214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/25(火) 21:25:11.60 ID:3oz5iUiC0
ハルヒ「キョン!あんた1時間5000円で有希やみくるちゃんの言うこと聞いてたってホント?!」
キョン「な、なんのことだか(なぜ知ってる?!こいつにだけは知られまいと内緒でやってたのに)
ハルヒ「とぼけてもムダよ!古泉君から聞いたんだから!あんた最低ね!同じ団員からそんなサギみたいなことするなんて!
それも団長のあたしに無断で!」
キョン「(あのホモ野郎!!余計なこと口走りやがって!!いつか殺す!)」
ハルヒ「・・・・・ほら」
キョン「は?」
ハルヒ「い、1時間5000円で何でも言うこと聞くんでしょ?早く受け取りなさいよ!」
ハルヒだとこんな感じなのかな?
スレ汚しすまん。
222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/25(火) 21:37:57.04 ID:3oz5iUiC0
キョン「い、いや。最初は一応お試し期間で無料で提供していてだな・・・って違う!
ハルヒ、お前もやりたいのか?!」
ハルヒ「か、勘違いするんじゃないわよ!あんたが1時間5000円の価値に値するくらい言うこと聞くのか試そうと思っただけよ!」
キョン「(試すも何もお前は毎日俺をこきつかっとるだろうが・・・)」
ハルヒ「あ、でも団長のあたしがお金払って団員であるあんたに言うこと聞いてもらうってのも変な話よね。
決めた!あんたは今日だけじゃなくあたしには無料で言うこと聞くこと!あと他の子にこの商売をするのは禁止!いいわね?!」
キョン「は?!おい、ちょっと待て・・」
ハルヒ「うるさい!これは団長命令よ!」
229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/25(火) 21:54:34.02 ID:3oz5iUiC0
ハルヒ「それじゃあ今日の放課後からよろしく頼むわね!あ、あと今日のSOS団の活動は中止にしとくから!」
バタン
キョン「(・・・・大変なことになってしまった・・)」
キョン「おい古泉!!」
古泉「どうかなされましたか?」
キョン「何も悪いことはしてないと言わん言わんばかりの気持ちの悪い笑顔見せやがって・・
お前がハルヒに余計なことを言ったおかげで俺の企業は倒産してしまっただろうが!」
古泉「それは残念でしたね。しかし、彼女にあなたが隠し事なんてしている事が誰も言わずに知られたら、またこの世界はめちゃくちゃになってしまう可能性があるのです。
僕としてはそっちのほうが避けなければいけない事態だと思いますが?」
キョン「ぐっ・・・!だが」
古泉「それに」
キョン「?」
古泉「僕がお願いしても拒否するような企業など、倒産してもいいではないですか」
232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/25(火) 22:03:52.66 ID:3oz5iUiC0
ハルヒ「やっと放課後になったわね!もう、今日の授業全部1時間くらい延長してたんじゃないの?!」
キョン「だとしたら今は真夜中になっているだろうな」
ハルヒ「ほら、キョン!行くわよ!もたもたしない!」
キョン「いてっ・・!わかったから引っ張るな!それに行くってどこへ?」
ハルヒ「決まってるじゃない!デー・・・・・ショ、ショッピングよ!」
234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/25(火) 22:18:25.06 ID:3oz5iUiC0
某デパート内
ハルヒ「この服かわいい!あ、でもこれも捨てがたいわね〜!」
キョン「おいハルヒ、自分の服を買いにきただけなら俺が付いてくる必要などないだろ」
ハルヒ「なに言ってんの?買い物には荷物持ちっていう人材が必要不可欠でしょう?」
キョン「そんなもんは必要でもなければ不可欠でもない。(しかし、長門や朝比奈さんの時は意外な一面も見れて少しは楽しかったが、
こいつの場合いつも通りすぎて本気でつまらんな)」
ハルヒ「ね、ねえキョン。こっちの服とこっちの服、あんたどっちが好み?」
キョン「そんなもの俺に聞かず自分がいいと思ったものを買えばいいだろう」
ハルヒ「じ、自分じゃ決められないから聞いてるんでしょ?!つべこべ言わずに答えなさい!」
キョン「はぁ・・・・俺はそっちの右手に持ってる方の服がいいと思うぞ」
ハルヒ「こっち?・・・・・ふぅん・・・キョンはこういう服が好みなんだ・・」ボソッ
キョン「なんか言ったか?」
ハルヒ「な、なんでもないわよ!お会計済ますからそこで待ってなさい!」
238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/25(火) 22:38:31.53 ID:3oz5iUiC0
ハルヒ「はぁ〜、一通り欲しいものは買ったわね。あ、あそこでソフトクリーム売ってるわ。買ってくるからあんたそこで待ってなさい」
キョン「どこまでも忙しいやつだ。しかし、こいつが相手だと1時間5000円でも足りないな」
ハルヒ「すごいわよキョン!あそこのソフトクリームこんなに大きいの!絶対一人分じゃないわね!これは!(まぁ、無理行って二人分の量盛ってもらったから当然だけど//)」
キョン「それはすごいな」
ハルヒ「だから一人じゃ食べきれないから半分食べていいわよ。はいスプーン」
キョン「それはありがたいがお前の荷物で両手がふさがってる俺にどうやって食えと?」
ハルヒ「あ、そっか。じゃ、じゃあ私が食べさせてあげるわ・・ほら、口あけなさい」
キョン「遠慮しとく。今はそこまで欲しくもない」
ハルヒ「な、なによ!私が食べさせてあげるって言ってるんだから素直に食べなさいよ!ほら!口あける!」
キョン「わ、わかったからこんなとこで大声だすな。」 パクッ
ハルヒ「・・・どう?おいしい?」
キョン「ああ」
ハルヒ「そう・・・(なんでだろう、すごく幸せ・・)」
ていうか>>1はまだか?
247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/25(火) 22:58:21.71 ID:3oz5iUiC0
ついでだから書いとく。
キョン「じゃあ、お前の買い物も済んだことだし、今日はこれで終わりだな」
ハルヒ「なに言ってんの?その荷物を私のうちまで運ぶのよ。あとそれで終わりでもないから」
キョン「まだあるのかよ・・・」
ハルヒ「当り前じゃない。あんたなんでも言うこと聞くんでしょ?(それに、せっかく今日は親が帰ってこないんだから、このチャンスを無駄にはできないわ)」
249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/25(火) 23:10:55.84 ID:3oz5iUiC0
ハルヒ「やっと着いたわ。あんたが自転車なのにのろのろ走るから遅くなっちゃったわ」
キョン「そりゃあんな大荷物なうえ後ろにお前を乗せたら遅くはなる」
ハルヒ「まあいいわ。ほら、あがって」
キョン「で、次はなにをさせる気なんだ?」
ハルヒ「そうねえ・・・まあとりあえず喉乾いたからお茶でもいれてくるわ。そこらへん座ってまってて」
バタン
キョン「はあ・・・疲れた・・」
250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/25(火) 23:17:25.27 ID:3oz5iUiC0
キョン「・・・・・ん・・・寝ちまってたか・・・・
ん?この頭の下にある柔らかいものは・・・ひざ?」
ハルヒ「やっと起きたの?全く、人のうちに来ていきなり寝るなんて非常識にも程があるわ。それも3時間も」
キョン「・・・・3時間もの間ずっと膝枕してくれてたのか?」
ハルヒ「・・・・・・」
キョン「・・・・・・」
ハルヒ「・・・・ねえ、キョン」
キョン「なんだ?」
ハルヒ「・・・・・・あんた、私のことどう思ってるの?」
254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/25(火) 23:26:27.40 ID:3oz5iUiC0
キョン「どうって?」
ハルヒ「聞けばわかるでしょ!・・・・好きとか・・・嫌いとか・・・」
キョン「好きではないな」
ハルヒ「そう・・・」
キョン「でも嫌いでもない。どっちでもないってことだ」
ハルヒ「なによそれ・・・・・」 ギュッ
キョン「ハルヒ?!」
ハルヒ「私は・・・・好きなのに・・ずっと・・・」ギュー
キョン「(こ、こいついきなり抱きついてくるなり何言い出してんだ・・!?というかこれは本当にハルヒなのか・・?)」
258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/25(火) 23:43:31.77 ID:3oz5iUiC0
キョン「(そ、そうだ!これは夢だ!まだ俺は眠っている状態なんだ!そうに違いない!)」
ハルヒ「・・・・・キョン・・・?」
キョン「お前は自分勝手すぎなんだよ。いつも自分の都合で人の意見も聞かず行動しやがって(どうせ夢だ。
夢の中でくらい俺の思っていたことをこいつにぶちまけてやる)」
ハルヒ「迷惑・・・だった・・・?」
キョン「ああ、迷惑だ。大迷惑だよ」
ハルヒ「ごめんなさい・・・・でも・・・私、キョンと一緒にいたかったの・・・
クラスのみんなが私を敬遠する中で、キョンは私に話しかけてくれた。すごくうれしかった・・・
私がここまで気楽に動けるのもキョンのおかげなの・・・・」
キョン「それが迷惑といっとるんだ」
ハルヒ「ごめんなさい・・・」
263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/25(火) 23:54:36.89 ID:3oz5iUiC0
キョン「だが、楽しかったことも事実だ」
ハルヒ「え・・?」
キョン「お前と出会わなければ、俺はごく普通の平凡な生活を送っていただろう。
以前は俺はそれでもいいと思っていた。だがお前と出会ってからは毎日が充実して、楽しくなった。
その点は礼を言っておく。ありがとう、ハルヒ」
ハルヒ「キョン・・・・・キョン・・・うぅ・・・」ギュー
キョン「泣くなよ、お前らしくないぞハルヒ・・・」
266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 00:02:56.31 ID:d0ic3oXe0
キョン「・・・・・落ち着いたか?」
ハルヒ「うん・・・・ねえ、キョン・・・?」
キョン「なんだ?」
ハルヒ「あんた、この前有希とみくるちゃんの言うこと聞いたのよね・・・?
一体どんなことしたの・・?」
キョン「長門とは、手つないで帰ったり、カレー食べさしたり、一緒に風呂入ったりした。
」
ハルヒ「お風呂・・・入ったの・・・?・・一緒に・・・?」
キョン「ああ」
てかだれかみくるルート書いて。
274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 00:17:34.86 ID:d0ic3oXe0
ハルヒ「お風呂で・・・どんなことしたの?」
キョン「身体洗った」
ハルヒ「有希の?」
キョン「ああ」
ハルヒ「身体洗っただけ?」
キョン「あと湯につかった」
ハルヒ「・・・それだけ?ホントにそれだけ?」
キョン「他に何をすると?」
ハルヒ「よかった・・・・ボソッ
じゃあ、キョン。私もお願いしていい?」
キョン「なにを?」
ハルヒ「決まってるじゃない。お風呂よ」
289 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 00:44:34.93 ID:d0ic3oXe0
ハルヒ「ほら、キョンも早く脱いで。服着たままお風呂入ったら気持ち悪いでしょ」
キョン「お前の突発的な行動力はいつものことだが、
まさかさっきまで泣いてたのにもう行動に移せるとは・・・」
ハルヒ「だって・・・くやしいじゃない。私だってキョンとお風呂入りたいもの・・・」
キョン「あれは長門だからできたんであってな・・・(お前と一緒に風呂なんて入ったら俺の平常心が持たん!
朝比奈さんと入ろうとでもしてみろ。俺のダミープラグが作動して暴走モード突入開始だ)」
ハルヒ「もしかしてキョンは有希が好きなの・・・・?」
キョン「そういうわけじゃないが」
ハルヒ「じゃあいいわよね?ほら、早く」
キョン「(バスタオル一枚の姿を見ているだけでもう危険ゾーンなのに、これ以上は・・・・
ええい、もうどうにでもなれだ!)・・・わかった」
296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 00:57:30.80 ID:d0ic3oXe0
ハルヒ「じゃあ、とりあえずキョン、私の身体洗って」
キョン「いきなりハードなミッションだな」
ハルヒ「だって、先に身体洗わないとお湯汚れちゃうじゃない。
ほら、早く」
キョン「(まあ、これはどうせ夢だ。少しくらいいい思いしても罰は当たらんだろう)
わかった。スポンジはと・・」
ハルヒ「ないわよ。・・・・キョンの手で洗って・・」
キョン「は?(ていうかなんだ、最近は女の子はスポンジ使わず身体洗うのが流行っているのか?)
ハルヒ「だから・・キョンの・・・手で洗って・・・?」
キョン「・・・・はあ。了解だ。じゃあ、バスタオルどけるぞ?(こりゃ夢精確定だな・・・)」
ハルヒ「うん・・・」
やばいどんどんエロくなっていってる。
ちょっと自重します。
309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 01:11:42.14 ID:d0ic3oXe0
ファサッ
キョン「うっ!?こ、これは・・・(朝比奈さんのインパクトが凄すぎたからあまり気にしていなかったが、
ハルヒのやつ・・・こんないい身体してたのか・・・?!)」
ハルヒ「どうしたの?・・・もしかして私の身体、醜い?」
キョン「い、いや、むしろ逆だ。お前の身体も意外と凶器だったんだな・・・」
ハルヒ「?・・・・まぁ、とにかく洗って?」
キョン「あ、ああ。じゃあ始めるぞ?」
ハルヒ「うん」
キョン「(まずい、長門の時以上にドキドキする。くそ!落ち着け俺!) ムギュッ
・・・・あ」
316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 01:26:57.44 ID:d0ic3oXe0
ハルヒ「ん・・・!」
キョン「す、すまん。背中洗ってたんだが、つい手が滑ってだな・・(俺としたことが、
いきなり爆弾を握ってしまうとは・・・!おかげで俺のマイサンが爆発してしまいそうだ)」
ハルヒ「別に・・・いいわよ。・・・どうせ全身洗ってもらうんだから」
キョン「全身?!」
ハルヒ「そうよ。有希にはやってあげたんでしょ・・?なら、私にもできるわよね・・」
キョン「う・・・(くそ、こうなったら急いで済ますぞ!)」
ハルヒ「あ・・・・・んん・・・キョン・・・・」
俺キモすぎワロタww
329 名前:ハルヒ編 ◆iwOQ5dadXo [] 投稿日:2009/08/26(水) 01:46:19.51 ID:d0ic3oXe0
キョン「ふう・・・はぁ・・・(なんとか全身洗いきったぞ!俺よく頑張った!)」
ハルヒ「・・じゃあ、次は私が洗ってあげるね」
キョン「い、いや、遠慮しておく。これ以上はいくらなんでもマズい」
ハルヒ「ここまでして何言ってるのよ。それにスポンジないから背中届かないでしょ」
キョン「いや、しかしだな・・・」
ハルヒ「ねえ、キョン・・?」
キョン「ん?」
ハルヒ「私の胸で・・・洗ってあげようか・・・?」
340 名前:ハルヒ編 ◆iwOQ5dadXo [] 投稿日:2009/08/26(水) 02:16:35.38 ID:d0ic3oXe0
キョン「は、はぁ?!」
ハルヒ「いや?」
キョン「そんなわけはないが・・」
ハルヒ「じゃあ、ほら、背中向けて・・・・始めるわよ・・」グニュ
キョン「い、いや。ちょっと待てって・・・(ってなんか当たってるんですけどっー?!
なんか当たってるんすけどー?!)」
349 名前:ハルヒ編 ◆iwOQ5dadXo [] 投稿日:2009/08/26(水) 02:35:49.45 ID:d0ic3oXe0
ハルヒ「キョン・・・・気持ちいい?」グニュッ グニュッ
キョン「あ、ああ・・・まさに楽園にいるようだ・・」
ハルヒ「そう、よかったわ・・・・あ・・・キョンの・・・すごく硬くなってる」
キョン「バ、バカ!!どこ触ってんだ?!」
ハルヒ「いいじゃない・・私のも触ったでしょ?
それに・・・私、キョンの全てを知りたいの・・」
やべえ全然眠くならない・・・
これもうエロ路線突っ走ってもいいのかな?
357 名前:ハルヒ編 ◆iwOQ5dadXo [] 投稿日:2009/08/26(水) 02:50:06.08 ID:d0ic3oXe0
ハルヒ「これがキョンの・・・・すごい・・・」
キョン「おいハルヒ・・・!そんなにいじるな・・・我慢できなくなるだろ・・」
ハルヒ「我慢しなくてもいいのよ。私はキョンになら何されても平気だから」
キョン「くっそぉ・・・!もうダメだ・・・!!うぐっ!」
ハルヒ「あ・・・これがキョンの・・・・手にいっぱいかかっちゃった・・・」
キョン「・・・やっちまった・・・・」
358 名前:ハルヒ編 ◆iwOQ5dadXo [] 投稿日:2009/08/26(水) 02:58:42.48 ID:d0ic3oXe0
キョン「おいハルヒ・・・ってお前なにしてんだ?!」
ハルヒ「なにって、キョンから出たものを舐めてるのよ」
キョン「そんな汚いもの舐めんでいい!洗い流せ!」
ハルヒ「汚くなんてないわよ。キョンのなんだから。・・・あ、ここにもまだ残ってるわね」ペロペロ
キョン「お、おい!そこはダメだ!やめろ・・・・う・・!」
360 名前:ハルヒ編 ◆iwOQ5dadXo [] 投稿日:2009/08/26(水) 03:12:38.10 ID:d0ic3oXe0
キョン「やめろハルヒ・・!また出ちまう・・!!」
ハルヒ「好きなだけ出していいわよ・・・
それだけ私で気持ちよくなってくれてるってことだもんね・・」
キョン「うっ・・・ちくしょう・・・!!(こうなったら反撃にでるしかない・・!!)」
ハルヒ「ひゃう!?キョ、キョン・・・あ・・・そんなとこ触っちゃダメ・・・!
あ・・指いれないでぇ・・・!!んん・・・・!!」
362 名前:ハルヒ編 ◆iwOQ5dadXo [] 投稿日:2009/08/26(水) 03:21:28.38 ID:d0ic3oXe0
ハルヒ「(ダメ・・・!このままじゃおかしくなっちゃいそう・・・!
なにか違うところに意識を持っていかなきゃ・・・!)」カプッ
キョン「!???(こいつ・・!!俺のをくわえやがった・・・?!これはまずい・・!!
早くこいつを落ち着かせないと・・!!)」
ハルヒ「んんん・・?!!(え・・?!やだ・・ペースアップした・・??
そんな・・!!指二本もいれちゃうなんて・・・!!ダメぇ・・・!!)
368 名前:ハルヒ編 ◆iwOQ5dadXo [] 投稿日:2009/08/26(水) 03:31:22.07 ID:d0ic3oXe0
キョン「もうダメだ・・・!!ハルヒ・・・!!ハルヒいいい!!」
ハルヒ「んんんんんんんんん!!!」
カポーン
キョン「風呂場で暴れすぎたな・・・
こうやって湯船につかると、心が落ち着くってもんだ・・」
ハルヒ「でも・・・私嬉しかったわ。キョンが私を求めてきてくれたから・・・」
キョン「いや、あれはだな・・・」
ハルヒ「ねえ・・・・キョン・・・」
キョン「なんだ?」
ハルヒ「ベッドで・・・・続き・・・・する・・・?」
376 名前:ハルヒ編 ◆iwOQ5dadXo [] 投稿日:2009/08/26(水) 03:51:49.68 ID:d0ic3oXe0
そうしてキョンとハルヒは風呂場からあがり、
ハルヒの部屋にあるベッドに二人で腰かけた。
ハルヒ「キョン・・・もう一度聞くわね・・・私と・・・さっきの続き・・したい・・?」
キョン「一応規約では俺の貸出でエッチはなしなんだが・・・」
ハルヒ「それはあんたが勝手にきめたでしょ。
・・・それを撤回するのもあんたの自由でしょ・・・?」
キョン「・・・・・・この規約の訂正を明言する。
この貸し出しに、本番行為は禁止としてあったが、涼宮ハルヒは例外として除くこととする」
ハルヒ「キョン・・・・!」
キョン「というわけでハルヒ。早速始めさせてもらう」
そう言ってキョンはハルヒをベッドへと押し倒す。
ハルヒ「キョン・・・ちょっとまって・・・」
キョン「なんだ・・・俺はもうビーストモード寸前だぞ・・・?」
ハルヒ「まだキョンから・・・・好きって言葉・・・聞いてないわ・・」
381 名前:ハルヒ編 ◆iwOQ5dadXo [] 投稿日:2009/08/26(水) 04:01:57.98 ID:d0ic3oXe0
キョン「そう言えばそうだったな・・・順番がめちゃくちゃ過ぎて忘れてた」
ハルヒ「うん・・・そうね・・・」
キョン「ハルヒ、俺はお前が好きだ。お前が欲しい」
ハルヒ「私も・・・キョンが好き・・・キョンがいなきゃ・・・生きていけない・・・!」
そして二人は深い口づけをかわす。
ごめん流石に眠くなったからちょっと寝る。
待っててくれる人いるならあとで続きかきます。
それじゃおやすみ
448 名前:ハルヒ編つづき[] 投稿日:2009/08/26(水) 10:00:56.15 ID:d0ic3oXe0
ハルヒ「んん・・・ちゅぅ・・・ちゅぱ・・」
キョン「ハルヒ・・・かわいいぞ・・」
ハルヒ「やめてよ・・・照れるじゃない・・んちゅ・・ちゅぅ・・」
キョン「俺は・・・ただ事実を述べたまでだ」 クリクリ
ハルヒ「ばか・・・・ひゃうぅん・・!!先っちょつままないでぇ・・・!」
キョン「なるほど・・・ハルヒは乳首が弱点なんだな。覚えておく」
ハルヒ「そ、そんなの覚えなくていいわよぉ・・・このばかぁ・・・ばかきょん・・!
あひゃぁん・・!!」
463 名前:ハルヒ編つづき[] 投稿日:2009/08/26(水) 10:22:34.54 ID:d0ic3oXe0
キョン「なぁハルヒ・・・いつから俺のこと好きだったんだ?」
ハルヒ「わからない・・・最初はこんなやつどうでもいいって思ってた・・
でも、みんながわたしを避ける中で・・あんたは私に話しかけてくれて・・・
ついてきてくれた・・・」
キョン「ついてきた、というよりお前が無理やり引っ張り込んでただけだけどな」
ハルヒ「それでも嬉しかった・・・なんだかんだ言っても一緒に来てくれたことが・・・」
キョン「・・・お前、なにげに寂しがり屋だったんだな。意外だった」
ハルヒ「そうよ、私は本当は仲間が欲しかったの・・・今の私があるのは、有希、みくるちゃん、古泉君、
そして・・・キョン、あなたがいるから。恥ずかしくて言えなかったけど、本当に感謝してるの・・・ありがとう・・」
キョン「お前の人間らしいところが見れて、俺は嬉しいぞ。ハルヒ」
ハルヒ「なによそれ・・・私だって・・・ん・・・んちゅ・・・」
キョン「今日は寝かせないからな、覚悟しろよ」
464 名前:ハルヒ編つづき[] 投稿日:2009/08/26(水) 10:26:57.11 ID:d0ic3oXe0
ハルヒ「んあぁ・・・!そんな激しく・・・胸揉まないでぇ・・!」
キョン「そうか?・・・なら、ここならいいのか?」
ハルヒ「あぁあ・・!そこは・・・もっとダメぇ・・!か・・感じちゃうよぉ・・・!」
キョン「それはなによりだ。ハルヒ、俺のも触ってくれ」
ハルヒ「う・・・うん・・・」
キョン「そうだ・・・・う・・・いいぞハルヒ・・・!」
465 名前:ハルヒ編つづき[] 投稿日:2009/08/26(水) 10:31:24.70 ID:d0ic3oXe0
キョン「よし・・・ハルヒ・・・そろそろいいか?」
ハルヒ「うん・・・来て・・・キョン・・」
キョン「じゃあ・・・いくぞ・・・」
グチュ
ギチッ
ハルヒ「んんんん・・・!!!!」
キョン「痛いか・・・・・?」
ハルヒ「へ、平気だから・・・・続けて・・・」
キョン「・・・・・わかった」
ハルヒ「・・・!!!ああぁぁああ!!!」
466 名前:ハルヒ編つづき[] 投稿日:2009/08/26(水) 10:38:51.71 ID:d0ic3oXe0
キョン「う・・・!すごい締め付けだ・・・!ハルヒ・・・!ハルヒぃ・・!」
ハルヒ「キョン・・!!キョンんんんん!!・・・キョンが・・入ってる・・・!私の中に・・・!
一つになってるよぉ・・!!」
キョン「ダメだ!もう我慢できん!!いくぞハルヒ!!」
ハルヒ「私も・・!!もうダメ・・!!!」
キョン、ハルヒ「ああああああああぁっぁあああ・・・!!!」
468 名前:ハルヒ編つづき[] 投稿日:2009/08/26(水) 10:47:43.69 ID:d0ic3oXe0
チュンチュン
キョン「もう・・・朝か・・・」
ハルヒ「ホントに朝までやっちゃうなんて・・・一体どういう体力してんのよ・・・」
キョン「そりゃ、ずっとお前のそばで行動してたんだ。嫌でもタフにはなるさ」
ハルヒ「どういうことよ・・・・・ねぇ、キョン・・・・」
キョン「ん?」
ハルヒ「浮気とかしちゃダメだからね・・・?」
キョン「そこまで俺はモテんさ」
ハルヒ「部室でも・・・私だけ見てて。あんた、いつもみくるちゃんばっかり見て、
私の方に顔向けてくれないんだから」
キョン「・・・努力する」
ハルヒ「ねえ、キョン・・・」
キョン「今度はなんだ?」
ハルヒ「・・・・・・・・・・好き」
キョン「・・・・ああ、言われんでもわかっとる」
469 名前:ハルヒ編つづき[] 投稿日:2009/08/26(水) 10:58:46.88 ID:d0ic3oXe0
そして学校
ハルヒ「ほらみくるちゃん!グズグズしないでさっさと着替える!
あと男子は外に出てなさい!!」
みくる「ふぇぇぇ〜ん!ご、ごめんなさい〜!」
パタン
キョン「なんて奴だ・・・いつもとまるで変わっとらん・・
(今朝の可愛らしい姿はなんだったんだ・・)」
古泉「まぁ、そこが彼女らしいとも言えますがね」
キョン「・・・・・やっぱり見てたんだな」
474 名前:ハルヒ編つづき[] 投稿日:2009/08/26(水) 11:13:07.36 ID:d0ic3oXe0
古泉「それはもう。あなたたちをお守りすることが僕の役目ですから」
キョン「・・・・やれやれ、仕事熱心な奴め。ノーベル平和賞を授与したいくらいだ」
古泉「お褒め頂き光栄です」
キョン「褒めとらん」
古泉「分かってます。・・・でも、ノーベル平和賞を受け取るのは、あなたの方ですよ」
キョン「ほう・・・なぜだ?」
古泉「彼女の願望を満たしてくれたから、です。これによりしばらくは閉鎖空間などの発生
も防げるでしょうし、なにより世界が異常をきたす可能性が格段に減りました。
これは本当に大きな功績です。まさにあなたは世界を救った英雄、といっても過言ではないでしょう」
キョン「なにを大袈裟・・・・でもないか」
ハルヒ「もう入っていいわよーー!!」
古泉「ふふ、さあ、ではいきましょう」
キョン「・・・ああ」
476 名前:ハルヒ編つづき[] 投稿日:2009/08/26(水) 11:26:22.08 ID:d0ic3oXe0
ハルヒ「じゃあ、早速今日の活動内容を言っていくわね!・・・・・」
キョン「(世界を救った英雄ねえ・・・いまいち実感がわかんが、あいつが今まで起してきた
事件を目の当たりにした以上、ウソではないんだよな・・・・・・ってちょっと待て、
あの異常な出来事はあいつの不満から生まれてきた。
と、いうことはこれからはあいつが不満を感じた時責任を取るのは俺、ということになるのか?!
というより俺はこれから先あいつのご機嫌をうかがいながら生きていかなくちゃならんのか?!)」
ハルヒ「・・・ちょっと!聞いてるの?!キョン!」
キョン「え?・・・あ、ああ・・(こりゃ、選択を安易に考えすぎたかもしれん・・・)」
477 名前:ハルヒ編終[] 投稿日:2009/08/26(水) 11:27:11.43 ID:d0ic3oXe0
ハルヒ「それじゃ、今日はこれで解散ね!また明日!」
キョン「はぁ・・・(これから先ずっとあいつのわがままをきかんとならんのか・・・)」
ハルヒ「あ、そうそう!キョン!」
キョン「ん?なんだ?」
ハルヒ「(校門のところで待ってるから、誰にも見つからないように急いで来なさい!)」ボソッ
キョン「・・・は?」
ハルヒ「わ、わかったわね?!それじゃあみんなお疲れ!」
キョン「・・・・・・(まぁ、世界の英雄ってのも悪いもんじゃないかもな)」
おわり
483 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 11:31:17.45 ID:d0ic3oXe0
長々と駄文すいませんでした。
なんとか終われたけど文才とボキャブラリーがないから時間かかってサーセンww
489 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 11:45:03.36 ID:d0ic3oXe0
まだちょっと時間あるから、
佐々木は難しいからムリだけど、みくるのやつ書いてもいいかな?
503 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 12:06:56.32 ID:d0ic3oXe0
おk!
基本思いつきで書いてるからまたエロい方向行ったら誰か止めてくださいw
もう夏休みも間近にせまり、だんだんと日差しの強くなってきている今日この頃、
俺は今日もいつものようにSOS団の部室へと足を運んだ。
ガチャ
みくる「あ、キョンく〜ん。こんにちは〜」
キョン「こんにちは朝比奈さん。あれ?朝比奈さんしか来てないんですか?」
みくる「そうですよぉ。今日はHRが早く終わったんで早めに来ました〜
はい、お茶どうぞ〜」
キョン「へえ、そうなんですか。あ、ありがとうございます」
二人の間に沈黙が流れる。
なにやら今日の朝比奈さんはいつもよりそわそわしている感じだ。
506 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 12:10:26.17 ID:d0ic3oXe0
キョン「朝比奈さん、何かあったんですか?落ち着いてない様子ですけど。」
みくる「ふぇ?あ、え、とあの・・・その〜・・(切り出してもいいのかなぁ・・?)」
キョン「何か困ったことでもあったんですか?俺でよければ相談に乗りますよ」
みくる「え、そ、そうですかぁ・・・・・・・じゃあ、あの、キョンくん?」
キョン「はい」
みくる「あの、キョンくん、最近1時間5000円で何でも言うこと聞いてるって聞いたんですけど、本当ですか?」
キョン「え?!ど、どうしてそれを・・・」
みくる「古泉くんから聞いたんです〜」
キョン「あいつが・・・?・・・で、もしかして・・・朝比奈さん・・・」
みくる「はい〜。もしよかったら、私もお願いしてもいいですかぁ?」
507 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 12:16:38.78 ID:d0ic3oXe0
キョン「朝比奈さんが?!」
みくる「はい〜。・・・・ダメですか?」
キョン「いえ、大歓迎です!」
みくる「本当ですかぁ?嬉しいですう!あ、それじゃあお金の方を・・・」
キョン「あ、いえ!最初の一回はお試し期間で無料で提供しているんですよ。
今日使います?」
みくる「はい〜。今日でお願いします」
キョン「分かりました。それでは、今日の部活が終わってから・・・ということでいいですか?」
みくる「それでお願いします〜」
508 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 12:21:32.23 ID:d0ic3oXe0
キョン「(まさか朝比奈さんが頼んでくるとは、なんて幸運なんだ。
あの癒しパワーを学校以外でも味わえるなんてまさに夢のようだ!
それに朝比奈さんなら無理なお願いもしてこないだろうし、最高だ!)」
ハルヒ「ちょっとキョン!聞いてんの?!私帰るって言ってんだけど?!」
キョン「え?あぁ、お疲れさま〜ハ〜ルヒ〜!」
ハルヒ「・・・はぁ?」
キョン「じゃあ俺も今日は用事があるんで帰りま〜っす!それじゃあみんなお疲れさ〜ん!」
パタン
ハルヒ「・・・・・なにあいつ。ねえ、古泉くん。あいつどうかしたの?」
古泉「ああ、彼は最近・・・・」
509 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 12:27:38.79 ID:d0ic3oXe0
キョン「おまたせしました朝比奈さん。みんなに見つからないように遠回りしてきたもんで」
みくる「かまわないですよ〜。それじゃあ早速お願いしてもいいですかあ?」
キョン「どうぞどうぞなんなりと」
みくる「それじゃあ、まずは手をつないで公園を散歩したいですぅ〜」
キョン「了解です」
510 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 12:40:03.38 ID:d0ic3oXe0
夏の匂いを漂わせる深緑の多い公園を、俺は朝比奈さんと手をつないで散歩していた。
キョン「(そういえば、朝比奈さんと二人で歩くことってめったになかったな。
しかし、こうやって近くで見れば見るほど朝比奈さんはカワイイ!一緒にいるだけで心がやすらぐ)」
みくる「ふぁ〜やっぱり公園は落ち着きますねぇ」
キョン「そうですね。朝比奈さんと二人だから、効果も3倍です」
みくる「うれしいですぅ〜」
こうやって何気ない会話をしながら俺は朝比奈さんと公園を散歩した。
こんなお願いなら、こっちからお願いしたいくらいだ。
キョン「(しかし、こんな人が将来あんなお姉さんになるんだから、世の中というのはわからんものだ)」
みくる「あの〜キョンくん?次のお願いしてもいいですかぁ?」
キョン「はい、どうぞ」
みくる「あの〜、私〜、キョンくんのお家へ行きたいですぅ。」
511 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 12:44:42.40 ID:d0ic3oXe0
俺は一瞬目を疑った。
キョン「(え?朝比奈さんがいきなりこんな大胆なことを?まさか。いや、
しかしこの人の将来を見る限り頭ごなしに否定もできん。いや、だが今ここにいるのは
あの時代の朝比奈さんじゃなく、このかよわい朝比奈さんだ。そうだ、もともとこの人は天然なんだ。
だからこの言葉にも深い意味はないだろう。うん、きっとそうだ)」
みくる「キョンくん?」
キョン「いえ、何でもないです。それじゃあ行きましょうか」
みくる「はい〜」
513 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 12:53:13.50 ID:d0ic3oXe0
ガチャ
キョン「ただいま〜っと」
みくる「おじゃましま〜す」
妹「キョンくんおかえり〜。あれ〜みくるさんだ〜」
みくる「こんにちわ〜」
キョン「じゃあ朝比奈さん、とりあえず俺の部屋にでも行きますか?」
みくる「はい〜」
517 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 13:04:13.20 ID:d0ic3oXe0
キョン「散らかっててすみません。・・・・さてと、次はどうします?」
みくる「そうですねぇ。あ、私キョンくんの耳掃除したいです〜」
キョン「俺のですか?わかりました。じゃあ耳かき持ってきます」
キョン「お待たせしました。どうぞ」
みくる「ありがとうございます〜。それじゃあキョンくんはここに横になってください」
キョン「ここって・・・朝比奈さんのひざに?」
みくる「はい〜」
518 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 13:10:24.56 ID:d0ic3oXe0
みくる「あ〜大きいのがとれました〜」
キョン「(これは・・・幸せだな〜・・・それにしても朝比奈さんのひざまくら・・・
柔らかくてあったかい)」
みくる「・・・・あの・・・キョン・・・くん・・・?」
キョン「なんですか〜朝比奈さん」
みくる「あの・・・またお願いしても・・・いいですか・・・?」
キョン「どうぞどうぞ。今日は朝比奈さんのお願いを聞く日なんですから」
みくる「そうですか・・・・じゃあ・・・あの・・・キョンくん・・・
私の・・・恋人になってください・・・」
キョン「は?」
522 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 13:24:19.04 ID:d0ic3oXe0
キョン「い、いや、あのですね。朝比奈さん。いくら言うことを聞くって言っても、
そういうことは・・・」
みくる「き、今日だけで構わないです・・今日だけ私の恋人になってください・・」
キョン「(涙をにじませながら上目づかいなんてなんて卑怯な・・・!)
わかりました。今日だけですよ?」
みくる「はい!」
579 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 21:18:48.42 ID:d0ic3oXe0
キョン「で、いきなり恋人になったのはいいですけど、一体どうすればいいんです?」
みくる「そうですねぇ・・・とりあえず、抱きしめてください」
キョン「え?朝比奈さんを?」
みくる「はい〜」
キョン「そんなことしてもいいんですか?!」
みくる「はい〜」
キョン「・・・そ、それじゃあ、失礼します」 ギュー
みくる「キョンくん・・・」ギュッ
580 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 21:26:50.75 ID:d0ic3oXe0
キョン「(ああ、朝比奈さん、すごくいい匂いだ。それに柔らかい。いい、すごくイイ!)
みくる「・・・・(よし、ここまでは計画通りね。)
あの〜キョンくん」
キョン「なんですか朝比奈さん?」
みくる「その、朝比奈さんっていうの、やめてもらえますかぁ?あの・・・できれば、名前で呼んで欲しいです」
キョン「そうですか。わかりましたみくるさん。」
みくる「みくるでいいですぅ・・」
キョン「わ、わかりました。・・・・・みくる・・・」
みくる「キョンくん・・・」
ガチャ
キョン妹「キョンく〜ん?お客さ〜ん。・・・・あ〜キョンくんラブラブ〜」
581 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 21:32:40.79 ID:d0ic3oXe0
キョン「!?コ、コラ!あけるときはノックをしろ!
そして俺の返事を聞いてから入れ!」
キョン妹「キョンくんとみくるちゃんって付き合ってるの〜?」
キョン「そ、そんなわけ」
みくる「そうですよ。私たちは、お付き合いしてるんです」
キョン「あ、朝比奈さん?!」
みくる「さっきのようにみくるって呼んで下さい」
キョン妹「わ〜すご〜い。そうだったんだ〜」
582 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 21:38:39.03 ID:d0ic3oXe0
キョン「そ、そうじゃなくてだな・・・・あ、そ、そうだ。俺にお客さんだろ?!
誰が来たんだ?」
キョン妹「あ、そうだった〜。長門さんだよ〜」
キョン。みくる「長門?!(さん?!)」
キョン妹「うん。なんか急用なんだって」
キョン「急用?俺に?」
キョン妹「うん」
キョン「(いったい何だ・・・?)あさ・・・みくる、俺ちょっと行ってきます」
みくる「あ、私もいきます」
584 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 22:13:02.74 ID:d0ic3oXe0
キョン宅、リビング
キョン「長門、急用ってなんだ?」
長門「これ・・・(封筒を差し出す)」
キョン「ん?なんだこれ・・・さ、札束?!それもこんな大金・・?!」
長門「一万円札が120枚・・・これで10日間あなたを買う・・・」
キョン「ま、マジかよ長門・・・(どうやってこんな大金・・・いや、長門のことだ。
いざとなれば金なんぞいくらでも手に入れることは可能かもしれん。
言ってみれば、こいつに限っては国家予算を上回る額を用意することだってできるだろう。)」
長門「早速お願いがある・・・・まずは・・・」
585 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 22:14:26.55 ID:d0ic3oXe0
みくる「ま、待って下さい!キョンくんは今私が借りているんです!」
長門「・・・・(この女も、この事を知っていたの?私とこの人の関係を邪魔立てする気?)」
キョン「そ、そういうことだ長門。だから今日はダメだ。
それにこんな金は受け取れん。」
長門「そう・・・・・」 スタッ
キョン「長門?」
長門「今日は帰る・・・・(私とこの人に対する障害は確認できた。今日はそれだけでも収穫)」
キョン「もう帰るのか?せっかく来たんだから、茶のいっぱいでも」
長門「いい・・・収穫はあった・・・・」
キョン「?」
みくる「・・・・・(まさか長門さんまでキョンくんを・・・・これはいよいよ浮かれてられないわね)」
586 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 22:21:36.16 ID:d0ic3oXe0
キョン妹「すご〜い。キョンくんモテモテ〜」
キョン「茶化すな。あさ・・・みくる?」
みくる「・・・・・・・」フラッ
キョン「みくる?!」 ガシッ
みくる「ご、ごめんなさい・・・少しめまいが・・・」
キョン「大丈夫ですか?俺の部屋のベッドで横になっててください」
みくる「はい・・・(こうなったらもう手段を選んでられないわ。
本当はもう少しゆっくりしたかったけど、ライバルが増えたとなっては仕方がないわね
・・・。)」
キョン「さあ、行きましょう」ヒョイッ
みくる「あ・・・(お願いしてもないのにお、お姫様抱っこしてくれるなんて・・・
やっぱりキョンくんかわいい・・)」
キョン妹「あ〜いいな〜。キョンくん後でそれやって〜」
キョン「お前にはやらん」
589 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 22:29:59.44 ID:d0ic3oXe0
キョン「大丈夫ですか?朝比奈さん」
みくる「みくるです・・・」
キョン「あ、み、みくる」
みくる「・・・少し寒いですぅ・・・」
キョン「寒い?熱でもあるのかな?ちょっと失礼します(みくるの額に手を当てる)」
みくる「(あ・・・キョンくんの手・・・大きくてあったかい・・・)」
590 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 22:30:43.30 ID:d0ic3oXe0
キョン「ん?ちょっと熱くなってますね。なにか額に当てるもの持ってきます。
待っててください」
みくる「あ、大丈夫ですぅ・・・熱はないですから」
キョン「そうですか?」
みくる「はい。あの、それより・・・」
キョン「それより?」
みくる「あ、あの・・・その・・・(頑張れ私!言うのよ!)」
キョン「どうしました?」
みくる「あ、あ、あの・・・汗かいちゃったんで・・・
わ、私の身体を・・・拭いてくださいぃ・・!」
キョン「なんですとぉ?!」
593 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 22:43:19.36 ID:d0ic3oXe0
キョン「すいません少し俺の耳がエラーを起こして聞き間違えてたようです。
再起動してきます」
みくる「間違えてませぇん。キョンくんに・・・私の身体を・・拭いてほしいんですぅ・・!」
キョン「(Oh my god!! ま、まさかこの時代の朝比奈さんがこんな大胆なことを言うなんて、
このころからすでにあの未来の姿は出来上がっていたとでもいうのか?くそ、
朝比奈さんは安全だと思った俺がバカだった!
むしろこんな身体をしている分核爆弾並みの危険物質だ!!)」
みくる「キョンくん・・・・」
キョン「あの、どうしてもしないとダメですか?」
みくる「ダメですぅ」
キョン「(ちくしょーー!!)」
602 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 22:57:07.56 ID:d0ic3oXe0
キョン「と、とりあえずお湯とタオルは用意してきました」
みくる「はい・・・それじゃあキョンくん・・・お願いします・・」
キョン「は、はい・・・(お、落ち着け俺!そうだ!こんな時は古泉の裸を想像するんだ!
古泉の裸・・・古泉の・・・は・・だ・)」
みくる「キョンくん・・・?顔色悪いですよぉ?」
キョン「いえ、ちょっとグロテスクなものを想像してしまいまして・・・」
みくる「そうなんですかぁ・・?・・・あ、あとキョンくん」
キョン「はい」
みくる「あの・・・身体を拭く前に・・まずは服を脱がせてもらえますかぁ・・?」
604 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 23:02:35.22 ID:d0ic3oXe0
キョン「マジですか?」
みくる「はい、マジですぅ」
キョン「・・・・わかりました。じゃあ、脱がしますよ」 プチプチ
みくる「は、はい・・・(恥ずかしい・・・でもキョンくんを手に入れるためよ・・・
頑張るのよみくる・・・!)」
605 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 23:10:57.60 ID:d0ic3oXe0
キョン「(やっとここまで脱がせたぞ・・!しかし次に待っているのは・・・
朝比奈さんのブラ・・!これを脱がしたら俺は・・・無事に済ませられるのか?!)
みくる「・・・くしゅん!(まだ花粉が残ってるのかなぁ〜?花粉症ってやだなあ)」
キョン「(い、いかん!もたもたしてると朝比奈さんの病状が悪化してしまう!
ここは迷ってる場合じゃない!さっさと脱がすぞ!)うおおお!」プチプチ バッ
みくる「ひゃぅっ!」
キョン「うおおおおお!!??ツインエベレスト?!!」
607 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 23:24:09.48 ID:d0ic3oXe0
キョン「(い、いかん!想像以上の破壊力だ!しかし、正直な話をするとこの姿を俺の秘蔵フォルダに加えたいのも事実だ。
なんとかして保存できないだろうか・・・)」
みくる「き、キョンくん・・・それじゃあよろしくお願いします・・」
キョン「わ、わかりました」 フキフキ
みくる「(あうう・・・恥ずかしいよぅ・・・・)」
キョン「(長門と比べてはるかに弾力が違う・・・さすが朝比奈さん・・!)」
608 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 23:31:09.61 ID:d0ic3oXe0
キョン「お、終わりましたよ朝比奈さん・・・・いや、みくる」
みくる「あ、あの・・・下の方もお願いしますぅ・・・」
キョン「そ、そこもですか?!」
みくる「はいぃ・・・お願いしますぅ・・」
キョン「じゃ、じゃあパンツ脱がしますね・・」
みくる「は、はい。・・・・あうぅ・・・!」
キョン「(すごいキレイだ・・・!キレイです朝比奈さん!
ヘアーの方も整えられてる。やっぱ手入れとかするもんなんだなあ)」
みくる「(・・・・・キョンくんに裸見られてる・・・キョンくんに・・・!)」
611 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 23:47:04.09 ID:d0ic3oXe0
キョン「(ああ・・朝比奈の大事なところ・・・すごくプニプニして柔らかい・・・
くそ、我慢だ!我慢!)」
フキフキ
みくる「ん・・・んん・・・ふぁ・・・!(か、感じちゃうよぉ・・・キョンくんに触られて・・・感じちゃってるよぉ・・)」
キョン「・・・・終わりました」
みくる「ふぇ・・・?あ、はい・・・ありがとうございますぅ・・・(もう終わったんだ・・もっと拭いてて欲しかったな・・・)」
キョン「それじゃあ、身体も拭き終わったことですし、お身体も心配なんでそろそろ・・」
みくる「あ、あの・・・キョンくん・・・?」
キョン「はい」
みくる「あ、あの・・・その・・・エッチはお願いしちゃダメなんですか・・?」
キョン「はい、エッチはダメです。そういう決まりですから」
みくる「そ、そうなんですかぁ・・・」
612 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/26(水) 23:53:20.44 ID:d0ic3oXe0
みくる「じゃあ・・・お願いを変えますね。え〜っと・・・」
キョン「(え?この人エッチお願いする気だったの?恐ろしい・・・
でもちょっと惜しい・・・)」
みくる「じゃあ、あの、添い寝・・・してください。あの・・・裸で・・」
キョン「・・・・裸でって俺がですか?」
みくる「はい・・・あ、大丈夫です。私も裸で寝ますから」
キョン「(いや、全然大丈夫じゃないでしょうが。一体何が大丈夫なんだろう)」
616 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 00:05:14.47 ID:RyLQMyQo0
キョン「・・・とりあえず脱ぎました」
みくる「はい・・・じゃ、じゃあ一緒に布団の中に・・・」
キョン「わ、わかりました・・・」 モゾモゾ
みくる・キョン「・・・・・・・・・・・・」
キョン「(さて、どうしたもんだろう・・・・息子は全然おさまってはくれんし・・・
まあ隣に劇薬があるから仕方ないかもしれんが・・)」
みくる「・・・キョンくん・・・私・・キョンくんが好きです・・」
キョン「・・・え?」
619 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 00:12:27.28 ID:RyLQMyQo0
みくる「・・・でも、これは叶わない恋なんです・・・あなたと付き合うということは・・・
禁則事項なんです・・」
キョン「そんな・・・・」
みくる「だから、今日一日は・・・私を愛してください。・・・かわいがって下さい・・・」
キョン「みくる・・・・」ギュッ
みくる「キョンくん・・・」
621 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 00:19:23.50 ID:RyLQMyQo0
キョン「今日一日は・・・あなたは俺の恋人です。・・・だから、恋人らしいことを
させてもらいます・・」
みくる「キョンく・・・ん・・・んちゅ・・・ちゅぅ・・ちゅぱ・・・」
キョン「はぁ・・・はあ・・・かわいいよ・・みくる・・・」
みくる「キョンくぅん・・・んひゃぁ・・!」
キョン「すごい・・・みくるの胸・・・両手じゃおさまりきらない・・・」
627 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 00:29:09.90 ID:RyLQMyQo0
みくる「は、恥ずかしいですぅ・・・力いっぱい揉まないでくださいぃ・・
んん・・・!あぅぅん・・」
キョン「やわらかくてすごく・・・気持ちいいです・・・ここもやわらかいし・・・」 クチュ
みくる「ふぇぇええ・・・!!キョンくぅぅぅん・・・!!」
キョン「すごい・・・敏感なんですね・・・」
二日も続けてなに書いてんだ俺は・・・
630 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 00:43:02.00 ID:RyLQMyQo0
キョン「すごい・・・指がすっぽり入りましたよ・・・さすがにいやらしい身体
してるだけはありますね・・・」
みくる「あぅぅ・・!!んぁあ・・!!い・・いじわるなこと言わないでくださいぃ・・!!」
キョン「そうですか・・・」スポッ
みくる「?!な・・なんで止めるんですかぁ・・・!」
キョン「みくるが嫌がってるからですよ。みくるが自分がいやらしい女であることを認めたら続けます」
みくる「そ・・・そんなぁ・・・キョンくんのいじわるぅ・・・!」
キョン「さぁ・・・認めるんですか?認めないんですか?」
みくる「・・・・・・・ますぅ・・・」
キョン「え?よく聞こえませんね」
みくる「認めますぅ!みくるは・・・・みくるはやらしい女ですぅ・・・!!だから・・
止めないでくださいぃ・・・!!」
キョン「・・・・よく言えましたね」
632 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 00:50:22.77 ID:RyLQMyQo0
キョン「ご褒美にたっぷりと可愛がってあげます・・・」クチュ クチュ
みくる「あぁあぁあぁああ・・!!キョンくん・・・!!きょんくうぅぅぅん・・・!!!」
キョン「すごい・・・びちょびちょになってきた・・・」
みくる「も・・・もうダメですぅううう!!!ああああぁぁ!!!・・あ・・・・」
キョン「・・・・はは。ホントにかわいいな・・・この人は・・・」
634 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 00:59:19.35 ID:RyLQMyQo0
キョン「みくる・・・今度は俺を気持ちよくさせてください」
みくる「あ・・・キョンくんのが・・・こんなに間近に・・・」
キョン「小さくて、いやらしいみくるを満足させれるかはわかりませんけどね」
みくる「そんな・・・それに・・・私はいやらしくなんか・・・」
キョン「自分で認めておいていまさら何いってんですか。さぁ、早くお願いしますよ」
みくる「は、はい・・・・・・」カプッ ンチュ チュパ
キョン「う・・・・いきなり咥えるなんて・・・やっぱり淫乱じゃないですか」
みくる「むぅぅぅぅ・・・!」チュパ チュパ
キョン「(やべっ・・・これホントに気持ちいいな・・・しかし、俺って
こんなにサディスティックな性格してたのか・・・?)」
636 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 01:06:23.05 ID:RyLQMyQo0
みくる「んんん・・・んむ・・!!」
キョン「はあ・・・はあ・・・うまいですね。気持ちいいですよ・・・
今までそうやって何人の男のをくわえてきたんですか?」
みくる「んん・・?!ぷはっ・・・そ、そんな?!私そんなこと・・!!」
キョン「冗談ですよ。途中で止められると興が醒めちゃうんですけどね」
みくる「ご、ごめんなさい・・・」
キョン「まぁいいですよ。ちょうどいい、今度はみくるの胸で気持ちよくしてください」
みくる「む、胸で・・・?」
キョン「はい、あなたの胸で俺のを挟むんです」
640 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 01:09:42.70 ID:RyLQMyQo0
みくる「こ、こうですか・・・?」グニ グニ
キョン「そんな感じです。・・・ちょっとすべりが足りないかな。
つばをたらして滑りを良くしてください」
みくる「え・・こ、こうですかぁ・・?」ピチャ グニュ ズリュ
キョン「そ、そうです・・・すごい・・・気持ちいいです」
みくる「が、頑張りますぅ・・!」
644 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 01:13:16.25 ID:RyLQMyQo0
キョン「う・・・・はあ・・・ちょっと限界だな・・・みくる、一回射精すんで、胸に挟んだまま口にくわえてください」
みくる「ふぇ?・・・え、えっと・・・こ、こうですかぁ・・・?」 クチ クチュ
キョン「そうそう。そんな感じで・・・う・・!ダメだ・・・!射精します!」ビビュッ
みくる「んんんんん?!!」
646 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 01:19:31.91 ID:RyLQMyQo0
みくる「ふぇぇ・・・」
キョン「すごい・・・みくるの舌に俺のホワイトソースが・・・
じゃあ、そのまま飲んで下さい」
みくる「ひゃ、ひゃいい・・・ん・・んく・・・」ゴクン
キョン「よくできました。偉いぞ、みくる。」
みくる「えへへ。私、頑張りましたぁ・・」
647 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 01:25:27.51 ID:RyLQMyQo0
キョン「じゃあ俺のとこについてる残ったのを舐めてとってください」
みくる「は、はい」
キョン「(待てよ・・そうだ・・!)みくる、体勢をちょっと変えましょう。」
みくる「ふぇ?体制をですかぁ?」
キョン「ええ、俺もみくるのを舐めてあげますよ」
648 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 01:33:37.12 ID:RyLQMyQo0
みくる「え、えぇ・・?!私のを・・なめるんですかぁ・・?!」
キョン「そうです。わかったらさっさとしてくださいさぁ早く」
みくる「ふぇぇ・・わ、わかりましたぁ・・・」
キョン「よし、こんな感じかな。じゃあみくるはそっちで俺のをなめといてください。
俺は俺で楽しくやるんで」
みくる「わ、わかりましたぁ」
キョン「・・・・(そういえば、女のここってどんな味するんだろうなあ。ちょっと気になってたことだ)」ペロッ チュクチュゥ
みくる「ふぁあああ・・?!!」
キョン「(あ、普通にマズいな)」
649 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 01:41:19.54 ID:RyLQMyQo0
みくる「うぅ・・・うん・・・!(これじゃあ・・・感じちゃってなめることなんて
できないよぉ・・・!)」ペロペロ
キョン「(朝比奈さん口が動いてないな。
ってことはこれ、結構効くのか?でももうあんまりやりたくはないな)」
みくる「ふぇぇぇ・・!!んん!!あ・・あぁ!」
キョン「(結構疲れるな・・・・・ん、そういえばこっちの穴はまだいじってないな。
いじったらどうなるんだ?)」クリクリ
みくる「?!!?!?ダメぇ!!キョンくん!!そこは違うよぉ!!」
キョン「(おぉ、いい反応) なにが違うんですか?」
みくる「そ、そこは・・・!!おしりの・・!!ひゃうぅうん!!」
キョン「(やべえ、オラワクワクしてきたぞ!)」
651 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 01:47:15.89 ID:RyLQMyQo0
みくる「きょ、キョンくぅぅうん・・!!そこだけはダメですぅ!」
キョン「と、いいつつ感じてるじゃないですか。ほ〜ら、どんどん指入っていってますよ」
みくる「ひゃぁぁあああ?!!!ダメぇぇ!!ダメですぅぅ!!」
キョン「ほら、口の方がご無沙汰になってますよ。止めない止めない」クリクリ
みくる「そ、そんなこといわれて・・・も・・!!あぁああ!!おしりの穴に指入れないでぇえ!!
先っちょの方クリクリも・・・!!いやぁぁ・・!!んんんんん!!」
キョン「すごい・・!すごいやらしいですよ朝比奈さん!」
652 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 02:00:09.05 ID:RyLQMyQo0
みくる「お、お願い・・・!抜いてぇ・・!!」
キョン「何を抜くんですか?わかりません」
みくる「お、おしりに・・・はぅう・・!!入れてる指を・・・抜いてくださいぃぃ!!ああぁあ!」
キョン「しょうがないなあ。わかりました。じゃあ抜きますよ」スポン
みくる「ああぁぁああああああああああああああああ!!!!
あ・・ぅぅ・・・う・・・」
キョン「あ〜あ、またイっちゃったんですか?」
みくる「きょ、キョンくんが・・・ひぐっ・・いきなり勢いよく抜くから・・えぐっ・・
うっ・・・うぐっ・・・どうして・・・いじわるばっかり・・ひっ・・
するんですかぁ・・・えぐっ・・・」
キョン「・・・・悪かったですよ。俺が悪かったです。だから泣きやんでください」ナデナデ
みくる「うぅ・・・ひぐっ・・・は、はい・・・・」
655 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 02:19:43.42 ID:RyLQMyQo0
キョン「泣きやみました?」
みくる「はい・・・」
キョン「すいません暴走しちゃって。反省してます。
困ってるみくるがあまりにも可愛かったものですからつい・・」
みくる「いいです・・・もう。でも・・・」
キョン「でも?」
みくる「今からはうんと優しくしてくださいね・・」
キョン「・・・・はい!任せてください!」
665 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 02:31:48.48 ID:RyLQMyQo0
みくる「んん・・・・ちゅぱ・・・ちゅる・・・」
キョン「んん・・・ちゅう・・・んちゅ・・・ぷはぁ!」
みくる「私、キョンくんのキス・・・好きです」
キョン「俺もみくるとするキスは大好きです。・・・・みくる、そろそろ本番の方入ってもいいですかね?」
みくる「え・・・・?でも、キョンくん・・・エッチはダメだって・・・」
キョン「気が変わりました。こんな魅力的な人を前にしてしないなんて
男の恥ってもんですよ。・・・いいです?」
みくる「はい・・・!私・・・すごくうれしいですぅ・・!」
キョン「それはよかったです。それじゃあ。、準備しますね?」
672 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 02:42:43.48 ID:RyLQMyQo0
キョン「よし、ゴムも装着したし、いつでも出撃可能ですよ。みくる」
みくる「・・・・・・・・・」
キョン「どうしたんですか?」
みくる「キョンくん・・・・そんなもの持ち合わせてるってことは・・・やっぱりもう経験あるんですね・・」
キョン「え?・・・・ああ、これは・・・まぁいわゆる事前準備ってやつです。」
みくる「事前・・・準・・備?」
キョン「ええ、こんなときのために前もってってやつです。正直必要ないとも思いましたがね。
でも、実際今日役に立ちましたから、結果よかったってことですね」
みくる「そうなんですか・・?じゃあ・・キョンくんは・・・?」
キョン「はい、みくるが初めてです。・・・・みくるは、どうなんですか?」
みくる「私も・・・キョンくんが初めてです・・・」
キョン「・・・・それじゃあ、お互い様ですね」
みくる「はい。私・・・キョンくんが初めてで・・・幸せです」
674 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 02:52:44.80 ID:RyLQMyQo0
キョン「俺も幸せです。・・・・それじゃ、そろそろいいですか?」
みくる「はい・・・来て下さい・・・」
ズチュ ギチュ
みくる「?!!!!?!んん?!!」
キョン「う・・・!こ、これが・・・みくるの・・・!う、動かしますよ!」
みくる「は・・・はいぃ・・!(どうしよう・・すごく痛いよ・・・でも、
我慢しなきゃ・・・!せっかくキョンくんとひとつになれてるのだから・・)」
キョン「うぅ!みくる!!みくるぅ!!」
みくる「きょ・・!キョンくぅん!キョンくん・・・!!んんぁあ・・!!」
676 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 03:02:11.02 ID:RyLQMyQo0
キョン「(なんだこの感触は・・・!すごく締め付けて・・・あったかくて・・・
気持ちいい・・・!これが・・・セックスってやつなのか・・?!)」
みくる「あぁ・・!!ひぃ・・!!ふぅ・・・!!ん・・!!
はぁ・・・はぁ・・!ひゃぅ・・!きょ・・キョンくぅん・・!!」
キョン「うぐぅ・・!!あ・・!!はぁ・・・!!みくる・・!!
いいよ・・・!!すごくいいよ・・!!みくるぅ!!」
みくる「はぁ・・・!!ひん・・・・!!きょ、キョンくん・・・!私・・!
私・・・!!」
キョン「うぁ・・!!ご、ごめんみくる・・・!!もう・・!ダメだ・・!!」
みくる「わ・・・!私も・・・!もう・・・!だ・・・め・・・!」
「ああああああああああああああああああああああ!!!!・・・・」
・・・・・・・
キョン妹「あれ〜?みくるちゃん帰るの〜?」
キョン「ああ、明日も学校だからな。ちょっと朝比奈さんを送っていくから、
先に飯食べててくれ」
みくる「おじゃましました〜」
キョン妹「うんわかった〜!ばいば〜い!またきてね〜!」
678 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 03:21:52.76 ID:RyLQMyQo0
キョン「でも、本当に帰るんですか?せめて飯だけでも食っていけば・・」
みくる「大丈夫ですよぉ。それに明日も早いですし」
キョン「そうですか。・・・・ういしょっと。それじゃ、後ろ乗って下さい」ガシャン
みくる「はい〜。私、キョンくんの自転車に乗るの初めてです」
キョン「あれ?そうでしたっけ?」
みくる「そうですよぉ。・・・・・・・・いつも、涼宮さんが乗ってますから」
キョン「・・・・・・・・行きますよ。しっかりつかまっててください」
みくる「はい〜」
679 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 03:29:01.38 ID:RyLQMyQo0
みくる「うわ〜。すごい早いです〜。風が気持ちいいですね〜」
キョン「いつもあの嫌がらせみたいな坂道上って登校してますから、
このくらいは余裕です」
みくる「すごいです〜!」
・・・・・・・
キョン「・・・・・・・」
みくる「・・・・・・・」
みくる「もう・・・夏ですねぇ・・」
キョン「そうですね・・・」
みくる「・・・・・あの・・・キョンくん・・・・・」
681 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 03:42:52.86 ID:RyLQMyQo0
キョン「なんですか?」
みくる「・・・・・・今日は、ありがとうございます・・・」
キョン「・・・お礼なんてしなくていいですよ。俺も楽しかったですから」
みくる「・・・・・あの・・・もしよければ・・・
また・・・お願いしてもいいですか?
お金はちゃんと払いますし、
それに、今度はもう・・・恋人になってなんて・・・無理言いませんから」
キョン「・・・構わないですよ。それに、金はいらないです」
みくる「え?でも・・・」
キョン「あれは冗談で言ってたようなもんです。本当に貰う気なんて
これっぽっちもありませんよ」
みくる「そうなんですか・・・?それじゃあ、また・・・お願いしても・・・いいんですね?」
キョン「ええ、どうぞ。ちなみに定休日は日曜日なんで」
683 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 03:55:13.62 ID:RyLQMyQo0
キキーッ
キョン「着きましたよ」
みくる「はい。ありがとうございますぅ」
キョン「それじゃあ、みく・・・朝比奈さん、また明日。」
みくる「はい。・・・・・あ、あの・・キョンくん!」
キキーッ キョン「どうかしました?朝比奈さん」
みくる「はい、ちょっと・・・言い忘れてたことがありましたぁ」
キョン「言い忘れてたこと?」
みくる「はい。それはですね・・・」
みくる「 」
キョン「え?・・・・ん・・・!んちゅ・・・」
みくる「ちゅぱ・・・・ん・・・はぁ・・・・そ、それじゃあ。また明日。
おやすみなさい〜」タッタッタッタ
キョン「朝比奈さん・・・・」
空白部分は自由に何か入れて下さい。
夏休みの宿題ってことでw
685 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/27(木) 04:03:18.08 ID:RyLQMyQo0
次の日
俺は結局昨日のことで寝つけず、寝不足なまま学校へと行くはめになった。
こっちが死にそうな顔してるというのに、相変わらずにうちの団長様はいつものマイペース
を押し通している。
古泉「どうしました?お疲れのようですが」
キョン「ホントにそう思っているんだったら、構わずにそっとしといてくれ」
みくる「キョンく〜ん。はい、お茶どうぞ〜。」
キョン「あ、すいません」
朝比奈さんは、昨日のことなど何もなかったかのように普段どおりに接してきている。
ああ見えて意外に切り替えのうまい人だ。
ハルヒ「よし!じゃあ今日はこれで解散!みんなおつかれ!あ、あとキョンはちょっと残りなさい!」
キョン「はぁ?なんでだよ。俺は疲れてるんだけどな」
ハルヒ「・・・・よし、みんな帰ったわね。・・・・ねえ、キョン。あ、あんた、
1時間5000円で何でも言うこと聞いてるって本当?」
おわり