1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/22(土) 20:57:26.88 ID:cop6XTT0O
キョン「…………は?」
ハルヒ「だから、セックスよセックス!」
キョン「おまえ………セッ、それが何かわかってんのか?」
ハルヒ「わからないから聞いてるんじゃない、聞いた話によるとすごくおもしろいってことだけは知ってるわ!」
キョン「本当に知らないのか?」
ハルヒ「何でうそつかなきゃなんないのよ。早く教えなさいっ!」
キョン「まじか…………………」
みくる「ふえぇ……」
古泉「おやおや
長門「……」ペラッ
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/22(土) 21:00:37.40 ID:cop6XTT0O
ハルヒ「で、セックスってなんなの!」
キョン「あ……あれだ、男の人と女の人が仲直りするおまじないだ」
ハルヒ「ふむふむ、つまりそれは魔法か何か不思議な力なのね?」
キョン「いや、そうじゃなくてだな………」
長門「嘘はよくない」
キョン「!!」
ハルヒ「有希、詳しく聞かせてちょうだい!」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/22(土) 21:06:23.40 ID:cop6XTT0O
長門「セックスとは生殖行為。いわゆる性交。女性器に男性器をそうにy」
キョン「うおおおおおおっと!まあ待て長門、少し落ち着k」
長門「私は正常。あなたの嘘をただしているだけ。」
キョン「いや、そうじゃなくてだな」
長門「血圧の上昇、発汗を確認。童貞特有の症状と思われる」
キョン「!!!」
ハルヒ「ドウテイってなに?」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/22(土) 21:11:09.24 ID:cop6XTT0O
長門「童貞とは性交未経験者。有機生命体本来の義務すら果たせていない愚か者」
キョン「…………長門、いっていいことと悪いことがあるぞ」
長門「私は真実を述べているだけ。うそをついたのはあなた。」
みくる「ふえぇ〜〜〜」
古泉(下がれ血圧!ばれる前に!)
ハルヒ「ちょ…ちょっと、喧嘩はやめなさいって!あ……そうよ、セックスしなさいセックス!」
キョン・長門「!!!」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/22(土) 21:16:37.23 ID:cop6XTT0O
〜その夜〜
キョン「はぁ……」
キョン「あのあと長門は帰っちまうし、ハルヒは少し責任感じてたし後味悪いな…」
prrrrrrrr
キョン「誰だよ…」
キョン「ハ、ハルヒ!」
ピ
キョン「も、もしもし」
ハルヒ『………キョン?』
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/22(土) 21:18:55.62 ID:cop6XTT0O
キョン「ああ、、どうした?」
ハルヒ『今日はその……悪かったわ』
ハルヒ『あのあと家に帰って調べてみたのよ、その…セッ…あれについて』
キョン(!!!)
キョン「そ、そうか」
ハルヒ『いくら知らなかったとはいえ、変なこときいちゃって悪かったわ………』
ハルヒ『………それでね、調べてたら………もう私たちの年だと半分くらいの人が経験済みなんだって』
キョン(!!!)
キョン「…………みたいだな、それがどうかs」
ハルヒ『ねぇ、今から行っていい?』
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/22(土) 21:22:03.71 ID:cop6XTT0O
〜キョン自宅〜
ピンポーン
ガチャ
キョン「…よう、早かったな」
ハルヒ「悪いわね、もう遅いのに……両親は?」
キョン「ああ、親なら明後日まで帰らないぞ、妹もだ」
ハルヒ「そう………」
そう言うとハルヒは俺にいきなり抱きついてきた。いや、だいたいわかってはいたぞ、あの話があって家にくるって言うんだからだから、俺だってある程度の心の支度くらいはしていたさ
キョン「………と、とりあえず、シャワー浴びてきたらどうだ?」
ハルヒ「……うん」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/22(土) 21:26:08.91 ID:cop6XTT0O
俺が風呂から上がり自室へ戻ると、先にシャワーを浴びたハルヒは少しうつむいてシングルベッドに腰掛けていた。少し赤い頬と、まだ乾いていない髪が色っぽい。
俺が隣に座る。沈黙が続く。
ハルヒの呼吸が聞こえる。少し荒っぽい。
いつもとは正反対に、妙に静かでしおらしいハルヒ。それはもう理性なんてものがうまく作用するはずがなかった。
俺はハルヒの肩に手を回すと、そのままベッドに倒れ込んだ。
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/22(土) 21:31:26.05 ID:cop6XTT0O
ハルヒ「………んっ……は、恥ずかしいから、電気消して……ひゃっ!」
見事なまでに抵抗を示さないハルヒを前に、俺はもう自制心をなくしかけていた。エアコンが切れているのだろう、夏の夜の暑さと二人の体温で、布団の上はかなりの温度だ。汗に湿ったハルヒの肌を拭うように俺は服を脱がしていく。
それにしても、こいつのスタイルの良さには驚かされる。どこまでもきめの細かい肌に、華奢な体の輪郭の流線美には息をのまずにいられない。
ハルヒ「ちょっとキョン、んっ……がっつきすぎよ…」
そう言いつつも腕を首の後ろに回してくるあたり、このままとことん行ってもOKということだろうか
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/22(土) 21:37:28.74 ID:cop6XTT0O
俺は下着を脱がせ、ハルヒを一糸まとわぬ姿にする。
ハルヒ「ねえ、そろそろしよっか………
芋栽培の話///」カァァァ
俺は芋に洗脳されるあまりタモリがタロイモに見えてしまった。これもこいつの能力の仕業なのだろうか。
94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/22(土) 21:49:40.46 ID:cop6XTT0O
はたけ
俺がハルヒの 恥丘 を耕すと、ハルヒは少し苦しそうな、しかし快楽に満ちた声を上げる。どうやら収穫の秋が来たようだ。
ハルヒの恥部から流れ出るとろろが俺のサツマイモを成長させる。
俺はハルヒのムカゴを必要以上に責め立てた
ハルヒ「ん…………くっ………」ポテト
113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/22(土) 22:00:49.33 ID:cop6XTT0O
キョン「ハルヒ………おれもう、やばいっ………」
ハルヒ「キョンっ、きて、そのままぁっ…………んっ…」
キョン「いくぞっ…………!うっ!!!」
ハルヒ「キャッサバアァァァァアァァアッッ!!!!」
120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/22(土) 22:07:23.86 ID:cop6XTT0O
途中自分の書き溜で抜いたのがまずかった。しかしおまえらのせいで俺の初SSはトラウマものだ。芋食って寝ろ。