キョン 「長門、おれが欲しくないか?独占したくないか?」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:シンジ「ねえアスカ、ミサトさんどこに行ったか知らない?」

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299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 00:58:22.22 ID:kdhyctQuO

キョン「(長門が予想外の変態で驚いたな。次は朝比奈さんにでも……)」

ピピピ

キョン「(お、電話だ)もしもし」

佐々木「やぁ、キョン。今大丈夫かな?」

キョン「佐々木か。大丈夫だがなんだ?」

佐々木「いやぁ、実はその……映画のチケットがその……」

キョン「(ん、待てよ……)なぁ佐々木」

佐々木「えっ、な、なんだい?」

キョン「俺が欲しくないか?」

308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 01:11:01.81 ID:kdhyctQuO

佐々木「(……欲しくないか?)」

キョン「佐々木、俺のことを独占してみたくないか?なんでも言うこと聞くぞ?」

佐々木「(な、何を言ってるんだろう?キョンが私の物に?独占?なんでも?)」

キョン「佐々木?聞いてるのか?」

佐々木「ふぇっ?い、いや、キミも冗談が下手だね。僕がそんな冗談に……」

キョン「ん?俺は本気だぞ?」

佐々木「おうふっ!」

314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 01:21:21.63 ID:kdhyctQuO

佐々木「そ、そうかい。でもキミの事だ。何か条件があるんだろう?」

キョン「察しが良いな。一時間五千円だ」

佐々木「(くっ、高い!)それは随分と高額だね?もう少しだけ安くならないのかい?」

キョン「そうか?まぁ最初の一回はお試しで無料だから、安いか高いかはそれで判断してくれ」

佐々木「なるほど。ならさ、早速明日お願いできるかな?」ドキドキ

キョン「了解。じゃあ明日な」ピ

佐々木「おぉ……」

佐々木「おおおおおおぉぉぉぉぉあああああ!!」

542 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 18:27:24.72 ID:gF/1gjOMO

>>314からの続き


佐々木「おおおおおおぉぉぉぉぉあああああ!!」

佐々木「キョンとデート!!キョンとデート!!」

そう言ってベッドの上で枕を抱え暴れる佐々木

佐々木「その上キョンにあんな事やこんな事を頼んだり!!」ドスン

そしてベッドからと落ちた

佐々木「ハァハァ……。」

佐々木「とりあえず、落ち着こう」


ケータイ、書き溜め無し、駄文なのでそのあたりは勘弁

543 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 18:34:23.03 ID:gF/1gjOMO

キョン「そう言えば映画がどうのとか言っていたが……。ま、明日の楽しみだ」

キョン「今日はもう寝よう」

Prrrrrrr

キョン「誰だ?ハルヒか」ポチ

ハルヒ『明日いつも通り集合ね、オーバー』

キョン「だが断る、アウト」

Pi

キョン「さて、電源は切っておこう」

549 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 18:42:17.82 ID:gF/1gjOMO

翌日朝

キョン妹「キョンくん起きてー。電話だよ」ガチャ

キョン「んん?……誰からだ」

キョン妹「わかんなーい。女の人」

キョン「(はて、誰だ?)もしもし」

佐々木『おはよう、キョン。朝早く申し訳無い』

キョン「ん?なんだ佐々木か。どした?」

佐々木『君のケータイと繋がらないのでね。仕方無いから家の方にかけさせてもらったよ』

キョン「あぁ、済まんな。色々あって落としていたんだ」

キョン「で、用件はなんだ?」

550 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 18:49:57.19 ID:gF/1gjOMO

佐々木『集合時間と場所を伝え忘れてた』

キョン「そうだったな。どこにする?」

キョン「あ、そうだ。ハルヒ達がいつも通り不思議探索をするから、被らない様にしたい」

佐々木『解った。じゃぁ、直に映画館に集合しよう。時間は11時で』

キョン「よし。映画館に11時だな。そんじゃまた後で」

佐々木『ああ。楽しみにしている』


佐々木「よっっっしゃぁぁぁああああ!!」

552 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 18:54:43.05 ID:gF/1gjOMO

佐々木「このチャンスになんとかキョンを手込めにして」

佐々木「1時間5000円とか言わさず毎日タダで24時間尽して貰うぞ!!」

佐々木「そうなれば今から準備だ」

佐々木「髪型良し」

佐々木「化粧良し」

佐々木「服装良し」

佐々木「下着良し」




済まん、飯食ってくる

563 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 20:13:44.89 ID:gF/1gjOMO

お待たせしました

せき、鼻水、微熱の為、書けるところまで書きます

インフルでないことを祈りつつ

映画館前

現在時刻10:45

キョン「よ。待たせたな」

佐々木「やぁ、キョン。僕も今来たところだ。集合時間前なのだからさして気にする事ではないさ(本当は1時間近く前から居るなんて言えやしない)」

キョン「そうか。済まんな」

佐々木「つまり君には謝る必要性と非は一切ないって事だ」

キョン「ああ、ありがとよ。その寛大な心遣いを是非ともウチの団長様に分けて貰いたいものだ」

佐々木「クックック。よっぽと苦労している様だね。君の所のシキタリは」

565 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 20:23:35.33 ID:gF/1gjOMO

キョン「全くだ。お陰で俺の財布はいつも木枯し北風の嵐だ」

佐々木「なら、その天候に免じて今日の君には負担をかけないようにしてあげよう」

キョン「安心しろ。そこまで―――」

佐々木「はじめのお願いはそうさせて貰おう。キョン、今日は君の財布は紐を閉じといてくれ」

キョン「でもそんなんでいいのか?」

佐々木「構わないさ」ニコ

キョン「お、おおう」ドキ

佐々木「それとも、回数制限でもあるのかい?」

キョンに顔を近付ける佐々木

キョン「いや。どんどん言ってくれ」ドキドキ

佐々木「なら決定だ」

568 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 20:36:53.36 ID:gF/1gjOMO

映画館内

キョン「ところで、映画の内容は何なんだ?」

佐々木「ホラーに分類されるものだ」

キョン「へぇ。好きなのか?」

佐々木「え?何が?」ドキ

キョン「そのホラー系が」

佐々木「いいや。好き好んでは見ないね(いかん。過敏に反応してしまう)」

佐々木「たまたま人から貰ったチケットがこれなたけさ」

キョン「ほお」

佐々木「(言えない。絶対に言えない)」

佐々木「(これから行う行為の口実になんて)ハァハァ」

569 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 20:40:13.70 ID:gF/1gjOMO

キョン「大丈夫か?」

佐々木の顔を覗き込むキョン

佐々木「ななな、何がだい?」ドキーーッ

キョン「いゃ、何か様子が……」

佐々木「僕は至って平常だ。さぁ、そろそろ上映時間だ(びっくりした)」ドキドキドキ

佐々木「(駄目だ。これからの事を妄想すると理性が……、理性が!!)」

キョン「(……、大丈夫かな)」

映画が始まり、しばらくすると恐怖の悲鳴をあげる客がちらほら出てきた

570 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 20:46:40.50 ID:gF/1gjOMO

佐々木「(なかなか恐ろしいな。そろそろ頃合いか)」

佐々木「ねぇ、キョン」

キョン「ん?どした」

佐々木「手、握って貰える?」

キョン「お、おぅ。お安いご用さ(佐々木って以外と怖がりなんだな)」

佐々木の手を握るキョン

佐々木「(キョンがーーー!!キョンが私の手を握ってるーーー!!)ハァハァ」ドキドキ

キョン「大丈夫か?具合悪いなら言えよ」

佐々木「大丈夫。平気(理性的に問題あるが)」

キョン「そうか(いつもと口調が違うな)」ニギ

佐々木「(!!??!もう我慢が!!)」

571 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 20:51:03.72 ID:gF/1gjOMO

そしてタイミング良く、多くの客が大きな悲鳴をあげるシーンが来る

佐々木「きゃーーー!!(わざとらしく)」

キョンの腕に抱き付く佐々木

キョン「!?大丈夫か、佐々木?」

佐々木「あ、ああ。済まない驚いてしまって」ドキドキドキドキドキドキ

キョンの腕を更に締め付け、佐々木は自分の胸を彼の腕に強く押し付けた

572 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 21:00:34.92 ID:gF/1gjOMO

キョン「おお、おい。マヂ大丈夫か?(佐々木の胸がー!?以外と大きい)」

佐々木「問題ない問題ない」ハァハァ

と言いつつ、今度はキョンの背中に腕を回し込む

佐々木「キョン。これから僕がどんなに驚こうと、どんなに君を頼ろうと気にしないでくれ」

キョン「あ、ああ(『頼ろうと』?まあ、これはこれで悪くはない)」

714 名前:gF/1gJOMO[] 投稿日:2009/08/27(木) 12:24:44.69 ID:F56nvmZFO

佐々木編少し再開します(2、3ヶ投下予定)



それから佐々木は映画の怖いシーンを狙ってキョンに抱き付く

佐々木「きゃーーー!!」ガバッ

キョン「(うおっ。……いかん、俺の理性が暴走を始めた)」ドキドキ

佐々木「(面倒だ。もうこのまま抱き付いておこう)ハァハァハァハァ」ムギュッ

キョン「(佐々木の胸が……!!ダイレクトに!!)」

結局、佐々木は映画が終わるまでキョンに抱き付いていた

715 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 12:30:00.26 ID:F56nvmZFO

映画館外

キョン「大丈夫か?」

佐々木「ああ。君が近くに居たからね」ニコ

キョン「お、おお。そうか」ドキ

キョン「―――ってか鼻血出てるぞ!!」

佐々木「うわっ!?本当だ」タラーリ

キョン「ティッシュ、ティッシュ!」

佐々木「(……、そうだ良いこと思い付いた)あ、キョン」

760 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 19:38:52.26 ID:F56nvmZFO

佐々木編再開します


キョン「ティッシュがねぇー!―――ん、何だ?」

佐々木「ティッ、ティッシュが無くても―――(言うんだ私!!)」

佐々木「君がなめてくれたら万事解決だ!!(言っちゃった)」キャッ

キョン「なっ、なんですと!?」

佐々木「これは僕からのお願いだ」ドキドキ

キョン「む、むぅ。解った(なめろと言われてもどうやって……。端から見ればキスにしか見えないし」

761 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 19:40:42.79 ID:F56nvmZFO

今日も調子が悪いので書けるところまで行きます




佐々木「それでは任せた。ん……」

佐々木は少し顎を上げて目をつむる

キョン「(どうする!どうする!!)」

キョン「(よくよく考えたら場所が悪い)佐々木!!とりあえず場所を変えるぞ」

佐々木「え?キョ―――うゎっ!?」

そう言ってキョンは佐々木の手を引いて走った

763 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 19:46:37.60 ID:F56nvmZFO

どっかの路地


キョン「(とりあえず、人目は無いな)大丈夫か、佐々木?」

佐々木「ああ。大丈夫だ(鼻血止まった……かな)」

キョン「鼻血は治まったか?」

佐々木「いや、未だだと思う」

キョン「そ、そうか。んじゃ―――(落ち着け俺!いくぞ)」スッ

佐々木「え?あ!キョ―――」ドキッ

キョンは素早く佐々木の鼻の下に口付けをした

765 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 19:53:17.89 ID:F56nvmZFO

佐々木「(キョンがーーー!!キョンの顔がすぐ近くに!!)」

キョン「ちゅる……、ん。レロ(いかん。興奮してきた)」

佐々木「んはっ、ハァハァ(あと、もうほんの少し口の位置をずらせば、キっ、キスが出来るのに!!)」

佐々木「(そうだ!今がチャンスだ。既成事実を作っておけばこれからの展開に役立つ筈だ)キョ……ン」

ドバッーー

キョン「!!!?!」

767 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 19:58:05.67 ID:F56nvmZFO

キョン「さっ!佐々木!?(思わず全部飲んでしまった)」ゴク

佐々木「だっ、大丈夫だ」

再び興奮した事により、大量の鼻血を勢い良く出した佐々木

キョン「ん……、ちゃっ」

佐々木「(くそ、今のでもう止まってしまった!!チャンスは今しか……!)」

768 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 20:03:43.68 ID:F56nvmZFO

佐々木「キョン!!」

キョン「佐々―――!?」

佐々木は口の位置を上に持っていき、キョンのそれと合わせた

佐々木「ん……、チュッ。ちゅるる……、んはっ(っしゃぁぁぁぁあああああ!!)」

キョン「ちゅっ……、チュパ(これは佐々木の舌!なんと言うディープキス!?)」

770 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 20:13:20.12 ID:F56nvmZFO

数分後

佐々木「プハッ……。キョン……。ハァハァ」

キョン「ハァハァ……。何だ?」

佐々木「僕は……。もう我慢が出来ないようだ」

キョン「何をだ?」

佐々木「キョン……。君が……君の全てが欲しい」

キョン「それはお願いか?」

佐々木「クックック。そうだな。お願い……いや、命令だ。鈍感な君に」

佐々木「キョン。僕はさっきの続きをしたい。これから行く所に付いてきてくれ」

927 名前:gF/1gJOMO[] 投稿日:2009/08/28(金) 08:10:07.62 ID:rGPytvdhO

佐々木編2、3ヶ投下します


キョン「佐々木。念のため言っておくが、そのエッチなのは無しだ。これは万人がどうしようが、テコでも動かん」

佐々木「(なっ!?)そうなのか。……ならばそれを撤回する命令をする」

キョン「いや、駄目だ。これは……絶対だ」

佐々木「キョン!」グイ

佐々木はキョンの襟元を掴み、自分の方へ引き寄せた

佐々木「キョン。君は私が勇気を出して行った行動を踏みにじる気か?」

ドスの効いた声で言う

キョン「い、いいや。そんなつもりはない」

佐々木「君にそんなつもりはなくとも、―――引いては女の子の気持ちを踏みにじったのと同罪だ。鈍感もいい加減にしたまえ」

キョン「(佐々木が……怒っている?)」

928 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/28(金) 08:14:10.22 ID:rGPytvdhO

佐々木「怒ってはいない。ただ君に忠告をしているだけだ」

キョン「…………っつ」

佐々木「…………、キョン。……頼む。私の気持ちに答えてくれ」

佐々木「もう恥ずかしくて爆発してしまいそうだ」

そう言って、佐々木はキョンを放した


また昼に投下します

さて、仕事だ

942 名前:gF/1gJOMO[] 投稿日:2009/08/28(金) 11:54:19.37 ID:rGPytvdhO

飯食いながら再開します


キョン「…………。解った。」

佐々木「(やった!!)」

キョン「お試し期間はここまでだ」

佐々木「え?」

キョン「これからは…………、その……。何だ(どうする俺!?)」

キョン「俺のこっ…………、恋人として!(声が裏返った)」

キョン「その……、なんだ。命令してくれ(言っちまった)」

佐々木「!!」

944 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/28(金) 12:01:03.95 ID:rGPytvdhO

佐々木「(うほぉぉおおおおおぉぉぉぉ!!)」

キョン「えっと……」

佐々木「キョン」

キョン「な、なんだ?」

佐々木「愛してる」

キョンの耳元で佐々木はそう囁いた

キョン「!!!!」

キョン「(俺も言わんとな)さ、佐々木。俺も……」

キョン「愛してる……ぞ」

945 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/28(金) 12:06:55.74 ID:rGPytvdhO

佐々木がキョンの手を引いて訪れたのは

佐々木「さあ。到着だ」

キョン「……ラブホ……」

946 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/28(金) 12:12:42.39 ID:rGPytvdhO

佐々木「この部屋のようだな」ガチャ

キョン「失礼します。うぉっ(ピンクな空気がムンムンしている……)」

佐々木「では僕はお風呂に入ってくるよ。一緒に入るかい?」

キョン「いや。後にするよ」

佐々木「解った。ではお先に」

947 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/28(金) 12:16:35.27 ID:rGPytvdhO

佐々木「ふぅ。気持ち良かった」

キョン「(バスローブ!!)」

佐々木「キョン、良いよ」

キョン「お、おう」

佐々木「…………」

佐々木「(キョンのパンツ……)」

佐々木「(これをかぶってあの名台詞)」

佐々木「(したかったな)」

948 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/28(金) 12:21:37.30 ID:rGPytvdhO

キョン「ふぅ……(いかん興奮が……)」フキフキ

佐々木「やっと出てきたようだね。心の準備はいいかい?」

キョン「お、おう」

佐々木「キョン……」

佐々木はキョンに抱きつき、そのままベッドへ押し倒した




エロを期待していた皆様

本当にごめんなさい

残りスレが少ないので割愛致します

エロシーンの補完は森さん編でお願いします

950 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/28(金) 12:29:25.33 ID:rGPytvdhO

夜、ラブホ外

佐々木「すっかり暗くなったね」

キョン「よくよく考えたら飯食ってないな、俺たち」

佐々木「そう言えばそうだったね。ま、私は君の精―――」

キョン「わーっ!?それ以上は言うな!!」

佐々木「美味しく頂きました」

キョン「とっ、兎に角飯食いに行くぞ」アセアセ

佐々木「全く、恥ずかしがり屋だな」

キョン「節操がないだけだと思うが(まさか佐々木がここまで痴女だとは……)」

951 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/28(金) 12:32:25.10 ID:rGPytvdhO

佐々木「そうだキョン。1つ約束をしてくれ」

キョン「ん、何だ?」

佐々木「他の女の子になびいたりしたら―――」

佐々木はキョンの首に量腕を回し

佐々木「―――タダじゃ済まさないぞ」ニコ






953 名前:gF/1gJOMO[] 投稿日:2009/08/28(金) 12:39:21.19 ID:rGPytvdhO

終りです

長引いてしまい申し訳ありませんでした

特に当初の予定(主にエロを)が書けなかったのは残念です

それでは、またどこかで




とは言え、基本的に保守要員ですがね

954 名前:gF/1gJOMO[] 投稿日:2009/08/28(金) 12:42:57.41 ID:rGPytvdhO

追伸


当初の予定

映画→鼻血→飯→ゲーセン→ハルヒと遭遇→戦慄→逃げる→ラブホ→「タダじゃ済まさん!!」



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