キョン「悪い夢を見た」


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8 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/08(土) 23:46:34.88 ID:nLwrXHNl0

どこかで誰かが楽しそうに笑っていた。

「キョン、両腕は切っちゃったから、次は両足をおなかに埋め込みましょう!」

「それからね、うーん。そうだ、有希の頭も一緒に埋め込んであげるわ!」

足音がどこかへ向かう。
視界をめぐらすとベッドの上に長門が座っていた。
両腕がない。
そして足が2本に腕が2本腰から生えていた。
たしか俺が突き刺したはずだ。
ハルヒが視界を横切り、包丁で長門の首をはねた。
ただの包丁であんなに軽々と人間の肉や骨を切断できるものか。
悪い冗談だった。

ハルヒ「あは、あははははははは!」

9 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/08(土) 23:51:59.32 ID:nLwrXHNl0

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……

長門「それは夢ではない。前回起こった出来事」

クーラーの効いた長門の部屋で、そのわけの分からない事実が突きつけられた。
驚く俺に長門はこのエンドレスエイトについての説明を行う。
ハルヒによる時間ループはすでに数十回行われているらしい。
あまりにもリアルな夢だったから長門に相談してみたのだが、どうも変な展開を見せ始めた。

長門「今回は57回目。そして今後、彼女の欲求不満を取り除けなければ数千数万回のループが起こることもありえる」

10 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/08(土) 23:58:31.13 ID:nLwrXHNl0

キョン「それは分かる。だが、なんでハルヒや俺がそんな惨たらしい行為を行わなきゃならんのだ?」

長門「不明。そして付け加えるなら彼女や貴方が異常性愛に目覚めた場合、私は情報統合思念体にアクセス不能となり、力も徐々に失っていく」

キョン「なんてこった」

長門「前回は朝倉涼子をバックアップとしてあらかじめ作っておいた。しかし結果はあの通りとなった」

キョン「……ああ、覚えてるよ」

長門「貴方達が異常性愛に目覚めたのはこれまでに7回。うち2回は私も同様の症状となり、殺し合いを始めた」

12 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 00:05:10.17 ID:zoooyoVB0

キョン「お前の使命はハルヒの観察だったな」

俺としてはこの異常な現象を止めたい。
もちろん長門に協力してもらうのが一番だったが、長門の目的とは合致しない。

長門「……今回、情報統合思念体から静観との命令はない」

キョン「おまえ」

長門「この現象は涼宮ハルヒ自身とは直接的には関係ないものと推測される」

エンドレスエイトの中に別の問題が発生している。
長門の親玉はこれをイレギュラーとして扱うつもりらしい。
黙認という形になったのは派閥抗争でもあったのだろう。

13 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 00:10:49.20 ID:zoooyoVB0

キョン「俺に出来ることはあるか?」

長門がもごもごとつぶやくとテーブルの上に一冊の大学ノートが現れる。

長門「……これに毎日の心境の変化や涼宮ハルヒ、朝比奈みくる、古泉一樹について思ったことを書き込んで欲しい」

キョン「どれ程役に立てるか分からんが、やってみるよ」

長門「そのノートには私が書いた文章や思考も載るようになっている」

キョン「……」

長門「提示報告は日に一回。互いに互いを監視すること」

キョン「まるで交換日記だな。朝比奈さんや古泉には知らせなくていいのか?」

長門「今のところは不要」

キョン「そうか」

14 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 00:16:59.68 ID:zoooyoVB0

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キョン「……今日もハルヒを始めとしてSOS団に異常なし、っと」

ボールペンを置いて頭上を仰いだ。
見知った自分の部屋の天井が見える。
結局のところ、何も発見できなかった。
そりゃそうだ。
長門が見つけられないものを探せるはずがない。

キョン「……ふむ」

再びボールペンを手に取る。
これから自分の事も書く。そういう約束だ。
今日一日起こったことに対する心境を書き込む。

キョン「俺自身にも特に何もない。長門は大丈夫か、と」

書き終えて、長門にもらった交換日記を少しめくってみる。
字面をなぞってみてもただの交換日記だった。
少し考えて、一行書き足す。

キョン「いつでもいい。この件が片付いたら二人でどこかに行かないか、と」

15 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 00:24:21.88 ID:zoooyoVB0

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土手の上で空を見上げると、都会の近くらしい控えめな星空が広がっていた。
なぜかは分からないが、蚊もよってこない。

キョン「花火が始るまでは、まだまだあるな」

焦りが少しある。
ループ現象のことは、少なくとも今回はどうでもいい。
この周回で例の発狂現象を止める手立て、もしくは原因を探せばいいのである。
あとは長門がどうにかしてくれるだろう。
少なくとも、記憶を受け継ぐ長門には有益なことだろう。
だが、何も分からないのだ。

ハルヒ「そうね、早く来すぎたかしら」

と、隣にいたハルヒが珍しく愁傷な事を言った。
見ると何か大きな箱を開けている。
縁日のくじ引きで引き当てたものだ。
盆踊りのときも縁日に行ったものだが、今日の花火大会でも縁日がやっていた。
流れでいく事になったのだが、別段特筆することは起こらなかった。


16 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 00:31:13.91 ID:zoooyoVB0

ハルヒ「結構いい出来じゃない」

箱の中からダーツ一式が出てきた。

キョン「なんだか、見覚えがあるな、それ」

ハルヒ「そう?」

くだらないやり取りをしながら、ハルヒはダーツをいじくっている。
ガキの頃、暇な授業中にボールペンとかを分解した事があるが、今ハルヒがやっているのはそれに近い。
ダーツの装飾部を引っこ抜くとアイスピック状になった。

ハルヒ「何これ、危ないわね」

キョン「……そうだな」

そういえば、前回は朝倉がダーツの的にされていた。
たぶんこのダーツでやられたんだろう。
ハルヒを盗み見る。

ハルヒ「なによ?」

17 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 00:38:17.02 ID:zoooyoVB0

特に問題はない、と思う。
べつに、と言って他の3人を見た。
同じく問題はなさそうだ。

キョン「今回は、起こらない周回なのか?」

そっと、長門の耳元で囁く。

長門「……可能性はある」

キョン「しょうがないな」

長門「それよりも」

キョン「なんだ?」

長門「この前の日記の件、承諾した」

キョン「そうか」

18 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 00:46:22.62 ID:zoooyoVB0

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が、そんな日常はすぐに終りを迎えたのである。
発端は古泉からの電話だった。

古泉「ボクにも良く分かりません。ただ――――」

そこで電話は切れた。
誰かにやられたと言うのが一番可能性が高いだろう。

キョン「くそッ!」

また電話がかかってくる。
画面を見ると長門からだった。

長門「今すぐに学校に来られる?」

19 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 00:52:48.31 ID:zoooyoVB0

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長門「見るなとは言わない。ただ直視はしないほうがいい」

キョン「……」

指定された場所は体育館倉庫だった。
そんな薄暗い中で、何かが吊り下げられていた。
パッと見ですぐ分かる。
メイド姿の朝比奈さんだ。
ついでに言えば死んでいると思う。
麗しきメイド服はあちこちが破れてボロボロだ。
床に広がっているのは血とか、涙とか、そういった類のものだろう。
身体のあちこちからワイヤーが伸びている。
そのおかげで吊り下げられているにもかかわらず分娩台の上にいるかのように、股を広げ、あらわになった恥部を晒け出していた。

21 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 00:59:28.04 ID:zoooyoVB0

キョン「なんだよこれ」

そして腹が異常に膨れていた。
まるで赤子を宿しているかのようだ。

「生まれます、生まれるからぁっ! 言ったぁッ! 言いましたから、殺さないで。もう痛いのはイヤぁ!」

キョン「これは」

「生まれる、生まれりゅのぉ! みくるの赤ちゃん生まれましゅぅぅぅぅぅ!」

長門「テープレコーダーか何かだと思われる」


24 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 01:06:13.50 ID:zoooyoVB0

あっけに取られていると、ぐちゅりだかぶちゅりだか、とにかく生々しく肉肉しい音がした。
まぁ、何というか。
中から出てきたのは古泉だった。
ありえない。
古泉とはほんの半時間前に電話で会話したばかりだ。
そんなわずかな時間でここまでの事になるものか。

キョン「……」

ひどい匂いだ。
古泉の表情は良く分からないが、無事なのは頭ぐらいのものだ。
他の身体は、全体的に見て少々足らない。
あちこちのパーツから少しずつ削いだのだろう。
目を凝らしてみると、臓物があらかた抜き取られているらしかった。

26 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 01:13:03.32 ID:zoooyoVB0

長門「見ての通り死んでいる。」

そんなことはどうでもいい。
朝比奈さんは中空で古泉を生んだ。
それでどっちも死んだ。
どっちも血や臓物を撒き散らしている。

キョン「なんだこれは」

長門「順当に考えれば涼宮ハルヒか、あるいは彼女に近いものと考えられる」

キョン「……こんなことはハルヒ一人じゃできっこない」

長門「貴方は前回、私の生殖器に無理やり左腕を押し込んだ」

キョン「!」

長門「状況から推察するに、あなたは朝倉涼子も撃退した」

キョン「どういうことだよ」

長門「……異常性愛に目醒めると身体能力も強化される」

キョン「……」

長門「涼宮ハルヒが犯人だとは断言できない。しかし犯人である可能性は否定できない」

27 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 01:19:36.44 ID:zoooyoVB0

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……

幽鬼だなんて単語を考え出したヤツはすごい。
確かに幽鬼の如くハルヒが立っている。

ハルヒ「キョン、気分はどう?」

ハルヒに呼び出されて、のこのこ部室に行ったのが悪かったのだ。
長門でもないのに、校舎の入り口に鍵がかかっていなかった時点で気がつくべきだった

29 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 01:26:23.07 ID:zoooyoVB0

ハルヒ「ねぇ、キョン。あなたの眼球って何味?」

何が面白いのか、ハルヒはケタケタと笑った。
ハルヒの目を見る。
瞳に暗い光が宿っていた。
嗜虐な笑みが眼光だけで伝わってくる。
こっちは机の上に寝かされて、四肢を拘束されていた。
どうしてこうなったのかは分からないが、部室に入った途端にこうなったのだ。
後頭部が痛いので、恐らく扉を開けた瞬間に鈍器か何かで殴られたのだろう。
勘弁してくれ、下手したら死んでいた。

キョン「悪い冗談はやめてくれないか」

ハルヒ「冗談なんかじゃないわ……。あたしね、キョンのお肉が食べてみたいの」

キョン「……人間の肉はまずいものらしいぞ」

ハルヒ「古泉君のはおいしかったわ」

キョン「……そうか」

ハルヒ「とりあえず、キョンの太ももから食べてみましょう」

32 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 01:33:40.22 ID:zoooyoVB0

キョン「そうだな、左脚なんてうまいんじゃないのかな?」

どうして軽口を叩けるのかわからない。
ただ、ハルヒが右手に持っている鉈を高々と振り上げるのが分かった。

ハルヒ「じゃあリクエストどおり左脚から食べたいと思います」

その時、光と音が溢れた。
目の前が真っ白になった。
昔、ゲームでこんな状況になったことがある。
何か、手榴弾のようなもので相手を無力化させるものだったような。
そんなくだらない思考を最後に、俺の意識はどこかへと跳んだ。


34 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 01:40:10.76 ID:zoooyoVB0

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……

長門「……気がついた?」

視界に入ってきたのは長門だ。
どこかで寝かされていたらしい。

キョン「ここは?」

長門「私の部屋」

キョン「ハルヒはどうしたんだ?」

長門「私が拘束した」

長門をまじまじと見つめる。

キョン「良くハルヒを倒せたな」

長門「まだ力が残っている段階で涼宮ハルヒが行動したからこうなった」

36 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 01:46:32.21 ID:zoooyoVB0

キョン「それで、ハルヒはどこに?」

長門「……リビングに転がしてある」

キョン「……じゃあ話は終りか?」

長門「いえ、始ったばかり。我々が異常性愛を持つ周回において、捕獲例は初めて。これから尋問を行う」

とりあえず、俺は身を起こした。
頭はすっきりとしていた。

長門「……もう少し休むといい」

キョン「いや、一つ忘れ物があった。やらなきゃならん事がある」

長門「……」

キョン「おいおい、お前にも関係してるんだぞ?」

38 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 01:53:36.60 ID:zoooyoVB0

長門はいぶかしげな顔でこっちを見ている。

キョン「お前は忘れているみたいだから言ってやる」

長門「何?」

キョン「前に言ったじゃないか。しょうがないな」

俺は長門に易しく言ってやった。

キョン「お前の両腕を切断して前後に突っ込んで、イマラチオかましたい」ニコッ


41 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 02:00:14.68 ID:zoooyoVB0

長門「あ、ああ」

長門の顔に表情が浮かび上がっていく。
恐怖とかいう言葉がそれに当るだろう。
スイッチが入った。
長門に、おおっぴらな感情が戻ってくる。
最高のシチュエーションだった。

キョン「思い出したか?」

長門「いや……」

キョン「そうそう、そうやって哀れにも俺に犯されるんだ」

長門「いやぁぁぁぁぁぁあぁああああああ!」

長門が逃げ出そうとする。
もちろんそんなことは無駄だ。
素早く立ち上がり駆け出す。
あっという間に追いついて制服の襟首を掴み、ベッドに放り投げる。
そしてそのまま長門の上に跨った。
どうやら、今回も宇宙人パワーは無くなってしまったらしい。

42 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 02:06:24.46 ID:zoooyoVB0

キョン「そうだな、前回は前だけだったし。今度はケツの穴をたっぷりと犯してやろう」

そう言って、長門をうつぶせにベッドに押し付ける。
わずかな抵抗の後に、長門の頭を布団の中に沈めた。
早速パンツを引き摺り下ろす。
長門の尻肉を鷲掴みにして広げると、そのかわいらしい菊門が現れた。

キョン「ふむん。さすがにケツの穴を舐める度胸はないな」

少し考える。
ローションは常備してないだろう。だが、また胸だけを攻めるのは面倒くさい。
すぐにいい考えが浮んだ。

キョン「お前の血でも使ってみるか」

44 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 02:12:52.39 ID:zoooyoVB0

長門の制服の下に手を滑らせる。
滑らかな肌がそこにはあった。
今回、その未熟な胸に用はない。
その中身に用事があった。
力をこめて、腹に指をねじ込む。
面白いように指がうずまって行った。

キョン「長門、何か喋れよ。長門の中はあったかくていいぞ?」

長門「が、あぁぁあ」

散発的なうめき声しか聞こえてこない。
せめて泣き声でも上げてくれれば嬉しいのだが。
まぁいい。
手には触れんばかりにたまった血液を、自分の息子と長門のケツ穴にたっぷりと塗りこむ。


46 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 02:19:47.05 ID:zoooyoVB0

キョン「とりあえず犯すからな」

長門「やめて……やめてぇっ!」

相変わらず長門の悲鳴は最高だった。
屹立した息子を、長門の菊穴にあてがう。

キョン「大丈夫だ長門。これは一応ノーマルな部類に入るセックスだから」

そう言って、俺は長門の裏門をこじ開けた。

長門「ぃっぎぁぁぁぁぁぁあああああああああああっ!」

48 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 02:25:59.48 ID:zoooyoVB0

息子は長門の直腸を前後していた。
長門の肛門から漂うの匂いと、腹からあふれ出る血液と臓物の匂いが俺の興奮度をさらに上昇させていた。

キョン「いいぞ、長門」

長門「うぎッ! あぐッ!」

長門の小さく細い背中を見ていると、何ともいえない征服感が訪れる。
いま、この少女を自分のものにしているのだという充実が、俺を襲っていた。

長門「うぁ、うあっ!」

俺はピストンもそこそこに射精した。
長門は息も絶え絶えに、ベッドに沈没した。

キョン「なんだ、うめ湯でこんなものか?」

長門「……もう、やめて」

49 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 02:32:18.49 ID:zoooyoVB0

キョン「諦めろ。それが一番いい選択だ。お前も、もう分かっているんだろう?」

長門を仰向けにさせる。
その整った顔には、涙が今も流れていた。

キョン「さて、両腕は前に切断したから、今回は……そうだな、ハルヒを見習って両足を切断しよう」

長門の両足は、俺の手で千切った。
あまりうまく切れなかったが、今回はナイフがないのでしょうがない。
長門が絶望に屈した顔で俺を見上げている。

長門「うあ、うあぁぁぁ……。きゅぅ、きゅぅ……」

今回は、長門の両足を切断して前後に突っ込み、腹に開けた穴に息子をつん込んでみた。

長門「きゅぅ、きゅぅ、きゅぅ……」

長門の両足を前後に入れるときの悲鳴は、なんというか予定調和的なものであまり面白みのないものだった。
しかし収穫もあった。
どうやら、長門の身体もループによってリセットされるらしい。
前の穴は処女だった。
少しもったいなかったかもしれない。


51 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 02:38:53.56 ID:zoooyoVB0

長門「きゅぅ、きゅぅ……」

キョン「長門、お前の小腸は最高だよ」

自分でも笑っているのが分かる。
最高だ。
長門の顔は涙と鼻水とよだれと、痛みから来る汗でいっぱいになっていた。
そのなかで、痛みに怯える瞳が俺を見ている。
もう許して、と言っていた。
やめるものか。

長門「あくッ、うぅッ、ひゃぅぅぅぅぅッ!」

再び長門の中で射精する。
あふれ出る血流に逆らって、俺の精子は確かに長門の中へと入っていった。


53 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 02:47:28.22 ID:zoooyoVB0

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…………
……

案の定、長門は気絶してしまった。
長門の腹と両足の付け根に軽くシーツを巻いておいた。
うまく行けばもう一回ぐらいは楽しめるだろう。

キョン「起きろよ、ハルヒ」

リビングのソファに寝ているハルヒに、そう言ってやる。
ハルヒは針金で手足を縛られていた。

ハルヒ「……キョン?」

キョン「大丈夫か?」

55 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 02:54:39.62 ID:zoooyoVB0

ハルヒ「キョンの目玉が食べられなかったから大丈夫じゃない」

コイツは恐ろしいことを素で言いやがる。
けしからん。
だが見てくれは綺麗なので許してやることにした。

キョン「ははは、そんな風に言えるんなら大丈夫だな」

俺は手にしたフォークをハルヒの眼球に突き刺した。

ハルヒ「あぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ?」

56 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 03:00:55.33 ID:zoooyoVB0

うまい具合に、目玉がぽろんと取れた。もちろん、後ろ側には脳へと繋がる神経がコードのように繋がっている。
邪魔だから引きちぎっった。

ハルヒ「ぎぁッ、ぎゅぅ、はッ! はッ! はッ!」

フォークで抉り出したハルヒの眼球を口に入れてみる。
しばらくころころと転がすと、特に味はない。
強いて言えばしょっぱいぐらいだ。

ハルヒ「痛い、痛いっ! 痛いぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」

俺は眼球を噛み潰してみた。
はじけて濃厚というかゲル状の何かが口に溢れた。

キョン「ふむん、たしかにうまい。スイカのあっさりとした甘みに似ているかな?」

ハルヒの眼球を咀嚼すると飲み込んだ。
味はそれなりだが、歯応えが悪い。
俺は好きじゃないな。

58 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 03:08:11.41 ID:zoooyoVB0

キョン「とりあえず、お前もレイプするよ」

ハルヒ「はぁ? アンタ何言ってるの? あたしにこんなことをやった時点で……!」

ハルヒが痛みにもめげず強気な言葉を発する。
とりあえず殴った。
1発や2発でなく、何十発もハルヒの腹に拳を入れた。
顔じゃなかったのは、ハルヒの顔がいいからだ。

キョン「とりあえず、お前もレイプするよ」

もう一度宣言して俺はハルヒの服を破いた。
制服じゃなかったのが残念だが、まぁ穴があれば何でもいい。

ハルヒ「ちょっと……やめなさいよ」

あらわになったちょうど良い大きさの乳房に手を伸ばそうとして、思い出した。

キョン「あ、そうだ。俺は悲鳴が聞こえないと萎えるんだった。」

危ないところだった。
若干EDの気配がある俺の息子を優しく扱ってやらねばなるまい。
しょうがないので、今度はキッチンに包丁を取りに行った。


60 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 03:15:51.84 ID:zoooyoVB0

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…………
……
キョン「うーむ」

ハルヒ「がはッ! ぐぎゅッ!」

ハルヒの腹を突き刺して、思う。

キョン「うーむ」

ハルヒ「うぎゅッ! きゅしゃッ!」

ハルヒの膣を犯して、思う。

キョン「つまらんな」

つまらない。
同じようなことは前回の朝倉でもうやった。
ハルヒが嫌がっても、それは俺の性欲を掻き立てるわけではない。
確かに、処女を奪うときに抵抗もしたし心も折れたようだが、つまらない。


62 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 03:24:11.14 ID:zoooyoVB0

キョン「なんというか、パターンなんだよな」

傷口からあふれ出る血で床にはもう池が出来ているのだが、一向に衰弱する気配も見せない。
しょうがないので、ハルヒをほったらかしにして一人考える。

キョン「そうだ、とりあえず両腕をミキサーに掛けてみよう!」ポンッ

自分のひらめきに、思わず手を打つ。

キョン「今日は冴えてるなぁ、俺」

63 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 03:30:55.11 ID:zoooyoVB0

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…………
……

長門宅のキッチンを漁るとミキサーが出てきた。
助かった。なかったら、甲斐にいく羽目になるところだった。

ハルヒ「ちょっと、キョン……やめなさいよ」

キョン「やめない」

ハルヒ「お願い、やめて、やめてぇッ!」

ハルヒは目元に涙を浮かべている。
その顔は恐怖でこわばり、口元はわなないている。
俺は勃起した。
ハルヒの頭に手を置く。

キョン「やればできるじゃないか」

65 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 03:36:35.19 ID:zoooyoVB0

そして、ハルヒの右腕をミキサーに突っ込んだ。
スイッチオン。

ハルヒ「ぎぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああっ!」

ハルヒの腕が鉛筆削りに掛けられた鉛筆のように縮んでいく。
削りくずのような血と肉汁が、ハルヒの顔にかかっていく。
美しい。

ハルヒ「ぁぁあああああかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

ヒジまでなくなった時点でやめた。
なぜなら、ハルヒの膣に射精したからだ。

ハルヒ「ぱぅ、えぅ、きゅぅ」

片腕だけでこの有様だ。
もう片方をやったらどうなるのか。
遂によだれをたらすようになったハルヒをみて、俺は微笑んだ。

67 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 03:43:02.73 ID:zoooyoVB0

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…………………………
……………………
………………
…………
……

結果として、ハルヒの両腕はすりつぶされ、俺には両足のない長門と、両腕のないハルヒが残された。
使い道に困ったので、とりあえず長門のケツにはハルヒの二の腕を突っ込むことにした。
余ったほうの二の腕はハルヒの膣に入れてやった。
うまく体が動かないので背骨を叩きおった。
最近はこれがお気に入りである。
こうすると、長門の膣が良く締まる。

長門「あっ、ああ……!」

長門が甘い声を出すようになっていた。
他の人間なら萎えるだけだろうが、長門に限ってはそんなことは起こらない。
ハルヒも、長門のケツが締まると痛いらしく、下手なあえぎ声を出す。
悪くはない。

68 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 03:48:32.14 ID:zoooyoVB0

長門「ふぁ、ふあ、あ、ぁぁぁぁああああああああああッ!」

長門の中に射精する。

ハルヒがどこかでくぐもった言葉を漏らしていた。
何を言っているかは聞こえないが、新たな願いか何かだろう。
まぁいい。
これだけ楽しめればそれで十分だ。

キョン「長門、今回も綺麗だよ」

長門にそういってやる。
長門の目はどこも見ていなかった。
瞳には光がなくなり、心は折れていた。
だが、その姿こそが一番美しいのだ。

長門「……ぅぁ」

長門は射精の余韻か、身体をぞくりと震わせた。
涙はずっと止まらない。
口は開きっぱなしだ。
なんと美しいことか。
俺はその唇を啄ばんだ。
甘い味がした。

――おわり――

69 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/09(日) 03:54:52.63 ID:zoooyoVB0

以上、終りです。
あんまりマジキチじゃなくてすいません。
次からはもっとイカれているものを書けるよう精進します。

また、今スレは誰かが行っていたとおり、前に乗っ取ったスレの続きでした。
気になる人は
キョン「今回の2週間は何するかな」でググるといいかもね。

>>66
貴重な意見をありがとう。
ただ、ショック死については俺は死姦が好きじゃないので勘弁してくれ。
やっぱ文の声だけじゃ勃たないか。
もう少し描写を練ってみるよ。


じゃあ寝る。



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