぷぅ」

佐々木の可愛いお尻が、ハルヒの顔の上でゆっくりとスライドしはじめる。
やがてその下から、ちゅぱちゅぱと肉襞を吸いたてる音が鳴りはじめた。

ハルヒ「んッ…あむ…」、くちゅ、ちゅぽ、ぴちゃ、ちゃぷん、「んぅ…」

佐々木「んぷ…ん」、ちゅぷちゅ…、「はむ…ん」、ちゅっちゅっ、「そう…そこ・・・・・・」

ハルヒ「んんッ…んーッ」、チャプッくちゃっ、「うぷ…」、ちゅ、くちゅんぬちゃっ、「ン…ッ」

佐々木「んふん…ッ」、ぬちゅちゅ、ちゃぷちゃぷ、くちっくちっ、「んンッ」、「んぽぁ!…はぁはぁ」

84 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 02:14:32.66 ID:c8cYwVum0

やがて二人とも、ほぼ同時に軽いアクメに達したようだ。
相互クンニが中断され、二人の肢体から力が抜けてぐったりとなる。
荒い息を吐きながら、佐々木が顔を上げた。

佐々木「涼宮さん。もう、がまんできないだろう?」

ハルヒ「・・・・・・」

佐々木「正直に答えてくれたら、ご褒美に彼と交代してあげる」

ハルヒ「え・・・・・・」

佐々木「ほら。キョンが欲しいなら、ちゃんとお願いしてごらん」

ハルヒ「・・・・・・」

ハルヒが戸惑ったように俺の方に顔を向ける。
もちろん見えちゃいないわけだが、すぐにぷいっと顔を背けると、

ハルヒ「・・・・・・い、挿れても・・・・・・い、いいわよ・・・・・・」

怒ったような、不貞腐れたような声色でつぶやいた。

85 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 02:17:37.47 ID:c8cYwVum0

佐々木「くつくつ。残念だけれど、そんな返事では御褒美はあげられないね」

佐々木は愉快そうに喉を鳴らしながら宣告し、鶴屋さんに性具を要求した。

佐々木「僕にはそちら方面の知識が不足しているので、選択はお任せします」

鶴屋「んじゃこれっ!ペニスバンドだよっ。使い方は……見りゃ解るよねっ」

バッグから、ふんどしのような革ベルトに、男根をかたどったピンク色のオモチャが固定された性具が引っ張り出される。
確かに、使い方は一つしかなさそうだ。

ハルヒ「え?……ぺ、ぺにすばんどって……?」

佐々木「多分、あなたが想像したもので間違ってないと思うよ」

立ち上がった佐々木に、鶴屋さんが手早く人工ペニスを装着してゆく。

朝倉「大丈夫。涼宮さんならきっと気に入るわ。ここにあるオモチャは、みんな彼のモノとサイズも形も同じだから。寸分違わずコピーされてるの」

朝倉が、ハルヒをからかうように告げる。
ホントかよ。
ま、あのバッグを用意してたのは長門なんだろうから、それくらいは簡単にやってのけそうだが。

古泉「んふっ。事実ですよ。今も僕のお尻に挿入してますが、間違いなくあなたと同じ形です」

そんな情報は欲しくねえよ。
つか、もうお前には突っ込む気にならん。色んな意味でな。

86 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 02:19:18.62 ID:c8cYwVum0

佐々木「キョンの本物には勝てないとは思うけれど、そこは我慢してくれたまえ」

佐々木はハルヒの両脚を左右に押し開き、ローションを塗りつけられたディルドーの先端で淫裂を割った。

ぬちっ……

ハルヒ「ん……」

ハルヒの上半身がピクンと跳ねる。

佐々木「意外に角度が難しいものだね。ほら、これはどんな感じ?」

さすがにぎこちなく、ゆっくりと腰を押し進めていく。
ピンク色の人工ペニスが、ズブズブと秘孔の奥深く侵入し、すっぽりと根元まで埋没した。

ハルヒ「あ、今、アソコに当たってる…」

ズブズブ、みちっみちっ、ズブッ

ハルヒ「ひ……あッ」

鼻にかかった声を上げて、ハルヒは上体をのけぞらせた。

ハルヒ「入ってくる……入ってきちゃうぅ!」

佐々木がズボズボと抜き差しをはじめると、

ハルヒ「あっあっあっあっ…」

あられもない声を張り上げてハルヒは腰をくねらせた。
佐々木はその様子を観察しながら腰使いを調整し、その動きが滑らかさを増すごとに、淫らな擬音とハルヒの喘ぎが高まっていく。

グチチッ……ぶちゅぷ……

ハルヒ「ぁあああ…ッ」

ぐぷっ、じゅぽっ、じゅッ、ぷちゃっ

ハルヒ「ああっ…あっあっ」、「あんっあっあッ」、「や…やだダメえ…」

ぐっちゅぐっちゅ、ぐっちゅ

ハルヒ「もっと…もっとゆっくりぃ」

87 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 02:21:59.52 ID:c8cYwVum0

佐々木「あなたの膣が締めつけてくるから、抽挿も一苦労だ。気に入ってくれたようで、何よりだよ」

ハルヒ「そんなわけ……ッ、はあァンッ」

佐々木「くくく……。涼宮さんでも、そんな可愛い声が出せるんだね」

ハルヒ「バカ……バカ!あンッ」

ハルヒの肉襞をジュプ、ジュプッとまくりあげてディルドーを出し入れしつつ、佐々木は左手で自分の、右手でハルヒの乳房をふにふにと揉みしだいた。

ハルヒ「あ…ッ」佐々木「はン」ハルヒ「はぁん」佐々木「あっ」

ハルヒ「だめ、私はこんなことじゃ……!あンッ」

抗議と抵抗の声を上げながらも、ハルヒは切なげに喘ぎ、悩ましく腰を揺すりたてる。
まるで少しでも奥に咥えこもうとするような、見ている俺の方が赤面するほどの、淫らな腰使いだぜ、ハルヒ。

きゅぷ、くぷっ、じゅぷっじゅぷっ、ぬぷっ

ハルヒ「あんあんッ」

むにっ、

ハルヒ「あっ」

ぷにぷにっ

ハルヒ「はあぁ…」

佐々木「ほら、もっと声出さないと、キョンに届かないよ?」

ハルヒ「やぁんバカぁっ…!」

88 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 02:26:01.77 ID:c8cYwVum0

ハルヒをからかいながら、佐々木はわざとらしく、くねくねと腰をローリングさせて秘肉をこねまわす。

ハルヒ「だめエ……」

甘ったるい鼻声をあげながら、ハルヒは腰を揺すってそれに応えた。

佐々木「かなりいい感じになってきたようだね。では、最後の仕上げに入ろうか」

悩ましく「の」の字に旋回運動していた佐々木の尻が、ぴたりと動きを止めた。
ちゃぷっ、と音を立てながらディルドーを引き抜き、戸惑うハルヒの体を引き起こす。

佐々木「さあ。涼宮さんの開発具合をキョンに見てもらおうね」

佐々木が目線を送ると、鶴屋さんと朝倉が無言の連携プレイでハルヒの両脚を開き、マットに仰向けになった佐々木の、屹立する桃色ペニスの上に腰を下ろさせた。

佐々木「どうだいキョン?涼宮さんと僕が連結している様子が、はっきりと観察できるかい?」

ああ。ばっちりだ。
ハルヒマンコが根元まで咥え込んでるぜ。
こういうのもいいもんだ。
さすがに自分で犯してる時には、この構図は見れないからな。

ハルヒ「いやぁ……ッ、み、見るなバカキョンっ!」

89 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 02:28:11.43 ID:c8cYwVum0

佐々木「こうすると、自分の体重がかかっていい感じだろう?」

これみよがしに、グチュッグチュと抽挿をはじめる。

ハルヒ「揺らしちゃだめぇ……」

まだ処女喪失から間もない、初々しいピンクの秘唇を割ってディルドーが押しこまれ、ぬらぬらと蜜をまとって出てくるさまが実に淫靡だ。

ハルヒ「あんッあッ…」

佐々木に下から突き上げられるたびに、ハルヒの乳房がプルプルッと揺れ、ピンクの花びらがまくれあがる。
逃げたり倒れたりしないように両サイドから上体を掴んでいた鶴屋さんと朝倉が、呼吸を合わせてハルヒのオッパイを責めはじめた。

ハルヒ「んっあっダメ……」

さすがに女の体力では突き上げ続けるのはきつかったようで、佐々木の腰使いが直線的なピストン運動から、ぐねぐねとしたグラインドに変化していく。

ハルヒ「はあンッ」

両乳房に秘所を同時に責められ、ハルヒの性感は際限なく高まっているようだ。
秘唇がまくれあがった接続部分から、ニチョっと淫らに糸を引いてしたたる果蜜が、はっきりと見える。

90 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 02:30:12.64 ID:c8cYwVum0

再び、ジュプジュプッと結合部が鳴りはじめた。
佐々木が腰を使いはじめたのかと思ったが、そうではなかった。
腰を使いはじめたのは、ハルヒだ。

鶴屋「おまんこ気持ちいいかいっ?ハルにゃんっ」

さすがに鶴屋さんはハルヒの変化を素早く察知し、イタズラっぽくからかう。

ハルヒ「アソコ……気持ちいい・・・・・・ッ」

唇から涎を垂らしながら、ハルヒがうわごとのようにつぶやく。

朝倉「いい傾向ね」

鶴屋さん「んじゃっ、正直に答えたご褒美に思いっきりイッちゃいなっ!まだまだ後がつかえてるからねっ!」

両手をハルヒの前にまわして下から乳房をすくいあげ、たぷたぷと揉みしだきながら、にこやかに宣言した。
朝倉がしゃがみこんで、ハルヒの首筋から耳の穴まで、舌を尖らせて愛撫を開始する。
そして佐々木もまた、下からハルヒを突き上げはじめた。
いよいよ追い込みに入ったか。

91 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 02:52:58.67 ID:c8cYwVum0

こぷっ、ぱちゅ、ヂュブヂュブッ、グチュッ……

ハルヒ「ダメえ、そんなことされたらイッちゃうう……ッ」

ビクッと白い顎をのけぞらせてハルヒはあられもない声を張りあげた。

ハルヒ「い、イイ…ッ」

ギチュグチュ……

ハルヒ「イッちゃう、イッ…」

緊縛された白い裸身を激しく身悶えさせながら、ハルヒは歓喜の声をもらして喘ぐ。
黒髪が乱れて揺れる様子が艶かしい。

ブルッ、ズプッズプ……

ハルヒ「はっあっあっあッ」

あらい息を吐きながら、切なげに細い腰をくねらせる。
もはや、ハルヒ本人にも自分の肉体が制御不能な状態のようだ。
目隠しされているので表情は解らないが、眉間には深い縦皺が刻まれて小鼻が大きくふくらみ、口を半開きにしてわななかせている。
ついに、いやいやをするように首を横に振りたてながら、ハルヒが甲高い声を張りあげた。

ハルヒ「あっあっあッぁあぁああッッ!」

顎をのけぞらせ、腰をふるわせ、全身をびくびくっと痙攣させながら絶頂に達していく。

ハルヒ「ああ……あ、はあっ、んっ、はぁ……あ……」

荒い息使いと甘い喘ぎ声をブレンドさせながら、ハルヒは絶頂後も余韻に浸っていた。
半開きになった唇からトロっと涎がこぼれ、全身から力が抜けてがっくりと前のめりになりながら、なおもその体はビクンビクンと痙攣し、味わった快感の深さを示し続けていた。

92 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 03:04:10.63 ID:c8cYwVum0

やがて痙攣が治まったハルヒの体を鶴屋さんと朝倉が佐々木から引き抜いて、マットに寝かせた。

ハルヒ「あ……あ……」

目隠しも外されたのだが、ぐったりと寝転んだままのハルヒは目を閉じたまま、胸を上下させ、はあはあと真っ赤な顔から荒い息を吐き続けていた。

キョン「最後は素直にイッちまったな」

古泉「相手があなたではないので、涼宮さんにとってはノーカウントですから」

ま、そんなとこだろうよ。

キョン「よし。鑑賞も終わったことだし、こっちも出すぞ」

朝比奈さんと長門の顔を引き寄せる。
ハルヒが佐々木に犯されている間、この二人にはずっと合同フェラをさせていた。
それはそれで気持ち良かったのだが、射精するまでには至らなかった。
この二人、奉仕に従順なのはいいとして、正直あまり上手くないんだよな。
結局、こちらから腰を使って唇を犯した方が早いようだ。

朝比奈「んっ、んっ、あぶっ、じゅぱっ、んむぅ」

長門「ぐむっ、んっ、ちゅぽっ、はんむっ」

二つの柔らかな唇を交互に犯しながら、俺は目を閉じてハルヒの痴態を思い浮かべる。
ある意味、朝比奈さんと長門の唇を使った[田島「チ○コ破裂するっ!」]と言ってもよかった。
ほどなく射精の瞬間が近づいてきたので、二人に飲み込まないよう命令し、まずは朝比奈さんの口中に放った。
もっとも性獣状態のザーメンは量が半端ないので、朝比奈さんの口だけでは当然収まりきれない。
朝比奈さんの口中を満タンにすると、今度は長門の唇に挿入して発射。
そして最後に、ふたりの顔面にぶっかけ、ようやく残量を空にした。

キョン「よし。口に溜めたやつを、ハルヒに飲ませてやれ」

ハルヒのことだ。今の会話もちゃんと聞いてるだろう。
案の定、朝比奈さんと長門が唇を寄せても、なんの抵抗もせずに受け入れていく。

ハルヒ「あ、ぐむっ、あふん……ごくっ、ごくっ……」

二人から交互に精液を流し込まれ、それを飲み尽くすと、いつしか三人は顔を寄せ合って、互いの顔についいた精液の残滓までペロペロと舐め始めた。

古泉「今度は、SOS団百合プレイというわけですか?」

キョン「それも悪くないが、あの二人はもう少し調教してからでないとな」

朝比奈さんは基本的に受け身しかできない人だし、攻略後の長門も朝比奈さん以上に受身な女の子になってしまった。
ハルヒの方から責めるシチュエーションなら、この三人の百合プレイはバッチリはまるんだが、それは今の状況とは真逆の話だ。

鶴屋「だったらさ、次はあたしにハルにゃん調教させてよっ!その間にキョンくんはみくるとゆきんこを調教すればいいじゃんっ」

朝倉「長門さんで遊べないなら、わたしも涼宮さんの相手がいいな」

キョン「じゃ、今度はこのコンビでハルヒの相手をしてもらおうか」

ハルヒは凌辱されるたびに、性感が劇的に目覚めはじめている。
鶴屋さんと朝倉。
何気に強力タッグなこの二人の前に、今度はどこまで開発されるのか。
その点には俺も興味があるね。


93 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 03:08:54.40 ID:c8cYwVum0

>>1です。本日はここまでです。
もうリク残ってなかったですよね?

111 名前: ◆4FdnDrilC.[] 投稿日:2011/09/01(木) 23:15:08.51 ID:CRbMbUar0


>>1です。投下はじめます。


鶴屋「んじゃさっ!ハルにゃんの調教前に、軽くキョンくんから一発抜いとこっかっ!」

朝倉「そうね。あなたの『ニオイ』がついてたほうが、涼宮さんも喜ぶみたいだし」

まあ、俺に異存はない。
ハルヒは佐々木の責めからまだ回復していないし、朝比奈さんと長門の調教はENOZに任せておけば大丈夫だろう。
それに、二人とも、体操服・ブルマ・ポニーテールという俺にとっては黄金の組み合わせだからな。

鶴屋「じゃ、キョンくんはそこで横になるっさっ」

座っていたパイプ椅子から降りて、命じられた通りに目の前のマットに仰向けになる。
さて、この女王様はなにをやらかす気だ?
だいたいこの二人は他の女たちと違って、俺に対して特に欲情してる様子がないんだよな。

鶴屋「朝倉さんだっけっ?あたしの足にソックス履かせてくれないかなっ」

朝倉「いいけど、なにかリクエストはあるの?」

鶴屋「そだね、黒のニーソがいいかなっ!キョンくんは変態さんだからねっ」

一言抗議しておこうかと思ったが、やめにしておく。
今のこの状況を客観的に見れば、誰もが鶴屋さんの見解を支持するだろうしな。
朝倉がなにやら小声でつぶやくと、情報操作とかいう魔法によって、鶴屋さんのすらりとした両脚に黒ニーソが装着されていく。
ブルマに黒ニーソ、まず普通ではお目にかかることのない組み合わせだ。
どうやら、足コキをなさるおつもりのようだな。

116 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 23:24:03.50 ID:CRbMbUar0

鶴屋「んしょっ」

俺の予想通り、パイプ椅子に腰掛けた鶴屋女王様が、その美しいおみ足をかぱっと開かれて、俺の息子の亀頭部に柔らかな足裏を乗せてこられた。

鶴屋「ホラ、気持ちいいにょろ?こうされるとっ」

両方の足裏で包み込むように、俺の亀頭をぐにぐにとこねまわす。

鶴屋「こんなにおっきくなっちゃってさっ。ぴくぴく脈打ってるよっ」

片方の親指で亀頭の頂点をいじりつつ、もう片方の親指が裏スジをくすぐる。

鶴屋「はしたないねえっ、それとも、あたしが上手すぎるのかなっ?」

俺をからかいながら、はあ、はあ、と息づかいを荒くしていく。
さすがに女王様属性らしく、俺を責めながらも、鶴屋さん自身が興奮し始めているのが表情や声からも解った。
実際、お世辞抜きで鶴屋さんの足コキは絶品だ。
ソックスの布地と、温かく柔らかな足裏の感触、それらが優しく亀頭を包みながら巧みに俺の急所をぐにぐにと刺激してくる。

鶴屋「おやおやっ?先っぽからお汁が出てるよっ」

俺の鈴口を足指でなぞり、先走り汁をソックスで拭い取る。
瞬間、俺の背中をぞわわっ、と快感が走り抜けた。

鶴屋「あ〜あ、ソックスがキョンくんのお汁で汚れちゃったにょろ……」

うつむいて、いかにも落ち込んだ風情の声を出す。
が、この先輩はそう簡単に本心など見せないことは、これまでの経験から身に沁みている。
おどけた演技でこちらを煙に巻くのが得意技なのだ。
案の定、すぐに顔を上げ、小悪魔めいた表情で俺に微笑む。

鶴屋「ねえ、あたしとエッチしたい?」

思わずうなづきそうになるのをガマンする。
ここでイエスと答えれば、どうせ次のイタズラが待っているのだ。

鶴屋「お願いします鶴屋様、て言えたら、させてあげてもいいにょろよ?」

おいおい。
もしかして、ホントに俺を奴隷扱いする気か?
今の俺がその気になれば強引に犯すこともできるんだぜ?
まあ、やらないけどさ。
これが鶴屋さんの属性なんだし、これはそういう「プレイ」なんだからな。
しかし、俺のM属性は足コキあたりが限度のようで、さすがにその言葉は口にできない。
さて、どうしたもんかね?
イジワルな先輩は、最初から俺の哀願などは期待していなかったようで、

鶴屋「どうやら、キョンくんはそっちがいいみたいだねっ」

隣の朝倉に笑いかける。

朝倉「どうするの?」

鶴屋「このまま、騎乗位で挿れちゃいなよっ!」

朝倉は羞恥も動揺も見せず、あっさりと承諾した。
こいつはこいつで、「感情」などというものがあるのかどうかも解らない。
あったとしても、人類には虫や魚の感情が理解できないように、こいつの感情もほとんど解析不能。
朝倉の表情も声も仕草も、全てが計算された演技なのだ。
その、演技だと解っていても引き寄せられてしまう天使の笑顔で俺を見つめながら、俺の腰をまたいでいく。
下から見上げる太モモとくっきりと縦スジの浮かんだブルマ。
絶好のアングルだな。

朝倉「じゃあ、いくね」

右手の指でブルマの布地をずらし、ピンク色の割れ目をのぞかせた。
ゆっくりと鑑賞する間もなく、そのまま俺の肉棒に腰を落とし、亀頭を指で調整しながら咥え込んでいく。
おいおい、あっさりしすぎだぜ。
ブルマからのぞいた花びらのように愛らしいピンクの秘唇を割って、亀頭部が押し込まれていく。
朝倉のしっとりと濡れた肉襞に包まれた陰茎が、みちみちっと狭い肉道を突き進む。
大した前戯もしていないのに、むっちりとした白い太ももをつたい落ちるほど蜜が溢れているので、肉道のキツさの割にはスムーズに侵入していく。
まあいいさ。今は朝倉の肉壷を素直に楽しませてもらおう。
どのみち、朝倉が乱れるのも時間の問題だ。

117 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 23:26:52.44 ID:CRbMbUar0

朝倉「はっ、んんっ……」

半分ほど挿入しただけで、朝倉は歓喜の声をあげて白い顎をのけぞらせた。
いかになんとかインターフェイスであっても、俺の性獣パワーの前では快感を制御できない。
つまり、俺に愛撫された時の反応だけは、演技でも計算でもない素の朝倉ってことさ。

じゅぷぷぷっ、くぷくぷっ、ぬちっ……

腰を沈めていた朝倉が、目を閉じて切なげに溜息を吐く。

キョン「途中でやめるなよ。まだ根元まで入ってないぞ?」

朝倉「あ……、だって、こ、ここまでで、もう……」

鶴屋「ほらっ!一気にずっぽしとイッちゃいなっ!!」

女王様がいつものにこやかな笑顔で命じ、朝倉の肩に手を置いて、力いっぱい押し下げた。

朝倉「や……めっ」

小さな抗議の声を上げながらも、締まりのいい淫肉は根元まで一気に俺を飲み込んでしまった。

朝倉「はっ……ああぁんッ」

ヌププッ、と秘肉を軋ませて、肉槍が根元まですっぽり埋没すると、朝倉はのけぞって悲鳴をあげた。
涎を垂らした締まりのない口元とは裏腹に、朝倉の下の口はいやらしく肉棒を咥えこんできっちりと締め付けてくる。
その孔道は狭く奥行きがあって、柔らかな秘肉がキュッと太幹を包みこむようにまといついてくる。
挿入の刺激が強すぎたのか、朝倉は大きく股を開いたまま、ビクビクと絶対領域をヒクつかせたままだ。

朝倉「あぁんんっ……」

こうなってしまえば朝倉もただの女、いや牝奴隷だ。俺に抱かれている間だけはな。

118 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 23:29:25.11 ID:CRbMbUar0

鶴屋「うんうんっ、根元までみっちりキョンくんのが入っちゃったねっ」

結合部を満足そうに見届けると朝倉の背後にまわる。
朝倉に密着した状態で俺の太ももに腰を下ろし、その両手がいけないイタズラを始めた。
右手は体操服の上からむにむにと朝倉のオッパイを揉み込み、左手はブルマの上からクリトリスをつまんでいじり倒す。

朝倉「あっ?ああっ、んっ、あ、あンッ、はあんっ」

普段の朝倉ならばビクともしないだろうが、攻略済みの肉体を性獣の剛棒にコネまわされてる現状では快感に抵抗できない。
鶴屋さんのなすがままに弄ばれ、艶っぽく甘い喘ぎ声を漏らす。
俺はというと、特に腰を使うでもなく、優等生タイプの美少女が悦楽に乱れてゆく様を鑑賞させてもらっていた。
内面はともかくとしてビジュアルだけなら朝倉は文句なしに合格点であるし、クラスの委員長を先輩と二人がかりで犯す、みたいなシチュエーションだけで充分楽しめるからな。
まあ、朝倉の膣内に射精すれば「ヤンデレモード朝倉」という最悪のバッドエンド直行なので、腰を振る気になれないというのもあるのだが。

鶴屋「んんっ?二人ともっ、ちゃんと腰使いなよっ」

不満気にお叱りの言葉を投げかけ、鶴屋さんが朝倉の腰のくびれを両手で掴んでぐねぐねと旋回させた。
肉棒を包む肉壁がよじれ、朝倉が身悶えながら甘い悲鳴を放つ。

朝倉「だ、だめえっ!」

鶴屋「そこは『らめぇっ』っていうのが正しいマナーにょろよ?」

からかっているのか、それとも本気で指導しているのか、なんとも判別しがたい言葉を投げかけながら、今度は朝倉の体操服のすそを一気に上まで捲り上げていく。
やや小ぶりだが、形よくツンと上反った愛らしい乳房が、ぷるん、と顔を出した。
相変わらずいいオッパイだ。
大きさではハルヒに負けるものの、形の見事さや張りの良さでは引けを取らない。
しかも、このおっぱいはもう俺様専用だ。
さすがに誘惑に耐え切れず、反射的に両手を伸ばして鷲掴みにしてしまった。
指を広げて、掌いっぱいに乳の柔らかさと重量感を感じながら、ぐにぐにと揉みしだく。
やはり服の上から揉むとのとは快感の度合いが全然違うな。
絹地のようなサラサラときめ細かな肌が手の平に吸い付き、健康的な弾力を返してくる。
ぷっくりと乳輪ごとせりあがった乳首を指の間に挟む。
コリコリとヒモをよじるように堅く勃起した乳首を捻りあげる。

119 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 23:31:18.12 ID:CRbMbUar0

朝倉「はぁあっ、んんっ……はぁはぁ……キョンくんっ……気持ちイイのぉっ……」

双乳がいやらしく歪むたびに熱い粘膜が俺のモノをキュッキュッとつかんでくる。
ヌルヌルと愛液に濡れたヒダが竿に吸いつき、痺れるような快感が背筋を駆け上った。
まるで無数の舌でねぶられるような快感に、思わず腰を突き上げてしまった。

朝倉「んっ、ああぁ……ああぁん……キョンくん……はぁ、はぁ、あぁぁあんんっ……キョンくんんっ」

朝倉が艶のある声で俺の名を呼ぶ。
腰の上で朝倉の肢体をバウンドさせるたびにポニーテールが揺れ、遅れて左右の乳房がまりのように弾んで俺の欲情を誘う。
さすがに、これはマズイな……
朝倉の魅力と具合の良さについ引き込まれてしまうが、万が一にもこいつに射精してはならんのだ。
一度引き抜こうとして体をずらすが、なにせ仰向け状態の俺に騎乗位で繋がってるわけで、非常に動きにくい。
さらに、俺の動きを察知した朝倉が倒れこんできやがった。
俺の首に両手でぎゅっとしがみついて動きを封じつつ、まろやかなお尻が円を描いて肉棒に複雑な刺激を加えてくる。

キョン「ちょ、朝倉、腰振るのやめろって」

朝倉「ごめん。それ無理」

キョン「無理?」

朝倉はうっとりと陶酔しきった表情で、俺の顔をのぞきこみ、

キョン「うっ?んんっ……」

いきなり唇を塞いできた。
舌を絡め取られ、トロトロと甘い唾液が送り込まれてくる。

朝倉「ンッ…ン、ちゅぷ、ちゅっ、チュッ、ん、むふ……ん……」

そして俺の首すじに顔をこすりつけながら、甘い声で現在の状況を解説するところによると、

朝倉「制御不能なの……、もう、腰が……止まらないのおっ」

と言う事なのだそうだ。
やれやれ。
あの殺人鬼がここまで堕ちるとはな。
正直、悪い気はしないけどさ。
目の前にぶら下がる可憐なピンクの乳首にしゃぶりつき、チュウチュウと吸いたてた。

朝倉「あっあっあッ、だめ…ッ、あッ、はっあッ、あァンッ」

120 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 23:34:06.13 ID:CRbMbUar0

ぷるぷると乳房を震わせて、朝倉は喉に絡まったようなかぼそい悲鳴をあげた。
この感じ方なら、絶頂も遠くあるまい。
それなら、俺の射精前にイカせる余裕は充分ありそうだな。
精神的に一息つけたところで、周囲の状況をさりげなく観察する。
まずは鶴屋さんだが……
なんと女王様はパイプ椅子に腰掛けて、一心不乱に自慰行為に励んでおられた。
片手で胸をまさぐり、片手で股間をいじりながら、半開きの口から吐息を漏らしている。
つまるところ彼女も心身ともに攻略済みなのであって、俺に犯されたいという欲求には対抗できないのだ。
視線を転じてハルヒの様子をうかがうと、俺と朝倉の痴態を凝視しながら緊縛された肉体をくねらせ、太ももをモジモジと擦り合わせている。
正面から問えば絶対に認めないのだろうが、明らかにハルヒも俺と朝倉の行為を羨望し、発情しているのは間違いないだろう。
どうなることかと思ったが、この分ならすんなり攻略できそうだ。
とりあえず、二人にはもっと見せ付けてやって、さらに発情してもらおうか。
ぴったりと腰を密着させたまま、朝倉に唇を重ねる。
舌を口中に吸いこんでしゃぶりたて、弾力のある乳房をタプタプと揉みしだく。

朝倉「あっふぁッんっあッ、あはッ……、あン、すごいィッ」

体をピクンピクンと揺らし、朝倉は切なげに腰を振った。

キョン「朝倉は腰の使い方が上手いな。おかげで、俺のほうも使いたくなってきたぞ?」

朝倉「ああっ、使って……」

キョン「どういうふうに使って欲しいんだ?」

朝倉「ううっ、わ、わたしの中をキョンくんので、こねまわしてえ……ああっ、早くぅっ!」

朝倉があられもない声を張りあげる。

キョン「よし。正直に言えたからご褒美だ」

下から腰を突き上げ、ズボズボと抜き差しをはじめる。

朝倉「ああっ、いい……」

少しでも奥に咥えこもうとでもするように、朝倉は喘ぎながら腰をくねらせた。

朝倉「あッ、はぁンッ、あふぁ…ッ、イイッ、あン…ッ、はンッ」

121 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 23:37:57.44 ID:CRbMbUar0

よがり声が次第に甲高くなってくる。
よしよし。その調子でハルヒに見せつけてやってくれ。
両手をブルマに包まれたお尻にまわし、布地の上から菊門をぐりぐりとほじくる。

朝倉「ああっ、そこらめぇっ……!」

キョン「いいんだよ。どうせこっちも使うんだから」

肉襞がまくれあがるほど荒々しく出し入れしてピストン運動を速めてやると、

朝倉「はあ、アぁン、はんっ、いいッ、いいのォッ」

ついに朝倉はすすり泣きの声を漏らしはじめた。
完璧に肉奴隷として仕上がってるようだな。
剛棒で膣奥まで突き刺して、柔らかな秘肉をこねまわす。
ぬちゃっ、ぐちょっと湿った音がして、とろとろと新たな蜜が溢れてきた。

キョン「何がいいんだ?朝倉」

朝倉「あん、オマンコがいいのおっ……ああ、マンコ気持ちいいっ……」

調教で教え込まれてきた隠語を口走りながら、朝倉は絶頂へと駆けのぼっていく。

朝倉「うっ、うっ……、イクイク、イクーッ!……あッあン、イッちゃううっ!!」

秘肉がキュッと肉茎を締めつけてくる。
これは……

キョン「くぅっ!」

歯を食いしばって必死に射精を堪える。
かなり危なかったものの、どうにか射精を耐え切る。
正直、朝倉の名器を甘く見すぎていたようだ。
ぐったりとなった朝倉を強引に引き剥がして、一気に肉棒を引き抜く。
このまま朝倉の中に射精したいという危険な誘惑に負けそうな気がしたものでな。
俺の横にごろん、と転がった朝倉を抱きしめ、おでこ、眉、目元、鼻、とキスを降り注がせつつ、ブルマをめくり上げて、両足から抜き取っていく。
今度はこっちが射精する番だと朝倉をマッパに剥いていると、俺の背中をつんつんと鶴屋さんが突っついてきた。

122 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 23:39:33.16 ID:CRbMbUar0

キョン「ん?なんですか?」

鶴屋「あたしにも……して欲しいにょろ……」

顔を赤らめ、うつむきながらごにょごにょとつぶやく。
女王様属性をもってしても、自慰行為を持ってしても俺に対する肉欲を押さえきれず、自分からおねだりする道を選んだらしい。

キョン「鶴屋さんなら、おねだりする時のマナーは御存知ですよね?」

意地悪く問い掛ける。
鶴屋さんは一瞬ためらいの表情を見せたものの、すぐに振り切ったようだ。
俺の正面に立ち、自分からブルマを脱ぎはじめた。
この辺の割り切りというか、決断の早さはさすがだな。

鶴屋「キョンくんが欲しくて、もう、こんなになってるにょろ……」

下半身で身につけているのは黒ニーソだけ。
「カモシカのような」という形容詞は、多分こういう脚に対して使うんだろうね。
そんな感想を抱くほどにすらりと伸びた長い脚を肩幅に開き、両脚の付け根をちょうど俺の目の前にさらけだす。
ハルヒたちと比べてもむしろ幼さを感じさせるほどの花びらは、すでに充血して蜜に濡れていた。
そのクレパスを、細い指が逆Vの字に広げていく。

鶴屋「奥までトロットロにょろ……キョンくんの好きにしていいにょろよ?」

キョン「そう言われましても、そのポーズじゃ何もできませんよ?」

この先輩を相手に主導権を握れるなんて、滅多にないことだ。
どこまで堕ちたか、確かめてやろう。

124 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 23:42:50.54 ID:CRbMbUar0

鶴屋「こ、これならどうかなっ?」

今度はマットの上で犬の姿勢をとり、俺に向かってお尻を突き出す。

キョン「ポーズは悪くないですけどね。俺はまだ、鶴屋さんのおねだりを聞いてませんよ?」

鶴屋「ううっ、は、早くぅっ、キョンくんのおちんちんをあたしのオマンコに入れて欲しいにょろっ!」

ふむ。まあ60点かな。
あの鶴屋さんにここまで言わせただけでも大したものだと思うし、少なくとも、ハルヒや他の女たちがおねだりする参考にはなったはずだ。
ご褒美に鶴屋さんのぷりんっとしたお尻を掴み、ペニスをトロトロのワレメにあてがう。
この濡れ具合なら前戯の必要もない。

鶴屋「んっぁあっ……キョンくんのが入っぁ、ひゃぁあんんっ」

先輩は亀頭の先端が肉ビラに触れると、ヒップを左右にゆすった。
小さめのお尻だがウェストが細いので、見事な曲線を描いてくびれている。
全体的にハルヒや朝倉より発育してない印象なのだが、そのわりに強力な牝の色香を発散しているのはさすがだ。
その白い双丘を親指で割りながら、腰を前に進めていった。

鶴屋「はうンっ……ぐぅっ……キ、キョンくんっっ」

亀頭がすっぽりと肉ビラの中に埋まった瞬間、鶴屋さんは長い脚をつっぱらせ俺の名前を力なく呼んでいた。
それにしてもこの締まり具合はすごいね。油断すると出ちゃいそうだな。
心地のよい膣熱に俺の下半身が震える。
肉棒が、ズブズブと鶴屋さんの中に飲み込まれていった。

125 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 23:48:14.42 ID:CRbMbUar0

鶴屋「はぁはぁ……あンン……ううンっ……ひうンっ!」

鶴屋さんの体を逃がさないように目の前でぶるぶると震えるヒップを鷲掴みにした。
柔らかい尻肉が指の形にいやらしく沈みこむ。
長い脚に芸術的なくびれ、そして全体の完璧なバランス、まさにモデル体型だよな。
そのまま3センチ、5センチと肉ビラを巻き込みながら腰を進めていく。
淫唇からハミ出た花弁がアコーディオンの蛇腹のように伸縮し、俺の劣情をかきたてる。

鶴屋「あっ……ぐぅっ……んぁああっっ」

生のままの亀頭がコリっとした子宮口にキスをすると、鶴屋さんは呻くように息を漏らした。
ヌメヌメと熱く潤んでいるのに、彼女の中は相変わらずキツキツだ。
鍛え上げられた括約筋は処女のような圧迫感と同時に、電流のような快感をもたらしてくれる。

鶴屋「あぁ……はぁ、はぁ、あたしの中が、キョンくんでいっぱいになってるにょろ……」

鶴屋さんが肩で息をするたびに、肉ヒダが同調してキュウキュウと痙攣を繰り返す。
ペニスを握り締める膣壁の感触に、ムズがゆいような性感が俺の背筋を駆け上る。

鶴屋「はぁはぁ……キ、キョンくん、どうしたっさ?」

普段の快活な印象はどこへやら、鶴屋さんはトロンと淫蕩な表情で振り向く。
肉棒を奥まで突っ込んだっきり、動こうとしない俺を不思議に思っているみたいだ。

キョン「『どう』って……おねだりされた『挿入』は終わりましたから、あとは抜くだけですよ」

鶴屋「ええっ!?」

努めて事務的にそう言うと、鶴屋さんの表情が歪んだ。
無論、ウソだ。
けれども、あくまで本気だと振舞うように腰を引いた。

鶴屋「んんぅ……やぁん、んんっ……」

しかし、鶴屋さんのアソコが俺のモノをミッチリ根元まで咥え込んで離そうとしない。

キョン「ほら、どうしたんですか?離してください」

悪戯っ子をたしなめるようにぺちぺちと、もち肌のヒップを叩く。

鶴屋「はぁはぁ……いやぁン……キョンくぅン……」

子犬が恋しそうに主人を呼ぶような声で、おねだりする鶴屋さん。
丸見えになったアヌスがエサをねだる金魚のようにヒクヒクとうごめいている。
しかも、潤んだ瞳を俺に向けながら。
やばいな。鶴屋さん、意外と男の琴線をついてくるじゃないか。狙ってないだけに興奮するぜ。
それに、丸々としたヒップを叩くたび、キュッキュッと竿を締めつけてきて、たまらなく気持ち良い。
結合部の隙間からは淫靡なよだれがあふれだし、俺の根元を濡らした。
愛液がバレリーナのようにすらりと長い足を伝って、床に小さな水溜りを作る頃、先輩はおずおずと口を開いた。

鶴屋「はぁはぁ、……キ、キョンくんっ……お願い、動いてっ……キョンくんのっ、おチンチン感じさせてぇっ!」

126 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 23:50:49.87 ID:CRbMbUar0

あの鶴屋さんの口からそんなお願いが聞けるとは思ってもみなかった。
ポニーテールを振り乱し、涙を浮かべながら懇願する鶴屋さんの凄艶な姿に胸が高鳴る。
それは肉棒に更なる血液を充填させ、俺はおもいっきり腰を突き出した。

鶴屋「あッ、はァンッ、あンッあンッ」

両手を鶴屋さんの胸にまわし、むにむにと揉みたてながら突いてやると、面白いように反応してくる。

鶴屋「ああッ、あッあッ!」

ジュプジュプッ、ジュブッ……
まだ追い込みの段階ではないのでスローペ―スな抽送なのだが、鶴屋さんの喘ぎ声と蜜壷からの淫音が途切れることなく響く。
さらに自分の順番をとばされた朝倉が、こちらもプレイに参加してきた。
全ての衣類を脱ぎ捨てて全裸になり、髪形も本来のストレートに戻すと、今度は鶴屋さんの体操服を脱がせていく。

朝倉「あなたも彼の牝奴隷だった、てことね。いいわ。順番は譲ってあげる。そのかわり、さっさとイキなさい」

朝倉は四つん這いの鶴屋さんの前方で仰向けになると、そのまま鶴屋さんの体の下に潜りこみはじめた。
つまりこのまま朝倉が進んでいけば、朝倉が下、鶴屋さんが上でシックスナインの体位になる。
朝倉はまず、鶴屋さんの顔を抱き寄せて唇を奪うと、続いて首筋から胸元にぴちゃぴちゃと舌を這わせながらどんどん潜りこんできた。
やがて乳房の位置でストップすると、指と舌で鶴屋さんの乳頭を愛撫しはじめたようだ。
両掌で鶴屋さんのオッパイを揉んでいる俺の指にも朝倉の舌が這いまわり、二重の快感だ。

127 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 23:53:11.43 ID:CRbMbUar0

鶴屋「あッあッああッン、やあッ、はァンッ、すごい……ッ」

朝倉「ちゅるっ、ヌチュヌチュッ……あむっ」

鶴屋さんの肉体が爆発に向けて高まりつつあるのを感じ、俺も本格的に腰を使いはじめる。
それと同時に朝倉も乳責めをやめて下腹部に責めを移し、俺と鶴屋さんの結合部にたどりつく。

ヌブヌプ……れろっ……ズプッズプッ……ちゅぷっ……

俺の竿の根元に朝倉の舌と温かな息を感じたかと思うと、玉袋が口中に吸い込まれ、唇と舌でねっとりと転がされた。
さらに朝倉の舌は蟻の門渡りからアナルへと進み、尖った舌先でほじくりかえしてくる。
これはたまらん。
朝倉のアシストに答えるべく、ピストンを加速させて鶴屋さんを追い込む。
彼女をイカせる前に俺がイッてしまったら格好がつかないからな。

鶴屋「あは…ッ、いっぱい……奥まできてるよっ」

白い顎をのけぞらせて鶴屋さんがあられもない声を張りあげる。
自分のセリフにまた興奮度を高めたらしく、鶴屋さんは切なげに腰を揺すりたてた。

鶴屋「ううっ、ううーッ……ああっ……いい……」

体を前後にガクガクと揺らしながら、鶴屋さんが歓喜の声を漏らして喘いだ。
ロングのポニーテールが乱れて揺れる様子が艶かしい。
朝倉は俺の菊門に吸い付き、アナルの中に舌をこじ入れてくる。
さすがに、これ以上は持ちそうにないな……
衝きあげてくるものを感じて、俺は腰の動きを速めた。

鶴屋「あっ、ああん、イクっ、イクーっ……」

いやいやをするように首を横に振りたてて、鶴屋さんは甲高い声をあげている。

キョン「まだまだ。俺も一緒にイキますからね」

ひときわ激しく剛棒を孔道の奥深く突き込み、俺は一気に精を放った。

鶴屋「イクぅっ!!、あ、ああーっ!!」

顎をのけぞらせ、腰を震わせて鶴屋さんは絶頂に達した。
鶴屋さんの中で俺の太幹が跳ねてヒタヒタと肉襞を叩き、ドクッドクッと精液を注ぎこんでいく。

鶴屋「いいっ、オマンコっ、オマンコ溶けちゃううっ!!」

歓喜の声をあげ、体全体で俺の射精を受け止める。
やがて痙攣する体から力が抜けていき、ぐったりとマットに崩れていった。
ズルリと俺の肉茎が抜けると、収まりきれない白濁の液体がトロトロと秘唇から溢れて、鶴屋さんの太ももを伝いはじめた。

128 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 23:57:31.49 ID:CRbMbUar0

キョン「よし、今度はお前だ朝倉」

鶴屋さんの下から朝倉を引き出し、両脚を押し開きながらマングリ返しの体勢を取らせる。
自分で脚を持つように命じて、恥かしげに息づく菊花を指で揉みほぐしていった。

朝倉「んっ、あん……ね、ねえ。お掃除フェラとかしなくていいの?」

キョン「ああ。もう回復したし、今回はこのままの方がいいんだ」

俺の肉竿は、鶴屋さんの蜜液と俺の精液でヌルヌルの状態のままだ。
朝倉のアナルはとっくに開発済みではあるが、やはり挿入しやすい状態であるに越したことはないからな。

キョン「さて、そろそろ犯すぞ」

朝倉のまろやかなお尻をしっかりと掴み、濡れ光る亀頭を菊花に押し当てた。
そして力をこめて、少しずつ挿入していく。
アナルの皺がなくなるほどに押しひろがり、俺の肉槍が少しずつ姿を消していった。

キョン「くうっ、締まるっ」

やはりアナルの締めつけは、秘壷とは次元が違う。
肉壷のように包み込んでくるような感触はないが、しっとりとした内部は肉棒を引きずりこんでいくような感じだ。
根元までアナルに挿入し終えると、すぐさまピストン運動に入る。

朝倉「あっ、あぅぅっ、はぁっ、ンあぁ……ッ、い、いいっ!」

先ほどの残り火が燃え上がったらしく、たちまち快楽の階段を駆け上がっていく。
全身を激しく痙攣させながら、朝倉の表情が歓喜に歪む。
指でクリトリスをくすぐってやりながら、俺は朝倉を一気に絶頂まで追い上げていった。

朝倉「んぁっ、はぅっ、い、いぃっ!」

キョン「よし、そろそろ朝倉の中に出すぞ?」

悦楽のあまり涎を流して狂ったように喘ぐ朝倉に告げる。

朝倉「ああっ、出してっ!いっぱい出してえっ!」

朝倉への返答に、肛門を突き破るほどに激しく突いてやる。
直腸の中で肉棒は最後の膨張をして、次の瞬間、大噴火をはじめた。
射精の衝撃で、菊孔が激しく収縮してくる。
もはや抽送すらできないほどの締めつけだ。

朝倉「いやぁっ、イ、イクっ、イっちゃうのぉっ!」

身体の中で爆弾でも破裂したかのように、朝倉は背中をそらして激しく喘いだ。
やがて痙攣がおさまり、朝倉の身体から力が抜けていく頃合にペニスを抜く。
ズポッ、と引き抜くと、拡張された朝倉の菊門からドロドロと白い溶岩が溢れ出てきた。
さらに竿をしごいて、放出しきれなかった分を朝倉のお尻にぶっかける。
それにしても、こういう場合の朝倉の肉体は非常に便利だ。
浣腸なしでアナルセックスをやっても、排泄物はおろか雑菌さえも付着しない。
人類には実現不可能な、まさに理想のアナルと言えるだろうね。

129 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 23:59:49.25 ID:CRbMbUar0

鶴屋「ねえっ、キョンくんのおチンチン、あたしに掃除させてよっ」

まだ絶頂時の興奮から回復しきれていないらしく、とろんとした目ですがりついてくる。

キョン「じゃあやってもらえますか。上手にできたら鶴屋さんの口にも出してあげますよ」

射精直後だというのに鶴屋さんの指が息子に触れた瞬間、俺の体力は完全回復する。
いや、それ以上だ。
性獣モードの俺は、例えて言うなら一ヶ月オナ禁した股間を常時保ち続けてるようなもんだからな。
射精直後は賢者タイムに入るので精神的には性に対する飢餓感はないのだが、肉体は常に戦闘モードなのでその気になりさえすれば無限にやり続けることも可能なのだ。
はて、脳裡にテクノブレイクという言葉が浮かんできたが、意味はなんだったっけな?

鶴屋「いっくよーっ」

ポニーテールを解いて普段のストレートヘアーに戻した鶴屋さんが、その髪を俺の肉棒に巻きつけ、その上から肉竿を握って優しくシゴきはじめる。
髪コキ、か。
さすがに女王様属性だけあって、「責める」のは上手いもんだ。
本来の鶴屋さんの性格からしても「受け身」は似合わない人だしさ。
肉棒のほとんどがすっぽりと鶴屋さんの髪に覆われて、まるでサラサラした髪の中をかき混ぜているかのようだ。
露出した亀頭部はまだ俺のザーメンに汚れたままだが、鶴屋さんはそれを自分のおデコや頬や鼻に押し付け、こすりつけていく。
いわば、鶴屋さんの顔全体でシゴいてくれてるわけだ。
ツルツルの美肌で俺の亀頭をマッサージし、美貌が俺のヌルヌルとした淫汁で汚され淫らに濡れ光っていく。
相手があの鶴屋さんだと思うと、身体の芯から欲情が湧きあがってくる。
さらに右手で肉棒を愛撫しつつ、左手が俺の玉袋を髪に包んで優しく揉みたててきた。
これはたまらん。
まるで玉袋が髪の中を泳いでいるようだ。
鶴屋さんは亀頭部の汚れを自分の顔で丁寧に掃除し終えると、今度は閉じた唇を先端部に押し当てて何度も何度もなぞらせはじめた。
淡いピンク色の唇が、ネバネバした先走りの液ですぐにヌルヌルになっていった。

130 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 00:02:05.01 ID:nTSln6nx0

鶴屋「んちゅ……あむっ、う、ふん……」

唇を少し開いて、俺の亀頭をじわじわと口に含んでいく。
もちろん口内からは温かな舌先が鈴口をチロチロと舐めまわす。

鶴屋「ちゅっ、れろっ、じゅぷっ、ちゅぱあっ、んふっ、ちゅぷっ……」

玉袋を揉んでいた左手が離れ、俺の股間に差し込まれていく。
次の瞬間、俺の尻の割れ目をゾワッとする快感が走り抜けた。
鶴屋さんの左手が筆でなぞりあげるように、髪をつまんで俺の尻を責めはじめたのだ。
髪の穂先が蟻の門渡りから肛門までをくすぐり、その快感に俺の下半身から力が抜けていくのが解る。
舌技では朝倉が一番だが、総合的な責めの上手さではやはり鶴屋さんは別格だな。

キョン「ふう……合格です。ご褒美に出してあげますよ」

俺は射精直前まで高まった肉棒を鶴屋さんの口から引き抜き、竿を包みこむ髪を握ってシゴきたてた。

キョン「上を向いて。目を閉じちゃダメですよ?」

鶴屋さんの眼前に肉砲を突きつけて、命じる。
すぐに肉棒の傘が開き、つづいて大噴火をはじめた。
断続的に発射される白濁した溶岩は、弾丸のような勢いで鶴屋さんの顔に付着していく。
鶴屋さんの上気した顔が、あっという間に煮えたぎる樹液でドロドロになっていった。

鶴屋「キョンくんの……いっぱい……」

大量の樹液を顔だけでなく、髪や胸元まで撒き散らしされた鶴屋さんは、陶然とした表情でペタリと座りこんだ。
その頭を掴んで発射後の肉砲を突き出すと、何も言われなくとも舌を出してくる。
その舌の腹で全ての樹液を拭い落としながら、さりげなくハルヒの様子をうかがう。
最初の頃はやたらに罵声を浴びせてきていたが、こいつも今や無言で俺と他の女たちの行為を見つめるだけになっている。
その一方でその視線は興味津々というか、食い入るようにこちらを見つめ続けていた。
まあ、当たり前だな。
セックスに興味のないやつが、こんな世界を造るわけがない。
ただし、ハルヒ本人がそれを絶対に認めようとしないんだがな。

131 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 00:05:33.84 ID:nTSln6nx0

キョン「さすが鶴屋さん。お上手でしたよ」

鶴屋「あははっ、まだまだっ。キョンくんのして欲しいこと全部してあげるよっ」

朝倉「ちょっとあなた、次はわたしの番でしょ!?」

いやちょっと待て。
お前らにはハルヒの調教が待ってるだろ?
俺は他の女たちも相手してやらねばならんのだ。

鶴屋「にょろん……」

朝倉「たしかにそうだけど……」

がっくりとなる2人をムリヤリ立たせ、ハルヒの側まで連れて行く。

キョン「よう。ほっといて悪かったな。でも、楽しめたろ?」

ハルヒ「べ、別にっ」

顔を赤らめて、プイっと横を向く。
いいさ。予想通りの反応だし、今の俺にはそういう仕草が可愛く思える余裕もあるしな。

朝倉「さて、と。あなた、何かいいプランある?」

鶴屋「んん〜、とりあえず、シチュエーションを変えてみよっかっ」

うなずいた朝倉が、ハルヒの身体に手をかざして呪文をつぶやいた。
ハルヒの体を薄い光の幕が覆ったかと思うと、一瞬で消え、それと同時に緊縛していた麻縄や、ベトベトしたローションの粘液が綺麗に消えていた。
拘束を解かれたハルヒが、戸惑いの表情を浮かべながら大きく深呼吸し、もぞもぞと自由になった肉体を伸ばしはじめる。
もっとも、全てが元通りというわけにもいかず、その白い肌には先ほどまで緊縛されていた縄目のあとが、赤く残っている。

鶴屋「縄のあとはなんで残したのさっ?」

朝倉「わたしは涼宮さんの肉体や精神そのものは情報操作が禁じられてるのよ」

鶴屋「ふ〜ん?よく解らないけど、ま、いっかっ。どうせこれはハルにゃんの夢だしねっ」

133 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 00:08:07.11 ID:nTSln6nx0

朝倉「で、どうするの?」

鶴屋「そだねっ。キョンくんっ、なにかハルにゃンに着せたいコスとか、やらせたいシチュエーションあるかなっ?」

コスねえ……
そもそもどんなのがあるんだっけか。

古泉「エロゲで女子高生といえば、制服・ブルマ・スク水が定番でしょうね」

キョン「スク水はまだだよな。他には?」

古泉「メイド服、チャイナドレス、バニースタイル、巫女さんやナースなども安定した人気ですね」

つうか、団活で着てたもんばっかりだな。

古泉「彼女自身がコスプレマニアでしたからね。現在は朝比奈さんや長門さんに着せてるほうが楽しいようですが」

鶴屋「野球大会の時はチアだったよねっ」

チアガールか。今となっては懐かしいな。ずいぶん昔に思える。

朝倉「これでいいの?」

さすがの早わざというか、朝倉の声に視線を向けた時には、すでにハルヒも鶴屋さんも、そして朝倉もチアコスを身に纏っていた。ブルマの時と同じく下着は付けていないようだ。
まあ、それでいいや。俺も二度と見れないのは惜しいと思ってたところだ。
ちなみにハルヒだけ両手に黄色のボンボンを装着させられている。

ハルヒ「え?なにコレ……」

朝倉「あ、そのボンボンは拘束具を兼ねてるの。わたし以外は絶対に外せないわ」

拘束といっても、指が使えないだけだろ。両腕は問題なく可動するわけだが?

鶴屋「大丈夫だよっ!あたしハルにゃんより強いしっ」

朝倉「わたしも涼宮さんくらい簡単に押さえこめるわ」

この2人なら確かにそうだろうな。
じゃあ、俺は他の女とやりながら見物させてもらうとするか。

佐々木「くつくつ。ようやくキミの体が空いたみたいだね」

134 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 00:10:43.12 ID:nTSln6nx0

いつの間にか佐々木が背後に立っていた。
どうやらシャワーを浴びてさっぱりしてきたようで、その白い肌に若干の水滴が残っている。
肉体はどの女よりも超絶淫乱なのに、この状況でもシャワーを欲する通常の理性が残っているところが「淫獣モード」の所以だよな。

キョン「ああ悪いんだが、お前はダメだ。他の女が終わるまでガマン……」

いや、それができないから淫獣なんだよな。
さてしかしどうしたものか。
佐々木の性欲に付き合っていたら他の女とやれないじゃないか。
いくら精力が無限であっても、俺のペニスは一本しかないわけで……

九曜「―――大丈夫」

ん?

九曜「―――わたしが―――あなたの代わり―――」

俺の代わり?
そうか。そういえばこいつは触手プレイができるんだったな。
つか、調教の締めに使おうと思ってたんだが……
ええい。このさい仕方ないか?

九曜「―――彼女1人なら―――これで十分―――」

無表情に九曜がつぶやくと同時に、その身体を薄いもやが覆う。
次の瞬間には体操服を消滅させた全裸の九曜が立っていた。

キョン「え?ちょ、いや、お前、それは……」

俺の視線は九曜の股間に釘付けになっていた。
そりゃ全裸の女が目の前にいればそこに目がいくのは当然だが、釘付けになった理由はそこに想像外のものを発見してしまったからである。
九曜の股間には、女の肉体にあってはならないものが生えていた。

135 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 00:13:38.81 ID:nTSln6nx0

九曜「―――あなたの―――コピー」

そう言われて、俺の息子と九曜の息子を見比べてみる。
確かに形も色艶もそっくりだ。
違いといえば九曜のは竿だけで、玉袋がなかった。
しかし冷静に考えてみれば、こいつらにこの程度の芸当ができても驚くことではないよな。

キョン「まあ、なんだ。その、佐々木はお前に任すからな」

九曜「―――了解―――」

佐々木「ちょっとキョン、本気かい?僕はいやだよ」

九曜「―――咥えて―――」

佐々木「すまないが、いくら今の僕でもそんな気味の悪い物は……」

九曜「―――咥えて―――」

佐々木「だからダメって……でも欲しい……あむっ、あふんっ、じゅるっ……美味しい……」

やれやれ。
佐々木もつくづく因果な肉体にされてしまったものだ。
まあ、古泉に任せるという選択肢はないから、とりあえず助かったのは確かだ。
さて、俺は誰を犯そうかな。
ちらっと見回して、真っ先に目の合った森さんとその隣にいた橘に決め、2人を手招きした。

137 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 00:16:49.23 ID:nTSln6nx0

ハルヒ「な、なんなのよ!?あの娘」

鶴屋「うーん。すごいねえっ」

朝倉「そっかあ、ああいう手段もあったのね」

鶴屋「もしかして、あんたもできるのかいっ?」

朝倉「当然よ。ほら……」

朝倉がチアスカートをつまんで持ち上げると、見慣れた男根が姿をあらわした。

ハルヒ「ちょ、ちょっと、なんであんたにおチンチンが生えてるのよ!?」

朝倉「だって、ここはあなたの夢だもの。なんだってありなのよ」

鶴屋「そうそうっ!深く考えてもしょうがないっさ!」

俺がパイプ椅子に腰を降ろし、ブルマ姿の森さんと橘を両ヒザに乗せて愛撫をはじめた頃、鶴屋・朝倉組もハルヒへの責めを開始していた。
ハルヒをマットの上に座らせて、朝倉が背後から、鶴屋さんは前方からチア姿のハルヒを弄んでいく。

ハルヒ「は……あ」

グニュグニュッ、もにゅっむにゅ……
朝倉がハルヒの耳に舌を這わせつつ、背後から抱きしめてオッパイを両掌でリズミカルに揉みたてる。

ハルヒ「あんっ・・・や…ッ、んふっ……ペロペロ、ピチュ…ちゅるっ」

前方からは鶴屋さんがスカートに手を差し込んでハルヒの秘部をいじくりながら、キスを交わしていく。
いや、むしろハルヒの方から鶴屋さんの顔に付着した俺の精液を舐めまわしている。

138 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 00:20:24.69 ID:nTSln6nx0

鶴屋「ハルにゃん、キョンくんのおちんぽミルクが大好きなんだねえっ」

ハルヒ「あ……ち、ちがうのっ」

鶴屋「そうかいっ?でもハルにゃんが舐めてくれないと、こっちの娘が舐めちゃうよっ?」

ハルヒ「うぅっ……じゅるっ、ぴちゃぴちゃっ……はふぅ……」

朝倉「舐められるより、舐めることで感じるタイプなのね」

鶴屋「ハルにゃんは他人のペースに合わせるのが苦手なのさっ。だから受けより攻めの方が興奮するんじゃないかなっ」

ハルヒ「あっ……あッ」

朝倉「そしてひとたび感じ始めると、受けの方も良くなってくるわけね」

朝倉の指がムニュッとハルヒの乳房をこねまわし、鶴屋さんの指はくにくにとハルヒの肉壷をいじる。
どちらの責めに感じているのか、時折ハルヒの身体がびくっと跳ねた。

ハルヒ「はぁん……!」

139 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 00:22:37.85 ID:nTSln6nx0

朝倉「どんな感じ?涼宮さん。乳首とアソコを同時に攻められるの好きでしょう?」

ハルヒ「んん……あふぅ……」

鶴屋「はしたないねえっ、ハルにゃんのアソコ、もうグッショリだよっ」

鶴屋さんがハルヒのチアスカートに顔を突っ込む。おそらくクンニをはじめたのだろう。

鶴屋「くふふっ。舐めても舐めてもキリがないにょろ……」

ハルヒ「あ……っ」

鶴屋「でもいやらしいハルにゃんのココ、嫌いじゃないにょろよ?」

ハルヒ「あっ……あっあッ!」

鶴屋「ピチャピチャ……チュッ」

ハルヒ「だめ……ダメ……あたし……あた……、…んンッ」

鶴屋「せつなそうにょろ……」

朝倉「そろそろ使ってあげましょうか」

朝倉がハルヒの身体を前方に倒し、スカートをめくって下半身を露出させた。
次いで自分のスカートをめくり、もう片方の手を朝倉の息子に添える。
グプ……グリュッ、グプッ

ハルヒ「はああ……」

ジュブジュブッと肉棒が姿を消してゆき、後背位で貫かれたハルヒの乳房が、ぷるんと前後に揺れた。

140 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 00:24:17.78 ID:nTSln6nx0

ハルヒ「あんッ、あッ、あぁあン…ッ」

朝倉「どう?念願のキョンくんのおチンポの味は」

ハルヒ「あ、んんっ、べ、別に……どうってこと、ないわよっ」

朝倉「あらそうなの。キョンくんのおチンポじゃ不満なのね」

朝倉はにっこりと微笑んで、ハルヒから肉棒を引き抜いた。

ハルヒ「あ……?」

朝倉「キョンくんのおチンポじゃいやなんでしょ?」

朝倉が引き抜いた肉棒をハルヒの顔の前に突きつける。

朝倉「よく見ててね」

次の瞬間、朝倉の息子が白く光ったかと思うと、光が消えたあとにはやはり元のままに肉棒が生えていた。
なんか意味あったのか、それ。
いや。ちゃんとあったようだ。

141 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 00:27:59.08 ID:nTSln6nx0

ハルヒ「やあっ!!臭いっ!」

朝倉「うふふ。キョンくん以外のおチンポに変えてみたの。……それにしても本当に臭いわね、これ」

鶴屋「ここまで臭うよっ。スモチっぽいからあたしは嫌いじゃないけどねっ」

朝倉「涼宮さんがよく知ってる人のおチンポよ」

キョン「……古泉、お前のか?」

古泉「心外ですね。あれはどう見ても真性包茎じゃないですか」

わかったから脱がんでいい。
確かによく見りゃ皮が被ってるな。古泉じゃないのなら、あれは誰のなんだ?

朝倉「これはね、谷口くんのおチンポよ。今からこれを挿入れてあげるわ」

よりによって谷口かよ。
朝倉がなんでそんなもんをコピーできるのかという疑問は、考えるだけ時間の無駄なのでやめておこう。

142 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 00:30:03.44 ID:nTSln6nx0

ハルヒ「へ?あ……やだ、ちょっと朝倉!やめなさいっ!!やめ、……ああうッ」

逃げようともがくハルヒを鶴屋さんが仰向けに押さえ込み、朝倉が素早くハルヒの両脚を押し開く。

朝倉「キョンくんのじゃ、イヤなんでしょ?なら、他のおチンポも試してみないとね」

ハルヒ「いやああっ!そんな臭いチンポいれるなああっ!!」

しかし、さすがのハルヒもこの2人に押さえ込まれてはどうにもならない。
抵抗もむなしく、朝倉の息子谷口バージョンが秘唇をズブズブと割っていった。

鶴屋「ありゃりゃっ、くっさいおチンポ、根元まで入っちゃったよっ、ハルにゃんっ」

ハルヒ「ダメえっ!抜いてっ、抜きなさいっ朝倉!」

朝倉「あらあら。そのうち良くなってくるかもしれないわよ?」

ハルヒ「ふ、ふざけんな!抜けって言ってんでしょっ!!コラッ、抜けえっ!!」

キョン「……ハルヒ、マジギレしてないか?」

古泉「ええ。あれを見れば、あなたへの抵抗など可愛いものだったと解るでしょう?」

まあな。
でも、いいのか、アレ?
俺もなんだかモヤッとしてくるんだが。

古泉「それは谷口氏への嫉妬でしょうね。ですが、犯してるのは朝倉さんであって谷口氏ではない。ゆえに感情の行き場がないということでしょう」

俺の精神分析なぞどうでもいいわ。

古泉「失礼しました。僕もあれが続くのは危険だと思いますが、その程度のことは彼女も理解しているでしょう。適当なところで中止するんじゃないでしょうか」

古泉の言葉通り、朝倉はほどなく責めを中断した。

朝倉「全然濡れてこないわ。どうやら、相性は良くないようね」

微笑みながらハルヒに告げる。
つうか、絶対解っててやってるだろお前。

143 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 00:32:58.21 ID:nTSln6nx0

ハルヒ「はあっ、はあっ……」

ハルヒは怒鳴り疲れたのか、怒りのあまり言葉が出ないのか、真っ赤な顔で朝倉をにらみつけている。
その目尻には屈辱の涙が浮かんでいた。

朝倉「あら、いい表情ね。わたしも一度そんな表情浮かべて見たいわ」

相変わらず笑いながらつぶやくと、

朝倉「じゃあ、別の人に変えてあげる。ほら、こんなのはどうかしら」

挿入したままで男根をバージョンチェンジしたようだ。

ハルヒ「うくっ?お、おっきくなってる……こ、今度はなんなのよっ!?」

朝倉「これ?岡部先生。これは気に入ったかしら」

岡部かよ……

ハルヒ「あううっ、気、気に入るわけないでしょっ!?抜きなさいつってんの!!」

怒鳴り返してはいるものの、反応から見るに谷口のよりはいいんだろうな。
朝倉も特に執着せず、あっさりと引き抜いた。
が、朝倉の責めはこれで終わったわけでは無かったのだ。
そういえばこいつ、結構しつこい性格だったよな。

144 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 00:34:44.19 ID:nTSln6nx0

朝倉「今度はどう?」

変化させた肉棒をハルヒに突きつける。

ハルヒ「……な、なによこれ……大きすぎるわ……」

確かにデカイ。
古泉もデカイが、同じ戦艦でも金剛と大和ほどの差があるな。
俺との差なんて、それこそガンダムとサイコガンダムだ。

朝倉「これはね、国木田くんよ」

マジかよ!?

古泉「間違いありません。『機関』の調査とも一致します」

なんの調査だ。

鶴屋「へええっ。外見とおチンポって、あまり関係ないんだねっ」

朝倉「これなら気に入ってもらえるんじゃないかしら」

ハルヒ「え?……そんな大きいの、入らないわよ……」

あまりの大きさに度肝を抜かれたのか、先ほどまでの怒気がふっとび、声が少し震えている。

朝倉「じゃあ、いくわよ」

ハルヒ「いや……やめてよ……」

ハルヒの目に珍しく怯えの色が浮かぶ。
が、朝倉はおかまいなしにメリメリと巨根を沈めていった。

ハルヒ「ひぎいいいいっ!!」

145 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 00:38:21.90 ID:nTSln6nx0

ハルヒが悲鳴とともにのたうちまわり、それを鶴屋さんがしっかりと押さえつける。

朝倉「まだ半分も挿入れてないわよ」

ハルヒ「あ……ぐうっ……痛いっ、や、やめ……」

朝倉「ほら♪」

ハルヒ「くぁwwせdrftgyふじこlp!!」

言語にならない叫びをあげ、ハルヒの目からぼろぼろと涙が零れ落ちる。

朝倉「あら?半分過ぎたあたりから進まなくなったわね。えいっ」

ハルヒ「くぁwwせdrftgyるぱんlp!!」

キョン「……女って、デカイ方がいいと聞いてたんだが……」

古泉「経験豊富な女性ならそうでしょうが、一般的には大きすぎると苦痛でしかないそうですよ。例えて言えば、拡張もしてないアナルにフィストファックするようなものです」

返答に困る例えを出すな。

鶴屋「こりゃあ、ムリじゃないかなっ」

朝倉「そうね。ガバガバにしちゃうとキョンくんに怒られちゃうし、この辺にしといてあげるわ」

相変わらず、にこやかに宣告して巨大な凶器を引き抜く。
結局、三分の二も入らなかったな。

146 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 00:41:59.60 ID:nTSln6nx0

ハルヒ「く……ああ……」

朝倉「どう?やっぱり、キョンくんのおチンポがいいでしょ?」

ハルヒ「な、なに言ってんのよ?あんたが……変なもんばっかり、挿入れるから、でしょうが……」

息も絶え絶えになりながら、それでも朝倉の誘導尋問を拒絶する。
さすがハルヒだ。そこまでいくと感心するしかないな。

朝倉「なら、これはどうかしら」

またバージョンチェンジかよ。

キョン「……今度のは普通だな」

古泉「ええ。ただ、かなり使い込まれてますね。あれは僕たちと同年代の性器ではなさそうです」

ハルヒ「い、いい加減にしなさいよっ。どんなものを挿入れられたって、絶対にキョンのがいいなんて認めないんだからっ」

朝倉「強情ね。ところで、これに見覚えはないかしら?」

ハルヒ「あるわけないでしょっ!!」

朝倉「あらそうなの?あなたのお父さんなんだけど」

ちょっと待て。今なんて言った?

ハルヒ「え……?」

鶴屋「父娘姦プレイかあっ。さすがの鶴屋さんもドン引きだねっ」

朝倉「いいじゃない。ペニスは本物と同じだけど、本人じゃないんだし」

ハルヒ「え?ウ、ウソ……でしょ?」

朝倉「ウソかどうか、それはあなた自身が一番よく解ってるでしょ?ここはあなたの夢なんだから」

夢だのなんだのはハルヒをごまかす方便だが、全くの虚偽でもない。
ここはハルヒの深層意識が産み出した世界なのであり、だからこそあのペニスの正体が「本物」であることは、誰よりもハルヒが心の奥底で理解しているだろう。

147 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 00:44:44.69 ID:nTSln6nx0

朝倉の指が肉棒を掴み、ハルヒの秘裂に父親の息子を押し付けて亀頭でなぞった。

朝倉「どうする?挿入れちゃう?」

ハルヒ「や、やめ……それだけは許して……」

朝倉「そう?じゃあ、やめましょうか」

朝倉が腰を引き、ハルヒがほっとして緊張を解いた。
が、朝倉はその隙を突いてハルヒに襲いかかる。

ハルヒ「あああっ!?」

朝倉「ごめん。入っちゃった」

ハルヒ「ウソ……ウソ……」

朝倉「じゃあ、動くわよ」

ハルヒ「いやぁ……」

茫然自失となったハルヒは一切の抵抗力を失ったようで、朝倉は悠々と腰を振りはじめた。

朝倉「あら。けっこう馴染むじゃない」

ハルヒ「ひ、やあ……動か、ないでぇっ……」

ハルヒの哀願に耳も貸さず、わざと腰をグラインドさせて、グチュッ、グチュ、ジュプ、と淫らな音を響かせる。
ハルヒの目からは大粒の涙がぼろぼろ零れはじめた。
さきほどの激痛のための涙とは異質なものであることは、いくら俺でも解る。

キョン「……あれは、いくらなんでもやり過ぎじゃねえか?」

古泉「……ええ。最悪、涼宮さんが壊れてしまうかもしれませんね」

キョン「そうなったらどうなるんだ?」

古泉は肩をすくめた。

古泉「バッドエンドですよ。しかも、これは涼宮さんのシナリオにはない、最悪のバッドエンドです」

キョン「まさか、朝倉のやつ、ヤンデレ化したんじゃなかろうな?」

古泉「その懸念はないでしょう。彼女はその特性上、なにがあっても涼宮さんを傷付けることだけはできません。ヤンデレ化したなら、その矛先はあなたであって、涼宮さんではないのです。僕はあくまで計算の上での行為だと思います。涼宮さんの精神的ガードを壊す為の……。しかし、綱渡りに近い行為ではありますね」

148 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 00:46:21.32 ID:nTSln6nx0

ハルヒ「うえぇっ……ぐすっ・……ひぐっ、うあぁ……」

朝倉「どう?キョンくんのおチンポと、お父さんのおチンポと、どちらがいいの?」

ハルヒ「ひんっ……ぐすっ……キョ、キョンのがいい……」

鶴屋「じゃあ頼んでごらんよっ。そうすりゃキョンくんのおチンポに変るんだよっ」

ハルヒ「……お、お願い……キョンのに、変えて……」

朝倉「キョンくんのおチンポが欲しいのね?」

ハルヒが泣きながら、コクッとうなづく。

鶴屋「ちゃんと口に出して言わなきゃ伝わんないよっ」

ハルヒ「ひぐっ、キョンのおチンポが、ぐすっ、ほ、欲しいの……」

朝倉「やっと言えたわね。ほら、どう?わかるでしょ?」

ハルヒ「あ、あ……?これ、キョンの……?キョンのが入ってる……?」

朝倉「そうよ。チェンジしてあげたわ。ほら、やっぱりキョンくんのが一番いいでしょう?」

ハルヒ「ああ……キョンが……キョンが入ってる……」

朝倉「そうね。もっと、奥まで挿入れてあげるわね」

149 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 00:49:32.41 ID:nTSln6nx0

朝倉は正常位で挿入したままハルヒの身体を抱き起こし、対面座位へと移行する。
さすがのハルヒも先ほどのショックから立ち直れていないようで、抵抗もせず素直に従がった。
朝倉が両手をハルヒの腰にまわし、緩やかに腰を揺すりはじめる。
2人の結合部はスカートに隠れて見えないが、ぬちゃ、ぬちゃ、とリズミカルに淫靡な抽送音が響いてきた。

ハルヒ「あっあっあッ」

朝倉「どうしたの?顔が赤いわよ」

ハルヒ「熱い……子宮の奥まで熱くなっちゃう……ッ」

朝倉「じゃあ、子宮を突いてあげる」

ハルヒ「はァん…ッ、あン」

朝倉「気持ちいい?」

ハルヒ「え?……そ、それは……」

朝倉「正直に言わないと、またチェンジするわよ?」

鶴屋「あははっ、今度はシャミセンなんてどうかなっ」

ハルヒ「いやあっ……」

朝倉「キョンくんで続けて欲しかったら正直に言いなさい。大丈夫。わたしはキョンくんじゃないから、彼に屈服したことにはならないのよ?」

その一言が免罪符になったのか、ハルヒの態度が一気に軟化していく。

150 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 00:51:42.11 ID:nTSln6nx0

ハルヒ「気持ちいい……」

朝倉「そう。じゃあ正直に言えたご褒美に、抜いてあげるわ」

ハルヒ「え?」

戸惑うハルヒの身体を後ろから鶴屋さんが抱きかかえ、朝倉から引き離していく。

ハルヒ「あ……や……やめちゃ……いや……」

朝倉「あら、まだ続けて欲しかったの?」

ハルヒ「もっと……もっとキョンのおチンチンが欲しい……」

朝倉「いいわよ。好きなだけ挿入れなさい」

朝倉はマットの上に仰向けに寝転ぶと、両手でスカートのすそをつまんで捲りあげる。
そこにはハルヒの愛液に濡れた俺の分身が、天を突くように直立していた。

鶴屋「ほらっ、このまま自分で腰を落としてごらんっ」

ハルヒが素直に腰を沈めていく。
両手がボンボンで使えないため、鶴屋さんがハルヒの腰を、朝倉が己のペニスを誘導し、

ハルヒ「あふっ……うンッ」

ジュクッ、ジュク、グニグニグニ、ジュプ……
ハルヒの淫唇が肉棒を奥まで咥えこんでいく。

151 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 00:53:13.21 ID:nTSln6nx0

鶴屋「うんっ。ハルにゃんは騎乗位が良く似合うよっ」

朝倉「ほら、好きなだけ腰を振りなさい」

ハルヒ「あンッ、あっ」

チアガール姿のハルヒが朝倉に跨り、両手のボンボンを揺らしながら腰を振る様子は、スカートで結合部が隠されているだけに、まるでチアリーディングのショーを見ているようだった。
タプンタプンと上下に揺れるハルヒの胸を、背後から鶴屋さんが揉む。
グチュッ、グチュッと音を立てるスカートの中に、朝倉が手を差し込んで結合部に刺激を加える。

ハルヒ「ぁんっあンッ、や……あ、だめえ…んんっ」

鶴屋「おやおやっ?そんなこと言うと、ホントにやめられちゃうよっ」

ハルヒ「いやぁ……あん、あん、もっと、はぁ…あン……もっと犯してぇっ……」

ハルヒの腰使いが激しくなった。
ぐちゅっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷ、と肉襞が肉棒を咥えこむ音がひときわ高く鳴り響く。

鶴屋「ほらほらっ、ボンボンをもっと振りなっ。ホントのチアみたいにさっ」

ハルヒ「あッ…あッあッ……ンッ……あッあんっ……」

ギュっと目を閉じて押し寄せる快感を受け止めながら、命じられたとおりにボンボンを胸の前で上下に打ち振る。
ガクガクと揺れ動くハルヒの身体は朝倉と鶴屋さんに支えられており、3人のチアガールによる合体プレイは実に見事なパフォーマンスだ。
まあ、こんなの甲子園のスタンドでやられたら試合になんかならないだろうけどな。

152 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 01:13:16.08 ID:nTSln6nx0

朝倉「いい娘ね、涼宮さん。じゃあ、ラストはキョンくんに最高のパフォーマンスを見てもらおうね」

それまでほとんど身動きしてなかった朝倉が、重力を感じさせない動きでむっくりと起き上がった。
ラストは対面座位か?
そう俺が思った瞬間、朝倉はハルヒの両脚を抱えたまま、立ち上がったのだ。
これは……駅弁スタイルか。
それにしても普通の女には、いや人類には不可能な動作だったな。

ハルヒ「あッあッ…」

朝倉「ほら、今までと当たる角度が変っていい感じでしょ?」

鶴屋「ハルにゃんっ、両手は上にあげてバンザイしなっ」

言われたとおりにハルヒが頭上にボンボンを差し上げる。
鶴屋さんがハルヒの背中に密着して朝倉とサンドイッチにしているため、ハルヒの身体がズリ落ちることはない。
朝倉は両手でハルヒの両脚を抱えたまま、その唇を奪う。
鶴屋さんはハルヒの背後から耳や首すじに舌を這わせ、左手を押し潰された乳房の隙間に差し入れつつ、右手でハルヒのアナルをいじくる。

ムギュッ、ズチュ、ぴとっ、くちゅ、ちゅぱっ、グチュグチュッ……

鶴屋「あふ……んっ」

朝倉「んッ……んちゅっ、じゅるっ、あむ……ん」

ハルヒ「はぁンッ……あッあッああっ、ダメッ……」

鶴屋「イッちゃいそう?」

ハルヒ「イ、イッちゃう……ッ」

朝倉「ちゅっちゅっ、ン……いいわよ?もっと腰使ってあげるね」

ハルヒ「はっあっ……あぁッ、やぁあッあぁああッ!」

ジュプ、ぷちゃ、じゅぽじゅぽ、じゅぽ、ぷち、ジュブジュブ、

朝倉「気持ちいいわよ、あなたの中は……」

鶴屋「ハルにゃんっ、派手にイッちゃいなっ!」

ハルヒ「あッあッあッあッああッ、はあぁああッ!!」

高々と頭上にボンボンを突上げながら、ハルヒがフィナーレの嬌声を張りあげる。
全身を痙攣させて絶頂感に浸るハルヒの表情は、性の愉悦に狂った牝犬そのものだ。
ようやくあんな表情ができるようになったか。
まあ、しばらくすればまた本来のハルヒに戻るのかもしれんが、犯され、調教されるたびに、着実に牝奴隷に近づいているのは間違いない。
さて、次はどんな調教にしてやろうかな。

153 名前: ◆4FdnDrilC.[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 01:16:51.72 ID:nTSln6nx0

本日はここまでです。

次は森さん、橘がメインになるかと思います。
まあいつもながら、現時点では全く何も考えて無いので、変更する可能性もありますが。



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