157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 17:56:52.68 ID:3lGWHTFXO
キョン「朝比奈さん…その…」
朝比奈「ふぇ?どうしたのキョン君?」
キョン「その…もし俺を買ってほしいなんて言ったら朝比奈さんはどうするのかなって思って」
朝比奈「へっ!?」
158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 17:58:02.61 ID:3lGWHTFXO
キョン「いや、冗談ですよ、ハハッ(くそ、長門はともかく、さすがの朝比奈さんに俺を買って下さいなんて言えるわけがない)」ガクッ
朝比奈「いいですよ」ニコッ
キョン「マジすかΣいや、でも一時間五千…」
朝比奈「構いませんよ(そんな安くキョン君が買えるなんてラッキーw)」
朝比奈「で、払えば何してもいいんですよ…ね?(ここかなり重要だかんな、無理とか言ったら…)」
キョン「もちろんですよ、あんなことやらこんなことまで何でも言ってください!」
書いてみたんだけどこんな感じじゃ…ダメだよなorz
161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 18:06:35.58 ID:3lGWHTFXO
朝比奈「それじゃあ…みくるたんて…呼んでほしいな、なんて」モジモジ
キョン「分かりました、みくるたんですね(か、かわええ!)」
朝比奈「あ、ありがとう…//」
朝比奈「えへへ、…で、私はキョンたん…って呼びたいなって//」上目遣い
キョン「えぇ、構いませんよ(ぐはっ、なんだこの甘酸っぱい雰囲気は!)」
朝比奈「ふふっ、キョンたん可愛いっ//(あああー早くキョンたんにあんな事やこんな事してぇぇ…ww)」
163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 18:15:21.13 ID:3lGWHTFXO
朝比奈「で、聞き忘れてたんだけどいつからなのかなぁ…キョン君?(いーま!いーま!)」
キョン「あ、えーと…まずはお試しって事で、タダで今日の放課後からなんてどうですか?(長門だけお試しさせるなんてズルイもんな)」
朝比奈「やった♪分かりました、じゃあ放課後に♪」
キョン「それじゃ、また放課後に」
朝比奈「はい♪(ふふっ、このチャンスを逃したら後は無いぞみくるっ!なんとかして事実上恋人に見せかけなきゃ)」
165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 18:25:39.04 ID:3lGWHTFXO
部室
長門「…」ジー
朝比奈「♪」
長門「…」ジジジー
朝比奈「?…どうしたんですかぁ長門さん?私の顔に何か…?」
長門「心なしか嬉しそうに見える」
朝比奈「あっ、バレちゃいました?(まずターゲット一人目ねw)」
長門「何かいい事あった…?」
朝比奈「実は…キョン君がデートしたいって…//」
長門「そう」
朝比奈「だから今日の放課後はキョン君と下校デートなんです//」キャッ
長門「…楽しんでくるといい…みくるたん」ポソリ
朝比奈「Σ」
167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 18:31:54.60 ID:3lGWHTFXO
無理だ文才力無さすぎる
スマン、誰か書いてやってくれ
中途半端で本当にスマンorz
175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/25(火) 18:38:08.52 ID:3lGWHTFXO
んじゃあ、その場その場で書いてるからちとまとめてくる
残ってたら続き書かせてもらうなb
192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 20:55:13.99 ID:3lGWHTFXO
朝比奈「どうしてそれを…っΣ」
長門「彼が次に誰を誘うのか気になって予め服に盗聴的な機具を仕掛けておいた」
朝比奈「それってストーカーなんじゃ…」
長門「違う、執拗には追っていない」
朝比奈「…」
193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 20:56:20.68 ID:3lGWHTFXO
長門「話の論点がズレテイルようなので戻す。そして、次が貴女…」
朝比奈「次がってことは…長門さんも?」
長門 コクリ
長門「彼は私に最初に頼んできた。それは誰にも変えられない事実」
朝比奈「うぅ…なんか悔しいですぅ…」
194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 20:57:32.42 ID:3lGWHTFXO
古泉「おや?二人してなんの話をしてるんですか?」
朝比奈「古泉くん…!」
長門「…古泉一樹、貴方には言えない」
古泉「教えて下さいよ長門さん」
長門「無理」
古泉「言わないとこうです 」ギュ
長門「!!!」ボンッ
197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 20:58:40.24 ID:3lGWHTFXO
古泉「す、すみません、少々悪ふざけが過ぎましたね」
長門「…(古泉一樹の匂い…脳天が刺激されるような甘いスイーツの匂いがした…//)」ポー
古泉「長門さん…大丈夫ですか?」汗
長門「大丈夫…」フラフラ
古泉「で、さっきの話ですが二人して何のお話を…?」
長門「朝比奈みくるがキョンと今日の放課後デートをするらしい」
長門「それで二人では厳しいという事で付き添いが必要という話」
朝比奈「ふぇ…ふえぇええ??!私そんな事一言も…Σ」
古泉「ハァ…で、長門さんが…?」
長門「の、予定だったが、3人では気まずい空気が流れるのは目に見えている」
長門「…そこで、貴方を誘わないかと相談していた所」
朝比奈「(こいつ嘘ついた!!)
198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 20:59:47.61 ID:3lGWHTFXO
古泉「けどさっきは僕には内緒と…」
長門「過去の事は忘れた」
長門「で、了承を得たいと思っている…どう…?(キョンなんてどうでもいい…今は古泉たんしか見えない…あの甘い香り、私のものに…)」ハァハァ
古泉「長門さん…?」苦笑
長門「Σ…取り乱してなどいない…(危なかった…)」
古泉「ならいいんですが…まぁ、僕の方は全然構いませんよ」ニコッ
長門「そう…。それじゃあ決定」
長門「決行は放課後、…一緒に頑張りましょ」グッ
朝比奈「…二人だけのデートのはずだったのにぃ…」
199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 21:01:01.13 ID:3lGWHTFXO
放課後
古泉「涼宮さんは帰りましたね」
長門 コクリ
キョン「で、…なんでお前たちも着いてくんだ?」
長門「私たちもデート…行くなら一緒に行ったほうがいいと思って着いていく事にした」
キョン「いやいやΣそれ俺たちの許可取るとかそういうの関係無しになってるじゃないか」
202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 21:01:48.24 ID:3lGWHTFXO
長門「お願い(ここで口実を逃したら古泉一樹とのデートを逃してしまう)」
キョン「朝比奈さんが良いってんなら構わないが…」
キョン「いいんですか?朝比奈さん…?」
朝比奈「は、はい…キョンたんが約束通り、みくるんっ…て、呼んでくれれば構いませんよ//」ニコッ
キョン「みくるん…//」
朝比奈「ふふっ//それじゃ、ダブルデートの開始ですね(ここで断るわけにいかないししゃあないか)」内心イライラ
204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 21:02:42.35 ID:3lGWHTFXO
古泉「なんか良い雰囲気ですね、あの二人」
長門コクリ
古泉「見ていて微笑ましいです」
古泉「僕たちも合わせて呼び方変えてみますか?」
長門「合わせるのは嫌…そういうんじゃなく…普通に変えて欲しい」ポッ/見つめ
古泉「え…//」
長門「有希にゃん…て呼んでほしい…(こゆずみこゆずみこゆずみこゆずみ///)」
古泉「なんだか恥ずかしいですね…けど分かりました。長門さんがその呼び方を望むなら…」
古泉「ゆ…有希にゃん…//」
長門「こゆずみ…//」
古泉「(なんだこの歯がゆさは!//)」
206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 21:05:19.14 ID:3lGWHTFXO
保守してくれた方々ありがと
が、なぜか朝比奈さんとキョンから古泉と長門の方向にいっちまった
今書いたのはココまでで続きを書くのはちょいとこれから色々やらなきゃならんから遅くなりそうなんだorz