1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 01:34:37.27 ID:IeQ82ngg0
森「はい、機関から正式に出された仕事です」
キョン「それが俺をここに連れてくる事ですか」
森「そうです」
キョン「何で、ここなんですか」
森「ふふ、キョン君は初めてですよね?」
キョン「そりゃあ・・・初めてですね」
森「詳しい話は中に入ってからにしませんか?」
キョン「は、はぁ・・・」
キョン「(・・・やっぱここラブホテルだよな・・・)」
森「キョン君、どうしました?」
キョン「え!い、いえ・・・」
森「ふふ、早く行きましょう」
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 01:40:20.93 ID:IeQ82ngg0
森「〜♪」
キョン「・・・・・・・」
森「この部屋で構いませんか?」
キョン「えっ、ああ・・・はい」
森「じゃあ、2階ですね」
キョン「・・・・・・」
森「さあ、どうぞお入り下さい」ガチャ
キョン「お、お邪魔します」
森「ふふ、緊張しないで下さいね」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 01:44:33.15 ID:IeQ82ngg0
キョン「あ、あの」
森「はい」
キョン「そろそろ、何故俺をここに連れてきたか」
キョン「理由を聞かせてもらえませんか」
森「そうですね・・・あ、座って下さって構いませんよ」
キョン「ああ、すいません」ぎしっ
森「よいしょ」ぽふ
キョン「(うお、ベッドで隣同士・・・)」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 01:50:45.82 ID:IeQ82ngg0
森「今回貴方をこちらへお連れしたのは、機関からの指示があったからです」
森「貴方は日々涼宮ハルヒの精神を平穏に保つ為、彼女の我侭に付き合って下さっている」
森「実際、近頃は閉鎖空間の発生数も少なく我々も大いに助かっています」
森「しかし、貴方は我々のような超能力者ではない普通の人間です」
森「涼宮ハルヒの我侭に付き合って、ストレスが溜まる事もあるでしょう」
森「現実に、貴方は過去数回涼宮ハルヒに対して怒りを表した事もあると古泉からの報告にあります」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 01:55:08.67 ID:IeQ82ngg0
キョン「まぁ、俺も腹が立つ事はありますが」
森「そこで今回は機関より、涼宮ハルヒのケアをして下さっている貴方のケアをするようにと」
キョン「俺のケア?」
森「はい、貴方の精神の安定は涼宮ハルヒの精神の安定に繋がります」
キョン「・・・で、機関から俺をラブホテルに連れて行けと」
森「それは私の判断です」
キョン「は?」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 02:00:18.59 ID:IeQ82ngg0
森「機関からは、貴方を癒し楽しませるようにとの指示を受けました」
キョン「それがラブホテルに?」
森「だって、キョン君ももう高校生でしょう」
森「ストレスだけじゃなくって、こっちも溜まってるかと思いまして」
キョン「いやいやいや、それは・・・」
森「・・・・・・まさか」
森「やっぱり、古泉がいいんですか」
キョン「え」
森「古泉みたいなガチホモがお好みでしたか?」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 02:07:44.82 ID:IeQ82ngg0
キョン「それだけは全力で否定します」
森「ですよね、キョン君はノーマルですものね」
キョン「(古泉・・・やっぱりそういうキャラだったのか・・・)」
森「古泉は隙あらば貴方の背後を狙っています、お気を付けて」
キョン「うわぁ・・・」
森「そういう訳ですので、今日はこの森園生がたっぷり貴方を癒します・・・」ぎし・・・
キョン「!?(顔が近い・・・それにやばい、良い香りが・・・)」ドキッ
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 02:12:47.86 ID:IeQ82ngg0
森「・・・・・」じー・・・
キョン「(ああ、森さんの唇が近くに・・・これは・・・)」
キョン「(ええい、ままよ!!)」スッ
スカッ
キョン「あれっ」
森「では、先に浴槽にお湯を張って参ります」
森「少々お待ち下さいね」ニコ
キョン「・・・・・」
キョン「・・・・・・息子よ、お前の気持ちは分かる」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 02:17:21.54 ID:IeQ82ngg0
キョン「・・・・・・・・・」
森「お風呂の準備が出来ましたよ」ヒョコ
キョン「ああ、有難うございます・・・」
森「どうぞ、お先にお入り下さい」
森「・・・・それともご一緒しますか?」
キョン「!!さ、先に入ります!!」ガタッ
森「・・・・・・」
森「ふふ、可愛い♪」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 02:20:57.80 ID:IeQ82ngg0
キョン「はぁはぁ・・・一体何がどうなってるんだ」シャァァァ
キョン「森さんが俺の筆下ろし・・・?」キュッ
キョン「父さん、母さん・・・妹よ・・・」ザブザブ
キョン「俺は今夜、大人の階段を上るようです・・・」
コンコン
キョン「!!」
森『入っても宜しいでしょうか』
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 02:25:07.14 ID:IeQ82ngg0
キョン「えっ、あの・・・その・・・ど、どうぞ!」
森「ふふ、失礼致します」キィ
キョン「!!」
キョン「(あの森さんが・・・髪を下ろし、タオルで前だけを隠した姿で・・・ッ)」
森「お背中お流しします」
キョン「ああ、ありがとうございます・・・(マイサン、クールダウン!OK!?)」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 02:29:18.24 ID:IeQ82ngg0
森「では、失礼致しますね」アワアワ
キョン「お、お願いします」
ごしごし
森「・・・キョン君の背中って、意外と大きいんですね」
キョン「そ、そうですか?あはは」
森「ええ、流し甲斐があります」ニコニコ
キョン「(ああ・・・天国じゃ)」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 02:35:58.42 ID:IeQ82ngg0
森「世界崩壊の危機も、結局キョン君に頼るしかなかったですからね」ごしごし
森「あの時は本当に助かりました。あ、腕上げてくださいね」グイ
キョン「いや、長門や古泉や朝比奈さんの助けがあったからで・・・」
森「ふふ、でも私達も古泉一人を送り込むのが精一杯で・・・」わしゅわしゅ・・・もぞもぞ
キョン「そんなことは」
キョン「!?」
森「ふふ、元気ですね」
キョン「どぁぁ!!ま、前は自分で洗いますから!!」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 02:42:29.67 ID:IeQ82ngg0
森「あら、遠慮しなくて良いんですよ」ニコ
キョン「うおっ、ちょっと森さん・・・ッ」
森「ふふ、しっかり洗わせて頂きますね」もしゅもしゅ
キョン「ああっ・・・背中に柔らかい物が当たってます!?」もにゅん
森「あててるんですよ」
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 02:48:15.93 ID:IeQ82ngg0
ごしごし・・・
シャァァァァ・・・
森「洗い終わりましたよ」キュッ
キョン「ああ、有難うございました・・・(背中にまだ感触が残っている・・・ッ)」
森「・・・・・・」
森「ふふ、苦しそうですね」
キョン「あ、貴女がやったんでしょうがっ」
森「では、ここでサービスさせて頂きましょうか」すっ
キョン「!?」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 02:52:55.46 ID:IeQ82ngg0
キョン「(森さんがタオルをしていない!!!)」
キョン「(申し訳程度に手で隠されている胸が・・・朝比奈さん(大)程ではないにしろ、形・大きさ共に素晴らしい・・・)」
森「ふふ、湯船へどうぞ」
森「浴槽の縁に腰掛けて頂けますか?」
キョン「は、はい・・・」ざぶざぶ
森「では、失礼します」ざぶざぶ
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 02:56:41.72 ID:IeQ82ngg0
キョン「(浴槽に腰掛ける俺・・・そして湯船の中で膝立ちの森さん・・・)」
キョン「(ま、まさかこれはっ)」
森「痛かったら言って下さいね?」
しゅっ・・・しゅっ・・・
キョン「う・・・手だけでもヤバいですよ」
森「ふふ、まだこれからですよ?」
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 02:59:41.28 ID:IeQ82ngg0
森「では、口から失礼しますね」
キョン「あ・・・は、はい・・・」
ちろ・・・ちろ・・・
キョン「(ぬおぉ・・・森さんの舌が・・・マイサンを這う・・・)」
れろ・・・ちゅっ・・・
森「・・・・んっ・・・」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 03:04:33.38 ID:IeQ82ngg0
ちゅ・・・ちゅる・・・
森「・・・・ん、どうですか?」
キョン「き、気持ち良いですよ・・・」
森「ふふ、良かった」
ぱくっ
キョン「!?」
ちゅぷっ・・・ちゅぷっ・・・
キョン「(く、咥えこんで・・・!これは・・・やばい・・・ぜ)」
じゅぷ・・・ちゅ・・・
森「・・・・んっ・・・んふっ・・・」
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 03:10:33.79 ID:IeQ82ngg0
キョン「・・・・ッ・・・あっ・・・」
ちゅぷ・・・ぬぷっ・・・
森「・・・・・んん」ニコ
キョン「!(咥えながらこっち見て微笑むだと・・・!?)」きゅん
ちゅぷ・・・
・・・れろれろれろ
キョン「!!?」
キョン「(咥えたまま、先を嘗め回されている・・・ッ・・・これは・・・っ)」
れろれろれろ・・・
キョン「・・・や、やばいですッ」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 03:15:31.48 ID:IeQ82ngg0
森「・・・・ぷあっ」
森「ふふ、ではこういうのはいかがでしょう?」
もぞもぞ
森「よいしょ」
むにゅんっ
キョン「!!」
キョン「(こ、これはっ・・・森さんのビーチボールが俺のフラッグを挟んでいる・・・)」
森「気に入って頂けますか?」
キョン「は、はい・・・スゴいです」
森「良かった、では動きますね」
にゅる・・・にゅる・・・
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 03:21:27.52 ID:IeQ82ngg0
キョン「うぁ・・・」
にゅる・・・ずちゅ・・・
森「・・・・・」ニコ
キョン「(また・・・こっちをずっと見て微笑んでいる・・・森さん・・・)」
はぷっ
キョン「!」
ずちゅ・・・ぬりゅ・・・
れろれろれろ
キョン「む、胸だけでもやばいのに・・・そんなにされたら・・・」
森「いふでも・・・いっへいふぁふぁいへかまいまふぇんろ?」
キョン「く、咥えながら喋らないで下さいっ」
にゅるにゅるずちゅ・・・
ちゅぷちゅぷれろれろ・・・
キョン「も、もう・・・ああっ!!」
森「!!」
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/25(土) 03:29:54.35 ID:IeQ82ngg0
キョン「・・・・ッ・・・・あっ・・・」
森「・・・・・・・・・っ」
ちゅぷ・・・
森「ん・・・んふ・・・」こく・・・こくん・・・
森「はぁ・・・さすが若いですね、いっぱい出たのでびっくりしました」
キョン「はぁ・・・はぁ・・・あ、あの・・・」
森「ふふ、全部のんじゃいました」べー
キョン「!!」
キョン「も、森さんっ!」がばっ
森「ああん、慌てないで下さい」
森「夜はまだまだ、これからです」ニコ
第一部 終了
161 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/25(土) 20:08:20.54 ID:IeQ82ngg0
森「保守してくれた方々、有難うございました」
森「しかし>>1は帰宅したばかりでまだ夕食も口にしておりません」
森「ですので、『森園生のお仕事(仮)』の第二部はもう少し後になります」
森「まことに申し訳ございませんが、ご了承下さいませ」ニコ
169 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/25(土) 21:16:04.54 ID:IeQ82ngg0
朝倉「さぁ、始まるザマス」
喜緑「行くでガンス」
長門「・・・フンガー」
今日は酒が入っていないので、昨夜の様にはいかないかもしれないけどね!
175 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/25(土) 21:28:23.42 ID:IeQ82ngg0
風呂場で盛大にイかされた俺は、森さんの「慌てないで」の一言で
若干の賢者モードに入り、ベッドに腰掛けているわけだが・・・。
森「紅茶で宜しいですか?」
キョン「ああ、すみません」
森「はい、どうぞ」
キョン「頂きます」フーフー
キョン「・・・・・・」グイ
森「・・・・・・」ニコニコ
キョン「うん、美味しいですよ」
森「良かった、朝比奈みくるさんのお茶で舌が肥えられているのではないかと心配でしたから」
キョン「いやいや、森さんのお茶もとても美味しいです」
176 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/25(土) 21:35:57.02 ID:IeQ82ngg0
森「ふふ、喜んで頂けて嬉しいですわ」ぎっ
キョン「(裸に、ワイシャツを着ただけの森さんが隣に・・・)」
森「・・・・・・」
キョン「・・・・・・」
森「・・・失礼しますね」ぽふ
キョン「!」
キョン「(か、肩にもたれかかられた!良い匂いが・・・)」
179 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/25(土) 21:44:49.97 ID:IeQ82ngg0
森「本当は、ここに連れて来なくても良かったんです」
キョン「え?」
森「機関からは、いくつか場所を候補に挙げられていたんです」
森「でも、私は独断でここを選びました」
キョン「・・・それは、何故ですか?」
森「キョン君を癒してあげたかったから」
キョン「森さん・・・」
森「・・・なんてね、本当は私自信がただ寂しかっただけなのかもしれません」
森「3年前、機関に入りました」
森「古泉や新川達と、涼宮ハルヒの一挙手一投足に細心の注意を払い」
森「閉鎖空間が発生すれば、可能な限り迅速に処理に当たり・・・」
キョン「・・・・・・」
182 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/25(土) 21:52:01.12 ID:IeQ82ngg0
森「私だって、女の子なんですよ」コト
森「恋だってしたいし、こうやって男の人と夜を過ごしたかった」
キョン「森さん・・・」コト
森「それが本音です、だから今夜だけ・・・」
森「今夜だけ・・・園生をキョン君の女にしてくれますか?」
キョン「!」ドキッ
186 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/25(土) 22:03:19.13 ID:IeQ82ngg0
キョン「お、俺でいいんですか?」
キョン「その・・・多丸さんとか、古泉とか」
森「あら、私はこう見えて若い男の子の方が好みなんですよ」
森「・・・それに古泉はガチホモなので論外です」
キョン「あっははは」
森「ふふふっ」
森「・・・涼宮さんに知られたら、また世界の存続が危うくなるかもしれないのに」
森「これじゃ本末転倒ですね」ニコ
森「でも今夜だけ・・・キョン君の全てを下さい」スッ
キョン「森さ・・・んむっ」
ちゅ・・・ちゅぷ・・・
196 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/25(土) 22:14:29.70 ID:IeQ82ngg0
キョン「(も、森さんの舌が入ってくる・・・)」
森「・・・・・・んっ」スルッ
ちゅぷ・・・ちゅぷ・・・
森「・・・・ぷぁ」
キョン「・・・・・・」
森「ふふ、そんなに見ないで下さい」
キョン「き、綺麗です」
森「もう・・・触ってみますか?」
203 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/25(土) 22:23:06.31 ID:IeQ82ngg0
キョン「・・・・柔らかいです」
森「くすぐったいです」ニコ
キョン「・・・・・」
ぺろ
森「・・・・あっ!」びくん
キョン「乳首弱いんですか?」
ぺろ・・・ちゅぅ・・・
森「そ、そんなことは・・・」
ちゅぅー・・・
森「・・・・・ッ」
212 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/25(土) 22:34:02.41 ID:IeQ82ngg0
森「・・・・・あっ」ビクッ
ちゅうちゅう・・・くにくに・・・
森「・・・あ、あの」
キョン「はい?」
森「その・・・し、下も触って・・・頂けますか・・・?」
キョン「下・・・ですか?」
森「はい・・・・・・お願い・・・します・・・」
キョン「お願いされましょう」
217 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/25(土) 22:38:30.49 ID:IeQ82ngg0
キョン「では、失礼します・・・」すっ
くちゅ・・・
森「・・・・・ッ」
キョン「ぬるぬるですね」
森「・・・ばか」
くちゅくちゅ・・・
森「ああッ・・・」
キョン「(森さんの・・・すごく熱い・・・)」
220 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/25(土) 22:46:05.51 ID:IeQ82ngg0
くちゅくちゅ・・・
キョン「指・・・入れても平気ですか」
森「・・・・・・はい」
くぷ・・・
森「んぁっ!」びくんっ
キョン「(うわ・・・指が締め付けられる・・・!)」
ぬちゅ・・・くちゅ・・・
森「ああ・・・ひあっ・・・」
222 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/25(土) 22:56:32.48 ID:IeQ82ngg0
キョン「(森さんの表情・・・エロ過ぎるだろ・・・)」
ぬちゅ・・・ちゅぷ・・・
森「あっ・・・んっ・・・」
キョン「(指二本・・・大丈夫だよな・・・?)」
ぐちゅ・・・
森「!?」
森「ああッ・・・」びくっ
ぬちゅくちゅぐちゅ・・・
森「あっ・・・はぁ・・・」
ぎゅっ
キョン「ッ!」びくっ
森「・・・キョン君・・・」
しゅこしゅこ・・・
森「・・・私もう・・・これ・・・下さい・・・」
223 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/25(土) 23:05:17.87 ID:IeQ82ngg0
キョン「えと・・・その、行きますよ」
森「はい、来てください」ニコ
キョン「・・・・・ッ」
にゅるっ
キョン「あっ?」
森「んっ・・・違います、もう少し下ですよ・・・」
キョン「は、はい・・・」ドキドキ
ぴと・・・
森「そう、そこ・・・そのまま・・・」
ぬるんっ
キョン「うあっ!」
森「ああっ」びくん
キョン「(は、入った・・・?)」
228 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/25(土) 23:12:20.10 ID:IeQ82ngg0
森「大丈夫、ちゃんと入ってますよ」ニコ
キョン「も、森さん・・・」
ぎゅう・・・
森「ふふ、私は今幸せです」
キョン「う、動いても良いですか?」
森「構いませんよ」
ずちゅ・・・ぐちゅ・・・
森「はぁっ・・・んっ」
キョン「(うお・・・凄いぬるぬる・・・それに、熱い・・・)」
232 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/25(土) 23:22:41.14 ID:IeQ82ngg0
ずっちゅ・・・ぬちゅ・・・
森「あっ・・・あっ・・・」
キョン「・・・ッ・・・はぁ・・・」
森「・・・ふふ、少し交代しましょうか」
キョン「え?」
森「えいっ」
ぐいっ
ごろん
キョン「うおっ」
森「・・・・・・重かったら言ってくださいね」ぎしっ
キョン「いや、全然・・・大丈夫ですよ?」
森「じゃあ、今度は私が動きますね」ニコ
235 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/25(土) 23:29:23.36 ID:IeQ82ngg0
森「・・・あっ・・・んっ・・・」
ぬっちゅ・・・ずっちゅ・・・
キョン「(俺の上で動く森さん・・・胸が揺れていて・・・すごく、眼福です)」
じゅっぷ・・・ぬちゅ・・・
森「・・・はぁっ・・・き、気持ち良いですか?」
キョン「は、はい・・・最高です」
森「・・・ふふ」ニコ
キョン「(森さんの笑顔・・・見ているだけで幸せかもしれん)」
246 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/25(土) 23:54:34.29 ID:IeQ82ngg0
森「はぁ・・・あっ・・・」
キョン「う・・・あ・・・」
じゅっぷ・・・ぐっちゅ・・・
キョン「も、森さん・・・俺・・・もう」
森「・・・イきそうですか?」
キョン「は、はい・・・」
じゅっぷ・・・じゅっぷ・・・
森「ふふ・・・いいですよ、いつでもどうぞ」
キョン「・・・ッ・・・でも・・・」
森「・・・今日は大丈夫なんです」
森「だから・・・お願い、中に・・・」
250 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/26(日) 00:05:38.48 ID:LWFdoqZO0
キョン「も、森さん・・・!!」
森「キョン君・・・!!」
キョン「ああっ!!」
森「んぅあっ!!」びくびくっ
キョン「はぁ・・・はぁ・・・」
森「・・・・・・ッ・・・」
257 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/26(日) 00:25:20.26 ID:LWFdoqZO0
その後、俺と森さんは抱き合ったまま眠りに付いた。
こうして隣で寝ている森さんは、普通の女の子に見えた。
チュンチュン・・・
森「キョン君」
キョン「・・・・・んん・・・」
森「キョン君、起きて下さい」
キョン「んぁ・・・森さん・・・?」
森「おはようございます、もうじきチェックアウトの時間ですので準備して頂けますか?」
キョン「あ、はい」
ごそごそ・・・
森「昨夜はご満足頂けましたか?」
森「今回の件に関しては、機関の機密事項になります」
森「他の人、特に涼宮ハルヒには絶対に知られてはいけません。他言無用でお願いします」
ああ、いつもの森さんだ。
メイド服に身を包み、キリっとした表情の・・・。
261 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/26(日) 00:33:19.99 ID:LWFdoqZO0
森「どうかしましたか?」
キョン「いえ・・・有難うございました」
昨日の森さんとは打って変わって、機関の森園生に戻っていた。
やっぱり昨日のは俺を喜ばせる為の演技だったんだろうか。
そう考えると俺は少し複雑な気分になった。
森「・・・外に車を待たせてあります。本日は午後よりSOS団の活動があると聞いてます」
森「涼宮ハルヒの機嫌を損ねると困りますので、遅刻しないようお願いします」
キョン「わかってますよ」
森「忘れ物はございませんか?」
キョン「大丈夫です」
森「では、こちらをお持ち下さい」
264 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/26(日) 00:39:23.84 ID:LWFdoqZO0
渡されたのは、小さな紙切れだった。
キョン「・・・これは?」
森「私の連絡先です」
キョン「え・・・?」
森「その、今後もキョン君がケアを必要だと感じられましたら・・・」
森「・・・いつでもご連絡をお待ちしています」ニコ
昨夜見せてくれた森さんの笑顔だった。
森「あ、お忘れ物ですよ」
キョン「え、忘れ物なんt」
ちゅっ
森「それでは、さようなら」ニコ
森園生のお仕事(仮) 第二部 終了
351 名前: ◆QT2.oaXcZk [] 投稿日:2009/07/26(日) 09:28:53.94 ID:LWFdoqZO0
森「くーたんは今からお出かけになります」
森「携帯で覗けるかもしれませんが、SSを書き込む程の余裕はないとの事です」
森「皆でiWSjrpZQ0さんに期待しましょう」ニコ
298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 02:00:04.05 ID:iWSjrpZQ0
あの真夜中の情事から2週間、俺は一枚の紙切れを握りしめて、ひたすら悩んでいた
11桁の簡素な番号、住所と思しきマンション名が、手汗でじっとりと滲む
あれは夢だったのではないだろうか
暑さで朦朧としかけている頭で、暫し記憶を辿る
あの夜、クールで知的な雰囲気を纏うあの森さんが、俺の上で激しく体をゆすっていた
俺の雑な動きに合わせて甘い声を上げ、自ら下腹部の最深まで俺のものを導き入れる
そして、柔らかな笑顔で俺を受け入れる森さんの中に、俺は自分の全てを吐き出した
俺達は、文字通り、互いに体の隅々まで貪りあった。付き合い始めた恋人達のように
現実みの無い夢のような出来事だったが、俺の体はあの日の快楽をしっかりと記憶している
「…恋人達、か」
流石に調子に乗りすぎか、森さんは機関の人間だ。やはり仕事上の営業として俺に抱かれたのだろう
それに、彼女は大人だ。俺みたいなガキに好意を向けてくれるとは思えない
この2週間、一向に連絡を取れずにいたのは、まあその辺りが心に引っかかっていたからだ
だが
あの日の事を思い出すと、体に熱いものが滾ってくる
スレンダーな体のライン、形のいいバスト、そして別れ際に見せたあの笑顔
俺の知らない大人の女性…
…自分の唾を飲み込む音が聞こえる
俺は携帯を手に取った
300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 02:20:39.23 ID:iWSjrpZQ0
「もうちょっと早めく連絡してくれると思ってました」
森さんがクスクスと子供のように笑う
「あ、いえ あまり早く連絡するのも、ガッつすぎかなーなんて」
ヤバい、この間みたいにうまく喋れない 緊張する
「ふふっ いいんですよ あなたの心のケアをするのも私の務めですから
いわば、今の私はあなたの性欲処理係です」
森さんのあまりにエロすぎる発言に、俺はコーヒーを噴きそうになった
ゲホゲホとむせる俺を、いたずらっ子のように笑う森さん
あの日の、女の、大人のそれではない
「キョン君って、けっこう可愛いところあるんですね」
なんだか馬鹿にされてるような気がする
だが不愉快ではない
それから半時ほど、他愛の無い話
森さんは始終柔らかい笑みを浮かべて、学校の事、SOS団の事
色んな話を聞いてくれた
301 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 02:35:02.19 ID:iWSjrpZQ0
「では、そろそろ本題に入りましょうか」
その一言で俺の心臓が跳ねた
いや、爆発しかけたと言った方が正しい
「ただデートする為だけに呼んだわけじゃ、ないですよね」
そうだった。森さんとのおしゃべりが楽しくて、つい本懐を忘れていた
そう、俺は今日…
「したいの?」
「え…?」
「私と、セックスしたいんでしょう?」
…自分の今の顔色がどんな具合か知りたい
「どうなの?」
先ほどとは打って変わって、妖艶な表情を浮かべた森さんが
俺の瞳をまっすぐに見つめていた
気押されるように、俺は小声でYESと言う
森さんのしなやかな指が、テーブルの下で俺の指に絡みつく
いやらしく、俺の指を上下にしごくように動かす
「ふふっ じゃあ行きましょうか」
307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 02:48:09.26 ID:iWSjrpZQ0
遮光シールに覆われた車で、俺たちはホテル街に向かう
どうでもいいけど、これ森さんの車なのかね
妙にゴッついし
「何かお考えですか?」
車を運転しながら、横目で話しかけてくる
「いえ…」
どーでもいいこと考えてたなんて言えない
「何かお悩みでしたら、私が聞きますよ それが私の役目ですから」
役目、か…
いつの間にか、車は寂れたホテル街の片隅に止まっていた
310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 03:02:32.72 ID:iWSjrpZQ0
お世辞にもいい部屋とは言えない部屋だった
テレビは小さくてブラウン管、安っぽいカラーケースの中に納められた古めかしいAV
黄ばんだ蛍光灯、床のカーペットに付いた煙草の焦げ跡
ラブホテルと呼ぶにはふさわしくなく、おおよそ連れ込み宿と言うべき代物だ
「狭い部屋でしょう」
俺は全く同意した
「でも、これだけ狭い部屋の方が お互いの体温を近く感じられますね」
後ろから森さんが覆い被さる。何も着ていないようだった
「キョン君 あったかいですね はむっ」
耳を噛みながら俺のズボンに手を…
「すご… キョン君の、もうこんなに」
「森さんがエロすぎるからですよ」
「ふふっ 褒めてるのかしら?」
俺のシャツの中をまさぐり、乳首を刺激してきた
片方の手もトランクスの中だ
「ねぇ 一緒にお風呂はいりましょうか」
314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 03:13:07.40 ID:iWSjrpZQ0
「湯船、小さいですね」
「そ、そうですね」
…なんだこのゴエモン風呂
おかげで今や俺と森さんは殆ど密着状態だ
互いの足が交差して、なんかもう蛸壺のような
それでも悪くない。湯気に火照る森さんの顔を間近で見られるのだから
「ふふっ 窮屈そう じゃあ、こうしてみましょうか」
胡坐をかいて湯に浸かっていた俺の上に、森さんの桃尻が乗る
対面座位のような格好になった
「これなら二人でも大丈夫ですよね」
そう言って彼女はほほ笑んだ
俺は、元からこういう使い方をする為の湯船なんじゃねーのか、とか思っていた
315 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 03:15:17.35 ID:iWSjrpZQ0
描写を端折りすぎてるような気がするんだけど、大丈夫?
318 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 03:53:32.52 ID:iWSjrpZQ0
こうなると、否応なく森さんの胸が顔の前に来る
ピンク色の乳首が口元に自然に運ばれてきた
「吸ってもいいんですよ」
ごく自然な流れで、森さんの乳首にむしゃぶりつく
乳房全体を頬張るように口に含み、それから乳首を丹念に、中心のくぼみに至るまで
気がつけば森さんは、小さな声で喘ぎ始めていた
「ふぅ ぁっ あっ キョン君… 上手ですね」
それを聞いてますます興奮し、指でもう片方の乳房を愛撫する
ぐにぐにと押しつぶすように、乳輪を引き延ばすように
とにかく、出来る限りの技術で森さんに快楽を与えようと努力した
「ふぁっ キョンくん… 私の乳首、美味しいです、か?」
頭を撫でながら、そう聞いた
もちろん
「じゃあ… 私もにも キョン君を 味あわせてください」
俺の下半身に手を伸ばし、指を絡め、器用に揉みほぐす
ヤバい、さっきから我慢してたから、もう出そう
「びくびくしてますね かわいい…」
前後運動が激しくなる。しかし絶頂に達しそうな所で、寸止めされる
「ダメです まだ出させてあげません♪」
321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 04:04:56.62 ID:iWSjrpZQ0
「ちょっ 森さ、ん そろそろ…」
「まだですよ うんと我慢して、たっぷり濃いの出してくださいね」
シュッシュッシュッシュッシュッ
「カウパーがどくどく出てますね そんなに出したいんですか?」
いたずらっ子のような顔でそう聞く
「出したい…です」
「じゃあ、いっぱい出してください」
シュッシュッシュッシュッシュッシュッ!
「うっ!…!」
その瞬間、森さんが俺のモノを咥え込む
少し戸惑ったが、一度出かかったものは止まらない
「んっ んっ んぷっ」
森さんの口腔内に、俺の精液が溜まっていく
322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 04:18:31.29 ID:iWSjrpZQ0
森さんが、ほっぺをポコッと膨らまして、涙目になりかけている
射精感に浸る意識の中で、僅かにそんな事を考えていた
「んっ んっ んっ 」 コクッ コクッ コクッ
細い喉が、一生懸命に粘性の液体を飲み下そうと動く
ていうか、どんだけ出したんだ俺
「ぷぇっ はぁぁ… たくさん出ましたね」
申し訳ないです
「ふふっ キョン君の精液 すごく濃くて、おいしい 私好きですよ」
そんなエロいセリフを吐きながら、粘液でどろどろになった手を舐めている
「おちんちんの中に残ってるの、全部吸い出しちゃいましょうか」
ひざまづいて、俺のモノを再び口に含む
根元から濾すように吸い出され、危うくまたイキかけそうになる
それからしばらく、森さんは俺の息子を愛撫してくれた
325 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 04:31:37.70 ID:iWSjrpZQ0
「気持ちよかったですか?」
「はい、凄く…」
膝枕をしてもらいながら、ぼんやりと答えた
「まだ何かしてほしい事、ありますか? どんなリクエストにもお応えしますよ」
慈愛に満ちた瞳でそう言う
これ以上の何か、か ない事はないが
今は…
「今度は、森さんを気持ちよくしてあげたいです」
「えっ?」
意外そうな顔だ
「いや、俺ばっかり 何かズルいから 今度は森さんに」
「お気になさらなくてもいいんですよ 今の私はあなたの為に仕える身ですから」
「それじゃ俺の気が治まらないんです」
326 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 04:45:33.04 ID:iWSjrpZQ0
ベッドに身を移し、身を横たえた森さん
完全無抵抗を示す為か、四肢を投げ出し、その美しい体を自らさらけ出している
「どうぞ、今この女の体は、キョン君の性欲を満たす為だけにあるんですよ」
…気持ち良くしてあげるなどと言ったが、実際どこから手を付けたらいいのか
そんな俺を見かねてか、俺の手を取り、自らの秘所へと運んだ
「ここが、女の一番気持ち良くなるところです わかるでしょう?」
その指で自分の女性器を開き、俺の指を這わせた
「よく見える? ふふ 各部の名称も教示しましょうか?」
クスクスと笑われ、少々頭にきていた俺の耳元で、囁いた
「好きなように弄ってくださいね」
望むところだ
331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 05:05:08.88 ID:iWSjrpZQ0
森さんの秘所を、左右にぐにっと開く
小ぶりな小陰唇、クリトリス、細長い膣口に、尿道が、一気に俺の目の前に現れた
酷く興奮した。2週間前にしたときは、あまりよく見られなかったから
「どうです? えっちな形でしょう? 女の子の一番大切な部分ですよ」
感慨深げに眺めている俺の様子を察知してか、腰を僅かに上げ、見やすいようにしてくれている
「好きにして、いいんですよ」
・・・・
何も言わず、粘膜質のその部分に舌を這わせた
「ぅ… あっ」
ほんの少ししょっぱい 女の味
「はぁっ あっ あっ もっと…」
小陰唇の裏側を丁寧に舐め、尿道を舌で刺激し、クリトリスの包皮の中まで…
とにかく、今は森さんの全てを味わいたい
「あっ!キョンく… ふぁぁっ!? あっ!あぁっ」
森さんの喘ぎが激しくなる 気を良くした俺は、舌を膣口の奥に侵入させた
「んぁあ!!? ら、らめっ! なかっ! だめ、です!!」
にゅるにゅると、襞を舌で捲る
381 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 14:16:34.17 ID:iWSjrpZQ0
柔らかな膣穴の奥から、とろみを持った液体が溢れてくる
それを、舌で絡め取り、膣内を掻き回す為の潤滑油にする
それだけの行為で、森さんは今までに見たことの無い女の顔を俺に見せてくれた
森さんの性器全体を口に含み、俺は最深部を目指す
…こんなことしていいのか? 不慣れな俺には多少の不安があったが、髪を振り乱して悶絶する森さんの姿が
俺を突っ走らせていた
「ひぁあっ ひゃめぇ おくぅ ひゃめ、れすぅ…」
呂律が回っていない。何だか限界のようだ
限界と言えば、俺もそうだった あれだけ搾り取られたのに
この森さんの痴態にあまりに興奮して、息子は最高潮に達している
「キョンくん イかせて 園生をイかせてください」
ドクンと心臓が波打った
クリトリスを摘み、先程俺がそうされたように、上下に激しく動かす
森さんの中は、今や俺の唾液と彼女の分泌液で、大洪水だった
「はぁぁ…!! ああーーっ!! ひああーーっ!!」
「イッてください 好きなだけ。 森さんの恥ずかしいイキ顔、見せてください」
「はいぃ!! イカせて頂きますっ い、いっ… 〜〜〜〜ッ!!? ーーーーーっ!!!」
森さんの体が一際大きく跳ね、舌が締め付けられる感覚を覚えた
385 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 14:38:11.59 ID:iWSjrpZQ0
何か大きな仕事をやり遂げたような達成感
あの森さんを翻弄することができたという事実が俺を酔わせていた
傍らでは、森さんが肩で息をしながら蹲っている
「はぁ はぁ キョン君、すごかったですよ」
体を僅かに起こして、微笑んだ
涙と涎と汗で、ひどい有様だったが、例えようもないくらいに綺麗だった
「ふふっ ひどい顔でしょう? いつもこうなんですよ」
いつも、か
誰か他にも相手がいるのだろうか 別に動揺はしなかった
森さんは大人の女性だから
「キョン君も、すごい事になってますよ」
口に手を当ててクスクスと微笑んでいる
俺の顔が、森さんの愛液まみれになっているのに気付いた
「お掃除してあげますね」
ぺろっ、と俺の頬を舐める ざらついた舌の感触
俺も負けじと彼女の頬を舐める 膣内とは異なる、森さんの味
俺たちは、そのまま溺れるような深いキスをした
391 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 15:22:34.74 ID:iWSjrpZQ0
「ぅむ ぴちゃ ふむぅ ちゅっ」
森さんの舌が容赦なく俺の口腔内を蹂躙する
俺も負けじと応戦 舌を絡ませながら森さんの体を愛撫する
清楚で物静かな、あの森さんが こんないやらしい舌使いをしているという
耐えがたいギャップに、俺の頭は朦朧としていた
「ぷちゅっ ちゅっ はぁ…」
森さんが名残惜しそうに唇を離す
唾液の吊り橋が、つゆんと落ちる
「キョン君 キスお上手なんですね 誰かと練習しているのですか?」
「まさか 森さんが初めてですよ」
ハルヒとの、あの一件は ノーカウントだよな
「意外ですね」
「こう見えてもピュアなんですよ」
「そんなピュアな男の子が、先程私のアソコをめちゃめちゃにしちゃったんですね」
顔が真っ赤になる…
「とっても、気持ちよかったんですよ とっても」
森さんの顔が近付く
394 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 15:42:11.99 ID:iWSjrpZQ0
「あんなに気持ち良かったの、私初めてだったんですから」
耳元でそう囁かれ、さらに赤くなるのを感じる
ああ情けない さっきはあんなに一方的に森さんを責め立てたのに
今は逆に責められているような気がする
「やっぱりあなたは 可愛いですね」
耳に吐息を吹きかけられ、びくんと体が硬直した
「ふふ、そんなに緊張なさらずに 先程のあなたはどこへ行ってしまわれたのですか?」
健全な男子高校生に緊張するなって言う方が無理がある
こんな美人なお姉さんが耳元で囁いているのに平気な奴などいない
「初めに申し上げたように、今の私はあなたの為に存在する性欲処理係なのです
どのように使って頂いてもいいのですよ」
再びベッドに身を横たえる森さん
俺の理性はそろそろ限界
「じゃあ、次は二人で一緒に気持ち良くなりましょうか」
森さんは片足を抱えて俺を誘い入れる
よじれた女性器が、微かにその中身を覗かせていた
398 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 16:04:59.56 ID:iWSjrpZQ0
「さぁ ここですよ この奥に…」
所謂まんぐり返しの態勢で、俺の入れるべき穴を開き、誘導する
森さんのそこは、ポッカリと口を開け、奥の方まで丸見えだった
深い肉の穴の入口にペニスを添え、今一度確認する
「入れますよ」
「どうぞ お好きなようにほじってください」
腰を沈めていく 周りの肉を引き摺るように、森さんの膣に引き込まれる
ねちゃつく内部の感触を十分に楽しんだ後、一気に森さんの深淵に突き入れた
「うあ゛んっ!!」
悲鳴にも似た声
不安だったが、性欲が凌駕し、俺は何も言わず一心不乱に森さんの内部を蹂躙し始める
「んあっ! あっ あっ あぁっ! はっ はっ んはぁっ!」
ぶちゅっ ぶちゅっ ぐぽっ ぐぽっ ぶちゅっ
森さんの苦痛のものともとれる悲鳴と、水音と空気の漏れる音が、狭い部屋に小さく響く
両膝を抱えた窮屈な姿勢で、森さんの豊満な胸がぷるぷると揺れる
402 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 16:27:17.55 ID:iWSjrpZQ0
「んあっ! んあっ! ひぁあ! きょんくん! きょんく、んはぁっ!」
森さんが俺の名を呼ぶ 俺の耳には届かない
俺の脳は、ただこの穴の奥に、自分の物を打ちつける事しか考えていない
先端に感じるコリコリしたしこり ひたすらそれ目がけて激しく腰を振っていた
「んぐぁ! うんあっ! そこ! だめ、ですっ! うあっ うあっ!」
突き破りたい 森さんの奥の奥へと侵入したい
どんな男も知らない森さんの奥へと入りたい
さっきの、いつもこうなんですよ、という森さんのセリフが脳裏に浮かぶ
畜生
俺は森さんの両膝を更にベッドに押し付けた
女性器が盛り上がり、下半身と下半身が密着する
「はうっ はうっ あう すごいですっ すごいでうぅぅ!!」
俺はピストン運動をしつつ、更に密着できる体位を本能的に探っていた
「おくっ おくにぃ きてますぅぅ キョンくんのおちんぽ 子宮をゴリゴリしてま、す」
「森さん!!森さん!!森さん!!」
何かわけのわからない事を叫んでいた
自分でもわけがわからなかった
406 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 16:44:11.45 ID:iWSjrpZQ0
森さんの包み込むように優しい膣内を、乱暴に犯した
襞が捲りあがり、粘膜が赤く充血していた
ただ棒を激しく突き込むだけの俺のセックスを、森さんは、時には苦痛そうに
時には恍惚とした表情で、受け入れてくれた
「んあ゛っ! んあ゛っ! んあ゛っ! あ゛っ!あ゛っ!あ゛っ!」
ごぼっ!ごぼっ! ぐぼっ! ぐぼっ!ぐぼっ!
粘液と粘液が混ざりあい、白っぽい液体となってベッドのシーツに染み込む
肌と肌がぶつかり合う音と森さんの嬌声が混ざりあい、部屋の薄い壁に響く
「あんあんあぅあぅあぅあぅはぅはぅ…」
ぴちゅぴちゅぴちゅぴちゅぴちゅ
高速ピストンで、森さんの反応を楽しむ
浅い所を、深い所を、縦横無尽に擦る
409 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 17:00:56.38 ID:iWSjrpZQ0
体をよじらせ、顔を仰け反らせ、時には俯き、つま先をピンと伸ばし
とろりとした瞳で俺を見つめ、指先で俺の頬を撫で
森さんは、あらゆる行動で、その快感を俺に伝えてくれる
「うあっ! はぁぁ キョン、くん きもちいい、ですか?」
「は、はいッ!」
「私も、あぅんっ! すっごく すっっごく きもちいの」
森さんがくしゃくしゃになった顔で俺に訴えかける
「こんなせっくす はじめてなのっ もっと、激しくっ 突いて!」
俺は、まんぐり返しの態勢のまま、両手で森さんの股肉を左右に拡げ、今まで以上に深くまで突き入れた
森さんの期待に応えたい この愛らしい森さんの痴態をもっと見たい
全ての感情が交差したまま、俺はラストスパートに入る
417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 17:23:25.09 ID:iWSjrpZQ0
「んあーーっ!!んあーーっ!! ああーーーっ!!」
結合部からサラサラの無色透明の液体が噴き出している
俺の下半身に盛大に噴きかかり、それが流れ、ベッドに大きなシミを作る
今や、ベッドはベタベタの水たまりだ その殆どは森さんのいやらしい分泌液だ
だがそんな事はお構いなしだ 加熱した二人の体を冷やすラジエータのようなものだ
俺は、最後の瞬間を迎える為に、森さんの柔らかな膣内に、自分の全てをブチ込む
「森さん!!森さん!! そろそろ、出そうです!」
ぐぼっ!ぐぼっ!! どちゅっ!!どちゅっ!!どちゅっ!!
「いい、ですよっ 出してっ! 私の まんこっ 中出しに 使ってくださいっ…!」
ごりゅっ!ごりゅっ!ごりゅっ!ごりゅっ!
「森さん!!森さん!!」
「園生って、、よんでくださ、いぃっ!! 今だけ 今は ああっ! うああっ!!」
「出します! 森さ… そ、園生ッ!!」
俺は、森さんの最奥に口づけをしながら、吐き出した
森さんの体は、痙攣し、まるで搾り取るかのようにうねった
425 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 17:42:55.59 ID:iWSjrpZQ0
どれくらいの時間が経ったのだろう
外は完全に暗闇に包まれ、土砂降りの雨が降っていた
行為が終わって、互いに見つめ合い、俺は照れ臭そうに笑い、森さんも火照った顔で笑い返した
振り乱された髪を直してやり、俺は森さんに軽いキスをした
意外そうな顔だったが、にっこりと微笑み、俺を抱きしめてくれた
それからベッドの中で軽く休んだ
「これじゃ、帰れませんね」
「ええ」
ベッドの中で抱き合いながら、他愛の無い話をした
色んな話をしてくれた 昔の事、今の事、機関の事
だが俺が聞きたい話は、してくれなかった
「森さんは、彼氏とか いるんですか?」
しびれを切らした俺は、聞いた
「ふふっ どうでしょう」
上手くはぐらかされる
大人の女の対応
430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 18:02:12.68 ID:iWSjrpZQ0
俺は、森さんのことが好きなのか?
自分でもよく分からない だが、ハルヒ達には無い感情を
森さんに対して有しているのは確かだ
別に、付き合いたいとか、そういうのではない
ただ、森さんの事を、もっと知りたいと、そう思った
「彼氏は、いないですよ お仕事が大変ですから」
「そうですか」
何だ、この感情
心底ホッとするような
「…私 きっと寂しかったんです」
「え?」
森さんの顔が俯く
437 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 18:30:39.22 ID:iWSjrpZQ0
「誰かと繋がりを持ちたい 甘えたかった」
森さんの肩が震えている
そこに凛とした彼女のイメージは無い
「過去に、何人かの男の人と関係を持ちました ですが、上手くいかなくて…」
…心臓にナイフが突き立てられたような、言い表せない感情が俺を支配する
「機関は、あなたをケアするようにと、命令しました
…ですが、本当に癒されたかったのは、私の方なのかもしれません」
俺から顔を背けて蹲る
「だから、今日、あなたから連絡がきたとき 本当に嬉しかった」
・・・・・
「森さん…」
「園生って 呼んでください」
俺は優しく森さんを抱きしめた
「キョン君は、年上の女は お嫌いですか…?」
449 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 18:52:34.74 ID:iWSjrpZQ0
夜が明けた
建てつけの悪い窓を開け、深呼吸を一つ
昨日の土砂降りが嘘のような、夏の日差し
俺は目を細めて、街を眺めた
森さんはすやすやと、静かな寝息を立てている
傍らに誰かがいることで安心しきっているような、幸せそうな寝顔だ
昨夜の、あの後の事を要約して話す
俺たちは、「仕事上の関係」という一つの壁を乗り越えた
…じゃあ恋人同士になったのか、というと、そういうわけでもないと思う
セックスフレンド?断じて違う
森さんはあの後、俺に一定の好意を示してくれた
俺もそれに応答した
これから私的に、度々会おうと約束をした。もちろん“癒し”の為だけじゃなくて
デートとか、その他諸々込みでだ
たった、一晩で怒涛の展開 こんなんでいいのか、と思う
でも、若いんだから、情熱とかその場のノリとかでなんとかなるだろう
まあハルヒにバレるのはマズいから、多少控え目なお付き合いにしよう
そんな事を考えながら、俺は森さんの待つベッドに向かう
明日は学校だ。それまでの間、ひと眠りしよう
452 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/26(日) 18:56:22.46 ID:iWSjrpZQ0
一応終わり
修羅場というか、失楽園みたいな逃避行も展開として考えたが
めんどくさそう
>>1の展開との齟齬が生まれたのが申し訳ない