キョン「ハルヒ、SEXしようぜ!」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:おじいちゃん「まる子やちょっとこっちへおいで^^」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/31(月) 13:59:39.09 ID:PqG4LlR5O

ハルヒ「いいわよ!」

キョン「わーい」

ハルヒ「アンアンアン!」

キョン「どうだきもちいかハルヒ!」

ハルヒ「あはーん、いっちゃうわ!」


古泉「んっふ」

ハルヒ・キョン「うわあ古泉!いつからそこに!」

古泉「さっきからです」

キョン「きずかなかったぜ!」

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/31(月) 14:04:16.30 ID:PqG4LlR5O

みくる「ふええ、わたしもいますう」

長戸「・・・」

ハルヒ「びっくり!有希にみくるちゃんまでいたのね」

キョン「それで古泉どうしたんだ?」

古泉「んっふ。おもしろい話を聞いたんです。ふんもっふ」

ハルヒ「それはおもしろいわね!」

キョン「おいおい、古泉はまだ何も言ってないじゃないか。バカなハルヒだなあ」

ハルヒ「バカっていうやつがバカなのよ!」

古泉「そんなことより、スーパー最強決定戦が開催されるんですよ」

ハルヒ「すばらしいわ!参加しましょう」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/31(月) 14:06:32.30 ID:PqG4LlR5O

大会の日

ハルヒ「すごいわ!強そうな人がたくさんいるわ!」

みくる「すごいですう」

長戸「・・・ユニーク」

キョン「こいつは腕がなるぜ!」

古泉「んっふ。僕がスーパー超能力で優勝です」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/31(月) 14:11:09.23 ID:PqG4LlR5O

ハルヒ「わたしの一回戦の相手は誰かしら!」

狼男「うがー!俺は狼男だ!俺のキバは鉄をかみきるぞ!」

ハルヒ「強敵ね!」

ドカッ!
バキッ!

狼男「なんだこのパワーは!やられそうだ!」

ハルヒ「涼宮家に代々伝わる伝説の術で、相手の動きを封じるのよ!」

狼男「うわあ体が動かない」

ハルヒ「ハルヒパンチ!」

ドカーン

みくる「狼男死にました!」

キョン「さすが団長だ」

古泉「んっふ」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/31(月) 14:16:34.40 ID:PqG4LlR5O

古泉「んっふ。次は僕の番ですね」

カイザー「俺は去年も優勝した魔神カイザーだ!俺の炎はマグマを越えるぞ!」

ズドーン

古泉「うう」

キョン「恐ろしい相手だ!」

ハルヒ「古泉くんがんばるのよ!」

長戸「情報捜査で古泉一樹のパワーを強くする。彼のパワーは今までの10倍」

古泉「うおお!閉鎖超能力炸裂弾!」

ビガドカーン!

カイザー「なんだこの力は!」

古泉「んっふ。これが友情の力です」


みくる「ふぇえ古泉くんが勝ちましたあ」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/31(月) 14:20:22.32 ID:PqG4LlR5O

キョン「次は俺の番だ!」

古泉「んっふ。頑張ってください。ふんもっふ」

みくる「ふええ」

ハルヒ「負けたら死刑よ!」

キョン「ハルヒはひどいなあ」


佐々木「くっくっく」

キョン「お、おまえは佐々木!」

佐々木「僕を相手に本気をだせるかい?」

キョン「くそー!これじゃ戦えないぜ」

ハルヒ「卑怯よ!」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/31(月) 14:25:05.78 ID:PqG4LlR5O

古泉「長戸さんなんとかしてください」

長戸「了解した。佐々木の弱点を調べる・・・おっぱいと判明」

ハルヒ「キョン!佐々木さんのおっぱいを揉みなさい!」


キョン「そんなの恥ずかしい!でも仲間のためなら」

キョン「とう!もみもみもみ」

佐々木「きゃあエッチ!」

キョン「もみもみもみ」

佐々木「アンアンアン感じちゃう!」


みくる「佐々木がいっちゃいましたあ」

古泉「んっふ。彼の価値ですね」


キョン「佐々木・・・てごわい相手だったぜ」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/31(月) 14:27:37.16 ID:PqG4LlR5O

ハルヒ「いよいよ決勝ね!」

キョン「いきなりかい!」

古泉「んっふ。なんでやねんです」

みくる「決勝の相手は誰ですかあ」


朝倉「わたしよ!」

キョン「なんてこった!」

ハルヒ「私が倒すわ!」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/31(月) 14:31:43.07 ID:PqG4LlR5O

ハルヒ「とお!」

朝倉「おりゃあ!」

ドカバキドカバキ


キョン「古泉」

古泉「なんでしょう」

キョン「今さらだが話し方が変だぞ」

古泉「1がバカなんですよ」

1「そんなことないよ1おもしろいよ」

みくる「ふえー」

長戸「この世界は涼宮ハルヒによって変えられた世界」

キョン「なんだってー!?」

古泉「んっふ。どおりでふいんきがおかしいと思いました」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/31(月) 14:35:30.95 ID:PqG4LlR5O

キョン「どうすればもとに戻るんだ」

長戸「賢者の石っていう凄い宝石を探すと直る」

古泉「んっふ。そうですか」

ハルヒ「さっそく行きましょう!」

朝倉「うふふ楽しそうね、私も行くわ」

キョン「朝倉は敵だから味方に出来るか!」

朝倉「そんなこと言わないで仲間じゃない」

キョン「しょうがないなあ」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/31(月) 14:39:56.60 ID:PqG4LlR5O

内心で俺は気付いていた。
これは長門のエラーじゃないだろうか?
ハルヒがいくら世界を改変しようと、我関せずとばかりに冷静にいるのが長門だ。しかし今の長門は明らかにおかしい……

キョン「古泉、なんか変だぞ」

古泉「んっふ。わかってますよ。でもどうにもできません。機関も無理です」

相変わらずのニヤケ面だが、古泉も言葉がアバウトになっている。
とにかく、奴の機関は当てにならんということか……

さて、どうすべきか。

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/31(月) 14:46:04.41 ID:PqG4LlR5O

問題は今の状況を整理することだろう。
ハルヒにしろ長門にしろ、こいつらの意志が働いているなら、真っ先に把握すべきはその目的だ。
とりあえず現状をまとめると……

・展開に一貫性がない
・台詞が厨房以下
・長門→長戸
・ストーリーはSEXから始まった

……要は夏厨だ。
ん? なんでそんな言葉を知ってるのかって?
今どきオタクじゃなくても2ちゃんくらい見るもんだ。
どこかの団長様のせいでいろんな情報に目を通すはめになっているからな。

キョン「夏厨を何とかしないとなあ」

古泉「んっふ。大変ですねぇ」

うるさい古泉。
喋ると緊張感が薄れる。

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/31(月) 14:52:31.76 ID:PqG4LlR5O

長門「それなら問題ない」

キョン「長門!?じゃあアレは……」

長門「あれは文字通り長戸。私ではない」

古泉「んっふ。うっかり間違いました」

キョン「で、どう大丈夫なんだ長門?」

長門「今日は8月31日。夏厨も明日からは学校」

キョン「なるほど!」

古泉「んっふ。これで安心ですね」

キョン「よし!お祝いにSEXしようぜ!ハルヒ!パンツ脱げ!」

ハルヒ「アンアンアン感じちゃう!」

古泉「では僕は貴方の後ろの穴に……マッガーレ!」

キョン「 三 連 鎖 ! 」



<おわり>
ご愛読ありがとうございました!
>>3先生の次回作にご期待ください!



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