1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 09:29:37.06 ID:1y9eEWFYO
みくる「長門さんっ!?」
長門「強制終了……エラーを情報統合思念体に……」
『送信します』
『送信しません』 ← カチッ
古泉「あ」
長門「…………」
みくる「ふええ!?つい、いつものクセで!?」
長門「」
古泉「長門さん……」
みくる「どうしよう……動かなくなっちゃった……」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 09:35:13.22 ID:1y9eEWFYO
古泉「再起動させては?」
みくる「ど、どうすれば……スイッチはどこに……」
古泉「多分ここだと思われます」
みくる「ええっ!?そ、そこですかぁ!?」
古泉「昔、漫画で読みましたから間違いありません。早速長門さんのパンツ脱がしましょう」
みくる「ちょ、ちょっと古泉くんっ!?」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 09:40:41.51 ID:1y9eEWFYO
古泉「なんですか朝比奈さん」
みくる「その、漫画で見たって……」
古泉「ちょびっツです」
みくる「……あのぉ、漫画と長門さんは」
古泉「これは緊急事態なんですよっ!!」
みくる「ひぃ!?」
古泉「間に合わなくなったらどうするんですかっ!?」
みくる「ご、ごめんなさい」(古泉君、顔が怖いです……)
古泉「まったく……ほら、朝比奈さんも手伝って下さいよ」
みくる「は、はい……」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 09:46:58.08 ID:1y9eEWFYO
古泉「ふぅ。とりあえずパンツを脱がす事には成功しましたね」
みくる「はい……」
古泉「見て下さい朝比奈さん。僕の予想通り、パイパンですよ長門さん」
みくる「はぁ……」(ぱいぱん?)
古泉「それでは早速」
みくる「ちょっと古泉君!?」
古泉「スイッチは奥深くにあるんですよ。指を入れなきゃ始まりません」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 09:52:20.21 ID:1y9eEWFYO
みくる「で、でも古泉君。他に方法は……」
古泉「……長門さんが、このまま永久に動かなくなってしまう可能性だってあるんですよ?」
みくる「…………」
古泉「その場合、貴女に責任が取れますか?」
みくる「…………」
古泉「……わかったら邪魔をしないで下さいよ」
みくる「ごめんなさい……」
古泉「それでは、長門さんの為に指を……あれ?」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 09:57:30.24 ID:1y9eEWFYO
みくる「どうしたんですか?」
古泉「上手く指が入りませんね……少し舌で濡らしてみますか」
みくる「あ、あのぉ」
古泉「なんですか朝比奈さん」
みくる「洗剤とか、石鹸を使ったほうが」
古泉「貴女は何もわかっちゃいないっ!!」
みくる「ひぃ!?」
古泉「こういう時は、舌で濡らしてあげるのが当然でしょうっ!?」
みくる「ご、ごめんなさい古泉君っ!」
古泉「全く……さっきから何なんですか朝比奈さん。そんなに長門さんを再起動させたくないんですか?」
みくる「そういう訳じゃ……」
古泉「でしたら、黙って見てて下さい」
みくる「はい……」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 10:01:33.86 ID:1y9eEWFYO
古泉「ふもっふ!ふんもっふ!」
古泉君は、物凄い勢いで長門さんの股間を舐め始めました。
みくる「…………」
古泉「ふむ、これぐらいでいいでしょう……それでは」
みくる「長門さん……」
古泉「イグニッション」
ずぷっ
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 10:07:52.57 ID:1y9eEWFYO
長門「」
古泉「きついですね……」
ぐちゅぐちゅと音を立たせながら、古泉君の指が奥深くまで長門さんの中に入っていきました。
みくる「古泉君、スイッチは……」
古泉「今、探していますよ……ちょっと静かにして下さい」
みくる「はい……あ、長門さん……」
血が……出てる……。
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 10:14:41.99 ID:1y9eEWFYO
古泉「……ふむ。これは困りましたね」
みくる「古泉君?」
古泉「……スイッチは、指では届かない場所にあるようです。仕方がありません……ここは」
みくる「…………」
古泉「その目はなんですか朝比奈さん」
みくる「いえ、なんでもありません
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 10:31:15.95 ID:1y9eEWFYO
古泉君はズボンとパンツを同時に脱ぎ捨てました。
みくる「せめてコンドームを……」
古泉「そんなの邪魔でしょう。奥深くにあるスイッチを探すには、生の感触が重要です」
みくる「…………」
古泉「それでは行きますよ……んっふ」
ずぷっ
長門「」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 10:34:40.18 ID:1y9eEWFYO
古泉「ふもっふ!ふっもっふ!」
みくる「あぁ……長門さん……」
長門「」
古泉「スイッチが!スイッチが探せません!ふもっふ!」
古泉君は訳のわからない言葉を発しながら、腰を激しく動かして……
ガチャ
ハルヒ「やっほー♪」
キョン「すまん、遅くなっ……て……?」
ハルヒ「え……?」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 10:37:56.98 ID:1y9eEWFYO
ハルヒ「何を……しているの……?」
古泉「…………」
キョン「長門……」
長門「」
みくる「あのぉ、キョン君、涼宮さん、これは」
ハルヒ「みくるちゃんは黙ってて。古泉君、説明しなさい」
古泉「んっふ、何か誤解されているようですが、これはですね」
キョン「とりあえず長門から離れてから喋ろこの野郎っ!?」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 10:40:26.03 ID:1y9eEWFYO
古泉「それは拒否ですね。もう少しなんですよ」
キョン「なにがもう少しだ!いいから離れろっ!」
古泉「ちょっと邪魔しないで下さいよ」
キョン「手伝えハルヒ!」
ハルヒ「古泉君、何を考えているのよっ!?」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 11:34:36.26 ID:1y9eEWFYO
キョン「くそっ!古泉お前いい加減に……っ!」
古泉「貴方達二人の力では僕は止められませんよ。僕は機関で鍛えられ……あ、来ました。来てますよ。あ。ふぬ」
ハルヒ「せめて中はやめなさいっ!」
古泉「副団長として、ふお、拒否しまふもっふっ!?」
ドクンッドクンッ
長門「」
みくる「ふわわ……」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 11:37:34.91 ID:1y9eEWFYO
キョン「出しやがった……」
ハルヒ「有希っ!?」
長門「」
古泉「ふぅ……これで長門さんも再起動……」
長門「」
古泉「おや?」
みくる「そんなぁ」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 11:50:45.15 ID:1y9eEWFYO
………
……
…
古泉「と言う訳なんですよ」
ハルヒ「ふーん……なるほどね」
キョン「なら中出しも仕方ないな」
古泉「わかってくれましたか」
みくる「……え?」
ハルヒ「ねぇ、思ったんだけど、スイッチはアナルの奥深くにあるんじゃないの?」
古泉「流石は涼宮さんですね」
キョン「うむ」
みくる「……あれ?キョン君も涼宮さんも……あれれ?」
長門「」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 13:12:54.15 ID:1y9eEWFYO
キョン「じゃあ早速スイッチがあるかどうか俺の物で確認を……」
ハルヒ「このバカキョンッ!」
キョン「痛えっ!?何をするんだよ!?」
ハルヒ「有希のアナル奥深くにスイッチがあったとしても、アンタの物じゃ届かないわよっ!」
キョン「……じゃあどうするんだよ?」
ハルヒ「私が腕を入れるわ。古泉君、手伝って」
古泉「わかりました涼宮さん」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 13:24:11.96 ID:1y9eEWFYO
古泉「そうです涼宮さん。長門さんのおまんこから垂れ流し状態の僕の精液をアナルに……」
ハルヒ「うーん。難しいわね……」
古泉「いえ、初めてにしては筋が良いですよ。そうです。そうです。指を一気に……」
ハルヒ「ふふん。コツがわかって来たわ!」
ずぷぷっ
長門「」
みくる「あぁ、涼宮さんの右腕が長門さんの中に……」
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 13:35:26.92 ID:1y9eEWFYO
ハルヒ「よいしょ、うんしょ……全部入ったわ!」
長門「」
涼宮さんの右腕が、肩まで長門さんのお尻の中に入ってしまいました。
キョン「おめでとうハルヒ」
古泉「おめでとう涼宮さん」
パチパチパチパチ……
みくる「え?え?」
キョン「朝比奈さん、拍手しないんですか?」
みくる「え?は、はい……?」
パチパチパチパチ……
ハルヒ「うふふ♪」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 13:37:38.11 ID:1y9eEWFYO
キョン「ところでハルヒ。スイッチは……」
ハルヒ「無いわっ!」
みくる「ええっ!?」
ハルヒ「やっぱり直接目で見て確認しないと駄目みたいね……みくるちゃん!」
みくる「は、はい!」
ハルヒ「ちょっと顔突っ込んで確認しなさい」
みくる「わ、わかりまし……ふええっ!?」
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 13:42:53.91 ID:1y9eEWFYO
ハルヒ「ふええ!?じゃないわよ!早くしなさいっ!」
みくる「無理ですよぉ!?」
キョン「朝比奈さん」
みくる「キョン君!キョン君も言ってくださぁい!頭なんて入るわけ」
キョン「最初から無理だと決め付けるのは良くないですよ。朝比奈さんでも頑張って努力すれば出来るって事を見せて貰えませんか?」
みくる「何を笑顔で言ってるんですかぁ!?」
ハルヒ「古泉君、みくるちゃんを」
古泉「了解しました」
みくる「ちょっと、やだ、いやですっ!?古泉君離してくださぁい!」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 13:47:31.36 ID:1y9eEWFYO
私は古泉君と涼宮さんに無理矢理押さえ付けられ……
長門「」
みくる「ひぃ!?」
お尻の穴がまるで別の生き物みたいですぅ!誰か……誰か助けて……!?
ハルヒ「観念しなさいみくるちゃん!」
古泉「すんなり入りますから、心配しないで下さい」
みくる「そういう問題ではにゃんぶっ!?」
長門「」
みくる「んぶっ!?んんんっ!?」
ふええ……長門さんのお尻の穴が鼻と口にぃ!?
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 13:49:22.57 ID:1y9eEWFYO
ずぷっ
みくる「んむむ!?」
ハルヒ「もう少し……」
ずぷぷっ
みくる「んむーっ!?」
古泉「今だっ!!」
ずぷんっ
ハルヒ「やった!みくるちゃんの頭が有希のアナルに入ったわ!
みくる「…………」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 13:52:58.07 ID:1y9eEWFYO
ハルヒ「みくるちゃん、スイッチ見える?」
みくる「…………」
ハルヒ「みくるちゃん?」
みくる「うぅ……真っ黒ですぅ……何も見えませぇん……」
キョン「やっぱりな」
ハルヒ「そんな……せっかくみくるちゃんの頭が入ったのに……」
古泉「ふむ……そうだ。懐中電灯ですよ」
ハルヒ「懐中電灯?」
古泉「ええ、朝比奈さんに懐中電灯をくわえさせたまま入れれば、スイッチは見付かるはずです」
キョン「なるほど」
ハルヒ「わかったわ。一度、みくるちゃんを引き抜きましょう」
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 13:55:45.81 ID:1y9eEWFYO
ハルヒ「せーのっ!?」
ずぽんっ!
みくる「ぷあぁ!?」
キョン「朝比奈さん懐中電灯です」
みくる「むぐぐっ!?」
ハルヒ「ちゃんとくわえてなさいよ!」
古泉「それではもう一度いきますよ……それっ!」
みくる「んむー!むー!?」
ずぷんっ!
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 13:59:02.04 ID:1y9eEWFYO
長門「」
ハルヒ「どう?見えるみくるちゃん?」
みくる「んむー!むむ?むー!」
ハルヒ「何を言ってるのかわんないわよ!?」
キョン「懐中電灯くわえているからな」
ハルヒ「仕方ないわね……みくるちゃん、スイッチが見えたなら右手を、無かったら左手を上げてちょうだい!」
みくる「んむー!」
古泉「左手ですねぇ」
キョン「なん……だと……?」
ハルヒ「そんな事って……」
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 14:03:11.69 ID:1y9eEWFYO
ハルヒ「じゃあ有希のスイッチはどこにあるのよっ!?」
キョン「困ったな……」
古泉「見当もつきませんね……」
みくる「んむー!」(誰か引き抜いてくださぁいっ!?)
古泉「こういう時は……チェス盤をひっくり返すぜっ!」
キョン「古泉の口調がっ!?」
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 14:08:27.76 ID:1y9eEWFYO
古泉「犯人はどうしても長門さんの体内にスイッチがあると思わしたい……って事は!」
キョン「……ゴクリ」
古泉「朝比奈さんの体内に、スイッチがある可能性が高い!」
ハルヒ「なるほどっ!」
みくる「んむー!?」(意味がわからないですよぉ!?)
古泉「危ない所だった……俺は魔女なんて信じない」
キョン「朝比奈さんのおっぱいが怪しいな」
ハルヒ「このバカキョンッ!」
キョン「痛えな!?何をするんだよ!?」
ハルヒ「そんなにおっぱいが触りたいのっ!?」
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 14:13:14.89 ID:1y9eEWFYO
キョン「正直に言おう。触りたいに決まっている」
ハルヒ「……なさいよ」
キョン「え?」
ハルヒ「だったら私のおっぱいを触りなさいよっ!?」
キョン「ハルヒ……」
ハルヒ「ほら、さっさとしなさいっ!?」
キョン「本当にいいのか?」
ハルヒ「べ、別にアンタの為に触らせるんじゃないんだからねっ!?みくるちゃんが可哀想だから触らせてあげるんだからっ!?そこは勘違いしちゃ駄目よっ!?」
キョン「わかってるさハルヒ……じゃあ触るぞ」
ハルヒ「う、うん……」ドキドキ
88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 14:17:42.88 ID:1y9eEWFYO
古泉「ちょっと待って下さい」
キョン「どうした古泉」
古泉「朝比奈さんが痙攣しています」
ハルヒ「みくるちゃん!?」
みくる(呼吸が……もうだめ……)
キョン「くっ……朝比奈さん、すいませんっ!」
ハルヒ「キョン!?ボールペンをどうするつもりなのっ!?」
キョン「いいから黙って見てろっ!」
ドスッ!
みくる「!?」
93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 14:27:19.27 ID:1y9eEWFYO
キョン「こうしてボールペンを首に刺して、クルクルとキャップ部分を外せば……」
みくる「ヒュー……ヒュー……」
古泉「なるほど、気管に直接穴を開けたって事ですか」
ハルヒ「キョン、やるじゃない」
97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 14:31:40.71 ID:1y9eEWFYO
キョン「とりあえず、朝比奈さんの呼吸は確保出来た……」
ハルヒ「キョン、じゃあ私のおっぱいを……」
パアンッ!
キョン「今はそれどころじゃないだろうっ!?」
ハルヒ「あ……ご、ごめんなさいキョン……」
キョン「わかればいいんだハルヒ。さぁ、長門のスイッチを探すぞ」
ハルヒ「う、うん!」
古泉「ありました」
キョン「なんだって古泉!?」
99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 14:34:04.34 ID:1y9eEWFYO
古泉「見て下さい。長門さんのおでこに……」
キョン「うむ、どう見ても誰が見てもスイッチがあるな」
ハルヒ「これを押せばいいのね!」
ポチッ
長門「…………」
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 14:39:58.15 ID:1y9eEWFYO
長門「……ようこそ……てんてれんてんてん♪」
キョン「大丈夫か長門!?」
長門「……問題無い」
ハルヒ「もう、心配したわよぉ」
古泉「よかったですねぇ」
みくる「ヒュー……ヒュー……」
長門「心配をかけて申し訳無い」
キョン「謝らなくていいさ。誰にだって失敗はある」
古泉「そうですよ長門さん」
みくる「ヒュー……」
ハルヒ「もう暗いし、今日は帰りましょう!」
キョン「あぁ」
古泉「では、僕はアルテバイトがあるので先に失礼します」
長門「……私も下半身の調子がイマイチ。先に帰る」
みくる「ヒュ……」
103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 14:55:00.97 ID:1y9eEWFYO
………
……
…
みくる「ひゅええっ!?」
あれ……ここは……もしかして……?
みくる「夢……」
長門「じゃない」
みくる「長門さん!?」
長門「朝比奈みくる。貴女に聞きたい事がある」
106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 15:15:43.48 ID:1y9eEWFYO
みくる「な、なんですかぁ?」
長門「何故貴女はボールペンを首に刺し、懐中電灯をくわえて瀕死の状態で私の肛内に頭を突っ込んでいたのか」
みくる「えーっとぉ……」
長門「私には、幾ら考えても答えを導く事が出来ない」
長門「教えて……朝比奈みくる」
みくる「実は……」
107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 15:26:10.94 ID:1y9eEWFYO
私は包み隠さず全てを長門さんに話しました。
みくる「……と、言うわけなんです……けど……」
長門「……そう……わかった」
長門さんは静かに立ち上がり、
「一人にして欲しい」
と呟いて隣の部屋に入って行った。
みくる「長門さん……可哀想……」
慰めてあげたいけど……私には無理……。
108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 15:29:29.41 ID:1y9eEWFYO
みくる「長門さん、私帰りますね」
返事は無かった。
……深刻なエラーは時に人を狂わしてしまう。
私も気をつけなきゃ。何があるかわからないから。
みくる「ふぁいと!みくる!」
109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/17(木) 15:30:14.79 ID:1y9eEWFYO
終わり
俺は後悔していない